短時間合格者が増えたのはなぜ?~データは語る!~ byひでまる

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ひでまる
ひでまる

本日は「ひでまる」がお送りします。
今日は記事を2本お届けします!これは1本目!
今回も「プワァ~」と音が鳴る音符さんと一緒にお送りします!
よろしくお願いします!

プワァ~(見てくれてありがとう~)

音符さん
音符さん

前回の記事では、一発合格道場に投稿された中小企業診断士試験の合格体験記から、2019年(令和元年)~2024年(令和6年)の合格者の勉強時間を分析し、この数年間で500時間以内などのより短時間での合格者の方の割合が増加していることを示しました。

もしお読みではない方はこちらからどうぞ!

https://rmc-oden.com/blog/archives/207150

ここで不思議に感じるのはなぜ短時間合格が増えているのか?ということです。そこで、本日は、合格体験記のデータをさらに分析して、その謎に迫っていきます。

ひでまる
ひでまる

今日もグラフが出てきますが、苦手な方は文字だけ読んで下さい!
短時間合格の秘訣がここに…?

あらかじめお断りです!~
前回に引き続きですが、本記事は短時間合格者はスゴイか?を議論する記事ではありません。いたずらに短期・短期間合格を推奨・称賛したい意図はございませんので、あらかじめご了承ください!

とある受験生の物語

時は2024年7月頭、重い腰をあげて診断士試験の勉強を始めた、とあるダメ受験生の物語である…。

とある受験生
とある受験生

今日は初めて情報システムの勉強をするぞ!
オラは理系出身!大学1年生の教養で「情報」と「情報処理」の授業を取ったど!
情報システムなんて余裕綽々じゃけん!

プワァ~(何この言葉遣い…。というか、「情報処理」は苦手で履修取りやめしてなかった?)

音符さん
音符さん
理系だけど情報は苦手
理系だけど情報は苦手

細かいことは気にしない!
どれどれ~いきなり過去問見ちゃおうかな~

OSI 基本参照モデルの物理層で電気信号を中継する装置の名前は…

試験問題
試験問題
ナニコレ…わからん
ナニコレ…わからん

???????

プワァ~(言わんっこっちゃない…)

音符さん
音符さん
心が折れました
心が折れました

あ、やっぱり無理ゲ~。試験受けるのやめるわ~。

診断士は難しい。

こうして、とある受験生は今年の受験は間に合わないと悟り、勉強を取りやめたとさ。

めでたしめでたし…。

注)RMCはこのブログのドメイン頭3文字のことです!

プワァ~(この流れ2回目やないかい!)

また安直なボケを…
また安直なボケを…
楽に記事書きたい
楽に記事書きたい

前回の漫才を複製して使いまわしてますわ~

プワァ~(メタ発言すな!)

メタいわ~
メタいわ~
遠い目の受験生
遠い目の受験生

はいはい~
まあ、まだ勉強始めたばっかりだからわからなくて当然だね。
もう少し粘って勉強してとりあえず今年の受験受けてみますわ~

このとりあえず今年の受験受けてみますわ~をきっかけに、とある受験生はギリギリ診断士に合格できましたとさ。

—–漫才終わり—–

今日の記事はこのとりあえず今年の受験受けてみますわ~マインドを読者の皆様に持っていただきたい!という目的で、データを使って後押ししよう!というものです。

結論からどうぞ

まず、本ブログの結論をここで述べましょう。

本日の結論

  • 前回の分析では合格体験記の勉強時間全体を見たが、今回は合格者の1次・2次それぞれの勉強時間を分析した
  • 1次試験の短時間合格が増加傾向であり、2024年(令和6年)については2次試験の短時間合格も多い
  • 教材の充実が進み勉強環境が整ってきたと想像されるが、2024年の短時間合格者急増は偶然性の影響が高かったと予測される
ひでまる
ひでまる

今回も始めに結論を言い切りました!
後は、興味のある方はお読みください!
前回に引き続きグラフがたくさん出てきますので、苦手な方は文字だけお読みください!

1次・2次それぞれに分解すると?

