カテゴリ「06 経営情報システム | 中小企業診断士試験 一発合格道場」の記事


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一発合格道場夏セミナー、略してン夏を開催します

2020年7月26日(日)午後
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お申込み開始日や方法など、追って連絡してまいります。

11代目一同、全力で頑張ります!

           

 

皆様、こんにちは。3chです。
今日も道場ブログを読んで頂きありがとうございます。

いよいよ一次試験が近づいてきました。夏にマスクをする経験は人生初です。こんなにも暑くなるとは・・・皆様、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

さて、今回、最後の経営情報ネタです。オン春でも質問を頂いておりましたが、令和2年度の経営情報システムで出るかもしれない(新)用語についてご紹介します。以下の赤字の箇所がキーワードです。この内容は、経営情報がある程度固まってきている方が記憶にプラスして頂ければと思います。

1次合格を目指したとき、あくまで経営情報についてはベースとなる普遍的な理論・概念・専門用語を確実に押さえることが先決です。まだ復習で基礎知識が固まっていない方はさっと流すか飛ばしてそちらの暗記を優先してください。(よろしければ過去記事ご参照ください⇒略語対策専門用語対策

 


1.XaaS(X as a Service)シリーズ

XaaS (X as a Service) 何とかas a Serviceという意味です。サービスとして提供する、利用するという意味になります。情報システムは所有から利用への流れで、自社で一から構築より既存のITサービスを利用する動きが加速してきています。過去にも頻出してます。情報システムをクラウド上で提供される“サービスとして利用する”、というのは中小企業にとっても大きなトレンドですので、XaaSシリーズをついでにまとめて覚えておきましょう。

 

・DaaS(Desktop as a Service
・・・コンピュータのデスクトップ操作画面をネットワークを通じて遠隔の端末へ提供するサービス。利用者ごとにフル機能のコンピュータ一式を揃えなくても簡易な端末などを通じてデスクトップ環境を利用できる。(出典:IT用語辞典e-Words)

VDI(Virtual Desktop Infrastructure)と混同しがちです。VDIとは企業などで、デスクトップ環境を仮想化してサーバ上に集約したもの。利用者はクライアント機からネットワークを通じてサーバ上の仮想マシンに接続し、デスクトップ画面を呼び出して操作する。(出典:IT用語辞典e-Words)

どちらも原理的にはデスクトップ環境を仮想化する点で同じですが、「VDIはサーバをその企業が専用で使えるように企業内に設置して使う方式、DaaSはクラウド上の外部においてサービスとして例えば月額台数分いくらで契約して払う」(いわゆるサブスクリプション方式)方式の違いと理解しておきましょう。

 

・SaaS(Software as a Service)・・アプリケーションをクラウドでサービスとして提供する方式です。会計システムやメール、スケジュール管理等ですね。これは比較的イメージしやすいです。GoogleのGmailなどもSaaSの1つです。

 

・PaaS(Platform as a Service)アプリケーションソフトが稼働するために必要なデータベースやプログラム実行環境等をサービスとして提供する。PaaS上でアプリケーションを作ってSaaS方式で提供することも可能。(出典:IT用語辞典e-Words)ちょっとイメージしにくいですよね。実際にPaaSというのはアプリの開発者や事業者向けに提供していることが大半で馴染みが薄いですね。

 

・IaaS(Infrastructure as a Service)・・情報システムの稼働に必要なハードウェア基盤をサービスとして提供する仕組み。これは非常に便利です。IaaS環境を利用してPaaSやSaaSを提供することもあります。サーバー機器は壊れやすく(過去記事参照)、中小企業のオフィスに設置すると電気代、エアコン代もばかにならないのと、意外と停電対応等メンテナンスが面倒で導入時のコストもかかるため、IaaS環境に持っていくことがトレンドになってきています。

 

・MaaS(Mobility as a Service)・・各種の公共交通機関や車両などのレンタルサービス(レンタカーやカーシェア、シェアサイクルなど)を情報システムで高度に統合・連携し、顧客を目的地まで送り届ける一体的な移動サービスとして提供する新たな交通システム。(出典:IT用語辞典e-Words)これだけ次元が違います。モバイル機器関連のサービス提供かと惑わされそうですが、モビリティです。

 

ついでに他にもXaaSシリーズはありますが、以下は同じ略語で他の用語もあるため出題されるとすれば正式名称も併記されると思われます。あまり一般的ではないため出題頻度は下がると思います。こんなのもあるんだという程度で。

・Faas (Function as a Service)・・ 機能の実行環境を提供するサービス。PaaSよりももっと細かい機能をサービスとして呼び出せるような感じ。

・CaaS (Communications as a Service)・・ インターネット電話やテレビ会議など、コミュニケーションツールを提供するサービス。あまり聞かない。

・BaaS(Backup as a Service)・・インターネット経由でのバックアップサービス。実際に利用してます。

 


2.So(System of~)シリーズ 

最近のトレンドとしてSoR,SoE等が挙げられます。

覚え方は、SoR/SoE/SoI Soに続いてRとEとIでソーレイ

・SoR (System of Record)・・記録するためのシステムという意味です。従来からあるITシステムという意味で使われることがあります。

・SoE(System of Engagement)・・Engagement はつながり・関わりという意味です。engagement with local communitiesで地元との密接な関わりです。直訳すると関わりのシステムです。

つまりSoRは例えば会員の顧客のデータを確実・安全に管理するためにどうするか、という観点のシステムです。従来通りの顧客管理システムや販売管理等、基幹系システムと言われる分野です。

SoEは企業と顧客との関係性を深めるためのシステムであり、例えば携帯アプリを通じて顧客特性を加味しておすすめの商品としてPushするといったシステムになります。

・SoI(Systems of Insight)・・インサイト=顧客が持つビジネス上の欲求や行動心理にアプローチするシステムです。よくわからないと思うのでSoRとSoEを組み合わせ、SoEとかで実際におススメした商品を誰がどれくらい買ったか等を蓄積・分析して新たな知見を得るような仕組みです。

何かよくわからないと思うこの用語、実は企業経営理論で学んだ“キャズム”の著者で有名なジェフリー・A・ムーア氏の”Systems of Engagement and The Future of Enterprise IT”が始まりとされています。あの“キャズム”のムーアが何か言ってたぞと覚えてください。

 


3.5G関連技術

5Gとは5th Generationつまり「第5世代移動通信システム」のことで、「高速大容量」「高信頼・低遅延通信」「多数同時接続」の3つの特徴があります。高速なだけでなく“低遅延”なので、遠隔医療や自動走行などへの応用が期待されています。

5G対応携帯も出始めて若干身近になってきましたが、5Gの技術仕様面を問うてきた場合は、おそらく難易度調整を狙った難問が想定されます。ただ、今後の重要トレンドであり、社会の流れを考えると無視できない技術でありますので、理解しておいて損はありません。ただ、時間と余裕がない方は捨て問扱いにしましょう。

① 高速大容量(eMBB;enhanced Mobile Broadband)
通信速度は20倍に進化。「Massive MIMO」「ビームフォーミング」が活用され、高精細な動画配信や在宅医療が可能になる。

② 高信頼・低遅延通信(URLLC;Ultra-Reliable and Low Latency Communications)
伝送遅延は10分の1に進化。「エッジコンピューティング」が活用され、自動運転、遠隔医療などが可能になる。

③ 多数同時接続(mMTC;massive Machine Type Communication)
同時接続台数は10倍に進化。「グラント・フリー」が活用され、IoT化の促進が可能になる。

 

2019年には、アメリカ、韓国、イギリスなど世界19ヵ国が5Gの商用サービスをスタート。日本では2020年春からの実装が予定されています。個人での利用のみならず、産業やビジネスでの実用化に向けても動き出しており、デジタルトランスフォーメーション(後述)実現の基盤として期待が高まっています。

 

関連新技術として出るとなると以下の用語が想定されます。

・Massive MIMO・・・MIMOとは複数のアンテナを使ってデータ通信を行う無線技術。「Massive」は英語で「大規模な」の意味で、MIMOを発展させた無線通信技術のことで、高速通信が可能になる。

・ビームフォーミング・・・無線通信における電波を細く絞って、特定の方向に向けて集中的に発射する技術。基地局と端末の間の電波干渉を減らし、より遠くまで電波を届けられるようになる。

・エッジコンピューティング・・ユーザーや端末に近いネットワークの周縁部(エッジ)にサーバーを分散配置するネットワーク技術のこと。端末の近くでデータを処理することになるので、インターネットを介して端末から離れた場所にあるコンピューターを利用するクラウドコンピューティングよりも通信の遅延を抑えることができ、クラウドに対する負荷も軽減できる。

・グラント・フリー・・端末と基地局の通信をシンプルにし、多くの端末と同時に接続できる技術のこと。

(用語解説 出典:KDDIホームページ https://www.kddi.com/yogo

 


4.デジタルトランスフォーメーション(DX)

最後にデジタルトランスフォーメーションについて。これは「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」(出典:Wikipedia)という概念です。略してDXといわれてます。

簡単に言うと、

デジタイゼーション(Digitization)
→アナログのことがデジタル化する

デジタライゼーション(Digitalization)
→プロセスまで含めた仕組みがデジタル化する

デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation:DX)
→社会的な影響をもたらすことまでを含め、社会の仕組みが大きく変わる

 

DXって難しい感じですが、例えば電子化・自動化が進み、さらにAIやロボットに取って代わられて職種そのものがなくなる、労働人口の半分近くが不要になる、といわれていることも、まさにDXです。

ちなみに、中小企業診断士はAIによる代替可能性0.2%と士業の中で弁護士と並んで低く(出典:資格Times)、DXで社会が大きく変化しても、将来にわたって活躍が期待できます。むしろそのような時代に中小企業の社長に寄り添いアドバイスできる診断士が求められています。この受験勉強、決して無駄ではありません。

 

いよいよ蒸し暑い季節になってきました。体調にはお気をつけて。経営情報システム突破を祈ってます。

以上、3chでした。

 


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どうも、Tomatsuです。

いつも道場記事を読んで頂きありがとうございます。

(前回までの記事はこちら

1次試験まで残すところ4週間となりましたが、学習状況はいかがでしょうか?

この時期はとにかくアウトプット力向上を目的に過去問・模試問題を回しまくるのみ。

一橋セミナー 大島校ブログ|東京の6人制進学塾 | 大島校の情報を ...

できれば学習のタイミングを1日3バッチ(例:朝・昼休み・晩)にわけて3科目回すと良いですね。

私の場合、昼休みはゆっくりしたかったので「朝の通勤の電車(40分)」、「会社の近くについてから朝カフェ(40分~1時間)」、「帰りの電車(40分)」で1日3科目の過去問を回していました(アウトプット力向上が目的なので時間を意識するのを忘れないように)。

その上でこの時期は、バッチ外の時間帯(例:朝の準備時間、コンビニ、料理中、飲み会中など)でも薄~~くても良いので常に診断士試験のことを考えて過ごすことを意識していました。

意識の方法はカワサンの「決めておきたい、時間の過ごし方、使い方」の「(3)この試験を頭の片隅に」の章とほぼ同じで、仕事中だろうが、買い物中だろうが、日常生活のあらゆる事象に対して診断士試験との関連性を考えるようにして脳内を診断士試験の内容で満たしていました

 

(脳内メーカーを参考に作成:https://maker.usoko.net/nounai/)

 

仕事はもちろんきちんとやっていましたが、私の脳内でのプライオリティはとても小さかったと思います。

上司には申し訳なかったですが、こちとら1年間という莫大な時間を投資してきたのです。最後の1ヵ月くらい許して欲しいですね。。。笑

とまあ、このように勉強時間とそれ以外のオン・オフをはっきりさせるというよりかは、24時間常に診断士試験について考えている状態をつくることで脳内の診断士試験細胞をマックスまで活発化しておくことが非常に重要と思います。

これは、ドラゴンボールのセル編で悟空と悟飯が『常にスーパーサイヤ人として生活する』という境地に達したのと同じです。

最近完結した超人気漫画「鬼滅の刃」の『常に全集中の呼吸ができるような状態』というのも似たような概念ですね。

 

常にスーパーサイヤ人な2人(鳥山明作、ドラゴンボールより)

 

このようにオン・オフを分けず、全力状態をキープすることが楽になったとき初めて自分の限界値を超えられる、というのはきっと皆さんもご経験があるかと思います。

診断士試験においてもぜひ7月11日までにこのような境地に達して頂き、1次試験突破を目指して下さい。

 

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というわけで、そろそろ本題に移りたいと思います。

みなさまは「経営情報システム」のシステム見積り手法(COCOMOとかファンクションポイントあど)を上手く覚えられなくて悩んでいませんでしょうか?

この辺りはテキストも上手くまとまっていないし、無理やり暗記しようとしている人も多いと思います。

ただ、このようなごちゃごちゃになりやすい論点は全体像を把握した上で、各内容を理解した方が勉強効率もグンと上がりますので、本日の記事ではシステム見積り手法について図解で整理していきたいと思います。

みなさまの最後の追い込みの参考になれば幸いです。

 

①まずは全体像を把握(見積り手法の分類を覚える)

システム開発見積り手法は大きく分けて下記の三つに分類されます。

  1. 類推法
  2. パラメトリック法
  3. 標準タスク法

COCOMOとかCoBRAとかの各論に入る前に、まずは下図・表をつかって各手法の内容を把握すると良いでしょう。

これらの分類はPMBOKガイドでも紹介されております。

表からもわかる通り、三つの手法はプロジェクトのフェーズごとに使い分ける必要があります。

パラメトリック法に関しては、数多くの手法が考案されており、診断士試験で問われる論点としても下図の4つに分類されます。

試験問題で問われやすいCOCOMOやファンクションポイント、CoBRAなどは全てパラメトリック法に分類されていることが分かります。

ここからはパラメトリック法の各手法を一つずつみていきましょう。

②LOC法(Line of Code法)

LOC法はパラメトリック法の中で最も古典的な見積り手法で、その名前のとおりソースコードの行数から開発規模を見積ります

例えば、ソフトウェア規模が「100,000行」、生産性が「1000行/月」、プログラマー単価が「百万円/月」の場合、開発コストは下記の通りとなります。

この分かりやすさゆえ、システム開発の知見がない発注者側が直感的に分かりやすい見積手法として古くから採用されてきました。

ただし、同じソフトウェアでもプログラマレベルや選択されるアルゴリズムによって「総行数」は大きく変わりますので見積り手法としては未熟と言えます。

 

③COCOMO法

COCOMO法もLOC法と同様に開発規模が総行数によって変わることを想定しております。

ただし、実際には総行数と開発工数(コストの直接因子)は比例関係ではありません。

システム開発では一般的に、総行数が増えるにつれて工数が指数関数的に増えていきます

COCOMO法ではこの傾向を考慮し、以下の式を用いて工数を見積もります。

AとBはプロジェクトの種類によって変わる係数です。

プロジェクトの種類には下記がありますが、診断士試験では問われませんのでふ~ん程度に覚えておいていただければと思います。

  • オーガニックタイプ:規模小さめ・リスク理解度高い
    (A = 2.4, B = 1.05)
  • セミデタッチタイプ:規模・リスク理解度ともに中くらい
    (A = 3.0, B = 1.12)
  • エンベデッドタイプ:規模・複雑さともに高い
    (A = 3.6, B = 1.2)

COCOMO法ではLOC法と異なり、プロジェクトの種類による工数の変化も考慮するということを覚えておきましょう。

④ファンクションポイント法

ファンクションポイント法ソフトウェアが保有する機能の数・難易度をもとに見積もる方法です。

見積り時に下表を埋めて総ファンクションポイント数を累計します。

 

複雑度はプログラムの機能の難易度を重みづけする係数であり、プログラマーのスキルではないことに注意しましょう(H30 第18問で引っ掛け問題が出題されました)

 

⑤CoBRA法

CoBRA法では開発工数が規模に比例すると共に様々な変動要因(リスクファクター)によって工数が変わることを前提に見積もります。

式の形は下記のとおりです。

見積り業務の熟練者の知見をもとに「ΣCO」を抽出するのが最大の特徴となります。

COCOMOとの違い

COCOMOでは変動要因に対応するためのパラメターが予め設定されているのに対し、CoBRAではプロジェクト毎に熟練者がパラメターを調整します。

 

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ちょっと休憩

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⑥おまけ:企業内診断士の副業 – いまクラウドソーシングが熱い(Webマーケ案件)

今日はいつもとテイストを変えて企業内診断士の副業について話してみたいと思います。

みなさまの合格後のシミュレーションに役立てて頂ければと思います。

(a) まずは請け負ってみて実績を作る

診断士に合格したら「独立に活かすか、副業として活かすか?」の二つのオプションが考えられますが、どちらのオプションを取ろうがまず最初にやるべきことは「何でも良いから自分の名前でお金を稼いでみる」ですね。

最初は実績がありませんし、私のように実務で培った提供価値(言い換えるとノウハウ・スキル)を持っていない人が多いかと思いますので、まずは低単価でも良いから仕事を請け負ってみることが重要だと思います。

そこから顧客の信頼を勝ち取って継続発注・単価アップに繋げられれば良いですね。

(b) 先輩診断士からの紹介

ちなみに仕事を獲得する上で皆様が最初に取れるアクションとしては、資格を最大限に活用して「先輩診断士から仕事を紹介してもらう」が王道かつ一番効率良いかと思います。

診断士に合格してみると分かりますが、先輩診断士のサポート案件であれば意外に多くの案件があることが分かります(単価は低いですが。。。)

また、道場同期は実務補習先の企業の支援を打診されるなど、上手くやれば本当に色んなオプションがあることが分かってきました。

私は先輩経由での仕事は1件(全知全ノウ執筆)しか実績がないので、先輩診断士経由の話に関しては今後の記事 or 11代目メンバーの今後の記事に期待してください。

(c) クラウドソーシングを活用

今日ご紹介したかったのが、いま実はクラウドソーシングが熱いということです。

中小経営・政策でも出てきましたね。

ここ数か月間、診断士1年目としてどの研究会・グループに所属しようかとサーチしているのと並行して、とりあえず何でもやってみよ感覚で色んな副業サイトに登録していました。

[登録した副業サイト]

  1. クラウドワークス(総合)
  2. ランサーズ(総合)
  3. シューマツワーカー(週末数時間系)
  4. プロの副業(週末数時間系)
  5. Workship(週末数時間系)
  6. ビザスクLite(スポットコンサル)
  7. ココナラ(スキル販売)

案件は新サービスをローンチしたスタートアップ企業のブランディング・プロモーション戦略立案、Webマーケ(SEO、PPC広告など)、オウンドメディア運営(Wordpress、記事編集)などちょっとWeb系が多いのですが、最高に良いのがフルリモートかつ週末OKかつ高単価の案件が多いことです。

また、どのサイトに登録するにしてもプロフィールを掲載することになるのですが、このプロフィール蘭に「中小企業診断士」と書いておくと意外に反応してくれる顧客が多いことに気付きました。

例えば、私はWorkshipのWebマーケ案件(フルリモート、週末数時間でOK、社員19名のスタートアップ)の公募に応募を出したのですが、競合応募者が200人いる中、速攻で顧客面談に進め業務委託契約を結べました。

面談中なぜ打診してくれたのか?と伺った所、ブログ運営実績と診断士資格が差別化要因になったとおっしゃっていたので、じわじわとこの資格が市民権を得つつあると感じました。

他のサイトからも問い合わせが多く、クラウドソーシングサイトが意外にブルーオーシャンだなと感じているので、先輩診断士からの紹介以外の営業方法として記憶に留めて頂ければなと思います。

副業に関して他にも共有したいことがたくさんあるのですが、長くなり過ぎたので本日はここまでとします。

明日は最近ネタに走り気味ながらも高クオリティの記事に定評のあるメディアマン・べりーの登場です!

ぜひお楽しみに^^


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皆様、こんにちは。3chです。
今日も道場ブログを読んでいただき有難うございます。

あと1次試験まであと一か月。本日は、渾身シリーズとして経営情報の「システム構成技術」を取り上げます。複数のシステムを組み合わせて信頼性を高める手法は、BCP対策の観点からも重要論点であります。昨年度の1次試験過去問事例を基に重点的に深堀したいと思います。

 

はじめに

情報システムの大規模障害というのは、HDD(及びその周辺装置)の故障、ネットワーク機器の故障が大半です。HDD故障については昔から壊れるものという前提でRAID構成等で対策が取られています。1台故障してもシステムを止めずに交換して継続できたりとあまり目立たなくなってきています。(私もIT業界にいて、実際現場では冷や汗モノの経験は多発しているのですが。。)最近の障害はネットワーク機器関連とか後は電源関連が目立ってきています。システムが複雑化してきているので、構成が複雑になってきてて、障害復旧手順も複雑化して復旧に時間が掛かっているケースが多いですね。

そもそもコンピュータ機器はめっちゃ精密なので一定の率で故障します。特にHDD。私も現場で何度も泣かされました。データがぶっ飛んで徹夜でバックアップから戻したこともあります。なので、実際に重要なシステムについては、複数の装置、コンピュータを組み合わせて使い、1つ故障しても継続できるようにする冗長性(redundancy)」を持たせた構成が基本になります。

中小企業でも例えば設計事務所のCAD図面や、写真屋のデジタル写真データ等、仮にそのデータが飛んでしまえば事業そのものの継続にも影響するぐらいデジタルデータは重要な位置づけになってきています。紙があれば何んとなかる時代ではなくなり、商品そのものがデジタルデータであることが増えてきてます。CADは最悪人海戦術で作り直せば何とかならなくはないですが、結婚式の写真や動画などは二度と再現できません。仮にシステム障害でデジタルデータを失えば、中小企業は最悪倒産もあり得ます。デジタル化によって、情報システムの信頼性を高めることは、経営的にもBCPの観点からも非常に重要な位置づけになってきています。実際に中小企業白書2019でもBCP対策に多くのページを割いています。

このような背景を踏まえ、実際の経営情報システムの問題を基に道場の「鶏ガラ学習法」(私の命名は「芋づる式暗記法」)の実践例として、今回はシステム構成技術の「面」を広げてみたいと思います。

 

1.過去問

では題材として扱う実際の過去問はこちらです。
実際に解いてみて、関連するキーワードをどれだけ想起できるか考えてみてください。

(経営情報システム 令和元年第7問)

中小企業においても、複数のコンピュータを用いてシステムを構築することが少なくない。そのような場合のシステム構成に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア クライアントサーバシステムのクライアントで、データの処理や保管などの多くの機能を担うように構成したシステムをシンクライアントシステムという。

イ システムを 2 系統用意し、常に同じ処理を行わせ、その結果を相互に照合・比較することで高い信頼性を実現できるようにしたシステムをミラーリングシステムという。

ウ ネットワーク上で対等な関係にあるコンピュータを相互に直接接続し、データを送受信するように構成したシステムをグリッドコンピューティングシステムという。

エ 複数のコンピュータを相互に接続し、あたかも 1 台の高性能なコンピュータのごとく利用できるように構成したシステムをクラスタリングシステムという。

この問題はシステム構成技術として「シンクライアント」「ミラーリング」「グリッドコンピューティング」「クラスタリング」の用語理解を問う問題です。この用語を押さえるのは重要ですが、関連する派生用語もセットで覚えて理解しておくとこの分野での守備範囲が広がり得点の期待値が増します。(専門用語攻略については前回記事を参照ください)

では選択肢ごとに関連用語を整理していきましょう。

 

2.ファットクライアントとシンクライアント

選択肢:ア
クライアントサーバシステムのクライアントで、データの処理や保管などの多くの機能を担うように構成したシステムをシンクライアントシステムという。(×)

多くの機能を構成した→ファットクライアントシステムなので×です。
比較的切り分けしやすい選択肢だと思います。これで、はい終わり、ではなく関連する用語を絡めて整理していきます。全く同じ問題は診断士試験では出ませんので、過去問題を解いたときにはその周辺の関連用語を合わせて覚えておくことが必要です。

2.1.ハードウェア的視点

まず、シンクライアントとファットクライアントについてハードウェア的視点で整理します。

シンクライアント(痩せてる)→最低限度、キーボード入力や表示だけの機能のPC

CPU、メモリ、HDDを最小限までそぎ落とし。プレゼンテーション(=表示、入力などの機能)のみ。小難しい処理は自分でやらない。低性能なPCです。ブラウザが立ち上がるだけ、リモート接続するためのツールが立ちあがるだけです。HDDすらついてません。機能制限されたWindowsやLinuxなどのOSが入ってます。めっちゃ軽くてコンパクトです。シンクライアント自体にはデータ保存できないので、情報漏洩するリスクを減らせます。

ファットクライアント(太ってる)→多機能、何でもこなす

CPU、メモリ、HDD満載。クライアントサーバ方式のようにクライアント側で処理することが多い場合はファットPCが必要になる。普通に売っているノートPCを思い出してもらえればOKです。

 

2.2.ソフトウェア構成的視点

ちなみに
・Webシステム
・クライアントサーバーシステム(C/S)
の違いを正確にイメージできますか?

