カテゴリ「合格への「気持ち」 | 中小企業診断士試験 一発合格道場」の記事


 

【特集】
受験の女王ティアラ × 一発合格道場コラボ
2次試験直前!
プラス20点を実現する最終チェックリスト


雑誌「企業診断 10月号(9月28日発売)」に受験の女王ティアラことTACの津田まどか講師と当サイト「一発合格道場 11代目(2020年度のいつものメンバー)」によるコラボ記事が掲載されることになりました。
4科目それぞれでプラス5点=計プラス20点を実現するための事例Ⅰ~Ⅳの最終チェックリストと銘打って、発売時期にピッタリな実用的コンテンツを雑誌記事にて公開します。
本試験1カ月前という超直前期の入り口に立った時、「来た道の点検」と「進む道の確認」に、よろしければ活用し倒して下さい!

 

皆様、こんにちは。3chです。
今日も道場ブログを読んでいただき有難うございます。

本日は9月5日に開催しました一発合格道場主催のWeb勉強会「道場オンライン合宿2020」をレポートします。

1次試験合格発表の日に募集開始しましたが、12名の枠が募集開始20分弱で満員御礼となりました。参加したかったのに参加出来なかった方、誠に申し訳ございません。どうしても運営上、枠を増やせず12名での実施となりました。そして、ご参加いただいた方、ありがとうございました。

1.道場オンライン合宿2020概要

(1)道場の勉強会

道場オンライン合宿は、道場夏セミナーで参加者の方からのWeb勉強会開催の強いご要望を多数受け、企画致しました。一発合格道場でも過去、東京・大阪で年1回程度の勉強会(リアル)を開催しておりました。今年はWeb勉強会として企画しました。受験生の不安感や孤独感を解消し2次に向けて勉強を加速していただくことを目標に、1日濃縮型で4事例を行うようにスケジュールしました。タイムスケジュールは2次本番に合わせ、80分を事例時間とした構成にしております。

(2)Web勉強会

今年度になって各所で活発に行われているWeb勉強会では、過去問事例を扱ったディスカッションが中心となっています。私の昨年、ココスタに途中から参加し、道場11代目の「ぴ。」や「さいちゃん」とディスカッションを交わしました。私は初年度だったので右も左もわからず参加したのですが、ぴ。のように過去事例経験者が自分が落ちたときこうだったが失敗を教訓にこう工夫した、と言った生々しい意見がものすごく参考になり、一言一言メモしまくってました。ぴ。には受験生時代からホントにお世話になっています。こうした経験を踏まえつつ、道場メンバーがやるWeb勉強会とは、との議論を行い、細部まで検討を重ねて設計しました。

(3)道場合宿での工夫

今回、参加者のチームも経験者と初学者をなるべく織り交ぜ偏らないように工夫し、道場メンバーも高得点者とそうでない方を交ぜて構成しました。事例ディスカッションでは、道場メンバーも自分の再現答案を参加者と一緒に並べ、参加者と全く同列でディスカッションに参加して意見を交わすようにしました。参加者から道場メンバーがグーの根も出ない鋭いツッコミもあり、大いに盛り上がりました。事例Ⅰ〜Ⅲで取り扱う事例は我々が実際に本番で解いた令和元年度です。

 

2.道場オンライン合宿2020リアルレポート

では、実際どんな感じで行ったかをレポートします。道場メンバーも途中複数班に別れれたため、私がいた班の印象を中心に他のメンバーから聞いた内容を踏まえて記載します。各所詳細については道場メンバーが後日記事にすると思いますのでご期待ください。

<概要>

■開催日時:2020年9月5日(土) 9:00〜18:00

■開催場所:オンライン(Zoom)

■参加者:12名 (初学者:7名、経験者:5名)

■道場メンバー:9名

■対象:事例Ⅰ〜Ⅳ(令和元年度事例Ⅰ〜Ⅲ、事例Ⅳ:経営分析演習(H29))

 

<当日実施内容>


9:00-9:40 オリエンテーション

スケジュール説明・自己紹介

朝から集まっていただいた参加者の皆さんを前に、道場メンバー(8名)からワンポイントアドバイス付きの自己紹介。
また、参加者の方には自己紹介で今の課題と合宿で解決したいことを宣言していただく。参加者の方の意識の高さに道場メンバー一同身が引き締まります。
ずっと男性だったと思ってた道場執筆メンバーがまさかの女性!?という驚きの声も。


9:40-11:00 事例Ⅰ

道場メンバーミニプレゼン 担当:3ch

ポイント

・事例Ⅰが苦手なのは自分だけじゃない。夏セミ70人中苦手:60人(11代目事前アンケート 得意:3人、苦手:9人)

・他事例より必要な知識幅が少ないが、原理原則を外すと大きく失点するリスクが高い事例。苦手克服のためには組織・人事の原理原則をしっかりと理解する。

戦略レイヤを意識して体系を整理し、組織人事の原理原則を他人に説明できるレベルまでブラッシュアップ
→例:組織構造のメリット・デメリット(機能別組織、事業部制組織、マトリックス組織)、同族経営のメリット・デメリット

・事例解き終わった後に「時制」を書き出すトレーニング、「組織は戦略に従う」を念頭に戦略と組織の整合性を意識して時制を捉える。

・多面的な解答を意識。そのためには対になる概念パターンを模範解答などから書き出して暗記する。片方を問われたらもう片方が想起できるように。

 

<事例ディスカッション:R01事例Ⅰ第5問>

参加者3名、道場メンバー2名で4班に分かれて事前提出いただいた解答を画面共有しながらディスカッションです。設問解釈や自分の解答の根拠を説明し、各参加メンバーから意見をもらう形で進行します。

事前解答は道場メンバーからも結構レベルが高い、突っ込むの大変だとの前評判でした。

始まると、因果の整合性が取れていない、後半の文章が意味が設問から飛躍しているなど、鋭い指摘が参加者からバンバン飛び交います。参加者の方も、自分がごまかそうとしてたところ、自信がなかったところをズバズバと突っ込んでもらい目が覚めたとの意見。

私が指摘させてもらった事項は、
・機能別組織のメリットでも「権限委譲」など解答の前後、設問文および与件文から直接設問で問われていることから必要ではないキーワードまでいれない方が良い。
・「改革」ではなく「経営改革」と与件文のキーワードをそのまま持ってくる。
・因果の因の羅列で終わっている。因→果となるように普段から文を書くとき意識する。
・事業部制のメリ・デメも想起した上で機能別組織を継続した理由として筋が通る理由になっているか、理論を元に検証する
等でした。

参加して思ったのは参加者の方の指摘が鋭い。結構いい点をついている。率直にそう思いました。去年の今頃の自分はそこまで意見を通せなかったな、と。


11:00-11:40 雑談・質問タイム+休憩

休憩時間もいくつか質問が出てました。拾いきれなかった質問はまた追って記事にしますね。

休憩時間もあっという間に過ぎ、事例Ⅰの熱が覚めやらぬ中、事例Ⅱに進みます。


11:40-13:00 事例Ⅱ

道場メンバーミニプレゼン 担当:CK

ポイント
(事例全般)
・「素直に」回答する。
設問で聞かれたことを、与件に書いてある内容に沿って、シンプルな書き方で回答する。(目の前の社長が座っていることをイメージして)
・回答に必要な要素は5つのみ。
①設問文、②与件文、③書き方、④フレーム、パターン、⑤1次知識
・個性は殺す。
自分の経験や専門知識、ひらめいたアイデアを使った個性的回答はNG。誰でも書ける内容を、完成度高く書くことが大事。
・過去問練習が進み、フレームやパターンが使えるようになってきたら、得点は伸びていくが、これらを使うことにこだわり過ぎないように。
あくまで①設問文や②与件文などが優先度高(事例Ⅱの経営の方向性)
・質>量(高い技術、品質)
・高価格帯>低価格帯
・地域を大事に
・大手とは戦わない
・お金をかけず工夫で勝負
・個性/専門 > 一般的/汎用
・高いCSと長いお付き合いだれに(D)+なにを(N)+どのように(D) +効果 DND+効果を設問要求内容に応じてパターン化しておく。

夏セミの内容をブラッシュし、CK流事例Ⅱ解法術を伝授してもらいました。

 

<ディスカッション R01事例Ⅱ 第3問(設問1、設問2)>

合格者でも議論が分かれる設問。参加者の回答は合格者と遜色ない回答。

・「理由と併せて」と設問文にあるので、「理由」がわかるような文章構成にする、
・デモ・ジオ・サイコで絞り込むターゲットは、抽象的な表現を避け、具体的に手に取るように社長がわかるように与件から持ってきて書く、

などなど、事例Ⅱも活発な議論が巻き起こりました。詳しくは追って道場メンバーが記事にします。


13:00-14:00 昼飯

昼休中、道場メンバーの提案で可能な方はZoomの前でカレーを食べることになりました。道場メンバーも参加者もZoomの前で和気あいあいとカレーを食べる図。いいですね。激しいディスカッションの後は皆んなでカレーを食べながらの昼食タイム。

ちなみに、私はチキンカレーでした。岩塩が食べてたグリーンカレーもスパイシーでいいですな。無印良品のグリーンカレーが最高です。試験勉強の合間に是非。
2次本番でも13時までお昼を食べることができません。結構普段とは違う空腹感が襲ってくるかもしれませんね。本番時は事例ⅠとⅡの間で軽く食べられるモノを用意しておいた方が良いです。
さて、お腹いっぱいになったところで事例Ⅲに進みます。


14:00-15:20 事例Ⅲ

道場メンバーミニプレゼン 担当:かーな

ポイント

・いい意味で、考えすぎない!遠慮しない!素直に書く!
・強みは生かす。課題は解決する。社長の思いは尊重する。

生産性向上生産管理(生産計画、生産統制)

・必読おすすめ記事
骨子作成のコツ(キーワード+矢印法)・絶対に見逃してはいけない3つのこと(かわとも)
だいまつが教える事例Ⅲ攻略の極意(だいまつ)

生産管理の知識押さえてますか?
□QCD(PQCDSME)
□4M+I
□生産方式
→ 多品種少量・小品種多量生産の特徴
→ 受注・見込生産・トヨタ式生産の特徴
→ 個別・ロット・連続生産の特徴(PQ分析との関連)
□ECRS
□5S
□SLP(PQ分析、レイアウト)
□在庫管理(材料の発注方式 [定期・定量]、ABC管理 )
□IE
□設備保全(事後保全、予防保全、予知保全、保全予防)

 

<事例ディスカッション R01事例Ⅲ 第2問>

午後に入ってからもディスカッションは活発に。チームをシャッフルして新たなメンバー構成で開始。私はかーなと一緒に参加。

設問文にある「C社における生産面での効果とリスク」の「生産面」という制約条件の取り扱いについて各チーム議論が白熱。経営リスクだけに飛躍した回答ではなく、生産技術戦略にしっかりフォーカスを当てて解答を作るのが良いとの方向に。どれもレベルの高い回答で、表現や慣れない方はいらっしゃったものの、考え方、着眼点、切り口など、この時期でかなりの段階に来ている方が多数いました。

「加工能力」も単に求めれられる、だけだと意味が伝わりにくいので与件文通り「大きな加工能力」とすると、リスク面が際立つなど、指摘させていただきました。さらに合格者の答案(基本的に全て60点以上のメンバーのみディスカッションに参加)に対しても容赦ないツッコミが。しかも的確。ここでの気づきはかーながきっと記事にしてくれるはず。


15:20-16:00 雑談・質問タイム

結構ここまでで疲れてきたはずも、画面の向こうの参加者の方はやる気満々。質疑応答もあり熱気が伝わってきます。最後の事例Ⅳに進みます。


16:00-17:20 事例Ⅳ

道場メンバーミニプレゼン 担当:ぴ。

ポイント
事例Ⅳは経営分析が重要
経営分析は
①短い時間で→20分で解き終わることを目標に
②間違いでない指標→ 最低限必要な指標だけ使うように
③多面的な視点→安全性、効率性、収益性から1つずつ選ぶ【収益性】P/L上の利益ベースに絞る
【効率性】運転資本+固定資産に絞る
【安全性】短期・長期視点に絞る文章問題
(個別記述の場合)
◎与件とキーワードを因果で
与件から因果の因の部分を引用し、あらかじめ準備しておいた指標ごとのキーワードで因果の果に使う
◎分子と分母の算出式を利用する。
安全性指標は与件に根拠(因果の因)がないので、分子と分母の両面のキーワードをあらかじめ準備しておき、貸借対照表の数値だけを根拠に記述する。(総合記述の場合)
◎収益性、効率性、安全性の区分を明確にする。
分析のキーワードを使うことで区分が明確になり文章が締まる。
◎与件の言葉や財務諸表の分析を引用する。
文字数が少ないので難しいが、与件の言葉や財務諸表の数値の動きの言葉を使うことで、説得力が高まる。
◎箇条書きの場合、設問1の番号と揃える。
設問1で①に悪化、②に優れている点、の場合、箇条書きにする時、番号を設問1と揃えることで、採点者に伝わりやすい。

<追加講義:非支配株主とは(おべんと君)>
連結といえばおべんと君の渾身記事、連結会計シリーズ。私も何度も読み返して勉強になりました。

【渾身】連結会計vol.1:中小企業診断士
【渾身】連結会計vol.2:中小企業診断士
【渾身】連結会計vol.3:中小企業診断士

今回演習では平成29年度の事例を扱い、連結会計における非支配株主とは、をわかりやすく講義してもらいました。自己資本比率の計算において、非支配株主持分は、親会社以外の株主の持分なので、D社の自己資本に含めないため、その分を除いて自己資本比率を計算しなければなりません。このポイントを掘り下げてわかりやすく説明してもらいました。

 

<経営分析事例演習:平成29年事例Ⅳ 経営分析>

プレゼンの後は予告なく平成29年度の事例Ⅳを画面に写しての演習です。20分の制限時間で指標計算と文章問題を一斉に解いて頂きます。すでに解かれた方もいらっしゃると思いましたが、ここまで事例3本やってきて疲れが溜まっているところでのいきなりの経営分析演習。本番はもっと疲労感と緊張感がたまっている中で解かないといけません。少しでも体感できたら良かったと思います。

オンラインでの演習は初めての試みでしたが、画面だけを見て解いてみて、「いかにメモが重要か、改めてその大事さをわかりました。貴重な経験でした。」とのご意見をいただきました。

その後のディスカッションでは、どの指標を選んだかを中心に議論しました。私の班は3人ともそれぞれ微妙に違い、意見が割れましたがそれぞれ根拠をしっかりと意見提示できていた点はよかったと思います。私の場合、与件文を読み込んだ上で指標計算するので、指標選定で迷ったときは必ず与件根拠で検証していました。B/S、P/Lの算出だけで判断ではなく、与件文からD社の経営状況を押さえた上で整合性を意識した指標の選定と根拠のピックアップが必要ですね。

ディスカッション終了後、ぴ。の丁寧な解答解説講義で終了。あっという間に事例Ⅳまで終わってしまいました。

 


17:30-18:00 クロージング

最後にクロージングということで質疑応答タイム、そして参加者全員から気づきについてコメントを頂きました。そして道場メンバーからのメッセージで終了!

クロージングの後は、残った方で懇親会。こちらでも質疑応答がいくつもありました。

参加者の方、長時間お疲れ様でした。多くの方が気づきを得れた、モチベーション向上につながったとご意見を多数いただきました。また、途中で退出した道場メンバーにも御礼言いたいとの暖かいコメントも頂戴しました。メンバーに確かに伝えてさせていただきました。

 

3.アンケート結果(速報)

参加者の皆様のアンケートから満足度5段階評価(5が最も良い)で回答者11名中10名から5、1名から4の評価を頂戴しました。ご回答いただき、ありがとうございました。

アンケート結果や頂いた質問事項、要望事項などはじっくり読ませていただき、今後の貴重な資料として道場の運営に役立てていきたいと思います。また詳細情報や当日お答えできなかったご質問、各班での気づきなどを、後日記事にする予定ですのでしばらくお待ちください。

最後に、参加者の方のアンケートから「この合宿でどのようか気づきを得たか」について、ご回答いただいた内容を記載させていただきます。

 

「得た気づき」参加者皆さんのアンケート結果より
・勝手に自分の理解で言葉や論理を省略しない。 社長の想い(与件)、設問に沿って回答をする。
・中小企業診断士試験として、要求されているものと、実務ギャップ。
・因果について、実践で使えるレベルの理解が初めてでき転換点になると思います。
・結論を最後まで書く
・知識の不足と新しい切り口
・解答に詰めの甘さがある点 勉強を重ねる内に知識寄りの解答になってしまった点です。
・他の方の答案のまとめ方や回答スタイルなどです。
・回答のフレーム。因果。
・文章の書き方、自分の思いつかなかった与件文の読み込み方、細かいテクニック、現場対応の方法等
・多面的な解答、効果や理由についてきちんと記載すること。 与件文からの抜き出しは概ねできていて(多分)、解答の方向性としても大きな間違いはなさそうなので、勉強の道筋は立ったと思います。
・自分として書きやすく、それなりに形になったと思った解答が、かなり不足している旨のアドバイスを頂いたり、反対に、自信がなくダメもとで与件文の内容をまとめた解答が一定の要素を拾えていると評価して頂いたりと、1人では気づけない視点や基準を感じられた。今の自分ができること(成長したこと)とこれから身に付けなければならないこと(成長できること)が明確になり、具体的な手段の発見に結びついた。

 

それぞれの勉強の進捗状況、バックボーンによって同じ時間・同じ空間でも感じることは多種多様。参加者の皆様にいろいろな気づきがあって、道場メンバー一同開催して良かったと思っております。唯一、これをリアルで開催できなかったのが残念です。

まだまだ2次試験まで時間があります。これから十分逆転可能。体調にはくれぐれもお気をつけて。その上で最後まで走り切ってください。

以上、3chでした。


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カワサンです。

9月に入りました。まだまだ暑い日々ですね。
先週の1次試験の合格発表、twitterではいろんな声がTL上を駆け巡っておりました。

個人的には、本当に「めでたい」のは2次試験合格後だと思います。
自分なりの「ゴール」まで努力を惜しまないで欲しいと思います。

私もまだまだ努力が足りません。
試験合格して「日々の知識のアップデート無くしてこの資格は活きない」というコトを、日増しに感じています。

======================================

さて今日は、座談会の報告です。
試験の参考になる要素は少ないです。休憩時間にサラッと読むような内容です。

先週の土曜日深夜、独学者向けオンライン座談会「土曜だから夜ふかし」を開催しました。

いままで一発合格道場ではセミナー等をやってきましたが、

・日中だと参加できない

・長時間だと参加できない

・敷居が高そうで参加できない(?)

という声もぼちぼち聞かれたので、今までにない時間帯でのイベントを開催したいと考えました。

また、8月下旬は2次試験向けセミナーも終わり、2次筆記の模試が前後するタイミングです。
盆休み明けで仕事含め気合いが入りにくい時期でもあり、ぼんやりした悩みや不安を持ち寄るには良いと考えました。

ただ、深夜に松岡○造さんに比肩するガチな熱血セミナーをやるのは違うと思うので、オンライン座談会という形式を取りました。

 

1.イベントの流れ

(1)この時期だからお伝えしたいこと

冒頭30分は道場メンバーのメッセージ+2次筆記に向けた話をしました。

深夜にテクニカルなアドバイスは堅苦しいと思ったので、この時期に悲観的にならないように!というメッセージを伝えております。

 

(2)少人数に分かれての座談会

その後、30分×3回でメンバーチェンジしながら、事前質問に基づく座談会+フリーディスカッションを行いました。事前質問は以下のような感じで、参加者から好きなテーマをチョイス出来る形にしました。

各テーマについては以下の流れで悩みを共有・解決策の検討を行いました。

①個別質問紹介+それに対する一言コメントをスライドで説明

②質問を掘り下げ、何が悩ましいのかを明確化

③どうしたらよいかを一緒に考える

<スライドの一例です>

 

(3)フリータイム

最後はフリータイムというコトで、自由参加+寝落ちするまでのサドンデス形式で行いました。
ここでは勉強の話題、合格後の話題、道場の中の人の話題、雑談メインで色々お話ししました。
時間無制限でしたが、最長3時まで行い、お開きとなりました。

 

2.参加者の声

開催後に自由記述・任意でアンケートをお願いしました。
回答は任意です、とお伝えしたのですが参加者の約7割から回答を頂きました。ありがとうございます。
いくつか抜粋してご紹介させてもらいます。

皆さんが悩みながら勉強されているのが分かって良かったです。独学だと自分だけ悩んでいるのでは、と思ってしまいモチベーションが下がりがちでしたが、これから頑張ろうと思いました!

・試験勉強の話以外にもキャリアアップの話などさまざまな話が聞けて大変参考になりました。この時期解答プロセスが確立せず、やる気がだだ下がりだったなか「まだやれる、間に合う」というアドバイスをお聞きしてモチベーションが一気に上がりました

・夜更かしならではの裏話?が聞けて、試験合格への士気が向上しました。

モチベーションに繋がったという声が多かったです。

 

3.今後も夜ふかし?

今回のイベントは初の試みという要素もありましたが、ステイホームや外出自粛といった環境下、他の受験生の雰囲気を掴めただけでもモチベーションになった、という声を多く頂きました

予備校で受験勉強中の方も、こういった環境下で受験生同志で話す機会もないのでは?と思いますし、そうでない方も日ごろから(試験関係なく)他者との会話が減っていると思います。

だからこそ、Zoom等のアプリを活用してオンラインで交流を行う意義は大きいと感じました(リアルな信頼関係があれば尚良し、なんですが)。

いつどんなタイミングでやるかは道場メンバーで計画中ですが、今後も「土曜だから夜ふかし」のようなオンライン座談会を開催予定です

 

明日は休載日なので月曜日に更新します。

では、また!

 


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日時:2020年9月5日(土) 9:00~18:00
(18時以降、懇親会を予定)

場所:オンライン (zoom)
内容:1日で令和元年度の事例Ⅰ~事例Ⅳまでを扱う予定です
‐ 道場メンバーによるワンポイント講義
‐ グループに分かれてディスカッション
人数:12名程度
受付開始8月25日(火) 12:00~  ※先着順となります※満員御礼!
受付方法こくちーず

※タイムスケジュール等の詳細は、こくちーずにてご案内いたします

🥋 🥋 🥋 🥋 🥋 🥋 🥋 🥋 🥋 🥋 🥋 🥋

twitterもよろしくお願いします。

 

おはようございます。
いけちゃんです。
(合格体験記はこちら、前回までの記事はこちら

先日、令和2年度夏期(8月)の実務補習に参加してきました。
その中で一次試験、二次試験で学習した事項が次々にリンクしていく体験をしました。
本日はその辺のお話を絡めながら、実務補習の体験談を載せたいと思います。

本記事をお届けしたいのは、このような方々です。

①『この勉強、役に立つの?』という疑問をお持ちの方
② 合格後の『実務補習』の中身をざっくり知りたい方

実務補習とは?

二次試験に合格した後、中小企業診断士として中小企業庁に登録申請するためには、①3年以内に「実務補習」を15日分(5日間コース×3回 or 15日間コース)以上受講するか、②診断実務に15日以上従事(以下、「実務従事」)する必要があります。

実務補習の概要

実務補習は、中小企業を経営診断するトレーニングです。
その目的は、経営診断の知識を実際の企業にて応用・実践することで、経営診断のプロセス・スキル等を習得することにあるそうです。
経営診断に関する知識については、一次試験・二次試験で習得していることを前提に、実践に取り組ませるということですね。
(そのため、実務従事した者は実務補習を経ずに登録できるようにしている)

「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」(以下、「規則」)に基づき、登録実務補習機関が実施しています。
登録実務補習機関は、現時点で中小企業診断協会の他、実践クオリティシステムズだけです。
実際には、二次試験合格者向けに実務従事を斡旋している団体もあり、そちらを利用する方も多いです。
この辺の話はまた後日。

メンバー

実務補習は規則に基づき、6人以下の受講者で班を組み、1人以上の指導者(以下、「指導員」)がつくことが定められています。

指導員は「経営コンサルタント業を主たる事業として五年以上営む中小企業診断士(従業員として経営コンサルタントに従事する期間が五年以上の中小企業診断士を含む。)であつて、中小企業の経営方法又は技術に関する研修に係る実習の指導経験を有する者であること。」とされており、実際には独立診断士であることがほとんどのようです。
実際、私が教わった方は、大手製造業で部長職を務められた後退職され、現在は東京協会某支部に所属して忙しく活躍されているベテランの先生でした。
登録後に不稼働となっている診断士もかなり多いと聞きますが、彼方此方に飛び回っている方だけに、どれも的確で、豊かで深く経験に裏打ちされた含蓄のあるご指導をいただきました。
幸運にも、私の班には金融機関で長くお勤めになり実務従事の経験も多い副指導員にもついていただき、お二人から多角的な視点でご指導いただけました。

受講者は、住所が比較的近いメンバーで集められるようです。
経験回数や勤務先の業種も考慮されるようなので、多様なメンバーが集まります。
私の班は、初めて補習を受けるメンバーが私を入れて3名、経験者が3名という構成でした。
すでに経験がある方からは、進め方のポイントをシェアいただけたので、大変助かりました。

よく聞く話ではありますが、他の受講者に当初圧倒されました
金融機関の部長級、製造業・建設業・コンサル業の部課長級、中小企業の取締役といった錚々たる面々で、役職にもついてないペーペー社員なんて私だけだったのです(笑)
とはいえ、所属している業界や経験してきた仕事が全く異なるメンバーで、各自の知見を持ち寄って一つの提言を作り上げていくのは、大変エキサイティングな体験でした。

診断先の業種は、飲食業・サービス業・小売業・卸売業・製造業・NPO等、千差万別です。
私の場合は製造業が診断先でした。
ほとんどの場合は社長が相手をしてくれますが、稀に社長ではない他の方が出てこられたり、時には他の経営陣も初日/2日目の「社長ヒアリング」や最終日の「報告会」に同席することがあるようです。
基本的には、社長からヒアリングし、社長に提言報告します。

スケジュール

協会が実施する実務補習の場合は、開催時期が例年固定されており、合格直後ですと2月に5日間・15日間コース(3月にまたがる)が実施されます。
7~9月にも各月開催されますが、5日間コースだけです。
従って、合格同期の中で最速登録を目指す場合は、来年2月~3月にかけての15日間コースに参加する必要があります。
※実務従事の経験が認められる状況にある方は、もっと早く登録できますが、かなり例外的だと思います。

平日+土日で開催されるので、勤務先で休暇を取得する必要がありましたが、幸い仕事の都合をつけられたので参加できました。
補習日でない日も作業・討議する必要があるため、可能であればもっと長期で休暇を取得したかったです。
来年15日間コースに参加したい方は、2月~3月中旬まで1カ月半の間、時間を確保する必要があります。
今から覚悟と周囲への根回しを!

補習日の拘束時間は9時~17時が原則ですが、進捗が悪いと延長が発生してしまいます。
また、例年であれば、飲み会で毎回親睦を深める班が多いようです。

実録・私の実務補習

実務補習については、以下のような形で進行しました。

【実施前】事前連絡

協会からは事前に実務補習テキストが送付されてきます。

実施の一週間前を目途に、指導員からメールが来て、診断先の情報や決算書が展開されました。
診断先の業界やビジネスについて下調べするよう指示されます。
また、チームビルディングについても指示があり、班長と各担当の割り振りが提示されました(最終的に提示案どおりに決定)。
メールで自己紹介し合った後、コミュニケーション・ファイル共有のツールをどうするか決定します。

担当の割り振りについては、指導員によって様々な考え方があるようです。
私の班は、班長を補習経験者から選出し、所属業界や経験してきた仕事に基づいて主・副の担当が決められました。
パート分けは「経営戦略、財務会計、営業・マーケティング、生産・技術、人事・労務、IT・環境」で、私は金融機関勤務ということで財務会計を担当することになりました。

なお、実務補習において、財務担当はCRDビジネスサポート社の「McSS(中小企業経営診断システム)」を利用して財務分析することになります。
ちょうど出版されたばかりの『中小企業の財務分析(第5版)』を勝手に副読本にして、臨むことにしました。
(この一冊、おススメです。事例Ⅳ対策にはちょっと大げさなので、合格後にぜひ!)

【1日目】キックオフ・社長ヒアリング

例年、東京会場では、銀座の中小企業会館に集合して、オリエンテーションが開催するようです。
しかし、コロナ禍の中での開催ということで、今回は診断協会による集合説明会は開催されず、事前にYoutubeに限定公開された動画と資料で実務補習の内容を把握しておくという形になりました。

都内某所に集合し、指導員から診断先のざっくりとしたニーズについて説明を受けました。
以下のような指示を受けました。

①社長がやりたいと思ってくれる具体的な提案を全員で協力して案出すること
②担当パートで全力を尽くし、満遍なく診断・助言できるよう準備すること

また、工場で見るべきポイントについても指導を受けます。
その後、社長へのヒアリング事項についてメンバー間ですり合わせし、診断先へ向かいます。

診断先では工場を見学させていただいた後、社長ヒアリングを実施しました。
ここでどのくらい深くヒアリング出来たかが勝負となりますが、今思うと大分浅かったですね…。

【2日目】現状・課題・提言を討議

指導員が独自に借りてくださった公的施設の会議室にて、方向性を議論します。
まずは定番のSWOT分析、課題の洗い出しと提言内容のアウトラインを決めます。
(ここでの議論の甘さが、後半で混乱を招くことになりました…)
追加で社長に質問したい事項が出てきたので、指導員にヒアリングを依頼しました。
この日に大枠を固め、報告書に関するルールをまとめておかないと、地獄を見ます(迫真)

【2~3日目の間】自主学習期間

各自が担当パートについて報告書を作成します。
忙しい合間を縫って、指導員と副指導員が中間チェックをしてくれました(ここまでしてくださるケースは珍しいようです)。
その結果、整合性や伝え方について注意がされ、メンバーで緊急Zoom会議を開催しました。
この期間に密に連絡を取って、担当パートごとに齟齬が生じないようにすることが重要です。

【3日目・4日目】整合・最終調整

修正した報告書を持ち寄り、整合性を確認します。
一貫性を持った提言となるよう、指導員から熱を帯びた指導を受けました。
診断先の状況、社長の想いに寄り添う重要性についても、説かれました。
また、報告書のまとめ方についても、ごもっともな指摘を受けます。

4日目には、報告書を印刷・製本して報告会発表のリハーサルまでやる…つもりが、延長が発生。
前述のSWOT・提言のアウトラインの決め方の甘さが露呈した結果、方向性を大きく修正することとなりました。
総論から各論に落とすだけでなく、妥当な各論から総論を巻くという視点が足りていませんでした。
とはいえ、何とか報告書の製本まで終えました。
指導員がご自身のプリンターを持ち込んでくださったので(普通は印刷屋へ持ち込むそうです)、助かりました。

【5日目】社長報告会

午後の報告会に先駆けて、両国の国際ファッションセンターに集合します。
東京会場では相当数の班が動いていたハズですが、時間帯をずらして集合しているようでした。
久しぶりに複数の合格同期と再会できて、感慨もひとしお

事務局に報告書を提出した後、実務補習3回目の方向けの修了式が開催されるまでの間、会場で報告のリハーサルをします。

その後、腹ごなしをしたうえで診断先へ移動し、報告会(プレゼン)を実施しました。
想像以上に社長から質問をいただいた結果、2時間以上の長丁場となり、社長も最後は相当お疲れの様子でした。
いくつかの提言については、「やってみます」というお言葉もいただけたので、メンバー一同達成感を感じました。

コロナ禍で飲み会を自粛していたものの、この日ばかりは3密を避けつつ短時間一本勝負で反省会を実施。
「実務補習修了証書」を頂戴します(これで5ポイント)。
今までで一番打ち解けて、大変盛り上がりました。
指導員・副指導員とメンバーに恵まれたことを実感しました。

二次試験を振り返って

二次試験については、私は「紙上のコンサルティング」だと思っているのですが、こういうと「いやいや答えがあるペーパーテストだからコンサルティングとは違うよ」と反論されたことが複数回あります。
「採点」がなされる以上、出題者の想定解答が存在している二次試験と、の意味での正解が存在しない実際のコンサルティングは異なる、という意味では間違いではないでしょう。

でも、二次試験合格はゴールでなく、なんなら診断士登録もスタート地点に過ぎないということを考えるとき、上記の考え方は非常にもったいないし危険な考え方だと感じます。

整理された与件文をどう料理する?

実務補習が終わった後、診断先と同じ製造業である事例Ⅲの与件文と設問文を読むと、本当によく出来た構成だと感じました。

近年の与件文は、意図的に時系列を乱したり、次元が異なる話の中に重要な情報を突っ込んだりきたりして、混乱を誘っています
でも、社長ヒアリングの際に行われた、「文字になっていない」「あちこちに話が飛ぶ」、そうした拡散的な話に比べれば、はるかに整理された、そして必要十分な情報なのです。
ご丁寧に分析された図表までついています。
こんなに親切なことはない気がしてきました。

上手く情報整理できるスキルは、コンサルティングするうえで大変重要なのです。
二次試験は「国語の試験だ」という言われ方もしますが、「情報をきっちりと整理して因果関係を明らかに表現する」という面では的確だと思っています。

そして、この「一発合格道場」で何度も言及されてきた具体性の問題。
一般論で提言の穴を埋めようとする私たちに、指導員から厳しく指導が入ります。

具体的にイメージがわくよう、提言を一本でまとめることが必要。言葉をいくら並べたって仕方がない!この診断先に何をしてほしいの?

総花的では戸惑わせるだけ。何に取り組む必要があるかを緊急度・重要度に応じて示すんだ

「これを食べたい」と思ってもらえるように、スパイスを加えよう。社長にどう行動してほしいのか、よく考えよう

資源制約のある中小企業が、「これなら手が届くし、ノらないと損」と思えるような具体的で実現可能な提案をしろということですね。
これって、二次試験の助言問題でもアテはまる話ですよね?

試験を合格したからといって、自分の行動に深く反映出来ているかは別の話なのですね…(遠い目)

事例が4つある意味

実務補習における「経営戦略、財務会計、営業・マーケティング、生産・技術、人事・労務、IT・環境」という割り振りは、比較的オーソドックスな分け方であるようです。
これって筆記試験における事例ごとのテーマに対応していますよね。

事例Ⅰ=「人事・労務」
事例Ⅱ=「営業・マーケティング」
事例Ⅲ=「生産・技術」
事例Ⅳ=「財務会計」

「経営戦略」は事例Ⅰ~Ⅲに共通して出題されますし、「IT・環境」は各事例で出題された実績があります。
総合診断に必要な各論をがっちり固めなさい、ということなのですよね。

ちなみに、先日Tomatsuが触れていた「除却損」、診断先への提言で検討した論点の一つです(結局、提言には盛り込みませんでした)。
(参照:11代目Tomatsu「「除却損」を理解していますか?」)

一次試験対策で学習された内容、二次試験に向けて学習されている内容、決してムダにはなりません!
むしろ、合格後も学習を続けていく必要がある中で、(領域を選択・特化していくにせよ)大切な基盤になってくれると感じます。

白書を舐めるべからず

診断先の現状や課題について議論している際、指導員から何度も「中小企業白書」への言及がありました。
現実のコンサルティングでも、「白書」が示している課題解決の方向性は参照しているそうです。
診断士たる者、「白書」の問題意識や方向性は理解しておけ、ということでしょう。

その点、時々の「白書」の方向性を反映している二次試験は、「活きた教材」であり、貴重な「ケーススタディ」です。
登録後の活動でも役立ちそうなので、今後も毎年チェックしようと思っています。

(余談)養成課程との関係性

実務補習中、養成課程の話題が出ました。
私は時間とお金が許せば、養成課程に行きたかったクチなので、当時色々と調べており、盛り上がりました。

養成課程(中小企業大学校)・登録養成課程(民間の養成課程実施機関)における演習・実習の内容と、二次試験・実務補習/実務従事を対応させると、以下のような形になると思われます。
(参照:中小企業庁「中小企業診断士制度の見直しについて」)

【養成課程・経営診断Ⅰ】=二次試験中小企業診断士となるのに必要な学識を応用能力の修得
(経営戦略など中小企業の個別経営課題に対する診断・助言能力の修得を目指す)

ここにタイトルを入力

【養成課程・経営診断Ⅱ】=実務補習、実務従事経営診断Ⅰで習得した能力を活用し、診断士として必要な実務能力の修得
中小企業を全社的な視点に立った経営課題に対する診断・助言の実務能力の修得を目指す)

ここにタイトルを入力養成課程出身の方は、最大15日間の実務補習/実務従事よりも、時間ベースで計算されたカリキュラムだけによりみっちりと実習されているんですね。

(学校によっては、実習時間がもっと多かったりするようです)
元々実務でも中小企業に関与している方が多いので、大変有意義な議論が行われているようですね。

商工会出身で中小企業大学校に通われた方にインタビューをした記事を以前に執筆しているので、ご興味がある方は、ぜひご一読ください。

中小企業診断士ポータルサイト「シンポタ」
特集企画:【有川紘文さんインタビュー】 小規模事業者の想いに寄り添うために

【第1回 中小企業大学校での受講を決意】
【第2回 奮い立った社長の言葉】
【第3回 感性を大事にしたコラボレーション】

今日のまとめ

① 今学んでいるコトはきっと合格後も役立ちます!
② 二次試験は「活きた教材」、美味しく食べましょう

以上、いけちゃんでした!

それでは、体調第一でお過ごしください。今日も一日頑張りましょう!

 

【特集】
受験の女王ティアラ × 一発合格道場コラボ
2次試験直前!
プラス20点を実現する最終チェックリスト


雑誌「企業診断 10月号(9月28日発売)」に受験の女王ティアラことTACの津田まどか講師と当サイト「一発合格道場 11代目(2020年度のいつものメンバー)」によるコラボ記事が掲載されることになりました。
4科目それぞれでプラス5点=計プラス20点を実現するための事例Ⅰ~Ⅳの最終チェックリストと銘打って、発売時期にピッタリな実用的コンテンツを雑誌記事にて公開します。
本試験1カ月前という超直前期の入り口に立った時、「来た道の点検」と「進む道の確認」に、よろしければ活用し倒して下さい!


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日時:2020年9月5日(土) 9:00~18:00

(18時以降、懇親会を予定)

場所:オンライン (zoom)

内容:1日で令和元年度の事例Ⅰ~事例Ⅳまでを扱う予定です

‐ 道場メンバーによるワンポイント講義

‐ グループに分かれてディスカッション

人数:12名程度

受付開始8月25日(火) 12:00~  ※先着順となります※満員御礼!

受付方法こくちーず

※タイムスケジュール等の詳細は、こくちーずにてご案内いたします

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おはようございます!おべんと君🍱です。
自己紹介はこちら。前回までの投稿記事はこちら

今日は、2次筆記で重要になる制約条件と事例企業の社長との関係性について投稿したいと思います。

これは私が2回目の2次筆記が不合格だった時に考えていたことです。

<本題>
2次筆記試験はその言葉通り「試験」です。なので基本的には机上での話ですが、問題用紙には「中小企業の診断及び助言に関する実務の事例」と書かれています。言い換えると「机上で経営診断を行うもの」とも言えるのではないでしょうか。

不合格だった場合、診断協会より簡易書留ではがきが届き、その中には各科目の評価がA~Dの4段階で記載されています。

左は最初の2次結果、右は2回目の2次結果です。

ちなみに合格された方にはこのはがきは送られず、得点開示請求を診断協会に申請することで評点が分かります。

中小企業診断協会HP(一番下に得点開示請求の記載あり)

このA~D評価というのは、
A:60%以上
B:50%以上60%未満
C:40%以上50%未満
D:40%未満
と規定されており、”%”は、”点”とほぼ同義語です。

これらは自分の解答に対する得点評価なのですが、2次筆記が「机上で経営診断を行うもの」と考えたときに、このA~D評価が意味するものとは何なのか?を2回目の2次筆記が不合格になった時に、私なりに考えました。

今日はそのことをお伝えしたいと思います。

 

<2次筆記と診断を行う実務補習の関連>
合格後の実務補習を通じて思うのは、実務補習の一連の流れと2次筆記はすごく似ています。

※実務補習とは:
2次試験合格後に協会に申込を行い、試験合格者で1班5~6人構成され、ベテラン診断士の引率の下実際に会社を訪問して診断実務を行う研修です。

設問:社長が知りたいこと、社長が悩んでいること
与件:その会社の歴史、強み弱み問題将来課題などが詰まった情報
解答:社長へお答えする内容

実務補習は、
①社長や従業員の方からお話を伺い、情報をいただき(設問・与件)、
②それをチームで社長へお答えする内容(設問・解答)をまとめる
というものです。順序の違いはあれど2次筆記と実務補習の関連性は強いです。

私はコンサル業ではないので分かりませんが、現実社会では、社長がやろうとしていることが間違ってます!と言わなければいけない場面があるかもしれません。

ですが2次筆記に登場する社長は、ほとんどの確率で間違ったことをしようとしている方は出てきません

令和元年度の事例Ⅰ第5問では、組織変更を考えていたがコンサルタントに止められたという内容になっていますが、結構稀なケースです。

その前提から考えると、社長の思いをとして、いかにそれに応えていくか?が2次筆記で問われています。

 

<4段階評価と制約条件の関連(想像)>
感覚的な話で大変恐縮ですが、制約条件を外す=社長の話を聞いていない=社長のイライラが表出=点数が取れないと思っていました。つまり4段階評価だと、C以下の可能性が高いと勝手に思っていました。

制約条件を外すとは、具体的には「新規顧客獲得のために必要な施策」を問うているのに、「既存顧客に対する施策」を書いてしまう といったことです。

実務補習の場面で、

社長:「新しい顧客を開拓したいんですよ」

面と向かって我々に問うているのに、

我々:「いや社長、既存顧客にこういうことした方がいいですよ」

と答えるのは、どう考えても「いやいや、話聞いてる?」と思われます。

(実際の実務補習では、新規顧客開拓の施策を最初に提案したうえで、既存顧客の施策もお話しするということはあるかもしれませんが・・・)

あくまで試験で「新規顧客獲得のために必要な施策」を問われているのであれば、新規顧客獲得のことだけを書くべきです。

制約条件を外さないことは、社長の話を最低限聞いていることになり、それだけは絶対守ろう と考えていました。

逆に言えば、制約条件を守らないことは、社長の話を聞いていないので、試験上は一発退場、というくらいシビアに考えていました。
(本当のところは分かりません)

ただ思うだけでは本試験で何が起こるか分からないので、私が実際していたことは、
〇設問に制約条件を大きく丸でぐるぐる囲む
〇メモ用紙に「〇〇以外は×」と大きく書く
〇解答用紙にも「〇〇以外は×」と大きく書く
と3段階のことをして、制約条件は守るようにしていました。

 

<まとめ>

<本日のまとめ>
制約条件を守らないことは、社長の話を聞いていないと思うべし

本試験で制約条件を順守できるような手順を作っておくこと

今年2次筆記に専念されてきた方はもちろんのこと、今年から2次筆記の学習を始められた方もこの時期は少しずつ80分の過ごし方が身につき、設問や与件、1次知識が使えるようになってきた頃かと思います。

テクニックもちろん重要です!その一方で、こういった2次筆記そもそもの思考といったことも少し頭の片隅に入れていただけますと、また2次筆記が違った観点で見えるかと思います。

この投稿が皆様のお役に立てば幸いです。
以上、おべんと君でした。

 

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おはようございます。岩塩です。いつも道場をご覧いただきありがとうございます。

もう8月も終わりですね。今週は1次試験の合格発表がありました。合格を確実にされた皆様、改めておめでとうございます! 昨年を更に上回る合格率に、「2次試験が熾烈な戦いに・・・」と不安になっている方も多いと思います。こんなときこそ冷静に! 「周りの受験生に勝つ」イメージで臨むと、周りを出し抜こうと超理論展開をして大外しする危険性があるかと思います。大事なのはいつも、与件から離れない&基本から外れないこと。いかに冷静に対処できるか、自分との戦いと捉えていただければと思います。2次試験まであと2か月、がんばってください!

