12月, 2019 | 中小企業診断士試験 一発合格道場のブログ記事

こんにちは。2010年に道場を創業したメンバーの一人である初代ハカセです。久しぶりの登場です。

■10年続いた一発合格道場■

間もなく2019年も暮れようとしています。2010年1月に執筆が開始された一発合格道場は間もなく「丸十年」を数えようとしています。まさかこんなに続くと思っていませんでした。

一発合格道場を始めた時は「受験生支援サイト」などというものはありませんでした。診断士受験関連のネット上の情報といえば(1)受験指導校のウェブサイト、(2)受験生個人個人のブログ、(3)2ちゃんねる、(4)502教室、ぐらいのものでした。

502教室というのは、受験生の個人ブログへのリンクが貼られたポータルサイトです。某受験指導校の中小企業診断士受験講座の講師をしていた方が立ち上げたサイトで、その方はよく「502教室」で講義をしていたことからこの名前をつけたそうです。「他の受験生がどんな勉強をしているか」が気になるのは今も昔も同じで、受験ブログを書いている人も書いていない人も、とりあえず502教室を見に行き受験生ブログの「新着記事」を眺めていたものでした。502教室自身の発信は多くありませんでしたが、診断士受験生のウェブ上の交差点でした。

このころ(2010年)の日本のウェブ事情はまだまだパソコンからのアクセスが中心でした。「ピー、ガー」と鳴るダイヤルアップはさすがに卒業していたものの、YahooによるADSLモデムの無料配布がひと段落して各家庭に高速インターネットが普及し終えたころです。モバイルからのアクセスはiモードが中心でしたが第三世代移動通信システム3Gの波が来た頃、黒船たちも時代を後押しします。iPhone 3Gが日本での発売開始が2008年7月。Twitter日本語版が始まったのも2008年。これは偶然ではないのでしょう。この頃はインターネットへのモバイルアクセスの本格展開期にあたっていたのです。

■きっかけは押しかけ合格体験談■

道場開きのきっかけは悪く言えばナルシズム。TACで一次試験・二次試験の勉強会を開催していた4人の仲間(JCふうじんZonEハカセ)が、お世話になっていたTACのH講師から「平日夜の講義冒頭に合格体験談を話してください」と依頼されます・・・うーん、「依頼してくれるようこちらから依頼しました」・・・が正確かな(笑)。2010年1月の話です。その年は二次試験最終合格発表が年明け1月でしたから、合格直後のハイな状態でした。

持ち時間は講義前だからたった10分。一人2分30秒。うーん、短い。ただ、その際の我々の対応が今考えれば気が利いていました。それは(1)4人がバラバラに話をしても、抜け漏れ・重複があって受験生へのメッセージとしてはふさわしくないと考えたのです。だから4人で下打ち合わせをしました。「自分は〇〇をしゃべろうと思っている」「自分は〇〇面から話そうと思っている」と。すると、「そうだよね、オレもそれやった」「ちょっと違うけど僕がやった〇〇と同じですよね」と、4人が話す内容は本質の部分で似通っていることに気づきました。そう。合格者が取り組んでいた勉強方法に「ある共通点」があったのです。そこで(2)勉強方法や取り組む姿勢などの共通点を整理し、それぞれの担当を決めて、4人の話を全部聞くことで一つの合格体験談全体が完成するように構成したのです。その4つが、今の「道場基本理論」の原型です。

いよいよ合格体験談をご紹介する当日。50人前後の受講生が座るTAC八重洲校(当時は鉄鋼ビル)の教室でした。初代道場メンバーできっちり持ち時間2分30秒を守ったのは真面目なZonEだけ。他の3人は役割分担を決めたのにその部分を延々と話したため、講義開始時間が遅くなってしまい、その日の講義は終了時間が延長になってしまったそうです。H講師、あの時はゴメンなさい。

■反体制側ではなく非体制側からの発信プラットフォーム■

合格体験談を話し終えた後、忘れもしないエクセルシオールCafeに移動したメンバー4人の感想は、あれだけ話したのに(しかも酒が入っていないのに)「話し足りない」、「もっとこう言えば伝わりやすかったかも」、「いま思いついたけどこういう観点もあるよね」。どこまでナルシストなんでしょう(笑)。そして行き着いた重要なポイントは(3)「TACはこんなこと教えてくれなかった」、「もっと早く聞いておけば効率的に合格できたのに」、「今からでも遅くない。後進の受験生に伝えたい」ということでした。

冒頭にお伝えしたように、当時の診断士受験関連の情報は限られていました。それを伝えるのはTACの合格体験談ぐらいしかありません(実際にJC・ふうじん・ハカセは合格体験談を寄稿しています。一部の体験談は書籍にも採用されました)。先ほどは「TACはこんなこと教えてくれなかった」と言いました。でも実際にはTACは合格への重要なポイントとして言ってくれているはずだし、過去の合格体験談を読めばきっと載っているはずなのです。でも、いくら正しいことを言っていても、TACという「体制側」の発信は受験生の心を震わせるには十分ではないのです。でもそれを発信するプラットフォームが当時はなかったのです。「なければ作ればいいじゃないですか」と言ったのは一人冷静なZonEでした。「そうだね、そんなの作れたらいいね」と夢物語を語ってその日は解散しました。

しかし物語はそこで終わりではなかったのです。大手サービス業界でSEをしているZonEから、数日後には「サイトを作っておきました。これからはブログの時代じゃないからWordPressで作っておきました。ドメインはとりあえず勉強会の名前(おでん会)にちなんで取得しました。サイト名はベタですが『一発合格道場』にしておきました。あくまでも仮ですから後から変更叶姉妹です」という連絡をもらったのです。

一同意外な展開に喜びましたが、一日2,000PVを計上する当時としては結構有力なグルメブログを持っていた小職(ハカセ)は軽くめまいを感じました。サーチエンジンで検索上位に掲載してもらえる大変さを知っていたからです。毎日記事を書き、PVを稼ぎ、相互リンクをしてもらい、ボータルサイト・ランキングサイトに登録し、Googleランクを上げて・・・・。今でいうSEO対策ですね。これが当時は地味で大変な仕事だったんです。

小職は一同に覚悟を迫りました。サイト運営ってのはそんなに簡単なものではないよ、と。毎日書かないといけないんだよ、と。誹謗中傷も来るんだぜ、と。それでもやるのかい、と。「後進の受験生のために絶対にやらなければいけない」という使命感に燃えていたメンバー一同の答えはもちろん「YES」。こんな風に道場はいつの間にか開校されました。

見てください。当時2010年1月の記事を。しょぼいものです。みんなWordPressはおろかブログも書いたことがなかったので、記事を書いているのはZonEと小職のみ。内容も薄っぺらいものです。こんな風に試行錯誤をしながら道場は立ち上がっていきました。「とにかくやってみましょう」と見た目からは想像もつかない行動力を発揮してくれたZonE、ブログではなくWordPressで立ち上げてくれた先見の明のあるZonEには感謝するばかりです。

初期段階で試行錯誤しつつ我々が確認したことが二つあります。一つは一発合格道場は非体制側からの発信ではあるものの反体制側ではない、ということ。我々はTACに学び、TACのおかげで合格したメンバーです。でもTACから依頼されたわけでもありません。TACのよいところは伝え、でもTACの指導やカリキュラムでは足りないところを受験生の側の目線から伝える。あくまでもフラットに、ニュートラルに、是々非々で議論しよう、ということです。だから道場開始初期段階でTAC講師にも非公式に道場の存在を伝え、TACに阿(おもね)るわけではないが、決してアンチテーゼでもないことをキチッと伝えました。TACにも非公式に道場の存在を認識してもらい、一時はTACの動画チャンネルにゲスト出演させてもらったこともあります。この姿勢はどの受験指導校に対しても同じです。TACのみならず、LECも大原も、その他の受験指導校に対しても、

■受験生支援団体をは何なのか:士業との狭間■

「カネをもらっているわけではないボランティアなのにどうしてこんなに一生懸命になれるのですか」。道場セミナーや懇親会でお会いした受験生から最もよく聞かれる質問の一つです。「その姿勢に感銘します」と思って頂ける方が大半ですが、中には「安売りしやがってアホちゃうか」というニュアンスの方もいらっしゃいます。

同じ中小企業診断士、特に独立している方からも皮肉を言われることがあります。「中小企業診断士は『足の裏の米粒』と言われるが、診断士が稼げないのは企業内診断士が無償診断・無償支援をしてスキルを安売りするからだ。受験生支援だって同じじゃない?」と。

道場開校当時、具体的なデータがあるわけではありませんが、独学合格者というのはそんなに多くなかったと思います。実務補習に参加した際も、合格者はTAC、LEC、大原などの大手受験指導校の経験者が多く、独学合格者はめったに見かけませんでした。

しかし今は独学合格者が多くなっている気がします。その背景には、(1)モバイルインターネット環境の好転により情報が集めやすくなったことと、(2)そもそも情報発信するサイトやインターネット専業の通信受験指導校が増えたこと、があると思います。つまり、2010年に立ち上がった一発合格道場や、時を同じくして設立されたタキプロさんなど受験生支援団体の存在が、独学合格者を後押ししたのではないかと小職は自己満足的に眺めているのです。

ちなみにタキプロさんは道場と同じく2009年度に合格したメンバーが設立した団体です。全くの偶然です。お互いにお互いがこういうサイトを立ち上げる動きをしていたことは全く知らなかったのではないかと思います。道場創業当時、とにかくなるべく大勢の受験生に道場を見てもらいたい一心で気にしていたのが「ブログ村」のランキング(笑)。今でこそ笑止ですが、このサイトでのランキングが上下することに一喜一憂していました。このランキングは「ブログ村」へのリンクのクリック数を人気度として計っているだけで、ランキング=クリック数=評価ではないのです。でも当事者としてはやはりランキングが上の方が嬉しいので大変気にしておりました。自然、タキプロさんへの対抗心も並々ならぬものがありましたが、道場とタキプロさんでは記事の内容の方向性も異なる。何せ大人数でやっているタキプロさんと、数人で運営している一発合格道場では地力が違います。途中からメンバーはタキプロさんとは「対抗」ではなく「適度な距離を置いた共存(=それぞれがそれぞれが信じたわが道を行く)」へと気持ちが変わってきました(一部のメンバーを除いては)。その後、道場メンバーには「タキプロも兼務でやってます」という強者が現れ、初代メンバーは軽いカルチャーショックを受けたのは良い思い出です。今はそれがフツーになってしまいました。

話しを元に戻すと、つまり、一発合格道場の存在が独学合格者を増やし、それが既存の受験指導校の顧客を奪ったとみる人も一部にはいた、ということです。そこで二つ目の課題になったのが、(2)有償コンテンツ・有償セミナーの是非です。「受験生を指導しているなら一発合格道場もカネを取るべきではないか」「少なくとも中小企業診断士という士業をしているのだからノウハウを無償提供するべきではないのではないか」「有償で提供した方が執筆側・セミナー主催側もモチベーションが上がり、よりよいプロダクツを出すことができ、受験生(=費用負担者)の便益も向上するはず」という主張は外部からのみならず、内部からもありました。

実際、タキプロさんは有償での勉強会を実施し、有償で合格ノート(だったかな?)を売りだしていました。このビッグウェーブ(?)に乗るべきなのか。道場メンバーは悩みました。

こういう時は、企業は理念に戻るのでしょう。一発合格道場も同じです。僕らの創業当初の思いはこうなのです。

TACはいい。他の受験指導校もいいと思うよ。独学でも今はもちろんできる。いつかは合格できると思う。でも最短で合格するには、足りないものがあるんです、きっと。それが、テキストなのか、知識なのか。テキストの選び方なのか、時間の作り方なのか、仕事や家族とのバランスなのか、モチベーションの上げ方なのか、仲間づくりの是非なのか。何が足りないのかは人それぞれ違うでしょう。とにかく大事なことは漫然と勉強していても最短合格はできない。受験生にとって一番高価なものは、受験指導校に払うお金ではなく、あなたの時間なのです。30代・40代という脂の乗り切った今、この辛い受験生時代は短い方がいいに決まっている。合格する、合格したいと決めたからには、何年かかって合格しても「合格は合格」だけど、それでも早く合格した方がいいに決まっている。そのために必要なピースを、道場を通して見つけてほしい。「こんなの誰も教えてくれなかった」「教えてくれればもっと早く合格したのに」「それを聴けば合格できたかもしれないのに」という受験生を、もう一人も作りたくない。

そういう思いで一発合格道場メンバーは執筆してくれていると思います、たぶん。

上記の有償コンテンツ・有償セミナーを採用するべき指摘はそれぞれごもっともです。でも道場の創業当初の考え方は「とにかく人の役に立ちたい」なのです。その人助けの中でカネをもらうことになんだか抵抗感があったのです。僕らは金儲けのために一発合格道場を開いたわけではない。迷える子羊を一人でも多く正しい方向に導いてあげたい。ただそれだけなのです。

とはいえ、最近の一発合格道場のセミナーはスミマセン、有料です(笑)。それは会場費用・道場運営費用などの必要経費に充てられています(いるはずです)。余ったお金は地方でセミナーを開催する際の軍資金になっている場合もあります。いずれにしろ有料といってもMax 1,000円です。参加者側もそこまでセンシティブになる金額でもないだろうと思っています。

また、最近のメンバーは道場の名前で出版物も出しています。名前こそ道場ですが、実際にはその代の執筆陣が書いた記事で構成されています。まぁ自分の記事を出版して売り出すことまで、10年前のメンバーが「道場設立当初の理念」を振りかざしてとやかく言う必要はないかな、と思って温かい目で見ています。

■まとまらないまとめ■

ほらね。道場初期メンバーに話をさせると、こんなに長くなってしまうのです。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。繰り返しになりますが、間もなく2019年も終わり。道場も丸10年を終えようとしています。当初は初代4人が言いたいことを言ったらそのまま朽ち果てるはずだった一発合格道場が、ここまで続くとは夢にも思いませんでした。それは「道場を来年は僕に私に書かせてください」「僕も私も言いたいことがたくさんある」と道場執筆陣に馳せ参じてくれた後続メンバーのおかげです。道場の「上から目線」も併せて引き継いでくれたことで、尖った存在で有り続けることができたことも、継続できた要因かな、と思います。もちろん、それを支えてくれた受験生の熱い声援も忘れることができません。これからも一発合格道場の記事をご覧いただき、コメントを残してください。コメントがどれほど執筆陣の力になることか、診断士を志す方ならお分かりでしょう。セミナーにもご参加ください。有料になってしまいましたが、1,000円程度ですので、ご容赦頂いて参加いただければと思います。そこでお会いしましょう。

道場は(たぶん)これからも続きます。来年の執筆陣はそろそろ決まる頃でしょうか。そしていま受験に取り組んでいる方は、是非一発合格道場に合格体験談を寄稿したり、執筆陣になるつもりで、受験勉強に励んてください。お待ちしております。

 

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□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(そーや).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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みなさん、おはようございます。なおさんです。

今日から冬休みの方も多いと思いますが、一発合格道場のブログも12月30日(月)から1月3日(金)まではお正月休みを頂きます。m(_ _)m

※明日は初代ハカセさんの寄稿があります。(^-^)/

年明けからは合格体験記の掲載も始まりますので、本日は「2019年を振り返って」と題しまして、私が診断士1年目をどのようにして過ごしてきたかを書いてみたいと思います。
今年合格された方には、来年どんな1年が待っているか、どんな1年にしていくか、というご参考になれば幸いです。

まずはデータから。以下の表は、私が2019年に参加したイベントを集計したものです。自宅での原稿や資料の作成といった時間(日数)は除外していますので、基本的に「イベントに参加した日数」を集計したものになります。もちろんイベントも数時間のものから丸々一日(朝から深夜まで)拘束されるものまで様々でした。

イベント数92、日数ベースで1年365日の25.2%です。交換した名刺の数はのべ365枚(12月28日時点)となっています。人と比較して多いのか少ないのかはわかりませんが、感覚的には「受験生時代と比べて同じかそれ以上に忙しかった」という印象です。
では、それぞれについて解説していきましょう。

1.取材の学校

一番参加日数の多かったのは「取材の学校」でした。取材の学校は、簡単に言ってしまうと「中小企業診断士を対象とした取材記者の養成スクール」です。12月に行われた一発合格道場の口述セミナーで9代目からお勧めされ、年末の説明会を経て、参加を決めました。

授業では、取材の仕方、記事の書き方、写真の撮り方等に加えて、模擬取材などの演習もあり、指定の課題を合格点でクリアすると実務プロジェクトにもアサインされて実際の取材記事を書くことができます。(稀に取材以外の案件紹介もあります)「聴くこと」「書くこと」は診断士にとっても「必須スキル」ですので、診断士スキルを磨くにのも適していますね。

実際の記事がこちら(企業診断ニュース12月号「広がる日本のキャッシュレス決済」)

講義は、実務補習が終ってマスターコースや研究会が始まる前の4月・5月に集中的に行なわれますので、他との被りもほとんどありません。
費用が10万円(税別)とそこそこの値段しますが、卒業後の実務案件に積極的に参加すれば元は取れると思います。また、授業や実務のチームワークを通じて、同期の仲間との絆も深まりますので、お勧めできる活動のひとつです。
10代目では、かわとも、かもよ、soya、なおさんが、9代目はきゃずさん、chikaちゃんが参加していました。
取材の学校HP:http://syuzai-takumi.com/academy/

2.実務補習

2位には怒涛の実務補習15日間がランクインしました。こちらは前回の実況記事で詳しく書いていますので、そちらを参照してください。

なおさんの「実況!15日間実務補習」

3.一発合格道場

3位は、解説不要の「一発合格道場」です。春セミ、夏セミ、夜セミ、勉強会、事例Ⅴ、口述セミと多くのイベントにご参加いただきありがとうございます。
個人的には、夏セミの時に熱を出してしまい、東京、大阪の懇親会に参加できなかったのが残念です。(せっかく大阪まで遠征させてもらったのに、、)今だから明かしますが、38度ちょっとの熱があったので、「80分の過ごし方」をプレゼンしながら変なことを口走らなかったか心配しています。(^^;

4.支部活動(三多摩支部)

4位には支部活動がランクインしています。私は実務補習の指導員が所属する三多摩支部に登録しました。三多摩支部の担当エリアは「23区以外の東京都」になります。登録者は約500名とそれほど大きな支部ではありませんが、
・お互いに「さん付け」で呼び合う
・勉強会、セミナーが盛ん
・受託案件の受注額が東京協会の6支部で最大
・支部の例会、勉強会は、八王子、立川、府中が多い
というアットホームな感じの支部です。

今年は三多摩支部で主催された、事業承継、クラウドファンディング、所得税(確定申告)、POPの描き方など多くのセミナーに参加しましたが、来年は支部活動(支部の運営に関わるもので、会員部、総務部、研究会部、広報部、国際部、などの部会があります)へのお誘いも受けています。

稀に支部に登録していない診断士の方にもお会いしますが、どこかの支部に所属した方が活動のベースが出来たり、人脈が広がったりしますのでお勧めです。
職場が近い、家が近い、実務補習の指導員に誘われた、あたりが所属する支部を決定する際の目安になると思います。

5.経営革新のコンサルティング・アプローチ(マスターコース)

こちらは、中央支部のマスターコースで、正式名称は「経営革新のコンサルティング・アプローチ」と言います。コース名が長いので、運営母体である「BCNG(Brains Consulting Network Group)」と呼んでいる方が多いですね。
経営革新のコンサルティング・アプローチHP:https://bcngsmec.wixsite.com/bcngmc

マスターコースは、中小企業診断士の「実力養成講座」のようなもので各支部に多くのマスターコースがあるのですが、「経営革新のコンサルティング・アプローチ」の特徴は、
・毎月第3土曜日 10:00-17:00、場所は中央支部事務所(小伝馬町)
・経営戦略、マーケ、生産管理、組織人事、事業承継、国際化と幅広い分野
・講義と演習の組み合わせによる実践的な内容
・講義後に課題(宿題)が出て、より深く学べる(結構大変)
・毎回楽しい懇親会あり。
・2年目は希望で運営側になれる(来年は運営側に回る予定です)
といったあたりでしょうか。

私は、「講義、課題、演習でガッツリ学べるガチ系」「1年で終わらない継続性」が決め手となり、「経営革新のコンサルティング・アプローチ」を選びました。内容にはとても満足していますし、講師陣(諸先輩方)とのつながりもできますし、とても良い雰囲気で、何より懇親会が楽しい!(これを言わないと怒られちゃう。(^^;)
来年は、講師側としてどこかのチームに所属したいと思っています。

6.プレゼンテーションスキルアップ研究会

中央支部の研究会で、代表は一発合格道場の初代JCさんです。

プレゼンテーションの基本は、いかに相手に伝え、そして相手を動かすか。セミナー講師だけではなく、診断先への報告書や、もちろん企業内での各種レポートまで、診断士にとって幅広く必要になる基本スキルの一つです。
そして何よりこの研究会は楽しい!
研究会のあとは渾身の懇親会。毎回、一発合格道場6代目tomoさんによる素敵なお店のチョイスとメンバーとの楽しい会話に時を忘れ、終電間際になることも。(^^;
会費は年12,000円、毎月第1月曜日の19:00-20:30まで、中央支部の事務所で開催しています。(来年、私は運営側に回ります。)

7.つぎ夢経営研究会

TACの高久先生が主催する神奈川県協会の研究会です。入会金1,000円、年会費1,000円と激安な参加費ながら、(謝金はありませんが)実務ポイントのもらえる案件の紹介もあります。(私は今年、6ポイントをこちらで取得予定です。)
研究会は、奇数月の第4日曜日。横浜駅近くの会議室で行っています。
外部講師によるセミナーや、メンバーによる「強みプレゼン(自己アピール)」が主なコンテンツです。

8.その他

その他の活動としては、9代目きゃっしいの出版する「まとめシート」の校正チームに参加しています。先日、最新版が出版されましたが、巻末に名前を載せてもらいました。(なんか嬉しい(^^; )
あとは、東京都診断士協会の主催するセミナーに参加したり、資格更新要件のひとつである理論政策研修に参加したり、、、

1年目に意識したのは、「興味のあるものにはまず参加」することと「2年目以降も継続的に関われる場所」を探したこと、そして「各所で出会った人と積極的にコミュニケーションする」ことでしょうか。やはり、実際に見てみないとわからないですし、自分を知ってもらわないとその先の展開も期待できないですからね。
バタバタと色んなものに首を突っ込んできましたが、その中で徐々に流れが出来てきているような気がします。

来年は少し落ち着くかな、なんて考えていましたが、終るのは道場のブログくらいで、支部活動や地域診断士会の活動も追加になる予定ですので、今年以上に忙しくなるかもしれません。来年も充実した楽しい一年にしていきたいと思います。

以上、なおさんでした。(^^)/

 

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問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
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※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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おはようございます、たっつーです!
(過去記事はこちら

一昨日は合格発表でしたね!
最終合格した方は、本当におめでとうございます!!