一般的にシステムについてはデータベース層、ファンクション層、プレゼンテーション層の3つの層があります。

・データベース層はRDBMSの読み書き保存を行う機能です。大事なデータの入出力と保管・管理を行ういわば金庫みたいな部分ですね。

・ファンクション層とはファンクション=機能で、給与計算をしたり、需要予測計算をしたりといった処理をしてくれる部分です。銀行ではバックオフィスで一所懸命に事務処理してくれている人たちです。

・プレゼンテーション層とはプレゼンテーション=表現で画面に計算結果を表示したり、またデータ入力するための入力画面を提供したりといった表示機能です。ATMの画面や窓口対応してくれている方をイメージしてください。

これらをどのように配置するかの設計思想で2層アーキテクチャと3層アーキテクチャに分かれます。詳しくは以下の図を参照ください。(クリックで拡大)

一般的に、データベース層(+実は一部のファンクション層も)をサーバ側、ファンクション層+プレゼンテーション層をクライアントPC側で実行する仕組みをクライアントサーバーシステムと呼ばれます。その際のクライアント部分は計算処理も表現も一手に担う多機能な力持ちなのでファットクライアントと呼ばれ、そのようなシステム構成は「ファットクライアントシステム」と呼ばれます。(2層アーキテクチャと呼ばれます。)

データベース層、ファンクション層、プレゼンテーション層をそれぞれ分離し、特にクライアントはプレゼンテーション層(表示・入力画面のみの機能)に特化した3層構造のシステムを3層アークテクチャといい、そのクライアントPCで実行するプレゼンテーション層のクライアントのことを、表示だけしかしない薄い役割であるのでシンクライアントといいます。そのようなシステム構成は「シンクライアントシステム」になります。

実際のシステムは複雑なのでそんなに単純にキレイに分かれませんが、試験対策上は以下の理解でOKです。

2層アーキテクチャ → クライアントサーバーシステム(に多い)→クライアントはファットクライアント

3層アーキテクチャ → Webシステム(に多い) →クライアントはシンクライアント

2.3.リッチクライアントとは

似たような用語にリッチクライアントがあります。こういうのが出てくるのでITが苦手になるんですよね。同じ「クライアント」とありますが、こちらは見栄えや操作性が良いWebアプリケーションのことを指します。

クライアントサーバシステムの場合、ローカルPCの環境に依存します。WebアプリケーションはローカルPCにいろんな専用ソフトやプログラムをインストールしなくても“ブラウザ上で動く”ことが売りのシステムでした。(厳密には色々定義があります。)ブラウザはあくまで表示用の仕組みなので、データ入力などでは少し使い勝手が悪かったので、いろいろとブラウザ上で動く共通プログラム(=プラグイン)が開発され、言語も進化し、段々Webアプリケーションが高機能になってきました。

閲覧(=browse)だけの機能から入力機能等が充実して豊富(=rich)になってきたのでリッチクライアントと呼ばれます。

Webアプリが黎明期頃からブラウザだけでクライアントとして、HTMLクライアントと言われてましたが、私の主観ですがこの用語はあまり浸透していません。(IT用語は時代変遷によって変わることもあり、ふわふわした定義がネット情報でも見解が微妙に違うことがあり、理解を余計に難しくします。)

試験対策のため、あえて対比させると以下の通りとなります。

ファットクライアント←→シンクライアント (一般的にはハードウェア的な区別。ソフトウェア構成的区別で使うときもある。)

リッチクライアント←→HTMLクライアント (Webアプリケーション上の区別。)

 

3.システムの多重化構成技術

選択肢:イ
システムを 2 系統用意し、常に同じ処理を行わせ、その結果を相互に照合・比較することで高い信頼性を実現できるようにしたシステムをミラーリングシステムという。(×)

キーワードだけ見れば正解のようですが、×です。

ミラーリング(mirroring):同じ内容を同時に二ヶ所に反映すること。複数の記憶装置に同じデータを同時に記録することや、複数の表示機器に同じ内容を同時に映し出すことなどを表す。(出典:IT用語辞典e-Words)

鏡のように同じものを映すのでミラーリング。ハードディスクの障害に備えて二重化する技術のことです。何となく意味合い的にあってそうなので○にしてしまいがちですが、ここではハードディスクの話ではなく、システム全体の構成に関する設問と切り分けられるかがポイントです。次のデュプレキシングを理解していれば×だとわかります。

では関連用語を整理していきましょう。

3.1.システムの多重化構成

(1)デュプレックスシステム

デュプレキシング (duplexing):
デュプレキシングとは二重化の意味です。個人的にはあまり使いません。ちょっと昭和ですが2人で歌うことをデュエット(duet)って言いますよね。duplexとはあまり馴染みがないですが二重という意味です。

デュプレックスシステム(duplex system):
機器やシステムの信頼性を高める手法の一つで、同じシステムを二系統用意して、普段は片方を稼働させ、もう片方は待機させておく方式。「アクティブ/スタンバイ構成」とも呼ばれる。(出典:IT用語辞典e-Words)対義語はンプレックスシステム(simplex system)です。こちらは1系統しなかく止まったら終わりです。主系の1つで動かし、壊れたらもう片方に切替るシステムですね。

●シンプレックスシステム←→デュプレックスシステム

(2)デュアルシステム

一方、デュアルシステム(dual system)は常に2台で同じことを行い相互監視、照合・比較します。

機器やシステムの信頼性を高める手法の一つで、同じシステムを二系統用意して、常に両者で同じ処理を行う方式。処理結果を相互に照合・比較することにより高い信頼性を得ることができる。(出典:IT用語辞典e-Words)常に立ち上げておいて相互監視しますので、当然コストも高くなります。

まとめると、同じシステムを二系統用意するのは一緒。

デュプレックスシステム・・片方は待機、いざというとき切替る。切替までに時間が掛かる。デュアルよりは費用は安い。

デュアルシステム・・常に同期をとってチェックする。即座に切り替え可能。ただしコストが高くなる。

(3)スタンバイ3兄弟

デュプレキシングの切り替えの仕方でスタンバイ3兄弟がいます。

ホットスタンバイ・・複数の系統を常時稼働状態に置き、一つに異常が生じると即座に他の系統に処理を引き継ぐ方式。

ウォームスタンバイ・・待機系を起動状態にしておくが本番系と同期などは取らず、障害時にシステムを稼動状態に移行して切り替えを行う方式。

コールドスタンバイ・・稼働中の系統と同じ構成の予備の機材などを用意しておくが普段は停止させておく方式。(出典:IT用語辞典e-Words)

ご飯を食べている時、万が一落としてしまったときに、炊き立てのご飯を用意してさっと出せるようにしておく(ホットスタンバイ)、常温のご飯を用意しておき、さっとレンジで温める(ウォームスタンバイ)、冷蔵庫に入れたまま保管(コールドスタンバイ)と覚えておきましょう。

3.2.データの信頼性向上策-レプリケーションとバックアップ

信頼性向上策は色々あるのですが、データ面に着目した仕組みとしてレプリケーションがあります。

レプリケーション:同期のことです。同じシステム、データをコピー。これもわかりにくいですが、一般的には遠隔地にコピーして大規模災害時に切り替えるようなイメージです。主にデータベースの複製を持つことを指します。データに着目した多重化技術のことです。単純なコピーとの違いは、削除・変更も反映するということでしょうか。削除も含めてそっくりそのまま複写するイメージです。

バックアップとの違い
バックアップはある時点での複製です。日次の営業終了後にいったん退避させておく等ですね。不具合があったらその時点に戻せますが、バックアップより前のデータは残せません。レプリケーションは同期をとっているので、常に最新です。ただし、データを間違って大幅に更新してしまったらレプリケーション先も同時に更新されてしまいます。一般的にレプリケーションしていてもバックアップはバックアップで取得するのが一般的です。

 

3.3.HDDの信頼性向上策-RAID

二重化対策は重要です。機械は故障がつきものです。特にHDD。なぜか現場ではデータが入っている最も壊れてほしくないHDDが壊れます。
HDD故障といえばHDDを複数組み合わせるRAID構成がすぐに想起されないといけません。企業のサーバでは大抵RAID構成が組まれています。

<RAID構成>

RAID 0 (ストライピング):
複数の装置に均等にデータを振り分け、並行して同時に記録する方式。(出典:IT用語辞典e-Words)ストライピングは信頼性向上にはなりません。2台で1つとみなします。1台でも故障すれば故障です。広大なディスク容量が必要な場合はRAID0構成を組みます。たださえ壊れるリスクの高いHDDなので、一般的にはRAID1+0(イチ・プラ・ゼロ、RAID10とも言います)としてミラーリングと組み合わせて実現します。ストライピングだけ構成するのは故障リスクが高まります。

RAID 1 (ミラーリング)
同じ内容を同時に二ヶ所に反映すること。複数の記憶装置に同じデータを同時に記録することや、複数の表示機器に同じ内容を同時に映し出すことなどを表す。(出典:IT用語辞典e-Words)この設問ではHDDの構成技術であるミラーリングという専門用語を正しく理解しているかどうかが問われました。

RAID5
書き込むデータから誤り訂正符号(パリティ)を生成し、データとともに分散して記録する方式(出典:IT用語辞典e-Words)です。仕組みについては次の章で説明しますので時間があればご覧ください。

まとめると

システム構成の多重化技術:
デュプレックスシステム(壊れたら片方に切替)
デュアルシステム(常に相互監視、双方で照合)
ハードディスクの多重化技術:
ミラーリング(RAID 1)

3.4.<Coffee Time> RAID5の仕組み

RAID5がなんのこっちゃわからない方にちょっとだけ深く説明します。
経営情報としてはここまで勉強する必要はありませんので、頭の体操程度に興味のある方だけ読んでください。

RAID5の仕組みはHDDは3台以上で構成し、1台故障しても“パリティ”から復元できる仕組みです。このパリティの仕組みを理解してはじめて訳のわからないRAID5を理解できます。

まず、パリティは2つのデータのXOR(排他的論理和)で求めます。いきなりXORって何やねんですが、XORは排他的( eXclusive )論理和(OR)です。
難しく考えず、A、Bが違ってたら1を同じなら0を返すものだと思ってください。
XORの演算結果は以下のような図になります。

RAID5ではHDDを3本用意し、HDD1にはA,HDD2にはBのデータをそれぞれ書き込みます(RAID 0的な動き)。3本目のHDD3にはA XOR Bのパリティを書き込みます。(その次は1本毎にずらして書き込みます。)

この仕組みを使えば、XORで生成されたパリティから逆算する形でデータを復元できます。

・Aが故障して読めなくなっても、B=0とパリティ:A XOR B=1というデータが残ってたら、逆算してAが1であるとわかります。(1本損失しても復元できる)

・Bが故障して読めなくなっても、A=1とパリティ:A XOR B=0というデータが残ってたら、逆算してBが1であるとわかります。(1本損失しても復元できる)

・パリティ:A XOR Bが読めなくなっても、A,Bのの元データは正しく読めます。(パリティは計算して求めるもので消えても実データには影響なし)

簡単に言うと、この原理を使って3本のHDDで1台故障しても残り2台から1台を復元できるという仕組みです。2台同時にぶっ壊れたらダメです。

ちなみに、ミラーリングはHDDを必ず2本使うので単純に50%の使用効率ですが、3台構成のRAID5なら66.6%です。RAID5は使用効率が良いこと、信頼性が高い上に複数ディスクから読み取るため読み取りは早いのですが、いちいちパリティを計算して書き込むので書き込みが遅くなるデメリットがあります。

もともとはHDDが高価であった時に生み出された技術なのですが、最近は1本あたりのディスク容量が増えたのでシンプルな仕組みであるRAID1+0構成も多くなってきています。余談ですが、かなり前、私の実務で本番システムのRAID5のHDDが実際に1本故障したことがあります。HDDを新品に交換した後、リビルドといって上記のようにパリティから逆算してRAID構成の復元作業を行いました。当時のハードウェアではパリティ復元がものすごく遅く、めちゃくちゃ時間が掛かり(5~6時間)焦った記憶があります。データは無事に復旧でき、RAID5のありがたみを実感しました。
データ復旧を高速化するためにはRAID構成をコントロールする装置の高性能化が必要になります。最近はハードウェアの進化で随分と高速化し、安定してきていると思います。RAID構成全体の高速化を図る場合、HDDの代わりにSSDで構成することも増えてきました。

 

4.分散処理技術(グリッドコンピューティングとクラスタリング)

選択肢:ウ
ネットワーク上で対等な関係にあるコンピュータを相互に直接接続し、データを送受信するように構成したシステムをグリッドコンピューティングシステムという。(×)

中々迷う選択肢ですね。

グリッドコンピューティングとは、ネットワークを介して多数のコンピュータを連携させ、全体として高性能な並列システムとして利用する方式。特に、インターネットなどを通じて広域的に、あるいは様々な機種のコンピュータを束ねて処理を分散する方式のこと(出典:IT用語辞典e-Words)です。ここでは「対等じゃなくてもOK」というのがポイントです。対等な関係のコンピュータをつなぐこともありますが、大小いろいろなコンピュータをつなげて処理する仕組みを言います。なので×。

グリッドとは格子とか方眼の意味ですが、もともとはパワーグリッド(=電力送電網)から転じた言葉といわれています。ネットワークで様々なコンピュータをつないで処理する仕組みです。分散して処理することで大規模な高性能コンピュータと同等かそれ以上の処理をができるような仕組みです。

分散処理技術で複数で仕事をしたらすごく早いってことは共通です。次の設問と合わせて対比させると、

●クラスタリング
→比較的小規模な仕組みを指す(企業内のサーバの仕組み等)

●グリッドコンピューティング
→比較的大規模・広域な仕組みを指す(世界をまたいだ学術研究用のシステムなど)

と覚えます。(厳密に区別するものではないので難しいところですが、試験対策としては上記理解でOKです。)

 

5.複数のコンピュータを1台のように扱う技術

選択肢:エ
複数のコンピュータを相互に接続し、あたかも 1 台の高性能なコンピュータのごとく利用できるように構成したシステムをクラスタリングシステムという。(〇)

クラスタリングの説明そのもので〇です。
実際には選択肢イはHDDのことかなと何とか外せても、選択肢ウも正解っぽいので切り分けが難しいですね。

5.1.クラスタリングの方法-スケールアウトとスケールアップ

クラスタリング(clustering)と性能を上げる仕組みです。クラスターというのは今年は何度もニュースで取り上げられている通り、「集団」「群れ」といった意味です。コンピュータを組み合わせて集合体にして、性能を上げる仕組みのことを指します。ちなみに性能を上げる方法は大きく分けると2つあります。

●スケールアウト・・台数を増やす。数で勝負。

●スケールアップ・・性能を強化する。質で勝負。

この2点は押さえておきましょう。

5.2.負荷分散と信頼性向上

複数のコンピュータを1台のように扱う目的は、大きく2つあります。1つは負荷分散を行う(同時に使う)ことで性能を高めることと、2つ目は障害のときの予備とするために信頼性を高めることがあります

(負荷分散・性能向上が主目的)
負荷分散クラスタ/ロードバランスクラスタ・・・アクティブ/アクティブ構成
⇒常に稼働状態(=アクティブ)で両方で捌くシステムです。倍仕事します。頼れるやつです。

(信頼性向上・故障時でも止めないことが主目的)
フェイルオーバークラスタ・・・アクティブ/スタンバイ構成
⇒通常時に使用する稼働系と通常時は使わずに待機している待機系に分けておいて、障害発生時に瞬時に切り替わる仕組みです。
いざというときに即座に代わってくれるやつです。

5.3.負荷分散の仕組み

負荷分散の仕組みについてはCPUの負荷分散の仕組みと、負荷を振り分ける仕組みが問われます。

(1)CPUの仕組み

・マルチプロセッサ
複数のプロセッサで異なるデータや命令を並列に処理することでシステム全体の処理能力を向上させること。(出典:IT用語辞典e-Words)CPUを複数同時に使って高速化する仕組みのことです。

・タンデムシステム
複数の処理装置やコンピュータを直列につなぎ、それぞれが特定の処理に注力して役割分担する構成のシステム。“tandem” とは馬を前後直列に並べた二頭立て馬車のこと。(出典:IT用語辞典e-Words)自転車で前後に2人乗りすることもタンデムといいますね。実際にはバケツリレーのように役割を分担して高速化する技術です。

(2)負荷を振り分ける仕組み

・ロードシェアシステム
情報システムや通信システムの構成法の一つで、同じ機材などを複数用意して、処理を振り分けて負荷を分散する方式。(出典:IT用語辞典e-Words)
ワークシェアリングをイメージしてもらえれば。

・ロードバランシング
同種の複数の機器やシステムの間で、負荷がなるべく均等になるように処理を分散して割り当てること。そのような負荷の振り分けを行う機器やシステムをロードバランサ(load balancer)という。(出典:IT用語辞典e-Words)ロードバランサ―は負荷分散の役割として非常に重要です。銀行窓口に入った時に窓口に案内してくれるフロアマネージャみたいなものだと思っていただければOKです。

両方は同義として使われることが多いですが、あえて覚えるために区別すると、

●ロードシェアシステム→最初から固定的に(=静的に)割り当てを決めておくという仕組み。

●ロードバランシング→Webアクセスが急増した時に動的に(その時のアクセス状況とサーバの空き状況を判断して)振り分ける仕組み。

 

6.信頼性向上について

さらに、システム構成技術では信頼性を高めるためのfから始まる単語シリーズがあります。ただでさえ複数のシステムを組み合わせるなどイメージしにくい上に、似たようなカタカナ用語が連続し、解説やネットを読んでも良くわかなないと思います。勝手にシリーズfと呼んでますが、どれも瞬時に意味が出てきにくい言葉です。

●フォールトアボイダンス(fault avoidance)
●フォールトトレランス(fault tolerance)
●フェイルソフト(fail soft)
●フェイルセーフ(fail safe)
●フールプルーフ(foolproof)
●フォールバック(fallback)
●フェイルオーバー(failover)
●フェイルバック(failback)

これらの説明については8代目TOMの記事【経営情報システム】迷いやすい用語を覚えるにはの説明が秀逸です。
この記事の中にあるまとめのExcelを読めば一発で理解できます。

逆に言えばこういった間違えやすい専門用語は、試験出題者としても作問しやすい論点で、いやでも押さえておく必要があります。1次試験では焦ってキーワードを読み間違えないように注意してください。(フから始まるキーワードが来たら意識してゆっくり読んでください。せっかく覚えているのに緊張していると読み間違えて正誤判断を誤ることがあります。特に経験者の方ほどご注意を。私も模試でやらかした経験があり、1次本番では特に意識しました。)

 

7.まとめ

長くなりましたが、最後にまとめ。この問題だけで芋づる的に以下の用語を引っ張ってこれたと思います。

●ファットクライアント←→シンクライアント
●2層アーキテクチャ←→3層アーキテクチャ
●リッチクライアント←→HTMLクライアント
●シンプレックスシステム←→デュプレックスシステム
●デュプレックスシステム(壊れたら片方に切替)
●デュアルシステム(常に相互監視、双方で照合)
●ハードディスクの多重化技術→ミラーリング(RAID 1)
●RAID0/RAID1/RAID5/RAID1+0
●クラスタリング(比較的小規模)
●グリッドコンピューティング(比較的大規模)
●スケールアウト・・台数を増やす。数で勝負。
●スケールアップ・・性能を強化する。質で勝負。
●フォールトアボイダンス←→フォールトトレランス
●フェイルソフト・・ぶっ壊れても一部で少しでも動かす:縮退運転
●フェイルセーフ・・ぶっ壊れないように安全な状態にする(安全に停止するとか)
●フールプルーフ・・アホが誤操作してもぶっ壊れないようにわからす

●フォールバック・・性能を落としたり機能制限して限定的に稼働続行させること
●フェイルオーバー(予備系に切替える)←→フェイルバック(主系に戻す)

長文ここまで読んでいただきありがとうございました。一次試験、経営情報の突破を祈っております。

以上、3chでした。


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どうも、Tomatsuです。

いつも道場記事を読んで頂きありがとうございます。

(前回までの記事はこちら

じわじわ試験日が近づいていますね。。。

私も昨年のこの時期は期待と不安で何とも言い表しづらい心境で、毎日生きているのか生きてないのか分からないような、ふわふわした状態で過ごしておりました。

宇宙飛行士のイラスト - イラストの里

1次試験に関しては、不安の大部分は正しい努力を積み重ねることで消し去れますので、ぜひ最後まで食らいついていってください!

正しい努力とは?については、さとまるの緊急事態宣言終了、一次試験に向けてこれから準備すべきことを参照いただければと思います。


さて、本日は情報の暗号化技術について図解を交えながら整理したいと思います。

岩塩をはじめ道場メンバーの多くは図解を重視していて、これはシンプルに記憶の定着に繋がるからです。

左脳を用いた文章による暗記も大事ですが、右脳を用いたイメージの定着を上手く活用して複雑な理論の定着を目指すと良いですね。

本記事はこのような方々におすすめです。

【こんな人におすすめの記事】
✅ 共通鍵・秘密鍵・セッション鍵がごっちゃになっている方
✅ 定義としては理解しているがスキームの説明を求められたら答えられない方

専門家から聞いた情報を診断士試験に必要な情報のみに圧縮しましたので多分役に立つと思います。

①そもそも暗号化とは

暗号化は機密情報の漏えいを防止するために行われます。

ピッチャーとキャッチャーが互いに出し合っている「サイン」も一種の暗号化技術です。

これが無いとバッターに球種を読まれ、失点してしまいますよね。

ビジネスにおいても上記と同様に「暗号化技術」は超重要となります。

(a) 暗号化技術の要素

暗号化技術を理解する上でおさえておきたいのが下図の要素です。

  • 平文:暗号化されていないデータ
  • 暗号文:暗号化されたデータ
  • アルゴリズム:暗号化の手順・規則を示すもの
  • 鍵:アルゴリズムで使う具体情報

例えばアルゴリズムと鍵が下記の場合において

平文「HELLO」を暗号化するとどうなるでしょうか?

答えは「LIPPS」です。

鍵とアルゴリズムを知らない第三者が読んでも意味不明ですよね。

暗号化は上図の通り、鍵とアルゴリズムを駆使して平文を暗号化する技術を指します。

「アルファベットをずらす」というアルゴリズムは古代ローマ時代にジュリアス・シーザーによって使用されたことから「シーザー暗号」と呼ばれています。

これ、試験に出てきますので是非抑えておいてください。

(b) 暗号化技術の種類

暗号化技術は下記の三つの方式に分けられます。

共通鍵と公開鍵は互いのメリット・デメリットの対比で覚えましょう。

セッション鍵は両方の良い所どり、という風に覚えればOKです。

診断士試験でアルゴリズムの具体的な内容は知る必要はありませんので「名前のみ暗記」しましょう。

さて、ここからは「共通鍵」「公開鍵」「セッション鍵」のポイントを一つずつみていきましょう。

②共通鍵(秘密鍵)のポイント

共通鍵のポイントは暗号化・復号に同じ鍵を使うことです。

共通鍵を第三者にバレないよう秘密に管理する必要がありますので秘密鍵暗号方式とも呼ばれます。

(a) 共通鍵暗号方式のメリット・デメリット

仕組みが非常に単純なため、ファイルサイズの大きい平文に対しても高速な暗号化が達成できます。

また、受信者の立場で多くの送信者とやりとりをする場合、鍵の管理が複雑化してしまう等のデメリットがあります。

(b) 共通鍵暗号方式の代表的なアルゴリズム

「DES」「AES」が有名です。

  • DES (Data Encryption Standard) : IBM社が開発した古典的アルゴリズム。
  • AES (Advanced Encryption Standard) : DESの発展型。米国政府の標準規格として開発された。

診断士試験では名前だけおさえておけばOKです。

ここは暗記で乗り切りましょう。

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ちょっと休憩

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③公開鍵のポイント

公開鍵方式のポイントは暗号化と復号に異なる鍵を使うことです。

暗号化技術では受信者が公開している公開鍵を使いますが、認証技術では送信者が公開している公開鍵を使います。

この二つをごっちゃにしないよう気をつけましょう。

(a) 公開鍵暗号方式のメリット・デメリット

鍵の事前共有が不要かつ受信者は自身の秘密鍵を一つだけ管理していればOKなので手間がかかりません。

一方、暗号化の処理が遅いというデメリットがあります。

なので暗号化したい平文が短ければOKですが、ファイルサイズが大きいと時間が相当かかってしまいます。

(b) 公開鍵暗号方式の代表的なアルゴリズム

「RSA」のみを抑えておけばOKです。

RSA (Rivest Shamir Adleman) : RSAのデファクトスタンダード。巨大な素数同士をかけ合わせた整数を素因数分解するのが困難であることを利用したアルゴリズム。考案者の三人の頭文字を取っている。

④セッション鍵のポイント

共通鍵・公開鍵の良い所どりをした暗号方式をセッション鍵方式と言います。

具体的なスキームは下図の通り。

  • 送信者側のアクション
    ① 平文を共通鍵(セッション鍵)で暗号化
    ② 受信者の公開鍵で共通鍵を暗号化
    ③ 暗号化された共通鍵と暗号文を送付
  • 受信者側のアクション
    ④ 暗号化された共通鍵を受信者の秘密鍵で復号
    ⑤ 復号された共通鍵で平文を復号

双方の通信が完了し次第、共通鍵(セッション鍵)は破棄されます。

(a) セッション鍵方式のメリット

セッション鍵方式は共通鍵・公開鍵の両方のメリットを享受できます。

  • 処理が速い
    (平文の暗号化には高速な共通鍵方式を使うため)
  • 鍵の事前共有が不要
    (共通鍵を公開鍵で暗号化するため)
  • 受信者による鍵の管理が不要
    (共通鍵を一度きりしか使わないため)

⑤まとめ

「共通鍵暗号方式」「公開鍵暗号方式」「セッション鍵暗号方式」の違いについて取り上げましたが、いかがでしたでしょうか?