では、前回分析した合格体験記の勉強時間をさらに深堀して、合格者の1次・2次それぞれの勉強時間に分けて分析してみましょう。

定義

前回に引き続き分析対象である短時間合格者の定義を決めます。勝手ながら以下のように決めさせてもらいました。

本記事における短時間合格者の定義

  • ストレートまたは2年目合格 かつ
  • 各試験(1次試験または2次試験)の学習時間500時間以下

前回同様一発合格道場で勉強時間のデータを集計しているストレート&2年目合格者を対象としました。
勉強時間については、前回は1次・2次試験通じて標準的学習時間の1,000時間より短い時間で合格した人を対象としたので、1次・2次に半分ずつ割り振って各試験500時間以内の勉強時間で合格した人を短時間合格者としました。

ひでまる
ひでまる

今回も、この定義に当てはまるとスゴイやらスゴクないやらといった話ではありません!淡々と分析をする上で、定義を決めただけであることをご了承ください!

1次試験は勉強しやすくなっている?

では、まずは1次試験の短時間合格者の割合を見てみましょう。以下のグラフをご覧ください。

前回も出てきたこのグラフの読み方を再度説明します。

グラフの見方

横軸(X軸)は勉強時間を表しています。そして縦軸(Y軸)は該当する勉強時間以内で合格した人の割合を表しています。

「2024年の試験で○○時間以内に合格した人の割合が知りたい!」と思ったら、まず横軸(X軸)で○○時間を探し、そのまま目線を上に持って行って、線とぶつかったら縦軸(Y軸)の値を読み取ることで割合がわかります。

つまり、2024年のデータについては以下になります。
・150時間以内で1次試験に合格した人の割合は、合格体験記全体の約10%
・250時間以内で1次試験に合格した人の割合は、合格体験記全体の約20%
・400時間以内で1次試験に合格した人の割合は、合格体験記全体の約30%
※上記は、ストレートor2年目での合格者だけ集計したもの

プワァ~(説明されても難しいグラフ!)

音符さん
音符さん
泣いているひでまる
泣いているひでまる

グラフは流して文字だけ読んで頂ければ!ブラウザバックはやめて~

このグラフからはどのような情報が読み取れるでしょうか?
特筆すべきは、前回の1次・2次試験の合計勉強時間の分析同様、2019年から2024年へと年が経つごとに、だんだんグラフが左上側にシフトしているように見えるということです。これが意味することは5500時間よりもずっと短い時間で1次試験に合格する人の割合が増加しているということです。

ひでまる
ひでまる

今年はずいぶん短期合格者の割合が高いね!

このことが一目でわかるように、今回もひでまる考案の短時間合格指数を用いて分析しましょう(定義は前回記事の補足を参照)。先ほどのグラフが左上にあればあるほど指数の値が高くなるように定義しています。この指数が高ければ高いほど、以下であることを示します:
短時間合格者の割合が増えている
短時間合格者の学習時間がさらに短くなっている
ではご覧ください。

ひでまる
ひでまる

年々増加傾向ですね~!

やはり前回分析の1次・2次合計の勉強時間と同様に増加傾向でした。よって、ひでまる考案の短時間合格指数によると、短時間合格者の割合が高まっていたり、短時間合格者の勉強時間が短くなっていたりすることがわかりました。協会が公表している合格率データを見る限り、直近の2024年の試験の合格率が決して高い訳ではないので、この結果は少し意外かもしれません。

理由を考察すると…

データからわかる話はここまでです。以下は推測になりますが、なぜ年々1次試験の短時間合格者が増えているのかを考えてみると、教材の充実があげられるのではないでしょうか?
・道場の先輩でもある野網先生の一発合格まとめシートといった革新的な教材の普及
過去問ドットコムやYoutube動画など、スマホやPCを用いて学習できる教材の充実
ChatGPTをはじめとした生成AIを用いた情報検索の効率化

これらの要因により、以前と比べて短時間でも1次試験合格に必要な知識を効率的に身に着けることができるようになり、短時間合格の可能性が広がっていると推測できます。

今年の2次試験は特殊?

次は2次試験で同様の分析を行ってみます。以下のグラフをご覧ください。

ひでまる
ひでまる

2024年だけ超短時間合格が多い…?

