診断士試験対策のイントロダクション

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口述セミナー@東京のお知らせ
12月7日(土)午後を予定
場所、時間の詳細は後日告知いたします。

※大阪、名古屋は口述セミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

もうすぐ12月ということで、今年もあっという間に終わりが近付いてきましたね。今年の試験を受けられた方は、長いようであっという間の1年だったのではないでしょうか。二次筆記試験の合格発表まであと1週間ちょっとですので、結果待ちの方は落ち着かないと思いますが、心の準備をしつつ残りの期間を楽しんでいただければと思います。

さて、本日の記事ですが、これから中小企業診断士試験の学習を始められる方向けの記事となっています。大手予備校であるTACのカリキュラムだと、通常は9~11月からの講義開始となっていますので、ちょうど学習し始めの方も多いのではないでしょうか。ちなみに私の場合は、速修コースで12月からの開始だったのですが、今年のTACのカリキュラムを見ると、最遅の開始が12月のようです(例年は1月開始もあります)。恐らく、中小企業診断協会が発表している2020年度の一次試験日程が前倒しになる予定、の影響だと思います。ということで、学習に取り組むか迷っている方にとっては、そろそろ期限が迫っていますので、学習方法・取り組み方針の参考となるように、試験対策に向けたイントロダクションとして、本日の記事をお届けできればと思います。

 

診断士試験の概要

年一回のみの試験であり、一次試験(7科目)と二次試験(4事例)があって、二次試験は筆記試験と口述試験がある、といったような形式的な話は、少し調べれば簡単にわかることですので、ここでは割愛いたします。全体感として特に知っておいてほしいことを中心にお伝えできればと思います。

一次試験は知識を問われる試験であり、しっかり取り組むことができれば、合格率を高めることは比較的難しくはないと思います。ただし、この「しっかり」というのが容易ではない、というのも事実です。試験範囲がかなり広いため、(個々のバックグラウンドによって差異はありますが)長期間・長時間の学習が必要であり、時間の確保やモチベーションの維持が重要なポイントとなります。

二次試験は応用力を問われる試験であり、過去問の正答が公表されないこともあり、掴みどころがなく、大変難しい試験です。予備校に通っていれば合格できるというものでもなく、情報収集の上で、早期に正しい取り組み方法を理解し、対策を行うことが重要です。一次試験合格者の猛者の中から約2割しか受からない厳しい試験であり、診断士試験の本当の関門は二次試験、ということは知っておいてほしいです。なお、口述試験は二次筆記試験後から情報収集・対策をすることで十分間に合いますので、今は考えなくて大丈夫です。

 

一次試験対策

繰り返しになりますが、一次試験の範囲はかなり広いため、まともに取り組むとかなりの学習時間が必要になります。もちろん、まともに取り組むからこそ合格率を高めることができるのですが、どうしても時間の捻出が難しい方もいると思いますし、複数年計画という方もいると思います。その辺は、個々の事情によって異なると思いますが、基本的な対策方法としては、過去問を中心として、特にABCランクの問題(※)を繰り返し解く、ということとなります。

※TACデータリサーチの正答率が40%以上の問題(A:80%以上、B:60~80%、C:40~60%)

なお、得意科目がある方は、資格を保持していることで免除という選択肢もありますが、逆に得点源にするという考え方もあります。極端な例ですが、昨年のたっつーの経営法務の例もありますので、吟味した上で選択されることをお勧めします。

また、ちょうど先日のいよっちの記事にて、一次試験対策の記事(10代目執筆分)がまとまっていますので、是非、こちらもご一読ください。(←手抜き)

 

二次試験対策

恐らく、まだ学習し始めの方は、二次試験の問題を見たことがない方が大半だと思います(見たことはあっても、解いたことがある方はいないと思います)。二次試験の問題(与件文・設問)をぱっと見ただけだと、なんとなく解けそうな気がするかもしれませんが、実際に解いてみるとその難しさを体感することができると思います(なので、できれば一次試験対策中に、一度解いてみるのがお勧めです)。重要なポイントとしては「みんなが書ける解答を書けるようになる(設問に忠実・簡潔に答える、アイデア禁止、6割確保を優先)」「初見で80分で解けるスキルを身に着ける(パターン化、フレームワーク活用、解法確立)」ということとなりますが、実際には学習を始めてみないとイメージが湧かないと思いますので、まずは認識だけしてもらえればと思います。

