2月, 2020 | 中小企業診断士試験 一発合格道場のブログ記事

   道場 春セミナーのお知らせ   

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(火)12時より「こくちーず(告知’s)」で募集開始の予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。


皆さま、こんにちは。ぴ。です。

本日は2月29日。そうです。4年に一度のうるう日ですね。

ところで・・・なぜうるう日があるのか、皆さまご存じでしょうか?
私は今までうるう日の由来を調べたことも聞いたこともなかったため、この機会に調べてみました。少しだけお付き合いください。

一般的に1年は365日ですよね。理由は、一説によると地球が太陽の周りをぐるっと1周するのに365日かかるからだそうです。

しかしながら、正しくは365日と6時間のようです。

この6時間を省いてしまうと4年に1日季節にズレが出てしまうため、うるう日というものが作られたそうです。

1日のズレなんて大したことないのでは?と思ってしまいますが、もし700年間ズレをほったらかしにすると、季節が完全に逆転してしまうそうです。700年・・自分の人生にはさほど関係ないか

ちょっと良いハナシとして、うるう日は、「太陽からプレゼントされた日」や「漢字で閏(うるう)と書くため潤う日」など縁起が良い日と紹介されていました。例えば結婚記念日に選ばれることも多いです。

皆さまも今日は縁起が良い日ということで、恋人や家族にうるう日のトリビアを語りつつ、ちょっとしたプレゼントを贈るなどいかがでしょうか。私は宝くじ売り場でスクラッチでも買ってみようかな(笑)


では、ここから本題。今回は、主に2次試験の学習をされているかたを対象に「今考えておきたいこと」として、

・事例Ⅰ~Ⅲの過去10年の出題形式の傾向

・私の失敗談と他資格の参考例を踏まえた採点基準の傾向、

についてご紹介致します。

前回の記事の中で、モチベーションの源泉ついてご紹介すると書きましたが、2回続けてモチベ系の話をするのはどうなの?と考え直しましたので、またの機会にご紹介させて頂きます。申し訳ございません。

これから2次試験の過去問を学習される際や、再現答案を分析される際などの参考にしていただければ幸いです。

2次試験についてやっておきたいことに関連したおススメの過去記事です。

【今やっておきたいこと】2次試験対策の学習計画

こちらも是非ご参考ください。


過去10年の出題形式の傾向を考察する。(事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)

事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの過去10年の出題形式を皆さまと一緒に見ていけたらと思います。
※与件字数は私がwordに打ち込んだものをカウントしておりますので若干の誤差が生じている可能性があります。ご了承の程宜しくお願いします。

事例Ⅰ

◆傾向

・与件の字数は、H25まで隔年で上下し、平均約2000字で推移していましたが、H26から増加傾向にあり、直近では2900字を超えました。

・設問数は、H25までは6題あることもありましたが、H26からは一貫して5題となっています。

また、設問字数は、年々減少傾向にあり、直近では100文字×5題が2年連続となりました。

◆分析と対策

与件の字数は、今年もR1と同様に多くなると想定できます。おおよそ2600~3000字程度でしょうか。よって、H30以前の過去問を解く際は、与件の字数が多くなることを踏まえて、80分の時間配分に留意することが重要と考えます。時間切れの対策ですね。

例えば、与件文を読む時間を確保するため、設問を分析する時間や回答する時間を短縮する、80分ではなく70分~75分で解く、などが対策として考えられます。

事例Ⅱ

◆傾向

・与件の字数は、過去10年で平均約2600字と事例ⅠとⅢと比較して多いです。なお、事例Ⅱだけで見た場合、過去10年で大きな字数の変化はないです。

・設問数は、H28までは6題が多かったですが、H29からは3年連続で4題と少なくなっています。また、設問字数は、年々減少傾向にあります。

・図は、H25から7年連続で登場しています。頻出はターゲット顧客層を特定するためのグラフで、H27、H29、H30、R1で登場しています。

◆分析と対策

与件の字数は、今年も過去10年と同様に2500~2800字と想定できます。

設問数や設問字数は、今年も少ないと想定できるため、特にH29~R1の3年間の過去問をベースに学習することが重要と考えます。

図は、ターゲット顧客を特定するための年齢別構成比や流入顧客数の分布のグラフが引き続き出題される可能性が高いため、与件文とグラフからターゲットを読み取る練習をしておくことが重要と考えます。

また、R1ではオプションの種類・価格帯の図が登場したため、ターゲット顧客層に加え、その顧客層の具体的なニーズを特定するための図等が登場する想定をしておいても良いかもしれません。

事例Ⅲ

◆傾向

・与件の字数は、H29までは大きな変動がなく、おおむね1900~2200字で推移していました。しかしながら、H30とR1は2500字を超え、大幅に増加しています。

・設問数は、H26までは5題が続いていましたが、H27は6題、H28とH29は4題、H30とR1は5題とバラツキが出ています。また、設問字数も同様に増加・減少を繰り返しており、傾向が掴めない状況です。ただし、直近3年では560字が続いています。

・図についても、登場したり、しなかったりと傾向が掴めない状況です。過去10年で4回登場していますが、登場した場合は1つではなく、複数の流動数グラフや、グラフと作業工程図の組み合わせなど複数の図が出ています。

◆分析と対策

与件の字数は、過去H22~29まで一定の字数で推移していたこともあり、増加したH30、R1の字数がこれから一定で推移すると想定できます。よって、H30とR1の過去問をベースに学習することが重要と考えます。

また、事例Ⅲの特徴として、一つ当りの設問で160字といった比較的多い文字数が求められます。そのため、160字の設問が2題出ているH26、H28の過去問にも取り組み、字数が多い設問対策をしておくことが重要と考えます。

図の対策としては、例えばH30のように、与件文字数の増加に加え、図が登場した場合は、難易度が高くなります。そのため、図が登場しているH24、H27、H28の過去問にも取り組み、図が出た場合の読み取りかた、回答の方向性などをあらかじめ準備しておくことが重要と考えます。

 

採点基準の傾向


私の失敗体験から考える

◆得点低下の原因

私は、2回目の2次試験に不合格となったあと、過去2回の得点開示請求をしました。

結果、1回目よりも2回目のほうがはるかに多くの学習時間を費やしたにもかかわらず、全ての事例で得点が低下していました。

過去問をH13からしゃぶりつくすほど学習したのに、「なぜ?何がいけなかったの?」

自分では成績低下の理由がすぐには分からず、予備校の講師や合格者の知人に再現答案と成績を見ていただき相談しました。

「過去問の模範解答を引用したような唐突な表現がある」

「キーワードの詰め込みで与件が使えていない」

「比較的得点が見込める設問で出来が悪く点数を落としている」

問題点として上記3つのような内容を指摘して頂き、特に思い当たるフシがあったのは、「キーワードの詰め込みで、与件が使えていない」こと。

1回目の2次試験では、とにかく必死に与件から根拠を抜き出すことに精一杯で、キーワードでうまく表現することはできていませんでした。一方で、2回目の2次試験では、設問から想定できるキーワードを重視して、与件の根拠よりもキーワードを多用していました。

つまり、得点が低下した理由の一つとして、キーワード重視になった結果、与件根拠の記述が不足し、因果関係が不明確になり、日本語として分かりづらい文章になったのでは?と考えました。

◆分析と対策

得点低下の原因を踏まえ、採点基準の一つとして、「与件根拠の記述+キーワード」でつけているのでは?と分析しました。また、近年の傾向として、キーワードよりも与件根拠のほうが採点配分が高い、もしくは得点しやすいのでは?と分析しました。

対策として、3回目の2次試験では、「因果関係で書く」ことを徹底し、与件根拠(~~)とキーワード(〇〇)の記述を明確に伝えるため以下の工夫をしました。

〇与件根拠は可能な限りそのまま抜き出し、「~~のため」「~~など」で繋げる。

〇分かりやすい日本語にするために、1センテンスを「~~のため、〇〇をする」とし、与件根拠とキーワードの間に読点(、)を極力入れるようにしました。

上記対策が試験本番で完ぺきに出来たとは言えず、得点開示結果はギリギリでしたが、2回目の得点低下の原因を特定して対策したことで、なんとか合格点を取れるまで改善できたので、一定の効果はあったのではと考えています。

※昨日、さいちゃんが11代目の再現答案と得点開示結果をまとめてくれました。
コチラもご覧ください。

 

得点開示後の出題側の傾向から考える


◆成績開示に対する他資格の試験委員の考え

診断士試験では、H27より得点開示請求が認められています。得点開示請求とは、事例毎のABCD評価に加え、点数を開示してもらうことができる制度です。

この得点開示によって、設問ごとの得点は不明ですが、事例毎の高得点答案が判明し、高得点の再現答案を集めることで模範解答に近い解答内容を分析することが可能になりました。

得点開示に関する過去記事をご紹介いたします。

得点開示の是非、~再チャレンジに向けて~

開示得点が導く、合格への道

こちらも是非ご覧ください。

 

高得点の再現答案が分析されることについて、出題者側はどう捉えているのか?

私は気になりましたので、情報収集してみました。

ですが、診断士試験に関して出題者側の成績開示に対する考えなどが分かる資料は捜してもありませんでした。

ただ、他の国家試験の試験委員が成績開示についてどのように考えているかを知ることで、診断士試験においても参考にできる可能性があると考えました。

例えば、

税理士試験(相続税法)の成績の記録された文書の一部開示決定に関する件(総務省HPより)

税理士試験において一部開示決定が認められたとする答申書ですが、この中で私が注目したポイントを2つ抜粋します。

〇開示すれば、再現答案と得点の収集・分析を行った受験予備校等の受験技術等により、合格しやすい答案を作成するためのノウハウが編みだされ、機械的・断片的知識しか有しない者が高得点を獲得するおそれがある。

〇税理士試験の答案に対する採点については、税理士試験の目的を達するため、試験委員が、自己の専門的知見に基づき、個々の答案について、単に結果のみではなく、解答を導き出す思考過程や計算過程なども十分に考慮するなど、柔軟な評価がなされる必要があることから、答案の具体的な採点は試験委員の裁量に委ねられている

◆分析と対策

あくまで仮にですが、診断士試験に置き換えると、

〇「機械的・断片的知識」とは、例えば過去問で「しかし」等の接続詞の後は重要だから解答に使うべし。や、「同地域の企業」とか「空き店舗」等の資源は解答に使うべし。などの過去ノウハウをパターン的に覚えてしまうことで、妥当性がなく解答に使ってしまうことも当てはまるのでは?と分析しました

私はこのような過去パターンを覚えてしまい、条件反射的に解答に使ってしてしまうクセがありました。もしかすると採点者に対して印象を悪くしていた可能性があります。逆に考えると、出題側はあえてそのような与件文(罠)を仕掛けてくる可能性もあるので、惑わされず妥当性を優先的に考える対策が重要と考えます。

〇「単に結果のみではなく、解答を導き出す思考過程や計算過程を十分に考慮するなど、柔軟な評価」とは、例えば単にキーワードの詰め込みではかえって評価が落ちるのでは?と分析しました

私の失敗談でも書きましたが、キーワードを詰め込んだ答案の場合、得点が低下する可能性があります。キーワードを導き出した過程、つまり与件根拠の記述が不明な場合は評価が落ちる可能性があるので、因果関係をより明確にする対策が重要と考えます。

(参考)その他の資格でも成績開示についてではないですが、上記と同様の見解が答申書で述べられています。

司法試験論文試験の本人に係る各問別の順位の不開示決定に関する件(総務省HPより)

本人に係わる特定の応用情報技術者試験の答案用紙の一部開示決定に関する件(総務省HPより)

まとめ


以上、「過去10年の出題形式の傾向」と「採点基準の傾向」についてお話させていただきました。

・出題形式の傾向では、過去10年の出題形式の傾向をもとに今年の出題形式を想定することで、これから過去問学習をする際の強化ポイントとしてご参考にして頂ければと思います。

・採点基準の傾向では、私の失敗体験にあるような過去問のパターン解答や単にキーワード詰め込み解答に心当たりのあるかたはご参考にして頂き、再現答案や予備校等の模範解答などを分析する際に、採点者に伝わりやすい与件根拠とキーワードの適切な使い方に着目して頂ければと思います。

今回ご紹介したのはあくまで私の分析と対策ですので、参考にならない部分もあるかもしれませんが、

少しでもこれから2次試験を学習される皆さまの気付きになって頂ければ幸いです。

今回は以上です。

長い記事になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぴ。でした。


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

   道場 春セミナーのお知らせ   

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(火)12時より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

今日もアクセスいただきありがとうございます。さいちゃんです。

本日は、11代目メンバーの令和元年度 二次筆記試験の再現答案と得点開示結果をご紹介します。まだ出そろっておりませんが、随時最新情報に更新していきますので、ご参考になれば幸いです。

なお、無断転載・無断流用等はお断りします。

・名前をクリックすると、各メンバーの答案の先頭に飛びます。

・点数をクリックすると、各事例の先頭に飛びます

名前 事例I 事例II 事例III 事例IV 合計 再現答案
かーな 63 57 68 60 248 準備中
いけちゃん 46 78 49 68 241 あり
おべんと君 58 63 68 65 254 あり
カワサン 76 64 62 51 253 あり
さとまる 50 60 65 67 242 あり
3ch 83 60 55 55 253 あり
ぴ。 55 53 72 60 240 あり
岩塩 47 70 48 76 241 準備中
さいちゃん 56 76 57 75 264 あり
CK 56 65 77 76 274 あり
Tomatsu 74 59 56 69 258 あり
べりー 67 59 59 79 264 あり

 

_____________________________________

 

表に戻る

いけちゃん

 

事例Ⅰ(46点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:95%

第1問

最大の理由は健康志向や受動喫煙の社会問題化でたばこ市場が縮小する中で、後継者不足・高齢化に直面しているものの、多額の補助金を受給することが出来るたばこ生産業者にメンテナンスを受けるニーズがなかったから。

第2問

売上が右肩上がりの古き良き時代を知っている古参社員の力が強く、①個別対応のための過剰な部品在庫、②前近代的な経理体制、③環境変化に合わせた新事業への取組みに対する消極的な姿勢等、守旧的な企業風土である。

第3問

要因は①潜在市場の見えない顧客に用途を問い、市場ニーズを収集する体制を作った事②A社ではアプローチできなかった生産農家・取りまとめ団体・特産地、販売チャネルとなる食品会社等との結びつきが出来た事である。

第4問

要因は①古参社員削減で若い社員の言動が自由となり、成果に連動する賞与制度によって挑戦的な風土に変化した事②コアテクノロジーの位置づけが明確化、社内共有されて全社的に新規事業開発が意識づけられた事である。

第5問

最大の理由は、若い経営トップを中心としたリーダーシップによって経営改革を進めている際中で、組織再編による権限委譲や意思決定の迅速化等の効果を図る段階には至っていないからである

表に戻る

 

事例Ⅱ(78点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:95%

第1問

S:①美大卒業の経歴で高い技術力②顧客期待以上のデザイン提案力③商店街との良好な関係。
W:①商店街の中心部から離れた店舗立地②2人が施術すれば満員となるような狭いスペース。
O:①一定の市場規模が存在するネイルサロン市場②ネットを利用した口コミ拡散の有効性。
T:①大手チェーンや個人事業といった競合が多数存在②低価格店への顧客流出の可能性。

第2問

顧客に好きな絵柄・SNS上のネイル写真の共有を依頼すると共に、顧客の予算を踏まえつつ、気に入りそうなB社の凝ったデザインのネイルを提案して顧客要望を具体化し、アート・オプションの利用を促す。

第3問

(設問1)

協業相手は貸衣装チェーン店。顧客層はX市開催イベントに参加するデザイン好きな30~50代女性。理由は①X市は行事が盛んな土地柄で上記層は人口が多く②Yの前勤務先で予約会とのコラボレーションも容易だから。

(設問2)

参加イベントの雰囲気や季節感を踏まえ、衣装やアクセサリーにデザイン的に整合するジェルネイルを提案する。理由は参加イベントや季節の変わり目の都度利用が見込め、顧客満足度が向上し、リピートにつながるから

表に戻る

 

事例Ⅲ(49点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:95%

第1問

強みは①金属材料の素材や形状による温度管理等の特殊な技術を有する事②多品種少量の受注ロット生産に対応可能な汎用機械加工機とその加工品質が維持されている事である。

第2問

効果は、設備投資負担に見合う受託量の拡大によって規模の経済性が働くと共に、量産機械加工のノウハウを蓄積できる事。リスクは、機械加工部門の工程能力を超える受託によって納期遅延が生じうる事である。

第3問

(設問1)

新工場は①作業者のスキルに頼らず作業標準化による多台持ち化・品質維持を可能とし②作業設計、工程レイアウト設計の工程計画に基づくSLPで効率性重視の設備・作業者配置とし③作業方法のOJTによって練度の高い作業者を中心に省人化を目指す。

(設問2)

検討課題は、X社自動車部品の機械加工工程および自動車部品専用の熱処理工程に限定して、①3ヵ月前の納品予定内示やその見直しを納期優先の月次の日程計画に連携・運用する事②材料調達にあたって発注・納品契約を見直し、材料在庫水準の適正化を図る事で、後工程引取方式に対応する事である。

第4問

戦略は、熱処理・機械工程における特殊技術を活かして受託量拡大を図るべく、X社向け自動車部品以外の本格的量産機械加工にも対応しうる工程能力を磨き、装置産業の色彩が強い金属熱処理の受注に留まらない、さらなる高付加価値化で成長を図る

表に戻る

 

事例Ⅳ(68点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:100%

第1問

(設問1)

①悪化指標 (a)売上高売上総利益率 (b)16.76% (a)負債比率 (b)249.49%
②改善指標 (a)有形固定資産回転率 (b)1.64回

(設問2)

当期は前期と比較して収益性低下、仕入債務・短期借入金の増加により安定性が低下の一方、効率性が改善した。

第2問

(設問1)

建材事業部 95.33%
マーケット事業部 69.39%
不動産事業部 3.52%
全体 89.09%

(設問2)

(a)4,345百万円
(b)(30字以内)
特性が異なる事業を均して評価する事で収益性分析が不透明となる。

(設問3)

(a)91.71%
(b)マーケット事業部売上高196×1.1=215.6百万円
マーケット事業部変動費136×1.1=149.60484百万円
全体売上高4,514+215.6+284=5,013.6百万円
建材事業部の変動費をXとすると、
5,013.6-(X+149.60484+10)-474=目標利益250百万円
X=4,129.99516
変動比率=X÷4,514×100%=91.71%

第3問

(設問1)

第1期 -0.9百万円 第2期 6.1百万円 第3期 14.5百万円 第4期 9.6百万円 第5期 9.6百万円

(設問2)

(a)3.02年
(b)12.63百万円

(設問3)

(a)10%(実質空欄)
(b)減価償却費30÷5=6百万円→<資料>記載の機械設備より+2百万円、原材料費・労務費の削減率をXとすると、
(16×X×0.952+27×X×0.907+32×X×0.864+25×X×0.823+16×X×0.784)×(1-0.3)
-減価償却費差分2×(0.952+0.907+0.864+0.823+0.784)-投資額差分10>0
X=(空欄)

第4問

(設問1)

(a)案件小口化に対応して専門子会社とする事で他社受注を可能とした。
(b)子会社運営に伴う部門重複で販管費に多重性が生じる。

(設問2)

タイムリーな建材配送の実現により、収益面で受注拡大による売上増加が、効率面で在庫圧縮による棚卸資産回転率の改善が見込める。

表に戻る

 

_____________________________________

表に戻る

 

おべんと君

 

事例Ⅰ (58点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:95%

第1問

要因は公企業の民営化、健康志向、受動喫煙問題でたばこ市場が縮小し、葉たばこ生産者の後継者不足や高齢化の進展で葉たばこ乾燥機の売上や使用機会が減少する中で、メンテナンス事業も同様に市場縮小していたため。

第2問

企業風土は①厳しい規制に守られた参入障壁の高い業界で、多額の補助金もあり古き良き時代を引きずり、②客からの依頼で膨大な在庫を保持し、③手書きの帳簿を使用し、外部環境に対応していない前近代的な点。

第3問

要因は①自社のコア技術が活用できる市場の開拓や販売チャネルの構築を行うため、潜在市場・顧客との結びつきを持つため、②営業部隊のプレゼンテーション能力の向上は営業力強化の育成などに焦点を当てたこと。

第4問

要因は古き良き時代を引きずった高齢社員の人員削減により、①下の世代の社員への権限移譲、役割の明確化や責任感の醸成、②成果に応じた賞与の獲得、等でモラールが向上したため。

第5問

理由は①全国7地域を束ねる営業部は副社長が統括し、開発と製造は専務が統括することで権限移譲がされており、②大所高所はA社長が目配りをする中央集権体制が構築されており、機能別組織の要件を満たしているため

表に戻る

 

事例Ⅱ (63点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:95%

第1問

S :①B社長の季節感の表現力やデザイン力、②Yさんのコーディネート力、③二人の施術力。
W:B社は商店街の中止部からは離れており、建築から年数がたち、スペースが狭い点。
O:商店街は県内で大規模で、他地域からの来街客や住宅地が近く、一定の市場規模がある。
T:X市の駅から商店街中心部に大手ネイルサロン、多数の経験者の個人事業サロンがある。

第2問

助言は①施術履歴から好みに合わせたジェルネイルの情報や、②B社で施術したジェルネイルの情報をオプションを含めて発信する。③ジェルネイルの写真を写真共有アプリに載せ、誘導する。オプション追加で単価向上。

第3問

(設問1)

有名ブランドの衣料品店や美容室と組み、10代から20代の女性と40代から50代のその親の女性顧客層を獲得する。理由は入学式等の参加イベントに合わせて衣装、髪型、ネイルをワンストップで提案ができるため。

(設問2)

提案は①顧客の期待以上のデザイン提案とそれに合う衣装やアクセサリーの同時提案、②次回の事前予約の提案。理由は①顧客に合わせた個別提案で顧客満足度の向上、②次回の事前予約で再来店率の向上が図れるため。

表に戻る

 

事例Ⅲ (68点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:95%

第1問

強みは①創業当初から熱処理専業企業として他社の金属部品を受け入れて蓄積した特殊な技術力、②依頼に応じて設立した設計部門と機械加工部門による生産体制で受注を増加させたこと。

第2問

効果は①稼働率向上によるコスト削減、②新しい自動車部品の加工によるノウハウの蓄積。リスクは①社内原価よりも安い価格で加工を要請されるリスク、②10種類の部品在庫管理
※途中時間切れで終わってしまった

第3問

(設問1)

在り方は①技能士資格を持つベテラン作業者等が作業の標準化、マニュアル化を行い、②それに沿ってOJTで作業方法の教育を行い、③作業容易性を高めた設計、④SLPを活用した工程レイアウト設計などを行う、等で生産性を高めること。

(設問2)

構築面では①機械加工部と熱処理部間の連携強化の体制、②その他の部品を区分した進捗管理の体制を構築すること。運用面では①機械加工部と熱処理部を同期化した生産計画を月次、週次で作成し、専任者を設置しそれに沿った進捗管理で統制する。②その他の部品についても進捗管理で統制する。

第4問

戦略は①機械加工・熱処理加工が可能な生産体制を強みとして、②営業体制を強化して、③商談会等で新規顧客開拓を行い、④稼働率の向上と売上増加で新工場の投資回収を行い、他社と差別化すること

表に戻る

 

事例Ⅳ (65点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:95%

第1問

(設問1)

①売上高営業利益率 0.98%
棚卸資産回転率 3.13回
②有形固定資産回転率 1.64回

(設問2)

特徴は①不動産賃貸収入で物件投資効率は良い。②建材の価格高騰等で収益性が低く、③在庫投資の効率が低い。

第2問

(設問1)

建材事業部:95.33%
マーケット事業部:69.39%
不動産事業部:3.52%
全社:89.09%

(設問2)

(a)4,345百万円
(b)問題は営業外損益は管理不能費用で、各事業部が負担すべきでない。

(設問3)

変動費率=91.49% 計算過程は???

第3問

(設問1)

-0.9、6.1、14.5、9.6、9.6

(設問2)

回収期間法:3.03年、NPV:12.62百万円

(設問3)

3.72%

第4問

(設問1)

(a)①利益責任が明確となり、②専門性を高めて自主的な運営ができること。
(b)①本社に配送業務のノウハウが蓄積されず、②子会社として統制が難しい。

(設問2)
効果は①在庫情報の活用で適正な在庫保有、②受発注情報の活用で一括配送を行う、等で収益性の改善が可能なこと。

表に戻る

 

_____________________________________

表に戻る

 

カワサン

 

事例Ⅰ(76点)

・作成日:試験終了3日後
・再現率:85%

第1問

最大の理由は、健康志向の高まりや受動喫煙問題、耕作面積の減少によりたばこ市場が縮小する中で、機器の売り上げ減により顧客そのものが減少したため、サービスの対象となる市場そのものが縮小したため。

第2問

参入障壁が高くかつ補助金の受取メリットもあった事業を主力としていたため、①利益を無視し保管期限越えの在庫保有を行うほど顧客との付き合いを優先し、②新しいことを受け入れにくいとする保守的な組織体質。

第3問

Web上で幅広く試験乾燥というサービスを受け入れることで、①既存市場だけではアプローチすることができなかった市場のニーズや結びつきを得られたこと、②顧客目線のニーズを直接獲得できたため。

第4問

葉たばこ事業からの脱却、人員削減と若返りを経験する中で、①新しい目標を社員と共有し、②新規事業開発の体制を強化し、③コスト削減に応じた成果還元の賞与制度を導入することで営業社員の士気向上を図ったこと。

第5問

最大の理由は、①各部の専門性を高めてCS向上や付加価値向上を狙えることや、②専務や副社長に意思決定の権限を持たせて士気向上を図れることから、現状の機能別組織が良いと判断したから。

表に戻る

 

事例Ⅱ(64点)

・作成日:試験終了3日後
・再現率:85%

第1問

S:社長とYさんの高いデザインと技術力、②固定客の存在、④高い稼働率、③好評な内装。
W:店舗が①商店街中心部から離れている、②スペースが狭い、③顧客が同世代中心。
O:①商店街の集客力、②近隣店舗との良好な関係、③近隣のファッション関連店舗の存在。
T:①大手チェーンや個人店舗等のライバル店の存在、②ショッピングモールの開業予定。

第2問

①前回来店時の要望を踏まえて季節感や衣装との相性を踏まえたデザインの提案を行う、②オプション商品のお試し利用の提案を行うことによりオプションの利用を促進し客単価向上を図る。

第3問

(設問1)

人口の多く需要が見込める40~50代、10~20代の親子をターゲットに貸衣装チェーンとの協業を提案する。具体的には七五三、卒業式、結婚式等で衣装と合うネイルの施術を行い、新しい顧客層の獲得を狙う。

(設問2)

来店時に3週間~1か月で手入れが必要などの商品特性を説明したうえで、①アフターサービスの提案や②協業による利用者向けの商品を提案するなど次回来店を促すことで、顧客関係性向上による固定客化を図る。

表に戻る

 

事例Ⅲ(62点)

・作成日:試験終了3日後
・再現率:85%

第1問

強みは、①様々な業界から金属製品を受け入れ蓄積してきた加工技術、②機械加工と熱処理の一貫生産体制、③有資格者のベテラン作業者や機械加工作業者の技能による加工品質。

第2問

効果は、①X社とのシステム構築により3か月先までの受注見通しの把握、②生産量増による売上げ増加と設備稼働率向上。リスクは、納期3日による①進度管理の負担増加、②作業者への認識共有や教育の実施。

第3問

(設問1)

新工場は、①ライン生産方式とし、②部品毎の工程をマニュアル化し作業員と共有し、③個人技能に依らない自動化やメンテナンス性の高い設備を導入することにより、工程を単純化し生産性を高めて少品種大量生産に対応できる仕様とする。

(設問2)

これまでは受注ロット生産体制だったので①受注してからの材料調達、②月次での日程計画策定による生産管理であった。今後は、①納期よりリードタイムの長い材料の調達計画・在庫保有計画の策定、②X社向けの生産計画とそれ以外の生産計画を並立させる方法の検討が必要である。

第4問

産業機械や建設機械メーカー、X社以外の自動車メーカー向けに、商談会への参加や営業担当者の配置により、新工場の高い生産性・品質や短納期対応などの強みを訴求することで、売上増加により早期の投下資本回収によるリスク低減と収益の拡大を図る。

表に戻る

 

事例Ⅳ(51点)

※計算問題は不正解も多く省略

・作成日:試験終了3日後
・再現率:85%

第1問

(設問1)

①(a)売上高営業利益率 (b) 0.98%
(a)棚卸資産回転率  (b) 3.13回
②(a)有形固定資産回転率 (b) 1.64回

(設問2)

建材事業とマーケット事業の売上低下により収益性と棚卸資産効率性は低下、賃貸事業で固定資産効率性は高い。

第2問

(設問2)(b) セグメント毎の事業収益が把握できず利益計画での改善点が不明確。

第4問

(設問1)

(a)販売業務と配送業務それぞれの収益管理が可能になる。
(b)建材事業部の売り上げに依存しながら収益を上げる必要がある。

(設問2)

効果は①取引先との在庫情報共有化により自社在庫を適正化することによるCF改善、②効率的な配送業務実施による配送コスト低減。

表に戻る

 

_____________________________________

表に戻る

 

さとまる

 

事例I(50点)

・作成日:試験当日
・再現率:ほぼ100%

第1問

最大の理由はたばこ市場の縮小や健康志向が進み、葉たばこ生産者の後継者不足や高齢化が進んで、葉たばこ乾燥機の売上が落ち込み、割高な正社員によるメンテナンスニーズや採算性が取れなかったため。

第2問

地方の農村部にある縁戚関係の役員が運営し、正規社員がほとんどの会社で、参入障壁の高いたばこ産業の業界で、産業振興団体に守られた主要顧客を相手にしており、採算性よりも既存事業や顧客を重視していた。

第3問

要因は、HPで潜在顧客に乾燥させる機器の使用用途を問い、試験乾燥のサービスを提供して、従来未接触だった市場と結びつき、営業の提案もあり、ターゲット市場を絞り込んで、販売チャネルの構築ができたから。

第4問

要因は①自社のコアテクノロジーを農作物の乾燥技術と位置付けて社員に共有した②従業員削減でコストカットした部分を成果に応じて支払う賞与に回した。(時間不足でこのあと書けず)

第5問

最大の理由は機能別組織の専門性を活かし、長期的な視点でターゲット市場を絞り込む必要があるから。組織再編し事業別組織だと経営資源が重複し、権限移譲や利益の明確化がなされるが、A社長の主導が必要だった。

表に戻る

 

事例II(60点)

・作成日:試験当日
・再現率:ほぼ100%

第1問

S:季節感の表現や、参加イベントの雰囲気に合わせてデザインを提案でき、固定客がいる。
W:B社の店舗は商店街の中心部から離れ建築から年数がたつ。稼働率が高く人材不足。
O:商店街周辺は高級住宅地で40代が多く住み、B社は商店街と良好な関係にある。
T:商店街中心部や周辺には大手ネイルチェーンや多数の自宅サロンが存在する。

第2問

既存顧客の過去の要望や好きな絵柄、ネイル写真や予算を参考に、季節や服装に合わせたネイルデザイン例や予算の情報を提案する。顧客満足度を高め、オプション利用のデザイン例を提案して高価格なデザインに誘導する。

第3問

(設問1)

有名ブランドの衣料品店、宝飾店と協業し、商店街周辺の高級住宅地に住む40代の富裕層を獲得すべき。B社社長や従業員と同年代で高価格でもデザインや技術の重視が期待でき低価格ネイルサロンとの差別化が可能。

(設問2)

助言は季節や出席予定のイベントを考慮し、顧客が購入済み・希望する衣料品や宝飾品にあわせてネイルデザインの提案をする。顧客の期待以上のデザインを提案し、顧客満足度を向上させ、関係性を強化して固定客化。

表に戻る

 

事例Ⅲ(65点)

・作成日:試験当日
・再現率:ほぼ100%

第1問

強みは製品品質を保証する重要な基盤技術で特殊な技術の蓄積が必要な金属熱処理技術を有し、X社等安定受注がある。設計から機械加工、金属熱処理まで一貫生産体制を有する。

第2問

効果は①機械加工の受託生産で生産設備の稼働率が向上②初めての本格的量産機械加工でノウハウや技術を獲得可能。リスクは①従来の受注生産と生産方法が違い対応できず納期遅延②加工能力の増強過大で生産効率低下。

第3問

(設問1)

新工場の在り方はx社向け自動車部品以外の量産の機械加工ができるようにし①汎用機械加工機の扱いに慣れた作業員を参考に作業をマニュアル化しOJTや研修で教育し②SLPで最適な新規設備を選定し③個人技能によらない加工品質の維持体制を構築する。

(設問2)

検討は①受注見通しの精度向上のため納品予定内示や納品確定情報をもとにバックキャストで生産計画を策定し②C社の情報を社内で共有し③生産計画に合わせて進捗・余力・在庫管理し④ロットの見直しをして、稼働率を向上させ、コスト削減をする。

第4問

戦略はx社向け自動車部品以外の量産の機械加工の販路開拓を進める。①営業体制強化し、産業機械や建設機械の顧客ニーズを把握し製品開発に繋げる。②設計から金属熱処理までの一貫生産体制を活かし、量産型の設計や金属熱処理技術を取得し差別化する。

表に戻る

 

事例Ⅳ(67点)

・作成日:試験当日
・再現率:ほぼ100%

第1問

(設問1)

①流動比率 88.65%
 売上高営業利益率 0.98%
②有形固定資産回転率 3.13回

(設問2)

不動産事業好調で効率性良いが、建材や在庫コスト高で収益性低く、借入金で在庫コスト賄い短期的安全性低い。

第2問

(設問1)

建材事業部 95.33%
マーケット事業部 69.39%
不動産事業部 3.52%
合計 89.09%

(設問2)

(a)4343百万円
(b)売上高にセグメント間の取引が含まれておらず損益と利益異なる。

(設問3)

(マーケット事業部の売上高、変動費を算出し、売上高ー固定費ー変動費=経常利益の式を書いて時間切れ)

第3問

(設問1)

△0.9 6.1 14.5 9.6 9.6

(設問2)

(a)回収期間 3.03年
(b)正味現在価値 12.63百万円

(設問3)

(時間切れ)

第4問

(設問1)

(a)配送業務の権限移譲して意思決定迅速化、利益明確化が可能。
(b)異なる企業文化となりグループの一体感損なう。

(設問2)

受発注や在庫情報を社内や取引先と共有してタイムリーな建材配送が可能になり、建材調達・在庫保有を効率化し配送コスト低下可能。

表に戻る

 

_____________________________________

表に戻る

 

3ch

 

事例Ⅰ(83点) 

・再現率:95%

第1問

理由は、①葉たばこ生産者の後継者不足や高齢化が急速に進み、市場が縮小して売上が低下したから、②補習用部品の在庫管理が不十分で、計数管理が行われていないため、コストが増加したから、である。

第2問

企業風土は、①厳しい規制に守られた参入障壁の高い市場を相手に、売上を伸ばすことができたこと、②古き良き時代の成功体験に依存して、売上が落ち込んでも切迫感がなく新規事業への取り組み意識が低かったこと。

第3問

要因は、①試験乾燥サービスを通じて乾燥したいモノを送ってもらうことで、潜在的なニーズを発掘し市場開拓を狙ったこと、②食品会社や漢方薬メーカーなどとの新規の販売チャネルの構築を狙ったこと、である。

第4問

要因は、①人員削減で年齢引下げと古参社員が排除され組織風土の変革が生まれたため、②社長自らが農産物の乾燥技術をコアテクノロジーと掲げたことで、共通目的が明確化して貢献意欲が高まったため、である。

第5問

理由は、①営業や製品開発に特化した能力を向上させる、専門性を高める必要があったため、②指揮命令系統を一元化し、A社社長がリーダーシップを発揮し、トップダウンで経営改革を推進していくため、である

表に戻る

 

事例Ⅱ(60点) 

・再現率:95%

第1問

S:強みは、美大で培ったネイルのデザイン力と顧客の要望や衣装に応じたコーディネート力。
W:弱みは、店舗が商店街から離れた場所にあり、築年数が経過し手狭なスペースであること。
O:機会は、一定の市場規模が存在し、固定客化すれば定期的な来店が見込めることである。
T:脅威は、商店街中心部付近に大手チェーン、商店街周辺に自宅サロンの競合がいること。

第2問

情報発信は、既存顧客に対し、顧客ごとの好みやライフイベントに応じてアートオプションの具体例の写真付案内を、次回の来店時期に合わせて発信することで、来店とオプションの購入を促進し客単価向上を図る。

第3問

(設問1)

商店街の貸衣装業と協業し、全国平均より人口構成比の多い10代女性をターゲットに、卒業式等のイベントに合わせたネイルコーディネート提案を行う。理由は、既存顧客と親子での来店を期待できるからである。

(設問2)

顧客の好みなどに応じ、普段の洋服とのコーディネートや季節ごとのデザインサンプルを写真ともとに提案する。理由は、言葉で伝えにくい潜在的なニーズをくみ取って具体化することで愛顧を高め固定客化することである

表に戻る

 

事例Ⅲ(55点)

・再現率:70%

第1問

強みは、①熱処理方法が異なる熱処理炉を数種類保有し、金属加工の一貫生産体制があること、②高い品質を確保できる熱処理技術・機械加工技術を有すること、である。

第2問

効果は、機械加工工程まで受注範囲が広がることにより生産量が拡大し、売上が増え経営が安定することである。リスクは、本格的な量産機械加工のノウハウがないため納期遅延によりX社の信頼を失ってしまうことである。

第3問

(設問1)

新工場の在り方は、①機械加工工程と熱処理工程を同一建屋にし、一貫した生産ラインの確立により生産性を高めること、②工場レイアウトの汎用化や最新の汎用機導入と、作業工程の標準化と従業員教育で多能工化を実現し、多品種対応を可能とすること、である。

第3問

(設問2)

必要な検討は、①機械加工部と熱処理部の一貫した生産計画を立案し、全体を管理する責任者を定め統合して進捗・工程管理を行うこと、②納品内示書に基づき生産計画を早期に立案し、計画に基づいた材料の使用量・在庫状況を確認して適切な量の調達手配を行うことで、適正在庫を維持することである。

第4問

戦略は、X社以外の自動車部品メーカーに対し、熱処理技術や機械加工技術を生かした新製品の試作品の提案を行うことである。設計・営業部門を強化して提案を実施し、新工場の量産体制を訴求し量産品の新規受注につなげ、売り上げを拡大することである

表に戻る

 

事例Ⅳ(55点)

・再現率:70%

第1問

(設問1)

①(a)自己資本比率    (b)28.61%
(a)売上高総利益率   (b)16.76%
②(a)有形固定資産回転率 (b)1.64回

(設問2)

資産効率は良化しているが、原価増加により収益性が悪化し、借入金依存が高まり安全性が低下している。

第2問

(設問1)

建材事業部      95.33%
マーケット事業部   69.39%
不動産事業部      3.52%
全社         89.09%

(設問2)

(a)4,343(百万円)
(b)費用構造が異なるため、セグメント毎の収支を単純比較できない点

(設問3)

(a)91.49%
(b)マーケット事業部の次期経常利益は
196×1.1-136×1.1-101=-35
全社経常利益250百万円を達成するために建材事業部に必要とされる経常利益額は
250-(-35+244-20)=61
これを達成するために必要な変動比率をαとすると
4514×(1-α)-323=61 α=91.493・・・

第3問

(設問1)

第1期 -0.9 第2期 6.1 第3期 14.5 第4期 9.6 第5期 9.6

(設問2)

(a) 4.13年
(b) 6.20百万円

(設問3)

原価償却費の差分は30÷5-4=2(百万円)
原材料費・労務費の削減率をαとすると
(16α×0.7+2×0.3)×0.952+ (27α×0.7+2×0.3)×0.907
+ (32α×0.7+2×0.3)×0.864+ (25α×0.7+2×0.3)×0.823
+ (16α×0.7+2×0.3)×0.784 > 30-20
・・・

第4問

(設問1)

(a)配送業務に特化した事業実施ができ、事業収支が明確化されること
(b)分社化により重複機能が増えることでコストが増加すること

(設問2)

効果は、小口化する配送業務に効率的に対応することで費用を削減し、売上に応じた建材在庫の適正化により効率性が改善すること

表に戻る

 

_____________________________________

表に戻る

ぴ。

 

事例Ⅰ (55点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:90%

第1問

最大の要因は、葉たばこ乾燥機の製造販売が競争劣位となったため。①受動喫煙等の社会問題化など、たばこ市場の縮小②葉たばこ生産者の後継者不足・高齢化など、生産体制が不足し、事業が成り立たなかった。

第2問

企業風土は①古参社員が新事業の取り組みをこばむなど、保守的であり、②顧客の依頼への個別対応や手書きの帳簿処理など、全社的な計数管理が行えず前近代的な経理体制、など当事者意識が低く危機感のない風土である。

第3問

要因は、潜在市場の顧客ニーズを収集し様々な市場へ結びつきを強めたこと。①HPにより試験乾燥サービスの認知を拡散し、②農家、団体、食品会社、メーカー、地域など様々な市場とのネットワークが形成されたためである。

第4問

要因は①農作物の乾燥技術という自社のコア技術が明確になり、取り組むべき知識・ノウハウが明確化し、②社員への共有化により、共通目的や協働意欲が生まれ、連携体制が強化されたことでモラールが向上したため。

第5問

最大の理由は現在の組織が未成熟のため。①試験乾燥サービス等の専門的な知識の蓄積が必要で、②全社的な管理不足など部署毎のスケールメリットが重要で、③社長が全部門を管理する必要があるなど組織再生を優先した。

表に戻る

 

事例Ⅱ (53点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:90%

第1問

S:和服に合わせたデザインなど優れた技術力、衣装のコーディネート提案など優れた接客力。
W:商店街中心部から離れた店舗など立地面での弱さ、建築年数の経過など設備面での弱さ。
O:ファミリー向け宅地の開発など対象顧客層の流入、商店街イベントの定期開催など事業機会。
T:商店街周辺にある大手チェーンのネイルサロンや個人事業の自宅サロンによる競争激化。

第2問

情報発信は①ジェルネイルの平均所要時間やジェル塗り・照射等のサービス内容の具体化でサービスの可視化を行い、②次回来店のための爪の成長度の紹介、顧客要望に応じたオプション紹介などで、顧客満足度を高める。

第3問

(設問1)

協業相手は有名ブランドの衣料品店、宝飾品等のファッション関連の路面店である。顧客層は高級住宅地に住む10代の子を持つ40代の富裕層とする。理由は近隣性重視の顧客が流出し、低価格の競合店と差別化するため。

(設問2)

B社は①Yさんのコーディネート提案力を生かし、ブランド衣料や宝飾品に合う提案接客を行い、②社長のデザイン力を生かし、衣服に合わせたデザインなど写真共有アプリを通じた接客で、顧客関係性の強化を図る。

表に戻る

 

事例Ⅲ (72点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:90%

第1問

強みは①他社の製品を受け入れ熱処理を行うなど、一貫生産体制の構築、②設計・機械加工部門の保有による多品種少量生産の技術、③技能士資格を持つベテランによる品質保持力。

第2問

効果は①寸法や形状が異なる部品の生産のため、新技術が獲得でき②生産量が倍になるため、量産化による費用削減がある。リスクは①X社への依存の高まり②大きな加工能力が必要のため、設備投資の負担増加がある。

第3問

(設問1)

在り方は、①設備面で、専用設備の導入、製品別レイアウトへの変更により、量産の機械加工が可能な体制を図り、②作業面で、熱処理の微調整等の標準化・マニュアル化、ベテラン作業員によるOJTやマイスター制度で多能工化を図り、生産性を向上させる。

(設問2)

C社は①生産計画は、機械加工・熱処理部が各々月次での計画立案のため、全社的に立案しX社の納品予定内示に応じた計画立案サイクルに短縮する。②調達計画は、都度発注で加工日の1週間前の納品で計画しているため、X社から届く外注かんばんによる納品確定に応じて発注基準を明確化する必要がある。

第4問

戦略は、Ⅹ社以外の自動車部品等の受注獲得を目指し、①一貫生産体制、多品種少量生産や後工程引取方式の技術、増強した加工設備を活かし、高度な機械加工体制を構築し、②ベテラン作業員の品質力を活かし、更なる加工品質の向上を図ることで、成長を実現する。

表に戻る

 

事例Ⅳ (60点)

・作成日:二次筆記試験当日
・再現率:95%

第1問

(設問1)

①売上高総利益率 16.76%、流動比率 88.65%
②有形固定資産回転率 1.64回

(設問2)

特徴は所有物件の賃貸が好調で投資効率が高いが、配送・在庫費増等で低収益性、流動負債増で資金繰り悪化。

第2問

(設問1)

建材事業部:95.33%
マーケット事業部:69.39%
不動産事業部:3.52%
全社:89.09&

(設問2)

(a)4343百万円
(b)各事業部の売上高構成比や貢献利益が不明のため採算性評価が困難。

(設問3)

記述欄を間違えて第3問設問3の記述をここに書いてしまった・・・
書き直す時間なくそのまま提出。

第3問

(設問1)

1期:-0.9、2期:6.1、3期:14.5、4期:9.6、5期:9.6

(設問2)

(a)3.03年
(b)12.63百万円

(設問3)

(a)29.25%
(b)原材料費と労務費の合計をⅩとする。
   設問1のNPV12.63≦-投資額30+各年度のCFの現在価値合計-4.33X+83.701
   Ⅹは16.413となるが、これは単年度のため、×5をして82.065となる。
   削減率は、1-(82.065÷元々の合計116)となり、0.2925(29.25%)となる。

第4問

(設問1)

(a)建材配送が専門化できるため効率的な配送による配送コストの削減。
(b)別会社化するため人件費や設備等の資源が分散し管理費用が増加。

(設問2)

①売上面で受発注や在庫情報の提供による売上増加、②費用面で情報共有による事務業務等の削減で発注費が削減できる効果がある。

表に戻る

_____________________________________

表に戻る

 

さいちゃん

 

事例I (56点)

・作成日:試験当日
・再現率:ほぼ100%

第1問

最大の理由は、補修用性能部品の在庫保有が過大だったためである。具体的には、補修部品に対する顧客要求を個別に対応する必要があり、膨大な数の部品が在庫となって収益を圧迫していたためである。

第2問

企業風土は、①市場の悪化で主力製品であるたばこ乾燥機の売り上げが落ち込みに対しても切迫感がなく、従業員の主体性が不足で、②手書き帳簿等、前近代的な経理体制で、③古き良き時代の家族的な企業である。

第3問

要因は、①HPにアクセスした潜在顧客に対して、試験乾燥サービスによって市場開拓のアイディアを獲得できたこと、②HPを通じて、従来A社がアプローチできなかった、さまざまな市場との結びつきができたことである。