この論点は各方式のスキームがしっくりくるまでが大変ですが、覚えるべきことは少ないです。

本記事の図解で論点を整理出来たら、トレーニング集・過去問を用いて理解を定着させましょう。

⑥おまけ:元お笑い芸人診断士・井村俊哉さん

今日はおまけサブカルコンテンツとして、元お笑い芸人診断士・井村俊哉さんについて紹介したいと思います。

年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれたお金の増やし方5.0 | 井村俊哉 ...

井村さんは現在、国内初の投資に特化したYouTuberプロダクションである「Zeppy」の設立者、そして運用資産2億円以上の投資家として大成功を収めておりますが、元々は年収わずか3万円という苦労人でした。

不安定な生活がゆえに現在の奥様の親御様からも結婚を反対されていたそうで、診断士取得の目的は親御さんの説得材料にすることだったそうです。

「今は不安定な生活をしてますが、本気になれば、こういう難関資格も取れるので安心してください」と言えるよう、芸人を続けながら資格勉強を続け、2年後無事に診断士資格を取得。

その後、奥様とも無事結婚できたそうです。

Zeppy設立前に投資家として成功をおさめましたが、その際に診断士の勉強がかなり役にたったと語っております。

投資メソッドは「グロース株(伸びる株)を見つけ、バリュー株として(安く)買う」

投資先の決め方は、売上成長率がPERを超えるものを探し、その成長性が持続的なものか?ビジネスモデルは安定しているか?類似銘柄と比べてどうか?など、診断士としての多角的な目線で判断しながら行うそうです。

言うは易し、行うは難しですね。

著書である年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれたお金の増やし方は賛否ありますが、素人な私としては読みやすく、おすすめです。

Zeppy投資ちゃんねるとあわせて受験勉強の息抜きに是非。

 

明日はイカ4時解放の予定よを診断士受験界でバズらせたメディアマン・べりーの登場です!

明日はどんなバズを見せてくれるのでしょうか?私も楽しみです^^

それでは最後まで読んで頂き有難うございました。


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皆様、こんにちは。3chです。
今日も道場ブログを読んでいただき有難うございます。

いよいよ5月も残すところ少なくなり、1次試験が近づいてきましたね。急に蒸し暑くなってきていますので、体調を崩さないようにしてくださいね。この時期、INPUTは一通り完了し過去問の皿回しに取り組まれていることと思います。

今日は暗記3兄弟の一つである経営情報システムにおける専門用語の攻略法について深堀していきます。

経営情報が苦手な方も、得意な方も是非チェックしてみてください。

 

1.経営情報システム出題用語一覧

何か似たような記事を見たな、と思った方、前回、経営情報の略語対策として略語に強くなろう2020をお届けしました。
こちらではH20~R01の経営情報の略語について記事を記載しています。(まだの方は是非ご一読を)

今回は略語も含めた直近3年間の出題用語一覧をお届けします。

これは、過去3年間で経営情報で出題された専門用語で、用語の意味を分かっていれば正解できる用語の一覧です。
例えばSQLやUMLのように単に用語の意味を知っているだけでは解けず、言語や手法を実際に使いこなして解くような設問は除いています。
また、統計分野は捨て問扱いとして除いています。詳しく知りたい方は岩塩の記事をご参照下さい。
(Execl内の分野、区分は主観で分けています。厳密な区分けではありませんのでご了承ください。)

 

2.専門用語の出題頻度

前回記事でも述べた通り、IT用語は米国主体でアルファベット略語の多さもさることながら、カタカナ用語も多数あります。
この一覧から過去3年間の出題を見ると、抽出したキーワード計270個のうち

・アルファベットの略語      120個
・カタカナ用語が含まれる専門用語 127個
・漢字・ひらがなだけの専門用語   23個

と、実に9割は略語かカタカナ用語ということになります。

苦手な方はすでにこの時点で嫌気がさしていると思いますが、ITは言うまでもなく今の時代の経営に必須であり、診断士における重要度も増しています。実際に診断士の先生にはITに精通された方も多く、ITコーディネータや情報処理技術者とのダブルライセンスの方も多いのが事実です。

診断士としては、中小企業診断協会の第1次試験案内の経営情報の科目設置目的から「経営資源として効果的に活用できるよう適切な助言」ができる能力が問われております。社長はITに構っていられないのが現状で、診断士としてこの役割は非常に重要です。苦手な方は、この科目を乗り越える意義は大きい、と自分に言い聞かせてください。

この一覧は少なくとも実際にこの3年間で本試験に出た用語です。では直前期でどう活用して合格ラインを越えていくか、これからご紹介します。

 

3.直前期における経営情報システムの学習法

まず、これからの経営情報の進め方について。

経営情報は範囲が広く、得意でない方が80点以上を確実に狙っていこうとした場合、相当広くカバーした勉強が必要となります。情報処理技術者試験を狙うならそういう勉強も必要ですが、1次試験まで1カ月半の現段階では幅広く構えすぎるのは非効率です。

診断士試験における経営情報では、皆が解ける基本論点を確実に押さえることが重要で、広げすぎない深追いしないことが得策です。もし深追いできる余裕があるのであれば、その時間は財務会計、経営法務または中小企業経営・政策に使い、その中でも特に中小企業政策の細かな施策(過去問の後半部分)の暗記に投入する方がトータルでの点数は伸びると思います。

またITが得意な方も、重箱の隅をつつくような正答率の低い問題を追いかけても、いわゆる収穫逓減で全体の合計点数の底上げ効果は薄くなっていきます。受験科目全体を見ての判断ではありますが、得意な方も一定のラインで止めて確実に伸びる科目に投入したほうが賢明と私は考えています。

よって、ある程度論点を絞って確実に60点越えを狙う(得意な人はさらに上乗せ)、というイメージになると思います。その際の参考に上記でご紹介したExcelを直前期で活用して頻出ワードを復習するのが良いと思います。

 

4.過去問3年分を軸に暗記する

経営情報システムの1次試験の過去の科目合格率と平均点推移は以下の通りとなっています。(詳細は11代目べりーの記事参照)

※データ出典:中小企業診断士協会、TACデータリサーチ

上記のグラフを見ればわかる通り、特に直近3年間は常識的な問題が多い感じで難易度が安定してます。

3年間の問題を振り返って見ると5~6割がITの基礎的な論点で、専門用語や概念を暗記していれば確実に正解できる問題です。仮に基礎論点を8~9割確実に押さえたら、残りに見たことがない用語がでてきても、鉛筆コロコロで7割程度は確保できる計算です。

今回の用語一覧は3年分としているのは、ここ3年間の問題は、誰もが確実に得点出来ているという点で確実に押さえないといけない論点が詰まっているということと、ITの最近のトレンドなども比較的反映されているためです。重点を置くならば、この直近3年間を軸にして専門用語を覚える(再度チェックして確固たるものとする)ことは有効だと考えてます。無論、情報に割ける余裕があるならば、過去5~6年程度まで振り返った方が安全ではあります。軸は3年にした方が良いです。

ちなみに、私はこういった傾向分析については、ブレ幅がどれくらいかを把握して覚悟しておくだけに留めていました。次を必死に予測してもどうせ外れますし、そんな思考や心配をしている時間が無駄です。どうしても気にはなりますが。

 

5.暗記科目は覚えるしかない

苦手な方にとっては専門用語を見ることすら苦痛だと思いますが、用語暗記こそ直前期の踏ん張りどころです。
とりあえずこの3年分を軸に何度も回しながら覚えていくしかありません。

ちなみに、私は情報処理技術者試験の受験経験も多く、IT業界にいるため、今は比較的知っている方だと思います。ですが、業界の入りたての頃は全くの素人で、IT経験者に追いつくのが必死で、何でもひたすらノートに書いて自分で見返しながら覚えていました。過去に社内でものすごく技術に精通した後輩の勉強用ノートを見せてもらったことがあるんですが、キレイにまとまっているのではなく、専門書の論点を自分なりに図示して何度も何度も手書きで書き直しされていいました。出来る方も陰ではのすごい地味な努力を重ねていることを知りました。私は1次試験ではスキマ時間活用のためにツールを採用した(過去記事参照)のですが、2次対策では手書きノートで知識を整理しました。(後日2次対策で記事にします。)

手法は人それぞれですが、地味な暗記の積み重ねが、ある時結び付いて大きな知識体系となります。最初は膨大な用語の数と全然覚えていないことに焦りますが、直前期に集中して回していけば必ず用語が繋がっていきます。最初は、覚悟の上で、何度も繰り返し覚えるしかありません。

 

6.専門用語攻略のアプローチ

用語理解度をどのように試されているかという観点で経営情報の問題をザクっと分けると

(1).複数の用語のセットで横断的にその意味を問われる問題
(2).1つの用語を深く掘り下げ、正解(または不正解)を当てる問題
(3).SQL、UML、セルの絶対参照のように計算や応用が必要な問題

に分類できます。

暗記3兄弟の一人と言われるように、経営情報の専門用語の意味・概念を知っていなければ基礎論点も解けません。3は除いて、1と2でどちらが難しいかというと、内容にもよりますが、2はその用語を全く知らなければ解けません。1は一つでも知っている用語が引っかかる可能性があり、確実に覚えていたら選択肢を絞れます。

時間がなければ、複合知識問題を徹底的に掘り下げて、用語理解でカバーできる面を広げていくことです。

具体的な方法の一つとしては、冒頭のExcelシートを使い頻出用語を「設問単位」でまとめてチェックしていきます。
使い方は人それぞれですが、横に用語の説明を記載してもよいですし、口頭で説明しても良いです。自分の記憶で説明するトレーニングを行うことです。その上で本試験問題に戻り解いてみる→解説を読んで再度理解する→用語の説明をしてみる→過去問を再度回してみる・・の繰り返しで定着可能かと思います。

 

7.用語対応できる「面」を広げる

具体的に面を増やす方法として私がやった方法について一例をご紹介します。(これは診断士試験以外でも実践していました。)

過去問で複合的に問われている問題を軸に用語をピックアップし、Excelの用語集の周辺に自分なりに想起する関連キーワードをどんどん追加していってみてください。このExcelを使いこんでいく際ですが、設問の固まりを崩さずにしておくことがポイントです。

例えば令和元年第7問では

・シンクライアントシステム
・ミラーリングシステム
・グリッドコンピューティングシステム
・クラスタリングシステム

が専門用語として出題されています。この問題はこの4つの用語が整理できていたら解ける問題ですが、ここではさらに

ファットクライアントとの対比
ミラーリングデュプレキシングレプリケーションとの違い、冗長構成の設計思想etc
・クラスタリングの種類(負荷分散クラスタリングフェイルオーバークラスタリング

・・とその設問に関連する用語の面を少しずつ広げながら、こうした用語をExcelに追加していきながら記憶していきます。こういう風にすれば、少なくともシステム構成に関する設問が出た場合に用語でカバーできる面積は増えていきます。

診断士試験の場合、過去問と全く同じ問題は出題されません。出題論点に対して、面を広げて用語を紐づけて初見問題を受け止められるようにしておくことが重要です。

なぜこれが良いかというと、過去問を必死になって取り組んでいる際には、頭はフル回転していると思います。問題を必死に解こうとしたプロセスで脳に焼き付けられているため、記憶定着力が良いので、この過去問を軸に過去問で用語を広げたほうが、本番で引き出しやすくなるのです。

私は同じように模試の問題も活用していました。真剣に集中して解いた問題を軸に広げたほうが効率的です。道場では鶏ガラ学習法と呼ばれています。過去問を解いたとき、正しい選択肢を選べたことに満足することなく、設問文・選択肢・解説まで含めて「骨までしゃぶるように」、関連することまで深堀していくこと検討し尽くすことです。(ちなみに私はついでに芋づる暗記法と呼んでます。)

設問の固まりで覚えるのでExcelなどで一覧管理する場合は設問番号を保持しておくことがポイントです。暗記が薄い論点については是非この方法で補強しておいてください。

 

8.経営情報の用語攻略法まとめ

前回記事の略語の再掲を含め経営情報の用語攻略法まとめると、以下の通りです。

(INPUT)
・IT略語は正式な英語を正確に覚えたほうが近道。
・まとめシート等を活用して具体的なイメージを持つ。
・用語の位置づけを整理して覚える。
(プロトコルならどの階層か、ハードウェア、OS、ミドルウェア等のアーキテクチャの“層“がどの辺なのか)
・OSI参照モデル等の構造は何度も書いて覚える
・複合問題の過去問を掘り下げて関連用語をセットで覚えるついでに芋ずる暗記法。
→必死に解いた過去問の印象を活用し関連用語を増やして面を広げる。
(OUTPUT)
・用語を過去問に出てきている用語をド素人の社長に説明するつもりで声に出して説明してみる。
・説明の際には具体的な例えを入れる。
・過去問皿回しで定着度を確認。
・用語Excel+αでチェック。うまく説明できない論点のみを繰り返す。

 

本記事が少しでも皆様の用語理解にお役立て頂ければ幸いです。

以上、3chでした。

 


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おはようございます。岩塩です。一次試験まで2カ月を切りましたね。初学者の方は過去問には取り組み始めていますか??昨年の私は6/1からTAC過去問集に着手し、約2か月間は過去問を使った鶏ガラ学習法を行っていましたよ。まだインプット学習を続けている方は、早めに過去問学習を始めましょう!

※鶏ガラ学習法:正しい選択肢を選べたことに満足することなく、設問文・選択肢・解説まで使い倒す学習法。詳しくは初代ハカセの記事で!

さて、本日は統計学(前回記事)の続編として、回帰と、機械学習を少しを取り上げてみたいと思います。経営情報システムの第20問以降に登場する、後回し推奨な論点ですが、覚えていれば解ける内容も多いので、気になる方はご覧ください。

 

<回帰>

早速ですが、過去問です。

【H29 情報 第24問】

ある企業では、ここ数年の月当たり販売促進費とその月の売上高を整理したところ、下図のような関係が観察された。 販売促進費と売上高の関係式を求めるための分析手法として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

〔解答群〕
ア 因子分析
イ 回帰分析
ウ クラスター分析
エ コンジョイント分析

直球の出題ですが、正解は(イ)の回帰分析です。

この問題では、分析手法の名前が問われただけでしたが、回帰分析について少し深堀りをしてみます。

 

■単回帰

なんとなく、上記のような線が引けそうですよね。販売促進費をx、売上高をyとしてざっくり見積もると、

y=9x・・・①

という直線になりそうです。この式がわかれば、販売促進費から売上高が予測できます。例えば販売促進費を40万円かければ、売上高は360万円くらいになりそうですね。これが回帰分析の基本的な考え方です。

xを説明変数(独立変数)、yを目的変数といいます。このxとyのセットから式を作ることをモデリングといいます。できたy = 9xが回帰モデルです。

①のように説明変数が1つの場合を単回帰分析といいます。

 

■重回帰

回帰分析では、回帰モデルをうまく作ることが重要です。よいモデルが作れない場合は、精度の高い予測ができません。この問題では、説明変数は販売促進費だけですが、販売促進費だけではうまくモデルが作れない場合もあります。そういう時は、他の説明変数も組み合わせて考えると、よいモデルが作れるかもしれません。例えば以下のような式です。

y = 8x1 + 2x2 + 20・・・②

(y:売上高、x1:販売促進費、x2:広告宣伝費)

販売促進費に加えて、広告宣伝費も説明変数としてみました。販売促進費40万円、広告宣伝費10万円をかければ360万円の売上が上がりそうだな~ということが予測できます。①のように図で説明できるとよいのですが、説明変数が2つ以上になると、二次元のグラフで表せないので、イメージがしにくくなります… (説明変数が2つの場合は、三次元でなんとか表せますが、3つ以上になるともはや認識できません)

②のように2つ以上の場合を重回帰分析といいます。

 

■回帰モデルを作る手法

モデルを作るには、xとyの組み合わせを何個か用意して、Excelなどに入力すると、あれやこれやして作ってくれます。彼らは最小二乗法というテクニックで係数を決めていきます。これは、モデル式と各データとの間の距離(下図の青い矢印)を二乗した合計が最小になるようなモデル式を作るやり方です。説明変数が2つ以上の場合や、曲線の場合などもこの方法でモデルを作っていきます。

 

■回帰モデルの精度

さて、よいモデルってどういうものでしょうか? 

①のグラフでいうと、それぞれの点が赤い直線に近い方がよさそうな気がしますよね。今は、けっこう近いけど完全には直線の上に載っていませんね。理論値(直線上の点)と実測値(点)にはずれが生じています。現実的には大体の場合はそうなります。あとは程度の問題です。

左の図だと、販売促進費から売上高は予測できそうですが、右の図だと、販売促進費から売上高を予測するのはあまり意味がなさそうに思えます。 (先輩から「それ、相関あるって言えんの?」と言われちゃいそうです・・)

そこで、回帰モデルの精度(理論値と実測値のずれ具合)を示す指標というものがあります。

  • 重相関係数:理論値と実測値との間の相関係数です。0~1の値になります。1に近づくほど理論値と実測値が近くなって精度が高いといえます。
  • 決定係数:(理論値の偏差平方和)÷(実測値の偏差平方和)です。重相関係数を二乗することでも計算できます。

ややこしくなってきましたが、回帰モデルの精度と言われたら、この辺の指標を使うんだな~とお考え下さい。(先ほどの先輩にも、決定係数を伝えて説明するとよいと思います) どちらの指標も、大きい方が精度が高い言えます。上のグラフでは、左のほうが決定係数が大きくなります。ちなみに、説明変数を増やせば、これらの値は大きくなります

 

■自由度調整

ここからは少し細かい話になります。決定係数が高い=回帰モデルの精度が高い なので、決定係数が高いことを基本的には良いことです。ただし、決定係数を高めるために説明変数を増やしすぎるのはよろしくないです。説明変数を増やすことはいわばズル行為のようなものなのです。説明が難しいですが、PCを自分流に色々カスタマイズすると、自分にとってはすごく使いやすくなりますけど、他の人が使おうとするとすごく使いにくくてダメなPCになってしまうようなものです。回帰モデルも説明変数をたくさん使ってカスタマイズしすぎると、今あるデータにはよく合う回帰モデルができるのですが、他のデータを持ってきたときに使えない回帰モデルになってしまいます。これを過学習(オーバーフィッティング)といったりします

そこで、説明変数を増やした分だけ罰(ペナルティ)を与える自由度調整という処罰が行われます。

「キミ、決定係数、高いね。あれ?でも説明変数が多いな・・。その分、減点ね。」

こんな感じで決定係数が減点されます。減点後の決定係数を自由度調整済み決定係数といいます。状況によってはマイナスになったりします。ただし、データ数が多ければ、大きく減点はされません。すなわち、減点のされ具合は、説明変数の数と、データ数で決まります。(だから「自由度」調整という言い方をします) 共用のPCを自分勝手にあれこれカスタマイズするのはよくないですが、他の人と相談してみんなが使いやすいようなカスタマイズならばOKという感じです。

このことに関連して、いくつかの説明変数を合体して説明変数の数を少なくする主成分分析という手法もありますよ。

 

【H24 情報 第24問】

あるコンビニエンスストアチェーンの調査部では、各店舗の売上高を、半径1 km圏内の大学などの重要拠点数と地域人口で説明する重回帰モデルで分析している。 これに関連する記述として最も適切なものはどれか。

〔解答群〕
ア 重相関係数が負の値をとることはない。
イ 自由度調整を行っても、決定係数が負になることはない。
ウ 自由度調整を行うのは、パラメータの数に比べてデータの数が相対的に多い回帰式で、見かけ上の決定係数が高くなるからである。
エ 独立変数が2つなので、最小二乗法は使えない。

正解は(ア)です 

 
記事の途中ですが・・・
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<機械学習>

上の過去問で、「クラスター分析」という選択肢が出てきたので、機械学習についても少しだけ触れてみたいと思います。

機械学習は、コンピュータにデータを読み込ませて、色々な手法(アルゴリズム)に基づいて分析させる手法のことです。大きくは、「教師あり学習」と「教師なし学習」があります。

 

■教師あり学習

問題と正解のセット(教師データ)を、コンピュータに学習させます。そうすると、コンピュータが答えの出し方(アルゴリズム)を学習し、問題だけを入力した時に正解を出せるようになります。上で紹介した「回帰」も教師あり学習で使われます。他にも「分類」という手法があります。これは、例えば過去の顧客に関する情報と、ある商品を購入した orしなかった のセットを学習させ、新たな顧客がその商品を購入するかどうかを予測する、というようなものです。出力結果は「購入する」「購入しない」のような”クラス”に分類されます。顧客が購入するかどうかを事前に予測することができるので、効率的に営業活動ができますね。

 

■教師なし学習

データの特徴や傾向を学習させて、特徴によってグループ分けできるようにします。これがクラスター分析です。グループ分けすると何がよいかというと、例えば顧客の細分化(セグメンテーション)ができ、ターゲットを絞ったマーケティングができるようになります。

[階層型クラスタリング]

似ているもの同士を同じクラスタに、似てないものを別のクラスタにグルーピングします。トーナメント表のような図(デンドログラム)を作ります。

 

[非階層型クラスタリング]

あらかじめいくつのクラスターに分けるのかを決め、決めた数の塊にサンプルを分割します。

こんな図が出てきたら、教師なし学習だな~とお考え下さい。

 

**********

 

以上、過去2回にわたり統計関連の話題を書かせていただきました。多くのデータを扱う統計学はますます重要になってくると思うので、試験でも引き続き出題される可能性があると思います。重箱の隅をつつくような論点かもしれませんが、深入りしない程度に勉強してみてください。

私は仕事でマテリアルズインフォマティクスを少しやっているので、引き続き勉強をしています

※過去の実験データ、シミュレーションデータなどを統計的に活用して材料開発を行う取り組み  

 

おまけ

経営情報システムは、ITに疎い人にとっては知らない用語や略語が多くて辛いですよね。私も以前は、職場の隣の席のおじさんが「私の頭は揮発性メモリですから・・w」なんて冗談を言ってきても、うまい返しができませんでした。 オン春でも紹介しましたが、私は、「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 というWebサイトを参考にしていました。過去問を解いていて、珍紛漢紛な内容が出てきた時に、こちらのサイトで検索すると、IT用語をざっくり説明してくれているので便利ですよ。

経営情報システムに関しては、おべんと君の単語帳3chの 略語リストCKの語呂合わせも参考にしてください!