超短時間での合格者率については、今年の率の高さが目立ちますね。2024年は200時間以内に合格した人の割合が例年と比べて多いです。とはいえ、1次試験と違って年々勉強時間が短くなっている傾向は見当たらなさそうです。先ほどと同様、短時間合格指数を用いて数値化しましょう。

ひでまる
ひでまる

2024年だけでなく2022年の短時間合格も多い?

プワァ~(ちょっと解釈が難しい所だ…!)

音符さん
音符さん

この短時間合格指数を見る限りは2022年と2024年の短時間合格が多いとわかります。とはいえ、2022年は300~500時間で合格している人が多く、2024年は300時間以内で合格している人が多いという点で、傾向に差があります。元々2次試験は比較的短い勉強時間で合格する人が多いことを考えると、勉強時間300時間以内で合格している人が多い2024年こそが短期合格しやすかった年と言えるでしょう。

理由を考察すると…

やはりデータからわかる話はここまでであり、ここからは推測となってしまいますが、1次試験と違って2次試験においては短時間合格者が増加傾向ではない理由を考えていきましょう。それは、2次試験が筆記試験であり効率的な学習が難しい点が関係していると思われます。先ほど1次試験の短時間合格が増えた理由として以下をあげました。
・まとめシートなどの教材の普及
・スマホやPCを用いて学習できる教材の充実
・AIを用いた情報検索
一方で、上記は2次試験ではあまり当てはまりません。沢山の知識を問う試験ではないのでまとめシートのような教材は作りにくいですし、紙に書く試験のためスマホやPCで学習を効率化することが難しいです。AIの活用についても、添削AIの登場による復習方法の革新が進んでいますが、まだ試験勉強そのものを変えるようなインパクトにはなっていません。2次試験は知識ではなく総合力が問われますから、AIが進化しただけでは皆の実力は伸びず、AIのアドバイスを取り入れて血肉にする人間側の努力が重要になります。そもそも、2次試験は実質的な相対試験と言われていますから、ノウハウが皆に溜まれば受験生の質があがってより高いレベルの解答が求められるようになります。その中で他の受験生を出し抜くためには、2次試験においては、愚直に試験問題に慣れ、一定の時間をかけてコツを会得することが、今後も求められていくのではと想像されます

最後に、今年、2024年の2次試験だけはなぜ短時間合格者が多いのでしょうか?これも推測になってしまいますが、今年の問題傾向がこの結果を生んだのではないかと推察します。
ネット上でたびたび議論されるように、2024年の中小企業診断士2次試験は事例Ⅳ(財務会計)において点差がつきやすく、事例Ⅳを攻略することが合格へのキーであったと言われています。ここで、事例Ⅰ~事例Ⅲは似た形式の記述式ですが、事例Ⅳだけは計算を含むような問題で他の事例と大きく傾向が異なります。このように、傾向が他事例と異なる1科目の出来に合否が大きく左右される傾向にあると、短時間合格者が生まれやすいと推察できます
4科目全体で押しなべて点数を取る必要がある試験の場合、4科目を網羅するために一定程度の勉強時間が必要になります。一方で、他者と比べて勉強時間が少なめであっても、財務会計が得意で事例Ⅳで点数を取れる人は、2024年に合格をもぎ取りやすい傾向にあったと思われます。このことが、短時間合格者を増やす要因になったのだと私は思います。
事例Ⅳ重視の採点となると短時間合格者が増えるという意味では、短時間合格指数の値が2024年と同様に高かった2022年もそうでして、この年の予備校の分析などで事例Ⅳが合否の分かれ目の一つになった分析されていた年でした。

上記の考察が正しいならば、今年は特殊な傾向で2次試験の短時間合格が増えたと考察できます。2025年以降の試験でも同様の傾向が続くのか、それとも傾向がまた変わるのか、どちらかわからない以上、あらゆる可能性を考えて試験準備を行う必要がありそうです。

プワァ~(データは真実の写し鏡!でも考察は話半分で聞くのがちょうどよいと思う…!)

音符さん
音符さん
泣いているひでまる
泣いているひでまる

あくまで推測に過ぎないです…!