いい加減しつこいかもしれませんが、まだ合格体験記を書いていないという方は、ぜひぜひ書いてほしいです。

もちろん、謝礼も何もありませんが、前回記事で書いた通り、この道場ブログは、先代メンバーの過去記事に加えて、数多くの受験生の皆様の合格体験記・未合格体験記で成り立っている、といっても過言ではありませんので、何卒ご協力お願いしますm(_ _)m

今年合格した方々は、来年、先代含む道場メンバーと出会うことがあると思いますが(道場メンバーは100人近くいるわけですから、高い確率で会うと思います)、そのときに「合格体験記書きましたよ!」と言えるようにしておくためにも、書いておいていただければ!!

さて、年明け以降は合格体験記の紹介記事が中心になりますので、僕自身が自由に書ける記事は、おそらく今回が最後となります。

ですので、自分自身の振り返りもかねて、診断士試験合格後、「診断士1年生」である私が今年どのような活動をしてきたかを簡単にご紹介したいと思います。

それでは、どうぞ!


◆合格直後

・一発合格道場に、合格体験記を提出する。

・受験生支援活動は、診断士1年目しかできないと聞いていたので、「タキプロ」、「ふぞろい」、「一発合格道場」のどの団体に入るか迷う。→できれば一番お世話になった道場に入りたいと思い、合格体験記提出時に立候補する。

・実務補習の2月コース(5日間)に申し込む。
(5日間コースにした理由は、こちらの記事を参照)

・これから名刺を渡す機会も増えるだろうと思い、年末年始に個人用名刺を作成(職場の名刺は超地味なので…)。

・診断士の多くはFacebookを利用しているとのことだったので、新たに仕事用のFacebookを作成(昔使っていた個人用のだと、友人から、急にどうした?!と思われそうだったので、新たに作成しました)。

・診断士活動の情報収集。例えば、東京の診断士協会には中央支部、城西支部、城東支部、城北支部、城南支部、三多摩支部があること、研究会は東京都診断士協会にぶら下がっているものや、支部にぶらさがっているものなど色んな種類があることが分かる。改めて、診断士になって何をすればいいか迷う。

◆1月

・12月の口述セミナーに行った中小企業政策研究会の1月セミナー(チームの歩き方)に参加。若手が多く、きちんと活動してそうだったので、入会する。
※ 今年も1月19日(日)に合格直後の方を歓迎する1月セミナーをやってます!興味がある方はこちらの政策研のホームページを見て頂ければ!
(申込みはこちら

・道場10代目に選ばれたとの連絡があり、後日、9代目→10代目の引継ぎ会に参加。ワクワクな気持ちと、ちゃんとできるかどうかの不安な気持ちの両方あり。

・道場の先代メンバーの方から、全知識・全ノウハウの執筆やらない?と誘われ、快諾。1月中旬に初回打ち合わせ。

◆2月

・はじめての実務補習。数百人くらいで最初のオリエンを受けた後、5日間コース組と15日間コース組に分かれる。そーやと一緒でちょっと安心。先生によると、奇跡的に超若いメンバー6人とのこと。5日間こなしましたが、めっちゃ楽しい

・中小企業政策研究会の小チームのどこに入るか考える。とりあえずちゃんと活動してそうな、岩本組(反社じゃないですよ)、事業承継研究会、FATと呼ばれるチームに入る。

・全知・全ノウの執筆。この頃仕事が立て込んでおり、自分の担当分の手が回らず他の執筆メンバーに軽く怒られる…。

・2月、道場設立メンバーのJCさんが立ち上げた、プレゼンスキルアップ研究会のオープンセミナーに参加。とても楽しそうだったので、入会を決める。
※ 今年もオープンセミナーやります!詳細は別途告知しますが、2月2日(日)午後@港区勤労福祉会館ですので、予定だけ空けておいていただければ。

◆3月

・色々な場所で「結構いいよ!」という話を聞いていた取材の学校の説明会に行く。ただ、土日の講習等がほとんどで、この頃、既に土日の家族調整に難航し始めていたので、あきらめる。

・政策研の小チームの活動。全部参加していたら飲み代が大変なことになるな…と徐々に思い始める。

・初めての道場10代目によるセミナーの準備(春セミナー)。皆のファシリテーション能力の高さにビビる。

◆4月

・道場の春セミナー実施。自分が読者だったころからやって欲しかった平日夜セミナーも企画・実行できて満足。

・東京都診断士協会のスプリングフォーラムに参加。研究会やマスターコースの大学のサークル勧誘のような熱気に圧倒。。

・東京都診断士協会の支部にも、診断士登録予定(準会員)という立場で入会可能であることを知る。とりあえず、自宅や職場と活動範囲が近い、中央支部に入会。

・自宅の引っ越し。引っ越し当日の朝、最近診断士活動のために夜不在が多いことがきっかけで、妻と大喧嘩。引越し屋さんもドン引き。

※ この頃、仕事・家族サービス・診断士活動のバランスに本気で悩む…。

◆5月~6月

・スプリングフォーラムで知った、自分が興味ある分野の研究会(事業承継、事業再生、M&A、経営サポート、ベンチャー支援等々)を色々と見学。

・研究会ではなく、マスターコースへの入会も検討するが、やはり土日の講習がほとんどで、断念。

・株主総会シーズンとなり、仕事が死ぬほど忙しくなる(連日の睡眠不足で、駅の階段から落ちる…)。診断士の研究会や色んなセミナー等にも「行きます!」と言いながら行けないことが多くなる。家族サービスもおろそかに…。

信頼を失う前に、診断士活動をセーブし始ようと思う。

◆7~9月

・仕事も多少落ち着き、7月と8月の実務補習5日間コースに参加。どっちも、とてもいい先生といいメンバーで充実。ようやく15ポイントたまり、8月実務補習終了時(9月上旬)に、診断士登録の申込み

道場夏セミナー。やはり道場のイベントは楽しい!

・会社を辞めて新規事業をやろうとする友人や、家業を継ごうとする友人から、診断士の立場として相談を受ける。でも、法律関係の問題はともかく、経営関係の問題については、やはり診断士実務をやっていないとなかなか答えられず…。
→やっぱり診断士としての仕事をやりたいなーということで、NPOちゅうおうに入ってみる。

・5~6月のきつい経験があったので、とりあえず今年の診断士活動は、①一発合格道場、②中小企業政策研究会、③プレゼンスキルアップ研究会、④NPOちゅうおうに絞ることにする。

◆10月~11月

・NPOちゅうおうで、初めて報酬ありの診断士としての仕事をする(といってもただの調査補助ですが…)。

・9代目きゃっしいさんの出版する「まとめシート」を校正させていただく(一部分だけ)。

・10月以降、また仕事が立て込み始め、プレゼン研、政策研の活動はちょこっとだけ。

・11月1日、ついに診断士登録!!!

◆12月

・道場の口述セミナー、政策研の口述セミナー運営。純然な受験生支援活動はこれで最後かな?と気づき、ちょっと寂しくなる。

・今に至る。来年こそはFacebook頑張ろうと決める(さっき)。


いかがでしたでしょうか?

ただの日記みたいになって申し訳ないですが、こうしてみると、やっぱり初めの頃の方がバタバタと色々な活動をしていて、最後の方は落ち着いてきていますね…。

あくまでケーススタディですが、一つだけ。

診断士になる方は、別に本業を持っていたり、家族がいる方が多いと思いますが、本業・家族サービス・診断士活動(・自分の体調)とのバランスは本当に気を付けた方がいいと思います。

診断士1年目はどうしても張り切りすぎて、「あれもこれも」になりがちですが、当然ながら2年目以降も活動できますので、自分ができる範囲で、徐々に活動範囲を広げていけばいいと思います!

以上、たっつーでした!

それでは、皆様よいお年を~。

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ロケットスタートセミナー@東京
1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始!
お申し込みはこちらから

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。※公開先はコチラ

□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
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※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

★:★:★:★:★

☆もくじ☆
1.実務従事のバリエーション
2.実務補習との違い
3.私の実務従事体験
 (1)一発合格まとめシート
 (2)取材の学校
 (3)千葉県協会の研究会
4.必ず確認を!超重要ポイント
5.【おまけのゆるわだ】~読書で思考を開放する~

文字数:約7000字(5分強で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

もうすっかり年の瀬ですね。

「合格体験記・未合格体験記」は提出していただけましたか?

ご自身の学習経験のたなおろしになりますし、未来の読者の糧になります!(我々10代目も、とっても喜びます^^)
目安の2,000字は、書いてみるとあっという間です。去年の私は書きすぎてかなり文字数削りました。でも、文字数オーバーになったとしても、無理に削らなくても大丈夫ですよ!

募集は年内まで。たくさんのご提出をお待ちしております!
提出はこちらから

 

さて、ここ一発合格道場では、1月から「合格体験記・未合格体験記特集」が始まり、2月中には10代目のラストメッセージ、そして11代目への引継ぎを予定しています。ということで、今回はラストから2回目の記事♪

書きたいネタのストックについて、ふぞろいのブログも含めてスケジュールを逆算したところ、若干詰め込み気味の記事となっていますがお付き合いいただければ幸いです!

本日は、この時期タイムリーな話題として実務従事について、そして年末ということで、ゆるわだ「読書ネタ」を書きます

実務従事については、執筆を担当した雑誌『企業診断』12月号・1月号・2月号の3号連載企画「実務補習・実務従事のトリセツ」について調査した内容をもとにしています。よかったら雑誌のほうもご覧になってくださいね。

 

※ちなみに、12月29日のふぞろいな合格答案のブログのほうでは、ワインエキスパートについての記事を投稿する予定です。ワイン好きの方はぜひ

 

 

*     *    *    *

 

 

1.実務従事のバリエーション

試験合格後に診断士として資格登録をするには、経営診断・助言の実務に15日間従事する(=15ポイントを得る)必要があります。その手段として、

・実務補習5日間コース
・実務補習15日間コース
・実務従事

というバリエーションがあります。

私は「15日間全て実務従事」のパターンで登録しました。

 

実務従事には、実に様々なバリエーションがあります。ざっくり分けると、

〇民間企業が主催するもの
〇知り合いの中小企業に対して実施するもの
〇各都道府県の診断協会が主催するもの
〇研究会が実施するもの

このうち、資格登録前に実施可能なのは上2つです。

 

【参考】
実務補習については、他のメンバーの記事が参考になります。
5日間コースと15日間コース、どっちがいいの?【実務補習】byたっつー
実録!実務補習15日間コースbyなおさん

 

2.実務補習との違い

一般に、実務従事は実務補習とどこが違うのでしょうか?メリットの面からまとめてみました。

【実務補習のメリット】
・経営コンサルタント経験が豊富な診断士の指導員がつくため、ノウハウを学ぶことができ、協会の情報や人脈も得られる
・受講者はほぼ全員が資格登録前の人であるため、合格年度が近い人とのつながりができる
・同じチームになる人は住所が近く業種がばらけるため、ご近所で多様な業種の人と知り合える
・総合的な企業診断のお作法を学ぶことができるため、基礎力が身につく

 

【実務従事のメリット】
・費用面、日程面、地理面で参加しやすい場合が多い
・事前に案件内容が公開されている場合、身に付けたいスキルを狙って受講することができる
・チーム内での役割分担にとらわれずに、総合的な診断・助言を経験することができる
・診断士としてキャリアがある人が同じチームに入る可能性があり、メンバーからの学びも期待できる

 

実務従事のメリットについて、詳しく解説していきましょう。

 

費用面、日程面、地理面で参加しやすい場合が多い

実務従事の多くは価格のベンチマークを実務補習としているため、大半は実務補習よりもお得です。中小企業であれば、知り合いの企業や自分の会社を診断してもよいため、無料であることもしばしば。
また、日程は企業内診断士でも参加しやすい土日や平日夜というパターンが多いです。そして、実務補習よりも長い期間が設定されていることが多いです。
実務従事によっては、TV会議でのミーティング参加を認めているところもあり、地方在住でも参加しやすい仕組みが用意されています。

 

事前に案件内容が公開されている場合、身に付けたいスキルを狙って受講することができる

例えば、『企業診断』1月号の記事で取材させていただいたコムラッドファームジャパンのホームページには、診断先企業と診断内容があらかじめ公開されています。「このスキルを身に付けたい」と思ったら、狙い撃ちで応募することができます。

 

チーム内での役割分担にとらわれずに総合的な診断・助言を経験することができる

実務補習では、チーム内で「経営戦略」「人事」などの担当を決めて取り組みますが、実務従事では役割分担をするかどうか、そもそもリーダーを設けるかどうかというところから、チームに任される場合があります。「あれもこれも担当したい」という欲張りさんや「役割に縛られずに自由にコンサルしたい」という人には向いていると思います。

 

診断士としてキャリアがある人が同じチームに入る可能性があり、メンバーからの学びも期待できる

実務従事は、資格取得後に実務ポイントを取得する手段でもありますので、コンサルスキルのある方とチームを組むこともできます。作業の進め方や考え方のプロセスなど、大いに学びにつながると思われます。

 

3.私の実務従事体験

ここから先は、私が今まで体験した3つの実務従事について書きますね。

 

(1)一発合格まとめシート(現在進行中)

9代目きゃっしいさんの著作『一発合格まとめシート』の校正フロー構築支援と実際の校正業務、内容改善提案を行いました。
校正フロー構築支援は4名のチームで、実際の校正業務は9名のチームで実施。提案したフローや校正ツールは実際に採用していただくことができたり、その後の校正業務にも携わることでフローの改善を行ったりと、「お役に立っている」ことが実感できました

 

(2)取材の学校

診断士および診断士試験合格者を対象としたライター養成講座。受講者を対象に、実務従事の機会の紹介がありました。
私が参加したのは経営ゲーム「BIZSTORM」の売上向上策を提言するというもの。希望者が多かったため3チーム編成され、私のチームは5名でした。
実務補習のように担当が指定されていないため、ヒアリングした内容をもとに、まずは課題と施策の方向性についてブレーンストーミングをしたあと、カテゴリーを分けて担当を決めていきました。メンバーそれぞれが全体感を考えながら進めていくプロセスは勉強になりました。
一方で、ヒアリングからプレゼンまでが約2か月半と長丁場だったため、モチベーションの山をどこに持っていくかが難しかったです。

 

(3)千葉県協会の研究会(現在進行中)

千葉県協会の「知的資産経営研究会」に入っています。知的資産経営とは、目に見えない良いところ(顧客ネットワークとか、企業風土とか)もひっくるめた企業の強みを資産として捉え、強みを活かした経営を行っていこう、というもの。
研究会活動の中で、メンバーのつてをたどって診断先協力企業(製造業)を探し、チームを組んで実務従事を行っています。最終的には「知的資産経営報告書」を作成して社長にプレゼンするのがゴール。1社に対して3チームがそれぞれ提案を作成するコンペ形式です。
私のチームは4名。他のメンバーは50代~60代で業種もばらばらなので、豊富な経験に裏打ちされた着眼点やノウハウを勉強させていただいています。「これ使えるな」という診断ツールを教えていただけるのも収穫ですね。
社長さんに2回ヒアリングをしましたが、2回目のヒアリングでは提案したいと思っていることをお話してみて、社長さんの反応をみることができるので、その点もありがたいです。

協会、研究会、マスターコースは、実務従事の機会があるところが多数だと思いますよ。

 

4.必ず確認を!超重要ポイント

実務従事でポイントを取得しようと考えている方へ、超重要なポイントをお伝えしたいと思います。

それは、

原則として資格登録後に実務補習を受けることはできない

つまり、

15ポイント全てを実務従事で取得して資格登録した場合、原則として実務補習を受けることはできない

ということです。

まさに、私がこのパターンでした。
しかも、千葉県協会の今井会長を取材している最中に知るという・・・。

 

今井会長「かわともさんは、実務補習は何日コースだったんですか?」

「実は、15日間全て実務従事だったんですよ。でも実務補習も経験したいので、次の冬に受けようかなと思っています」

今井会長「確か実務補習を受けられるのは資格登録前だけだったと思うけど」(あっさり)

「!!!」

 

完全にしくじっていますね。
実務補習を受けたい気持ちがある方は、どうか私と同じ過ちを犯さないでくださいね(泣)

 

5.おまけのゆるわだ~読書で思考の開放を~

さてさて。ここから先は、ゆるわだです

今年も残すところ、あと5日間。年末年始という時期柄、ふと立ち止まって、これまでのこと、これからのことに思いをはせることも多いですよね。

普段私たちが身を置いているビジネスの世界や診断士の世界は、ものすごく現実的で地に足がついている。何かを判断する基準も「会社として利益が上げられるか」「顧客満足・従業員満足につながっているか」「ガバナンスが利いているか」といった明確な物差しがあると思います。

だからこそ、時にはがらっと視点を変えることは気分転換になると思います。良し悪しとか、こうあるべきとか、何かを判断するのはけっこう疲れますしね。

忙しい日々に埋没しがちな中、立ち止まって一息つくときに役立つのが、思考を自由に開放してくれる読書。映画を見る、芸術に触れるのもいいですね。

私的におすすめなのが、哲学など、一見実学とは関係のなさそうな本です。普段の思考とは全く違う切り口で物事をとらえることができ、新鮮な気分になります。

私自身、ややもすると視野が狭くなってしまうのですが、「ふーん、こんな考え方もあるんだ」と、たまに少し読むだけでもすうっと視界が開けるような気がします。

難しそうな本や分厚い本は、無理して全部読む必要はなく、興味のある所だけサラッと読むだけでもOKですよ。

 

今年読んだ本のなかから、4冊ご紹介します!

 

『なぜ世界は存在しないのか』
(マルクス・ガブリエル著 清水一浩訳 講談社選書メチエ)
なぜ世界は存在しないのか (講談社選書メチエ)

「これはそもそも何なのでしょうか、この世界とは?」という問いかけから始まる本書は、1980年生まれの哲学者がわかりやすい言葉を使って、世界とは何かについての見解(「新しい実在論」というのだとか)を記したもの。

世界とは、宇宙があり、地球があり…と、物理的に把握可能なもので成り立っているようにも思えますが、それはあくまでも自然科学の視点から捉えたものにすぎず、「世界には、国家も、夢も、実現しなかった様々な可能性も、芸術作品も、それにとりわけ世界についての私たちの思考も含まれている」といいます。
タイトルの「なぜ世界は存在しないのか?」という意味は、私たち一人ひとりや数多くの生き物(虫やバクテリアも)にとっての数多くの小世界が存在していても、それらのすべてを包摂するひとつの世界は存在していない、ということなのだそうです。

そして、一つの世界が存在しない以上、これから取り組むべきこととは「全てを包摂する基本構造なるものを断念すること、その代わりに、現にみられる数多くの構造をもっとよく、もっと先入観なく、もっと創造的に理解するべく共同で取り組むこと」であると。

彼の考える人生の意味とは、生きることそのもの。つまり人生とは「尽きることのない意味に取り組み続ける」ということ。本書のエピローグでは、

「私たちは、皆でともに途方もない探検のさなかにいる――どこでもない場所からここに到達し、ともに無限なものへとさらに歩みを進めているさなかにいるのです。」

・・・と締めくくられています。
日々色々なことがあるけれど、この「世界」や生きることはとてつもない未知であり、考えること、探検することは自由なのだなと、でっかい気持ちになりました。

 

『サピエンス全史』
(ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳 河出書房新社)

サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福
『なぜ世界は存在しないのか』は「数多くの小世界」という個人的・主観的な切り口を教えてくれますが、一方でこの『サピエンス全史』は、ぐ~っとズームアウトして、種としての人類(ホモ・サピエンス)が現代社会を築いていった要因と過程について、一つの見解を示してくれます。

本書によると、会社や国家、神話などは、目に見える実態ではなく「虚構」です。ホモ・サピエンスは、「虚構」を共有することができたから、ここまで発展することができたのだとか。

「私たちの言語が持つ真に比類ない特徴は、人間やライオンについての情報を伝達する能力ではない。むしろ、それはまったく存在しないものについての情報を伝達する能力だ。
見たことも、触れたことも、匂いをかいだこともない、ありとあらゆる種類の存在について話す能力があるのは、私たちの知るかぎりではサピエンスだけだ。」

人間社会や歴史の様々な事象を、「ホモ・サピエンス」を切り口にしてフラットかつ大胆に解き明かしていく様子は爽快ですらあります。マクロの視点から、有無を言わさずに自分の置かれている状況を客観視することができます。

この本の著者も1976年と若いんですね。年代が近いからか、読みやすい気がします。

 

『アンガーマネジメント入門』
(安藤俊介著 朝日文庫)

アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)
アンガーマネジメントとは、怒りという感情と上手に付き合い、コントロールするメソッドのこと。先月「日本アンガーマネジメント協会」を取材させていただいたとき、大急ぎで学んだ考え方です。

一見、考え方のコツや、メンタル面のトレーニングが全面に出ているのですが、実は根底に「人によって立場はそれぞれ異なり、良し悪しとは分離して考える」という考え方があり、ものごとを客観視するのに役立ちます。

いくつかのテクニックの中で気に入っているのが「ブレイクパターン」。「自分とは違う様々な価値観が存在するんだ」ということを体感するために、いつもとは違う行動をとってみることです。代表例は「旅に出る」ですが、ほんのちょっとしたこと、例えば「いつもとは違う道を通って会社に行く」のような行動でも、新鮮な気分になります。

 

発酵道
(寺田啓佐著 河出書房新社)

発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方

この間、いよっちと「今発酵がアツいよね」という会話をしました。その流れでと言っては何ですが、発酵や生き方について、そして「小さくても強い会社」について気づきを与えてくれる本書をご紹介!