第4問

要因は、①高齢の従業員の削減により、A社の古い体質が薄まり、営業社員が主体的に動き積極性を持てたこと、②成果に応じた賞与で社員のモチベーションが向上したこと、③プレゼンテーション能力の優れた営業部隊の構築である。

第5問

最大の理由は、新事業の拡大のためには機能別組織が最適であるためである。具体的には、役員がそれぞれの部門を統括できており、様々な市場に対する事業間のシナジーが必要で、組織の規模の経済を活用するためである。

表に戻る

 

事例II (76点)

・作成日:試験当日
・再現率:ほぼ100%

第1問

S:社長の季節表現力と、yさんの衣装に合わせるデザイン力を基にした、ネイル技術力と接客力
W:築年数が古い狭小店舗と、商店街の中心から離れている立地。
O:X市は、B社の主要顧客である40代の人口が多く、行事が盛んで季節的需要が多い点
T:小型ショッピングモールの出店による顧客流出、大手チェーンや自宅サロンの台頭

第2問

①事前に収集した顧客の好みから、デザイン性が高いネイル案を発信し、オプションの利用を促し、②爪の成長に合わせて定期的に来店クーポンなどを発信し、再来店を促すことで、客単価を向上させるべきである。

第3問

(設問1)

B社は、貸衣装チェーンを協業相手とし、10代の若者層を獲得すべきである。理由は、①10代の人口割合が多いため、②接客力を生かした、イベントでの季節性の貸衣装に合わせたネイルの提案営業で、売上の向上を図れるためである。

(設問2)

初回来店時に、衣装に合わせたデザイン性の高いネイルを提案するべきである。理由は、①ネイルの評価が高ければ、固定客化につながる例が多いため、②SNSにより、デザインが拡散されて顧客層の口コミが強化されるためである。

表に戻る

 

事例III (57点)

・作成日:試験当日
・再現率:ほぼ100%

第1問

強みは、①創業当初からの重要な基盤技術である金属熱処理の蓄積された技術力、②熱処理装置等の設備投資負担に耐えられる資金力、③顧客要求に対する実行力である。

第2問

効果は、①量産設備による生産性の効率化と、②通信回線を用いた電子データのシステム構築化で、リスクは、①量産ノウハウがなく設備が立ち上げられないこと、②生産管理が複数となり、現場の混乱を招く点である。

第3問

(設問1)

新工場計画についての方針は、①量産設備の汎用ライン化②レイアウト計画と省人化③作業方法の標準化である。新工場は、①汎用性の高い設備の導入、②レイアウト設計の最適化と自動化、③作業方法のマニュアル化と共有を図るべきである。

(設問2)

①生産計画面は、機械加工部と熱処理部が別々に立てている月次計画を、全社的な短サイクルでの計画への変更、都度発注の材料をまとめ発注で発注工数の削減である。②生産統制面は、量産工程に対する進度管理、現品管理、余力管理の最適化である。そして、それぞれの実現性の検討が必要である。

第4問

C社の戦略は、新設備を用いた多角化戦略である。具体的には、①熱処理のみの既存顧客に、機械加工も合わせたセット提案を行って高付加価値化を図り、②営業部門への注力で、市場開拓と新規顧客層への提案営業を実行する。

表に戻る

 

事例IV (75点)

・作成日:試験当日
・再現率:ほぼ100%

第1問

(設問1)

①(a)売上高総利益率(b)16.76%
 (a)棚卸資産回転率(b)3.13回
②(a)有形固定資産回転率(b)1.64回

(設問2)

賃貸業が好調で物件投資効率が高いが、在庫保有が非効率で在庫投資効率が低く、コスト高と中抜きで収益性が低い。

第2問

(設問1)

95.33, 69.39, 3.52,89.09

(設問2)

(a)4343
(b)問題は、共通固定費を事業部使用実績毎に按分していない点である。

(設問3)

(a)91.49
(b)建材事業部の変動比率をx%とする。4514(1ーx/100)=>384より、xは91.49以下である必要がある。

第3問

(設問1)

-0.9, 6.1, 14.5, 9.6, 9.6

(設問2)

(a)3.35
(b)12.63

(設問3)

空欄

第4問

(設問1)

(a)利益責任を明確化し、事業部に適した人事組織体制を構築できる点。
(b)事業部間の人事交流が困難で、従業員のモラールの低下を招く点

(設問2)

財務的効果は、①簡便な受注管理で管理コストの削減と、②適時な在庫管理で機会損失と在庫費用の削減である。

表に戻る

 

_____________________________________

表に戻る

 

CK

・作成日:試験当日
・再現率:75%〜99% ※設問別に記載していま

 

事例I (56点)

第1問 (再現度90%)

規制や補助金に守られていた葉たばこ生産業者が公企業の民営化、健康志向・受動喫煙問題の高まりによる市場縮小と、後継者不足や高齢化により葉たばこの耕作面積を縮小させ、製品のメンテナンス需要が低下したから。

第2問 (再現度90%) 

規制産業の安定需要に安住し、事業状況に合わせた経営管理が出来ていない風土。具体的には①保有期限を過ぎた部品も保有し在庫過多②手書き帳簿等で全社的な計数管理されず③事業悪化しても正社員を増やした。

第3問 (再現度90%)

要因は、潜在市場の見えない潜在顧客に用途を問う為に、乾燥のニーズがある客のアクセスを集め、乾燥したいモノを受付け乾燥する試験乾燥サービスの提供により、様々な新規の用途、市場、チャネルを開拓したこと。

第4問 (再現度75%)

要因は自社のコアテクノロジーを乾燥技術と明確にした事で、従業員の新規事業開拓の方向性を共通認識化した事。成果に応じた賞与で新規事業拡大への取組みに対しモチベーションを向上させたこと

第5問(再現度75%)

最大の理由は、現段階は社内改革を行っている途中で、新規事業の収益確保も出来ていない為、役員中心の集権的体制による意思決定とリーダーシップの維持と、専門性を高め新規市場開拓を強化させていく必要がある為

表に戻る

 

事例II (65点)

第1問 (再現度95%)

S:美大出身の社長とY氏の高い技術力と前職で培った提案力。固定客も獲得できている。
W:商店街の中心から離れた立地で、スペースも狭く長方形の形状のため2人施術で満員。
O:ネイルサロン市場は一定の市場規模を持ち、X市は10代と40代の人口が多く行事も盛ん。
T:大手チェーンだけでなく自宅で個人事業での開業もあり参集障壁が低く競争率が高い市場。

第2問 (再現度85%)

顧客の好きな絵柄やネイル写真と、イベント行事に合わせた季節感のあるネイルの画像を顧客の好みに応じ個別配信。アート・オプションやデザイン・オプションの需要を喚起し、客単価の向上を図る。

第3問

(設問1) (再現度85%)

貸衣装店、美容室、ファッション関連店と協業し、卒業式や成人式を迎える親子世代を獲得する。理由は①X市は10代、40代の人口が多く、②社長は40代で顧客ニーズを把握でき、③顧客は卒業式等で美容室等を使うから。

(設問2) (再現度90%)

卒業式等の服装に合わせてデザインしたジェルネイルを提案し、顧客の期待を超える提案にする事で顧客満足度を上げ、同時に接客時に顧客の好みを収集してSNSでデザイン提案提案することで再来店を促し固定客化を図る。

表に戻る

 

事例III (77点)

第1問 (再現度85%)

特殊な技術の蓄積と設備投資負担が重く各社外注する傾向が強い熱処理加工を自社で持ち、設計や機械加工も内製化することで前工程含めた要望に対応できる点。

第2問 (再現度95%)

効果は、機械加工の生産量が約2倍となり売上増加と部品調達コストの低減で収益向上。リスクは、①生産量増大で仕掛品の増加、②人や物の移動の困難化、③X社依存度が高くなり経営不安定化することである。

第3問

(設問1) (再現度90%)

新工場は、①X社向け部品の専用ライン化せず、②作業員個別保有のノウハウをマニュアル化し共有し多能工化し、作業の標準化と標準時間を設け生産性を高めて、③最終工程を熱処理への運搬しやすい位置にする等、物の流れ、人の流れに合わせたレイアウトにする。

(設問2) (再現度85%)

後工程引取方式と従来の生産方法が併存するため、機械加工工程、熱処理工程を統合した組織的な生産管理が必要。具体的には①機械工程・熱処理工程間を後工程引取方式にする、②外注かんばんに合わせた生産指示、③納品内示に基づく発注で在庫の適正化を行い、④進度、余力、現品を統制していく。

第4問 (再現度85%)

戦略は、熱処理の技術力と、増設した生産能力を活用し、X社自動車部品以外の機械加工顧客を開拓する。その為に①営業担当を設け営業力を強化し、②かんばん方式で小ロット対応し、③設計部門強化し多品種化に対応して、事業の高付加価値化を図る。

表に戻る

 

事例IV (76点) 

第1問 (設問1) (再現度99%)

① 売上高総利益率 16.76%
  当座比率    41.27%
② 有形固定資産回転率 1.64回

(設問2) (再現度95%)

一部の分譲住宅の販売が滞り短期安全性低下。建材の価格高騰で収益性も落ちたが、物件の賃貸好調で効率性高い。

第2問 

(設問1) (再現度99%)

建材    95.33%
マーケット 69.39%
不動産   3.52%
全社   89.09%

(設問2) (再現度99%)

(a)4,325百万円
(b)部門毎に費用構造が異なる為、売上の配分次第で利益が変わる事。

(設問3) (再現度95%)

(a) 91.49 %
(b)限界利益ー固定費=利益 より
売上(1−変動費率)ー固定費=利益なので
4514(1−α)+215.6(1−0.6939)+284−10=474+250
4514α=4130
α=91.493%

第3問 (設問1) (再現度99%)

 第1期  -0.9  第2期  6.1 第3期  14.5 第4期  9.6 第5期  9.6

(設問2)  (再現度99%)

(a) 3.03年
(b)12.63百万円

(設問3) (再現度99%)

(a) 20%
(b)新設備の減価償却費は、30百万円/5年=6百万円

  減価償却費による節税効果は….

 (ここで時間切れ。以下空欄)

第4問 

(設問1) (再現度95%)

(a) 別会社にする事で利益責任が明確になり、機動的な経営もできる。
(b)子会社で個別に業績の管理が必要となり管理コストが上昇する。

(設問2) (再現度95%)

自社の在庫情報を取引先と共有する事で、在庫に合わせた調達で在庫の抑制ができ効率性上がり、取引コスト低減で収益性も向上する。

表に戻る

 

_____________________________________

表に戻る

 

Tomatsu

 

事例I (74点)

・作成日:試験当日
・再現率:75%

第1問

理由は、無関連多角化で既存事業とのシナジーが発揮できず①経営資源が分散し自社の強みの乾燥技術が生かせず売上減少②全社的な計数管理が複雑化し管理コストが高かったこと③後は思い出せず

第2問

風土は、①厳しい規制に守られた高い参入障壁、②大口顧客への売上依存、等に甘んじ新規顧客開拓に消極的。同族経営かつ古参社員・正社員が多く、組織が硬直的で、経営陣以外はA社の存続に切迫感を持っていない。

第3問

要因は、潜在顧客に乾燥したいモノを送付してもらい試験乾燥させることで①潜在顧客のニーズが収集できターゲット市場が絞れたこと②営業部隊のプレゼンテーション強化で新規市場との結びつきができたこと。

第4問

要因は、高齢社員削減で、①コストカットした部分を成果に応じて支払う賞与に回したこと、②若手社員への権限移譲でモラール向上を図ったこと。③自社の強みを農作物の乾燥技術と明確に位置付け、社員に共有したこと。

第5問

理由は、機能別組織のままである方が経営効率が高いため。具体的には、①A社社長が大所高所から経営管理を実施でき②機能重複が生じず全社的な計数管理が可能で③専門性を高め、強みの維持・向上が図れること。

表に戻る

 

事例II (59点)

・作成日:試験当日
・再現率:75%

第1問

S:①顧客の要望に応じた提案力②持ち前の絵心による技術力③デザイン・装飾力、等
W: 店街中心部から離れた場所に位置し、建築から年数がたってい事。手持ちが少ないこと。
O:成長は鈍化したものの一定の市場規模が存在し、週末には他地域からの来客が見込める事
T:商店街中心部に向かう途中に大手チェーン、商店街周辺に自宅サロン、等の協業が存在。

第2問

助言は、初回来店時にヒアリングした顧客の好きな絵柄を基に施したアートオプションネイル写真を発信し、具体的な仕上りと高い技術力を訴求し、顧客関係性強化による来店数増加と品単価向上を図る。

第3問

(設問1)

助言は、貸衣装チェーン店と組み、10代の子供を持つイベント好きな高級志向の主婦層を獲得する。理由は、①貸衣装チェーンの顧客層と合致しシナジー発揮②従業者と同世代②全国と比べ人口構成比が高いため。

(設問2)

社長の季節感の表現力を活かし、季節催事の度に使える利用パックを提案する。理由はイベントの雰囲気に合った提案で愛顧向上が図れ、定期利用で顧客関係性強化により固定客化を図り、LTV向上が可能となるため。

表に戻る

 

事例III (56点)

・作成日:試験当日
・再現率:75%

第1問

強みは、①設計・機械加工・熱処理加工が可能な一貫生産体制②特殊な技術を要する熱処理技術の有資格者が在籍している事③金属部品の製造業からの受注が増加していること

第2問

効果は①量産体制により材料調達効率化が図れる等、規模の経済性が働くこと②新規顧客向けの量産技術ノウハウが身につくこと。リスクは、①新たな工作機械への対応が必要②多額な設備投資が必要であること。

第3問

(設問1)

在り方は、①X社向け以外の機械加工が可能な汎用ラインを有する事②作業の標準化・マニュアル化しOJT・研修などで定期的に共有し徹底する事③SLP等で最適な工場レイアウトとし一人当たり生産性を極限まで高める

(設問2)

必要な検討は欠品や過剰在庫を防止するための生産計画・統制体制の構築。具体的には①X社からの内示・受注情報を材料商社と共有し生産リードタイムに響く部品の欠品を防止すること②外注かんばんに基づく全社的な日次生産計画の立案および生産統制の強化で進度管理を徹底し在庫最適化を図ること

第4問

戦略は、①営業体制を強化し工業会が開催する商談会で新規顧客開拓を行うための提案営業を実施②ベテラン作業者の技術承継を図り、強みの熱処理技術の維持・向上③小集団活動の運営により作業設計等を定期的に見直し一人当たり生産性を極限まで高める。

表に戻る

 

_____________________________________

表に戻る

 

べりー

 

事例Ⅰ (67点) 

・再現率:95%

第1問

最大の要因は、健康志向が強まりたばこ市場の縮小傾向が進み、葉タバコ生産者の後継者不足や高齢化、耕地面積減少が深刻でニーズがなく、メンテ用の膨大な部品で在庫費用が増大し、収益悪化で事業成立しなかった為。

第2問

企業風土は①たばこ産業は規制に守られた参入障壁の高い業界のため同調的・保守的で②団体から多額の補助金が得られるため競争力強化への関心が薄く③それでも売上は右肩上りで危機意識不足しゆでガエル状態である。

第3問

要因はインターネットの広域性、公開性に焦点を当て①潜在顧客の試験乾燥という新たなニーズを掘り起こしたこと②それまでアプローチできなかった新規客を低コストで開拓できたこと③営業力、提案力が強化されたこと。

第4問

要因は、新市場拡大の土台として①営業業務をIT化し近代的経理体制で営業所毎の業績への認識を統一化②成果主義的報酬制度で若手社員の意欲向上を図り③ソフトウェア開発の勉強会や外部研修参加で育成強化したこと。

第5問

最大の理由は、現在の機能別組織がA社の戦略遂行に最適であるためと考えられる。A社はA社長を筆頭に迅速な判断を行い、ベテラン従業員の退職後も専門分化した機能ごとに強化連携し、業績拡大図る。

表に戻る

 

事例Ⅱ(59点) 

・再現率:95%

第1問

S:①季節感の表現等絵心による技術②提案力③店舗の雰囲気④商店街他店との良好な関係。
W:①商店街の中心地から離れた立地②狭い店舗で収容客数が少ないこと。
O:①商店街の集客力②周辺の高級住宅街に居住する客層③ネイル市場の需要、規模拡大。
T:①駅周辺に大手チェーン出店②大手チェーン退職者が自宅で開く多数の個人サロンの存在。

第2問

B社は個別顧客ごとに①初回来店時に高評価だったデザインに似たデザイン・オプションを提案して関心を促し②卒業式等の衣装の雰囲気に合わせたストーンオプションを提案し③季節ごとのアート・オプションを提案する。

第3問

(設問1)

B社は、貸衣装チェーン店と協業し、10代並びに40代のデザインを重視する層を獲得する。理由は①距離重視の顧客はSCへ流れるため②卒業式等衣装の雰囲気に合わせて提案力が発揮でき③予約会の顧客履歴が活用できる為。

(設問2)

提案内容は①イベントが多い層のため、次回のイベント予定を聞き衣装に合わせたネイルを提案②口コミを誘発するため、顧客紹介制度、ポイント制度を提案③固定客化を図るため、ネイルモデルに勧誘し関係強化を図る。

表に戻る

 

事例Ⅲ(59点) 

・再現率:90%

第1問

強みは①設計部門と機械加工部門の新設による機械加工から熱処理加工迄の一貫生産体制②技能士や熟練作業員による品質保持体制、③X社からの熱処理・機械加工移管の引合い。

第2問

リスクは①X社の熱処理部品全ての機械加工の受託で初めての本格的量産機械加工のため生産ラインが混乱②混乱による納期遅延③新たな工作機械の導入や機械加工能力を2倍にする資金不足や④既存取引先との関係悪化等。

第3問

(設問1)

新工場は、自働化等のICTも活用した最先端工場として少人数による効率的オペレーションを実現する。具体的には①有資格者や熟練技術者によらず標準化、マニュアル化した加工品質体制②SLPや5S徹底で生産性を高め③TPMで更なる品質体制強化を図る。

(設問2)

必要なのはリーン生産体制構築の検討である。具体的には①機械加工部と熱処理部を横断する全体生産計画の立案と統制②週次の生産計画を納品3日前に届くX社の外注かんばんに合わせて日次化③日程計画が確定する都度発注している材料の調達をかんばんに合わせてリアルタイム化するための仕入先との連携。

第4問

C社は①X社からの受託ノウハウを活用して工業会の商談会に参加しX社以外の自動車メーカーに営業をかけ②短納期を可能とする生産体制と本格的量産機械加工能力を活用し自動車部品以外のメーカーにも拡販し、経営資源のフル稼働による売上拡大図る

表に戻る

 

事例Ⅳ(79点) 

・再現率:95%

第1問

(設問1)

①売上高営業利益率  0.98(%)
 自己資本利益率  28.61(%)
②有形固定資産回転率 1.64(回)

(設問2)

①建材の価格高騰や分譲住宅の販売不振で収益性が低下し②借入依存で安全性が低下し③資産効率が改善した。

第2問

(設問1) 

95.33 69.39 3.52 89.09

(設問2)

(a) 4,345
(b) セグメント間取引の相殺前でなければ各事業部の計画は評価できない。

(設問3)

(a) 91.49
(b) ※不動産事業部と共通費は不変
①マーケット事業部の利益:売上215.6—変動費149.6—固定費101=—35
②建材事業部の利益:目標利益250—(—35+244—20)=61
③建材事業部の変動費率=(4514—323—61)÷4514×100=91.49%

答.91.49%

第3問

(設問1)

1年目 —0.9百万円 2年目 6.1百万円 3年目 14.5百万円 4年目 9.6百万円 5年目 9.6百万円

(設問2)

(a) 3.03
(b) 12.63

(設問3)

(a) 30.96%
(b) 減価償却費の増分2百万円の現在価値:

(0.952+0.907+0.864+0.823+0.784)*2=8.66
各年の原材料費+労務費の現在価値:
(8+8)*0.952+(15+12)*0.907+(20+12)*0.864+(14+11)*0.823+(10+6)*0.784=12.544
削減割合=(1-8.66÷12.544)*100=30.96%
答.30.96%

第4問

(設問1)

(a) ①権限委譲し迅速な判断が可能②権限と責任の明確化③独立採算。
(b) ①経営資源が分散②方針浸透に遅れが生じがち③部分最適を図る。

(設問2)

財務的効果は①機会損失削減と競争優位獲得による売上増②受注・配送手配業務の省力化によるコスト削減③棚卸資産回転率の改善。

表に戻る

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

   道場 春セミナーのお知らせ   

 

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

 

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

アメリカとイランが小競り合い、また戦争?とドキドキしていた1月がこの前終わったと思ったら、今度は新型肺炎の話題で持ちきりだった2月も終わろうとしています。
試験日程を含め、落ち着かない気分でお過ごしの方も多いかと思いますが、今回は7月中旬に一次試験実施を前提に、勉強計画を書いてみたいと思います。

昨年度のちょうどこの時期は、スタディングの問題集を2周し、自分の実力がわかってきた頃でした。梅の花が咲いて散り、春一番の便りが全国から届き始めていて、気候の影響もあってか、そろそろ本気出すか!と考えた頃でもありました。

合格レベル到達に向けて~生産計画

計画はやっぱり必須

本気を出すにあたり、まず昨年度の一次試験不合格に対する反省点を確認。
・直前ぎりぎりまでスタディングの教材を闇雲にときまくっていた
・復習が十分でなかった
・時間がとれなかった
そして何より、いつまでに何をどのように勉強するかという計画がなかった。
計画を一から立てて、自分で管理する必要があるのは、独学生や通信生の弱みかもしれません。。

そんなわけで、まずは自分なりの合格レベルの設定と、計画策定から始めることにしました。そして、生産管理の勉強時、「試験合格を「成果物(製品)」と考えると、生産管理の考え方が使えるかも?」と考え、学習計画に応用してみることに。

一次試験合格のQCDを考える

まず決めたのは、自分にとっての一次試験合格レベルを、管理しやすいよう具体的に決めることです。

Q(Quality、品質):前年度合格した経済を得点源に、他科目は7割をめざす。6割取れればOK。でも、仕事以外の時間をフルに勉強に使えず、試験慣れしていない自分は、当日自分の至らなさに緊張するはず。また、科目のレベルも年度により上下するはず。そんな可能性を見通して、合格ラインよりもちょい高めくらいに設定。

C(Cost、コスト):出来るだけ抑えたい。ただ、合格すると会社から奨励金が20万円出るので、その範囲ならペイできると考えて、投資する。問題集しかり、iPadやBluetoothイヤホンなど、ケチな自分にとっては贅沢品ではあるが、効率化・省力化できるツールも時間や体力を買うと考えて、投資と思うことにする。

D(Delivery、納期):前年度時間切れだった反省を活かし、1ヶ月前には学習が終了するようにスケジューリングする。そこからバックキャストで計画する。また、バッファの時間を設けて急なイベントにも対応できるようにする。

日程計画への落とし込み

到達レベルが決まったところで、今度はやり方と仕事量を設定し、日程計画に落とし込んでいきます。
復習が十分とれなかった反省を生かし、教材を絞り込み、復習の回数を含めて以下のように設定しました。
・スタディングの問題集を、全問3回、間違い・不安な問題だけ5回
・同友館の過去問マスター(A、Bのみ)を、全問1回、間違い・不安な問題だけ2回
※中小企業政策は別立てで対策(中小企業の定義など、コアで不変性の高い内容はチラ見して勉強しても良いが、それ以外は短期記憶で直前に詰め込む。で他科目に集中)

そして立てたのが以下の計画です。

まず、8月に一次試験、そして、勉強が一通り終了し実力を図る意味で6月末に通勤模試(スタディングの模試)を設定。
今後の学習期間を前半(3・4月)と後半(5・6月)に分けて、5月の連休は余裕期間(バッファ)に設定。7月も模試の結果を受けて必要なことをやる期間として、バッファとしました。

計画の振り返りと調整~生産統制

目につくところで進捗管理

ここまで決まったところで、スタディングの設問数、過去問マスターのページ数を日数で割って目標とし、1週当たりの進捗、1日当たりの進捗を管理できるようにします。
1日ずつ達成を管理するのは大変なので、1日当たりの進捗はあくまで目安とし、週次で終了できればOKくらいで管理しました。
また、週次の目標はGoogleスケジュールに入れ、本業の仕事で使うto do リストと一緒にまとめて、手帳に書いておきました。
なお、本業でも、今週終わらせる仕事という意味でto do リストを作成しており、こちらと合わせて毎日確認するので意識づけできます。

予実の比較、ズレた理由に基づくカイゼン

そして、実際の進捗はこちら。

はい、ズレまくっております。頻出問題を厳選、と言えども、スタディングも過去問マスターもそれなりにボリュームがあるので、全問やろうとすると2ヶ月はかかりました。見通しが甘かった。
ただ、間違いだけに絞り込んでからは予定よりもかなり時間が短くなっていることがわかります。その意味では、自分で解いて、わかる問題わからない問題を峻別することがキモです。テキストをちゃんと理解してから問題を解く、ではなく、実際にどんどん解いてみることをオススメします。

浮いた時間は、過去問マスターに回して遅れの挽回に努めました。バッファの7月に食い込んだものの、6月末の模試後にもう一度日単位の計画を立て直し、なんとか通しで1回、復習で2回は守ることができました。

また、スタディングの8回目が点線なのは、問題を解くより、間違った設問と解答をコピーしてこまめに確認し、覚えた方が効率的なので、やり方を変えたものです。最初に決めた勉強方法や計画を守ることはもちろん大事。ただ、その時々に合わせて時間や方法をこまめに調整し、一定のレベルに達するまでやり抜くことはもっと大事ではないかと思います。

ちなみに、スタディングの7回目に2週間かかっているのは、中小企業政策の問題をチラ見した結果です。きゃっしいさんの「まとめシート」を眺めるなど、本格的にやったのは7月からでした。
たっつーさんは試験前の休み時間だけで中小企業政策を勉強したらしく、去年衝撃を受けましたが、さすがに素人がマネする気にはなれなかったです。。

まだまだあった、ズレた理由

さらに、ズレた理由としては、
・4月に実家に帰省(公私問わず、時間が取られるイベントはスケジュールで見える化しとくべきだった)
・5月に溶連菌に感染(子供から感染。医者嫌いなので3週間市販薬で粘って熱が下がらず、病院に行って判明。さっさと行くべきだった)
・6月は梅雨とともにモチベーション低下(手帳に合格の目的を何度も書いて乗り切る)
など、体調や気持ちの変動が大きかったことがあります。
でも、一次試験前にこれらを乗り越えたことで「いろいろあるけど、目標は見失わないでいよう!」と、どーんと構えられるようになった気がします。
事実、二次試験の2週間前に、下の子(当時1歳)が骨折して病院に駆け込むという事件が起きたときも、あまり動じないでいられました。ーーそれが、親としてどうか?はまた別の話、かもね。

結果、当日多少の動揺とど忘れと焦りに襲われたにもかかわらず、経済8割、その他6割で切り抜けることができました。
ただ、その他6割で一次試験を切り抜けた分、二次試験の勉強では勉強の足りなさを痛感。一次知識の復習をみっちりやることに。。ただ、それもまた別の話(次回以降書いていきます)。

今年は昨年度よりも半月程度日程が早まる見通しで、その点は日程を早める、ショートカットするなど注意が必要ですが、進むべき道が計画の形で見えていると、メンタルの落ち着きにつながると思います。
もろもろの失敗を含め、ご参考までに。

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

   道場 春セミナーのお知らせ   

 

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

 

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

~きょうの過去問~

※わんことか、料理とかを意識している訳ではありません。記事を読みつつも、頭の体操を…

(引用元:一般社団法人 中小企業診断協会HP


【経済学・経済政策】平成27年度・第6問

拡張的な財政政策、たとえば政府支出の拡大は、下図の IS 曲線を IS から IS′ へ とシフトさせる。ただし、Y は GDP、r は利子率である。下図に関する説明とし て、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 政府支出拡大の結果、利子率の上昇によって投資が減少するため、GDP は Y1 となる。

E2 では、貨幣市場において、貨幣の超過供給が発生している。

c 「r1r0」で表される利子率の上昇は、政府支出拡大による、貨幣の取引需要増加の結果生じた。

d 「Y1Y0」が政府支出の拡大分に相当する。 

<解答群>
ア aとc
イ aとd
ウ bとc
エ bとd

 

正解&簡素な解説は最後に。

 

~時間のとらえ方~

カワサンです。

急ぎの仕事をしていて、全然進まない時は「もう締め切りまで1分しかねえのかよ!」などと思いますが、

もう1分しかない」そう思っていたら、本当にありません。

しかし「まだ1分ある」と思ったら、何かできる気がしませんか?

 

試験本番では、この「時間のとらえ方」が超大切です。

1分でも1秒でも「ない」と思うのか「ある」と思うのかでは、過ごし方に大きな違いが出てきます。

 

試験本番の話は追っていたしますが、今日はもっとロングスパンで見た「時間のとらえ方」での試験への準備、ということで「時間捻出の方法」について書きます。

 

~時間の捻出~

これから試験勉強に向き合う方、作戦立てている方、すでに向き合っている方、前回も紹介した初代の記事は読んで欲しいです。時間は24時間しかありません。

仮に「24時間を30時間分使うゾ!」と思っていても、それは自身が30/24時間=1.25倍の過ごし方をするということに同じ。歯磨きや食事は可能そうですが、会議や役所の手続き待ち時間、カップラーメンの待ち時間まで縮めて1.25倍には出来ない(多少硬くてもいいなら前倒しで食べてもいいけど)。睡眠時間は縮めたら疲れませんか?

他人他者と関わった瞬間、24時間を増やすことは難しいですよね。問題を解く時間を1.25倍の速さにするのは、練習すれば可能そうです。しかし、そもそも解く時間を捻出するのが難しい方は多いのでは…?

 

まず、時間の使い方を見直すから始めねばなりません。

ふつうに過ごせば、勉強時間は見当たらないかもしれません。だからこそ、時間をどう「捻出」するか。こんな感じで棚卸しましょう。

 

(1)使えそうな時間をとにかく洗い出す

1日の過ごし方で、生活上必要な時間を差し引いて、自分が自由に使える時間はどの程度ありますか?24時間の中で、誰にも何にも拘束されない時間を探しましょう。

「じゃあ、何時間勉強すればいいんだ!」という疑問が沸きますが、それには絶対の正解がありません。

合格体験記を見ると、勉強時間はそれぞれですが、各自同じ知識量でスタートしている訳ではありません。陸上競技みたいにスタート~ゴールの距離は同じではありません。走る距離が違います。どれだけ走らねばいけないのか…それは、自分の知識量を見極めて前に進むしかないのです。

得意科目・理解力がある科目…得点力を伸ばす?後回しにして試験前に追い込む?

苦手・頭に入らない科目…60点狙いでたたき込む?早めに手を付けて毎日続ける?

(参考:ビーフが先か、野菜が先か

 

他の国家試験に合格して科目免除している方、既にほかの資格で勉強のスタイルを確立している方、遊びまくっていたがスパっとやめて勉強スタートした方、中小企業診断士って何それおいしいの?から勉強した方…さまざまな合格の仕方があるのです。だから、合格体験記の一覧をサーっと見て「一次試験を100時間程度勉強して合格しているなら自分も…」等と安直に考えるのは、危険です。

 

受験料とテキスト代、投入する時間と犠牲になる物事を考えれば、相応の計画や作戦は立てておきたいものです。
まずは投入できる時間を粗見積。あとは、その時間内で自分がどれだけ「あがいていけるか」なのです。
その参考として、粗見積した時間から近い合格体験記を読んでみてはいかがでしょうか?
当道場の合格体験記以外にも、受験する方向けのブログや体験記は沢山ネット上にあります。ぜひ沢山調べて参考にして下さい。

 

私は、1年目は4月から勉強開始、翌年合格狙いでしたが、欲が出て実質4ヶ月で1次試験7科目をたたき込み、全科目受験しました。粗見積して、勉強時間は約300時間。

7科目受かればいいな!と思ってテキストと問題集は何とか一巡させ、結果は3科目合格。何とか7科目一巡すべくあがいても、7科目合格は出来ませんでした。

一方で、合格体験記では4月(やそれ以降)スタートで一次突破している人もいます。その違いは勉強時間や勉強方法だけでは語れません。それぞれの勉強外で培った知識量、家庭、仕事環境…さまざまな背景があるのです。

 

(2)必要なこと、必要ないことの仕分けをする

私の試験勉強は孤独でした。リアルな環境に仲間はいない。

そこで、結果はどうであれ、誰にも理解されなくてもいい、自分なりにとことん頑張るわ!そう決めました。「嫌われる勇気」(※外部リンク)という本に出会った影響もありましたが、漫然と同調圧力に従う生き方にお別れしないと、合格は望めないと決心。自分の場合は以下を見直しました。

①飲み会
会社勤めとして違和感ない程度のお付き合いに限定。

②テレビ
話題になったものは、まとめサイトやtwitterで押さえ、話についていけるよう調査。

③ネット
パソコンを子どもの寝部屋に封印。

④深夜のドライブ
試験本番で「あのドライブの時間を勉強時間に充てていたら」等と後悔したくないと思い、やめる。

⑤残業
何時までに帰る、会議は1時間、長引いたらパソコン開きながら参加。今日はどこまで仕事進める/部下にお願いする範囲は○○まで等、上司や同僚にどう思われていたか分かりませんが、限られた時間であがく努力。

反対に、育児や家族と過ごす余暇は減らさないよう努めました。さすがに試験直前は家族にお願いし遠出しませんでしたが、家族には極力「いつも通り」で過ごせるよう心がけましたし、家事もできる限りは行いました(しかし家族や周囲の評価は不明…知らないほうが幸せなこともある)。

 

(3) この試験を頭の片隅に

不意に隙間時間が出来た時に、覚えたことを振り返る、過去問1問解く、1テーマのインプット学習をするなど、小さな積み重ねも大切です。日々試験内容に触れることで、脳の記憶がすぐ呼び寄せられるようにしたいものです。

①仕事で
学んだことに関して仕事で触れる機会があればチャンス!理解度を図ることが出来ます。

NPV計算の案件が出た時、後輩に「ここ利子率計算するけど、今の100円は貯金したら利子ついて将来101円になるよね?だから将来の100円の今の価値は100/101円なんだよ」と説明して「え?後にも先にも100円玉には変わりないじゃないですか…」と突き返されて悩む、そんな感じです。
(※NPVはこちらの記事で解法をチェック

②買い物で
私はスーパーやドラッグストアで「この商品は定量発注方式かな~」とか「○○陳列だな~」等と心の中でつぶやきニヤニヤしていました(※試験本番ではニヤニヤしても良さそうですが、口に出してはいけない)。
(※発注方式はこちら陳列方式はこちら

③車の中で
妻の送迎等で車の中で待つことがあれば、子どもはDVDを見て、私はスピード問題集や過去問マスターを読んでいました。隙間を「間」にし無為に過ごさない
(※隙間…この記事を参考に

④ふとした隙間で
「分からないな~」という言葉や概念が出てくるケースがあります。
そんな時は、言葉や概念をEvernote等にメモしておき、勉強道具も何もない隙間時間にスマホで調べていました。

今はスマホで何でも調べられる時代です。テキストと問題集があれば、それ以上のインプットはGoogle先生にお任せでも、何とかなります。
(※隙間時間活用はこちらも参考に

 

~俺の事例~

最後に私の受験勉強時代の1週間のタイムチャートを紹介いたします。
私のケースは医学的な見地や健康管理面で保障できませんのでご注意ください
。体質的に合わない人も多いと思います。が、私が健康を維持しつつ時間を創るためには、これがベストでした。
(※クリックで拡大)

今でも週の約半分は上記のリズムで過ごしています。勉強の時間は、読書等に変わっていますが…
2度寝に行きついたのは以下の理由からでした。

眠いまま学習しても記憶に定着しなかった→一度寝てから勉強することに

早起き学習しても、朝の支度が差し迫り集中できなかった→勉強後は寝て、朝を迎える形に落ち着く

皆さん、身体と相談して時間の捻出や過ごし方を作戦だてて下さい。

 

~回答&簡素な解説~

正解:ア

<選択肢の解釈>

a:正。Y2まで拡張を狙ったものの「政府支出増加→国民所得増加→金利上昇→投資資金調達しにくい→想定したGDPより押し戻しを食らう」という流れでGDPがY1になる(=クラウディングアウト)。

b:「超過供給」が誤り。利子率軸で見てIS曲線<LM曲線の時は「供給不足」。

c:正。

d「政府支出の拡大分」なので「Y2Y0」が正しい。「Y1Y0」はGDPの増加分。「Y2Y1」はクラウディングアウトした分。

 

マクロ経済学の基本、IS=LM分析の問題ですね。

経済学・経済政策は微分積分とグラフが苦手という方も多いと思いますが、グラフを出たら、まずは以下を抑えましょう。

・縦軸、横軸は何を指すのか

・線上の値が「増える/減る」、傾きが「急になる/寝る」と、何が起きるか

・曲線(便宜上直線化される場合ほとんど)に名前がついている場合、何を示す線なのか

以上の観点を踏まえて、選択肢と正誤を照らします。

もっとグラフや関数の基本的なところから抑えた方がイイかな?と思った方は、こちらを参考に。

 

「経済学・経済政策」は「財務・会計」みたいに、曲線や直線の関数から「数値」を出させる問題はほぼありません。専ら概念的な正誤を問うてきます

経済学は概念を数学にしたものです。取っ掛かりは計算や数式に拘らず、まず概念的にどういうこと??という視点で見ることが大切なんです。

式が分からなくても、まずグラフで何を言いたいのか押さえ、理論の外観を掴む。次に、数式で文字が何を指すかを(rは利子率でIは投資で…等)押さえて、理解を深めて下さい。

 

次回も過去問からテキトーにピックアップします。

では、また!

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

   道場 春セミナーのお知らせ   

 <一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)12時より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。
決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

おはようございます!おべんと君です。

今年は1次試験が7月中旬といつもより約2週間早い期間に行われますが、
まだ追い込みの時期ではない今のうちに、診断士試験挑戦に向けた
勉強の環境作り、土台作りのために 今やっておくべきこと ついて
今日は寄稿させていただきます。

これは、私が試験挑戦中、実際に取り組んだ内容です。
一部失敗談もありますが、、、皆様のお役に立てれば幸いです。

 

<ご家族の理解を得ること>
対象者:ご家族とお住まいの方

「なぜ中小企業診断士試験に挑戦するのか」
「そのために勉強時間はどれくらい必要なのか」
「家事の分担はどうなるのか」
「合格したら何をやりたいのか」

など、中小企業診断士試験に取り組むにあたって皆様が
お考えのことを、率直にご家族へお伝えすることをお勧めします。
実際に勉強するのも試験を受けるのもご自分ですが、
そこそこ(私の場合はかなり)勉強に時間を割く必要があります。
その時に一番支えになるのはご家族だと思います。

私自身、この部分については妻へ説明しました。

「そもそも中小企業診断士って何なのか」
「なんで中小企業診断士を取りたいのか」
「試験日程はいつなのか」
「日々どのくらい勉強時間に割くのか」
「休日はどういったスケジュールになるのか」
「教材や通学通信などでどのくらいお金がかかるのか」

結局4年半もかかってしまい妻と子供には迷惑をかけてしまいましたが、
家族の支えがなければ間違いなく私は挫折していました。
この部分はとても大事なことだと思いますので、
しっかりコミュニケーションをお取りになってください。

 

<休暇の取得計画>
対象者:お勤めの方

皆様のお仕事の繁閑や勤務状況などの環境によって異なりますが、
試験直前期の追い込みで有給休暇の取得をお考えの方は
あらかじめ計画及び周囲への理解(特に会社)を得ておくことを
お勧めします。

1次試験:7月中旬の土日2日間で実施
2次筆記試験:10月中旬の日曜日に実施
※2020年はオリンピックの開催もあるため、中小企業診断協会から
下記のアナウンスが出ております。
詳しくはこちら→中小企業診断協会HP

また、試験合格後に「実務補習」を受ける場合、1社あたり
平日3日・土日2日(日取りで若干変わります)の出席が必須です。
時期は2月~3月、7月~9月に行われます。大半の方が
ご職場と休暇の調整をしながら出席されています。
私が2月に受けた実務補習の同じ班の方は、実務補習のために
海外から一時帰国されていました。

合格後も休暇の取得が必要となりますので、お時間ある際には
確認しておくといいかと思います。

※実務補習とは:
試験合格後に中小企業診断士として経済産業大臣へ登録するための
必要要件の1つとなっています。
具体的には、中小企業診断協会が主催しており、
指導員の元5~6人の班が構成され、実際の中小企業に対して
コンサルティング実務を行うものです。
詳しくはこちら→中小企業診断協会HP

 

<1次試験戦略:科目合格免除を使う>
対象者:科目合格免除を使うか否かをご検討中の方

1次試験の合格基準は、1次試験申込書に下記のように記載があります。
「総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないこと」
この基準が満たせなかった場合は、1次試験不合格となりますが、
科目合格免除の制度があります。
この制度は、仮に1次試験が不合格だったとしても、点数が60点以上の
科目については翌年と翌々年にわたってその科目の受験免除の権利がある
という制度です。

科目合格免除を活用することのメリットは、
①免除科目の勉強時間を減らすことで苦手な科目に注力できる
②同様に2次試験対策への早期着手を行う
③家族との時間に活用する
等々、時間の活用度が広がります。

一方デメリットとしては、
①年度で変動する科目別難易度の影響を受けやすい
いわゆる「地雷科目」と呼ばれる科目のことです。
過去6年の中小企業経営・政策を例に挙げます。

中小企業診断協会HP、中小企業診断士試験統計資料より

グラフ赤線の「中小企業経営・政策」の科目では合格率が
平成30年(23%)令和元年(5.6%)と大きく下降しています。
その一方でグラフ青線の令和元年の1次試験合格率は30.2%になっており、
非常に高い合格率でした。中小以外の科目が平易な難易度だったと
考えられます。

また平成30年では経営法務の難化が著しく、全受験者に8点加点して
平均点が底上げされたこともあります。
少し前では平成27年、28年の経営情報システムは知る人ぞ知る
伝説的な難化がありました。
こういった難易度変動はどの科目も起きうるため、
残した科目が高難易度になってしまう可能性もあります。

 

試験勉強の長期化を招く、、、かも
これは私自身の失敗談です。。。
科目合格免除を活用しよう!と考えて勉強していた結果、私の思考は

「科目合格免除→時間に余裕→落ち着いて勉強する
→いつの間にか のんびり” 勉強するに変換
ああ空いた時間を有効活用せず勉強期間長期化

楽な方に流れてしまうという甘えが出てしまいました。
文章に置き換えると、恥ずかしくて顔から火が出そうです・・・
孟子の「水の低きに就く如し」そのままです。
本来は、2次試験の早期着手によって試験期間の短縮が可能だったかも
しれないのに・・・と今更ながら悔やみます。
この時に自分に会えるなら、昔取った杵柄で左ジャブ&右ストレートで
甘え根性をたたき直していると思います
皆様はぜひこんな甘え思考に陥らないように
してください!

 

とはいえ、
科目合格免除は上手に使うと非常に有効的
ですので、科目合格免除を
お考えの方は参考にしていただければと思います。

今の時期は勉強しつつ、勉強するための環境づくり合格戦略
練ることができますので、皆様の一助になれば幸いです。

以上、おべんと君でした。

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

 

   道場 春セミナーのお知らせ   

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)12時より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

twitterもよろしくお願いします。

 

皆さん、おはようございます。
いけちゃんです。
(合格体験記はこちら

前回の記事で「勉強会」の活用について言及しましたが、今日は具体的に「勉強会」の効用と、どんな「勉強会」があるのかをご紹介したいと思います。
ご紹介する「勉強会」については、代表メンバーの方に取材させていただきました。この場を借りて、ご協力に感謝いたします。
ではどうぞ!

勉強会の効用について

診断士試験において、早期に自分の勉強スタイルや解答プロセスを確立する事が成功の秘訣だと思います。
ですが、絶えず改善を図っていくためには、脇目も振らずに…では失敗リスクが高いように思います。
自分に合ったやり方は、様々な選択肢の検討の末にあると思うのです。

また、特に2次試験は正解が公表されない記述式の試験ですから、独善的な解答に陥りがちです。
出来るだけ多く、他の受験生による解答を見て比較分析することが、より深い内省にもつながっていくのではないでしょうか。

そのために活用したいのが「勉強会」。
どのような形式でやるかは様々だと思いますが、

他の受験生や合格者と議論するという体験

だと定義します。

他の受験生の解答から要素のモレに気づくという直接的な効果だけでなく、自分の思考を言語化することで、思考の癖に気づくことができます
互いの解答にツッコミ合うことで、自分一人での見直しでは得られなかった視点にも、気づくことができます。
何より、知的好奇心と行動力に溢れる仲間が出来ること、請け合いです。
自分に合う勉強会の場をぜひ見つけてみてください。

年齢の違う「同志」が共通の目標を持って集う場所です。
「年齢が上だから」「受験歴が長いから」・・・そんな理由で遠慮がちにコメントするようであれば、もったいないです。
この辺は、10代目ちこまる(仮)勉強会に必要な心技体をぜひ参照してみてください。
※日本的な組織に属していると、どうしても年齢を基準に「伝え方」(はたまた「伝える内容」そのものも・・・)に配慮してしまう癖がついているように思います。実社会では決して悪い事ではないと思うのですけど。肩書としがらみに捉われない関係ってメチャクチャ心地良いのです。

予備校に通われている方であれば、校舎やクラスにもよりますが、勉強会が組織されることも多々あるようですね。
一方で、講師が毎年呼びかけをしたりしていなければ、特に規模の大きな校舎ほど、きっかけをつかむのが難しく、交流すら行われないというケースも多々あるとのこと。
結局、巻き込み型の受験生がいないと、なかなかそういう話にならないということでしょうか。
(誰かが言い出せば、乗っかってくる人はいるのかもしれません。)

まして、私のように独学の受験生の場合はどうすればよいのでしょうか。
答えは二つあると思います。

「自分で勉強会を開催する」

「既存の勉強会に参加する」

順を追って、解説していきます。

自分で勉強会を開催する

前述のとおり、予備校に通われている方であれば、同じクラスの人に勇気を振り絞って声をかけるのも一案です。

あるいは、SNS(Twitter、Instagram、Facebook、StudyPlus)で仲間を募り、ご自分で勉強会を開催することもオススメです。

SkypeやZoomといったツールを活用すれば、すぐに実施可能です。なお、顔出しがお嫌であれば、音声だけにすることも可能です。
ファイルの共有もGoogle DriveやDropboxを使えば簡単なので、活用可能性は無限大です。
これらのツールは試験合格後の実務補習やサークル活動でもフル活用しますので、今から慣れておくという効果もあります。

ちなみに私、Twitterで知り合った他の受験生の方と一緒になって、勉強会をやっていました。
とある試験合格者の方に、講師となっていただいたのです。
講師はなんと大学生!すごく頭のキレる方です。

受験生は30代(私)、40代、50代。幅広い年代の方が集まり、Skypeで月2回ペースで開催していました。
過去問を各自で解いてきて、解答を持ち寄り、「ふぞろいな合格答案」を教材に使いながら、解答のより良い方向性を探し、与件文の深い解釈を目指していました。
事例Ⅳについては、事前課題を皆で解いてきて、都内のカフェで集まって討議。
試験合格者のノウハウには目を見張るものがありました。

重要な点は、初学者や受験経験者だけでなく、試験合格者に交じってもらったことだったと思っています。
全てが手探りでは、効率が良くないということです。
ぜひ、試験合格者にもアドバイスをもらえるような形で開催してみてください。

既存の勉強会に参加する(オフライン編)

試験合格者に勉強会へ参加してもらうにしても、
「自分で呼びかけるのはちょっとハードルが高いな・・・」

「合格者/診断士の知り合いなんていないし・・・」という方もいらっしゃるでしょう。

そんな方に、試験合格者や現役診断士が参加して、継続的に実施されている既存の勉強会をご紹介します。
オフライン・オンラインという参加形式に分けてあります。

オンラインだと、新型コロナウイルス対応の観点から予定が変更になる場合もあるかもしれません。
主催者に十分確認のうえ、ご参加くださいね!

