1次試験合格戦略 〜各科目編・後編〜
どうも、のきです。
まず、
2次筆記試験に合格された方へ。
口述試験お疲れ様でした。2月の実務補習に申し込まれた方は早ければ今週末には指導員の先生から連絡があるはずなので、実務補習の準備頑張ってくださいね。
惜しくも2次筆記試験が残念だった方へ。
この1週間でも結果を咀嚼できていない人もいるかと思います。
無理に結果をすぐに飲み込む必要は必ずしもありません。
ですが、いつかは前を向いてまた歩き出さねばなりません。
道場の記事でも読みながらゆる〜く気持ちを前に向けていただければと思います。
さて、今回は以前から(↓)の続きで、1次試験の各科目の戦略について話をしていきます。
後編では残りの4教科、「経済学・経済政策」「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営・中小企業政策」を取り扱います。
それでは、いきますよ〜
はじめに
前回同様診断士診断士全体を一度振り返りましょう。
はい、図表、ドン!(2回目)
上の図は1次試験の7科目を「2次との関連度の高低」と「暗記系か理解系か」の二つの軸に沿って私の独断と偏見でマッピングしたものでした。
前回のブログで少し触れた通り、今日取り扱う4科目は全て、図の中〜左下に位置しています。
つまり、今回取り扱う科目は2次試験とは(必ずしも)直結せず、「暗記」が重要な科目ということです。
ただ、この中で、経済学・経済政策だけは例外で理解が重要な科目なので、注意してください。
上で2次試験とは直結しないといいましたが、1点注意です。
1次試験で学習する科目で診断士になって使わないものはない、ということです。
資格試験を通じて学んだすべては必ず将来あなたの糧になります。
さて、以降では各科目と私が個人的に印象に残っている論点を「1次試験の学習における難易度」を分類しながら説明していきます。(診断士試験全体を通した重要度は今回示しません)
- 1. はじめに
- 2. 経済学・経済政策の学習戦略
- 2.1. 経済時事
- 2.2. マクロ経済学
- 2.2.1. マクロ経済学の諸理論は比較をしながら覚える
- 2.2.2. グラフを用いた問題は順番に丁寧に理解すること
- 2.3. ミクロ経済学
- 2.3.1. スルツキー分解
- 2.3.2. 独占市場・寡占市場
- 2.3.3. ゲーム理論
- 3. 経営法務の学習戦略
- 3.1. 民法
- 3.2. 会社法
- 3.3. 産業財産権(特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権)
- 4. 経営情報システムの学習戦略
- 4.1. 情報通信技術の基礎的知識(ハード・ソフト)
- 4.2. 経営管理に関連した情報技術
- 5. 中小企業経営・政策の学習戦略
- 5.1. 中小企業白書・小規模企業白書
- 5.2. 中小企業に係る法律と施策
- 6. おわりに
経済学・経済政策の学習戦略
私が1年間色々と診断士受験生の声を聞いていて、意外と苦手という声が聞こえてくるのが「経済学・経済政策」です。
経済学・経済政策の特徴は「似たような用語や理論が多く、混同しやすい」「理論で述べられる数的処理を合わせて理解する必要がある」・「グラフの読み取り・グラフの変化の理解」・というものが挙げられます。
学生時代に数学が苦手だった人に経済学が苦手ですという方が多い気がしますが、診断士試験で扱う経済学に数学的要素はほとんどありません。(そもそも経済学を数学的に扱う場合には積分や解析学等の大学以上の数学が必要になってくるので、診断士試験では出し用がありません)
どちらかというと、グラフを動かしてみてどのような結果が導出されるかというパズル的な要素が強いというのが、実際に大学で経済学を学んだものからの正直な感想です。
そのため、私が考える企業経営理論を攻略する上で重要なことは、
・用語や理論の意味を整理して正しく理解する。
・グラフは読み取りや動きを理解することが重要。イメージがわかなければ自分でグラフを書いて考える。
・難しい数学的処理は全くない。変な苦手意識を持たずに立ち向かえば安定した得点源に早変わり
さて、もう少し詳細を見ていきます。
経済学・経済政策の主要な論点を大きく分類すると、
・経済時事
・マクロ経済学
・ミクロ経済学
の3つに分類されます。これら主要論点の分類に基づいて、難易度を説明していきます。
