【ラストブログ】お礼を伝えつつ、一年間の振り返るブログ byくま
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はじまり、はじまり
どーも僕です
この挨拶も最後となりました。
何となく始めた挨拶で、まったく思い入れはないのですが、どういうわけか私の代名詞となっているようです。
ご覧いただいている方にあった際に、「どうも僕です」って言ってくださいと言われることも。※非常に恥ずかしかったです。
何事も継続って大事だなと思った今日この頃です。
さて、ラストブログの本日は、一年間の振り返りっての感想となります。
しばし、お付き合いください。
お礼
読者の皆様へ
まずはこれまでのお礼をさせてください。
これまで多くの方に読んでいただきありがとうございました。
私の稚拙な文章に一年間もお付き合いいただき、本当に感謝しかありません。
一年前振り返ってみると、診断士に合格前までの私は情報を受け取るばかりの人間でした。
合格を期に、折角なら他人に何かを発信する側の人間になりたい。
そうなれば何か変わるかもしれないと思い、13代目の募集に手を挙げてから、もう一年がたってしました。
”読み手”から”書き手”となり、その結果「自分自身が大きく変わって、成長できた!」という実感はあまりないのですが、それでも一年やってきたことは貴重な体験だったと感じています。
これで締め切りに追われることがなくなると思うとほっとする反面、もうこの場で何かを発信することがないというのは、何とも言えないさみしい気持ちで感慨深いものです。
普段からご覧いただいている皆さまおかげで、想像よりもはるかに充実した時間を過ごすことができました。少しでもお役に立てましたでしょうか?
これまで本当にありがとうございました。
一年間をとおして
大変だったこと
SNSもほとんど触ったこともなく、ましてや、ブログなんて書いたこともありませんでした。というか、長い文章を書くことが苦手でした。思い返してみると、中小企業診断士試験を受験した理由の一つに、受験科目に小論文がなくて、何とかなりそうだと思ったこともありました(笑)(そんな自分が10,000字も書くことになるとは…)
そんなこんなで始まった2週間に一回のブログですが、他のメンバーの助けもあり、何とか一年間乗り切ることができました。
何事もやってみるものです。
●体裁の苦労
読みやすいブログってなんだろう?は永遠のテーマで、他のWebサイトを見る時も、そういった視点で見るようになっていました。そういう目線で見ていると、何となく読んでいるときには気が付かなかったことにも気が付くことができました。
その結果として、意識的に改行を大目に入れてみたり、
太字を多用したり、
イラストを入れてみたり、
と、読みやすくするために色々と試してみたりしました。
始めた当初の記事と比べれば、手前みそですが、ボチボチ見やすくなったのではと感じています。
欲をいうと統一感のあるオシャレな感じにしたかったのですが、まぁセンスが…(中学の時、美術が2だったのを思い出しました。)
このあたりは今後の課題として、次へつなげていけたらと思っています。
●内容の苦労
内容的なところでは、多くの人に刺さり、バズる記事が書きたかったのですが、なかなか難しかったですね。
結局、「役立つ・タメになると思った人だけ読んでいただいて、それ以外の方は申し訳ないが、今日はお休みだと思ってくれ、スマン…」というスタンスになってしましました。
差別化集中戦略といえば聞こえがいいですが、そういう風にしかならなかったというのが実際のところです。
そうなってしまった原因は自分の中では明確になっていて、どうやら私は普通の受験生ではなかったみたいであることが原因です。
一年間の受験生支援の中で、13代目メンバーと比べてみてわかったのですが、どうやら自分は“勉強方法”も“解答の仕方”も普通の受験生ではないみたいです。※受験生自体は、私は自分のことを“ごくごく普通”だと思っていて、自分こそがマジョリティだと信じて疑わなかったのですが…
私は“勉強方法”も“解答の仕方”といったところが、かなり感覚的というかテキトーで、
勉強方法「ガーと解いて、ドッカーンって感じで回答する」
解答の仕方「これを書いた理由?聞かれたから、答えて欲しそうなものを答えた」
みたいな感じなので、あまり参考にならなかったのではないかと。
一応できる限り、当時の頭の中を言語化したつもりですが、ごく一部の受験生にしか伝わらない記事になっていたではないかと。
●作業ボリュームの苦労
特に1次試験の内容を書くときは、間違った情報をお伝えすることのないように気を使っていました。
いざ書き始めてみるとあいまいに理解していたこと多分にあり、そのような箇所はもう一度勉強し直しました。
「人に教えるのは自分の勉強になるな」と思う一方で、「今さらだけどな」と一人で苦笑したのを覚えています。
ちなみに一番時間がかかっているのは、この記事ですね。
調査もそうなんですが、途中途中で挟んでいるグラフなどの資料を作るのが、かなりの時間がかかっています。
どうですか、意外でしたか?