●【東京地区】タキプロ(関東)

開催日:
月4回開催 (水曜夜または日曜午前中)

開催場所:
東京都・中央区の区民館

参加人数:
約30人

会費:
500円/1回

オリエンテーション:
第1回 タキプロ勉強会@東京(3/25 H30事例1)

連絡先:
タキプロ東京>勉強会・セミナー開催情報

勉強会スタイル:
・事前に解いてきた過去問をもとにディスカッションを行います。
・お題事例のうち2~3問を扱います。

セールスポイント:
タキプロは平成21~30年度の中小企業診断士試験に合格したメンバー400名以上で結成されたグループです。
「診断士を目指す方の合格確率を1%でも高める」ため受験生の試験合格を全力でサポートいたします。
勉強会では、合格したメンバーや受験生と直接意見交換ができる貴重な場になりますので
是非、皆さん参加してみてください。

●【東京地区】ねくすと勉強会

開催日:
毎週水曜日が基本、毎週金・土曜日も開催
(祝祭日に開催することも)

開催場所:
東京都・千代田区神田公園区民館
(他の区民館の場合もあります)

参加人数:
最大50人、常時10~15人程度

会費:
第1フェーズ(1~2月):2,000円
第2フェーズ(3~8月):8,000円
第3フェーズ(9~12月):8,000円
※第2・3フェーズ一括なら11,000円

オリエンテーション:
3/11セミナー「診断士まつり」を開催します。
見学のご希望は随時受付中です。

連絡先:
ねくすと勉強会
「お問い合わせ」をクリック

勉強会スタイル:
1次組、2次組に分かれてグループの学習計画に沿って討議します。

セールスポイント:
10年以上続くノウハウが蓄積された伝統ある勉強会です。本勉強会を卒業(合格)したOBも多数。メンバーの自主性に任された勉強会で、会場予約や運営までメンバー自身で行いますが、OBからの手厚いサポートも特徴です。サイボウズ上で議論を深めたり、ファイルを共有することで、より深い気づきを得ることを目指しています。

●【東京地区】弱小診断士勉強会

開催日:
毎週土曜日

開催場所:
東京都・都区内区民館

参加人数:
最大40人、常時35人程度

会費:
10,000円/年

オリエンテーション:
12月中下旬の新歓イベント(その後も空きあれば随時募集します。)

連絡先:
弱小診断士勉強会
「見学したい」をクリック

勉強会スタイル:
1次、2次と班を分けての自由討議型相互学習。持ち回りファシリテーターによる実践的な勉強スキームです。

セールスポイント:
来る者拒まず、去る者追わずでありながらも中身の濃い相互啓発の場になります。

●【名古屋地区】タキプロ(名古屋)

開催日:
4月12日(日)、4月19日(日)、4月26日(日)を予定

開催場所:
名古屋市西生涯学習センター又は中村生涯学習センター

参加人数:
約10人程度

会費:
1,000円/1回

オリエンテーション:
未定

連絡先:
タキプロ名古屋>勉強会・セミナー開催情報

勉強会スタイル:
2次試験対策の勉強会です。毎回取り上げる事例を決めて、解答を持ち寄り、受験生同士で議論します。合格者も議論に加わって、アドバイスします。

セールスポイント:
東海地区で勉強仲間が作れる絶好のチャンスです!
詳細は上記開催情報をご確認ください。

●【大阪地区】経士会

開催日:
1月~7月 毎月第2・4日曜日 10:00~17:00
8月~10月 毎週日曜日 10:00~17:00

開催場所:
大阪府・グランフロント ナレッジキャピタル7階
大阪市北区大深町3番1号

参加人数:
最大30人、常時10~15人程度

会費:
2,000円/回

オリエンテーション:
なし

連絡先:
森藤 啓治郎  mtpds.cubic@gmail.com
経士会Webサイト
基本的にはFacebookのイベントページ、メッセンジャーのグループスレッドで情報共有

勉強会スタイル:
過去問を使用して、事例シートを作成し、グループディスカッション形式で議論を行う形式です。

セールスポイント:
診断士や合格者と一緒に学ぶ形式を取っているため、距離感が近く、仲間意識が醸成されていることが特徴です。また常に事例を実務補習や経営診断と同じように診断士的なアプローチで取り組むようにしているため、テクニックを教えるのではなく、合格後に診断士として通用することを目指しています。

●【大阪地区】タキプロ(関西)

開催日:
5/13(水)より毎週水曜日に開催予定

開催場所:
大阪産業創造館

参加人数:
20人程度

会費:
500円/1回

オリエンテーション:
未定

連絡先:
タキプロ関西>勉強会・セミナー開催情報

勉強会スタイル:
2次試験対策の勉強会です。毎回取り上げる事例を決めて、解答を持ち寄り、受験生同士で議論します。合格者も議論に加わって、アドバイスします。

セールスポイント:
昨年、タキプロ関西では多数の合格者を輩出しました。
その合格者が今度はタキプロメンバーとして受験生の皆さんをサポートします。ふるってご参加ください!

●【東京・大阪地区(予定)】一発合格道場

ところで、一発合格道場でも、10代目が昨年はじめて勉強会を開催しました。(レポート:東京 大阪
他の勉強会のように定例で開催されたものではなく、単発の企画でした。

私も昨年、東京で開催された勉強会に参加し、みっちり濃厚な時間の中で多くの収穫物を手にしました。
11代目でも勉強会を企画していますので、楽しみにお待ちください。
(それまでにコロナウイルス落ち着いてるといいな・・・)

既存の勉強会に参加する(オンライン編)

読者の皆さんの中には、東京・名古屋・大阪以外の地域に在住されていたり、時間的な制約の関係で、オフラインでの勉強会参加が難しい方も沢山いらっしゃると思います。
そんな方にオススメなのが、「オンライン」での勉強会参加です。

●タキプロ(Web勉強会)

開催日:
3月以降週一回程度で開催予定

参加人数:
10〜20人程度(グループメンバー:1,700人)
※状況により人数を制限する場合があります

会費:
無料

オリエンテーション:
特になし

連絡先:
タキプロWEB勉強会>勉強会・セミナー開催情報

勉強会スタイル:
・Facebook「プライベートグループ」の勉強会です。
・2次試験過去問事例より1事例を選択し、合格者(タキプロメンバー)や現役受験生同士でコメントを付け合い客観的に自身の答案を評価します。

セールスポイント:
・メンバーは現在1,700名を超えます。試験合格者や他の受験生と交流を深めることができます。
・試験に関する質問やそれに対する回答を含め、過去ログが充実しているので、それ自体が有意義な資料となります。

●ココスタ(オンラインコミュニティ)

10代目ksknが作られたオンラインコミュニティですが、3月以降リニューアルオープンを予定しています。
詳細は後日、一発合格道場の場をお借りしてお知らせします。
お楽しみに!


今回ご紹介した以外にも、勉強会をご存じの方、ご自分で主催を考えている方、
ぜひ、この記事のコメント欄を使って読者の方に向けて共有してくださいね!

以上、いけちゃんでした!
明日は努力の経理マン おべんと君の登場です。

それでは、体調第一でお過ごしください。いってらっしゃいませ♪


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

   道場 春セミナーのお知らせ   

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)12時より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

 

もくじ

1.独学ストレート合格狙いで、立てた作戦

2.作戦の反省点&「今ならこうする」

3.「得意科目なんて無いよ!」という方へ

 

 

こんにちは! 等身大の独学ストレート生・金型屋のかーなです!

 

冒頭のセミナー告知を更新したの、お気付きでしょうか。

状況を鑑み、受験生の皆さんにとって最善の決定ができるよう、道場11代一同議論を続けてまいります。

こちらのブログは、変わらず毎日(日曜日は隔週)更新していきますよ♪

 

毎日読む物って、けっこう影響力ありますよね。

私は毎朝、日経新聞を読んでいるのですが、先日まで連載小説が「ミチクサ先生」という、夏目漱石を題材にした話だったんです。

漱石の幼少期から青春期、大学を卒業後、松山に教師として赴任するあたりまでが描かれていて、親友の正岡子規も出てきます。

この子規が俳句に熱中しているもんで、小説の中でしょっちゅう句を詠むんですよ。息をするように俳句を作る。

そんなわけで私も最近、なんか俳句いいよね、と思い、ことあるごとに思い付いた句を書き留めたりしています。影響されすぎ。

いや、私の俳句はどうでもいいのですが、何が言いたかったかというと、毎日「一発合格道場」を読んで、学習の継続とモチベーションアップに役立てて下さい! ということです。

そのために、毎日更新がんばります。

 

 

さて、本題です。

前回の記事で私は、「とにかく一度、過去問を見て下さい」と言いました。

過去問を重視することのメリットについては、先代も紹介しています。

(勝手に永久保存版)独学向け・一次試験の短期攻略法 by10代目たっつーさん

 

一方で、いくら過去問重視とはいえ、じっくりテキストを読んで、できれば問題集を解いてからでないと、正解できない気がする……という方もいると思います。去年の私がそうでした。

しかし、しかしですよ。ストレート合格を目指すなら、やはり過去問は早期に取り組んだ方が良いと思います。

ここからは、私の(わりとリアルな)例で解説します。

 

1.独学ストレート合格狙いで、立てた作戦

去年の1月、診断士試験を受けようと決め、一次試験7科目の「スピードテキスト」と「スピード問題集」を買いそろえた私は、どこから手を付けたものか、と悩んでいました。

7科目もあるので、無闇にあれこれ手を出すと「七兎を追う者一兎も得ず」になりそう。

各科目、私の印象は以下の通りでした。

  • 経済学→かじった事もない。文系なので曲がるグラフこわい。
  • 財務・会計→簿記2級を持っているため、なんとかなりそう。
  • 企業経営理論→前職で組織・人事は多少勉強したので、なんとかなりそう。
  • 運営管理→生産管理は現職(金型屋)の知識でなんとかなりそう。店舗・販売管理は未知の領域。
  • 経営法務→うーん…暗記でいけるかな? 難しそうだな。
  • 経営情報システム→全然わからない。テキスト分厚いこわい。
  • 中小企業→わからないけど、テキスト薄いから最後に覚えよう。

 

そこで、試験科目を「得意・苦手」と「暗記系・理解系」の2軸で分類してみました。

こんな感じです。(図はクリックで拡大します)

 

※「運営管理」は前半の「生産管理」に数式やグラフを使って考える項目があるので、「理解系」に分類していました。

独学の最大メリットは、自分の状況に合わせて学習プランを決められることだと思います。

順番や、強弱も決められます。

私は一次試験の7科目について、およそ以下の順番で取り組むことにしました。

1.理解系×苦手(図のB):経済学

2.理解系×得意(図のA):財務会計、運営管理

3.暗記系×苦手(図のD):経営法務、経営情報システム、中小企業

4.暗記系×得意(図のC):企業経営理論

 

さらに、二次試験との関連性が高い「企業経営理論」の優先度を上げ、駆け込みで覚える「中小企業」を最後に持っていくという調整を入れ、最終的には

経済学→財務会計→運営管理→企業経営理論→システム→法務→中小企業

という順番に落ち着きました。

 

その後、合格体験記にも書いたように「ストレート合格は諦めて、得意科目のみ科目合格を目指す」作戦に切り替えたため、実際の勉強スケジュールと試験結果(点数)は以下の通りです。

ざっくりですが、ピンクがスピードテキスト黄色がスピード問題集水色が過去問を解いていた期間です。

(図はクリックで拡大します)

 

(こんな感じのキューブのキャンディあったよね…)

おわかり頂けたでしょうか?

【解説】

・経済学→文系にしては健闘も、過去問未習で60点に届かず。

・財務&企業経営理論&運営管理→元々得意&過去問既習で比較的高得点。

・法務→直前期に学習&過去問既習で60点突破。

・システム→元々苦手&過去問未習で撃沈。

・中小企業→最直前期に取り組むも、過去問未習で足切りスレスレ。

過去問、解きましょう。必ず解きましょう。

 

ちなみに、なぜ結局全科目受けたかというと、一次試験の受験料13,000円も払ったし……受ければ受かるかもしれないし……と、最後の最後で欲が出たからです。

人間、欲をかくとあまり良いことありませんけどね。珍しく「かいて良かった欲」でした。

 

 

 

2.作戦の反省点&「今ならこうする」

さて、辛くも一次試験を通過した私ですが、正直、反省点だらけです。わりと本音で語ります。

【反省点】

一、足切りのリスク管理ができていない。中小企業「42点」は完全に時間切れの結果。

二、暗記科目の過去問を解くのが遅すぎる(システム、中小はゼロ)。

三、科目合格狙いなら、得意科目で81点をとる勉強より、苦手科目で60点を取る勉強に力を入れるべき

 

そして、一~三の全てに共通する解が、「少しずつでいいから、もっと早くから過去問を解こう」ということだと思います。特に暗記科目です。

60点とれば合格する試験ですから、過去問を何度も解き直していれば、合格ラインの力はつくはずなんです。

 

以上の反省をふまえ、もしも今年も受けることになっていたら、という想定で立てたのが↓の「今ならこうするプラン」です。

(今年は一次試験が7月中旬になりそうなので、その点は反映してあります。)

ご覧の通り、過去問強めです。ぱらぱら散りばめます。後半は自信がある問題は飛ばしていきますから、見た目ほどつらくないだろうとお考え下さい。

経済学、システム、法務、中小はスピードテキストを飛ばして過去問を解きます。

なお、二次試験に特化した対策はしません。一次試験を突破しないと二次もないので。

その代わり、二次にも出る財務・企業経営理論・運営管理をスピテキ→スピ問→過去問と進んで本質的な理解を狙います。

 

3.「得意科目なんて無いよ!」という方へ

診断士試験を受ける方の属性は様々です。「かーなは得意科目があったかもしれないけど、そんなの無いよ! 全部初めてだよ!」という方もいらっしゃると思います。

その場合、おすすめの作戦は、「二次試験にも出る科目を、多少時間をかけてもしっかり勉強する」ことです。

例によって7科目を4つに分けてみると、以下のようになります。

1.理解系×二次あり:財務・会計、運営管理

2.暗記系×二次あり:企業経営理論

3.理解系×主に一次のみ:経済学

4.暗記系×主に一次のみ:経営法務、経営情報システム、中小企業

 

…これ、結局さっきと同じなんですよね。

私が全科目知識ゼロなら、1→2→3→4の順に取り組んでいきます。

3と4は、効率重視のため早期に過去問を解き始めます。

そうすると、先程の「今ならこうするプラン」と大して変わりません。お好みで、経済学の開始時期をずらすくらいでしょうか。

 

なお、2020年度の一次試験突破作戦については、先日10代目のなおさん、そーやさんもそれぞれの視点で書いていました。

こちらの記事もぜひ参考にして下さい。

なおさん流、2020年一発合格スケジュール

再度診断士を受ける場合の戦略 10代目そーや

 

 

最後に、二次試験と関連性の高い「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」について。

この3科目は、得意科目にするに越したことはありません。

「数字は昔から苦手なんです」とか、「工場勤務経験がないのでちょっと……」という方もいらっしゃるかと思いますが、皆さんにこの3科目を得意科目にしてほしい。

できれば好きになってほしい。

ここからは完全に持論なのですが、好きになるためには、「なんとなく興味を惹かれて、軽い気持ちで一歩踏み出してみる」ことが大事だと思っています。

最初は「なんとなく」でいいんです。「あ、おもしろそうかも」くらい軽い気持ちで踏み出してみると、知識や理論やエッセンスが、素直に頭に入ってくるので、むしろそれくらいがいいんです。

そんなわけで次回からは、中小企業4社の勤務経験を生かし、「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理(生産管理)」に興味を持って頂けるような、あわよくば好きになって頂けるような記事を書いてみたいと思います。

(あああハードル上げちゃった……)

具体的には、私が中小企業に勤務しながら見聞きした、「あるある」や「おどろき」の数々です。

試験の点数に直結する内容ではないかもしれませんが、実際に中小企業で働いている人の話って、教科書には載ってなかったりするじゃないですか。

勉強の合間にでも、軽い気持ちで読んで頂けたら幸いです。

 

なお、現段階での構想はこんな感じです↓

【実録】リアル「企業経営理論」「事例Ⅰ」の世界(多分記事3本くらい)

【実録】リアル「財務・会計」「事例Ⅳ」の世界(多分記事2本くらい)

【実録】リアル「運営管理」「事例Ⅲ」の世界(多分記事2本くらい)

 

※諸事情により、予告なく変更になる可能性があります。あくまで構想ということで、ご了承下さいませ。

 

明日の更新は隔週の日曜日でお休み、月曜日は癒し系金融マン いけちゃんの登場です。

それでは、引き続き一緒に勉強がんばりましょう~^^

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

   道場 春セミナーのお知らせ   

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

皆様はじめまして。べりーと申します。よろしくお願いします。

11代目は全12名。
本日が1巡目の最後ということで、早速自己紹介させていただきます。

 

自分自身、何年も本道場の読者であり続けました。

受験を決意して勉強を始めたのは2016年2月。マイナンバー制度が始まり、自分と同年代である某国民的アイドルグループの解散報道が世間を驚かせ、箱根駅伝で青学が2年連続総合優勝して世間に実力を示した頃でした。

 

当時の自分は44歳。

サラリーマンとして折り返しを過ぎたあたりで、引退するまでの残りの時間は会社の事業とは競合しない別の領域をadd-onして、そちらでも社会に直接貢献するような仕事がしたいと考えました。

真っ先に相談した妻と子供に「いいんじゃない」と軽く背中を押されて試験にチャレンジ始めましたが、実際には甘くなく3年半を要してしまいます。

 

記憶力の曲がり角と言われる45歳を過ぎたアラフィフで多年度そのもの。

今では青学の箱根優勝も5度目を数えます。しかも一回挫折して立ち直ったのちの、再起の優勝です。
図書館で席を並べていた中学3年生も今はもう大学1年生、・・・それぐらいの時間が経ちました。

 

勉強中は様々な感情や環境の変化を経ることになりましたが、自分が悩み考えたこと、時々「突破した」手応えを感じることができた経験などを、なるべく勉強内容や勉強法に絡める形でご紹介していけたら・・・、もしかしたら、何かしらご活用いただけるのではないかと考えています。

 

<1次試験と秋の空>

1次試験は次の通り、すべて独学で計3回受験しました。

以下は体験記ではなく一つのサンプルとしてご覧いただけたらと思います。

多年度生の受かり方は重ねた年の数だけ多様なため、ここは自分に当てはまるという部分がもしあればその部分だけ切り貼りして利用しちゃって下さい。
(ストレート生の方にとっても、「こうはならないぞ」でも「ここは対策しておこう」でも、何か発見があればいいなと思って書きます)

 

【1次1回目】

2月勉強開始で、経済60、財務60、経営66、中小60の4科目合格。
運営51、法務50、情シも不合格、情シは24点と足切りで即退場

 

【1次2回目】

運営、法務に加え、前年に科目合格した財務、経営を足した4科目で受験。
情シは前年秋に応用情報技術者合格で「科目免除」。
財務76、経営69、運営63、法務56

免除科目を60点で換算して444点(苦笑・受験した4科目平均66点)
結果的に、得点源として加えた「科目合格済みの2科目」が法務を支えました。

 

【1次3回目】

2018年に2次2回目失敗で、再び7科目と向き合います。
ただし情シは一貫して免除。
経済68、財務68、経営46(!?)、運営62、法務72(?!)、中小58

情シを60点でカウントして434点(ギリギリ汗)

 

まず1次試験の特色として挙げておくべきは「各科目ごとの難易度が年によって変動すること」です。

n年に超難化した財務が次の年(n+1年)には点が取りやすくなり(易化)、n年は易化していた経済がn+1年に超難化する、といったことが当たり前に起こります。

当然試験なので一定数を落選させる必要があり、的を絞らせない目的もあると思いますが「即退場」のリスクを孕むレベルで7科目にバラつかせるため組み合わせは全く読めません。

 

ちなみに2019年度は前年と前前年に超難化して受験生を震え上がらせた「法務」が易化し、ほとんどの人がノーマークであったであろう「中小」が難化したと言われています。

 

【合格率】

法務 10.15% ← 前年 5.15% ← 前前年 8.35%
中小 5.57% ← 前年 22.98% ← 前前年 10.94%

中小の5.57%なんて、13,229名が受けて科目合格者はたったの737名です。

ちなみに私が受験していた期間で一番合格率が低かったのが平成29年の運営で3.1%、13,207名が受けて410名しか受かっていませんでした。

 

これぐらい毎年各科目ごとに変動します。

今後についてはここ数年易化が続いた経済、財務、情シあたりの難化が予想されていますが、3科目とも実は数年前から毎年難化を予想されては裏切られており、やはり予測不能です。

 

さて以上を踏まえると、多分恐らく、私にとっての安定科目は「経済」「財務」「中小」と言えるのかなと思います。

 

一方、私の苦手No.1である「法務」は、合格率が長らく10%前後で推移しており、周りにも「苦手だった」という声を多く聞きます。

この「法務」ですが、なぜか超実験的な出題をしてくる科目です(協会の「法務重視」という意図?ないか・・・笑)

まず平成28年度はなんと「5点×20問」という恐ろしい構成で攻めてきました。
20問の出題だと1問の配点が5点と割高です。8問超が✖(バツ)なら科目不合格、12問超が✖なら足切り即不合格です。

その配点リスクに加え、問題数が少ないイコール過去問の数が少ないわけで、これだけでも十分とっつきづらい相手です。

ところがそれに加えて、平成29年、30年度の超難化です。
どちらの年も「4点×25問」と1問の配点は抑えられたのですが、「だったら難度を上げねばならん」とばかりに今もって語り草なほどの難化を遂げ、受験生を震え上がらせました。

その結果、私は合格年以外はすべて「科目不合格」と、何とも苦手意識が取れず苦しい科目でした。

この難敵を、易化した年とはいえどのように克服したか?の記録は、次回以降のどこかで書かせて下さい(

 

また「経営」は、私にとって「前年に科目合格していても安定得点を狙って毎年受ける科目」であったはずなのに、合格年はまさかの40点台、大ブレーキ科目となりました。

この敗因分析はまだ未着手なのですが、いつか書きたいと思います(

 

そして文系おっさん達の天敵と言ってよいでしょうか。
「情シ」は、初年度の足切り不合格後に「応用情報処理者」を取得し一貫して「免除」としました。

これについても、この先どこかで丁寧に触れたいと思います(

 

上記の①~③は、同じような苦労をされている方がもしいらっしゃいましたら、掲載の機会をお待ちいただければ幸いです(もしコメントで「これを早く見たい」とご希望いただきましたら、なるべくその順に記事にするよう頑張ります)。

 

このように一次試験の難しさは7科目を網羅した思いっきりの良い7変化っぷりだと思います。

よく言われる1次試験の難しさ、「学習範囲が広い」「超難問に時間をとられて解きこぼしてしまう罠」等々は確かに事実ですが、その辺りは勉強時間を積み上げればクリアできます。

これに対し、苦手科目が難化したときに他でカバーできなかった時のダメージは計り知れません。

「一次試験と秋の空」、コロコロ7変化する難化の波を乗り切るためには、得意科目の強化が一番だと私は思います。

 

ということで、今回は私にとってもそうですが、比較的「得意」もしくは「好き」な科目として挙げられることが多い、経済と財務について取り上げたいと思います。

なお初学者の方にとってこの2科目が得意かどうかは「学習の進度次第」かと思います。
最初はとっつきにくいのは間違いないですし、現時点では「苦手」でも問題ありません。
ただ、特に財務は2次試験の事例Ⅳに直結するため、超重要です。

 

・・・ちょっと脱線ですが、「1次財務は2次に直結するよ」とは本当によく聞く言葉だと思いますが、私は当初これを聞いたとき「ふーん、なるほど」ぐらいにしか思っていませんでした。

が、これは本当に重要な助言であり、財務に関しては何としても得意科目に持って行きたい、それにより後々ぐぐっと有利になると信じて下さい。

 

<経済と財務はトコトン“理解系”>

この2科目の共通点は、次の通りであると考えます。

 ・問題数が25問、各設問の配点はすべて4点

 ・知識&暗記系の設問はイメージほど多くない

 ・どちらも自分の手を動かして「理解する」ことが重要

この3点は常に頭に置いておかないと、軸が作れずに学習方針と点数がブレやすくなります。

 

問題数25問、各設問の配点はすべて4点

1次試験初日の朝、最初に向き合うこの2科目が「このルールを崩さない」ことがどれだけ重要なのでしょうか。

これから11代目でも何度も語られると思いますが、この試験は「難問を見たらさっさと飛ばす」が鉄則です。

その時、もし目の前に立ちはだかった難問の配点が高いかも?と不安になったらどうでしょうか?
例えば「過去問で同じ問題が出たときは配点が高かった」など頭をよぎった時、「この問題からは逃げてはいけない」という危険な義務感に襲われないと言い切れるでしょうか?

しかし、経済と財務は「全部4点。5秒で解ける1問も、5分かけても解けないこの1問も等しく4点。」なのです。

難問は思い切って飛ばし、なるべく自分が得意な4点を稼ぐことを優先するべきではないでしょうか

 

知識&暗記系の設問はイメージほど多くない

経済も財務も「暗記が苦手で」と思ったことはないでしょうか。

確かにそういった問題もあります。

経済なら「各国別の経済指標」や「ゲーム理論」「需給ギャップ」「下記の支出の中でGDPに含まれるものの組み合わせは?」なども知識&暗記側の問題と言えます。

財務なら「会計法上の財務諸表」や「税効果会計」「減損会計」「オプションやポートフォリオといったファイナンス系」などに知識を問われる設問が多いでしょう。

こうした問題は、解けるか解けないか、Dead or Aliveな感じが強いためますますその印象が強く残ります。

が、経済も財務も「知識&暗記問題」と「その場で手を動かすグラフ問題&計算問題」の内訳を仕分けしてみると、実は、経済の知識問題は直近2年を見ると25問中「半数以下」であり、印象よりもグラフ問題が多いとお感じになったのではないでしょうか。

【経済】 知識
・暗記
グラフ
令和元年 12問 13問 25問
平成30年 7問 18問 25問
平成29年 15問 10問 25問
平成27年※難化年 13問 12問 25問

 

財務も同じく表にして見てみます。

【財務】 知識
・暗記
計算
令和元年 13問 12問 25問
平成30年※難化年 11問 14問 25問
平成29年 13問 12問 25問

ご覧の通り経済ほど極端な偏りはありませんが、それでも拮抗していると言えます。

 

つまり、経済と財務を「暗記科目」と誤解すると中々苦手意識が晴れないまま時間を食ってしまう可能性があるということではないでしょうか。

そしてもう一つ重要な点として、経済のグラフ問題も、財務の計算問題も、やればやっただけ理解が深まり得点源にしやすくなる、という共通点を挙げさせていただきます。

 

どちらも自分の手を動かして「理解する」ことが重要

経済における「グラフ問題」は、実際にグラフを手書きすることを強くお勧めします。

設問文中に与件として書かれている「変化の前後」でグラフがどのように動くかを理解することが重要です。
これが遠回りなようで最も近道となります。

 

財務における「計算問題」も手を動かして解くことが重要です。

特に財務は「何があっても1日1問、飲みに行く日は朝やってでも習慣化」とよく言われますが(後半は自分で付け足しました 笑)、計算にもコツがありますし、何よりも繰り返し取り組むことによって理解が深まる効果があるのは言うまでもないかと思います。

 

そして、上記の「経済-グラフ問題」と「財務-計算問題」のトレーニングを積むなら、私は以下をおススメします。

 

【経済の問題集】

論点別・重要度順 過去問完全マスター 経済学・経済政策(同友館)

本試験の最高の対策は、本試験の過去問を解くことです。
本書はこれを「年度別」でなく「論点別」に収録していることで学習効果を高め、重要度の高い問題のみを掲載することで「これ1冊で知識の土台(橋げた)を築ける」効果が期待できると思います。

何回転も解いて、正答以外の選択肢もなぜ✖なのか説明できる状態を目指します。

 

【財務の問題集】

集中特訓 財務・会計 計算問題集(TAC出版)

最初は難しい、悶絶します。私は初回だと2割も正答できませんでした。
でも解説が丁寧なので、何周か解く内に橋げたが築けて各論点が見渡せるようになり、正答率が上がってくると思います。

3回ほど回したら、経済と同じく「過去問マスター」で橋げたを強固にします。

 

【+参考書】

私は初年度には経済も財務もスピ問を通読しましたが、もはや記憶の曲がり角に立っている私にとってはインプット量が多すぎで消化しきれませんでした。

そこでおススメなのが、合格年に出会った「まとめシート」です。

  

 

私自身がまとめシートを使ったのは後編(経済・法務・中小)でしたが、経済はサブテキスト的に使用し、ガシガシと書き込んで理解に役立てました。

この本の特徴として手書きのイラスト解説ページが何故だか妙に記憶に刺さってくるので 笑、各章のイラストページを飛ばし読みするだけでも「知識の橋げた構築」に役立ちました。

財務についても基本論点は網羅されているし、やはりイラストでのインプットは知識定着の効率が良さそうです。
私はこの本と出会う前に財務の橋げたを構築し終わっていたため購入には至りませんでしたが、初学生の方や独学の方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

ちなみに後編を実際に使った感想(実感)としては、特に中小と法務において暗記ツールとしての効果も発揮してくれて、暗記に特化した特典ツールや暗記カード用データ(情シ・中小のみ)も非常に便利でした。

 

使用法としては、問題集を「アウトプット勉強法」の中心に置き、反射神経を鍛えました。

また不明な点や知識の整理が必要と感じたときは「まとめシート」やご自身に合うテキストで知識を学び、積み上げます。

なお、テキストや問題集はどうしたって人によって合う合わないがあると思います。
ぜひ最寄りの大きめの書店で手に取って確認できるようでしたら、実際に自分の目で見て判断されることをお勧めします。

 

上記のどれも、今からでも十分に本試験に間に合います。

 

1次も2次も本試験は時間に追われるスピード勝負となります。

そんな世界において、頭の中に散らばった暗記記憶を探しに行くよりは、理解という引き出しに整理された知識を引き出す方がずっと効率が良くなります。

 

<まとめ>

自分について

1次でも味わった当試験の苦労と楽しさを道場理論に照らしてお伝えしたい

1次試験について

コロコロ変わる7変化には得意科目の高め安定で対応したいという1例

特に経済と財務について

1日目朝の理解系2科目はグラフと計算問題をボーナスステージ化すると強い

 

使えそうなところは切り貼りして使っていただけたら嬉しいです。

 

最後に、事実でもサンプルデータでもない不確かなことを書かせて下さい。
今年初挑戦されるストレート生と、今年1次試験から受け直す方に向けたメッセージです。

去年の1次試験合格者数が異常に多かったため、今年の1次試験は「総じて難化」を予想する声をよく聞きます。
不確かですし予想すら不可能ですが、それに備えておくことに意味がないとは思いません。

一つ、私が勘違いしていたのは「経済と財務が超難化する年は知識&暗記問題の割合を増やして重箱の隅をつつくような出題で受験生を振り落とすんだろう」と思っていたことです。

上の表をご覧ください。「難化年」と表示した年のバランスがそうはなっていないことが分かります。

ではどうするか・・・。私は上に書いたことと同じことを言います。

つまり「グラフと計算問題で点を稼ぎましょう」です。

 

ただひたむきに、「手を動かすトレーニングを愚直にする」、これにより難化の波も気にせず1日目朝の2科目で勢いに乗り、そのままトップスピードを維持して1次試験の合格を勝ち取っていただけたらと願います。

 

さて明日からは2周目に入りトップバッターに戻ります

職業は金型屋さん。
事例Ⅲのカッチカチな職人世界を思わせておいて正体はめっちゃソフト系。
そう、気配りの人「かーな」の登場です。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

   道場 春セミナーのお知らせ   

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

はじめまして!

この度ご縁を頂き、道場11代目メンバーになったTomatsuと申します。

これから1年間よろしくお願い致します!

【初受験の方必読】年明けから直前期までの過ごし方

今年が初受験の方は、今ごろ経済学の初学習が終わったころでしょうか?

後は残すところ情報・法務・中小の暗記三兄弟だけですので、学習を楽しみつつ、しっかり食らいついて下さい!

応援しております!

早速ですが、私も昨年の今ごろTAC1年生として皆さまと同じ状況下におりましたので、この時期から直前期にかけて「やって良かったこと」「やらないでおいて良かったこと」を共有させて頂きます。

出来るだけ多くの方の役に立てば幸いです。

万が一「ありがとう」コメントくれれば、目からペニシリン出しながら喜びます。

やって良かったこと

(a)初学習科目のテキストインプットを進めながら、一つ前の科目の過去問に取り組む(例:情報の初学習を進めながら、経済の過去問を解く)

これは是非やって欲しいです。

いま初学習中の科目で手一杯なのは重々承知しておりますが、ここが踏ん張り所です。

本当に心底やって欲しい。。。

例えば、いま1日のうち100%の力を「情報」に注ぎ込んでいる方は、その割合を80%に落として、残りの20%でも良いので「経済」の過去問解いてください。

余裕がない方は、(TACで言う所の)A,BランクのみでOKです。

理由は二つあります。

・これをやっておかないと完成答練に入ってから「ほとんどゼロの状態」から学び直さないといけないからエビングハウスの忘却曲線)。

・過去問こそが「最大のインプット」だから。テキスト学習は、過去問インプットを始めるための「きっぷ」に過ぎません。

ちなみに、過去問に取り組む際は、A、B論点の論点ごとのヨコ解き(過去5年分)がおすすめです。

直前期には1年ごと順を追って解いていく方法をおすすめしますが、今はヨコ解きで論点知識を固めることに集中しましょう。

また、自分の得意・不得手を分析するために、正解・不正解の記録も残しましょう(設問ページではなく、解答解説ページに記録するのがおすすめです)

(b)暗記三科目を後回しにしないこと

これは予備校の先生も言っているかと思いますが、暗記三兄弟は一度マスターしておきましょう。

暗記だからと言って試験直前に詰め込もうなんて言っていると後悔すると思います。

めちゃくちゃしんどいですが、今のうちに一度覚えてしまえば、メンテナンスは簡単にできます(上に同じくエビングハウスの忘却曲線を意識するべし)。

やらないでおいて良かったこと

・二次の勉強(1次に集中しましょう)

賛否あると思いますが、私個人の意見としては不要と思います。

中には2次の勉強を並行して進めていた猛者もいますが、こんな効率の良い天上人のことは無視して、1次に集中しましょう。

2次試験対策は、確かにやるべきことは多いのですが、正しい情報と正しい対策をすれば「2か月」で十分です。

道場読者は正しい情報にアクセスできますので、ここは「道場の力」を信じて、是非1次に向き合ってください。

と、ここまで書きましたが、お前誰やねんという声が聞こえてきそうなので、簡単に自己紹介させて下さい。

自己紹介

Tomatsu(某コンサルファームとは無関係)

平成「元年」生まれ、令和「元年」診断士試験合格の節目ボーイ。

元年M-1優勝のミルクボーイを勝手に同期と思っています。

本業は石油・ガス系プラントの基本設計エンジニア。

世界を飛び回りながらプラントの設計業務やお客様の操業コンサル、新規ビジネスなど、ワクテカな仕事をさせて頂いております。

道場初代ハカセ、9代目へんりー、10代目いよっちとは同じ会社に勤務しており、有益な情報にアクセスしやすい有難い環境におります。

私自身そんなにノウハウはありませんが、今後の記事では偉大な先輩方からの受け売りを皆さまに共有させて頂ければと思います。

受験生としての属性は、
・TAC生(ストレート本科生プラス)
・ストレート合格
・1次:800時間。TACカリキュラムを愚直にこなす優等生。(1次合格まで、道場の存在しらず。。)
・2次:200時間。TAC演習はこなしつつ、近隣企業の有志勉強会に注力
です。

SWOTはこんな感じ。

S
・ぷちストイック(毎朝ランニング野郎。ランニングしすぎて合格発表日に右膝半月板が爆発。10時の合格発表の数分前に医者から要手術と宣告され、嬉しい感情と悲しい感情が混在)

・素直(自分で言った訳ではなく、道場同期さとまるが言ってくれた。嬉しい☆)→2次でバツグンの効果発揮

・計算・理論系得意(エンジニアだもん)

W
・7科目の基本知識ゼロ(全科目ゼロからスタート)

・国語・漢字弱い(実は帰国子女)

・飲み会好き(飲み会ホイホイに簡単にひっかかります)

O

・道場メンバーの存在(ただし1次合格後まで存在を知らず、機会活かしきれず。。。)

T

・突発的な海外出張(飛行機内で勉強する方法を身につけ克服!)

こんな感じの人間です。

診断士を目指した理由&受験後の感想

診断士を目指した理由は、とにかく知識が必要だったからです(くわしくは合格体験記)。

で、勉強してみて思ったこと。

「元々欲しいと思っていた知識」は手に入ったのですが、それよりも良かったのは
「世の中の見え方が変わり、勉強意欲が湧き水のように出てくるようになった」
ことです。

診断士はマジで勉強範囲が広いです。

そのおかげか、例えば、コンビニに入った際には「陳列」を気にするようになりましたし、平社員なのに自社の経営方針に対しても「自分の考え」を言えるようになりました。

先輩にどや顔で新聞記事の「減損損失」を解説できるようになりましたし、ハーズバーグ・マンデル・フレミングに親近感が湧くようになりました。

こうなってくると身の回りのものが全部自分のアンテナに引っかかり、楽しさから更に勉強意欲が増し、この好循環がぐるぐる回るようになるんですね。

自ら欲して、現代を生きるビジネスマンにおいて最重要と言われている「生涯学習」を体現できるようになりました。

私はこんなワクテカな状態にしてくれた診断士受験に感謝していますし、これからももっと多くの方が診断士を志す世の中になれば良いなと思います。

本当に増えて欲しい。。。

今後の記事では、より多くの方々が診断士を志してくれるよう、診断士(受験)の魅力についても発信していきたいと思います。是非モチベーションブースターとしてお使いください。

ちなみに個人ブログツイッターもやっており、稀に有益な事を書いてたり呟いたりすることもありますので、興味あれば覗いてやってください。泣いて喜びます。診断士系以外のことも取り上げています。

以上、皆さまの勉強を応援しております!これから1年どうぞよろしくお願い致します。

明日は11代目最年長にして我らが精神的支柱、最強の漢・べりーの登場です!どうぞお楽しみに!

 


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

 

   道場 春セミナーのお知らせ   

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

 

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

 

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

皆様、はじめまして。
今日から11代目として参加させていただく、CKと申します。

私自身、このブログから何度も元気をもらい、無事「一発合格」することができました。学習のやり方は色々あると思いますが、私自身の勉強の仕方、振り返ってこうした方が良かったと思う事などが、一つの例として皆様の参考になれば、と思っています。1年間、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

<自己紹介 >

仕事は開発主体のベンチャー企業で経営企画、マーケティングなどいわゆる何でも屋をやっている41才男性。妻と子供2人の家族持ちです。大阪メンバーとして参加させていただきます。

合格体験記はこちら

<診断士受験のきっかけ>

いろんな想いと勢いもってスタートした会社なのですが、中々、当初描いたようにうまく行かないこともあり、会社経営全般を一度しっかり勉強したいと思っていました。

診断士という存在については以前から知っていたのですが、「どのような人たちなのか」「どのような活躍をしているのか」は全くの未知。
そんな中、仕事で出会った診断士の先生とお話していて「この人、頭が整理されてるな〜。」と感じ、興味を持ち診断士試験について伺うと、

・幅広い知識が身について楽しかった
・何より、仕事を進めていく上で「判断する軸」ができた

とのこと。「これは!」と思い診断士受験を決意しました。

実際に私自身、診断士勉強を経験して、「判断する軸」が少しながら出来てきた感があり、勉強して本当に良かったと感じています

<学習履歴>

・TAC通学 (1.2次ストレート速習コース)
・学習開始 2019年1月頃(予備校申込12月、通学1月〜)
思い立ったのが年末だったため、ギリギリTACの速習コースに滑り込み。
独学も考えましたが、私の場合はサボってしまうので、あえて予備校に申込み、ペースを作ると同時に「今年1年で取らないといけない」状況に自分を追い込んでスタートしました。

・受験結果 2019年ストレート合格。
1次試験 経済76 財務80 経営72 運営80 法務76 情報88 中小84
(合計556点)
2次試験 事例1:56  事例2:65 事例3:77 事例4:76
(合計274点)

 

<最初に、皆さんにお伝えしたいこと>

①今年、合格しましょう!
試験勉強するためにはどうしても時間が必要です。その分、家族や余暇など色々犠牲にして臨まれている方もいらっしゃると思います。

また、この資格は取得する事だけが目的でなく、取得するまでの勉強内容、や取得してからどう活かすかが本番だと思います。
であれば尚更です。今年合格してしまいましょう。

これから勉強していく中で思い通りに進まないことも出てくると思います。そこで「来年でもいいか」と思ってしまうと、どこか意識下で手を抜いてしまいます。私自身も何度もその悪魔の誘いに襲われました。

でも、それは本当に勿体ない と思います。

この1年も人生の中の貴重な1年間です。

最初から偉そうなことを言いますが、今年合格を目指されている方は、

「絶対今年合格する」

という想いを最後まで持ち続けて頂けたらと思います。

その想いが私自身の一番の原動力だったと思っています。

 

 

せっかく勉強するなら、楽しみましょう。
「何を能天気な…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは私が常に意識したことです。
確かに勉強しんどいです。夜眠いです。
でも、診断士勉強をしていて、ゲームのようだと感じる事が多々ありました。

診断士試験は、

「1次試験で平均60点以上取って、2次試験で上位約20%以内に入る。」

達成すべきゴールは明確です。

あとは、どうやって試験当日にそのゴールに持っていくか。

人それぞれやり方はあると思います。

最初から飛ばして行くタイプ、徐々に加速して最後にスパートかけるタイプ、緻密に計画たててコツコツ進めていくタイプ。
11代目にもいろんなタイプでいろんなスタイルの人がいます。
是非、自分にあったスタイルを見つけ、自分にあったやり方で勉強してください。

自分のスタイルが決まったら、あとはそれに沿って勉強していくことを楽しむだけです

もともと、この資格の学習内容に興味があって勉強されている方も多いと思います。うまく行かない事があっても、クヨクヨせずに前に進んでいることを実感してください。イヤイヤ勉強しても、理解は進みませんし、効率が悪く貴重な時間がもったいないです。

どうせ、勉強するのです。勉強すると決めたのです。

ならば楽しみながら勉強しましょう。(難しい場合は、そう思い込みましょう)

楽しめる人が一番強いと思っています。

 

ちなみに、私のスタイルは『最初から勢いに任せて飛ばして行って、疲れたら迷わず休憩とるタイプ』です。
しんどくなったら休んで、その分あとで盛り返せばいいのです。「自分がどこまで進んでいるのか」を意識しながらやれば、自分でペースが作れて楽しみやすくなります。

 

私の属性・性格は、
・(もともと)好奇心は高いほう。
・(だからか?)ジェネラリスト寄りで、専門分野はあまりない。
・(なので)将来に対する危機感はある。
・(でも)飽きっぽい。
・(また)調子に乗りやすい。
といった感じです。一言で言うと「気分屋」です。

これに近い方は是非参考にして頂けたら嬉しいです。

具体的な学習方法などは次回から書いていきたいと思います。

 

<これから1年、よろしくおねがいします>

初回から精神論ばかり書いてしまいましたが、自分の学習を振り返って「何が一番大事だったか」と思うとやはり、この2点なのです。

 

最初の方でも書きましたが、この試験勉強して本当に良かったと実感していますし、楽しめました。
もっと沢山の人がこの資格に興味を持ったらいいなと勝手に思っています。

これから1年、どうぞよろしくお願いします!

 

明日は、11代目で最も頼りになる漢、Tomatsuの登場です。お楽しみに!

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

 道場 春セミナーのお知らせ 

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

自己紹介

 

はじめまして!「さいちゃん」といいます。合格体験記はこちら

まずは自己紹介をさせてください。

 

こんな人

30代男、既婚、幼児3人の父親。理工系の大学を卒業し、医療系メーカーで技術者としてキャリアをスタート。現在は輸送機械関係のメーカーでコストエンジニア(コスト面から部品を評価する人)として働いています。

働き始めて2年くらいたったころ、理工系出身ながら、自分の技術者としての適正の無さを感じ始めました。残念ながら、1つのことを深掘りし続ける特性は自分にはなかった。

将来はジェネラリストとして、幅広く全体をみられる人になりたい、なるしか生きる術がないと心に刻み、キャリアの行きつく先として会社経営に携わりたいと考えるようになりました。

 

診断士を目指した経緯

出張先の近くにたまたま予備校の校舎があり、簿記をとった延長で次の資格試験の情報収集のため、ふらっと立ち寄って診断士の体験講座を受けることに。(当日申し込みでも人数に空きがあれば受けられるようです。)

2次試験の最初のイントロ講座でしたが、これまでに経験したことがない面白さで、自分のキャリアに確実に役に立つと確信。そのまま試験勉強にのめりこみました。

もともと、日本のモノづくりが好きで、海外に押されている日本のモノづくり、IT業界の盛況さに比べて、元気のない製造業を支援して底上げが出来たら、と診断士の業務自体にもやりがいがありそうだと感じ始め、将来の副業の足がかりにもなる、とも考えていました。

 

診断士試験受験歴

勉強期間は約1年半でゆっくりじっくり型。(詳細は合格体験記に)

1次試験結果:経済80、財務80、企経57、運営84、法務48、情報免除、中小67 合計416点

2次試験結果:事例I 56、事例II 76、事例III 57、事例IV 75 合計264点

 

これから一年の抱負

試験勉強に費やす時間を短くするに加え、合格だけを目的とするのでなく、自己成長の手段として楽しければなお良しと考えて、私は診断士の勉強を続けてきました。

熱い初代の方達が道場を立ち上げてから10年。道場にはこれまで生み出された多くのノウハウが眠っています。

これから一年、道場に蓄積された有用な情報をまとめてデータマイニングしつつ、自分の経験をベースに昨年の自分はどうだったか、どんな反省があったか、どんな情報が役に立ったのかといったことを紹介していきますので、読んでいただいた方には、どんな形にせよ活用いただければ幸いです。よろしくお願いします!