経済時事
難易度:★★★★☆
経済学において対策が非常に難しいのがこの経済時事。
試験で問われる内容も、各国の実質国内総生産・国債の保有者・政策金利・貿易相手国 etc. と非常にバラエティに富んでいます。
これら全てを網羅することは日経新聞を隅から隅まで読んでそれらを全て読んで記憶しておくことでもしないと不可能です。
そこで重要なことは何か? ポイントは二つです。
① 「日本」経済についてのアンテナを張っておく
② 経済における大きなイベントの時期を記憶しておく
経済時事においては必ず日本が絡んだ問題が問われます。
日経新聞を隅から隅まで覚えないまでも、日本のことくらいであれば、普段のニュースを見ていてるだけでもある程度情報が入ってきますので、日頃からアンテナを張っていくことが重要といえます。
また、ドンピシャの知識がなくてもオイルショックやリーマンショック等、経済における大きなイベントがいつ頃あったのかを覚えておくだけでも推測できる問題がほとんどですので、それらを頭に入れておくだけでも、対策しづらい経済時事の対策になります。
マクロ経済学
難易度:★★★☆☆
マクロ経済学のポイントは大きく分けて2つです。
① マクロ経済学の諸理論は比較をしながら覚える
② グラフを用いた問題は順番に丁寧に理解すること
以下に個別に説明していきます。
マクロ経済学の諸理論は比較をしながら覚える
マクロ経済学諸理論には時代の流れや社会的要請に合わせて変化があります。
そのため、同じ事象を取り扱っているものの、理論によって結論が異なります。
なのでこういった視点は同じですが結論が異なるものは対比をしながら理解・記憶するというのが最適な学習方法です。
例を挙げるならば古典派・ケインズ派・マネタリズム、といった経済学者それぞれがさまざまな立場に立って考えたことはそれぞれの派閥がどのような主張をしていたかを横並べにして理解することで記憶もしやすくなりますし、理解も深まります。
やや古い記事なので、読みにくい部分があるかもしれませんが、下の記事のように体型立ててまとめられるようになったら理解は完璧です。
グラフを用いた問題は順番に丁寧に理解すること
実は私自身大学時代にはマクロ経済学を全く理解できず専攻候補から除外していました。(仮に理解できても統計・計量系に行ったとは思いますが)
なので、診断士の経済学にマクロ経済学があると知ったときに、
X年前の俺の馬鹿野郎! なんであのとき真面目に勉強していなかったんだ!
という感情が先行しました。しかし、学習を進める中でマクロ経済学の本質がわかりました。
それは、
45度線分析 ⇨ IS-LM分析 ⇨ AD-AS分析 は相互に繋がっていて、一つ理解できていない点があるだけで全てがわからなくなる
ということです。
なので、マクロ経済学のグラフ問題の核である「45度線分析」「IS-LM分析」「AD-AS分析」のつながりを意識して、丁寧に一つ一つ理解していくことを重要です。
IS-LM分析がわからなければ、45度線分析からIS -LM分析につながる流れが理解できているか確認する。
AD-AS分析がわからなければ、IS-LM分析や45度線分析からつながる流れが理解できているか確認する。
マクロ経済学はとにかく基礎的な理解が疎かになると一気に全てわからなくなるので、丁寧に学習をしていきましょう。
ちょっと数式が多くてとっつきにくいかもしれませんが、45度線分析・IS-LM分析・AD-AS分析が全て載っているこちらの記事が参考になると思います。
ミクロ経済学
難易度:★★★☆☆
私の専攻の一つでもあるミクロ経済学。
マクロと同じくグラフの理解が何よりも重要です。
と
一方、難易度は星4つ。組織論ほどではないですが、かなり細かい論点まで問われるため、星4つの評価です。
マーケティング論の中でも特記すべき論点について個別に触れます。
スルツキー分解
意外と「意味がわからーん!」という声が多いスルツキー分解。
一度理解すると間違えようがない論点ですが、グラフの中で視点があっちこっちに移動するため理解がちょっとしづらいです。
グラフで理解するのがベストですが、いざ解説しようとするとグラフがごちゃごちゃしがちなので、シンプルでわかりやすい解説がなかなかありませんが、下記のブログがわかりやすかったです。
言葉での説明の方がいいよっていう方は下記の過去問解説を見ると参考なると思います。(実は私が解説の監修をしていて、どこよりも早い解答解説のはずです。)