寺田本家は、千葉県の神崎町という利根川沿いの町にある酒蔵。旨味たっぷりの日本酒を、極めて自然な方法でじっくりと丁寧に醸しています。発芽玄米を使った「むすひ」、琥珀色の「醍醐のしずく」など、強烈な個性の日本酒をリリースし、発酵のカリスマ的存在の酒蔵です。

きっと、代々伝統的な醸造技術を守り抜いてきたのだろうな……と勝手に思っていたのですが、今の醸造法を始めたのが30年前のことだとか。著者の寺田啓佐氏は25歳で婿入りした後、利益を出そうと原価率の低減に努めます。しかし、消費者の日本酒離れが進み、経営も危うくなり、自らも病に倒れてしまいます。この出来事をきっかけに、酒造りの原点に戻り、手間も原料も惜しまずに、微生物の力を借りて「自然に学ぶ酒造り」を追求していきます。

こうして寺田本家は揺るぎない強みを獲得。神崎町全体も発酵をキーワードにブランディングされ、「発酵の街こうざき」をスローガンに多くの観光客をひきつけています。目先の利益率に囚わずに、高品質なものづくりを志向することで圧倒的な強みを築き上げている。診断士としても忘れてはならないポイントですね。

「発酵すれば腐らない」――。試行錯誤の中で啓佐氏が見出したのは、おおらかで包容力あふれる考え方。多様な微生物が集まっていい感じに作用しあえば、うまく発酵しておいしいお酒ができるように、人間も多様性を大切にしていい関係ができるよ、というものです。寺田本家では、蔵見学や稲刈り体験、食のイベントなど、発酵をキーワードに集まる・つながる会が催されていますが、このような考えに基づくものなのかもしれません。

ちなみに私は寺田本家のお酒が大好きなのですが、中でもおすすめなのは「醍醐の泡」!シュワシュワっと微発砲がはじける甘酸っぱい日本酒は、トロピカルフルーツのニュアンスを感じ、まるで大人のパイナップルジュース!

 

*    *    *    *

 

余談ですが、私は大学時代に「美学芸術学」というものを専攻していました。平たく言うと「美や芸術についての哲学」です。これを人に言うと「え?何て?」とキョトンとされ、「哲学」というワードを出すと結構な確率で変人扱いされるため、就職してからは「経営とか経済とか、実学のほうがよかったな」と本気で思っていました。しかし最近になって「哲学けっこういいかも」と思い始めてきました。というのも、視点を切り替えたり、日常に追われて普段あまり考えないような根本的なことに思いを至らせてくれるからです。

 

なんだかまとまりのない終わり方になりましたが、かわとも今年最後の記事でした

 

みなさま、よいお年をお迎えください!

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★:★:★:★:

どーも、そーやです。

令和元年試験もついに最後の一日ですね。

中小企業診断士第二次試験(口述試験)の合格発表日です。

口述試験を無事受け終えることが出来ればほぼ受かる試験です、と言われても当事者としてはハラハラしていたでしょう。ようやくその緊張感ともお別れです。そして1年間の診断士試験も本日で一区切りです。皆様、本当にお疲れ様でした!

今日は道場OPENDAY!ぜひ合格した喜びや、今後の診断士活動の意気込みをコメントにどうぞ!

また来年受験予定の方もすべての方含めてお待ちしております。

 

そして本日12時からロケットスタートセミナーの申込開始です。

来年から始まる診断士ライフってそもそも何するんだっけ?実務補習ってどういうもの?診断士協会って何?などと言った診断士あるあるネタに対して道場10代目メンバーが最後のセミナーを開催します。診断士活動の具体的な内容はネットだけではどうしても収集が難しいため、リアルなネットワークが大切です。診断士同期合格者のコネクション作りに活用できるのでぜひご参加ください。

 

最後に、繰り返しになりますが受験体験記大募集中です!

ぜひあなたの経験を道場ブログに掲載させてください。お待ちしております!

応募方法は下記の募集要項をご確認下さい!

今年一年間ありがとうございました!

 

p.s. ITストラテジストの結果が出たので先日の記事に追記しました

 

以上、そーやでした。

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②デメリット
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②一次学習時間
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②一次学習時間
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はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。明日は、遂に二次試験の合格発表日ですね。口述試験を受けられた方のほとんどが合格すると思いますので、あまりドキドキ感はないかもしれませんが、診断士試験としては最後の合格発表となります。

さて、私の今年の記事は今回が最後となりますが、今年最後の記事としてお伝えしたいこと考えた時に、私も二次試験の不合格と合格の両方を体験した身として、両方の目線で今後の活動について少しでもヒントになることをお話しできればと思いました。ということで本日は、(不合格の方向けに)来年の二次試験対策に向けた活動のお話と、(合格の方向けに)二次試験合格発表後の診断士に関する活動について、お話ししたいと思います。なお、今後の診断士に関する活動については、1月のロケットスタートセミナー(明日より申込受付開始です)にて、道場メンバーそれぞれの経験に基づいた様々な話をお届けできると思いますので、今後の診断士活動について悩まれていたり不安を感じている方は、是非、ご活用いただければと思います。

 

来年の二次試験対策に向けた活動

残念ながら今年の二次試験で不合格となってしまった方は、まず、(再度試験を受けるかどうかも含めて)今後どうするのか、ということをじっくり考える必要があると思います。その上で、再戦を決意された方に向けて、二次試験の対策方針についてお話しさせていただきます。ちなみに、先日のいよっち記事でも、二次対策について記載していますので、そちらもご参考にしていただければと思います。

私の受験生時代の話となりますが、1年目に二次試験で不合格となり、2年目に二次対策に取り組む際に最初にやったことは、自分に足りていないもの(=不合格となった要因)を分析し、それからおおまかな学習プランを立てました(実際には、時間の確保・モチベーションの維持が厳しく、全くもって予定通りは進みませんでしたが)。私の合格体験記の引用となりますが、その内容は以下の通りとなります。

1年目の轍を踏まえ、まずはどういう学習をすべきなのか、そのためにはどの教材を揃えるべきなのか、ということを考え、以下の結論に至りました。

1.知識の整理・定着:「全知識」

(中略)

2.解法の確立:「AAS 中小企業診断士 2次試験 事例問題の解法 改訂版」

ここが一番悩んだ観点ですが、結局1年目は、2次試験の解法を自分なりに確立できておらず、いわゆる開眼には程遠い状態でした。80分という限られた時間の中で安定した得点を取るため、できるだけ機械的に型・パターンにはめながら解けるようにしたいと思い、試行錯誤を繰り返しました。AASの工程表を参考に自分なりの手順・時間配分を整理し、過去問を繰り返していく中で何度もブラッシュアップしました。2次試験は解き方の正解があるわけではないので、愚直ではありますが、まずは自分なりに納得のいく解法を立ててみて、実際にやりながら改善していくしかないと感じました。

3.演習(過去問):「ふぞろい11・10」「ふぞろい答案分析4・3・2」「過去問・解答用紙(AASのHPより入手)」

(中略)

4.演習(事例Ⅳ):「TAC 中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集」「意思決定会計講義ノート」

あくまで私の場合の例となりますが、やはり「解法の確立」が不十分なことを痛感していましたので、一から考え直して試行錯誤しながら固めていきました。来年に向けて、今一度、学習方法・計画を見つめ直すタイミングだと思いますので、是非、自分に足りていないものは何か、ということを明確に意識して取り組んでほしいと思います。

 

今後の診断士に関する活動

【中小企業診断士登録】

明日の合格発表をもって診断士試験は合格となりますが、ご存知の通り、試験を合格しただけでは診断士登録はできませんので、まずは、どのようにして診断士登録をするか、ということを考える必要があります。登録要件は、二次試験合格後に実務補習もしくは実務従事を15日間以上行うこと(3年以内に実施、養成課程を除く)、となりますので、実務補習を行うのか実務従事を行うか、実務補習の場合は15日間コースにするのか5日間コースにするのか(もちろん、実務補習と実務従事の両方、という選択肢もあります)、いつ頃を目処に登録をするのか等、色々と考えることがあります。実務従事は、つてがないと中々難しいと思いますが、費用面では優位だと思います。ただ、色々な方に話を聞くと、皆さん口を揃えていうのは「一度は実務補習を受けた方がいい」ということです。やはり、経営診断の基本について体験することができ、また同期の診断士とチームとなって活動することで、関係性を深めることができる、というメリットがあります。実務補習の詳細については、なおさんが実録として記事を書いていますので、ご興味のある方は是非。

 

【診断士としての活動】

2月~3月に実務補習が行われますが、その後の4月に、各協会の新歓的なイベントが行われます(東京協会だとスプリング・フォーラム)。そういえば、はるか昔にそーやが「誰か体験レポ記事にしてくれるかな」と言っていましたが、今更ながら簡単に紹介すると、協会についての説明、各研究会の展示や紹介、支部ごとに分かれての個別のガイダンス等、協会について一通り知ることができるイベントであり、まさに新歓という感じで、新人診断士は各研究会から入会のお誘いを受けることとなります。

また、診断士としての活動方針として、企業内診断士として活動するのか、将来的に独立を目指すのか、協会に入会するのか、(協会に所属した場合)研究会に入るのか等、色々と考えていく必要があります。活動の仕方は人それぞれですが、どこでどのように活動するのかを決めて、自分の居場所を作ることが大切です。残念ながら、苦労して取得した資格にもかかわらず、多くの方が資格の失効をしているのも事実です(官報に載りますが、自分で見た時は結構衝撃でした)。自ら動くことで様々な選択肢が得られますが、逆に自ら動かないと、業務独占資格ではないので、何もしないまま過ぎていく可能性もあります。

現時点では、診断士としての活動について、ぼんやりとして定まっていない方が大半だと思います。私自身も診断士としての活動はそれほど活発ではありませんが、この一年を通じてやはり感じたのは、情報が入ってくる環境を作ることが非常に重要だと思います。情報が入ってこないと、どのように身動きを取るべきかも中々わかりませんが、情報が入ってくることで、色々な機会に出会うことができます(もちろんそこで積極的に動くかは自分次第ですが)。ですので、積極的に人脈形成をしながら、是非そういった状況を作っていっていただければと思います。

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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※12月25日(水)12:00~申込開始を予定しています。

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

★:★:★:★:★

どうも、kskn(きしけん)です。
年明けからは皆さんの合格体験記をご紹介する投稿のみの予定なので、僕からメッセージをお届けする記事はこれが最後になります。
最後になりますが、早速他力に頼ります(笑)。まずは下の記事を読んでみてください。

これを知っている営業マンは、雲の上に行ける。ビジネス世界で戦う3つの最低装備
(※他サイトへと飛びますのでご注意ください)

 

 

読んでいただけましたか?
感想はいかがでしょう?

 

これくらいの知識持ってるわ!!

ってなりますよね?そうだと思います。診断士の勉強でやりますからね。
でも世の中のサラリーマンの多くは知らないわけですよ。
きっと皆さんも診断士の勉強を始める前は知らなかったんじゃないでしょうか。

 


さて、今年合格して、これから新人診断士として羽ばたく方。残念ながら今年は不合格で来年再起を期す方。今年から勉強を始め、来年の合格を目指す方。いろんな方がいます。

僕はこの1年間で診断士、受験生ともに多くの方々と交流をさせていただきました。
その中で、僕自身もそうだったのですが『診断士取って、それでどうなるん?』という漠然とした不安を持たれてる方が多いなと感じました。
時間をかけて勉強してるけど、それが本当に自分の役に立つのか、と。

そこで改めて上の記事を読んで欲しいんですよ。
サラリーマンとして突き抜けられるために必要な知識って、絶対に診断士の勉強の中から得られるんですよね。

 


(僕の主観ですが)診断士を目指す人ってなぜか自分に自信の無い方が多いんです。
何なら、他年度でいつまでも合格できない自分は全くダメなヤツだと思われている方もいます。

でも、こうしてサラリーマンとして突き抜けるために必要な知識の勉強をしてて、それをやろうと思った時点で、周りの人たちよりも絶対に前に進んでるんです。
だから僕は皆さんに、診断士を勉強している自分をもっと誇ってほしいんですね。
あなたはそこに踏み出すことができた時点で、すでに素晴らしいんですよ、と。

合格して独立する、企業内で活躍する。もしくは合格できなくて勉強し続ける、もしくは諦めてドロップアウトする。。。いろんな道があります。
しかしいずれの道に進むにしても、『勉強をした』という事実は変わりなく、そしてその知識はあなたの血となり肉となっているはずです。

 

これが僕からの最後のメッセージです。

これを読んでいるあなたは、素晴らしいんです。だから自信を持って、自分を愛してください。

僕はそんな皆さんを、今後も陰ながら応援し続けます。

(=゚ω゚)ノホナ、マタ!!

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□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
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(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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こんにちは、どいこうです。
次回以降は合格体験記をご紹介する予定ですので、私が担当回でまとまった記事を書くのはおそらくこれで最後となりそうです。

独立・脱サラを検討する診断士は多い

中小企業診断士の約7割が企業に勤務しているといわれ、独立している人は少数派のようです。
ただ、私も合格後に多くの診断士と交流しましたところ、総じて「独立=脱サラ」や「副業」に興味をもつ方が多いことがわかってきました。
(自分が独立志向の研究会等で活動しているため、少しバイアスがかかっているかも知れません)

そこで、本稿ではこれを題材にし、自身も脱サラ組である自分の経験談をまじえつつ考えたいと思います。

独立前に考慮すべきこと

独立の意思があったとしても、準備せずに勢いだけで会社を辞めることはあまりおすすめできません。
会社をやめると、これまで安定していた給与所得が途絶えることになりますから、独立後の仕事で収入が安定するまで、生活費と事業費をどのように確保するかが重要な課題となります。

多くの方にとって、診断士としての仕事(経営コンサルティング業)は「新規事業」になるかと思います。
新規事業には、一般的には計画立案と(時間および金銭的な)投資が必要になりますし、投資の結果がすぐに出るとは限りません。このため、最初はなかなか収益が安定化しない方が多いのではないでしょうか。

独立準備の考え方として、①会社勤務と並行して診断業務を行う、②他の安定収入源を確保する、③当面の資金需要を貯金でまかなう、④準備なし、という考え方があるかと思います。

会社勤務と並行して診断業務を行う

基本的にはこのスタイルを採用する方が多いと思います。会社勤務で生活費を安定して稼ぎながら、勤務時間外に診断士としての仕事をゆっくりスタートさせます。そして、一定の経験を積み、収益を確保できる目処がたったタイミングで会社勤務を卒業するという形です。

診断業務で収益化できるまでの期間は、「およそ1年」「いや2年」などと人によって見解が異なります。要するに、「やってみないとわからない」ということです。なので、生活基盤を安定させながら実験的にスタートするこのアプローチは、地に足がついており、とても良いと思います。

他の安定収益源を確保する

経営コンサルティング業以外の収益を確保する方法も考えられます。例えば、株式や投資信託などの配当収入や不動産の賃料収入、年金収入、配偶者の収入等で生活を維持できるようにする方法です。

この方法をとった場合、診断業務にほぼ全力を投じることができます。仮に成果がなかなかでなかったとしても、生活基盤が揺らぎませんので精神的にも安定して過ごすことができそうです。

ただ、一般的な会社員等にとっては、少しハードルが高い面があります。

当面の資金需要を貯金でまかなう

3つ目は、貯金で当面の生活費・事業費をまかなう方法です。「一刻も早く診断業務を立ち上げたい」「とにかく早く会社を辞めたい」という場合に採用する形態だと思います。

この方法は、当面の資金ショートは発生しないのですが、預金残高が一直線に減っていくという点がプレッシャーになりかねません。事業の立ち上がりに時間がかかってしまった場合に、焦りが生じたり、本当はやりたくない仕事を受けてしまったりするリスクがあると思います。

準備なし

最後は、準備なしで飛び込んでしまうという方法です。

この方法は、当面の資金繰りの課題がありますから、業務を斡旋してくれる人や団体との関係を作り、単価が多少低くても仕事を受けていく、という考え方になると思います。貯金がない分、焦りが出たり、仕事を選びにくい状況になる可能性があると思います。

私の独立経験談

きっかけは転職検討

以下は、私の独立体験談を記載しました。私の場合はあまり周到な計画をたてた計画的独立ではありませんでしたが、結果的には上の②「他の安定収益源を確保する」の事例であり、独立前に不動産賃貸業を創業しました。

当時の勤務先で将来の姿をいまひとつ思い描けなかったため、転職しようと考えはじめたことが最初のきっかけでした。
ただ、転職すると、勤続年数が短くなって住宅ローン融資を受けにくくなるなあと考えました。
そこで住宅ローンを借りて自宅を取得する検討に入りました。

定量分析からの住宅購入

当時の勤務先では企業の買収を支援していました。そこでは、事業計画の損益計算書・貸借対照表、キャシュフロー計算書をモデル化し、計画の確度や市場動向等を踏まえてモデルを修正し、合理的と思われる企業価値を計算していました。

そこで、自分の住宅投資に関しても、やや精密に評価すべく、Excelでモデルを作成して解析しました。そして、収益(貸した場合の家賃・家賃が不要になる効果を加味)、運営経費(管理費、修繕費、固定資産税等、損害保険料など)、住宅ローン減税によるメリット、将来の予想売却価格、等をモデルに投入して定量的に評価しました。

その結果、私の「住宅購入プロジェクト」は、借入を最大化すればNPV / IRRを非常に大きくできることがわかり、購入する決定をしました。

「Excel起業」

私の住宅購入プロジェクトはこれで終わりませんでした。

住宅取得に向けて作成した定量モデルに、ネット上に掲載されている売り物件の情報をいくつか当てはめてみたところ、事業化できるものがあることが定量的に確認できてしまったのです。その結果、お金を借りていくつかの土地・建物を購入して、事業を運営することになりました。事業の概略の予測をExcel上で立てることができましたので、「Excel起業」とでも言えそうです。

結果的に、その後、会社勤めを辞めて独立・脱サラしました。

昨今、脚光を浴びる「社会起業家」は、「ほしい未来を創造する」といった理念駆動型が多いのですが、私の起業はそれとは正反対の「完全現実立脚型」でした。良く言えば「地に足が着いている」、悪く言えば「セクシーではない」となるのでしょうか。
なお、事業開始のきっかけが理念先行でなかっただけで、私の事業においても経営理念を明文化し、実行しています。

コンサルティングに注力し始める

そして、経営コンサルティングを本気で事業化しようと思いたち、中小企業診断士の資格を取得しました。

資格の登録後は、それなりに精力的に診断士の研究会等に参加したと思っています。
現在は、コンサルタントとしての案件獲得方法を学ぶ研究会に所属しています。ほかに、道場とタキプロの受験支援コミュニティにも所属しています。

実際のコンサルティングを実施例はといいますと、診断士の研究会がきっかけで紹介を受けた経営計画の策定、知人からの紹介を受けた技術ベンチャーの経営と資金調達の支援、等です。このほか自主セミナーを2回開催しました。

私の場合、経営コンサルティング事業の収益化はまだまだ道半ばです。当初思っていた理想には届きませんでしたが、振り返ると、1年で急激に立ち上げるというのはなかなかハードルが高いと思います。

不動産賃貸業ってどうなの?

私が携わっている不動産賃貸業について少し言及します。

不動産賃貸業にはよい点があり、会社員が片手間でスタートすることに適しています。
・小規模でも問題なく経営できる(大手企業とガチンコ勝負しなくてよい)
・少ない元手で大きな資産を取得できる(担保提供で借入を活用)
・変動が緩やかな業種なので落ち着いて経営できる(Googleの方針如何で大打撃を受けるIT業界とは違う)
・時間をかけず片手間で経営できる(外部委託サービスが発達している)
・会社の就業規則に抵触しない(不動産保有を禁止することは、相続等を考えると考えにくい)

もちろん、リスクも数多く指摘されます
・人口減少時代の賃貸業は斜陽産業である。How dare you(絶叫)!
・多額の借金するなんてとんでもない
・不動産業界は詐欺師がうごめいている

私の立場は、リスクも含めて事業計画で定量化するというものです。リスクを補いきれないのであれば手を出さない、リスクをカバーできるリターンがあれば実施する、という簡単な考え方です。

中小企業診断士資格を受験するほどの方々であれば、世間の風説を鵜呑みにすることなく、実現可能な事業計画を作れる可能性が高いと思います。

おわりに

世の中には、「持ち家と賃貸、どっちがトクなの?」という永遠の(?)テーマがあります。残念なことに論者によって回答がばらばらで、定性的な答えとしては「人それぞれ」という結論に落ち着きます。それは当然のことです。各人それぞれ、購入したい物件、借入条件、所得額や所得税率、住宅手当の有無などなど、前提条件が違うからです。

ところが、診断士になる皆さん(或いは既に診断士の皆さん)は、定量分析ができます。自分の条件をモデルに投入して解析すれば、揺るぎない自分の答えを出すことができて、Webや雑誌の記事に右往左往しなくて良くなります。

自宅の取得を検討中の方には、財務分析&事例4の勉強を兼ねて、DCF・NPV・IRRを計算するモデルを作ることをおすすめしたいと思います。実利が関わると学習意欲が倍増するのが人情ではないでしょうか?

それではまた!