 

**********

 

さて、道場は2次試験学習の記事をメインに受験生の皆様と伴走中ですが、本日は少し異なる趣向で、昨年の合格者であるM診断士のインタビュー記事をお送りします。M診断士は昨年の2次試験に最高齢で合格された方です。 岩塩は今年2-3月の実務補習で15日間ご一緒させていただきました。試験のこと、今後の活動などについてオンラインでお聞きしました。

 


 

岩塩:Mさん、お久しぶりです!お元気そうで安心しました。本日は色々とお話を聞かせてください。

M診断士:お久しぶりです。岩塩さんから連絡が来るとは思いもよりませんでした(笑)可能な範囲でインタビューにお答えします。

 

自己紹介&診断士を目指したきっかけ

M診断士:私は1945年生まれの75歳、神奈川在住歴70年です。昨年の2次試験の統計資料で、合格者の中の最高齢であるとわかりました。

(出展:中小企業診断協会Webサイト R1 2次試験 統計資料)

私は某大学の政治経済学部を卒業し、民間企業の管理部門(経理・人事総務分野)で約50年勤務しました。家族は妻、息子1人・娘1人。他の保有資格としては、MBATOEICスコア910税理士試験(財務諸表論、簿記論)日商簿記2級知的財産管理検定2級などがあります。

岩塩:錚々たる資格の数々ですね・・・ では、経営理論や財務、知財関係などの知識は既にお持ちだったのですね。

M診断士:そうですね。ちなみに資格マニアというわけではなく、その時々の仕事で必要なことを学習してきた結果、このような形になりました。

診断士を目指したきっかけですが、60歳を過ぎた頃に「生涯現役」を見据えて起業したいと考え、複数の創業セミナーに参加していました。そこで講師をしていたのが、著名な中小企業診断士の方々でして、経営コンサルティングに事業機会を見出したのです。他の事業に比べて、コンサルタントはこれまで培った自分のノウハウを活かせることに加え、資金面でのリスクも少ないと感じました。

 

受験歴

M診断士:最初に受験したのは2010年です。数年は独学でしたが、このままでは難しいと感じ、2013年からT○○(有名予備校)に通いました。2018年に1次試験の全科目に合格。2次試験はL○○が良いとの評判を聞いたため、1次試験合格後、直ちにL○○(有名予備校)に切り替えました。2回の挑戦の後、昨年2次試験に合格しました。通算10年。資格試験の勉強の中では一番長かったですね。

 

1次試験について

岩塩:1次試験は9回受験されたのですね。大変お疲れ様でした。1次試験の経験談をお聞かせください。

M診断士:受験校から「合格した科目は免除申請した方が良いとの指導があったため、それに従って受験した結果、多年度受験となってしまいました。年により難易度が変わるため、科目を絞ることは必ずしも正解ではないと感じました。経営情報システムと経営法務が苦手で、情報は4回、法務は3回受けました。

また結果論ですが、2次に直結する企業経営理論運営管理財務会計は免除申請せずに受験したのが正解だったと思いました。自分が1次に合格した年(2018年)の受験科目は経営、運営、財務、および法務でした。私は1次の最終年度にこれらの科目を受験していたことが2次試験の合格にも繋がったと思っています。経営、運営、財務が不得意な方は、得意科目となるよう、よく勉強する必要があると思います。

 

2次試験について

岩塩:2次に直結する科目を最終年に受験したことが合格に繋がったのですね。2次試験の経験談についても教えてください。合格のポイントは何だったと思われますか?

M診断士:2次の学習時間は、1年目250時間、2年目(2次専念)1,000時間程度でした。2次試験は解答が公表されないため、難しい試験と捉えられていると思います。予備校の講師によると「出題者に忖度する解答が書ければ合格できる」ということでした。ポイントは過去問学習を重視することです。私は受験校でたくさんの受験生に出会いましたが、たしかに合格者の共通点は、徹底的に過去問に取り組んでいることです。2次試験を4回受けた人や7回受けた方にも会いましたが、合格年はやはり過去問を中心に取り組んでいました。

 

岩塩:具体的な学習プロセスについても教えてください。

M診断士:「忖度する解答」を書くため、受験校で教えられた方法は下記になります。

  1. 実際の設問と協会の発表する「出題の趣旨」を参考にしながら、自分自身の解答を80分かけて作成する。
  2. 予備校数社の解答を見ながら、自分の解答に不足する部分を補う。

予備校各社で解答が異なるので、3社くらいの解答を比較した方が良いとのこと。授業では6社の解答の比較をしてくれました。

また、私はふぞろいな合格答案も使っていました。採点の際には90%以上の点数になるよう、不足のキーワードを追加し、自分自身で「出題者の要求するであろう合格答案」を検討し作成していました。ただし、キーワードの取り込みはストーリー性が損なわれない範囲に留めます。

このプロセスで、事例IからⅢまでは、最新年度のものは残し、6年間分を繰り返し解きました。(事例Ⅳは過去14年間分)何回か同じ問題を繰り返し解くうちに、解答方法が身についたと感じる瞬間が訪れました。その段階で、初めて最新年度(前年度)の問題を解き、ふぞろいな合格答案で採点し、合格できそうか?のあたりをつけました。

また、T○○とL○○の模試を受験しました。2019年の8月にT○○の全国模試では「合格レベルA」の判定が得られましたが、その後も油断することなく本試験まで過去問を繰り返し解き続けました。講師によれば、「答練や模試は本試験に「似せた」試験なので、あくまでも過去問を重視する戦略をとって下さい」とのことでしたので、予備校の答練や模試は、単に「現時点で自分が持っている実力はこの程度のもの」と考える材料とし、あまり深く復習はしませんでした。(とはいえ得点レベルの低い部分は数回復習しました)

2次試験2年目は、不合格だったら再受験はせず撤退する覚悟で臨みました。崖っ淵、All or Nothingの状況のため、講師から得た合格のノウハウや、自分自身で考えた方法を徹底的に追及しました。どうしたら「協会に忖度した解答」が書けるかを考え続けた2019年の10か月間でした。

 

実務補習について

岩塩:合格後、実務補習はいかがだったでしょうか?

M診断士:これまで受験勉強のみにフォーカスしてきたため、実務補習を通して自分自身のスキルが十分でないことを実感し、今後活動するうえで補強すべきことが分かりました。例えば、PC、Web、マーケティング、補助金申請、事業承継、M&Aなどです。また、これまで共同作業というものをあまり経験していなかったため、実務補習を通して、役割分担共同作業の流れなどがよく理解できました。反省としては、最後まで周りの人に迷惑をかけっぱなしだったことです。タイトなスケジュールについていく実力が不足していたこと、試験で得たノウハウをうまく活用できなかったこと、体調管理が十分でなかったこと、Wordのスキルが不足し頻繁に人の助けを借りたこと・・・。反省すべき点が多々あります。

岩塩:「5日間」と言えど、その外枠で調査や報告書作成を行わなければいけませんから、なかなかハードでしたね。途中、少し体調を崩されていたようで心配でしたが、最後に全員で終了証を受け取ったときは安心しました。我々のグループにはWordが得意な方がいらっしゃったので助かりましたね(笑)診断士活動では連携や相互補完も重要だと感じました。

 

今後の診断士活動

岩塩:今後はどのような活動を計画されていますか?

M診断士:今年の6月に個人事業主として登録しました。得意分野である財務・経理人事総務英語(翻訳)の経験を活かしていきたいです。年齢的なこともありますので、あまり多くのことには手を出さない予定ですが、マーケティングについても研究会などで勉強し、支援できるようにしていきたいと思っています。

岩塩:これまでの知識・ご経験を活かしつつ、新たな分野についても更に勉強していかれるのですね。そういえば、Mさんの息子さんも診断士資格をお持ちだと伺ったような・・

M診断士:はい。息子は企業内診断士です。受験中は学習計画のマネジメントなどについてアドバイスをもらっていました。彼は朝早めに出社し、途中で喫茶店に寄って学習していたようですが、店員さんに顔を覚えられて、黙っていても同じコーヒーが出てくるようになったそうです(笑)また、協会支部からの情報誌は毎月見せてもらっていました。自分とは専門分野が異なりますので、ノウハウやリソース補完のため、ゆくゆくは一緒に活動するかもしれません。

岩塩:Mさんが合格されて、ご家族も喜ばれたことでしょう。今後、息子さんと一緒に活動されるのも楽しみですね。

 

受験生へのメッセージ

岩塩:最後に、受験生へのメッセージをお願いします。

M診断士:私は2次試験では、講師の話を参考にしつつ、それを妄信するだけではなく自分で必要と考えたことを組み合わせたことが、合格に繋がったと思っています。人により置かれた状況はそれぞれ異なるため、自分に足りないもの、合格答案を書くために必要なプロセスは何かを自ら模索し、自分に合った方法を実践することが重要だと思います。

また、1次試験でもう一歩及ばずに涙を飲んだ方もいらっしゃると思います。中小企業診断士試験では、知力もさることながら、何回失敗してもくじけず頑張る気持ちを持ち続けること、不合格が分かったらただちに気持ちを切り替え次の年の受験に向けての合格戦略を考え、早めにスタートすることが重要になると思います。私も諦めずに挑戦し続けたことで、最終的に合格することができました。皆様のご健闘をお祈りします。

岩塩:Mさん、お忙しい中、どうもありがとうございました!今後のご活躍をお祈りしております。

 


 

 

本日は、M診断士のインタビューをお送りしました。過去問学習を重視する、複数の解答を比較するなど、合格者の戦術には共通点が多いと改めて感じました。またM診断士も、予備校で教わったことを参考にして「パクってカスタマイズ」を実践していましたね。

「読み込みが○分で終わらない・・」や「○色ペンが使いこなせない・・」など、他の人のやり方を真似してもうまくいかないと悩まれている方もいると思います。他の人のやり方はあくまで「参考」と捉えて、カスタマイズを繰り返して、ご自身に合った方法を確立していっていただければと思います。

 

以上、岩塩でした(^^)

 

 

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おはようございます。
いけちゃんです。
(合格体験記はこちら、前回までの記事はこちら

Final Paper」という言葉をお聞きになったことはありますでしょうか。
中小企業診断士試験における造語だそうですが、どんなモノを、どんな風に作ったかは人によって様々。
作成すると得られる効用について、ご紹介したいと思います。

例年、試験当日の一か月くらい前になると「Final Paper」の記事がブログに載り出すのですが、あえてこの時期にお届けする理由は後ほど。

本記事をお届けしたいのは、このような方々です。

『「Final Paper」って何?それ作った方がいいの?』という疑問をお持ちの方

「Final Paper」って何?

「Final」というくらいですから、試験当日の行き返りや休憩の時間で最終確認するポイント集を指します。
9代目きゃずが詳しくまとめていますので、ぜひコチラの記事もご参照ください。
(参照:9代目きゃず「一発合格道場の「ファイナルペーパー」総論」)

試験直前になって参考書を見るよりも、自分が思う要点を集約したペーパーでぎゅぎゅっと確認するという仕立てです。
トイレ休憩時の行列待ち(本年の一次試験での様子を伺う限り、例年ほど時間がかかるものではないかしれませんが)のようなスキマ時間も有効活用できます
当日の「お守り」(精神安定剤)のような効果も期待できますね。

いずれにしても、作成するからには目的を持ち、作成自体が目的にならないようにしましょう。
丁寧に体裁を整えたとしても、それが自分の血肉にならなければ、意味がありません

何を盛り込むのか?

私の場合、事例別の知識やテクニックのうち、試験直前に確認しておきたいモノだけを抜粋し、純度を高めていきました
人によってやり方・まとめ方は様々でしょうが、代表的な内容を分類すると、以下のような形です。
(例:自分のFinal Paperから抜粋したものです)

試験当日の心得をまとめる
例)
「事例Ⅰから電卓を用意」
「受験番号・氏名は絶対に書くこと」
「どうせテンパるが、後には良い思い出になる。楽しむ」
「「選抜試験」であることを意識しつつ、企業診断を楽しむ」
「A~D社に対して、一貫して「親身」になって答える」

事例別の解答方針(タイムマネジメントを含む)・着眼点・関連知識をまとめる
例)事例Ⅰ:人事(さちのひも)・組織(けぶかいねこ)
事例Ⅱ:Target(デモジオサイコ)+4P/4C
事例Ⅲ:QCD・ECRS・4M
事例Ⅳ:対比が時系列なら「低下/上昇」(変化)、競合なら「低い/高い」(状態)

自分のミス・癖に関する反省点と対応策をまとめる
例)事例Ⅳ:
「計算問題は表を作成してモレを防ぐ」
「端数処理や桁数は解答欄に「xx.xxx%」等と先に記入」

事例別の活用キーワード(フレーズ)やフレームをまとめる
例)事例Ⅱ:
★キーワード:ピンとくる効果の〆を選ぶ
①顧客関係性→深化、②顧客認知度/満足度/愛顧→向上、③顧客生涯価値(LTV)→最大化
★フレーム
「(ターゲット層)の(効果)を目的に①②③(プロモーション)で来店を促す」

試験当日の心得」をわざわざ書き出しておく意味は何でしょうか。
試験当日は、どんな不測の事態が起こるかわかりません(試験開始後に検温漏れが発覚して検温に走らされるetc)。
想像だにしなかった出題のされ方として、頭が真っ白になったり浮足立つこともあるかもしれません。
歯が立たぬ事例の後、頭の切り替えが必要になることもあるでしょう。

そうした事態に備えるため、当日のメンタルコントロールを今からイメージしておくのです。
私の場合、各事例のペーパーの冒頭に、試験当日の自分への戒めを記載していました。
例えば、事例Ⅰ~Ⅲと解いてきてクタクタになって迎える事例Ⅳのペーパーには、「集中力と注意力。あと一歩」と記載していました。
持ち物リストを入れておいてもいいかもしれません。

いつ作るのか?

いつ作るのか、という点についても人それぞれですね。

試験直前に集大成としてまとめる

学習の過程でまとめる

個人的には、今日から学習上の気づき等をまとめ始めることをオススメします(②)。
あらためて時間を取ってやる(①)のでは、直前期の作業時間が勿体ないし、学習期間中の気づきをまとめる機会にならないと感じたからです。

私の場合、毎日、学習時間の初めにその時点でのFinal Paperを眺め、学習時間の終わり際には今日の気づきをまとめ、Final Paperを修正しました。
その際、Final Paperに記載したのに実行できなかったことを洗い出し、それが自分の能力不足によるものなのか、はたまた汎用性が乏しいテクニックで削除すべきか、自問自答していました。

自分の合格体験記でも記したのですが、「Final Paperを完成させていく作業は、結晶作りのようなもの」でした。
書き溜めたものがそのままFinal Paperになっていくイメージです。
①も良い方策かとは思いますが、試験直前に生煮えの知識や試したてのノウハウを混ぜてしまわないように、気をつけてください。
苦手なモノ、使い慣れていないモノを直前に見返しても、戸惑いの原因につながるような気がするからです。

いずれにしろ、まとめる過程で頭の中も整理されることが一番大事です。
先人が作ったFinal Paperをそのままお使いになるのも時間短縮のためには良いと思います。
今日から作り始めるなら、まだ時間はたっぷりありますので、ご自身での学習を進める過程でまとめてみてください

どう作り、当日持ち込むのか?

「手書き」派と「PC作成」派がいらっしゃると思います。
作り方は大方、こんな感じでしょうか。

ノートに論点ごとに付箋を貼り付けていく

Word、Excel、Powerpointでカッチリまとめる

スマホでも呼び出しやすいEvernote、Trelloでまとめる

私の場合、道場記事や参考書にある知識やテクニックを、Excelに打ち込んでいました
納得感、腹落ち感を重視しながら、新しい内容を取り込んでは見直し、修正していきました。

どのような内容を盛り込むにせよ、最終的な分量は絞込みましょう
例えば、各事例A4で1~2枚に留めるなど、最後に持ち込んで読めそうな分量から逆算して決めてしまうのも手です。
前の事例の出来が気になってる中で、頭を切り替えられるような内容・分量がオススメです。
試験当日にじっくり読み込む時間は限られていますし、最後まで残った「要点」こそが当日押さえるべきポイントです。

作成したファイルはタブレットで持ち込むのもよいですが、私の場合は印刷して持ち歩きました
学習の過程で常に脇に置いていたため、もはやFinal Paperに書いてあるような内容は覚えてしまっていたのですが、それでも試験当日に手元で確認できること自体が重要です。
学習の成果がそこにまとまっているので、「これだけ努力してきた」という安心材料になります。

作成の参考にしたもの

一発合格道場の過去記事でも、オススメのFinal Paperが紹介されています。
過去にこれだけの数、言及されています。
多くが各事例のポイントにわかりやすく言及している良記事です。

「ファイナルペーパー」での検索結果 276件
「Final paper」での検索結果 16件

インターネットの良さは、コピペして使えること。
掲載されている図表をスクリーンショットで貼り付けることも出来ます。
ぜひご活用ください。

また、私がFinal Paperを作成に役立つと感じた参考書をご紹介します。
(リンクは現時点での最新版)

2次試験合格者の頭の中にあった全知識

今回執筆者として加わっていてなんですが、一度取り込んだものの、後からピンとこなくなったものもありました。
特定の年度の過去問では該当しうるけど、その後の出題傾向に合わなくなっているように見受けられるものとかですかね。
そうしたものは学習の過程で消していきました。

前述したとおり、自分の中での納得感、腹落ち感が一番大事です。
(参照:11代目いけちゃん「【中小企業診断士試験】「全知識」「全ノウハウ」の活用方法」)

【参考にした箇所】
「最重要の切り口」「使える解法テクニック」「知っておきたい考え方のトレンド」

中小企業診断士2次試験 事例問題攻略マスター

過去問解説に加えて、各事例の特徴がまとまっています
非常にわかりやすく、学習初期に購入したものの、度々参照しました。

最近第2版が出版されてリニューアルされているので、特にオススメです!

【参考にした箇所】
「必要知識一問一答」

30日でマスターできる 中小企業診断士第2次試験 解き方の黄金手順

与件読解や設問解釈をマーカー付で解説してくれている良書です。
「ふぞろい」にせよ、「全ノウハウ」にせよ、カラー付ではないので、合格者のマーカーの使い方を知るにはブログが良いという話になるのですが、本書はその点をクリアしています。

こちらも私は前の版を使っていましたが、最近新版が出版されました。
直近の合格者が執筆に関わり、今回から「「黄金」手順」と改題されたようです。
文字通り金ぴかな装丁が目を引きますね(笑)

【参考にした箇所】
「切り口」「知識」

実は自分自身のものも作っていたのですが、共通部分は以下の記事にまとめました。
一次試験前に掲載したので、ご覧いただいていない方もいらっしゃると思うので、あらためてご紹介いたしました。
(参照:11代目いけちゃん「【中小企業診断士試験】2次試験対策:今知っておくべきこと part1」)
(参照:11代目いけちゃん「【中小企業診断士試験】2次試験対策:今知っておくべきこと part2」)

今日のまとめ

① 試験当日の行程や休憩時間で最終確認するポイント集
② まとめる過程が一番大事なので自分で作りましょう!

以上、いけちゃんでした!

それでは、体調第一でお過ごしください。今日も一日頑張りましょう!


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キャンセルのご連絡を宜しくお願い致します。

また、参加者のかた全員に案内メールをお送りしましたので、

まだ届いてないかたは必ずお問い合わせいただきますようお願い致します。

           

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おはようございます。岩塩です。一次試験を受けられた皆様、2日間の一次試験、本当にお疲れ様でした。自己採点の結果、めでたく合格見込みとなった方は、2次試験の情報収集や学習準備を始めていることと思います。カワサンの記事にもありましたが、情報収集がとても大事です。一発合格道場でも2次試験対策セミナーを開催しますが、有難いことに両日とも満員御礼をいただいております。懇親会にはまだ人数の余裕がありますので、『懇親会だけ参加したい』という方がいらっしゃいましたら、こくちーずの【お問い合わせ】からご連絡ください!

 

さて、本日の話題です。

 

<2次試験学習における守破離>

私は仕事で新卒社員研修を担当することがあるのですが、その際に新卒社員の皆さんからしばしば耳にするのが「守・破・離」という言葉です。もともとは千利休の訓によるものだそうですが、修行における過程を示したものです。

 

修業に際して、まずは師匠から教わった型を徹底的に「守る」ところから修業が始まる。

師匠の教えに従って修業・鍛錬を積みその型を身につけた者は、師匠の型はもちろん他流派の型なども含めそれらと自分とを照らし合わせて研究することにより、自分に合ったより良いと思われる型を模索し試すことで既存の型を「破る」ことができるようになる。

さらに鍛錬・修業を重ね、かつて教わった師匠の型と自分自身で見出した型の双方に精通しその上に立脚した個人は、自分自身とその技についてよく理解しているため既存の型に囚われることなく、言わば型から「離れ」て自在となることができる。このようにして新たな流派が生まれるのである。

(Wikipediaより引用)

 

初学者の皆さんにとっては、診断士2次試験の学習はいわば修行のようなものかと思います。2次試験を「守・破・離」の観点から考えてみると、次のような過程になると思います。

 

「守」
  模範解答を忠実に真似する、解答に至るロジックを理解する

「破」
  模範解答を分析し、自分に合った解答プロセスを確立する

「離」
  模範解答にとらわれず、独自の診断・提案ができるようになる

 

このように定義すると、2次試験で求められているのは「守」「破」まで。「離」は危険な行為となってしまいます。

診断士は国家資格ですので、標準的なというものがあります。を習得しているかどうかを確認するのが2次試験ですから、「自分ははもうしっかり理解しているよ!」ということを強くアピールした方がよいです。オリジナリティのある「離」の解答を書きたい気持ちをぐっと堪えて、通りの解答をすることが大切です。(出題内容がご自身の専門分野に近い場合は、特に要注意です。)

社会人をやっていると、「人と同じじゃ意味がない」「独自性を持て」と言われることが多いと思いますが、2次試験では「人と同じことを書く」「独自性を封印する」を意識することが重要です。

 

 

<「守」「破」 習得のプロセス>

私は過去問10年分を2周しましたが、1周目は「守」の視点、2週目は「破」の視点を重視して学習を進めました。

 

(1) 1周目「守」(8月)

  • スタディングから問題を印刷して、40分間で問題に取り組む
    • ①問題への与件文の対応付け、②解答骨子のメモを作成をする程度で終了
  • スタディングのロジックマップを見ながら解説を聴く
    • ①適切な対応付けができていたか、②解答文を書けそうな骨子ができていたか、を確認
  • 問題文と模範解答を写経する。(書き写すということ)
    • 模範解答で、他問題にも応用できそうな表現はチェック
    • エクセルにまとめていました
  • まとめたエクセルを通勤時間に眺める

(解答はスタディングより引用)

この段階では真似によるインプットを重視していたので、解答全文は書かず。ニュートラルな気持ちで「なるほど~」「そう考えるのね~」と模範解答から学ぶ。できなくても自分を怒らない。問題経験数を増やし、出題傾向と「こんな問題に対してはこんな解答を書く」という切り口&キーワードことをざっくり掴む。ロジックを意識しながら練習すると、だんだんと的を得た抜き出しや解答骨子ができるようになると思います。

 

(2)2週目「破」(9月)

  • AASのWebサイトから本番形式の問題と解答用紙を入手し、80分間で取り組む。
  • 「ふぞろい」で答え合わせ
    • 解答のロジックが適切だったか、②解答要素が盛り込めていたか、を確認する。
  • 「ふぞろい」の模範解答を写経
    • スタディングの模範解答とも比較しながら、応用できそうな表現があればチェックし、多面性を高める(同じくエクセルで作業)
  • まとめたエクセルを通勤時間に眺める

この段階ではアウトプットを重視し、時間・字数とも本番形式で。大外ししたら、「違うだろー!」と脳内で自分をこきおろし反省メモを作る。同時に蛍光ペンや色ペンなど筆記用具の使い方の調整を図る。

 

概要としては、上記のようなイメージで進めていました。戒めの意味も込めて写経を活用していました。

「わかってきたかも?」と調子に乗って油断すると、独自色の強い解答を書いてしまったりして・・・。自制心を持って一定の枠から飛び出ない解答を書くことが大事!と何度も自分に言い聞かせた次第です。

また、もしも再度2次試験を受けるとしたら、やはり「勉強会」「模試」を活用すると思います。自分が型通りにできているかどうかは、自分ではわからないことが多いので、他者からの客観的なフィードバックが有効だと思います。点数が伸び悩む場合は、もしかすると気づかずに少し変な癖がついているかもしれません・・・

 

「型があるから型破り、型が無ければ形無し」

 

合格後はそれぞれの独自性を発揮することが診断士としての強みに繋がると思います。ひとまず2次試験では、中小企業診断士の基本的な型で勝負し、合格をもぎ取ってください!

 

 

<試験ではなく、支援>

二次試験に向けた「気持ち」の面でも一言・・・

昨年の10月19日、私は東京理科大の飯田橋キャンパスで2次試験の開始を待っていました。その時、どこかで読んだこの言葉をふと思い出しました。

2次試験は、あなたが中小企業診断士の卵として行う
初めての経営診断です

この言葉を思い出した瞬間、それまで高めてきた集中力や緊張感がさらに高まるとともに、使命感がこみ上げてきたのを覚えています。10代目ブブの言葉を借りると、

「試験ではなく、支援」

この視点に立ち全力で事例企業に寄り添うことが、試験合格の鍵であり、合格後の活動にも繋がっていくと思います。実際、2次試験で作ったファイナルペーパーは実務補習でも役に立ちましたし、これから先の活動でも基本になり立ち返るものになるでしょう。

診断士は中小企業に寄り添う羅針盤のような存在です(いけちゃんの記事参照)。「2次試験の勉強は支援の練習」と捉えれば、試験勉強という性質を超えた貴重な時間が過ごせることと思います。皆さんの学習が順調に進むことをお祈りしています!

 

※協会に入会しました

 

 

最後に、となりのふぞろい企画です。

受験生の時分、ふぞろいにはお世話になりました。m(__)m

特に独学で診断士を目指す方にとっては必携の教材だと思います。主コンテンツである再現答案は言わずもがな、その他にも魅力的な仕掛けがいっぱいですよ~。

試験って、問題を解くだけじゃなく、忙しい中勉強時間を作ったり、体調に気を付けたり、準備して試験会場に向かったり・・・、色々なハードルを超えないといけないんですよね。そんなことも含め、診断士試験のリアルをまるっと先取り体感できるのも、ふぞろいの素晴らしいところ。以下、特に気に入っていたコンテンツを紹介します。

 

【事例別10年まとめ表】(10年データブックより)

問題ごとに切り口キーワードがまとまっている非常に便利な一覧表です。模範解答を写経したあとに、この切り口とキーワードも一緒に書いておき、インプットに使っていました。キーワードのシャワーを浴びることで二次試験向けの語彙力が高まったと思います。

(ふぞろいな合格答案10年データブックより引用)

 

【80分のドキュメント】

合格者の当日の行動や、思考回路が詳細に記録されています。解答プロセスが参考になるし、臨場感を持った形で当日のイメージトレーニングができます。色々なバックグラウンドを持った受験生が、それぞれの思いを抱えて全力で挑んだドキュメント。熱いです。色んな気づきがあると思います。

ふぞろい・タキプロ・道場を掛け持ちしていた10代目かわとも

(ふぞろいな合格答案12より引用)

 

【コラム&フッターのTips】

密かにファンが多いであろうこのコンテンツ。人間味あふれるコラムや様々なテーマでの一言メッセージが参考になる&息抜きや精神安定剤にもなります。

胸が熱くなる体験談の数々

(ふぞろいな合格答案12より引用)

 

*私が使っていたふぞろい*

  • ふぞろい12(H30答案収録)
  • 10年データブック(H19~H28答案収録)

悲しいことに、ふぞろい11は品薄のため入手できませんでした(泣)先手必勝ですね。

あと3か月、ふぞろいがボロボロになるまで使い倒してください!

 

以上、岩塩でした。

 


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アクセスありがとうございます。さいちゃんです。

一次試験まであと2日になりました。去年の私は、半べそかきながら法務と中小の詰め込みをやっていた時期です。苦しかったですが、合格点獲得のため底上げができた大切な時期だったと振り返ってます。直前期のメンタリティに関しては前回の記事も参照ください。

さて、昨日に引き続き、先代の応援投稿に移りましょう。

本日は8代目、9代目の6名にご登場いただきます。それでは先代の皆さん、よろしくお願いいたします!

 

 

◆8代目ますけん◆

今年は試験が早いですが、条件はみんな同じです!
あせらず、あわてず、いつも通りの力を出しましょう!

 

◆8代目ロック◆

はっきり言って診断士取得した程度では、スタートラインにも立てません。
ましてや1次試験。さっさと受かってくださいね。

楽しんで行ってらっしゃい。

 

◆9代目きゃず◆

いよいよこの日が来ましたね。

今年はCOVID-19によりこれまでにない試練が降りかかりましたが、条件はみな同じ。やるべきことも同じです。
診断士への挑戦は、確実にあなたの人生を変えるイベントです。少なくとも僕はそうでしたし、いまもこの時期になるとソワソワします。

変化の時代にチャレンジできることに感謝しつつ、これまでのあなたの努力と工夫を信じてください。
最後の1秒まで、冷静な気持ちと情熱を切らさず、持てるものを発揮してきてください。

そしていつの日か、同じ診断士としてお会いできることを楽しみにしています。

 

◆9代目きゃっしい◆

いよいよ、1次試験ですね。

一昨年も、去年も、今年のYoutubeでも、同じことをお伝えしましたが、試験直前に本当にお伝えしたいことなので改めてお伝えさせてください。

去年はありませんでしたが、試験を受験されると、とても難しい「爆弾科目」や「傾向が変わった」という問題に出くわすことかと思います。
そういう困ったことは、きっと今年もあり得ます。

いざ出くわしたときにパニックにならないよう、事前に想定して心の準備をしておきましょう。
みなさまが勉強の成果を全て出し切ってこられることを祈っております!

 

◆9代目だいまつ◆

ボッコボコのバッキバキのゴッリゴリに勉強されてきた方も、そこまでは・・・という方も、当日に持てる実力を100%発揮できるように、体調をしっかりと整えてくださいね!

当日用のマイマスクも忘れずに!

 

◆9代目よこよこ◆

異例づくしの令和2年受験!

でも、落ち着いて。試験の中身の大半は例年通り、ごく一部の例外問題に惑わされないように落ち着いて下さい。
6割、最悪でも4割、さらに得点調整もあるかな、リラックス、リラックス。

________________________________

いかがでしたでしょうか。

叱咤激励様々ですが、先代からの熱いエールが気持ちの安定やモチベーションの向上につながれば幸いです。

ここまで、先代の応援メッセージでしたが、さいちゃんからも一言申し上げます。

今日までずっと勉強されていた皆様、振り返ってみるととても長い道のりだったことと思います。
最後の追い込み中だと思いますが、早くアウトプットしたくてうずうずしている方や、時間がないと焦っている方もいることでしょう。
一方で、様々な理由から試験を回避する選択をされる方もいると思います。

当然ながらその選択に貴賤はありません。各々が選択した道すべてが、次につながる最良の道であり尊ばれるもののはずです。

今回の一次試験では多くの方が「受ける」「受けない」の究極の二択を迫られた、もしくは試験直前まで迫られることと思います。まさにHUNTER×HUNTERのドキドキ二択クイズですね。(いつも漫画ネタすみません💦)

後悔がないように「残酷な空想」に耐えて自分の進むべき道を選択した後は、しっかり前を向いて全力で突き進んでいきましょう!

以上、さいちゃんでした。また道場でお会いしましょう。

 


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おはようございます。岩塩です。

いよいよ1次試験が3日後に迫りました。

今日から3日間にわたり、歴代道場メンバーから届いた応援メッセージをお届けします!

 

今日は、初代から6代までの応援メッセージです。

 


 

◆初代ハカセ◆

いよいよこの日がきましたね。長い道のりでした。
特に今年は受験生にとってはジェットコースターのような思いだったでしょう。

思い通りの勉強できた人なんていません。
思い通りの勉強の質を確保できた人なんていません。
他の受験生も一緒です。
自分だけハンデがあった、なんて思わず、みんな横一線だと思いましょう。
胸を張りましょう。
その制約の中で、ここまでよくやりました。

自分を褒めてあげましょう。

受験生時代、僕も自分を褒めました(笑)。

大丈夫。頑張ってます。自分を褒めてあげましょう!

診断士資格で得るものは?「資格?」「それとも?」

はい。褒めましたか? 自分を褒めましたか? いいですね?
では、いざ決戦です。

Good Luck !

 

 

◆初代JC◆

診断士11年目に突入した初代JCです。
2009年の1次試験も難しかった。
初日を結構な安心感で終えた僕は、二日目は暗記三兄弟だからとなめてかかっていたらまさかの超強烈爆弾が仕掛けられていた・・・。

というわけで毎年なんらかのドラマが繰り広げられているわけです。

今年も必ずあなたの予想は裏切られるし、思いもよらない爆弾がどこかに転がっているはずです。

でも、大丈夫!
これまでやってきた努力は裏切ることはありません。

来年は診断士仲間として皆さんと向き合えることを楽しみにしています。

頑張って下さい。心から応援しています。

 

 

◆4代目イラサム◆

今まで、お疲れ様でした!
今年は、えらくイレギュラーで脱落した人も多かったと思います!

ここまで来ただけでも、ぐんとリードしてます(^^)

あとは出来ることをしっかりやって、楽しんでいきましょう!

 

 

◆5代目 butao◆

私は今年、会計士論文式試験を受けます。
今は平日の21:22ですが、仕事終わりにファミレスで勉強してます。
試験は違いますが、お互い頑張りましょう。

焦って勉強が手につかないこともあるかもしれません。
しかし、焦っても物事は前に進みません。

心を無にして一歩ずつ、一つずつ丁寧に、
目の前のことに集中してラストスパート頑張りましょう。

 

 

◆6代目なご◆

今年は受験までにいろいろな事がありましたね。
大変だった方も多いと思います。

そんな時こそ、皆さんがこの資格を目指そうとした最初の原点を思い出してください。

皆さんは、何のために診断士の扉を叩きましたか。

混沌とした変革の時だからこそ、ビジネスマンとして診断士の知識は最大の武器になります。
また多くの経営者が苦悩する中、診断士はかけがえのないパートナーとして、共に歩むこともできるでしょう。
仕事を進める上で、少し先の未来を客観的に想像できる力を持つ事ができるかもしれません。

その礎となる知識。
それを確かめる一次試験は、皆さんにとって、まず最初の登竜門です。

自分の持てる力を最大限に発揮する事、まずはそれが第一です。

合格目指して頑張ってください。

 

 

◆6代目 紫雲和尚◆

他の試験は中止になる中、
受けられるだけでも、あなたはツイてる!

そのツキをさらに昇華させましょう!

 

 


 

 

以上、初代から6代までの応援メッセージでした。

先代からの熱く優しいメッセージが、皆様が気持ちを整える一助となれば幸いです。

 

昨年の超直前期は私も緊張しましたが、これまでに問題を解いたノートや暗記カードを全部眺めながら、「けっこう勉強したなぁ~」と自画自賛して、不安にならないようにしていました(^^;)

ご自身の中の鬼教官とともに鍛錬してきた方も、そろそろ鬼教官に「君はよくがんばった」と言わせてみてください。初代ハカセのメッセージにもありますが、こんな状況の中でここまでやった自分を褒めてください。自分がした努力のことは、自分が一番よくわかっていると思います。

1次試験まで、あと3日です。最後の追い込み学習、体調管理、持ち物チェック。当日100%の力が出せるように、いずれもぬかりなく準備をしてくださいね!

 

以上、岩塩でした。

 


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カワサンです。

いよいよ、1次試験まで1週間。

シカゴ・カブス所属のダルビッシュ有投手のツイートです。

今、1次試験や2次試験筆記に向けて勉強されている皆様に、この言葉は意識してほしいです。
例えば、最近のご自身について、以下の3点を振り返ってみて下さい。

①過去問や問題集を解く時、何度も見ているがゆえに、用語の意味や「~である」「~ではない」の表記の違いも確認せずに解いていませんか?

②参考書を見るとき、マーカーを塗っている所を眺めて「これは認識済」と終わっていませんか?

③参考書や問題集の内容を、読み終えた3分後に説明できますか?

1次試験に関しては「追い込み」の時期であり、否応なしに時間をつぎ込む方も多いと思われます。

こで気を付けたいのが、否応なしに時間をつぎ込むがゆえの「やっている感」です。

 

1.「頭を使って練習する」とは

もし試験中に「あ、これ解いたことある問題と同じやつだ!」と(進○ゼミ風に)直面した時、以下のリスク(陽動作戦)にやられてしまう可能性があります。

①「適切な選択肢」と「不適切な選択肢」を選び間違える(練習問題と同じと思いこむ)

②「否定文」と「肯定文」を読み間違える(先を急いでちゃんと読まない)

③平面図に見知らぬ線が1本入っているだけなのに混乱する(図の意味を理解していない)

問題集で「適切なものを選べ」とあっても、本試験で「不適切なものを選べ」と問われる可能性は十分にあります。

「見慣れた問題~♪」と思って、見慣れた用語だけ見てマークすると練習は嘘をつきます。

私は2018年の1次試験で「あ、これ解いたことある問題と同じやつだ!」と(進○ゼミ風に)ウキウキしてしまい、↑の陽動作戦にはまったことがありました。

それで悔しくて、2019年は「適切」「不適切」とか、「~である」「~は無い」とか、「以下」「未満」といったワードには鉛筆で黒丸を付けて、正答を選ぶ際に気を付けていました。

この時期だからこそ愚直に「問題文をしっかり読む」練習をした方がいいです。

特に、問題集を何度も回している方は要注意です。
試験本番に「同じ文章」が出てくる保障なんて一切ありません。

試験本番「あ、これ解いたことある問題と同じやつだ!」と(進○ゼミ風に)なったら、気を付けましょう!!

 

2.体調を整える「練習」、気持ちを安定させる「練習」も

ここ最近は連日、1次試験の当日についてテーマアップしていますが、それだけ当日の準備・動きというのは試験結果を左右するというコトです。

「最近のブログは、試験会場や当日の話題ばかりだな」と思われるかもしれませんが、当日の雰囲気や様子を知っておくのは、知らないよりもアドバンテージという事なんです。

ただ今回はマスク着用受験、会場の選定も例年と異なる、検温の実施など、今までと違うことも何点かあります。何度か登場していますが、HPや受験票記載事項をしっかり確認して、時間に余裕をもって会場に乗り込んで欲しいです。(参考:中小企業診断協会HP

 

(1)当日に発熱!今年は一大事

追い込み時期は特に体調が乱れやすく、健康管理はとても大切です。
今年は特に、試験当日の発熱に気を付けたい所です。

私は、昨年の2次筆記試験の朝に身体がだるくて、検温すると37.3℃ありました
今年だったら、気が気じゃない事態です。練習は嘘をつくどころの話じゃありません。

「当日、試験会場の入口において、全ての受験者について非接触型体温計による検温を実施します。」

37.5度以上の熱のある方につきましては、 感染拡大防止のために必要な措置として受験をお断りすることとします。

と、主催者HPに明記されています。

今年は受験資格も左右する体温管理です。
頑張りすぎて知恵熱なんてこともありますから、今から気を付けておきたい所です。

ちなみに食後は体温がちょっと上がりますから、ご注意くださいご参考)。
不安なら、早めに食事するか、検温後に摂る形にする方が良いと思います。

 

(2)マークを塗りつぶす最中…突然の腹痛が!

これは私が最も恐れていたことです。
過去、簿記2級の試験でやらかしました。

その試験は午後から始まるんですが、昼に「ここ気になってたな~」という試験会場近くのラーメン屋に、初めて寄ったのが失敗でした

お腹が慣れないものを受け入れたおかげで、試験開始後15分ほどで腹痛発症。
白旗を挙げるが如く手を上げて、トイレダッシュ。。。。。
事を済ませて戻りますが、もう時間も過ぎておりモチベーションもガン萎えです。心ここにあらず。

そんな経験があったので、1次試験はかなり気を遣いました。
「3密」ならぬ「3常」ですかねえ。

・「常時」食べなれているものしか口にしない

・「常温」以外の飲食物を口にしない

・「常備薬」少しでも不安になったら口にする

私は上記の通りお腹が弱いので「正露丸」「ストッパ」の2種類を持ち歩いています。

 

(3)試験当日の「ルーティン」を持っていれば、周りに左右されない

メンタルコントロールに関しては、ルーティンを大切にするアスリートが多いですよね。
ラグビーの五郎丸選手、プロ野球ならイチロー選手や前田健太投手あたりがイメージしやすいかと思います。

私も試験前はルーティンを確立してから臨みました。1分間の瞑想です。
後から知りましたが、アップルのスティーブ・ジョブズ氏は毎朝瞑想をして、1日のスイッチを入れていたそうですね。

試験では、解答用紙と問題用紙の配布が終わってから、試験開始まで少しだけ待ち時間が発生します。
その間は待っているだけなので、私はそのスキに1分間だけ瞑想し、集中力を高めていました。
(問題用紙をどんなに眺めたって、第1問が透けて見えることはありません)

目を閉じて、深呼吸して、何も考えない―

今でも、仕事で大切な場面などでやるときがあります。

「これやれば集中力高まる」みたいなルーティンを持っておくだけで、当日のパフォーマンスに大きな影響を与えると私は思います。

瞑想でなくても、

・お守りを握る

・好きな言葉を心の中で唱える(おまじない的に)

・水をひと口飲む

色々、やり方はあります。

ただ、当日いきなりやれば出来るものではないです。「ルーティン」なので習慣化しないとメンタルに効きません。

試験中はテキストや参考書も見られない、いつもと違う場所・雰囲気で受験しなければなりません。

そのような環境でもしっかり結果を出せるために「スイッチボタン」的なルーティンを持っておきたいものです。

 

3.さいごに

受験生で見ると、11代目の道場メンバーは12名中9名が東京地区、あとは大阪、名古屋、広島という構成です。

私は北海道→広島と過ごしてきた者として、

会場の遠方、地方から受験する皆さまを誰よりも応援しています

試験会場に関しては「幕張メッセが遠い」等の話もネット上で見受けられますが、
北陸や四国から受験する方のように、試験会場の日帰り圏「じゃない方」はみんな

京葉線みたいな通勤電車じゃなくて新幹線とか使うんですよー

「ちょっと遠いから前泊」じゃなくて「遠いから前泊マスト」なんですよー

受験料以上に交通費かかるんですよー

と、思っています(きっと)。

別に「遠方の人は大変」とか「東京の人が比較的移動が楽だ」というつもりはありません

全国各地から、一人ひとりの受験生が、それぞれの想いをもって受験する

そこには近いも遠いもありません。結果を出すのみです。

ただ個人的には、地方に生きる皆さんへ特に頑張ってほしいと思っている次第です。

本当にそれだけです。
私は広島地区で受験しましたが、宿代のコストも大して変わらないので、2日間新幹線で往復して受験しました。

端から見れば試験を受けるだけですが、新幹線で移動だなんて田舎の人からしたら一大事です。

1日目の帰り、広島駅のホームでスピテキ片手に自由席に並ぶ同志がいて「自分以外にもたくさんの人が、遠くから受験しているのかも」と思った次第です。

 

最後の最後、受験会場(広島工業大学専門学校)の教室にこんな張り紙がありました。
(今年も広島地区の会場は同じですが、すべての教室に張られているかは不明です)

能力小さい。されど、努力大きい

では、また!

 


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<セミナー告知>
一発合格道場夏セミナー、略してン夏を開催します

2020年7月26日(日)午後

2020年7月29日(水)夜 ← NEW
オンライン (多分zoomです)
内容は絶賛検討中
twitterで内容のアンケート実施(6/21~28)

お申込み開始日や方法など、追って連絡してまいります。

11代目一同、全力で頑張ります!

           

twitterもよろしくお願いします。

おはようございます。
いけちゃんです。
(合格体験記はこちら、前回までの記事はこちら

お手元に一次試験の受験票は届きましたか?
6/30には届き始めていたようなので、まだお手元にない方は、至急ご確認ください
郵便受けの端に挟まっていたり家族の誰かが(気を利かせて)保管してくれていたりするかもしれませんので、まずはそこから。
(参照:中小企業診断協会「令和2年度中小企業診断士第1次試験受験票等の発送について」)

さて、本日の記事は、試験会場の情報をお伝えします。
皆さんリサーチされましたか?
自宅近辺に会場があるのに、遠方になってしまった」というお声も聞きます。
県境をまたがず、移動距離が長くならないようにしていただきたかったと私も思うのですが、仕方がありません。
会場をこれだけ増やした一方で、一か所あたりの人数も制限せざるをえなかったのでしょう。
出来るだけリスクを回避しながら、気をつけて会場に向かわれてください

今回、公表された情報に基づき、全ての試験会場の情報を集めてお届けしようと思いましたが、私の力や過去記事だけでは限りがあるので、断念しました。

※ちなみに、今回の27会場中、東京の「フォーラムエイト」だけは試験会場として複数回利用されていることから、過去記事が豊富です。
(参照:9代目chika「先代に学べ!【東京会場の体験談まとめ】+(おまけ)試験当日の事件簿集」)
(参照:10代目たっつー「1次試験の各会場に行ってみた。【東京5会場】」)

そこで思いついた悪知恵もといアイデアは、「読者の方にコメント欄を使って情報を投稿いただき、共有していただく」というものです!笑

本記事をお届けしたいのは、このような方々です。

今年の一次試験を受験する方

当日までに確認したいポイント

まずは、当日までに確認したいポイントを列挙します。
受験票に記載された試験会場について、以下のような情報を最低限調べておくとよろしいかと思います。

①アクセス
自宅~会場までの交通手段と所要時間を調べておきましょう。
当日の交通トラブルに備えて、複数ルートを調査できればベストです!