引き続き応援しています! 以上、岩塩でした。

 

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皆様、こんにちは。3chです。
今日も道場ブログを読んでいただき有難うございます。

本日は経営情報システムの略語に関する記事です。

経営情報はIT系の経験者、情報処理技術者試験保有者等と、IT未経験者とで得意・不得意が大きく分かれる科目です。

IT用語は米国が発祥の地であるため、他の科目と比較してやたらとアルファベットの略語やカタカナ用語が多いです。また目に見えない内部構造や概念の説明が多いため、ITに携わっていない方にとっては中々受け入れにくく、苦戦されている方も多いと思います。

今回は経営情報の略語に着目し、略語が苦手な方向けに、直前期での学習に役立つ情報をご提供したいと思います。

 

1.経営情報システム略語一覧

まずは、先代が整理した経営情報略語一覧(Excel)を2020年版に更新しましたので、今後の学習のご参考にしてください。

 

2.経営情報システム:略語の出題頻度

実際の過去の本試験で略語がどれくらい出題されているかを集計すると以下の通りとなりました。

概ね毎年30~50の略語が問題文・選択肢で出題され、そのうち3割前後は過去(12年間)で出題がない略語が出題されていることがわかります。12年間で1回しか出ていない用語も150個もあり、Excelの略語一覧を眺めていただくとわかるように、比較的幅広く出題されていることがわかります。

逆に言えば7割近くは過去どこかでは出題されている略語であり、出題頻度が高い論点は優先して理解しておく必要があります。

 

3.経営情報システムの頻出略語とは

では具体的に出題されている略語はどのようなのがあるか、掲載の略語一覧から12年間の出題頻度順(次に直近6年間の出題頻度順)に並べると以下の通りになります。


12回
 LAN (Local Area Network)


10回
 DNS (Domain Name System)


8回
 IP  (Internet Protocol)
 SaaS (Software as a Service)
 VPN (Virtual Private Network)
 XML (Extensible Markup Language)
 CPU (Central Processing Unit)


7回
 OS  (Operating System)
 HTML (Hyper Text Markup Language)


6回
 DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)
 MAC (Media Access Control)
 FTP (File Transfer Protocol)
 USB (Universal Serial Bus)


この辺までは聞いたことがある用語ばかりと思いますが、関連する略語・用語も派生して説明できるレベルで復習したほうが良いです。仮に説明に詰まるような用語があれば重点的に復習して下さい。

過去5回以下出題の略語のうち、厳選してこれは必須と思われるものをピックアップしています。ざっとスクロールして見ておいてください。(関連する用語毎に並べています)

経営情報略語


 CSS Cascading Style Sheets
 Ajax Asynchronous JavaScript and XML
 PHP Hypertext Preprocessor
 Perl Practical Extraction and Report Language


 PaaS Platform as a Service
 IaaS Infrastructure as a Service
 DaaS Desktop-as-a-Service
 MaaS Mobility as a Service


 SLA  Service Level Agreement
 MTBF Mean Time Between Failure
 ITIL  Information Technology Infrastructure Library


 MDM  Mobile Device Management
 BYOD  Bring your own device


 AR Augmented Reality


 BABOK  a guide to the Business Analysis Body of Knowledge
 PMBOK  a guide to the Project Management Body of Knowledge


 DevOps Development Operations


 IoT   Internet of Things
 M2M  Machine to Machine
 RADIUS Remote Authentication Dial-In User Service


 AES Advanced Encryption Standard
 DES Data Encryption Standard


 SSID Service Set IDentifier
 WPS Wi-Fi Protected Setup
 WEP Wired Equivalent Privacy
 WPA Wi-Fi Protected Access


 BI  Business Intelligence
 DWH Data WareHouse
 OLAP OnLine Analytical Processing


 SEM  Search Engine Marketing
 SEO  Search Engine Optimization
 SERP Search Engine Result Page


 OSS Open Source Software
 PDS Public Domain Software


 SOA Service Oriented Architecture


 WSDL Web Services Description Language
 UDDI Universal Description, Discovery, and Integration
 SOAP Simple Object Access Protocol


 

4.略語のインプット方法

略語が大事なのはわかるけど、苦手な方はこんな一覧を見ただけで嫌になってきますよね。しかし、試験で仕組みや概念を問われている以上、合格のためにはある程度は覚悟を決め、最初は半ば無理やりにでも暗記していく必要があります。

道場では正式名称をしっかりと覚えて理解する方法を基本的なやり方として推奨してます。

9代目きゃっしぃ作の「まとめシート」は分かりにくい経営情報の概念をイラストを使って分かりやすく解説されてますので、直前期の復習に今から読んでも十分効果があります。まだの方は是非ご一読を。

きゃっしぃ流の暗記方法は私も実践しており、非常に有効です。経営情報の略語暗記について動画で紹介されてますのでこちらも是非ご覧ください。

私が実践していた例は、

SNMP=Simple Network Management Protocol

SNMPの略語を何度も唱えるより、正式名称を覚えます。その中でも、NetworkをManagemet(管理)するProtocolなんだとここだけ徹底して覚えます。

ルータ、スイッチやサーバ機器等をネットワーク経由で監視・制御するプロトコルのことですが、SNMPだけを覚えるより、正式名称全体、特に正式名称の重要な意味の一部を何度も覚えたほうが定着しやすいです。

 

5.略語のアウトプット・トレーニング

中小企業診断協会の令和2年度(2020年度)中小企業診断士 第1次試験案内における経営情報システムの科目設置の目的には

「情報システムを経営戦略・企業革新と結びつけ、経営資源として効果的に活用できるよう適切な助言を行うとともに、必要に応じて、情報システムに関する専門家に橋渡しを行うこと」

とあります。

診断士としては、ITに詳しくない社長に如何にわかりやすくIT投資の重要性などを説明・助言する能力が問われます。よって、勉強においてもITのことを知らない人に1から説明することを意識して説明することは、試験対策だけでなく診断士として活動する段階でも有効です。

実務に役立つトレーニングと思って、ド素人の社長からこの用語って何?と聞かれたことを想定して自分の言葉で口頭で説明することで定着していきましょう。

 

6.位置づけ意識して記憶する

あと、記憶していく際にはどの“層“の用語なのかを意識して覚えることが重要です。コンピュータの仕組みについては、コンピュータそのものとネットワーク・セキュリティで大きく分類して、プロトコルはOSI参照モデル(Open Systems Interconnection reference model)をベースに暗記します。曖昧な方は、OSI参照モデルを手書きで何回も書いて覚えます。

同じく、コンピュータの仕組みに関する部分もOSI参照モデルのように、物理的なハードウェアからBIOS、OS、ドライバ、ミドルウェア、アプリケーションなどの構成を順番に層別に整理して位置づけを把握しておくとよいです。厳密に整理すると細かくなるので、ハードウェアのことなのか、OSのことなのか、ソフトウェアでもベースとなるようなもの(DB等のミドルウェア)なのか、応用してできたもの(アプリケーション)なのか程度の理解でよいと思います。

略語の単純暗記とだけ考えるとしんどくなります。略語を覚えるのも、ITの仕組みを理解し「経営資源として効果的に活用できるよう適切な助言」を社長に行うための診断士の基礎トレーニングと思って進めてみましょう。

 

7.道場過去記事(経営情報システム関連)

道場には経営情報に関連する多数の記事があります。ありすぎて何を読んでよいのか迷うし全部読んでる時間がない時には、以下を一読することを推奨します。

<科目全体編>

【情報】一筆書き復習法
【渾身:情報】知っておきたい3つの掟
【渾身】経営情報システム 得点アップが見込める分野(なおさん)
【渾身:情報】過剰品質に気をつけよう
【渾身!論点シリーズ】知ってて役立つ問題の出題パターンと経営情報システムの「セットの用語」の覚え方

 

<略語対策編>

【情報システム】大量の横文字や略語に対応するには
【経営情報システム】迷いやすい用語を覚えるには
【渾身】情報ゴロ合わせ総まとめ!
中小企業診断士1次試験-情報:単語集作成のススメ

 

<歴代 略語に強くなろうシリーズ>

【経営情報システム】略語に強くなろう 2017
【渾身】経営情報システム~略語に強くなろう2015~
【渾身・情報】略語に強くなろう(2013)

 

本記事が少しでも皆様の略語理解にお役立て頂ければ幸いです。

以上、3chでした。

 


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こんにちわ。CKです。
GWも終わり、いよいよ1次試験本番に向けた仕上げの時期に入ってくる頃だと思います。
本番が近づくにつれ焦りなども出てくるかと思いますが、この時期に改めて残りの日数をカウントして「何を」「どの様に」「どの程度」行うかを、ザッとでもいいのでイメージしておくと良いと思います。特に「どの程度」というのは重要で、がむしゃらに解くだけでは焦りは消えませんし、科目間のバランスも崩す可能性もあります。これまで学習してきた中で自分のペースや理解度などは見えてきていると思いますので、それをベースにどの程度までやるか、という線をこの時点でイメージすると精神的にも残り2ヶ月間勉強しやすいかと思います!

さて今日はセミナーで質問も頂いていました「語呂合せ」について書かせていただきます。

私は受験時代、どうしても覚えにくい箇所については語呂合せに頼っていました。今回は自作の語呂合せの他、他の11代目メンバーが作成・活用した語呂合せ、過去の道場記事からのおすすめ語呂合せをまとめて、掲載させていただきます。
語呂合せは語感や連想するイメージにより「合う」「合わない」の個人差があると思いますので、サラッと読んで「合う」ものだけでも使って頂けたら幸いです。

【企業経営理論】モチベーション理論 (岩塩)

波動マックス

ーズバーグは機づけ衛生理論、マクレガーはX理論Y理論

(出典:I can do it. 都内に住むITエンジニアの備忘録 http://senvei.com/368.html

 

【企業経営理論】モチベーション理論 (ぴ。)

アジのひらき

アージリスは職務

 

【企業経営理論】モチベーション理論 (5代目butao)

バスうろうろ完成

バスーンズ&トーカー
うろうろ: ッドワード、ーレンス&ーシュ
完成 : 境条件(バーンズ&ストーカーの条件)、産技術(ウッドワードの主張)

(butao過去記事: https://rmc-oden.com/blog/archives/68334 )

 

【企業経営理論】  ベンチャー企業が直面する関門 (おべんと君)

ましだ!

: の川
: の谷
: ーウィンの海

 

【企業経営理論】 市場細分化の要件 (初代ハカセ)

ソーセイジ

定可能性・近(=到達)可能性・持可能性・行可能性

(ハカセ過去記事:https://rmc-oden.com/blog/archives/1806

 

【企業経営理論】 ブランド戦略 (初代ハカセ)

ラブマシーン

イン拡張・ランド拡張・ルチブランド・ブランド

(ハカセ過去記事: https://rmc-oden.com/blog/archives/1806

 

【運営管理】 生産の3S  (初代ふうじん)

ひょうたんの専門家

準化・純化・専門化

(ふうじん過去記事:https://rmc-oden.com/blog/archives/71798

 

【運営管理】 経済的発注量 (ぴ。)

PCの中に2つのHD

√{2×1回あたりの発(H注費用×年間需(D要量÷単価(P)×在庫費用率(C)}

 

【運営管理】ワークサンプリング法 「作業」と「余裕」の分類 (9代目だいまつ)

団体の主婦

準備作業 ・ 主作業=作業+随作業

監査の職場は人が費用

理余裕=業余裕+職場余裕 ・ 的余裕=労余裕+達余裕

(だいまつ過去記事:https://rmc-oden.com/blog/archives/105676

 

【経済】 ラスパイレスとパーシェを利用した指標 (ぴ。)

シラスとジーパン

費者物価指数:ラスパイレス方式

GDPデフレータ:ーシェ方式

 

【経済】 物価指数ラスパイレス方式とパーシェ方式 (CK)

ラッキー!パフィー!

スパイレス方式: 準時点の数量で加重平均

ーシェ方式  : 較時点の数量で加重平均

 

【経済】 為替レートの決定理論 (CK)

アフロ購買

セット・アプローチ:超短期
フローアプローチ:短期
購買力平価説:長期

 

【経済】マンデルフレミング (3ch)

自由なら返金有効

資本移動自由なら動相場制では融政策が有効

 

【経済】マンデルフレミング 資本移動自由時の有効策 (おべんと君)

在庫返金

定相場制なら政政策、動相場制なら融政策が有効

 

【情報】OSI基本参照モデルの覚え方 (岩塩)

アプセトネデブ  ←寝てたデブがUpset(取り乱す)

プリケーション層
レゼンテーション層
ッション層
ランスポート層
ットワーク層
ータリンク層
理層

 

【情報】それぞれの層に対応する機器との対応づけ (岩塩)

デブなブリが寝るオゲレツ

デブ: ータリンク − リッジ
ブリ: 理層 − ピータ
寝る: ットワーク層 − ータ
オゲ: 用(アプリケーション)層 − ートウェイ

(出典: Kodak*Ism  https://kodak-ism.com/osi/)

 

【情報】 HDDの読み込みステップ (CK)

シーサーDAY! 

シーク ⇒ サーチ ⇒ データ転送

 

【情報】 暗号化アルゴリズム方式を弱い順から (CK)

明日会えるさ!

RC4 < AES < RSA

R: 4:  AE: あえ RSA: るさ

 

【情報】ACID特性の覚え方 (ぴ。)

ゲイツ独立したい

子性 ・ 貫性 ・ 独立性 ・ 久性

 

【情報】PMBOKとBABOKの数字の覚え方 (CK)

後藤マネージャーが読む分析

PMBOK: 5(ご)のプロセス群と10(とう)の知識エリアをまとめたプロジェクトマネジメント

BABOK: 4(よ)の領域と6(む)の知識エリアをまとめたビジネス分析

 

【情報】 XPの特長 (CK)

(素直で元気な)後藤くん

←上記後藤マネジャーの息子としてセットで覚える。

XP:5(ご)つの価値と19(とうくん)のプラクティス

XPの価値のである「単純さ」「勇気」「尊重」など、素直で元気な少年のイメージ

 

【情報】PMBOKの10の知識エリアの覚え方 (岩塩)

統合酢ダコと品の良い人のコミュニケーションはリスクなので調達されたステーキを食う!

統合 マネジメント
コープ マネジメント
イム マネジメント
スト マネジメント
質 マネジメント
的資源 マネジメント
コミュニケーション マネジメント
リスク マネジメント
調達マネジメント
ステークスホルダーマネジメント

(出典:世田谷マミィ http://singarich.jp/2017/06/04/initiate_close_overview/

 

【情報】システムの開発 非機構要求の覚え方 (CK)

ひっきー3回グレて6つのポイント
←宇○田ヒカルが3回グレて6つの賞を獲得したイメージ

非機能要求はつのグレードとつの要求ポイント

 

【中小】 中小企業基本法の基本理念 中小企業者の役割 (さいちゃん)

信州の市場地域

たな産業の創出
業の機会の増大
市場における競争の促進
地域における経済の活性化

(出典:ほらっちチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=8UO5qkBrgUA

 

【中小】 中小企業基本法の基本理念  (CK)

たぶんトンカツ多周期。このハジキは、わが経済基盤。

←トンカツ大好きなマフィアが拳銃を持っているイメージ

様な野で色ある事業動を行い、様な業の会を提供し、人がその力を揮しつつ業を行う会を提供することにより、我が国の経済基盤を形成するもの

 

【中小】 小規模基本法 「小企業者」の定義(ぴ。)

小企業者は持続的にGo!!

従業員数5人以下・事業の持続的発展・内閣が5年間の「小規模基本計画」を定める。

(出典:ほらっちチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=ymzuOW7JhqU

 

【中小】 経営力向上計画の対象に出てくる「中堅企業」の定義(CK)

突然でてきた中堅企業 

資本金10億円未満 従業員2000人未満  ← 10  ぜん1,000

 

<その他 語呂合せ・暗記法 過去記事>

歌って覚えるキャッシュフロー計算書 (7代目nori)※さとまる推薦!
https://rmc-oden.com/blog/archives/91366

【情報】くだらないほど忘れない (4代目はんた)
https://rmc-oden.com/blog/archives/49200

おやじの天敵⇒情報システム (初代JC)
https://rmc-oden.com/blog/archives/247

経営情報システムの暗記術:具体例・語呂合わせなど (初代ハカセ)
https://rmc-oden.com/blog/archives/338

情報語呂合わせまとめ (9代目かわとも)
https://rmc-oden.com/blog/archives/113751
※自作中心にゴロ合わせ・暗記法が49個も掲載されています。(エクセルDL可!)

 

以上、CKでした。

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おはようございます。岩塩です。GWの真っ只中、学習は順調に進んでいるでしょうか??私は家にこもってつん読の消費をしております。数年前に購入した統計学が最強の学問であるを読み、感化されたのもありまして、今日は統計学の話題を書いてみます。

統計学といえば、○○分散○○検定など、財務会計・運営管理・経営情報システムでも登場する分野です。財務会計のポートフォリオ理論は重要論点ですが、その他の内容は「逆ザヤ沼問題」(byべりー)と認定して捨て問とする方も多いのではないでしょうか。

私は統計学をまともに勉強したことがなかったので、診断士試験では深入りしないようにしていました。というか諦めました・・・ orz 診断士試験の科目として勉強するには勉強のコスパがあまりよくないので、得意でない方は後回しにしたほうがよい分野かと思います。しかし一方で、大量のデータを扱うことがますます重要になっている昨今。今後も関連問題が継続的に出題されると予想します。そこで、統計学のイメージをざっくり理解しよう!というコンセプトで記事を書いてみたいと思います。

 

<全体像>

統計学はこんな感じの体系となっています。今日は、記述統計と推計統計について書いてみます。

 

<記述統計>

「平均」、「分散」などは、データ群の特徴を記述するものです。例えばA君とB君が11回のテストを受けました。二人とも平均点は60点でした。平均だけ見ると二人とも同じくらいの学力といえそうですが、どうでしょうか。テストの結果をヒストグラムにしてみると、以下のような結果でした。

A君は70点以上の高得点は取れませんが、40点以下になることもなく、安定して点数が取れています。一方B君は波があり、80点以上の高得点を取ることもありますが、20点台になってしまうこともあります。B君の方が点数のばらつきが大きいです。ばらつきの指標である標準偏差はA君:6.9、B君:18.4で、ばらつきが大きいと標準偏差が大きくなりますばらつきが大きいのは危険(=高リスク)です。これが診断士試験であれば、A君は合格、B君は・・・

株式も同じで、大儲けはできないけど損もしない株(A君タイプ)と、大儲けできる可能性もあるけどちょっと損する可能性もある株(B君タイプ)があります。どちらも平均60点でリターンは同じですが、ばらつきの小さいA君タイプ株のほうがリスクが低いです。一方、B君タイプ株を単独で持つのはリスクが低いです。B君タイプ株が損する時に逆に儲けてくれるような株を組み合わせて持てばリスクが下がります。逆の動きをする株は、相関係数が-1に近くなるような株です。(そんな株が都合よくあればよいのですが・・・)

分散、標準偏差、共分散、相関係数の式は重要なので必ず覚えておきましょう。分散は偏差を二乗するので必ずプラスの値になります。(よって標準偏差もプラスになる) 一方で、共分散はプラスにもマイナスにもなりえます

 

<推計統計>

運営管理の品質管理は重要ですが、全数検査が難しいこともありますよね。そういうときには、全ての製品(母集団)の中からいくつかを抜き取り(標本)、抜き取ったものを調べて、全ての製品のことを推定します。区間推定仮説検定という手法があります。

  • 区間推定:母集団の特徴が不明で、どの範囲にあるかを推定する
  • 仮説検定:母集団の特徴がだいたいわかっていて、本当に正しいかどうか確かめる

例えば、

部品を前例がないほど長期間在庫した後、どのくらい劣化しているかを推定する場合⇒区間推定
図面上10cmの部品を生産して、ちゃんと10cmになっているかどうかを判定する場合⇒仮説検定

を使います。

 

■区間推定■

サンプリングしたものを使って、全体の傾向を「だいたいこのくらい」と推定するのが区間推定です。例えば、在庫中の部品からいくつかを抜き出して、それらの破断強度を測定します。その結果を使って区間推定をすると、例えば「部品の破断強度の平均値は、95%の確率で573~579の間にある」のような結果が得られます。部品全体の破断強度は正規分布になっているだろうと仮定して推定します。95%は信頼係数といいます。95%を使うのが一般的ですが、場合によっては90%や99%を使うこともあります。

【H23 情報 第24問】
破断強度を調べるために在庫している銅線をサンプル調査し、10個のデータを得て、平均値の区間推定を行った。以下のうちで最も適切なものはどれか。ア 自由度を10として計算する。
イ 信頼係数95%で区間を求める場合、区間は-1.96σから+1.96σの範囲である。
ウ 推定には,標準正規分布を使う。
エ 母集団分布は正規分布を仮定する。

母集団は正規分布だと仮定するので、正解は(エ)です 正規分布に関しては9代目桃ちゃんの記事も参考になります。

 

■仮説検定■

仮説検定では、実証したい内容の仮説と、その反対の仮説という2つの仮説を用意し、反対の仮説は正しくない!と棄却して、実証したい仮説が正しいことを示す、というアプローチを取ります。実証したい内容を対立仮説反対の仮説=帰無仮説、といいます。(ちょっとややこしいですが、用語は覚えておくといいかもしれません) 例えば、超能力があると主張したい場合は、

  • 対立仮説実証したい内容):超能力はある
  • 帰無仮説反対の内容):超能力はない

とします。

【H30 運営 第16問】
ある工場では、自動設備を利用して飲料の瓶詰を行っているが、瓶に詰められた内容量のバラツキを抑制する目的で新設備を試作した。この工場では、仮説検定を行うことで、試作機の性能向上を確かめたいと考えている。(設問 1 )
現有設備を使用したときの内容量の標準偏差σ0が1.1 ml であることから、新設備を使ったときの内容量の標準偏差をσとしたもとで、以下のように帰無仮説H0を設定した。対立仮説H1として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
H0:σ2=1.12

〔解答群〕
ア H1:σ2<1.12
イ H1:σ2>1.12
ウ H1:σ2=1.12
エ H1:σ≠ 1.12

対立仮説=実証したい内容です。実証したいのは、バラツキすなわち標準偏差が現有設備の1.1より小さくなっていることなので、正解は(ア)です

 

ここから少し細かい話になりますが、帰無仮説を棄却するかどうかは、実際にデータを取ってみて、その結果が帰無仮説のもとで十分に起こりにくいかどうかを確認します。

例えば、コインの裏表で勝ち負けを決めるゲームがあるとします。例の自称・超能力者がそのゲームで5回連続勝ったとします。

 

5回連続で勝つ確率は

(1/2)×(1/2)×(1/2)×(1/2)×(1/2)=0.03

です。これをp値と言います。これを高いとみるか低いとみるかは人それぞれになってしまうので、p値を高いとみるか低いとみるかの判断基準をあらかじめ決めておきます。この判断基準が有意水準αです。(αは0.05とか0.01とかを使うことが多いです) p値がαより小さい場合は、帰無仮説の状況下では起こりにくいことが起こったということで、帰無仮説を棄却します。

  • α=0.05を使った場合、
    p値(0.03)<有意水準α(0.05)
    となるので、帰無仮説を棄却します
    (5回連続勝利は十分珍しい。超能力がないとは言えない)
  • α=0.01を使った場合、
    p値(0.03)>有意水準α(0.01)
    となるので、帰無仮説を棄却しません
    (5回連続勝利は十分に珍しいとは言えない。超能力がないことを否定できない)

※ちなみに帰無仮説を棄却しないということは、帰無仮説が正しいと認めるということではなく、どちらの仮説もよくわからないということになります。

ついでに下記の用語も確認しておきましょう。
第一種の過誤:帰無仮説が正しいにも関わらず、帰無仮説を棄却してしまうこと。
(上記の例でいうと、超能力はあると結論付けたが、実は超能力ではなくただの偶然だった、という場合です。有意水準αの確率で第一種の過誤が起こります。)

第二種の誤認:帰無仮説が正しくないにも関わらず、帰無仮説を棄却しないこと
(上記の例でいうと、実際は超能力はないけど、超能力がないことを否定できない状態です。αを小さく設定すると、第二種の過誤を犯す確率が上がります。)

 

細かい話で嫌になると思いますが、最後に検定の種類について書いておきます。データ群の内容によって、p値の計算方法が異なります。t分布を従うのがt検定、カイ二乗分布に従うのがカイ二乗検定、といった具合です。いくつかの検定について、どんな時に使うのかまとめてみました。

(「みんなの医療統計 12日間で基礎理論とEZRを完全マスター!」を参考に作成)

tとかzとか、呼び名の由来も規則性もよくわからなくてややこしい・・・「分散分析」という名前なのに、分散が等しいかどうかを検定するのはF検定とは・・・ など色々つっこみたくなります。

【H25 情報 第25問】
統計的仮説を検定する方法には様々なものがあり、適切に使い分ける必要がある。以下の文章の空欄A~Cに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。母分散が未知の2つの母集団の平均の差を検定したい。2つの母集団からそれぞれ独立に、十分に大きな数の標本を採取できる場合には、標本平均は正規分布に従うと考えて、 標本の不偏分散を母分散の代わりに使って[A]を適用できる。少数の標本しか得られない場合には、母分散の信頼できる推定ができないので、[A]を使えない。しかし、2 つの母集団が共に正規分布をし分散が等しい場合には、[B]が利用できる。その場合、2つの母集団の分散が等しいことを検定するには、[C]を利用することができる。

A B C
F検定 t検定 z検定
F検定 z検定 t検定
t検定 F検定 z検定
z検定 t検定 F検定

Cは分散が等しいことを検定するのでF検定ですね。正解は(エ)になります Aは「標本の不偏分散を母分散の代わりに使って」とのことなので、母集団が既知と捉えることができるためz検定、Bは母集団未知のためt検定です。

t分布やカイ二乗分布をもう少し知りたいという方は、ハンバーガー統計学をというWebサイトが参考になるので読んでみてください!