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(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
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③再現答案
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 こんにちは!ちこまる(仮)です。今日の記事は25回目。過去記事はこちらから。

なんだかブログ久しぶりだな、と思ったら、前回がオープンデイでした。そして今日はなんと!私の誕生日。2回前は息子の誕生日で、なぜか誕生日に当番になっています笑。さて、誕生日ということで今日は書きたいことを書きます!!(いつもだ!笑)

年内最後のブログの予定です。そして、来年からは合格体験記紹介となりますので、ブログとしてちゃんとお届けするのは今日以降しばらくないかも?と思っているところです。何を書こうかな、としばらく考えていたのですが、今日は2次試験を終えられた皆さん、そして2次試験まで行けなかった方にもお伝えしたいお話を書こうと思います。(相変わらず)勉強ネタに直結しないテーマばっかり書いていて恐縮ですが、地味にこの一年このスキルすごい使ったな、と思うので興味をお持ちいただいた方、おつきあいのほどを。

 

その前に、ちょっとお仕事紹介

自己紹介やセミナーでもちょいちょい自己紹介してきましたが、私は主に法人向けに、働き方改革のコンサルティングをしています。いわゆる経営コンサルタントです。中小企業診断士を取ったのは、もう少し財務関係に強い経営コンサルになりたかったからですが、実際には診断士とったからといって、すぐ財務の話をビシバシできるわけではありません。当たり前ですが。財務諸表見てじんましん出なくなったくらいです笑。

今をときめく(というかむしろ競合がバンバン出てレッドオーシャンになりつつある)働き方改革の分野ですので、世間からの期待は高いです。働き方改革というと、残業やめろってコンサルタントが言う、みたいなことを想定されるんですが、そんなこと言うだけならオウムで十分です。

それで帰れたら誰も苦労しませんし、実際には理由があって残業してるんですよね。お客さんが理由の時もあるし、スキルが足りないとか、必要以上に細部にこだわっているとか。その中には生活(のために)残業(すると言うこと)もあります。

で、私がクライアント先で何をやっているか、というと、帰れとはほとんど言ってません。代わりに今何が起こってるんですか?を聞いたり、帰れないならその理由を聞いたり、儲からないなら儲かる分野ってどこにあるんでしょう?そこに到達するのに必要なことってなんでしょう?っていうお話を聴く。そこにはご本人も気づいていない因果関係があったり、変えちゃいけない!と思い込んでいたルールがあったりして、それらを組み合わせたり、取り外したり、右に行ったり左に行ったりしながら、今の状態に合うようにアジャストしていきます。変えられないと思っていたものを変え、超えられないと思っていた壁が実はドアだったりするのを、一緒に開けていくようなお仕事なんですね。ほんとにできるのか!?というプレッシャーを受けることもあるけど、基本めちゃくちゃ楽しいお仕事です。

診断士1年生としての活動はほぼなかった一年。。

診断士に合格した約1年前から今日までは、私にとって実は人生で一番激動の一年でした。診断士としての活動も、他の診断士1年生に比べれば圧倒的に少ないと思います。焦りもありますが、今年はもうこういう年である!と割り切ることにしました笑。協会への所属も見送りましたし、診断士として看板出してやっているのはこの道場くらいです。期限付きでライフの活動をぐいっと絞ることにしました。そもそも去年落ちてたら、多分受験そのものをやめていたと思います。そのくらい、今年は動きが制限された一年でした。

来年ロケットスタートセミナーをやりますが、活動量が多分、他の道場メンバーに比べてすごく少ないと思います。なので私みたいなのもいますよ、という枠になると思いますが笑、あらかじめご了承ください。

 

診断士試験の学びをどう活用したか

が!ありがたいことにお仕事は楽しくやってるわけです。診断士活動はあんまりできなかったけど、今年一年での仕事の幅はすごく広がったと思いました。なんでだろうなぁ?と振り返ってみると、今年は経営者との対話がめちゃくちゃ増えまくったんです。今担当している企業さんは大企業が多いので、そうした企業のトップ、役員と意見交換をしたりヒアリングしたり、いろんな視点で企業の状態を見るという機会が増えました。そこで、あ、これ診断士の勉強してたからだな、と思ったのが具体と抽象の往復運動が上手になったことでした。

1次試験で学ぶ内容は、割と抽象的なこと、概念的なことが多いですよね。セオリーや用語の意味なんかも覚えないといけない。これなんの役に立つやら、って思うかもしれませんが、結構たちます。覚えている時期は、ほんと経済学とか滅びよって思ってたけど(笑)、わかると楽しい。

一方2次試験は具体的な要素も出てきます。この人がこう言ってるとか、こういう社長がいてとか。こういうフローで受注して、製造してるとか。それってつまりなんなの?を盛り込みながら回答を作ったり、一度抽象化して概念をあげた後、同じ概念で考えるなら、こういうこともありえるよね、というように、もう一度具体化することもあります。

これを自分の頭で考えながら話していくのが問題解決をする人なのだと思うのですが、私は問題解決の主導権を相手に持ってもらうために、その中身をオープンにして、話したり聞いたりしているので、相手が何を伝えたいかによって、質問やこちらから伝える内容を切り替えています。特に診断士試験では今どのレイヤーの話を問われているのか?というのが常に付きまといますから、レイヤー検知のセンサーがいつも働いている感覚になるんです。

今年はこのセンサーに大変お世話になりました。思えば事例ⅠからⅣはこのセンサー搭載のためのトレーニングだったのではと思うことも笑。考えを要約したり、具体化したり、調べ物をする時なんかもこのセンサーがとにかく便利なのです。

 

たくさんの意思決定の中で

もちろん学んだ概念については幅広く使えますし、職業柄QC7つ道具もよく使います。安定して得点するためのメンタルとか、プロセスを磨く重要性とか、血糖値の考え方とか。これまでのブログでもご紹介してきましたが、合格という目標を置いた時、今の自分には何が足りないか、何を強くして、何を捨てるのか、といった決断は勉強期間を通して行ってきた意思決定でした。合格して終わりってことにはもちろんなりませんから、その後も目標を設定して決定し続けるということには変わりありません。今もそうです。そしてそれらについて結果を受け取り、また意思決定をしていくという繰り返しの中で、もっと良い生き方、幸せに向かってまた歩みを進めていきます。そういう意味で、私にとって診断士のチャレンジは大きく、また高いハードルでしたが、受け取ったものも大きかったように思います。

 

皆さんはこの一年、どんな意思決定をしてきましたか?どのような結果を受け取りましたか?それは次の一年を、どう変えるでしょうか。年の瀬も迫ったこの時期。ご自身に問いかけるのにいい時期だなと思います。冬休みのお供にいかがでしょう。合格・不合格体験記もどしどしお待ちしています。

 

以上、ちこまる(仮)でした(^-^)今日も読んでいただきありがとうございました。

 

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(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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こんにちは。いよっちです。前回までの記事はこちら

2次筆記試験を合格した方々にとっては、なんとも慌ただしい12月をお過ごしかと思います。6日に合格発表、翌日には口述セミナー、1週間後には2次口述試験、そして25日には合格発表と、イベント盛りだくさんです。そんな忙しさも、来年への期待や新たな出会いの中での一種の”興奮状態”の中で、全然苦になりませんよね。

今日は、そんな忙しそうにしている合格者を横目で見ているあなた、2次筆記試験で悔しい思いをした方向けの記事です。きっと気持ちは落ち着いてきた頃だとは思いますが、来年に向けて、「何に向かって」、「どの程度」、「何を」、「どうやって」、やればいいのか、苦悩されているのではないかと思います。

そこで、本日は、私自身が2次筆記で敗退した後、翌年のリベンジに向けて考えていたことを少しご紹介したいと思います。もちろん、置かれた状況も考え方も人それぞれ。万人共通の”正解”などあるはずもありませんが、来年1年間の過ごし方を決めるにあたり、何か少しでも参考になればと思ってシェアします。空気を読まずに1次直前期に書いた2次特化記事の内容と重複するところがありますが、併せて読んでみてください。


1.敵を知る

まずは、来年の受験者数、合格者数、合格率の水準を予想していました。
(※もちろん、正確に予想できるはずもありません。「誰」に対して勝たなければいけないのかを明確にするため、定量的なイメージを持つように心がけていました。)

漏れ・ダブりありそうですが、来年で言えばこんな感じでしょうか。
■受験者数:①+②+③=6,000人
① 今年の2次不合格者約5000人のうち、来年受験できる人:2,500人
② ①から外れた人のうち、1次を再突破して2次を受験する人:1,000人
③ 1次試験を始めて突破して、2次を受験する人:2,500人

オリンピックの関係で③の人数はもっと少ないかもしれませんが、やはり今年の2次受験者が多かったことで来年の受験者数も高止まりするのかもしれません。

■合格者数:1,000~1,100人
実務補習の受け入れなど、診断協会側の都合もあるため合格者数は急激には増やせないかも(?)

■合格率:16~18%
結局過去2年と同水準か、それ以上の難易度になるのではないかと(個人的に)予想しています。つまり、5~6人に1人に入る感覚です。下記での目標・戦術を考えるうえで、この感覚を非常に重視していました。


2.目標設定

次に目標設定です。「何に向かって」と「どの程度」を具体化したステップです。

私の場合は、「結果」「状態」の2種類で目標を立てていました。
結果:絶対に、確実に、2次筆記試験に合格する
状態:どんな問題が出ようとも、安定的なパフォーマンスを(≒確実に)、常に発揮する実力を維持した(≒絶対に)状態

「茶化」のうちの「評価」の業績とコンピテンシーの2軸での目標設定に近いイメージですね。結果(≒業績目標)として2次合格を設定し、状態(≒再現性/コンピテンシー)として、定性的な目標を立てていました。私の場合は、結果の中に「絶対」とか「確実」とか、曖昧なものが入っていたので、より具体的にイメージした感じです。別の言葉では、「水準」と考えてもいいかもしれません。

漠然と「結果」だけを追い求めても、実態をとらえにくい2次試験には不向きです。1年後、自分自身がどんな「状態」になっているかを具体的にイメージすること。振り返ってみると、これを12月中にある程度具体化できたことで、1月以降の戦略・手段が明確になったと思います。

と、まぁカッコよくいってみたものの、当時はもう少し感覚的でしたね。
「うわ~2次落ちたのめっちゃ悔しい。1年後には絶対受かってやる。『俺は受かるべくして受かったんだ(どやっ)』と言い放ってやりたい」みたいなところが本音でした。


3.戦術

次に、「何を」、「どのように」やるかを決めたステップです。

2.で挙げた「状態」の目標に対して、具体的な方法を考えていきました。

「どんな問題が出ようとも」
◇前年(TAC)とは異なる予備校(MMC)の活用
◇他の予備校の模試受験(”他流試合”)も含め、模試を受けまくって初見問題への対応強化
◇簿記2級の取得(事例Ⅳ対策、知らない論点を潰す)

結果的に簿記2級そのものに事例Ⅳ対策の意味はほとんどなかったのですが、1年間を「診断士2次試験」だけに標準を合わせるのが嫌だったんです。なんだか”失われた1年を取り戻す”みたいに思えてしまい、2次合格に加えて、簿記も勉強しておこう、といった程度です。

 

「安定的なパフォーマンス」
◆タキプロ勉強会の参加&ベスト答案に選ばれる
◆他の勉強会への参加(他の人のレベルを知る)

タキプロ勉強会(東京)では、各自が解いた解答をディスカッションした後、最終的に誰の答案が1番良く書けていたかを決めます。1班はだいたい5~6人。2次試験の合格率とほぼ一緒です。ベスト答案に選ばれることを目指して参加していました。

 

「常に発揮する実力を維持」
◇受けた試験の全てで上位20%を目指す(詳しくはこちら

結果的には8戦7勝1敗で、完全勝利とはならなかったものの、おおむね指標をクリアしました。どんな相手だろうと(2次専念した人しか受けない模試であっても)、どんな問題であっても(「そんな論点問う?」と思えるような他の予備校の問題であっても)、実力が発揮できなければそれまで。私にとっては上位20%に入り続ける意識、これが良い方向に働きました。


若干、今になっての美化・脚色もありますが(笑)、2次不合格直後の12月は、こんな感じの思考でした。皆さんにとって役に立つのか正直わかりませんが、来年の過ごし方を考えるうえで参考になれば幸いです。

そうそう、今年2次で悔しい思いをされた方にぜひ利用していただきたいサービスを「ふぞろい」が実施しています。再現答案を送っていただいた方には、ふぞろいのメンバーが1つひとつ答案を読み、ふぞろい流採点結果とコメントを丁寧にフィードバックをしてくれます。(実はこれが結構大変なんだ・・

イメージはこんな感じ↓↓

ちょっとだけふぞろいの分析の裏側をご紹介すると、「不合格者の答案なんて役に立たないでしょ」と誤解される方がいるかもしれませんが、実はむしろその逆で、不合格者の答案こそ分析には重要なんです。

2次不合格者には、事例毎の評価区分(A~D)が既に通知されていますから、10点刻みでの精緻な分析が可能になるんです。来年の捲土重来のためのフィードバックを得るために、そして今年の本試験を”丸裸”にするために、ぜひとも再現答案をお寄せください(提出先はこちら)。すでに提出済みの方も、ぜひとも評価区分の登録もお願いします!

 

さて、早いもので、今回が私にとっては年内最後の記事になりました。今年一年お世話になりました。次期道場メンバーに引き継ぐまで、来年もあとちょっとだけ登場します。2020年もどうぞ、宜しくお願いします。

以上、いよっちでした。

 

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(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

★:★:★:★:★

 

 

 

おはようございます。makinoです。
本日も読んで下さって、ありがとうございます。

 

 

今回の記事は、2次試験でご自身の望む結果が得られなかった方にお送りします。

ご自身にとって優しくない内容が含まれているかもしれませんので、「耐えられないかも」とお感じの方は、どうぞ読み飛ばしてください。

 

 

そして、受験生の読者の皆様向け記事として私がお送りするのは、これが最後になる予定です。

その様なときに、このような記事で申し訳ないのですが、読まれる方はどうかご了承ください。そして、読んで下さることに感謝いたします。

 

 

【目次】

1.お願い
2.私の「負けた話」
3.負けた時に何をするのか

 

 

1.お願い
======================
まずは、2次試験の結果が思わしくなかった方に向けて、私の好きな過去記事を紹介させてくだい。

 

その記事を書かれたのは9代目zenzenさんです。

 

zenzenさんはその「作風」が人気で昨年の読者の中には「隠れzenzenファン」も多く、私も現役の受験生時代にその記事に大変励まされました。実際に今年の道場セミナーでお会いした受験生の方と「昨年のzenzenさんの記事が好きでした」というお話で懇親会での会話に花が咲きました。

紹介したいこちらの記事は、昨年の2次試験不合格者の皆様に対して、ご自身の積み上げた歩みから得られた「落ちた時の経験」をそっと教えてくれる内容です。結果の思わしくなかった読者に対する気配り溢れ、かつご自身の至らなさを書きつつも、歩んできた道に対する力強さを感じる、勇気が出る内容になっています。

 

是非、ご一読ください。makinoからのお願いです。

じゃない方、の貴方へ:9代目zenzenさん

 

 

ご自身は謙虚な方なので、自らの記事に多くは語らないのですが、一発合格道場の良質な読者の中にファンがいるくらいですし、もちろん人間的にもとても素晴らしい方でした。

 

更に余談ですが、こちらの記事で日本橋ヨヲコ先生に触れられています。ご本人は「『プラスチック解体高校』からのファン」とのことです(ヤンマガで1997年から連載が始まった作品)。

 

 

2.私の負けた話
=================================
私の話もさせて下さい。自分で書いていても情けないお話ですが、正直に書きますのでご容赦頂きたいです。

 

私が2回目の2次試験に不合格となったのは、2013年の12月です。

そしてその2か月後に、私が働いていた事業部は投資会社への売却が発表されました(赤字事業でしたので、翌日会社の株価は上がりました)。

 

自分たち従業員は、①辞めるか、②売却される会社に行くか、③自らグループ会社内で職をみつけるか、の選択を迫られます。私は③を選び新たな職場を探し(社内は人余り状態で、当然先方との面接もあり、③を選んだ人たちも容易ではありませんでした)、転勤を余儀なくされたものの、グループ会社内に残留しました。

 

当然ですが、新しい職場では誰も私を知る人はいませんでしたので、イチから人間関係を作り仕事と努力を積み上げる必要がありました。まあ当然です。こんな一言で済ませていますが、正直、相性の悪い人や意地が悪いと感じる人もいて、当時の自分には簡単な状況ではありませんでした(そしてそれは私のような年齢層の転職・転勤によくある話でもあります)。

 

「診断士試験に受かっていれば、割増退職金をもらって自らの意志で辞められたかも…」

 

という気持ちがありましたが、今更どうにもなりません。
そうです、本当にどうにもなりませんでした

 

「間に合わなかった。遅かった。」

という後悔も、正直ありました。

 

「試験に受かっていれば、別な道もあっただろうし、それは今よりもっと良い道だったに違いない。」

と思った事も、もちろんありました。

 

落ちた試験と結果が出なかった自分に対して、後悔だらけです。でもそんな思いとは無関係に、自分が選んだ仕事をコツコツするしかありませんでした。本当にそれしかありませんでした(勿論、悪い事ばかりではなく、良い人もたくさんいて、とても救われましたが)。

 

正直、格好いい話ではありませんし、読んでいて楽しい話でもありません。でも、これが5年前の自分でした。

 

情けない話にドン引きされる方もいると思いますし、「まだまだ甘いよ、俺なんて…」という方がいらっしゃるかもしれません。ただ、不幸話をしたいのではありません。もう少しお付き合いください。

 

私は、2次試験に2度落ちた後、このような道を歩んできました。そして、その失敗から立ち上がり、結果を掴むまで5年という歳月が必要でした。

 

その後、なぜ再受験をしたかについては合格体験記で正直に書きました(決して格好いい理由ではありませんので、ここでは詳しく書きません)。

しかしそこにかけた時間が無駄だとか、もっと早くできたはず、という風には未だに思っていません。それは自分がもう一度立ち上がるために必要な期間でしたし、体験記に書いた不本意な人事でしたが再挑戦の機会を与えてくれた「2度目の転勤」というきっかけには、今では本当に感謝しています。

 

 

3.負けた時に何をするのか
============================

前段で情けない私のお話をさせて頂きました。ですので自分には、不本意な結果に終わった方に偉そうな事をいう資格はありません(もちろん、そんな資格は誰にも無いのですが)。ただ、自分の話すのも恥ずかしい経験から教えられたのはこういう事です。

 

負けた時にこそ、本当の自分が試されます。

 

これはどういう事でしょうか?

 

少しだけ前向きな話をします。
私は実感として思うのですが、チャンスは、ピンチの顔をしてやってきます。

あなたはどこかで似たような言葉をお聞きになった事があるかもしれませんが、どうやらこれは本当です。

 

そして、「成功した人」は、失敗とは一時的なものである事を知っています。失敗の中に成功の種子があることも、知っています。どうやら。

 

ただし、自分のところにそれが来たときは、チャンスだとは到底思えません。

 

「なぜ自分がこんな目に…。」
と思います。本当に思いましたよ。そして他人と比べました。

5年という時間を費やして、その不幸をどうにかこうにか自分の中から叩き出した私は、「ピンチこそがチャンス」という事を身をもって学びましたし、そう言えるくらい過去と比べた今の私は幾分タフになっていました。

 

これが、私が試された結果だと思います。

もちろん、そこに至る過程は泣き言が多く、消極的な言葉が多く、決して明るい道ではありませんでした。簡単ではありませんでしたが、そんな私もどうにかこうにか、ここまでたどり着きました。まだまだ途中ですが。

 

==============================

「バッドエンドは無い、僕たちは途中だ」『火花』:又吉直樹

==============================

 

あなたは、いまそれに気づく事の出来る場面にいるかもしれません。いえ、気が付くのはもっとずっと後かもしれません。

ただ、いずれにせよ、気が付くチャンスが与えられている、という事です。

 

あなたはきっと今、その前に立っています。そしてその前で何をしていますか?

 

悔しくて泣いてしまった方。
そうですね、そのお気持ちを大事にしてください。なぜなら、その強い気持ちこそがあなたが得た次へのチャンスです(ちなみに「思考は現実化する」の著者ナポレオン・ヒルは、この強い感情の事を「信念」と言っていますし、願望を達成するには信念が必要だと言っています)。

 

「負けるにしても、負け方があるだろ。タダで負けてたまるか。」

もしかしたら、もう既にこう思えているかもしれませんね。

 

 

「もうやめよう、この資格…。」と思われた方。
そうですね、もういいかもしれません。この試験から離れる事で見えてくるモノもありますから。ちなみに、前出の9代目zenzenさんもそんなお気持ちを合格体験記につづっておられます。「出来ない多年度受験生」の自分を励まし続けてくれたバイブルのような合格体験記です。こちらも、是非ご覧になってください。

 

【合格体験記】合格レベルとの差をチェックし続けて悲願の合格! zenzenさん

 

 

「放っといてくれ」と思われた方。
そうですね、余計なお世話ですみません(承知しています)。いつか戻ってこられることがあれば、その時にこの記事がお役に立つことを祈っております。厚かましいですが、本当にそう祈っています。

 

いますぐ何かをしなくても良いのかもしれません。私もできませんでした。そしてあなたの人生、主人公であるあなたにふさわしいやり方が、きっとありますよ。人生レベルで取り組めればよいのです、きっと。

=======================

 

私は今回、2次試験に通らなかった読者の皆様にむけてこの記事を書いています。それは、2次試験2度の不合格と、1次試験からのやり直しを経験した私に伝えられる事があるはず、と思ったからです。そしてこのような「いまの自分にできる事」は、あなたにもきっとあるはずです。

 

それは、前を向くために、心の準備をすることかもしれません。
何も考えずにゆっくり休むことかもしれません。

もう自然に、それをしているかもしれません。

 

そしてその歩みがあなたの人生をつくり、未来のどこかにいる「なりたい自分」にバトンを渡してくれます。

 

そうですよ、できる事はきっとあります。
「そのぐらいは自分のことを信じてもいいはずです。」

 

私も心からそう思います。
何故ならあなたは、あの中小企業診断士試験に挑戦したくらいですから。

 

 

 

 

一発合格道場10代目のmakinoからは以上です。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。深く感謝いたします。

 

 

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②デメリット
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②一次学習時間
③ニ次学習時間
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①1次
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みなさん。おはこんばちは。キャリコン診断士のブブです。
2次筆記試験合格発表後のOPENDAYにはたくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。
振り返る事、1年前の受験生時代。
突きつけられた2次試験を目の前に暗中模索の真っ只中。
そんな状況下にあった私は一発合格道場ブログに出会い、先代たちの貴重なノウハウを貪るように読み漁り、滑り込んで合格させていただきました。
そのご恩をようやく微力ながらも返すことができ、そして肩の荷が下りた、そんな晴れやか爽やかな1日でした。
メッセージをいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
みなさまの新しい門出を心よりお祝い申し上げます

また、心ならずも思う結果とはならなかったみなさま、試験の結果は本当に残念だったと思います。ですが、これまで積み重ねてきた知識と努力は大きな財産になると自信を持ってください。
そう思う理由を、過去の私の経験則からお話します。
私は、かつて20年ほど前に不動産鑑定士の試験勉強に挑戦したことがありました。
結果からお伝えすると、試験の直前時期に本業の忙しさに負けてしまい、試験を受けることを諦めてしまいました
(今となって思えば、小さなお子さんの子育てをしながら合格した10代目のかもよ、ちこまる(仮)、かわとも、9代目のきゃっしいさん、桃ちゃんさん、多忙極まる弁護士業をこなしながらのたっつー、そんな方々と出会うにつれ、自らの甘さを感じてしまいます)
閑話休題。その勉強時代にかけた時間とお金は、当時の私にとっては大きなものでした。
土日は専門学校に終日、通い詰め、平日の夜は有志で勉強会を開催。慣れない根詰め勉強の果てには、知恵熱が出たことも(笑)
そして、数十万も掛けた授業料山積みのテキスト
ところが試験さえ受けずに脱落。
当時は無念さ情けなさと様々な感情が入り混じり、悶々とした時期を過ごしていました。
時が経ち、あらためて振り返るとあの時の学びがあったからこそ、今までのキャリア(人生)がある。
そう、実感しています。
不動産鑑定士の試験内容は、「不動産の鑑定に関する理論」「不動産に関する行政法規」「民法」「経済学」「会計学」なのですが、想定していないところで活かせるところがありました。
例えば「会計学」を学んだことにより、会計の本質を考える視点を持てた事により、経営管理業務や監査法人対応等に際して活用されます。
「減価償却の考え方は、どんな考え方(原則)に基づいているのか」「監査の要点は何なのか」・・・。
経理実務経験は皆無ながらも、それなりに業務をこなせてきたのは、あの時の学びがあったからこそと感じます。

また、「経済学」はかなりの苦手科目で結局は理解できず仕舞いだったのですが、それでも多少なりとも聞きかじったことが、後の診断士試験対策に活きたように感じます。

同様なことが中小企業診断士の試験にもあるように感じます。いえきっとそれ以上なのではないでしょうか。
特に1次試験の「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」「経営法務」などは、これからの社会人生活において汎用的な知識として生かされることが多いような気がします。
ECRSや5S、損益分岐点分析、ドメイン等、そんな視点に触れること。それが大きな成長だと思います。
2次試験の「組織・人事」「マーケティング」「運営管理」「財務会計」これら経営の基本要素について、顧客(先方)のニーズをくみ取り、内外環境分析(SWOT)のうえ分析・対策立案の視点に触れたことは、これからのあらゆる仕事への応用力upに繋がるはずです。

今は様々な想いが入り混じっているとは思います。ですが、次のステージへと向かう貴重な経験が出来た。
そう信じて進んでください。それは、次年度の診断士試験かもしれません。全く違う何かかもしれません。それはみなさまが一息ついて落ち着いたのちに、考えていけばいいのではないでしょうか。

【神は乗り越えられる試練しか与えない】ドラマ・仁より
【壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。】イチロー

大丈夫。きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、未来のあなたは成功に満ち溢れていますから!
ブブ

(あれ、ホントは実務補習について書こうとしたのに。。。。まっいいか。と、ひとり言を書き残し、わたくしの今年の書き込みは終了です。みなさま。良いお年を!)

