【人生は変わった?】中小企業診断士試験から学んだ人生の戦略 byじょにー

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はじめに
こんにちは!
子育て受験生を応援するじょにーです。
あれ、じょにー、今日は道場休みの日だゾ。
もう、道場でブログを書ける機会はほとんどないから、
ラストスパートでプラス1個書いてみたんだ。
というわけで、16代目メンバーにとって道場活動のラストが見えてきました。
今回は、診断士試験そのものから少し視点を広げて、「人生」という少し大きなスケールで考えてみたいと思います。
じょにーは、診断士の資格を取って人生は変わったの?
うん、今回はそれについて、自分なりの答えを書いてみようと思ったんだ。
サマリーシート
まずはサマリーシートから。
(サマリーシートって何?という方は こちら をどうぞ)
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「強化ポイント」(おさらい)
時間:勉強時間を確保するためのポイント
効率:点数上昇のスピードを上げるためのポイント
本番力:試験本番で実力を発揮するためのポイント
今回の記事は、受験テクニックや知識整理といった内容ではありません。
そのため、直接的に点数が伸びる話は出てきません。
しかし、多くの方が長期戦となる診断士試験で、将来像を描きながら挑むことでモチベーションが向上し、効率的に取り組めるようになる可能性はあると思っています。
試験との向き合い方を見つめ直すヒントになれば嬉しいです。
キャリアって何だろう?
皆さんは診断士を目指している理由は何でしょうか?
昇進、転職、独立、副業…どれも前向きで、魅力的な選択肢だと思います。
実際、道場の16代目でも、転職や独立といった大きな一歩を踏み出しているヒロ
とダーヤス
がいます。
一方、私はというと…、
正直に言えば、転職を意識した時期はあったものの、今は転職や昇進などを強く考えていません。
その点では、多くの合格者や受験生の方とは少し違うかもしれません。
こうした話をするとき、よく出てくるのが「キャリア」という言葉です。
診断士を目指す方の多くは、キャリアを強く意識している印象があります。
でも、そもそも「キャリア」って何なのでしょうか?
以前の私は、「キャリア=職業的な経歴の積み重ね」だと考えていました。
しかし最近、家庭や社会との関わりも含めた「ライフキャリア」という考え方があることも知りました。
その意味での「キャリア」だったら、私もよく考えます。
「この先、どう生きていきたいのか?」
最近の私は、職業的な経歴そのものよりも、こうした人生に関する問いについて考える時間が増えています。
その意味では、私もまたキャリアを気にしている人間の一人なのだと思っています。
人生と現在位置
個人的なことで恐縮ですが、私は2026年2月時点で41歳になります。
平均寿命が80歳を少し超える程度であることを考えれば、人生はちょうど折り返し地点です。
また、大学を卒業してからの社会人生活も約20年が経過しました。
仮に60歳まで働くとすれば、残りの社会人生活もまた20年ほど。
つまり、社会人生活も同じように折り返し地点に立っていることになります。
そして、中小企業診断士試験の受験生は、私と近い年代(30~40代)が多いです。
これまでの人生を振り返れば、成功も失敗もあり、山あり谷ありだった方も多いのではないでしょうか。
私自身もそんな振り返りをする中で、ふと気づいたことがあります。
これ、診断士の2次試験の与件文となんとなく似てないか?
