【1次試験】合格!その先へ
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おはようございます。トロオドンです。
1次試験まで今日を入れて10日となりました。
わたしは、早く来い来いとプレッシャーから解放されたい気持ちと、もう少し準備不足を補いたい気持ちが入り混じっていたなと思い出します。
10日間あればまだまだ伸びしろはあるので、後悔がないように最後まで駆け抜けましょうね!!
ではでは、本編にいくドン
1次試験の心構え
1次試験が近い。だからこそブログは「気を付けよう」が供給過多になりがちです。
ただ幸いなことに、わたし自身、取り立ててこの手の対策を取っていなかったこともあって、そのあたりのネタは全く持ち合わせていません笑 (水筒に淹れたコーヒーを忘れて家に引き返したりしていたうっかり属性です)
なので、本日は、来る1次試験に見事合格して2次試験に臨む未来の皆さまの視点からみた「1次試験」について、書いてみます。Like Back to the Future‼
なお、1次試験中の心構えとしては、11代目かーなさんの記事が秀逸です。
とくに、
「ステージ3 解けるはずの問題がわからなくなったら」
「ステージ4 全くわからない問題が出たら」
の対処法だけでもぜひご覧ください。
7科目の試験で集中力とメンタルを保つためには、ちょっぴりで良いので割り切りやあそび心があると気が楽になります。これぞ脳という組織のスラック活用!
合格、その先へ
もちろん、当日の1次試験に集中することは何よりも大事なことです。
しかし、忘れちゃいけないのは、1次試験に合格すれば3か月後には2次試験が控えているということです。
しかもその2次試験は、ごく一部の人以外には1次試験よりも数倍、いや数十倍もの難敵として立ちふさがります。
その意味では、2次試験受験を控えている未来の皆さまにとって、これから臨む1次試験は、一つの通過点に過ぎません。
1次試験4回、2次試験4回受験したトロオドンの肌感覚では、
箱根駅伝でいえば3区(残り7区!山登りも終わってねぇ)、ドラゴンボールでいえばベジータ(フリーザやばすぎ!)といった感じです。涼しい顔で1次試験を乗り越えていければ、2次試験の勉強もきっと好スタートが切れると思います。
なので、2次にも合格するぞ!という未来志向的にいえば、
1次試験には、
余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)
という心持ちで臨むのがぴったりです。
余裕綽々の効用
余裕綽々。唱えるだけでなんだかゆったりとした気持ちになります。
気持ちに余裕が出ると、ちょっとやそっとでは動じません。なぜなら自分の準備不足さえも計算の範囲内だからです。
たとえば、
難問、奇問が出ようとも、「まあ、これはほかの人もできないだろう」と簡単に割り切ることができます。
25問中12問で選択肢に迷う問題があったとしても、13問×4点=52点はほぼ取れていることを計算でき、できている問題の見直しや、できない問題の悪あがきに、冷静に時間を配分することができます。
選択肢で迷っても、いままで勉強にかけてきた時間や情熱を振り返り、自分を信じてマークすることができます。
終わった科目でくよくよせずに、合計で420点を取ることに集中して、次の科目で2点、4点を積み重ねることができます。
中小が明らかに準備不足であったとしても、1日目終了後と2日目の休み時間を当て込んで最後まで得点アップを狙うことができます。
1次試験で燃え尽き症候群にならずに、すぐに2次試験へと気持ちを切り替えられます。
まとめ
以上、2次試験合格を目指す皆さまなら、余裕綽々の心持ちで1次試験に臨めばきっと良い結果が出るはず!
1次試験前最後の投稿となりましたが、皆さまの吉報を心より願っています!!!
明日は7月に4回目の登板を控える14代目の大エースさたっちです。
まだまだ~!連投できるぜ~!
僕の登板は奪わないでね~^^
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