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①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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みなさん、おはようございます。なおさんです。

本日は「実録!実務補習15日間コース」と題しまして、実務補習がどんなものかを書いていきたいと思います。

2次試験に合格した方が中小企業診断士として登録するためには、15日間の実務ポイントを取得する必要があります。
中小企業診断協会のHPには「中小企業診断士第2次試験に合格後、3年以内に実務補習を15日以上受けるか、診断実務に15日以上従事することにより、中小企業診断士としての登録を行うことができます」と書いてある通り、実務ポイントの取得方法には大きく分けて、
1.15日間の実務補習を受ける
2.5日間の実務補習を3回受ける
3.一部を実務補習、残りを実務従事する
4.全て実務従事で賄う
という方法があるかと思いますが、早く登録したかった私は、最短と思われた「15日間の実務補習」に申し込みました。(登録は令和元年5月15日で、令和最初の登録でした)ただ、メリット・デメリットの両方がありますので、みなさんの状況に合わせて選ばれたら良いと思います。

メリット:
・おそらく最短で登録できる
・指導員(ベテラン診断士)の指導が受けられる
・15日間同じメンバーなので、絆が深まる

デメリット:
・期間中の仕事との両立はかなりきつい
・15万円の費用が必要
7日ほど平日の日程がある(有給休暇の取得が必要)

尚、住所を加味してメンバー編成がされますので、比較的近場の人が同じグループになる傾向があるようです。

また、私もそうですが、担当指導員の方の所属する支部に登録するケースも多いので「支部とのコネクションができる」というメリットもあります。
私は東京協会の三多摩支部に所属しています。三多摩支部の担当エリアは「23区以外の東京都」ですので、多摩地区だけではなく三宅島などの島しょ地域も担当です。(もちろん診断案件もあります)

では、そろそろ「実録!実務補習15日間コース」を始めましょうか。15ポイントをどうするか思案中の方々の参考になれば幸いです。(^^)/



2018年12月25日:実務補習15日間コース申し込み

中小企業診断協会のHP(http://www.j-smeca.jp/)からオンラインで申し込みを行う。受講手数料の15万円は、指定口座に払い込み。

2019年1月30日(水):
担当指導員よりbccメールで連絡が入る。所属は「27班」、メンバーは5名とのこと。実務補習で使用するメールアドレスを確認して返信する。

2019年1月31日(木):(実務補習1週間前)
担当指導員より初日に向けての要領がメールで入る。ccに全メンバー。
まずは自己紹介、ファイル共有方法の決定、班長および役割分担の決定などの指示がある。また、実務補習テキスト(協会から事前に郵送されてきます)の予習、対象企業情報の確認を行うようにとの指示もあり。

2019年2月1日(金):
メールで互いに自己紹介をしつつ、担当希望を立候補。実務補習は総合診断なので、経営戦略、財務会計、営業・国際化、開発・環境、生産・技術、購買・外注、人事・労務、情報と担当分野は多岐にわたる。(企業によって増減あり)
1社目は製造業だったので、やりたかった「生産・技術」で立候補&決定。同日、担当指導員より「診断の狙い」「企業情報」「中期計画」などが送られてくる。

2019年2月2日(土):
班長より提案があり情報共有ツールをSlack、Google Driveにすることに。名前を聞いた程度であったが、実際に使ってみるのは楽しみ。

2019年2月4日(月):(実務補習3日前)
対象企業の沿革、協力企業、製品ラインナップについてまとめた資料を作成し、Google Driveにアップする。
担当指導員より「初日の午後に経営者ヒアリング」「翌日、各部長ヒアリング」なのでヒアリング項目をリスト化して共有するように指示が入る。
既に役割分担は決まっているので、初日に向けて各自準備を進める。

2019年2月6日(水):(実務補習前日)
Slackでガンガン意見交換しながら、ヒアリングリストを仕上げていく。
平日なのに「みんな仕事してる?」という感じ。(^^;

2019年2月7日(木):実務補習初日
TKP赤坂カンファレンスセンターに実務補習参加者が全員集合(8:45)し、全体でのオリエンテーション後、各班に分かれて打ち合わせ。
まずは名刺交換とご挨拶。スケジュールを確認したら、早速、神奈川県相模原市にある対象企業に向けて電車で移動。

最寄駅で昼食をとり、午後から対象企業を訪問。ヒアリング相手はCEO、CTOのお二人。沿革、将来の展望・夢、事業発展計画、営業、開発、技術、情報システム、財務など経営全般についてお話を伺う。その後、工場を見学させていただいて終了。

最寄り駅近くの焼き鳥屋さんで、反省会を兼ねた懇親会。明日もあるので、2時間で切り上げる。(実はこれが毎日続くことになる、、、(^^; )

2019年2月8日(金):2日目
2日目の午前は相模原市市民会館(診断先、指導員の自宅の近所)で、昨日の振り返りと本日のヒアリング・リストの再確認の予定。
だが、朝に横浜線が止まっており、集合場所に集まれない人多数、、、何とか1時間押しで全員集合。初日のヒアリング結果も踏まえて、各部門長へのヒアリング項目の仕上げを行う。

市民会館地下にある食堂で昼食をとった後に、対象企業へ徒歩で向かう。

13:00-16:30の時間で、部長9名+CEO・CTOへのヒアリングを実施。初日の経営者へのヒアリングと異なり、部長クラスだと部門の規模や役割でかなり濃淡がある印象。

この日も昨日と同じ焼き鳥屋さんで反省会後に解散。

2019年2月9日(土)~15日(金):自主学習期間
Slackで情報共有を行いながら、ヒアリング記録のまとめと共有、Excel資料の作成、診断報告書本文の見出し、提言、文案等を作成していく。
この期間の調査・準備・検討が、後半の「診断報告書」の内容や進行に大きく影響してくる。

この自主学習期間ですが、毎日、それなりの作業時間が必要になります。また、担当指導員の方が、途中段階の資料にも目を通して、適宜アドバイスをくれるので勉強になりますし、進行の助けにもなります。
ただ、進め方は指導員によってかなり違う様です。中には、ず~っと放置しておいて、4日目あたりでダメ出しを出す方もいらっしゃるそうです。他の班の受講者は「ちゃぶ台返し」と呼んで恐れていました。

2019年2月16日(土):3日目
相模原市市民会館にて、提言内容や本文の決定とブラッシュアップ。
もちろん終わった後は、市民会館近くの焼き鳥屋さんで反省会。

2019年2月17日(日):4日目
診断報告書の完成作業。場所は診断協会が用意したTKP神田ビジネスセンター。相模原市市民会館の周りにはキンコーズなどの印刷屋が無いために、最終日に提出する診断報告書の印刷ができないので都内で作業を行う。

全員で最終校正を行いつつ、リアルタイムで修正し、15:00頃までに診断報告書を完成させる。
データが準備出来たら、印刷屋へ走るチームと、明日のプレゼンに備えるチームとに別れて作業。私は報告会用のパワーポイントの作成に集中。

報告書が印刷できたらいつもの通り反省会。(^^;

2019年2月18日(月):最終日
午前10時より対象企業で診断結果の報告会。メンバー全員が担当分野ごとに順番に報告を行う。途中、参加者から多くの質問が出され、診断結果に対する関心の高さが伺える。

1社目ということで勝手がわからずに結構な時間を費やしましたが、報告会の参加者が真剣に聞いてくれたことが何よりうれしかったです。
診断士として最初の貢献ができたと感じられた瞬間でした。

午後は、TKP神田ビジネスセンターに戻り、協会に診断報告書を提出して終了。当然、1社目終了の打ち上げになるのだが、本日は25班と合同で打ち上げを行うことに。

我が27班の担当指導員は、1社ごとに3人が入れ替わって担当していただいたのですが、皆さん、三多摩支部の重鎮の方々でした。25班も三多摩支部の方が、指導員・副指導員でしたので合同での打ち上げになったという背景でした。(25班は指導員、副指導員が変わらずに3社を担当していました。つまり、最初から最後まで指導員も含めて同じ顔ぶれだったということですが、こちらの方が普通みたいです。)

2019年2月18日(月):打ち上げ終了後
2社目の担当指導員より診断企業の情報がSlackに入る。次は、三鷹の商店街にある小売業。とりあえずHPを眺めてみる。

2019年2月19日(火):
HPで調べた小売店情報を共有のためにまとめてアップしたところ、指導員から「ビジネスモデルをチャート化できないか」とのコメントがあり作成することに。

サイトでいろいろ検索してみたところ、以下にあるチャーリーさんのものがおしゃれでわかりやすかったので、これを使うことに。
「ビジネスモデル図解ツールキットを無料で配布してみた」

で、作成したビジネスモデルがこちら。(企業が類推できそうな箇所は伏せています)


2019年2月22日(金):初日
午前は三鷹の貸会議室で打ち合わせ。午後に診断先を訪問して、90分ほど社長からヒアリングを行う。創業当時のお話、スーパーの進出、ビジネスモデルの転換、商品へのこだわり、生産者への配慮、お客様への気遣い、ネット販売への期待、新しいチャレンジ、、、勉強になることばかりだが、何より社長の熱い思いが伝わってきて「応援したい」気持ちでテンションが上がる。

ヒアリング後は、三鷹駅近くの居酒屋「一休」で反省会。この居酒屋チェーン、会員になると結構なコストパフォーマンス。家の近くにできないかなぁ、、

2019年2月23日(土):2日目
終日、銀座にある中小企業会館の8F会議室にて、ヒアリングのまとめと方向性検討。

実は、この日は結婚記念日だったので、チームの懇親会はキャンセルして帰宅。(^^;

2019年2月24日(日)~3月1日(金):自主学習期間
資料編完成。報告書原案作成→指導員コメントという流れは一社目と同じ。

2019年3月2日(土):3日目
TKP神田ビジネスセンターにて、指導員のコメントに対して内容の見直し。
一部の内容を大幅に書き換える必要が出てきたため、反省会を無しにして解散。実務補習が始まって初めての「反省会無し」。

2019年3月3日(日):4日目
TKP神田ビジネスセンターにて、報告書の完成と印刷。そして反省会。

2019年3月4日(月):最終日
午前は、三鷹の貸会議室で報告会の段取りについて打ち合わせ。午後に診断先企業を訪問して報告会。報告相手は、先日の社長とネットストアを任されている娘さん。

ネットストアの展開策には頷きながら熱心に耳を傾けていただけたが、店舗販売の提言の中に「FSPプログラム」を入れていたところ、最後の総評の中で「小さい小売業にとっては、毎日来てくれるお客様も、数か月に一度来てくれるお客様も、どちらも大切なお客様です。」と柔らかい口調ながらも諭すようなコメントをいただく。完全に失敗。教科書の知識と現場は違うんだなぁと実感する。

その後、お店を見せていただいたり、お店で家族へのお土産を買ったりしながら、社長も含めてしばしのご歓談。一部指摘もいただいたが、全体としては喜んでいただけたと思う。

報告会後はTKP神田ビジネスセンターに移動して、診断報告書を協会に提出。そのまま神田駅近くの居酒屋で打ち上げ。


2019年3月4日(月):
夜、3社目の指導員からメールで3社目の情報とスケジュールが届く。
最後の診断先は、文京区にある医療系のサービス業。製造、小売、サービスといろいろ経験出来て勉強になる。指導員からは、企業概要、健康診断などについて事前準備しておくようにとの指示を頂く。

2019年3月5日(火):
医療系のサービスについては専門領域が多いので、高校の同級生で医者をやってる友人数名にメールで情報提供を依頼し、2名からメールで、1名から電話で情報をもらう。

こういう時に同級生は頼りになります。高校時代の同級生は今でも仲が良いのよね。先日も東京で仕事してる同級生8人で集まって飲んだし。

2019年3月8日(金):初日
中小企業会館にて、顔合わせとヒアリングの打ち合わせ。午後は、文京区の診断先に移動して、社長、専務からヒアリング。

この企業の診断テーマはズバリ「事業承継」。医師で創業者の現社長から、その息子で医師ではない専務へどのように医療サービスの会社をスムーズにバトンタッチしていくかが課題。また、会社も成長し、社長のワンマン体制から組織化していく時期でもあるように感じられる。

最寄り駅の東京メトロ丸の内線後楽園駅付近にはあまり居酒屋が無いので、サイゼリアで反省会。唐揚げやポテト、ピザを肴にワインをピッチャーでガブ飲み。お会計をしてみたら「一人850円」なり。激安!

2019年3月9日(土):2日目
江戸川区平井(総武線平井駅)近くにある指導員の先生の事務所で終日作業。(ここが一番遠かった。)
インタビュー結果のまとめ、経営環境分析、経営課題抽出、自主学習期間の課題確認を行う。

終わった後は、受講生のみで駅前の居酒屋で反省会。(鳥メロだったかな)

2019年3月10~15日(金):自主学習期間
各自の担当分野の資料作成を進める。

2019年3月16日(土):3日目
指導員の先生の事務所で終日作業。自主学習期間の成果発表、報告書章立ての決定、診断報告書草稿執筆作業。

ここで指導員より指摘を頂き、一部の内容を大幅に書き換える必要が出てきたため、反省会を無しにして解散。(反省会無し2回目)

2019年3月17日(日):4日目
報告書草稿レビュー、重要提言取り纏め、報告書編集、製本作業。

終了後、新宿まで戻ってから印刷屋に印刷依頼をし、印刷が出来上がるまで近所の焼き鳥屋で反省会。メンバーの一人は、昨晩徹夜で原稿を間に合わせたとのこと。お疲れさまでした。

2019年3月18日(月):最終日
午前中、中小企業会館にて報告書の提出、修了書授与式、東京都診断協会への登録申請手続き。診断協会の登録料3万円もここでお支払い。この3万円には、診断士バッチの貸与手数料も含まれるとのこと。

午後は、診断先にて報告会実施。私の提言に「経営企画の担当者を部長にして組織化しましょう」というのがあり、報告したところ「今朝、任命しました。」とのこと。無茶苦茶ピンポイントでツボっていたのでビックリ。(@o@)

報告会後は、(周りに何もない)後楽園駅から徒歩で御茶ノ水駅に移動し、指導員の先生も交えて打ち上げ。皆様、15日間、お疲れさまでした!!

2019年3月19日(火):翌日
3社目の指導員の先生から授与式の写真と共に「診断士登録おめでとうございます」とのメールを頂く。また、診断先企業からもお礼のメールを頂き、喜んで頂けたとのこと。

実は3社目の指導員の方、実務補習中は「指導員と受講生」という立場でかなり厳しく指導頂いていたので、正直「ちょっと変な人。ヤな感じ。でも指導熱心で一生懸命。」と思っていたのですが、実務補習が終わった途端「これでお互いに対等な診断士。〇〇さんて呼んでください。何なら呼び捨てでもいいです。笑」と、無茶苦茶フランクで面倒見のいい人だったことが判明。(^^;

令和元年5月15日(水):中小企業診断士登録

令和元年5月28日(火):公示
官報「経済産業省告示第十一号」に名前が公示される。その後、中小企業庁から「中小企業診断士登録証」が、東京都中小企業診断士協会から「バッチ」が届く。


さて、いかがでしたでしょうか。
15日間の実務補習、正直なところ結構キツいと思います。私は、平日の日中(仕事中)や通勤電車の中でチョコチョコ進めていましたが、本業が忙しい場合は睡眠時間を削ってなんとか対応している方が多いと思います。

実務補習後、27班のメンバーは5人全員が三多摩支部に所属しましたし、一社目の打ち上げを合同でやった25班のメンバーも4人全員が三多摩支部に所属しました。今でも支部の勉強会や例会で頻繁に会っています。

実務補習は、「最初の診断士仲間」を作るチャンスにもなりますので、「早く登録したい」「診断士の知り合いを増やしたい」という方は、実務補習15日間にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

以上、なおさんでした。(^^)/

 

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ロケットスタートセミナー@東京
1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始を予定しています。

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

★:★:★:★:★

●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。※公開先はコチラ

□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

★:★:★:★:★

おはようございます!10代目たっつーです。
先日の口述セミナーでお会いした方は、どうもありがとうございました!

明日は口述試験ですね~。
基本的に落ちる試験ではありませんので、絶対大丈夫です。
2次筆記試験を合格された方は、最後の試験ということで、びしっと決めてきちゃってください!

さて、今日の記事は、合格後の世界の紹介ということで、「最終合格したら、まず何をすればいいの?」という疑問にお答えしたいと思います。


1 合格体験記の執筆

はい、まずは何がなんでもこれです。
皆様が、中小企業診断士(登録予定)の立場となって、最初の執筆活動といっても過言ではありません。

合格体験記のお願いについては、そろそろ「しつこいよ!」という声が聞こえてきそうですが、それでもお願いさせてください。

ぐっちの記事そーやの記事に記載のとおり、合格体験記を書くことで受験生活の一つの節目を迎えることができます。

何より、この一発合格道場ブログは、①先代メンバーの試験対策ノウハウが詰まった等身大目線での過去記事と、②数多くの受験生の皆様の合格体験記・未合格体験記が重要な財産(予備校には負けない強み)だと思います。

2019年の診断士試験の合格体験記は、我々道場メンバーがいくら頑張っても書けないものですから、ぜひご協力をお願いします!!
(もちろん、未合格体験記についてもお待ちしております。)

そうそう、来年11代目の道場メンバーになりたいという方にとっては、合格体験記の執筆が応募の要件となります。
上記テンプレのGoogleフォームから合格体験記を投稿する際に、11代目に興味があるかどうかを入力する欄がありますので、ぜひ宜しくお願いいたします!

2 実務補習の申し込み

前回記事でも書きましたが、「2020年2月の5日間コース」と「2020年2~3月の15日間コース」の申し込みが12月19日から始まります。
(具体的な日程等は、こちらのページの下の方をご確認ください。)

申込みには、「最終合格済みの受験番号」が必要ですので、今年最終合格する方は、12月25日の合格発表後でないと申し込めません。

ただ、12月25日以降、あっという間に、2月コースは埋まってしまいますので、実務補習を受けるという方は忘れずに申し込みましょう。

ちなみにですが、私の記憶では、申し込みをしてから3日以内とか5日以内に、実務補習の費用の振り込みが必要になると思います。
年末で金欠になりがちですが(笑)、何とか、5万円(5日間コースの場合)または15万円(15日間コースの場合)は確保しておきましょう。

3 一発合格道場ロケットセミナーへの参加申し込み

ブログ記事の一番上で告知しているとおり、合格者向けの「ロケットスタートセミナー」を1月11日(土)午後に東京で行います。

診断士1年目にどのように活動すればいいかの「羅針盤」となるようなセミナーを行う予定です!

合格直後の時期に、このような趣旨のセミナーが行われるのはかなり珍しいと思いますので、ぜひご参加ください。

4 その他のセミナー等の参加申し込み(宣伝)

完全に宣伝ですので、「たっつーの思い通りには動かねぇ」という方は読まなくて大丈夫です。

<中小企業政策研究会「チームの歩き方」>
私も参加している「中小企業政策研究会」という研究会で、1月19日(日)東京竹橋で、「政策研・チームの歩き方」という新入会員向け定例会(セミナー)を行う予定です。
詳細は、こちらのPDFをご参照ください。

政策研は、よくある研究会と違って、重鎮の先生たちで占められているという雰囲気はなく、むしろ若手中心ですので、おすすめです!

参加申し込みは、こちらのリンク先の「こくちーず」からお申し込みください。
(もちろん、このセミナーに参加したからといって、政策研に入会しなければならないわけではありません。完全任意です。)

<プレゼンスキルアップ研究会>
道場の設立メンバーであるJCさんが今年立ち上げた、東京都診断士協会・中央支部に属する研究会です。
(10代目では、私となおさんも所属しています。)

このプレ研でも、2月2日(日)13時頃から、港区勤労福祉会館にてオープンセミナーを行う予定です。
詳細はまた別途告知したいと思っていますが、とりあえず、ご予定だけ確保しておいていただけれれば!

プレ研も、今年設立されたばかりで、皆で作り上げていこうという雰囲気があり、とても居心地がいいので、超おすすめです。

5 受験生支援活動への参加

この一発合格道場をはじめ、「タキプロ」や「ふぞろい」といった受験生支援団体では、年末~年始頃から、徐々に来年の参加者を募集し始めます。

私は一発合格道場以外には参加していませんので、具体的な募集の詳細は把握していませんが、「やりたい!」という方は、HPをチェックしたり、セミナーに参加するなどして、高くアンテナをはっておいた方がいいと思います。

受験生支援活動については、「は?俺はもう受かったから、次の受験生の支援なんて知らんわ。」という方もいると思いますが、1年間、10代目をやった立場から言うと、単純に「やってみると超楽しい」のでお勧めです。。
(掛け値なしにそう思います。)

6 診断士用の名刺の作成

上記のような感じで、セミナーやら実務補習やら、これから、色々な人との出会いがまっています。
そのときに、会社の名刺を配るのが差し支えるという方は、この年末にでも、ぜひ個人の診断士用の名刺を作成するのがいいと思います。
(肩書は、とりあえず「中小企業診断士(登録予定)」で。)

もし写真付きの名刺がいいという方は、ちゃんとしたスタジオで写真撮影することも忘れずに!

