試験前日に寝れないあなたへ ~一睡もできなかった私の対処法~ byじょにー

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はじめに
子育て受験生を応援するじょにーです。
1次試験が近づいてきていますが、受験予定の方はいかがお過ごしでしょうか。
1次試験は爆弾科目の存在が気になるところですが、私は「なるようにしかならない」と自分に言い聞かせていました。
また2次試験では、「初めて受けた試験当日の失敗」がトラウマとなり、不安で仕方がない日々を送っていました。
今回はその「失敗」に関する内容を取り上げてみようと思います!
失敗…?
トラウマ…?
最終的にはその失敗を克服したので、その方法もご紹介します!
サマリーシート
まずはサマリーシートから。
(サマリーシートって何?という方は こちら をどうぞ)
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「強化ポイント」(おさらい)
時間:勉強時間を確保するためのポイント
効率:点数上昇のスピードを上げるためのポイント
本番力:試験本番で実力を発揮するためのポイント
お、初めて「本番力」の内容が出てきたね。
1次試験も近いしね。
個人的にはこの「本番力」はかなり重要だと思っているけど、意外と意識している人は多くないんじゃないかと思って・・・。
私の最初の記事でも触れましたが、診断士試験に合格するには次のような考え方が大事だと思っています。
勉強時間 × 勉強効率 × 本番力
この式のポイントは、どれか1つでもゼロになってしまうと、合格の可能性もゼロになってしまうということです。
「勉強時間(量) × 勉強効率(質)」という考え方はよく見かけますが、「本番力」については、あまり注目されていない印象があります。
でも、たとえ時間をかけて効率よく勉強していても、試験当日に体調を崩したり、うっかり受験票を忘れたりしてしまったら、それだけでアウトです。
特に診断士試験は年に1回しかチャンスがないので、この「本番力」の重要性は、他の資格試験よりも高いと考えています。
いつでも受けられるCBT試験(日商簿記など)とは違って、精神的なプレッシャーが大違い!
実は、私はその「本番力」の重要性をあまり意識していませんでした。
その結果、R5の2次試験前日から一睡もできず、当日はパニック状態になり、悔しくも未合格となってしまいました(もちろん、他にも原因はありましたが…)。
今回のブログでは、その失敗と、翌年(R6)の2次試験でどのように克服したのかをまとめてみたいと思います。
試験前日に一睡もできなかったなんて、何と恐ろしい…。
私のメンタルは本当に激弱なのです…。
でも、それを克服できた方法は、一定の受験生のお役に立てるのではないかと思いました。
R5の2次試験前日の出来事(じょにーの失敗)
まずは、私が失敗したR5の2次試験前日~当日の状況を時系列で示したいと思います。
2023年10月 28日(2次試験前日)、いつも通り子どもの寝かしつけで、21時過ぎに布団に入りました。
ついに明日が2次試験か・・・ここまで長かったなぁ。
早く寝たいし、娘よ!今日はできるだけ早く寝てくれよぉ~。
ちょっと手こずったけど、ようやく寝たか・・・。
よし、自分も明日に向けてしっかり寝ておこう!
ん~、ちょっと緊張しちゃっているのかな?あまり眠くないなぁ。
そして、ついに0時を迎え、試験日(2023年10月29日)となります。
え~、眠くならない…。いつもなら簡単に寝れるのに…。
寝る方法をスマホで調べるか…。
外を歩いたり、ゆっくり階段の上り下りをしたり、温めた牛乳を飲んだり、オルゴールをかけてみたり、深呼吸をしてみたり・・・、ありとあらゆる方法を試してみました。
いろいろ試したけど、眠くならないぞ!
おい、オレの体!どうなってるんだ!!
イライラしても仕方ない。苦し紛れにテキストとか読んでいたら眠くなるかな?
いつも通りならめっちゃ眠くなるはず!