以下自己紹介を兼ねて、過去やってきたことを振り返りながら、学習時に最も効果的だったことを挙げたいと思います。

 

学習時に最も効果的だったこと~セルフSWOT分析~

 

セルフSWOT分析就職活動で自己分析に使う手法としても知られています。過去、近い内容を道場メンバーも取り上げています。

 

SWOT分析とは、強み弱み(内部環境)機会脅威(外部環境)の4つの切り口で、対象を分析することですが、
この手法を自分に当てはめます。

私の場合は、外部環境は自分ではどうにもならないので、強み弱みだけで考えました。

自分のGOALを診断士合格レベルになることに設定し、切り口として考える軸は、人(自分)モノ(時間)カネ情報
本来のSWOT分析とは違う使い方だとは思いますが、さいちゃん流のアレンジということでご容赦ください。

 

1次試験勉強開始時のSWOT

 

私の1次試験勉強開始時(2018年3月)のSWOTはこんな感じ。

 

強み:

・高校受験から培ってきた択一試験慣れ(人)

・メーカー技術者としての、運営管理の知識あり(人)

・簿記二級を取った直後で、財務会計にアレルギーなし(人)

・好奇心旺盛なタイプ(人)

 

弱み:

・小さい子供がいる環境のため、まとまった勉強時間がとれない(モノ)

・自分の貯金とお小遣いを考えて、月1~2万円くらいの投資が限界(カネ)

・理系技術職のため、経済、法務、中小の知識と基本の考え方がない(人)

・周りに診断士資格を知っている人すらおらず、情報が不足している(情報)

 

このようなSWOT分析をする為には、GOALを明確にしないと効果的でないと考えたので、一通りテキストを読んだり、受験体験記を読んでみて、おぼろげでも良いのでGOALやGOALに至るための手段の選択肢を把握するよう努めました。

そして、PDCA(Plan・Do・Check・Action)サイクルを通して、GOALの情報やSWOTをアップデートしていきました。

 

次に、試験に合格するための強みを活かし、弱みを補う、このような意識で学習の基本計画を立てました。

私の場合はこんな感じ。

 

強みを活かす:

・模擬試験は必要最低限にする

・運営管理と財務会計を得点源にする

・興味を持った科目を深掘りし、勉強のマイルストーン(達成感を得る機会)を作る

 

弱みを補う:

・隙間時間でも確実なインプット、アウトプットを行う為に、通信教育を利用する。(月当たり2万円くらいで、何とかなりそう。痛いけど。。)

・苦手文系科目は、入門本、解説動画を見て考え方を身につける。

・各種媒体(ブログ、受験支援機関)を活用して情報収集をする

 

このようなアクションを立案したところ、多くの想定外の事態が発生しましたが、PDCAサイクルを通じて1次試験合格をつかみ取ることができました。

ただ、上記のSWOTでもわかるのですが、次試験勉強期間には2次試験対策の観点がすっかり抜けていました。

一応、2次試験関係のテキストも買ってみたのですが、最初は理解できず全く読めませんでしたし、1次試験の勉強で忙しかったので、放っておいてしまったことを反省しています。

 

2次試験勉強開始時のSWOT

そんな状況の中、私の2次試験勉強開始時(2019年8月)のSWOTはこんな感じです。

 

強み:

・特になし

 

弱み:

・本番まで時間がない(試験まで2ヶ月半)(モノ)

・記述式に慣れていない(人)

・まとまった勉強時間がとれない(モノ)

・事例を解いても何を書いていいか手が動かない(人)(情報)

・1次試験では得意だったはずの、事例III(運営),事例IV(財務) の点数が取れない(人)(情報)

・自分に合う2次試験勉強方法の手段がわからない(情報)

 

見事に弱みしかありません泣。加えて、2次試験を合格するために必要な要素や手段を把握できていなかったので、試験に対するCriticalな弱みの把握ができていませんでした。

何度かPDCAを回して、自分でGOALを再設定(試験合格に必要な要素を深堀)することで、弱みを補うために以下のアクションに行きつき、結果的に合格レベルまで引き上げられたと考えています。

 

・通信教育を活用して、効率的なインプットとアウトプットをする

・手が動くように、模範解答読み込みと写経をする

・試験時間となる80分の勉強時間は確保し、振り返りを隙間時間で実行する

・解答の型を身につけるために、解答の型に関する書籍を読む

・事例IIIは、実務経験が通じない試験独特の考え方があるので、身につける(実務経験が生かされない場合がある)

・事例IVは、問題集と過去問をやって、定番問題を解けるようにする

・勉強会を通して、客観的な自己評価をするとともに、2次試験の情報収集する

 

このようにセルフSWOT分析を活用することで、自分を一つの事例に見立て、GOALにたどり着くための現状把握と戦略を立てることができました。そして何より、失敗したとき、うまく成果が上げられなかったとき、GOALの再設定や次のアクションを視覚的に検討することができたことが最大のメリットだったと思っています。

 

今日のまとめ

診断士試験は1次試験と2次試験に分かれています。

1次試験はGOALが与えられています。1科目あたり60点以上とれば良く、正解も公表されます。
一方で2次試験は正解が公表されないため、GOALを達成するための手段が不明確で試験合格のためのあるべき姿は誰もわかりません。

ただ闇雲に突撃するだけでは、空中に刀を振り回しているだけになるリスクがあります。

私の合格体験記で先代のブブもまとめていますが、私は敵の懐に飛び込み、時々ダメージを負いながらも敵との間合いを測っていきました。

間合いの詰め方について情報が不足している方は、自分のSWOTに応じた数多くの選択肢がありますので、まずは情報収集をお薦めします。

具体的には、合格体験記や各社テキスト、受験支援団体のホームページ、セミナーなどを覗いてみてください。きっと自分のフィーリングに合うものと出会えると思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。何か気づきがあれば幸いです。

明日は、関西メンバーCKです。
1年弱で安定合格をつかみ取った勉強法だけでなく、ベンチャー企業で経営に近い所にいる彼の実務経験にも注目です。

以上、さいちゃんでした。

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

   道場 春セミナーのお知らせ   

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

はじめまして。一発合格道場11代目のメンバーになりました「岩塩」と申します。現在は実務補習15日間コースの真っ最中です。

合格体験記はこちら

 

<自己紹介>

  • 某メーカーの研究開発部門で企画の仕事をしている独身OL
    (※もうすぐアラフォー)
  • 自宅も職場も神奈川県の西部
  • 専門は化学。数学とITが苦手な理系。(化学系あるある)
  • 2019年の1次・2次試験にストレート合格。
  • 1次499点、2次241点(ぎりぎり)
  • 趣味は旅行(飛行機)&お酒

 

<なぜ理系女が中小企業診断士に?>

私は、今の会社に新卒で入社して以来、ずっと研究開発の仕事をしてきました。自由な社風で残業も少なく、旅行&お酒大好きな私は、仕事はそこそこ、趣味に真剣なスタイルで長年過ごしてきました。

*****

ある日、私の所属する部署の名前が「開発部」から「事業部」に変わるという事件が起こりました。部署のメンバーは全員がエンジニアなのですが、技術開発だけではなく、「事業」をやらなければならなくなってしまったんです。(実は斜陽産業と言われて久しい業界だったりします) そして、これまで技術開発一辺倒だった私が、事業企画なる新設部署に異動し、新規事業開発を担当することになりました。

*****

それからは試行錯誤の毎日でした。技術の知識も必要、加えて、未経験の市場調査、企画、契約、販促・・・ 新しいことを手探りで進めていくのは楽しくもありますが、成果もなかなか出ず、なんというか地図がない状態で知らない場所を彷徨っているような感覚で毎日モヤモヤしていました。

*****

そんな時、目に留まったのが、社内のWebページに載っていたある新任役員のメッセージでした。

—————————————————————————-
毎日勉強すること。飲んで帰っても勉強する。
何をやればよいかわからない人には、
資格取得を推奨。

難関資格ランキング(技術系)

   1位 博士
   2位 技術士
   3位 弁理士
   4位 中小企業診断士
        ・・・(以下略)
—————————————————————————-

「飲んで帰っても勉強する。」というインパクトもさることながら・・・、理系お馴染みの難関資格につづく、中小企業診断士って何??

と気になって、調べた結果、自分が抱えているモヤモヤを解決してくれそうな、一筋の光が見えたというわけです。

診断士の勉強を始めた結果、以下の変化がありました。

  • 知財部法務の人とまともに話せるようになった
  • 事業採算事業採算の観点から計画を作れるようになった
  • プロモーションの企画を体系的に提案できるようになった
  • 社外協業先の財務状態を評価できるようになった
  • (パソコンやインターネットのことが少しわかるようになった)

こんな感じで、技術と事業の間の三遊間の仕事が少しずつできるようになりました。以前の自分は、どうしても技術のシーズアウトの視点に偏りがちで、お客様(ニーズ)の視点や、収益の視点が圧倒的に足りなかったなぁと感じています。企業である以上、利益追求(=事業になること)が必要ですよね。

診断士は、理系のエンジニアにも
おすすめの資格です!

 

<勉強スタイル>

主にスタディング市販書籍を用いた独学でした。

スタディング

下記のような方におすすめです。

  • 電車移動が多い方
  • 本を読むのがやや苦手な方
  • ネットやスマホが好きな方

私は片道30分の電車通勤に加え、外出&出張での移動も多いのですが、ネットサーフィンやLINEポコポコに費やしていた多大な時間が勉強時間に変わりました。

1次で使った書籍

・スピ問
・過去問(TAC)

2次で使った書籍

・全知識
・事例問題攻略マスター
・30日完成 事例Ⅳ計算問題集
・事例Ⅳの全知識&全ノウハウ
・ふぞろい12
・ふぞろい10年データブック

 

<受験生の皆さんへお伝えしたいこと>

計画を立てる

当たり前なことを書きますが、試験合格を目指す方は、しっかり計画を立ててください。試験日から逆算して、月次、週次、日次で計画を立て、実績に応じて修正してください。
(まだ試験日が決まっていないので、コンティンジェンシープランになりますが・・・。)

早めに二次試験を知る

今は一次試験の勉強に励まれている方が多いと思いますが、診断士試験の最大の山場は二次試験です。問題をまだ見たことがない方は、できればすぐに一年分を解いてみてください。そして、いつから勉強を始めるべきか、お早めに考えてみてくださいね。

※ふぞろいを使う予定の方は、早めに12を入手しておくことをおすすめします。私はふぞろい11が入手できず断念しました・・・。2次試験前にはメルカリで高額で取引されていました。

ロールモデルを見つける

学問的なバックグラウンドや、ライフスタイルなど、自分に近い合格者の勉強方法を参考にするというのは一つの常套手段かと思います。ぜひ、気になる人の記事を探して参考にしてみてください。

※勉強時間の短い合格者は、スタート地点が全然違ったりしますよ・・・。

 

なんて、偉そうなことを書きましたが、私の受験生活は失敗の連続でした。

仮眠のつもりが朝になったり、、、
仕事のストレスで勉強が手につかなかったり、
お酒を飲みすぎたり。。。orz

この試験は、他の受験生との戦いではありますが、それ以上に自分との戦いです。うまく行かないこともあると思いますが、大事なのは、自分の性格を理解して折り合いをつけながら、ときに失敗しても、素早く体勢を立て直して、勉強に向かい続けることです。そのためにも、改めてご自身と向き合ってみてください。

長丁場になりますが、我々道場11代目は、伴走型で、皆様の合格を応援する所存です。質問、要望などたくさんお寄せいただき、活用してくださいね。

以上、岩塩でした。

明日は・・・製造業の経営者を志す、心優しき3児のパパ「さいちゃん」の登場です!

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

★:★:★:★:★

twitterアカウント開設しました!

ブログ更新のお知らせ、セミナー告知etc…色々つぶやきます。
是非フォローしてくださいね!

★:★:★:★:★


☆もくじ☆

◆自己紹介
◆私が伝えたい、伝えられること
◆やる気の波をコントロールする

この記事は約3000文字です。約5分で読めます。


 

◆自己紹介

はじめまして。「ぴ。」と申します。合格体験記はコチラ
ぴ。の由来は、単純に苗字を短縮し、半濁点をつけて愛着感を出してもらった呼び名です。なぜ句点(。)がついているのか気になる!という探求心が旺盛なアナタにこっそり教えると、「モーニング娘。」の真似です。(少し古くてすみません)

ブログを書くことは人生初ですので、お恥ずかしいですが「ちょっと何言ってるか分からないんですけど」な部分があるかもしれません。少しづつ勉強していきますので、どうか温かい目で見て頂けると嬉しいです。1年間宜しくお願いします。

プロフィール

・38歳男性、家族構成は妻と子2人
・趣味は麻雀、カラオケ、サッカー鑑賞(観戦ではない)などインドア派。
・11代目メンバーの中で最長の受験歴(6年)。

 

◆私が伝えたい、伝えられること
多様性のある11代目メンバーの中で私のポジションは多年度枠です。
スト合格枠が羨ましいですが、残念ながらこの事実はもう変えられません・・・。

私の受験開始時の強み・弱みをふまえ、さらにポジションを絞ると、
強み:会社内だけでなく社外で人脈を得て人生を変えたいという強い気持ち。

弱み:関連資格の保有や前提知識も無い状態のスタートで、中小企業勤務で大した経歴も無い。

などから下克上枠ということも言えそうです。(そんな枠ニーズあるのか不安)

 

つまり、私が伝えたい、伝えられることは、
①複数年に渡ってもモチベーションを維持し続けることはできる。
②前提知識に自信がなくてもストイックに勉強することで合格できる。
③経歴に自信がなくても診断士受験を機に輝くことができる。

また、私が受験期間中にもっとこうしたら良かった・・。という失敗ポイントもお伝えしていけたらと考えています。
反面教師枠というものがあれば、これまでの経験を逆ベストプラクティスとして紹介したいと豪語している11代目おべんと君と同枠かな。(勝手にごめん)

既に11代目は、道場ブログをご覧になっていただいている皆さまに少しでもお役に立つことができるコンテンツを提供しようとメンバー間で毎日激アツな議論を繰り広げています。

そんな中で、私は性格的にのほほんとしておりますので、キャラ的にゆるめの記事が多くなると思います。

お忙しい中で勉強を継続されている皆さまの気持ちが少しでも軽くなる記事を書けたらいいなと思います。

 

◆やる気の波に対する対処法

初投稿の今回は、私が実際に行ったやる気の波への対策についてお話したいと思います。

日々の学習効率向上への気づきになれば幸いです。

 

やる気対策に関する過去記事をご紹介します。

4代目平平「やる気復活メソッド」

8代目世界の畠ちゃん「やる気が出ないときの対処法」

こちらも是非ご参考ください。

 

皆さまは日々、学習に対するやる気の波(浮き沈み)を感じておられますでしょうか。

企業経営理論でモチベーション理論を既に学習されたかたも多いでしょうから、モチベーション対策を意識されているかたもいらっしゃると思います。

いきなり余談ですが、私は語呂合わせで各理論を覚えるのが好きでした。

ハーズバーグの動機付け・衛生理論は「職務充実」が重要なので、

ハンバーグは(衛生的に)ジュ―(充実)と焼く。

マクレガーのX・Y理論は「目標管理」が重要なので、

マック(マク)とモス(目標)

アージリスの未成熟・成熟理論は「職務拡大」が重要なので、

アジの拡(ひら)き

など、くだらないほど忘れないですよね。

 

すみません。話が脱線しました。

私の場合は、おおよそ1~2週間の間隔で学習に対するやる気の波を感じていました。

好調時は、

「お、今週はやけに学習が捗るな。」

「週20時間どころか、25時間いけるかもしれないぞっ。」

不調時は、

「あれ?今週はなぜだかやる気が出ない・・・。」

「先週できたようにストイックに学習し続けたいのになぜだ・・・。」

「このペースだと計画よりだいぶ遅れてしまう、どうしよう。」

 

診断士受験へのモチベーション(動機づけ)は高くとも、日々の学習に対する「やる気」を高い状態に維持することは難しいですよね。

(モチベーションの源泉については次回の投稿でお話する予定です)

私は診断士試験に出会うまで長期に渡り学習した経験・ノウハウがなかったため、学習初年度の時にはやる気の波に対して特に具体的な対策をしませんでした。

結果・・・

初年度は目標時間に達することもできず、更に密度の低い学習になっていました。

ですが、長い受験期間による副産物としてやる気の波に対して精神面・学習面でコントロールできるようになりましたので、以下にご紹介させていただきます。

 

精神面でのコントロール

不調時にやる気を刺激する方法をたくさん持つと良いです。

日常的に気分が上がりやすい思考や行動をしていくことで、自身のやる気スイッチを押すことに繋がり学習意欲を高めます。

私の例でいうと、

・毎日の学習時間を記録し、蓄積した時間を眺める⇒達成感

・通勤時、電車の中で寝てる人、携帯をいじってる人に比べ自分は勉強している⇒肯定感

・嫁とニュースを見るときなど、経済学で学んだ知識を説明する⇒優越感

・週に1回は仕事帰りにアイス(ハーゲンダッツ)を買って子供と一緒に食べる⇒贅沢感

・自分の部屋に貼ってある「下克上」の紙を見て初心を思い出す⇒高揚感

・一発合格道場などの受験生支援ブログを読む⇒読後感

など、負担の無いように、できるだけ小さいこと(プチ達成、プチ贅沢など)を見つけると不調からの脱出に効果的です。

 

おススメのアプリ

「継続する技術」

継続は力なり。3日坊主を解消するためのアプリです。私はこれで通勤時間に勉強する事ができるようになりました。

 

学習面でのコントロール

やる気の好調時と不調時で、取り組む学習内容を区別して、メリハリをつけます。

好調だなーっと感じている時は、問題集、過去問などのアウトプットを優先的にガツガツ取組むことで試験本番での得点力を高めることに集中します。

一方で、不調だ・・・というときは、テキストや参考書を読んだり、復習ノートにまとめるなどインプットを中心に学習します。

とはいえ、答練前や試験前の状況では不調時にでもアウトプットをやりたいですよね。

そのようなとき私は「ポモドーロ技術」という仕事効率化の技術を参考にして、25分程度で短時間集中して取組み、すぐ休憩時間を取るというやり方をしていました。アウトプット学習はだらだらやるより僅かな時間でも集中して行うほうが効果が高いと思ったためです。

 

おススメのアプリ

「Focus To-Do ポモドーロ技術&タスク管理」

ポモドーロ技術(参照元:PRESIDENT Online)とは、仕事や勉強などの作業を「25分間続けた後に5分休憩を取る」というサイクルを数回続けるという時間管理法です。

土日など長時間の勉強で集中力が落ちてきたなーっというときにも使えます。ご興味ありましたら是非ご参考ください。

 

最後に、私は週25時間学習を目標にしていたので、確率はざっくりですが、以下のように自身の気持ちの波を想定していました。

やる気 確率 週目標時間 期待時間 学習内容
好調

(普通)

0.7 25h 約18h 過去問などアウトプット
不調 0.3 約7h テキストなどインプット

目標学習時間に対して集中力を高く保てる時間はけっこう短いので、調子が良い時はガッツリ学習する習慣が大事ですねっ。

また、気持ちの面以外でも、物理的に仕事や家庭で忙しかったり、日常でトラブルがあったりすると学習時間の確保が難しくなります。そのような時でも、全く何もしないのではなく、25分程度の少しの時間だけでも毎日集中して学習をすることも大事と思います。

さらに、学習自体にストレスを感じているときは、睡眠時間を十分取って身体や心を休める。家族や友人と遊ぶなど気分転換してストレスを発散させることも大事と思います。

 

今回は以上となります。お読みいただきありがとうございます。

明日は研究開発+事業開発のスキルで化学反応を起こす「岩塩」です。暗記カードやエクセルを駆使した効率学習でスト合格した秘訣は必見ですっ。

ぴ。でした。

 


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

 

★:★:★:★:★

twitterアカウント開設しました!

ブログ更新のお知らせ、セミナー告知etc…色々つぶやきます。
是非フォローしてくださいね!

★:★:★:★:★

 

皆様、はじめまして!

11代目道場メンバー、3ch(さんちゃん)と申します。

1年間よろしくお願いいたします。私の合格体験記はこちら

はじめに

まずは自己紹介。

プロフィール

・1974年生まれ、三重県出身、愛知県在住。
・IT企業に勤務。情報処理技術者試験高度区分ほぼ制覇。

受験歴

・1次2回(2018年 科目合格:経営・運営・情報、2019年 合格)
2019年1次
経済76/財務72/経営:免除/運営:免除/法務:52/情報:84/中小:70
・2次1回(2019年 合格: 83/60/55/55 計253点)

勉強時間・学習スタイル

・1次 730時間(スタディング+スピテキ・スピ問 他)
・2次   530時間(タキプロ勉強会+AAS+Web勉強会 他)
・通算1,260時間、期間:16カ月(2018年8月~2019年12月)

使ってよかったフリーツール

StudyPlus(通称スタプラ)
定番の勉強時間を記録して公開できるSNSツール。

X-Mind
マインドマップの作成ツール。知識体系の整理に。

ReminDO
暗記カードアプリ。クラウド対応でPCからもメンテン可能。

すでにご存じの方も多いと思いますが3つとも私のおススメです。
すべて無料です。
使い方の詳細は後日じっくりご紹介します。

 

診断士を目指したきっかけ

IT業界にいて、ITのコモディティ化に危機感を感じ、

「上流からコンサルもできる人でないと、これから先は生きていない」

と思い、診断士を目指しました。
以前に少しだけ診断士の資格が気になったことがあったのですが、資格といえば業務に直結する情報処理技術者試験ばかり勉強していました。
自分の中で目標としていた試験は何とか合格できたのですが、これで安住していたらいかん、ITだけでは視野が狭すぎる、と思い、診断士の勉強を44歳の夏に本格スタートしました。

 

もっと早くトライしておけばよかった・・

気が付けば40代後半に差し掛かろうとしていて、

「もう後がない」

「今年やるしかない」

と思い続けて1年4カ月間、過去になく必死に当試験に食らいついた次第です。

 

受かった今だからこそ言えるのかもしれませんが、もっと早くこの資格の勉強をスタートしておけばよかった、と正直思ってます。

 

その理由は、以下の2点です。

1. 受験生・合格者など、たくさんの人に出会たこと
2. 40代半ばからは正直しんどくなる

 

1. 受験生・合格者など、たくさんの人に出会たこと

診断士を目指す方はご存じの通り、多様な業種、年代の方がいらっしゃいます。
予想以上に多種多様です。

私は現在、登録までに必要な実務補習・実務従事の内、15日間コースの実務補習をやってます。メンバーは私も入れて5名ですが、みんな違う県から集まってきて、業界も経験も年齢もすべてばらっばら。
でもみんな令和元年に診断士合格したプラットフォームは共通で、診断企業の課題に立ち向かって喧々諤々やってます。

めっちゃ大変ですが、それがすごく楽しい。

 

先代からの道場メンバーや11代目もホントばらっばらです。
多様性の塊です。
でもみんな「診断士」を目指して努力してきたという共通項があります。
なので気持ちはしっかりつながっています。
11代目メンバーは特に。
ついこないだ「初めまして」なのにすっかり意気投合。

 

ちなみに、私は合格後約1カ月で既に150人くらいの診断士の方・同期合格の方と名刺交換しました。
皆さん多様なキャリアをお持ちで、個性的で、とても良い刺激をもらってます。

合格後には、そんな出会いがたくさん待ってます。

 

こんな経験、他の資格ではなかなか得られないのではないでしょうか。
(少なくとも情報処理試験ではありえない。)

 

なので、

「こんな楽しいならもっと若いうちに取っておけばよかった、、、」

と少し後悔。

もし、受験しようか、やめようか迷っているなら今すぐ勉強を開始、です。
来年の合格でいいやと思ったら今年を目指す。
明日から本気出そうかと思ってるなら今日から。

「思った日が吉日宣言。」

努力する価値のある資格です。
そんな感じで、合格後1年目のリアルもご紹介しながら皆様のモチベーション向上に寄与できればと思ってます。

 

2.40代半ばからは正直しんどくなる

今度は急にリアルなネガティブな話になります。
やはり40代後半に差し掛かってくると、気持ちは若くとも、実際にいろいろしんどくなります。
会社の仕事の量や責任の重さ、家庭のこと、そして何よりも自身の体力面・健康面です。

もちろん、40代でも50代でもバリバリ合格されている方は多数いらっしゃいます。
でも、20代、30代に比べれば記憶力は低下してますし、体力も落ちているはず。
健康上のリスクもそりゃ20代と比べたら高くなります。
人は年をとること、これだけは誰も避けれません。

 

年だからあきらめる?自分には無理?

 

そんなことはありません。
あきらめず、自分に合った工夫をチョイスして実践すれば、年齢や経験に関係なくチャンスはあります。

必ず行けます。合格できます。

 

私も勉強を進めていく中で、自分の記憶力は以前より少し落ちているな、と感じた時がありました。

そんなことを感じる40代の方におススメの本は→こちら
また記事にしますね。

 

道場との出会い

私も1年前は右も左もわからず迷走してました。

「2次合格まで、どれくらい何をしたらいいのか、さっぱりわからん・・」

社内ではオープンにしていなったですし、周りに合格者も受ける人もいないので誰にも相談できず悶々としていました。

そんな時、Google検索で道場Blogに行きついて、出版記念セミナーがあるということで申し込み、受験生支援のセミナーに人生初めて参加しました。

その場で9代目、10代目のリアルな合格者の生の声を聞いて、

 

「道のりは長いけど、何とか情報集めて頑張れば、いけるかも」

「同じ業界の人も頑張って取得されてるし、自分も同じように努力したら、いけるかも」

 

今思い起こせばこの道場セミナーで合格者から直接のアドバイスがきっかけで合格への「到達可能性」が高まり、診断士の勉強に思いっきりアクセルを踏み込むことができました。

皆様、合格者の生の声が聴ける、道場セミナーには、お時間許す限り、是非ご参加下さい(後日ご案内~)

 

これから

そんなリアル&Blogのご縁で道場には大変お世話になったので、

 

「皆さんに少しでも恩返ししたい。」

 

純粋にそう考えてこれから記事を書いていきます。

スタンスとしては、極力、受験生からの直接のリクエストを最優先で執筆したいと考えています。
前後の流れをぶった切って空気読んでない記事があったらすみません。
(また、すでにリクエストいただいた方、掲載までのリードタイムの長さだけは何卒ご容赦ください・・・)

 

ということで、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

次は、私が大好きなぴ。さんです。
同じ会社なら毎日飲みに行ってる、そんな気の合う楽しい方です。

 

最後まで読んでいただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

★:★:★:★:★

twitterアカウント開設しました!

ブログ更新のお知らせ、セミナー告知etc…色々つぶやきます。
是非フォローしてくださいね!

★:★:★:★:★

初めまして。さとまると申します。
現在は時短で働く5歳と2歳のママでもあります。受験体験記はこちら

はじめに

…って、診断士は男性9割だし、女性で小さい子供ありなんてニッチ過ぎて参考にならんわ!って思いませんでしたか?
いいえ、時間がないという点では、子育てって名前が特別なだけで、上司やお客さんに日中夜対応して、勉強する時間がとれない!と困っている、受験生の大多数と同じ悩みを抱えているんじゃないかと思います。
だって、「上司やお客さん」の部分に「小さい子供」を入れると、そっくりそのまま私の悩みに。。

時間があるとき、仕事や生活に余裕があるときに受験しよう!できれば最高。でも必ずしもそんなタイミングで受験する気になるとは限らないもの。
私自身も冷静に考えるとバッドタイミングでした。一方で、追い込まれれば追い込まれた分、突破するべく底力を発揮できる面があることも事実。
そんな自分の体験をもとに、悩める大多数の受験生に向けて、一年間情報とエールを送っていきたいと思います。

さて。今日は最初の投稿ということで、診断士試験受験のきっかけと、一年目の敗退、二年目の違いについて書きます。

試験受験のきっかけ

診断士って意味あるの?から勉強しよう!へ

今の会社には何名か中小企業診断士の資格を持っている人たちがいます。でも、取ったはいいが休眠している人がほとんど。
合格してから各種セミナーで先輩診断士に聞いた話を総合すると、3割が独立診断士、7割が会社で働く社内診断士だそうで、体感的には10年で3割が登録更新せず資格を手放してしまうとか。
そんなわけで、資格の存在自体は知っていたものの、何の役に立つのか判明せず、トライせず時間が過ぎていきました。

意識が変わったのは今5歳になる子の出産後。出産、産休で一日中家にいると、いろんな思考がむくむく湧いてきます。
もちろん、初めての子育てで子供が順調に育っているのか?という点は常に気がかりでしたが、職場から離れる分、今までの仕事を客観的に見て「あのプロジェクトは何で失敗したんだろ?」「あの時こうしておくべきだったな」という反省をしていました。

そのうち、職場復帰が近づいてくると「復帰後、仕事はフルタイムでいく?それとも時短?」「属人的な働き方じゃ仕事が回らないな」という現実的な問題への対応を考え、
職場復帰してしばらくすると「今やっている仕事は、自分にとって仕事と家庭を両立してやるだけの価値があるんだろうか?」「人生100年て言うけど、今の仕事を本当に続けたい?今後の自分のキャリアってこのままでいいの?」という将来への疑問に変化しました。

プロボノ活動からの、、受験!

その後、たまたま参加したプロボノ活動で、創業する社長さんのお手伝いをさせていただいて、社会的企業家やNPOなどの創業や経営支援の仕事を知り、転職を考えるようになります。
プロボノ活動自体は、会社の事業領域や働き方についてのざっくりした相談にこたえるものでしたが、新しいサービスを作ろうとしている社長さんの生き生きした顔や、アイディアを聴いていると、ご支援を仕事としてぜひしたい!という気持ちになったのです。

ただ、私は自治体コンサルの経験はある一方、民間コンサルの経験はなし。もうちょっと専門性を身につけないと、お役に立てなさそう。。
そのため、民間経営に関する体系的な知識を身につけ、転職先へのシグナリング効果も期待して、診断士の勉強を始めました。
ここに行き着くまでに約3年。今2才になる子の産休に入ると同時に勉強スタートです。

一年目の敗退、二年目の違い

前置きが長くなりましたが、結果として、診断士の受験自体は、
一年目は一次敗退、二年目は一次と二次合格で、計2年を要しています。勉強を決意したときにはお腹の中にいた子供も、今では走り回っておしゃべりできる歳に。

一年目の敗退、二年目の違いとしては、

合格レベルと自分の立ち位置を正確に把握

一年目も二年目も一次試験で使った教材はSTUDINGでしたが、一年目は教材をこなすことに必死で試験当日を迎えました。そして撃沈。
二年目は合格レベルと自分のレベルのギャップを意識し、一次試験は、苦手な科目は6割、得意な科目で稼げれば一次試験はOKと割り切りつつ、科目や、科目の分野レベルでメリハリの効いた勉強を心がけました。

なぜ合格したいか?明確な理由を持ち続けたこと

二年目、勉強の気力が湧かないときは、ノートの左上に「なぜ合格したいか?」と書いて、ひたすら理由を書き殴っていました。転職したい、新しい仕事をしたい、社長さんの笑顔が見たい、などなど。
そうして原点に戻ると、じゃあやっぱり他のことに時間を使うのはもったいないという気分になり、勉強に戻るという流れでした。

もちろん、明確な理由がなくたって、診断士を目指すのもあり。

ただ、理由に納得ないと動き出せない私は、理由をしっかり詰めることで集中力が保てたのだと思っています。

勉強仲間の存在

ここでの仲間とは、顔の見えないSNSでの勉強仲間や合格者とのオンラインでゆるいつながりから、二次試験の勉強会仲間のオフラインで強いつながりまで含みます。
一人でも情報は集められるものの、仲間がいた方が圧倒的に量が集まるし、自分に合った良質な情報も集められることを実感。
また、仲間は情報源であり、心の支えであり、勉強ひいては人生の先生でもあり。

もちろん、仲間がいなくたって合格できる人もいるはず。でも、一説に相対試験と言われる二次試験は、仲間を作るのオススメですよ。

おしまいに

受験生一人一人、持てる時間やお金、知識が違うし、試験自体も毎年進化していきます。
そんな中で一般的なことを語るのはなかなか難しい気がするものの、読者のみなさまがパクってカスタマイズ!できるヒントを提供できたらと思っています。

明日は名古屋が産んだITの鬼、3chが担当です。

以上、さとまるでした!

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

★:★:★:★:★

twitterアカウント開設しました!

ブログ更新のお知らせ、セミナー告知etc…色々つぶやきます。
是非フォローしてくださいね!

★:★:★:★:★

~ 雑談 ~

このブログ、いつ始まったかご存知ですか?

 

2010年1月25日2時42分です。

はじめに~道場と道場基本理論について~

当ブログの方針なので、まだご存知ない方はチェックしてほしいです。

この基本理論の中で、私が一番心に刺さったのは以下の項目でした。

 

■ストイックさの源泉は?

 ・周囲への感謝の気持ち

 ・診断士合格への思い

 ・払った犠牲の大きさ

 

今この時、勉強できることに「感謝

合格したらやりたいこと、取り組みたいことがたくさんある「思い

お金以上に家族との時間が「犠牲」になっている。何年も続けてはならない。

 

受験生の間は、試験勉強は歯磨きと同じように、習慣であるべき。

一方で、歯磨きと違って、ずっと続けることではない。

いつ合格するか、自分でゴールを決める

そして合格したら「自分に関わる全ての方に感謝」する―

 

~ 自己紹介 ~

申し遅れました。カワサンといいます。

内部事情の話で申し訳ありませんが、2月10日から執筆メンバーが11代目になりました。合格体験記自己紹介

私はメンバーの中で東京から一番離れた場所に住んでいます。試験会場は広島地区でした。地方都市で孤独に、テキスト、過去問、ネットでの情報収集でレベルアップを図りながら、合格できました。
ちなみに出身は北海道なので、生まれもメンバーで東京から一番離れています。

また、先日のメンバー紹介で「家族思いなカワサンの勉強法は多くの頑張るパパママ受験生にヒントを与えてくれると思います。」とあり、現実とかけ離れた素敵なお父さんという位置づけのようです。

地方に住んでいる受験生の味方(特に独学で周りに仲間が居ない方)、パパママ&子育て世代受験生の味方という設定(?)で行きます。

 

受験勉強中、ちょうど去年の今頃です。

勉強の合間、スマホで診断士試験の情報を漁っていた時に、このブログに出会いました。

 

あまりの情報量と熱量に、それから欠かさず読むようになりました。独学の私にとって、このブログは試験に向けた大切な情報源とモチベーションUPの場でした。


理屈だけじゃ語れない所も堀り下げているのが、道場ブログの良さです。参考書や過去問に無い、試験本番の情報、テクニック等「かゆい所に手が届く」内容とその情報の多さは圧倒的です。ちなみに今日までの約10年間に、3,500件以上の記事が投稿されています。それだけのノウハウがあります。

試験のトレンドも時代の流れとともに変化しているという話も聞きますが、それを踏まえても色あせないノウハウが蓄積されています。執筆陣でも追ってご紹介いたします。

私自身のノウハウは知れていますので、他力本願のオススメ記事紹介にご期待ください。

 

~ 子育て世代、独学者の受験生の方へ ~

もうひとつ言わせてください。

twitterや様々なブログを見ていると、

 

勉強会で~

予備校で~

 

と見るたびに「私には関係ない話だなあ」と思っていました(※否定する訳じゃないです。私の単なる嫉妬…)。

今はオンラインの勉強会、通信教育も多数選択肢があり、地理的な有利不利も減ってきてはいますが…私は家事育児もやりたかったので「集まる」「通う」ツールを活用する機会は望めませんでした。

子どもには私の勉強なんて関係ありません。一緒に遊びたい、一緒にお風呂入りたい、一緒に寝たい…妻(パートナー)にそれをお願いすることが正しいのか…?

その結果、試験勉強は自分の任意の時間にできるだけやる、というスタイルで合格まで至りました。

家族の理解を得て、パートナーに家事育児をお願いするという考えもあります。家族で納得してそう決めているなら、それでいいんですよ。家庭が円満なら、その姿や手段は何だっていいと思います。

でも、私はそうしたくなかった。家族との日々の生活の中に、自分だけ勉強時間をねじ込んだ形で日々やっていきたい―端から見ればふつうの家族、でもお父さん実はガッツリ勉強してました的な感じで行きたいなと思っていました。

 

話が拡散しかけてますが、何を言いたいか。

 

地方在住で中小企業診断士を目指す方や、家事育児の合間を縫って目指している方は、受験勉強が「独学」「孤独」の方が多いんじゃないか?と思うのです。

 

○子育て世代
・家族と過ごす時間は大切にしたい
・定期的に勉強する時間を決めにくい

○地方在住
・勉強仲間がリアルな環境に居ない
・仲間を探すにも地理的に遠い…ネットが頼り

→定期的に集まって勉強する仕組み(予備校や勉強会)に参加するチャンスが無い

孤独+独学(通信もありますが)を選ばざるを得ない

 

こういう感じではないでしょうか。

そんな「孤独学」な皆さまの味方でいたい。

そして「家事育児も大切にしたい」皆さまの味方で居たい。

それが、私が道場メンバーに手を挙げた「思い」です。

 

だがしかし、
駄菓子菓子、

 

特定の誰かに片寄せしても、いけません。

読者は、全国(全世界?)に居るし、様々な人生がそこにあります。

 

~ そこで受験生すべての方へ届けたいコト ~

地方に住んでいる受験生の味方(特に独学で周りに仲間が居ない方)、パパママ&子育て世代受験生の味方でありつつも、まずは「今この記事を読んでいる皆さまが中小企業診断士試験に合格する」という事を願っています。

 

で、タイトルの話。

 

仕事でも何でもそうですが、お願い事は早い方がいいですよね。

頼まれる側にとっても、早い方がいいですよね。。。

…直前に突然頼まれても、戸惑いますよね?

…神様も、きっと同じですよね??

 

ということで先日、早めにお願いしてきました。

ちなみにこの神社の概要は、以下の通りです。

 

・私が試験前日に必ずお参りしてきた神社

・絵馬を掛けた位置は、私の試験合格を願った絵馬と同じトコロ

 

ということで、皆さまにご利益がありますよーにっ!!!!!

 

明日は通信教育と情報収集を駆使し合格をつかみ取った、子育て世代さとまるの登場です!

以上、カワサンでした。1年間よろしくお願いしますv

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

★:★:★:★:★

twitterアカウント開設しました!

ブログ更新のお知らせ、セミナー告知etc…色々つぶやきます。
是非フォローしてくださいね!

★:★:★:★:★

 

皆様はじめまして!
この度一発合格道場11代目を拝命致しました「おべんと君」と申します。
これから1年間、宜しく御願い致します。

<自己紹介>
40歳既婚。メーカー勤務で東京の西の方に住んでいます。
1次試験、2次試験を共に3回受験し、学習期間も約4年半という
いわゆる多年度受験生です。学習中に紆余曲折を繰り返しながら、
令和元年度に中小企業診断士試験に合格しました。
詳しくはこちら

 

<診断士挑戦のきっかけ>
簿記2級取得後、新たに勉強する資格を探していたところ、
自分の職歴と関連する試験科目が多く、
経営を体系的に学べる中小企業診断士に魅力を感じ勉強を始めました。
挑戦中は、中小企業診断士を取った後に何をやりたいか?については
「取ったら考えるべ」くらいしか思っていませんでした。
文面にすると、改めて「スタートの志が低い・・・」と反省です。

 

<学習スタイル>
1次試験:一貫して独学
勉強を始めたのは15年5月でしたが、その年の1次試験は海外出張から
帰国できず受験できませんでした。そのため16年で7科目一発合格を
狙っていましたが、業務事情や勉強方法のまずさ及び甘えで、
16年4科目受験、17年に残りを受験して1次突破の計画に切り替えました。
16年:経済/運営/法務/中小の4科目受験→法務以外3科目合格
17年:財務/経営/法務/情報の4科目受験→合格

2次試験:17年独学→18年通学→19年通信
独学:
17年の1次試験合格を確信してから2次試験の勉強を始めました。
当時の私は1次試験の合格を最優先においており、
2次試験の勉強は1次合格後に始めたため、私には時間不足で不合格。

通学:
17年の2次不合格を受けて、
答えが公表されない2次試験の独学は私には難しい」
と考え、1年間通学しました。
その予備校の講義スタイルは、授業中に講師が生徒にバンバン質問し、
ディスカッションを多く取り入れているものでした。
1次知識の重要性や事例Ⅳの解法も整備されており、独学だった私には
初めてのことばかりでとても勉強になりました。
この予備校では今でも連絡を取る「戦友」に出会い、この時期に
私の「師匠」となる方との出会いもありました。
ですが、結果は10点足りず不合格でした。

通信:
最後の年は、通学ではなく自宅で学習可能な通信講座にしました。
期限通りに演習を提出して添削内容を復習するとともに、
予備校の演習解答や指導内容が自分の中に肚落ちするように、
解答に至る思考プロセスや指導の意味を何度も考え抜きました。

気の弱い私は試験前日は緊張してほぼ寝れず、、、という状態でしたが、
逆に当日は寝不足で緊張せず受験することができました。
緊張するほど脳が冴えていなかった ということだと思いますが・・・汗

 

<家族への感謝>
4年半もかかって合格できたのは、ずっと支えてくれた家族のおかげです。
家族には感謝しかありません。
これからもその気持ちを忘れず道場活動に1年間全力で取り組みながら、
家族サービスに勤しんでいきます。

皆様の周りで診断士の勉強を支えてくれる方がおられましたら、
是非、是非大切に思い、感謝の心を持ち続け、その気持ちをお伝え下さい!

 

<好きな言葉>
とあるマンガに出てくるキャラクターが言っていた
昨日の自分より強く!」という言葉が好きで、
4年半の間、数々の失敗を経験しながら勉強を続けることができたのは、
日々の学習によって昨日の自分より少し強くなり、常に成長している!
と思いこんでいたからだと思っています。
この言葉は私のモチベーション向上ワードであると同時に、いつまでも
人は成長し続けることができるという勇気を与えてくれました。
もしご参考になれば幸いです。

 

<皆様に伝えていきたいこと>
学習期間が4年半と長く、受験回数も多く一発合格とは程遠い人間です。
特に2次試験に関しては、色々失敗を経験してきました。
私が寄稿する失敗談を読んでいただき、それを実践しなければ、
私のような学習期間の長期化は避けられるはずです!!
いわゆる「逆ベストプラクティス」です。
これから、不定期で失敗談=逆ベストプラクティスをポジティブに寄稿して
いきますので宜しく御願いします。
(とはいえ失敗談だけではなく普通のベストプラクティスも紹介します)

 

<お知らせ>
冒頭部分にも掲載していますが、一発合格道場twitterをはじめました!
→ こちら
是非フォローやつぶやき、御願いしま~す!

明日は、北海道が生んだ心優しきパパママ&子育て世代受験生の味方、
カワサンの登場です
!お楽しみに!

以上、おべんと君でした。

 


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

 

★:★:★:★:★

twitterアカウント開設しました!

ブログ更新のお知らせ、セミナー告知etc…色々つぶやきます。
是非フォローしてくださいね!

★:★:★:★:★

自己紹介

皆さん、おはようございます。
そして、はじめまして!いけちゃんと申します。
(合格体験記はこちら

縁あって、道場の11代目執筆メンバーに参加させていただくことになりました。簡単に自己紹介させていただきます。

【年齢】
1987年生まれ(「ゆとり世代」初号機)。長澤まさみさんが同い年。

【仕事】
とある中小金融機関の「新人」人事(新卒採用・社内研修担当)。
資金調達・運用、法人営業(融資・信託)を経て、2019年2次筆記試験後に現在の部署に異動になりました。

【趣味】
 楽しいお酒と美味しい食事(食べ歩きが大好き・・・そろそろ本気で減量したい)
Twitter:@apple_cinamone

【受験歴】
1次2回、2次2回(独学+勉強会)

1次(1回目)経済48財務72企経67運管54法務46情報60中小44 (合計391点)
1次(2回目)経済80運管64法務60中小64 ※残りの科目は「科目免除」を活用
2次(1回目)Ⅰ=B(52)、Ⅱ=C(49)、Ⅲ=B(55)、Ⅳ=B(53)(合計209点)
2次(2回目)Ⅰ=C(46)、Ⅱ=A(78)、Ⅲ=C(49)、Ⅳ=A(68)(合計241点)

中小企業診断士試験には「独学」で立ち向かい、約3年弱の勉強期間を経て、昨年合格することが出来ました。
戦績をご覧のとおり、いつもギリギリのラインですり抜けてきました。
最大限、自分を甘やかして言えば「省エネ合格」です(笑)。

とはいえ、「要領の悪い人間だな・・・」と日々痛感する自分が、なんとか合格できたのは周囲に支えられたおかげでした。

上記のとおり、偉そうなコトを言える立場ではないのですが、独学受験生の皆様が「イイとこ取り」できるよう、受験情報のアップデートをお手伝いできたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!

***

記事を執筆するにあたって、一年間の執筆スケジュールを考えてみました。
最初の記事で何をお伝えするべきか、結構悩みました。

結論。まだ試験本番まで時間のあるこの時期、皆さん(特に独学受験生や学習経験者の方)にお伝えしたいのは、

「協力者・仲間」を増やし、「同志」をつくろう

という環境整備と未来志向のお話です!

 

「協力者・仲間」を増やそう

試験勉強の間、妻には大分協力してもらって、たまにケンカすることもあったけれど(笑)、学習時間や質の確保を手伝ってくれました。
試験日には必ず、手弁当まで持たせてくれました。
大切大切な「仲間」である妻には、感謝しています。

社会人が受験することの多い診断士試験において、学習時間をいかに確保するかは、大きなテーマです。
周囲の協力が欠かせないように思います。

今この道場ブログをご覧になっている皆さんの中には、すでに「仲間」がいる方も、孤独に戦っている方も、両方おられることでしょう。
「なぜこの試験に挑戦するのか」「その先に何があるのか」を、家族、会社の同僚、友人にお話しされてみてはどうでしょうか。
様々な反応がかえってきて、歓迎されないということももしかしたらありえます。
でも、言葉を尽くして、態度で示して、本気度を伝えれば、きっと応援してくれます

【お伝えしたいコト①】
早い段階で周囲に試験への挑戦を伝え、
協力してもらう下地を整えられたらステキな未来がある・・・かも?