7 その他情報収集

個人的には、1年目に最初に取り組みやすい診断士活動は、「支部活動」、「研究会」、「マスターコース」への参加かなーと思います。

これらが何なのか、ということについては、1月のロケットスタートセミナーでご説明したいと思いますが、去年の私は、結構自分でGoogle検索して調べていましたので、興味がある方はぜひ!
(研究会でいえば、東京だとおそらく100を優に超える数の研究会があり、目移りしてしまうと思います。)

いずれにしても、東京では、4月に「スプリングフォーラム」という名前の、支部、研究会、マスターコースの勧誘の場(大学入学時の新入生歓迎会でのサークル勧誘をイメージしていただければ)があり、それ以降に入会等すればいいので、焦る必要は全くありません。
おそらく、他の地方でも同様かと。


いかがでしたでしょうか。

色々とやらなければならないことがてんこ盛りのような気もするかもしれませんが、実は「活動しすぎ」にも気をつけなければなりません
そのあたりは、次回記事で…。

以上、たっつーでした!

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対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
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□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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☆もくじ☆
1.まっすーさんはどんな人?
2.まっすーさんが事例を解く際に心がけていたこと
3.まっすーさんの学習法
4.まっすーさんの答案の特徴
5.まっすーさんのメンタル

 

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

2次筆記の合格発表から1週間がたちました。どんな結果であったとしても、皆様一人一人にとって、この先の1年間が実りある時間になるよう、心から願っております。

 

本日は、以下にあてはまる読者の方に贈る記事です。

 

〇2次試験に再チャレンジする人
〇これから中小企業診断士の試験を受けようと思っている人
〇別の資格に挑戦しようと思っている人

 

※なお、本日は「ふぞろいな合格答案」のブログのほうも、偶然、私の更新日になっています。
タイトルは「受験生支援〈プロボノ〉のメリット」について。受験生支援活動に限らず、地域活動やボランティアなど、「本業以外のチーム活動を経験することでの効果」についての記事になっていますので、良かったらご覧になってくださいね。

 

*     *    *    *

 

あなたは知っているだろうか。

かつてこの道場に、2次試験(事例Ⅱ)で100点を取った男が存在したことを―。

彼の名は、4代目まっすーさん。

実は雑誌『企業診断』で、2次試験の高得点者の秘訣を探るプロジェクトにかかわっており、つい先日まっすーさんに取材しに行ったのです。

実際にお話を伺ったところ、その学習法、解答の留意点、メンタルについて、非常に多くの気づきがありました!『企業診断』の記事とバッティングしない程度にご紹介しようと思います。

 

【参考リンク】
まっすーさんのプロフィール・投稿記事はこちら
まっすーさんの合格体験記はこちら
まっすーさんの再現答案(H24事例Ⅱ)はこちら

 

1.まっすーさんはどんな人?

まっすーさんは企業内診断士。

今まで挑戦してきた資格試験や、業務経験の集大成として診断士受験を決意したそうです。

特筆すべきは、保有資格の多さ!

診断士以外の主な保有資格
社労士(未登録。この投稿でさらっと挑戦を表明していたのですが、2014年に一発合格!)・行政書士(未登録)
ITストラテジスト・データベーススペシャリスト・応用/基本情報技術者
日商簿記検定1級・ビジネス実務法務検定1級・TOEIC950点・国際会計検定(BATIC)934点

つまり、「資格試験の攻略」に非常に慣れているかたです。なんと、社労士は約半年の学習期間で一発合格(!)

ちなみに、診断士の2次試験で最も苦手としていたのは「事例Ⅱ」だったとか。その事例Ⅱで100点をたたき出しました。

プライベートの趣味はジョギング、マラソン。笑顔が爽やかな好青年です

 

2.まっすーさんが事例を解く際に心がけていたこと

まっすーさんは、1次独学、2次はMMCの通信を活用していました。事例を解くときには、MMCのメソッドを忠実に守っていたようです。

1.題意に忠実に
2.因果関係で書く
3.切り口を明確に
4.キーワードで書く
私は二次試験受験にあたって、この4つの鉄則を頭に叩き込みました。
試験中どんなにパニックになっても、この鉄則に戻って来られるように。
この4つの原則、言い方はいろいろあると思いますが、二次試験で大切なポイントを非常に上手く抑えていると思います。

「題意に忠実に」については、とりわけ重要性を強調しています。

多分、ここのスキルが一番重要かもしれません。与件分を素直に、素直に、とにかく素直に読む!
慣れていないうちは出題の意図が拾いきれず、慣れてくると素直に読めなくなりがちです。

引用元:【二次試験】MMCの合格メソッド+自分流アレンジ

 

3.まっすーさんの学習法
どの資格であっても、まっすーさんの学習法には定石があります。それは、「過去問重視」であること。

私が一次試験勉強をスタートしたのは、試験終了後ちょっと(大分?)休んだ5月中旬頃。
診断士試験用の参考書は一つも持っていない状態。
資格を持っている財務会計・経営法務・経営情報システムは漠然と何とかなるとは考えていましたが、ここからスタートして間に合うかどうか?
間に合わない結果になるとしても、来年につながる科目合格をするためにはどうすればいいか?
ということを主に考えました。
そこで、私が一番最初に購入したのはTACの過去問題集7冊(全7科目)。
他の道場メンバーも重要性を語っていますが、私は
「資格試験において過去問に勝る参考書はない」
と考えているためです。

なるほどなるほど。10代目の短時間学習3人組(たっつー、どいこう、そーや)も同じこと=過去問重視、を言っていますね。具体的な活用方法を見てみましょう。

さて、ここからは私の過去問の活用方法についてお話します。
題して「いきなり過去問アウトプット作戦」です。
過去問アウトプットから始めるって、何もない状態から、どうやってアウトプットするの??
と思われるかも知れません。
方法は単純です。
一度もテキストを読まずに、とにかく過去問を解く!!
予備知識がまったくない問題であっても、自分の常識の範囲で解いてみる。
最初は全然わからない。半分以上間違えると思います。
勘でもいいから、とりあえず答えてみる。
一問一問、解いたら答えと解説を読みます。
大事なのは意味不明でも一通り解説を読むことです。
「ふーん、そうか」くらいでいいです。
一回目は理解する必要はありません。
それで何とか一冊(過去問5年分)やってみて、終わったら次の科目に移ります。
わけの分からないことばかりで、へこむことも多いですが、一番大事なのはここで心を折らないことです。
とにかく、できないことを気にせず、なんとしても前に進む。

 

引用元:【一次試験】いきなり過去問アウトプット作戦

この方法で、2~3サイクル過去問を回転させるのだそうです。
学習期間が約3か月であるにもかかわらず、547点という高得点をたたき出しています。

 

2次試験は、1次試験終了後に学習を始め、学習期間は約9週間。ここでも徹底的な「過去問重視」のスタイルを取っています。

一次試験で過去問アウトプット作戦を推していましたが、二次試験でも、私はやはり過去問を重視しました。
二次試験問題をやってみるとわかるのですが、受験指導校の問題と、本試験問題には、問題の雰囲気、特に問題文(むしろ本試験の方が曖昧な問いかけがあると思います)の部分に違いがあります。
実際に合否が判定されるのは本試験なのですから、本試験問題で経験を積み上げておくことは重要だと思います。

過去問は80分間しっかり確保して解き、解き終わったらノートに自分へのダメ出しや振り返りを記入していたそうです。

・・・これ、10代目たっつーと驚くほど学習法が似通っていませんか?

解いた事例数は全部で92事例。ただ数をこなすのが重要なのではなく、80分という時間感覚をつかむこと、ギリギリの状態である「修羅場」の体験をすることが大切だと語ります。

92もの事例に取り組んだ理由は、経験値の低い二次試験初学者が他年度受験生に太刀打ちするためには事例演習の経験を多く積むことが重要と考えたためです。
ただ、数をこなせば合格するかというと、そうではないと思います。

(中略)

しかしながら一方で、80分という時間の感覚をつかむことに加えて、本試験当日の修羅場を擬似経験するという意味では、ある程度の数をこなすことは重要かもしれないと思います。
あくまで私の経験ですが、事例の演習を行っていると、5~6回くらいの事例演習の中で1回くらい、時間が本当に間に合わない、いわば修羅場のような状態に陥ることがありました。

(中略)

このときの、「時間内に書き切ることができるか」「各設問の難易度、つまり多くの人が正解できそうな問題はどちらか」を頭に入れた上での、「やり直すorやり直さない」といった、ギリギリの状況での判断力を身につけるには経験が必要だと思います。

一次試験と違って、二次試験は時間がタイトであり「もう諦めちゃおうかな」と思わせるような状況が、しばしば訪れます。
そこを乗り切るためには、ただ勉強を積み重ねるだけでなく、追い詰められた状況、つまり修羅場での判断を行うための経験が必要です。
二次試験対策は、ただ数をこなせばいいというものではありませんが、80分の限られた中で初見の問題を解く経験もある程度は積んでおく必要があると思っています。

このように現場対応力を磨いた結果、本番での事例Ⅱのハプニングにも、強気で対応することができました。

二次試験の事例2の第3問(コーズ・リレーテッド・マーケティングについて問われた問題です)で、完全な勘違い解答をしてしまい、設問1・2の計160字を埋めた後で、設問文をよく読みなおした結果間違いに気づき、残り時間が15分を切るあたりで、消しゴムで設問2問分を全部消して書きなおしました。ちなみに第4問(80字×2)の解答欄は真っ白な状態でした。

引用元:【二次試験】過去問アウトプット+修羅場の経験

とっさの判断で解答を書き直し、結果100点をたたき出しました。80分での過去問演習を多く経験することで、勝負強さが磨かれたのだと思います。

 

4.まっすーさんの答案の特徴
事例Ⅱのなかで、まっすーさんの特徴が一番顕著に出ているのが、最後の設問だと思います。

平成24年度事例Ⅱ 第4問
地域における企業ブランドの強化に向けて有効と考えられるB社のマーケティング・アクションを2つ提案し、それぞれについて80字以内で答えよ。ただしそのアクションの実行により期待される効果についても併せて述べること。

【まっすーさん解答】
B社は、X市内の住民に工場の見学を提供し、陶器製カメを用いた伝統的製法での焼酎造りの技術を紹介して、製法のこだわりを訴求し企業ブランド向上および売上拡大を狙う。

B社は洪水被害への寄付行為をX市の広報や店内でアピールすることにより、地域に根ざした企業であることをPRし、企業ブランド向上および売上拡大を狙う。

解答の特徴は、設問要求に素直であることだと思います。「地域における企業ブランドの強化」から離れていない。また、奇をてらった施策を提案しているわけでもありません。

冒頭、まっすーさんは「事例Ⅱを苦手としていた」と書きましたが、その理由は「与件文に解答の材料が多すぎて脱線しそうになるから」だとか。アイデア勝負に走らないように抑えを効かせた解答になっているのですね。

※注:6年前の話ですので、出題傾向や採点基準は変わっている可能性があります。ご注意ください。

 

5.まっすーさんのメンタル

インタビューの最後に、試験本番のメンタルについて伺ってみました。

「資格試験では、自分は本番に100%の力を出し切れるという自信があります」

力強いまなざしで語るまっすーさん。

・・・超かっこよくないですか!?

この境地に至る背景には、

〇できる限りのことはやり、あとは本番を迎えるだけの状態である
〇本番の対応が自分の中で固まっている
〇自分を信じる気持ちがある

ということがあるのではないでしょうか。

そんなまっすーさんですら、本番はこんな心境に。

振り返ると、私の昨年の二次試験当日は本当にドタバタでした。
まず、事例Iでは解答骨子を作成した後、いざ解答用紙に記入を開始しようとしたところ手が震えてまともに字が書けない。
緊張感だったのか受験会場の寒さだったのか、いまだにわかりませんが、書いては消し、書いては消しして大幅にタイムロスしながら必死に解答を書いていました。

引用元:【二次試験】定石の準備

資格の達人ですら、診断士試験は「ほかの試験と比べてもプレッシャーが異質だった」と語っています。

 

*     *    *    *

 

まっすーさんのエピソードは、診断士試験だけではなく他の資格の勉強の際にも、参考にしていただける内容だと思います。
よかったら取り入れてみてはいかがでしょうか?

高得点者の特集記事は、『企業診断』3月号、もしくは4月号に掲載予定。どんな記事に仕上がるのか楽しみです。

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように!

 

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□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
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□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

★:★:★:★:★

どーも、そーやです。

中小企業診断士二次筆記試験合格された方、おめでとうございます。ラスト口述試験まであと少しです。体調管理だけはしっかりとして口述試験をパスしてください。本当のゴールとスタートはあと少しです。

 

そして今年は残念ながら涙を飲んだ方、悔しい気持ちを持つこの時期に記事をご覧いただきありがとうございます。来年また挑戦をするかどうか迷われている方もいるかと思います。そんな中でも一つだけご提案があります。

今年1年間の受験体験記を作成しませんか?

必ずしも道場に寄稿してください、とは言いません。

 

作成するメリットは2つあると思っています。

1つは、受験体験を文章に起こすことで冷静に今年1年間の振り返りができること

もう1つは、再度試験に挑戦する際に、次の1年間の方針が立てやすくなること。特に上記体験記募集のテンプレと同じように作成すれば、他受験生の経験との比較が容易にできるようになります。

記憶は時間が経つごとに曖昧になりやすいため、気持ちに整理がついた早い段階で作成することをおススメします。

 

体験記の作成に関して私なりにポイントを付け加えれるならば、

反省の内容は不要で、勉強してきた行ってきた事実だけをまとめていく方がより役に立つと思います。

 

それは二次筆記試験の採点基準がブラックボックスであるため、結果として合否が分かれただけだと思うからです。結果として合格していたらポジティブな内容の体験記、結果として不合格であったらネガティブな内容の体験記、というのは違うと思います。また反省の内容に今後の学習方針が引っ張られすぎるのを防ぐためでもあります。

そしてもし可能であるならば、道場に寄稿することも検討ください。よろしくお願いいたします。

 

受験体験記を作成するメリットは過去の記事でも書かれています。

合格体験記・未合格体験記を書くメリット

 

一発合格道場では受験体験記を募集しています。一発合格道場の財産は、10年間積み上げられた投稿記事だけでなく、読者から寄せられたの受験体験記の2本柱だと思います。

 

これから中小企業診断士を受けようと思っている方へ

パソコンで見ている方は左上のバナーに

合格体験談の読み漁りは
最短合格への第一歩!

スマートフォンで見ている方は左上のメニューに

” ≡ “から、”合格・未合格体験記 ∨”のうち、合格体験記(サマリー)

 

ここに2010年から今までの受験体験記がまとめて格納されています。

カテゴリは

ストレート合格(一次1回、二次1回)
二年で合格(一次1回、二次2回)
二年で合格(一次2回、二次1回)
三年以上で合格
未合格体験記

 

中小企業診断士試験は1次7科目と幅が広く、大学の学科・専攻保有資格実務経験の有無などで人それぞれ大きく勉強時間が変わってくるのが特徴です。

そのため数ある体験記の中で自分に近い体験記を探して参考にすることが合格への近道の一歩だと思います。

 


 

【合格体験記】独自の学習理論を確立してストレート合格!! みっちーさん

2018年合格みっちーさん:通勤講座ストレート合格(1次1回、2次1回)
保険代理店勤務ですが本人曰く予備知識はほぼないストイック勉強スタイルで合格

毎日コツコツとスキマ時間で勉強時間を確保することが出来る方には参考になると思います


 

【合格体験記】燃え尽きを克服し、自分にあった学習法を見極め見事合格!たけさん

2018年合格たけさん:独学×通勤講座×TAC通学の三年変則合格(1次2回、2次1回)
大学時代に経済や経営、簿記を専攻しており仕事では工場経験もある自分にあった勉強スタイルで合格

勉強のモチベーションが出なかったり燃え尽き症候群になって2次を一度スキップしても最終合格を勝ち取った方です。
合格体験記も非常に簡潔にまとまっており、どのようなスタイルで勉強していたかが想像しやすい読み手にやさしい体験記です


 

【合格体験記】学習の質を重視し超短勉強時間でストレート合格! たっつーさん

2018年合格たっつー:独学ストレート合格(1次1回、2次1回)
短期間で結果にコミットする過去問折込済みテキストインプット法と徹底的二次復習スタイルで合格

弁護士資格持ってるなら診断士も余裕でしょ?いやいや難関資格持ちならではの短時間で合格ラインに乗せる技術を一読すべきです
たっつーと境遇が似てる方はなかなかいないと思いますが、合格可能性を高める勉強方法は非常に参考になると思います


 

このように体験記には、これから診断士試験をどう乗り越えていくか先人の知識が多く盛り込まれています。

まだ経験したことない診断士の試験勉強をどうすれば乗り切れるか、具体的なイメージを提供してくれる良質なコンテンツとなっています。この時期は特に、勉強の合間に自分に参考となる体験記を探して、他人の経験を自分のものにしてください。

ちなみに私は、1次試験の合格のイメージが一切湧かなかったので、あえて1次試験を1回以上失敗している体験記のみをピックアップして、どうすれば自分は合格できるのか反面教師として活用させてもらいました。

 

以上、そーやでした。

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(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

改めまして、口述試験を受ける資格を得た皆さん、おめでとうございます。そして、先日の口述セミナーにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。模擬面接の経験を通じて、当日の対応のコツや流れについてご理解・体感いただけたのではないかと思います。

さて、本日の記事ですが、既に多くの方が口述試験の準備に取り組んでいると思いますが、4日後に控えた口述試験に向けた最終確認と、受験体験記についてのお話をお届けしたいと思います。

 

口述試験の事前準備

口述試験対策としてやるべきことはそれほど多くはありませんが、わずか1週間で準備をするとなると、結構大変なのも事実です。しっかりと与件文の内容を頭に叩き込んでおくことは当然ですが、口述セミナーでもお伝えしています通り、質問への回答の型を用意して、1問につき2分程度話し続けることが重要です(回答が短いと質問の数が増えていく可能性がありますので)。

【回答の型】

・まずは質問の内容について、オウム返しで確認する(この間に回答の方向性を考える)。

・質問の内容に対して、結論からしっかりと答える

・具体例や周辺知識、事例企業の状況等を使って補足する(多面的だとなお良し)。

※できるだけ大きめの声でゆっくり話すことを意識するのも大切です(緊張すると声が小さくなり、早口になりがちなので)。

 

そして、事前準備の最優先事項は体調管理ですので、今週は決して無理をせずに、体には気を付けてお過ごしください。また、10代目の各メンバーが口述試験の概要理解・対策に関する記事を書いておりますので、こちらも参考にしていただければと思います。

H30年度口述試験を振り返る(なおさん)

口述試験セミナーのすゝめ&セミナー日程まとめ(たっつー)

2分間耐久レースを勝ち抜くために(口述試験対策)(ちこまる(仮))

【口述試験対策】事例分析のすすめ(ぐっち)

忘れたころにやってくる口述試験対策(ブブ)

 

口述試験当日について

一次試験や二次筆記試験と同じではありますが、決して遅刻することのないよう、万全を期して会場に向かってください。時間通りに試験会場にいるというルールは絶対です。そこに一切の言い訳の余地はありませんので、そのつもりで、決して気を緩めることなく確実に時間通り会場に到着するようにしましょう。また、想定問答について色々準備していると思いますが、結局のところ、想定問答以外の質問がくる可能性が高いと思いますので、面接官からの質問に対して如何に冷静に対処するか、ということが重要です。緊張のあまり頭が真っ白になってしまう可能性もありますが、そんな状況に陥ってしまったとしても、沈黙だけは避けられるよう、心の準備をしておくと良いかと思います。ちなみに、道場ブログを読んでいる皆さんはもちろん大丈夫だと思いますが、くれぐれも服装はスーツ(もしくはスーツに準じた服装)で行くことをお勧めします。恐らく服装で減点されることはないと思いますが、会場の受験生のほぼ全員がスーツですので、無駄に精神的ダメージを受けることになります・・・

 

受験体験記について

冒頭にもある通り、道場では今年の受験体験記について絶賛募集中となります。道場メンバーとして、是非、多くの方に寄稿いただきたいと思っていますが、昨年の自分の例も振り返りながら、受験体験記を書くことについて考えてみたいと思います。

昨年の私の場合ですが、ブログ・セミナー含めて道場には大変お世話になっていましたので、お礼と恩返しの意味で、合格体験記を書くことを決めていました。とは言え、書くのが結構大変なこともあり(色々書きすぎてボリューム増になったせいもありますが)、結局は比較的締め切り間際での提出となったことを覚えています。そんな合格体験記ですが、書き終わってみて感じたことは、診断士試験の学習・受験という長期間(私の場合は2年)かつ長時間(2年で1100時間)の取り組みについて、しっかりと文章に残して総括することで、一つの節目を迎えることができたと思います。

診断士試験への思い入れや費やした時間は人それぞれですが、決して簡単な試験ではありませんので、大なり小なり大変な思いをして取り組まれた方がほとんどだと思います。その取り組みを体験記として総括されることは、ご自身の活動を整理し次のステップへと進むことにおいて、有意義なものではないかと思います。また、未合格の方はそんな気分になれない方も多いと思いますが、一度節目としてまとめる、という意味では同様ではないかと思います。

 

道場メンバーとして活動しているから、ということもありますが、今でもたまに自分の体験記を読み返すことがあり、その度に懐かしく感じ、また当時の気持ちを少しだけ思い出すことができます。是非、皆さんの受験体験記もお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします(結局宣伝)

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
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(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
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どうも、kskn(きしけん)です。

二次筆記試験に合格された皆さん、おめでとうございます。
不合格だった皆さん、また来年頑張りましょう。応援しています。

運営している診断士受験生のオンラインコミュニティでも、多くの吉報を受け取りました。
全体での合格率は見てないのですが、自ら積極的に情報交換されてる方だけに絞ると合格率は50%近くあったので、やはり合格した人はするべくしてしたという印象です。
僕はその土台(場所)を用意しただけですが、それによって少しでもいい結果に繋がったんだとしたら嬉しい限りです。
また来季も運営は続けていこうと思いますが、どういう形にするかはまだ考え中なのでそのうち告知します。ご興味があれば、ぜひ!

