【ラストブログ】13代目おすすめ記事の紹介 byどらごん

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どらごん
どらごん

どうも、どらごんです。
ここのセリフを考えるのは毎回楽しかったです。

今日は私のラストブログ。

ラストブログ執筆にあたって13代目メンバーが執筆した記事を見返していたら、いろいろ楽しかったり苦労したりの思い出が走馬灯のように浮かんできました。

ということで今回(というか最後)は、私がおすすめする13代目の記事を紹介します。所感や各メンバーのパーソナリティも交えながら。それではどうぞ。

1次試験

まずは1次試験関連、くまの記事から。

昨日の記事でも本人が一番時間かかっていると言ったくらいの渾身作です。経済の余剰分析が動的に分かりやすく理解できる記事となっています。

くまは他の経済学解説記事である「わかった気になれる独占市場の解説」の他、「一次試験を効率的に突破したかった僕~戦略立案編~」も1次試験勉強としておススメです。

くまの記事はクールな真面目さの中にシュールな面白さが同居するハイブリッド感がありました。

ちなみに13代目のブログ執筆はリット、hotman、くま、そして私どらごんという順番でした。

渾身のずっしり重いバトンが、高温に熱せられ、その後なぜか急速冷凍させられた状態でいつも私に回ってきていました。絶妙な重量と温度加減でとても心地のよいバトンでした。

次はさろの「リーダーシップ論①」。自身も中間管理職の企業内診断士ということで、ガッチガチの実践話を交えながら、試験で問われる論点をまとめています。

さろは他に経営法務の「英文問題を読み解く~秘密保持条項~」もおすすめ。私は経営法務が苦手で、更に英語も苦手だったので受験生時代に読みたかった記事です。

あとさろと言えば2次試験の「Dr.サロのダメ解答研究所」かな。とてもタメになる内容なのですが、東北メンバーによるトリオ漫才のような構成で、その中でさろはツッコミ担当の博士役でした。他のセミナーでは孫悟空に扮してと意外にお茶目な一面も。

続いてはににの「1次試験で580点取った勉強法」です。にじませ法というオリジナル勉強法で、1科目平均83点を取った秀逸な勉強法の解説記事です。

私は受験生から1次勉強法を聞かれたときは必ずこの記事と、同じくににの「確信が持てない問題での点の稼ぎ方」の記事を見ればいいと端的に答えていました。

にには社労士との複業診断士。そしてににっと笑顔の似合う癒し系男子です。それと文章力が高く、自身が書いた記事が読みやすいことは当然なのですが、他のメンバーが書いたものでも的確に優しくアドバイスしてくれました。だいぶその推敲力に甘えていたな…

忘れてはならない、まんの1次科目語呂合わせ。よくまあこんなに考え付くものだと感心してしまいます。

まんは2次の「【図解】事例Ⅰレイヤー&設問解釈編」もおすすめ。実はこの記事が13代目のNo.1閲覧数で、最も多くの受験生に見て頂きました。閲覧数も納得の内容です。

そして記事では様々なキャラクターを生み出しました。私なんかこんな感じです。

一方で先月に投稿された「じゃない方、のあなたへ」は読んでいて胸が熱くなりました。

まんは定例会やセミナーではいつも凛とした姿で画面越しに静かに佇んでいますが、ブログ記事ではシュールなギャグを息つく暇もないほど放り込んできます。そのミステリアスなギャップが萌えです。

1次試験さいごはYOSHIHIKOの論点別道場マスターシリーズ。星の数ほどある道場記事が科目別・論点別に整理された贅沢な記事となっています。また本記事の元となった「Notion活用法 RDB勉強法」も見応えありです。

ヨッシー記事は他にも「1次試験までの勉強スケジュール案」が実用的です。こちらもぜひ。

ヨシはこちらの記事でゆるわだしている通りの陽キャなヨットマンです。他にも海外旅行や機械学習が趣味で、若くて爽やかで。私にはもう来ない青春がうらやましい…

2次試験

続いて2次試験記事。

まずは何と言ってもリットの「事例Ⅰ:95点の80分間」でしょう。95点の再現答案、問題用紙、ファイナルペーパーを出し惜しみなく公開しています。

あわせて「趣旨とふぞろいで再現答案分析」と「僕の解答の作り方」をじっくり見て学習すれば高得点も夢じゃない!

リットはとにかく記事執筆やセミナーのパワポ資料のボリュームが半端なく多いです。そして作成が速いです。さらにPCスクールを運営していた経験もあり教え方がうまいです。私が知る限り、世界で一番優しい響きの関西弁が聞けます。

次はまよの「事例のお作法・ポイントシリーズ事例Ⅰ事例Ⅱ事例Ⅲ」。受験生時代のミスノート(復習ノート)をイイ感じで記事化しています。あと記事内にある「お世話になった先代記事」のリンクも超絶有用です。

他にも「試験データ分析」や「まよ夫婦の『勉強時間捻出法』」も実践的で役立ちます。そういえばこれらの記事は「コラボ企画」で私が紹介していました。いい思い出です。

まよは道場の打合せではズバッと核心をついた意見をシャープに切り込んできます。ただ画面越しに見える子供を抱えているときのまよは、アバター通りのおしとやかでやわらかなママの顔です。