(ポワソンやベルヌーイなど、色々な分布についても書こうかと思いましたが、今回はやめておきます・・・)

 

<まとめ>

まずは財務会計のリスク&リターン、ポートフォリオを確実に理解するようにしましょう。そして、運営管理・情報システムの推計系の問題はあまり無理しないようにしましょう。

 

********************************

 

最後に告知をさせていただきます!
私も参加している受験生支援団体のタキプロオンラインセミナーを行います!受験生のお悩み、ご質問をひとつでも多く解消するために、小グループ単位でのディスカッションをメインにした「個別よろず相談会」を計画中です。勉強方法の疑問解消に、モチベーションアップに、あるいはちょっと息抜きに・・。ぜひぜひご参加ください!道場のセミナーとはまた違った話が聞けると思いますよ。 11代目さとまる&いけちゃんも登場予定です!

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以上、岩塩でした(_ _)


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   お礼   

一発合格道場 オンライン春セミナー2020
4月4日(土)に無事開催できました。
ご参加いただきましてどうもありがとうございました。

         

 

本日もアクセスありがとうございます。さいちゃんです。

 

最近の明るいトピック(毎回理系話ですみません)をご紹介します。

先日、21世紀に残る謎であった、ABC予想が証明されたというニュースが発表されました。ABC問題は過去問解くときに大切な指標ですが、ABC予想は数学の話。

ニュース記事1 ニュース記事2

京都大学の望月教授が約8年前に出した論文の審査が完了し、専門誌に掲載されることが決定したことでABC予想が証明されたことがはっきりしました。専門誌に掲載されることで、論文の正しさ、証明の正しさが担保された、ということでしょうか。正直中身はよくわかりませんが、人類の謎が解明されたということに対して、よくわからんけどすごい!と感銘を受けています。

証明問題では、ある問題を証明するために、別の問題をもってきて証明することで、解きたかった問題を証明する、といった手法が用いられます。今回のABC予想も、宇宙際タイヒミュラー理論を証明することで、ABC予想を簡単に証明することに成功しています。(宇宙際タイヒミュラー理論は全部で4編ある膨大な論文です)

このように、証明の世界では①A=Bである。②C=Bである。よって③A=Cである。といった三段論法の形で証明することが多々あります。

肝になると思っているのは、A=Cを解くために、A=BとC=Bを引っ張ってくる思考です。ある問題をより理解しやすい別の問題に置き換える考え方は、事象を多面的にとらえることに寄与します。中小企業診断士の試験でも、問題の解説が理解できない場合に、別の考え方の引き出しがあれば理解を促すことができたり、問題を違った角度で見る訓練をすることで多面性につながることにも通じると思います。

__________________________________

 

模擬試験の話

 

前置きが長くなってしまいましたが、本日は模試の話です。

そろそろ模試が始まる季節になりましたね。
私はというと、模試の受験を最低限にしていました。

理由は、「とても消耗するから」です。

たとえ模試といっても得点高いほうが嬉しいので、限られた時間で、最大の点数を引き出すために、できるだけのことをやるのでとても消耗します。一次試験の模試の場合は二日に分けて実施するので、丸二日つぶれてしまうのと、体力面へのダメージが大きいと考えていました。ましてや短期間にいくつも模試を受けられるような気力はありませんでした。

これまで高校受験や大学受験など幾度の試験、模擬試験を経験していたので、私の場合は模擬試験を場慣れのためではなく、問題演習の延長として活用していました。一次試験の場合は、新作問題で知識の幅を広げる意味が多かったので、TACの養成答練や完成答練等の問題演習も、模試と同じ位置づけです。

また、二次試験の模試は計3回受験しましたが、前半の2回までは、自宅受験で時間を気にせず、テキストも読みつつといったように、できるだけより良い解答作成を目指しました。3回目の受験の際も自宅受験で数日に分けましたが、80分以内でアウトプットをだすことを意識づけて大切にしていました。

さいちゃんの模擬試験遍歴

模擬試験は家庭の事情で、すべて自宅受験で数日に分けて解いています。(情報は免除前提のため、解きませんでした。)

TAC養成答練 / TAC完成答練1回目 / TAC完成答練2回目 / TAC一次試験模試 / TAC二次試験模試 / MMC二次試験模試 2回分

 

得点の推移を記載していますが、あまり意味はありません。

一例を挙げると、TAC模試の法務では80点越えの高得点でしたが、答練の論点が多く出ていて点数が高かっただけなので、自分にとっては成果が薄い模試でした。

大切なのは、試験中のルーティンが機能したかどうかの確認と、間違えた部分や解答する際に自信が薄かった部分の復習です。

 

さいちゃんの試験ルーティン

ご参考に、私が試験を受ける際のルーティンをご紹介します。

 

一次試験:

・試験開始前、部屋の広さや受験者の人数、試験委員の人数、空席の状況、男女比、年齢層、などを紙に書いて、客観的目線をもって心を落ち着ける。

・見直し時間を含め、一問あたり何分という時間目安を策定しておき、試験中にずれがないかマイルストーンごとに都度確認する。時間がかかりそうな問題は思い切って後回しにする。

・問題で問われていることと解答のずれがないか、一問ごとに2回以上確認する。

・記入漏れやマークミスがないか、試験の途中で何度か確認する。

・わからない問題があれば、自分の全記憶から引っ張り出して、関連する知識がないか総動員する。それでもわからなければ、試験問題全体から類推できる情報がないか、短時間でくまなくさがす。最終的には何らかの根拠をもって解答する。(余裕があれば根拠を書き留めておく。)

・周りの受験生の紙をめくる音から、自分の進捗具合を確かめる。(集中してくると途中から気にしなくなります。)

 

二次試験:

基本的にまとめシート流を踏襲して、まねできないところはすっぱり諦める形でルーティンを決めました。一次試験より時間内にやるべきことが多いのでルーティン色が強く、タイムスケジュールが厳格になっています。
まだまだ改善点が多く、発展途上のまま本番を迎えてしまった感じでしたが、私が二か月半の学習で身に着けたことの目安としてご紹介します。

左側にルーティンを、右側にルーティンの目的を書いています。

 

(1) 問題用紙のホチキスを手で外す。←メモ用紙を作るために

(2) 与件の段落番号を書く。←後の作業をしやすくするために

(3) 第一段落を読む。←事例企業の概要をつかむために

(4) 設問を読んで、解答の型をかく。←問われていることに正面から答えるために

(5) 与件文を読む(一回目)。重要そうなところを黄色マーカー線を引く。経営資源や社長の思いは重要なので、目印をつけておく。←重要なキーワードを漏らさないために

(6) 与件文を読む(二回目)。設問と段落、黄色マーカー部との紐づけを行う。←解答骨子を作成するために

(7) 紐づけが一段落したら、与件文で使っていない要素がないか確認する。←重要なキーワードを漏らさないために

(8) 再度設問で問われていることを確認し、解答の型とずれがないか確認する。←ケアレスミスを防ぐために

(9) 難易度を考慮して解答の下書きをする。ここまで開始から40分以内で行う。(40分以上かけない。)←解答記入時間を確保するために

(10) 一気に解答を記入し、開始から70分までには記入を完了させる。←見直し時間と心の余裕を確保するために

(11) 残り時間で見直しをする。←ケアレスミスを防ぐために

 

まとめ

最後に、私の模擬試験の活用法、特に一次試験については試験慣れしている強みを活かしたアクションでした。

試験慣れしていない方はぜひ何度か受けていただき、自分の実力を発揮して得点を最大化するために何をすればよいかを明確化したほうが良いと思います。

 

本日のおまけ

前回に引き続き、一次試験二日目科目の道場記事リストを載せます。
ただし、法務と中小については、法改正や最新の情報が必要になるので、論点解説は少なめとなっております。各論点は最新のテキストを参照しながら活用ください。

 

⑤経営法務

⑥経営情報システム

⑦中小企業経営・政策

____________________________________

 

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一発合格道場 オンライン春セミナー2020
4月4日(土) 14:00~16:30 (13:50から接続可能)

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【11代目からのご案内】

4月4日(土)に実施予定の一発合格道場『オンライン春セミナー』ですが、なんと誠にありがたいことに満員御礼となりました!!

3月28日(土)申し込み頂いた方宛てにメールにて連絡差し上げましたので、届いていない方は大変お手数ですが「こくちーず」経由で連絡下さい(こくちーずはこちら)。

Zoom URLは「4月1日(水)」にご登録いただいた「メールアドレスに連絡」させて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。

———————————————————–

おはようございます。べりーです。
(前回までの記事はこちら

明日は4月1日、新年度がスタートする企業も多いと思います。
新入社員の入社、春の人事異動、各部署ごとのキックオフに歓送迎会など、何かと「始まり」を感じさせる季節です。

またTACでは4月から完成答練に入り、いよいよ『直前期』がスタート。
私たちの記事も4月からは1次試験、2次試験に更に踏み込んだ内容にシフトしていくことになります。

そんな中、3月30日付で中小企業診断士協会から「令和2年度の試験日程は予定通り」と発表されました。
ただし今後、災害などにより試験実施に影響が生じる場合は協会のWebサイトに掲載するそうなので、引き続き注視する必要があります。
なお今年は「試験案内配布・申込受付期間」は4月1日~5月8日と例年より1ヵ月ほど早いため、1次試験を受験される方は手続きをお忘れなきようお気を付け下さい。

 

1次試験データ分析

はじめに

今回は、1次試験の科目別・年度別の「平均点」と「科目合格率」の推移をグラフにしたいと思います。
それにより「1次試験の全体像を掴むこと」が目的です。

実はこの切り口は9代目Chikaが2018年に掲載(こちら)しており、今も読まれている人気記事です。
私も勉強期間中に読んだ記憶があります。

あれから2年経ちましたが、その間も過去記事「1次試験と秋の空」に書いた通り各科目ごとの暴れっぷりは健在で、大荒れの空模様でした。
よって、更新版として皆さまにご覧いただこうと思います。

※データ出典:中小企業診断士協会、TACデータリサーチ

 

平均点と科目合格率の推移

経済学・経済政策

☆経済学・経済政策 (関連する2次試験科目:なし

直近6年間の平均点がほぼ凪(なぎ)の状態です。
科目合格率も6年中4年は20%を上回っており、安定科目と言えます。
この期間に限れば対策が打ちやすい科目と言えます。

ただし、平成22年と25年に伝説的ともいえる超難化がありました。
私が勉強を始めたH28はまだその衝撃が冷めやらぬ時期で、経済学はいつ「超難化」してもおかしくないと言われていました。
H25年など科目合格率2.1%、平均点が41.9点と足切りラインギリギリですから無理もありません。
結果的に「得点水準を勘案し全員に 4 点を加算」という処置がとられました。
H22年も4点の得点調整が入っており過去10年間に2回の得点調整です💦

確かに直近6年間は凪でしたが、いつ嵐に転じるかが非常に怖い科目です。

過去記事「潮流・俯瞰・設問の3つの目」で取り上げたように今年の1次試験は難化が予想される材料が揃っており、過去に超難化実績がある分、経済学の難化には備えておくべきと考えます。

試しに1度、H25年度、H22年度の過去問をヨコ解きして程度を知っておくことをお勧めします。

※ヨコ解きは「年度別」、タテ解きは「複数年度をまたいで論点別」の過去問の解き方

 

財務・会計

☆財務・会計 (関連する2次試験科目:事例Ⅳ

最近1年おきに難化してますがそれを「傾向」とは考えにくいと思います。
今回は9代目Chikaの続編企画ということで開始をH18年のまま直近2年を付け足しましたが、14年間分を並べてみると、この5年間は多少の凸凹あれど以前に比べたら易化傾向だったと分かります。

直近5年間を除くH18~H26年度までの9年間で平均点が60点を超えた年が2回のみです(2/9)。
一方、直近5年間は59.○○点も60点と見なせば、60点を超えた年は5回中4回です(4/5)。

また科目合格率の推移をみると、平均点以上に「直近5年間とそれ以前」に差があります。
以前は経済の様に大盤振る舞いの年もなく、H21年が19.5%に一度浮上した位であとは行っても10%前後。5%前後の年も4回ありました。

市販の過去問題集は「5年間」のものが多いと思いますが、直近5年間のみを切り取ると財務会計を見誤る可能性があります。
H26年度、H24年度の過去問もヨコ解きして程度を知っておくことをお勧めします

 

・・・以上の様に、経済と財務会計は今でこそ得点源と公言する方も多い2科目ですが、それは直近5~6年のことであり、一昔前はいつ牙をむいてもおかしくないようなピリついた荒くれ科目でした。

(一昔前の経済と財務のイメージ)

 

もし今年この2科目が難化した場合は、過去記事「1次試験中の時間管理と得点の積み上げ」に書いたように

✅ 1周目は高速回転して全体像を俯瞰する
✅ 早期に難化を把握し、2周目以降は丁寧に必勝問題を見極め対応する

ことが勝負の分かれ目になるかもしれません。

 

企業経営理論

☆企業経営理論 (関連する2次試験科目:事例Ⅰ、事例Ⅱ

経営理論は平均点のばらつきが少ないことが特徴です。

14回中11回が「55点以上62点未満」の7点差のレンジに収まります。
ただしH22年以来、10年連続で平均点が60点に届きません。
つまり「そこそこ点は取れてるのに科目不合格になりやすい」科目といえます。(これは9代目Chikaも指摘しています)

科目合格率も特に直近3年間は低く推移しており難化傾向でした。
それ以前の科目合格率もH28年が飛びぬけた以外は緩やかに下降しつつもほぼ一定で、20%を超えることは滅多にありません(14年間で2回だけ)。

ちなみにH28年は平均点も科目受験者数も前年と同等なのに科目合格者が1600名も多いため、余程得点がばらついたなど特殊な年度であったと考えるのが妥当かと思います。

難易度のバラツキが小さいことには違いないですし、この科目の1次知識は2次試験にも生かせるため、簡単ではありませんが60点以上を狙って科目合格できると有利になり得ると言えます。

 

運営管理

☆運営管理 (関連する2次試験科目:事例Ⅲ

H18年からH24年までの7年間の平均点(の平均)は62.4点。
H25年から令和元年までの7年間は57.8点と、以前に比べると難化傾向です。

特にH28 年とH29年の難化は、H29 年に合格確率が3.1%まで落ち込む激しいものでした。
この科目合格率は直近5年間に限れば全科目中で「最低」です。

何故急に難化したのか?を推測すべく、この2年間の2次試験と照らしてみます。

2次試験は平均点等が発表されないので結果から難易度が測れません。
ただ、この表の通りH29年は2次試験が変化した印象を強く残し、平成30年、令和元年と変化が続きました。

・・・ここで推測を挟みます。興味ない方は申し訳ありませんがこの部分を飛ばし読みして下さい。

【1次運営管理と2次事例Ⅲ】
H28年度
1次試験で知識レベルを引き上げ、2次は前年通り(知識より対応力)
H29年度
1次の知識レベルを更に引き上げ、2次は例年の問い方を崩す(知識より対応力・上級)
H30年度
1次の知識レベルは緩和し、2次で知識を問う出題にギアチェンジ
R1年度
1次の知識レベルは継続して緩和、2次で知識を問う出題を継続
―――
・・・このように無理矢理1次と2次の傾向を紐づけて考えてみると、協会は「4年間かけて試験段階での『生産管理と店舗販売管理』の知識レベル引き上げを図った」のかもしれません。
また、のちに2次の論文形式で知識レベルを問う方向にシフトしたとすると「より実践的な知識レベル」かつ「特に『生産管理』の知識レベル」を引き上げるべし!が目的だったのかもしれません(現場からの要請とか?)。
ただし、根拠の少ない「因果」を元に解答を書くと大事故となる、これは2次試験の鉄の掟です。
✅ 1次と2次にまたがって直近の4年間で傾向変化しているらしい
✅ だとするとR2年は直近2年間の傾向が続くかもしれない
ここまでで仮説を終わります。

もしR2年も直近2年間と同様の易化傾向が続いた場合、運営で得点を重ねることが重要です。
図表問題で逆ザヤ沼問題にハマらず、必勝問題をすべて得点化するつもりで臨んで下さい。

ただし、変動要素、不安材料があるとしたら、R2年は1次試験合格者を絞るためにどの科目が難化してもおかしくないという「潮目」の変化でしょうか。

 

経営法務

☆経営法務 (関連する2次試験科目:なし

長らく「平均点が60点を超えることは少ないが難易度が大きく変化しない」科目でした。
ですが、H28年からH30年までの3年間、冬の時代を迎えました。

H28年は、「7科目すべての合格基準を59%にする」という歴史的な得点調整(あるいは合格基準の調整)が行われた年でした。
この年に激しく難化したのはこの次に登場する「経営情報システム」です。
また情報システムほど派手でないながらも難化したのが「財務会計」「運営管理」と「経営法務」でした。

そして経営法務は翌年H29年は「4点加点」、H30年は「8点加点」と3年連続で得点調整を繰り返します。
特にH30年は科目合格率が5.1%、平均点も41.6点(8点加点前)と非常に厳しい年でした。

3年連続で「平均点が50点未満」「科目合格率10%未満」「連続得点調整」が同じ科目で続くと、経営法務を科目合格できずに残した場合は中々挽回が難しかったと思いますし、その結果、この科目を「苦手」に上げる方が多くなったのでしょう(ぴ。の過去記事「R1年度 合格体験記まとめ~1次試験編~」)。

令和元年は「冬の時代到来」以前のH27年並みに科目合格率、平均点ともに戻りました。
個人的には、3年間連続で得点調整した後なので翌年また難化させるのは難しいのではないかと思います。

ただし、冬の時代を作った理由が「診断実務の現場で全体的な法律知識不足が問題となった」などの場合は、R1年の易化で解決したわけではないはずなので、再度テコ入れを図る可能性もゼロではありません(そのように合理的な理由があるなら要綱等に示してもらえるとお互い建設的になれると思うのですが)。

なお経営法務は法改正があったり逆ザヤ沼問題も多いため、過去問による学習が他の科目より難しいと言えます。
そこで過去問学習を補う暗記ツールが重要になりますが、私は「まとめシート 後編」が最高に効果を発揮してくれました。

 

経営情報システム

☆経営情報システム (関連する2次試験科目:なし

難易度の差が最も激しく、数年おきに難化してきました。
科目別に14年間の推移を比較しても経済と1、2を争う変化の激しさです(末尾のまとめグラフ)

この科目は純粋な暗記科目であり2次試験に関係がないのでなるべく省力化したいが、難化に備えて油断できない科目であるため、好き嫌いが分かれます。

H25年までの4年間は安定の得点源で、H25年の科目合格率はなんと51.8%。(グラフが天井を突き破ってます 笑)
この結果には診断士協会も慌てたはずです。科目合格率1/2越えですから。
その翌年から難化傾向に転じてH28年は科目合格率8.5%まで難化し、とうとう4点の加点対象となりました。(でも9代目Chikaも私も足切り即退場)

この資格、情報処理技術者(高度)資格ホルダーの受験者が多いと言われています。
そうした方は当然この科目に強みを発揮し、難化への対応能力も文系初学者に比べたら圧倒的に高い筈です。
H26年~H28年の難化も、高度資格ホルダーの優位性を更に高めたのではないでしょうか。

・・・ここでまた推測を挟みます。興味ない方はこの部分も申し訳ありませんが飛ばし読みして下さい。

【勝手に振り返る直近5年間】
この数年間は1次合格者を安定的に輩出することが1次試験の前提であったと仮定して、
―――
①経済はH26年以降は難易度調整に使わず
②財務会計は難易度を不規則に変化させることでレベル低下を許さず
③経営理論は難易度を大きく変化させないことでレベル低下を許さず
④情報システムをH26年から難化させたがIT系資格ホルダーに有利で不公平なため易化し
⑤④の代わりに運営管理をH28年から難化させたが2次で知識を問う方向に変化して1次を易化し
⑥④の代わりに経営法務をH28年から難化させたが3年連続で得点調整など上手く行かず易化し、、、
―――
その結果(特に④⑤⑥)、1次試験全体の難易度調整が易化に振れ過ぎ、4,444名の1次合格者を出してしまった、と。
すみません、上記はすべて仮説に過ぎませんが「出してしまった」は当たっているのかなと💦

【科目別推移比較の7科目まとめグラフ】

 

中小企業経営・政策

☆中小企業経営・政策 (関連する2次試験科目:なし

中小企業経営・政策は暗記科目です。
何年かおきに「平均52~53点、科目合格率10%未満」の年がありますが、H30年以前の7年間はグラフをご覧の通り安定的に推移していました。

が、R1年は久しぶりの難化。
平均点は50点台前半、科目合格率も8年ぶりに1桁台でした。

例えばH30年に法務1科目を残し、R1年に法務1科目だけだと心配なので得点源として中小経営・政策(科目合格済み)を受けた方は、法務の易化に助けられる一方で中小経営・政策の難化に苦戦したかもしれません。
このように科目合格の活用は年度別・科目別の難易度変化の影響を受けやすく簡単ではありません。

なお14年間で平均点40点台がない科目は「経営理論」「運営管理」「中小経営・政策」の3科目です。

ご記憶にあるかどうかわかりませんが、この3科目はいけちゃんが過去記事(「科目合格制度」と複数年計画)にて指摘する通り全受験生にとって「必修科目」であり、試験時間も90分間と長く、他資格を有している各分野の専門家にも当該分野を学んでもらいという意図が垣間見えます。

90分科目は設問数も多いため60分科目に比べて年度ごとの難易度の差が出にくいのかもしれませんが、先述の通り中小経営・政策は何年かおきに難化の波が来るので、R2年も要注意下です。

 

令和元年と令和2年度

令和元年は大きくとらえると

易化・・・経済学、財務会計、運営管理、経営法務、経営情報システム
難化・・・経営理論、中小企業経営政策

でした。

派手に難易度を上げ下げする科目たちが易化に転じ、当試験の「必修科目」2科目がゆるやかに難化しました。
その結果、全体では「超易化」と言えるほどの1次合格者を生みました。
(当初は「令和元年のご祝儀か?」とも思いましたが2次合格者が増えない限り意味がないので、そういった趣旨ではなかったと思います )

いずれにせよ、例年(H26~H30年の5年間平均)の1次合格者に対してR1年の合格者はおよそ1,368名もの急増ですから、2次試験合格者のキャパシティから逆算すると、令和2年度の1次試験は前年より難化するのではないでしょうか。

今回は14年間の実績データを元に1次試験の推移を見ましたが、

・科目ごとの難易度の変化が本当に激しいため、なるべく得意/不得意科目を作らない。
・未合格の科目がある場合に「科目免除をどのように選択するか?」はリスクヘッジの視点が重要。

について対策を検討する際などに、ぜひこの記事をご活用下さい。

 

まとめ

私の初回記事と2回目は、論点別のタテ解きを強くお勧めしました。
そして3回目と4回目は、年度別の切り口で記事を進めてきました。

私は基本的には「学習はタテ解きで必勝or逆ザヤ沼問題を判断する技を磨くべき」と考えます。
ですが、タテ解きだけでは上記のような「年度による難易度が掴みづらい」という難点があります。

3回目と4回目に書いた通り、「今解いているこの科目は今年(R2年度)難化したのか?易化なのか?」を周囲より先に把握することは、試験攻略上、優位になれるかどうかの岐路となります

したがって、

①科目ごとに上記のような年度ごとの波があることを知っていた上で、
②この科目は今年は難化か?易化か?「潮流=魚の目」で把握し、
③その問題が必勝or逆ザヤ沼問題かを「設問=虫の目」で察知し得点を積み上げる。

これにより合格にグッと近づくことができるということを、たまに「年度ごとのヨコ解き」を過去問で行うことにより感覚として掴んでおくことをお勧めしています。

 

皆さま、最後までお読みいただき心より感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。

【合格に十分な実力発揮の準備】
✅ 1次試験の全体像をつかめていますか?
✅ そして、2次試験の事例研究は進んでいますか?

いよいよ直前期、くれぐれも体調にはお気を付け下さい!