 

さて、タイミング的には口述試験のことを書いて欲しいと思われているかもしれませんが、不合格だった方へ届けたいメッセージもあれば、来年受験される方へ書きたいメッセージもあるし、非常に何を書くか悩ましかったです。
そんな中で今回のメインは『合格したその後』について書こうと思います。
が、そこへ向けてのイントロとして少しだけ口述のことと、他にもいろいろ書きます。笑

まず口述についてですが、いちおう自分の体験談をしておくと、口述試験の2日前までは全く準備しておらず、ほぼ丸裸の状態で口述セミナーに参加した結果、周りのレベルの高さに圧倒されて焦り、試験前日の土曜日に必死こいて詰め込みました。
で、当日行ってみるとほとんど準備したこととは別の質問を受け、あまりうまく答えられた手応えもありませんでしたが合格しました。
まぁつまりそれほど頑張らなくても会場に無事辿りつけて、それなりに会話ができれば(たぶん)合格するし、逆に変に気負わないことの方が大事だと思います。

ちなみにTACの口述対策はオンラインで見れて、レジュメに想定問題集が付いているのでこれを一通り見ていれば大丈夫と思います。
リンクはコチラ

 

次に不合格だった方 & 来年に向けて勉強をスタートされた方は、9代目zenzenさんのコチラの記事をご覧いただければと思います。
とても大事なことが書かれています。

 


というわけでここからが本題で、合格者の皆様へ向けた内容です。

12月6日に筆記試験合格を確認してから今日までの4日間、何か変化はありましたでしょうか?
誰かに会ったり、会社でお祝いしてもらったりといった一時的なものはあったかもしれませんが、日常はそれほど大きな変化はないと思います。そしてそれはしばらく続きます。
具体的に言うと1月いっぱいまではそれほど大きな変化はなくて、2月ごろから少しずつ、診断士として活動できる場が現れてきます。

例えば、
・実務補習
・受験生支援(道場、タキプロ、ふぞろい他)
・取材の学校(執筆について学び、実践できるところ)
など。

そしてそれは月を追う毎にどんどん増えてきます。
知り合いが増えてくれば、会食に誘われる機会も増えるでしょう。
都市部にお住まいの方は、診断士協会主催のセミナーや、有志の研究会や勉強会にも参加するでしょう。
実務補習が終わるころには診断士試験で学んだことを本業でも活かせるようになったりして、そうなると本業もますます忙しくなるでしょう。
副業や転職を考えられている方も春頃から動き出し始めるかもしれませんね。

このように、『やりたい』と思うことは日々増えていきます。が、『時間』と『体力』は有限であるということは忘れてはいけません。

僕はそこまでいろいろやってる方でもないと思うのですが、人と出会える場にはよく顔を出していたので、年間でザックリ200人くらいの方とはじめましてをしました。
そうなると人付き合いが苦手じゃなくてもさすがに疲れるし(笑)、いろいろ誘っていただけるようになるので時間も足りなくなります。
この1年間で土日両方やることなくてゴロゴロ、みたいな週はあまり無かったように思います。

 

つまり何が言いたいかと言うと、あなたの診断士としての活動が順調であればあるほど益々できることが増えていきますが、何でもかんでもやりすぎると徐々に時間が足りずに身動き取れなくなるか、もしくは体力的・精神的に疲れて嫌になってしまいます。
この1年間でそういう方を何名かお見かけしましたし、話を聞くと毎年必ずいるそうです。

なのでぜひ、この『まだ忙しくない時期』にたくさん情報収集をして、『自分は何をしたいのか』『何をすべきなのか』をハッキリさせておくことをオススメします。
受験生支援以外の大抵のことは、診断士2年目でもチャレンジできます。(裏を返すと既存の団体での受験生支援活動は初年度しかできません
具体的に決められそうになければ『多くの人と知り合う』とか『診断士としての実務を深く経験する』とか、方向性を固めるだけでも十分です。
「こういう方向性で考えてるけど、それって具体的に何すればいいの?」が知りたければご相談ください。分かる範囲でお答えします。

とにかく、出てきたものを手当り次第トライしていくのは、悪いとは思いませんが少し危険です。

もちろんめちゃくちゃ活動的に動かれていてかつタスクを回しまくってる人もいるわけですが、そういう人はそういう人。自分は自分で大丈夫です。
身の丈に合った活動をできるよう、今のうちから準備されるとより良い1年を送ることができると思います。
それでは、頑張ってくださいね。

あと、合格体験記もご提出お待ちしてますので、よろしくお願いします。

(=゚ω゚)ノホナ、マタ!!

 

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②一次学習時間
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①1次
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こんにちは、どいこうです。

2次筆記試験の結果発表

12月6日には、2次筆記試験の結果発表がありましたね。

2次筆記試験に通過して口述試験の受験資格をゲットされた方、おめでとうございます!
今週末に予定されている口述試験を無事通過すれば、晴れて合格となります。

2次筆記試験を通過できなかった方、残念で悔しい気持ちになっている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、これまでに蓄積した知識やスキルは裏切りませんから、ぜひ前に進む力に変えていただければと思います。

口述セミナー情報と「タキプロ」のご紹介

口述セミナー

一発合格道場では、週末の7日土曜に口述セミナーを実施しました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

満席になってしまって参加できなかったという方、私も所属する受験生支援団体の「タキプロ」の東京エリアでは、12月11日(水)の夜と12月14日(土)の午前・午後にも口述対策セミナーを開催しています。詳細はタキプロのウェブサイトをご覧ください。

タキプロについて

タキプロは、受験支援団体の中でも「2次試験の勉強会を定期的に開催していること」、「診断士向けのスキルアップ勉強会を定期的に開催していること」、「メンバーの人数が非常に多いこと」が特徴で、昨年の合格者(10期)は、100名超のメンバーを擁しています。

タキプロでは、必ずしも全員が常に活動に積極的に関与する必要はありません。このため、「来たい時に来る」という参加形態を選択する人もたくさんいます。そういう意味で、「サークル活動」という位置づけに近いかな、と個人的に思います。

このため、以下のような人には向いている会だと思います。

①2次試験に向けた勉強会で受験生の役に立ちたい
②同期や先輩診断士と交流・情報交換をしながら診断士としてのスタートを切りたい
③「自分と似た経歴・境遇」、「自分がやりたいことをやっている」、「同年代」、「同郷」等の診断士仲間とたくさん知り会いたい

一発合格道場との比較

これに対して一発合格道場の特徴は、「オンラインのブログ中心なので地方や海外にも記事を届けられる」、「少数精鋭のため、意欲が高く熱いメンバーが多い」、「歴代メンバーとの交流が比較的多い」といったところです。

一発合格道場をタキプロと比べますと、サークル活動であることは同じです。ですが、年間を通して記事を定期的に作成するノルマがあるからでしょうか、タキプロよりも「仕事」という感覚に近く、その分、メンバー間の「同志」という感覚も強いように思います(あくまで個人の感想です)。

このため、以下のような人に向いているように思います。

①書くことを通して受験生の役に立ちたい
②書く仕事の経験を積みたい
③意欲が高く熱いメンバーと密な交流・情報交換をしたい
④自分より前の代の先輩たちとも交流したい

私の口述試験体験談

私も昨年のこの時期、ネットで合格発表を確認し、PCの前でガッツポーズをしました。

それと同時に、「口述試験の準備って何をするのか!?」と急に焦りはじめ、「中小企業診断士 口述 対策」と検索したことを記憶しています。そして、一発合格道場をはじめとする各団体がセミナーを開催していることを知り、受付開始と同時に申し込み、一発合格道場、タキプロ、中小企業政策研究会のセミナーに参加しました。

私の場合、最初の数回の口述演習では、2分間で回答する感覚がつかめず、60秒弱で終わってしまいました。このため、「これではとても2分間しゃべれない」と反省して、以下の①~④のプロセスに軌道修正しました。
①まず質問をオウム返しにして回答を構成するための時間をかせぐ(10秒くらい)
②質問を復唱している間に、回答の骨子を2~3個つくる
③骨子を先に説明する(20秒くらい)
④その後、骨子の要素に関して詳述する(各30秒くらい)

こうして何回も練習しましたので、口述試験当日は、「とにかく会場に座ってしまえば勝ちだ」と思っていました。目覚ましを3個ほどかけて万全の体制で起床した後、早めに出発し、集合時刻の1時間ほど前に試験会場付近に到着して余裕をもってイスに座りました。本番は、口述セミナーをハシゴして対策したことが自信となり、堂々とこなせたことを覚えています。そして、無事に合格して今に至ります。

・・・こう書いていると本当に懐かしいです。あっという間の一年間でした。

私も含め、真面目な方は全力で口述対策をすると思います。それはとても良いことですが、実際には、不合格になる可能性はきわめて低いです。そこで、「口述対策をネタとして、同期合格者と交流し、同時に先輩合格者から情報収集する」というスタンスも持ちつつ、対策をすることも検討されてはどうかと思います。

私個人としては、複数の口述セミナーに参加したことが非常に良かったと考えています。以下のようなメリットがありました。

①口述本番を自信を持って受験できた
②合格後の診断士活動に関する先輩の経験談がたくさん聞けた。また、情報交換する仲間ができた
③口述セミナーを起点に受験支援活動(という共同プロジェクト)に参加し、同期合格者との関係ができた

年明けはロケットスタートセミナー

一発合格道場では、年明け1月11日に、「ロケットスタートセミナー」を開催予定です。
以下のような様々な疑問に対するヒントを提供できればと思います!!
・登録までの実務補習・実務従事をどうするのか。
・中小企業診断士協会とは何なのか、加入すべきなのか。
・研究会・マスターコースとは何なのか、加入すべきなのか。
・資格を社内で、転職に、どのように活用するのか?
・診断士資格を活用してお金を稼ぐにはどうすればよいのか?

晴れて合格を果たしたフレッシュな皆様とお会いできることを楽しみにしています!!

それでは、また!!

★:★:★:★:★

ロケットスタートセミナー@東京
1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始を予定しています。

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

★:★:★:★:★

 

みなさん、おはこんばんにちは、9代目のだいまつです。

 

おひさしぶりです!!

 

10代目首領のかわともさんから、「だいまつさぁん、久々にブログでドヤりたいでしょぉ。わたし知ってますよぉ。ブログ書きたくてウズウズしてるのぉ。だから、日程を設定してあげましたぁ。あとは好きにやっちゃってくださぁ~い」と、いろいろな意味で「受けるしかない感じ」でお声かけをいただき、久々の登場と相成りました。

 

・・・けれど、

アナタ、ダレですか?」
ナンデ、出てきたのですか?」
「確かだいまつって、もうオワッタ、人ですよね?」
メザワリです。消えてください」

 

そんな、冷めた読者の皆さんの反応が目に浮かびます。

 

しかししかし。
だがだがだが。

だがしかし。
だがしかし。

 

私はそんなことは気にしません。道場のブログをご覧になっている全読者の方に診断士になってほしい。その気持ちはいまでも変わっていません。応援したくて仕方がありません。なので、皆さんの冷たい反応を盛大にスルーして、ニーズ無視プロダクトアウト的な感じで、思うままに筆を走らせようと思います。

 

まずはやっぱり先週の金曜日(12月6日)の2次筆記試験の合格者発表ですよね!

 

見事!! 2次筆記試験を通過された方は、口述試験に向けて慢心なく備えをしてください。そして、ともに診断士ライフを謳歌しましょう。

 

一方・・・、惜しくも涙を飲んだ皆さん。悔しい思いをした皆さん。
ブルーな気分はなかなか拭えないでしょうが、なんとか気持ちに整理をつけていただき、そしてご家族や周囲の方と相談の上、来年の試験にチャレンジしていただければと思います。

 

いや、チャレンジしましょう。来年は絶対に合格しましょう。

 

ということで、

 

今回の私の記事は、そうして来年再チャレンジされる方に、また来年初めて診断士試験を受験される方に、みなさんが「来年の試験で合格する」ために、覚えておいてほしいこと、ちゃんと理解しておいてほしいこと、について書きます。

 

はい、ではここからが本題です。

 

私はもともと、小説をあまり読まない人間です。ところが、今年の4月にKindle Paperwhiteを購入してから、そこそこ読むようになりました。何せ気楽に本がワンクリックで買えてしまうため、気の向くがまま思うがまま、特にジャンルを決めずに手当たり次第に、気になった小説を購入し、そして気が付けば100冊以上を読みました。

 

こうした小説の中では、実際の生活で役立つ至言が結構登場したりします。
そのなかでも、私がもっとも印象に残ったのが以下の言葉です。

 

努力とは、適切な手段と目的、何よりも環境と戦略に従って建設的に投じなければ無意味極まりない。努力というのは手段であって目的ではない。

 

この言葉は、カルロ・ゼン氏の「幼女戦記」という第一次世界大戦のヨーロッパ戦と、異世界転生を掛け合わせた小説の作中で、主人公のターニャ・フォン・デグレチャフ中佐が放った言葉です。

  • 「幼女戦記」→ちょっと引いてしまう名前ですが、中身は純粋な戦記物です。私には幼女趣味はありませんので、悪しからず。したがって、記事の中身もまじめなものです。

 

・・・どうでしょう。

 

・・・この言葉を読んで、どんなことを思われたでしょうか。

 

・・・可能なら、反芻してもらえるとうれしいですね。

 

私はこの言葉を見たとき、「診断士の勉強も同じだな」と思いました。

 

診断士になるために、努力をしていない受験生はいないでしょう。

 

けれど、世の中は残酷なもので、その努力が報われる人と、報われない人がいます。

 

何年も何年も勉強し、何千という時間を薪として焼べても、努力が報われない人もいれば、たったの数か月、数百時間で合格する人、努力が報われる人もいます。

 

もともとの素養(知識セット)の差もあるでしょうが、ちゃんと合格できる人と、そうでない人の決定的な「差」・「違い」はなんでしょうか。

 

・・・それは、自分に合わせて正しく努力ができるかどうかの差(違い)ではないでしょうか。

 

先ほどのデグレチャフ中佐の言葉を思い返してください。

 

努力とは、適切な手段と目的、何よりも環境と戦略に従って建設的に投じなければ無意味極まりない。努力というのは手段であって目的ではない。

 

目的」とは、まさに「診断士に合格する」ということにほかなりません。そもそも「目的」を違えた努力は無意味ですよね。なにをばかな、当たり前じゃないか。と思うかもしれませんが、診断士の受験生支援をしていると、「目的」を違えてしまっている場面によく出くわします。

 

例えば、勉強をしているうちにマーケティングに興味が沸いてしまい、なんだか仕事にも役立ちそうだからとポーターの著書を読む、知り合いから生産系の書籍として薦められた「ザ・ゴール」を読む、といったことをしていないでしょうか。

 

診断士試験をきっかけに知識の幅を広げようとするのは、大変に素晴らしいことだと思います。そのこと自体を否定はしません。

 

むしろ受験期間中に、合格に必要な範囲を超えて知識を吸収すること、合格後を見据えて知識量を増やすこと、それが当初の目論見であるのなら、それは目的に適った行動であり、どんどんやれば良いと思います。

 

しかし、「まずはなんとか診断士に合格したい」と思っている、「まずもって合格することが目的(目標)」であるなら、ポーターの著書を読むことも、ザ・ゴールを読むことも遠回りでしかありません。

 

大切なのは「目的に適うかどうか」です。

 

また、診断士試験の勉強にのめり込むうちに、目的を見失ってしまい「勉強すること、問題を解くこと、テキストを読むこと、それ自身が目的化」してしまっている方も、受験生の中にいらっしゃいます。

 

何と言いますか、もちろん合格は目指してはいるけれど、そもそも診断士試験の勉強をすること自体がライフワークになってしまっている、皆さんもそんな雰囲気の方に見覚えはないでしょうか(ご自身を含めて)。

 

そういった方は診断士試験自体が好きで、勉強のことを楽しく語られる傾向にあります。私自身は、そうして楽しく試験の話をされる受験生の方と話をするのも好きなのですが・・・。

 

でも、それではいけないとも思います。デグレチャフ中佐の言葉の最後を思い出してみましょう。

 

努力というのは手段であって目的ではない。

 

勉強という努力は、あくまでも診断士になるための(診断士として活躍するベースを作るための、合格するための)、手段であるはずです。

 

診断士試験の合格を目指しているのなら、勉強(努力)自体が目的ではないはずです。

 

目的は合格すること(診断士になること)、診断士として活躍することのはずです。

 

来年の試験に受かりたい。そういう気持ちがあるのなら、「勉強(努力)は合格するための手段」だと、ちゃんと認識しましょう。

 

まずは、根っこになる「目的」の認識が大切です。土台になる「目的」の認識がブレると正しく勉強(努力)をすることはできません。

 

 

次に、

 

努力は、適切な手段と目的、何よりも環境戦略に従って建設的に投じなければ無意味極まりない」という部分(環境と戦略)です

 

環境」には、試験までの期間、勉強時間を捻出するための職場や家庭の環境、勉強する場所(自宅/ファミレス/自習室、都市/地方)といった、ご自身を取り巻くまわりの状況や条件が当てはまります。

 

戦略」には、独学/通学/通信、全部/一部、1次だけ/1次も2次も、橋げたの構築、ABCでいくか/DEもやるか、過去問の掘り下げ年数をどうするか・・・etc、といった、診断士試験に対する攻略の方針が当てはまります。

 

みなさんは、勉強(努力)自分自身の素養(知識セット)を踏まえ、環境戦略に従って建設的に投じておられるしょうか。

 

なんとなく」で、勉強(努力)をしてしまっていないでしょうか。

 

1次試験までは約7か月、2次試験までは約10か月もあります。

 

これから投じる何百という時間・努力が「環境と戦略」に従ったものではなく、場当たり的に投下されるとすれば・・・

 

それは、「建設的なもの」とは言えません

 

さらに厳しい見方をすれば、合格につながらない(目的を果たせない)、時間・努力です。「計画を立てろ」とよく言われますが、この計画が自分の素養、そして「環境と戦略」に従った「実効性のある作戦計画」でなければ・・・

 

それは、上辺だけの中身のない計画と言わざるを得ません。

 

結果、その努力が報われる可能性は極めて低いものとなるでしょう。

 

私が見てきた短時間合格者の方は、素養があることのほかに、環境と戦略に沿って建設的に勉強(努力)することができている人ばかりでした。

 

自分に合わせて、やらないこと・やらないことをしっかりと決め(やることを絞り込み)、勉強方法も自分なりに工夫されていました。

 

デグレチャフ中佐の言葉をもう一度。

 

努力とは、適切な手段と目的、何よりも環境と戦略に従って建設的に投じなければ無意味極まりない。努力というのは手段であって目的ではない

 

目的・環境・戦略があって、はじめて「適切な手段(自分自身に合わせた適切な勉強法を採用)」を取ることができます。

 

もうすぐ年末ですから、勉強時間をたくさん確保できる方も多いでしょう。

 

勉強にのめり込んでしまう前に、ここらへんで一度立ち止まり、目的・環境・戦略・手段を確認してみては、どうでしょうか。

 

自分に合わせて正しく努力し、来年の試験で合格するために

 

以上、だいまつでした。

 

※戦略と手段の境目は曖昧なので、あまり細かいことは気にしないでくださいね~。

 

(ご参考)

だいまつ的 1次試験向け おすすめ記事

 

【今やっておきたいこと】〈永久保存版〉1次試験までの学習計画(かわともさん)

https://rmc-oden.com/blog/archives/111312

 

(勝手に永久保存版)独学向け・一次試験の短期攻略法(たっつーさん)

https://rmc-oden.com/blog/archives/111912

 

1次試験分析結果から見えた!~DE問題はやっぱり後回し!~(わたし)

https://rmc-oden.com/blog/archives/105366

 

1次試験教材をどうするべきか(わたし)

https://rmc-oden.com/blog/archives/109202

 

 

だいまつ的 2次試験向けおすすめ記事

 

【永久保存版】2次試験の学習計画(かわともさん)

https://rmc-oden.com/blog/archives/115289

 

「超高得点解答にみる~」シリーズって知ってる?(そーやさん、間接的にわたし)

https://rmc-oden.com/blog/archives/115422

 

100冊の中で一番面白かった小説(ぶっちぎりで)

大地の子 (山崎豊子著)1~4

※おすすめの小説を書いておいて申し訳ないですが、受験生の方はまずは受験勉強に専念を・・・

 

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●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。※公開先はコチラ

□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
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期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

 

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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 みなさんこんにちは!ちこまる(仮)です。

二次試験、本当にお疲れ様でした!今日もOPEN DAY!一晩たって改めての「受かったぞー!」「来年も頑張るぞー!!」などなど、たくさんお寄せくださいね。

今年合格した方、本当におめでとうございます!!来週の日曜日の口述試験も気を抜かず、最後まで気を抜かずにお過ごしください。

今年残念ながら不合格だった方、まずはゆっくり休んでくださいね。きっとこれまでは気持ちも落ち着かなかったことと思います。元気になったら、今年の振り返りから。来年度を目指すみなさんのためにも、私たちもお役に立てる記事を書いていきたいと思います。

昨日は私も去年の今頃、一昨年の今頃のことを考えていました。去年の今頃は、本当に晴れやかな気持ちで、(確か自転車に乗ってどこかから帰るところでした)一昨年は出張先の名古屋に向かって新幹線に乗っていて、ずーんとした気持ちで、1日仕事してた気がします。

そして、道場では皆様の受験体験記を、今日から年内いっぱいにかけて募集します。冒頭に募集要項を記載しています。今年はフォームからもみなさんからのご応募をお待ちしております!!

来年度の本ブログの執筆メンバーである、11代目は、ご応募いただいた合格者からお声がけいたしますので、興味があるよ!という方はぜひぜひ!ご応募お待ちしております。

今日のブログへのコメントもお待ちしております!!!

以上、ちこまる(仮)でした(о´∀`о)

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口述セミナー@東京 詳細お知らせ
12月7日(土)13:45~16:45

東池袋第四区民集会室

お申し込みはこちら

※12月6日(金)12:00~申込開始となります。

※大阪、名古屋は口述セミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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こんにちは、いよっちです。

 

焦らされて、焦らされて、焦らされて、46日間。

長きにわたる「モヤモヤ生活」からようやく今日でおさらばですね。

本日10時、診断協会から2次筆記試験の合否が発表されます。

 

タイトルに掲げているとおり、本日は毎度恒例「OPEN DAY」です!