独占市場・寡占市場
この論点はとにかくグラフの読み取り方を理解することです。
キーワードは、限界収益と限界費用です。
道場ブログでは以下の記事が理解の助けになるはずです。
ゲーム理論
この論点はめっちゃ簡単です、説明不要かと思います。
ナッシュ均衡の考え方さえ理解できてしまえばこっちのもんです。問題のバリエーションも大してありません。
こちらの記事でバシッと理解しちゃってください(説明放棄)
個人的な考え方ですが、経済学は一度理解してしまえば普遍的な考え方は変わりませんし、時事的な問題の出題余地も限定的です。
そのため、一度習得すれば確実に得点源になってくれる科目だと考えています。
初学の人は辛いかもしれませんが、是非とも努力してマスターしてほしいと思っています。
経営法務の学習戦略
経営法務に関しては私が講釈を垂れる余地はほとんどありません。
なぜかというと以下の記事があるからです。
法務の学習において重要なことがそこに全て書いてあります。
また、会社法については12代目にはヨガが
プロが解説した上で、僭越ながら私が考える経営法務を攻略する上で重要なことは、
・まずはシンプルにテキストに書いてあることを覚える
・頭に入れた知識を法律の体系や論理に基づいて相互に関連づけて覚えていくことを意識する(法律の考え方を理解する)
・同じ論点や類似する概念は対比して暗記することで明確に理解を区別して覚える
・特に法改正されたポイントについては重点的に頭に入れておく
法律の学習においてはまずどんなことがあるのかを本質的な理解をしていなくてもいいので、まずは一旦頭に入れることを意識しましょう。
その上で、一度頭の中に入れた知識を学習を進めていく過程で、上のTAKUROの記事で書いてある「スイッチ」と「ライト」の概念を組み立てていく、という学習が効果的であると考えています。
さて、もう少し詳細を見ていきます。
経営法務の主要な論点を大きく分類すると、
・民法
・会社報
・産業財産権
の3つに分類されます。これら主要論点の分類に基づいて、重要度と難易度を説明していきます。
民法
難易度:★★★★★
難易度★5つ。なんといっても民法全部が試験範囲というのが難易度を高めている要因の一つです。
多くの受験生は民法の条文そのものを見たことがありません。
そして試験で問われる内容は多くは条文を「覚えて・理解していれば」解ける問題ばかり。
正直にぶっちゃけますが、基本的に法律関係で普段から知識を仕入れている方以外は正直正攻法では太刀打ちできないです。
ですので、TAKUROが教えてくれたリーガルマインドでラッキーパンチを狙いましょう!(対策でもなんでもない)
会社法
難易度:★★★★☆
会社法の難易度は星4つです。
その理由は、なんといっても分量の多さと暗記の必須さといえます。
しかし、民法と比べると、ほぼ全ての人が関係のある会社という概念を取り扱っていることから”比較的”とっかかり安く、イメージしやすいのもまた事実です。
そのため、学習を進める過程で、
① 自分が経営者の立場に立ったときにどのような手続きが必要か
② 自分がその会社の株主だったときにどんな手続きをしてほしいか
という当事者の視点で知識を俯瞰してみると定着がしやすいです。
なかでも、会社法は「株主と債権者の保護」という視点で法律を見てみると全体的に立法の趣旨が理解できると感じていました。(TAKURO、よがあってる?笑)
下に会社法の学習に役立つ道場の記事をいくつか貼っておくので参考にしてくださいね^^
産業財産権(特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権)
難易度:★★★☆☆
ひかえめ星3つ。
総じて難易度高めの経営法務唯一の癒し担当と言っても過言ではないです。
星3つとした理由は、各法律を対比できるので”比較的”覚えやすいから
特許権、実用新案権、意匠権、商標権、では登録までの流れや権利範囲、異議申立といったように覚えるべき箇所が共通しています。
ですので、各権利においては法律間の横串を通して対比構造を意識して学習するのが暗記の上でも理解の上でも有用です。
産業財産権の記事も道場にはいくつかありますが、近年の法改正は反映されていないので道場記事を参考にするときは必ずお手持ちのテキストと見比べて最新の情報を覚えるようにしてくださいね!