そこで、ある人物の人生を2次試験の「与件文化」してみました。
Jは1984年生まれの41歳である。スポーツAの用具を製造・販売するメーカーM社に勤務する会社員で、現在は法務・知財部門に所属している。家族構成は、共働きの妻と保育園に通う子ども2人の4人家族である。
Jは幼少期、父親との遊びを通じてスポーツAに触れ、その魅力に強く惹かれた。中学進学後は部活動として競技に本格的に取り組み、県大会で一定の成績を収めたものの、全国大会に出場できるほどの実力には至らなかった。しかし競技を続ける中でスポーツAへの関心は一層深まり、将来は競技者ではなく「スポーツAに関わる仕事に就きたい」と考えるようになった。
そこでJはスポーツA用具メーカーであるM社に応募し、用具開発への強い関心が評価されて採用された。入社後は研究開発部門に配属され、独自の発想力を活かした用具評価方法を考案した。この評価方法は現在も同社の開発プロセスに導入されており、これを基に複数の特許を取得するなど、一定の成果を上げた。またJは、社員を思いやる姿勢や育成力にも定評があり、派遣社員の指導・育成に積極的に関与した。その結果、当時担当していた派遣社員は全員が正規雇用となり、人材育成の面でも高い評価を得ていた。さらに研究分野にとどまらず幅広い知的関心を持ち、知的検定、衛生管理者、簿記など複数の資格を取得したことから、安全衛生委員会のメンバーにも選任された。
一方、M社では採用強化が進められ、有名大学院出身の優秀な人材が次々と入社してきた。特に研究開発部には高度な物理学・化学の専門知識を有する人材が加わり、Jは専門性の面で相対的に劣位に立たされるようになった。次第に部内での役割は若手社員へと移り、J自身の役割は縮小していった。Jは「頼られていない」という感覚を強め、危機感とともにモチベーションは徐々に低下した。研究分野にとらわれない差別化を模索する中で中小企業診断士という資格を知ったが、学習内容の幅広さと高度さに当初は圧倒された。その後も役割低下は続き、Jは退職という選択肢を現実的に意識するようになった。
やがてJは「どうにでもなれ」という心境で、かねてから関心のあった分野に挑戦することを考え、中小企業診断士試験への挑戦を決意した。育児と仕事を両立しながらの受験生活は厳しかったものの、広い学習範囲の知識が求められる一次試験では専門用語や略語を一つひとつ丁寧に調べ、暗記に頼らず本質理解を重視した学習に取り組んだ。また、通勤時間には独自の耳トレを取り入れるなど、限られた時間を有効活用する工夫も重ねた。もともと他資格でマークシート方式の試験には慣れていたこともあり、未知の論点が出題された際の対処法も身についていた。こうした積み重ねの結果、2回目の受験となる令和5年度に一次試験を突破した。
しかし同年の二次試験を境に、Jは大きな挫折を経験する。二次試験終了直後、以前から検討していた養成課程への進学について会社に相談したが、社内調整がつかず承認されなかった。家族からはすでに理解と了承を得ていたこともあり、この判断はJにとって大きな衝撃であった。さらに追い打ちをかけるように、二次試験の結果は不合格であることが判明した。加えて同時期、Jは入社以来初となる異動を命じられた。研究開発部門から法務・知財部門への異動であり、人員不足への対応という後ろ向きな理由によるものであった。長年携わってきた研究開発業務から離れることへの心理的負担は大きく、養成課程非承認と二次試験不合格が重なり、Jは一時的に大きく落ち込んだ。
しかしJは、「これは自分を試すとき」と考え、法務・知財部門への異動を新たな挑戦の機会として捉え直した。二次試験不合格による精神的ダメージについても、統計学の学習を挟むことで徐々に回復を図った。また保有資格が評価され、事業所の衛生管理者にも選任された。
Jは診断士試験への挑戦そのものも手放さなかった。育児を抱える中で学習時間の確保は容易ではなかったが、限られた資源を二次試験対策に集中させる判断を下し、一次試験の保険受験はあえて見送る戦略を取った。情報収集を進める中で、Jは相対評価である二次試験では他の受験生との比較が重要であることに気づいた。SNSやWEB勉強会、模試を活用して自身の立ち位置を客観的に把握し、M社内の中小企業診断士であるOさんから学習方法や答案作成について助言を受けた。国語力に課題を感じていたJは、ペンの使い方を含めた解答プロセスを徹底的に仕組化し、100字トレーニングやミスノートを活用することでミス対策を磨き上げた。また試験前日の睡眠対策など、試験本番でのメンタル面への配慮も意識的に行った。
こうした取り組みが実を結び、令和6年度の二次試験でJは中小企業診断士試験に合格した。合格発表の日、長年抱え続けてきた不安や恐怖から解放され、Jの目からは自然と涙がこぼれた。
一方で、一発合格道場(以下、道場)をはじめとする受験生支援団体やSNSを通じ、多くの不合格者の声が目に入った。それらは、かつて不合格を突きつけられた自分自身と重なり、Jの胸に強く迫った。この経験からJは、「今度は自分が支える側に回りたい」と考えるようになり、道場の16代目メンバーに立候補した。
道場での活動において、育児という制約条件からリアルイベントへの参加は難しかったが、ブログ執筆やSNS発信を中心に受験生支援に取り組んだ。不合格経験やメンタル面での苦しさ、育児と仕事の両立といったリアルな体験を発信し、「指導」ではなく「寄り添う」姿勢を重視した。
