なおさんの2次試験 解答&解説:令和元年度事例Ⅲ
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みなさん、おはようございます。なおさんです。
本日は、「なおさんの2次試験 解答&解説:令和元年度事例Ⅲ」をお送りしたいと思います。
前回の事例Ⅰ、Ⅱと同様にご注意いただきたいのは【あくまで現時点での私の見立て】です。
口述試験の受験資格者の発表時に公開される「出題の趣旨」がまだですので、はっきり言って「合ってるかどうかわかりません。」(^^;
あくまで「なおさんはこう考えた」ということで、皆様のご参考になれば幸いです。
それでは「なおさんの2次筆記試験 解答&解説:令和元年度事例Ⅲ」行ってみましょう。(^^)/
第1問(配点20点)
【設問要求の確認】
・C社の強みを問われています。
・制約条件は「事業変遷を理解した上で」です。
【戦術レベルの視点】
・強みを問われていますので、「強みは①~、②~、③~である」というスタイルで回答します。
・事業変遷の中で培われてきた強みを探して解答します。
【解答要素の確認】
※カッコ内の数字は段落番号です。
・(金属熱処理とは)多くの金属製品や部品加工の最終工程として、製品品質を保証する重要な基盤技術である。(②)
・金属材料を加熱する熱処理設備など装置産業の色彩が強く、設備投資負担が大きく、また素材や形状による温度管理などの特殊な技術の蓄積が必要である。(②)
・C社は創業当初から、熱処理専業企業として産業機械や建設機械などの部品、ネジや歯車など他社の金属製品を受け入れて熱処理を行ってきた。 (②)
・その後、熱処理加工だけでなく、その前工程である部品の機械加工も含めた依頼があり、設計部門と機械加工部門をもった。(③)
・設計部門は、発注先から指示される製品仕様をC社社内の機械加工用に図面化(③)
・機械加工は、多品種少量の受注生産で、徐々に受注量が増加し、売上高の増加に貢献している。(③)
・熱処理工場は、熱処理方法が異なる熱処理炉を数種類保有(⑤)
・金属熱処理技能検定試験に合格し技能士資格をもつベテラン作業者を中心に作業が行われ品質が保持されている。(⑥)
・機械加工も汎用機械加工機の扱いに慣れた作業者の個人技能によって加工品質が保たれている。(⑥)
【解答例】
【解説】
事例Ⅲでは鉄板の「強み」問題です。「事業変遷を理解した上で」という設問要求に対しては、「創業当初:熱処理専業企業」→「素材や形状による温度管理などの特殊な技術を蓄積」→「その後:(依頼で)設計部門と機械加工部門をもった」→「金属熱処理技能検定試験に合格し技能士資格をもつベテラン作業者で品質保持/機械加工も汎用機械加工機の扱いに慣れた作業者の個人技能で加工品質保持」という流れになっています。
また、「装置産業の色彩が強く」ということは、複数の処理方法に対応できる熱処理装置を複数保有している時点で、他社との差別化(=「強み」)につながりますので、この点も盛り込んでおきたいところです。
第2問(配点20点)
【設問要求の確認】
・生産面での効果とリスクについて問われています。
・制約条件は、「自動車部品メーカーX社からの機械加工の受託生産に応じる場合」になります。
【戦術レベルの視点】
・効果とリスクの2つの要素を問われていますので、「効果は①~、②~。リスクは①~、②~である。」というスタイルで回答します。
・「生産面での」という条件がありますので、生産に関係ない要素は加点されません。(=マス目のムダです)
【解答要素の確認】
・設計部門は、発注先から指示される製品仕様をC社社内の機械加工用に図面化するもので、現在2名で担当している。(③)
・機械加工は、多品種少量の受注生産で、徐々に受注量が増加し、売上高の増加に貢献している。(③)
