直前期!これだけは確実に押さえよう!直近5年分の事例分析記事サマリー byリット
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いよいよ試験本番までほぼ一か月!
皆さんエンジン全開で突き進んでいらっしゃることかと思います。
そして、そろそろ大事にとっておいた直前期の過去問に手を付ける方も多いのではないだろうかと!
そんなわけで、今回は直前期の過去問チャレンジのお供にしていただくべく、過去5年間の道場事例分析記事+再現答案を集めてみました!
皆さん過去問をガンガン解きたい時期だと思いますので、今日はショートバージョン!
過去記事の紹介のみであっさり終えようと思います(フラグじゃなくて本当に)。
さてさて、今回ご紹介する記事は道場の名物になりつつある「事例分析シリーズ」!
直近5年分になる令和3年度~平成29年度までをご紹介!
それぞれの事例Ⅰ~Ⅲまでの分析記事に、道場メンバーの再現答案集も付けているので合わせて参考にしてみてね!
例によって、一気に読み切れる量じゃないのでブックマーク推奨だよ🐰
それぞれ、思いっきり過去問のネタバレになっちゃうので、必ず一度は解いてから読んでみてくださいねー
令和3年度 (道場13代目:リット)
◆事例Ⅰ:印刷業
◆事例Ⅱ:豆腐
◆事例Ⅲ:カバン
◆再現答案サマリ
令和2年度(道場12代目:のきさん+masumiさん)
◆事例Ⅰ:老舗の蔵元
◆事例Ⅱ:ハーブ農家
◆事例Ⅲ:ステンレス製品の製造
◆再現答案サマリ
令和元年度(道場11代目:いけちゃんさん+さいちゃんさん)
◆事例Ⅰ:葉たばこ乾燥機
◆事例Ⅱ:ネイルサロン
◆事例Ⅲ:金属部品の製造
◆再現答案サマリ
平成30年度(道場10代目:なおさん+ぐっちさん)
◆事例Ⅰ:電子機器メーカー(センサー等)
◆事例Ⅱ:老舗日本旅館
◆事例Ⅲ:プラスチック射出成型
◆再現答案サマリ
平成29年度(道場9代目:だいまつさん+きゃっしいさん)
◆事例Ⅰ:菓子製造業
◆事例Ⅱ:寝具小売+商店街
◆事例Ⅲ:金属部品加工
◆再現答案サマリ
さいごに
はじめて、あっさり目の記事になった気がする!
試験まであとわずか、皆さん追い込みの時期かと思います。
ここまで来たら自分を、そして自分が育ててきた解法を信じて突っ切りましょう!
体調にも気を付けてね!
明日は誰の登場かな? お楽しみに!
…と終わろうと思ったのですが、やっぱり一つだけコラム的なものを書かせてください。
ホントの「さいごに」 ~二次試験一か月前の出来事~
という訳で延長戦!
ここからは試験ノウハウではないので、問題を回したい人は過去問に戻ってね!
ここからお話することは、僕の二次試験「初回挑戦時」の出来事です。
つまり、落ちたときですね。
一次試験を合格し、ちょうどこの一か月前まで過去問にどっぷり浸かっていました。
暗記も嫌いじゃないけど、答えの無い二次試験問題を解くのは楽しかったです。
このまま100事例行くぜ!…なんて考えながら、良い調子で事例をこなしていきました。
そして試験本番の2週間前に突然、大事な大事な超直前期の1週間を失うことになりました。
皆さんは「帯状疱疹」という病気をご存知でしょうか?
水疱瘡みたいな症状が出るウィルス性の病気で、ストレスなんかで免疫の弱った時にも発症することがあるそうです。
結論から言うと、僕は帯状疱疹に掛かり、痛みでまともに勉強どころか眠れない状態になりました。
感じる痛みには個人差があるのですが、僕は結構重い方だった様です。
元々皮膚が弱く、「また、何かでかぶれたのかな?」くらいの気持ちで放置してしまったのも良くなかったですね。
「なんでここまで放置していた」と、皮膚科の先生にめちゃくちゃ怒られました。
症状が悪化してしまうと、薬でもなかなか痛みを抑えきれませんでした。
僕の場合は右太もも全域に疱疹で出ている状態だったので、相当酷かったようです。
今でもガッツリと跡が残っていて、多分もう消えません(汗)
大の大人が涙を流しながらタオルを噛んで痛みを紛らわすなんて、この年で経験するとは思いませんでした。
大げさに聞こえるかもしれませんが、帯状疱疹は結構シャレにならない痛みです。
さて、ここからがこのコラムで皆さんにお伝えしたいことです。
この一か月前という時期、ここが分水嶺です。
万全の状態で本番を迎えるために、体調について違和感を感じる方は週末の一日を休みに充てましょう。
また、「忙しくていつも行っている病院に行けてない」という方は病院に行きましょう。
僕は、1日をケチって1週間を失いました。
「たら、れば」をいうつもりはありません。
今となっては良い教訓になったとも思っています。
でも、できれば経験しないほうが良いに決まってます(笑)
なので、このあたりで一日を体調管理に充てることを、強く、強くお薦めしたいです。
一日で何事例を解けるでしょうか?
本番と同じ4事例? それともがんばって2周回して8事例?
それを体調管理に回すのは、勿体ないと感じたり、不安にかられるかもしれません。
でも、こう考えて見て下さい。
「その一日で、これから一か月間の安心を買う」
どうでしょうか?
まあ正直、一日で劇的に体調が良くなったりはしませんが、ストレート生は一次試験からの、多年度生は今に至るまでの受験生活の、その疲労が蓄積しています。
目に見えない疲れが病気を引き起こす前に、一日だけ休んでみる、なんていうのはどうでしょう?
ちょっと話が変わるかもしれませんが、僕の好きなマンガでこんな名言があります。
診断士試験に受かるのは、頭がいい人? 凄腕のコンサル?
ちがいます、診断士試験に受かるのは「受験できた人」です。
まずは「受験できること」これを最優先に考えていただきたく思います。
そして次に「万全で当日を迎えること」。
最後に、「練習と同じ様に実力を発揮してくること」。
ここまでやって、ようやく周囲のライバルと並びます。
ここからどんどん本番が迫り、2週間、1週間と時間は益々貴重になります。
もう一度だけ言わせてください。
今が分水嶺です。
体調を整え、万全で本番を迎えて下さいね!
人のやる気に🔥をつけるのって、hotmanみたいに上手くないのですが。
たまには柄じゃないことをやってみようと思います。
※音声注意
年齢がバレそうですが、めっちゃ好きな曲です。
歌詞の最後は「sail away」。
出航とか船出と訳されることが多いですね。
診断士試験合格という「ひとつ目のゴール」に向けて、皆さんいってらっしゃい!
あ、こんだけ言ってて何ですが…
どうしても一日フルに休むのは精神的に良くない!
という方もいると思います(僕もそのタイプ)。
その場合は半日だけ休む、なんてのもアリかなって。
必要な休息もまた、人それぞれ!
それでは今度こそ、まったねー!
明日は誰の登場かな?
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