法務の学習初期はとにかく暗記です。
初めて見た単語を全体像がわからないままとにかく一周終わらせることを意識して学習を進めてください。
1周、2周と回していく過程で法律間の相互の関係や法律のものの考え方というのが(ちょっとずつですが)理解できるようになってきます。
初学の人にとって学習初期は我慢の科目ですが、(ある程度は)やっただけの効果が出てきますよ!
経営情報システムの学習戦略
続いて経営情報システム。
経営情報システムの特徴は「暗記」・「システムに関する時事問題が出る」という点でしょう。
その上で、私が考える運営管理を攻略する上で重要なことは、
・似た単語や略語がたくさん出てくるため、それらを丁寧に(特にアルファベット数文字の略語は略さないものまで覚える)
・情報システムに関する時事に対してアンテナを張っておく
さて、もう少し詳細を見ていきます。
経営情報システムの主要な論点を大きく分類すると、
・情報通信技術の基礎的知識(ハード・ソフト)
・経営管理に関連した情報技術
の2つに分類されます。これら主要論点の分類に基づいて、難易度を説明していきます。
情報通信技術の基礎的知識(ハード・ソフト)
難易度:★★★☆☆
情報通信技術の基礎的知識ではコンピュータを構成するハードウェアや、コンピュータが動く仕組み、セキュリティ、プログラミング言語といった知識を中心に問われます。
経営情報システムを得点源にする上で、この基礎的知識論点の知識を確実に定着させることが鍵になります。
プログラミング言語やセキュリティ等技術の発展が日進月歩である単元はさておき、基本的には普遍的な知識で対応できる問題がほとんどだからです。
そのためにもハードウェアであれば実際に自分のパソコンをもとに知識を確認したり、ソフトウェアでも会社等に導入されているセキュリティ等を意識してみるなど、少しでも情報システムに触れ合うチャンスを増やしましょう。
情報システムに馴染みのない人でもこの単元を徹底的に記憶して試験に臨むことで一定の得点を積み重ねることができますので、ここは頑張りどころです。
知識習得には道場11代目のIT王、3chの記事をどうぞ。
池やんの記事もおすすめです。
経営管理に関連した情報技術
難易度:★★★★★
令和3年度の経営情報システムが難化したと言われる大きな要因が、この論点によるものだと私は考えています。
時事的な要素を大きく含んだ出題が予測の立てづらさを助長する暴君ぶり。
ですが、受験生は指を加えてこの暴君に従っているだけではダメです。
そのため、経営管理に関する情報技術の論点においては基礎的な論点(A・B論点)を確実におさえつつ、応用的な論点(C・D論点)については深追いしないことが重要です。
加えて時事的な論点に少しでも網が引っ掛かるように日頃から情報関連のニュースにアンテナを貼っておくこともお忘れなく!
今後の中小企業支援において、情報技術は絶対に無視できません。
専門的な知識を手に入れないまでも、ITベンダーと話をして少しでも理解できるように受験生の頃から知識を仕入れておきましょう!