二次試験対策の記事(10代目執筆分)について、簡単にですが以下にまとめましたので、時期がきましたら、是非こちらもご一読いただければと思います。

二次試験全般

H30年度 合格体験記総まとめ~2次試験編~(ちこまる(仮))

【永久保存版】10代目(H30合格)再現答案&得点開示結果集(ぐっち)

 

学習計画

【今やっておきたいこと】二次試験対策の学習計画(ぐっち)

二次試験向け学習の進め方(from 春セミナー)(ぐっち)

【永久保存版】2次試験の学習計画(かわとも)

 

事前準備

二次試験を意識した準備(ぐっち)

二次試験対策の教材を揃えよう!(ぐっち)

そんなあなたも合格に間に合います!「そのために今、すべきこと!」を総まとめ(ブブ)

 

学習方法

【二次試験】アタマの中を可視化する ハコ法!(ちこまる(仮))

【2次試験攻略の勘所】初見時の復習に全力をかけるべし!(たっつー)

2次攻略のための「具体的な」復習方法(たっつー)

二次初学者だった自分がこの時期に意識するようになったこと(そーや)

解答欄に文字が収まりきらないあなたへ(kskn)

 

事例のポイント

あと5点伸ばすための2次試験のポイント(なおさん)

【事例Ⅱ】押さえたい3つの特徴&攻略ポイント(いよっち)

事例Ⅱの攻略法 必見!フレームワークつき(ブブ)

事例Ⅲはルールを探せ!(ちこまる(仮))

【2次対策】事例Ⅳ 弱者の戦略(makino)

【事例Ⅳ】経営分析指標を見極めるポイント(kskn)

 

事例解法・解答プロセス

【今やっておきたいこと】2次試験対策への着手と80分間の過ごし方(なおさん)

二次試験解法(作業工程の整理)(ぐっち)

【ゲスト寄稿】二次試験の解答ルーティン(kskn)

私が実践した2次の解法 (事例Ⅰ~事例Ⅲ共通)(ブブ)

 

事例解説

10代目高得点解答にみる2次試験合格のポイント!:平成30年度事例Ⅰ(なおさん)

10代目高得点解答にみる2次試験合格のポイント!:平成30年度事例Ⅱ(なおさん)

10代目高得点解答にみる2次試験合格のポイント!:平成30年度事例Ⅲ(なおさん)

10代目高得点解答にみる2次試験合格のポイント!:平成30年度事例Ⅳ(なおさん)

なおさんの2次試験 解答&解説:令和元年度事例Ⅰ(なおさん)

なおさんの2次試験 解答&解説:令和元年度事例Ⅱ(なおさん)

なおさんの2次試験 解答&解説:令和元年度事例Ⅲ(なおさん)

なおさんの2次試験 解答&解説:令和元年度事例Ⅳ(なおさん)

 

ファイナルペーパー

今からできるファイナルペーパーの作り方&iPad活用法(ちこまる(仮))

学習ツール大公開+みんなの時間割(かわとも)

【FP公開】事例Ⅰと事例Ⅱのポイント(ぐっち)

【FP公開】事例Ⅲと事例Ⅳのポイント(ぐっち)

残り一週間の過ごし方+おまけ(なおさんのFinal Note)(なおさん)

 

予備校 or 独学

最後に、試験対策の取り組み方として、予備校を活用する場合(通学・通信)と独学の場合について、お話ししたいと思います。それぞれメリット・デメリットがあると思いますので、どちらが良いとは言えませんが、予備校のメリットとしては、学習方法やポイントの理解がしやすい、モチベーションの維持がしやすい、独学のメリットとしては、コストが安い、自由度(時間の制約等)が高い、といった感じかなと思います。10代目も多様性に富んだ様々なメンバーがいますので、ご自身のタイプ(予備校/独学、長時間/短時間学習、ストレート/多年度)と同じメンバーの記事を読んでみると、ご参考になるかもしれません。

 

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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