 

「同志」を作ろう

でも、妻は「すぐに受かるだろう」という期待していたと思います。
私はそんな期待を盛大に裏切り(わざとじゃないですよ!笑)、2017年に初めて1次試験に挑戦した時は科目合格に留まりました。
2018年には【1次再受験組】、2019年には【2次専念組】として受験勉強を続ける必要がありました。

そんな中、上述のように趣味でやっていたTwitterで、たまたま診断士受験生が集まるオフ会に参加しました。
「もしかしたら受かってるかも・・・」と思っていた2次試験がかすりもしない結果に終わって、まだ一週間も経っていない2018年の冬でした。

ずっと独学でやってきたため、周囲に診断士受験生はいなかった私にとって、

・なぜ中小企業診断士を目指すのか?
・来年の試験にどう立ち向かうか?

といった情報を「生」で語り合う交流の機会はとても新鮮で、刺激的でした。
その日集まったメンバーは、今でも大切な友人でいてくれています。

次の日から、私は翌年の学習計画を見直し、「勉強会」「受験生支援団体のセミナー」「予備校開催の模試」を積極的に活用することを決めました。
具体的な方法はまた後日、記事にまとめますね。

そんなコト言っても、地方にいる自分には、情報も限られてるよ・・・」とおっしゃる方もいるかもしれません。
でも、このブログをご覧になっているということは、インターネット環境をお持ちですよね?

そんなあなたに「SNS」の活用をオススメいたします。
個人的にオススメのSNSは

・Twitter
・Instagram
・Facebook
・StudyPlus

です。こちらも詳しくは後日まとめますが、騙されたと思ってまずやってみてください
いずれかのSNSを導入してみて、「中小企業診断士」というキーワードを検索してみてください。
一気に世界が広がりますよ!

ちなみに私は上記SNSで全てアカウントを持っています。
まずは私があなたのフォロワーになります!声をかけてくださいね!

中小企業診断士、試験合格者、受験生、いずれの属性であれ、この試験に挑戦していた/している人たちと、あなたは簡単に「つながる」ことができるのです。
ぜひ、想いを発信して、試験に関する悩みを共有し、応援しあってください。

目的や目標、試験の合格時期は違えど、その人たちはきっと、あなたの「同志」です。
合格したらそれで終わってしまうお付き合いではありません。
中小企業診断士は横のネットワークを活かして、「協働」していく存在です。
合格というイベントを挟んで、一生付き合える友人になると思います。
TwitterやStudyplusでつながっていた「同志」と合格後に初めて会った時の喜び、言葉では言い尽くせません(ブログなのにね!笑)。

「同志」が出来る時点で、この試験に挑戦した価値があります。
まさに”もうけもん“の資格だと思いませんか?笑

【お伝えしたいコト②】
「同志」は試験合格に勝る大切なあなたの財産!

 

1年間、皆さんにお願いしたいこと

10年以上続く「一発合格道場」の豊富なコンテンツにお世話になり、自分は「一発合格」出来なかったけれど、ある時から自分も発信する立場になりたいと思ってきました。
そして、運良く執筆メンバーに加えていただきました。

集まった11代目メンバーは皆個性豊かで、「発信」したいモノがある人たちです。
多分とんでもない量の情報を皆さんにお届けすることになると思います。
でも、だからって一方向のコミュニケーションになってはつまらないと思うのです。

この一発合格道場という場を通じて、私たちは読者である皆さんと「共同プロジェクト」をやるのだと思っています。
コメント、Twitterでの反応、セミナーや勉強会への参加etc…、どんな形でも結構です。
ご意見・ご感想をお寄せください。なるべくコンテンツにも反映させていきます!

一年間、皆さんの受験生活と伴走する私たちをぜひ「同志」とお感じいただき、双方向のコミュニケーションをしていただけたら幸いです。

以上、いけちゃんでした!

明日は、道場11代目のおふくろの味、おべんと君の登場です!
明日の更新もお楽しみに♪


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

★:★:★:★:★

twitterアカウント開設しました!

ブログ更新のお知らせ、セミナー告知etc…色々つぶやきます。
是非フォローしてくださいね!

★:★:★:★:★

 

はじめまして。

等身大の独学ストレート生・金型屋の「かーな」と申します!

合格体験記はこちら

 

今日から一発合格道場では、私たち11代目による投稿が始まります。

10代目の皆さま、1年間おつかれさまでした。一発合格道場のバトンは、確かに受け取りましたよ!

 

そうなんです。おかげさまで一発合格道場もシーズン11に突入。

11代目も、熱い思いを持った、個性豊かなメンバーが集まっております。

たとえば、

ストレート生と多年度生? います、両方います。

予備校通学とアプリの通勤講座と完全独学? います、全部います。

職業、性別、家族構成などなど多様性に富んだ12名が、読者の皆さんに思いやノウハウを伝えたくてウズウズしております^^

 

まずは、初回となる今日から、11代目メンバー12名の自己紹介をさせてください!

診断士試験を受けたきっかけや勉強スタイルなど、ご自身との共通項を見つけて、今後の参考にしてくださいね♪

 

 

では、さっそく私、かーなの自己紹介です。

属性はこんな感じ↓

・30代女性

 

・現職:地方の製造業(金型メーカー)の事務職

「かーな」というハンドルネームは、金型にちなんでつけてみました。

仕事内容は、財務・総務・経営企画っぽいことなど、事務まわりの何でも屋です。

私のボス(執行役員)は経理畑出身のため、部下からの報告や提案も、数字を示さないと納得してくれません。ボスの心に響く資料を作れるようになりたくて、金型屋に転職後、簿記2級を取得しました。今思えばこれが診断士への第一歩だった……。

 

・職歴:中小企業を転々と4社

日本語学校(事務)→不動産(営業)→人材系ベンチャー(営業)→金型屋(事務)

新卒の就活は、リーマンショック直後の年でした。大企業の選考は全滅。途方に暮れた私は、知り合いの紹介で東京の片隅の日本語学校に就職させて頂き、なんとか社会人生活をスタートさせます。

その後、いろいろあって3社目のベンチャー企業で働いているとき、今の夫と結婚することに。夫は同時期に地方への転勤が決まっていました。そこで私も東京のベンチャー企業を退職し、地方に移住、今の勤務先である金型屋に転職し、今に至ります。

いろいろな企業を見てきたので、組織体制、風土、働いている人の考え方など、会社によって全然違うことは、肌身にしみて感じています。このあたりは、後日「実録」シリーズとして、書ける範囲でお伝えしたいと思っています。

 

 

・中小企業診断士を目指したきっかけ:

「社会人10年目、会社は4社目、しかも夫は転勤族、どうする私!?」

上記のように、東京出身のどこにでもいるOL……だったはずが、いつの間にか地方の金型屋に勤務することになったわけです。製造業の会社で働くのも、初めは新鮮で刺激的でした。5SもKYT(危険予知トレーニング)も、「おぉ~! 製造業っぽい~!」って感動してました。けれど転職して3年経った2019年の年明け、漠然とした不安や、モヤモヤが、私の中で大きくなっていったのです。

当時考えていたことといえば、

「これまで4社を経験し、人よりは幅広い業界・業種・職種を経験しているけれど、裏を返せば全てが中途半端。新卒で大企業に就職し、プロパー社員として活躍している大学の同期は『主任』や『リーダー』に昇格する頃だよね。一方、会社を転々としている自分は、相変わらずの平社員。これって、キャリアが積み上がってるとは言えないんじゃないかな? しかも夫は転勤族。この先も海外を含む全国転勤の可能性がある。結婚しても子どもができても仕事を続けたいから、何か『武器』がほしいなぁ……」

こんな感じでした。

困ったら本屋にいく。そんな自らの習性に導かれ、ある日立ち寄った本屋で中小企業診断士の資格に出会います。これだ、と思いましたね。これまでの職歴や経験が全部つながって、しかも「経営コンサルタントの国家資格」という証明書も得られる。さっそく受験することを決めました。

 

 

・勉強スタイル:独学

そもそも地方なので、通える距離に予備校がないんです。それに、金型屋の給料では予備校費用は高すぎます。そのため、迷うことなく独学を選択しました。今思えばスタディングや通信講座を使う方法もあったのですが、あんまりちゃんと調べなかったんですよね。

勉強時間はというと、平日は片道2時間の通勤時間(夫の転勤による)がメインです。休日は、自宅やカフェで5時間とか、試験前は8時間とか勉強していました。

 

 

・受験生生活を振り返って:等身大の独学ストレート生、これに尽きます

合格体験記にも書きましたが、手探りかつ行き当たりばったりなので、今思えば大変危なっかしい受験生でした。試験の結果は、以下の通り。

【一次試験】

経済学・経済政策56 財務・会計72 企業経営理論68 運営管理81 経営法務64 経営情報システム48 中小企業経営・政策42 (合計431点)

【二次試験】

Ⅰ63/Ⅱ57/Ⅲ68/Ⅳ60 (合計248点)

 

おわかり頂けたでしょうか?

等身大の独学ストレート生って、おそらくこんなもんです。むしろ、ギリギリでもよく合格できたと思います。

正直、私からお伝えできることで、「練りに練った勉強法」とか「伝家の宝刀」みたいなものは、ほぼ無いと思います。そのかわり、独学ストレート生が陥りがちな思い込みとか、落とし穴とか、そういったことはいくらでも(!)お伝えできます。ぜひ、皆さんは私の体験を踏み台にして、より安定感のあるストレート合格を勝ち取ってください!

 

 

・いま、声を大にして言いたいこと:

過去問見たことない人、今すぐ見て!!!

過去問は、一次試験・二次試験とも中小企業診断協会のホームページに公開されています→過去問

とにかく、全科目一通り、目を通してみてください。

一次試験は、解答も公表されています→令和元年度一次試験解答

最初は一次試験の各科目5問ずつでもいいので、過去問を解いて、答え合わせをしてみてください。ご自身の現時点での実力がわかります。これが大事です。

 

なんでこんなことを言うかというと、去年の私は過去問を見るのが遅すぎて、失敗したと思うからです。

途中まで2ヶ年計画での合格を視野に入れていたこともあり、私の場合、「まずは、テキスト読んで、TACのスピード問題集解いて、過去問は最後の総仕上げだよね」なんて呑気に構えていました。

「過去問を先に見ちゃったら、答えを覚えちゃうから練習にならないし!」とまで考えていました。

そして一次試験2ヶ月前くらいになって初めて過去問に直面し、「何これ。スピード問題集より格段に難しいじゃん……」と絶句したことを覚えています。

過去問(=本番の試験問題)というゴールのレベルを把握するのが、遅すぎたのです。いうなれば、山登りで「もう8合目まで来てるよね♪」と思っていたのに、冷静に考えたらまだ5合目手前だった、くらいの衝撃です。山頂は遥か彼方でした。

そんなわけで、5合目から山頂までが、突然トレイルラン(普通の山登りは、歩くやつ。トレイルランは走るやつです)になったのが、昨年の私です。めちゃめちゃキツかったので、全くおすすめしません。

いいですか、もう一度言います。

まだ試験の過去問を見たことがない方が、もしいたら、今すぐ協会のホームページで見てください!!!!!

 

……初回から絶叫してしまいました。驚かせてごめんなさい。

皆さんのお役に立てるよう、心をこめて執筆していきますので、1年間よろしくお願いいたします。

 

明日は熱い志を秘めた気配り上手、いけちゃんの登場です!

明日の更新もお楽しみに♪

はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

長かったようであっという間でしたが、遂に最後のブログ記事(そして本日が10代目が担当する最後の投稿日です)をお届けする日がやってきました。思い返せば、何度もお世話になった道場への恩返しとして、また診断士1年目の活動を充実させたいという思いで参画させていただいた一発合格道場でしたが、本当に楽しく、良い出会いに恵まれ、刺激的な(そして日々忙しい)1年間を過ごすことができました。

さて、本日はタイトルの通り、私からのラストメッセージとなります。10代目としての活動の総括過去記事で紹介した資料も踏まえながら、受験生の皆さんにお伝えしたいことについてまとめましたので、是非、ご参考にしていただければと思います。

 

10代目ぐっちの総括

まずはブログ記事ですが、今回の投稿を含めると全部で26回(勉強会告知、体験記紹介を除く)の記事を投稿しました。その内12回が二次対策(口述対策含む)の記事となっており、半数近くを占めています(ちなみに一次対策は4回、ゆるわだは1回でした)。特に、二次対策の学習方針・教材、解法確立等に悩まれている方は、以下の記事をご参考にしていただければと思います。

二次試験対策の教材を揃えよう!

二次試験解法(作業工程の整理)

 

セミナーに関しては、春セミナーでは「2次試験向け学習の進め方」、夏セミナーでは「事例Ⅰの対策とポイント」と、両方で二次対策に関する内容を担当させていただきました。また10代目オリジナル企画の一つとして、なおさんを中心に勉強会@東京を開催しました。試行錯誤での開催ではありましたが、(恐らく通常の勉強会とは異なり)10代目メンバーによる各事例のポイント講義や事例解説を織り交ぜることで、1回きりの開催ではあるものの、効果的な場を提供することができたのではないかと感じております。

10代目は多様性に富んだメンバーが揃っていますが、元々の私の活動方針として、2年目に独学で二次対策に専念して色々と試行錯誤して取り組んでおり、やはり診断士試験は二次筆記試験が難関(時間をかけても合格に辿り着けるとは限らない)ということから、二次対策に関する活動を中心にしたいと考えていましたが、結果的にはその通り過ごすことができたかなと思います。様々な制約(地理的・時間的等)で難しい方もいると思いますが、是非利用が可能な方は、(道場に限らずですが)ご自身の状況に合わせてセミナーや勉強会を活用いただくのが良いと思います。受験生時代に初めて道場セミナーに申し込んだ際の私もそうでしたが、全く知らない場に赴くことには多少なりとも抵抗感はあると思いますが、実際にその場に行くことで得られるものは非常に大きいと思います。特に独学の方は、学習の方向性についての学びはもとより、モチベーションの維持・向上にも大いに役立つと思います(私もそうでした)。

 

最後に受験生の皆さんに伝えたいこと

私の総括はこのぐらいにして、最後にお伝えしたいこととして、試験対策のポイントについてお話しさせていただきます。ここで記載することは、学習方針的なお話になってしまいますので、既にご認識済みの方は読み流していただき、個々の対策については道場内の記事を参考にしていただければと思います。道場の強みの一つは膨大な過去記事であり、困ったことや気になったことについてサイト内検索で探してもらうと、結構な確率でヒットすると思います(しなかったらすいません)

一次試験対策は、個人のバックグラウンド(保有知識・資格)や取り組み方針(ストレート合格狙い、科目合格狙い)にもよりますが、最も重要なポイントは、如何にして学習時間を確保するか、ということだと思います。7科目と学習範囲が非常に広く、1年近く学習を継続していく必要がありますので、途中で断念してしまう方も少なくありません。また、学習した分だけ結果が出やすい試験ではありますが、効率的に学習するために、ABCランクの過去問を中心にアウトプット重視で取り組む、ということも重要です。そして、一次試験はあくまで通過点であり、中小企業診断士試験の本当の関門は二次筆記試験、ということを忘れてはいけません。

二次試験対策は、一次試験とは異なり学習時間と結果が比例するとは限らないため、早期に正しい学習方針を理解して取り組むことが重要となります。二次筆記試験は正解が公表されないこともあり、正直掴みどころのない試験です。学習方法や解答の作成方法も人それぞれであり、決まった対策方法があるわけではありません。しかしながら、押さえておくべき学習の方向性はありますので、その点を十分に理解した上で(必要な知識の充足も含めて)、ふぞろいの解答を参考に自分の解法を確立して何度も過去問を解き(特に復習が重要)、合格可能性を高めていくのが良いと思います。なお「押さえておくべき学習の方向性」については、非常に重要なポイントとして春セミナーと夏セミナーの両方で使用したスライドとその解説を以下に載せますので、是非ご参考にしていただければと思います。

 

正しい試験対策に向けた指針①

みんなが書ける解答を書けるようになる

もの凄く当たり前のことを書いていますが、これがなかなか難しいです。与件文に書かれていることが全てであり、勝手な想像や思い込みは排除する必要があります。設問の題意は何か、制約条件はないか、ということを十二分に意識して、忠実かつ簡潔に解答を作成する必要があります。また、アイデア勝負ではありませんので、特に自分の仕事に関連する業界が出てきた時は注意が必要です(神アイデアが降臨して、そのまま召される可能性があります)。
また、高得点獲得を狙うよりも6割確保を優先すべきと考えます。そもそも満点が取れるような試験ではありませんので、正解を想定して狙いに行くような解答方法は危険です。無理せずリスク分散を図り、得点を安定させる方が良策です。特に事例Ⅳにおいては、誰もが解ける問題でケアレスミスをして失点すると致命傷になりますので、難問を諦めてでも検算や見直しに時間を割く方が良いと思います。

正しい試験対策に向けた指針②

初見で80分で解けるスキルを身に着ける

二次試験の過去問は、時間をかけて解いたり、何度も同じ問題を解けば、実際のところそれなりの解答は書けると思います。しかしながら、初めて見る問題について、80分という限られた時間の中で(しかも極度の緊張感の中で)、解かなければならないことが、二次試験の難しさとも言えます。
ということで、実際に解いたことがある方はわかると思いますが、基本的に時間は足りなくなるので、各設問についてはじっくり考えている時間はありません。そのため、少しでも早く解答に辿り着くために、頻出論点についてパターン化を図ったり、知識の引き出しを増やしたり、フレームワークを活用することが重要となります。
また、事例の解き方について、自分なりの解法を確立させ、実際に試しながら体で覚え、PDCAを回して改善していくことが大切です。そのために、先ほどもあった通り、合格者の解答を参考に過去問の学習を行い、特に復習に力を入れることをお勧めします。

 

【おまけ】資料編

最後に、おまけとなりますが、私のブログ記事にてご紹介した各種資料について、まとめて載せさせていただきます。基本的にこれらの資料(セミナー抜粋除く)は、私が受験生時代に作成したものですが、もちろん当時は受験生支援をするとは考えていませんでしたので、自分が利用するためだけのものでした。それが、縁あって道場メンバーとして活動させていただくこととなり、自分の試行錯誤した結果として、皆さんにご紹介する機会が得られたこと(そしていくつかのブログのネタが用意できたこと(笑))は、幸運だったと感じています。

また、10代目のブログ記事の中で、再現答案企画が良かった、というコメントをいくつかいただきました。確かに過去問による学習が重要な二次対策について、高得点者の再現答案は有用であり、入手もしづらいものかなと思います。ということで、私がまとめた10代目の再現答案の記事と、いよっちがまとめた高得点答案の紹介記事についても、以下に載せております。

【資料】

【2019春セミ】2次学習(抜粋)

二次試験解法

二次試験過去問傾向

ファイナルペーパー(ぐっち)

2018年2次試験事例分析

【再現答案企画】

【永久保存版】10代目(H30合格)再現答案&得点開示結果集

【H30年事例Ⅰ】75点超え答案をまとめてみたけど需要ある?

【H30年事例Ⅱ・Ⅲ】需要ありそうだから70点超え答案まとめてみた

 

最後に、10代目として活動する機会をいただいた9代目の方々には、改めて感謝の気持ちをお伝えしたく、ありがとうございました。10代目の道場メンバー12名は本当に個性豊かな面々であり、各々の意見や主張を尊重しつつ、お互いの強みや得意な部分で補完しながら道場活動を進めることで、非常に楽しくて濃い1年間を過ごすことができました。先代も含めてですが、道場メンバーとの繋がりができたことは、私にとって本当に大きな財産だと思っています。道場の活動は、基本的には当代に任されておりますが、11代目のメンバーも「受験生を支援したい」という思いは同じですので、是非、ブログへのコメントやセミナーへのご参加等をいただけますと、嬉しく思います。

それでは、10代目としての私のブログ記事はこれで終わりとなりますが、またどこかでお会いしましょう!明日からの11代目のブログ記事も、よろしくお願いいたします!

 

以上、ぐっちでした!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

おはようございます!かもよです。

診断士として活動させていただく中で、かわともから「この前、診断士の集まりで『同期で女性の診断士』の話が出てきてさ、かもよのことだったよ」というような話を、2、3回聞くことがありました。セミナーですれ違ったぐっちと10代目として一緒にやってるし、おととし1次試験で隣の席だった人が、今年無事受かって一緒のプロジェクトに参加したり、と、診断士の世界は、ネットワークが密で、肩が触れやすい距離感です。2次試験や口述試験の試験監督としていた人や、試験中に消しゴムを拾ってくれた人と、仕事をする日が来るかもしれません。

セミナーでたまに言わせていただいていたことなんですが、私は、読者の皆さん全員が、“今後一緒に仕事をする同志”だと思っています。自分から診断士について調べないと到底たどり着かない記事を読んでいるんですから。今日で10代目としての活動は終わりますが、皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。

 

ということでですね、今、診断士合格前の読者の方は、是非、もうとにかく、合格に向けて、道場をとことん活用してください。これまでの道場メンバーと、合格体験記の蓄積によって、どんな状況の方でも、活用できる記事がきっとあります。明日からは、11代目が皆さんの伴走をしてくれます。きっと合格して、そして、診断士としてお会いしましょう。

特に、10代目は、最初から2次試験に特化した記事を書いてくれるメンバーが多かったと思います。その中でもオススメの順序はですね、ちこまる(仮)のラーメン屋の話で概要をつかんで、ぐっちのお作法FPを学んだ後、過去問を解いた後に、なおさんの解説を読む、ですね。その後に、いよっちの高得点まとめで更に強化もオススメです。

また、1次試験に関しての苦手教科を補完する方法として、ピンときた道場メンバーの記事を読みまくる、という手もあります。私は6代目紫雲和尚さんのこの記事にピントきて、読み漁ったりしました。経済学が苦手ならkskn、法務が苦手ならたっつーの記事(とリンクがあるいよっちの記事も)に目を通してみてはいかがでしょう。

そして、いよっちも言っていますが、コメントを是非してみてください。きっと読者の方の「もっと聞きたい」に道場メンバーは全力で答えてくれます。読者の頃、かもよが9代目桃ちゃんさんに質問したことを、後日記事にしてくれたこともありました。皆さんの疑問が、今後の道場を作ります。

 

合格された後も道場を読んでくださっている方々。本当にありがとうございます。10年道場が続いたことで今一番道場が変化していると感じるのは、診断士になるためだけでなく、「診断士になった後」のことも充実してきたということです。特に10代目ではどいこうさんの記事ちこまる(仮)の記事は私も参考にしよう……と思いますし、かわともが先代投稿を募って充実させてくれました。きっと最後まで全力ななおさんは、数年間の診断士の活動をまとめた記事を「なおさん流」として記事を書いてくれることでしょう。ご期待ください(勝手に予告)

久々にブログに参上して、合格体験記をまとめる作業をしていて、特に感じたのは、診断士を受験する方々の職業や立場、状況の違いでした。なんて様々な人が、同じ名前の資格を目指して勉強しているんだろうと。そしてそれは合格してからもたまーに考えるます。正直こう……、あれ、なんか……診断士みんな凄すぎる人たちばっかりじゃないか!?と。

そして、そんな時にちょっと心を軽くしてくれる記事もたくさんあります。特にmakinoさんの日曜日担当のことを嬉しそうに言っていたこの記事や、ブブさんの風の音が聞こえるようなこの記事は個人的に読み返すこともしばしばありました。

さて、そーやの渾身の記事で10代目は最後です。

10代目のみんな、お疲れ様でした。ありがとうございました。

読者の皆様、診断士としてご一緒出来ることを楽しみにしています。

かもよでした。

どーも、そーやです。

明日から一発合格道場11代目の記事がスタートします。私自身も読者の一人として次の一年間どんな記事が投稿されるのかとてもワクワクしています。そして一発合格道場のメンバーとして一年間やってきた身としては、ぜひ今の受験生に寄り添った記事を期待したいです。

10代目メンバーとしての思い

そんな私も一年前はどんな記事を書こうかワクワクしてました。

独学 × iPad × 問題演習しない系 × 気分屋

という全く王道と呼ばれる人たちのやり方にかすらない属性だったため、私自身は全員が共感する記事よりも自分の経験で伝えられることが一人でもいいので深く刺さるような記事にしたいと思って取り組みました。

ただし、一年を通して当初の期待通りの記事は書き上げきれなかったと思ってます。

私の場合は2月~3月は精神的に不安定で、4月に転職し、7月~8月は諸事情でメンタルが落ち込み、11月からは転職先も慣れて忙しくなってくる、など思った通りの一年は過ごせなかったです。というかメンタル面が繊細すぎて振れ幅がひどいだけかもしれませんが。

それでも書くこと自体は元から好きなため、自分の記事に反応があると嬉しかったです。コメント頂いた方々、本当にありがとうございます。非常に励みになりました。

投稿記事一覧

一年間で31記事の投稿、うちセミナー二本とOpenDay、受験体験記の記事、11代目紹介記事以外が下記の23本+合格体験記になります。

自己紹介&勉強時間と総得点の相関について+投稿記事分析
【今やっておきたいこと】現在地の測定方法と1次テキスト選び
タブレット(iPad)勉強法
経営情報システムの略語たち(SaaS/EA/ERP)
試験を受けるときのちょっとしたテクニック
(ゆるわだ)うつ症状と診断士勉強
H30年企業経営理論を振り返ってみる
【渾身】財務(デリバディブの概要と為替予約)
【渾身】運営管理(リフト値と少し物流)
【残り7週間】一次試験までの過ごし方
経済・財務を狙い撃ち~崖っぷち受験生の論点やま当て~
一次試験直前!三連休の前の心構え+中小企業政策対策動画
地方受験生のホテル対策
二次試験との向き合い方 ~助走編~
「超高得点解答にみる~」シリーズって知ってる?
二次初学者だった自分がこの時期に意識するようになったこと
80分の過ごし方から読み解く受験テクニック
【二次直前期だからこそ】軽めに読める過去記事集
令和元年二次試験お疲れ様でした!これからやった方がいいこと
減価償却がちょっとだけ好きになるお話
「中小企業診断士の転職活動」体験記
中小企業診断士とITストラテジスト
受験体験記を活用した試験対策

■私の合格体験記
【合格体験記】かつてない超短時間(150H)ストレート合格!”omさん”

年間アクセス数

そして、上記の記事の年間アクセス数のグラフです。(2月5日時点集計)

10代目道場メンバーの一般的な記事の平均PVが1,326(そーや調べ)であり、私の記事の平均PVが1,301でした。平均には届かない程度でしたが、狙った記事であるiPad勉強法や、超高得点解答に見るbyだいまつ記事を解説に反響があったことはとても良かったです。

一方で二次試験終了後からのコンテンツは、全体的にアクセス数が低めになってきます。転職ネタやITストラテジストネタはもとより考えていて道場アクセスのつなぎ止めにちょっとだけなったかな、と。

ただし一次直前のホテルネタは本当にニッチ中のニッチを狙いすぎました。一次直前期で600PVは切腹ものですね。

記事を書くことへの葛藤

10代目執筆参加が決まってから、直前期記事として一次2週間前の追い込み法などを書こうとずっと考えていました。ただし私個人としての経験を道場というプラットフォーム上で書くことは適切じゃないと思い結局お蔵入りしてしまいました。

結果として前回は中小企業経営・政策が大幅難化したこともあり、下手に記事を書かないで良かったとホッとしている面があります。たった一年での経験をあたかも普遍的に書いてしまうことの恐怖は、常々頭の片隅で執筆欲と格闘をしていました。

ただ単に自分の経験をそのまま記事にすることは簡単ですが、読み手がどのようにとらえて、最終的にどんな結果に陥ってしまうのかまで考えてしまうと、あまり攻めたネタが書けなかったなという反省なのか葛藤なのかもやっとした何かがあります。

 

一発合格道場を通した思い

時代に合った発信方法の模索

ささやかな試みとして去年からTwitterで道場記事の投稿を行ってみました。理由はブログのリファラ先として、SNSツールが少なかったからです。年々ブログコンテンツを見るという習慣がなくなってしまっているためです。

ただしフォロワー数などの関係もあったり何人でやるか、といった部分でも変動はすると思いますが、この一年間で3倍近いリファラ数となりました。

検索エンジンと比較すると3%程度なのでまだ全然道場に呼び込む窓口にはなっていませんが、今後の道場としての発信方法は徐々に変えていかないと、いいコンテンツがあっても見る媒体が時代にマッチしていないと徒労に終わってしまうんじゃないかと危機感があります。

資格試験の敵前逃亡はもったいない

かわとものラストメッセージに「資格を受けるのは自由なんだから、とりあえず受けちゃえばいい!」と私が言ったと記述があり、酒の席でそんなこと言ってたなと思い出しました。

資格の受験なんてもっと気楽な気持ちでやればいいのに、というのは常々思っていることです。

去年の一次試験の場合の受験者数の例です。

申込者数:21,163人

完走者数:14,691人(必要科目をすべて受けた合格判定の対象となる人数)

7,000人、率でいうと30%以上が試験を受けなかった又は途中であきらめています。多分合格見込みがないと思って諦めているんでしょう。でも一日でもあれば合格ラインに乗る可能性だってあるのに何を諦める必要があるのか、少々残念に思います。

資格試験なんて受かればいいんだから、完璧な知識の有り無しなんて試験中は問われないと思います。出題された問題の知識さえ少しあればいいですし、なんなら一次であれば単純に各科目60点を勘でもいいので取ればいいので。

そして万が一合格してしまい、その知識が必要とされる場面にきてしまったら全力で勉強しなおせばいいだけだと思います。

私自身はふわっとした形で合格してしまった人間の一人です。
そのため道場関連でいえば渾身シリーズを書くときなどは再度調べなおして頑張って書きました。中小企業の方と相対するときに、診断士関連で分からないことは一度持ち帰って次お会いする際にはきちんとお答えできるよう準備しました。

もちろん本業や今までの蓄積で、診断士科目でいれば会計と情報は他の受験生よりも圧倒的に知識があると自負はしています。

話はそれましたが、知識がないことを怯えるのは受かってからで十分なので、とりあえず試験を申し込んだのならきちんと受けきる人が増えればいいな、と思っています。

 

もし私が再度診断士試験を受けるとした場合の戦略

最後に私が現時点から再度診断士試験を受ける場合の戦略を残して、ラストメッセージとさせていただこうと思います。

前提:一次独学、二次独学&予備校

0.準備(一次試験)

過去3年ないし5年分の過去問を集めて、すべての問題の難易度をTAC過去問題集などを参考に振り分けます。その際に各年度の平均点数も控えておき、一般的な合格年度で合格するためのラインを確認します。

難易度ABCはなおさん記事を参照ください。
平成30年度1次試験「運営管理」を振り返ってみた

1.一次試験に向けて現在の自分の実力を知る

7科目すべて一度は過去問を解く、もしくは問題を見て解答のイメージがつくかチェックします。これは時間制限などは全く気にせず、一年分の過去問を確認するだけで十分だと思います。

ただし平成30年の一次法務みたいに異常なまでに難しい過去問は参考にしない方がいいです。

ここで問題を解く必要はなく、単純に自分の現時点の実力と試験との間の乖離具合を把握するためです。それで例えば今時点の乖離具合が以下の通りとしましょう。

経営:半分は理解できるが、もう半分は初見で読むのも大変。40点は運が良ければ届くかも
財務:言葉は分かるが計算ができない。計算以外だったらいけるかも。30点行けるかどうか
運営:全く分からない。店舗管理とかは簡単そう。20点台
経済:大学の時やっていたけど完全に忘れてる。でも思い出したらできるかも。40点だったら届くかも。
法務:著作権とか興味はあるけど理解は出来てない。好きそうな科目。今は20点台
情報:IT音痴だからもう見るだけで苦痛。SLAとか略語が辛い。0点確定
中小:全くの初見。難易度も分からない。

 

2.勉強する科目の順序、強度を考える

例えばこんな印象の場合、優先順位としてはまずは好みで勉強しやすそうな科目、次に得点を取る科目と足切りを回避する科目でグループ分けします。

勉強し易そう、好み:経営、経済、法務
勉強し辛そう、嫌い:運営、財務、情報

得点を取る科目:経営(経済、運営、中小)
足切り回避の科目:財務、情報

好き嫌いは単純に思った通りでいいですが、得点を取る科目、足切り回避の科目は2次で使う科目も考慮して決めていった方がいいです。

このケースであれば財務の計算、情報が苦手な典型的な文系よりな例であるため、得意にしていくものは計算が不要なものを中心に決めていきます。また法務は得意としたところで大幅難化や2次で使わない科目のため、得点源にはしない予定とします。

 

3.好きな科目の勉強をとりあえず一カ月続ける

一日何時間やるかは人それぞれなので出来る範囲で勉強します。勉強法は、たっつーの(勝手に永久保存版)独学向け・一次試験の短期攻略法を参考にして、テキスト斜め読みとテキストに過去問を書き込みます。

これで経営、経済、法務などの好きな科目で勉強習慣がつけば、3月からは苦手科目の財務などに取り組みます。また人によると思いますが、法務、情報、中小の通称暗記3兄弟は少し後回しでもいいです。例年は4月ごろから力を入れて取り組む人が多い印象ですが、今年は一次が少し早いので、少し前倒しして始めることはおススメしますが。

 

4.科目ごとに目標点数に向けた調整

4月までに勉強習慣(1日5分でも)がついたのなら、科目ごとに目標点数を設定してそれに向けた勉強を進めます。

例えば上記ケースの得意不得意を考慮した場合だと
経営:70点、財務:60点、経済:70点、運営:60点、法務:60点、情報:40点、中小:60点と設定します。

40点目標は、0.準備で確認したABCランクのうちAランクさえきちんと取れるレベル
60点目標は、AランクとBランクをきちんと理解するレベル
70点目標は、AランクとBランクに加えて、Cランクも半分は理解できるレベル、を想定しています。

また財務は苦手でも二次試験の事例Ⅳで戦う必要があるので、この時点では60点を目標としたいです。ただし簿記が苦手な場合でも一次試験だけならファイナンス科目を中心に勉強すれば60点は超えられる可能性はあります。それでもAランクの簿記はきちんと理解すべきです。

 

5.一次試験本番

情報が結局得意になれず結局40点目標の場合でも、試験は最後まで受けましょう。

40点目標の場合は足切りの恐怖もあるため、合計が420点超えていても二次に進めない可能性があります。それでも今年落ちたからってすべてが無駄になってしまう人はこの世にいないので、勇気をもって受けて残念な結果であればまた来年受ければいいだけです。その場合は今年よりも習熟度は早くなるので、当然初学者よりは有利です。

 

6.二次試験に向けて

今年に限って言えば一次試験と二次試験の期間がオリンピックの影響で例年より伸びるので、一次ギリギリだな、と思っている人は二次対策は一次後でもなんとかなります。

ただし文章を仕事で書く機会がない、読書をする習慣がないなど、読む書くに慣れてない人は、なんらか感性を働かせて、今から読む書くに慣れてください

二次は予備校(TAC、MMCとか)と独学で進めます。

理由は、一つの情報源だけ鵜呑みにして勉強を進めると視野が狭くなり、二次試験本番までに「あ、二次試験ってこういうことなんだ」と気づき(道場では開眼と呼ぶ、ぐっち記事参照)を得られる可能性が低いと考えているためです。

予備校のカリキュラムはそっちに任せますが、そのうち何を勉強するかは自分で取捨選択します。

独学の方は9代目だいまつ記事をテキスト替わりに勉強します。ただし初学者には刺激が強い可能性があるので、まずはだいまつ記事を解説した記事がおススメです(笑
「超高得点解答にみる~」シリーズって知ってる?(byそーや)

また二次対策ではド定番のふぞろいですが、もし次に私が受ける場合には使わないと思います。単純に優先順位の問題であるので時間があればいいですが、予備校+だいまつ記事だけで相当時間は食うので、次点ということで。
それでもかわとも記事で良くまとめてくれているので、手元に一つはあった方がいいとは思います。よくわかる!ふぞろい書籍一覧表

 

7.二次試験で悩んだ時の勉強方法

また今年の合格体験記でよさそうだなと思った二次の勉強法はこちらです。解答作成に悩んだら、何がいいのか比較して自分の中の気づきが発現するように刺激を与える方法です。
【合格体験記】過去問の模範答案を比較分析し、見事リベンジ!TKDさん

また11代目でも勉強法で実践していた、勉強会に複数回参加し周囲の方と自分のギャップを洗い出すことも重要かと思います。
【合格体験記紹介】自分を常に客観視し、合格への道筋を見極めた見事の合格!!いけちゃんさん
【合格体験記】ベンチャー社長を見返すべく、勉強会を上手く活用して一発合格!Tomatsuさん!

 

8.二次試験本番時の時間配分理論とマークの仕方

本番時の時間配分やマークの仕方などは、私が見る限り最近は大きく2宗派あり、これはどっちが自分に合うか試してみてもいいと思います。

CN法(11代目CK命名)きゃっしぃなおさんの色ペン法
劇薬理論(10代目たっつー)【劇薬注意】80分では時間が足りないあなたへ

 

9.再受験勉強法のまとめ

ここまでの内容が私が再度診断士試験を受ける場合の戦略の一案となります。勿論人それぞれのやり方がありますが、私はこれがいいかなと思います。

またこのまとめた内容を見ると、一次はある程度パターンが決まってますが、二次は手探りです。二次合格に向けたベストプラクティスはまだ存在していないように思えるので、少しでも確率を上げるために

予備校+独学+勉強会、の二次勉強法を記載させて頂きました。

また勉強時間の想定としては、一次300時間、二次200時間を想定しています。月50時間程度ですね。さらに効率を上げたり事前知識があったりする場合は、月30時間(一日1時間)まで減らせると思います。

 

10.念のため補足

一日1時間で100%合格できるかというと、そうではないと思っています。でも診断士試験を受けるにあたり家庭や仕事、趣味などどっかしら犠牲になる人も多い中で、この時間でも合格できる可能性があるんだから受けてみてもいいんじゃないの?というのが趣旨です。

 

ラストメッセージ

一発合格道場に出会えたことで中小企業診断士試験にストレート合格できました。自分の経験が少しでも誰かの役に立てるのならと思い、1年間執筆メンバーとして活動してきました。

働き方も変わってきて、国際社会も大きく変化し、私たちの日常もダイナミックに変化しています。

2005年時点で、あと十年以内に私たちの生活がスマートホンという新しい機械に大きく依存する、と言われてもピンとこなかったと思います。

一発合格道場も今後も続いて受験生により良いコンテンツを送って行ってほしいと思う一方で、中小企業診断士試験も社会の変化とともに変わる可能性があり、受験生の考え方も当然変わっていくため、それに最適なコンテンツを提供できる柔軟なプラットフォームになってほしい、とも思っています。

それは読者から、受験生からもより多くの発信があれば変化のスピードは大きくなると思います。ぜひより良いコンテンツを作っていくためにも、一緒になって一発合格道場を盛り上げましょう。

それが受験生の時は読者として、合格後にメンバーとしてかかわってきた人間の思いです。

以上、そーやでした。


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

こんにちは、どいこうです。
11代目への引継ぎが目前に迫ってきました。今回が私が最後の投稿となります。

1月に開催したロケットスタートセミナーの続編、というような気分で、私の10代目としての1年間の振り返りを書こうと思います。
「診断士資格を取得した後、まあまあ楽しく過ごしています」という一例としてお読みいただけると幸いです。

「実務を見据える」記事を目指しました

私が抱いていた問題意識

10代目に就任直後、自己紹介の欄には、こんなことを書きました。

「私は暗記が苦手でしたので、同じく暗記が苦手な方でも気がついたら頭に入っているような、実務との距離感が近い記事を書ければ、と考えています。」

受験生時代って、学習内容が重要なのは当然ですが、資格取得後の展望が見えてないケースが多いと思うのです。それで、合格した後で慌てて情報収集に走る、ということが起きます(自分がそうでした)。

最近思うことですが、以下のような残念な事象は、情報不足に起因するのではと考えています。

1)巷で「ひよこ食い」と呼ばれる現象
合格直後の診断士からまとまった受講料を徴収するが、ろくにメリットを提供できない業者が存在します。

2)資格コレクター化
せっかく取得した資格の活用を考えるよりも、合格直後から「次は何の資格にしよう?」と考えて行動してしまう合格者が一定数います。

一方、(道場の読者には少ないと思いますが、)診断士養成課程の卒業生には、先々の展望を持っている方が多いという印象を個人的に持っています。

自分も何か貢献できないかな、という思いがあって、記事の中に「実務よりのエッセンス」を注入できればと思った次第です。

1年間の執筆を振り返って

上記の目標は私が勝手に立てたものであり、どの程度ニーズがあったのか不明です。

ただ、自分なりに、「受験生のときに、こういう情報を得れば意欲が上がり、また合格後のスタートダッシュに役立つのではないか」と考えた結果、書いた記事たちです。

実力不足だったかも知れませんが、お付き合いいただいた読者の皆様、まことにありがとうございました。

情報収集・関係づくりに取り組みました

診断士資格の活用方法

診断士資格の活用には大きく2つの方向性があると考えています。

1)資格をシグナリングに活用して、社内異動や転職につなげる
「仕事のやりがい向上」「給与収入アップ」といった利点があります。
中小企業診断士の資格はまあまあ取得が難しい資格なので、響く人には響きます。
企業内診断士の方にはこのメリットがあり、10代目でも複数のメンバーが経験しました。

2)コンサルタントや講師として収益化を目指す
企業内の方には「副収入」「将来的な独立の選択肢」、独立している方には「多角化できる」というメリットがあります。
私が目指していたのはこちらでした。

収益化したい場合に実施すべきこと

上述の(2)コンサルティング事業の収益化を目指す場合、合格したあとの典型的な流れは以下のようになると考えます。

1)資格登録
2)情報収集・関係構築
3)サービス設計
4)案件獲得・収益化

1年間の振り返り

私の上記4項目に関する取り組みですが、独学プラス通信講座で孤独に学習した経緯もあり、資格登録までは問題なくできたものの、当初は情報不足でどう動いてよいのか全くわかりませんでした。

そのため、「情報収集と関係構築」に精力的に取り組んだように思います。

1)同期との「共同作業」
一発合格道場とタキプロの受験支援活動に前向きに取り組みました。
セミナーでは、読者の皆様ともたくさんお話することができ、多少なりともお役に立てている実感を得ることができました。
また、その副産物として、同期合格者たちと顔見知りになり、気軽に声を掛けて協力しあったり相談できる関係に近づけたと思っています。

2)複数の研究会やマスターコースに前のめりに参加
いろいろ実験した結果、失敗もありましたが、よい出会いもたくさんありましたし、初期的なサービス設計もできました。

私が参加して特に有意義だったのは、CB研(コンサルティング・ビジネス研究会)が開催する「Step Up マスターコース」でした。CB研は独立志向の診断士が集まって顧客獲得を研究するリアリスト集団で、主催者の方の個性が強烈で面白いです。Step Up マスターコースはそのCB研が構築した顧客獲得メソッドを学ぶ会であり、私の代は参加者14名中、当初から独立していた人が9名、開講中に独立した人が2名という具合でした。合格者でピンときた方は、4月11日(土)に開催予定の東京協会「スプリングフォーラム」で出展ブースに立ち寄るか、4月中旬~5月に開催予定の無料説明会にご参加ください。

3)偉い方々の会に時折参加
同世代の気楽な集いだけでなく、重鎮が集まる場にもぽつぽつ参加しました。

これらの活動の結果、ある程度の成果があったと考えています。
・商工会議所の後援でセミナーを開催した
・セミナーを起点に経営計画作成をいくつか受注した
・先輩診断士の紹介で経営計画作成をいくつか受注した
・とある重鎮が関与する企業の経営支援を依頼された

中小企業政策の重要性を再認識

1年間の活動を経て、中小企業診断士が一般的なコンサルタントと明確に差別化できる点があると感じました。
それは、複雑な中小企業政策を理解している(はずである)ことです。

まだ1年間しか活動していませんが、私の活動からは以下の学習項目が収益化に直結する印象があると思いました。
・保証協会による信用保証
・公庫の融資制度
・中小企業庁が定める各種経営計画
・補助金制度

なので、これらの項目は特に「学び甲斐」があるのかな、と現時点では思っています。

おわりに

読者のみなさん!!
合格された方々、近いうちに何らかの活動でご一緒できることを楽しみにしています。
未合格の方々、ぜひ、今年の試験に合格してくださいね!
診断士仲間として楽しみましょう!!

道場を設立された初代の皆さん、バトンを引き継いでくださった2代目から8代目のみなさん、道場10代目として受け入れてくださった9代目の皆さん、本当にありがとうございました。おかげで診断士1年目を充実させることができました。

一緒に活動した10代目のみなさん、本当にありがとうございました。前向きで意欲の高い人々の集団だったので、私も一年間の活動を存分に楽しむことができました。ときどき意見をぶつけ合う激論が発生しましたが、変に感情的になることなく、生産的な話し合いができたことにも、とても感謝しています。

11代目の皆様、道場の伝統とかあまり気にせず自由に楽しんでいただければと思います。どうぞよろしくおねがいします。

それでは、また会いましょう~~~~


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

こんにちは!ちこまる(仮)です。今日が最後の投稿になるのですね〜。とっても感慨深いです。

ちなみに今日の投稿は32回目です。そのうち4回が合格体験記、なんと2回がOPEN DAY、2回が先代の応援メッセだったので、23回は書きたいことを書いてきたわけですね。

おとといのかわともちゃんのブログで、ぶっちぎりゆるわだ&ギリギリ枠を獲得したわけなんですが、今年一年を振り返るとともに、なんでこんなことになったのか、言い訳理由と、結局何をみなさんにお伝えしたかったかを書きたいと思います。あ、ちなみに今回は2日前から書き始めています!笑。

今日はだいたい4,000字です。土曜日ですからゆったりしたお気持ちで読んでいただければ嬉しいです。

3年前の自分の失敗を成仏させたくて

合格体験記にも書いたんですが、私初めての2次試験を受けた2017年、事例4で0と問題用紙に書いていたのに、計算用紙に6と転記して、かなり失点したんです。それが致命傷になったと言っても過言ではないほどに芋づる式に点数を取りこぼしました。

私がこのブログに参加してみようと思ったのは、今思えばこの時の「悔やんでも悔やみきれない痛恨のミス」をなんとか成仏させたかったのかもしれません。

それにより棒に振った一年は、私にとってはとんでもなく長く、当時3歳だった長男との時間をそこに投下していいものかと大変悩みました。

そして翌年ももしダメだったとして、暗記物がどうしようもなく苦手な私が再チャレンジしようと思えるのかどうか、ここまで投下した時間が無駄になるということがいつも頭をよぎっていたのです。

合格した今だからこそ伝えられること、特に、崖っぷちで何を考えていたかの言語化は、これから試験を受ける方に咀嚼してもらえるのではないか、という思いから、ブログ執筆にエントリーをしたのです。

 

試験の日を特別な日にしないために

そんなわけでブログチームにエントリーしたものの、実際に執筆するにあたっては一次試験の記憶がすごく薄くなってしまっていたことに焦りまくりました。そんなこんながあったから、渾身記事まとめのようななけなしのヒトネタがヒットしたのかもしれませんが。

それに加えて他の10代目メンツが、このブログのコンセプト通り一発合格した、しかも驚異的短時間合格のそーやさんやたっつーもいて、ノウハウの言語化がめちゃくちゃ上手なかわともちゃんやksknさんがいて、道場への愛に満ち溢れたカモちゃんやいよっちもいて。しくじり先生のグッチという、2次試験ぶっちぎりの存在も大きかったです。ネタの宝庫のなおさん、受験生のメンタルケアが上手なぶぶさん、makinoさんと、キャラの濃ゆい人たちに囲まれて、ありがたい反面、ネタには常に悩んでいました。。。笑。

こりゃもう、普通のノウハウなんて出しても3番煎じくらいになって価値貢献になりそうにないな、と早々にそちらの正統派の道を諦め…から路線変更することにしました。(住み分けですよ、住み分け!)