・(熱処理は)金属熱処理技能検定試験に合格し技能士資格をもつベテラン作業者を中心に作業が行われ品質が保持されている。(⑥)
・機械加工も汎用機械加工機の扱いに慣れた作業者の個人技能によって加工品質が保たれている。(⑥)
・機械加工を伴う受注については熱処理加工との工程順や日程などを考慮して調整される。(⑧)
・両部門とも受注生産であることから、納期を優先して月ごとに日程計画を作成し、それに基づいて日々の作業が差立てされる。(⑧)
・機械加工受注品に使用される材料の調達は、日程計画が確定する都度発注し、加工日の1週間前までに納品されるように材料商社と契約しており、材料在庫は受注分のみである。(⑧)
・内容は、自動車部品専用の熱処理設備で加工しているX社の全ての部品の機械加工であり、C社では初めての本格的量産機械加工になる。(⑩)
・受託する金属部品は、 寸法や形状が異なる10種類の部品で、加工工程は部品によって異なるがそれぞれ5工程ほどの機械加工となり、その加工には、旋盤、フライス盤、研削盤、またはマシニングセンタなどの工作機械が必要になる。(⑩)
・この受託生産に応える場合、機械加工部門の生産量は現在の約2倍になると予想され、現状と比較して大きな加工能力を必要とする。(⑩)
・生産設備面では、現在の機械加工部門の工程能力を考慮すると加工設備の増強が必要(⑬)
・これまでの作業者のスキルに頼った加工品質の維持(⑬)
【解答例】
【解説】
与件文には直接的な記述は少ないですが、状況証拠を丁寧に拾っていけば、「機械加工は多品種少量の受注生産/C社では初めての本格的量産機械加工」→「生産効率化」(効果)、「加工設備の増強が必要」→「投資回収・設備管理・減価償却」(リスク)、「作業者のスキルに頼った加工品質の維持」→「品質リスク」(リスク)までは出せるのではないでしょうか。
私はここまで拾った段階で、「効果1つ、リスク2つだとバランス悪いな。なんか他に効果はないかな」と考えて「機械加工の受注増」→「調達材料量の増加」→「調達コスト低減(ボリュームディスカウント)」に至りました。こうした思考ができるかできないかで少しの差が生まれるのだと思います。
尚、一般的に考えられる「売上増に貢献すること」や「売上に占めるX社への依存度が高まること」については、【生産面】の効果とリスクではありませんので加点はされないと思います。(経営面での効果とリスクですね)
第3問(配点40点)
(設問1)
C社社長の新工場計画についての方針に基づいて、生産性を高める量産加工のための新工場の在り方について120字以内で述べよ。
【設問要求の確認】
・新工場の在り方について問われています。
・制約条件は「C社社長の新工場計画についての方針に基づいて」であることと、「生産性を高める量産加工のための新工場」であることです。
【戦術レベルの視点】
・制約条件を加味して、「新工場は、①~、②~に留意して生産性を高める」のスタイルで解答します。
・12段落に記載の「新工場の検討方針」に準じて解答を作成します。
・方針は4項目あり、文字数は12文字の指定ですので、「4要素×30文字」もしくは、「3要素×40文字」の解答形式になることを予想した上で、解答要素を探しに行きます。
【解答要素の確認】
・C社の工場は、熱処理工場と機械加工工場がそれぞれ独立した建屋になっている(⑤)
・機械加工工場では、切削工具の交換が容易で段取り時間が短い汎用の旋盤、フライス盤、研削盤がそれぞれ複数台機能別にレイアウトされている(⑤)
・受託する金属部品は、 寸法や形状が異なる10種類の部品で、加工工程は部品によって異なるがそれぞれ5工程ほどの機械加工となり、その加工には、旋盤、フライス盤、研削盤、またはマシニングセンタなどの工作機械が必要になる。(⑩)
・1.X社の受託生産部品だけの生産をする専用機化・専用ライン化にするのではなく、将来的にはX社向け自動車部品以外の量産の機械加工ができる新工場にする(⑬)