えー、もう全然ダメじゃん。1時間でもいいから寝てくれ~。
オワタ…。今まであんなに頑張ってきたのに、こんなことで試験をダメにしちゃうのかよ…。
やっぱりだめだった…。でもまだ結果が決まったわけじゃない。
電車で眠くなって寝過ごす可能性もあるから、早めに家を出るか…。
会場に向かう電車の中でもやっぱり寝られない・・・。
なんとか試験中に眠くならないよう、試験会場(大正大学)近くの板橋駅前のマクドナルドで寝られるか試してみました。
しかし・・・。
マックでもやっぱり寝れない・・・。もう寝るのはあきらめよう。
全然関係ありませんが、同じマックに一蔵さんもいたらしいです。
気になる方は下記のリンクを飛んでみてください。
さて、10年データブックで合いの手、打つぞ~!
そして、虚しくも一睡もできないまま試験会場に向かうのでした。
とりあえず、遅刻はダメだから早めに会場(大正大学)に向かおう・・・。
会場にはなんとかたどり着いたものの、一睡もできないまま迎えた初めての2次試験。
当日は、試験が始まった瞬間から頭が真っ白になり、完全にパニック状態でした。
焦ってマーカーペンのキャップをピューンと飛ばしてしまうほどで(←周囲にいた受験生の方ゴメンナサイ)、与件文の内容もまったく頭に入らず、「もうダメだ…」と、試験中から泣きたくなる気持ちでいっぱいでした。
試験が終わった後は、フラフラの状態でなんとか帰宅し、妻に「実力を出し切れなかった」と報告して謝りました。
この経験から、「試験本番で実力を発揮するための力(本番力)」の大切さを意識するようになりました。
ここ数カ月、気を使わせてしまっていたのに、ホントにゴメン…。
ドンマイだね。すっごく頑張っていたと思うけど、
それだけ難しい試験ってことだよね・・・。
2次試験(R5)の結果
試験結果は…予想通りの「未合格」でした。
でも、ちょっと不思議な結果だったのです。
事例Ⅰが39点、事例Ⅱが49点とふるいませんでしたが、午後の眠くなりやすい時間帯に行われる事例Ⅲでは71点と、過去問(ふぞろい採点)でも出したことのない最高点。
事例Ⅳも55点で合格点には届きませんでしたが、ケアレスミスも少なく、自分なりにしっかり解けていた実感がありました。
| 事例Ⅰ | 事例Ⅱ | 事例Ⅲ | 事例Ⅳ | 合計 |
| 39 | 49 | 71 | 55 | 214 |
思い返してみると、一睡もできなかったからといって、試験日に「眠くなった」とか「集中力にかけた」とか、といったことはありませんでした。
アドレナリン全開になると、人ってこんなに凄いことができるのか!とびっくりしました。
逆に、本来なら体力や気力がまだ十分に残っているはずの時間帯に行われた事例Ⅰで、大きく点を落としています。
これは、おそらく試験開始直後にパニックになってしまったことが原因だと思います。
試験の翌日、顎が筋肉痛になっていることに気づき、驚きました。
きっと必死に歯を食いしばりながら、1日中ずっと集中していたんだと思います。
道場16代目メンバーは?
先ほどは私の状況のみを示しましたが、16代目のメンバーはどうだったのでしょうか。
それぞれが最後に受験した1次・2次試験の前日に寝れたかどうか確認しました。
| 少ししか寝れなかった | 一睡もできなかった | |
| 1次試験1日目の前日 | ![]() ![]() ![]() ![]() | |
| 1次試験2日目の前日 | ![]() ![]() | |
| 2次試験の前日 | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() |
いつもよりちょっと短めだったな~。
なんだかんだで緊張しやすいタイプなので、あまり眠れなかった。
緊張のせいではなく、環境が変わると眠れず…。
ただ、本番は良い緊張で眠くはならないね。
どんな時でも最高の寝つきなので寝れないことはなし!
でも、1次の1日目は中小企業政策がやばすぎてひたすら解説動画をみてた、、、
2次は、深夜子供がうるさくて、寝られなかった〜。
結局、寝れたのは2時間くらいかな。
意外とみんな十分に寝れていない中で試験に挑んでいたんだね…。
これを見ると、まず言えることは「前日に寝れない人も高い割合で存在する」ということです。
私が寝れなかったときは「自分だけ寝れなかった」と思い込んでいましたが、実はそんなことはないようです。
そして、一人だけいました!