やはり、やってみてみないと、わからないことってありますね。
心残りとしては、もう1記事ぐらい経済の記事を書きたかったのですが。。。
まぁ14代目の誰かがもっといい記事を書いてくれるでしょう。
嬉しかったこと
続いて嬉しかったことです。
やはり、コメントやリアルでお礼を言われたことが最も嬉しかったです。
実際にご覧いただいている人と接点を持つと、人の役に立っている実感がわきました。
発進する側に回ってみてわかったことですが、コメントをいただくことは、みなさんが想像するよりも100倍嬉しいことで、モチベーションがあがります。
来年もご覧いただける方は、是非14代目の記事にコメントを付けてあげてください。
また道場メンバーとしての活動自体が楽しかったです。大人になってからこのような機会が得られるとは思いませんでした。
こうやって楽しく一年過ごさせていただいた13代目のメンバには感謝です。
以前、先代が道場活動のことを“大人の部活動”とおっしゃっていましたが、まさしくその通りだと思います。
14代目の皆さんもぜひ楽しんでください!
また、これから受験される方の中で、すでに15代目を検討されているということであれば、ぜひ立候補することをおすすめしたいと思います!
最後に伝えたいこと
さて、いよいよ本当に最後となりました。
さいごはブログをご覧いただいている皆様へ。
診断士資格をこれから取る皆様へ
合格して1年間過ごしてみて改めて感じるのは、診断士資格は人生を変えるチケットだということです。
そのチケットが持っていれば、入ることができる場所が増えます。
さらに、このことは単純な選択肢増加にとどまらず、あなたの視座を高め、今後の人生の幅を広げてくれます。
とかなんとか、もっともらしいことを言っていますが、シンプルに知り合いが増えるのが一番かもしれません。
会社以外で知人が増え、居場所が増えるのは楽しいですよ!
ぜひ合格目指して頑張ってください。
今年合格された皆様へ
これからは同じ診断士仲間ですね。ぜひ一緒に活動させてください!
私もまだまだこれからの状態なので、皆さんから学ばせていただくことがたくさんあると思います。
どこかでお会いした際には優しく教えてもらえると助かります(笑)
何卒よろしくお願い申し上げます。
おわります
といったところで、はなはだ簡単ではございますが、私からは以上です~
ではでは また会う日までノシ。
明日は
です。
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ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。
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くまさん
1年間お疲れ様でございました。
実はくまさんの記事は目的が明確でエッセンスが詰まっていて、
それでいてシュールで実は大好きな記事でした。
他団体のココスタ勉強会でお会いした事があり、
端的な指摘と一見???になる解説だけど、効率的に受かることに
特化した表現で今ならその意図がわかる気がします。
独特な間と雰囲気も最高でした!!
頭の良い人なんだろうなと勝手に思っていましたよ♪
私も一応今年から診断士デビューしましたので、
またどこかでお会いしたら、宜しくお願い致します。^_^
跳ね馬さん
コメントありがとうございます。
お褒めいただいたとと受け取りました(笑)
少しでもお役に泣てたのなら、本当に受験生支援冥利につきます!
これから一緒に活動できること楽しみにしています!
その時は是非よろしくお願いいたします。