・2.これまでの作業者のスキルに頼った加工品質の維持ではなく、作業標準化を進める(⑬)
・3.一人当たり生産性を極限まで高めるよう作業設計、工程レイアウト設計などの工程計画を進め、最適な新規設備の選定を行う(⑬)
・4.近年の人材採用難に対応して、新工場要員の採用は最小限にとどめ、作業方法の教育を実施し、早期の工場稼働を目指す(⑬)
【解答例】
【解説】
新しく工場を建てるのですから、不足する機械加工だけの工場とするのではなく、熱処理工場と機械加工の両方を持つ「一貫工場」にすべきでしょう。新工場には、現在熱処理工場にある「自動車部品専用の熱処理設備」も移設して、(当初は)「X社のすべての部品」の一貫生産工場とするのが良いでしょう。これが実現すれば、方針1にある「将来的にはX社向け自動車部品以外の量産の機械加工(+熱処理の一貫加工)ができる新工場」が実現できます。
次に、方針2の「作業者のスキルに頼った加工品質」、方針4の「新工場要員の採用は最小限にとどめ、作業方法の教育を実施し、早期の工場稼働を目指す」に関しては、現状の「加工技能が必要なものの、切削工具の交換が容易で段取り時間が短い汎用の旋盤、フライス盤、研削盤」のような設備ではなく、コンピューターに加工指示を入力するだけで自動的に加工が行えるCNC(もしくはNC)を搭載した汎用機を導入するのが良いでしょう。コンピューター制御の汎用機を導入すれば、作業者は材料をセットしてボタンを押すだけになりますので加工スキルは不要になりますし、(加工中は手が離せるので)複数台持ちも実現して少人数でのオペレーションも可能になります。
最後は、設備や工程のレイアウト(方針3)については、「汎用の旋盤、フライス盤、研削盤がそれぞれ複数台機能別にレイアウト」とありますので、「ジョブショップ型(機能別)」レイアウトを採用していることがわかります。ジョブショップ型は、作業者の習熟が容易などのメリットがある多品種少量生産に向いたレイアウトですので、「C社では初めての本格的量産機械加工」には向きません。量産に向くのは「フロー型」のレイアウトですが、「受託する金属部品は、 寸法や形状が異なる10種類の部品で、加工工程は部品によって異なるがそれぞれ5工程ほどの機械加工」という状況ですので完全なる少品種多量生産でもありません。この様な場合はGT(グループテクノロジー)を活用して、「共通化できる部分は共通化してフロー型のレイアウトを採用し、共通化できない場合は枝や島のような形でサブ工程化する」ことで最大限効率的なレイアウトとすることができます。
工場の現場を知らない人にはなかなかの難問だと思います。解答例の3つの要素をひとつ6点で自己採点した場合、10点に満たない人が大半だと思われます。ここでは2要素(12点)が確保できれば十分だと思います。
第3問(設問2)
【設問要求の確認】
・生産管理上の検討事項を問われています。
・制約条件は「後工程引取方式の構築と運用を進めるため」です。
・C社が受注ロット生産体制であったことを踏まえて解答します。
【戦術レベルの視点】
・検討事項を問われていますので、「検討事項は①~、②~である。」のスタイルで解答します。
・「受注ロット生産方式」と「後工程引取方式」の生産管理上の違いを意識して解答を構成します。
【解答要素の確認】
・生産計画は、機械加工部と熱処理部それぞれで立案される(⑧)
・機械加工を伴う受注 については熱処理加工との工程順や日程などを考慮して調整される(⑧)
・両部門とも受注生産であることから、納期を優先して月ごとに日程計画を作成し、それに基づいて日々の作業が差立てされる(⑧)
・納期の短い注文については、顧客から注文が入った時点で日程計画を調整、修正し、追加される(⑧)