べりーでした。


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こんにちわ。CKです。今日も道場ブログ読んでいただき有難うございます。

3月もいよいよ残り3日。今年は昨年より約1ヶ月も1次試験日程が早いので、例年でいうと4月末GW前にあたる時期だと思います。
昨年のこの時期、私は何をしていたかというと1次科目の企業経営理論、財務、運営、経済が終わり、情報の仕上げをしながら、法務と中小に着手していた頃です。暗記科目が押し寄せてきて、どうやって復習していこう焦ってました。今回はその復習に関する話題を書かせていただきます。

前回まで1次に向けた学習方法をご紹介してきましたが、振り返ってみると私の1次試験攻略の基本戦略は3つあると感じてまして、最初の2つが前回までに書いた

①まずスピ問完璧でがっちり基礎固めして、その後過去問に着手
最初にスピ問レベルを完璧に仕上げることで基礎力を固めた上で、その後過去問に移ることで一定の仕上がりを維持して行くやり方です。
(※TAC生の人はスピ問の後は「トレーニング」と過去問併用していくこともお勧めします。)
過去記事はこちら

②まとめノートを作りながら覚える内容を整理していく
「まとめる内容を考える」+「書く」で理解が定着しやすく、また過去問や模試で出てくる新しい論点も随時追加して書き込んでいくことで、覚える対象をノートに集約することで、ターゲットを明確にするという方法です。
過去記事はこちら

と、最後の1つが今回ご紹介する

③音声の活用    です。

 

昨年4月末の頃は、最初の4科目については何とかスピ問完璧レベルまでたどりついて、情報のまとめノート整理しながら必死に知識を定着させていました。
その中で重宝したのが「音声講義」を聞いて復習することです。

私はTACに通っていたのですが、本科生のコースには講義音声のDLが標準でついてきます。通信講義の音声をDLしてスマホなどで聞ける、というものです。スタディングなどの通信講座にもついていると思います。

この音声講義の復習の利点は、

1.通勤時間を無駄なく活用

まず、勉強する場所を選ばないという事です。スマホに入れておき通勤中も自宅〜駅間の徒歩、ホームで電車を待っている間など「何かを見ながら勉強しにくいスキマ時間」も使うことができます。
私は通勤が1時間程度ですが、そのうち電車に乗っている時間は約半分。残り半分の時間は歩いていたりするので、スマホに入れてるノートを見たりできませんこんなスキマ時間も音声聞くだけならシームレスに活用できます。

私はDLした音声をMP3にして、アプリで1.5倍速にして聞いていました
復習なのでゆっくりと聞く必要もないですし、案外1.5倍程度でもよく聞き取れます。(予備校の先生の話し方はすごいんだな、と改めて実感。)
1.5倍速なら、2時間半の講義も1時間半くらいで聞くことができます。

聞き逃したところや、よく理解出来なかった箇所は巻き戻して再度聞く様にしてましたので、ちょうど1日の通勤で1コマ振り返ることが出来ました。

私が使っていたオススメのアプリは、「NHKの語学プレーヤー」です。
まず、スマホにDLした音声ファイル(音楽ファイル)を入れておき、このアプリで読み込みます。すると0.5〜3倍までスピードを変えながら聞くことができます

NHK語学プレーヤー

 

2.机に向かえないときも

また、音声を聞くというスタイルはとてもハードルが低いので取組み易いことも利点です。
机に向かって勉強できる時間は限られてしまいますし、結構モチベーションも必要です。しかも復習となるとさらにしんどい。。私は飽きっぽい性格なので毎日時間を決めてコツコツ机に向かうという事が苦手でした。気分が乗らないときは、机に向かっていても中々集中できないそんな時はコーヒーを飲みながら音声だけ聞くという学習もしていました。また、クルマを運転している時や、めちゃくちゃ疲れたとき、飲み会のあとは「全部を聞き取って復習する」ではなく、「なにか耳に残ればいいな」という感覚で聞き流す様にしていました。
こういった集中して勉強できない時間帯や、普通なら勉強あきらめてしまう時間でも「何もやらないよりはマシだな」という感覚で、耳にだけ入れておくことで何かしら意識や記憶に残すことができたと感じています。


3.テキストの流れ、ストーリーが結構大事

これは1次試験だけでなく2次に向けても重要になると思っているのですが、問題を解いたり用語を覚えるだけでは部分部分の理解だけになってしまい、前後のストーリーの様なものが抜け落ちてしまいがちです。
1次試験は、過去問どおりの問題は出てきません。また見たことがない言葉や聞き慣れない書き方されている問題もあります
例えば経営戦略〜事業戦略〜競争戦略についても、どういった流れで、事業ドメインや5SやPPMが出てきているのか、というストーリーが頭に残っていると、知らない言葉が出てきても「たしか戦略ってこんな流れの話だったな」と大筋をもとに解答を類推することができ問題に取り組みやすくなります

また2次試験は、正解が公表されない中で「これ」といった絶対の方法はありません。しかし文章力がない私でも合格できたのは、「中小企業診断士の試験ってこういう事が問われている」という1次テキストの話の流れが頭に残っているかどうかで勝負できるのではないかと感じています。

このような流れやストーリーを体得する上でも音声なら何度でも聞きやすいですし、集中出来ない時も耳にだけ入れておくことで、講義の流れや、節々の強調されている点などをなんとなく頭に残すことが出来きると思います。

 

最後に。
TAC生の方で音声講義ダウンロードされてない方は、是非すぐにでもダウンロードして試してみてください。私の同級生でも音声使ってないという人が沢山いて、もったいないってお話を何度もさせていただきました。

また、独学や他の教材で学習して音声講義がない方は、Youtubeで公開されているTBCの講義やほらっちチャンネルなどもいいかもしれません。

耳だけ使える時間を活用気分変えた学習できる文脈(ストーリー)を残す、という意味で是非ご参考にしただけたらと思います。

今年はコロナの影響で普段とは違う春をお過ごしの方も多いと思います。その中でも状況状況に合わせて自分に合ったやり方で学習していただければと思います。道場ブログでも各メンバー様々なスタイルで学習したメンバーが揃ってますので、是非参考にしながら学習して頂けたらと思います!

それでは。CKでした。

 


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(合格体験記はこちら、前回までの記事はこちら

1次試験の7科目、学習範囲が広くて大変ですよね。
レベル的には関連分野の検定試験における3~2級レベルに相当するとも言われていますが、
はてさて、皆さんの実感はいかがでしょうか。

本日の記事は、こんな方向けです。

誰もが憧れる「一発合格」をあえて目指さず、戦略的に1.5年~の学習計画を作成し実行しているあなた
学習計画の進捗が思わしくなく、科目合格を狙おうと考え始めているあなた

記事の終わりには「告知」もあるので、そこだけはぜひご覧ください

学習計画について

先日、試験実施スケジュールが公表されましたが、例年どおりであれば、以下のような実施状況になるかと思います。

試験日毎の実施科目(予想)

2020年7月11日(土) 【あと121日】
A 経済学・経済政策(試験時間:60分)
B 財務・会計(試験時間:60分)
C 企業経営理論(試験時間:90分)
D 運営管理(オペレーション・マネジメント)(試験時間:90分)

2020年7月12日(日) 【あと122日】
E 経営法務(試験時間:60分)
F 経営情報システム(試験時間:60分)
G 中小企業経営・中小企業政策(試験時間:90分)

あと4ヶ月。どのように学習する予定でしょうか?
1次試験では、「過去問題を利用したアウトプット重視の学習法」が王道です。
すなわち、①教材を早めに絞って、②習慣付けして学習時間をどれだけ稼げるかが勝負です。
2次試験と違い、1次試験は学習時間に比例して実力が伸びます

「一発合格道場」読者の皆さんは、すでに学習計画を作り、PDCAを回している方が多いのではないでしょうか。先日のぴ。の記事(R1年度 合格体験記まとめ~1次試験編~)でも、合格者にはそうした傾向が如実に表れていましたね。
ドキッとした方は、ぜひ今日からチャレンジしてみてください)

試験日までに確保可能な勉強時間を算出し、科目ごとに割り出せる時間を逆算。ご自身の学習経験(実務、他資格に関する勉強)と照らしてメリハリをつけて臨む必要があります。
べりーの記事(1次試験中の時間管理と得点の積み上げ ~診断士本試験・過去問演習編~)でも、G.W.の使い方は超重要なことがわかりますね。
こうして考えていくと、複数年計画で目標を達成するという選択肢が視野に入ってくることになります。

科目「合格」と「免除」制度について

前置きが長くなりました。
これからご紹介する科目合格制度は、平成18(2006)年度に開始されたようです。
その根拠は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に定められています。
(もしよかったら規則全体を読んでみてください)
ちょっと長くなりますが、折角の機会なので第四十一条だけ引用します。

中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則

(第一次試験の免除)
第四十一条 次の各号に掲げる者に対しては、その申請により、それぞれ当該各号に掲げる科目について第一次試験を免除する。
一 学校教育法による大学若しくは高等専門学校、旧大学令による大学(予科を含む。)、旧高等学校令による高等学校高等科又は旧専門学校令による専門学校において通算して三年以上経済学に属する科目の教授若しくは准教授の職にあった者又は経済学に属する科目に関する研究により博士の学位を授与された者 経済学・経済政策
二 経済学について公認会計士試験を受け、その試験に合格した者又は不動産鑑定士(不動産鑑定士試験に合格した者を含む。) 経済学・経済政策
三 公認会計士(公認会計士試験に合格した者を含む。)又は税理士(税理士法第三条第一項第一号から第三号までに規定する者を含む。) 財務・会計
四 弁護士(司法試験に合格した者を含む。) 経営法務
五 技術士(情報工学部門に登録されている者に限る。)又は情報工学部門に係る技術士となる資格を有する者 経営情報システム
六 情報処理の促進に関する法律第二十九条第一項の規定による情報処理技術者試験(情報処理の促進に関する法律施行規則の規定によるITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、システム監査技術者試験又は応用情報技術者試験に限る。)に合格した者 経営情報システム
2 第一次試験の一部の科目に合格した者に対しては、その合格した第一次試験の行われた年の初めから三年以内に第一次試験を受ける場合は、その申請により第一次試験の当該一部科目を免除する。

【2020/3/17一部改正により追加】
3 前項の規定にかかわらず、災害その他やむを得ない事由により同項の期間内に第一次試験を受けることが困難であるときは、経済産業大臣が当該事由を勘案して定める期間内に第一次試験を受けることとする。

他資格等保有による免除(第一項)

特定の資格試験に合格された方は、特定科目における「中小企業診断士となるのに必要な学識」(同規則第四十条)を備えているものとみなして、「申請」すれば受験が免除されるのです。
例えば、弁護士の方であれば、「財務・会計」(税理士になれるから)と「経営法務」以外の5科目で「総点数の60%以上」を得点し、かつ1科目でも「満点の40%未満」がなければ1次試験合格が可能です。

カテゴリーごとの分母としては、第六号にある情報処理技術者試験の合格者の方が、一番多いかもしれません。
中でも、応用情報技術者試験は「経営情報システム」の免除を狙って受験される方も多いようです。
個人的には、「経営情報システム」の対策をするより、応用情報技術者試験の勉強をする方がよほど大変で遠回りだと感じましたが、中小企業診断士試験を機にIT活用の重要性に気づき、深掘りした学習を進めていくのだとしたら、それは大変素晴らしいことだと思います。

ここで一つ指摘しておきたいのは、「企業経営理論」「運営管理」「中小企業経営・政策」の3科目については、どのような受験生にとっても必修科目とされているということです。試験時間も90分割り当てられており、「学識」の中でも、この3科目がより重要視されていることが伺われます
他資格を有している様々な分野の専門家の方にも、当該分野を学んでもらい、中小企業政策の普及に寄与してもらいたいという意図が垣間見えるのです。

科目合格による免除(第二項)

前年度に特定の科目で満点の60%以上を得点できると「科目合格」に認定されます。
(正確には「試験委員会が相当と認めた得点比率」とされていますが、これまで60%から基準が変わった事はないようです)
「科目合格」した後、残存科目で総点数の60%以上を獲得すると「1次試験合格」となります。
「科目合格」の有効期間は3年間ですが、免除申請は受験申込時にしかできないのでご注意ください。

(科目合格と組み合わせた最終合格パターンは令和元年度の「第1次試験案内・申込書」をご参照)

(2020/3/20午後17:30追記)「有効期間の延長について」
3/17付の官報にて、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」の改正が公表されていました。それによれば、「災害その他やむをえない事由」(=新型コロナウイルスの感染状況を念頭に置いているものと思われます)で本来の有効期間に受験できなかったときは、その有効期間を経済産業大臣が定める期間まで延長する旨が定められました(同規則第四十一条第三項)。同様の事由で、1次試験合格者が有効期間である2年間に2次試験を受験できなかったときは、有効期間を延長する旨が定められました(同規則第四十三条)。2次試験合格・養成課程/登録養成課程卒業後の登録期間(同規則第一条・二条)、更新登録(同規則第八~十条)についても同様の規定が設けられています。
朗報ですね!!

科目合格を利用するメリット・デメリット

科目合格を利用する=複数年計画で1次試験に臨むということです。
ただ、ここで忘れてはならない視点があります。

仮に3年で1次突破を考えるなら、最大3年間、2次試験の準備期間がある
(参照:10代目makino「【今やっておきたいこと】科目合格のメリットを活かそう」)

未合格の科目に集中するだけでなく、2次試験を意識した学習スタイルを実施してこそ、この戦術に意味があります
免除科目で余裕が出来た分、「学識」(1次の試験知識)の「応用能力」を問われる2次試験についても、じっくり勉強したいところです。

学習期間の戦略的な長期化にあたり、合格目標年度の2次試験を見据えた「ピーキング」は一つの鍵となります。
つまり、試験本番で最大のパフォーマンスを発揮(ピーク)できるよう、調整するという事です。
「ピーキング」を含めた、2次試験を意識した学習スタイルについては、後日あらためて記事を書きたいと思います。

メリット・デメリット

さて、私の考える、科目合格を利用するメリット・デメリットは、以下のとおりです。

【メリット】受験科目を削減し、学習時間の配分を変更することが可能
【デメリット】リスク分散効果が弱まる

メリットはこれまでご説明した通りです。
デメリットである「リスク分散効果が弱まる」とは、受験科目数が減少することで、未合格科目の難化の影響が大きくなるという話です。

仮に得意科目に科目合格し、不得意科目を翌年に残した際、翌年の試験では足切りには合わなかったとしても、得意科目による平均点のカバーがなくなってしまうことがリスク分散に影響してしまうでしょう。
なお、このデメリットについては、得点源と考えることが出来るほど完成度が上がっている科目があるなら、来年また受験してもよいのでご安心を。「強みは活かす」ということですね。
こうして考えてみると、苦手科目を後回しにするという計画の立て方はあまり上手くないということは、おわかりいただけると思います。

私の失敗例

1回目(2017年):3科目合格
「財務・会計」(64点)「企業経営理論」(67点)「経営情報システム」(60点!

苦手科目がたまたま60点に到達していたので、これ幸いと翌年その科目を免除することにして、勉強時間を他の科目に充てることにしました。いわゆる暗記科目のうち、「経営法務」と「中小企業経営・政策」を残してしまったので、試験勉強における負担を省力化し、集中しようと考えたのでした。

2回目(2018年):4科目合格
「経済学・経済政策」(80点)「運営管理」(64点)「経営法務」(52点+8点)「中小企業経営・政策」(64点)

2018年の「経営法務」は語り継がれるほどの難化を見せました。
結果的に、後に発表された得点調整措置(8点を一律加点)がなくても合格できる点数を総合計では稼げていたものの、試験時間中は冷や汗をかくハメになりました・・・。
また、せっかく準備する時間があったにも関わらず、2次試験の本格的な対策を始めたのは1次試験後。要領の悪い自分は、勘所がわからないまま試験当日を迎え、見事に玉砕しました。お恥ずかしい限りです。

不得意科目を欠席するという選択肢

試験当日、不得意科目(学習が不足している科目)は受験しないという考え方もありますね。
昨年の1次試験でも、全受験者数17,386名のうち、2,695名(15.5%)もの方が1科目以上欠席されています。
個人的には、学習不足の科目であっても、お試しで受験するのも一案ではないかと思います。
(あわよくば…欲をかいてはいけないのですが。)

ちなみに、科目合格していると、「中小企業診断士第1次試験のご案内・申込書」が送付されてきます。(参照
昨年、1次試験を全科目合格されていると送付されてきませんので、ご注意ください

目的に合わせた戦略、戦術を

この記事の目的は一つ。「あなたのペースでいいんだよ」と皆さんの背中を押したかったのです。

私の場合、最初から複数年計画で試験に臨んだわけではなく、結果的にそうなってしまっただけなのです。
でも、3年弱という学習時間にも、2019年というタイミングでギリギリながら合格したことにも、意味があったと感じています。資格取得という道では遠回りしてしまいましたが、その間、自分自身の志は熟成できたと思いますし、この試験にも真剣に向き合えたと思います。だからこそ、この資格を最大限活用したいとも思えました。

「一発合格」を表題に掲げる道場において、ストレート合格者だけでなく、多年度合格者も執筆メンバーに加わるようになったのは、全ての受験生に多様な合格者からの視点をお届けするためだと考えています。
ストレート合格者からは「効率的な学習方法と思考プロセス」を、多年度合格者からは「経験に基づく戦略と不屈の精神」をお伝えできたら嬉しいです。

話を戻しますが、科目合格は日々忙しく過ごしている受験生にとって、受験のハードルを下げられる素晴らしい制度です。
誰もが試験勉強だけに邁進できる環境を得られるとは限りません。
一方で、同じ科目でも年度によって難易度にバラツキが生じる点で、科目を絞りこんで勉強するのは、リスクが高い戦術だということもしっかりとご認識ください。
「経済学・経済政策」「財務・会計」のような理解が重んじられる科目は継続的に強みに出来る一方、「経営法務」「中小企業経営・中小企業政策」のような暗記科目は、出題傾向が変わると途端に地雷科目になります。
上記でご紹介したように、“国家試験としてのバランスを欠くのではないか”と思いたくなるほどの難化を見せる事もあるからです。

今日のまとめ

複数年計画もアリ。但し、科目合格制度の利用は慎重に検討を!

以上、いけちゃんでした!
それでは、体調第一でお過ごしください。今日も一日頑張りましょう!


【「ココスタ」オープンのお知らせ】

オンラインコミュニティ「ココスタ」が、いよいよ3/22にオープン!

今年は、設立者である10代目ksknに加え、昨年合格したメンバー8名が事務局に入ります
一足先に合格しただけの私たちが何が出来るのか、参加してくださる受験生の皆さんと「新しい診断士受験コミュニティ」を作っていくため、ここまで議論してきました。
その結果、

「中小企業診断士試験の合格を目指す参加者が積極的に発言・質問し、密に交流することで、合格に必要な知識やノウハウを獲得する場
ココスタ利用規約+入会申込みフォーム

という理念を「利用規約」に掲げました。
皆さんの自主性を最大限尊重しながら、事務局がファシリテートさせていただきます。
上記リンクから「利用規約」をお読みいただき、同意いただける方は、ぜひご参加ください♪


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 道場 春セミナーのお知らせ 

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(火)12時より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。
決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

おはようございます!おべんと君です。

最初に少し雑談を・・・
先日、おかっぱの5歳の女の子が大人に「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
とお説教をする番組を家族で見ていたところ、
年をとると涙もろくなるのは、脳のブレーキが緩むから」という
説を放送していました。
年をとることで「共感力」が高まることと、人生経験を積むことで
自己投影する共感ポイントが増えて涙もろくなるとのこと。

うーん、”超”よく分かります。
私には小学生の娘がおりまして。1人の女の子の成長をストーリー
仕立てにしているテレビCMを見ていたのですが、
幼稚園時代:父親にたどたどしく「行ってきます」と言って幼稚園へ。
小学校時代:父親とハイタッチしながら「行ってきます」と小学校へ。
中高生時代:父親の顔を見ても無言(むしろ不機嫌)で学校へ。
それを少し寂しそうに見つめる父親の後ろ姿。

~そして時は流れて~

社会人時代:母親に「今日帰り遅くなるね~」と伝えた後に、
父親に「行ってきます」と言って会社へ。

花嫁時代 :結婚式で、花嫁となった娘が「行ってきます」と
言って花婿のところへ。それを見送る父親の後ろ姿。

速攻で感情移入してしまい、中高生の時点で涙目になり
思わずTVから目を背けたところ、妻に見られてしまい笑われました・・・

結構共感してくれる人いると思うのですが・・・

皆様ももし涙もろくなったな~とお感じの方は、「共感力」が増し、
人生経験を積んだ と思ってくださいませ!
(この記事書きながらも涙でPC画面が霞んでまして・・・)

☆☆ここから本題☆☆

さて今回は、文系出身である私が経営情報システムに出てくる
英語3文字4文字をどうやって覚えたか?という泥臭い格闘体験談です。

<試験勉強前の基礎知識>
診断士試験に取り組む前の私の情報システムの知識というのは
・業務上使用する(データ入力、データ抽出等)
・ERPシステム導入プロジェクトに参加
の程度であり、ほとんど知識は持っていないというレベルでした。

 

<情報の参考書を見て思ったこと>
「英語の略語多くない?」
「SMTPとSNTP、SSMTPとSMTPS・・・って略語似すぎ!」
など、英語の略語が多く、さらに結構似ている略語もこれまた多く
過去問アウトプット以外にインプットの方法を考えないと、とても頭に
入らないな~と焦りました。

サブノート作りの時にも出てきたもやもや君です・・・
そんな状態の中、2つの対策に取り組みました。

 

<対策1:単語帳を作る>
何のひねりもありませんが、「略語+正式名称+意味」の3点セットを
覚えないと試験への対応ができない!と考え、単語帳を自作しました。
下記が自作単語帳の抜粋画像です。


※クリックで拡大します。

手作り感満載かつすごく小さい字になってしまったのですが、
①テキストに掲載されている言葉
②過去問や問題集で出題された言葉
を根こそぎ単語帳に打ち込んでいき、およそ9ページになりました。

これを朝晩の通勤で読み家で何度も書いて3点セットを覚えました
アルファベット順に並び替えているので同じような単語がまとまっており、
違いが分かりやすくかなり役立ちました。
単語帳の作成日数はおよそ1週間程度でしたが、実際に作成しながら
言葉の理解や暗記が進みやった甲斐はあったと思います。

惰性でサブノート作りを続けてしまった失敗談 とは違い、
・自分に足りない知識やより良い勉強方法は何だろう?
惰性で作らず目的を明確にする

・この単語帳は「単語の理解」と「単語の意味を調べるときに使う」
用途を絞り込み、テキストとのダブルスタンダードを回避

考えながら単語帳を作成したので、今回は失敗せずに済みました。

 

<対策2:参考になる本を読む>

改訂4版 図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説
きたみりゅうじ著

ネットワーク分野に特化した内容ですが、図が多く何度も読んで
理解に努めました。ご興味があればご一読ください。

 

<最後に>
情報は、法務・中小とともに「暗記三兄弟」と言われますが、
本当にただ暗記するのはかなり厳しいです。
この「暗記+理解」を組み合わせて覚えていったおかげで、
難易度にも救われましたが情報は及第点を確保できました。

本日の投稿量は少なめですが、単語帳作成
私にとっては本当に効果絶大で、お勧めです!!

もし情報でお悩みの方がおられましたら、一助になれば幸いです。

以上、おべんと君でした。


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口述セミナー@東京のお知らせ
12月7日(土)午後を予定
場所、時間の詳細は後日告知いたします。

※大阪、名古屋は口述セミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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どーも、そーやです。

今週は寒波が押し寄せ、昨日は新潟で初雪だったそうです。皆様、体調のほどはいかがでしょうか。

私は二年連続で11月中下旬から風邪をひいています。風邪をひくだけでもテンション下がりますが、去年も同じように何とか動ける程度(熱や咳は出ない)の体調の悪さが1週間以上続いているのが悲しいところです。インフルエンザも例年になく早い流行になっているそうなので、二次試験合格発表待ちの方はしっかりと体調管理をしましょうね!

さて、本日はITに強い中小企業診断士を目指している方向けの内容です。

 

ITストラテジストの概要

「ITパスポート」や一次の経営情報システムが科目免除となる「応用情報技術者試験」と同じ情報処理技術者試験の一つであり、高度区分9つの試験のうちの一つでもあります。つまり情報処理の資格では相当な高難易度であると言えます。

ターゲットとしては、ITコンサルタントや経営戦略とITを結びつけるポジションの方を想定しているようです。

経営戦略に基づいてIT戦略を策定し、ITを高度に活用した事業革新、業務改革、及び競争優位を獲得する製品・サービスの創出を企画・推進して、ビジネスを成功に導くCIOやCTO、ITコンサルタントを目指す方に最適です。

ITストラテジスト試験 IPA情報処理推進機構

試験は毎年10月の第3日曜日(!!)と、中小企業診断士二次試験と丸被りするケースが非常に多い日程なのです。今年と去年は同一日程でしたが、一昨年の2017年はITストラテジストが10/15、診断士二次試験が10/22と1週間ズレる年もあります。

なお、合格率は例年15%前後で推移しています。

 

中小企業診断士にITストラテジストをお勧めする理由

試験自体の親和性が非常に高いことがあげられます。

特に、「幅広い経営知識が求められる点」と「時間内に論述の答案を作成する点」です。

ITストラテジストは1日に4つの内容の試験があり、それぞれ午前1、午前2、午後1、午後2と分かれています。午前は択一式試験であり、午前1は情報処理全般の基礎内容について、午前2はITストラテジスト固有の問題で出題されます。午後は記述式試験であり、普通の受験生であればこれが非常に難関です。特に午後2は2時間で約2,500字前後の論述をしなければいけません!