②周辺施設
遅刻を避け、心に余裕を持つために、朝は少し早めに現地入りしておくのが吉です。
また、科目受験の方の場合は、次の科目までの時間を有効に活用するためにも、休憩・待機できる場所を見つけておきましょう。
私の場合はネットカフェを利用したりしました。

周辺のコンビニも場所はチェックしておくべきだと思いますが、個人的には利用自体オススメしません
当日のコンディションに不確実な要素を持ち込まないためにも、現地調達を避ける方がベターではないかと考えます。
昼食は自宅で用意したお弁当(内容の量・質を把握できますよね)にしたり、せめて最寄駅周辺で事前調達して持参するのがよいでしょう。
試験会場周辺のコンビニでは、受験生が殺到して軽食がなくなったりしますし、行列が出来て時間を食う可能性も高いです。

③トイレ
以前にもご紹介したとおり、非常に重要です。
一方で、今回公表されている会場は貸会議室が多く、特に男子トイレの数は十分とは言えないかと思います。
食べ過ぎたり、飲みすぎたりしないよう心がけていただくと共に、行くタイミングをしっかり捉えることが必要です。

④パーソナルスペース
長机を二人で使用したりすることもあるため、自分で使えるスペースが意外と狭かったりします
但し、今年はソーシャルディスタンスを確保するという観点もあるため、例年よりも余裕があるかもしれません

⑤雰囲気
各会場が位置している土地の雰囲気に加えて、どの程度の人混みがあるかも把握し、イメージトレーニングしておきたいですね。
なるべく人混みを避けて会場入りしたいところですが、多くの会場がビルの貸会議室なので、入口が一か所しかないケースも多いようです。
また、密集を避けながらエレベーターを使用するとなると、入場にまで時間がかかります
その観点からも、早めに現地入りしておく方がよいかもしれません。
※「階段」の利用が推奨されることになるかも?

なお、例年であれば、無数の受験生と受験生支援団体の応援メンバー、予備校の講師やスタッフなどが会場周辺にいて、ビラを配ったり、声援を送っているので、「お祭り」のような雰囲気となります。
また、受験生支援団体(ふぞろいやタキプロ、一発合格道場など)では現地での試験応援を中止している先が多いので、いつもより人が少ないと思います。
おそらく、予備校や登録養成課程実施団体の一部がビラ配りしている程度でしょうか。
今年は会場が分散(例年15会場→今年27会場)していますし、こうした社会情勢なので人数は少なめになると予想しています。

試験会場情報

お仕事やその他の催事等で各会場に行かれたことのある方、ぜひ試験会場の情報を共有いただければ幸いです。
他の受験生はライバルではなく、将来の仲間です(一次試験は絶対評価なので特に)。
これを機会に投稿デビューされてみませんか?

投稿

【会場名】フォーラムエイト(FORUM 8)
【アクセス】渋谷駅より5分(道玄坂方面ではなく、京王線側の出口から向かうのが最短ルート)
【周辺施設】オススメの喫茶店は「サンマルクカフェ 渋谷道玄坂店」。コンビニは「セブン-イレブン 渋谷道玄坂中央店」。
【トイレ】少ない。
【雰囲気】繁華街のためざわついている。渋谷の雰囲気に飲まれて、人酔いしないように注意。
【その他】ビルは相当古い。エレベーター前に行列が出来る。

試験会場リスト

受験地区 試験会場 Google Map
札 幌 ロイトン札幌 北海道札幌市中央区北1条西11丁目
仙 台 TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ
ハーネル仙台 宮城県仙台市青葉区本町2-12-7
仙台青葉学院短期大学 長町キャンパス 宮城県仙台市太白区長町4-3-55
仙台医療専門学校 中央校舎5号館 宮城県仙台市青葉区中央4丁目3-14
北杜学園 中央6号館 宮城県仙台市青葉区中央4丁目7−22
東 京 TOCビル展示会場 東京都品川区西五反田7丁目22-17
TKP新橋カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町1丁目3-1 幸ビルディング
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル
TOC有明コンベンションホール 東京都江東区有明3丁目5-7
フォーラムエイト(FORUM 8) 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル
ベルサール高田馬場 東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワーB2・1F
ベルサール東京日本橋 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
TOC五反田メッセ 東京都品川区西五反田6丁目6-19
TKPガーデンシティPREMIUMみなとみらい 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル 5F
幕張メッセ 国際展示場 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
名古屋 愛知県産業労働センター ウインクあいち 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38
ポートメッセなごや 第3展示館
(名古屋市国際展示場)
愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
大 阪 大阪経済大学 大隅キャンパス 大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8
大阪アカデミア 大阪府大阪市住之江区南港北1-3-5
天満研修センター 大阪府大阪市北区錦町2-21
大和大学 大阪府吹田市片山町2-5-1
みやこめっせ 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1
神戸国際展示場(1号館・2号館) 兵庫県神戸市中央区港島中町6-11-1
広 島 広島工業大学専門学校 広島県広島市西区福島町2-1-1
福 岡 福岡工業大学 福岡県福岡市東区和白東3丁目30-1
那 覇 沖縄産業支援センター 沖縄県那覇市字小禄1831番地1


試験直前期向けの情報

一次試験前の私の投稿はこれが最後となりますので、オマケとして、試験直前期向けの情報を掲載します。

Youtube

最近、中小企業診断士によるYoutubeでの情報発信が増えています。
その中から、最近投稿された、試験直前期向けの動画をご紹介します。

TAC津田まどか先生コロナ禍で実施される中小企業診断士1次試験
・・・同友館「企業診断」の連載でもお馴染みの津田まどか先生の動画。試験情報以外の動画もオススメです。

9代目きゃっしぃ【中小企業診断士】試験直前!本番で動揺しないためのメンタルコントロール術
・・・「一発合格道場」9代目メンバーにして「まとめシート」著者のきゃっしぃによる動画です。

タキプロZoom応援会

受験生支援団体「タキプロ」では、7月5日(日)にZOOMでの受験生応援会を開催します!
モチベーションが上がらなくて困っている方具体的な不安を抱えている方、ぜひこの機会をご利用ください。
タキプロのメンバー(2019年度試験合格者)がご相談に応じます。
少人数制の会となっていますので、お早めにお申込みくださいね。

タキプロZoom応援会

日時 2020年7月5日(日)13:30開始

プログラム
① タキメンより受験生にエール
② 受験生が1次試験の直前・当日に気になる事の「小グループ単位での」相談会

参加費 無料

定員 20

お申し込みはこちらからお願いします

今日のまとめ

① 試験当日をイメージトレーニングしよう!
② 会場情報を読者で共有しましょう!

以上、いけちゃんでした!

それでは、体調第一でお過ごしください。今日も一日頑張りましょう!


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おはようございます。
いけちゃんです。
(合格体験記はこちら、前回までの記事はこちら

試験本番まで一か月を切った今、すでに相当努力されてきた読者の皆様に、私がお伝えできることを考えていました。

今年は新型肺炎の影響で、予備校の模試も自宅で受験された方がほとんどかと思います。
本番のイメージがわかない方も多いかもしれないと思いました。
そこで、本日の記事は、一次試験本番のドキュメントをお送りします。

本来なら、もう少し先に投稿すべき話題ですが、ちょっとだけ早く、あなたに伝える価値があるかもと。
皆様の本番のイメージにつながればと思います。

本記事をお届けしたいのは、このような方々です。

はじめて今年の一次試験を受験する方 (当日の雰囲気を感じたい方)

2017年(平成29年)の大失敗

1日目 2017年8月5日(土)

立教大学・池袋キャンパス。
よく晴れて、暑い日でした。
※例年であれば梅雨明け後に試験が実施されていますが、今年は梅雨明け前なので天候に注意が必要です。

受験初年度だったこともあって、相当な高揚感を持って現地入りしました。
但し、前日の寝不足のせいで、早くもバテ気味です。
池袋駅からキャンパスまでの道すがら、予備校や受験生支援団体の方がビラや栄養ドリンク、ノベルティを配布されています。

会場の入口近くでは、一発合格道場のメンバーも来ていたように記憶しています。
当時恥ずかしくて声をかけられなかったのですが、毎日読んでいるブログの執筆者が応援に来てくれていることにありがたく感じました

会場に入ると、仲間と円陣を組んでいる集団を発見。
勉強仲間」という概念を持ったのは、この時が初めてでした。
独学でやってきたため、ちょっと寂しく感じました。

受験票の番号を案内板の中に見つけ、指定された教室へ。
着席後間もなく、後方の席の方にくしゃみを後頭部にはきかけられてしまいました
・・・寒かったんだよね、しょうがないよね。

心はざわつきましたが、平静を装いました(笑)
想定外の出来事、トラブルは必ず起きます
普段なら引きずらないようなことでも、動揺してしまうメンタルでした。
そういうものだと思って諦め、目の前の試験に集中しましょう。

10:00 ~ 11:00 経済学・経済政策
感触:「割と出来たのでは?」(実際の得点:48点)
→ 実はボロボロでした。全然アテになりませんね、自分の感覚は。

休憩時間に、受験生の数に対してトイレが全然足りないことに気づきます。
トイレの前に長蛇の列が出来ていて、休憩時間中に行けなかった人もいるとか…。

ちなみに、こちらの事情を甘く見てはいけませんよ。
普段クールな方でも、平静さをあっという間に失うことが出来る生理現象ですから。
試しにこの「一発合格道場」での「トイレ」、検索で100件以上もひっかかる重要トピックなのです
それだけ大事な話なのです、コレ(笑)

11:30 ~ 12:30 財務・会計
感触:「過去問題より簡単だったかも!」(実際の得点:64点)
→ その割にはギリギリで合格でした。

12:30~13:30 ランチタイム
昼食は、妻の手作り弁当を持参しました。
おかげでコンビニで並ばずに済みました
いなり寿司の上に「Fight!(ねこのマーク)」と海苔で装飾してあり、勇気づけられました

13:30 ~ 15:00 企業経営理論
感触:「やっぱり難しかったけど、7割行ったかな?」(実際の得点:67点)
→ 一番時間をかけて学習したものの、難解な設問文に唸る1時間半でした。

用意していた飲料(500mlペットボトル一本)がここで尽きます
せっかく食事をコンビニに買いに行かないで済んだのに、このタイミングで飲料を買いに行くハメに。
全然混んでいなかったのが不幸中の幸いでした。

15:30 ~ 17:00 運営管理 
感触:「うーん、5~6割?」(実際の得点:54点)
→  自分なりに健闘はしたものの、イマイチでした。

4科目、合計5時間の試験後は結構疲れます
本番では初見問題で頭をフル回転させるだけでなく、パフォーマンスを出さなければならないというプレッシャーのために、相当疲れます。
今年、模試を受ける機会がなかった方は、せめて同じタイムスケジュールで過去問を解く「一人模試」を実施してみてはいかがでしょうか

2日目 2017年8月6日(日)

10:00 ~ 11:00 経営法務
感触:「全然手ごたえなし(泣)」(実際の得点:46点)
→ この辺で「あれ、今年合格出来ないかも?」と気づき始めます。

11:30 ~ 12:30 経営情報システム
感触:「自信を持って解答できた問題が半分以下…」(実際の得点:60点)
→ 終了後、焦りがピークに。

12:30~13:30 ランチタイム
昼食は、妻手作りのとろろかけサーロイン丼をいただきました。

食べ終わった後、おそらく5分くらい放心状態でした。
せっかく応援してくれている妻にも、申し訳ない気持ちで一杯になりました…。
持参したテキストに目を通したものの、全然頭の中に入ってこなかったです。

13:30 ~ 15:00 中小企業経営・中小企業政策
感触:「時間は余っているがもうダメ」(実際の得点:44点)
→ 試験開始後、50分程度で解き終え、それ以上引き出しから何も出てこない!

見直しても点数UPを図りようがない」と感じたので、途中退出しました。
この科目は90分の試験時間が用意されていますが、早めに解き終える方も多く、途中退出者が続出します。
早く帰りたい気持ちを押さえて、しっかりと解答の見直しを出来る冷静さが求められます
当時、完全にメンタル・コントロールにも失敗していたと思います。

帰り道、何だかモヤモヤして本屋に立ち寄り、参考書を物色しました。
話には聞いていた、二次試験対策用の参考書(『全知識』『全ノウハウ』『ふぞろい』)を手に取り、パラパラめくったものの、「買っても仕方なさそう」と諦めたのでした(悲しい…!笑)

帰宅後、受験予備校が配布していた模範解答を見ながら、答え合わせをしようとしました。
ところが、マークをつけていない問題も多数あり、どの選択肢を選んだかわからないという有様
まさに大失敗…!

結果、三科目合格に留まりました。

【ポイント】
① 今年は梅雨明け前の試験実施となるため、当日使用する雨具のご準備を。
② 寝不足を回避するため、前夜リラックスするための手段を考えましょう。
③ 想定外のトラブルも必ずあるものと諦め、「集中」しましょう。
④ 試験時間は意外と長いので、飲料は複数用意しておくのがベター。
⑤ 試験と同じタイムスケジュールで一人模試をやっておく。
⑥ 途中退出者が多い「中小」でも、解答の見直しはしっかりと。
⑦ 答え合わせをしたいなら全問しっかりとチェックをつけておきましょう。

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ちょっと休憩

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2018年(平成30年)の成功と反省

1日目 2018年8月4日(土)

昨年の不合格を経て、途中勉強を休止していた期間も挟みながら迎えたこの日。
以前、ご紹介したとおり、私は科目合格による免除で受験科目を絞っていました。
(参照:11代目いけちゃん「【中小企業診断士試験】「科目合格制度」と複数年計画について」)

場所は渋谷・フォーラムエイト。
二回目以降の受験生が多いという噂の会場でした。
エレベーターに乗り込める人数が限られているので、列が出来ていました。

この年の試験から試験時間が変更され、休憩時間が30分間から40分間に伸びました当時のアナウンス)。
前年に一次・二次試験会場だった立教大学での悲劇が原因という噂ですが、真偽やいかに。
(参照:11代目べりー「2次試験の準備と実力の話【診断士試験の模試と過去問と本試験】」)

科目ごとに空席が変わる不思議な空気
会場の空気は、大学受験予備校の直前講習のような雰囲気でした。
研修や資格試験の会場によく使われるビルだそうで、あの古臭い匂いは忘れられません(笑)

前年の反省を活かして、飲料はペットボトルを事前に3本用意しました。
トイレは…会場次第ですね。
フォーラムエイトの場合、絶対数は立教大学よりさらに少なく感じました。
大丈夫か・・・?
妻がズボンのポケットに入れてくれていたメッセージメモを握りしめ、机に向かいます。
(ホント応援してくれた妻には感謝ですね…)

9:50 ~ 10:50 経済学・経済政策

感触:「手ごたえアリ!」(実際の得点:80点)
→ この年は易化(基礎的論点が多く出題された)したこともあり、ハッキリと手ごたえがありました。

そして、間の二科目を免除した結果、5時間近く待機することになりました。
これは完全に作戦ミスですね。
とはいえ、付近のネット喫茶を予約することで、静かな環境で待機しました。

またしても妻手作りのステーキ弁当とティラミスをほおばり、鋭気を養いました。
ハイカロリー摂取で、「運営管理」の復習に勤しみます。

15:40 ~ 17:10 運営管理 

感触:「昨年より出来たかも!」(実際の得点:62点)
→ 復習時にインプットしていた問題がバッチリ出題されました。

昨年の試験本番では感じなかった「眠気」に襲われました。
昼食後に同じ経験をされたことがある方は多いと思います。
気合いだけで乗り切れるのかどうか、ご自身の経験を振り返ってみてもいいかもしれません。
私の場合、シャーペンの芯を手に突き刺す、という最も原始的な方法で乗り切りました(笑)

結果としてギリギリの点数だったものの、当日は合格点に達した感触がありました。

帰宅して食べた「冷やし中華」が美味しかったことをハッキリ覚えています。

2日目 2018年8月5日(日)

昨日よりも暑さが増す中、会場に到着。
なぜだか、昨日よりも静かに感じました。

9:50 ~ 10:50 経営法務

感触:「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!…(略)」(実際の得点:52点)
→ 経営法務でまさかの「足切り」を覚悟。

科目免除の時間は、昨日と同じネット喫茶で待機しましたが、気が気でありませんでした
昨日の「経済」である程度カバーできることが見込まれるものの、「足切り」になっては意味がありません。
Oh…

妻が作ってくれたうなぎ弁当を食べようとしたら「箸がない」(入れ忘れた笑)。
今だから笑って話せますが、割箸をもらうのも面倒になって、鉛筆を逆さにして箸代わりにしたのでした。
異常な心理状態。

13:30 ~ 15:00 中小企業経営・中小企業政策

感触:「なんとか6割は確保出来た!」(実際の得点:64点)
→ TBCの特訓問題集をやり込んだ成果を感じました。

この年は途中退出せずに、最後まで見直し。
もし「経営法務」が足切りになっていなくても、「経済」でカバーしきれなければ、「中小」が最終防衛線になると感じたからでした。

帰路、受験予備校の方からいただいた模範解答を使って、道すがら答え合わせ。

絶望。
足切りじゃない?これ…?

不安になってネットであれこれ正答を探ってみると、模範解答自体に違和感を覚えました。
実は、この予備校の模範解答が相当間違えていたのです。
あくまで「速報」ベースですし、この年の「経営法務」は歴史的な加点事件(一律+8点)としても語り継がれているほどの悪問なので、仕方ない一面もあるかとは思いますが、鵜呑みにすると痛い目に合います

さいちゃんも言っているとおり、自己採点は試験翌日に診断協会から発表される公式解答でやるのが吉です。
(参照:11代目さいちゃん「一次試験受験体験記」)
例年と同じスケジュールであれば、今年は【7月13日(月)】に公式解答が発表されるのだと思います。

試験終了後は、受験できたことに感謝しつつ、家族や友人と遊びに繰り出すのもいいと思います。
私も、帰りに合流した妻と飲みに出かけました。
協力してくれた妻へのお礼もその場で

今年は例年と比べて、二次試験までの準備期間が一か月長いのですが、一次試験の結果がわかったら、すぐに二次試験に向けて学習を始めるのが良いと思います。
そのためにも次のアクションに向けた鋭気を、この日に養ってください

【ポイント】
① 午後の眠気対策を忘れずに。
② 夕食を美味しく食べることができる心持ちを。
③ 自己採点は試験翌日に診断協会から発表される公式解答で。
④ 協力してくれた家族への感謝は時を置かずに。
⑤ 試験終了後は鋭気を養い、すぐに二次試験対策を開始!

「試験本番」を楽しむための助走期間

今年の受験を見送った方もいらっしゃいました。
仕事のため、家族のため、自分のため、どんな理由であれその決断も立派です。
来年でも、再来年でも、受験は出来ますし、大事なのは「合格」ではなく、「その過程で得たもの」、「その先で得るもの」です。

それでも、穏やかな気持ちで学習を続ける方が難しい状況の2020年に、あなたは今年この試験を受けることを決意されたんですよね。
試験勉強の間、様々な雑音も聞こえてきて、心が揺れ動いたことと思います。
それでもここまで走ってきたあなたに、心からのエールを。

あなたにとって、2020年の一次試験が大切な「思い出」となりますように。
ヒヤヒヤしながら手に汗を握りながら帰り道の気分も忘れずに、試験当日を楽しんでほしいと思います。

これからの時間は、「試験本番」を楽しむための助走期間です。
ぜひ、先代のドキュメントもお読みになって、イメージトレーニングしてくださいね。
(参照:10代目かわとも「再現!1次試験本番のドキュメント」)
(参照:10代目たっつー「【1次試験】かゆいところに手が届く試験当日のTips」)

今日のまとめ

こうして振り返ってみると、妻に作ってもらう弁当がとても楽しみでした。
それが「思い出」につながっている部分も大きいなと。

あなたは何を楽しみに「試験本番」を目指されていますか?

「試験本番」をメチャクチャに楽しもう!

★皆様へちょっとお知らせ★
今回、一発合格道場では、会場での応援を「自粛」することとしました。
その分、ブログを通じてエールを送りたいと思います。

次回の記事では、(開示されていれば)試験会場に関する情報をまとめてご提供したいと思っています。
以上、いけちゃんでした!

それでは、体調第一でお過ごしください。今日も一日頑張りましょう!


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合格に十分な実力発揮の準備

✅ 1次試験の全体像をつかめていますか?
✅ 2次試験の事例研究は進んでいますか?

おはようございます。
べりーです(過去投稿記事はこちらです)。

いよいよ1次試験まで残すところ1カ月、2次試験まで4カ月と少しです。

ギリギリまで粘った中小企業診断士協会が「1次試験をやります宣言」を発出した今、ようやく躊躇なく「試験までの過ごし方」をテーマにした投稿が可能になりました。

今回は「初年度でストレート合格への希望に満ちていた2016年度の自分」「2回目の2次試験で重苦しいプレッシャーと戦いつつ合格を信じていた2018年度の自分」「2次試験に2回失敗しても1次試験再挑戦を諦めなかった2019年度の自分」を振り返りつつ、「当時の自分が今年受験するなら、いま伝えたいのはこんなこと」を書かせていただこうと思います。

時間が惜しい時期なのでご自身が関係するところだけお読み下さい。

 

今年1次試験に初挑戦するあなた(私 ※以下同)へ

初学者にとって最大の強みは超直前期における学習効果の高さです。
初学者の実力は試験直前まで伸びます。しかも、加速度的に伸びます。
道場には「橋げた理論」がありますが、あなたもこれまでの学習により各論点、各科目ごとの知識の柱である「橋げた」を強固にしてきたと思います。
橋げたが強固に構築できると、そう簡単に忘れない、忘れてもすぐに思い出せる状態になれます。初学者はここを目指して下さい。

この時期の学習の進め方は、平日でも1日に3科目以上を並行して学習するようにして科目ごとの切り替えの感覚を養うと共に、橋げたを繋ぐ橋板を渡していき、記憶の劣化に負けないようにその維持に努めて下さい。
ただし1日に何科目も回転していると、いつの間にか「さらーっと流しているだけ」みたいな状態になってしまうことがありますが、ハッキリ言ってそれは時間の無駄です。

いまは学習に時間を費やした分だけ実力UPが見込めると信じて、過去問を「鶏ガラ学習法」で丁寧に消化し尽くして下さい。

また初めて受験するあなたにとって、「一発合格道場」の記事が大いに参考になる筈です。
疑問や質問があったら、記事末尾の「コメント」からどんどん質問してくれれば11代目の投稿者本人や誰か得意なメンバーが答えるので、初学の方でも遠慮なく、コメント欄は活用しまくって下さい。

そして、ここまで来たら今は2次試験のことは一旦忘れて下さい。
2次試験の舞台に立つための夏の戦いは決して楽な勝負ではありません。
ただひたすら1次試験の過去問を回し、鶏ガラ学習で橋げたをより強固にし、先輩たちとの差を詰め、追い抜き、全力でぶっちぎって下さい。

あなた方初学者の前だけに「ストレート合格」への道が真っ直ぐ延びていると信じて、残り1カ月間を全力で走り切るのみです。


出典:時事ドットコム

レース後半に 2.75メートルの歩幅で圧倒的に加速できるのは
現役時のボルト選手と初学のストレート生のみです

 

今年の2次試験(2回目)の挑戦権を入手済みのあなたへ

「まずは1次試験合格者たちの顔触れが揃うまで、悠々高みの見物じゃ」・・・ですか?
きっとそんなことないですよね。今年で言えば、令和元年の2次試験の未合格者約5,000名のうち、何割が1次試験挑戦組に回り、何割が令和2年に2回目の2次試験挑戦権を残したか分かりませんが、令和2年の2次試験が過酷な争いになることはまず間違いないと思います。

この時期、今の私だったら事例Ⅳの問題集に取り組みます。
事例Ⅳは時間を掛けた分だけ実力に跳ね返ってくるからです。
問題集は次の2冊がおススメです。

スッキリわかる 日商簿記1級 工業簿記・原価計算III 直接・CVP・予算実績差異分析編  スッキリわかる 日商簿記1級 工業簿記・原価計算IV 意思決定・特殊論点編

左が「スッキリわかる 日商簿記1級 直接・CVP・予算実績差異分析編」、
右が「スッキリわかる 日商簿記1級 意思決定・特殊論点編」
(どちらもTAC出版開発グループ)です。

この2冊をおススメする理由は「イケカコより圧倒的に分かり易いから」。おべんと君の記事(コチラ)にもある通り非常に好みが分かれるイケカコですが、解説も難解なため取り組むこと自体が目的になりかねず、診断士試験の学習としては「過分な時間」をこの本で溶かす恐れがあります。
私自身、あるブログの紹介でこの2冊に出会いましたが「信じて良かった」の一言に尽きました。

スッキリシリーズを2~3周回しながら、その章と同じ論点の過去問を「タテ解き」する。この反復により「事例Ⅳの第2問、第3問を味方にすべく実力を磨き上げ今からストレート生に追いつかれないだけの圧倒的な実力差をつける戦略です。

    

ちなみに2次試験の事例Ⅳが難化した年は「ストレート生が有利」と言われますが、それは難化年にストレート生がより多く点を取るというより「多年度生が点を落としてしまい差が縮まること」が理由です。

・・・そんなこと、許せますか?
2回目の2次試験で今年は迎え撃つ立場のあなたにとって、去年の自分と同じように短期決戦で臨んでくるストレート生がとても敵わないレベルにまで「事例Ⅳ対策を仕上げる時間は十分にあります。

たとえ事例Ⅳが難化したとしても、たとえ1次試験から2次試験まで例年より1カ月長いためストレート生が更に有利だとしても、簡単に追い抜かされるわけにいきません。
ぜひ牙を磨く期間にして下さい。

また事例Ⅳ以外ですが、通勤電車の中などの隙間時間に、事例Ⅰ~Ⅲの過去問の「設問文」だけを何年分か読んでみて
・どのレイヤーが問われているか
・解答の方向性はどうすべきか
・どういったキーワードを取り入れるべきか(あくまで設問からの推測)
などを考えることで「事例ごとの問われ方」をつかむ訓練をするのもあまり場所を選ばないのでおススメです。この学習法は、7月以降にどこかで書かせていただく予定です。

最後にもう一つ、これは当時の自分に絶対に伝えたいことですが、11代目メンバーに聞くとやはり勉強会は合格への近道と言えるようです。先日タキプロのHPを見たらオンライン(ZOOM)で行われているようですので、ぜひ一度門を叩いてみることをお勧めします。

 

そしてそして、

2次試験に2回敗れて今年1次試験を再挑戦するあなたへ

お気持ちよく理解します。私も2次試験に2度失敗して1次試験から受け直しました(過去記事:2次試験の準備と実力の話 ※長文のためご注意下さい)

図々しい話ですが私も妻もまさか2次試験に2回落ちるとは全く思ってなくて、特に2回目は予備校に通学したこともあり、根拠のない自信と言うか「受からなきゃおかしい」ぐらいな気持ちでした。本試験当日も、よく成功者が書くような「卒業証書をもらいに行ったる」ぐらいなつもりで臨んだ結果、実力も準備も足らず涙をのみました。

私はそこから「しゃーねーな。1次からまたやるか!」と立ち直るまでかなり「心のエネルギー」を使いました。恐らくあなたも同様かと思います。本当によく立ち上がられました。感服します

あなたにとっても1次試験まで残り1カ月です。
学習面でやるべきことは冒頭の初学者の方々と同様であり、ここから1カ月は1次試験に専念するのが肝要かと存じます。

ただ初学者達と大きく違う点としては、過去の受験経験によりあなたはご自身の得手不得手が明確に把握できていると思います。おべんと君が書いた通り(コチラ得意科目を伸ばすこと。そして初年度の私のように苦手科目で足切りを食らわないこと。これだけに注意して下さい。

たとえ総合的に難化年であろうとも、1次試験7科目(資格等による免除があれば6科目以下)でリスク分散しながら得意科目で70点、80点と荒稼ぎし、苦手科目は何とか知識と記憶を振り絞って必ず全ての設問のマークシートを塗りつぶして来て下さい。

1次試験を勝ち抜けたあなたは、新鮮な1次知識が頭にぎっしり詰まった状態で再度2次試験にチャレンジすることになります。去年のあなたより死角がなくなっている可能性が高いのではないでしょうか。

最後に、これから1カ月は超追い込みモードに入られると思いますが、その間も2次試験への3回目のチャレンジ(1次試験突破した前提で 笑)を応援して下さったご家族への感謝だけは、どうかお忘れないようにして下さい。図書館などでの勉強帰りに花束や美味しいスィーツを買って帰られてはいかがでしょうか。

 

・・・ということで上記の全ての立場を経験した身として、1次試験1カ月前の今しかお伝え出来ないことを書かせていただきました。

今年は新型コロナで試験が中止になるかもしれない状況が長引きましたが、試験があると分かった以上、ここからは例年の超直前期と同様に余計なことは考えず学習を進めていただきたい思いです。

この1カ月間の過ごし方は大げさでなく勝敗を左右するでしょう。1次試験だけでなく2次試験にも影響するような差が付きかねず、2次試験 専願の方にとっても重要な1カ月間になると私は考えます。

必ず悔いを残さぬよう、万全の準備と合格に十分な実力を身に着けるための試験対策に励んでいただき、ぜひ栄光を勝ち取って下さい。

 

ここまでが前半です。
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では後半も行ってみましょう!

 

 

今から中小企業政策を暗記する戦略?

ここからはタイトルの後半部分「今から中小企業政策を暗記する戦略?」です。まずはこの科目の直近年度における難易度を振り返りましょう。

一次試験の平均点と科目合格率の推移2020(~令和元年最新版)より抜粋

ご覧の通り、H23年度までは危険な科目だった中小企業経営・政策も、H24年度以降の7年間は平均点が60点前後を推移する「比較的楽勝科目」でした。しかし令和元年は一転して再び難化しました。

その結果、よく言われた「中小企業経営・政策は直前1カ月で十分間に合う」という戦法鵜呑みにはできなくなってきました。

とはいえ「やっぱり直前1カ月で対策することに決めていた方」もいらっしゃることでしょう。

・何か根拠に裏打ちされた自信があるか(模試で上位とか本業でとか)
・何も根拠のない自信があるか(一般的なビジネス知識で十分っしょ)
・そもそも去年の難化なんか知らなかったか(本道場を最近知った)
・やりたくても他で手一杯でとにかく時間が足りなかったか・・・、e.t.c

色々あるとは思いますが、いずれにせよ今から着手しないとあっという間に試験当日となってしまいます。

そこで参考になるか分かりませんが、私が超直前期を中心に隙間時間も活用しながら中小企業政策の知識をどうやって暗記したのかについて、サンプルとして書かせていただきます。

 

効率重視でインプット①:動画

いわずとしれたYouTube動画、「ほらっちチャンネル」が超絶おススメです。

11代目メンバー12名にヒアリングしたところ、「一度も観たことがない&ほとんど観ていない」が4名で、残り8名は全員「よく観ていた」でした。

観たことがない4名のうち3名は「知らなかった、知ったのが直前過ぎた」、1名は「動画に時間を割くのが怖かった(関連動画の誘惑も・・・)&余裕がない」が理由でした。

よく観ていた8名の内、2名は「2周以上観た」とのこと。
次に「何倍速で観たか?」も聞いてみたところ、

【2周以上派】
1周目1倍速で聞いて、2周目1.5倍速&止めながらメモを取った
1周目2倍速で概略を掴み、覚えられない所だけ1.5倍速2周目

【1周派】
1.5倍速でお世話になった
・尺が結構あるから1.25倍速で観た(語呂合わせ最高!メモった)
1倍速でがっつりお世話になった
1倍速で1字1句聞き逃すまいと思って聞いていた
・普段YouTubeは1.5倍速で観るが、しゃべりが上手いので1倍速で観た
・淀みなくお話になるので敢えて0.75倍速で”ながら聴き”できるようにした

でした。満足度の高さが伝わったかと思います。

残り1カ月間の状況で1倍速で聴く時間が確保できるかは人それぞれです。その判断をした上で上記も参考にして下さい。

 

効率重視のインプット②:参考書(サブテキスト)

こちらも定番。何度もおススメしていますが「一発合格まとめシート(後編)」です。

後編は、
①1冊に「経済学・経済政策」「経営情報システム」「経営法務」「中小企業経営・政策」が分かり易いイラストと解説でまとめられている、
②4科目分なのに厚すぎず「1日3科目学習時」に便利(メモを書き込む)、
③メモ一元化により本試験会場に持ち込むファイナルペーパーにもなる、
と3拍子付きの書籍です。

中小企業経営・政策の網羅性とまとめ力の高さは唸るほどです。
「税制」「共済・融資」「計画」「補助金」といった政策の種別の構成もさることながら、「13.いろいろな計画まとめ(後編 310ページ)」のような一覧表で政策を並べ、相互比較によって記憶に定着させるページが多くあり、「超直前期の効率的な学習」に非常に役立ちました。

実際、私もすべてのイラストページに目を通し、この1冊とほらっちチャンネルを軸に中小企業経営・政策を暗記しました。

まとめシートは購入特典としてイラストページのPDFファイルがダウンロードできるので、先日のCKの復習マップのように各政策種別ごとの表をA3用紙1枚に一元化することができれば「最強の復習ツール 兼 ファイナルペーパー」が出来上がります。

もちろん、今から新しい書籍に手を出すことのリスクについても申し添えたいです。時間は有限ですから何に振り分けるか?は重要な意思決定になります。

と言いつつ今回は「今から中小企業政策を暗記する」という超追い込みタイプの皆様向けの記事なので、一つの重要な参考情報として挙げさせていただきます。

 

効率重視でインプット③:スキマ時間用暗記ツール(音声ドリル)

実は上記の「一発合格まとめシート」には色々特典ツールがあって、中小企業経営・政策は「暗記カード用データ」がダウンロードできる特典が付いてきました。

私の場合はこれを「わたしの暗記カードプラス」(370円)に取り込み、音声読み上げ機能を使って1.25倍速でイヤホンから聴いていましたが、駅までの歩行時など参考書や動画を使いづらいときに大変重宝しました(今やアプリは豊富にあると思いますが、私はこの時期「倍速設定機能があるアプリ」をお勧めします)。

なお、私は「イカ解放」「株子」でお分かりの通り語呂合わせが大好物です(まだご覧になってない方はよろしければ過去記事「運営管理(IE)のイカ解放」と、「財務会計(ごちゃっとしがちな論点)の株子」もご参考下さい)。

したがってこの科目においても、「中小企業政策」はそうでもありませんが、「中小企業経営」は年々変わる数値を覚えるために語呂合わせを多用しました。
元々「一発合格まとめシート」の「中小企業経営」パートは語呂合わせの記載が多く、そこも個人的に素晴らしいと思うのですが、著者が語呂合わせ化を諦めた(あるいは私とは脳のスペックが違うため必要なかった)箇所まで語呂合わせをひねり出したりしていたので、アプリ側で簡単にデータを加工・更新できる機能が助かりました。

 

このように私の超直前期における中小企業政策対策

「映像、イラスト(画像)、音声という3種類のインプット」
「過去問ヨコ解き(年度ごとに解く)によるアウトプット」

により行いました。

あくまで皆様の「受験戦略上の科目ごとの位置づけ」によりますが、私のように「中小企業経営・政策は難化しても平均点を下回らない程度に踏ん張れればOK」とお考えの方は、ここまで来た今では「暗記で突破モードで頭に詰め込む」のも現実的だと思います。

ぜひよろしければご参考下さい。

 

皆さま、最後までお読みいただき心より感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。

【合格に十分な実力発揮の準備】
✅ 1次試験の全体像をつかめていますか?
✅ そして、2次試験の事例研究は進んでいますか?

いよいよ超直前期、残り1カ月です。
ここからは「明日はどういった目的で何の勉強をするのか?」を前日の内に決めておき、当日は勉強に専念する毎日を過ごしてはいかがでしょうか。

べりーでした。

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本日もアクセスいただきありがとうございます。さいちゃんです。

 

本日の科学ネタ。地球に最も近い惑星が発見され話題になっています。(外部リンクのニュース記事)。地球に最も近いという意味は、①サイズが近い(半径が地球の1.06倍)ということと、②太陽のような恒星から受け取る光の量が近く(地球の75%)、表面温度が近い、ということのようです。

名前は、「ケプラー1649c」といい、地球から約300光年の距離にあります。(光年は光が一年かかって到達する距離, 1光年=約9.5兆km、ちなみにもっと長い単位としては、1パーセク=3.26光年というものがあります)

NASAの記事より引用

これまで様々な話題がありましたが、今回の発見により、地球外生命体の存在がより現実的なものになりました。昨今、これまで考えられなかったような事態がリアルになっている中で、SFの世界がすぐそこに迫ってきているのかもしれませんね。

宇宙つながりで私の最近のお気に入りは、国際宇宙ステーションの探索です。勉強の息抜きにぜひアクセスしてみてください。(以下JAXAのTweetのリンク)

 

さて、本題に移ります。今日のテーマは試験に対するメンタル面の話になります。

「外部資源を活用する時の心構え」、新たな挑戦をする際に必ず出くわす、指導者や先達の意見やツールに対する心構えを考えていきます。

誰かの意見に従うこと

中小企業診断士試験にかかわらず、誰かから指導を受ける機会や、誰かの意見やツールを活用して自己の向上を図る機会は多々あると思います。(これを私は外部資源の活用の機会と呼んでいます。)

例えば誰かから指導を受ける際、これまで学んできたこととコンフリクトするような指導を受けたり、数多くの指導内容を取捨選択する必要がでてきます。その指導者の言うことに(盲目的に)ついていく、という場合はまた別の葛藤を生じます。本当にこの指導者について行っていいのか、別の選択肢があるんじゃないか、決断に伴う後悔は、結果とともに表出していく場合が多いです。

診断士試験、特に二次試験の場合は明確な合格指標が示されていないため、自分で考える要素が多いです。これまで何度か書いてきておりますが、戦略を自分で組んで、合格のためのあるべき姿を掲げて、そこに向かっていくことが重要です(さいちゃんの過去記事)。その先には、中小企業の経営者たちが抱える多種多様な問題の解決に寄り添い、会社のあるべき姿に向けて伴走する診断士活動が待っています。

私の失敗事例

自分語りで恐縮ですが、外部資源を上手く活用できなかった私の失敗事例をお話しします。ちょっと昔の話です。

私は、高校では弓道部に所属し、朝練もほぼ毎日こなしていてかなり熱心に部活に打ち込んでいましたが、あまり目立った成果はあげられませんでした。毎日の練習も、ただこなすことが目的になっていた気がします。大会にも上位入賞をめざして意気込むも、予選敗退する日々。とはいえ、結果は出ていなくても仲間でわいわい楽しくやって個人的には充実した日々を送っていました。

結果が出なかった理由は、「才能がなかった」、と一言で納めてしまってもいいのですが、技術の積み上げ方がわかっていなかったことが、最大の理由だったと振り返っています。

練習の時間だけは人一倍取っていたので、顧問の先生から指導してもらう機会が多かったのですが、新しいことを教わると今まで身につけた技術を一旦リセットして0から自分のフォームを立ち上げていたので、技術の積み上げができませんでした。これは、自分の基本の型に全く自信がなかったことに起因しています。

指導を受けるときに、自分の基本の型をベースに、内容を咀嚼して自分に足りないところを自分で肉付けしていく、ということが大切なんだと気づいたのは、大学院に入って研究活動をするようになって、ある意味社会の厳しさを勉強してからでした。気づくのが遅かったですが、遅すぎることはなかったと思っています。

診断士試験に対する心構え

診断士試験の合格のために、特に二次試験の学習の初期に確立すべきことは、解答における自分の型を作ることです。私の場合は、まとめシート流を読んで取捨選択を図りました。読む時間、ラインの引き方などはとても自分にはできなかったので、40分以内に解答骨子を作ることを目標にして取捨選択した形が前回の記事のルーティンになります。

試験ルーティンの確立のプロセスにおいては、通信教育の教材と道場記事(だいまつ:事例1事例2その1事例2その2事例3その1事例3その2 きゃっしぃ:事例1事例2事例3事例4)のエッセンスを取り入れ、自分の型をブラッシュアップし、二次試験本番は各事例の社長に寄り添う自分の型の演武会といった気持ちになっていきました。

ブラッシュアップするための外部資源の活用においては、試験合格のために必要なツールやノウハウはすでに巷に溢れているという前提に立ち、必要なものを必要なだけ、用法用量を守って取り入れることが大切です。

また、勉強会などの場面において誰かから解釈の余地がある意見をもらった時には、「その意見はこういう意味ですか?」と、意見の中身を都度確認していました。せっかくの外部資源を正しく捉えないと効果が薄くなってしまいます。効果的なコミュニケーションについては、ぴ。の記事を参照ください。

まとめ

弓道には残心という言葉があります。矢を放った後に手を広げた静止状態を一つの動作として定義されています。一本の矢を放つ動作の集大成として、ただ形ばかりの所作ではなく、振り返る時間を取り自分の弓道の次につなげます。

高校生の時は気づきませんでしたが、今はわかります。走りながら考えていると、振り返る時間が取れないかもしれませんが、わずかな時間でも残心の時間をとることで一呼吸おいて今の自分を振り返り、次につながる反省ができます。

診断士試験に立ち向かうにあたり、気持ちの面でうまくツールを使いこなせていない方、誰かの意見を活かせていない方がいらっしゃったら、一呼吸おいて、自身の基本の型を振り返る時間をとってみてはいかがでしょうか。

最後に一言。子育てが落ち着いたら、また弓道を始めてみたいと思っています。今流行りのお笑い芸人「ぺこぱ」のように、高校時代に「時を戻そう」とはできませんが、心構えを身につけた今ならもっと有意義にやれそうかなと思っています。昔のことは後悔せず、今と未来を見据えて歩んで行きます。

以上さいちゃんでした。何か気づきがあれば幸いです。


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おはようございます。岩塩です。

昨今の状況を受け、自宅での勉強がメインになっている方が多いと思います。平常時であれば、カフェで勉強したり、息抜きに買い物に出かけたり・・色々な気分転換ができますが、今は気持ちの切り替えもなかなか難しいのではないでしょうか。先日のオン春でも、モチベーション維持への関心は高かったと思います。(モチベーションに関してはさとまるCKの記事もご覧ください)

モチベーションに関連しますが、オン春のアンケートでなまけ癖の攻略についてご質問をいただきました。私も誘惑に弱い人間なので、なまけてしまうのは非常に共感します・・。そこで本日の記事では、なまけ癖への対応方法について考えてみたいと思います。

なまけ癖への対応方法

組織風土の醸成にはそれなりの時間がかかるように、なまけ癖を一朝一夕に変えるのは難しいと思います。そこで、「なまけない仕組み」を作り「自分に発破をかけるネタ」を用意することで、なまけ癖にも対応できると思います。以下、自分がやっていた対策を紹介します。

 

①一日の学習ノルマを決める

なまけ者を自負する方は、日次計画まで落とす+予備日を設定するのがいいですよ。週次計画で「今週中に○○をやる」とすると、先延ばしにして結局終わらない可能性があります・・。「今日はここまでやる」とある程度カッチリ決めて、あとは生産指示を受けたロボットになったつもりで実行します。私も最初は日次で計画を作り、未了分は予備日で挽回していました。

 

②得意な時間帯に勉強する

人それぞれ得意な時間帯/苦手な時間帯があると思います。私は19-21時くらいが鬼門でどうしても眠くなってしまったため、その時間帯は諦めて、一旦睡眠を取り22-25時くらいに勉強していました。自分に合った時間帯の方が、いわゆる「フロー」状態に入りやすいと思います。自分に合わない時間帯(夜型の人が朝早く起きて勉強するなど)は体調を崩す原因にもなると思うので、無理をしすぎないほうがよいですよ。

 

③誘惑を遠ざける

ゲーム、漫画、お菓子など、勉強を妨げる目先の誘惑はできるだけ遠ざけて、強制的にできないようにするのがよいと思います。ものは人に預けたり、思い切って捨てる。会員権は解約するなど。私は、LINEポコポコをスマホから削除、Amazonプライムを解約、Feelcycle(スポーツジム)を退会しました。娯楽が激減しましたが(泣)、「今の自分は修行僧」と割り切って、勉強に集中できるようにしました。

 

④雑念は紙に書き出して、一旦忘れる

勉強をしていると、「そういえば○○を買わなきゃ・・」「そうだ、○○さんに連絡しないと・・」「請求書の支払い忘れてた・・」など、どんどん雑念が沸いてくると思います。よほど緊急性があることでない限り、勉強を中断してそれらに取り組むのはやめた方がいいです。フロー状態が途切れてしまいます。メモ帳などに書いて一旦忘れ、即座に意識を勉強に戻します。勉強を終えたあとにメモを確認して、まとめて対応します。雑念のほか、勉強中にどうしても理解できないことがあるときも同じ対応をします。勉強中にわからない状態が長時間続くと、自己嫌悪に陥りモチベーションの低下を招きます。じっくり調べるのは、その日のノルマが終わってからにしましょう。わからない論点は、道場にコメントで質問してみてくださいね。

 

⑤勉強終了後にご褒美を用意する

『達成できた時に、自分が喜ぶご褒美を用意しては。ハーゲンダッツやトッピングもりもりのカフェラテなど、自分が走り出したくなるニンジンをぶら下げてみてください。』

(オン春での質問回答より)

目先のご褒美があるとがんばれますよね。私は勉強終了後に一杯飲むことを目指して、日々のノルマをこなしていました・・。(ちなみに受験期間中の晩酌のお酒は、次の日への影響を考慮し、ビール/ワインからウイスキー/焼酎に切り替えました)

 

⑥受験動機を再確認してモチベーションを高める

中小企業の支援をしたい、転職したい、人脈を広げたいなど、人それぞれ、自分が一番モチベートされるスイッチを持っていると思います。それを見つけて、自分にはっぱをかけるのに使っていきましょう。私は当初は「経営全般の知識を得たい」という目的で勉強を始めたのですが、そのうち診断士になってからの活動をイメージするようになり、合格後に関して書かれた記事を読むようになりました。協会に入って、、執筆の勉強もして、、同期とのネットワークも作って、、という感じで妄想を広げ、モチベーションを維持していました。

【ゆるわだ】診断士をとったら人生が変わる?!合格後から現在まで

診断士になってから噺

診断士1年目の実体験から語る「診断士のリアル」

 

⑦勉強していることを職場の人に伝える

職場の人に伝えると、精神的に背水の陣になります。私は一次試験勉強中に直属の上司に、二次試験勉強の中盤には信頼している先輩方に、診断士の勉強をしていることを伝えました。勉強に取り掛かれずにうだうだしていると、職場の人の顔が浮かび(汗)、勉強に向かわざるを得なくなりました。(飲み会に誘われる頻度も減りましたよ・・) あらかじめ話をしておいたことで、実務補習の際も業務配慮をしてもらえたり、コミュニケーションのネタになるなど副次効果もありました。

 

⑧サンクコスト(埋没費用)を意識する

投資の意思決定の際は考慮しないサンクコスト。勉強中はサンクコストを意識することで、「勿体ない心理」で勉強がはかどると思います。私は貧乏性なところがあるので、買ったものはできるだけ使い倒そうという気持ちで勉強していました。予備校費用などは高額な分、この効果が高くプレッシャーに繋がると思います。息抜きに、今までかけた費用を計算してみてはいかがでしょうか?(資金が潤沢な方には効かない策ですね・・)

 

⑨学習に効く栄養を摂る

ドーパミンやアドレナリンの分泌を促して集中力を高めるとのことで、チロシンのサプリメントを飲んだり、DHA/EPAで記憶力が高まるかなと思い青魚をよく食べていました。(Ça va(サヴァ)缶という鯖の缶詰が好き) おやつはナッツ類など血糖値が急上昇しないようなものにしていました。はちみつも意外に低GIで栄養豊富なのでよいですよ。あとカフェインを手軽に摂るために、エスタロンモカやカフェロップを常備していました。(飲みすぎは注意です)

 

⑩勉強している自分に自己陶酔する

診断士の勉強をしながら「自分、意識高くない??」と一人ドヤっていました・・・(恥) 今まで知らなかったビジネス用語の知識も増え、財務諸表もわかるようになり、実務面はともかく自分が徐々にレベルアップしている感覚はありました。ときにはスタバでMacbookを開き、スタディング・・・。今は外での勉強は難しいですが、自己陶酔はいつでもどこでもできるかと思います。自己陶酔で勉強のためのエネルギーを発電しましょう。

 

⑪応援してくれている人の顔を思い浮かべる

ご家族や友人、職場の人など、周りの人の協力を受けて受験勉強を進めている方も多いと思います。合格発表の日に、ご自身の受験番号を見つけて、大切な方々に報告する場面を思い浮かべてみましょう。きっと一緒に喜んでくれますよね。誇らしい気持ちですよね。感謝の気持ちとやる気が沸いてきませんか?その瞬間を実現するためにも、机に向かいましょう。

 

以上、なまけ癖への対応策でした。なまけ癖も自分の一部。プロセスを作ってうまく付き合っていきましょう。診断士試験に合格した後も勉強は続きますから、受験勉強を通して、なまけ癖を勉強癖に変えていくといいですよ。
昨日の自分より強く!」(by おべんと君)ですね。

 

おまけ

職場で理不尽な目に合うなど、感情がネガティブになることがあると思います。私もそういう状況がたびたびありました。一時的に意気消沈しますが、「○○に割く脳のリソースがもったいない!」と一刀両断し、憤慨のエネルギーを反骨心に昇華して勉強していました。どんなエネルギーも変換して使っていけるといいですね。

以上、岩塩でしたm(__)m


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道場 春セミナーのお知らせ

一発合格道場 オンライン春セミナー2020
4月4日(土) 14:00~16:30 (13:50から接続可能)

Web会議アプリ「zoom」を活用したオンライン開催を実施します!
3月15日(日) 12時より「こくちーず(告知’s)」で絶賛募集中
満員御礼となりました

※申し込み締切のお知らせと最終案内のお知らせをご確認ください。

こくちーずはこちら

一次試験・二次試験学習の進め方、一問一答形式のQ&Aコーナー等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご検討ください!