0と6を書き間違える受験生をもう作りたくない、本当の実力で勝負してほしい、いつも通りの力が発揮できるような、そんなサポートがしたい、と思うようになりました。

試験の日は、ただでさえ緊張します。隣にすごい消しゴム使いまくる、「揺らし魔」が座ったらどうしようとか、すっごいくしゃみのでかい「くしゃみさん」が近くにいたらどうしようとか。

それはもう、運によるものですから、自分でコントロールしようがありません。自分がコントロールできる部分で、最大限平常心を保つ工夫を、3年目はたくさん研究しました。

これなら、みなさんにお伝えできそう。よし、これにしよう。そんな思いで毎回皆さんに話しかけるつもりで、お伝えしてきました。

 

自ら選び取る力を

もう一つ。私自身が発信する立場としてすごく意識していたことがあります。それは、自分にあった勉強法であるか、いつも確認しながら進んでほしい、というお願いでした。

19年度の合格体験記が64通もあります。どれ一つとして同じやり方ではありませんでした。それぞれに戦略があり、合う・合わないにという判断をつどつどされていた印象を持っています。

もちろん、橋桁理論のように複数の方に共通するメソッドもありました。しかし、これだけやっとけばいいでしょ、という汎用性の高い、具体的なものというのはこれまでも、おそらくこれからもないのではと思います。

勉強する教材、順番、時間の掛け方、全てはあなた次第です。ネットで学ぶ方も随分増えている印象です。ますます自由度は高まります。

そんな中で頼りになるのは、「これ自分に合ってるかな?」という確認作業と、取捨選択する決断力です。受験生支援のブログである以上、具体的かつ即効性の高いノウハウを出したいし、自分の合格が勉強法の有意性を裏付けている、と思っていたとしても、やっぱり最後は自分で選択してほしい。それは、決断力、選び取る力が合格後に続く長い診断士生活でも必要不可欠だと思うからです。試験勉強をしていた頃以上に、自分で道を作っていく、選び取っていく力が求められる、そんな世界です。

診断士を名乗って1年、私自身は人生の転機が急に到来したことで満足な活動量を確保できませんでした。

道場メンバーに応募する時点である程度わかっていた中で、それでも応募を決めたのは「それでもできることはある。ブログやセミナーなら、貢献できるんじゃないか」と思ったからです。

案の定10代目を含む同期たちは協会に入ったり、独立したり転職したり、相当な行動力で動いていました。私はそんな同期の活躍が時に眩しく、羨ましいような気持ちもありましたが、私は自分で選んだことを、できる限り精一杯務めるんだ、というつもりで1年間走ってきました。

途中で心理学の学びを増やしたことも、自分で考えて決めたことです。これが裏表ない、私の1年生の生活。でも後悔はありません。(うらやましくは思ったけど笑)

今年は、もっと活動量を増やしていきたいと思っています。すでに具体的なお仕事の相談もあって、ありがたい限りですが、責任が取れる範囲でやっていく。そのためにもリソース配分を誤らないように、選び取っていくことには変わりありません。

 

どんなに孤独でも、あなたは一人じゃない

1年間勉強を頑張ってきた人たち、これから頑張る人たち、試験場は孤独です。すごい孤独。全然知らないことが出ちゃうかもしれない不安、もしかして本当はあっちが正解だったんじゃないかという不安と、いつも隣り合わせ。

でも私たちは一人じゃない。それはプロセスに全て宿ってるから。ブログで勇気付けられる人、セミナーで勇気付けられる人、模試で勇気付けられる人、本に勇気付けられる人、いろいろです。

あなたが問題を解くプロセスには、たくさんの人から影響を受けた何かが残ってる。いろんなものから選び取った結果が、あなたが今持っているプロセスなんです。関わった人すべてを自分の回答プロセスに活用していくつもりで、カラカラのスポンジみたいにぐんぐん吸収してほしいと思っています。

これも、診断士になった後と同じですね。あなたが通った後のわだちには、いろんな人の影響があり、あなたの選択が残っている。勉強を教えてくれた人だけでなく、家族や、友達だっているはずです。あなたが選んだもの、やってきたことは、それだけで十分価値があると思います。

診断士には独占業務がありません。この資格じゃないとできないことはないけど、その分活躍できるフィールドは多様です。しかも、多様すぎて一人で全部カバーするのは難しい。

だからこそ、チームを組んで価値を発揮していくのです。あなたが選び取ってきたこと、超えてきた壁、作り上げてきたプロセスそのものが、あなたの最初の武器になることでしょう。棍棒かもしれないけど、剣にすることだってできます。

違う特技を持つ人と一緒に組んで何かをやるというのは、すごく刺激的で学びも多く、戦闘力も高まります。10代目の面々はまさしくそうだったし、10周年の会で会った先代達もまさしくそうでした。

お目にかかったことのある方も、ブログだけで私を知ってくださっている方も、23本の記事の中で何か一つでも、あなたのプロセスに影響を与えることができたら、こんなに嬉しいことはありません。

この一年を振り返ると、2週間に一度の締め切りは思った以上に厳しく、2回ほど本当に飛ばしました…。(みんな、ごめん。。)

だいたい書き始めると3,000字はオーバーしたので、2時くらいに原稿が上がって、10代目のラインに終わったよー!と完了報告をあげると、いつも返事をくれるのはたっつーでした笑。たっつーには寝て欲しいといつも思っていました。

そんな道場どっぷりな日々も、今日で終わってしまうのは寂しいですが、来週からは11代目が本格始動します。応援コメント、ぜひたくさん寄せていただきたいなと思います。

きっと、これまで以上にあなたのお役に立てる記事をたくさん出してくれると思います。そこから何を選び取るか。選んだものの先には、合格がまずあって、さらには診断士として活躍する未来が待っているはず。

そんなあなたのこれからを、私も応援しています。

そういう意味では、読者であるあなたも、私たち道場のチームの大事な一員です。

最後に、毎日のように濃密なやり取りをして、より良い道場を提供するために知恵を一緒に絞った10代目のみんな、本当にありがとう!みんながいなければ、ここまでこれませんでした。また、私を支えてくれた家族、友達、会社のみんなにも改めて感謝の気持ちを込めて。

1年間ありがとうございました!!

以上、ちこまる(仮)でした!また会う日まで!


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

※今回は暗い話題が多いので、そういう話題が苦手な方は読まずにスルーしてください。

 

どうも、kskn(きしけん)です。

突然ですが、「100日後に死ぬワニ」をご存知でしょうか?

『きくちゆうき』さんという漫画家さんがTwitterで毎日公開されている4コマ漫画で、話題になっているものです。
ご存知ない方はコチラから→https://twitter.com/yuukikikuchi
この記事が公開された時点では、58日目です。

主人公であるワニの何気ない日常がただただ書かれている4コマ漫画で、どういう結末が待っているかはまだ誰にも分かりません。
ただ分かっていることは、100日目を迎えたときにワニが死んでしまうということだけです。

ワニの日常は本当に、いたって普通です。
友達と遊んだり、テレビを見て笑ったり、1日をダラダラ過ごしたり。
実家のお母さんから帰っておいでと言われたり、好きな女の子をデートに誘えなかったり、傷ついたり。

しかし登場人物は誰も、ワニが死ぬことを知りません。

 


先日、米国バスケットボールプロリーグ、NBAの元スーパースターであるKobe Bryantがヘリコプターの事故により41歳という若さで亡くなりました。
彼は猛烈な努力家として知られ、NBAでトップ選手でありながら、誰よりもトレーニングをしていたと言われています。
NBAを引退してからは事業家へと転身をしましたが、きっとそこでも人並み外れた努力をしていたでしょう。

彼もきっと、自分がこんなに若くしてこの世を離れるとは思っていなかったと思います。

 


さて、Kobeも、ワニも、どちらも自分が死を迎えるなどきっと知る由もありませんでした。
そしてその生き方は、両極端とは言わないまでも、大きくかけ離れたものでした。
しかし僕は、決してどちらかの生き方が良かったとは思いません。
大事なことは、本人が納得して、満足しているかどうか。それに尽きると考えています。

さらに僕たちが忘れてはいけないことは、僕やあなたも例外なく死を迎えるということです。
それは100年後かもしれないし、明日かもしれない。
仮に明日であっても、納得することはできるでしょうか?
仕事に対して、家族に対して、遊びに対して、満足を目指せているでしょうか?

 


KobeはNBAを引退し、背番号がチームの永久欠番となった際のセレモニーでスピーチを行い、このようなことを話しました。

That’s the dream. That’s not destination, that’s journey.
(夢とは『目的地』ではなく、その『旅路』だ)

(一部省略)  what you will see happen is that you won’t accomplish a dream, your dream won’t come true, something greater will.
(夢は達成したり、叶えたりするものではなく、 もっと素晴らしい何かになるはずだ)

僕はこのスピーチに、強く感動しました。

 


僕はよく、「誰かに遠慮したり、嫌なことを我慢して時間を過ごしていられるほど人生は長くない」という話をします。
これは心の底からの本心です。

人生は短いからこそ、今やりたいこと、実現させたいと思う生き方をすべきです。
だから僕は言いたいことがあれば言うし、やりたいことがあればやります。
それが自分の信念であり、実現させたい生き方だからです。

そして、僕は自分がやりたかった『道場メンバーとしての1年間の活動』を無事に終えることができて、とても満足しています。
でもこれはまだ僕の『旅路』の途中です。さらに前へ、遠くへ進んでいきたいと思っています。

 


人生は悩むより、楽しむ方が良い。

楽しむためには夢を描き、それを目指す方が良い。

夢とは終着点ではなく、延々と続く旅路である。

夢とは成果ではなく、生き様である。

夢は高尚なものでなくて良い。家族と笑顔でいたい、働かずに生きていきたい、そういったもので良い。

どう生きるかは、あなたが決めて良い。100%あなたの自由である。

死を迎えるときに後悔がないよう、生きて欲しい。

人生は悩むより、楽しんで欲しい。

 


それでは末筆ながら、一年間記事を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
一年間続けることができたのは、呼んでくださる皆様がいてくださったおかげです。心から感謝いたします。
ではまた別の場所で、皆さんとお会いできることを願っております。

(=゚ω゚)ノホナ、マタ!!

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

どうもこんにちは、いよっちです。

とうとうこの日がやってまいりました。1年間のブログ執筆も本日が最終日です。

かわとものラストメッセージで〆切ギリギリ3兄弟の3番目に位置付けられていた私の執筆スタイルはというと、「ぎゃーーー次のネタがないーー」と散々喚き散らした後、「ま、取り敢えず何かまとめ記事書いとくか」と諦めの境地。これで何とか1年を耐えてきました(読者は耐えきれたのか?)。

もともとあまり感情を表に出すタイプではなく、自分の考えや思いといったものを表現するのが得意ではなかったこともあり、道場での1年間の活動をお受けする際は、本当に自分なんかに務まるものなんだろうかと実は結構悩んでいました。

道場の初代であり、会社の先輩でもあるハカセからは「産みの苦しみを、とくと味わいなさい」と発破をかけられたことも笑

振り返ってみると、やはり、受験勉強に役に立つような記事は、片手程度も残せていないと思います。それでも道場の一員を名乗って1年間活動させていただけたのは、辛抱強く愛読いただいた読者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

最終回として、せっかくの機会なので診断士1年目を振り返ってみました。そして、最後もやっぱり診断士の勉強に役に立つものではありません。あしからず!


診断士1年目を振り返ってみる

①飲食店支援

このブログでもちょこちょこ書かせてもらっていましたが、昨年1月に彼女が飲食店を創業し、この1年はその経営支援(といえば聞こえはいいですが、家業手伝いみたいなもの)に勤しんでいました。

「創業」と言っても、本業の合間にやる「副業」的な創業で、週に1回日曜日だけ営業して「おべんとう」を製造・販売する事業です。

(←クリックでInstagramに飛びます)

この事業を自分の支援で軌道に乗せてやりたいという思いから診断士の勉強をしていたこともあって、診断士1年目にしてやりたかったことの目的は叶ったわけです。

「飲食店をやる!」と決めた彼女は、プロの料理人(と胸を張ってもらいたいところ)ではありますが、プロの経営者ではありません。

正直なところ、事業を始めた昨年1月でも、「えっ!?そんなこともまだ白紙なの!?」と課題が山積みでした。

彼女の事業のために最初にやったことがこれです。「診断士の勉強しといてよかった!」と心から思った瞬間だったので、忘れもしません。

 

「損益分岐点売上高を達成するために必要な販売数量を求めよ」

 

1次試験の財務・会計、2次試験の事例Ⅳで耳にタコができるほど勉強した”よく出るやつ”です。そう、CVP分析ですね。診断士受験経験者であれば、すらすら解ける(はず)の問題です。

でも、一般人はまず日常生活で出会うこともなければ、ましてや使いこなせるわけがないんです。一体いくらの売上を目標とすべきか、変動比率(特に原価率)をどの程度に抑えなければならないか、この辺りも勘に頼っていたんです。

なので、診断士の勉強のおかげで、「どの程度頑張れば(売上)、どの程度の結果(利益)が見込める」という指標を示してあげることができたわけです。経営者を導くことが期待される診断士の入り口に立ったのを実感した瞬間でした。

ただ一方で、試験と現実は違います。現実では、ご親切に設問文に変動比率や固定費が与えられているはずもなく、費用項目をひたすら挙げていって、変動費と固定費に仕分けるところから始めなければいけません。

また、販売単価すらも手探りの状態だったので、1回考えただけでは解を出せない点もあります。何度も計算するのは面倒なので、エクセルで感度分析が出来るシートを作ったりもしました。この辺りは、試験にはない現実の大変さだと思います。

CVPの話はほんの一例です。マーケティングの面では、商圏分析や動線調査、新規顧客へのリーチ、客単価の向上策など、基本的に必要な知識はすでに頭の中に入っているものを引っ張り出すだけでした。

自分自身の実体験から、自信を持って言います!
診断士の知識は現実のビジネスで必ず活きる

世の経営者と呼ばれる人は、思っている以上に経営を知らないのが実態です。公共・民間含め様々な団体が”経営支援”を掲げるのには、そのニーズがあるからです。

今勉強している内容は、今後あなたが出会う経営者にとって必要不可欠な知識であり、求められるものです。そう思って勉強するだけで、少しは勉強が楽しくなるといいなと。

 

②本業

わたし、(ラストながら自己紹介すると)平日は民間企業で管理部門の仕事をしています。この1年間で、私にとってはものすごーーく大きな変化がありました。

変化1:2人1組で仕事をしていた先輩が急に転職
⇒でも、仕事は減らない ⇒いやおうなく”職務拡充”

変化2:組織体制が大きく変わり、他部門から業務移管される
⇒でも、人は増えない ⇒いやおうなく”職務拡大”

特に変化2について、もともとは事業会社だった勤務先が分社化&持株会社化するという、創業以来の大変革の年だったんです。組織自体も大きく変わり、それに伴って、自分の業務も変わる。そんな年でした。

 

私もそうでしたが、何かを変えるきっかけとして診断士を志す人が多くいます。例えば、自分自身(スキルや内面)や、自分が置かれる環境(独立、転職、異動,etc)といった、何かを変えたいという志を持った方が多いように思えます。

では、変化を求める診断士が、実際に大きな変化の中に身を置いたときどうなったのか?

 

結論として、やっぱり「診断士の勉強していてよかったな」と思ったというお話です。

①未経験の分野でも「あるべき姿」がぼんやり分かる
急に未経験分野の仕事を振られても、目指すゴールのイメージがなんとなく掴めていることがありました。これは、ある意味、”教科書的な”ゴール(現実問題そうはいかないもの)かもしれませんが、診断士の勉強によって知識領域が広がったことで、得られた恩恵だったと思います。

②経営層が考える戦略の理解度が上がる
業務内容が変わった(より管理系の色が強まった)ことで、経営陣との接点が急増しました。30歳そこそこの若造が、親以上に年の離れた経営陣と、マネジメントの在り方、株主対応やら後継者計画など、幅広い経営の議論に参加を余儀なくされました。なんとか食らいついていくわけですが、診断士の勉強なしでは全く持って歯が立たなかったと思います。

 

診断士1年目の本業の変化により、改めて思ったのがこちら。

企業内診断士 = 変化◎

会社勤めをしていると、様々な変化を受け入れなけばなりません。

・外部環境(顧客・競合・取引先)が変わる
・会社自体が変わる
・文化・風土が変わる
・部署が変わる
・自分の役割が変わる
・上司・部下が変わる

考えたらきりがないですね。サラリーマンたるもの常に変化と隣合わせです。

そんな中でも、変化になんとか食らいついて、パフォーマンスを発揮しなければならない状況に置かれると思います。「私、やったことないんで分かりません」なんて言い訳も通用しないですしね。

変化の中で動く必要性に駆られたとき、診断士の勉強で得られた経営全般の体系的な知識とその使い方は、すごく大きな価値を発揮しますし、自ら変化を起こそうとする人にとっても非常に有効なものになるはずです。

 

今、皆さんが忙しい合間を縫って勉強されている内容は、将来訪れるであろう「変化」にきっと、必ず、絶対に、プラスに働きます

単なる試験対策として割り切ったり、暗記科目をただ頭に詰め込んだり、なんてもったいない!その過程も含めて、診断士受験ライフを楽しんでください!


そして最後に、

 

たぶん、私だけではないと思うんですが、記事を書いて世に出そうとする、その瞬間は、すごく臆病になるんです。

「書きたいことがちゃんと伝わるんだろうか?」
「これって誰かの役に立つんだろうか?」
「ネガティブコメント来たらどうしよう・・」
「暗めな内容だけど、読者のモチベーション下げるんじゃないか」
などなど、、

書いては消し、書いては消し、、、を繰り返し、気が付くと夜が更けていく。。なんてことが日常茶飯事でした。

 

最後の最後に、ひとつだけお願いです。

今まで私たちに頂いた以上に、11代目メンバーに対して、もっと気軽にコメントをください

何もOPEN DAYのような特別な日でなくても全然OK、むしろ普段の記事の中で、
「この部分参考にします!」
「このアイディアいただきます!」
など、気軽にフィードバックをいただけたらいいなと思っています。皆さんの一声が、次のもっといい記事への励みになります

どうか、これからも暖かい目で道場をご覧いただければ幸いです。

 

 

1年間、拙い記事ばかり書いてきましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。1年の活動の中で、一生ものの出会いと経験をさせていただいたことに感謝しかありません。

 

1年間、ほんとーーーーーーーーーにありがとうございました!!!!

 

以上、いよっちでした。

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

 

 

おはようございます。makinoです。

 

本日も、そして今回で最後になる私の記事を読んで下さってありがとうございます。

 

 

 

◆ 自分が書きたかった記事

 

唐突ですが、自分にはこのブログに「絶対に書く」と決めていた記事が3つありました。それはこちらです。

 

1次試験後

【2次対策】題意を外さない「設問分解」とおすすめ教材&おまけ

 

2次試験直前

そして、makinoが最後にお伝えしたいこと

 

2次合格発表後

2次筆記試験でご自身の望む結果が得られなかった方へ

 

 

 

全力投球でした。

 

 

 

 

◆ 最後の記事で伝えたいこと

 

そして最後の記事で「伝えたい」と決めていたことは、こちらです。

 

 

ブログのコメントで、

セミナーや懇親会の会話で、

合格体験記で、

みなさまから頂いた感謝の声は、私の心に届いていました。

 

 

 

そして、嬉しかったです。
それは、限られた登板の機会を手にした投手が、100%の力を出した時にしかもらえない拍手を、奮闘の末になんとかもらえた時のような喜びでした。

 

「お前は持っているものの全てを出し切った、見てきた私たちにはわかっているよ、ありがとう」と言われた気持ちです。

 

自分の書きたかった記事が、道場の良質な読者の皆様に、書き手の意図通りにご理解頂けたことに感謝しています。今の私には、自分の主題を燃焼しきった後の心地よい疲れだけが残っています。

 

 

 

 

◆ 遠くまで行こう

 

寒い冬がもうじき終わり、また春が来ます。

 

そして自分自身、いつまでも「合格者」ではありません。そこに居続ける事なく、中小企業診断士の資格を手に一歩ずつ、そしてもっと遠くまで行こう、と私は決めています。

 

遠くまで行こう。
おそらく、合格者の方も、次の合格を目指す方も、みなさんがそうであるように。

 

 

 

 

文は短く、余韻は長い、あいだみつをの詩を愛するmakinoより、深い感謝を込めて。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

 

本日、最高の晴天なり!
キャリコン診断士・ブブです。
今、私は四国から東京に来ております。

今日はリッチに飛行機!そして富士山がきれいに見えています!

ついに、今回の記事がラストとなりました。

1年前、先代の9代目からご縁をいただき、道場10代目の執筆メンバーに初参加。
あの日も今日と変わらない最高の気持ちいい晴れの日でした。

(1年前は新幹線で上京。この写真は1年前の東京駅です。)

 

 

 

そして、今日、同じように10代目から次世の11代目へ無事リレーを繋ぐことができました。

さて、最後の記事は、この1年間について飾ることなく書き綴っていきたいと思います。
長文かつ思うがままに書きますが、これがラストメッセージにつき、どうかご容赦ください。

1年前、先代・9代目メンバーにお声掛けいただいた際に、私の中では2つの想いがありました。
1つは、ご恩返し
いろんな奇跡が重なり、運よく合格できたのは道場ブログとの出会い無くしてはあり得なく、そのメンバーからお声掛けいただいた以上、その恩返しはしておきたい。それが一つ。
もう一つは、知りたかった
何を知りたかったかというと、私の人生では見たことないような優秀な人たちを見てみたい。そして、そんな人たちがどんな思考回路となっているのか、その人の目には何が見えていて、これまでどんな風に生きてきたのか、そしてこれからどんな事をしていきたいと考えているのか。それを感じたい。そんな想いでした。

具体的な目標としてはこんな風に考えていました。
前者は「合格体験記を歴代以上となる50件以上もらう!」
後者は「視座、視野を今の1.5倍にする!」

前者は、おかげさまで64件の合格体験記を寄稿していただき、大満足!
寄稿していただいたみなさん、本当におめでとうございます!そしてありがとうございました!
もちろん、おいおいアンタにゃまるでお世話になってねーよ!参考になる記事なんかほとんどなかったゾ!みたいな突っ込みもあるかもしれないのですが、まぁ、そこは許してやってください。
他の優秀な10代目の足を大きく引っ張ることもなく1年間、ブログの穴だけは開けずに完走できたということで個人的には自分を褒めてあげます。「自分にしてはよく頑張った!うんうん

後者は、判定不能(笑)(そんな目標、そもそも判定不能だろ、って突っ込みをした、そこのあなた。それ正解!)
ただ、間違いなくいえることは、視座も視野も大きく広げることのできた1年だったということ。
道場メンバーのみならず診断士の実務補習を共にしたメンバー地元の診断士協会の諸先輩キャリアコンサルタントとして共に学びを深めていっている仲間たち、そんなさまざまな人と触れ合うことが多く、そのおかげで(どれがどう影響を及ぼしてどうだったかとは複合的なものであるため具体的には言えないのですが)これまでの自分には無かった着眼力、発想力、展開力、実現力、表現力、いろいろなものを学べたことを実感しています。

でも、その道程は実は暗中模索。暗がりの中でもがいていた。そんな感じの1年でもありました。
ksknのこの記事を見て、正直、ドキッとしたのですが、まさにその状態だったのです。
身体と心が悲鳴をあげている。。。
「三年寝太郎」を究極の目標としているぐらい、生来いい加減でテキトーにこれまで生きてきた自分が、新卒採用を担当したことをキッカケにして、普段のキャパ以上に走りすぎていたのです。
目の前の学生一人ひとりに悔いのない人生の選択をさせてあげたいと思ってキャリアコンサルタントの学びからスタートした約2年間。
その間にやってきたことは、メンタルヘルスも大切→メンタルヘルス検定。人生設計にはお金は必須→FP。学生の受け皿となる企業にも働き手1人1人とwinwinの関係で成長していってもらいたい→診断士。
学べば学ぶほど、もっともっと学びたいことが多くなっていきます。
ところが、その勢いのまま15日間の実務補習を年明け早々に受講し、ブログ執筆、セミナー活動、キャリコン活動、経営とキャリアの勉強会、初講師の仕事等々。そして、それらが本業の(企業勤めの)業務ピーク時と重なり、身体と心のエネルギーを消費しきってしまった。
今、思えば春からそんな状態で昨年の終わりぐらいまで過ごしていたように思います。

(なので、マルチな活動をサラッとこなす「かわとも」や「なおさん」「いよっち」、そして本業が”超”忙しい弁護士業と子育てを抱えながら道場での支援活動も献身的な「たっつー」は、もう、私からみたら尊敬!そして、最敬礼ってな感じです。)

そんな暗がりの中にいた自分を救ってくれたのは、今は共にキャリアを学ぶ仲間である当時のキャリアコンサルタント養成講座の講師でした。
キャリコンサルタント・CDA(キャリアデベロップメントアドバイザー)には、「答えは自分にある」という理念があります。そして、その原点に戻るための”気付き”を与えるのがキャリコンの役割。
昨年末、偶然にもその師から”気付き”をもらう機会があり、その時を起点として、すーっと楽になっていったのです。

その学びのなかで、気付いた自分の原点、それは【自由】
自分も自由でありたいし、周囲の人にも出来るだけ自由であって欲しい。それが自分の最も大切にしている価値観。
とはいえ、世の中は「自己と他」、「理想と現実」等のさまざまな葛藤との調和のなかでしか自由は獲得できません。
その葛藤との調和を学んでいくために、もっともっと学んでいきたい。
そんなことをあらためて言語化することが出来たのが、先述の師との機会でした。
こんな風に書いていたら、何だか凄いことをやっているみたいなのですが、結論、自分の答えってこんな事でした。
「好きなだけ、ゴルフをしたい!」

では、「なぜゴルフなのか」というと、人生そして世の中の縮図のような面白さをゴルフに感じているからです。
ゴルフは、一人が一つのボールを持って、個性の異なる(距離の長さ、障害の大小等)18ホールを3人の他人(友人等)と一緒に廻るというスポーツ。
1つのカップにそれぞれがボールを入れていくというルールはあるのですが、実はそこには同じルールでありながら、求めている価値って人それぞれ異なることに気付いたのです。
「徹底的にスコアに拘って、明確な成功を実現したい人」
「数多く失敗しても、一発のいい当たりがあれば満足できる人」
「スコア関係なく、友達とワイワイ楽しく回りたい人」
「人と競争することが楽しくて、その勝負に勝つことに満足したい人」
「新しい技術を身に着けて、とにかく技の引き出しを増やしたい人」
そして、その価値観の違いはゴルフラウンドをする前の準備行動にも表れます。

「直前まで地道に練習を重ねる人」もいれば「道程からお酒を飲んで盛り上がっている人」
そこにどれが正解なんてものはありません。

では、私のゴルフに対する価値観は何かといえば
それらすべての楽しみをバランスさせながら「自分の成長を実感したい」という想いと「それぞれの大切にしている価値観を尊重したい」という感覚。
そして、自分にとっての成長とは「1ホール毎・延いては18ホール全体の攻略、更には1年先、5年先のありたい姿」に向けて自分の技量、メンタル、諸条件、制約条件を鑑みながらリスク管理しながら計画し、それに向けて準備・実行のうえ、試行錯誤していくこと。
(今、思えば初代JCさんから受け継いできた「受験生支援」という共通目的を守れば、各自好きなカタチで好きなだけやればいい、という道場理念は自分に合ってたのかもしれません)

そして、ゴルフの面白さの要素の一つは運・不運を受け入れるという点。
ゴルフには、あるがままという思想があります。
ナイスショットをしたにもかかわらず、運悪くボールが変な場所に行くことがしばしばあります。
一方でミスショットしたボールが木に当たって、絶好の場所に行くこともあります。
そんな運・不運をそのまま受け入れて、ただただ前に進んでいく。
そしてそれら訪れる運・不運、また必ず訪れる好不調の浮き沈みや風雨等の天候も含め刻々と変化している状況に対して、(ラウンド中においては)プレイする本人たちは互いにプレイに関しての助言や代わりにプレーを手伝うようなことは出来なく、同伴競技者はそっと見守ってあげるだけしか基本的にはできないというルールになっています。
そのような連続で18ホールを終えていく作業って人生そのものだなと感じ、その奥深さこそがゴルフの究極の魅力かなと感じています。そして、こんな人生(ラウンド)を何回も続けている自分って輪廻転生をひたすら繰り返しているんじゃないかって思ったり。。。(笑)
(念のため補足すると遊びのゴルフラウンドや練習時にはアドバイスし合ったりしています。但しガチの競技ゴルフの際は全世界共通のこのルールブック通りにやらないとダメなのです)

そんなゴルフ観を持つ私が理想とする究極のコンサルティングは、”何もしない”こと。
それは、キャリアコンサルティングであれ、経営コンサルティングであれ、ファイナンシャルコンサルティングであれ、究極の理想はクライエントが自ら判断し、自ら行動できるようになること
そこに個々の人の尊さがあるような気がしています。
とはいえ、それぞれ支援対象者には、その実現には何らかの補助が必要なことが事実なのだと思います。
そのために最大限の知恵を身に着け、最小限の補助(気付き)で自走できるような支援をすること。
それが今の私の究極の目標です。
それは、初めて自転車に挑戦する幼子に対して、後ろからそっと支えてあげて、ふと気が付けば自分の力で漕げるようになり喜色満面となっている幼子の姿に満足している自分。
そんな絵に通じるものがあります。

さて、今日のこの記事を以て私は一発合格道場10代目を卒業します。
次はクライエントの”想いの実現”に向けて、最小限の支援ながらも付加価値の最大化を図ることで本来は相矛盾する両者の接点を見つけ出し、延いては自らの究極の自由を実現していきます。

長文となりましたが、最後にみなさんへメッセージを加えさせてください。
10代目のみんな、ありがとう!本当に一人ひとりみんなと出会えたことは幸せでした!いつも学ぶことばかりで、ただただ感謝しかありません。
先代のみなさま、諸々フォローをありがとうございました!そして、これからもどうぞお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
特にお誘いいただきました9代目のみなさま、このご縁を心より深謝申し上げます。
11代目のみなさま、どうか今日の晴れやかな1日を忘れることなく、そして1年後にまた一層晴れやかな気持ちで迎えられることを心よりお祈りしております。

読者のみなさま
個人的にはあまりお役に立てられるような事も少なかったと思います。
それでも、もし何らかの一助があったならば、それは私にとって至高の報酬であり、心より感謝申し上げます。
この読者のなかにも様々なフェーズの方がいらっしゃることとお察しします。
初めて受験を検討している方、再受験を考えている方、方向転換を考えている方、いずれの方向性であっても先行く道に幸多きことを陰ながらお祈りしております
そして、敢えて経験則からお伝えするならば、合格を目指す以上一年でも早い合格を目指してください!合格前と合格後では、その時間の脳密度が全く異なるからです。
そして、次に自分の直感を信じて何らかの積極的な活動している先に飛び込んでみてください。
その世界の拡がりは必ず今後の自分の礎となることでしょう。

大丈夫!きーーーーーーーーーーっとあなたなら出来るから!

2020年2月・都内某所にて擱筆
ブブ


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

みなさん、おはようございます。なおさんです。

本日は、私なおさんの10代目としての最後の投稿になります。

一発合格道場の9代目の珠玉の記事に支えられて診断士試験にも合格できましたし、10代目にもなりましたので、

「受けた恩は次の世代に送ることで返す」
「自分にできることを精いっぱいやる」

をテーマにこの1年間活動してきました。

どれだけのものが皆さんにお届けできたかはわかりませんが、自分なりにブログ、セミナー、勉強会と全力で駆け抜けてきたつもりです。
ブログを読んでいただいた方、イベントに参加いただいた方、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

今年の初めに合格体験記を含む最終スケジュールが決まってから、「最後に何を書こうかな」と考えていたのですが、、、それらしいネタがまったく思いつきませんでした。(^^;

他のメンバーが最後に何を書くかは(基本的に打ち合わせをしないので)わからないのですが、私は一発合格道場の原点「ブログは受験生のためにある」に立ち返り、本日は「なおさん流、2020年一発合格スケジュール」をお送りしたいと思います。(^^)/

受験生のみなさんは、それぞれ持てるバックグランドに応じて必要な勉強量は異なりますし、科目の得手・不得手も違います。ですので、ひとつの例・ひな形として、自分でアレンジしながらご活用いただければと思います。

さて、はじまり、はじまり。(^^)/


2020年は1次通過が鍵!

2020年の診断士試験は、東京オリンピック・パラリンピックの影響で、1次試験が7月中旬に2週間ほど前倒しされます。
これを「1次試験の準備期間が短くなった」と捉えるか「2次筆記試験の準備期間が長くなった」と捉えるかで状況は随分と異なると思います。
私は、「2次筆記試験の準備に例年より2週間も時間をかけられるので、1次試験を突破できれば初年度生に有利なのではないか」と思います。

そこで、今から勉強を始めて合格するためのスケジュール案を考えてみました。

2020年一発合格スケジュール

もちろん既に勉強されている方もいらっしゃいますし、科目合格や科目免除の方もいらっしゃいますので、適宜アレンジして頂ければと思います。
以下では、スケジュールのポイントについて解説していきます。

※ 効率を上げるため、過去問をメインに使い、テキストは補助的な使用にとどめています。
※ スピ問は、過去問とレベルが異なりますので使用しません。
※ 1次試験~2次筆記試験の期間が長い2020年の特徴を考えて、「2次対策は1次試験後」としていますが、余力のある方、より確実に合格したい方は事例Ⅳだけ並行して学習することをお勧めします

1次試験対策1巡目(2/10~4/5)

まずは「全体俯瞰」を行います。また、自分の得手・不得手を知ることも重要です。私の場合ですが、「経済学」は全く学んだことが無かったのですが、テキストを読んだら面白かったのと「限界〇〇って微分じゃん」と得意な数学に紐づけられたので短時間で合格ラインに持っていくことが出来ました。

スケジュール案では、「まずテキストを一気に読んだら(想定10時間)、いきなり過去問を解く」という手順にしています。このタイミングで丁寧にテキストを読んで全部覚えようとすると効率が悪いのと、この後の「科目別の強弱の付け方」がわからないので、全体最適を優先しています。ですので、過去問は「2割もできれば十分」くらいに思えばいいと思いますし、半分くらいできたら既に「得意科目」だと思います。

重要なのは、2巡目以降で効率を上げていくために「間違えた問題、選択肢の正誤が説明できなかった問題」には、(後で消せるように)シャープペンで印をつけておきます。

(診断士試験の問題集ではありませんが、こんな感じ)

 

1次試験対策2巡目(4/6~6/7)

いよいよここからが本番です。みなさんの手元には「8割以上〇印の付いた過去問題集」があると思います。2巡目では、1巡目と同じ要領で過去問を解いていきますが、「間違えた問題、選択肢の正誤が説明できなかった問題」は論点をノートや単語帳に書き出すなどして、本格的に覚えていきます
テキストは基本的に使いませんが、過去問題集の解説を読んでもよくわからない箇所などは必要に応じてテキストの該当部分に立ち戻って確認します。

もちろん「1巡目で覚えてしまったので、2巡目は(選択肢の正誤も説明できる状態で)正解した」問題の〇印は消しゴムで消してください。

2巡目は「書き出して覚える」時間が必要ですので、すき間時間を活用してこまめに学習しましょう

時間に制約のある方は、この2巡目の時点で「D・E問題」は捨ててしまっても良いと思います。その代わり「A・B・C問題は9割以上正解できる」レベルに持っていくことが必須となります。(A~C問題で7割くらい得点できる設計になっています)

2巡目が終ると、「得意な科目は3割くらい、不得意な科目は6割くらい〇が残る」状態になるかと思います。

※スケジュールでは、GWは調整用バッファとしています。進捗の調整用、不得意科目の攻略用、事例Ⅳの先行学習用などに活用してください。例年TACの2次模試がありますので、受けてみて2次試験の雰囲気を掴むのも良いと思います。(私は受けました)

1次試験対策3巡目(6/8~7/17)

さて、ラストスパートです。この記事を書いている時点では、2020年度の試験日程が発表されていませんので、スケジュールでは仮に「1次試験:7月18・19日」「2次試験:10月18日」と設定しています。違ってたら適宜修正してくださいね。

〇の残っている問題だけを解いていきます。この段階までくると、消しゴムの登場回数が増えてくると思います。〇の多く残る科目は4巡目を行うなど、進捗状況に応じて調整してください。

得意な科目でも少しは〇が残ってしまうので、「全消し」は強く意識しなくて良いと思います。

自身の到達度を確認したい場合は、試験時間通りにある年度の問題を全部解く「想定模試」を行ってみると良いと思います。科目ごとの難易度は毎年変わりますので、「70点以上」を目標にすると良いと思います。

1次試験本番

1日目の試験終了後は2日目の学習を行いますが、2日目の試験が終わったら家族とおいしいご飯でも食べに行ってゆっくりと過ごしてください。

2次筆記試験対策【前半】

1次試験の翌週は自己採点と2次試験の情報収集を行います。
試験の翌日には診断協会のホームページで正解が発表されますので、自己採点を行います。

2次筆記試験対策の前半でマスターしたいポイントは、

「80分の過ごし方」を身につけること
マーカーの使い方、最初何をするか、残り何分で解答を書き出すか、など
なおさん「80分の過ごし方」

2次筆記試験の「お作法」を覚えること

です。道場の過去記事を確認しながら「聞かれたことに正面から答える」「聞かれていないことを解答しない」「問題と課題の違い」「最大の理由はひとつだけ」など、2次試験のお作法をメモに書き出しておきます。このメモは、実際に事例を解いたり、ふぞろいなどで自己採点したり、自分の解答を分析したりする際の「解答作成ガイドライン」になりますので、印刷して貼っておくのも良いですね。

最初は80分以内に解答できなくても大丈夫です。問題に慣れたり、80分の過ごし方が身についてくると自然にスピードは上がります。ただ「実際にかかった時間は(できれば設問解釈に何分、与件読みに何分、とバラバラに)計測し、定量的に把握しておく」と改善に役立つと思います。

あと、事例Ⅳは得点源にするつもりで継続的に取り組みます。時間的には、事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲと事例Ⅳの比率が50:50くらいでも良いかもしれません。
事例Ⅳは、2次筆記試験最後の疲れた時間帯に行なわれますので、80点取るつもりで強化しておくと安心です。事例Ⅳは、過去問を年度ごとに解くよりも事例Ⅳ専用の問題集を購入して、「分野ごとに仕上げていく」と良いと思います。「今週はキャッシュフロー計算書を書けるようにする」「今週はCVPをマスターする」という感じですね。
事例Ⅳの強化は、1次試験の財務・会計にも有効ですので、得意な方、余力のある方は、1次試験前に事例Ⅳに取り組んでおくと有利に進められると思います。

2次筆記試験対策【後半】

前半で「2次筆記試験のお作法」と「80分の過ごし方」をマスターすれば、「見当違いの場所を引用した解答」はかなり少なくなっていると思います。ただ、「要素が一つしか書けていない」「メリットは書いたがデメリットが書いていない」など、多面性に欠けて得点が今一つ伸びない状態かと思います。

後半では、「論理、因果の確かな解答を作成すること」「多面的な視点で得点を積み上げること」を意識し、得点力をアップしていきます。

道場記事、ふぞろいを参考に、「自分の解答の分析に時間をかける」イメージですね。「高得点者はなぜこの要素を入れたのか」「自分はなぜこの要素を入れられなかったのか」「もうひとつ要素を追加するためには自分に何が必要か」など、どれだけ自分の解答と向き合って「必要なプロセス改善を行うか」が重要になってきます。

2次筆記試験は、当たり前ですが「全員が初見」の問題が出題されます。ですので、「どれだけ再現性の高いプロセスを体得できているか」が勝負の分かれ目になりますので、その点に注意して取り組んでください。


いかがだったでしょうか。

10代目としてのブログ投稿は本日で終わりますが、11代目の開催するセミナーには顔を出したいと思いますので、またお会い出来たらいいですね。

みなさんの合格を応援しています。

以上、なおさんでした。(^^)/

 

☆☆☆☆☆☆☆
一発合格道場ブログを是非、あなたのPC・スマホの「お気に入り」「ブックマーク」にご登録ください!
☆☆☆☆☆☆☆
いいね!
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
クリック(投票)お願いします!皆様からの応援

の続きを読む »

おはようございます、10代目たっつーです!

さて、この記事が私の最後の投稿になります。
(かわともとなおさんのラストメッセージも、本日投稿されていますので、そちらも是非!)

今まで、私のつたない記事を読んでいただいた、本当に、本当にありがとうございました!

手前味噌ですが、1年間の自分の記事を並べると、こんな感じです。
下に行くほど古い記事です。

う~ん、1年間よく頑張った!!
(完全に自画自賛ですが、最後くらい許してください(笑))
いや、好きなことを書いているだけなのですが、2週間に1回、仕事の繁閑とは無関係に、容赦なく締め切りが来るというのは、なかなか結構大変でした。

10代目のブログの順番は固定で、かわとも→私→なおさん→ブブ・・・というように、このブログのサイドバーの順番だったのですが、どうしても期限に間に合わず、なおさんに代わってもらうことが何度もありました。
たしか、1回ブブさんにも…。
(この交代に気づいていた方は、相当熱心な読者です。)
なおさん、ブブさん、ありがとうごさいました!

ちなみにですが、自分で選ぶ良記事は、以下の3つです。

1 (勝手に永久保存版)独学向け・一次試験の短期攻略法

私は運も相まって、1か月の勉強で1次試験に受かりましたが、その勉強法のエッセンスが詰まっています。
内容としては、「過去問をやって、その知識をテキストに一元化」というもので、1次試験の王道の勉強法です。
独学派の方は、ぜひお読みいただければ!
(なお、超短期合格のための過激な勉強法については、「今からでも諦めない1次試験合格」を見ていただければ。)

2 【2次試験攻略の勘所】初見時の復習に全力をかけるべし!

2次試験の勉強法のエッセンスが詰まっています!!
細かいやり方は人によって違うと思いますが、「過去問を解いて、その分析・復習を徹底的に行う」というのは、2次試験の王道の勉強法です。
そして、その「分析・復習」の効果が最も高いのは、「過去問を初見で解いたとき」だと思うので、まだ2次試験の勉強を開始していない方は「初見で解く機会」を大切にしていただければ!

3 【劇薬注意】80分では時間が足りないあなたへ

セミナー等で読者の方に会うと、反響が多かったのがこの記事でした。
そーやの言うとおり(リンク参照)、この記事に記載している2次試験解法は「弱者の方法」ですので、これで2次試験本番に突入するかどうかはよく考えた方がいいと思います。
でも、マッチする人はマッチすると思うので、「王道の方法」でうまくいかない人は、ぜひ試していただければ!


さてさて、自画自賛もこの程度にして、ちょっと1年を振り返ると、思い起こせば、1年前の1月、9代目の方から10代目に任命されました。

そのときは、予備校にも行っていない、知識もないし、たまたま受かっただけの私が何か役に立てるかな、と不安な気持ちでいっぱいでした。
でも、9代目の方やJCさん初め先代メンバーの方から「好きなようにやればいいんだよ」と言われて、とても気が楽になったことを覚えています。

ブログの執筆やセミナーの準備・運営等、大変だったことも沢山ありますが、楽しいことや得られたことも盛りだくさんの1年間でした。

10代目のメンバーは、みな超がつくほど優秀で、ぼーっとしていると、自分が何もしていなくても勝手にセミナーやイベントの準備が進んでいきます。
皆のファシリテーション能力やプレゼン能力を横で見ていて、皆すごいなぁと心から思っていました

10代目の皆、本当にありがとう!
大変なことも多かったけど、皆とやり取りしている時間や会っている時間は、ただただ楽しかったです。
この濃い1年間は一生忘れません。
これからも宜しく!

それからセミナーに来ていただいた方や、読者の皆様も本当に有難うございました
僕の拙い記事やプレゼンを温かく見守っていただき、コメントやセミナーで声をかけていただいて、本当に有難かったです。

診断士を続けていれば、皆様と会う機会も必ずあると思います。
そのときはどうぞ宜しくお願いいたします。

以上、たっつーでした!!!
また会う日まで、さようなら!


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

☆もくじ☆
1.10代目ベスト記事まとめ
(1)メンバーの特性マトリクス
(2)勝手にベスト記事発表!
(3)自分が選ぶ勝手にベスト記事
2.10周年先代投稿紹介
3.道場よありがとう~私がお世話になった先代の記事~
4.おわりに


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

今日から4日間、1日3人ペースでラストメッセージを投稿していきますのでお見逃しなく!

いつも通勤電車で書いていた楽しいブログ執筆も今回で最後。

名残惜しいですが、今回も楽しんで書いていきたいと思います!

では早速いってみましょー!

 

1.10代目ベスト記事まとめ

(1)メンバーの特性マトリクス

10代目の1年間を振り返ってみて、勝手にマトリクスを作ってみました。

※図はあくまでもイメージです。クリックで拡大します

 

スケジュール余裕度

〆切のだいぶ前に予約投稿する「スケジュール余裕派」No.1は、安定のなおさん。
makino、ブブ、かわとも、ぐっちも数日前には投稿していたかな。

対する「〆切ギリギリ派」は、たっつー、ちこまる(仮)、いよっち。
投稿日前日の深夜(もはや明朝)に一気に書き上げ、アップしてくれることも。しかも長文でしっかり読みごたえがあるところがすごい。私は書くのに1週間かけたりするのにクオリティに大差ないという(汗)

「書いているうちに知らず知らず長くなっちゃうんだよね。でも削る時間ももったいないからそのまま投稿してるよ」(ちこまる談)

 

ガチか、ゆるわだか

ガチ中のガチは「解法実況」シリーズでおなじみ、なおさん。なんと解法実況の今年版も作ってくれました。2次対策記事に定評のあるぐっちもガチ。

ゆるわだ代表はmakinoでしょう。記事冒頭のアイスブレイクにはファンも多かったのではないでしょうか。

ちょうど1年前、メンバーがまだどんなテイストの記事を書くかわからないときに、ブログ執筆順を決めました。いざブログを回してみると、

①かわとも→②たっつー→③なおさん(②と③がしばしば入れ替わる)

というガチの流れのすぐ後に

④ブブ→⑤makino

というゆるわだ勢が続く。

その後、ネタに困ったいよっち、ちこまる(仮)、そーやあたりが「まとめ記事系」のカンフル剤を注入してくれるなど、ジェットコースターのような高低差をお楽しみいただけたのかなと思います。

 

(2)勝手にベスト記事発表!