短時間合格者は何をしている?

本編は前章で終了です。
最後にこの章ではオマケとして、実際の短時間合格者の合格体験記をAIで分析して、どのような勉強法をしているのかを見てみます。
分析した短時間合格者の方は、2019年以降の合格者で勉強時間が350時間以下であった13人です。

合格年勉強時間(単位:時間)体験記URL記事名
2022100https://rmc-oden.com/blog/archives/174391【合格体験記】必要最低限の労力で資格取得 見事合格!くもすけさん
2023200https://rmc-oden.com/blog/archives/189101【合格体験記】~過去の知識を総動員したゴリ押しスタイル~ byせーでんきさん
2024200https://rmc-oden.com/blog/archives/206213【合格体験記】猪突猛進!しつこく繰り返す by なつこさん
2021250https://rmc-oden.com/blog/archives/148983【合格体験記】短期集中でストレート合格!きむにぃさん
2023250https://rmc-oden.com/blog/archives/188985【合格体験記】~多年計画と取捨選択~ byいまちゃんさん
2022290https://rmc-oden.com/blog/archives/174598【合格体験記】『道場と心中の覚悟で見事合格!』まそじさん
2023296https://rmc-oden.com/blog/archives/189296【合格体験記】~情報収集・自己分析を踏まえての短期資源集中『無知の知』戦略~ byぴらりんさん
2023300https://rmc-oden.com/blog/archives/189382【合格体験記】~残り時間から逆算、取捨選択で絞り込み集中スタイル~ byマックスさん
2024300https://rmc-oden.com/blog/archives/206149【合格体験記】 何度も受験を諦めかけたが、勇気を振り絞って受験し見事合格! by やまはさん
2024300https://rmc-oden.com/blog/archives/206163【合格体験記】振り返り・復習重視と運を味方につけるスタイルで逆転合格! by sevenseaさん
2021315https://rmc-oden.com/blog/archives/149064【合格体験記】PDCA勉強で合格!Chikumiさん
2019340https://rmc-oden.com/blog/archives/118381【合格体験記】中小企業支援業務の実務経験を生かした短時間一発合格!ししまるさん!
2023340https://rmc-oden.com/blog/archives/189034【合格体験記】~諸先輩を参考に孤独に試行錯誤~ byとらさん
350時間以内に合格した方の一覧

では、上記の短時間合格者の皆様がどのような勉強をしていたのか、AIの分析を通じて見てみましょう。

もちろん、短時間合格者の中にはもともと診断士試験にも活用可能な難関資格を保持していた方がいらっしゃいます(くもすけさん・せーでんきさん:公認会計士、ぴらりんさん:MBA、sevenseaさん:ITストラテジスト)。もし土台が違うならば、まったく同じ勉強をしても同じ時間での合格は難しいでしょう。また、このような合格体験記分析は生存者バイアスの影響を避けることができません。短時間合格者の成功の裏には、同じようなポテンシャルがあって同じような勉強をしたとしても当日の試験問題との相性が悪くて涙をのんだ方もいらっしゃいます。よって、下記の情報をただまねれば短時間合格できるというものではないでしょう。

しかし、その点を差し置いて合格者の共通点を探ってみると、短時間合格者の皆様が特別な対策をしているわけではないとわかります。私たちでも実践可能な様々な工夫を通じて、上記の皆様方は短時間で合格を手繰り寄せているのだなと筆者は感じました。例えば、隙間時間の活用・過去問重視・アウトプット重視・教材を絞る(やらないことを決める)・得意科目の貯金で苦手科目をカバー・諦めない姿勢といったものは、私たちも実践できそうな勉強法・マインドです。下記のAIまとめを見ながら、興味を持った方の勉強法を少し探ってみるのも面白いかもしれません。

また、合格者の共通点としてAIも1番にあげてくれたのが一発合格道場ブログの活用です!
道場には一発合格に役立つ情報が盛りだくさんです!ぜひ、本ブログを今後ともご贔屓のほどよろしくお願いいたします!

プワァ~(宣伝で終わるんか~い!)