今日ばかりは、感情のおもむくままに、素直な気持ちをそのままコメント欄にお寄せください。

☆頑張ってきた自分への言葉
☆自分を支えてくれた家族・友人・同僚などへの感謝の気持ち
☆今後について、新たな決意表明

などなど、内容はなんでもOKです。いただいたコメントに対して道場メンバーが心を込めて返信します。

 

セミナーや勉強会にいらしてくださった方
いつもブログにコメントしてくださった方
毎日こっそり読んでたけど、実はコメントしたことがない方

道場メンバーは皆さんからのメッセージをお待ちしてます!

 

さて、本日12時より、口述セミナーの募集を開始します。

本番を想定した問題を用いて、実際に数問の模擬面接を体験していただく、体験型セミナーです。セミナーの性質上、募集可能な人数が限られており、例年あっという間に満員となります。関東にお住まいの方は、2次筆記の合格を確認したら、すぐさま申し込んでください!

残念ながら既に一杯だった、という方はこちらの記事から他団体の口述セミナーの空き状況をチェックしてみてください。

口述セミナーに参加するのは(ほぼ間違いなく)口述試験に合格する、つまりは同期診断士になる人たちばかり。ぜひこの機会に同期の輪を広げてください!

 

最後に、、、残念ながらご自身の受験番号が見当たらなかった方へ

私自身も2次筆記で不合格になった時、頭が真っ白になり、何も手がつかなくなりました。無慈悲な現実を前に、まるで全てを否定されたような錯覚に陥りました。

ここで私が何を書こうとも、失意の中にいる方には届かないかもしれません。それでも、これだけは伝えておきたい。

これまでの努力が否定されたわけではありません。
まして、あなた自身が否定されたわけではありません。

今回の試験では、合格点には至らなかった。ただ、それだけです。これまでの努力は、確実に皆さん自身に刻み込まれており、また皆さん自身を何ら否定するものでもありません。

気持ちの整理がつくまで少し時間がかかるかもしれませんが、とにかく今はゆっくり心と身体を労わってください。恨み、辛み、嘆き、悲しみ、嫉妬、焦燥、後悔、etc. ダークサイドな素直な気持ちをぶつけてもらっても大丈夫です。

皆さんからのコメントお待ちしてます。

以上、いよっちでした。

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おはようございます。makinoです。
本日も読んで下さって、ありがとうございます。

 

 

2次筆記試験の合格発表まで、あと1日となりました。明日の10時に発表される合格者の受験番号を、あなたはどこで確認されますか?

 

職場で10時きっかりに確認する方、仕事が終わってからゆっくり自宅で見られる方、会社を休んで落ち着いて結果を待つ方、お近くにお勤めであれば銀松ビルまで行かれる方。それぞれかと思います。

 

どうか、ご自身の決めた形で、その時をお迎えください。

 

 

=========

本日は、あの日あの時をmakinoがどうむかえたか、をお話させてください。

 

1年前の2018年12月7日(金)。

あの日の私は、休みを取らず、いつもより20分早く自宅を出ました。
最寄り駅から反対方向にある近所のお寺に行って、合格祈願をするためです。12月の朝ですのでまだ暗い中、お寺の本堂と、入り口にあるお地蔵様に手を合わせました。

 

「合格させてもらえたら、何か人の役に立ちますので、受からせてください」

 

そうお祈りしたのを、鮮明に覚えています。

 

受験勉強中は、合格祈願をする余裕すらありませんでしたが、この日はお参りに行くと決めていました。自分にできる事は全てやっておこうと(やっておけばよかった、という言い訳をしないためにも)。

お参りを終えて自宅の横を通ると、灯りがついていました。妻が早起きしてくれたのだと思ったので一旦自宅に顔を出し、「行ってきます、受かっていると良いけど」という会話の後に、こう言われました。

 

 

「今の自分に必要な結果がでるはず」

 

 

この言葉は、きっと一生忘れません。

 

 

出社して仕事をしながら、もちろん手につかず、時計を気にしていました。

そして10時になり、合格発表の画面を今すぐみるかどうか逡巡していました。

落ちている前提で、ネガティブなワードが頭の中を占めています。

 

「受かってないだろうな~(でも、しかし…)」

「結果を見ちゃったら、明日からまた受験勉強か~(でも、もしかして…)」

「合格発表を見た後の、1分後の自分って、もう別人だろうな~(でも、ひょっとして…)」

「あと1分後、自分はどんな気持ちで生きているんだろう(でも、自分だって…)」

「あ~~~~っ、見たくない…(でも、見なければ…)」

 

覚悟を決めて、名古屋地区の合格者番号を確認しました。

… …!

 

自分の番号を発見するまで、わずか1秒でした。おそらく。

自分の受験番号があるのですが、信じられませんでした。嬉しかったです。そして、やはり信じられませんでした。

 

(ご参考:名古屋地区の合格者は60名に満たなかったので、PC画面の上半分くらいの受験番号しか表示されません)

 

多分ほんの数秒の間に4-5回、スマホ写真で保存した受験票の番号と、合格者の番号を見比べました。確かに、間違いなく、どうみても自分の番号があるのですが、まだ信じられません。

 

不思議なもので、自分が信じられないと、誰かに確かめてほしくなるのです。でも、職場には一切秘密の受験でしたので、そうもいきません。更に4-5回の確認の後、間違いない事を確かめて、妻に電話で結果を知らせるために、直ぐに席を立ちました。

 

 

「もしもし、いま、大丈夫? 試験なんだけど……………、受かったよ。」

 

よかったね、という妻の声が、少し涙ぐんでいました。
この人も、一緒にたたかっていてくれたんだな、と改めて思いました。ありがとう。

 

合格の確認から、妻への電話まで15分くらいかかったと思っていましたが、電話の履歴をみたら、コールしたのは10時4分。

いままでの自分の人生で、最も長い4分間でした。

 

それから職場に戻ったのですが、喜びのあまり半ベソでとても仕事になりません。きっと涙ぐんでいたのは周囲にばれていたかもしれません。

ひと息ついて落ち着いてから、結果をお知らせしたい方々にメールを書き(20通くらい書いたと思います)、道場のOpen dayに書き込みをしました(この時が自分の初コメントでした)。いま改めて眺めると、絶叫しているようなコメントでお恥ずかしい限りですが、素直な自分の心境をとてもよく表しているように思います。

 

ご参考:【本日はOPEN DAY!!】2次筆記試験合格発表!! (2018年12月7日)

 

この日は金曜日。落ちている前提で「ひとり飲み&朝までひとりカラオケ」という憂さ晴らしコースを事前検討済みで、終電と始発の時間まで確認していましたが、全て取りやめて帰宅する事となります。

 

ちなみに、まだ口述試験が残っていましたので、一切お祝いなどはしませんでした(未だにお祝いらしきことはしていません、なぜならば、スタートラインに立つチケットをもらっただけ、と自分は思っていましたので)。

 

 

 

私の合格は、こんな風でした。

 

決してスマートではありません。でも、そうです、とても嬉しかったです。「落ちた」と思っていましたから。そして3回目の2次試験にして、初めての本気受験でしたから。

 

========

 

ここまで読んで下さって、私が自慢話をしたいわけではない事は、makinoの今までのブログ記事を読んで頂いている読者の皆様であれば、お分かりいただけると思います。

 

私は、昨年合格できました。それはきっと私に必要な事だったからです。そして、とても嬉しい事でした。

 

明日のあなたが歓喜に包まれる事を心からお祈りいたします。本当に、心から、祈っています。そして、精いっぱいのおめでとうを言う準備をしていますよ。

 

きっと、今のご自身に必要な結果が出ます。

 

私は、そう信じています。
願わくはその結果が、ご自身の望むものと一致する事を、微力ながらお祈りいたします。

 

 

本日は以上です。

 

すべて、この日のために頑張ってきた読者の皆様。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。深く感謝いたします。

 

そしてもしよろしければ、明日のコメントお待ちしております。本当に、心から。

 

 

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みなさん。おはこんばちは。
キャリコン診断士のブブです。

早いもので、私にとって一発合格道場10代目メンバーとしての最大イベントが今週末に迫ってきました。
そう、2次試験の合格発表となる12月6日(金)。
心なしか緊張しています。ドキドキしています。
みなさんはそれ以上にドキドキしていることとお察しします。
良い結果であることをみなさんと同じ気持ちで祈っておりますが、結果に関わらず、先ずはここまで頑張ってきた自分を褒めてあげてください。
「本当に本当にこれまでおつかれさまでした」
そして、晴れて合格の暁には、みなさんの喜びのメッセージが届くことを10代目一同、楽しみにお待ちしております。

さて、一区切りを迎えるこのタイミングで、今回、記事にしたかったこと。
それは、中小企業診断士試験に合格した1年前から、この1年を振り返って感じてきたこと。
これを徒然なるままに書いていきます。

既にご案内の通り、私は地方(四国)在住で独学で試験に挑戦していました。
そのため、診断士とはどんな人、診断士に挑戦する人とはどんな人。そんな予備知識がないままでした。
合格後、四国では実務補習の開催がないため、大阪で受講した(実務補修会場は、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の主要都市のみ※平成31年度実績)のですが、同期の受講生のみなさんは優秀な方ばかり!
実務補習では、短時間(2週間)で外部環境、内部状況(SWOT)を分析し、提言書としてまとめていきます。それを勤め人として(自営の方もいましたが)日常の仕事をサラッとこなしつつ!論理性と納得性の高い資料を見易く仕上げていきます。
正直、ついていくのがやっとといった感じでしたが、レベルの高い方たちと一緒にさせていただくことで多くのことを学べました。

これは、一発合格道場メンバーも同じでして、道場メンバーの面々は、ほんとっ優秀です!
(身内褒めして恐縮ですが・・・)
それは、あらゆる場面で感じます。
イベント等のセミナー開催に向けての段取りしかり、ブログやセミナーコンテンツでの見せ方、作り方しかり。
物事に対する進め方がホント的確です。
私は、というと。。。先代含め道場メンバーみなさんに助けられて何とか今に至るのですが、そのおかげで様々な力を付けさせていただいた、と感じています。

具体的には、地元の診断士協会から研修講師の仕事をいただいた際に感じました。
過去その(講師)経験がないなかで、段取りや資料作成、話し方、進行等をスムーズに行えたことは道場メンバーのあらゆるスキルを肌で感じられたことのお陰です!、と確信しています。

また、(私は現在は企業内診断士なのですが)社内実務においても論理的・視覚的な資料作成力が向上した気がします。
これは、実務補習において指導員の先生から何度も「短時間でクライアント社長がわかりやすい資料を作成しなさい!」との指導を受け、そしてそれを体現できている道場メンバーのコンテンツ(ブログやセミナーコンテンツ)から学べた気がします。
指導員先生の言わんとすること(わかりやすい資料作りなさい!)はわかっても、なかなかできないんですよね(涙)
万事において共通しますが、まず「真似る」ということが、一番の習熟のコツですね。
そんな真似るべき先生が、道場メンバーとして身近にいてくれたことは本当に幸せでした。
あらためて「ありがとうございました!

まさに徒然なく書いてきてしまい、止めどなく続きそう(笑)なので、ここらで総括します。
「診断士は、ポイント(要所)をつかむ能力」に長けている!
そんな共通点があるように感じます。

是非、みなさんもその特殊能力(笑)に触れていただき、その才能を更に開花させてくださいね!
そして、何より喜びに満ちた「合格体験記」、楽しみにお待ちしています!

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みなさん、おはようございます。なおさんです。

2次筆記試験の結果発表が3日後に迫ってきました。それはそれでドキドキしながらも、口述試験の準備を進めてられることと思います。

本日は、なおさん初の「ゆ・る・わ・だ」ということで、「診断協会ってどんだけロジカルよ」と題しまして、得点開示請求にまつわる私の失敗談を書いてみたいと思います。
仕込んだのは昨年のちょうど今頃、出来事は10代目になったばかりの2月のお話です。

1.得点開示請求について

皆さんは「得点開示請求」という制度があることをご存じですか。正確には、個人情報保護法に基づいた個人情報の開示請求手続きでして「中小企業診断士試験にかかる保有個人情報の開示請求の申請手続き」が正式な表現になります。
ま、要するに「2次試験の点数を教えてもらえる」手続きです。

合格した方は振り返りとして、道場メンバーになる方は自身のプロフィールとして、残念ながら不合格だった方は結果の正確な評価と次の学習計画の材料として、大変有意義な情報となりますので、少し手間はかかりますが手続きをしてみてください。

2.手続き方法

非常にわかりにくい場所ですが、中小企業診断協会のホームページにあります。
TOP > FAQ > 試験に関するよくある質問(FAQ)
このページの一番下に「中小企業診断士試験にかかる個人情報の開示請求の申請手続きについて教えてください?」というQに対する回答として、手続き説明+様式のWordファイルがリンクされています。
手続きに必要なものは、
・保有個人情報開示請求申請書(Wordの様式)
・本人確認のための書類(免許証、パスポート等のコピー)
・住民票の写し
・返信用封筒(定形郵便+簡易書留の切手貼付け)
です。詳しくは上記のWrodファイルを参照してください。

3.いや、で何があったの?

昨年の今頃は、「合格したら10代目に立候補しよう」、「不合格だったらすぐに学習計画を立てて、来年必ず合格しよう」と思ってましたので、早く結果が知りたかったんですね。で、手続き説明に「開示請求申請受付日以前に合格発表があった中小企業診断士試験」と書いてあるのを見て、2次筆記試験の合格発表日である12月7日(※)に着くように書類を準備して発送しました。
※ここ、ポイントです。

で、年が明けて道場の10代目になり、1月26日に行われた9代目→10代目の引継ぎ式の場で、以下のやり取りがありました。

かもよ:「得点開示来たよ」
なおさん:「え?いつ請求出したの?」
かもよ:「年明けすぐ」
なおさん:「???」

この時は「あれ?チョー早く出したのに、なんで来ないんだろう」と思いつつも「まぁ、来週あたり来るだろう」と待っていたところ、2月になり、実務補習が始まり(2月8日~)、、まだ来ない、、、
で、中小企業診断協会に電話で問い合わせることにしました。

なおさん:「得点開示請求の返送がまだなんですけど。」
協会の人:「いつ頃に請求出されましたか。」
なおさん:「昨年12月の上旬に着くように発送しています。」
協会の人:「合格発表の12月25日以降に受け付けたものから順次処理しています。もうしばらくお待ちください。」(淀みなくお答えになりました)
なおさん:「!!、、、いつ頃になりそうですか。」
協会の人:「2月下旬までには届くと思いますよ。」
なおさん:「わかりました。ありがとうございました。」

皆さん、もうお分かりですね。

私が請求を出したのは「2次試験合格発表前の12月7日」です。2次筆記試験の合格発表で頭が一杯だった私は「2次筆記試験の合格発表」を「2次試験の合格発表」だと思い込み、早すぎる請求をしていたのでした。
で、中小企業診断協会は、ルール通り「2次試験合格発表後」に届いたものから順番に処理していき、ルール外の請求を後回しにしていたのです。
まぁ、当然と言えば当然のことなのですが、2次筆記試験で散々「因果」とか「ロジック」とかやってきましたけど、正直「診断協会って、どんだけロジカルよ」と思いました。orz

他の10代目は、ブログで2次筆記試験のことを「2次試験」と書いたりしてますが、私が「2次筆記試験」と書いているのは、この時の苦い経験から来ています。
結局、得点開示結果は2月の中旬に届きました。

現在の手続き説明には「開示請求申請受付日以前の直近5回以内に合格発表(第2次試験については口述試験後)があった中小企業診断士試験」と明記されていますので、私と同じ間違いは起こらないと思います。
※よく見れば10月20日ですら「2次筆記試験合格発表」ではなく「口述試験を受ける方の発表日」と書いてあります。完全に思い込み、アウトですね。(^^;

皆さんはくれぐれも「合格発表日の12月25日以降」に届くように請求してくださいね。

以上、なおさんでした。(^^)/

 

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口述セミナー@東京 詳細お知らせ
12月7日(土)13:45~16:45

東池袋第四区民集会室

お申し込みはこちら

※12月6日(金)12:00~申込開始となります。

※大阪、名古屋は口述セミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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おはようございます。たっつーです。
(過去記事はこちら

ついに12月に入りましたね~。
2次試験を受けた方は、金曜日の12月6日が合格発表ですので、もうホントにすぐですね…。

昨年の合格発表当日、私は霞が関で仕事の研修を受けていたのですが、研修中にこっそりとノートPCで確認しました。
正直受かっているとは思っていなかったものの、やはり、最後確認するときには「もしかしたら…?」という思いもあったのは事実なので、とてもドキドキしました。
自分の受験番号をCtrl+Fを押してページ内検索し、「1/1」と表示されたときには、研修中にもかかわらず、思わず声が漏れそうになったことを覚えています

今週の合格発表でもし受かった方は、ブログ記事のヘッダーに告知している、一発合格道場の口述セミナーにぜひ申し込んでください!
口述試験対策ためにも有益なのは間違いないのですが、懇親会も含めて、将来の同期や先輩診断士と色々な情報交換をすることができます。

※ 前々回の記事のとおり、口述セミナーは、「同期と最初に出会える場」ということで、試験対策という理由以外にも非常に重要な場です。

もし、申込みに間に合わなかったときには、ぜひ、私も入会している、中小企業政策研究会の口述セミナーに申し込んでくださいね!(ダイマ)
(申込みに間に合った人も、ぜひ複数参加してください。私自身は、昨年は4つの口述セミナーに参加しました。)

中小企業政策研究会は、300名を超える中小企業診断士が参加している最大規模の研究会です。(ダイマ)
口述セミナーのチラシはこちらです。(ダイマ)

日程は、12月8日(日)の10時~12時と14時~16時の2部あり、どちらかに参加いただければ。(ダイマ)
※ それぞれランチ懇親会と夜懇親会があります(任意参加)。
※ ちなみに私も午前の部に運営側で参加予定です。

申し込みは、政策研のHPから!(ダイマ)


さてさて、宣伝が長くなりすぎましたが、今日の記事は、合格発表後、中小企業診断士として登録するためには受けなければならない「実務補習」についてです。
(もちろん、「実務従事」という道もあります。ただ、実体はともかく、本来はきちんと中小企業のコンサルをしてその企業からハンコをもらわなければいけないので、合格直後だと、なかなかハードルが高いです。)

実務補習の概要については、ぐっちのこの記事に分かりやすくまとめられていますし、ブログ内でも「実務補習」と検索すれば、色々と記事が出てくるので参考にしていただければ。

来年の実務補習のスケジュールは、既に中小企業診断協会のホームページで公表されていますので、合格している前提で、予定を確保しておくのもいいと思います。
(リンクはこちら
なお、来年2月実施分の申込期間は、12月19日(火)~1月7日(火)ですが、今年合格の方々は、12月25日に最終合格が決定した後でないと申し込めませんのでご注意ください。
25日以降に申し込みが殺到し、12月中に満杯になってしまう地区もあるそうなので、お早めに!

さて、実務補習は「5日間コース×3」と「15日間コース」の2種類がありますが、私は道場では少数派(というか1人?)の「5日間コース×3」です。
なおさん、ぐっち、ぶぶさんが15日間コースだったかな?

どちらを選べばいいの?と思う方も多いと思うので、できるだけ客観的に「5日間コース×3」と「15日間コース」のメリデメを考えてみました。

【15日間コース】
<メリット>
・2~3月に集中して実務補習を受けて、最速で4月頃に診断士登録できるので、「中小企業診断士」として早期に活動できる。
・15日間、基本的に同じメンバーで過ごすので、連帯感が強まる
・指導員も基本的には同じはずなので、より連帯感(師弟関係?)が強まる。
※ ただし、これは班によって異なり、3回とも指導員の先生が違うパターンもあるみたいです。

<デメリット>
年度末の忙しい時期に、15日間(平日7~8日くらいを含む)を休まなければならないのは、会社員にはかなりきつい!!しかも、実務補習がない日も、報告書作成に時間を割かなければならない可能性あり。
・15日間、基本的には同じメンバーなので、万が一合わないメンバー・指導員だったときに辛いというリスクあり。

【5日間コース×3】
<メリット>
・例年、2月、7月、8月、9月の各月に5日間コースがセットされるところ(うち3回やればOK)、隔月で5日間をこなせばいいので、集中して有給をとる必要がない
・毎回異なるメンバー・指導員なので、色々な出会いを楽しめる

<デメリット>
・例年、2月、7月、8月、9月の各月に5日間コースがセットされるところ、最速でも8月コースを終えないと3回こなせないので、「中小企業診断士」として登録できるのは11月になる。

どっちを選ぶかは、最終的には人によるのですが、個人的には、5日間コース×3をお勧めします。
(実際私が5日間コースだったということによる「ひいき」はありますが(笑))

5日間コース×3は、指導員が毎回違いますので、それぞれに違った魅力があります。

私の場合ですが、1人目の先生は年配の女性診断士の先生だったのですが、ほどよい距離感で基本的にはメンバーの自主性に任せていただけたので、楽しく実務補習ができました
メンバー全員がかなり若い年齢だったこともあり(ちなみに、そーやと一緒でした)、3回の中で一番楽しかったです。

2人目の先生は、年配の企業内診断士の先生でしたが、活動地域が私と同じ中央区近郊だったため、色々な研究会等を紹介して下さり、今でも大変お世話になっています

3回目の先生は、プロコン(プロコンサルタント)の先生で、がっつりと企業診断の方法や実務を惜しげなく教えてくれました
本音を言ってしまうと、3回目の先生がいなければ、ほとんど企業診断の具体的イメージをつかめずに終わっていた可能性すらあります。
(それくらい、指導員の先生の教え方に個性があるのです。)

そんな意味で、5日間コースですと、指導員やメンバーの当たりはずれをリスクヘッジしつつ(結果的に、私の場合は上記のとおり3回とも「大当たり」だったのですが)、より多様な知識・つながりを得ることができると思います。

15日間コースの「4月に診断士登録できること」というメリットは魅力ではあるのですが、早期に独立することを考えている人はともかく、そうでない人にとっては半年の登録時期の差は大したことではないように思います。

特に企業内診断士の方にとっては、最初は、「支部活動」や「研究会活動」が活動のメインとなると思いますが、そういった活動は、「中小企業診断士に登録予定」という立場で参加可能です。


いかがでしたでしょうか?

あくまで個人的見解であり、15日間コースの道場メンバーに怒られるかもしれませんが笑、ご参考まで!

ちなみに、5日間コース×3にする場合、2月に1回、7月に1回、8月に1回で計3回という方と、2月は都合が悪く7月~9月に1回ずつで計3回という方がいると思いますが、登録時期に差はありませんので、その点はご安心ください。
(8月コースも終了時期は9月上旬なので、結局、11月1日に登録なのです。)

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