さてここから先は、ブログリーダーかわとも的・勝手に選ぶ10代目の記事ベストセレクションです♪

 

◆たっつー◆
10代目天然担当(と私が勝手に思っている)たっつー。10代目の短時間学習3人組といえば、たっつー、どいこう、そーやですが、中でもたっつーは「短い期間だけどガチで頑張る」という正統派学習スタイルを披露してくれました。超ストイックな彼にとって徹夜は当たり前。「3時間睡眠と7時間睡眠を繰り返す」というリーサルウェポンも隠し持っています。

そんなたっつーの勝手にベスト記事は・・・
【2次試験攻略の勘所】初見時の復習に全力をかけるべし!
初見の問題を80分で解いたら、復習に3時間しっかりかける。復習の際は自分の答案を酷評(罵倒)すると、感情が出て心に残りやすい、という内容です。

勝手に裏ベスト記事は・・・
漫画で上げようモチベーション【超ゆるわだ】
弁護士の表の顔と、実は漫画好きという裏の顔がギャップがあっていいですよね!ドラえもんを引用するところが微笑ましい。

 

◆なおさん◆
なおさんといえばバックキャスティング思考法。仕事が超早くて、たぶん10代目の中で一番です。(勤務時間中に資料やレスが普通にガンガン来る笑)タスク管理が完璧な彼は、常に〆切よりだいぶ早く(時には2~3か月前まで)記事を予約投稿するという大人の余裕を見せてくれました。優れた計画性は、スッキリとした記事一覧からも見て取れますよね。

そんななおさんの勝手にベスト記事は・・・
あと5点伸ばすための2次試験のポイント
各事例を解くうえで意識しておいたほうがいいよ、というポイントを挙げてくれました。「あと5点伸ばす」というタイトルから2次直前の投稿かとも思ったのですが、意外と1次試験終了直後のタイミングの記事なのですね。1次終了後に2次に本腰を入れる初学者にとってありがたい記事だったのではないでしょうか。

勝手に裏ベスト記事は・・・
実録!実務補習15日間コース
長文記事ですが、実務補習15日間の様子がよくわかります。まさに今の時期、これから実務補習を受けるという方にお勧めです。

 

◆ブブ◆
10代目天然担当第2号(と私が勝手に思っている)ブブさん。キャリアコンサルタントでもあり「ワクワクする気持ち」を大切にする熱い男です。道場で代々続く(?)「大丈夫。あなたはぜ~~~ったいに受かりますから!」や「おはこんばんにちは」を引き継いでくれつつつ、クセになる文体で読者を魅了。記事の中で文字を大きくする技は中毒性があり、私にもかなりうつりました(笑)そういえば、ハンドルネームの由来って何なんだろう?

そんなブブさんの勝手にベスト記事は・・・
今だからこそしたいCareer(キャリア)についてのお話
試験勉強に没頭していると、どうしても視野が狭くなりがちに。この記事が教えてくれるのは「キャリアという定義の幅広さ」、そして偶然をうまく生かす大切さです。心に余裕をもって、セレンディピティを楽しみたいものですね。

勝手に裏ベスト記事は・・・
リアルな世界から生まれる与件文(事例)。そして、与件文(事例)からはじまる、リアルな世界。
香川県三豊市の観光戦略のお話を、美しい写真と共に紹介してくれました。ウユニ塩湖のような父母ヶ浜の写真は「この写真見たことある!」写真コンテストで市のブランディングなんて、素敵ですよね。

 

◆makino◆
10代目の相田みつを担当(と私が勝手に思っている)makino。診断士の勉強を一度中断しつつも、足掛け8年で合格した経験を存分に生かして、読者さんの背中をそっと押すような記事を書いてくれました。10代目のLINEグループに時折送られてくるケーキセットの写真(奥様とお茶)はもはや名物といっても過言ではないでしょう。

そんなmakinoの勝手にベスト記事は・・・
2次筆記試験でご自身の望む結果が得られなかった方へ
2次試験に2度落ちた後、失敗から立ち上がり結果をつかむまで5年をかけた彼にしか書けない記事。「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」は名言といえるでしょう。診断士試験だけではなく、様々な場面で勇気を与えてくれる記事です。

勝手に裏ベスト記事は・・・
【渾身】わからない問題を、鉛筆転がしする前に
「渾身!論点シリーズ」の真っただ中に登場した、意表を突くこの記事。「迷ったらウかエを選べ」を大真面目に論じており、私はこれ朝イチで読んで大ウケしました(笑)。
意外と(?)読者さんの良い反響がありました。

 

◆いよっち◆
メンバー最年少ながら落ち着きを見せるいよっち。彼女さんのお弁当屋さんtakibenでは、道場メンバーをはじめとする診断士仲間に美味しいお弁当と集まる場を提供してくれました。ハカセさん、へんりーさんの系統を受け継ぐ生粋の道場っ子である彼ですが、持ち味は「そんなところ普通気づく?」という着眼点の斬新さではないでしょうか。

そんないよっちの勝手にベスト記事は・・・
【中小】92点を取った勉強法① ~意識したい3つの視点~
いよっちは2017年の一次試験で92点のハイスコア、TACデーターリサーチでは全国3位という「中小の申し子」(ちなみに2次試験だと事例Ⅱの申し子)。そんな彼が丁寧に解説する中小対策。白書好きとして、中小企業庁の視点、経営者の視点、出題者の視点からの攻略法を書いてくれました。いよっち、洞察が深すぎるぜ・・・

勝手に裏ベスト記事は・・・
(ヘビわだ)残酷な現実を迎える覚悟はあるか?
2次試験1年目、237点でぎりぎり不合格だったときの心情を赤裸々に語ってくれました。
「あの時こうしていれば、、、」なんて考える余裕はないくらい、やり切った感はあったのにもかかわらず不合格でしたが「合格・不合格どちらの結果だったとしても、きっとその努力が、あなたを助けることになるはず」と勇気づけてくれました。

 

◆ちこまる(仮)◆
ちこまるといえば「糖質」「睡眠」「話の聴き方」など、ライフハック系のゆるわだ。本業でセミナー講師を数多く経験しているためか、セミナーでのプレゼンスキルもみどころ。長文ながらスルスル読めるブログの文体も魅力。(いつも〆切ギリギリに投稿するのになぜあんな文章が書けるのか。羨ましい限り)勉強会の話題も参考になりました。

そんなちこまる(仮)の勝手にベスト記事は・・・
事例Ⅲはルールを探せ!
元製造業出身ならではの経験をいかした具体的な解説が楽しい記事。「製造現場のことよくわからない」という人もイメージしやすいですよ。
マンマシンチャートを見て「働いてもらいましょう」とバッサリ斬る様子はすがすがしさすら感じます。笑

勝手に裏ベスト記事は・・・
相手から信頼される聴き方
本業がコンサルである彼女の聴き方テクニックがよくわかる!「ただ聴く」「ときどきおうむ返し」など、すぐにでも実践できそうなライフハック記事です。

 

◆どいこう◆
「不動産王」の異名を持つどいこう。10代目結成当時、唯一独立していたメンバーであり、ビジネスの視点から一味違う記事を書いてくれました。ITにも強く、Wordpressにテンプレート機能や目次機能を追加してくれ、ブログがとっても書きやすくなりました。(しかし私はまだ目次機能の使い方がわからないとは言えない・・・)

そんなどいこうの勝手にベスト記事は・・・
独立(脱サラ)の準備

どいこうの独立経験談が読める記事。自宅の購入をきっかけに起業に至るのが面白いです。不動産賃貸業についても必見。

勝手に裏ベスト記事は・・・
超シンプル事例でNPV・IRRに慣れてみる
実は家電好きのどいこう。食洗機を例にExcelで投資プロジェクトの評価をしてみせてくれました。家電を買うときに試してみては?

 

◆kskn◆
きしけんといえば経済学。オンラインコミュニティを作ったりツイッターで情報発信したりするほか、転職も実行。その行動力はとどまるところを知りません。既成概念にとらわれず、フラットかつ合理的に物事を考えてくれてありがたいなぁ、と思っています。オンラインゲームチームの戦略を担当していたことがあり、当時は世界ランキング上位まで行ったらしい。。

そんなksknの勝手にベスト記事は・・・
【独学者向け】経済学解説②「消費者行動の分析」
食べ物を例に、手書きグラフで丁寧に解説してくれている記事。ステーキと寿司、スジャータとコーヒー……。ミルクではなくスジャータをセレクトするあたりも絶妙ですね。
他のシリーズ記事もおすすめですよ。

勝手に裏ベスト記事は・・・
『イケカコ』はやるべきか否か
みんな気になるこの話題。私も受験生時代は検索しまくった。きしけん的アンサーは「事例Ⅳで75点以上取りたければ解け」。本気出せば1冊1日~2日で解けるっていうけど・・・ムリ~!

 

◆ぐっち◆
キャラが立ちすぎているメンバーの中で抜群の安定感を誇る10代目の良心、ぐっち。2次試験対策記事では充実の記事を書いてくれました。細かいことによく気が付いてくれ、詰めの甘い私は良く助けられましたよ。こくちーずのステータス更新とかね。

そんなぐっちの勝手にベスト記事は・・・
【FP公開】事例Ⅰと事例Ⅱのポイント
几帳面なぐっちならではの充実のファイナルペーパーは必見。読者の方からは「ぐっちさんのFPを試験会場に持参しました」の声多数。ぜひ初学者の方に読んでいただきたいです。
姉妹記事【FP公開】事例Ⅲと事例Ⅳのポイントもぜひ!

勝手に裏ベスト記事は・・・
二次筆記試験の手応え・自信

二次試験って、試験本番から合格発表まで時間がありますよね。(焦らされて、焦らされて、焦らされて、46日間。Byいよっち)「直後」「2・3日後」「2週間後」の3つの時期に分けて、気持ちの変化について調査した記事。誰もが気になってしょうがない内容だと思います!「尻上がり組」がぐっちだけというのが、なんか面白い。

 

◆かもよ◆
セミナーリーダー、かもよ。彼女の持ち味は現場対応力。元小売店店長の経験からか、セミナー当日に柔軟かつ的確に指示を出してくれる頼もしい存在でした。セミナーの懇親会ではお子さんとともに参加。子連れで活動に参加という新しいスタイルを実践してくれたのは、かもよとちこまる。ありがたい限りです。

そんなかもよの勝手にベスト記事は・・・
教材をしぼらない??「机学習」と「STUDYing」
10代目で唯一Studyingを使っていたかもよ。横になりながらスマホで勉強するなど、スキマ時間をフル活用するスタイルを披露してくれました。STUDying名物マインドマップも公開してくれていますよ。

勝手に裏ベスト記事は・・・
子育て受験生、祝日は勉強しづらい問題
子育てと勉強の両立は「時間の確保」。安心して子供を預けながら勉強することについて、そっと励ましてくれる記事。子育てしながら診断士になった後の話も参考になります。

 

◆そーや◆
デジタルを活用した学習スタイルを指南してくれたそーや。簿記1級とITストラテジストという高難度資格ホルダーで、この前さらっと「資格を受けるのは自由なんだから、とりあえず受けちゃえばいい!」と名言を放っていました。そんな彼はとても聞き上手で、10代目の癒し系担当です。

そーやの勝手にベスト記事は・・・
タブレット(iPad)勉強法

タブレットを使って学習する人は徐々に増えてきましたが、アナログ派としては「いったいどうやってデジタルで勉強するの?」という疑問が。そのモヤモヤに答えてくれる記事。

勝手に裏ベスト記事は・・・
【合格体験記】かつてない超短時間(150H)ストレート合格!”omさん”
そーや(ハンドルネーム変更前)の合格体験記。150時間でストレート合格した彼の学習テクニックが詰まっています。未合格体験記を読んで参考にしたり、解答をいきなり丸写ししたり。勢いのある文体もあいまって、初めて読んだとき「すごい変人エキセントリックな人なのでは」と思ったのを覚えています。(実際会ってみるととてもいい人でした)

 

(3)自分が選ぶ勝手にベスト記事

◆かわとも◆
道場ではこの記事を入れると、合計26記事を投稿しました。どれも思い入れのある記事です。1つの記事にかけた時間は平均5~6時間。(コスパわるい。。)
ふぞろいのラストメッセージにも書きましたが、私はこのブログを書くのがとても楽しかったです。
「このネタで書こう」とひらめいたが最後、「あれも書きたい、これも書きたい」と記事のことで頭がいっぱいになってしまい、少しずつ書き溜めつつ一気に仕上げてスッキリ。そんな感じで2週間に1回のサイクルを回していました。

本人が選ぶマイベスト記事は・・・

第1位:学習計画系のトピック
【今やっておきたいこと】〈永久保存版〉1次試験までの学習計画
【永久保存版】2次試験の学習計画

2回目の投稿で「永久保存版」とタイトルしてしまった恐ろしい記事です。怖いもの知らず♪
自分はストイックなガリ勉スタイルで勉強したので、ガチな記事を書くことになるだろうと、道場がスタートするときに考えていました。1次まではそれでよかったのですが、2次は意外と「自分オリジナルの解法ノウハウ」を持っていないことに気づいてしまいました。というのも、私はだいまつ・きゃっしいチルドレンの一人なので、お二人の書いた解法のコツを忠実にトレースした結果、それを上回るレベルの記事を書けなかったからです。
というわけで、ガチはガチでも「HOW TO系」の学習計画系の記事を書いていました。

第2位:暗記系のトピック
【渾身】情報ゴロ合わせ総まとめ!
最低限押さえたい「1次知識」まとめ

「内容は深く理解できないけどとりあえず覚える」のも私の得意とするところです(実務面で裏目に出ること多数)。語呂合わせや知識をまとめた記事は「参考になりました!」と読者さんから言っていただけることが多かったので、頑張って書いた甲斐があったと嬉しかったです。

第3位:合格者のノウハウに関するトピック
H30年度 合格体験記総まとめ~1次試験編~
伝説の100点合格者~4代目まっすーさん~

私が合格してみて驚いたことの一つが、私のようなストイックな正攻法ではなく、短時間で効率よく勉強している人のテクニックでした。特に『企業診断』の取材をきっかけに出会った4代目まっすーさんの学習方法は非常に合理的で目からうろこが落ちました。この衝撃を読者の方にも知っていただきたいと思って書いた記事です。

裏ベスト記事は・・・
2次学習のギモンに答えます!+ゆるわだ(ランチ情報)
はい、わたくし「ゆるわだ」でも手抜きナシです。【渾身!論点シリーズ】に格上げできるのではないかと。。
この記事を書いているとき、食べログのリンクを記事に貼り付けながら(地味に大変)「あれ、私って何やってるんだっけ・・・」とふと我に返る瞬間があったのは事実。
でもでも、セミナーなどでお会いした読者の方に「ランチの記事上げてましたよね?」と何回か言ってもらえたので、とても嬉しかったです!
コメント欄で読者の方から教えてもらったお店が、偶然10代目の打ち上げのお店と一緒だったという偶然も。素敵なお店でした♪

 

2.10周年先代投稿紹介

今年は一発合格道場10周年ということで、先代の皆様に声をかけ、おもに「診断士になってからの活動」についてシリーズで投稿していただきました!

全12記事を一挙ご紹介します


祝10周年!帰ってきた先代達【6代目おと】
・・・ご自身も企業内診断士でありつつ、企業内診断士向けの案件紹介サイト(sorabiz)を運営されているお話です。私もこの記事をきっかけにsorabizのことを知り、プロジェクトに参加させていただいています。行動力がすごい!

祝10周年!帰ってきた先代達【9代目よこよこ】
・・・バブル世代、企業内診断士のよこよこさん。企業内での地位が向上したお話や、学び続けることの大切さを書いてくださっています。向上心を忘れず、とっても素敵ですよね。

祝10周年!帰ってきた先代達【初代JC】
・・・企業内診断士のJCさん。診断士の大半が企業内診断士である状況を踏まえ、「資格を取ったらちゃんと食えることを示したい!」と熱い思いを語ってくださいました。いつも我々後輩を温かく見守ってくださり、ありがたい限りです。

祝10周年!帰ってきた先代達【6代目なご】
・・・資格をとったことはもちろん、診断士の勉強そのものが実務に役立っているお話を、丁寧に書いてくださいました。実務従事の診断先の社長様と今も交流が続いているのだとか。なごさんの温かいお人柄がにじみ出るようなステキな記事です^^

祝10周年!帰ってきた先代達【8代目たっしー】
・・・企業に勤めながら個人事業主登録。「兼業診断士」として活躍されています。資格取得後1年目・2年目・3年目の意識の変化や、現在のご自身のドメインマップは非常に参考になります!

祝10周年!帰ってきた先代達【9代目chika】
・・・旅館の住み込みコンサルタントとして活躍中のchikaさん。経営者と従業員との間に立つ立場としてリアルな悩みが書いてありつつ、診断士を取って良かったと実感されており、読み応えたっぷり。

祝10周年!帰ってきた先代達【7代目碧】
・・・専業主婦からの売れっ子独立コンサルタント、碧さん。企業支援の事例をたくさんご紹介していただきました。「提案してから実行してもらうまでに時間がかかるもの」といったリアルなエピソードが満載で、ついついひきこまれてしまいます。

祝10周年!帰ってきた先代達【8代目ロック】
・・・独立したばかりのロックさん。企業内診断士の時代から取り組んだ「もの補助」の魅力について語っていただきました。企業内で働きながら独立準備をしたいと考えている人には、とっても参考になる記事だと思います。

祝10周年!帰ってきた先代達【9代目きゃっしい】その2
・・・「一発合格まとめシート」の著者であるきゃっしいさん。子育てしながら独立診断士として活躍される中で、当面は「書く」活動に絞っているそうです。ちょっと変わったお仕事のお話も知ることができますよ。

祝10周年!帰ってきた先代たち 【9代目zenzen】
・・・企業内診断士のzenzenさん。診断士2年目となり、本業でのプロジェクトを進める中で「聞く」能力が向上していることを実感しているそうです。自分のペースで活動したい方の参考になりそうな記事です。

祝10周年!帰ってきた先代たち 【9代目だいまつ】努力は手段であって、目的ではない。
・・・「診断士になってからの活動について投稿お願いします♪」と依頼したのですが、そこはさすがのだいまつ先輩。がっつり試験対策記事を書いてくださいました。「だいまつさんにご指導いただきたい」「だいまつ節を久々に読みたい」という方におすすめです。

【先代投稿】一発合格道場・今昔物語
・・・初代ハカセさんによる、一発合格道場はじまりのエピソード。予備校ではない団体からの受験生支援をしたい、という熱い思いに触れることができます。タキプロと同じ年に誕生しており、そのあたりも書かれていて面白いです。

 

3.道場よ、ありがとう~私がお世話になった先代の記事~

私が一発合格道場と出会ったのは、ゴールデンウィーク明け、予備校の養成答練が始まったころでした。1週間2科目ペースの授業に「どうしよう、ついていけるのかな…」と途方にくれていたんですね。そこで「皿回し」という学習方法に出会い実践。それ以来、行き詰まると検索→道場記事がヒットし、気が付けば1次試験終了後は毎朝通勤電車で読むのが習慣になっていました。

特にお世話になった思い出深い記事をご紹介します。

◆9代目きゃっしい◆
きゃっしいの解法実況@事例Ⅱ & 5分でできる!1次と2次をつなぐトレーニング方法
きゃっしいの解法実況@事例Ⅰ
きゃっしいの解法実況@事例Ⅲ&復習の質を高めよう~その復習、本当に役に立っていますか?
きゃっしいの解法実況@事例Ⅳ~事例Ⅳは時間配分がキモ

◆9代目だいまつ◆
だいまつが教える事例Ⅱ攻略の極意
だいまつが教える事例Ⅲ攻略の極意

だいまつが2次試験前最後にお伝えしたいこと

【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅰ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!
【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅱ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!
【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅲ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!

◆9代目きゃず◆
一発合格道場の「ファイナルペーパー」総論

◆9代目chika◆
【二次ノウハウ】キーワード解答法 ~事例Ⅰ(組織・人事)~
【二次ノウハウ】キーワード解答法~事例Ⅲ~ + 事例Ⅲの基礎
【二次ノウハウ】キーワード解答法~事例Ⅱ~ + 事例Ⅱで安定して得点を取るためのコツ

◆9代目ゆう◆
【2018年スト合格目標】模試で420点以上取れたら、7月に必ずやっておきたいこと。
【2018年スト合格目標】2次試験で240点以上取るための「試験の心構え」10か条

◆9代目へんりー◆
2次試験対策を始めたばかりのアナタに「守ってほしい2つのオキテ」(過去問重視と設問要求解釈)

◆7代目nori◆
歌って覚えるキャッシュフロー計算書

◆初代ふうじん◆
講師直伝:一日3科目学習法
講師直伝:ペンキ塗り学習法

 

4.おわりに

つい先日、一発合格道場の総会がありました。歴代の道場メンバーが一堂に会する機会はめったになく、総会も10年の歴史の中で、確か1回開かれたことがあるのみ。

初代から11代目まで、60人ほどのメンバーが集まったのですが、

「●代目●●さんの実物が目の前に!!」

「うわ、レアキャラの●●さんも!!」

という感じで、ミーハーな私は楽しくて仕方ない時間でした。

久々の再開を祝い、楽しそうに盛り上がりまくっている先代達。もっと頻繁に集まりたいなぁと思った次第です。

この場にいる先輩方が、それぞれの代で受験生の合格を応援する記事を書いてくれていたんだなぁと思い、胸が熱くなりました。

私が受験した年の時点で、すでに8年分の記事の蓄積がありました。時には過去にさかのぼって読ませていただくことも多々ありましたが、やはり一番お世話になったのが、リアルタイムで更新される9代目の記事でした。毎朝通勤電車の待ち時間にスマホのブックマークを開き、今日は誰が何の記事を書いているのかなとワクワク。時には記事を印刷して持ち歩いたり、OPEN DAYには他の受験生の方のコメントを読んで共感したり・・・。気がつけばいつの間にか、道場は心の支えになっていました。

小心者の私は当時お礼を伝えたくても、記事にコメントすることができなかった。

縁あって10代目となり、ブログを通じて受験生の皆様を応援することで、恩送りをすることができたのなら、そして、どなたかの心の支えになれたのなら、これほどうれしいことはありません。

1年間どうもありがとうございました!また近いうちにどこかでお会いしましょう。

今日も明日も、これから先の未来も、あなたにとって良い一日となりますように!


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

どーも、そーやです。
昨日までで受験体験記はすべて投稿完了となりました!

今年は65件と、過去最高だった去年の53件を大幅に更新する数を寄稿いただき誠にありがとうございます。これらの受験体験記が次年度の受験生の学習の糧になってくれると思うと非常にワクワクします。ぜひ、ご自身の受験勉強に大いにご活用下さい!

そして明日から4日間は、我々10代目のラストメッセージとなります!毎日3人ずつ、それぞれラスト記事を投稿させていだきますのでご覧いただければ幸いです。

一年前から始まった10代目一発合格道場も、11代目に立候補いただいた令和元年中小企業診断士試験合格者にバトンタッチすることとなります。本日は11代目のメンバーをご紹介させていだきます。

 


■おべんと君■
おべんと君は総勉強時間3,000時間の努力家です。独学や通信での学習を経験し、また本業では営業、生産管理、連結決算まで様々な業務を担当する幅広い経験の持ち主です。

また、おべんと君は7代目フェイマオから授かったハンドルネームで受験生支援を行うことを決心しました。ステキなHNと勉強法を絶えず改善し合格をつかんだおべんと君の記事に期待します。

合格体験記はこちら

■カワサン■
きっちりした印象のカワサンは地方独学で合格しました。インターネットを活用して上手く情報収集したそうです。

ストイックな勉強方法の反面、お子さんが2人と共働きの奥様に負担を掛けないよう家族を大事にして診断士試験を乗り越えたそうです。家族思いなカワサンの勉強法は多くの頑張るパパママ受験生にヒントを与えてくれると思います。

合格体験記はこちら

■さいちゃん■
さいちゃんは製造業の経営者を目指し、中小企業診断士を取得されました。独学→TAC→MMCとご自身にあう方法をその都度取り入れています。

3人のお子さんへの家族サービスもあり深夜から早朝が主な勉強時間帯ですが、オンラインコミュニティや道場記事を上手く分析して合格に結びつけました。そんなさいちゃんのFPは要注目です。

合格体験記はこちら

■3ch■
情報処理試験高度区分をコンプリートした、資格試験の経験が”超”豊富な3chさん。11代目システム担当も引き受けてくれました。

スタディング(通勤講座)と二次AAS合宿を取り入れた自信にあった勉強法を模索されました。道場名古屋セミナーを引き継いでくれそうなインテリダンディです。

合格体験記はこちら

■いけちゃん■
いけちゃんはTwitterで受験情報を幅広く集めて受験生交流を深めてきました。その人脈は日々拡大中で、受験生支援活動にはなくてはならない情報収集家です。

予備校やテキストだけの学習ではなく、勉強会を効果的に活用した学習法は新たな道場記事カテゴリーの誕生を予感させます。

合格体験記はこちら

■さとまる■
子育て真っ只中のさとまるさん。Tomatsuさん同様に会社の勉強会を通して二次試験を上手く突破しました。

一発合格道場のセミナーも常連だったさとまるさんは、私のiPad勉強法の記事の話などで盛り上がったのが良い思い出です。今後のセミナー活動にも期待したいです。

合格体験記はこちら

■岩塩■
岩塩さんは研究開発職から事業企画への異動をきっかけに勉強を始めました。スタディング中心の独学でストレート合格されました。

二次試験では、たっつーの劇薬注意記事を思い出し何とかマスを埋めて大事故は回避できたそうです。雰囲気は柔らかい感じの岩塩さんですが、ギリギリの状態でも最後まで諦めない姿勢の記事を引き継いでくれることを期待します。

合格体験記はこちら

■CK■
関西在住のCKさん。TAC通学と道場の橋げた理論でストレート合格かつ1次高得点合格者で、とても笑顔がステキな方です。

橋げた理論とCN法(きゃっしぃなおさんの色ペン法)という、道場理論をフル活用したCKさんは、その理論を更に向上させた記事を書いてくれることを期待します。

合格体験記はこちら

■べりー■
べりーさんは診断士業界では珍しい?映像プロダクションで働いています。法務と情報に苦戦し、本人曰く人生最大の挫折を経験されたそうですが、努力で乗り越えてきました。

受験スタイルはMMCと独学。診断士試験は与えられたものだけでなく、受験生自身が気づきを得ないと身にならないと痛感したべりーさん。気づきを与えられる二次対策の記事を世に送り出して欲しいです。

合格体験記はこちら

■Tomatsu■
Tomatsuさんはいよっちの後輩で、やっぱりいよっち同様ムードメーカー的な存在です。一次試験合格後から会社の勉強会に参加するようになり、ストレートで合格されました。

筋トレやランニングしながら動画聞き流しをするTomatsuさんならではの勉強法や、二次合格に結びついた勉強会での取り組み方などをもとに、令和2年の受験生に有益な情報を発信してくれるでしょう。

合格体験記はこちら

■かーな■
かーなさんは独学ストレートで合格されました。きりっとした感じからは見えない泥臭い仕事も頑張れるという現場系な一面も持たれているそうです。

独学生ならではの科目ごとの勉強戦略は見事ハマりました。どうすれば合格ラインに乗るのか、かーなさんならではの視点で記事を盛り上げてくれそうです。

合格体験記はこちら

■ぴ。■
ぴ。さんはリアル中小製造業の管理部門で奮闘しています。一次試験が5回、二次試験3回受験してきた努力家タイプでもあります。

簿記2級やビジネス法務2級なども上手く合格につなげた要因のぴ。さん。諦めず合格を勝ち取った姿勢やリアル中小企業の視点での記事に期待です。

合格体験記はこちら

 

以上、11代目12人のご紹介でした。

それぞれのメンバーの個性はこれからの記事で要チェックしていって下さい!

そして明日から4日間で12人全員がラストメッセージを投稿します。

最後まで10代目一発合格道場をお楽しみください!

以上、そーやでした。

 


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

おはようございます!かもよです。


記事の本文に入る前に……

本日で、今年度の合格体験記・未合格体験記の記事を終わります。合格した方も、再度頑張る方も、年末のお忙しい最中に、寄稿いただきありがとうございました。皆さんの一文字一文字が、これからの診断士受験生の羅針盤となります。

明日のそーやの記事では、いよいよ、11代目のご紹介です。先日、顔を合わせましたが、なかなかの個性と熱いまなざしの面々でしたよ。11代目の登場は2月10日(月)からです。来年度受験を控えている読者の皆様、是非、ご期待くださいね。
そして、2月6日~9日の4日間は、10代目からのラストメッセージをお送りします。10代目が担当する最後の記事です。今しばらく、我々にお付き合いいただければと思います。


ということで、本日は3本立て!!合格体験記2本、未合格体験記1本でお送りします。

桔梗さんの合格体験記はこちらから。MOさんの未合格体験記はこちらから。

お一人目はszhiroさん。
1次の勉強にバテてしまっていたり、2次の解答の型確立にお悩みの方に、是非一度読んでいただきたい合格体験記です。
早速どうぞ!

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

szhiro・48歳

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

己を知り、無理せず持続可能な学習スタイルで合格!

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

入社以来一貫して企画管理部門に所属し、様々な業務を担当してきましたが、
・社外でも通用する、汎用性のある知識/スキルを身に付けたい。
「他に選択肢がなく現業にいる」のでなく「他の選択肢と比べてこの会社/職場が望ましいから現業にいる」という自分でありたい。
と考えたため。

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

大学では経営工学を専攻。入社後は企画管理部門に所属。業務システムの導入・改善の経験もあったので、経済/財務/経営/運営/情報については苦手意識はありませんでした。一方、法務と中小は学習の進め方も分からず苦労しました。

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次:2017年度は3科目を独学(→2科目合格)、2018年度は3科目は独学、2科目はTAC通学(→5科目で合格)。

2次:2018年度はTAC通学(→不合格 総合B)、2019年度はTAC通学+MMC通信+タキプロ勉強会 (→合格)

独学…メリット:安い、試しに始めやすい/デメリット:自分で日程管理が必要、質問する相手がいない

通学…メリット:強制的に日程管理される、講師に質問できる、周りと比較して自分のレベル感が確認できる/デメリット:費用が高い

通信…メリット:通学しなくても、資格学校のノウハウを享受できる/デメリット:通学のメリットがフルには得られないが、通学並みの費用

(MMC通信の最安コースは、模試を除けば3万円台と安いので併用しました。)

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数 2017年2月から学習開始。1次2回、2次2回で合格。

②一次学習時間…2017年度:200時間、2018年度:350時間

③二次学習時間…2018年度:350時間、2019年度:800時間

・明日できる仕事は明日に回し、なるべく早く職場から離れる

・自習室や図書館など、勉強するしかない場所に行く

など、「時間がない」「場所がない」という言い訳ができない状況にすることで学習環境を確保する

 

(6)合格までの学習法

①1次
2017年度:
・2月から独学で開始するも、6月末の段階で当年の1次合格を諦めて「今年は科目合格を目指す」とし、経済/法務/情報の3科目に集中。
・学習法は『通勤講座やTACテキストでInput学習→TAC出版の過去問題集を解く/解説を精読→TACテキストの該当箇所を復習。重要ポイントは一覧表作成。隙間時間は通勤講座』⇒ 経済と法務は合格、情報は不合格(56点)。情報については不合格の原因を「Output不足」「設問文への慣れの不足」と分析。

2018年度:
・基本は独学としつつ「2次にも繋がる重要科目である財務」と「学習法が全く分からない中小」はTAC受講(通学)。
・学習法は基本的に前年と同様。「情報」は前年にInput済みなのでOutput中心。
・5科目について、TACの完成演習・直前講義受講。最終講義レジュメを活用し、最重要ポイントを復習。
⇒ 5科目で1次試験合格。

②2次筆記
2018年度:
・12~4月まではTACの対策講座や養成演習、5~7月は1次対策に集中のため2次向けの学習を中断、1次試験後はTACで2次の学習を再開。
・あれこれ手を出しても知識やプロセスが定着しないと考え、教材(講座/演習/模試/過去問解答・解説)はTAC教材のみ使用。
⇒不合格(B/B/B/B 総合B)。「1次5科目がある中で取りうる最善の方策をとったが、合格レベルには未達」と分析。

2019年度:
・2次のみに集中できる1年。TACに加え、「他の解答プロセスの研究(MMC/AAS/TBC)」「ふぞろいを使った過去問の学習」「勉強会(タキプロ)への参加」を実施。
⇒合格

③再現答案→振り返りの学習の為、作成は必須と考えます。
・2018年度:翌日作成するも、記憶が曖昧で再現性は中程度。
・2019年度:当日作成。比較的再現性は高い。

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

①学習の型、リズムを早期に作る:
教材、解法、学習法などに迷っている時間は無駄です。迷うなら試し、早い段階で型を決めて実行したほうが効果が蓄積される時間が増えます。試すために費やした時間や費用は「自分に合う/合わないを早期に確認し、学習の方向性を早期に適正化できた」という意味で無駄ではありません。

②目的や効果、時間対効果を考えて学習する:
当初私は、サブノートやファイナルペーパー(FP)を綺麗にまとめることを考えていましたが、途中で時間的に無理と判断しました。「テキストと問題集の双方に互いの参照ページをメモ」「参照するたびに日付を教材にメモ」「重点ポイントに限定して用語集や一覧表作成」を実施することで、サブノートやFPに期待した効果の大半は満たせました。

③完璧主義に陥らない。効果を優先する。:
学習法にしても個別の解答プロセスにしても、「完璧は無理」「時間は有限」と認識したうえで、目的や効果を明確に絞ってアプローチするのが肝要だと思います。

========ここまで========

こうやって合格体験記をまとめさせていただいていると、やり方は違えど、皆様ご自身の生活に勉強を組み込み習慣化する工夫を凝らされているな、と感じます。皆さんは「勉強のリズム」出来ていますか?

そして、「迷うなら試す」!!こうやって合格体験記を記事にしていると、皆さん試行錯誤の末に勉強スタイルや解答の型を確立されていることが共通しています。やってみましょう!やってダメでも別の型をすぐ試すことができます!!szhiroさんのおっしゃる通り、無駄ではありません!!!

szhiroさん、合格おめでとうございます!体験記の寄稿ありがとうございました!

以上、かもよでした!

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

おはようございます。かもよです。

2本目の合格体験記は、桔梗さんです。診断士という資格を知ってから、受験するまでというのも、様々な物語があります。桔梗さんも、資格を知ってから一度目の受験と合格するまでの間に長い年月がありました。ただ、そこには共通して、現状に対する「何とかしたい!」という思いがありました。

診断士受験の再挑戦を考えている方や、少し立ち止まりそうになっている方、そして今まさに合格されたての方にも、是非読んでいただきたい体験記です。
ではどうぞ!

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

桔梗 51才

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

諦めずのんびりコツコツと勉強

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

約30年前、某大学の理系学部を卒業後、メーカー系システム開発会社に入社、当時の社長が中小企業診断士(工業)をお持ちで社内の資格リストのトップに掲げられていました。

入社後、製造管理や社内ネットワークシステムを開発、2000年初めのインターネット黎明期に新設されたネットビジネスベンチャー子会社にむりやり?異動、事業は波に乗り3年で急成長したものの社内環境はガタガタ・・・。何とかできないか中小企業診断士資格の勉強を開始したものの、あまりに多忙で約1年1回試験を受けただけでお蔵入りに。その後、大手ネットビジネス会社に買収されたり、教育サービス会社に転職しながらも、BtoBやBtoCのクラウドサービスの開発やサービス企画のマネジメントしていました。

縁あって3年前に中規模物流サービス会社の経営企画・社内システム開発部門長として転職、顧客向けサービスから一転、『物流会社』でITを使い『従業員の皆さま』に対して『社内改革をすすめる』という全く未知の領域に手を出してしまい自身の知識不足を痛感するはめに・・・・何とか突破口をつかみたく今度こそはと本気でチャレンジすることにしました。

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

資格試験は特に受けておらず簿記3級を取得した程度です。得意科目はマーケティングと経営情報システム、不得意科目は運営と経営法務と中小企業経営・政策、とにかく暗記物が苦手でした。この3科目を落としてしまい2年目に受験することになりました。

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

一次試験はスタディング(旧通勤講座)とスピードテキスト、過去問、二次試験は独学でした。優先順位は①主婦業②仕事(転職したばかりだったので)③資格取得でした。通勤時間がやや長めだったのでスキマ時間に対応できる方法を選択しました。

メリット:とにかくスキマ時間でできる、費用があまりかからない事

デメリット:一次試験はスタディングを軸にしたスキマ勉強がぴったりだったのですが、
二次試験はすぐには合わず・・・勉強方法から試行錯誤でかなり手間取りました。

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

<学習開始時期>  2017年3月

<受験回数>

1次試験:3回(17、18年の2回で合格、19年は保険受験で合格)
2次試験:2回(18年不合格、19年合格)

②一次学習時間
17年度 200時間 (2月~7月) 4科目合格
18年度200時間(3月~7月) 3科目合格
19年度10時間 (7月)保険で合格

・平日は朝晩のキッチンで講座をBGMに調理、通勤時間中にアプリで問題や過去問
・土日の2時間程度を確保して勉強

③二次学習時間

18年度 70時間(8月~10月)
19年度 200時間(5月~10月)

・基本は上と同じなのですが、記述の練習のため7~10月は寝る前の30分を追加
土日の2時間程度を勉強にあてていました。

(6)合格までの学習法

家庭と下期~年度末は仕事に集中、スキマ時間でできる範囲が前提だったので勉強の時期は基本3月~10月の半年でした。

①1次

基本スタイルは以下でした。

・WEB講座をBGMにキッチンで朝夜の食事の準備中にとにかく講座を聞いて全体をつかむ

通勤中にスマホアプリで過去問や練習問題を解答、とにかく問題をこなす

会社の昼休みや休日に、スピードテキストの要点まとめやMyテキスト作成して知識を再整理

初年度、流石に一発合格は難しく不得意の3科目を残してしまいました

・不合格の3科目(運営と経営法務と中小企業経営・政策)は上記のスタイルの中で

要点まとめをさらに強化、白書をまとめたり、運営は自社の知識習得もかねて、関連本を

読んだりと知識のインプットに注力(半面二次対策がおろそかに・・)

②2次筆記

2年目不得意3科目に必死だったのと、普段企画書や文書を書きなれているという思い込みから2次対策はせず、一次合格後、過去問を7年分3回点ほど解きましたが、結果はCCCA:総合Bで不合格、散々でした・・・・。再現答案さえできませんでした。

3年目、二次の勉強方法を見直しから始め、再挑戦

・まず何よりも得点開示請求を行い現状把握、科目別にどの程度の得点アップが必要かを確認。

・ふぞろいの事例を過去10年確認し自分の評価と合格答案を見比べ分析

とにかく自分に不足している点を見つけ出そうとしていました

結論として ①2次用の基本的な知識不足 ②与件読取の甘さ(大枠ではあっているが、細かい部分で解釈違いが多かった) ③文章の表現力不足

・一発道場さんや他のサイトさんのノウハウを読み、各事例の解き方や要点を整理

自分に合いそうなものをピックアップして自分なりの解答方法をまとめシート化

・通勤途中は合格答案の暗記やキーワードを単語帳アプリにして定着化を図る

・相変わらずキッチンで2次に関連のある科目のWEB講座をBGMとして流す

・8月以降は寝る前30分と休日に事例を解く

こう書くと効率的に実施していたようですが、上の手順をきれいに踏んでいたわけではなく方法自体を試行錯誤しながらだったので、無駄も多く直前まで手答えなく、相当ストレスフルでした。

③再現答案

1年目は再現答案が全くできませんでした、2年目は再現答案が作れる程度に回答の再現力をつけることを目標にしていましたので、翌日、試験問題のメモからほぼ同程度に再現できたと思います。

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

学習時のエビソード

いつもキッチンでWEB講座を流していたのですが、家族が近くにいる場合はワイヤレスイヤホンを使っていました。なので電子レンジを使うと音が乱れました・・・旦那さんに呼ばれても返事をしないことが度々・・
二次試験の勉強を電車の中でする方法がなかなか見つからず、
うまく席に座れた場合:おもむろに筆記具と問題文を取り出しアンダーライン引きや解答作成
立ったままの場合:アプリで再現答案やキーワードの暗記をもくもく
に落ち着きました。

これから合格を目指す方へのアドバイス

私は「中小企業診断士」を知り30年たった『今』合格にいたりました。15年前挫折せずに合格していたら・・・とも思いますが、『今』取得したことに意味があるのだと思います。2年目の一次試験の運営管理・中小企業政策の深堀は現業に直結しましたし、二次試験の勉強はそのまま現在の勤め先の組織改革や工程改革に提案につながり、少しずつ効果も出始めています。

「神様のなさることは時宣にかなってみな美しい」という言葉が大好きで何かあった時の支えにしています。皆様それぞれの環境やライフステージの中で『今』この試験を選び、勉強されておられる事そのものが美しいのだと思います。試験勉強は大変ですが、ぜひ過程も含めて楽しみ合格を勝ち取ってください。

========ここまで========

~~『今』この試験を選び、勉強されておられる事そのものが美しい~~

なんてすばらしい言葉なんでしょう。人生、後悔や失敗があるかもしれない。でも、その延長線上に『今』があるのですね。

ご自身は「のんびり」とおっしゃっていますが、食事の準備をしながらWEB学習や、通勤時間、休憩時間をとことん使い尽くした勉強時間の確保の仕方は、きっとお忙しいお仕事の合間をぬってのことだったのでしょう。

そして、お一人目のszhiroさん同様、様々な方法を試すことで模索しながら学習されています。皆さんも、是非、道場の様々なやり方をどんどん実践してください。そして、ご自分に合った勉強法や、時間の使い方、解答の型をどんどんパクってカスタマイズしてくださいね!

桔梗さんありがとうございました。そして合格おめでとうございます!

以上、かもよでした!

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

おはようございます。かもよです。

本日3本目は、未合格体験記を寄稿いただきました、MOさんです。

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

(MO)・年齢49歳

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

時間確保はすき間時間を活用し、質の向上は、過去問をくり返し、誤った点が改善されたかを確認する。

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

業務では経営陣とコミュニケーションをとる機会が多いので、経営全般の知識習得をしたかったから。

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

知識・保有資格)認定コンプライアンスオフィサー、シックスシグマGB

得意科目)1次;経済・経営 2次;事例Ⅰ  不得意科目)1次;財務・法務 2次 事例Ⅲ、事例Ⅳ

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・TAC通学・2次は独学

メリット;学習計画が立てやすい。問題の裏にある意味や付随的な情報が有益モチベーション維持。1次試験対策は精度が高い。

デメリット;通学の移動時間がかかる。2次試験他人の回答が見れない。

(5)これまでの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数;2016年9月、1次3回(令和元年で合格)、2次1回(令和元年不合格)
②一次学習時間;2000時間
③二次学習時間;270時間

 

(6)学習法

①1次;論点毎に過去問を解く事で整理がつきやすい。解説文も読みこむ事で対応力がついた。

②2次筆記;事例Ⅳのオプション授業以外は独学でふぞろいな合格答案を繰り返した。

 

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

私は1次試験3回目で通過し、1回目の2次試験は不合格でした、来年も以下のことを意識して2次試験合格に向けて頑張ります。

【モチベーションアップ】

なぜ診断士になりたいか明確な目標を持つ。

・自分が強みとしている知識・スキル、弱みは何かを明確に把握し、改善されている事を見える化する

【環境整備】

・当たり前ですが職責は全うし、成果をあげる

・職場の上司や同僚に試験勉強をしている事を伝え、周囲の理解を得る(定時に退社しTACに通ったり、飲み会を断ったり)

我慢してもらっている妻に感謝の気持ちを伝える

【ブログで情報収集】

・一発合格とかふぞろいな は毎朝読んでいました。

試験対策では細かな配慮ある内容でしたし、勇気づけられます、

驚いたのは東京地区の2次試験会場の行き先まで丁寧にまとめていただき、下見する時間が無かったのでとても感謝しています。

========ここまで========

MOさんの来年への強いご意志をうけとりました。
目標を明確に持ち、周囲への配慮を忘れず、そしてなにより、奥様への感謝を伝えたMOさんならば、次回は合格を勝ち取られることでしょう。
そして、情報収取に是非道場をご活用ください。11代目の記事もきっと良記事連発ですよ!!
MOさんの寄稿ありがとうございました。そして、合格体験記の寄稿も心待ちにしております!