※東京、名古屋、大阪で予定していた春セミナーは
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開催を見送ることとなりました

         

twitterもよろしくお願いします。

 

~今日の過去問~

企業経営理論から。日本語の微妙な表現に翻弄され苦戦しがちな科目。

(引用元:一般社団法人 中小企業診断協会HP

【企業経営理論】令和元年度・第28問

製品ライフサイクルの各段階に対応したマーケティングに関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア 成熟期に入ると市場はより多くの消費者に支えられるようになるため、技術的に、より複雑で高度な製品の人気が高まる。

イ 導入期に他社に先駆けていち早く市場の主導権をとることが重要なので、投資を抑えつつ競合他社から明確に差別化された製品やサービスを導入期に投入することが望ましい。

ウ 導入期の主要顧客は市場動向や他者の行動を見ながら製品・サービスの購入を決める追随型採用者なので、このような消費者が抱える問題を解決できる製品・サービスを投入することが望ましい。

エ 導入期や成長期において市場の業界標準が成立する場合、これに準拠する、または対抗するなど、成立した業界標準に対応したマーケティングを実行することが望ましい。

正解&簡素な解説は最後に。

 

~今日お届けすること~

カワサンです。

今日は春セミナーWebでやります(※定員締め切ったため事前連絡いただいた方のみとなります)。

昨今の情勢を踏まえて開催形式、アナウンスのタイミングなど紆余曲折あったものの、このご時世に開催できること、嬉しく思います。参加いただける方につきましては、貴重な時間ですから有意義になる事を祈念申し上げます(私は諸事情により参加できません)。

一方で、

「え、そんなのやるの知らなかった」

「参加したかったな~」

という方…安心してください。明日の記事でさとまるが様子をプレイバックする予定です!

 

====================================

 

私の住んでいる地域は、ちょうど桜が満開です

年度の変わり目、出会いと別れの季節でもあります。

身も心もフレッシュな気持ちになる、そんな時期ですよね…

 

…本来だったら。

 

世界中が、今までにない事態になっております。

このブログの読者の多くは、社会で働いている方と思われますが、

 

・新年度で人事異動→不安な引っ越し、赴任時期の延期

・外出抑止の要請→突然のテレワーク推進

・突然の休校、期間の延長→子どもがずっと自宅にいる

 

など、対応にバタバタしている方も大勢おられると思います。

 

こんな状況でも、勉強時間や場所は確保できていますか?

勉強する気持ちになっていますか?

 

・勉強時間が確保できない!

・勉強場所が閉鎖、時間短縮で使えなくなった!

・そもそも試験やるかどうか不安で仕方ない!

 

などなど。それとも「いや自分、どんなことあろうとガリ勉ストイックなんで。いつも通りっす」と言う感じでしょうか?

多くの方は「気が気じゃない」想いが少なからずあるのではないでしょうか。

 

====================================

 

試験を主催する中小企業診断士協会は3月30日に、試験は現時点では予定通り実施と公表しました。
(参考 中小企業診断協会HP 令和2年度の中小企業診断士試験実施に当たってのお知らせ

各種イベント、興行もしかり、試験も中止や延期を発表する中で、方針が発表され不安が低減された方も多いのではないでしょうか。

ただ、上記ページ上には「今後、災害などにより試験の実施に影響が生じる場合は、その情報を当協会のWebサイトに掲載しますので、必ずご確認ください。」という記載もあります。

「本当にやるのか」「どうなるのか」などと考えていても、意味はありません。今言えるのは「東京オリンピックは1年延期になったけど、令和2年度の中小企業診断士試験は発表予定通りの日程でやる予定」ということです。

 

中小企業診断協会も、さっさと確約した情報をリリースして「受験生の皆さん、試験実施は100%お約束します。どうか安心して受験料振り込んで受けに来てくださいね♪」と言いたいはずです。

しかし、主催する側として責任をもって決められない。

そんな感じじゃないでしょうか。

 

だから、この社会情勢で確約できないと分かっていながらも、受験する身として「漠然とした不安」になる。

 

私ども執筆陣も、同じ思いです。

 

毎日ブログを更新して、いろんな話題を届けさせてもらっています。

でも、受験生の皆さまが「本当に今求めていること」に答えられない気がしていて、本当に悔しい。先日コメント欄にも寄せて頂きましたが、

 

「予定通り試験をやるかどうか」

 

これが、このブログを読む皆さんに共通する「求めていること」ではないでしょうか?

 

今日時点で、100%の答えはありません。

 

でも、繰り返しになりますが、今言える事実は、中小企業診断協会で発表されている通りですから、その前提で準備を進めるほかありません。

 

====================================

 

なので私たちも、7月の1次試験、10月の2次筆記試験に向けて、いつも通りの道場をお届けします!

この道場のすごいところは、自然災害などがあっても、お見舞いの言葉を踏まえつつも、平常通り記事を更新するところ。ここが、道場の安心感なのかもしれません。

明日からはいつも通りの道場をお送りします!

そして、何かあっても、その何かに合わせたベストな(と言えなくても、ベターな形で)道場をお送りします!

 

でもでも、

不安な思い、今の状況に対する不満、どこにもぶつけようがない想い…ありませんか?コメント欄に思いっきり書いて下さい。

悩ましいとき、辛いときほど、人に聞いてもらうだけでも、スッキリするものです。twitterのコメントやDMでも構いません。

今はSNS主流ですから、ブログに書き込むのってちょっと勇気いりますよね。でも、名乗らなくていいです。「通りすがり」でも「匿名」でも「名無しの権兵衛」でもなんでもいいです。執筆陣がその想い、お受けいたします。

※スパムと荒らしだけは勘弁してください…(荒らしってワードはネットで最近聞かなくなりましたね)

 

~解答&簡素な解説~

正解:エ

ア 後半の記述が× 市場に広く浸透した後に購買意欲が生ずる保守的な層が顧客になる

イ 「投資を抑えつつ」が× 導入期は成長期に繋がる段階で広告宣伝費の投入、生産量も少なくコスト高になる

ウ ×導入期→○成熟期

エ 記述の通り

オーソドックスな製品ライフサイクル(PLC)理論の問題でした。

 

では、また!

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おはようございます。
いけちゃんです。
(合格体験記はこちら、前回までの記事はこちら

突然ですが、「中小企業経営・中小企業政策」に関する学習状況はいかがでしょうか。
典型的な暗記科目(=得点を稼げる人は稼げる)とされながら、昨年は難化してしまったこの科目。
(参照:11代目べりー「【1次データ分析】平均点と科目合格率の推移(14年分)」)
1次試験では得点源になりえるが、2次試験と関連性が薄いから、試験直前に暗記すればよい」とアドバイスされることも多いのですが、昨年の傾向を踏まえると、1次試験対策としても一定の力点を置いて学習する必要がありそうです。

また、前回の記事(「科目合格制度」と複数年計画について)でも指摘しましたが、この科目が他資格等保有による免除を認めない必修科目(重点科目)としているのは、いかなる専門家であっても当該分野への理解を求めているからなのです。
診断士試験に合格した今、私はこの科目は2次試験の「出発点」であったと気づきました。
従って、試験直前に詰込み勉強して「短期記憶」で対応するのでは、物足りない向き合い方になってしまう恐れがあると考えるに至りました。

何かと後回しにされがちなこの科目ですが、学習の目的を踏まえて、なるべく早めに着手し、直前期には余裕でいられるようにこの科目の学習を進めることで、2次試験対策においても順調な滑り出しを実現できると思います。
そこで、「1次試験対策の段階でどこまでやるべきか?」「2次試験にどう関与してくるのか?」という疑問に対する答えを探しながら、「中小企業経営・中小企業政策」を特集していこうと思っています。

本記事をお届けしたいのは、このような方々です。

① 「中小企業経営・中小企業政策」に直前の詰込みで対応しようとしている方
② 2次試験にどう関与してくるのか見当がつかない方

今回は「中小企業経営・中小企業政策」のうち、中小企業白書、小規模企業白書から出題される「中小企業経営」に焦点を置いて、お届けします。
診断先への助言にも活用すべき知識が満載の「中小企業政策」については、2次試験に絡めてシリーズ化する予定です。

1次試験対策の段階でどこまでやるべきか?

「中小企業経営・中小企業政策」は、試験に出題されやすいポイントがわかりやすいことが特徴の一つです。
誤解を恐れずに言えば、過去問題における頻出分野は今年も出題される可能性が高いのです。
これは「中小企業政策」分野でも同様のことが言えます。

1次試験対策としての勉強法

さて、1次試験対策という観点では、TACの「中小企業診断士 最短合格のためのスピードテキスト」がコンパクトにまとまっていて読みやすいです。
このテキストを一読したら、その後はアウトプットを重視した勉強法が有効です。
オススメの方法は、①下記の特訓問題集の演習を複数回こなし、②TACの過去問題集で仕上げること

①特訓問題集
「TBC中小企業診断士試験シリーズ 特訓問題集〈1〉(中小企業白書)〈2〉(中小企業政策)」の二冊をやり込みましょう。
数値・傾向・特徴について、学習仲間と会話出来るようになるレベルを目指したいところです。
TBCでは無料動画(特訓問題集〈1〉〈2〉)も公開してくれていますので、ぜひご覧になってみてください。
正直、特訓問題集がなくても結構勉強になりますが、当然「特訓問題集+動画」の組み合わせが効果が高いと思います。
なお、無料動画という観点では、TACで講師を務めていらっしゃる洞口智行先生の「ほらっちチャンネル」もオススメです。

②過去問題集
断然、TACの過去問題集がオススメです。

統計の動向変化や法律・制度の改正があるため、「過去問による学習が通用しない」と言われる事もありますが、主要論点における過去問題は十分利用できます。
また、TACの過去問題集についていえば、動向変化や法改正によって解答が変わりえる設問が「参考問題」であることを明示してくれるので、とても便利です。
「中小企業政策」の方が対策しやすいので力点を置くという方法もあると思いますが、「中小企業経営」分野も①の特訓問題集で得点分野に仕上げることが可能です。何より、50点・50点の配点なので、どちらかの分野で時間を傾斜して対策するよりも、個別の論点ごとにメリハリをつけた方がよさそうです。

なお、この科目は例年、最終日(今年は7月12日(日))の最終科目です。
試験当日は90分という長い試験時間を丸々使用しない途中退出者が最も多い科目です。
早く解き終わりやすい暗記科目だからというだけでなく、疲労が最大限蓄積したコンディションで受験することも理由の一つだと考えています。
見直しも甘くなりやすいと思いますから、きっちりと準備しておく必要があります

「教科書」としての中小企業白書、小規模企業白書

診断士の1次試験は「学識」を問う割りに、教科書は定められていません。
試験委員の著書のうち、初学者向けの入門書がその役割を果たしてくれる事もありますが、試験対策という意味では過不足を免れません
そうしたなかで、唯一、この科目だけは教科書というべき書籍があります。

それが試験実施前年度の「中小企業白書」「小規模企業白書」(2020年の試験では2019年版)。
白書とは、「法律により国(行政府)に対して義務付けている国会への報告を白書として刊行したもの」(出典:Wikipedia)。
中小企業庁が中小企業の経営動向や中小企業施策を国会に報告するため、年次で作成されている法定白書です(小規模企業白書は2015年版から作成開始)。

■中小企業基本法
(年次報告等)
第十一条 政府は、毎年、国会に、中小企業の動向及び政府が中小企業に関して講じた施策に関する報告を提出しなければならない。
2 政府は、毎年、中小企業政策審議会の意見を聴いて、前項の報告に係る中小企業の動向を考慮して講じようとする施策を明らかにした文書を作成し、これを国会に提出しなければならない。

■小規模企業振興基本法
(年次報告等)
第十二条 政府は、毎年、国会に、小規模企業の動向及び政府が小規模企業の振興に関して講じた施策に関する報告を提出しなければならない。
2 政府は、毎年、中小企業政策審議会の意見を聴いて、前項の報告に係る小規模企業の動向を考慮して講じようとする施策を明らかにした文書を作成し、これを国会に提出しなければならない。

毎年4月に閣議決定・国会報告され、5月頃に当該年度版が出版されます。
診断士試験においては、おそらく作問スケジュールの都合からだと思いますが、前年度版からの出題が中心になります。

TACの「中小企業診断士 最短合格のためのスピードテキスト」がコンパクトだというお話をしましたが、ここはあえて原典にも多少触れてみませんか?
全体を熟読するには分量が多すぎるので、白書の「ポイント」と「概要」も参考にしつつ、百科事典の興味のある箇所にさっと目を通しておくというようなイメージです。
Webサイトに無料のPDF版がバッチリ掲載されており、気になる部分は検索が可能ですし、タブレット等にダウンロードしておけば効率的に確認できる点は、TACスピテキにはないメリットです。

試験対策上、グラフ・統計データについては「サブタイトル」を中心に読み込むアプローチが有効です。
(参照:初代JC「「中小経営」を押さえこみ!」、初代ハカセ「白書の図表のサブタイトルを攻略せよ!」)
頻出分野の統計のうち、「意外」だと感じる箇所については要チェックです。
試験対策上も誤答のリスクが高いため、直前期に見返す必要がある部分だけピックアップしておきます。

なお、「中小企業経営」における統計理解について、単なる数値の暗記だと考えてしまうと勿体ないです。
「白書」にはストーリーがあり、それに基づいて提示されている数値ですから、文脈と合わせて関連付けして覚えれば、無機質でつまらない暗記に陥ることはないと思います。
(参照:2代目aki「【中小】嫌いな科目を得点源にする工夫」)

2次試験にどう関与してくるのか?

科目設置の目的

「第1次試験案内・申込書」には、科目設置の目的と内容という項目が設けられています。

中小企業診断士は、中小企業に対するコンサルタントとしての役割を期待されており、中小企業経営の特徴を踏まえて、経営分析や経営戦略の策定等の診断・助言を行う必要がある。そこで、企業経営の実態や各種統計等により、経済・産業における中小企業の役割や位置づけを理解するとともに、中小企業の経営特質や経営における大企業との相違を把握する必要がある。
また、創業や中小企業経営の診断・助言を行う際には、国や地方自治体等が講じている各種の政策を、成長ステージや経営課題に合わせて適切に活用することが有効である。このため、中小企業の経営や中小企業政策全般について、以下の内容を中心に知識を判定する。

コンサルタントという職業は、本来、資格の取得を要しない職業です。
それをあえて国家資格として認定し、経済産業省に登録させる意味はどこにあるのでしょうか。
ズバリ、経済産業省・中小企業庁の中小企業政策の浸透を手伝うことを求められている、ということだと考えます。
資格を有しているからといって、必ずしも上記の役割を果たす必要があるわけでもありません。
しかし、そういう資格の「選抜試験」である点は、試験対策する上では忘れてはならないと思います。

税金を原資とした産業政策である以上、支援対象となる「中小企業」は規模や業種に応じて定義づけられ、政府が支援するにふさわしい政策目的が存在します。
前段(=「中小企業経営」分野)の趣旨は、「政策目的の背景にある中小企業の経営実態、大企業との外部環境・内部資源の違いを、各行政庁によって集計された各種統計から把握し、各産業動向を把握し、経営革新の方向性を知る」ことにあります。

2次試験で出題される事例企業は、実在する企業がモデルとなっているそうですが、当然この「中小企業」の定義に合致する先です。
各分野一級の学者である試験委員の皆さんは、全国の中小企業の模範となるような経営革新を実現した先であったり、中小企業政策を上手く活用した先を土台として、当該年度のテーマに沿った出題をしやすいようにエピソードをアレンジしているものと考えられます。
その場合でも、アレンジの軸になるのは経営者の思い(経営理念、経営方針)であり、この試験はその思いに応えて助言できる診断士を選抜するためのもの。
経営者の思いを汲みながら、資源制約を踏まえた助言が必要となる背景が、ここから読み取れると思います。

2次試験対策の布石となる「白書」の事例

白書の「概要」に記載されている要点をみると、「経営者の世代交代」「構造変化への対応」が大きなテーマであることがわかります。
とりわけ、「構造変化への対応」において、①IoT・AIを活用した生産性向上、②大企業も含めた外部連携による研究開発の促進、③域外・海外の需要取込みが挙げられています。
2次試験の過去問題を紐解いてみれば、頻繁に事例企業のテーマにもなっていることがわかります。
そうした観点から、白書掲載の「事例」は、事例企業が向かうべき方向性の例として要チェックです。

p.8~13に「一覧」がありますので、ぜひご確認ください。

今日のまとめ

① 試験直前期に見返す必要がある部分は最小限に
② 暗記科目としてこなすのではなく、診断士としての出発点としよう

次回は2次試験に絡めた「中小企業政策」の記事を投稿する予定です。
【渾身! 論点シリーズ】についても引き続き、リクエストを募集中です!

以上、いけちゃんでした!
それでは、体調第一でお過ごしください。今日も一日頑張りましょう!


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皆さまこんにちは。ぴ。です。

突然ですが、皆さまは診断士の学習を始めて何か変化を感じておられますでしょうか。

思い起こせば5年前・・・私は診断士の学習初年度のこの時期に「生き急いでる感」がありました。

生き急いでる感・・・という表現が適切かどうか分からないですが、何をするにもスピード感を求めて生活していた記憶があります。

その要因は、学習面、仕事面で以下のような体験をしていたためと思います。

・学習面では、TACでの答練演習の疾走感、特に財務会計はハンパなかった。開始の合図・・・そして間髪入れず解答用紙をオモテにして・・・解き始めから解き終えるまでの超絶タイトな体験時間は自身の時の流れを早めるほどのインパクトがありました。

(先日、べりーの記事でも財務会計演習の疾走感の紹介がありましたね)。

・仕事面では、運営管理でECRSやダラリ(ムダムラムリ)等の業務効率化の管理手法を学ぶことで、日々の業務効率を高めるため、如何に無駄なく仕事を進めることができるかを追い求めていました。また、企業経営理論でスピードの経済性を学んだことで、取引先との商談や設備投資の可否など、意思決定の速度の価値を踏まえた判断をしていたこともありました。

その他にも振り返って思い出してみると、学習時間の捻出のために、昼飯を食べるスピード、駅から自宅まで歩くスピード、風呂や歯磨きのスピードが速くなるなど色々あります(笑)

おそらく皆さまも私と同じように・・・いや私以上に診断士で学んだ知識を日々の生活に活用され、何かしらの変化を感じていらっしゃると思います。

もしよろしければ、コメントにてこんな変化があったよ、自分も生き急いでる感ある、など教えて頂けると嬉しいです。そして、そのコメントを見た読者の皆さまが共感・共有することでモチベーションの維持・向上に繋げて頂けたら幸いです。


☆もくじ☆
◆長期間の受験生活を継続できた最大の要因
◆診断士を目指した当初の3つの動機
◆受験期間中に変化した3つの動機
◆お伝えしたかったこと


 

◆長期間の受験生活を継続できた最大の要因

ではここから本題です。

今回は、「私が6年間の受験生活を継続できた最大の要因」についてお話したいと思います。

結論としては、

モチベーションの源泉である受験開始当初の動機が、受験期間中に変化したことで、目指すべき合格後の姿を明確化させ、より一層の強い動機になっていた。

というお話です。

今回の記事が、複数年に渡り学習を継続されているかたの気づきになれば幸いです。

 

◆診断士を目指した当初の3つの動機

診断士を目指す動機は人それぞれですよね。
私は、受験開始前には以下の理由がありました。
事業計画の作成や株主総会の運営などの業務を任されたこと、親会社の役員との絡みが増えたことなど、経営に関する知識を習得したかったから。
年齢も30歳を過ぎ、友人など周りが出世していく中、中小企業勤務である自分は負け犬意識があったため社外で脈を作りキャリアを好転させるきっかけを得て下克上を果たしたかったから。
今までの人生で何にも大きなことに挑戦せず生きてきたという自覚があり、資格取得をきっかけに自身を成長させ、子供に少しでも誇れるお父さんになりたかったから。

これらの受験開始前の思いを強く持ち続けることは、確かにモチベーション維持の助けになりました。
診断士試験の学習内容(特に1次)は経営全般に関するもので楽しかったですし、意識の高い受験生仲間と交流し切磋琢磨することで、社内だけでは得られなかった充実感や自身の成長も感じていました。

しかしながら、2次試験に2回失敗し、自分のふがいなさ、迷惑をかけている家族への申し訳なさを感じて、心が完全に折れたこともありました。診断士の勉強を長期に中断したこともあります。

それでも、再度挑戦することができたのはなぜか。

それは、受験期間を経て、受験開始前の動機が合格後を見据え具体性をもって変化したためでした。

その変化に気づき、「絶対に診断士になりたい」という思いがギアチェンジした感覚になりました。

◆受験期間中に変化した3つの動機

「経営に関する知識の習得」からの変化
経営に関する知識の習得は、2次試験に合格せずとも、1次試験に合格したことで、私の中ではある意味達成していました。
例えば、経営法務の知識により株主総会の運営や、議事録の作成・登記申請など司法書士に依頼せずとも自分でできるようになりました。また、財務会計の知識により今まで会計ソフトで手付かずだった損益分岐点分析などを活用できるようになった、などです。

変化⇒合格後に補助金関連の勉強会に参加しノウハウを学びたい。
経営に関する知識の習得をきっかけとして、キャリアアップ助成金やIT導入補助金などの計画・実行に着手するなど、自身の業務領域の職務拡大に繋がりました。
そして、診断士取得後に研究会などへの参加を通じて補助金申請の勉強をしたいという思いが強くなりました。

「社外で人脈を作ってキャリアを好転させて下克上」からの変化
受験生同士の人脈は増えていきましたが、それによりキャリアを好転させるイメージは湧きませんでした。また、診断士資格を取得したからといって、直接的に転職に有利になるわけではなく、自身の強みである分野を磨き続ける必要性を強く感じました。つまり、受験中に現実を直視することができました。

変化 ⇒ まずは企業内診断士として自社の生産性向上を目指す。
全企業数の中で中小企業の割合は約99.7%、従業員割合も約7割もいること、日本の中小企業の経営革新・生産性向上がいかに重要であるかを学んだことで、中小企業勤務でも何も恥ずることはないと思いました。診断士となり実務補習やマスターコースなどで診断経験を積み、先ずは自社の経営を革新し、生産性向上を目指す覚悟ができました。

変化 ⇒ 一発合格道場のメンバーになることを一つの目標とする。
年齢・学歴・経歴など関係なく一丸となって受験生支援をしている一発合格道場のメンバーになることができれば、他では得ることのできない強力な人脈が得られると思いました。10代目ksknの受験生向けオンラインコミュニティ内で、「道場メンバーになることが私の目標の一つ」と公言し、自分にプレッシャーをかけることもしました。

※オンラインコミュニティ(ココスタ)は昨日のいけちゃんの記事でご紹介しております。ぜひ皆さま参加してくださいね。私も運営として参加しておりますので、宜しくお願いします。

「資格取得をきっかけに成長して子供に誇れるお父さんになる」からの変化

「パパ、今日は何時まで宿題するの?」、「パパ、明日は朝何時に起きて宿題するの?」
夜寝かしつけをするときに子供に聞かれていました。

受験開始前は、今まで何にもチャレンジせず、のほほんと過ごしてきた自分が難関資格を取得することで、少しでも子供に誇れるお父さんになりたいと思っていました。
ですが、自身の成長や資格取得などで誇る必要はないと気づきました。

変化 ⇒ 家族の絆の大事さや、子供自身が勉強することの意義を感じてもらいたい。

親が見本となって、目標のために一生懸命に勉強する姿、試験に不合格になり悔しんでいる姿、それでも何度でも諦めずチャレンジする姿、合格して泣いて喜ぶ姿、等を子供に見せることが大事であること。そして、目標を家族で共有することで絆が深まること。子供自身が勉強することの意義を感じ取ってくれればそれでいいのだと気づきました。

◆お伝えしたかったこと

ぜひ、皆さまも今一度自身の受験当初の動機を見つめなおしていただけたらと思います。
診断士試験を通じた学習効果や他の受験生等との交流で得たものなどによって、その動機が変化あるいは具体化されているかたもいらっしゃるかもしれません。

変化を楽しむことも診断士受験ライフの醍醐味の一つであり、学習を継続するモチベーションになると思います。

私のように受験期間が長くなるのは本当に勿体ない時間だよね、と言われることもあります。
実際、診断士合格は目標を達成するための手段であるので、短期で合格するに越したことはありません。
ですが、私にとってこの6年間は、将来目指すべき姿を明確にしてくれた時間であり、決して無駄ではなかったです。

多年度生は、診断士試験合格までの歩みはゆっくりですが、資格取得までの間に自身の変化を多く感じられることは合格後の大きな財産になると思います。

最後に、私の大好きな記事を2つご紹介します。

私に気づきを与えてくれた素敵な記事です。

「家族の気持ち」

診断士学習で得るものは?「資格?」「それとも?」

今回は以上です。お読みいただきありがとうございます。
ぴ。でした。


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こんにちは。べりーです。(前回までの記事はこちら

今年はオリンピックイヤーです。
本来であればそろそろ色んなイベントが行われ、世界中がオリンピック一色でお祭り騒ぎし始めている頃であったと思いますが、現実といえば新型コロナウィルスが感染拡大して世界中で猛威を振るい、感染者、重症者、死亡者が日ごとに増えている事態です。

もしこの記事をご覧の皆様の中にご家族や大切に思っている方で感染被害にあわれた方がいらっしゃいましたら、謹んでお見舞い申し上げます。

とにかく一刻も早い事態の収束と罹患された皆様の回復を心より願います。
いまの状況を考えるとあまりにも気楽すぎて大人として無責任すぎる願いだと思いますが、ただただそう願います。

 

3月7日に東京都中小企業診断士協会のHP上で次のメッセージが発信されたそうです(こちら)。

(前略)観光業、小売業、飲食業、製造業など様々な業種の中小企業の業績や資金繰りに影響が出始めています。中小企業診断士の総力を挙げて、この危機を乗り越えて参りたいと存じます(後略)

中小企業診断士の総力を挙げてこの危機を乗り越えたい・・・

私達が取得を目指す資格が、もしこの困難のさ中に不安を抱いている誰かを助ける力を持つのであればこんなに遣り甲斐があることはないなと、勝手に熱い思い🔥を抱きました。

こんな時だからこそ、やる気魂にスイッチを。
あなたの勉強にはきっと意味があると信じます。

 

<学習環境について

もしかしたら皆様の中にも、この1ヵ月間で学習環境が変わってしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

勤め先の方針で在宅勤務となった方は、通勤中や昼休みなどの隙間時間がなくなるため学習のリズムが取りづらくなったかもしれません。
お子様がいらっしゃる方は、学校休校もあいまって、学習ペースが狂ってしまっている方も多いかもしれません。
翌日に学校がないから子供が夜遅めの時間まで起きていて「遊ぼ!」とせがまれたり・・・(可愛いしこんな時だから断りづらかったり)

そのような場合になんとか以前の学習ペースを取り戻そうと工夫するのもいいと思いますが、家族に協力依頼するのはできれば最後の手段にしたいですよね。
むしろやり方をガラッと変えることで、まとまった時間が作れるかもしれません

ひとつ具体的に例を挙げるとするならば、「朝勉強(朝勉)」です(既に導入済みの方はすみません)。

生粋の夜型人間であり大の深夜番組好きである私も合格年に取り入れたのですが、朝7時から9時までマッ〇にこもって勉強する習慣を取り入れたことにより、毎日最低でも2時間の「まとまった勉強時間」を確保しました。
繁忙期に残業が続いて夜に勉強時間が取れなくても、朝の内に勉強できているため精神的に追い込まれずに済みました。

もし在宅勤務だとしたら「自宅で家族が起きて来る前の時間を朝勉に当てる」というやり方を考えたと思います。

あくまで一例にすぎませんが、朝学習に関しては先代たちも記事にしていましたので、ご興味おありの方は下記をご覧下さい。

僕は朝型!ついでにうち勉派! by 初代JC
夫・父親業と勉強の両立 by 5代目u-ta

3つ目は朝勉強というか、丑三つ時勉強法?
意外と在宅勤務の方に向いているかもしれない「時間の作り方」を考えさせてくれる記事です。
決めておきたい、時間の過ごし方、使い方。 by 11代目カワサン

 

<1次試験中の時間管理と得点の積み上げ>

昨日の記事(こちら)でTomatsuも書いていますがTACでは4月6日から完成答練が始まり1次直前期に入ります。

そこで今回は1次試験の「本試験」ならびに「過去問演習(年度別ヨコ解き)時」にどのように時間管理(タイムマネジメント)を行い、どのように60点を超すための「得点の土台」を積み上げていくか?について、自分の例をサンプルに取り上げさせていただこうと思います。

※ヨコ解きとは?・・・過去問を年度別に解くのが「ヨコ解き」年度をまたいで論点別に解くのが「タテ解き」です

まず、得点を積み上げるためには「必勝問題」の対策が重要です。

 

~必勝問題とは?~

道場の過去記事でも一貫して語られている通り、1次試験には「絶対に落としてはいけない皆が点を取る問題」つまりその問題を落とすと合格ラインから遠ざかってしまう重要な問題と、「そこまで追いかけると点数と労力が見合わないのにズルズルとハマってしまう“逆ザヤ沼”問題」があります。

 

■必勝問題(絶対に落としてはいけない皆が点を取る問題)
・TAC過去問集のABCランク問題
・過去問完全マスターのABランク問題

著作権フリーイラスト, ベクター, EPS, 人形(ドール), 達磨(だるま), 縁起物

 

■逆ザヤ沼問題(そこまで追いかけると点数と労力が見合わないのにズルズルとハマってしまう問題)
・TAC過去問集のDEランク問題
・過去問完全マスターのCランク問題

なぜ必勝問題を重視し、逆ザヤ沼問題を捨てるべきか?は以下の記事が大変分かりやすいので、もし違和感をお感じの方はぜひご覧下さい。

1次試験分析結果から見えた!~DE問題はやっぱり後回し!~ by 9代目だいまつ
【一次データ分析②】勝負の別れ目Cランク!~企業経営理論~ by 9代目Chika

 

当然ながら「必勝問題」は人によって得手不得手があるため一様ではない、・・・とはなるべく思わない方が良いです。
そう思ってしまうと追い込みが甘くなるだけでしょう

TAC過去問集のABC問題、過去問完全マスターのAB問題に限れば、できれば9割は正解できるというところまで目指すことで、きっと科目ごとの点数のバラツキを減らせる筈です。

そうすると合格がグッと近づく筈ですので、最初からあまり得手不得手を自認しすぎず、必勝問題の9割正答を目指してみてはいかがでしょうか

 

~1次試験中の時間管理と「必勝問題」による得点の積み上げ~

診断士試験は、1次試験も2次試験も非常に時間に追われる試験です。
1次試験は選択式(マークシート式)ですが、25問を60分間で解く経済や財務は単純に割り算すると1問あたり約2分20秒しか時間を使えません。

このタイムマネジメントをいかに安定して行うか?に関しては、私は道場の過去記事を読み漁り、どんどん取り入れていきました。
学習期間中、本当に一発合格道場の記事にはお世話になっていました。

様々なお役立ち情報を組み合わせた結果、「財務会計」について、以下のような「型」「決まった手順」「ルーティン」「MYルール」にカスタマイズして本試験や過去問演習(ヨコ解き時)に取り組みましたので、具体的な例、サンプルとしてそちらをご紹介させていただきます。

なお、以下は私の「試験持ち込み用サブテキスト(財務会計用)」である「ポケテキ」にメモ書きした「実物のMYルール」なので、属人的な内容が含まれることをご承知おき下さい(下記②と③)。

【財務会計】
①最初から 3~4周する前提で臨む
・1周目は、「瞬殺できる必勝問題」のみを30分間で解きそれ以外は躊躇せず飛ばす ※疾走感が重要!
・2周目は、残った知識問題とピンと来る計算問題を解く
・3周目は、気合の要る計算問題を解く

② 必ず5分以上は見直しの時間を確保する
・経営指標分析の「>」の向きや「値が大→改善?悪化?」が逆になるミスはないか?
・「t」か「1-t」か?
・フリーキャッシュフローの計算は設備投資額を引いたか?
・そもそもマークミスはないか?

③ ア~エのそれぞれを計算させるパターンは、途中で「これじゃね?」と出会っても必ずすべて計算する
・もう1つ「これじゃね?」が出てきたらどちらかが誤り(よくある)

②と③はミスを連発したため書いた戒めのメモです(属人的)

上記①「1周目」スピード感を大切にして「瞬殺できる必勝問題」を一網打尽にします
逆に言えば「瞬殺できる必勝問題」以外は着手しません。
絶対に1周目で「逆ザヤ沼問題」にハマるわけにはいきません。

特に1周目で計算問題を深追いしすぎないように十分に注意して下さい。
なぜなら計算問題は「解いてみたけど選択肢と全然合致しない」ときに逆ザヤ沼問題化しやすいためです。
それほど1周目はハマらないよう警戒し尽くしました。
勿論これまでの学習であまりそういった事態に陥らなかった論点であれば計算問題も瞬殺していきます。
以前の記事「経済と財務はトコトン理解系」にも書きましたが、財務会計の問題構成上、知識問題と計算問題の割合は大体「半々」か計算問題の方が多いぐらいなので、計算問題にも「瞬殺できる必殺問題」を作っておくことが必須です。

また、前回の記事(診断士1次/2次試験の潮流・俯瞰・設問の「3つの目」)の鳥の目に通じますが、私の場合は「30分間で今回試験の難易度と論点を俯瞰して掌握する」ことを第一に考え、瞬殺できる必勝問題を着実に解ききった上で、開始30分間で最終問題まで辿り着くことを重視しました。
30分間経った時点でマークシートが半分以上埋まっている状態を最低限の目安にしました。

このように「何周も回すことを前提にする(予め決断しておく)」ことで「必勝問題から優先的に解ききる」ことを可能にします

2周目は20~25分間ほどかけて、気合の要る「経営指標比較」を除くすべての設問を解ききるぐらいの気持ちで臨みます。
ただし、逆ザヤ沼問題化しそうならやはり躊躇せず飛ばします。
なんなら3周、4周と回すことも辞さないつもりで、沼にハマる前に飛ばします。
ここで、2周目はいつでも20~25分かけて良いと考えるのは危険です。
飛ばす問題が多いほど2周目にかかる所要時間は減るべきなので、その分は差し引くべき点にお気を付け下さい。
なお「経営指標比較」は計算回数が多いため、私はいつでも最後に回していました。

3周目は、イイ感じの時なら「経営指標比較」のみが残っているはずです。
ただし、難化年に当たってしまったら3周目といえど他にも何問か残っているはずなので、4周目を前提に解ききる設問と飛ばす設問を選択して進めます。

最終ラップは、解けないもしくは時間切れの設問が残るはずなので、私の場合は「ウ」で全マークを埋めきりました。

 

上記はあくまで一例でしかありませんが、私の場合、予め手順や判断基準を決めておくことで実地で迷わずに済む効果がありました。

そして「今回試験の難易度と論点を俯瞰して掌握する」というプロセスが最も効果を発揮するのが「難化年」の対応になります。

 

~難化年にどう対応する?~

ちなみに、難化年は大変恐ろしいことに、1周目を15~20分間ほどで終えてしまい、その時点で7~8問しか解けてないという恐怖体験をすることになります。
設問を飛ばしまくるため、時間がかからない。当然ですね。
もしそうなったら、俯瞰した「鳥の目」により「今回は難化年である」ことを把握できたわけですから、人より優位に立てたとお考え下さい。

そしてその後の2周目が重要です。
絶対に逆ザヤ沼問題にハマらないよう「解き始めて5分を超えたら次に進む」など予めMYルールを定めておき、解く問題と飛ばす問題を慎重に見極めながら進めると良いと思います。

実話として、私がこのやり方を試した初期の頃、平成24年の過去問が超難しすぎて1周目完了時点で大量の「飛ばした問題」が残り愕然とした覚えがあります。
あとで知ったのですがこの年の合格率は3.8%と超難化した年でした。

予め「必殺問題の9割は解ける」ところまで仕上がっている感覚があれば、そういうときは「解けなかったのは自分だけじゃない、難化だ!」と思ってよい筈ですが、難易度判定ができないとそこの判定ができずパニック寸前となりかねません。

ちなみにちなみに、この数年間は財務会計は易化傾向が続いたため、この「俯瞰して難易度を図る」プロセスは正直あまり重要でありませんでした。
しかし前回の記事(こちら)に書きました通り、今年の1次試験はどの科目が難化してもおかしくないような状況にあるため、各科目の難易度を俯瞰して把握できると優位になれるかもしれません

 

以上がの説明ですが、最後に1つだけ注意点を申し添えます。
この方式、不規則に設問を飛ばしまくるのでマークミスにはくれぐれもご注意下さい!