その結果、Jは支援する側であると同時に、支えられる側でもあることに気づいた。ブログやSNSを通じて寄せられるコメントや反応、道場メンバーからの励ましや助言は、Jにとって大きな精神的支えとなっていた。受験生支援の場は、結果としてJ自身をも支える循環的な関係性を生み出していたのである。診断士試験の受験前に低下していたモチベーションも、こうした関わりの中で次第に回復していき、Jはあらゆる場面で「頼られる存在」でありたいと考えるようになった。
現在、1年間にわたる道場での活動は、終わりを迎えようとしている。Jは育児という制約条件の下で、今後の人生設計について改めて検討を始めている。
第一に、法務・知財および衛生管理分野における専門性の強化である。M社では、これらの分野に十分な知識を有する人材が限られており、J自身もまた、十分とは言えない状況にある。そのため、当該分野における知識と経験をさらに深めることで、社内におけるJ独自のブランドを確立したいと考えている。
第二に、家庭の安定である。Jは家事や育児に積極的に関わっているものの、日々の暮らしには依然として不安定さが残っている。現在は、発達障害児を持つ友人Hなどからの助言や、趣味でもある株主優待を活用し、状況の改善を図っているところだ。将来的には再びスポーツAに取り組める環境を整えることも視野に入れている。
第三に、中小企業診断士としての活動である。Jは、診断士試験への挑戦が、自身のメンタルを立て直す大きな契機となったことから、診断士試験制度そのものに強い魅力と感謝の念を抱いている。そのため、当面は収入拡大を目的とした副業には取り組まない一方で、受験生支援にとどまらず、多くの人に中小企業診断士という資格やその意義を伝える活動に、今後も関与していきたいと考えている。
40歳を超えたJは、中小企業診断士という新たな強みを得た。これまでに培ってきた経験と、与えられた機会をどのように結び付け、育児と両立しながら今後の人生を歩んでいくかを模索している。
あれ?事例Jのところどころにあるリンクって、まさか…。
全記事、回収!
2次試験は一貫性が大事だから、ブログにも一貫性を持たせた~。
得てきた知識は人生にも使える
なんか、それっぽく仕上がってる~!
(長すぎて、全部読んでないけど。)
でしょ~。
ダイキの与件文も読んでみたいなぁ。
人生は思い通りにいかないことも多いですが、
それでも私たちは、「将来はこんな自分でありたい」というビジョンを描きながら生きていくことができます。
そのビジョンに近づくために、自分自身の強みをどう活かすのか。
どんな機会を選び、どんな選択をしていくのか。
そうした一つひとつの積み重ねが、人生を少しずつ豊かにしていくのだと思います。
そして、これは中小企業診断士試験で学んできたことと、とてもよく似ていると感じています。
もちろん、2次試験と同じように、人生にも「唯一の正解」はありません。
それでも、人生の戦略を考えるうえで、中小企業診断士として学んだ思考法は大いに活かせるものではないかと私は思っています。
それを分かり易くするため、ご自身の人生を与件文化してみませんか?
生成AIに「仕事」、「過去の成功や失敗」、「制約(時間・家庭)」、「数年後の将来像」とか入力すれば、それっぽい与件文にしてくれそうだね~。
さいごに
で、結局、じょにーは、診断士の資格を取って人生は変わったの?
うん、私の答えはこうです!
人生そのものが、劇的に変わったわけではない。
でも、人生の“見え方”は、確実に変わった。
おそらく、同じ会社の同僚など、周囲から見れば私は以前とあまり変わっていないように見えると思います。
異動して、私と座席は近くなりましたね(笑)
でも、自分の内側から見たとき、私は確実に変わることができたと感じています。
資格に挑戦する前の私は、「自分がどうしたいのか」「どうすればそれを実現できるのか」といったことを深く考えることがありませんでした。
周囲の影響を受けながら進む中で、思い描いた通りにならないことがあると、人生がどこか暗く感じられていました。
積極的に動こうとしていましたが、結局、どこかで受け身のままだったのだと思います。
しかし、診断士試験で学んだ戦略を人生にも応用することで、自分の人生と正面から向き合えるようになったと思います。
そして今では、人生が以前よりも明るく、豊かに見えるようになってきています。
この内面的な変化は、やがて外から見ても分かるような変化へとつながっていくのかもしれません。
もっと劇的な人生の変化を期待されていた方は本当にすみません!
でも、私個人としては劇的な変化と感じており、本当に中小企業診断士試験に挑戦してよかったです。
それは、中小企業診断士試験が人生にも大きく生かせる資格だと思っているからです。
今、受験を目指している方はもちろん、まだ挑戦したことがない方にも、ぜひ、その魅力を感じ取ってもらいたいと思っています。
ブログのまとめ
・自分の人生の与件文化はオススメ
・中小企業診断士試験は人生の“見え方”を変え、これからの人生にも生かせる
あしたはsevensea!
診断士をどう生かそうかな~。
☆☆☆☆☆
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ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。
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