安直~
安直~

合格者の共通点(AI回答)

合格された方々に共通している事柄はいくつか見られます。

  1. 一発合格道場ブログの活用
    • 多くの合格者が、学習の指針や試験対策の情報源として「一発合格道場」のブログ記事や合格体験記を積極的に活用していました。
      • 例:りいあさんの記事を何度も読み返して勉強の指針としたやまはさん
      • 例:道場セミナーやブログで情報収集をしたマックスさん
      • 例:二次対策の指針を道場に求めたししまるさん
      • 例:試験直前まで道場の記事を読んでいたsevenseaさん
      • 例:事例Ⅲ安定化の記事に助けられたなつこさん
  2. 過去問の重視
    • 一次試験・二次試験の両方において、過去問演習が重要な学習の中心となっている点が共通しています。
      • 単に解くだけでなく、間違えた箇所の見直し、自己採点、キーワードのチェック、解答の骨子作成など、多角的な活用が見られました。
  3. 自己分析に基づいた戦略的な学習
    • 自身の得意科目・不得意科目を把握し、強みを活かし弱点を補強する戦略的な学習を実践している方が多くいました。
      • 例:せーでんきさんのように科目ごとに目標点を設定
      • 例:くもすけさんのように財務・会計で貯金を作り他の科目で切り崩す
      • 例:Chikumiさんのように事例Ⅲに特化して対策を行う
    • 集中的な学習も共通する戦略の一つです。
  4. 時間の有効活用
    • 仕事や家庭と両立しながら学習を進める中で、スキマ時間を活用する工夫が見られました。
      • 例:やまはさんは寝る前や移動時間に「ダンシ君のサブノート」を活用
      • 例:ししまるさんは出張時の移動時間と通勤時間を中心に学習
      • 例:なつこさんは電車での移動時間やカフェで参考書を活用し、YouTubeの音声コンテンツを通勤やお風呂で繰り返し聞きました。
  5. 諦めない姿勢
    • 試験期間中に何度も諦めかけたり、模試の結果が振るわなかったりしても、最後まで諦めずに試験に臨むことの重要性を強調する合格者が多くいました。
      • 例:もう間に合わないと思っても今日が一番早い日だと思って勉強を始める
      • 例:絶対に受からないと思っても受験自体が学びになると思って試験を受ける
    • 前向きな姿勢が合格に繋がっています。
  6. 情報収集と試行錯誤
    • 多くの合格者が、市販の教材だけでなく、ブログやYouTubeなどの多様な情報源から情報を収集し、自分に合った学習方法を試行錯誤しながら見つけていました。
      • 例:しっくりくる解法を求めて複数の書籍を比較検討したやまはさん
      • 例:きゃっしいさんの解法を試した後、自分に合った解法を見つけたChikumiさん

1次試験を短時間で合格するために、どういう勉強が必要ですか?(AI回答)