 

~試験終了前の見直し~

次の②と③はミスを連発したために書いた個人的な「戒めのメモ」ですみません。

見直しについてですが、私は財務会計の見直しは特に重要だと考えていて、こちらも複数回の回転方式で行う様にしていました。

1周目:マークミスのチェック
2周目:瞬殺できる必勝問題の見直し/検算
3周目:それ以外の必勝問題の見直し/検算
4周目:逆ザヤ沼問題以外の見直し/検算
5周目:逆ザヤ沼問題の見直し/検算

見直し時間が十分に確保できれば「5周目」まで行えますし、年度によっては「3周目」までで時間切れ終了となることもありました。
ただ、マークミスがなく、必勝問題の間違えを最低限に抑えられれば60点レベルに到達できている可能性が高まります
時間ギリギリ、最後まできっちり拾いきるイメージを大事にしました。

 

さて「1次試験中の時間管理と得点の積み上げ」は以上です。

実は上記の様な「MYルール」を財務会計だけでなく「企業経営理論」「運営管理」についても作っていたのですが、今回は記事の分量を鑑みて割愛しました。
もしご興味がおありでしたらコメントに記入いただけましたら後日ご紹介させていただきたく思います。

 

・・・ここまで読んで「いまさら解法テクニックの紹介か」と思われる方もいれば、「聞いたことなかったから部分的には参考になった」という方もいらっしゃるかもしれません。
決して「このやり方なら受かります」というつもりもないですし、正直どれほど需要があるのかも分かりません。

ただ、私は上で「お世話になった」と書きましたが、道場の過去記事には初代から実に10年分もの「目から鱗」のお役立ち情報がたっぷり蓄積されているため、それを知ることで他の受験生に差をつけることができる点は間違いないかと思います。

もしよかったら、ぜひ日々更新される11代目の記事や、検索窓を活用して過去記事からもお役立ち情報を発見・収集して下さい。

その上でご自身のスタイルにあった形で取り入れることにより「合格に十分な実力発揮の準備」を進めていただけたらと思います。

 

<GWから2次事例Ⅳ学習のススメ>

~GWは2次の世界を覗く良いタイミング~

GW・・・ゴールデン・ウィーク

繰り返しになりますが、今年は1次試験が1ヵ月近く前倒しで実施されるため、各予備校も例年より1ヵ月早めて1次試験対策のカリキュラムを組んでいるようです。
そのような状況下では「1次試験を合格するまでは2次試験の学習は不要(物理的精神的に無理)」という声も例年よりも強いかもしれません。

それが正しいかどうかは分かりませんが、今のうちに念のためご紹介しておきたいのが「GWのオプション講座は結構おススメでした」ということです。

サンプルとして具体例を挙げますが、私が受講したのはMMCの事例Ⅳ対策講座でした(「MMC」は予備校の名称です)。
正式な講座名は次の通りです。

①GW財務アカウントゼミ(講座+問題集)
②GW財務ファイナンスゼミ(講座+問題集)

それぞれ10時~16時まで、計2日間のオプション講座です。

私はMMCしか経験がないので1例として挙げていますが、この講座に参加して何が良かったかというと、参加者に配られた「アカウントとファイナンスの問題集」の素晴らしさと、絶妙なタイミングの良さでした。

私が参加したのは2018年度の講座でしたが、合格年である2019年度にはこの2冊の問題集を繰り返し何回転も回しました。
MMCは特に事例Ⅳ学習の質の高さが有名かと思いますが、この2冊の問題集が得られて、2日間の講義で2次試験事例Ⅳの情報収集に短期集中できる機会というのは、結構貴重ではないかと思っています。

1次試験を受験する予定の方は、1次試験を合格するまでは「毎週末のみ2冊の問題集に少しずつ取り組む」でも良いと思います。
今年2次再挑戦の方は、2次試験直前期まで毎日この問題集に取り組むことにして何周も回転させるのも良いでしょう。
そのいずれの場合も5月というのは丁度良いタイミングなのではないでしょうか。

もちろん私はMMCの関係者でも何でもありませんが、事例Ⅳで得点を稼ぐ重要さは身に染みて理解していることもあり、「やってみて良かった勉強法の一例」としてご紹介致しました。

もし他のオプション講座や単科講座等で「これが良かった」という情報をお持ちでしたら、コメント欄に記入いただけると嬉しいです。
同じ講座を受講した経験がある11代目メンバーから熱いメッセージが返ってくるかもしれません。

 

~なぜこの時期に記事にしたのか?~

それは「MMC GWオプション講座」の申込受付が先週末から始まったからです。

2020年GW集中ゼミのご案内

①GW財務アカウントゼミ(講座+問題集) ・・・4月25日(土)
②GW財務ファイナンスゼミ(講座+問題集)・・・4月26日(日)

今年は通学生用にZOOMによる教室講義のリアルタイム視聴も用意されているみたいです。
ご興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
(念のため申し上げますが、それなりに費用が発生しますし、問題集が配られるかどうかや講義ならびに問題集の質などは一切保証しかねますので、くれぐれもご自身の判断にてお願いします)

 

<まとめ>

1次試験中の時間管理と得点の積み上げ

「過去問は論点別にタテ解きすべし!」と何度も提案しておきながら今回年度別ヨコ解きの手順を提案したのは
・1次試験も時間管理(タイムマネジメント)が重要
・「逆ザヤ沼問題」にハマらず「必勝問題」を残さず解ききって「合格点の土台を築く」ことが重要
・上記の2点を理解し「(本試験で)合格に十分な実力を発揮する」ためには相応の『準備』が必要
であるため。
※ただし「ヨコ解き演習」は初学でも各科目とも月2~3回程度で十分かと思われます

 

GWから2次事例Ⅳ学習のススメ

自分はMMCの2冊の問題集が「知識の土台作り」に非常に良かったのですが、人によるかもしれません。
オプション講座も安くないですし、教材はご自身の好みやポリシーに合わせてお選びいただくのが良いと思いますが、先日のぴ。の記事(R1年度 合格体験記まとめ~1次試験編~)を思い出して下さい。
・2次試験を見据えて1次試験を学習されている人が多い(おわりに)
・特に独学は学習計画を自分で管理する必要がある(独学のデメリット)
とありました。

この2点を踏まえると、
・「自分はいつから2次学習を開始するか」を決断しておく必要がある
のではないでしょうか?

私はGWは早すぎず遅すぎずのタイミングなのではないかと思っていますが、そのきっかけと自分に合う教材を与えてくれたMMCのGWオプション講座をご紹介させていただきました(繰り返しますが決して同校の関係者ではありません)。

 

皆さま、最後までお読みいただき心より感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。

【合格に十分な実力発揮の準備】
✅ 1次試験と各科目の全体像をつかめていますか?
✅ そして、2次試験の事例研究は進んでいますか?

今回も1次試験についてと、少しだけ2次試験のお話をさせていただきました。

べりーでした。


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   道場 春セミナーのお知らせ   

 

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開催を見送ることとなりました。

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

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twitterもよろしくお願いします。


~今日の過去問~

(引用元:一般社団法人 中小企業診断協会HP


【財務・会計】平成25年度・第12問

現金の増加要因となりうるものとして、最も不適切なものはどれか。

ア 株主資本の減少
イ 現金以外の流動資産の減少
ウ 固定資産の減少
エ 負債の増加

正解&簡素な解説は最後に。

 

~結局調べてもわからない、ほんとうの「割合」~

カワサンです。

結局、有意性が測れない。
統計学で「有意」とは読んで字のごとく、そのサンプルデータに意味がある、ということです。

いろんなところで、毎年たくさんの合格実績」「高い合格率」等とうたうけど、その根拠に有意性はあるの?と思ったことはありませんか。たまには、

「今年は低かったんですよ。講師一同とても悔しいです!!」

「高い合格率?記憶にございません」

「今年はデータに不備があり非公表とします」

「数字は言えませんが合格実績はあります」

等と正直に言ってくれたら…素直だなと信用度も変わるかと!?

 

平成にインターネットが隆盛し、双方向での情報交換がどんどん強まってきました。

だがしかし、
駄菓子菓子、

・無作為な標本集団からデータを採集していると言えるのか?
・どこに参加協力するのも自由意志なんだから、意識高い系だけのデータが集まってんじゃないか?

地方都市でアンダーグラウンドに生きながら、そんな疑いを持つわけです。
名探偵コ○ンが「真実はいつもひとつ!」と言ったらオープニングテーマが流れますが(いつ黒幕がハッキリするんでしょうか)、仕事での私は

「これn数(標本数)足りないんじゃねぇの?」
「足もとのデータだけじゃ断面で分かる訳ないじゃん。トレンドはぁ?」
「これ絶対数じゃなくて比率で出さないと伝わらないよぉ?」

とネチネチ言って部下の頭に蛍の光を流させて、真実を探る。

…さて、先ほど「高い合格率」とか「合格実績」と謳うのが有意か分からんと申しましたが

「中小企業診断士試験について」とは、一言も言ってませんからね?

どこの予備校とか、どこの学習塾とも言ってませんからね??

あらゆる試験に関して、本当に気になる「うたい文句」

ネットでこんなに情報があふれているのに、本当に知りたい「データの正しさ」が分からない。こればかりは、片思いというか、なんというか。

と不満を漏らしつつも、それらと信ぴょう性が大して変わらない?データを今日はご紹介。

 

~独学合格は増えているのか?~

<!注意!>
本調査は標本に偏りがないと言い切れないので、参考としてご覧ください。
試験合格者全員の無作為抽出ではなく、一発合格道場の合格体験記から集計したという偏りがあります。

「合格体験記のデータだけで、そんなん調べて意味あるの?」という疑問が私自身にもあったので、まず合格体験記の数が、試験合格者全体のどの程度を占めるか確認しましょう。

 

体験記投稿数&2次試験合格者数に占める割合

(2次試験合格者数は中小企業診断協会HPの公表値を基に作成)

体験記投稿数と2次試験合格者の割合の動きが似通っていますね。ということは、2次試験合格者数はほぼ一定で、体験記の投稿数だけ変動しているような疑いがあります。

そこで、公表されている数値も併載しておきます。

 

2次試験合格者数&試験合格率

(中小企業診断協会HPの公表値を基に作成)

2019年は1,088名の合格者中64名の体験記を寄せて頂きました。17名に1人が合格体験記を道場に寄せて頂いている計算になります。

一般的な評価となりますが、概ね20%前後で合格率は推移しています。ここに大きなトレンドの変化は感じませんね。

 

直近5年間の合格体験記投稿者の勉強方法

黄色の部分はその年で最多の手段です。2017年だけトレンドが違いますが、体験記の約3割が1次・2次ともに独学でした。

 

独学合格体験記が増えている」のか、「そもそも独学者が増えている」のか―

 

これは、試験を実施する中小企業診断協会もわかりません
インターネット上の情報を活用した試験合格者がどの程度いるのか?という点もハッキリしないので、参考情報の域は抜けないと思っています。
ただ、合格者の17人に1名というデータから推計すると、1,088名の合格者のうち374名は独学で合格している計算になります。

 

~2019年・1次試験独学合格者の使用テキスト~

ここからは2019年独学合格者にスポットを当ててみます。
※2019年合格体験記の全体的な分析は後日紹介します!!

ほとんどの方が複数のテキストを挙げていましたので、標本数の中で何割が使ったのか、という示し方をしています。

・体験記本文に書籍の明示があれば「1」としてカウント
・通信や通学を併用した方は除外
・多年度受験の方で、合格年度が独学のみの場合はカウント(通学や通信をやめて独学に切り替えて合格した方は対象)

どこかの2次試験の参考書で観たような横棒の並びになってしまった。
各テキストを「道場流採点」するつもりはありません。

○紹介したテキストの一覧(リンク先:各テキストの公式サイト)

TACスピテキ TAC:スピードテキスト
TBCテキスト TBC受験研究会:速修テキスト
まとめシート 一次試験一発合格 まとめシート
石川経済 速習!マクロ経済学/ミクロ経済学
TACポケテキ TAC:要点整理ポケットブック
ほらっちチャンネル YouTube:ほらっちチャンネル
過去問マスター 同友館:過去問完全マスター
TACスピ問 TAC:スピード問題集
TAC過去問集 TAC:過去問題集
集中特訓財務会計 TAC:集中特訓 財務・会計 計算問題集
LEC問題集 LEC:過去問題集

テキスト毎の解説は割愛します。全テキスト取り組んでいませんのでどれがどう、と言えません。
自分で読んで確認し、自分に合うものを選んでください。
独学合格者に共通するのは、人に言われて決めるのではなく、情報を参照して自分で決めている点です。

 

~2019年・2次筆記試験独学合格者の使用テキスト

・体験記本文に書籍の明示があれば「1」としてカウント
・通信や通学を併用した方は除外
・多年度受験の方で、合格年度が独学のみの場合はカウント(通学や通信をやめて独学に切り替えて合格した方は対象)

一次試験のテキストと異なり、特定の出版社に偏りまくりですね。決して私は回し者ではありません。
各テキストを「道場流採点」するつもりはありません。

こちらもオススメ云々はしませんので、皆さまで参照ください。

 

~2次筆記独学合格者の勉強方法~

以下所見。

①全員が経験している過去問回し

過去問をやらないで2次試験に挑んでいる独学合格者は居ませんでした。
過去問をやったところで、同じ問題が出る可能性はほぼ0です。しかし「問われ方」「どんなロジックで答えるか」など、試験のお作法を身に着ける目的で過去問を解き回しています。

 

②約3割は事例Ⅳ対策に傾斜

2次筆記試験では事例Ⅰ~Ⅲは与件文という文章を読んで記述答案しますが、事例Ⅳは「財務・会計」に関連する計算問題が出ます。財務諸表分析、投資の意思決定など。

そのため、専用の問題集で特段時間を割いている方が約3割いました。先のテキストでの「Ⅳ全知全ノウ」「イケカコ」「集中特訓財務会計」はまさにそれです。
私も1次試験後は、事例Ⅳ向けの問題集をほぼ毎日取り組みました。

 

③4人に1人はきゃっしい&だいまつノウハウ活用

「きゃっしいだいまつ」とは…約2年前に、2次筆記試験を徹底分析した特集記事を参考にした方をカウントした項目です→「きゃっしいの解法実況」「【永久保存版】2次試験合格のポイント
ちなみに、そのきゃっしいが「まとめシート」という書籍を出版しています。

 

~独学のメリット・デメリット~

メリット

ダントツだったのは金銭的コストです。次が、自分のペース、時間に勉強ができるという点でした。通学でデメリットとなるような部分でしょうか。

赤棒は、合格体験記で「隙間時間の活用」に触れていた方の割合です。独学の方は勉強時間の確保という点で隙間時間を使っている人が約4割。まとまった時間の確保が難しいから独学+隙間時間に勉強を選ばざるを得ないという方も居ました。

 

デメリット

総合すると「受験生全体の中で、自分は相対的にどの程度のレベルなのか」という所に起因する回答が多いです。レベルというのは得点力に限らず、スケジュール、モチベーション、効率性…等さまざまな要素を指します。

 

~独学合格のまとめ~

①自分のやり方を見出せるかがカギ

今回の記事の投稿に際して2019年の独学者の合格体験記を熟読いたしましたが、共通めいたものは、以下の式で表せます。

(独学合格)=(これまでの人生経験)+{[自分に合う] × [(方法)+(道具)+(環境)]}×(学習時間)

・これまでの人生経験

他の資格保有、その勉強を通じて得た勉強グセや知見、学校で学習してきた知識、仕事の職種や業界での経験など:これが試験勉強のスタートライン(=どの程度のリソースを割いて勉強すれば合格できるか)を決めていると考えられます。

・自分に合う
十人十色。様々なやり方を参考にしたり、真似したり、自分で編み出したり…

・方法
聞く、黙読、声に出して読む、ノートにまとめる、テキストに書き込む…

・道具
テキスト、筆記用具、ノート…

・環境
勉強する際のTPO、支援者の存在、仲間の存在…

 

今日この記事を投稿した意図は「独学の方への参考」でしかありません。

「独学の方へオススメ」とまでは至らない。なぜか。
それは、個々人のバックボーンと取り組み方がある中で、共通解と明言できるモノが無いからなのです。

試験合格に向けて、スタートラインが個々人で異なりますが、試験合格という目指すゴールは同じ。しかし、それ以降の人生や個人目標のゴールはまた異なる。そんな位置づけです。

 

(例えばこんなイメージ)

ですから、個々人の試験への向き合い方もまた異なるのです。
この日に合格するぞ!という点のみ受験する皆様に共通する。
だから独学合格者の「共通」ではなく「共通」なのです。

―共通項に自分はどんな変数が入るのだろうか。

さいちゃんは、それを把握するためにセルフSWOT分析してみようと言っています。

 

②2次筆記試験対策・過去問を解いていない人は「ゼロ」

過去問やらずして合格無し、というのが2019年合格体験記から導かれる1つの結論です。
2次筆記試験は解答が公表されません。しかし、ネット上で模範解答を収集することができます。先日のさいちゃんの投稿を参照ください。

また、個人ブログやtwitter等で「再現答案」が沢山アップされています。これらも参考になります。

ただ、過去問は解答見て「合っている/合っていない」を調べて終わりではありません。なぜその問題に適切に答えらなかったのかを、自分で理解できなければいけません

これは、時期が来たら別途説明します。今は、(1次試験を受験する方は)1次試験に向けて取り組んで欲しいので。

 

③「情報収集」と「方法収集」を積極的に

独学合格の方の多くは「情報収集」を大切にしています。インターネット、セミナー、勉強会…皆さん、テキストと問題集だけではなく、対外的な情報も得ながら合格に向けて取り組んでいます

中小企業診断士 独学」と検索すれば、色々でてきます。
一発合格道場はだいぶ下のほうですネ…

twitter、個人サイト、ブログ…色々あります。実際に私も道場以外にいくつか参考にしましたが、「情報」と「方法」という観点で調査・収集すると良いです。

■「情報」は鮮度が命
試験の日程や概略など、勉強以前の事柄は早めに動きを察知するのが大事。
公式サイトで調べるのが一番ですが、解説などを踏まえると個人サイトのほうがイメージしやすいケースもあります。
また、一次試験は法改正を中心に出題傾向の微妙な変化があり、情報収集は必須です。特に、中小企業政策は前年の白書から半分程度出題されますし、今年はなんといっても「改正民法施行」です。1次試験の経営法務は要注意ですよね!

■「方法」はマイニングが命
「勉強法」「解法」は、数年前の記事や、更新が止まっているブログでも有用なものが沢山あります。
私も試験合格してから「こんなやり方あったんかーい!」と方法論で感銘をうけたものがいくつもあります。先の共通にまとめたように「自分に合った」を探し求めて欲しいです。

 

~回答&簡素な解説~

問題文の「現金の増加要因」が出た瞬間、財務諸表の話かなと気づき、B/SかC/Fを疑う。
そして設問を見てB/Sに特定。仕訳けたらどうなるかを考えて解答。

現金の増加ということは、①貸方が増えて現金増加、②借方の他科目が減少→現金増という2パターン。試験本番は緊張するので、頭でイメージできなかったら、余白に書いて具体的に考えれば良いです。

(例えばこんなイメージ)
イメージ図

ベタな覚え方「借方/貸方」は左右どちらか→「り/し」はねる方向に一致。

ア 株主資本の減少=資本金が減少するので、この場合は欠損填補(純資産内の変動)や(詳細割愛しますが)剰余金の配当が行われる。つまり現金が増えることは無い。(参考 ※外部サイト)

イ 売掛金や商品をイメージ。これらが減少すれば現金のの増加要因になり得る。

ウ 固定資産の減少。除却を思いがちですが、売却した場合は現金の増加要因になり得る。

エ 負債の増加なので借入金をイメージ。当座預金に借入金が入金されれば現金の増加要因になり得る。

この問題、もしアが不安でもイ以下から消去法で考えても解けますね。
簿記で一番取っ付きにくい純資産をアに持ってくるあたり、設問者の作為を感じます。
(でも合格レベルを目指すならアを見て即マークしたいところ)

では、また!

☆☆☆☆☆☆☆

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   道場 春セミナーのお知らせ   

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
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タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
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2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
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皆さん、おはようございます。
いけちゃんです。
(合格体験記はこちら

SNSの活用について

早速ですが、皆さんは現在進行形でSNS(Social Networking Service)を活用してらっしゃいますか?
海外では”Social Media”と呼称する例が多いようです。

Twitter、Instagram、Facebookといったすぐにイメージいただけるものの他、ご家族やご友人との連絡に使っているであろうLINEや動画共有サイトYoutubeなど、多岐に渡るサービスが「SNS」に該当するとされています。
今ご覧いただいているブログ「一発合格道場」も、読者の皆さんとのコミュニケーションを図れるという点で、「SNS」に分類されます。

要するに、不特定多数とコミュニケーションが可能であれば「SNS」に該当するわけです。

こうした双方向型のサービスは1990年代初頭にはすでに存在していましたが、スマートフォンの普及によって、時間と場所を選ばず、手軽にオンラインでコミュニケーションできるツールとして爆発的に普及しました。

私は合格体験記でも、前回の記事(「勉強会の効用とご紹介」)でも、しつこいほどSNSの活用を勧めてきました。
その最大の理由は、中小企業診断士を目指す方、試験合格者、現役診断士にとって、「SNS」を活用することで、無限の可能性が広がると考えるからです。

以前にアカウントを作成したけど放置しちゃった・・・
聞いたことはあるけど何となく手を出しづらいな・・・

そんな方に向けて、SNSの活用目的をご提案したいと思います。

マーケティングツールの体験

企業にとって、SNSは今や欠かすことの出来ないマーケティングツールです。
大きなコストを欠けずに、効率的かつ濃密なマーケティングが可能になるのです。「SNSマーケティング」、使わない手はありませんよね。
最近だと、人材採用にも活用されていて、「ダイレクト・リクルーティング」にも活用されています。

2次試験対策を始めてらっしゃる方からみれば、令和元年度の事例Ⅱで、「インスタント・メッセンジャー(インターネットによるメッセージ交換サービス)」による情報発信について問われたのは、記憶に新しいと思います。

今後も、SNSを活用したマーケティング施策が問われると思います。
2016年には経済産業省が「調査報告書」と先進的な取組を記載した「活用事例集」を公表しています。流し読みするだけでも面白いので、ぜひご覧になってみてください。
(参照:経済産業省「企業のソーシャルメディア活用に関する調査報告書を取りまとめました」)

SNSの特性である不特定多数の間でのコミュニケーションは、「口コミ」を誘発します。
そして、自社商品・サービスを愛顧する人々のグループがSNSを通じて形成されれば、まさに儲けもの。有力チャネルになるからです。
即時性の高い情報提供が可能になる点も挙げられます。

このSNSを上手く利用して、売上を拡大させた中小企業が多くあります
一方で、中小企業の社長はSNSに疎い方も多く、個人的な抵抗感のために企業として活用できないでいるというケースも多い、と先輩診断士に聞きました。
そうした方々に、SNSをマーケティングに活用する意義を納得いただき、使いこなしていただくためには、アドバイスする診断士自身がSNSを活用出来ていなければ説得力がないと思うのです。

自身のネットワークづくりのために

もう一つ。
中小企業診断士の活動は「協働」をその本質に据えており、SNSはその促進ツールです。
中小企業診断士の間で知恵を融通し合うシーンではもちろん、支援分野に関する専門家(必ずしも士業とは限らない)と活発なネットワークを持つことで、関与先・支援先により質の高いOutputを提供することができます。

では、具体的にどんなSNSがオススメなのか。
あくまで個人的な見解ではありますが、目的別に紹介していきます。

●情報を収集し発信する:Twitter

情報のInput、Outputという点で最も優れたツールだと考えています。

試験対策という点では、140字という制約の中で日本経済新聞のコラム「春秋」を要約し、編集力を向上する試みをされている方もお見受けします。
(参照:9代目よこよこ「【爆速要約力】春秋要約をやってみた。」)

Twitterは匿名ユーザーも多く、根拠不明なつぶやきもたまに見受けられるのですが(笑)、どのような情報に関心を持っているのかがハッキリ見えて、発信者に親近感を持ちやすいです。
また、内面的なお話をされる方も一定数いて、共感できることも多いので、コミュニケーションツールとしては一番濃厚な関係を生みやすいのではないでしょうか。

情報発信した際に、拡散しやすいのも特徴の一つです。
「意図的に炎上」して有名になろうとする方がいたりして、勉強になります。
SNSを利用していく上で、それなりに高いレベルでリテラシーを持っておく必要があるかもしれません。
中毒性が高く、習慣化して時間を取られてしまう人も多いので(まさに私)、やりすぎ・ハマりすぎにはご注意くださいね。

●モチベーションをあげる:Instagram

意外に思われるかもしれませんが、女性ユーザーが多いとされるInstagramも、診断士受験生(というより資格試験の受験生)の方にオススメです。
#勉強垢」あるいは「#Studygram」というハッシュタグで検索していただければ、驚くべき数のアカウントがヒットします。
毎日、様々な資格試験の合格を目指す受験生が、勉強風景を投稿しています。
「いいね!」がつくとモチベーションがとても上がります。
(少し穿った見方をすれば、「マズローの欲求5段階説」における承認欲求が前面に押し出されている現場でもあります笑)

私は読書記録的に利用していたのですが、皆さん、写真撮るのが本当にお上手なのです。
ビジュアル・マーケティングの勉強にもなります。
ちなみに、令和元年度の事例ⅡはこのInstagramを念頭に置いた事例だと考えられます。

●ベンチマークを見つける:StudyPlus

目標を設定し、勉強時間の管理が出来るアプリですが、他のアカウントの方とコメントをやり取りすることが可能です。11代目では3chも使っていたみたいですし、他にも色々な方が利用していたみたいです。
他の受験生が具体的にどのくらいの時間勉強しているのか、はっきり見えるため、「自分も頑張らなくては」と刺激を一番受けやすいかもしれません。ベンチマークにしたい方を見つけられたら、なお良しです。
私自身も、なんとはなしにしたつぶやきに対して、合格者から丁寧なコメントをいただき、やる気が倍増したこともありました。

なお、勉強時間が積み上がっていく様子が可視化されるので、なかなかの達成感がありますが、KPIの一つでしかないのでご注意ください。

●つながる:Facebook

ここで紹介した他のツールと少し異質なのがFacebook。
基本的には顔を知っている人同士で使われるツールで、LINEとイメージが近いです。オンラインツールでありながら、オフラインとの関係性が強いのです。
私は合格後に登録したのですが、受験生の方は今すぐアカウントを作った方がよいです。

試験合格者や現役診断士のアカウントが無数に存在しており、ネットワークを築きやすく、個別メッセージのやり取りも容易です。
受験生支援団体の勉強会に出ると、名刺交換の機会があったりしますが、勤務先の名刺を交換するよりも、Facebookでつながっておく方がはるかに有益だと思います。
その後、なかなかお会いする機会がなくても、Facebookを通じてどんな趣味嗜好をお持ちなのかがわかりますし、活動をされているのかを拝見して、参考にすることも出来ます。
出身地や交友関係など、意外なところで共通点が見つかったりするのも面白いです。

「プライベートグループ」の機能を活用した勉強会もいくつか開かれていますので、ぜひ利用してみてください(詳細は「勉強会の効用とご紹介」)。

利用上の注意点、必要なリテラシーもアレコレ挙げようかと思いましたが、長くなるのでこの辺で。

日常的にSNSに親しむことで、モチベーション管理に与える影響(ポジティブな意味でもネガティブな意味でも)が出てくると思います。
しばらくお休みします」という方がいらっしゃるのもSNSの特徴。
ご自身のメンタリティに合わせて、ご活用いただけたらと思います。
(参照:8代目その「SNS断ちしてみたら?<平常心を保つための応援メッセージ>」)

でも、まずはやってみて試行錯誤していく、そんな気軽なスタンスで始めてみればよいのではないでしょうか。
大事なのは、「楽しむ」こと。これだけです。
Give it a shot!

以上、いけちゃんでした!
明日は定休日ですが、特別編ということで先代に投稿いただきます。
主に一発合格道場の卒業生(=合格者)に向けてのメッセージです。お楽しみに。

それでは、体調第一でお過ごしください。今日も一日頑張りましょう!


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おはようございます!

お久しぶりです!9代目、桃ちゃんです。
9代目のラストメッセ―ジ以来なので、約1年ぶりです!

 

さて、昨日の初代JCさんの記事にありましたように、
コロナウィルスの影響で東京協会のスプリングフォーラムや
神奈川協会のスプリングシンポジウムが中止となりました。

せっかく、合格されて
「協会に所属しようかな~!?」
「研究会はどうしようかな~!?」

と考えるきっかけにされようとしていた方には、
本当に残念ですね・・・涙。

 

というわけで、私の知っている限りという偏った情報ではありますが、
2年前に東京協会のスプリングフォーラムに行って、
どういう研究会を見学したか、ご紹介したいと思います。

 

ちなみに、今も所属を続けているものもあれば、
スケジュール的に続けられなかったものもあります。

 

★協会に加入するかどうか

お金もかかることなので、躊躇される方もいると思いますが、
個人的には「まずは入ってみる!」のがいいと思います。
(昨日、JCさんもそうおっしゃっていますが)

 

また「まだ診断士登録をしていないので・・・」という
お話も伺いますが、「登録」をしていなくても
「準会員」で加入できます。

 

都道府県協会の会員になるには、条件がありますか?
中小企業診断協会のHP)

 

正会員 ・・・中小企業診断士として経済産業大臣の登録を受けた者
準会員 ・・・中小企業診断士として経済産業大臣の登録を受けようとしている者で、次に揚げる者

  1. 中小企業診断士第2次試験に合格した者
  2. 実務補習を修了した者
  3. 中小企業基盤整備機構等が行う中小企業診断士養成課程を修了した者

私は、2017年12月合格、2018年11月登録ですが、
東京協会には2018年5月から準会員で加入しました。

 

また、協会はどの協会であっても「ただ入会しただけ」では
あまり意味がありません。(と、私は思っています!)
何かしらに所属して活動することをお勧めします。

 

例えば東京協会の中には、「青年部」「会員部」「広報部」など
部に分かれての活動があります。

 

ボランティアの部分が多いですが、もし可能なら
積極的に「部」で活動することをお勧めします。

私も、支部の中では「広報部」に所属しました。

 

★研究会について

東京協会の場合ですと、協会HPに研究会の紹介があります。

 

気になるものは、とりあえず連絡(メール)をしてみて、
1度お試しで参加してみるといいと思います。

 

私は、すべて1人で行くのが難しいと思ったので、
診断士仲間と以下の項目についてdropboxで情報交換をしました。

・定例会の日付(毎月第3月曜日など)
・参加会員数 (何人くらいの研究会なのか)
・会費 (入会金、スポット参加費、年会費)
・開催場所
・特徴

 

私が、実際に参加してみたのは以下の4つです。
・ロスプリベンション研究会
アメリカでは一般的なロス(万引き含む)をどう少なく
して、利益を確保するかについて学び、考えられる。

・事業承継研究会
事業承継の法律的な改正や、実際の現場の声を学べる。

・企業内診断士フォーラム(城北支部)
私とおなじように企業に勤めながら、診断士活動をしている
人の勉強会。同じような境遇の仲間に出会える。

・財務診断研究会(城南支部)
特定業界に絞って3社程比較し、財務的にどういう特徴が
あるかをワークできる。

 

 

 

★研究会以外の活動について

 

中小企業政策研究会

元TACの遠藤先生が立ち上げられた研究会
協会への加入有無は問わない。活動は都内。

 

つぎ夢

TACの高久先生が立ち上げられた研究会
協会への加入は問わない。活動は横浜。

 

板橋中小企業診断士協会

区で活動する協会。
他にも荒川区、練馬区など区ごとにある、(と思います!)
東京協会への加入は問わない。

どの区会も勉強会だけでなく、実務の紹介もある(はず!)
ただし、協会や他の活動と同じく、人脈形成が大事!

 

取材の学校

取材のノウハウを数か月で教えてくれる。
執筆の仕事紹介もしてくれる。授業料がぱっと見は、やや高め。
私も、6期生で学ばせて頂きました。

 

 

★1年活動してみて

私は1年目にたくさん活動の幅を広げました。
(ちょっと広げすぎた感はあります笑)

 

・一発合格道場9代目
・タキプロ9期 セミナー班
・政策研究会 統括Gサブリーダー、FAT(財務系の研究会)
・取材の学校 6期生
・財務診断研究会
・ロスプリベンション研究会
・板橋中小企業診断士協会

 

これは1年目の活動の範囲で、
2年目はスケジュール的に行けなくなったものや
新たに入会を追加したものもあります。

 

どの研究会や協会でも、大切だと思うことは
「自分に合った」「しっくりくる」
場所・仲間
を見つけられるかどうか。
楽しみながら続けられるかどうか、だと思います!

 

私は2020年度は診断士3年目になるのですが、
これから本業との兼ね合いを見つつ、
深く活動する場所を見つけようとしているところです。

 

私自身も、まだその途中ではありますが、
皆様にも「楽しい」「居心地のいい」
活動の場所
が見つかるといいですね!

 

他の研究会の事や、個別ご相談があれば
メッセージ欄でどうぞ!では、またっ!

 

久しぶりの桃ちゃんでした♡

 


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   道場 春セミナーのお知らせ   

 

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

 

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

~きょうの過去問~

※わんことか、料理とかを意識している訳ではありません。記事を読みつつも、頭の体操を…

(引用元:一般社団法人 中小企業診断協会HP


【経済学・経済政策】平成27年度・第6問

拡張的な財政政策、たとえば政府支出の拡大は、下図の IS 曲線を IS から IS′ へ とシフトさせる。ただし、Y は GDP、r は利子率である。下図に関する説明とし て、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 政府支出拡大の結果、利子率の上昇によって投資が減少するため、GDP は Y1 となる。

E2 では、貨幣市場において、貨幣の超過供給が発生している。

c 「r1r0」で表される利子率の上昇は、政府支出拡大による、貨幣の取引需要増加の結果生じた。

d 「Y1Y0」が政府支出の拡大分に相当する。 

<解答群>
ア aとc
イ aとd
ウ bとc
エ bとd

 

正解&簡素な解説は最後に。

 

~時間のとらえ方~

カワサンです。

急ぎの仕事をしていて、全然進まない時は「もう締め切りまで1分しかねえのかよ!」などと思いますが、

もう1分しかない」そう思っていたら、本当にありません。

しかし「まだ1分ある」と思ったら、何かできる気がしませんか?

 

試験本番では、この「時間のとらえ方」が超大切です。

1分でも1秒でも「ない」と思うのか「ある」と思うのかでは、過ごし方に大きな違いが出てきます。

 

試験本番の話は追っていたしますが、今日はもっとロングスパンで見た「時間のとらえ方」での試験への準備、ということで「時間捻出の方法」について書きます。

 

~時間の捻出~

これから試験勉強に向き合う方、作戦立てている方、すでに向き合っている方、前回も紹介した初代の記事は読んで欲しいです。時間は24時間しかありません。

仮に「24時間を30時間分使うゾ!」と思っていても、それは自身が30/24時間=1.25倍の過ごし方をするということに同じ。歯磨きや食事は可能そうですが、会議や役所の手続き待ち時間、カップラーメンの待ち時間まで縮めて1.25倍には出来ない(多少硬くてもいいなら前倒しで食べてもいいけど)。睡眠時間は縮めたら疲れませんか?

他人他者と関わった瞬間、24時間を増やすことは難しいですよね。問題を解く時間を1.25倍の速さにするのは、練習すれば可能そうです。しかし、そもそも解く時間を捻出するのが難しい方は多いのでは…?

 

まず、時間の使い方を見直すから始めねばなりません。

ふつうに過ごせば、勉強時間は見当たらないかもしれません。だからこそ、時間をどう「捻出」するか。こんな感じで棚卸しましょう。

 

(1)使えそうな時間をとにかく洗い出す

1日の過ごし方で、生活上必要な時間を差し引いて、自分が自由に使える時間はどの程度ありますか?24時間の中で、誰にも何にも拘束されない時間を探しましょう。

「じゃあ、何時間勉強すればいいんだ!」という疑問が沸きますが、それには絶対の正解がありません。

合格体験記を見ると、勉強時間はそれぞれですが、各自同じ知識量でスタートしている訳ではありません。陸上競技みたいにスタート~ゴールの距離は同じではありません。走る距離が違います。どれだけ走らねばいけないのか…それは、自分の知識量を見極めて前に進むしかないのです。

得意科目・理解力がある科目…得点力を伸ばす?後回しにして試験前に追い込む?

苦手・頭に入らない科目…60点狙いでたたき込む?早めに手を付けて毎日続ける?

(参考:ビーフが先か、野菜が先か

 

他の国家試験に合格して科目免除している方、既にほかの資格で勉強のスタイルを確立している方、遊びまくっていたがスパっとやめて勉強スタートした方、中小企業診断士って何それおいしいの?から勉強した方…さまざまな合格の仕方があるのです。だから、合格体験記の一覧をサーっと見て「一次試験を100時間程度勉強して合格しているなら自分も…」等と安直に考えるのは、危険です。

 

受験料とテキスト代、投入する時間と犠牲になる物事を考えれば、相応の計画や作戦は立てておきたいものです。
まずは投入できる時間を粗見積。あとは、その時間内で自分がどれだけ「あがいていけるか」なのです。
その参考として、粗見積した時間から近い合格体験記を読んでみてはいかがでしょうか?
当道場の合格体験記以外にも、受験する方向けのブログや体験記は沢山ネット上にあります。ぜひ沢山調べて参考にして下さい。

 

私は、1年目は4月から勉強開始、翌年合格狙いでしたが、欲が出て実質4ヶ月で1次試験7科目をたたき込み、全科目受験しました。粗見積して、勉強時間は約300時間。

7科目受かればいいな!と思ってテキストと問題集は何とか一巡させ、結果は3科目合格。何とか7科目一巡すべくあがいても、7科目合格は出来ませんでした。

一方で、合格体験記では4月(やそれ以降)スタートで一次突破している人もいます。その違いは勉強時間や勉強方法だけでは語れません。それぞれの勉強外で培った知識量、家庭、仕事環境…さまざまな背景があるのです。

 

(2)必要なこと、必要ないことの仕分けをする

私の試験勉強は孤独でした。リアルな環境に仲間はいない。

そこで、結果はどうであれ、誰にも理解されなくてもいい、自分なりにとことん頑張るわ!そう決めました。「嫌われる勇気」(※外部リンク)という本に出会った影響もありましたが、漫然と同調圧力に従う生き方にお別れしないと、合格は望めないと決心。自分の場合は以下を見直しました。

①飲み会
会社勤めとして違和感ない程度のお付き合いに限定。

②テレビ
話題になったものは、まとめサイトやtwitterで押さえ、話についていけるよう調査。

③ネット
パソコンを子どもの寝部屋に封印。

④深夜のドライブ
試験本番で「あのドライブの時間を勉強時間に充てていたら」等と後悔したくないと思い、やめる。

⑤残業
何時までに帰る、会議は1時間、長引いたらパソコン開きながら参加。今日はどこまで仕事進める/部下にお願いする範囲は○○まで等、上司や同僚にどう思われていたか分かりませんが、限られた時間であがく努力。

反対に、育児や家族と過ごす余暇は減らさないよう努めました。さすがに試験直前は家族にお願いし遠出しませんでしたが、家族には極力「いつも通り」で過ごせるよう心がけましたし、家事もできる限りは行いました(しかし家族や周囲の評価は不明…知らないほうが幸せなこともある)。

 

(3) この試験を頭の片隅に

不意に隙間時間が出来た時に、覚えたことを振り返る、過去問1問解く、1テーマのインプット学習をするなど、小さな積み重ねも大切です。日々試験内容に触れることで、脳の記憶がすぐ呼び寄せられるようにしたいものです。

①仕事で
学んだことに関して仕事で触れる機会があればチャンス!理解度を図ることが出来ます。

NPV計算の案件が出た時、後輩に「ここ利子率計算するけど、今の100円は貯金したら利子ついて将来101円になるよね?だから将来の100円の今の価値は100/101円なんだよ」と説明して「え?後にも先にも100円玉には変わりないじゃないですか…」と突き返されて悩む、そんな感じです。
(※NPVはこちらの記事で解法をチェック

②買い物で
私はスーパーやドラッグストアで「この商品は定量発注方式かな~」とか「○○陳列だな~」等と心の中でつぶやきニヤニヤしていました(※試験本番ではニヤニヤしても良さそうですが、口に出してはいけない)。
(※発注方式はこちら陳列方式はこちら

③車の中で
妻の送迎等で車の中で待つことがあれば、子どもはDVDを見て、私はスピード問題集や過去問マスターを読んでいました。隙間を「間」にし無為に過ごさない
(※隙間…この記事を参考に

④ふとした隙間で
「分からないな~」という言葉や概念が出てくるケースがあります。
そんな時は、言葉や概念をEvernote等にメモしておき、勉強道具も何もない隙間時間にスマホで調べていました。

今はスマホで何でも調べられる時代です。テキストと問題集があれば、それ以上のインプットはGoogle先生にお任せでも、何とかなります。
(※隙間時間活用はこちらも参考に

 

~俺の事例~

最後に私の受験勉強時代の1週間のタイムチャートを紹介いたします。
私のケースは医学的な見地や健康管理面で保障できませんのでご注意ください
。体質的に合わない人も多いと思います。が、私が健康を維持しつつ時間を創るためには、これがベストでした。
(※クリックで拡大)

今でも週の約半分は上記のリズムで過ごしています。勉強の時間は、読書等に変わっていますが…
2度寝に行きついたのは以下の理由からでした。

眠いまま学習しても記憶に定着しなかった→一度寝てから勉強することに

早起き学習しても、朝の支度が差し迫り集中できなかった→勉強後は寝て、朝を迎える形に落ち着く

皆さん、身体と相談して時間の捻出や過ごし方を作戦だてて下さい。

 

~回答&簡素な解説~

正解:ア

<選択肢の解釈>

a:正。Y2まで拡張を狙ったものの「政府支出増加→国民所得増加→金利上昇→投資資金調達しにくい→想定したGDPより押し戻しを食らう」という流れでGDPがY1になる(=クラウディングアウト)。

b:「超過供給」が誤り。利子率軸で見てIS曲線<LM曲線の時は「供給不足」。

c:正。

d「政府支出の拡大分」なので「Y2Y0」が正しい。「Y1Y0」はGDPの増加分。「Y2Y1」はクラウディングアウトした分。

 

マクロ経済学の基本、IS=LM分析の問題ですね。

経済学・経済政策は微分積分とグラフが苦手という方も多いと思いますが、グラフを出たら、まずは以下を抑えましょう。

・縦軸、横軸は何を指すのか

・線上の値が「増える/減る」、傾きが「急になる/寝る」と、何が起きるか

・曲線(便宜上直線化される場合ほとんど)に名前がついている場合、何を示す線なのか

以上の観点を踏まえて、選択肢と正誤を照らします。

もっとグラフや関数の基本的なところから抑えた方がイイかな?と思った方は、こちらを参考に。

 

「経済学・経済政策」は「財務・会計」みたいに、曲線や直線の関数から「数値」を出させる問題はほぼありません。専ら概念的な正誤を問うてきます

経済学は概念を数学にしたものです。取っ掛かりは計算や数式に拘らず、まず概念的にどういうこと??という視点で見ることが大切なんです。

式が分からなくても、まずグラフで何を言いたいのか押さえ、理論の外観を掴む。次に、数式で文字が何を指すかを(rは利子率でIは投資で…等)押さえて、理解を深めて下さい。

 

次回も過去問からテキトーにピックアップします。

では、また!

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皆様、はじめまして。
今日から11代目として参加させていただく、CKと申します。

私自身、このブログから何度も元気をもらい、無事「一発合格」することができました。学習のやり方は色々あると思いますが、私自身の勉強の仕方、振り返ってこうした方が良かったと思う事などが、一つの例として皆様の参考になれば、と思っています。1年間、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

<自己紹介 >

仕事は開発主体のベンチャー企業で経営企画、マーケティングなどいわゆる何でも屋をやっている41才男性。妻と子供2人の家族持ちです。大阪メンバーとして参加させていただきます。

合格体験記はこちら

<診断士受験のきっかけ>

いろんな想いと勢いもってスタートした会社なのですが、中々、当初描いたようにうまく行かないこともあり、会社経営全般を一度しっかり勉強したいと思っていました。

診断士という存在については以前から知っていたのですが、「どのような人たちなのか」「どのような活躍をしているのか」は全くの未知。
そんな中、仕事で出会った診断士の先生とお話していて「この人、頭が整理されてるな〜。」と感じ、興味を持ち診断士試験について伺うと、

・幅広い知識が身について楽しかった
・何より、仕事を進めていく上で「判断する軸」ができた

とのこと。「これは!」と思い診断士受験を決意しました。

実際に私自身、診断士勉強を経験して、「判断する軸」が少しながら出来てきた感があり、勉強して本当に良かったと感じています

<学習履歴>

・TAC通学 (1.2次ストレート速習コース)
・学習開始 2019年1月頃(予備校申込12月、通学1月〜)
思い立ったのが年末だったため、ギリギリTACの速習コースに滑り込み。
独学も考えましたが、私の場合はサボってしまうので、あえて予備校に申込み、ペースを作ると同時に「今年1年で取らないといけない」状況に自分を追い込んでスタートしました。

・受験結果 2019年ストレート合格。
1次試験 経済76 財務80 経営72 運営80 法務76 情報88 中小84
(合計556点)
2次試験 事例1:56  事例2:65 事例3:77 事例4:76
(合計274点)

 

<最初に、皆さんにお伝えしたいこと>

①今年、合格しましょう!
試験勉強するためにはどうしても時間が必要です。その分、家族や余暇など色々犠牲にして臨まれている方もいらっしゃると思います。

また、この資格は取得する事だけが目的でなく、取得するまでの勉強内容、や取得してからどう活かすかが本番だと思います。
であれば尚更です。今年合格してしまいましょう。

これから勉強していく中で思い通りに進まないことも出てくると思います。そこで「来年でもいいか」と思ってしまうと、どこか意識下で手を抜いてしまいます。私自身も何度もその悪魔の誘いに襲われました。

でも、それは本当に勿体ない と思います。

この1年も人生の中の貴重な1年間です。

最初から偉そうなことを言いますが、今年合格を目指されている方は、

「絶対今年合格する」

という想いを最後まで持ち続けて頂けたらと思います。

その想いが私自身の一番の原動力だったと思っています。

 

 

せっかく勉強するなら、楽しみましょう。
「何を能天気な…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは私が常に意識したことです。
確かに勉強しんどいです。夜眠いです。
でも、診断士勉強をしていて、ゲームのようだと感じる事が多々ありました。

診断士試験は、

「1次試験で平均60点以上取って、2次試験で上位約20%以内に入る。」

達成すべきゴールは明確です。

あとは、どうやって試験当日にそのゴールに持っていくか。

人それぞれやり方はあると思います。

最初から飛ばして行くタイプ、徐々に加速して最後にスパートかけるタイプ、緻密に計画たててコツコツ進めていくタイプ。
11代目にもいろんなタイプでいろんなスタイルの人がいます。
是非、自分にあったスタイルを見つけ、自分にあったやり方で勉強してください。

自分のスタイルが決まったら、あとはそれに沿って勉強していくことを楽しむだけです

もともと、この資格の学習内容に興味があって勉強されている方も多いと思います。うまく行かない事があっても、クヨクヨせずに前に進んでいることを実感してください。イヤイヤ勉強しても、理解は進みませんし、効率が悪く貴重な時間がもったいないです。

どうせ、勉強するのです。勉強すると決めたのです。

ならば楽しみながら勉強しましょう。(難しい場合は、そう思い込みましょう)

楽しめる人が一番強いと思っています。

 

ちなみに、私のスタイルは『最初から勢いに任せて飛ばして行って、疲れたら迷わず休憩とるタイプ』です。
しんどくなったら休んで、その分あとで盛り返せばいいのです。「自分がどこまで進んでいるのか」を意識しながらやれば、自分でペースが作れて楽しみやすくなります。

 

私の属性・性格は、
・(もともと)好奇心は高いほう。
・(だからか?)ジェネラリスト寄りで、専門分野はあまりない。
・(なので)将来に対する危機感はある。
・(でも)飽きっぽい。
・(また)調子に乗りやすい。
といった感じです。一言で言うと「気分屋」です。

これに近い方は是非参考にして頂けたら嬉しいです。

具体的な学習方法などは次回から書いていきたいと思います。

 

<これから1年、よろしくおねがいします>

初回から精神論ばかり書いてしまいましたが、自分の学習を振り返って「何が一番大事だったか」と思うとやはり、この2点なのです。

 

最初の方でも書きましたが、この試験勉強して本当に良かったと実感していますし、楽しめました。
もっと沢山の人がこの資格に興味を持ったらいいなと勝手に思っています。

これから1年、どうぞよろしくお願いします!