続いてはりいあの「2次試験攻略!レベル上げ戦略×おすすめ教材×一次試験後の過ごし方」。2次試験初学者の攻略法として是非読んで頂きたい記事です。

りいあの2次試験記事は他にも「事例ごとの特徴(前編)(後編)」や「失敗談に学ぶ2次試験攻略のポイント」がありますのであわせてどうぞ。

そしてなによりモチベーションについての記事も光っていました。「勉強法編」と「マインド編」でモチベーションを維持していきましょう。

りいあは診断士試験が「短期、一発合格、高得点」の数え役満というスーパーウーマン。でもその一方で道場活動では何度かうっかりミスも。努力型の天才肌ということです。

2次試験ラストはあらきちの「2次試験本番の得点が安定する解法」。答案の再現性を高めることの重要性を説いた記事です。

他にも「2年連続80点越えの設問解釈」など2次試験記事が充実しています。2次試験のセミナーでも大活躍でした。

一方で「なぜ事例Ⅳ39点で退場したか」「2次筆記試験の結果を受けて」といった2次試験の結果が残念だった方に寄り添った記事も印象深いです。

「1点足りずに不合格」から不撓不屈の精神で診断士となった漢です。会社の飲み会明けにZoom打合せに参加し、椅子に座ったまま口をあけて酔って眠っていたのはいい思い出。

その他

その他ということで。

まず、hotmanの「診断士活動日誌2022」を挙げました。濃密な診断士初年度が存分に語られています。

他にも「あなたはどんな診断士になりますか?」「テキストには載っていない診断士としての話す力について」など将来の診断士像として参考になる記事が多いです。

それにしてもhotmanの記事はどれも熱い!熱意がホトばしっており記事内では「!」の使用頻度が誰よりも高い!

hotmanはそのリーダーシップ力、決断力、そして特に美声力が羨ましくもあり憧れでもありでいろいろと学ぶことが多かったです。

僭越ながら私の記事から。なぜこれを選んだかというと、全く力を入れて書いていないのに閲覧数が半端なく多かったから。13代目でトップ3に入る勢いです。

他にもネタが尽きて、季節外れの7月に絞り出すようにして書いた「実務補習の話」も人気があったんだよな。嬉しい反面なんでだろうと。

逆に最も力を入れて執筆した2次試験の『「与件文先読み」「解答骨子作らない」解法の紹介』の閲覧数は伸び悩み、ダブルライセンス記事の4分の1くらい。まあニッチな記事だからしょうがないか。響いてくれる人が少しでもいて頂ければ執筆冥利に尽きます。

ラストとなりましたが、なおは記事というよりアイキャッチ画像のインパクトでチョイスしました。こちらの一覧の下半分を見て分かる通り、なかなかの画像たちです。受験生によってはフリー素材の画像と思っていた人も。イヤイヤ本人ですよと。

一方で「2次試験。大手予備校での学習」では泣かせる話も。当時はまだ慣れていないブログ執筆でしたが、不器用ながらも人間味あふれる記事となっています。

こちらの記事の終わりでは「無意識的に道の真ん中を歩けるかどうか」という名言も。今でも私の心にも深く突き刺さっています。

最後にもうひとつだけ。去年の夏に湯島天神に行きました。私にとって九州を出るのは数年ぶり。どうしても皆と会いたかった。

妻には「東京で診断士協会の集まりがある」「旅費は経費で落ちる」とよく分からない言い訳(嘘)をしていました。この場を借りて謝ります。ごめんなさい。でも楽しい思い出となりました。

いかがでしたでしょうか。まだまだ紹介したい記事はありますが、ここら辺にしておきます。

謝辞

読者の皆さまへ

この1年間、一発合格道場13代目による記事をご愛読頂きありがとうございました。

これまで「診断士とはこうあるべきだ」などと偉そうなことを書いたり言ったりしましたが、ほとんど実を伴っていません。

ただ有言実行というか、言霊というか、言葉に出したのなら実践せねばという自分自身の力になった部分もあります。そういう意味でも感謝の気持ちでいっぱいです。

私が目指す中小企業診断士像はまだまだ高い山の頂。同じ場所を目指すのなら、また道中で出会うこともあるでしょう。その時は少しだけ立ち止まって語り合えたらなと思います。

先代の皆さまへ

代々と紡がれた皆様の想いを財産を、何とか次の世代に託せられそうなので今は少し安心しています。

伝える場所があり、それを大勢の方が見ていてくれているというのは大変ありがたいことでした。

私の人生にとって本当に貴重な経験をさせて頂きました。この場を借りて心より感謝申し上げます。

13代目のみんなへ

感謝の気持ちはいっぱいあるのだけど、これが最後というわけではないのでここでは多く語りません。

とりあえず我々の活動はひと段落。一年間おつかれさま。素晴らしいメンバーに恵まれました。

また、はじまりのはじまりということで。これからも末永くどうぞヨロシク。

さいごに

こんな隅っこの端っこの文章まで読んで頂けるのは本当に本当に嬉しい限りです。

そんな皆様のご多幸を心よりお祈り致します。

それではまた…

明日はまよです。お楽しみに。


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