一睡もせずに合格している強者が!
本当に一睡もできず、軽いパニックだったよ。
よくそれで2次試験を突破できたね…。
状況的には私と同じなんだけどなぁ~。
仕事で完徹だったり、朝まで飲んで仕事行ったりしてただろ?って思ってた。
そしたら少し気持ちが楽になったよ。
す、すごいメンタル…。
(仕事、大丈夫なのかな…?)
また、これだけ寝れていないにもかかわらず、試験を無事に突破している方も多い、という点は見逃せません。
ちなみに、tomiは私に似た経験があり、初めての2次試験前日に一睡もできなかったようです。
1回目の2次試験は子供の発熱・夜泣きで、一睡もできず…。
でも、寝なくてもパフォーマンスは落ちない方やと思っている。
2回目以降の2次試験は普段通りに寝れたよ。
その状況だと寝れないかもね。
でも、2回目以降はしっかり寝ているところが凄い!
私の経験でも示しましたが、寝れなかったことと試験の点数は直結していなさそうです。
なので、もし睡眠不足となってしまった場合も、安心して試験に挑んでいただければと思います。
ぜひ、「寝れなくても点数には大きく影響しないはず」と自分自身に言い聞かせてください!
それよりも、寝られなかったことが原因でパニックになってしまうことに注意した方が良さそうです(初めて試験を受けられる方は特に注意が必要です)。
ぜひ、試験前日に十分に寝れなかったとしても、安心して、いつも通りのペースで試験に挑んできてください!
睡眠が点数に影響しなさそうだと分かっていれば、試験前日も精神的にも安定して、寝られるかもしれませんよ。
寝れなかった場合、試験翌日の疲労感は半端ないので、月曜からの仕事のパフォーマンスは落ちます。でも、試験の重要性を考えれば多少仕事が犠牲になっても仕方ないですよね!
一睡もできなかった原因
「一睡もできなくても、点数に大きな影響は出なかった」というのは、自分にとって新しい気づきで、少し安心できました。
とはいえ、できることなら試験前日に寝られる方がいいです。
そこでまず、なぜ眠れなかったのか、その原因を振り返ってみることにしました。
一睡もできなかった原因(じょにーの場合)
- 元々めちゃくちゃ緊張する性格(過去にも某スポーツで類似の経験有)
- 中小企業診断士試験という大きな挑戦は初めて
- 周りの受験生のレベルが非常に高いと思っていた
- 自分自身をかなり追い込んで勉強していた(“落ちたら死ぬ”くらいの覚悟で)
- 周囲(特に家族)に迷惑をかけたくなかった
たしかに、この状況なら前日に一睡もできなくなっちゃうかも…。
試験前から、自分自身を客観的に見れていればなぁ…。
寝るための対策の検討
真っ先に思い浮かんだのが「睡眠薬に頼る」でした。
睡眠薬って精神科にかかればいいのかな?それとも内科?
そんなことまでする必要ある?
ダーヤス
からも「そんな、大げさな・・・」と笑われてしまいそうですね。
でも、メンタル激弱の私にとっては、非常に深刻な問題だったのです。
ただ、一睡もできなかったR5の2次試験を思い出すと、「アドレナリンの興奮状態のほうが勝って、たとえ睡眠薬を使っても結局眠れないんじゃないか」という不安がよぎりました。
むしろ、徐々に睡眠薬の効果が出始めて、試験当日の事例Ⅲあたりで眠くなってきてしまうかもしれません・・・。
どうすればいいのか、本当に迷いました。
でも、頭の中だけでぐるぐる考えても答えが出なさそうだったので、スマホのメモ帳に気持ちをそのまま書き出し、それに対する自分なりの答えを出してみました。
何に不安を感じているのか?
・合格できないかもしれないから?
⇒合格できる方が少ない。むしろ合格できたら奇跡。
合格できなくても死ぬわけではない。
・今までやってきたことが無駄になるかもしれないから?
⇒診断士の魅力の一つは学習の過程で得た知識であり、やってきたことは無駄にはならない。
・見栄?
⇒見栄を張る必要はない。むしろここまでやってきたことは大変素晴らしい。
・応援してくれている周囲への配慮?