 

明日は、11代目で最も頼りになる漢、Tomatsuの登場です。お楽しみに!

 

☆☆☆☆☆☆☆

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はじめまして。一発合格道場11代目のメンバーになりました「岩塩」と申します。現在は実務補習15日間コースの真っ最中です。

合格体験記はこちら

 

<自己紹介>

  • 某メーカーの研究開発部門で企画の仕事をしている独身OL
    (※もうすぐアラフォー)
  • 自宅も職場も神奈川県の西部
  • 専門は化学。数学とITが苦手な理系。(化学系あるある)
  • 2019年の1次・2次試験にストレート合格。
  • 1次499点、2次241点(ぎりぎり)
  • 趣味は旅行(飛行機)&お酒

 

<なぜ理系女が中小企業診断士に?>

私は、今の会社に新卒で入社して以来、ずっと研究開発の仕事をしてきました。自由な社風で残業も少なく、旅行&お酒大好きな私は、仕事はそこそこ、趣味に真剣なスタイルで長年過ごしてきました。

*****

ある日、私の所属する部署の名前が「開発部」から「事業部」に変わるという事件が起こりました。部署のメンバーは全員がエンジニアなのですが、技術開発だけではなく、「事業」をやらなければならなくなってしまったんです。(実は斜陽産業と言われて久しい業界だったりします) そして、これまで技術開発一辺倒だった私が、事業企画なる新設部署に異動し、新規事業開発を担当することになりました。

*****

それからは試行錯誤の毎日でした。技術の知識も必要、加えて、未経験の市場調査、企画、契約、販促・・・ 新しいことを手探りで進めていくのは楽しくもありますが、成果もなかなか出ず、なんというか地図がない状態で知らない場所を彷徨っているような感覚で毎日モヤモヤしていました。

*****

そんな時、目に留まったのが、社内のWebページに載っていたある新任役員のメッセージでした。

—————————————————————————-
毎日勉強すること。飲んで帰っても勉強する。
何をやればよいかわからない人には、
資格取得を推奨。

難関資格ランキング(技術系)

   1位 博士
   2位 技術士
   3位 弁理士
   4位 中小企業診断士
        ・・・(以下略)
—————————————————————————-

「飲んで帰っても勉強する。」というインパクトもさることながら・・・、理系お馴染みの難関資格につづく、中小企業診断士って何??

と気になって、調べた結果、自分が抱えているモヤモヤを解決してくれそうな、一筋の光が見えたというわけです。

診断士の勉強を始めた結果、以下の変化がありました。

  • 知財部法務の人とまともに話せるようになった
  • 事業採算事業採算の観点から計画を作れるようになった
  • プロモーションの企画を体系的に提案できるようになった
  • 社外協業先の財務状態を評価できるようになった
  • (パソコンやインターネットのことが少しわかるようになった)

こんな感じで、技術と事業の間の三遊間の仕事が少しずつできるようになりました。以前の自分は、どうしても技術のシーズアウトの視点に偏りがちで、お客様(ニーズ)の視点や、収益の視点が圧倒的に足りなかったなぁと感じています。企業である以上、利益追求(=事業になること)が必要ですよね。

診断士は、理系のエンジニアにも
おすすめの資格です!

 

<勉強スタイル>

主にスタディング市販書籍を用いた独学でした。

スタディング

下記のような方におすすめです。

  • 電車移動が多い方
  • 本を読むのがやや苦手な方
  • ネットやスマホが好きな方

私は片道30分の電車通勤に加え、外出&出張での移動も多いのですが、ネットサーフィンやLINEポコポコに費やしていた多大な時間が勉強時間に変わりました。

1次で使った書籍

・スピ問
・過去問(TAC)

2次で使った書籍

・全知識
・事例問題攻略マスター
・30日完成 事例Ⅳ計算問題集
・事例Ⅳの全知識&全ノウハウ
・ふぞろい12
・ふぞろい10年データブック

 

<受験生の皆さんへお伝えしたいこと>

計画を立てる

当たり前なことを書きますが、試験合格を目指す方は、しっかり計画を立ててください。試験日から逆算して、月次、週次、日次で計画を立て、実績に応じて修正してください。
(まだ試験日が決まっていないので、コンティンジェンシープランになりますが・・・。)

早めに二次試験を知る

今は一次試験の勉強に励まれている方が多いと思いますが、診断士試験の最大の山場は二次試験です。問題をまだ見たことがない方は、できればすぐに一年分を解いてみてください。そして、いつから勉強を始めるべきか、お早めに考えてみてくださいね。

※ふぞろいを使う予定の方は、早めに12を入手しておくことをおすすめします。私はふぞろい11が入手できず断念しました・・・。2次試験前にはメルカリで高額で取引されていました。

ロールモデルを見つける

学問的なバックグラウンドや、ライフスタイルなど、自分に近い合格者の勉強方法を参考にするというのは一つの常套手段かと思います。ぜひ、気になる人の記事を探して参考にしてみてください。

※勉強時間の短い合格者は、スタート地点が全然違ったりしますよ・・・。

 

なんて、偉そうなことを書きましたが、私の受験生活は失敗の連続でした。

仮眠のつもりが朝になったり、、、
仕事のストレスで勉強が手につかなかったり、
お酒を飲みすぎたり。。。orz

この試験は、他の受験生との戦いではありますが、それ以上に自分との戦いです。うまく行かないこともあると思いますが、大事なのは、自分の性格を理解して折り合いをつけながら、ときに失敗しても、素早く体勢を立て直して、勉強に向かい続けることです。そのためにも、改めてご自身と向き合ってみてください。

長丁場になりますが、我々道場11代目は、伴走型で、皆様の合格を応援する所存です。質問、要望などたくさんお寄せいただき、活用してくださいね。

以上、岩塩でした。

明日は・・・製造業の経営者を志す、心優しき3児のパパ「さいちゃん」の登場です!

 

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皆様、はじめまして!

11代目道場メンバー、3ch(さんちゃん)と申します。

1年間よろしくお願いいたします。私の合格体験記はこちら

はじめに

まずは自己紹介。

プロフィール

・1974年生まれ、三重県出身、愛知県在住。
・IT企業に勤務。情報処理技術者試験高度区分ほぼ制覇。

受験歴

・1次2回(2018年 科目合格:経営・運営・情報、2019年 合格)
2019年1次
経済76/財務72/経営:免除/運営:免除/法務:52/情報:84/中小:70
・2次1回(2019年 合格: 83/60/55/55 計253点)

勉強時間・学習スタイル

・1次 730時間(スタディング+スピテキ・スピ問 他)
・2次   530時間(タキプロ勉強会+AAS+Web勉強会 他)
・通算1,260時間、期間:16カ月(2018年8月~2019年12月)

使ってよかったフリーツール

StudyPlus(通称スタプラ)
定番の勉強時間を記録して公開できるSNSツール。

X-Mind
マインドマップの作成ツール。知識体系の整理に。

ReminDO
暗記カードアプリ。クラウド対応でPCからもメンテン可能。

すでにご存じの方も多いと思いますが3つとも私のおススメです。
すべて無料です。
使い方の詳細は後日じっくりご紹介します。

 

診断士を目指したきっかけ

IT業界にいて、ITのコモディティ化に危機感を感じ、

「上流からコンサルもできる人でないと、これから先は生きていない」

と思い、診断士を目指しました。
以前に少しだけ診断士の資格が気になったことがあったのですが、資格といえば業務に直結する情報処理技術者試験ばかり勉強していました。
自分の中で目標としていた試験は何とか合格できたのですが、これで安住していたらいかん、ITだけでは視野が狭すぎる、と思い、診断士の勉強を44歳の夏に本格スタートしました。

 

もっと早くトライしておけばよかった・・

気が付けば40代後半に差し掛かろうとしていて、

「もう後がない」

「今年やるしかない」

と思い続けて1年4カ月間、過去になく必死に当試験に食らいついた次第です。

 

受かった今だからこそ言えるのかもしれませんが、もっと早くこの資格の勉強をスタートしておけばよかった、と正直思ってます。

 

その理由は、以下の2点です。

1. 受験生・合格者など、たくさんの人に出会たこと
2. 40代半ばからは正直しんどくなる

 

1. 受験生・合格者など、たくさんの人に出会たこと

診断士を目指す方はご存じの通り、多様な業種、年代の方がいらっしゃいます。
予想以上に多種多様です。

私は現在、登録までに必要な実務補習・実務従事の内、15日間コースの実務補習をやってます。メンバーは私も入れて5名ですが、みんな違う県から集まってきて、業界も経験も年齢もすべてばらっばら。
でもみんな令和元年に診断士合格したプラットフォームは共通で、診断企業の課題に立ち向かって喧々諤々やってます。

めっちゃ大変ですが、それがすごく楽しい。

 

先代からの道場メンバーや11代目もホントばらっばらです。
多様性の塊です。
でもみんな「診断士」を目指して努力してきたという共通項があります。
なので気持ちはしっかりつながっています。
11代目メンバーは特に。
ついこないだ「初めまして」なのにすっかり意気投合。

 

ちなみに、私は合格後約1カ月で既に150人くらいの診断士の方・同期合格の方と名刺交換しました。
皆さん多様なキャリアをお持ちで、個性的で、とても良い刺激をもらってます。

合格後には、そんな出会いがたくさん待ってます。

 

こんな経験、他の資格ではなかなか得られないのではないでしょうか。
(少なくとも情報処理試験ではありえない。)

 

なので、

「こんな楽しいならもっと若いうちに取っておけばよかった、、、」

と少し後悔。

もし、受験しようか、やめようか迷っているなら今すぐ勉強を開始、です。
来年の合格でいいやと思ったら今年を目指す。
明日から本気出そうかと思ってるなら今日から。

「思った日が吉日宣言。」

努力する価値のある資格です。
そんな感じで、合格後1年目のリアルもご紹介しながら皆様のモチベーション向上に寄与できればと思ってます。

 

2.40代半ばからは正直しんどくなる

今度は急にリアルなネガティブな話になります。
やはり40代後半に差し掛かってくると、気持ちは若くとも、実際にいろいろしんどくなります。
会社の仕事の量や責任の重さ、家庭のこと、そして何よりも自身の体力面・健康面です。

もちろん、40代でも50代でもバリバリ合格されている方は多数いらっしゃいます。
でも、20代、30代に比べれば記憶力は低下してますし、体力も落ちているはず。
健康上のリスクもそりゃ20代と比べたら高くなります。
人は年をとること、これだけは誰も避けれません。

 

年だからあきらめる?自分には無理?

 

そんなことはありません。
あきらめず、自分に合った工夫をチョイスして実践すれば、年齢や経験に関係なくチャンスはあります。

必ず行けます。合格できます。

 

私も勉強を進めていく中で、自分の記憶力は以前より少し落ちているな、と感じた時がありました。

そんなことを感じる40代の方におススメの本は→こちら
また記事にしますね。

 

道場との出会い

私も1年前は右も左もわからず迷走してました。

「2次合格まで、どれくらい何をしたらいいのか、さっぱりわからん・・」

社内ではオープンにしていなったですし、周りに合格者も受ける人もいないので誰にも相談できず悶々としていました。

そんな時、Google検索で道場Blogに行きついて、出版記念セミナーがあるということで申し込み、受験生支援のセミナーに人生初めて参加しました。

その場で9代目、10代目のリアルな合格者の生の声を聞いて、

 

「道のりは長いけど、何とか情報集めて頑張れば、いけるかも」

「同じ業界の人も頑張って取得されてるし、自分も同じように努力したら、いけるかも」

 

今思い起こせばこの道場セミナーで合格者から直接のアドバイスがきっかけで合格への「到達可能性」が高まり、診断士の勉強に思いっきりアクセルを踏み込むことができました。

皆様、合格者の生の声が聴ける、道場セミナーには、お時間許す限り、是非ご参加下さい(後日ご案内~)

 

これから

そんなリアル&Blogのご縁で道場には大変お世話になったので、

 

「皆さんに少しでも恩返ししたい。」

 

純粋にそう考えてこれから記事を書いていきます。

スタンスとしては、極力、受験生からの直接のリクエストを最優先で執筆したいと考えています。
前後の流れをぶった切って空気読んでない記事があったらすみません。
(また、すでにリクエストいただいた方、掲載までのリードタイムの長さだけは何卒ご容赦ください・・・)

 

ということで、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

次は、私が大好きなぴ。さんです。
同じ会社なら毎日飲みに行ってる、そんな気の合う楽しい方です。

 

最後まで読んでいただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 


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~ 雑談 ~

このブログ、いつ始まったかご存知ですか?

 

2010年1月25日2時42分です。

はじめに~道場と道場基本理論について~

当ブログの方針なので、まだご存知ない方はチェックしてほしいです。

この基本理論の中で、私が一番心に刺さったのは以下の項目でした。

 

■ストイックさの源泉は?

 ・周囲への感謝の気持ち

 ・診断士合格への思い

 ・払った犠牲の大きさ

 

今この時、勉強できることに「感謝

合格したらやりたいこと、取り組みたいことがたくさんある「思い

お金以上に家族との時間が「犠牲」になっている。何年も続けてはならない。

 

受験生の間は、試験勉強は歯磨きと同じように、習慣であるべき。

一方で、歯磨きと違って、ずっと続けることではない。

いつ合格するか、自分でゴールを決める

そして合格したら「自分に関わる全ての方に感謝」する―

 

~ 自己紹介 ~

申し遅れました。カワサンといいます。

内部事情の話で申し訳ありませんが、2月10日から執筆メンバーが11代目になりました。合格体験記自己紹介

私はメンバーの中で東京から一番離れた場所に住んでいます。試験会場は広島地区でした。地方都市で孤独に、テキスト、過去問、ネットでの情報収集でレベルアップを図りながら、合格できました。
ちなみに出身は北海道なので、生まれもメンバーで東京から一番離れています。

また、先日のメンバー紹介で「家族思いなカワサンの勉強法は多くの頑張るパパママ受験生にヒントを与えてくれると思います。」とあり、現実とかけ離れた素敵なお父さんという位置づけのようです。

地方に住んでいる受験生の味方(特に独学で周りに仲間が居ない方)、パパママ&子育て世代受験生の味方という設定(?)で行きます。

 

受験勉強中、ちょうど去年の今頃です。

勉強の合間、スマホで診断士試験の情報を漁っていた時に、このブログに出会いました。

 

あまりの情報量と熱量に、それから欠かさず読むようになりました。独学の私にとって、このブログは試験に向けた大切な情報源とモチベーションUPの場でした。


理屈だけじゃ語れない所も堀り下げているのが、道場ブログの良さです。参考書や過去問に無い、試験本番の情報、テクニック等「かゆい所に手が届く」内容とその情報の多さは圧倒的です。ちなみに今日までの約10年間に、3,500件以上の記事が投稿されています。それだけのノウハウがあります。

試験のトレンドも時代の流れとともに変化しているという話も聞きますが、それを踏まえても色あせないノウハウが蓄積されています。執筆陣でも追ってご紹介いたします。

私自身のノウハウは知れていますので、他力本願のオススメ記事紹介にご期待ください。

 

~ 子育て世代、独学者の受験生の方へ ~

もうひとつ言わせてください。

twitterや様々なブログを見ていると、

 

勉強会で~

予備校で~

 

と見るたびに「私には関係ない話だなあ」と思っていました(※否定する訳じゃないです。私の単なる嫉妬…)。

今はオンラインの勉強会、通信教育も多数選択肢があり、地理的な有利不利も減ってきてはいますが…私は家事育児もやりたかったので「集まる」「通う」ツールを活用する機会は望めませんでした。

子どもには私の勉強なんて関係ありません。一緒に遊びたい、一緒にお風呂入りたい、一緒に寝たい…妻(パートナー)にそれをお願いすることが正しいのか…?

その結果、試験勉強は自分の任意の時間にできるだけやる、というスタイルで合格まで至りました。

家族の理解を得て、パートナーに家事育児をお願いするという考えもあります。家族で納得してそう決めているなら、それでいいんですよ。家庭が円満なら、その姿や手段は何だっていいと思います。

でも、私はそうしたくなかった。家族との日々の生活の中に、自分だけ勉強時間をねじ込んだ形で日々やっていきたい―端から見ればふつうの家族、でもお父さん実はガッツリ勉強してました的な感じで行きたいなと思っていました。

 

話が拡散しかけてますが、何を言いたいか。

 

地方在住で中小企業診断士を目指す方や、家事育児の合間を縫って目指している方は、受験勉強が「独学」「孤独」の方が多いんじゃないか?と思うのです。

 

○子育て世代
・家族と過ごす時間は大切にしたい
・定期的に勉強する時間を決めにくい

○地方在住
・勉強仲間がリアルな環境に居ない
・仲間を探すにも地理的に遠い…ネットが頼り

→定期的に集まって勉強する仕組み(予備校や勉強会)に参加するチャンスが無い

孤独+独学(通信もありますが)を選ばざるを得ない

 

こういう感じではないでしょうか。

そんな「孤独学」な皆さまの味方でいたい。

そして「家事育児も大切にしたい」皆さまの味方で居たい。

それが、私が道場メンバーに手を挙げた「思い」です。

 

だがしかし、
駄菓子菓子、

 

特定の誰かに片寄せしても、いけません。

読者は、全国(全世界?)に居るし、様々な人生がそこにあります。

 

~ そこで受験生すべての方へ届けたいコト ~

地方に住んでいる受験生の味方(特に独学で周りに仲間が居ない方)、パパママ&子育て世代受験生の味方でありつつも、まずは「今この記事を読んでいる皆さまが中小企業診断士試験に合格する」という事を願っています。

 

で、タイトルの話。

 

仕事でも何でもそうですが、お願い事は早い方がいいですよね。

頼まれる側にとっても、早い方がいいですよね。。。

…直前に突然頼まれても、戸惑いますよね?

…神様も、きっと同じですよね??

 

ということで先日、早めにお願いしてきました。

ちなみにこの神社の概要は、以下の通りです。

 

・私が試験前日に必ずお参りしてきた神社

・絵馬を掛けた位置は、私の試験合格を願った絵馬と同じトコロ

 

ということで、皆さまにご利益がありますよーにっ!!!!!

 

明日は通信教育と情報収集を駆使し合格をつかみ取った、子育て世代さとまるの登場です!

以上、カワサンでした。1年間よろしくお願いしますv

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皆様はじめまして!
この度一発合格道場11代目を拝命致しました「おべんと君」と申します。
これから1年間、宜しく御願い致します。

<自己紹介>
40歳既婚。メーカー勤務で東京の西の方に住んでいます。
1次試験、2次試験を共に3回受験し、学習期間も約4年半という
いわゆる多年度受験生です。学習中に紆余曲折を繰り返しながら、
令和元年度に中小企業診断士試験に合格しました。
詳しくはこちら

 

<診断士挑戦のきっかけ>
簿記2級取得後、新たに勉強する資格を探していたところ、
自分の職歴と関連する試験科目が多く、
経営を体系的に学べる中小企業診断士に魅力を感じ勉強を始めました。
挑戦中は、中小企業診断士を取った後に何をやりたいか?については
「取ったら考えるべ」くらいしか思っていませんでした。
文面にすると、改めて「スタートの志が低い・・・」と反省です。

 

<学習スタイル>
1次試験:一貫して独学
勉強を始めたのは15年5月でしたが、その年の1次試験は海外出張から
帰国できず受験できませんでした。そのため16年で7科目一発合格を
狙っていましたが、業務事情や勉強方法のまずさ及び甘えで、
16年4科目受験、17年に残りを受験して1次突破の計画に切り替えました。
16年:経済/運営/法務/中小の4科目受験→法務以外3科目合格
17年:財務/経営/法務/情報の4科目受験→合格

2次試験:17年独学→18年通学→19年通信
独学:
17年の1次試験合格を確信してから2次試験の勉強を始めました。
当時の私は1次試験の合格を最優先においており、
2次試験の勉強は1次合格後に始めたため、私には時間不足で不合格。

通学:
17年の2次不合格を受けて、
答えが公表されない2次試験の独学は私には難しい」
と考え、1年間通学しました。
その予備校の講義スタイルは、授業中に講師が生徒にバンバン質問し、
ディスカッションを多く取り入れているものでした。
1次知識の重要性や事例Ⅳの解法も整備されており、独学だった私には
初めてのことばかりでとても勉強になりました。
この予備校では今でも連絡を取る「戦友」に出会い、この時期に
私の「師匠」となる方との出会いもありました。
ですが、結果は10点足りず不合格でした。

通信:
最後の年は、通学ではなく自宅で学習可能な通信講座にしました。
期限通りに演習を提出して添削内容を復習するとともに、
予備校の演習解答や指導内容が自分の中に肚落ちするように、
解答に至る思考プロセスや指導の意味を何度も考え抜きました。

気の弱い私は試験前日は緊張してほぼ寝れず、、、という状態でしたが、
逆に当日は寝不足で緊張せず受験することができました。
緊張するほど脳が冴えていなかった ということだと思いますが・・・汗

 

<家族への感謝>
4年半もかかって合格できたのは、ずっと支えてくれた家族のおかげです。
家族には感謝しかありません。
これからもその気持ちを忘れず道場活動に1年間全力で取り組みながら、
家族サービスに勤しんでいきます。

皆様の周りで診断士の勉強を支えてくれる方がおられましたら、
是非、是非大切に思い、感謝の心を持ち続け、その気持ちをお伝え下さい!

 

<好きな言葉>
とあるマンガに出てくるキャラクターが言っていた
昨日の自分より強く!」という言葉が好きで、
4年半の間、数々の失敗を経験しながら勉強を続けることができたのは、
日々の学習によって昨日の自分より少し強くなり、常に成長している!
と思いこんでいたからだと思っています。
この言葉は私のモチベーション向上ワードであると同時に、いつまでも
人は成長し続けることができるという勇気を与えてくれました。
もしご参考になれば幸いです。

 

<皆様に伝えていきたいこと>
学習期間が4年半と長く、受験回数も多く一発合格とは程遠い人間です。
特に2次試験に関しては、色々失敗を経験してきました。
私が寄稿する失敗談を読んでいただき、それを実践しなければ、
私のような学習期間の長期化は避けられるはずです!!
いわゆる「逆ベストプラクティス」です。
これから、不定期で失敗談=逆ベストプラクティスをポジティブに寄稿して
いきますので宜しく御願いします。
(とはいえ失敗談だけではなく普通のベストプラクティスも紹介します)

 

<お知らせ>
冒頭部分にも掲載していますが、一発合格道場twitterをはじめました!
→ こちら
是非フォローやつぶやき、御願いしま~す!

明日は、北海道が生んだ心優しきパパママ&子育て世代受験生の味方、
カワサンの登場です
!お楽しみに!

以上、おべんと君でした。

 


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自己紹介

皆さん、おはようございます。
そして、はじめまして!いけちゃんと申します。
(合格体験記はこちら

縁あって、道場の11代目執筆メンバーに参加させていただくことになりました。簡単に自己紹介させていただきます。

【年齢】
1987年生まれ(「ゆとり世代」初号機)。長澤まさみさんが同い年。

【仕事】
とある中小金融機関の「新人」人事(新卒採用・社内研修担当)。
資金調達・運用、法人営業(融資・信託)を経て、2019年2次筆記試験後に現在の部署に異動になりました。

【趣味】
 楽しいお酒と美味しい食事(食べ歩きが大好き・・・そろそろ本気で減量したい)
Twitter:@apple_cinamone

【受験歴】
1次2回、2次2回(独学+勉強会)

1次(1回目)経済48財務72企経67運管54法務46情報60中小44 (合計391点)
1次(2回目)経済80運管64法務60中小64 ※残りの科目は「科目免除」を活用
2次(1回目)Ⅰ=B(52)、Ⅱ=C(49)、Ⅲ=B(55)、Ⅳ=B(53)(合計209点)
2次(2回目)Ⅰ=C(46)、Ⅱ=A(78)、Ⅲ=C(49)、Ⅳ=A(68)(合計241点)

中小企業診断士試験には「独学」で立ち向かい、約3年弱の勉強期間を経て、昨年合格することが出来ました。
戦績をご覧のとおり、いつもギリギリのラインですり抜けてきました。
最大限、自分を甘やかして言えば「省エネ合格」です(笑)。

とはいえ、「要領の悪い人間だな・・・」と日々痛感する自分が、なんとか合格できたのは周囲に支えられたおかげでした。

上記のとおり、偉そうなコトを言える立場ではないのですが、独学受験生の皆様が「イイとこ取り」できるよう、受験情報のアップデートをお手伝いできたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!

***

記事を執筆するにあたって、一年間の執筆スケジュールを考えてみました。
最初の記事で何をお伝えするべきか、結構悩みました。

結論。まだ試験本番まで時間のあるこの時期、皆さん(特に独学受験生や学習経験者の方)にお伝えしたいのは、

「協力者・仲間」を増やし、「同志」をつくろう

という環境整備と未来志向のお話です!

 

「協力者・仲間」を増やそう

試験勉強の間、妻には大分協力してもらって、たまにケンカすることもあったけれど(笑)、学習時間や質の確保を手伝ってくれました。
試験日には必ず、手弁当まで持たせてくれました。
大切大切な「仲間」である妻には、感謝しています。

社会人が受験することの多い診断士試験において、学習時間をいかに確保するかは、大きなテーマです。
周囲の協力が欠かせないように思います。

今この道場ブログをご覧になっている皆さんの中には、すでに「仲間」がいる方も、孤独に戦っている方も、両方おられることでしょう。
「なぜこの試験に挑戦するのか」「その先に何があるのか」を、家族、会社の同僚、友人にお話しされてみてはどうでしょうか。
様々な反応がかえってきて、歓迎されないということももしかしたらありえます。
でも、言葉を尽くして、態度で示して、本気度を伝えれば、きっと応援してくれます

【お伝えしたいコト①】
早い段階で周囲に試験への挑戦を伝え、
協力してもらう下地を整えられたらステキな未来がある・・・かも?

 

「同志」を作ろう

でも、妻は「すぐに受かるだろう」という期待していたと思います。
私はそんな期待を盛大に裏切り(わざとじゃないですよ!笑)、2017年に初めて1次試験に挑戦した時は科目合格に留まりました。
2018年には【1次再受験組】、2019年には【2次専念組】として受験勉強を続ける必要がありました。

そんな中、上述のように趣味でやっていたTwitterで、たまたま診断士受験生が集まるオフ会に参加しました。
「もしかしたら受かってるかも・・・」と思っていた2次試験がかすりもしない結果に終わって、まだ一週間も経っていない2018年の冬でした。

ずっと独学でやってきたため、周囲に診断士受験生はいなかった私にとって、

・なぜ中小企業診断士を目指すのか?
・来年の試験にどう立ち向かうか?

といった情報を「生」で語り合う交流の機会はとても新鮮で、刺激的でした。
その日集まったメンバーは、今でも大切な友人でいてくれています。

次の日から、私は翌年の学習計画を見直し、「勉強会」「受験生支援団体のセミナー」「予備校開催の模試」を積極的に活用することを決めました。
具体的な方法はまた後日、記事にまとめますね。

そんなコト言っても、地方にいる自分には、情報も限られてるよ・・・」とおっしゃる方もいるかもしれません。
でも、このブログをご覧になっているということは、インターネット環境をお持ちですよね?

そんなあなたに「SNS」の活用をオススメいたします。
個人的にオススメのSNSは

・Twitter
・Instagram
・Facebook
・StudyPlus

です。こちらも詳しくは後日まとめますが、騙されたと思ってまずやってみてください
いずれかのSNSを導入してみて、「中小企業診断士」というキーワードを検索してみてください。
一気に世界が広がりますよ!

ちなみに私は上記SNSで全てアカウントを持っています。
まずは私があなたのフォロワーになります!声をかけてくださいね!

中小企業診断士、試験合格者、受験生、いずれの属性であれ、この試験に挑戦していた/している人たちと、あなたは簡単に「つながる」ことができるのです。
ぜひ、想いを発信して、試験に関する悩みを共有し、応援しあってください。

目的や目標、試験の合格時期は違えど、その人たちはきっと、あなたの「同志」です。
合格したらそれで終わってしまうお付き合いではありません。
中小企業診断士は横のネットワークを活かして、「協働」していく存在です。
合格というイベントを挟んで、一生付き合える友人になると思います。
TwitterやStudyplusでつながっていた「同志」と合格後に初めて会った時の喜び、言葉では言い尽くせません(ブログなのにね!笑)。

「同志」が出来る時点で、この試験に挑戦した価値があります。
まさに”もうけもん“の資格だと思いませんか?笑

【お伝えしたいコト②】
「同志」は試験合格に勝る大切なあなたの財産!

 

1年間、皆さんにお願いしたいこと

10年以上続く「一発合格道場」の豊富なコンテンツにお世話になり、自分は「一発合格」出来なかったけれど、ある時から自分も発信する立場になりたいと思ってきました。
そして、運良く執筆メンバーに加えていただきました。

集まった11代目メンバーは皆個性豊かで、「発信」したいモノがある人たちです。
多分とんでもない量の情報を皆さんにお届けすることになると思います。
でも、だからって一方向のコミュニケーションになってはつまらないと思うのです。

この一発合格道場という場を通じて、私たちは読者である皆さんと「共同プロジェクト」をやるのだと思っています。
コメント、Twitterでの反応、セミナーや勉強会への参加etc…、どんな形でも結構です。
ご意見・ご感想をお寄せください。なるべくコンテンツにも反映させていきます!

一年間、皆さんの受験生活と伴走する私たちをぜひ「同志」とお感じいただき、双方向のコミュニケーションをしていただけたら幸いです。

以上、いけちゃんでした!

明日は、道場11代目のおふくろの味、おべんと君の登場です!
明日の更新もお楽しみに♪


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こんにちは、どいこうです。
11代目への引継ぎが目前に迫ってきました。今回が私が最後の投稿となります。

1月に開催したロケットスタートセミナーの続編、というような気分で、私の10代目としての1年間の振り返りを書こうと思います。
「診断士資格を取得した後、まあまあ楽しく過ごしています」という一例としてお読みいただけると幸いです。

「実務を見据える」記事を目指しました

私が抱いていた問題意識

10代目に就任直後、自己紹介の欄には、こんなことを書きました。

「私は暗記が苦手でしたので、同じく暗記が苦手な方でも気がついたら頭に入っているような、実務との距離感が近い記事を書ければ、と考えています。」

受験生時代って、学習内容が重要なのは当然ですが、資格取得後の展望が見えてないケースが多いと思うのです。それで、合格した後で慌てて情報収集に走る、ということが起きます(自分がそうでした)。

最近思うことですが、以下のような残念な事象は、情報不足に起因するのではと考えています。

1)巷で「ひよこ食い」と呼ばれる現象
合格直後の診断士からまとまった受講料を徴収するが、ろくにメリットを提供できない業者が存在します。

2)資格コレクター化
せっかく取得した資格の活用を考えるよりも、合格直後から「次は何の資格にしよう?」と考えて行動してしまう合格者が一定数います。

一方、(道場の読者には少ないと思いますが、)診断士養成課程の卒業生には、先々の展望を持っている方が多いという印象を個人的に持っています。

自分も何か貢献できないかな、という思いがあって、記事の中に「実務よりのエッセンス」を注入できればと思った次第です。

1年間の執筆を振り返って

上記の目標は私が勝手に立てたものであり、どの程度ニーズがあったのか不明です。

ただ、自分なりに、「受験生のときに、こういう情報を得れば意欲が上がり、また合格後のスタートダッシュに役立つのではないか」と考えた結果、書いた記事たちです。

実力不足だったかも知れませんが、お付き合いいただいた読者の皆様、まことにありがとうございました。

情報収集・関係づくりに取り組みました

診断士資格の活用方法

診断士資格の活用には大きく2つの方向性があると考えています。

1)資格をシグナリングに活用して、社内異動や転職につなげる
「仕事のやりがい向上」「給与収入アップ」といった利点があります。
中小企業診断士の資格はまあまあ取得が難しい資格なので、響く人には響きます。
企業内診断士の方にはこのメリットがあり、10代目でも複数のメンバーが経験しました。

2)コンサルタントや講師として収益化を目指す
企業内の方には「副収入」「将来的な独立の選択肢」、独立している方には「多角化できる」というメリットがあります。
私が目指していたのはこちらでした。

収益化したい場合に実施すべきこと

上述の(2)コンサルティング事業の収益化を目指す場合、合格したあとの典型的な流れは以下のようになると考えます。

1)資格登録
2)情報収集・関係構築
3)サービス設計
4)案件獲得・収益化

1年間の振り返り

私の上記4項目に関する取り組みですが、独学プラス通信講座で孤独に学習した経緯もあり、資格登録までは問題なくできたものの、当初は情報不足でどう動いてよいのか全くわかりませんでした。

そのため、「情報収集と関係構築」に精力的に取り組んだように思います。

1)同期との「共同作業」
一発合格道場とタキプロの受験支援活動に前向きに取り組みました。
セミナーでは、読者の皆様ともたくさんお話することができ、多少なりともお役に立てている実感を得ることができました。
また、その副産物として、同期合格者たちと顔見知りになり、気軽に声を掛けて協力しあったり相談できる関係に近づけたと思っています。

2)複数の研究会やマスターコースに前のめりに参加
いろいろ実験した結果、失敗もありましたが、よい出会いもたくさんありましたし、初期的なサービス設計もできました。

私が参加して特に有意義だったのは、CB研(コンサルティング・ビジネス研究会)が開催する「Step Up マスターコース」でした。CB研は独立志向の診断士が集まって顧客獲得を研究するリアリスト集団で、主催者の方の個性が強烈で面白いです。Step Up マスターコースはそのCB研が構築した顧客獲得メソッドを学ぶ会であり、私の代は参加者14名中、当初から独立していた人が9名、開講中に独立した人が2名という具合でした。合格者でピンときた方は、4月11日(土)に開催予定の東京協会「スプリングフォーラム」で出展ブースに立ち寄るか、4月中旬~5月に開催予定の無料説明会にご参加ください。

3)偉い方々の会に時折参加
同世代の気楽な集いだけでなく、重鎮が集まる場にもぽつぽつ参加しました。

これらの活動の結果、ある程度の成果があったと考えています。
・商工会議所の後援でセミナーを開催した
・セミナーを起点に経営計画作成をいくつか受注した
・先輩診断士の紹介で経営計画作成をいくつか受注した
・とある重鎮が関与する企業の経営支援を依頼された

中小企業政策の重要性を再認識

1年間の活動を経て、中小企業診断士が一般的なコンサルタントと明確に差別化できる点があると感じました。
それは、複雑な中小企業政策を理解している(はずである)ことです。

まだ1年間しか活動していませんが、私の活動からは以下の学習項目が収益化に直結する印象があると思いました。
・保証協会による信用保証
・公庫の融資制度
・中小企業庁が定める各種経営計画
・補助金制度

なので、これらの項目は特に「学び甲斐」があるのかな、と現時点では思っています。

おわりに

読者のみなさん!!
合格された方々、近いうちに何らかの活動でご一緒できることを楽しみにしています。
未合格の方々、ぜひ、今年の試験に合格してくださいね!
診断士仲間として楽しみましょう!!

道場を設立された初代の皆さん、バトンを引き継いでくださった2代目から8代目のみなさん、道場10代目として受け入れてくださった9代目の皆さん、本当にありがとうございました。おかげで診断士1年目を充実させることができました。

一緒に活動した10代目のみなさん、本当にありがとうございました。前向きで意欲の高い人々の集団だったので、私も一年間の活動を存分に楽しむことができました。ときどき意見をぶつけ合う激論が発生しましたが、変に感情的になることなく、生産的な話し合いができたことにも、とても感謝しています。

11代目の皆様、道場の伝統とかあまり気にせず自由に楽しんでいただければと思います。どうぞよろしくおねがいします。

それでは、また会いましょう~~~~


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こんにちは!ちこまる(仮)です。今日が最後の投稿になるのですね〜。とっても感慨深いです。

ちなみに今日の投稿は32回目です。そのうち4回が合格体験記、なんと2回がOPEN DAY、2回が先代の応援メッセだったので、23回は書きたいことを書いてきたわけですね。

おとといのかわともちゃんのブログで、ぶっちぎりゆるわだ&ギリギリ枠を獲得したわけなんですが、今年一年を振り返るとともに、なんでこんなことになったのか、言い訳理由と、結局何をみなさんにお伝えしたかったかを書きたいと思います。あ、ちなみに今回は2日前から書き始めています!笑。

今日はだいたい4,000字です。土曜日ですからゆったりしたお気持ちで読んでいただければ嬉しいです。

3年前の自分の失敗を成仏させたくて

合格体験記にも書いたんですが、私初めての2次試験を受けた2017年、事例4で0と問題用紙に書いていたのに、計算用紙に6と転記して、かなり失点したんです。それが致命傷になったと言っても過言ではないほどに芋づる式に点数を取りこぼしました。

私がこのブログに参加してみようと思ったのは、今思えばこの時の「悔やんでも悔やみきれない痛恨のミス」をなんとか成仏させたかったのかもしれません。

それにより棒に振った一年は、私にとってはとんでもなく長く、当時3歳だった長男との時間をそこに投下していいものかと大変悩みました。

そして翌年ももしダメだったとして、暗記物がどうしようもなく苦手な私が再チャレンジしようと思えるのかどうか、ここまで投下した時間が無駄になるということがいつも頭をよぎっていたのです。

合格した今だからこそ伝えられること、特に、崖っぷちで何を考えていたかの言語化は、これから試験を受ける方に咀嚼してもらえるのではないか、という思いから、ブログ執筆にエントリーをしたのです。

 

試験の日を特別な日にしないために

そんなわけでブログチームにエントリーしたものの、実際に執筆するにあたっては一次試験の記憶がすごく薄くなってしまっていたことに焦りまくりました。そんなこんながあったから、渾身記事まとめのようななけなしのヒトネタがヒットしたのかもしれませんが。

それに加えて他の10代目メンツが、このブログのコンセプト通り一発合格した、しかも驚異的短時間合格のそーやさんやたっつーもいて、ノウハウの言語化がめちゃくちゃ上手なかわともちゃんやksknさんがいて、道場への愛に満ち溢れたカモちゃんやいよっちもいて。しくじり先生のグッチという、2次試験ぶっちぎりの存在も大きかったです。ネタの宝庫のなおさん、受験生のメンタルケアが上手なぶぶさん、makinoさんと、キャラの濃ゆい人たちに囲まれて、ありがたい反面、ネタには常に悩んでいました。。。笑。

こりゃもう、普通のノウハウなんて出しても3番煎じくらいになって価値貢献になりそうにないな、と早々にそちらの正統派の道を諦め…から路線変更することにしました。(住み分けですよ、住み分け!)

0と6を書き間違える受験生をもう作りたくない、本当の実力で勝負してほしい、いつも通りの力が発揮できるような、そんなサポートがしたい、と思うようになりました。

試験の日は、ただでさえ緊張します。隣にすごい消しゴム使いまくる、「揺らし魔」が座ったらどうしようとか、すっごいくしゃみのでかい「くしゃみさん」が近くにいたらどうしようとか。

それはもう、運によるものですから、自分でコントロールしようがありません。自分がコントロールできる部分で、最大限平常心を保つ工夫を、3年目はたくさん研究しました。

これなら、みなさんにお伝えできそう。よし、これにしよう。そんな思いで毎回皆さんに話しかけるつもりで、お伝えしてきました。

 

自ら選び取る力を

もう一つ。私自身が発信する立場としてすごく意識していたことがあります。それは、自分にあった勉強法であるか、いつも確認しながら進んでほしい、というお願いでした。

19年度の合格体験記が64通もあります。どれ一つとして同じやり方ではありませんでした。それぞれに戦略があり、合う・合わないにという判断をつどつどされていた印象を持っています。

もちろん、橋桁理論のように複数の方に共通するメソッドもありました。しかし、これだけやっとけばいいでしょ、という汎用性の高い、具体的なものというのはこれまでも、おそらくこれからもないのではと思います。

勉強する教材、順番、時間の掛け方、全てはあなた次第です。ネットで学ぶ方も随分増えている印象です。ますます自由度は高まります。

そんな中で頼りになるのは、「これ自分に合ってるかな?」という確認作業と、取捨選択する決断力です。受験生支援のブログである以上、具体的かつ即効性の高いノウハウを出したいし、自分の合格が勉強法の有意性を裏付けている、と思っていたとしても、やっぱり最後は自分で選択してほしい。それは、決断力、選び取る力が合格後に続く長い診断士生活でも必要不可欠だと思うからです。試験勉強をしていた頃以上に、自分で道を作っていく、選び取っていく力が求められる、そんな世界です。

診断士を名乗って1年、私自身は人生の転機が急に到来したことで満足な活動量を確保できませんでした。

道場メンバーに応募する時点である程度わかっていた中で、それでも応募を決めたのは「それでもできることはある。ブログやセミナーなら、貢献できるんじゃないか」と思ったからです。

案の定10代目を含む同期たちは協会に入ったり、独立したり転職したり、相当な行動力で動いていました。私はそんな同期の活躍が時に眩しく、羨ましいような気持ちもありましたが、私は自分で選んだことを、できる限り精一杯務めるんだ、というつもりで1年間走ってきました。

途中で心理学の学びを増やしたことも、自分で考えて決めたことです。これが裏表ない、私の1年生の生活。でも後悔はありません。(うらやましくは思ったけど笑)

今年は、もっと活動量を増やしていきたいと思っています。すでに具体的なお仕事の相談もあって、ありがたい限りですが、責任が取れる範囲でやっていく。そのためにもリソース配分を誤らないように、選び取っていくことには変わりありません。

 

どんなに孤独でも、あなたは一人じゃない

1年間勉強を頑張ってきた人たち、これから頑張る人たち、試験場は孤独です。すごい孤独。全然知らないことが出ちゃうかもしれない不安、もしかして本当はあっちが正解だったんじゃないかという不安と、いつも隣り合わせ。

でも私たちは一人じゃない。それはプロセスに全て宿ってるから。ブログで勇気付けられる人、セミナーで勇気付けられる人、模試で勇気付けられる人、本に勇気付けられる人、いろいろです。

あなたが問題を解くプロセスには、たくさんの人から影響を受けた何かが残ってる。いろんなものから選び取った結果が、あなたが今持っているプロセスなんです。関わった人すべてを自分の回答プロセスに活用していくつもりで、カラカラのスポンジみたいにぐんぐん吸収してほしいと思っています。

これも、診断士になった後と同じですね。あなたが通った後のわだちには、いろんな人の影響があり、あなたの選択が残っている。勉強を教えてくれた人だけでなく、家族や、友達だっているはずです。あなたが選んだもの、やってきたことは、それだけで十分価値があると思います。

診断士には独占業務がありません。この資格じゃないとできないことはないけど、その分活躍できるフィールドは多様です。しかも、多様すぎて一人で全部カバーするのは難しい。

だからこそ、チームを組んで価値を発揮していくのです。あなたが選び取ってきたこと、超えてきた壁、作り上げてきたプロセスそのものが、あなたの最初の武器になることでしょう。棍棒かもしれないけど、剣にすることだってできます。

違う特技を持つ人と一緒に組んで何かをやるというのは、すごく刺激的で学びも多く、戦闘力も高まります。10代目の面々はまさしくそうだったし、10周年の会で会った先代達もまさしくそうでした。

お目にかかったことのある方も、ブログだけで私を知ってくださっている方も、23本の記事の中で何か一つでも、あなたのプロセスに影響を与えることができたら、こんなに嬉しいことはありません。

この一年を振り返ると、2週間に一度の締め切りは思った以上に厳しく、2回ほど本当に飛ばしました…。(みんな、ごめん。。)

だいたい書き始めると3,000字はオーバーしたので、2時くらいに原稿が上がって、10代目のラインに終わったよー!と完了報告をあげると、いつも返事をくれるのはたっつーでした笑。たっつーには寝て欲しいといつも思っていました。

そんな道場どっぷりな日々も、今日で終わってしまうのは寂しいですが、来週からは11代目が本格始動します。応援コメント、ぜひたくさん寄せていただきたいなと思います。

きっと、これまで以上にあなたのお役に立てる記事をたくさん出してくれると思います。そこから何を選び取るか。選んだものの先には、合格がまずあって、さらには診断士として活躍する未来が待っているはず。

そんなあなたのこれからを、私も応援しています。

そういう意味では、読者であるあなたも、私たち道場のチームの大事な一員です。

最後に、毎日のように濃密なやり取りをして、より良い道場を提供するために知恵を一緒に絞った10代目のみんな、本当にありがとう!みんながいなければ、ここまでこれませんでした。また、私を支えてくれた家族、友達、会社のみんなにも改めて感謝の気持ちを込めて。

1年間ありがとうございました!!