中小企業経営・政策の学習戦略
やっとこさ最後の科目、中小企業経営・政策です。
中小企業経営・政策の特徴は一つ。
「暗記」という点でしょう。
なので、正直あまり学習方針としてお示しできることはありません。
その上で、私が考える中小企業経営・政策を攻略する上で重要なことは、
・白書を全て読む必要は(必ずしも)ない。要所を抑えた学習を意識する
・中小企業政策で学んだことは実務でも必ず使える知識になる、ということを意識してクライアントに制度の説明をできるまで理解する。
さて、もう少し詳細を見ていきます。
中小企業経営・政策の主要な論点を大きく分類すると、
・中小企業白書・小規模企業白書
・中小企業に係る法律と施策
の2つに分類されます。これら主要論点の分類に基づいて、難易度を説明していきます。
中小企業白書・小規模企業白書
難易度:★★★☆☆
極論、白書を全て覚えていけば対応できない問題はありません。
ですが、全部で7科目ある診断士試験。
「そんなに脳の容量ないよ〜」というのが多くの人の悩みだと思います。
そんなときは人(プロ)の力を借りましょう。
受験のプロが「ここが大事だ」と判断したところだけを重点的にインプットしましょう。
そんなときに使える教材が早稲田出版の特訓問題集です。
私自身、独学で勉強していましたが、この問題集だけに絞って重点的に学習をしたことで効率的に学習ができたと思います。
中小企業に係る法律と施策
難易度:★★★☆☆
この論点の学習も暗記です。
ですが、情報化が大きく進んだ世の中では学習方法は教科書だけではありません。
そんな中で本当にお勧めしたいのは「ほらっちチャンネル」です。
このチャンネルの中小企業政策のプレイリストを一通り見てマスターするだけで中小企業政策はマスターできると言っても過言ではないです。
このクオリティの講義が無料で受けられる世の中は受験生にとっては本当に恵まれた環境であると思います。
おわりに
さて、全3回にわたる1次試験の戦略についての記事はいかがだったでしょうか?
現在進行形で1次試験の学習に尽力されている方の役に少しでも立てば幸いです。
1年以上前の経験ではありますが、今でも比較的鮮明に1次試験に関する記憶が残っているなと、自分でもびっくりしました。
これも、受験生時代に徹底的に1次試験の学習をした結果の記憶の定着なのかなと改めて思います。
なので、今まさに診断士の資格取得に向けて頑張っているみなさんを私は応援しています!
ここからは一旦受験が終わった方へのお願いです。
ご自身の受験生時代の記録を「受験体験記」の形で残してみませんか?
あなたの合格体験記が未来の受験生の学習の指針の役割を果たしてくれるはずです。
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募集要項
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※年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問 - 原稿量:自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
- ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
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- 期限:2022年2月5日(土)
- 応募方法:Googleフォームにて募集(以下のボタンより)
- 問い合わせ:shindanshi.dojyo12@gmail.com
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合格体験記テンプレ
- 受験生情報|ハンドルネーム・年代
- お住まい |都道府県
- 自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
- 診断士に挑戦した理由・きっかけ
- 職務経験・保有資格
- 得意科目・不得意科目
①1次
②2次 - 学習スタイルとそのメリット・デメリット
①独学、通信、○○(予備校)通学
②メリット
③デメリット - 合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①合計の学習期間(〇年〇か月)
②受験回数(1次試験〇回、2次試験〇回)
③1次学習時間
④2次学習時間 - 合格までの学習法
①1次
②2次
③再現答案の作成有無 - 学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス
明日は先代投稿です!
一体誰が投稿してくれるんでしょうか〜??
お楽しみに!
私です!
では、また〜ノシ
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ロケットスタートセミナーを2月に開催するので、ぜひご参加を!
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そんなにゆるゆるしてなくて?
ヒ〜ハー!!
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ついに、ついにこの時が、ロケットスタートセミナーの時期が来たんじゃ!
ねぇねぇ、ゆるゆるしようよ〜
(ワシの話聞いとる…?)
説明しよう!
ロケットスタートセミナーとは、中小企業診断士合格者が1年目に誰よりも素早くロケットスタートするためのセミナーじゃ!
日本人初の宇宙旅行をした前澤友作氏もびっくりじゃぞい!
開催日時は次の通りじゃ!
大変だ!
僕もしっかり固めておかないと!
🚀開催日 2月20日(日)
15:00~17:30 セミナー
17:40~19:00 懇親会
🚀場所 zoom
🚀募集期間 2月2日(水)12:00 ~ 2月15日(月)18:00
🚀参加要件 2021年度 合格者
<詳細、申し込みはこちらから>
無限の彼方へ、さあ行くぞ!
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