⇒残念な結果であっても、応援してくれている人が私を非難することはない。
むしろ「よく頑張った」と称えてくれるだろう。
・寝れなくて、本番で頭が働かないのでは?
⇒意外と目が冴えていて本番でも眠くならないことは確認済み。
目を閉じて横になるだけでも休めるらしい。
何に対して緊張しているのか?
・試験?
⇒実はみんな緊張しているはず。それが普通で、緊張しない方が稀。
「寝れたらラッキー」ぐらいに思う方が良い。
・「絶対合格」などの周囲からのプレッシャーがある?
⇒「絶対合格」なんてありえない。気にしない。
・去年の失敗がトラウマ?
⇒去年は試験の経験も無く、試験直前期にかなり追い込んでいた。
その分、プレッシャーも計り知れなかった。
今回は精神的にはやや落ち着いているし、去年とは状況が違う。
どのような心構えを持つべきか?
・2次試験は、将来の成功に向けた通過点
・寝れなかった経験は良い思い出
・寝不足でも負けないほどの実力は付けてきたはず
・中小企業診断士の試験は「楽しいもの」
実際のところ、このメモ帳は何か月もかけて作成しています。
最終的には「試験を楽しもう」と自分に言い聞かせることにしました。
私も2次試験の前日は寝れなかったけど、
「最悪な気分は早く忘れて、楽しもう」と思った!
対策の実行と結果
そして、ついに来てしまった2次試験前日(2024年10月26日)、私は作戦通り、「試験を楽しもう」と考えました。
試験だけだと十分ではないかも、と思い、「楽しい旅行もあるゾ」なんていうウソも自分に言い聞かせて、布団に入りました。
明日は楽しいことがある。
診断士として初めて診断・助言ができる。
困っている社長さんを救えるかもしれない。
あと、それが終わったら旅行に行ける。
今まで勉強ばかりだったけど、思う存分遊ぶぞー!
・
・
・
気付いたら、翌朝(2次試験当日)になっていました。
精神的に落ち着くことができたからなのか、一度も目が覚めずに、しっかり8時間ほど寝られたのです。
※人によっては「楽しいことがある」ということで、興奮状態になり、逆に寝られなくなるかもしれないので、ご自身に合った方法かご検討ください。
試験中は、十分な睡眠による効果に加え、アドレナリン全開のおかげで、全く眠気が襲ってくることもなかったです。
ただ、パニックにならないよう、試験中も常に「試験を楽しもう」と自分に言い聞かせていました。
実は、事例Ⅱ(解答欄書き間違え)と事例Ⅳ(一瞬、頭真っ白)でパニックになりそうな瞬間がありました。
しかし、「楽しむこと」を意識していたためか、どちらも落ち着いて対処することができました。
試験結果はギリギリの242点で、決して胸を張れるような点数ではありません。
でも、2回目の2次試験では私の実力以上のパフォーマンスを発揮できたと思っています。
それができたのは、「本番力」の重要性を理解し、しっかりと対策を講じてきた成果だと感じています。
| 事例Ⅰ | 事例Ⅱ | 事例Ⅲ | 事例Ⅳ | 合計 |
| 52 | 55 | 67 | 68 | 242 |
試験前日・当日の過ごし方などについては下記の記事も参考になると思います。
実は私も寝れていませんでした。
さいごに
ダーヤスのように精神的に強い方はあまり今回のブログは気にしないでいただいて大丈夫です。
1次試験の2日間は、どちらも前日に酒🍺飲んで酔っ払っていたよ。
な、何という余裕…。あ~、ダーヤスのようになりたいわ~。
でも、きっと私と同じように緊張して寝られなくなったりする方も大勢いるはずです。
そんな時は「試験を楽しもう」と思ってみるのはいかがでしょうか?
本ブログのまとめ
・試験前日に寝れなくても点数には影響しにくい(意外とみんな寝れていない)
・寝れないことよりも試験中にパニックを起こさない工夫が必要
・(不安解消につながる期待があるため、)試験を楽しもう!
明日は さくら !
前回に引き続き、中小企業政策のトレンドを追うよ!
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