以上、かもよでした!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

本日二人目のご紹介はおべんさんとなります。

おべんさんは、独学→TAC通学→TAC通学&EBA通信&勉強会で学習され、長期間の努力による試行錯誤を経て、自分にとって一番納得のいく方法によりスタイルを確立されて見事合格されました。それではご覧ください。

 

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

おべん(38歳、男性)

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

各社受験予備校の活用や勉強会参加とやれることは全て試し、試行錯誤の中で学習するスタイル。

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

不動産業界に勤務している中、不動産の上位資格の取得ではなく、ビジネスの基礎を体系的に学習でき、コンサルティングの国家資格である中小企業診断士に強い魅力を感じたため。会社員生活を単純に続けていくことの将来への不安から、難関資格の合格により自分の強みを形成し、経営の視点を持ち会社に依存しないビジネスマンになるため。簿記2級の取得後、ステップアップとして難関資格の合格により自分を変えたいと考えたため。

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・保有資格:宅建、管理業務主任者、FP2級、簿記2級

・得意科目:財務会計、中小企業・経営政策
・不得意科目:企業経営理論

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

・予備校通学・通信
①メリット
毎週末に講義があり講義に合わせて科目ごとに予習復習をし、計画的な切れ目のない学習サイクルが自然と身に付いた。
周りの受講生が多くいることでのモチベーションの維持。
受講生同士の交流による自分の学習習熟レベルの把握と切磋琢磨。

②デメリット
高コスト
強制的に毎週決まった時間が取られる

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間

一次4回、二次1回
2016年1次400時間
2017年1次1300時間、2次200時間
2018年1次1100時間、2次550時間
2019年1次700時間、2次900時間

学習時間の累積は物凄く多いです。 TAC受講開始時より月100時間の学習を最低ノルマと指導され、科目ごとの学習時間を30分単位で記録しました。
平日2~5時間、休日(TACの受講を含む)4~8時間
作り方:中小企業診断士試験勉強を優先順位の第1として置き、無駄な時間を省き時間を捻出。電車の移動時間、昼休み、有給の計画的な取得。特に平日は今までしていた晩酌を辞め禁酒。飲酒は基本土日として制限しました。

(6)合格までの学習法

①1次
2016年はTACのテキスト、スピード問題集、過去問、直前の模試、TBCのテキストと無料動画を利用した独学でした。結果経済のみ60点の科目合格に留まり独学では受からないと気づきTACの受講を決断しました。
2017年はTACストレートクラスでカリキュラムに沿った学習を進めました。まず、最初の科目の企業経営理論で躓きました。一番重要な科目であるものの、難解な日本語に惑わされ、過去問を何度も何度も解きました。財務には特に勉強時間を使いました。TACのオプション講座や事例Ⅳ特訓も受講して2次試験も見越した良質な問題と解説講義により、財務会計は得意科目と感じてきました。またTACのWEBフォローも利用して生講義とWEB講義の両方を受講して2本立てで学習を深めました。ですが、答練の結果は各科目50点前後と微妙で合格まではほど遠い状態でした。本試験では財務のみ科目合格と、ほぼ全科目に力不足でした。敗因は表面的な学習に留まっていたこと、知識が曖昧で暗記出来ていないこと、得点を採るための効果的な学習が出来なかったなど、カリキュラムをこなすだけの受身のスタイルが反省点でした
2018年はTACの上級クラス受講。科目ごとに講師が違うことで違った視点で講義を聞くことができ、飽きずに受講しモチベーションを維持して勉強を継続できました。2年間受講した効果もあり答練ではコンスタントに60点以上を取ることができ財務と中小は得意科目となってきました。本試験では7科目受験を選択して企業経営、法務、得意のはずだった財務が合格点に届かず、合計413点で不合格となりました。企業経営と法務は答練の段階から高得点は取れておらずテコ入れが必要でした。
背水の陣で臨んだ2019年は今年1年で1次・2次の合格を決めるため、他社予備校への追加投資を決行しました。TACに追加して数社模試なども含めて受講。インプット教材ではまとめシートやLECの教材も活用して多面的な角度から重複して学習することで各社の問題の癖、本試験対応するための方向性が見えてきました。最終的には色々な教材や問題を解くことで対応力が向上したと思います。4年目は財務と中小を得点科目として追加した4科目受験で、財務:72、企業経営:62、法務:68、中小:63とようやく全て60点以上を取れ苦手科目を克服することが出来ました。7科目から4科目に絞ったことで、学習を深められたことがよかったです。

②2次筆記
2017年秋より本格的に学習を進めました。2018年2019年と自主勉強会に参加して演習問題や各社の模試を解き、ディスカッションや解答を見せ合いや意見交換を行いました。実力があるのに不合格になっている多年度受講生や2次試験2回目の方たちと切磋琢磨でき、自分の現在位置の把握や全体的なレベル感を随時確認できました勉強会を通じて、学習仲間が出来たことはかけがえのない財産になったと感じております。

自分は字が汚く読めない文字があるとよく言われました。汚い原因は、字が小さい、略字を使い何が書いてあるのかわからない、バランスが悪いなどでした。まずひらがなが小さかったので大きく書くことを心掛け全体のバランスを整えました。写経やまとめノートの作成で字を書くことに時間を使い読める字を目指しました。こんな指摘も勉強仲間がいたからこそ改善できたと思います。

受験校の採点基準やふぞろいのキーワード採点などを通して、自分も含め他人の解答に点数付けすることが出来るようになり、解答プロセス、キーワードや理論を全体共有して標準化していきました

一発道場ブログの活用。2017年の春先ごろから毎日一発合格道場のブログを欠かさず読みました。学習の方向性の確認や努力の方向性、モチベーションの維持など、合格者の生の声やレベル感、公開を確認できたことがよかったです。中でも合格者の再現答案の公開企画が一番良かったです。成績優秀者の答案には地頭の良さを感じ、これは80分では書けないだろと思いました。

2019年は加えてEBAの通信も同時受講しました。解答の方向性が分かりづらい2次試験における独自のメソッドによる講義で、自分としては納得感があり最終到達点が見えてきました。実施したトレーニングは、100字訓練により毎日書く訓練を実施。テキストを繰り返し精読、携帯で講義レジュメや暗記項目のメモを入れて移動中などに繰り返し見て暗記。解答の写経や理論をまとめた独自のノートの作成。80分の使い方、設問解釈の重要性、覚えるべき理論、解答に欠くべきものが明確になりました。演習は時間を空けて2回以上解き、想定できなかった理論を想定して設問解釈を行い、解答プロセスと理論想定を反復復習しました。事例Ⅳは間違え箇所のピックアップにより間違えた箇所を暗記して、解く工程を重視しました。

各事例で意識したメソッド
事例Ⅰ・Ⅲ 設問解釈による理論想定。与件文の抜きだけでは点数にならない
事例Ⅱ 資源チェックを最重要工程とする
事例Ⅳ 基本的な問題で計算ミスをしない、間違えパターンを覚えて間違えないようにする、タイムマネジメント重視

以上、遠回りはしましたがさまざまな知識とノウハウを取り入れて、自分にとって一番納得の行く方法によりスタイルを確立し、2次試験受験に臨むことができました。

③再現答案
本試験で初めて再現答案を作成しましたが、演習問題や過去問を数回解く中で、毎回自分の解答が良くも悪くも類似していることに気づいていました。試験後移動中の電車の中と喫茶店で2時間ぐらいかけて書いたことをメモして記憶を呼び起こし下書きしました。再現率はかなり高いです。

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

学習時のエビソード
眠い時疲れた時もあると思います。眠気覚ましとして一番愛用したのは、カフェロップや錠剤のエスタロンモカです。日々の学習時や企業経営理論・事例問題は睡魔に襲われ時間を奪われてしまうことが多くありました。錠剤は直接カフェインを摂取できるので、コーヒーの様にトイレが近くなることもなく、睡魔に襲われることなく試験勉強に集中できるので効果的です。

受験時のエピソード
試験当日は講師が会場で送り出してくれて、緊張感が和らぎました。2次試験は金町の東京理科大で非常に綺麗な校舎とキャンパスでモチベーションは上がりました。いつも受講の際に机の右端に座る癖があり、試験本番は教室の一番窓側の左端の席で、いつもと用紙や文具の動線が逆でスペースが狭く感じ、特に緊張する事例Ⅰは苦戦しました。本試験問題の用紙は藁半紙のような紙でいつも使用する用紙と違い字が書きづらかったです。常日頃から机の座る位置や勉強する場所を変えるなどさまざまなパターンを想定することをお薦めいたします。

これから合格を目指す方へのアドバイス
自分は1次試験を何度も受験してようやく合格することができ、その勢いで2次試験は1回で合格できました。毎年悔しい思いをしてきたので、毎年何が悪かったのか自問自答しながらでした。1次と並行して2次の勉強はしており、解答の方向性が分からず仮に1次試験が合格できても、2次試験の合格への道のりは遠く感じておりました。その中でどの戦略・方法で試験に臨むかが重要です。試行錯誤を繰り返しながら自分を信じて合格をつかみ取ってください。本当に中小企業診断士試験の勉強するのが楽しかったです。

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

4年間での累計学習時間が5000時間を超えており、長期間に渡って努力を積み重ねられていたことがわかります。診断士の学習を優先順位の第1として置き、無駄な時間を省いて時間を捻出されたとのことですが、これだけの学習時間を捻出してモチベーションを維持し続けることは、並大抵の意思ではできないと思います。また、一次試験が突破できない中でも、並行して二次対策を進めたことで着実に実力を高めることができ、結果として二次試験は一発合格されています。毎日、道場ブログも読んでいただいたようで、大変嬉しく思います。様々な学習方法を試され、まさに試行錯誤のプロセスがあったからこそ、最終的に自分にとって一番納得の行く方法によりスタイルを確立できたように感じました。

おべんさん、合格おめでとうございます!ご寄稿ありがとうございました。

 

以上、ぐっちでした!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

そろそろ体験記紹介も終盤に差し掛かってきましたが、本日も2件の体験記をご紹介させていただきます。本日一人目のご紹介はa-ku-nさんとなります。

a-ku-nさんは、LEC通信→中断→TAC通学&勉強会で学習され、勉強会1年目の受け身のスタイルを反省し、勉強会リーダーとして能動的な情報収集・主体的な活動で見事合格されました。それではご覧ください。

 

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前 AH:a-ku-n(36歳、男性)
自動車メーカーの社内情報システム部門に所属。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

将来に対する漠然とした不安。社内の既存情報システムの維持運用に囚われない目線で、会社のビジネスを深く理解できるようになりたいと考えたこと。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・知識・保有資格:英検1級、ビジネス実務法務検定3級、日商簿記2級、応用情報処理技術者、情報処理安全確保支援士
・得意科目・不得意科目:
1次:得意、情報システム 不得意、財務、経済、中小
2次:得意、事例Ⅲ 不得意、事例Ⅱ(1年目の不合格の主要因)

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

予備校(TAC池袋校)通学
1年目ストスパ勉強会参加、2年目グレート勉強会参加リーダー
メリット、デメリットは他の多くのTAC生の意見と同じです。
① メリット モチベーションが維持しやすい、勉強会等の活動を通じてメンバーとのつながりが形成できる
② デメリット 勉強会グループに参加すると多くの時間の投資が必要、費用がかかる、TACメソッドに依存し受け身になりがち

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

・学習開始時期と受験回数
学習開始時期:2011年ごろLEC通信→挫折→2017年11月再開TAC通学
受験回数:1次2回、2次2回
・1次学習時間 約430時間
・2次学習時間 約990時間
平日は通勤時間活用(スマホで関連動画を繰返し視聴)、勉強会の予習(過去問解く)
週末はTAC通学と勉強会参加

(5)合格までの学習法

2011年に挫折した後は、ビジネス実務法務検定・簿記・情報処理技術者試験といった1次試験科目に関連の強い資格勉強をコツコツ継続。2017年簿記2級、情報処理安全確保支援士に合格したため、機が熟したと判断→再チャレンジ。

<1年目(2018年)>
TACの1・2次ストレート本科を受講、毎週池袋校に通い、辻井先生クラスのストスパに参加。2018年1次試験は無事突破するも2次試験不合格。
2018年TAC実力チェック模試 D判定、TAC公開模試 B判定
1次試験 495点(換算後503点)2次試験結果(BCAB 総合B)
1年目の敗因分析 事例Ⅱ、Ⅳの実力不足、受け身の勉強スタイル過去問分析や情報収集不足、1次合格後に気が抜けてモチベーションが下がってしまった
① 1次
TACのトレーニング、模試の間違った問題を中心にひたすら繰り返しました。結果的に過去問は直前期に少し解いたくらいでした。2012~2017年に勉強していた関連資格の勉強は多いに役に立ったと感じました
② 2次
ストスパ勉強会で12~3月まで1事例/週で過去問事例Ⅰ~Ⅲを解き・ディスカッションをしました。ただ、この時期のディスカッションは、2次に関する経験・知識のないメンバーだけで手探りで進めていたため、効率はあまりよくなかったと思います。1次合格後、1次合格したストスパメンバー(5人くらい)で集まり2次対策を進めました。このときは、他のメンバーに頼り切り、受け身の姿勢で、自分で主体的に情報を収集したりしようという意識が希薄でした。TACの演習・模試には注力していました。
③ 再現答案
作成せず。
2次の不合格が判明後に考えたことは、事例Ⅱ、Ⅳについては、TACのみ頼っていてもダメだということでした。勉強継続を理解してくれた妻に感謝し、覚悟を持って2年目の勉強を開始しました。

<2年目(2019年)>
TACの2次本科を受講、引き続き毎週池袋校に通い、辻井先生クラスのグレート勉強会に参加、リーダーを務めさせていただきました。1年目の反省点であった受け身の姿勢を改め、リーダーとして主体的に活動、メンバーを引っ張りました
2年目の勝因
・リーダーとして意識高く主体的に勉強できた
・1年目より多くの勉強時間を確保
・タキプロ等の外部活動に参加
・LEC等他社模試も受験
2019年TAC実力チェック模試 A判定ランクイン、TAC公開模試 A判定ランクイン
LECステップアップ模試 D判定、LECファイナル模試 A判定
④ 1次
この年は2次に注力していたため、1次は去年の振り返りを中心に直前2週間ほど集中して勉強したくらいでしたが、結果的には約470点で合格していました。
⑤ 2次
TACの演習とグレート勉強会での過去問ディスカッションを中心に勉強しました。TACの演習ではクラス平均に達しなかった問題や気づきの多かった問題について折に触れ復習しました。
事例Ⅳについては、去年のストスパメンバーと別勉強会を開催し、過去10年分まで過去問を解きました。また、個人的に簿記1級対策の勉強をしました。弥生カレッジCMCの簿記1級対策のYouTube動画を通勤時間に見ていました。(半分寝ながら笑)
事例Ⅱについては、TACだけではなく、タキプロに参加しました。その際、MMC出身の合格者のTACメソッドに関する客観的な意見、再現答案がいただけたことがとても参考になりました
⑥ 再現答案
翌日から会社が2連休(式典の影響)だったため、時間にも余裕があり作成しました。(MSWordを利用)

(6)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

2年目、グレート勉強会に参加させていただいたことが大きな勝因だったと思います。1年目はストスパ勉強会に参加していただのですが、受け身でリーダーをはじめ、他のメンバーに頼り切り(フリーライド状態)だったため、その反省もありグレート勉強会ではリーダーに立候補しました。最初は不安の中での開始でしたが、前年もグレート勉強会メンバーだった多年度生の皆様からのアドバイスに助けられながら、徐々に軌道に乗せていきました。
TAC池袋辻井先生が運営する勉強会には3種類(崖・谷・グレート)があるのですが、グレート以外の2勉強会には参加条件として110時間/月の勉強時間確保が必要でした。そんな時間はとれないと考え、グレートを選択したのですが、崖・谷より効率で上回りたいと考えていました。
GWにはメンバー数名で崖の勉強会を見学させていただき、いいなと思った点のみを取り込みました。たまに、これまでの勉強会運営について振り返り、キーメンバーと作戦会議をして運営を改善させました。8月からは、TACの講義後つかれている状態で事例Ⅳの最初の30分で経営分析だけを解き、勉強会の終わりにメンバーで答え合わせ、ディスカッションをしたりしました。このように、短時間で力を伸ばすために何をしたらいいかを考え、工夫しました。また、グレートメンバー参加の他のメンバーもいろいろな都合であまり時間がとれない方が多かったため、あまり厳しくせず、楽しく和気あいあいした雰囲気での運営を心掛けました。
おかげで、グレート勉強会から多くの方の合格者を輩出することができました。(実力的には全員が合格できるレベルだったため、全員が合格できなかったことはとても残念でしたが…)中小企業診断士という資格勉強を通じて、メンバー間の絆をつくることができたことも勉強会の大きなメリットかと思います。そういう意味で、TAC池袋校の辻井先生クラスはおススメです!

以降はTACに複数年通っている受験生に対するアドバイスになります。
TACメソッドが大手予備校の中では一番優れたメソッドであることは正しいと思いますが、それでもTACメソッドがオールマイティであるわけではありません。TACを妄信するのではなく、合格するために何をすればよいかを自分で考え、そのための最も有効な選択肢の一つとしてTACメソッドを使いこなす、ということが重要だと思います。個人的には、TACメソッドは事例Ⅱ、Ⅳが比較的弱い所かと感じたため、事例Ⅱについてはタキプロ、事例Ⅳについては簿記1級対策で補強しました。
他にも、この一発合格道場のブログ等主体的に情報を収集し、メンバー間で共有しました。「合格するために何をすればよいか、本番で力を発揮するために何をすればよいか、を自分で考えること」、当たり前のことですが、特にTAC生に対するアドバイスになります。

不合格された方へ 今精神的にとても苦しい時期かと思います。自分は診断士に向いていないのではないか、勉強しても意味がないのではないかと考えてしまっているかもしれません。でも、そんなことは決してありません。苦しいとは思いますが、自分を信じて、他の受験生と一緒に努力を継続してほしいと思います。

========ここまで========

 

いかがでしたでしょうか。

一度挫折しながらもコツコツと関連資格を取得され、それが大いに役に立ったとのことですので、着実に実力を高められていたことと思います。また2年間に渡って、予備校通学と並行して勉強会に参加されており、勉強会をフル活用して合格を勝ち取ったことが伺えます。勉強会の活用については賛否両論あるかと思いますが、少なくとも勉強会の中に実力者がいないと非効率な取り組みになってしまいますので、その点は注意が必要です、また、1年目の反省を踏まえて、受け身から能動的なスタイルに変わり、タキプロや他の勉強会からも情報収集しながら勉強会を改善していったことが、成功の大きな要因だと思います。そして、私も予備校経験者として同意見ですが、予備校に頼り切るのではなく自分で考えて最適な選択を取るということが本当に重要なポイントだと思いますので、特に予備校に通われている方はご認識いただければと思います。

a-ku-nさん、合格おめでとうございます!ご寄稿ありがとうございました。

 

以上、ぐっちでした!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

どうも、kskn(きしけん)です。

本日1本目はかまかまさんです。
かまかまさんは地方在住・独学という環境でありながら、自ら積極的に行動を起こされたことで見事合格を勝ち取られました。

それではどうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0) 受験生情報

かまかま 46歳

 

(1) 自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

マイペース、コツコツ積み重ねタイプ(逆に言うと短期間での爆発的な伸びは難しい)

 

(2) 診断士に挑戦した理由・きっかけ

きっかけは2017年でした。仕事で自分の能力を上げる必要を感じていたところに、一ヶ月の内に2度ほど診断士の話を聞きました。1つは大学のOB会、活躍されている先輩の何人かが中小企業診断士の資格を持っているという話。もう1つは会社で仕事のできる上司が診断士の資格を持っているという噂。今まで全然聞いたことのない資格でしたが、調べるうちに仕事にも大いに役立ちそうだと考え、この時期にたまたまこの情報に出会えたのも何かの縁だと思い挑戦を決意しました。

 

(3) 学習開始時の知識・保有資格・得意科目・不得意科目

経理部で仕事をしており財務会計の知識と簿記2級を保有

得意科目は財務会計と事例Ⅳ

不得意科目は経営情報システムと事例Ⅰ

 

(4) 学習スタイル

学習スタイルは通勤講座(現スタディング)を活用しての独学。1度目(2018年)の二次試験の前にTACの二次講座を受講しましたが、2度目(2019年)の二次試験は全くの独学で学習しました。

・独学
①メリット

自分のペースで学習が可能で、得意の財務会計はあまり時間をかけず、不得意の経営情報システムや経営法務にはじっくり時間をかけて行う事ができました。

②デメリット

モチベーションの維持が難しいこと、情報収集を積極的に行わないと情報が入ってこないことが難点と言えます。また、受験校のようにカリキュラムが決まっているわけではないので、二次試験の勉強が完全に後回しになってしまいました。

・TAC二次講座

①メリット

新作問題を解くことができ、新作問題への対応ができました。

②デメリット

講座を受けることにより学習している感がありそれだけで満足してしまうことや、どうしても受け身になってしまうことがあります。

 

(5) 合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

開始時期 2017年7月・・・受験回数一次1回(2018年) 二次2回(2018,2019年)

②一次学習時間・・・約500時間

帰宅後自宅で2時間程度通勤講座を見て問題を解く以外は、通勤講座の音声を通勤途中やランニングの際にひたすら繰り返し聞く、買い物の途中や電車での移動時に通勤講座の問題をスマホで解く等ちょっとした隙間を見つけて学習を続けました。

③ニ次学習時間・・・約750時間(2年合計)

2019年の4月ぐらいまでは夜の自宅学習だけだったものを、学習時間を増やすことを目的として朝型に変更しました。朝自宅で1時間、会社について30分、昼休みに30分、帰宅後1時間半を目途に学習しました。

 

(6) 合格までの学習法

①1次

・通勤講座

1回目は1.5倍速で視聴し、その後は音声のみを2倍にしたものをひたすら何度も繰り返し聞くことによって記憶の定着を図りました。ただしこれだけではインプットはできてもアウトプットが少なかった為、7月頃のTACの模試で撃沈しました。ちょうどその頃道場のブログに出会い、過去問を繰り返し解くことが効果的であると学び、そこからは過去問を何度も解くようにしました。その際、前回間違えたところにはチェックをして、そこを重点的に学習するようにしました。

②2次筆記

過去問が最高の教材であると信じ、過去問を何度も繰り返し解くようにしました。単純に何度も解くのではなく、2回目なら75分、3回目なら70分とできるだけ時間を短縮して解けるようにし、繰り返しの際にも緊張感を持って行うようにしました。

・ふぞろい(10年データブック、11、12)

答え合わせにはふぞろいを使用しました。キーワードをチェックし、書けていない場合はなぜそのキーワードを出す事が出来なかったか、出すためにはどうしたらよいかを考えるようにしました。また8割9割までは必要ないと割り切りました。

・web勉強会

タキプロのweb勉強会とksknさんのコミュニティの勉強会に参加し続けました。他の人に自分の解答を見てもらい説明する必要があるので、あいまいな解答ではなく根拠のある解答を書く訓練になりました。さらに、他の人の解答を見ることができ、自分では考えつかなかった論点や解答の書き方がとても勉強になりました。

・TBC二次テキスト

2年目は二次専念で学習していたため、抽象化ブロックシートは一次試験の理論知識を定着させるのに大いに活用しました。また、ふうじんさんのブログの設問解釈エクセルを参考に過去問の設問文と一次知識を結び付け、設問解釈力を鍛えました。

 

事例Ⅳの対策は下記の2冊のテキストを何度も解き直すことに終始しました。どちらも1問当たり20分程度で解けるようになっているので、会社に着いてからの朝の時間や昼休みにできるだけ問題演習を行っていました。

・30日間完成事例Ⅳ合格点突破計算問題集

・事例Ⅳ全知識全ノウハウ

③再現答案

・1度目(2018年)は試験が終わって家に帰ってから作成しましたがあまり再現することができませんでした。

・2度目(2019年)は試験が終わって家に帰りつく前に喫茶店に寄り作成しました。

 

(7) 学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

「学習時のエピソード」

・道場セミナーにフル参加

独学地方在住、しかも2年目は二次専念だった為モチベーションを高めるのに苦労しました。そこで活用したのがセミナーです。自分だけが苦労しているわけじゃないと確認できたり合格後の世界を直接聞いたりでき、早く自分もそちらの世界に行きたいと強く思えるようになりました

また、関西のセミナーでは懇親会の二次会参加者は合格率が高いとの噂があり、積極的に二次会にも参加するようにしました。こじつけかもしれませんが、懇親会の二次会まで参加するような人は積極的な人が多く、コミュニケーションスキルも高い場合が多いのでそのあたりがもしかすると合格率に関係しているのかもしれません。

「合格を目指す方へのアドバイス」

①素直に受け入れる

素直に受け入れることは非常に重要な要素になってきます。周りの人から教材を薦められた時、セミナーで勉強法を教えてもらった時、それを素直に受け入れることができますか?その場で即座に否定するのではなく、一旦受け入れやってみることが大事です。

 

②積極的にやってみる

診断士試験を通して積極的にやらなければ上手くいかないことを感じました。1度目(2018年)の二次試験に落ちてからは、twitterで春秋要約を始めてみる、セミナーには積極的に参加する、web勉強会に投稿するなどいろいろ初めてのことを積極的に行いました。積極的に行動することによって自分にプレッシャーをかけ、自分を高めることができるのだと思います。

 

③仲間を作る

スタディプラス、web勉強会、診断士コミュニティ、twitterを通じて多くの仲間ができました。最終的には自分独りで頑張るしかないのですが、そこまでにはいろいろ助け合える仲間の存在はとても貴重なものでした。独学の方は仲間を作るのは難しいと思われるかもしれませんが、今はいろいろと方法があるので是非とも仲間を作ってください。

 

最後に

自分の体験をもとにアドバイスとしていろいろ書きましたが、あくまで1年早く受かっただけの者による内容です。この中で少しでも参考になる事があれば、活用していただき合格への手助けになれば幸いです。

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか?

かまかまさんは地方在住で独学という環境でありながらも、自ら積極的に行動を起こされ、見事合格を勝ち取られました。
積極性は診断士にとって大きな武器となります。きっとこれからも診断士として活躍されるでしょう。

かまかまさん、合格おめでとうございます!
今後益々のご活躍を祈念いたします!


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

どうも、kskn(きしけん)です。

本日2本目はDKさんです。
DKさんはもともとコンサルティング会社にお勤めで、より一層知識を習得するために診断士試験を受け、見事合格を勝ち取られました。

それではどうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0) 受験生情報

DKと申します。現在24歳です。

 

(1) 自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

自分の弱みを分析しては潰し、分析しては潰し…を繰り返しました。

 

(2) 診断士に挑戦した理由・きっかけ

以下3つです。

①コンサルティング会社に新卒で入社し、自分の経営に関する知識不足を痛感したため、幅広く体系だった知識を学ぶ必要があったこと。

②経営者は(ほぼ)全員自分より年上なので、「なんだこの若造は」と言われないためにも何らか客観的に箔をつけ、発言の納得感を高める必要があったこと。

③弟が受験期に入り、「勉強しなさい!」と言うためには自分が勉強している必要があったこと。

 

(3) 学習開始時の知識・保有資格・得意科目・不得意科目

【学習開始時の知識・保有資格】

大学の学部が経済学部・経営学科だったため、マクロ・ミクロ経済学や基本的な経営学の理論(ダーウィンの海、等)に関してはある程度知識を持っていたため、それを思い出すだけで十分合格レベルに達することができました。

【得意科目・不得意科目】

得意科目:経済、財務、経営

これらの科目は一度理解をできればその後も安定して問題を解けるため、過去問演習等の中ではかなり出来が良い科目でした。

不得意科目:法務、中小

法務と中小(情報)は何故かテキストを暗記しても初見問題を解くことが出来ず、過去問(2週目以降)は解けるが過去問(初見)や模試では点数が上がらない…という状態が長かったです。

ただ、法務は「暗記→問題へ適用」という流れが必須でどちらかと言えば財務に近い点や、中小は「本気でテキストを暗記してそれがそのまま出る科目である」という点を認識してからは、勉強方法を各科目に合わせたやり方へ変える(法務:演習重視、中小:演習より暗記重視)ことで何とか合格レベルまで持っていきました。

 

(4) 学習スタイル

独学です。

①メリット

・費用が安いこと

・主体的な情報収集が必須となること

・苦手科目に重点的に時間を使えること

②デメリット

・フィルターバブルのようなもの(自分が見たくない情報から目を背けそうになること)

・費用が安い≒退出障壁が低く、「受験、止めようかな…」という気持ちを抑えることがかなり大変

・客観的な自分の学習進捗がわからないため、最後まで一次への不安が拭えない

 

(5) 合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

一次:2018年8月(2018年度診断士一次試験の翌日から)

二次:2019年8月(2019年度診断士一次試験の翌日から)

※2019年3月にMMCの二次模試を一度だけ受けました。

②一次学習時間

計測はしていないですがおよそ800~900時間くらいでしょうか…。

(約360日×1日2時間くらい、直前期1ヵ月はもう少し多いくらいと想定)

③ニ次学習時間

80~100時間程度。(平日1~2時間くらい、休日は4時間くらい)

 

(6) 合格までの学習法

①1次

使用教材は「スピードテキスト」「過去問完全マスター」「集中特訓 財務会計計算問題集」

財務・会計以外は以下の流れで進めました。

 

A.テキストで暗記すべき項目を全て「Anki」という単語帳アプリに入力すること

B.入力と並行して、Aで入力した暗記項目を回すこと

「Anki」のアプリは、簡単に言うと「自動で解くべき紙を提示してくれる単語帳」です。(詳細はお調べください)文字で入力し、必要に応じてテキストのグラフや図表の説明を写真として登録していました。

また、「どれだけやる気がない日も、必ずこのアプリが提案してくれる単語帳だけは解こう」と決め、それを最低限のノルマとしていました。(1年間続けました)

 

C.全項目の入力が終わったら「過去問完全マスター」を使い、過去問を演習する。

過去問完全マスターに掲載のAB問題をひたすら解き続けました。問題を「○:正解し、かつ他の選択肢のどこが間違っているかを全て説明できる状態」「△:正解は出来たが、他選択肢が何故間違いか、までは全て説明しきれない状態」「×:間違い」に区分し、二週目以降は「△・×」に絞り過去問を高速回転しました。

また6月に一旦上記○~×をリセットして、改めて○~×を付け直して解きました。

②2次筆記

使用教材は「ふぞろいな合格答案」の1~10、11、12です。(他は使おうとしましたが売り切れていました…)

「演習」→「採点」→「振り返り」のサイクルを重視し、特に振り返りの段階では「どの要素が書けなかったのか」「なぜ書けなかったのか(知識不足/読み落とし/メモにはあるが削った、等)」「今回の反省点」をExcelにまとめていました。

また問題を解くとき、「生産管理上」や「マーケティング戦略」等、いざ定義を聞かれると困るような表現が多数あることに気付いたため、特に問題文の解釈は単語レベルで注意し、振り返りの際も「問題文の解釈に大きなずれはなかったか」を意識しました。

 

 

(7) 学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

【学習時・受験時のエピソード】

(学習時)コンサルティング会社のため、先輩から「なんの勉強してるの」と聞かれることが多く、そのたびに素直に「診断士受けます」と答えていたところ、気づいたら後に引けなくなっており、勝手に外堀を埋めていたことに気づきました

(受験時)一次の会場があまりにも寒く、8月の真夏の休み時間、ベンチで日光浴をしていました。日陰で勉強していた数十名の受験生の方々が、一人真夏のベンチで日を浴びる姿がどう見えていたのかは気になります。

 

【合格を目指す方へのアドバイス】

・(一次)一部のモチベーション最高潮の方を除き、大抵は倦怠期が来ます。モチベーションが下がってから「モチベーション 上げ方」で検索するよりも、モチベーションが高いうちからその倦怠期を乗り切ることを考えておくことをお勧めします。
※自分の場合は「Anki」のアプリを活用し、勉強を仕組み化することでモチベーション問わず逃げられないノルマを作っていました。

・(二次)ksknさんのオンラインコミュニティで一度だけ勉強会に参加させていただいたのですが、「自分の答案が読みにくい」と言われたのは衝撃的でした。二次試験に関しては、少なくとも一度は「自分の答案を読んでもらい、表現の伝わりやすさに問題ないか」を、可能な限り早めに見てもらうことをお勧めいたします
(ksknさん、本当にありがとうございました。二次合格の3割くらいはksknさんのおかげだと思います)

 

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか?

周りに診断士試験を受けることを宣言したり、Ankiアプリで毎日の学習を習慣付けることで『やらないといけない環境』『勝手に勉強している仕組み』を構築されたことでモチベーションが途切れることなく勉強を続けられたことが分かりますね。

DKさん、合格おめでとうございます!
今後益々のご活躍を祈念いたします!


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

こんにちは!どいこうです。

さて、本日の合格体験記2人目は、診断士との交流から資格取得を決意、通勤講座と道場記事をフル活用した独学で無事に合格を果たした地方在住のskyパパさんです。

==========ここから寄稿==========

(0) 受験生情報

名前(HN):skyパパ
年齢:47歳

(1) 自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

割とストイックな独学会社員

(2) 診断士に挑戦した理由・きっかけ

長らく大手法人向け営業として過ごしてきた会社員生活において、職種変更で中小企業向け営業がメインになり補助金や経営力向上計画書作成等、いろいろな場面で中小企業診断士の方々とお会いし資格を活かして仕事をする姿に自らを重ね、自分もこうありたい!と強く思い、懇意にして頂いた診断士先生に背中を押して頂いた事がきっかけです。

(資格の存在自体は2002年頃から知っていましたが、1次試験の科目数の多さに自分には無理と思い、実際に勉強を始めることはありませんでした)

(3) 学習開始時の知識・保有資格・得意科目・不得意科目

知識:企業経営理論(労基法以外)、経営情報システム、中小企業施策
保有資格:情報処理技術者、ITコーディネータ
(一次試験不合格後・・・簿記3級、ビジネス実務法務検定3級)

得意科目:企業経営理論、経営情報システム、中小企業経営・政策
苦手科目:経済学、財務・会計、経営法務
(財務・会計は、とにかく簿記部分が苦手で、得意になることはなく最後の最後まで苦手意識を持ったままでした・・・)

(4) 学習スタイル

学習スタイルは基本的に独学で、平日夜間の学習を中心として土日は補習に充てる
地方在住且つ、ちびっこ3人のパパでもあり独学・通信以外の選択肢は現実的に難しかったという事情もありました。

1年目・・・通信(通勤講座)
学習開始1年目は、通勤講座を視聴後、問題集・セレクト過去問を実施

2年目
1次独学・・・過去問演習+TBCテキスト+石川先生の経済学テキスト/動画
2次独学・・・一発合格道場+過去問演習+TBCテキスト+ふぞろい

①メリット:費用負担が少ない、ペースメーカーになる、自分のペースで進められる
②デメリット:特になし

(5) 合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期:2018年1月、受験回数:1次2回、2次1回
②一次学習時間:全く記録しておらず感覚ですが、800時間程度
③ニ次学習時間:こちらも記録しておらず感覚ですが、100時間程度

(6) 合格までの学習法

①1次
1年目:科目合格(運営管理、経営情報システム、中小企業経営・政策)
動画視聴→問題集→音声学習→過去問を繰り返し、6月以降本格的に過去問に着手

2年目:1次合格(経済学、財務・会計、企業経営理論、経営法務)
1次試験結果で簿記と法務があまりにもひどかったので、試験勉強前に簿記3級とビジ法3級の資格取得、今でも苦手分野であり、試験に役立ったかどうかは微妙ですが・・・
2019年1月より過去問10年分のAB論点問題のみ徹底して反復学習
同時に、2次事例Ⅳ対策に着手し、30日完成!事例Ⅳ合格点突破計算問題集を実施、その他財務・会計系のおすすめの本を複数冊読む

②2次筆記
Ⅰ次試験終了後、自己採点により合格を確信し対策に着手
一発合格道場の2次筆記記事を改めて読み込み、まずは80分以内に全事例・全マス埋めるためのお作法・考え方を学習し、自分の筆記能力と照らして事例毎の時間割を決めた後、
だいまつさん、きゃっしいさん、なおさんの解法記事を参考に合格する方々のやり方をそっくりパクろうと悪戦苦闘、結果的に同じやり方は自分にはできず、パクってカスタマイズをさせて頂き本番に望みました。

過去問演習についてはH30・29・28の事例Ⅰ?Ⅲを3年分*3回実施
(1つの事例演習に、手順確認60分、演習80分、振り返り+復習2時間ほど費やしました。手順確認は、道場諸先輩の解法をトレースし何故?を徹底して理解する事に努めました。線を引く理由、設問要求理解、マス目に収める言葉のチョイス理由等々、その後実際に演習を行い、振り返り+復習として自己反省を繰り返し合格者同様にできていた部分中心に赤ペンでノートに書き出し、できていない部分は知識補充程度に留める)
事例Ⅳについては経営分析部分のみ完璧にした状態で後は野となれ山となれ状態!

合格者の方々や受験予備校などの模範答案が書ききれる状態には程遠い状態でしたが、試験当日は、試験ではなく80分以内に事例企業の社長に宛てて簡易提案書を作る気持ちで挑みました。まずは社長のご質問内容(=設問)を把握し、現在までの経緯(=時系列)、問題の在り処とありたい姿等(=BSC的な)を絵にして把握し、社長の言葉(=与件文)を基に平易な言葉でお答えする文章を書く事に集中しました。

③再現答案
全く手応えがなく、まさか合格しているとは思っておらず作成していません。
答案は作成していませんが、試験当日に書いた絵(横に時系列、縦にBSC的な?)は口述試験前に作成しました。

(7) 学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

学習を始めた頃は、日々学ぶことが楽しく・充実していましたが、苦手分野に進むに連れ苦痛で苦痛で・・・講義を聴き、問題集を解き、いざ!過去問へ進むとさっぱりできない自分に心が折れ、何度涙を流したことか・・・腹たち紛れに情けない気持ちを殴り書きしたノートは今となっては良い思い出です。

これから合格を目指す方へのアドバイスとして、1次はとにかく過去問演習あるのみかなぁと思います。わからない問題はさっさと解答を見て解法を覚える。必要以上に自分にプレッシャーを与えない事でしょうか。2次筆記は掴みどころの無い試験と言われるだけあり、本当に十人十色の解答・解法があるんだと思います。いち早く自分に合った解法を確立する事が重要だと思います。一発合格道場には過去から続く諸先輩方の活きた実例が豊富に準備されているので華麗にパクってカスタマイズすることで合格の栄冠を掴み取って頂きたいと思います。

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか。skyパパさんは、1次対策においては過去問フル活用されました。2次対策においては道場記事やふぞろいを活用して、80分の問題時間にとらわれずにじっくりと演習・復習され、解に至る考え方を身につけるべく学習されたとのことです。明確な目的意識のもとに行動されたことがうかがえます。

また、一発合格道場をご愛顧いただきまことにありがとうございます。お寄せいただいた合格体験記を読む中で、やはり解法分析記事はまさに道場のキラーコンテンツだと実感いたします。名前をあげていただいたメンバーも喜んでいるかと思います。

以上、どいこうでした。


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

こんにちは!どいこうです。

本日も2名の合格体験記をご紹介します!

1人目は、経営や財務を学ぶために勉強をはじめ、1次をYoutube動画を活用して独学で、2次は独学での模索期間を経て予備校の通信講座を利用して合格を果たしたあいさんです。

==========ここから寄稿==========

(0) 受験生情報

名前(HN):あい
年齢:40代前半

(1) 自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

 牛の歩みも千里

(2) 診断士に挑戦した理由・きっかけ

ぼんやりと「いずれ財務や経営について学びたい」とは思っていました。そして数年前、書店で中小企業診断士のコーナーを通りがかり「財務会計」や「経営理論」の言葉を見かけ「学びたかったものが満遍なく学習できるかも」と思ったのがきっかけでした。(後々「とんでもないものに手を出してしまった」と思うことになったきっかけでもあります)

(3) 学習開始時の知識・保有資格・得意科目・不得意科目

保有資格:日商簿記2級、FP2級、宅建、基本情報技術者他
得意科目:(1次)財務会計、経営法務、情報システム (2次)しいて挙げるなら事例1
苦手科目:(1次)中小企業経営・政策 (2次)事例4

(4) 学習スタイル

【1次】独学
① メリット
・自分のペースで自由な時間に自由な場所で勉強できる
・通学のためのコスト(交通費・移動時間)がかからない
・予備校を利用するより安価
② デメリット
・情報収集をほぼ自力でやらなくてはいけない
・ペースや進捗管理がやや難しい
・疑問点をすぐに聞けない
・孤独との戦い

【2次】1年目:独学 → 2年目:通信(TBC) → 3年目:通信(TBC)
(独学)
① メリット
・1次独学と同様
② デメリット
・1次独学と同様
・第三者に添削をしてもらえないため客観的な判断が難しい(これは非常に大きいです)

(通信)
① メリット
・添削で自分の答案に客観的な判断を受けられる。弱点に気が付きやすい
・自分のペースで自由な時間に自由な場所で勉強できる
・通学のためのコスト(交通費・移動時間)がかからない
・通学より安価
② デメリット
・独学よりは高価
(以下は学校によると思いますが)
・質問フォームで疑問点を質問できる
・優秀答案分析やオプションのスクーリングで他の受験生の答案を見ることができる

(5) 合格までの受験回数、学習時間とその作り方

① 学習開始時期と受験回数
・学習開始時期:2015年12月
・受験回数:
(1次)4回(2回目で初合格。その後2回毎年保険受験をして合格していました)
(2次)3回
② 一次学習時間:1500時間
③ ニ次学習時間:1500時間

(6) 合格までの学習法

① 1次
他の資格試験の勉強と同様、最初にざっとテキストを読んでどんなことを学ぶのか確認して問題集や過去問を解き、テキストで分からない点はWEBなどで調べることの繰り返しでした。
しかし今まで学んだことのない分野ということもあり、テキストを読んでも分からないことが多く苦戦していました。
独学では無理かもしれないと思った頃、YouTubeでTBCの動画講座を見つけて解説も満足できるものだったためテキストを買い替え、それ以降はテキストで予習→動画視聴→問題を解く+テキストで確認 のスタイルになりました。
(ほぼ同時期に道場を見つけ、毎朝読むのが日課になりました)
中小企業経営・政策だけはテキストがなく問題集のみだったため、動画視聴→問題集を繰り返し解く+気になるところは白書を確認と言うスタイルでした。

② 2次筆記
【1年目】(独学)
・どんな試験か分からないため、まず各事例1年分を解いてみる
・過去問題集、ふぞろいシリーズ、全知識・全ノウハウを集めて、ざっくり読んでみる(値段が跳ねあがっているものを除く)
・事例ごとに5年分ずつ、その後、年度ごとに5年分、合計10年分を解いてみる
・過去問を解いた際に過去問題集やふぞろいシリーズの解答と自分の解答を比べてみて書けなかったキーワードや抜けていた論点を確認する(ただし初見の問題に活用できる状態には持っていけませんでした)

「ぼんやりこんな試験なのかな。でも目指す方向が合っているのか分からない」という状況で当日を迎え、敗退
本試験中に知識がすぐに出てこない、論点が分かっても必要な情報が部分的にしか出てこないということを痛感。

【2年目】(通信)
・初見の問題への対応力を上げるためと第三者の目で添削してもらうために通信に申し込むことにしました
・予備校の演習と並行して知識不足を補うためTBC2次速修テキスト(市販)の抽象化ブロックシートや一次テキストで知識を再確認
・9代目のきゃっしぃさん、だいまつさんの記事を読み、知識の分類があいまいなことに気付き、分類を意識するようになる(ただし間に合わず)

事例3で問題の切り分けに失敗し、再び敗退。
試験中に「重要な情報を頂いていたのに生かしきれなくて申し訳ない」と思ったのを覚えています。

【3年目】(通信)
・過去問や予備校の演習問題を解く時や復習時に知識の分類を意識して学習する。
・考える時間を少しでも多く捻出するため、作業手順を見直して短縮できるもの、無くせるものを見つけて作業時間短縮を図る。
・文章を脳内で組み立てる時間を短縮するため春秋要約を始める。
→ 12月から4ヵ月弱続けました。文章を組み立てる時間を短縮できるようになった他、文章の要点を見つける訓練にもなりました。しかし、ある程度効果が出たところでこれ以上は他のことに時間を割り振った方が良いと思い終了しました。

③ 再現答案
3年とも、試験当日は再現するのに必要なメモだけ残し、翌日に全事例作りました。

(7) 学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

4年もかかったためエピソードがあり過ぎて書ききれません。また、同じ理由でアドバイスも恐れ多くてできません。
そのような中でもどうしてもお伝えしたいのは道場のセミナー参加は大きな転機になったことです。

初めてセミナーに参加した際、既に2年目だったにも関わらず温かく励ましてくださり、相談にのっていただいたおかげでここまで頑張ることができました。
その後も道場の方々にはブログ・セミナーともにお世話になり、本当に感謝しています。ありがとうございます。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。

==========ここまで==========

いかがでしたでしょうか。あいさんは結果的に独学と予備校の両方を経験されました。豊富な経験を背景とした体験談はマイペース派の受験生におおいに参考になるのではないでしょうか。

また、道場のセミナーにもご参加いただき、その経験がよき転機となったとのことであり、セミナーを提供する道場のメンバーとしては嬉しい限りです。まことにおめでとうございます!

以上、どいこうでした。


☆☆☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたら
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
↑ぜひ、クリック(投票)お願いします!

皆様からの応援が我々のモチベーション!!

道場について

一発合格道場ってなに?
そんな方はまずはご覧あれ
↓道場の基本理論↓


合格体験談の読み漁りは
最短合格への第一歩!
合格体験談の一覧


執筆陣の再現答案!↓
H29年 H30年  R元年


↓ 今、何位? ↓ にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
皆様からの応援が我々のモチベーション!!

カレンダー

2020年2月
« 1月   3月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829

カテゴリー

月別アーカイブ

サイト内検索(Google)

一発合格道場主催イベント案内&報告

2020年7月にオンライン夏セミナーを開催しました!
セミナーの内容:こちら
日曜開催のQ&A:こちら
平日開催のQ&A:こちら

道場執筆陣の書籍

Amazonでランキング一位!
道場のノウハウも満載!
合格の秘訣88↓



一目でわかる!覚えてしまう!
一発合格 まとめシート

2020年度版後編もAmazonで発売開始しました!


解法実況&事例研究
↓平成30年事例Ⅰ~Ⅳ↓



解法実況&事例研究
↓令和元年事例Ⅰ~Ⅳ↓



電子書籍 by 9代目
【一発合格】
特設ページはこちら


Naverまとめで
↓主要記事をチェック!↓

執筆メンバー

 ・ かーな
 ・ いけちゃん
 ・ おべんと君
 ・ カワサン
 ・ さとまる
 ・ 3ch
 ・ ぴ。
 ・ 岩塩
 ・ さいちゃん
 ・ CK
 ・ Tomatsu
 ・ べりー

 ・ かわとも
 ・ たっつー
 ・ なおさん
 ・ ブブ
 ・ makino
 ・ いよっち
 ・ ちこまる(仮)
 ・ どいこう
 ・ kskn
 ・ ぐっち
 ・ かもよ
 ・ そーや

 ・ きゃっしい
 ・ よこよこ
 ・ きゃず
 ・ zenzen
 ・ ヒロちゃん
 ・ ゆう
 ・ へんりー
 ・ たかじん
 ・ 桃ちゃん
 ・ chika
 ・ だいまつ

 ・ 世界の畠ちゃん
 ・ ゆっこ
 ・ たっしー
 ・ ITO
 ・ たけぴょん
 ・ TOM
 ・ なが
 ・ その
 ・ ルナ
 ・ ロック
 ・ ますけん

 ・かおりん
 ・たきも
 ・とり
 ・フェイマオ
 ・
 ・ 細川泰志
 ・ nori
 ・ こば

 ・岡崎教行
 ・おはとも
 ・うみの
 ・おと
 ・きり
 ・紫雲和尚
 ・なご
 ・ぽらーの
 ・まる
 ・Nico
 ・mya
 ・tomo
 ・Xレイ

 ・butao
 ・u-ta
 ・フォルゴーレ
 ・Oz
 ・まさや~ん
 ・ハーン
 ・オーケー
 ・U2
 ・3215
 ・マイマイ

 ・katsu
 ・イラサム
 ・マイスター
 ・お薬ハック
 ・平平
 ・せんせい
 ・まっすー
 ・まっきー
 ・ひろいん
 ・はんた

 ・うちあーの
 ・コニケン
 ・ひめ
 ・こぐま
 ・を〜
 ・アンドロメダ

 ・Wacky
 ・きょくしん
 ・aki
 ・くれよん
 ・らいじん

 ・JC
 ・ふうじん
 ・ハカセ
 ・ZonE
 ・アックル
 ・WATATA

FX比較

サルでもわかるFX