以上、ちこまる(仮)でした!また会う日まで!


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どうもこんにちは、いよっちです。

とうとうこの日がやってまいりました。1年間のブログ執筆も本日が最終日です。

かわとものラストメッセージで〆切ギリギリ3兄弟の3番目に位置付けられていた私の執筆スタイルはというと、「ぎゃーーー次のネタがないーー」と散々喚き散らした後、「ま、取り敢えず何かまとめ記事書いとくか」と諦めの境地。これで何とか1年を耐えてきました(読者は耐えきれたのか?)。

もともとあまり感情を表に出すタイプではなく、自分の考えや思いといったものを表現するのが得意ではなかったこともあり、道場での1年間の活動をお受けする際は、本当に自分なんかに務まるものなんだろうかと実は結構悩んでいました。

道場の初代であり、会社の先輩でもあるハカセからは「産みの苦しみを、とくと味わいなさい」と発破をかけられたことも笑

振り返ってみると、やはり、受験勉強に役に立つような記事は、片手程度も残せていないと思います。それでも道場の一員を名乗って1年間活動させていただけたのは、辛抱強く愛読いただいた読者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

最終回として、せっかくの機会なので診断士1年目を振り返ってみました。そして、最後もやっぱり診断士の勉強に役に立つものではありません。あしからず!


診断士1年目を振り返ってみる

①飲食店支援

このブログでもちょこちょこ書かせてもらっていましたが、昨年1月に彼女が飲食店を創業し、この1年はその経営支援(といえば聞こえはいいですが、家業手伝いみたいなもの)に勤しんでいました。

「創業」と言っても、本業の合間にやる「副業」的な創業で、週に1回日曜日だけ営業して「おべんとう」を製造・販売する事業です。

(←クリックでInstagramに飛びます)

この事業を自分の支援で軌道に乗せてやりたいという思いから診断士の勉強をしていたこともあって、診断士1年目にしてやりたかったことの目的は叶ったわけです。

「飲食店をやる!」と決めた彼女は、プロの料理人(と胸を張ってもらいたいところ)ではありますが、プロの経営者ではありません。

正直なところ、事業を始めた昨年1月でも、「えっ!?そんなこともまだ白紙なの!?」と課題が山積みでした。

彼女の事業のために最初にやったことがこれです。「診断士の勉強しといてよかった!」と心から思った瞬間だったので、忘れもしません。

 

「損益分岐点売上高を達成するために必要な販売数量を求めよ」

 

1次試験の財務・会計、2次試験の事例Ⅳで耳にタコができるほど勉強した”よく出るやつ”です。そう、CVP分析ですね。診断士受験経験者であれば、すらすら解ける(はず)の問題です。

でも、一般人はまず日常生活で出会うこともなければ、ましてや使いこなせるわけがないんです。一体いくらの売上を目標とすべきか、変動比率(特に原価率)をどの程度に抑えなければならないか、この辺りも勘に頼っていたんです。

なので、診断士の勉強のおかげで、「どの程度頑張れば(売上)、どの程度の結果(利益)が見込める」という指標を示してあげることができたわけです。経営者を導くことが期待される診断士の入り口に立ったのを実感した瞬間でした。

ただ一方で、試験と現実は違います。現実では、ご親切に設問文に変動比率や固定費が与えられているはずもなく、費用項目をひたすら挙げていって、変動費と固定費に仕分けるところから始めなければいけません。

また、販売単価すらも手探りの状態だったので、1回考えただけでは解を出せない点もあります。何度も計算するのは面倒なので、エクセルで感度分析が出来るシートを作ったりもしました。この辺りは、試験にはない現実の大変さだと思います。

CVPの話はほんの一例です。マーケティングの面では、商圏分析や動線調査、新規顧客へのリーチ、客単価の向上策など、基本的に必要な知識はすでに頭の中に入っているものを引っ張り出すだけでした。

自分自身の実体験から、自信を持って言います!
診断士の知識は現実のビジネスで必ず活きる

世の経営者と呼ばれる人は、思っている以上に経営を知らないのが実態です。公共・民間含め様々な団体が”経営支援”を掲げるのには、そのニーズがあるからです。

今勉強している内容は、今後あなたが出会う経営者にとって必要不可欠な知識であり、求められるものです。そう思って勉強するだけで、少しは勉強が楽しくなるといいなと。

 

②本業

わたし、(ラストながら自己紹介すると)平日は民間企業で管理部門の仕事をしています。この1年間で、私にとってはものすごーーく大きな変化がありました。

変化1:2人1組で仕事をしていた先輩が急に転職
⇒でも、仕事は減らない ⇒いやおうなく”職務拡充”

変化2:組織体制が大きく変わり、他部門から業務移管される
⇒でも、人は増えない ⇒いやおうなく”職務拡大”

特に変化2について、もともとは事業会社だった勤務先が分社化&持株会社化するという、創業以来の大変革の年だったんです。組織自体も大きく変わり、それに伴って、自分の業務も変わる。そんな年でした。

 

私もそうでしたが、何かを変えるきっかけとして診断士を志す人が多くいます。例えば、自分自身(スキルや内面)や、自分が置かれる環境(独立、転職、異動,etc)といった、何かを変えたいという志を持った方が多いように思えます。

では、変化を求める診断士が、実際に大きな変化の中に身を置いたときどうなったのか?

 

結論として、やっぱり「診断士の勉強していてよかったな」と思ったというお話です。

①未経験の分野でも「あるべき姿」がぼんやり分かる
急に未経験分野の仕事を振られても、目指すゴールのイメージがなんとなく掴めていることがありました。これは、ある意味、”教科書的な”ゴール(現実問題そうはいかないもの)かもしれませんが、診断士の勉強によって知識領域が広がったことで、得られた恩恵だったと思います。

②経営層が考える戦略の理解度が上がる
業務内容が変わった(より管理系の色が強まった)ことで、経営陣との接点が急増しました。30歳そこそこの若造が、親以上に年の離れた経営陣と、マネジメントの在り方、株主対応やら後継者計画など、幅広い経営の議論に参加を余儀なくされました。なんとか食らいついていくわけですが、診断士の勉強なしでは全く持って歯が立たなかったと思います。

 

診断士1年目の本業の変化により、改めて思ったのがこちら。

企業内診断士 = 変化◎

会社勤めをしていると、様々な変化を受け入れなけばなりません。

・外部環境(顧客・競合・取引先)が変わる
・会社自体が変わる
・文化・風土が変わる
・部署が変わる
・自分の役割が変わる
・上司・部下が変わる

考えたらきりがないですね。サラリーマンたるもの常に変化と隣合わせです。

そんな中でも、変化になんとか食らいついて、パフォーマンスを発揮しなければならない状況に置かれると思います。「私、やったことないんで分かりません」なんて言い訳も通用しないですしね。

変化の中で動く必要性に駆られたとき、診断士の勉強で得られた経営全般の体系的な知識とその使い方は、すごく大きな価値を発揮しますし、自ら変化を起こそうとする人にとっても非常に有効なものになるはずです。

 

今、皆さんが忙しい合間を縫って勉強されている内容は、将来訪れるであろう「変化」にきっと、必ず、絶対に、プラスに働きます

単なる試験対策として割り切ったり、暗記科目をただ頭に詰め込んだり、なんてもったいない!その過程も含めて、診断士受験ライフを楽しんでください!


そして最後に、

 

たぶん、私だけではないと思うんですが、記事を書いて世に出そうとする、その瞬間は、すごく臆病になるんです。

「書きたいことがちゃんと伝わるんだろうか?」
「これって誰かの役に立つんだろうか?」
「ネガティブコメント来たらどうしよう・・」
「暗めな内容だけど、読者のモチベーション下げるんじゃないか」
などなど、、

書いては消し、書いては消し、、、を繰り返し、気が付くと夜が更けていく。。なんてことが日常茶飯事でした。

 

最後の最後に、ひとつだけお願いです。

今まで私たちに頂いた以上に、11代目メンバーに対して、もっと気軽にコメントをください

何もOPEN DAYのような特別な日でなくても全然OK、むしろ普段の記事の中で、
「この部分参考にします!」
「このアイディアいただきます!」
など、気軽にフィードバックをいただけたらいいなと思っています。皆さんの一声が、次のもっといい記事への励みになります

どうか、これからも暖かい目で道場をご覧いただければ幸いです。

 

 

1年間、拙い記事ばかり書いてきましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。1年の活動の中で、一生ものの出会いと経験をさせていただいたことに感謝しかありません。

 

1年間、ほんとーーーーーーーーーにありがとうございました!!!!

 

以上、いよっちでした。

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本日、最高の晴天なり!
キャリコン診断士・ブブです。
今、私は四国から東京に来ております。

今日はリッチに飛行機!そして富士山がきれいに見えています!

ついに、今回の記事がラストとなりました。

1年前、先代の9代目からご縁をいただき、道場10代目の執筆メンバーに初参加。
あの日も今日と変わらない最高の気持ちいい晴れの日でした。

(1年前は新幹線で上京。この写真は1年前の東京駅です。)

 

 

 

そして、今日、同じように10代目から次世の11代目へ無事リレーを繋ぐことができました。

さて、最後の記事は、この1年間について飾ることなく書き綴っていきたいと思います。
長文かつ思うがままに書きますが、これがラストメッセージにつき、どうかご容赦ください。

1年前、先代・9代目メンバーにお声掛けいただいた際に、私の中では2つの想いがありました。
1つは、ご恩返し
いろんな奇跡が重なり、運よく合格できたのは道場ブログとの出会い無くしてはあり得なく、そのメンバーからお声掛けいただいた以上、その恩返しはしておきたい。それが一つ。
もう一つは、知りたかった
何を知りたかったかというと、私の人生では見たことないような優秀な人たちを見てみたい。そして、そんな人たちがどんな思考回路となっているのか、その人の目には何が見えていて、これまでどんな風に生きてきたのか、そしてこれからどんな事をしていきたいと考えているのか。それを感じたい。そんな想いでした。

具体的な目標としてはこんな風に考えていました。
前者は「合格体験記を歴代以上となる50件以上もらう!」
後者は「視座、視野を今の1.5倍にする!」

前者は、おかげさまで64件の合格体験記を寄稿していただき、大満足!
寄稿していただいたみなさん、本当におめでとうございます!そしてありがとうございました!
もちろん、おいおいアンタにゃまるでお世話になってねーよ!参考になる記事なんかほとんどなかったゾ!みたいな突っ込みもあるかもしれないのですが、まぁ、そこは許してやってください。
他の優秀な10代目の足を大きく引っ張ることもなく1年間、ブログの穴だけは開けずに完走できたということで個人的には自分を褒めてあげます。「自分にしてはよく頑張った!うんうん

後者は、判定不能(笑)(そんな目標、そもそも判定不能だろ、って突っ込みをした、そこのあなた。それ正解!)
ただ、間違いなくいえることは、視座も視野も大きく広げることのできた1年だったということ。
道場メンバーのみならず診断士の実務補習を共にしたメンバー地元の診断士協会の諸先輩キャリアコンサルタントとして共に学びを深めていっている仲間たち、そんなさまざまな人と触れ合うことが多く、そのおかげで(どれがどう影響を及ぼしてどうだったかとは複合的なものであるため具体的には言えないのですが)これまでの自分には無かった着眼力、発想力、展開力、実現力、表現力、いろいろなものを学べたことを実感しています。

でも、その道程は実は暗中模索。暗がりの中でもがいていた。そんな感じの1年でもありました。
ksknのこの記事を見て、正直、ドキッとしたのですが、まさにその状態だったのです。
身体と心が悲鳴をあげている。。。
「三年寝太郎」を究極の目標としているぐらい、生来いい加減でテキトーにこれまで生きてきた自分が、新卒採用を担当したことをキッカケにして、普段のキャパ以上に走りすぎていたのです。
目の前の学生一人ひとりに悔いのない人生の選択をさせてあげたいと思ってキャリアコンサルタントの学びからスタートした約2年間。
その間にやってきたことは、メンタルヘルスも大切→メンタルヘルス検定。人生設計にはお金は必須→FP。学生の受け皿となる企業にも働き手1人1人とwinwinの関係で成長していってもらいたい→診断士。
学べば学ぶほど、もっともっと学びたいことが多くなっていきます。
ところが、その勢いのまま15日間の実務補習を年明け早々に受講し、ブログ執筆、セミナー活動、キャリコン活動、経営とキャリアの勉強会、初講師の仕事等々。そして、それらが本業の(企業勤めの)業務ピーク時と重なり、身体と心のエネルギーを消費しきってしまった。
今、思えば春からそんな状態で昨年の終わりぐらいまで過ごしていたように思います。

(なので、マルチな活動をサラッとこなす「かわとも」や「なおさん」「いよっち」、そして本業が”超”忙しい弁護士業と子育てを抱えながら道場での支援活動も献身的な「たっつー」は、もう、私からみたら尊敬!そして、最敬礼ってな感じです。)

そんな暗がりの中にいた自分を救ってくれたのは、今は共にキャリアを学ぶ仲間である当時のキャリアコンサルタント養成講座の講師でした。
キャリコンサルタント・CDA(キャリアデベロップメントアドバイザー)には、「答えは自分にある」という理念があります。そして、その原点に戻るための”気付き”を与えるのがキャリコンの役割。
昨年末、偶然にもその師から”気付き”をもらう機会があり、その時を起点として、すーっと楽になっていったのです。

その学びのなかで、気付いた自分の原点、それは【自由】
自分も自由でありたいし、周囲の人にも出来るだけ自由であって欲しい。それが自分の最も大切にしている価値観。
とはいえ、世の中は「自己と他」、「理想と現実」等のさまざまな葛藤との調和のなかでしか自由は獲得できません。
その葛藤との調和を学んでいくために、もっともっと学んでいきたい。
そんなことをあらためて言語化することが出来たのが、先述の師との機会でした。
こんな風に書いていたら、何だか凄いことをやっているみたいなのですが、結論、自分の答えってこんな事でした。
「好きなだけ、ゴルフをしたい!」

では、「なぜゴルフなのか」というと、人生そして世の中の縮図のような面白さをゴルフに感じているからです。
ゴルフは、一人が一つのボールを持って、個性の異なる(距離の長さ、障害の大小等)18ホールを3人の他人(友人等)と一緒に廻るというスポーツ。
1つのカップにそれぞれがボールを入れていくというルールはあるのですが、実はそこには同じルールでありながら、求めている価値って人それぞれ異なることに気付いたのです。
「徹底的にスコアに拘って、明確な成功を実現したい人」
「数多く失敗しても、一発のいい当たりがあれば満足できる人」
「スコア関係なく、友達とワイワイ楽しく回りたい人」
「人と競争することが楽しくて、その勝負に勝つことに満足したい人」
「新しい技術を身に着けて、とにかく技の引き出しを増やしたい人」
そして、その価値観の違いはゴルフラウンドをする前の準備行動にも表れます。

「直前まで地道に練習を重ねる人」もいれば「道程からお酒を飲んで盛り上がっている人」
そこにどれが正解なんてものはありません。

では、私のゴルフに対する価値観は何かといえば
それらすべての楽しみをバランスさせながら「自分の成長を実感したい」という想いと「それぞれの大切にしている価値観を尊重したい」という感覚。
そして、自分にとっての成長とは「1ホール毎・延いては18ホール全体の攻略、更には1年先、5年先のありたい姿」に向けて自分の技量、メンタル、諸条件、制約条件を鑑みながらリスク管理しながら計画し、それに向けて準備・実行のうえ、試行錯誤していくこと。
(今、思えば初代JCさんから受け継いできた「受験生支援」という共通目的を守れば、各自好きなカタチで好きなだけやればいい、という道場理念は自分に合ってたのかもしれません)

そして、ゴルフの面白さの要素の一つは運・不運を受け入れるという点。
ゴルフには、あるがままという思想があります。
ナイスショットをしたにもかかわらず、運悪くボールが変な場所に行くことがしばしばあります。
一方でミスショットしたボールが木に当たって、絶好の場所に行くこともあります。
そんな運・不運をそのまま受け入れて、ただただ前に進んでいく。
そしてそれら訪れる運・不運、また必ず訪れる好不調の浮き沈みや風雨等の天候も含め刻々と変化している状況に対して、(ラウンド中においては)プレイする本人たちは互いにプレイに関しての助言や代わりにプレーを手伝うようなことは出来なく、同伴競技者はそっと見守ってあげるだけしか基本的にはできないというルールになっています。
そのような連続で18ホールを終えていく作業って人生そのものだなと感じ、その奥深さこそがゴルフの究極の魅力かなと感じています。そして、こんな人生(ラウンド)を何回も続けている自分って輪廻転生をひたすら繰り返しているんじゃないかって思ったり。。。(笑)
(念のため補足すると遊びのゴルフラウンドや練習時にはアドバイスし合ったりしています。但しガチの競技ゴルフの際は全世界共通のこのルールブック通りにやらないとダメなのです)

そんなゴルフ観を持つ私が理想とする究極のコンサルティングは、”何もしない”こと。
それは、キャリアコンサルティングであれ、経営コンサルティングであれ、ファイナンシャルコンサルティングであれ、究極の理想はクライエントが自ら判断し、自ら行動できるようになること
そこに個々の人の尊さがあるような気がしています。
とはいえ、それぞれ支援対象者には、その実現には何らかの補助が必要なことが事実なのだと思います。
そのために最大限の知恵を身に着け、最小限の補助(気付き)で自走できるような支援をすること。
それが今の私の究極の目標です。
それは、初めて自転車に挑戦する幼子に対して、後ろからそっと支えてあげて、ふと気が付けば自分の力で漕げるようになり喜色満面となっている幼子の姿に満足している自分。
そんな絵に通じるものがあります。

さて、今日のこの記事を以て私は一発合格道場10代目を卒業します。
次はクライエントの”想いの実現”に向けて、最小限の支援ながらも付加価値の最大化を図ることで本来は相矛盾する両者の接点を見つけ出し、延いては自らの究極の自由を実現していきます。

長文となりましたが、最後にみなさんへメッセージを加えさせてください。
10代目のみんな、ありがとう!本当に一人ひとりみんなと出会えたことは幸せでした!いつも学ぶことばかりで、ただただ感謝しかありません。
先代のみなさま、諸々フォローをありがとうございました!そして、これからもどうぞお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
特にお誘いいただきました9代目のみなさま、このご縁を心より深謝申し上げます。
11代目のみなさま、どうか今日の晴れやかな1日を忘れることなく、そして1年後にまた一層晴れやかな気持ちで迎えられることを心よりお祈りしております。

読者のみなさま
個人的にはあまりお役に立てられるような事も少なかったと思います。
それでも、もし何らかの一助があったならば、それは私にとって至高の報酬であり、心より感謝申し上げます。
この読者のなかにも様々なフェーズの方がいらっしゃることとお察しします。
初めて受験を検討している方、再受験を考えている方、方向転換を考えている方、いずれの方向性であっても先行く道に幸多きことを陰ながらお祈りしております
そして、敢えて経験則からお伝えするならば、合格を目指す以上一年でも早い合格を目指してください!合格前と合格後では、その時間の脳密度が全く異なるからです。
そして、次に自分の直感を信じて何らかの積極的な活動している先に飛び込んでみてください。
その世界の拡がりは必ず今後の自分の礎となることでしょう。

大丈夫!きーーーーーーーーーーっとあなたなら出来るから!

2020年2月・都内某所にて擱筆
ブブ


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 みなさんこんにちは!ちこまる(仮)です。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

2020年、スタートしましたね。今年はオリンピックの関係で、試験日程がちょっと変則的。今年受験される方は、計画の立て方に工夫が必要そうです。

ということで、これからの勉強計画を立てるにあたり、一番最近合格したパターンをいろいろ見ておくのは有効だと思います。今日も合格体験記、お一人目はかーなさんです!(お二人目のHARAさんはこちら

かーなさんは地方在住ということもあり、通学ではなく独学で見事一発合格されています。予備校などの学習機関を使わずに「周りはもっと勉強しているに違いない!」と仮想のライバルを想定し、ストイックに勉強を積み重ねて来られました。

これから1次試験対策を始める、という方には参考になる独学ツールもたくさん紹介してくださっていますので、ぜひご覧ください!

========ここから寄稿========

 

(0)受験生情報

名前(HN):かーな
年齢   :32歳

 

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

独学!

 

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

 地方の金型製造会社(ほぼ中小企業)でバックオフィスの仕事をしています。中途入社して3年経った頃、漠然と「会社の課題解決のためには、知識も経験も全然足りない。プロパー社員には経験で叶わないし、自分は知識+外部とのつながりを強みにできないか」と思って調べたときに、中小企業診断士のことを知りました。上司が今年の4月に役員に昇進され、依頼される仕事の守備範囲がぐっと広がったことも、受験しようという気持ちを後押ししました。

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格:日商簿記2級

得意科目:財務・会計、運営管理

不得意科目:経済学、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

(1)学習スタイル
独学

(2)メリット

・とにかく安く、自分のペースでできること。

・「予備校生や多年度生は遥か先を行っている」と自分に暗示をかけることで、できるまでやるスパルタスタイルを貫けること。

(自分は特に、地方在住というハンデも感じていたので、この暗示が効きました。)

(3)デメリット

・情報が少なく、受験生仲間もいないため、試験の申込ひとつとっても不安だらけなこと。

・たまに暗示をかけすぎて心が折れそうになること。

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

年明け1月に開始。受験回数は1回。
②一次学習時間

480時間くらい。以下時系列のイメージ。

1~2月:合計10時間(通勤時間にテキストパラパラ読み)

3~4月:合計80時間(週末1日のみ、テキストを理解しながら読む)

5月:    120時間(GW集中+週末1日)

6月:    120時間(平日通勤時間+夜+週末1日)

7月:    150時間(平日通勤時間+夜+週末ほぼ全日)
③ニ次学習時間

300時間くらい。以下時系列のイメージ。

8月:  30時間(前年度の過去問を一通り解き、どうしたもんかと作戦を練っていた時間)

9月: 150時間(平日通勤時間+夜+週末ほぼ全日)

10月:120時間(9月と同じ)

 

(6)合格までの学習法

①1次

-1月~2月

「中小企業診断士合格へのはじめの一歩」を読む→得意科目・不得意科目を把握し、ざっくり目標得点を設定。

この時点では【経済学 50点、財務・会計 80点、企業経営理論 50点、運営管理 80点、経営法務 80点、情報システム 60点、中小企業 60点】と考えていた。

勉強の進め方は、①理解に時間のかかりそうな経済学、財務・会計、企業経営理論→②ボリュームの多い運営管理→③暗記中心の経営法務、情報システム、中小企業でいくことにする。

-3月~4月

週末に経済学と財務・会計をTACの「スピードテキスト」と「スピード問題集」を使って学習。経済学にかなり苦しむが、なんとか一通り解き終わる。

4月の終わり頃、この2つは理解系の科目だが、暗記も必要と気付き、手で書いてスマホで見られる単語帳「SmaTan」を購入。問題を解いてつまづいた所を中心に、単語帳作りを始める。

-5月

GWと週末に、企業経営理論と運営管理を、「スピテキ」と「スピ問」で学習。この2科目は多少予備知識があったので、思ったより進みが速かった。

休日はテキストを読む→問題集を解く→単語帳を作る のループを繰り返し、平日の通勤時間を使って単語帳を覚える日々。

とはいえ経済学はまだ理解できているか不安だし、手付かずの3科目も手ごわそうだし、2ヶ年計画も視野に入れようと思い始める。

試験の申込が迫り、そもそも来年受験すればいいか? などと悩んでいる時期にたまたま一発合格道場を見つける。そこで10代目かわともさんの「『受かればラッキー』というノリの方がいらっしゃるならば、覚悟を決めて3ヶ月やりきることをオススメします!」という記事に触発されて、3ヶ月やってみようと思い、申込を決行。(単純)

-6月

引き続きテキスト→問題集→単語帳スタイルで経営法務と経営情報システムを学習。分からない箇所は道場ブログで検索できるようになったので、独学の身には大変ありがたい。

ただ、それでも法務、システムとも自分にとっては難解で専門性が高く、ただの暗記科目ではなかったことを思い知る。財務・会計と運営管理が懐かしい。

結局、法務とシステムを駆け足で勉強したところで、6月が終わる頃、今年全部は無理だと認める。【財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務】の4科目に絞って科目合格を目指そうと決め、一旦残りの3科目を諦める。

-7月

今年の科目合格ターゲット4科目の過去問題集にようやく着手。使ったのは同友館の「過去問完全マスター」。お金がなかったので財務・会計と運営管理のみ購入し、残りの2科目は気合の毎日立ち読み(書店さん、すみません)。平日も週末もとにかく過去問を繰り返し解いた。

そんなある日、道場ブログで9代目きゃっしぃさんが中小企業経営・中小企業政策の対策動画として「ほらっちチャンネル」を紹介している記事を発見。試しに見てみたら分かりやすかったので、根を詰めて過去問対策している合間に一話ずつ見るようになる。

-8月

そして迎えた一次試験当日。

一日目は、勉強してきた科目だったのでそれなりに手応えがあり、一安心。帰り道に美味しいものを食べて、二日目に向けて前述の「ほらっちチャンネル」をひたすら見る。

二日目の試験も終わった帰り道、予備校が発行している解答速報を受け取るが、どうせ落ちているだろうし公式解答が発表されるまで答え合わせしなくていいやと、そのまま放置。

翌8月5日、公式解答で答え合わせをしてみると、ギ、ギリギリ受かっている? かも? という微妙な結果になる。

自己採点で、【経済学 56点、財務・会計 72点、企業経営理論 68点、運営管理 81点、経営法務 64点、情報システム 48点、中小企業 42点】の合計431点。学習時間ときれいに比例している。

これで落ちてたらどうしよう、と思いつつ、急いで道場の夏セミナーに申し込む。

②2次筆記

あわてて「ふぞろいな合格答案」「全知全ノウ」を購入し、道場の夏セミナーに参加。そこで習った事例ごとの解法になるべく忠実に、過去問を解く→振り返って改善点を明文化、の流れで、できる限り問題数をこなす。答え合わせには「ふぞろい」を使った。

平日のルーティンは、朝の通勤時間:新聞に目を通し、前日までに作った暗記カードの復習。夕方の通勤(帰宅)時間:暗記カードの続きと、今やるべきことを多面的に考える。夜:事例Ⅳの問題集(事例Ⅳの全知全ノウ)を解く。
週末は、事例Ⅰ~Ⅲの過去問を解く。

結局、過去問は5年間×4事例×2回=40事例しかできなかった。

ただ、2回目が1回目と比べて改善しているか、単語ベースではなく考え方ベースで改善点が活きているかなど、「質」にこだわったのでそこまで不足感はなかった。

 

③再現答案

試験当日、帰りの電車の中で作成。

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

合格体験記を書くにあたり振り返ってみましたが、特に一次試験は我ながらツッコミどころ満載で、大変ヒヤヒヤする話でした。絶対にマネしないで下さい。

今の私が思うのは、一発合格を目指すなら最後の1ヶ月は暗記科目を詰め込んだ方がいいですし、科目合格を目指すなら苦手かつ二次試験との関連性が薄い科目(私の場合は経営情報システム)を1年目にクリアしておくべきです。

ただ結果オーライの恥を忍んでお伝えするならば、「一発合格を目指すなら、一次試験の財務・会計、企業経営理論、運営管理をおろそかにしない方が良い」です。二次試験との関連性が非常に強いからです。

それと、地方在住・独学でも合格できましたが、情報収集はとても大事です。私は道場が大好きでネットの情報はほぼ道場しか読んでいませんでしたが、道場がどうこうではなく、一つの情報源のみに頼るスタイルはおすすめしません(そんなことするの私だけだとは思いますが)。

これから受験する方は、ぜひ他の支援団体のブログ、予備校のホームページ、予備校講師の方の動画など、広く情報を集めて下さい。そこから自分に合ったものを取捨選択できれば、地方・独学の合格可能性もぐっと上がると思います。

以上、少しでもこれから受験する方の参考になればと思い、ありのままを書きました。ゼロベースでこれから学習する方には聞きなれない参考書の名前等もあったかと思いますが、ぜひ調べてみてください。情報収集の第一歩になります。(言い訳がましくてすみません。)最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

      

========ここまで========

さて、いかがでしたでしょうか?科目ごとに作戦を立て、ご自身にあったツールを選択されているのが非常に印象的でした。
 ここまで月ごとにやったことやプロセスを再現できる方も珍しいように思います。それだけご自身でも考えて、試行錯誤の結果、勉強法を磨いて来られたのだと思います。
 これだ!と決めて突き進めば、着実にご自身に残るものはあるはず。皆さんも、「なぜこのツールを選んだか?そしてそれは自分に合っているか?」を、ぜひ考えてみてくださいね。
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こんにちは!ちこまる(仮)です。本日お二人目の合格体験記は、HARAさん!(お一人目のかーなさんはこちら

二次試験を2回受験されているHARAさんは、お仕事の忙しさにも負けず、隙間時間、動画による講座の倍速機能を活用されて、合格を掴み取られました。

忙しい中でも自分に合う勉強法を模索した体験記をどうぞ!

========ここから寄稿========

 

(0)受験生情報

名前(HN):HARA
年齢   :27歳

 

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

手を広げすぎない繰り返し学習やスキマ時間の捻出などで、効率的に学習に励むスタイル

 

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

 今勤めている企業において、中小企業支援の部署への配属をかねてから希望していたが、異動希望の説得力を増すために中小企業診断士の資格を取ろうと思ったため。

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時の知識・保有資格:日商簿記2級

得意科目:財務・会計

不得意科目:経営情報システム

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1年目(1次・2次):独学

2年目(2次のみ):通信(EBAスクール)

 

①メリット

・独学のメリットは、自分のペースで学習できること、また費用が抑えられること。

・通信のメリットは、自分のペースで学習できると共に、予備校の指導を受けて、自分なりの解法を固めることが出来ること。

 

②デメリット

・独学のデメリットは、自分が相対的にどの位置にいるかが分かり辛いこと、また自分の学習の方向性が正しいのかが把握しにくいこと。

・通信のデメリットは、疑問を持った時に質問し辛いこと、また費用が掛かること。

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

学習開始時期:平成30年2月

受験回数:1次1回(平成30年)、2次2回(平成31年、令和元年)

 

②一次学習時間

300時間

 

③ニ次学習時間

200時間(1年目)、500時間(2年目)

 

(6)合格までの学習法

①1次

書店にてTACの「スピードテキスト・問題集」を各科目購入し、繰り返し解いていました。手を広げすぎず、同じ参考書を繰り返し解くことで、記憶に定着させていきました。

また、相対的な自分の位置が知りたかったので、TACの模試を1回受験しました。

 

②2次筆記

1年目に1次試験を合格すると思っていなかったため、2次試験の勉強は、1次試験2日目が終わってからスタートしました。とにかく時間がなかったため、見切り発車でスタートしました。「ふぞろいな合格答案11」と「ふぞろいな答案分析4」を購入し、過去問演習を軸とした勉強を独学で行いました。

しかし最後まで自分なりの解法を身につけることが出来ず、なんとなくの回答になってしまった結果、本試験では不合格でした(得点開示請求を行ったところ、58B/60A/54B/58Bの230点(B)でした)。

2年目は、最初に方針を立てることからスタートしました。自分の解法に自信が持てないままだったので、地方住まいという事もあり、スクールの通信講座を受けることにしました。いくつかのスクールを探すうちに、EBAが理論的な解説であり、自分の性格に1番合っていると感じたためEBAに決めました。

具体的な学習方法については、スクールの講義を何度も聞きなおし、演習問題を繰り返し解くことで解法を固めていきました。特に事例ⅠとⅢに苦手意識があったのですが、講義で知識を固めることで、安定して点数が取れるようになったのかなと思っています。動画の倍速視聴があったため、最初は1.25倍、2回目以降は1.5倍速で聞き、通勤時間などのスキマ時間も活用していました。なお、過去問はほとんど解いておらず、スクールの演習問題を繰り返し解いていました。

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

2次試験学習の途中で仕事が忙しくなったこともあり、まとまった時間が取れず、焦りを感じたこともありましたが、通勤時間などのスキマ時間を捻出し、自分を信じて勉強していました。受験時は、隣の席の人が回答を書いては消し書いては消しとするタイプの方で、いきなり机を揺らされるので集中力が途切れることもありましたが、自分の解法に自信を持っていたからこそ、イライラせずに最後まで受験できたかなと思います。

これから合格を目指す方へは、まずは学習を始める前に、どのような戦略で受験を行うかを考える時間を取ってほしいと思います。特に2次試験において、どのような学習スタイルで試験に臨むのかを決めることで、努力が結果に反映する割合が変わってくると感じました。私の1年目の失敗を繰り返していただかないようにするためにも、まずはゆっくりと自分の学習スタイルを決める時間を取ってほしいと考えています。

      

========ここまで========

いかがでしたか?最後の「自分の学習スタイルを決める時間をとって」というメッセージがとても印象的でした。範囲の広い一次試験、深い分析と短時間でのアウトプットを求められる二次試験。そしてご自身のインプット・アウトプットタイプによって、選ぶ教材や勉強法は異なります。
 勉強が本格化する前の今の時期に、ご自身にあった勉強法を1時間でもぜひじっくり考えてみてください。
 以上、ちこまる(仮)でした!今日も読んでいただきありがとうございました!
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こんにちは。2010年に道場を創業したメンバーの一人である初代ハカセです。久しぶりの登場です。

■10年続いた一発合格道場■

間もなく2019年も暮れようとしています。2010年1月に執筆が開始された一発合格道場は間もなく「丸十年」を数えようとしています。まさかこんなに続くと思っていませんでした。

一発合格道場を始めた時は「受験生支援サイト」などというものはありませんでした。診断士受験関連のネット上の情報といえば(1)受験指導校のウェブサイト、(2)受験生個人個人のブログ、(3)2ちゃんねる、(4)502教室、ぐらいのものでした。

502教室というのは、受験生の個人ブログへのリンクが貼られたポータルサイトです。某受験指導校の中小企業診断士受験講座の講師をしていた方が立ち上げたサイトで、その方はよく「502教室」で講義をしていたことからこの名前をつけたそうです。「他の受験生がどんな勉強をしているか」が気になるのは今も昔も同じで、受験ブログを書いている人も書いていない人も、とりあえず502教室を見に行き受験生ブログの「新着記事」を眺めていたものでした。502教室自身の発信は多くありませんでしたが、診断士受験生のウェブ上の交差点でした。

このころ(2010年)の日本のウェブ事情はまだまだパソコンからのアクセスが中心でした。「ピー、ガー」と鳴るダイヤルアップはさすがに卒業していたものの、YahooによるADSLモデムの無料配布がひと段落して各家庭に高速インターネットが普及し終えたころです。モバイルからのアクセスはiモードが中心でしたが第三世代移動通信システム3Gの波が来た頃、黒船たちも時代を後押しします。iPhone 3Gが日本での発売開始が2008年7月。Twitter日本語版が始まったのも2008年。これは偶然ではないのでしょう。この頃はインターネットへのモバイルアクセスの本格展開期にあたっていたのです。

■きっかけは押しかけ合格体験談■

道場開きのきっかけは悪く言えばナルシズム。TACで一次試験・二次試験の勉強会を開催していた4人の仲間(JCふうじんZonEハカセ)が、お世話になっていたTACのH講師から「平日夜の講義冒頭に合格体験談を話してください」と依頼されます・・・うーん、「依頼してくれるようこちらから依頼しました」・・・が正確かな(笑)。2010年1月の話です。その年は二次試験最終合格発表が年明け1月でしたから、合格直後のハイな状態でした。

持ち時間は講義前だからたった10分。一人2分30秒。うーん、短い。ただ、その際の我々の対応が今考えれば気が利いていました。それは(1)4人がバラバラに話をしても、抜け漏れ・重複があって受験生へのメッセージとしてはふさわしくないと考えたのです。だから4人で下打ち合わせをしました。「自分は〇〇をしゃべろうと思っている」「自分は〇〇面から話そうと思っている」と。すると、「そうだよね、オレもそれやった」「ちょっと違うけど僕がやった〇〇と同じですよね」と、4人が話す内容は本質の部分で似通っていることに気づきました。そう。合格者が取り組んでいた勉強方法に「ある共通点」があったのです。そこで(2)勉強方法や取り組む姿勢などの共通点を整理し、それぞれの担当を決めて、4人の話を全部聞くことで一つの合格体験談全体が完成するように構成したのです。その4つが、今の「道場基本理論」の原型です。

いよいよ合格体験談をご紹介する当日。50人前後の受講生が座るTAC八重洲校(当時は鉄鋼ビル)の教室でした。初代道場メンバーできっちり持ち時間2分30秒を守ったのは真面目なZonEだけ。他の3人は役割分担を決めたのにその部分を延々と話したため、講義開始時間が遅くなってしまい、その日の講義は終了時間が延長になってしまったそうです。H講師、あの時はゴメンなさい。

■反体制側ではなく非体制側からの発信プラットフォーム■

合格体験談を話し終えた後、忘れもしないエクセルシオールCafeに移動したメンバー4人の感想は、あれだけ話したのに(しかも酒が入っていないのに)「話し足りない」、「もっとこう言えば伝わりやすかったかも」、「いま思いついたけどこういう観点もあるよね」。どこまでナルシストなんでしょう(笑)。そして行き着いた重要なポイントは(3)「TACはこんなこと教えてくれなかった」、「もっと早く聞いておけば効率的に合格できたのに」、「今からでも遅くない。後進の受験生に伝えたい」ということでした。

冒頭にお伝えしたように、当時の診断士受験関連の情報は限られていました。それを伝えるのはTACの合格体験談ぐらいしかありません(実際にJC・ふうじん・ハカセは合格体験談を寄稿しています。一部の体験談は書籍にも採用されました)。先ほどは「TACはこんなこと教えてくれなかった」と言いました。でも実際にはTACは合格への重要なポイントとして言ってくれているはずだし、過去の合格体験談を読めばきっと載っているはずなのです。でも、いくら正しいことを言っていても、TACという「体制側」の発信は受験生の心を震わせるには十分ではないのです。でもそれを発信するプラットフォームが当時はなかったのです。「なければ作ればいいじゃないですか」と言ったのは一人冷静なZonEでした。「そうだね、そんなの作れたらいいね」と夢物語を語ってその日は解散しました。

しかし物語はそこで終わりではなかったのです。大手サービス業界でSEをしているZonEから、数日後には「サイトを作っておきました。これからはブログの時代じゃないからWordPressで作っておきました。ドメインはとりあえず勉強会の名前(おでん会)にちなんで取得しました。サイト名はベタですが『一発合格道場』にしておきました。あくまでも仮ですから後から変更叶姉妹です」という連絡をもらったのです。

一同意外な展開に喜びましたが、一日2,000PVを計上する当時としては結構有力なグルメブログを持っていた小職(ハカセ)は軽くめまいを感じました。サーチエンジンで検索上位に掲載してもらえる大変さを知っていたからです。毎日記事を書き、PVを稼ぎ、相互リンクをしてもらい、ボータルサイト・ランキングサイトに登録し、Googleランクを上げて・・・・。今でいうSEO対策ですね。これが当時は地味で大変な仕事だったんです。

小職は一同に覚悟を迫りました。サイト運営ってのはそんなに簡単なものではないよ、と。毎日書かないといけないんだよ、と。誹謗中傷も来るんだぜ、と。それでもやるのかい、と。「後進の受験生のために絶対にやらなければいけない」という使命感に燃えていたメンバー一同の答えはもちろん「YES」。こんな風に道場はいつの間にか開校されました。

見てください。当時2010年1月の記事を。しょぼいものです。みんなWordPressはおろかブログも書いたことがなかったので、記事を書いているのはZonEと小職のみ。内容も薄っぺらいものです。こんな風に試行錯誤をしながら道場は立ち上がっていきました。「とにかくやってみましょう」と見た目からは想像もつかない行動力を発揮してくれたZonE、ブログではなくWordPressで立ち上げてくれた先見の明のあるZonEには感謝するばかりです。

初期段階で試行錯誤しつつ我々が確認したことが二つあります。一つは一発合格道場は非体制側からの発信ではあるものの反体制側ではない、ということ。我々はTACに学び、TACのおかげで合格したメンバーです。でもTACから依頼されたわけでもありません。TACのよいところは伝え、でもTACの指導やカリキュラムでは足りないところを受験生の側の目線から伝える。あくまでもフラットに、ニュートラルに、是々非々で議論しよう、ということです。だから道場開始初期段階でTAC講師にも非公式に道場の存在を伝え、TACに阿(おもね)るわけではないが、決してアンチテーゼでもないことをキチッと伝えました。TACにも非公式に道場の存在を認識してもらい、一時はTACの動画チャンネルにゲスト出演させてもらったこともあります。この姿勢はどの受験指導校に対しても同じです。TACのみならず、LECも大原も、その他の受験指導校に対しても、

■受験生支援団体をは何なのか:士業との狭間■

「カネをもらっているわけではないボランティアなのにどうしてこんなに一生懸命になれるのですか」。道場セミナーや懇親会でお会いした受験生から最もよく聞かれる質問の一つです。「その姿勢に感銘します」と思って頂ける方が大半ですが、中には「安売りしやがってアホちゃうか」というニュアンスの方もいらっしゃいます。

同じ中小企業診断士、特に独立している方からも皮肉を言われることがあります。「中小企業診断士は『足の裏の米粒』と言われるが、診断士が稼げないのは企業内診断士が無償診断・無償支援をしてスキルを安売りするからだ。受験生支援だって同じじゃない?」と。

道場開校当時、具体的なデータがあるわけではありませんが、独学合格者というのはそんなに多くなかったと思います。実務補習に参加した際も、合格者はTAC、LEC、大原などの大手受験指導校の経験者が多く、独学合格者はめったに見かけませんでした。

しかし今は独学合格者が多くなっている気がします。その背景には、(1)モバイルインターネット環境の好転により情報が集めやすくなったことと、(2)そもそも情報発信するサイトやインターネット専業の通信受験指導校が増えたこと、があると思います。つまり、2010年に立ち上がった一発合格道場や、時を同じくして設立されたタキプロさんなど受験生支援団体の存在が、独学合格者を後押ししたのではないかと小職は自己満足的に眺めているのです。

ちなみにタキプロさんは道場と同じく2009年度に合格したメンバーが設立した団体です。全くの偶然です。お互いにお互いがこういうサイトを立ち上げる動きをしていたことは全く知らなかったのではないかと思います。道場創業当時、とにかくなるべく大勢の受験生に道場を見てもらいたい一心で気にしていたのが「ブログ村」のランキング(笑)。今でこそ笑止ですが、このサイトでのランキングが上下することに一喜一憂していました。このランキングは「ブログ村」へのリンクのクリック数を人気度として計っているだけで、ランキング=クリック数=評価ではないのです。でも当事者としてはやはりランキングが上の方が嬉しいので大変気にしておりました。自然、タキプロさんへの対抗心も並々ならぬものがありましたが、道場とタキプロさんでは記事の内容の方向性も異なる。何せ大人数でやっているタキプロさんと、数人で運営している一発合格道場では地力が違います。途中からメンバーはタキプロさんとは「対抗」ではなく「適度な距離を置いた共存(=それぞれがそれぞれが信じたわが道を行く)」へと気持ちが変わってきました(一部のメンバーを除いては)。その後、道場メンバーには「タキプロも兼務でやってます」という強者が現れ、初代メンバーは軽いカルチャーショックを受けたのは良い思い出です。今はそれがフツーになってしまいました。

話しを元に戻すと、つまり、一発合格道場の存在が独学合格者を増やし、それが既存の受験指導校の顧客を奪ったとみる人も一部にはいた、ということです。そこで二つ目の課題になったのが、(2)有償コンテンツ・有償セミナーの是非です。「受験生を指導しているなら一発合格道場もカネを取るべきではないか」「少なくとも中小企業診断士という士業をしているのだからノウハウを無償提供するべきではないのではないか」「有償で提供した方が執筆側・セミナー主催側もモチベーションが上がり、よりよいプロダクツを出すことができ、受験生(=費用負担者)の便益も向上するはず」という主張は外部からのみならず、内部からもありました。

実際、タキプロさんは有償での勉強会を実施し、有償で合格ノート(だったかな?)を売りだしていました。このビッグウェーブ(?)に乗るべきなのか。道場メンバーは悩みました。

こういう時は、企業は理念に戻るのでしょう。一発合格道場も同じです。僕らの創業当初の思いはこうなのです。

TACはいい。他の受験指導校もいいと思うよ。独学でも今はもちろんできる。いつかは合格できると思う。でも最短で合格するには、足りないものがあるんです、きっと。それが、テキストなのか、知識なのか。テキストの選び方なのか、時間の作り方なのか、仕事や家族とのバランスなのか、モチベーションの上げ方なのか、仲間づくりの是非なのか。何が足りないのかは人それぞれ違うでしょう。とにかく大事なことは漫然と勉強していても最短合格はできない。受験生にとって一番高価なものは、受験指導校に払うお金ではなく、あなたの時間なのです。30代・40代という脂の乗り切った今、この辛い受験生時代は短い方がいいに決まっている。合格する、合格したいと決めたからには、何年かかって合格しても「合格は合格」だけど、それでも早く合格した方がいいに決まっている。そのために必要なピースを、道場を通して見つけてほしい。「こんなの誰も教えてくれなかった」「教えてくれればもっと早く合格したのに」「それを聴けば合格できたかもしれないのに」という受験生を、もう一人も作りたくない。

そういう思いで一発合格道場メンバーは執筆してくれていると思います、たぶん。

上記の有償コンテンツ・有償セミナーを採用するべき指摘はそれぞれごもっともです。でも道場の創業当初の考え方は「とにかく人の役に立ちたい」なのです。その人助けの中でカネをもらうことになんだか抵抗感があったのです。僕らは金儲けのために一発合格道場を開いたわけではない。迷える子羊を一人でも多く正しい方向に導いてあげたい。ただそれだけなのです。

とはいえ、最近の一発合格道場のセミナーはスミマセン、有料です(笑)。それは会場費用・道場運営費用などの必要経費に充てられています(いるはずです)。余ったお金は地方でセミナーを開催する際の軍資金になっている場合もあります。いずれにしろ有料といってもMax 1,000円です。参加者側もそこまでセンシティブになる金額でもないだろうと思っています。

また、最近のメンバーは道場の名前で出版物も出しています。名前こそ道場ですが、実際にはその代の執筆陣が書いた記事で構成されています。まぁ自分の記事を出版して売り出すことまで、10年前のメンバーが「道場設立当初の理念」を振りかざしてとやかく言う必要はないかな、と思って温かい目で見ています。

■まとまらないまとめ■

ほらね。道場初期メンバーに話をさせると、こんなに長くなってしまうのです。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。繰り返しになりますが、間もなく2019年も終わり。道場も丸10年を終えようとしています。当初は初代4人が言いたいことを言ったらそのまま朽ち果てるはずだった一発合格道場が、ここまで続くとは夢にも思いませんでした。それは「道場を来年は僕に私に書かせてください」「僕も私も言いたいことがたくさんある」と道場執筆陣に馳せ参じてくれた後続メンバーのおかげです。道場の「上から目線」も併せて引き継いでくれたことで、尖った存在で有り続けることができたことも、継続できた要因かな、と思います。もちろん、それを支えてくれた受験生の熱い声援も忘れることができません。これからも一発合格道場の記事をご覧いただき、コメントを残してください。コメントがどれほど執筆陣の力になることか、診断士を志す方ならお分かりでしょう。セミナーにもご参加ください。有料になってしまいましたが、1,000円程度ですので、ご容赦頂いて参加いただければと思います。そこでお会いしましょう。

道場は(たぶん)これからも続きます。来年の執筆陣はそろそろ決まる頃でしょうか。そしていま受験に取り組んでいる方は、是非一発合格道場に合格体験談を寄稿したり、執筆陣になるつもりで、受験勉強に励んてください。お待ちしております。

 

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1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始!
お申し込みはこちらから

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。※公開先はコチラ

□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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おはようございます、たっつーです!
(過去記事はこちら

一昨日は合格発表でしたね!
最終合格した方は、本当におめでとうございます!!