中小企業診断士の1次試験に短時間で合格するためには、効率的な学習戦略と集中的な取り組みが重要です。複数の合格体験記から、短時間合格のためのヒントが得られます。

  1. 早期の現状把握と目標設定
    • 試験勉強を始めるにあたり、まずはご自身の現状の知識レベルを把握することが重要です。
      • 例:くもすけさんは、まず過去問を解いて実力と合格点の乖離を把握しました。
    • きむにぃさんは、試験までの残り時間を考慮し、6割獲得に必要な最低限の内容に絞って取り組むという目標を設定しました。
      • 科目ごとに目標点を設定し、得意科目で稼ぎ、苦手科目は足切りを回避する戦略も有効です。
  2. 効率的なインプット
    • 薄くまとまった教材を選ぶことで、短時間での全体像把握が可能です。
      • 例:くもすけさんは、一番薄いという理由でTACの「みんなが欲しかった!」シリーズを選びました。
      • 例:きむにぃさんは、Amazonの書評で分かりやすいと評判の「まとめシート」を選んでいます。
    • テキストを精読する時間がない場合は、過去問を解きながらインプットする方法も有効です。
      • 例:マックスさんは、教科書通読後、問題集を飛ばして直接過去問演習に入り、アウトプットとインプットを同時に進めました。
    • 理解が難しい分野は、YouTubeなどの動画解説を活用することも効率的な学習法の一つです。
      • 例:きむにぃさんは、テキストで理解できない単元をYouTubeで補完しました。
  3. アウトプット重視
    • 多くの合格者が、過去問を中心としたアウトプット学習の重要性を指摘しています。
      • 例:きむにぃさんは、過去問で徹底的にアウトプットすることで「何を覚えるか」を理解しました。
    • 過去問を年度別ではなく、単元別に整理された問題集を使用すると、苦手な分野を効率的に克服できます。
      • 例:きむにぃさんは、単元ごとの仕上がり具合や弱い部分の検証がしやすいとして「過去問完全マスター」を選びました。
    • 問題を解いて間違えた箇所や理解が曖昧な箇所は、まとめシートなどに追記・確認することで、知識の定着を図れます。
      • 例:やまはさんは、この方法で学習を進めました。
  4. 科目ごとの対策
    • 得意科目を活かして得点を稼ぎ、不得意科目は足切りを回避するという戦略は、短時間合格を目指す上で重要です。
      • 例:せーでんきさんは、公認会計士の知識を活かせる科目を「稼ぎたい科目」とし、苦手科目は「足切り回避科目」と位置づけて対策しました。
      • 例:くもすけさんも、財務会計で貯金を作り、他の科目で切り崩す戦略を取りました。
    • 暗記科目は、一問一答形式の問題集や教材を活用して、知識の定着を図ると効率的です。
      • 例:やまはさんは「ダンシ君のサブノート」、マックスさんは「道場パカパカ一問一答」、ぴらりんさんは一問一答形式を知識整理に活用しました。
  5. 時間管理と集中
    • 短時間で合格するためには、スキマ時間の有効活用が不可欠です。
      • 例:とらさんは、通勤やちょっとした隙間時間に携帯で問題演習を進めていました。
    • 集中力を高めるために、試験当日の時間配分や休憩の取り方を事前に考えておくことも重要です。
      • 例:きむにぃさんは、試験前に糖分を摂取するなどの工夫をしていました。
      • 例:くもすけさんは、各設問に費やす時間の目安を決めていました。
    • 模試を受けて、本番の形式に慣れておくことや、自分の弱点を確認することも有効です。
      • 例:やまはさんはTACの模試を転機に、一念発起して追い込みをかけました。
  6. 情報収集とモチベーション維持
    • 合格体験記を読むことで、効率的な学習方法やモチベーション維持のヒントを得られます。
      • 例:マックスさんは、一発合格道場の合格体験記を読んで学習方法をイメージしました。
      • 例:sevenseaさんも、一発合格道場の記事を参考にしました。
    • 勉強に身が入らない時は、勉強系のYouTube動画を見ることも気分転換になります。
      • 例:マックスさんは、勉強系YouTuberのルーティン動画を見て刺激をもらっていました。

2次試験を短時間で合格するために、どういう勉強が必要ですか?(AI回答)

中小企業診断士の2次試験に短時間で合格するためには、効率的な学習戦略試験の特性に合わせた対策が重要になります。合格体験記を参考に、特に重要なポイントを以下に3つに絞って説明します。