・機械加工受注品に使用される材料の調達は、日程計画が確定する都度発注し、加工日の1週間前までに納品されるように材料商社と契約しており、材料在庫は受注分のみである(⑧)
・X社からは3カ月前に部品ごとの納品予定内示があり、1カ月ごとに見直しが行われ、納品3日前にX社からC社に届く外注かんばんによって納品が確定する。(⑪)
・確定受注情報となる外注かんばんの社内運用を進めるためには、C社内で生産管理の見直しが必要になる(⑫)
・後工程引取方式は、X社自動車部品の機械加工工程および自動車部品専用の熱処理工程に限定した運用範囲とし、 その他の加工品については従来同様の生産計画立案と差立方法で運用する計画である。(⑫)
【解答例】
【解説】
「受注ロット生産方式」と「後工程引取方式」の生産管理上の違いを踏まえて、運用範囲、計画立案、材料納期の3つの要素から解答を構成していきます。
運用範囲は、「後工程引取方式は、X社自動車部品の機械加工工程および自動車部品専用の熱処理工程に限定した運用範囲とし、 その他の加工品については従来同様の生産計画立案と差立方法で運用する計画である。(⑫)」とありますので、「新工場は後工程引取方式に対応した生産管理」、「現工場は従来の受注生産管理」と分けた方が現場の混乱も少なくなります。従来の「月ごとに日程計画を作成し、それに基づいて日々の作業が差立て」を行っている受注生産の工場に「納品3日前にX社からC社に届く外注かんばんによって納品が確定」というものが入り込むと、日々「納期の短い注文については、顧客から注文が入った時点で日程計画を調整、修正し、追加」が発生するようなものですので、生産管理担当や現場は大いに混乱するリスクがあります。受注生産と対極にあるようなかんばん方式ですので、工場も担当者も分けておくのが賢明ですね。
計画立案は、X社からの内示情報に基づいて、「3か月前仮日程、1か月前日程修正、3日前確定」と順次精度を高めていく必要があります。機械加工時間、熱処理時間によっては、先行生産(見込み生産)や仕掛品の準備が必要になりますが、与件文中に生産リードタイムの記載がありませんので、余計なことは書かないようにします。要するに3日前確定から作り始めても間に合う(=間に合わないという記載がない)、という前提で進めます。
材料調達に関しては、「機械加工受注品に使用される材料の調達は、日程計画が確定する都度発注し、加工日の1週間前までに納品されるように材料商社と契約しており、材料在庫は受注分のみである(⑧)」という記載がありますので、あらかじめ「3か月前内示、1か月前修正」の情報を材料商社と共有しておき、最終的に「3日前に確定したら、確定数量を加工日前日に納品」してもらえるよう、材料商社と交渉して契約書を書き換えておきます。
JITが進んでいる工場では、工場の近くに中間バッファを置く倉庫を持っておき、「最終加工ラインへの納品は加工の数時間前」(コンビニのように一日数回、多頻度納品を行う)という事例もありますので、これくらいは対応してもらいましょう。
第4問(配点20点)
【設問要求の確認】
・C社の戦略を問われています。
・制約条件は「新工場が稼働した後」です。
【戦術レベルの視点】
・戦略を問われていますので、「戦略は、①~、②~である。」のスタイルで解答します。
・(成長)戦略を問われた場合には、「(第1問で問われることの多い)強み」を活かした戦略を解答します。また、本設問の場合は「新工場が稼働した後」という制約もありますので、当初からC社が持っていた強みに加えて「新工場稼働に伴い新たに得た強み」を活かした戦略も記述する必要があります。
【解答要素の確認】
・(金属熱処理とは)多くの金属製品や部品加工の最終工程として、製品品質を保証する重要な基盤技術である。(②)