いい加減しつこいかもしれませんが、まだ合格体験記を書いていないという方は、ぜひぜひ書いてほしいです。

もちろん、謝礼も何もありませんが、前回記事で書いた通り、この道場ブログは、先代メンバーの過去記事に加えて、数多くの受験生の皆様の合格体験記・未合格体験記で成り立っている、といっても過言ではありませんので、何卒ご協力お願いしますm(_ _)m

今年合格した方々は、来年、先代含む道場メンバーと出会うことがあると思いますが(道場メンバーは100人近くいるわけですから、高い確率で会うと思います)、そのときに「合格体験記書きましたよ!」と言えるようにしておくためにも、書いておいていただければ!!

さて、年明け以降は合格体験記の紹介記事が中心になりますので、僕自身が自由に書ける記事は、おそらく今回が最後となります。

ですので、自分自身の振り返りもかねて、診断士試験合格後、「診断士1年生」である私が今年どのような活動をしてきたかを簡単にご紹介したいと思います。

それでは、どうぞ!


◆合格直後

・一発合格道場に、合格体験記を提出する。

・受験生支援活動は、診断士1年目しかできないと聞いていたので、「タキプロ」、「ふぞろい」、「一発合格道場」のどの団体に入るか迷う。→できれば一番お世話になった道場に入りたいと思い、合格体験記提出時に立候補する。

・実務補習の2月コース(5日間)に申し込む。
(5日間コースにした理由は、こちらの記事を参照)

・これから名刺を渡す機会も増えるだろうと思い、年末年始に個人用名刺を作成(職場の名刺は超地味なので…)。

・診断士の多くはFacebookを利用しているとのことだったので、新たに仕事用のFacebookを作成(昔使っていた個人用のだと、友人から、急にどうした?!と思われそうだったので、新たに作成しました)。

・診断士活動の情報収集。例えば、東京の診断士協会には中央支部、城西支部、城東支部、城北支部、城南支部、三多摩支部があること、研究会は東京都診断士協会にぶら下がっているものや、支部にぶらさがっているものなど色んな種類があることが分かる。改めて、診断士になって何をすればいいか迷う。

◆1月

・12月の口述セミナーに行った中小企業政策研究会の1月セミナー(チームの歩き方)に参加。若手が多く、きちんと活動してそうだったので、入会する。
※ 今年も1月19日(日)に合格直後の方を歓迎する1月セミナーをやってます!興味がある方はこちらの政策研のホームページを見て頂ければ!
(申込みはこちら

・道場10代目に選ばれたとの連絡があり、後日、9代目→10代目の引継ぎ会に参加。ワクワクな気持ちと、ちゃんとできるかどうかの不安な気持ちの両方あり。

・道場の先代メンバーの方から、全知識・全ノウハウの執筆やらない?と誘われ、快諾。1月中旬に初回打ち合わせ。

◆2月

・はじめての実務補習。数百人くらいで最初のオリエンを受けた後、5日間コース組と15日間コース組に分かれる。そーやと一緒でちょっと安心。先生によると、奇跡的に超若いメンバー6人とのこと。5日間こなしましたが、めっちゃ楽しい

・中小企業政策研究会の小チームのどこに入るか考える。とりあえずちゃんと活動してそうな、岩本組(反社じゃないですよ)、事業承継研究会、FATと呼ばれるチームに入る。

・全知・全ノウの執筆。この頃仕事が立て込んでおり、自分の担当分の手が回らず他の執筆メンバーに軽く怒られる…。

・2月、道場設立メンバーのJCさんが立ち上げた、プレゼンスキルアップ研究会のオープンセミナーに参加。とても楽しそうだったので、入会を決める。
※ 今年もオープンセミナーやります!詳細は別途告知しますが、2月2日(日)午後@港区勤労福祉会館ですので、予定だけ空けておいていただければ。

◆3月

・色々な場所で「結構いいよ!」という話を聞いていた取材の学校の説明会に行く。ただ、土日の講習等がほとんどで、この頃、既に土日の家族調整に難航し始めていたので、あきらめる。

・政策研の小チームの活動。全部参加していたら飲み代が大変なことになるな…と徐々に思い始める。

・初めての道場10代目によるセミナーの準備(春セミナー)。皆のファシリテーション能力の高さにビビる。

◆4月

・道場の春セミナー実施。自分が読者だったころからやって欲しかった平日夜セミナーも企画・実行できて満足。

・東京都診断士協会のスプリングフォーラムに参加。研究会やマスターコースの大学のサークル勧誘のような熱気に圧倒。。

・東京都診断士協会の支部にも、診断士登録予定(準会員)という立場で入会可能であることを知る。とりあえず、自宅や職場と活動範囲が近い、中央支部に入会。

・自宅の引っ越し。引っ越し当日の朝、最近診断士活動のために夜不在が多いことがきっかけで、妻と大喧嘩。引越し屋さんもドン引き。

※ この頃、仕事・家族サービス・診断士活動のバランスに本気で悩む…。

◆5月~6月

・スプリングフォーラムで知った、自分が興味ある分野の研究会(事業承継、事業再生、M&A、経営サポート、ベンチャー支援等々)を色々と見学。

・研究会ではなく、マスターコースへの入会も検討するが、やはり土日の講習がほとんどで、断念。

・株主総会シーズンとなり、仕事が死ぬほど忙しくなる(連日の睡眠不足で、駅の階段から落ちる…)。診断士の研究会や色んなセミナー等にも「行きます!」と言いながら行けないことが多くなる。家族サービスもおろそかに…。

信頼を失う前に、診断士活動をセーブし始ようと思う。

◆7~9月

・仕事も多少落ち着き、7月と8月の実務補習5日間コースに参加。どっちも、とてもいい先生といいメンバーで充実。ようやく15ポイントたまり、8月実務補習終了時(9月上旬)に、診断士登録の申込み

道場夏セミナー。やはり道場のイベントは楽しい!

・会社を辞めて新規事業をやろうとする友人や、家業を継ごうとする友人から、診断士の立場として相談を受ける。でも、法律関係の問題はともかく、経営関係の問題については、やはり診断士実務をやっていないとなかなか答えられず…。
→やっぱり診断士としての仕事をやりたいなーということで、NPOちゅうおうに入ってみる。

・5~6月のきつい経験があったので、とりあえず今年の診断士活動は、①一発合格道場、②中小企業政策研究会、③プレゼンスキルアップ研究会、④NPOちゅうおうに絞ることにする。

◆10月~11月

・NPOちゅうおうで、初めて報酬ありの診断士としての仕事をする(といってもただの調査補助ですが…)。

・9代目きゃっしいさんの出版する「まとめシート」を校正させていただく(一部分だけ)。

・10月以降、また仕事が立て込み始め、プレゼン研、政策研の活動はちょこっとだけ。

・11月1日、ついに診断士登録!!!

◆12月

・道場の口述セミナー、政策研の口述セミナー運営。純然な受験生支援活動はこれで最後かな?と気づき、ちょっと寂しくなる。

・今に至る。来年こそはFacebook頑張ろうと決める(さっき)。


いかがでしたでしょうか?

ただの日記みたいになって申し訳ないですが、こうしてみると、やっぱり初めの頃の方がバタバタと色々な活動をしていて、最後の方は落ち着いてきていますね…。

あくまでケーススタディですが、一つだけ。

診断士になる方は、別に本業を持っていたり、家族がいる方が多いと思いますが、本業・家族サービス・診断士活動(・自分の体調)とのバランスは本当に気を付けた方がいいと思います。

診断士1年目はどうしても張り切りすぎて、「あれもこれも」になりがちですが、当然ながら2年目以降も活動できますので、自分ができる範囲で、徐々に活動範囲を広げていけばいいと思います!

以上、たっつーでした!

それでは、皆様よいお年を~。

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(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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 こんにちは!ちこまる(仮)です。今日の記事は25回目。過去記事はこちらから。

なんだかブログ久しぶりだな、と思ったら、前回がオープンデイでした。そして今日はなんと!私の誕生日。2回前は息子の誕生日で、なぜか誕生日に当番になっています笑。さて、誕生日ということで今日は書きたいことを書きます!!(いつもだ!笑)

年内最後のブログの予定です。そして、来年からは合格体験記紹介となりますので、ブログとしてちゃんとお届けするのは今日以降しばらくないかも?と思っているところです。何を書こうかな、としばらく考えていたのですが、今日は2次試験を終えられた皆さん、そして2次試験まで行けなかった方にもお伝えしたいお話を書こうと思います。(相変わらず)勉強ネタに直結しないテーマばっかり書いていて恐縮ですが、地味にこの一年このスキルすごい使ったな、と思うので興味をお持ちいただいた方、おつきあいのほどを。

 

その前に、ちょっとお仕事紹介

自己紹介やセミナーでもちょいちょい自己紹介してきましたが、私は主に法人向けに、働き方改革のコンサルティングをしています。いわゆる経営コンサルタントです。中小企業診断士を取ったのは、もう少し財務関係に強い経営コンサルになりたかったからですが、実際には診断士とったからといって、すぐ財務の話をビシバシできるわけではありません。当たり前ですが。財務諸表見てじんましん出なくなったくらいです笑。

今をときめく(というかむしろ競合がバンバン出てレッドオーシャンになりつつある)働き方改革の分野ですので、世間からの期待は高いです。働き方改革というと、残業やめろってコンサルタントが言う、みたいなことを想定されるんですが、そんなこと言うだけならオウムで十分です。

それで帰れたら誰も苦労しませんし、実際には理由があって残業してるんですよね。お客さんが理由の時もあるし、スキルが足りないとか、必要以上に細部にこだわっているとか。その中には生活(のために)残業(すると言うこと)もあります。

で、私がクライアント先で何をやっているか、というと、帰れとはほとんど言ってません。代わりに今何が起こってるんですか?を聞いたり、帰れないならその理由を聞いたり、儲からないなら儲かる分野ってどこにあるんでしょう?そこに到達するのに必要なことってなんでしょう?っていうお話を聴く。そこにはご本人も気づいていない因果関係があったり、変えちゃいけない!と思い込んでいたルールがあったりして、それらを組み合わせたり、取り外したり、右に行ったり左に行ったりしながら、今の状態に合うようにアジャストしていきます。変えられないと思っていたものを変え、超えられないと思っていた壁が実はドアだったりするのを、一緒に開けていくようなお仕事なんですね。ほんとにできるのか!?というプレッシャーを受けることもあるけど、基本めちゃくちゃ楽しいお仕事です。

診断士1年生としての活動はほぼなかった一年。。

診断士に合格した約1年前から今日までは、私にとって実は人生で一番激動の一年でした。診断士としての活動も、他の診断士1年生に比べれば圧倒的に少ないと思います。焦りもありますが、今年はもうこういう年である!と割り切ることにしました笑。協会への所属も見送りましたし、診断士として看板出してやっているのはこの道場くらいです。期限付きでライフの活動をぐいっと絞ることにしました。そもそも去年落ちてたら、多分受験そのものをやめていたと思います。そのくらい、今年は動きが制限された一年でした。

来年ロケットスタートセミナーをやりますが、活動量が多分、他の道場メンバーに比べてすごく少ないと思います。なので私みたいなのもいますよ、という枠になると思いますが笑、あらかじめご了承ください。

 

診断士試験の学びをどう活用したか

が!ありがたいことにお仕事は楽しくやってるわけです。診断士活動はあんまりできなかったけど、今年一年での仕事の幅はすごく広がったと思いました。なんでだろうなぁ?と振り返ってみると、今年は経営者との対話がめちゃくちゃ増えまくったんです。今担当している企業さんは大企業が多いので、そうした企業のトップ、役員と意見交換をしたりヒアリングしたり、いろんな視点で企業の状態を見るという機会が増えました。そこで、あ、これ診断士の勉強してたからだな、と思ったのが具体と抽象の往復運動が上手になったことでした。

1次試験で学ぶ内容は、割と抽象的なこと、概念的なことが多いですよね。セオリーや用語の意味なんかも覚えないといけない。これなんの役に立つやら、って思うかもしれませんが、結構たちます。覚えている時期は、ほんと経済学とか滅びよって思ってたけど(笑)、わかると楽しい。

一方2次試験は具体的な要素も出てきます。この人がこう言ってるとか、こういう社長がいてとか。こういうフローで受注して、製造してるとか。それってつまりなんなの?を盛り込みながら回答を作ったり、一度抽象化して概念をあげた後、同じ概念で考えるなら、こういうこともありえるよね、というように、もう一度具体化することもあります。

これを自分の頭で考えながら話していくのが問題解決をする人なのだと思うのですが、私は問題解決の主導権を相手に持ってもらうために、その中身をオープンにして、話したり聞いたりしているので、相手が何を伝えたいかによって、質問やこちらから伝える内容を切り替えています。特に診断士試験では今どのレイヤーの話を問われているのか?というのが常に付きまといますから、レイヤー検知のセンサーがいつも働いている感覚になるんです。

今年はこのセンサーに大変お世話になりました。思えば事例ⅠからⅣはこのセンサー搭載のためのトレーニングだったのではと思うことも笑。考えを要約したり、具体化したり、調べ物をする時なんかもこのセンサーがとにかく便利なのです。

 

たくさんの意思決定の中で

もちろん学んだ概念については幅広く使えますし、職業柄QC7つ道具もよく使います。安定して得点するためのメンタルとか、プロセスを磨く重要性とか、血糖値の考え方とか。これまでのブログでもご紹介してきましたが、合格という目標を置いた時、今の自分には何が足りないか、何を強くして、何を捨てるのか、といった決断は勉強期間を通して行ってきた意思決定でした。合格して終わりってことにはもちろんなりませんから、その後も目標を設定して決定し続けるということには変わりありません。今もそうです。そしてそれらについて結果を受け取り、また意思決定をしていくという繰り返しの中で、もっと良い生き方、幸せに向かってまた歩みを進めていきます。そういう意味で、私にとって診断士のチャレンジは大きく、また高いハードルでしたが、受け取ったものも大きかったように思います。

 

皆さんはこの一年、どんな意思決定をしてきましたか?どのような結果を受け取りましたか?それは次の一年を、どう変えるでしょうか。年の瀬も迫ったこの時期。ご自身に問いかけるのにいい時期だなと思います。冬休みのお供にいかがでしょう。合格・不合格体験記もどしどしお待ちしています。

 

以上、ちこまる(仮)でした(^-^)今日も読んでいただきありがとうございました。

 

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・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
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(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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こんにちは。いよっちです。前回までの記事はこちら

2次筆記試験を合格した方々にとっては、なんとも慌ただしい12月をお過ごしかと思います。6日に合格発表、翌日には口述セミナー、1週間後には2次口述試験、そして25日には合格発表と、イベント盛りだくさんです。そんな忙しさも、来年への期待や新たな出会いの中での一種の”興奮状態”の中で、全然苦になりませんよね。

今日は、そんな忙しそうにしている合格者を横目で見ているあなた、2次筆記試験で悔しい思いをした方向けの記事です。きっと気持ちは落ち着いてきた頃だとは思いますが、来年に向けて、「何に向かって」、「どの程度」、「何を」、「どうやって」、やればいいのか、苦悩されているのではないかと思います。

そこで、本日は、私自身が2次筆記で敗退した後、翌年のリベンジに向けて考えていたことを少しご紹介したいと思います。もちろん、置かれた状況も考え方も人それぞれ。万人共通の”正解”などあるはずもありませんが、来年1年間の過ごし方を決めるにあたり、何か少しでも参考になればと思ってシェアします。空気を読まずに1次直前期に書いた2次特化記事の内容と重複するところがありますが、併せて読んでみてください。


1.敵を知る

まずは、来年の受験者数、合格者数、合格率の水準を予想していました。
(※もちろん、正確に予想できるはずもありません。「誰」に対して勝たなければいけないのかを明確にするため、定量的なイメージを持つように心がけていました。)

漏れ・ダブりありそうですが、来年で言えばこんな感じでしょうか。
■受験者数:①+②+③=6,000人
① 今年の2次不合格者約5000人のうち、来年受験できる人:2,500人
② ①から外れた人のうち、1次を再突破して2次を受験する人:1,000人
③ 1次試験を始めて突破して、2次を受験する人:2,500人

オリンピックの関係で③の人数はもっと少ないかもしれませんが、やはり今年の2次受験者が多かったことで来年の受験者数も高止まりするのかもしれません。

■合格者数:1,000~1,100人
実務補習の受け入れなど、診断協会側の都合もあるため合格者数は急激には増やせないかも(?)

■合格率:16~18%
結局過去2年と同水準か、それ以上の難易度になるのではないかと(個人的に)予想しています。つまり、5~6人に1人に入る感覚です。下記での目標・戦術を考えるうえで、この感覚を非常に重視していました。


2.目標設定

次に目標設定です。「何に向かって」と「どの程度」を具体化したステップです。

私の場合は、「結果」「状態」の2種類で目標を立てていました。
結果:絶対に、確実に、2次筆記試験に合格する
状態:どんな問題が出ようとも、安定的なパフォーマンスを(≒確実に)、常に発揮する実力を維持した(≒絶対に)状態

「茶化」のうちの「評価」の業績とコンピテンシーの2軸での目標設定に近いイメージですね。結果(≒業績目標)として2次合格を設定し、状態(≒再現性/コンピテンシー)として、定性的な目標を立てていました。私の場合は、結果の中に「絶対」とか「確実」とか、曖昧なものが入っていたので、より具体的にイメージした感じです。別の言葉では、「水準」と考えてもいいかもしれません。

漠然と「結果」だけを追い求めても、実態をとらえにくい2次試験には不向きです。1年後、自分自身がどんな「状態」になっているかを具体的にイメージすること。振り返ってみると、これを12月中にある程度具体化できたことで、1月以降の戦略・手段が明確になったと思います。

と、まぁカッコよくいってみたものの、当時はもう少し感覚的でしたね。
「うわ~2次落ちたのめっちゃ悔しい。1年後には絶対受かってやる。『俺は受かるべくして受かったんだ(どやっ)』と言い放ってやりたい」みたいなところが本音でした。


3.戦術

次に、「何を」、「どのように」やるかを決めたステップです。

2.で挙げた「状態」の目標に対して、具体的な方法を考えていきました。

「どんな問題が出ようとも」
◇前年(TAC)とは異なる予備校(MMC)の活用
◇他の予備校の模試受験(”他流試合”)も含め、模試を受けまくって初見問題への対応強化
◇簿記2級の取得(事例Ⅳ対策、知らない論点を潰す)

結果的に簿記2級そのものに事例Ⅳ対策の意味はほとんどなかったのですが、1年間を「診断士2次試験」だけに標準を合わせるのが嫌だったんです。なんだか”失われた1年を取り戻す”みたいに思えてしまい、2次合格に加えて、簿記も勉強しておこう、といった程度です。

 

「安定的なパフォーマンス」
◆タキプロ勉強会の参加&ベスト答案に選ばれる
◆他の勉強会への参加(他の人のレベルを知る)

タキプロ勉強会(東京)では、各自が解いた解答をディスカッションした後、最終的に誰の答案が1番良く書けていたかを決めます。1班はだいたい5~6人。2次試験の合格率とほぼ一緒です。ベスト答案に選ばれることを目指して参加していました。

 

「常に発揮する実力を維持」
◇受けた試験の全てで上位20%を目指す(詳しくはこちら

結果的には8戦7勝1敗で、完全勝利とはならなかったものの、おおむね指標をクリアしました。どんな相手だろうと(2次専念した人しか受けない模試であっても)、どんな問題であっても(「そんな論点問う?」と思えるような他の予備校の問題であっても)、実力が発揮できなければそれまで。私にとっては上位20%に入り続ける意識、これが良い方向に働きました。


若干、今になっての美化・脚色もありますが(笑)、2次不合格直後の12月は、こんな感じの思考でした。皆さんにとって役に立つのか正直わかりませんが、来年の過ごし方を考えるうえで参考になれば幸いです。

そうそう、今年2次で悔しい思いをされた方にぜひ利用していただきたいサービスを「ふぞろい」が実施しています。再現答案を送っていただいた方には、ふぞろいのメンバーが1つひとつ答案を読み、ふぞろい流採点結果とコメントを丁寧にフィードバックをしてくれます。(実はこれが結構大変なんだ・・

イメージはこんな感じ↓↓

ちょっとだけふぞろいの分析の裏側をご紹介すると、「不合格者の答案なんて役に立たないでしょ」と誤解される方がいるかもしれませんが、実はむしろその逆で、不合格者の答案こそ分析には重要なんです。

2次不合格者には、事例毎の評価区分(A~D)が既に通知されていますから、10点刻みでの精緻な分析が可能になるんです。来年の捲土重来のためのフィードバックを得るために、そして今年の本試験を”丸裸”にするために、ぜひとも再現答案をお寄せください(提出先はこちら)。すでに提出済みの方も、ぜひとも評価区分の登録もお願いします!

 

さて、早いもので、今回が私にとっては年内最後の記事になりました。今年一年お世話になりました。次期道場メンバーに引き継ぐまで、来年もあとちょっとだけ登場します。2020年もどうぞ、宜しくお願いします。

以上、いよっちでした。

 

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(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
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①1次
②2次筆記
③再現答案
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おはようございます。makinoです。
本日も読んで下さって、ありがとうございます。

 

 

今回の記事は、2次試験でご自身の望む結果が得られなかった方にお送りします。

ご自身にとって優しくない内容が含まれているかもしれませんので、「耐えられないかも」とお感じの方は、どうぞ読み飛ばしてください。

 

 

そして、受験生の読者の皆様向け記事として私がお送りするのは、これが最後になる予定です。

その様なときに、このような記事で申し訳ないのですが、読まれる方はどうかご了承ください。そして、読んで下さることに感謝いたします。

 

 

【目次】

1.お願い
2.私の「負けた話」
3.負けた時に何をするのか

 

 

1.お願い
======================
まずは、2次試験の結果が思わしくなかった方に向けて、私の好きな過去記事を紹介させてくだい。

 

その記事を書かれたのは9代目zenzenさんです。

 

zenzenさんはその「作風」が人気で昨年の読者の中には「隠れzenzenファン」も多く、私も現役の受験生時代にその記事に大変励まされました。実際に今年の道場セミナーでお会いした受験生の方と「昨年のzenzenさんの記事が好きでした」というお話で懇親会での会話に花が咲きました。

紹介したいこちらの記事は、昨年の2次試験不合格者の皆様に対して、ご自身の積み上げた歩みから得られた「落ちた時の経験」をそっと教えてくれる内容です。結果の思わしくなかった読者に対する気配り溢れ、かつご自身の至らなさを書きつつも、歩んできた道に対する力強さを感じる、勇気が出る内容になっています。

 

是非、ご一読ください。makinoからのお願いです。

じゃない方、の貴方へ:9代目zenzenさん

 

 

ご自身は謙虚な方なので、自らの記事に多くは語らないのですが、一発合格道場の良質な読者の中にファンがいるくらいですし、もちろん人間的にもとても素晴らしい方でした。

 

更に余談ですが、こちらの記事で日本橋ヨヲコ先生に触れられています。ご本人は「『プラスチック解体高校』からのファン」とのことです(ヤンマガで1997年から連載が始まった作品)。

 

 

2.私の負けた話
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私の話もさせて下さい。自分で書いていても情けないお話ですが、正直に書きますのでご容赦頂きたいです。

 

私が2回目の2次試験に不合格となったのは、2013年の12月です。

そしてその2か月後に、私が働いていた事業部は投資会社への売却が発表されました(赤字事業でしたので、翌日会社の株価は上がりました)。

 

自分たち従業員は、①辞めるか、②売却される会社に行くか、③自らグループ会社内で職をみつけるか、の選択を迫られます。私は③を選び新たな職場を探し(社内は人余り状態で、当然先方との面接もあり、③を選んだ人たちも容易ではありませんでした)、転勤を余儀なくされたものの、グループ会社内に残留しました。

 

当然ですが、新しい職場では誰も私を知る人はいませんでしたので、イチから人間関係を作り仕事と努力を積み上げる必要がありました。まあ当然です。こんな一言で済ませていますが、正直、相性の悪い人や意地が悪いと感じる人もいて、当時の自分には簡単な状況ではありませんでした(そしてそれは私のような年齢層の転職・転勤によくある話でもあります)。

 

「診断士試験に受かっていれば、割増退職金をもらって自らの意志で辞められたかも…」

 

という気持ちがありましたが、今更どうにもなりません。
そうです、本当にどうにもなりませんでした

 

「間に合わなかった。遅かった。」

という後悔も、正直ありました。

 

「試験に受かっていれば、別な道もあっただろうし、それは今よりもっと良い道だったに違いない。」

と思った事も、もちろんありました。

 

落ちた試験と結果が出なかった自分に対して、後悔だらけです。でもそんな思いとは無関係に、自分が選んだ仕事をコツコツするしかありませんでした。本当にそれしかありませんでした(勿論、悪い事ばかりではなく、良い人もたくさんいて、とても救われましたが)。

 

正直、格好いい話ではありませんし、読んでいて楽しい話でもありません。でも、これが5年前の自分でした。

 

情けない話にドン引きされる方もいると思いますし、「まだまだ甘いよ、俺なんて…」という方がいらっしゃるかもしれません。ただ、不幸話をしたいのではありません。もう少しお付き合いください。

 

私は、2次試験に2度落ちた後、このような道を歩んできました。そして、その失敗から立ち上がり、結果を掴むまで5年という歳月が必要でした。

 

その後、なぜ再受験をしたかについては合格体験記で正直に書きました(決して格好いい理由ではありませんので、ここでは詳しく書きません)。

しかしそこにかけた時間が無駄だとか、もっと早くできたはず、という風には未だに思っていません。それは自分がもう一度立ち上がるために必要な期間でしたし、体験記に書いた不本意な人事でしたが再挑戦の機会を与えてくれた「2度目の転勤」というきっかけには、今では本当に感謝しています。

 

 

3.負けた時に何をするのか
============================

前段で情けない私のお話をさせて頂きました。ですので自分には、不本意な結果に終わった方に偉そうな事をいう資格はありません(もちろん、そんな資格は誰にも無いのですが)。ただ、自分の話すのも恥ずかしい経験から教えられたのはこういう事です。

 

負けた時にこそ、本当の自分が試されます。

 

これはどういう事でしょうか?

 

少しだけ前向きな話をします。
私は実感として思うのですが、チャンスは、ピンチの顔をしてやってきます。

あなたはどこかで似たような言葉をお聞きになった事があるかもしれませんが、どうやらこれは本当です。

 

そして、「成功した人」は、失敗とは一時的なものである事を知っています。失敗の中に成功の種子があることも、知っています。どうやら。

 

ただし、自分のところにそれが来たときは、チャンスだとは到底思えません。

 

「なぜ自分がこんな目に…。」
と思います。本当に思いましたよ。そして他人と比べました。

5年という時間を費やして、その不幸をどうにかこうにか自分の中から叩き出した私は、「ピンチこそがチャンス」という事を身をもって学びましたし、そう言えるくらい過去と比べた今の私は幾分タフになっていました。

 

これが、私が試された結果だと思います。

もちろん、そこに至る過程は泣き言が多く、消極的な言葉が多く、決して明るい道ではありませんでした。簡単ではありませんでしたが、そんな私もどうにかこうにか、ここまでたどり着きました。まだまだ途中ですが。

 

==============================

「バッドエンドは無い、僕たちは途中だ」『火花』:又吉直樹

==============================

 

あなたは、いまそれに気づく事の出来る場面にいるかもしれません。いえ、気が付くのはもっとずっと後かもしれません。

ただ、いずれにせよ、気が付くチャンスが与えられている、という事です。

 

あなたはきっと今、その前に立っています。そしてその前で何をしていますか?

 

悔しくて泣いてしまった方。
そうですね、そのお気持ちを大事にしてください。なぜなら、その強い気持ちこそがあなたが得た次へのチャンスです(ちなみに「思考は現実化する」の著者ナポレオン・ヒルは、この強い感情の事を「信念」と言っていますし、願望を達成するには信念が必要だと言っています)。

 

「負けるにしても、負け方があるだろ。タダで負けてたまるか。」

もしかしたら、もう既にこう思えているかもしれませんね。

 

 

「もうやめよう、この資格…。」と思われた方。
そうですね、もういいかもしれません。この試験から離れる事で見えてくるモノもありますから。ちなみに、前出の9代目zenzenさんもそんなお気持ちを合格体験記につづっておられます。「出来ない多年度受験生」の自分を励まし続けてくれたバイブルのような合格体験記です。こちらも、是非ご覧になってください。

 

【合格体験記】合格レベルとの差をチェックし続けて悲願の合格! zenzenさん

 

 

「放っといてくれ」と思われた方。
そうですね、余計なお世話ですみません(承知しています)。いつか戻ってこられることがあれば、その時にこの記事がお役に立つことを祈っております。厚かましいですが、本当にそう祈っています。

 

いますぐ何かをしなくても良いのかもしれません。私もできませんでした。そしてあなたの人生、主人公であるあなたにふさわしいやり方が、きっとありますよ。人生レベルで取り組めればよいのです、きっと。

=======================

 

私は今回、2次試験に通らなかった読者の皆様にむけてこの記事を書いています。それは、2次試験2度の不合格と、1次試験からのやり直しを経験した私に伝えられる事があるはず、と思ったからです。そしてこのような「いまの自分にできる事」は、あなたにもきっとあるはずです。

 

それは、前を向くために、心の準備をすることかもしれません。
何も考えずにゆっくり休むことかもしれません。

もう自然に、それをしているかもしれません。

 

そしてその歩みがあなたの人生をつくり、未来のどこかにいる「なりたい自分」にバトンを渡してくれます。

 

そうですよ、できる事はきっとあります。
「そのぐらいは自分のことを信じてもいいはずです。」

 

私も心からそう思います。
何故ならあなたは、あの中小企業診断士試験に挑戦したくらいですから。

 

 

 

 

一発合格道場10代目のmakinoからは以上です。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。深く感謝いたします。

 

 

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ロケットスタートセミナー@東京
1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始を予定しています。

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

★:★:★:★:★

みなさん。おはこんばちは。キャリコン診断士のブブです。
2次筆記試験合格発表後のOPENDAYにはたくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。
振り返る事、1年前の受験生時代。
突きつけられた2次試験を目の前に暗中模索の真っ只中。
そんな状況下にあった私は一発合格道場ブログに出会い、先代たちの貴重なノウハウを貪るように読み漁り、滑り込んで合格させていただきました。
そのご恩をようやく微力ながらも返すことができ、そして肩の荷が下りた、そんな晴れやか爽やかな1日でした。
メッセージをいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
みなさまの新しい門出を心よりお祝い申し上げます

また、心ならずも思う結果とはならなかったみなさま、試験の結果は本当に残念だったと思います。ですが、これまで積み重ねてきた知識と努力は大きな財産になると自信を持ってください。
そう思う理由を、過去の私の経験則からお話します。
私は、かつて20年ほど前に不動産鑑定士の試験勉強に挑戦したことがありました。
結果からお伝えすると、試験の直前時期に本業の忙しさに負けてしまい、試験を受けることを諦めてしまいました
(今となって思えば、小さなお子さんの子育てをしながら合格した10代目のかもよ、ちこまる(仮)、かわとも、9代目のきゃっしいさん、桃ちゃんさん、多忙極まる弁護士業をこなしながらのたっつー、そんな方々と出会うにつれ、自らの甘さを感じてしまいます)
閑話休題。その勉強時代にかけた時間とお金は、当時の私にとっては大きなものでした。
土日は専門学校に終日、通い詰め、平日の夜は有志で勉強会を開催。慣れない根詰め勉強の果てには、知恵熱が出たことも(笑)
そして、数十万も掛けた授業料山積みのテキスト
ところが試験さえ受けずに脱落。
当時は無念さ情けなさと様々な感情が入り混じり、悶々とした時期を過ごしていました。
時が経ち、あらためて振り返るとあの時の学びがあったからこそ、今までのキャリア(人生)がある。
そう、実感しています。
不動産鑑定士の試験内容は、「不動産の鑑定に関する理論」「不動産に関する行政法規」「民法」「経済学」「会計学」なのですが、想定していないところで活かせるところがありました。
例えば「会計学」を学んだことにより、会計の本質を考える視点を持てた事により、経営管理業務や監査法人対応等に際して活用されます。
「減価償却の考え方は、どんな考え方(原則)に基づいているのか」「監査の要点は何なのか」・・・。
経理実務経験は皆無ながらも、それなりに業務をこなせてきたのは、あの時の学びがあったからこそと感じます。

また、「経済学」はかなりの苦手科目で結局は理解できず仕舞いだったのですが、それでも多少なりとも聞きかじったことが、後の診断士試験対策に活きたように感じます。

同様なことが中小企業診断士の試験にもあるように感じます。いえきっとそれ以上なのではないでしょうか。
特に1次試験の「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」「経営法務」などは、これからの社会人生活において汎用的な知識として生かされることが多いような気がします。
ECRSや5S、損益分岐点分析、ドメイン等、そんな視点に触れること。それが大きな成長だと思います。
2次試験の「組織・人事」「マーケティング」「運営管理」「財務会計」これら経営の基本要素について、顧客(先方)のニーズをくみ取り、内外環境分析(SWOT)のうえ分析・対策立案の視点に触れたことは、これからのあらゆる仕事への応用力upに繋がるはずです。

今は様々な想いが入り混じっているとは思います。ですが、次のステージへと向かう貴重な経験が出来た。
そう信じて進んでください。それは、次年度の診断士試験かもしれません。全く違う何かかもしれません。それはみなさまが一息ついて落ち着いたのちに、考えていけばいいのではないでしょうか。

【神は乗り越えられる試練しか与えない】ドラマ・仁より
【壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。】イチロー

大丈夫。きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、未来のあなたは成功に満ち溢れていますから!
ブブ

(あれ、ホントは実務補習について書こうとしたのに。。。。まっいいか。と、ひとり言を書き残し、わたくしの今年の書き込みは終了です。みなさま。良いお年を!)

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(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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おはようございます!10代目たっつーです。
先日の口述セミナーでお会いした方は、どうもありがとうございました!

明日は口述試験ですね~。
基本的に落ちる試験ではありませんので、絶対大丈夫です。
2次筆記試験を合格された方は、最後の試験ということで、びしっと決めてきちゃってください!

さて、今日の記事は、合格後の世界の紹介ということで、「最終合格したら、まず何をすればいいの?」という疑問にお答えしたいと思います。


1 合格体験記の執筆

はい、まずは何がなんでもこれです。
皆様が、中小企業診断士(登録予定)の立場となって、最初の執筆活動といっても過言ではありません。

合格体験記のお願いについては、そろそろ「しつこいよ!」という声が聞こえてきそうですが、それでもお願いさせてください。

ぐっちの記事そーやの記事に記載のとおり、合格体験記を書くことで受験生活の一つの節目を迎えることができます。

何より、この一発合格道場ブログは、①先代メンバーの試験対策ノウハウが詰まった等身大目線での過去記事と、②数多くの受験生の皆様の合格体験記・未合格体験記が重要な財産(予備校には負けない強み)だと思います。

2019年の診断士試験の合格体験記は、我々道場メンバーがいくら頑張っても書けないものですから、ぜひご協力をお願いします!!
(もちろん、未合格体験記についてもお待ちしております。)

そうそう、来年11代目の道場メンバーになりたいという方にとっては、合格体験記の執筆が応募の要件となります。
上記テンプレのGoogleフォームから合格体験記を投稿する際に、11代目に興味があるかどうかを入力する欄がありますので、ぜひ宜しくお願いいたします!

2 実務補習の申し込み

前回記事でも書きましたが、「2020年2月の5日間コース」と「2020年2~3月の15日間コース」の申し込みが12月19日から始まります。
(具体的な日程等は、こちらのページの下の方をご確認ください。)

申込みには、「最終合格済みの受験番号」が必要ですので、今年最終合格する方は、12月25日の合格発表後でないと申し込めません。

ただ、12月25日以降、あっという間に、2月コースは埋まってしまいますので、実務補習を受けるという方は忘れずに申し込みましょう。

ちなみにですが、私の記憶では、申し込みをしてから3日以内とか5日以内に、実務補習の費用の振り込みが必要になると思います。
年末で金欠になりがちですが(笑)、何とか、5万円(5日間コースの場合)または15万円(15日間コースの場合)は確保しておきましょう。

3 一発合格道場ロケットセミナーへの参加申し込み

ブログ記事の一番上で告知しているとおり、合格者向けの「ロケットスタートセミナー」を1月11日(土)午後に東京で行います。

診断士1年目にどのように活動すればいいかの「羅針盤」となるようなセミナーを行う予定です!

合格直後の時期に、このような趣旨のセミナーが行われるのはかなり珍しいと思いますので、ぜひご参加ください。

4 その他のセミナー等の参加申し込み(宣伝)

完全に宣伝ですので、「たっつーの思い通りには動かねぇ」という方は読まなくて大丈夫です。

<中小企業政策研究会「チームの歩き方」>
私も参加している「中小企業政策研究会」という研究会で、1月19日(日)東京竹橋で、「政策研・チームの歩き方」という新入会員向け定例会(セミナー)を行う予定です。
詳細は、こちらのPDFをご参照ください。

政策研は、よくある研究会と違って、重鎮の先生たちで占められているという雰囲気はなく、むしろ若手中心ですので、おすすめです!

参加申し込みは、こちらのリンク先の「こくちーず」からお申し込みください。
(もちろん、このセミナーに参加したからといって、政策研に入会しなければならないわけではありません。完全任意です。)

<プレゼンスキルアップ研究会>
道場の設立メンバーであるJCさんが今年立ち上げた、東京都診断士協会・中央支部に属する研究会です。
(10代目では、私となおさんも所属しています。)

このプレ研でも、2月2日(日)13時頃から、港区勤労福祉会館にてオープンセミナーを行う予定です。
詳細はまた別途告知したいと思っていますが、とりあえず、ご予定だけ確保しておいていただけれれば!

プレ研も、今年設立されたばかりで、皆で作り上げていこうという雰囲気があり、とても居心地がいいので、超おすすめです。

5 受験生支援活動への参加

この一発合格道場をはじめ、「タキプロ」や「ふぞろい」といった受験生支援団体では、年末~年始頃から、徐々に来年の参加者を募集し始めます。

私は一発合格道場以外には参加していませんので、具体的な募集の詳細は把握していませんが、「やりたい!」という方は、HPをチェックしたり、セミナーに参加するなどして、高くアンテナをはっておいた方がいいと思います。

受験生支援活動については、「は?俺はもう受かったから、次の受験生の支援なんて知らんわ。」という方もいると思いますが、1年間、10代目をやった立場から言うと、単純に「やってみると超楽しい」のでお勧めです。。
(掛け値なしにそう思います。)

6 診断士用の名刺の作成

上記のような感じで、セミナーやら実務補習やら、これから、色々な人との出会いがまっています。
そのときに、会社の名刺を配るのが差し支えるという方は、この年末にでも、ぜひ個人の診断士用の名刺を作成するのがいいと思います。
(肩書は、とりあえず「中小企業診断士(登録予定)」で。)

もし