その点で中小企業診断士試験を経験された方は、

企業経営や財務会計など幅広く知識の下地が出来ており、かつ、二次試験では各事例500字程度の記述を経験している

この2点が他のITストラテジスト受験生と比べると非常に有利な状況ではあると思います。

加えてもう一点、高度情報処理試験の中ではデータベースやネットワークなど技術的な部分が弱くても合格しやすいのがITストラテジストをお勧めする理由です。上記の概要にもある通り、「経営戦略」に基づいてIT戦略を策定する方を想定した試験であるため、IT技術が強い方よりも、ITと経営の両面から語れる方のほうがなじみやすい試験です。ITは今はそんなに詳しくないけれども、今後自分の強みにしていきたいと考えている方がいましたら、選択肢の一つとして考えてほしい資格です。

 

ITストラテジストに合格した場合

中小企業診断士と同様に独占業務はありません。また日本ITストラテジスト協会という組織があり、勉強会や研究会などを行っているそうです。(加入は任意)

どちらかというと転職時や独立したコンサルタントの専門性を示す肩書として利用できるかと思います。特にITストラテジストは情報処理試験では高難易度として認知されているため、ITの専門家として対外的に証明しやすいと思います。

 

私の場合の勉強方法(おまけ)

追記

2019年度ITストラテジストに合格しました!
少しは堂々として勉強方法を乗せられてほっとしています。

午前1、午前2はマークシート形式であり、かつ過去問が非常に出やすい傾向のため、ひたすら過去問だけを暗記しました。特に午前1は直近2回分の内容は出にくい傾向があり、直近3回以前の試験内容からそのまま出題される傾向にあります。(例えば、2020年秋の試験を受ける場合は、2020年春、2019年秋の内容は出にくく、2019年春以前の内容が出やすい)

過去問はすべて情報処理安全確保支援士ドットコムに解説付きで載っているので、すきま時間に覚えるのに重宝しました。

なお午前1は、直近2年以内に応用情報以上の試験の合格があるなどの条件を満たせば免除できます。

午前2は、診断士で学習した範囲からの出題が多いため過去問の学習も比較的楽に出来ると思いました。アンゾフの成長マトリックス(組織)、バリューチェーン(経営戦略)、ファイブフォース分析(経営戦略)、マーケティング要素4P(マーケ)、需要の価格弾力性(経済)、投資のNPV分析(財務)、などと中小企業診断士受験生であれば見たこと勉強したことのある内容が非常に多いです。
なお午前2の過去問は上記のようなステキなサイトは存在していないため、解説のテキストを購入するか自分で調べることになります。私はWEBマーケティング関連の言葉に疎いので、そこを中心に検索して調べて自分なりに解説を作るというやり方をとりました。

 

午後1、午後2は情報処理教科書のうかる!ITストラテジストを参考にしています。
午後1は設問あたり30文字程度の記述を求められ、90分で約350字の解答作成が要求されます。これは診断士の二次試験で事例の読み込みを行ってたお陰で比較的平易に勉強ができました。これも診断士二次経験者であれば、過去問中心の学習でいいと思います。

そして最難関の午後2は、2時間という制限の中で、設問1は800字以内、設問2は800字以上1,600字以内、設問3は600字以上1,000字以内と、腱鞘炎になるのではないかという圧倒的記述量レベルで論述が求められます。自己の経験をもとに出題内容に沿ったお題で、導入側のIT戦略策定について論述します。これは何通りかAと言われたらBと書き出せるようなテンプレートを用意しておかないと、2時間では書ききれないです。

今回は時間内に書ききれたものの、残り10分で600字以上足りていない状況から殴り書きで答案を作成したため、非常に完成度は低いものだと思っています。次回挑戦する際には、IT導入の投資効果のテンプレートや、具体的な導入効果のテンプレートなどを準備して、その場で考えることをより減らせるようにして時間節約できるよう臨みたいと思います。あとはやはりiPadの勉強の弊害である、紙とシャーペンに慣れることをもう少し真面目に取り組みます。ここの2点は二次試験で経験しているのに全く活かせてません。

 

本日は少し内容が薄めではありますが、中小企業診断士受験生にITストラテジストの試験の存在を知ってもらいたいと思い取り上げさせて頂きました。

以上、ITストラテジストのそーやでした。

 

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*:*夏セミナーのお知らせ*:*

一発合格道場 夏セミナー2019

東京:8月10日(土)

大阪:8月11日(日)

名古屋:8月24日(土)

時間・場所は後日告知いたします。
ぜひご予定ください!

*:*:*:*:*:*:*:*

みなさん、おはようございます。なおさんです。

本日は「平成29年度1次試験 経営情報システムを振り返る」と題しまして、私が科目合格した平成29年度の経営情報システムの試験をおさらいしてみます。
平成29年度は、科目受験者数13,725名、科目合格者数3,646名、科目合格率26.6%でした。平成30年度が22.9%(2,628/11,498)、平成28年度が8.5%(1,143/13,385)でしたので「大幅な難化の後の揺り戻しの年だった」という感じでしたね。(ラッキーでした。(^^)/ )

私の平成29年度試験の結果は「76点」でした。配点は各4点でしたので、「6問間違えた」ことになります。本日は、私が間違えた6問を振り返りつつ、読者のみなさんには「他山の石」としていただければと思います。
(この切り口、運営管理でもやりましたけど、「他山の石」シリーズとして使えそうですね。今更ですけど。)

それでは、なおさんの「他山の石」シリーズ、いってみましょう!


第5問
オペレーティングシステム(OS)は、制御プログラム、言語プロセッサおよびユーティリティ(サービスプログラムとも呼ばれる)で構成される。OSの基本機能に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア.言語プロセッサには、コンパイラ、インタプリタなどがある。コンパイラは、高水準言語で記述されたプログラムを機械語のオブジェクトプログラムに変換する言語プロセッサである。

イ.タスク管理とジョブ管理は、制御プログラムの基本機能である。タスク管理は、プログラムの実行単位を1つのタスクとして、その処理順序を監視・制御することであり、ジョブ管理は、タスクを細分化したジョブにCPUや主記憶などの資源をいかに割り付けるかを管理することである。

ウ.デバイスドライバは、入出力装置などを操作・管理するプログラムであり、制御プログラムの中に組み込まれている。従って、新しいデバイスドライバが必要になった場合、OSの再インストールが必要となる。

エ.ユーティリティは、制御プログラムおよび言語プロセッサを代替する機能を持ち、これによってOSは安定して稼働できるようになる。

オペレーティングシステム(OS)の基本機能に関する問題です。OSは、入出力機能やメモリ管理などの基本的な機能を提供し、アプリケーションソフトウエアを動かすための土台となるソフトウェアです。Windows、MacOS、iOS、Androidがこれに当たります。OSには、制御プログラム(いわゆるシステムプログラム)、言語プロセッサ、サービスプログラム(ユーティリティ)が含まれています。それでは選択肢を順に見てみましょう。

選択肢ア:
言語プロセッサは、低水準言語や高水準言語で記述されたプログラムを機械語に変換(翻訳)するソフトウェアです。言語プロセッサには、ソースプログラムを一括で変換するコンパイラと1行ずつ変換するインタプリタがあります。記述は問題なさそうです。

選択肢イ:
タスク管理とジョブ管理は、OSの主な機能の一つです。ジョブとは、コンピュータに渡す仕事の単位で、ユーザーから見た仕事の単位とも言えます。タスクは、コンピュータ内部での仕事の単位にまでジョブが細分化されたものをいいます。ジョブ=タスク①+タスク②+、、、という関係ですね。選択肢では、ジョブとタスクの記述が入れ替わっていますので、この選択肢は誤りです。

選択肢ウ:
前半の文は問題ありません。デバイスドライバは入出力装置などを操作・管理するプログラムで、マウスドライバ、ディスプレイドライバ、プリンタドライバなどが該当します。しかし、後半の「新しいデバイスドライバが必要になった場合、OSの再インストールが必要となる」は間違いですね。通常、新しいデバイスドライバを追加インストールするだけで使用できるようになります。また、Windowsではあらかじめ多くのデバイスドライバがプリインストールされており、マウスやディスプレイなどは、デバイスドライバの追加インストール無しで接続するだけで使えるものも多いですね。

選択肢エ:
ユーティリティは、OSの機能を補うために用意されている追加機能の様なソフトウェアで、ファイル圧縮ソフトやバックアップソフトが該当します。Windowsの場合は、ペイントやメモ帳もこのジャンルに入るかもしれません。したがって「制御プログラムおよび言語プロセッサを代替する」モノでもありませんし、「OSの安定稼働」とも完成ありませんので、この選択肢は誤りです。

以上より、正解の選択肢は「ア」となります。
BASIC(インタプリタ)やC言語(コンパイラ)を別途お金を出して買っていた経験がある私には、これらは「プログラム開発アプリケーション」という印象が強く、「ア」を正解として選択することができませんでした。当時はWindowsもない時代(MS-DOSというOSがあったことを知っていますか?)でしたので、古すぎる記憶は危険かもしれませんね。

第6問
業務処理には表計算ソフトウェアがよく利用されるが、プログラムを作成することによって、より効率的に業務を遂行できる場合がある。プログラム作成において変数を利用する際、データ型の定義が行われる。このデータ型の定義の仕方により、演算速度や演算誤差に影響を及ぼすことがある。このデータ型定義に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア.小数点付きデータについて、適切なデータ型を定義することによって、演算誤差を取り除くことができる。

イ.数値を格納する変数のデータ型を定義すれば、2進数による内部表現が区別され、演算の精度や速度にも影響が出る。

ウ.データ型を定義した変数を配列宣言して利用する場合、そのデータの格納領域は外部記憶装置に確保される。

エ.変数のデータ型を定義すれば、データ型ごとに変数名索引リストが作成されるので、演算速度の向上に役立つ。

プログラム作成時のデータ型に関する問題です。早速、選択肢を確認していきます。

選択肢ア:
小数点付きデータ同士の計算では、定義したデータ型(有効数字)を超える計算結果になることが良くあります。例えば、「***.*」と小数点以下第1位までの定義に対して、「10.0÷3.0」という計算を行った場合の「=3.3333333…」という結果がそうですね。この場合、計算結果は定義したデータ型(有効数字)に丸め込まれ「=3.3」となりますので、差分の「0.033333…」が誤差になります。したがって設問文にある「演算誤差を取り除く」ことはできませんので、この選択肢は誤りです。

選択肢イ:
ソフトウェアの画面上では10進数での表示や計算を行っている場合でも、コンピューターは「2進数(機械語)」しか理解できませんので、実際の計算は2進数で行われています。プログラムで変数のデータ型を定義すれば、2進数に変換する際のルールも変わりますので、演算の精度や速度にも影響を与えることになります。この選択肢の記述は問題ないように思います。

選択肢ウ:
変数を配列宣言するということは、メモリ上の連続した領域にずらりとデータを並べて管理するということです。ただし、配列を利用することと「データの格納領域が外部記憶装置に確保される」こととは何の関係もありませんので、この選択肢も誤りとなります。

選択肢エ:
変数のデータ型を定義しただけでは、変数名索引リストは作成されませんので、この選択肢は誤りです。

以上より、正解の選択肢は「イ」となります。しかし、この問題は選択肢のいずれの記述も難解な表現になっていますね。この問題は正解できなくても気にしなくて良いと思います。

第9問
業務処理のためには、多くの場合、データベース(DB)が利用される。DBをネットワーク環境下で利用する場合、さまざまな端末からトランザクション処理要求を受け付けるため、多くの負荷が集中することもある。このような状態の中でのDBの効率的な運用や障害対策などのための仕組みが用意されている。そのような仕組みに関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア.DB運用中に表のデータ項目の追加・削除や新たな表追加が必要となり、DBの論理構造の再構築を行う場合は、SQL文のREBUILD命令において必要なパラメータを指示して実行する。

イ.DBの更新処理を行う場合は、ロックと呼ばれる排他制御が行われる。このロックをかける範囲をロック粒度と呼び、ロック粒度が大きいと排他制御のための処理のオーバヘッドが大きくなる。

ウ.DBの障害回復には、バックアップファイルを利用するロールフォワードとデータ更新状況を記録したものを利用するロールバックの仕組みがある。

エ.クライアント端末からWebサーバを経由してDBサーバに対して更新作業を行う際、まずDBサーバに対して更新作業が可能かどうかを問い合わせることを2相のコミットメントと呼ぶ。

選択肢ア:
REBUILD命令は、断片化したインデックスの再構築を行うためのコマンドです。表の論理構造の再構築を行うためのコマンドではありませんので、この選択肢は誤りです。

選択肢イ:
1回のロックでロックを掛ける範囲をロックの粒度(りゅうど)と呼び、具体的には、表単位、行単位という粒度があります。粒度が大きい(粗い)場合には、ロック回数が少なく、CPU負荷が少ないため一度に多くのデータを更新する場合に向きますので、選択肢イは誤りです。

選択肢ウ:
DBの障害回復方法には、①データベース更新前の状態を更新前ジャーナルから取得して、データベースをトランザクション開始直前の状態まで戻す「ロールバック」処理と、②定期的に保存してあるバックアップファイルで復元したのちに、バックアップ以降の更新後ジャーナルから更新情報を取得して、データベースを障害発生の直前の状態にまで復旧させる「ロールフォワード」という方法があります。選択肢の記載は問題なさそうですね。

選択肢エ:
物理的に分かれている複数のデータベースを、見かけ上ひとつのデータベースとして扱えるようにしたシステムを分散データベースシステムと呼びます。この様な分散データベースシステムでは、各サイトごとにトランザクション処理が行われているために、全体の同期をとらないとデータの整合性がとれなくなる恐れがあります。そのため、全サイトに対して「コミットできる?」という問い合わせを行い、その結果をみてコミット(もしくはコールバックを指示)することを「2相コミット」といいます。選択肢エでは、「全サイト」が「DBサーバ」となっていますので誤りですね。

以上より、正解の選択肢は「ウ」となります。こちらもSQLの詳しい知識(応用情報技術者試験レベル)が要求されていますので、できなくても気にしないようにしましょう。

第14問
ITの進化に伴い、大量かつ多様なデジタルデータを高速で処理し、分析結果を企業経営に生かせるようになってきた。そこには、日々の業務で発生するトランザクションデータ、eメールや交流サイトでやりとりされるWeb上のデータ、デジタル機器から発信されるIoT関連データなどが含まれる。これらのデジタルデータの処理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア.センサーの小型化と低価格化が IoT の普及を促進している。センサーには、地磁気を測定するジャイロセンサー、加速度を測定する電子コンパスなどさまざまなものがあり、それらを組み合わせた新しいサービスが実現化されている

イ.大容量のデータ処理を高速化するため、ハードディスクの読み書きを避けてメモリ上で処理を完結する技術がある。これをストリームデータ処理という。

ウ.データベースに保管された大容量のデータを処理するために、サーバを増設して負荷を分散化させる方法を複合イベント処理という。

エ.日本語テキストの分析では、意味を持つ最小の言語単位にテキストを分け、品詞を判別することが必要になる。テキストのデータ分析に先立つこのような事前処理を形態素解析という。

デジタルデータの処理に関する問題です。早速、選択肢を見てみましょう。

選択肢ア:
前半の文章は問題ありません。後半はいろいろ無茶苦茶な記載になっていますので、多くの方が選択肢から除外できたと思います。「地磁気を測定する」センサーは、地磁気センサー、別名電子コンパスと言います。「ジャイロセンサー」とは傾きと速度から位置を割り出すセンサーです。以前は「地球ゴマ」のようなコマの回転の傾きから位置関係を計測する「回転式ジャイロセンサー」が主力でしたが、最近では地球の自転のコリオリ力を利用した「振動型ジャイロセンサー」が一般的で、カメラの手振れ補正装置やスマートフォンにも搭載され、歩く、走るなどの活動を計測するアプリに利用されています。加速度センサーは、文字通り物体の加速度(速度の変化)を検出するもので、自動車のエアバッグが衝撃を検知して作動するのも加速度センターの働きによるものです。

選択肢イ:
ストリームデータ処理は、ハードディスク上に保管されたデータではなく、SNSでの投稿やセンサーからの情報などをリアルタイムで処理する(不要なデータは保管せずにリアルタイムに破棄する)というものです。即応性が必要で、保存するには膨大で、仮に保存してもすぐに陳腐化してしまうデータに対して行われる処理ですね。ということで、選択肢イの記述は誤りです。

選択肢ウ:
複合イベント処理は、複数の情報からのデータを組み合わせ、示唆やパターンを得ようとするイベント処理です。単一イベントからは読み取れないパターンも、複数の情報(影響)を組み合わせることで特定のパターンを浮き彫りにすることを目的としています。前半の記述は、スケールアウトとロードバランサですかね。いずれにせよ、この選択肢は誤りです。

選択肢エ:
形態素解析とは、自然言語で書かれた文を言語上の最小単位である形態素に分け、それぞれの変化を割り出す分析法です。キーワードによる全文検索や日本語認識、テキストマイニングなどで使われる技術です。

以上より、正解の選択肢は「エ」となります。テキストに記載された情報だけでなく、日頃ニュース等で話題になる技術や用語にも興味を持つことが要求されていますね。

第18問
ソフトウェア開発の見積もり手法には、大きく分けて、類推法、パラメトリック法、ボトムアップ法がある。それらの手法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア.LOC法は、プログラムのステップ数に基づいて見積もりを行う手法であり、パラメトリック法に分類される。

イ.ファンクションポイントは、どの見積もり手法でも必要となる重要データである。

ウ.ボトムアップ法は、要件定義の段階で見積もる手法であり、以降の段階ではより詳細なパラメトリック法が用いられる。

エ.類推法は、過去の類似システムと比較して見積もる手法で、標準タスク法などがこれに該当する。

選択肢ア:
LOC(Line of Code)法は、プログラムの行数で開発規模を見積もる方法ですので、係数見積もり(Parametric estimating)に該当します。この記述は問題ないように思います。

選択肢イ:
ファンクションポイント法は、ソフトウェアが持つ機能(ファンクション)の数に基づいてシステムの開発規模を見積もる方法です。当然、類推法(過去の類似プロジェクトの実績から類推)ではファンクション数は加味しませんので、この選択肢は誤りです。

選択肢ウ:
ボトムアップ法は、WBS(Work Breakdown Structure)によってブレイクダウンされたタスク単位での見積もりを積み上げて合算したものです。各タスクが適切に細分化されたものになっていれば、最も信頼性の高い見積もり技法です。

選択肢エ:
前半の記述は問題ありません。一方、標準タスク法は、プロジェクト全体を細かな作業工程に分解したうえで、それぞれの作業工程の標準作業量を合算して全体の工数を推定していく方式になりますのでボトムアップ型の一種ですね。この選択肢は間違いですね。

以上より、正解の選択肢は「ア」になります。

第25問
アンケート調査では、どのようなデータを収集するか、あるいはどのような測定尺度を用いるかを定める必要がある。それらに関する以下の文章の空欄A~Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

a.[A]で 測定されたデータは、身長や体重などのように値0が絶対的な意味を持つ。

b.[B]で測定されたデータは、値の大小関係と差の大きさに意味があり、値0は相対的な意味しか持たない。

c.特定の年あるいは期間に生まれた人の集団を[C]といい、人口の推移を分析する場合などに用いられる。

d.同一標本に対し継続的に繰り返し調査を行う場合、調査対象となった集団を[D]という。

解答群
ア.A:間隔尺度 B:比(比例)尺度 C:コーホート(cohort) D:パネル(panel)
イ.A:間隔尺度 B:比(比例)尺度 C:パネル(panel) D:コーホート(cohort)
ウ.A:比(比例)尺度 B:間隔尺度 C:コーホート(cohort) D:パネル(panel)
エ.A:比(比例)尺度 B:間隔尺度 C:パネル(panel) D:コーホート(cohort)

統計解析の問題ですが、出題されているキーワードの説明がテキストにありません。これは仕方ないですね。最後の「パネル」だけは知っていましたので、2択までは絞り込めたのですが、、、
さて解説です。

間隔尺度とは、数値の差が意味を持つ尺度(たとえば℃で表した温度)をいい、比例尺度とは絶対原点を持つ間隔尺度をいいます。したがって空欄[A]には「比例尺度」が、空欄[B]には「間隔尺度」が入ります。

コーホートとは、統計上の概念で「ある一定期間内に生まれた人の集団」を差し、人口統計などに用いられます。

同じ調査対象に対して、一定期間をおいて同じ質問を繰り返し行う調査方法をパネル調査といいます。これは時間的な変化によって、結果がどのように変化するかをみるための調査方法です。この調査対象に選ばれた人などのことをパネルといいます。


さて、いかがだったでしょうか。

久しぶりに経営情報システムを振り返ってみましたが、経営情報システムは得意な方とそうでない方の差が開く科目だなぁと思いました。
もちろんD問題、E問題についてはこだわっていても仕方ないんですが、応用情報技術者試験あたりから引用してくればいくらでも難問が作れそうな感じ、、、
ただ、情報システムがあまり得意ではない方でも、ABC問題を確実にマスターすることで十分合格点は超えていけると思いますのでご安心ください。
要するに「難問や細部にこだわらない」ことが効率的に勉強を進めるコツかもしれませんね。
以上、なおさんでした。

 

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みなさんこんにちは!ちこまる(仮)です。合格体験記はこちら

毎度ですが過去記事はこちらです!今日の記事は10回目!とうとう梅雨入りしましたね。いつも参考書がカバンに入っていたので、大抵この時期を過ぎるとページがヘロヘロになるんですよね。水性ペンの跡が滲んだりして。しかしそれも味というものです。そしてそんなこともあったなぁと思うことが、きっと試験当日の気持ちを落ち着けてくれたりしますので、そんなヘロヘロも味わっていただきたいと思います(笑)

前回の記事で令和1号診断士になれず、と書きましたが、つい先日登録証が届きました。令和2号になりました。そして、ついに開業届(経営法務で見たことあるやつ!笑)を税務署に出してきました。もっと、パンパカパーン!という気持ちになるのかなと思いきや、税務署の手続き時間およそ2分。「はい、受理しました」というハンコをポンっと押されて、あっさりと終わりました笑。

これからどんな活動ができるのか、まだまだ未知数ではありますがどんな道でも自分らしく歩いていけたらな、なんてことを思っています。

今日の記事はこれまでの珠玉の【渾身】シリーズまとめページです。

勝手に永久保存版タグをつけてみましたが、科目ごとになっているページがどうしても欲しくて、作ってみました。これから追い込みの時期まで、何度か見返していただいて、ちょっとよくわからないな、とか、自信がないな、という論点があれば、総復習としてお使いいただければと思います。

ちなみに今回の記事をまとめるにあたり、これまで類似してきたふたつのタグを統合しました。「渾身シリーズ」と「渾身!論点シリーズ」を、「渾身シリーズ」に統合しています。

記事タイトルについても、科目名のみで内容がわかりにくいものは、ちこまる(仮)の独断と偏見で補足をつけていますので、リンク先の記事のタイトルとは異なる場合があります。

なお、これまでの過去記事のまとめですので、投稿された時期によっては最新情報と異なる場合があります。特に経営法務・情報システム・中小は法改正やトレンドを反映しやすい科目ですので、古い記事を参照する際にはないようにご注意くださいね。

今日の記事は(基本過去記事のタイトルばっかりだけど)およそ4,500字です。9分ほどお時間ください♪

さー、ではまとめ!いってみよー!