  1. 情報収集と自己分析に基づいた戦略的な学習
    • 短時間で合格した多くの受験生は、まず徹底的な情報収集から始めています。
      • 一発合格道場のブログ記事や合格体験記は、試験の概要、学習方法、教材の選び方など、貴重な情報源となります。
    • 次に、自身の強みや弱みを分析し、それに合わせた学習計画を立てることが重要です。
      • 例:Chikumiさんは得意な事例Ⅳにあまり時間をかけず、苦手な事例Ⅲに特化して学習しました。
      • 例:くもすけさんは、過去問を解いて現状の実力を把握し、戦略的に得意科目で貯金を作ることを考えました。
    • また、「しないこと」を決めることも効率的な学習には不可欠です。
      • 必要なものに絞って集中的に取り組むことが短時間合格の鍵となります。
  2. 2次試験の特性を理解し、解答の「型」を意識した過去問演習
    • 2次試験は記述式であり、単なる知識の暗記だけでは合格できません。
      • 「国語の試験」的な要素があり、1次試験の知識を矛盾なく盛り込んで答える能力が求められます。
    • 多くの合格者は、過去問を中心とした演習を重視しています。
      • 過去問を解く際には、時間を計るだけでなく、解答の骨子を考えたり、キーワードを抽出したりする練習も有効です。
    • 特に、「ふぞろいな合格答案」のような過去問分析本を活用し、合格者の思考プロセスや解答のポイントを学ぶことは非常に有益です。
      • 解答の「型」を意識し、与件文の情報を的確に捉え、1次知識と結びつけて論理的に記述する練習を繰り返すことが重要です。
    • また、独学だけでなく、勉強会に参加して他の受験生の解答に触れたり、意見交換をしたりすることも、多角的な視点や改善点を見つける上で有効です。
  3. 事例Ⅳ対策と苦手科目の克服
    • 事例Ⅳは計算問題が中心となるため、基礎知識の習得と問題演習が不可欠です。
      • 「TAC中小企業診断士 第2次試験 事例IVの解き方」や「30日完成!事例Ⅳ合格点突破計算問題集」のような教材を活用し、集中的に演習を行うことが推奨されます。
    • 苦手科目については、集中的な対策が必要です。
      • 例:Chikumiさんは事例Ⅲに特化して対策を行い、自分に合った解法スタイルを確立しました。
      • 例:なつこさんは、職場の先輩や一発合格道場の記事を参考に、苦手な事例Ⅲを克服しました。
    • また、完璧主義に陥らず、合格に必要な最低限のラインを超えることを意識することも、短時間合格には重要です。
      • 例:きむにぃさんは、全科目で高得点を狙うのではなく、6割獲得に必要な内容に絞って学習しました。
      • 場合によっては、足切りを回避することを優先する戦略も有効です。

終わりに

前回の記事では2019年~2024年の道場の合格体験記のデータを分析し、短時間合格者の勉強時間がさらに短くなっている傾向があることを示しました。
そして今回の記事では同じデータから1次試験については短時間合格者の勉強時間がさらに短くなっており、2次試験に関しては2024年の短時間合格者が多いことを示しました。

このデータは、試験まで時間がないタイミングで勉強を始める方にとっては追い風です。診断士試験は、勉強時間が少なめの方でもチャンスがある試験です。1次試験に関しては明確に勉強手段が充実してきています。まとめシート、過去問ドットコム、Youtube動画、AIとの対話…と色々な方法で知識を定着させることができ、受験生それぞれに合った方法を模索することで短時間で実力を最大化することができそうです。
2次試験に関しても、特に2024年のように事例Ⅳ重視と思われる年は短時間合格を目指すことが可能な傾向が強いでしょう。加えて、そもそも2次試験は昔から超短時間で合格される方が一定数いらっしゃいます。そこまで知識の積み重ねが必要ではないので、今までの人生経験と情報処理能力、時にはセンスを駆使して、合格をもぎ取られる方がいらっしゃいるということです。

よって、どんな方でも諦めずに受験をすることが大事であると思います。実際、道場16代目メンバーであるsevenseaのように「合格は遠いだろうと思っていても会場に行き、とにかく最後まで諦めなかったことが合格の要因」であったと振り返っている方もいます。

ひでまる
ひでまる

どんな方でも諦めずに受験をすることが大事

一方で、必ずしも全員が短時間合格できるわけではないということも事実です。さらに言えば、特に2次試験においては合格率が毎年一定ですから、毎年受験生の方が同じくらい勉強に費やして試験に臨むと仮定すれば、短時間合格の方が増えたということは逆にきちんと勉強された方で残念な思いをされた方もいるということになります。合格者のデータは生存者バイアスがかかっています。短時間合格を無理に目指す必要はありません。自身ができる限りで勉強時間をきちんと取ることの重要性は、これまでもこれからも変わらないと思います。

このことを踏まえて次回の記事では、短時間合格者以外の方にも目を向けて2024年の合格者データをもう少し深堀してみたいと思います。また次回もお読みいただければ嬉しいです!

ひでまる
ひでまる

もう1記事あります!
お楽しみに!!!

楽しみ!

ダーヤス
ダーヤス

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