・金属材料を加熱する熱処理設備など装置産業の色彩が強く、設備投資負担が大きく、また素材や形状による温度管理などの特殊な技術の蓄積が必要である。(②)
・C社は創業当初から、熱処理専業企業として産業機械や建設機械などの部品、ネジや歯車など他社の金属製品を受け入れて熱処理を行ってきた。 (②)
・その後、熱処理加工だけでなく、その前工程である部品の機械加工も含めた依頼があり、設計部門と機械加工部門をもった。(③)
・設計部門は、発注先から指示される製品仕様をC社社内の機械加工用に図面化(③)
・機械加工は、多品種少量の受注生産で、徐々に受注量が増加し、売上高の増加に貢献している。(③)
・熱処理工場は、熱処理方法が異なる熱処理炉を数種類保有(⑤)
・金属熱処理技能検定試験に合格し技能士資格をもつベテラン作業者を中心に作業が行われ品質が保持されている。(⑥)
・機械加工も汎用機械加工機の扱いに慣れた作業者の個人技能によって加工品質が保たれている。(⑥)
・1.X社の受託生産部品だけの生産をする専用機化・専用ライン化にするのではなく、将来的にはX社向け自動車部品以外の量産の機械加工ができる新工場にする(⑬)
・2.これまでの作業者のスキルに頼った加工品質の維持ではなく、作業標準化を進める(⑬)
・3.一人当たり生産性を極限まで高めるよう作業設計、工程レイアウト設計などの工程計画を進め、最適な新規設備の選定を行う(⑬)
・4.近年の人材採用難に対応して、新工場要員の採用は最小限にとどめ、作業方法の教育を実施し、早期の工場稼働を目指す(⑬)
【解答例】
【解説】
設問1でC社の強みは「強みは①熱処理炉を複数保有し特殊な技術蓄積がある②設計・機械加工部門を持ち図面化、機械加工、熱処理の一貫生産が可能③資格・技能を持つ作業者により高品質なこと。」でした。まずはこれを活用する必要があります。
さらに新工場稼働に際しては、C社社長の新工場方針にあった「X社向け自動車部品以外の量産の機械加工ができる新工場」、「作業者のスキルに頼った加工品質の維持ではなく、作業標準化」、「一人当たり生産性を極限まで高めるよう作業設計、工程レイアウト設計などの工程計画を進め、最適な新規設備の選定」、「新工場要員の採用は最小限にとどめ、作業方法の教育を実施」が実現できているはずですので、この過程で得られるであろう「汎用性のある量産機械加工体制」、「作業標準化による加工品質の安定」、「高い生産性」、「少人数でのオペレーション」が新しい強みとして得られているはずです。これらをC社長の方針にもある「将来的にはX社向け自動車部品以外の量産」の受注獲得に向けて活用していくのが戦略になっていきます。
もちろん新工場で得られたノウハウは、既存の機械加工工場、熱処理工場にも活かして、会社としての競争力を高めていきたいですね。そんなストーリーでまとめてみました。
設問要求確認後の問題用紙と解答骨子のメモ
解答要素確認後の問題用紙
いかがでしたでしょうか。令和元年の事例Ⅲは、第3問の「新工場の生産性の高め方」と「後工程引取方式に対応するための生産管理方法」が難問でしたね。製造業に従事していない方は「何とか部分点の組み合わせで50点を確保して、他の事例の加点で補う」のが合格イメージになるような気がします。
以上、なおさんでした。(^^)/
事例Ⅱを書かれてから「事例ⅢはいつUPされるのかな?」と楽しみにしていました!
少し私自身が忘れかけている論点もありますが、改めて「難しい事例だったんだな」と感じています。ありがとうございました!
匿名匿子さん、コメントありがとうございます。
今年の事例Ⅲは、特に第3問が難しかったですね。JIT生産方式やかんばんについては、テキストの記載も分かりづらいので、1次試験の勉強だけでは対応しきれないかもしれません。
事例Ⅳは、20日(水)に公開を予定しています。
そちらもご参考になれば幸いです。(^-^)/
事例Ⅳも!楽しみにしてます!