 

経済学・経済政策

財務会計

 

企業経営理論

 

運営管理

 

経営法務

 

経営情報システム

 

中小企業経営・政策

 

その他

 

二次試験

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。いや〜【渾身】というだけあって、どれも読み応えがありました。皆さんにとっても、ひとつでも多くの「なるほど納得!!」に出会ってくださったら幸いです。

以上、ちこまる(仮)でした〜( ´ ▽ ` )

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みなさん、おはようございます。なおさんです。

一人2回で一区切りとなったはずの【渾身!論点シリーズ】ですが、ちょっと書き残した感がありますので勝手に追加しちゃいます。(^^;
本日の【渾身!論点シリーズ】では、経営情報システムについて書いてみます。要するに先週までに書きました【渾身】運営管理の情報版です。

本記事では「過去の分野別出題傾向を分析して、受験生の皆さんが躓きやすい分野や知識ベースを確立することで得点アップが見込める分野」について書いていきます。TACのABCD分類でいえば、
・A問題は、受験生の80%以上が正解できるので、たぶん大丈夫。
・B問題は、受験生の60%以上が正解できるので、なんとかなりそう。
・C問題は、差がつく部分。ここで60点が取れるか取れないかが決まる。
・D問題は、過半数の受験生が正解できない。深追いは禁物。
と考えられますので、C問題が頻出する論点について解説し、得点源にしてもらうことをテーマにしています。
TACの過去問題集の巻末には「出題傾向分析表」というページがありますので、このページにABCD分類を書き込み、さらにA問題は5点、B問題は4点、C問題は3点、D問題は2点、E問題は1点と重みづけを行い、各論点分野ごとの過去5年間の平均点を出してみました。
・出題頻度が高いと得点が高くなるので重要分野だと考えられる。
・A問題、B問題が多いと得点が高くなるので必ずマスターしておきたい分野だと考えられる。
・得点が低い分野は、出題頻度が低い、D問題、E問題が多いということなので、効率を考えて学習すべき分野だと考えられる。

分析に使用した出題傾向分析表はこちら(情報を受験したのが2017年でしたので、2017年度版で済みません)

それではここから分野別の出題傾向とワンポイントアドバイス、論点解説を書いていきたいと思います。
(TACのスピードテキストの目次に沿って、15分野に区分しています)
(総得点合計は81.0点でしたので、分野別得点に1.23を乗じていただくと1次試験での配点に近づきます)


1.ハードウェア

得点は15分野中で第7位の5.6点(配点換算で6.9点)です。
PCや周辺機器のハードウェアやアーキテクチャについて出題されます。「自作パソコン」を作れるような人には難しくない分野ですが、パソコンを道具としてしか使わない人には難しいでしょうね。特に最近はノートパソコンが主流になりましたので、グラフィックボードやサウンドボードを追加することもありませんし、外付けハードディスクよりもクラウドを利用しますよね。
パソコンのカタログを見て、「どのパソコンが性能が良いか」くらいが理解できれば良いのかもしれません。

2.ソフトウェア【重要】

得点は15分野中で第1位の10.6点(配点換算で13.0点)です。AB問題も比較的多く、お仕事でOfficeを利用したり写真や音楽データを利用していれば比較的得点しやすい分野かと思います。これまでの散発的な知識を体系化するつもりで、しっかり覚えてしまいましょう。

ソフトウェアの論点
・BIOS/OS/アプリケーションの階層構造
・OSの機能(タスク管理/入出力管理/ユーザー管理)
・アプリケーションソフトウェアの種類
(文書作成、表計算、プレゼンター、画像編集、動画編集など)
・ファイルの種類とデータ形式

3.データベース【重要】

得点は15分野中で第3位の7.6点(配点換算で9.3点)です。データベースの構造やSQLによる操作など馴染みが無くとっつきにくいかもしれません。
一方でビックデータやAIの活用が話題になっていたり、もう少し身近なところではレジデータを利用した顧客のFMS分析の際にもデータベースは避けて通れません。今後は中小企業でもデータの利活用が進んでいくと思われますので、この機会に基本的な部分は押さえておきましょう。
尚、出題は基本的な部分が多いので、比較的AB率が高かったりします。

4.ネットワーク

得点は15分野中で第9位の5.4点(配点換算で6.6点)です。インターネットが次章にありますので、ここはネットワークを構成する機器(ハードウェア)に関するセクションです。
従来は一般家庭でもADSLモデムにルーターやスイッチングハブを接続して、各部屋にLANケーブルを引いてネットワークを利用していましたが、、、無線LANが普及しちゃいましたしね。今後は重要度が下がっていく分野だと思いますので、効率的に進めれば良いと思います。

5.インターネットの概要

得点は15分野中で第6位の6.2点(配点換算で7.6点)です。
プロトコルのあたりはややこしいですが、今後IoTが進んでいくことを考えると「TCP/IP」「IPアドレス(IPV4、IPV6)」は押さえておきたいですし、将来診断士として自分のホームページを開設する場合には「DNS」「HTTP」「FTP」「CGI」「Cookie」の知識は必要になるでしょう。
電子メールはもちろん重要ですが、日頃から使っていますので大丈夫ですよね。

6.セキュリティ対策

個人的には重要な分野だと思うのですが、得点は15分野中で第10位の5.0点(配点換算で6.2点)と高くありません。
実務上で重要になるのは、「情報セキュリティの3要素(機密性、完全性、可用性)」「暗号化」「認証(ワンタイムパスワード、シングルサインオン、バイオメトリクス、SSL)」「アクセスコントロール(ファイアウォール、パケットフィルタリング、プロキシサーバ、URLフィルタリング)」「SSID」「WEP」「情報セキュリティポリシー」「リスク分析」「ネットワーク犯罪の代表的な手口」あたりでしょうか。
情報システム専任者がいないことの多い中小企業では、情報化に伴うリスクも多いと思いますので、セキュリティ対策については一通り頭に入れておきたいところです。意外と「ウィルス対策ソフトは入れていますか?定義ファイルは最新版ですか?」なんてところからのスタートかもしれませんよ。

7.システム構成技術

得点は15分野中で第7位の5.6点(配点換算で6.9点)です。
覚えておきたい論点は、「バッチ処理/リアルタイム処理」「集中処理/分散処理」「性能評価/信頼性評価」「フェイルセーフ」「フールプルーフ」「障害対策」「システムの2重化」あたりでしょうか。

8.プログラム言語

得点は15分野中で第11位の4.4点(配点換算で5.4点)です。
プログラム言語について詳しく覚える必要はないと思います。「コンピュータが理解できるのはマシン語(2進数)だけ」「指示命令を0と1で記述するのは大変なのでアセンブラ(低水準言語)が生まれた」「コンピューターの性能が上がっていろいろやらせたいけどアセンブラは大変→高水準言語(BASICとかCとか)ができた」「高水準言語をマシン語に翻訳する2つの方法は、まとめて一括変換(コンパイル)と1行ずつ変換(インタプリタ)がある」くらいで良いのではないかと思います。
それよりも今後の実務を考えると、「スクリプト言語(JavaScriptが代表)」「マークアップ言語(HTML、XML)」に力を入れた方が良いと思います。ただ、「各言語の特長」は頻繁に出題されていますので一応頭に入れておきましょう。

9.開発方法論【重要】

得点は15分野中で第2位の8.8点(配点換算で10.8点)の重要分野です。何故、ソフトウェアエンジニアではない中小企業診断士の試験で、ソフトウェアの開発方法論が2位の重要度なのか、、、これは、ITシステム導入時のトラブルや導入したはいいが思うような成果が上がらなかった、というケースが多いからだと思います。今後も業務のIT化やシステム導入は進んでいくと思いますし、中小企業の課題解決にITシステムが有効な場面も多くあるはずです。そのような場面で、適切なアドバイスを行い、プロジェクトをスムーズに進め、期待通りの成果を得るために必要なナビゲーターとしての知識が求められている、と理解してしっかり取り組みましょう。

【渾身!論点解説】IT導入の進め方(ソフトウェア開発方法論)
1.基本計画の策定
まずはITシステムを導入する目的、対象範囲、期待効果を明確にします。「RPA導入による週次売上報告書の自動作成」ですとか「顧客問い合わせDBの構築によるクレームの集計分析とFBよる苦情削減」といった感じですかね。
プロジェクトを推進する際には、計画や体制も重要ですが「明確な目標設定」「関係者が得られるメリットの明示」が何より重要になってきます。

2.現状の業務フロー・作業手順の確認(AsIs)
システム化の対象となる業務の現状確認を行います。(SEさんはAsIsと言ったりします)
担当者からのヒアリングが中心になりますが、どこから、どのような手順でデータを取得して、どのような帳票にまとめて、どこへアウトプットするのか。またタイミングは毎日なのか、週次なのか、月次なのか。実際の帳票サンプルなども入手しながら、現在の作業内容が把握できるようにします。
また、複数の作業者や複数の部署で同じような作業を行っている場合には、そちらからもヒアリングを行います。作業者や部署が異なると、別の担当者は改善を加えていて作業手順の一部が異なる場合がありますので、それらも確認して「ベストプラクティス(最善の手順)」を選びます。
ヒアリング時には、ユースケース図、コミュニケーション図などのツールを利用して視覚化すると、関係者の共通認識が図りやすいですね。

3.あるべき姿の構想(ToBe)
システムでできること、できないことを踏まえながら、対象となる業務のあるべき姿を構想します。その際は、現状の手順に固執することなく「要求を満たしたアウトプットを得るための最も効率の良い方法」を模索します。
SEさんはToBeと言いますが、前述のAsIsと1枚の紙に左右に並べて「AsIs(左)→ToBe(右)」という風にまとめていくと考えやすいと思います。また、システムを効果的に使用した「あるべき姿」を構想するためには、SEさんなどの協力も必要です。
加えて、現状の業務手順を変更することになりますので、社内の合意形成も重要になります。(何かを変えようとすると必ず抵抗勢力が出てくるのが普通です)関連部署の代表者で構成するプロジェクトを立ち上げて、ひとつひとつ確認していく方法がおススメです。さすがに複数部署の集まる会議では、明らかに個別最適な発言はなくなります。

4.システム要件定義
あるべき姿(ToBe)の合意形成ができたら、これをシステム設計に落としていきます。ワークフローの設計、ユーザーインターフェースの設計、データベースの設計、ネットワークの設計を行っています。また、画面遷移図も作成し、実際のユーザーがどのような画面を見ながら業務を進めていくかというユーザービリティの設計も行います。基本的にこのプロセスはSEさんが行いますが、業務を行う立場からユーザーインターフェースや入出力書式、データ仕様(数字か文字列か、桁数は何桁か)という情報提供や要求仕様は伝えていきます。

5.テスト
システムが構築出来たらテストを行い、要求仕様通りにシステムが動くかどうかを点検します。システム構築途中に一部の機能だけを確認することもあります。プロトタイプモデルの開発手法や一部の機能をカプセル化したいときにモジュールテストを行うことが多いですね。
テストの際には、できるだけデータのバリエーションを考えてテストを行なったり、場合によっては敢えてエラーとなるデータを与えたりして、不慣れな作業者がミスをした場合のフェールセーフやフールプルーフができているかも確認します。
また、実際に稼働が始まってからバグ(不具合)が発見されると、実際に損害につながったりシステム稼働中は修正を行なえないなどのケースがありますので、納期に追われることなく慎重にテストを行うことが重要ですし、場合によっては納期を延ばすことも必要です。

6.運用・保守
実際に運用を開始する前には、使用者に対して十分な説明とトレーニングを行うのが良いでしょう。操作マニュアルを作成する、ヘルプデスク(問い合わせ窓口)を設置する、など十分な準備を行なえば、スムーズに運用を開始することができます。

10.開発管理(プロジェクト管理)

得点は15分野中で第13位の2.4点(配点換算で3.0点)点です。テキストでは様々な開発管理技法が並んでいますが、一つ一つは結構深いので「どんなものがあるかカタログ的に覚える」程度で良いでしょう。DE問題も多いので深く入り込む必要はありません。
実務的に抑ええておいた方が良いと思われるのは、「PM-BOK(Project Management Body of Knowledge:標準的なPMのフレームワーク)」「BA-BOK(Business Analysis Body of Knowledge:ビジネス分析の基本、企業診断でも有効)」「WBS(Work Breakdown Structure:作業分解、日常業務でも使える)」「ガントチャート(運営管理でも出てきましたね)」「非機能要求グレード(要件定義時に何をシステム化するか、何をシステム化しないかを明確にする)」あたりでしょうか。

11.パッケージソフト

得点は15分野中で第15位の0点です。H24~28年で出題実績はありません。ERPパッケージがどういうものかを知っておくだけで良いでしょう。
以前は、基幹系システム、業務系システムを会社の業務に合わせてフルカスタムで(何億円もかけて)構築することがありましたが、「開発期間がかかる」「業務や組織の変更の都度、システム変更に手間と費用がかかる」等のデメリットが大きく、最近ではERPパッケージ+α(一部カスタムモジュール)という形で導入するケースが多いのではないでしょうか。
パッケージと言ってもどのモジュールをどのように組み合わせて導入するかは各社様々ですので、設問が作りにくいのでしょうね。
ERPパッケージ導入時の注意点としては、「自社の業務に合わせてパッケージをカスタマイズする」のではなく「パッケージに合わせて自社業務を見直す」ことです。カスタマイズすればするほど「旧来のフルカスタムシステム」に近付き、パッケージを利用するメリット(早い、安い、うまい)が失われていきます。また、何よりパッケージ化されている業務フローは多くの会社に共通のフロー(いわばデファクトスタンダード)ですので、カスタム化=異端化の恐れもあるのです。

12.経営情報管理【重要】

得点は15分野中で第5位の6.4点(配点換算で7.9点)の重要分野です。経営視点からITを考える分野ですので、中小企業診断士としては必須の分野とも言えます。
特に「内部統制」「ITアウトソーシング」「クラウドコンピューティング」「SNS(口コミ→新規顧客開拓)」「UX」「インターネット広告」「リモートアクセス(働き方改革と密接に関係)」「IOT(端末の低価格化が進み今後目が離せない分野)」は必須分野だと思います。

13.ガイドライン【重要】

得点は15分野中で第4位の7.4点(配点換算で9.1点)の重要分野です。IT化の進展と同時に懸念されているのが情報セキュリティの問題です。大企業では情報システム部などの専任チームがありますので問題ありませんが、専任者のいないことが多い中小企業に対しては情報化の推進と共にセキュリティリスクについてもアドバイスを行うことが求められています。「コンピューターウィルスへの対策」「ISMS」「ITSMS」「IT経営ロードマップ」「不正アクセス禁止法」に加えて「プライバシーマーク」あたりも見ておくとよいでしょう。

14.統計解析

得点は15分野中で第12位の3.4点(配点換算で4.2点)点です。最近では、AIやビックデータの話題と共に統計学がクローズアップされてきています。TACのテキストでは、いきなり「検定」と「多変量解析」について僅か数ページ書かれているだけです。本来であれば、「確率分布」「期待値」「分散/共分散」「標準偏差」「検定」「推定」「相関分析」「単回帰分析」「重回帰分析」と順番に学習していく必要がありますし、これだけで一冊のテキストができるだけの分量があります。AI、ビックデータ、統計学に興味のある方は、やさしい統計学の本を買ってきて読むのも良いですが、そうでない方は思い切ってスルーするのもありだと思います。

15.その他

得点は15分野中で第14位の2.2点(配点換算で2.7点)点です。TACの分析表では、データ構造やアルゴリズムが分類されていますが、テキストには独立した項目がありません。ですので特に個別対策はありません。


さて、いかがだったでしょうか。昨今は、働き方改革や労働生産性、労働人口の減少などを背景にITによる問題解決が話題になっています。AI、IoT、ビックデータ、RPA、リモートワーク、グループウェア等など。
中小企業ではまだまだOfficeソフト、会計ソフト、ホームページ、POSレジの導入すら十分でない状況も多いですが、逆に言えばITツールによって課題解決につながることも多いのだと思います。
受験勉強だけでなく、今後の診断士活動においても最新のITツールの動向は継続的にウォッチしていく必要はありますので、ニュースや特集などで話題になるツールや技術については興味を持っていただければと思います。(と、先日先輩診断士からハッパをかけられました。(^^; )
以上、なおさんでした。

 

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公開期間:2019年8月5日まで

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はじめに

みなさん、こんにちは。10代目のぐっちです。過去の記事はこちら、合格体験記はこちら

 

さて、前回の記事に引き続き、今回も10代目がお送りする「渾身!論点シリーズ」となります。とはいったものの、正直どのテーマで書こうかここ数日悶々としておりまして・・・。一旦は前回同様の「財務・会計」の記事を書こうかとも思ったのですが、昨日までの記事を確認したところ、10代目の「渾身!論点シリーズ」において「財務・会計」は科目別で最多の6記事もありました。これだけの素晴らしい記事(前回の自分の記事を除く)の中、さらに「財務・会計」の記事を書く勇気もなく、ニッチ戦略に切り替えることにしました
ということで、今回の論点ですが、10代目の「渾身!論点シリーズ」での記事数も少なく、比較的私の得意分野でもあった「経営情報システム」についてお話ししたいと思います。内容は「ソフトウェア開発」として、開発方法論・開発管理(プロジェクト管理)・パッケージソフトについてお伝えしたいと思います。また、試験のお役に立つかはわかりませんが、おまけ的に「最新キーワード」についてもご紹介いたしますね。

 

開発方法論

システム・ソフトウェア開発の代表的なモデルとして以下の3つのモデルがあります。ウォーターフォールモデルが開発方法の全体イメージを掴むのにはわかりやすいと思います。また、開発工程とテスト工程を対比させたV字モデルというものがありますが、システム開発に馴染のない方は、こちらを参考にするとよりイメージがしやすいかもしれません。簡単にですが図にしておきました。

・ウォーターフォールモデル:

上流工程から下流工程へと順に進めていくモデルであり、基本的に工程は逆戻りしません。プロジェクト管理はしやすいですが、反面柔軟性は低く、大規模開発向けです。

・プロトタイプモデル:

試作品(プロトタイプ)を作成し、ユーザ確認を行い、次の工程に進んでいきます。ユーザ確認をしながら試行錯誤を繰り返すことでユーザの要求に沿った開発が可能となりますが、比較的小規模な開発向けです。

・スパイラルモデル:

システムを複数のサブシステムに分け、ある1つのサブシステムにてウォーターフォールで開発してユーザ確認を行い、その結果を反映して次のサブシステムを開発します。

 

また、クラウドの普及に伴い、最近は実際に現場でもよく聞かれるようになりましたが、従来の開発モデルとは異なる手法として、アジャイル開発があります。XP(エクストリームプログラム)スクラムは特に有名なので、押さえておきたいですね。

 

開発管理(プロジェクト管理)

プロジェクト管理の知識体系としてはPMBOK(5つのプロセス群、10の知識領域、ビジネス分析の知識体系としてはBABOK(6つの知識エリア、要求を4つに分類)があります。

プロジェクトの計画立案・進捗管理については、WBSガントチャートが使われることが多いです。WBSとは、Work Breakdown Structureのことで、要は作業を分解した図ということです。この分解された作業を縦軸に並べて、横軸に時間をとって棒状に示したものがガントチャートであり、予定と実績の2つの線で記載するものを「二重線」と呼びます。また、タスク全体の進捗具合(遅れている、進んでいる)をわかりやすくするツールとして「イナズマ線」というものがあります。それぞれ図にしてみるとこんな感じですね。

 

パッケージソフト

一般的に、企業ごとに合わせたオーダーメイドの開発のことをスクラッチ開発、反対に、既に出来上がっている製品のことをパッケージソフトと呼びます。パッケージソフトのメリットとしては、既製品の導入となりますので、短期間・低コストで導入しやすいということが挙げられます(あくまで、スクラッチ開発と比較しての傾向、となりますが)。また留意点として、自社に適したパッケージを選ぶ、ということが挙げられます。折角、既製品であるパッケージを選んでも、それを自社に合わせるために多くのカスタマイズをすれば、結局はパッケージのメリットを享受できないことになります(実際にはよくある話ですが・・・)。

代表的なパッケージソフトとしては、ERPEAIがありますが、ERPについてはそーやの記事をご参照ください。EAIはEnterprise Application Integrationの略ですが、複数の異なるシステム間にてデータ連携を行うことを可能とする製品です。

また、パッケージソフトは製品ごとにライセンス形態が異なりますが、最近はサブスクリプション(利用料型)での提供が増えていると思います。よくあるライセンス販売の形態としては、初期購入としてライセンス費用が発生し、その後年間○○%としてライセンス保守費が発生しますが、サブスクリプションの場合は、初期費用はなく月額○○円~、みたいな形になります。初期費用が大きくかからないという点ではメリットですが、長期間利用した場合、割高になることも多いので、注意が必要です。

 

最新キーワード

最後になりますが、最近の情報システムに関連するキーワードをご紹介したいと思います。ここからはテキストに載っている話ではないので、正直試験のお役に立てるかはわかりませんが、もし関連する問題が出たらラッキー、ぐらいで読んでいただければと思います。ちなみに、昨年は9代目のももちゃんが記事にしていますので、こちらもご参考にしていただければと思います。

①DX(デジタルトランスフォーメーション)

ここ最近で最もよく使われているバズワードと言っても過言ではないと思います。定義としては「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念とのことです。ビジネスにおいては、データとデジタル技術を活用してビジネスモデルそのものを変革し競争優位性を得ること、という感じでしょうか。ちなみに余談ですが、経産省が出している「DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~」という有名なレポートがあります。ご興味がある方は眺めてみると面白いかもしれません。

②SoE/SoR

SoEとはSystems of Engagement(繋がりのシステム)、SoRとはSystems of Record(記録のシステム)ですが、ちょっと概念的で説明が難しいですね。イメージとしては、SoEはユーザや外部企業等と繋がっていくシステム、SoRは従来から存在する社内システムのようなもの(どちらかというとレガシーシステム)、といった感じかなと思います。また、これに関連してSoI(System of Insight)という、SoEとSoRの両軸から新たな洞察や知見を獲得するためのシステム言葉もあります。

③MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)

SaaS、PaaS、IaaSという言葉から派生して、 ○aaSという言葉はよくありますが、MaaSはその中でも最も有名な気がします。コネクテッドカーという言葉もよく耳にしますが、ICT を活用して交通をクラウド化し、移動をサービスとしてとらえる概念です。

④情報銀行

既にいくつかの実証実験(PoC)も始まっていますが、個人情報にひも付いたデータを個人から預託され、他の事業者とのマッチングや匿名化したうえでの情報提供や一見管理をする制度(もしくは事業者)です。GAFAと呼ばれるプラットフォーマーの台頭やEU一般データ保護規則(GDPR)の施行の影響もあり検討が進んでいますね。

 

 

以上、ぐっちでした!

 

 

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★もくじ★
1.情報略語の覚え方
2.情報攻略どうすれば?過去の名記事を発掘しました
3.情報ゴロ合わせ総まとめ~くだらないほど忘れない~

文字数:約1600字(本文だけなら2分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです。

今日も雑談から。
前回の記事で「簿記1級受けるかどうか迷ってる」と打ち明けましたが、ついに受けることに腹を決めました!だって、本業でもう避けては通れないことが分かったんだもの。。

そこで、スタプラに登録してみました!「かわとも」もしくは「一発合格道場」で検索すると出てきますので、良かったらフォローして頂ければと思います。むしろ皆さんに引っ張ってもらう形で頑張りたい

診断士の受験時ほどは勉強時間がとれそうにないため、たっつーの勉強法をパクろうかと。なおさんのバックキャスティング思考法も参考にしたいな。そうそう、簿記1級ホルダーのそーやにもコツを聞きたいなっと。合格体験記にも参考になる情報がたくさん…

 

道場って、他資格の勉強の参考になるわ~!
道場最強!!

 

・・・・・・

 

はい、内輪を持ち上げたところで本題です。

本日は「渾身!論点シリーズ」の2周目ということで、「情報ゴロ合わせ総まとめ」をお送りしたいと思います!

 

1. 情報略語の覚え方
情報といえば、アルファベットの略語が大量に出てきて覚えにくいですね。
記憶法の王道は「略語の元になっている英語を覚える」です。
ゴロ合わせは王道の記憶法と併用するのがおすすめです。
どうしても覚えづらいなと感じる用語はとりあえずネットで検索してみると良いと思います。テキストよりも詳しい情報がわかり、スッと覚えられることがありますよ。

【まとめ】
① 略語のもとになっている英語を覚える
② ゴロ合わせで補う
③ ネットで検索してみる

 

2. 情報攻略どうすれば?過去の名記事を発掘しました
情報攻略の情報は、道場の先代たちがためになる記事を書いてくれています。

【過去記事発掘】ゴロ合わせ大集合(その2)by8代目ゆっこ
→ここから情報ゴロ合わせの名過去記事にアクセスできます!

【経営情報システム】略語に強くなろう2017 by8代目TOM
→「略語の元の英語」が網羅されています。エクセル表は必見!無料でここまでの情報が手に入るとは、先代おそるべし。

 

3. 情報ゴロあわせ総まとめ
~くだらないほど忘れない~

道場の裏理論として「くだらないほど忘れない」というものがあります。3代目うちあーのが中小の記事で書いた「くだらない記憶ほど忘れにくく、思い出しやすい」というものです。ゴロ合わせって、まさにコレ。

そこで今回の記事では、先代たちが考えてくれたゴロ合わせに加え、私が考えたゴロ合わせを含めて、Excelのリストにまとめてみました。ダウンロードはこちらから↓↓↓

 

情報語呂合わせ総まとめ(かわとも)

 

もしも「なかなか覚えられないなぁ」と悩んでいる用語がリストにあれば、参考にしていただければ幸いです。また、ゴロ合わせの作り方のコツのようなものも感じ取っていただけると思います。私はふだん駐輪場の駐車番号も、かならずその場でゴロ合わせを作るほどのゴロフリークですので、ゴロ作成の瞬発力はあるほうだと思います。(3桁の数字も覚えられないのでゴロに頼っているだけ)

注意点ですが、ゴロ合わせは自分なりにアレンジしたり、作ってみるほうが覚えやすいです。
4代目はんたが書いているように、
「他人から教えてもらったものよりも,自分で作り出した方が記憶に残る。なぜなら,語呂合わせが腑に落ちるかどうかは,個々人の経験や知識に影響されているから」です。

 

名言。まさにそれ思ってた!

 

そう、ゴロ合わせはとってもプライベートなものなのです・・・。だから、公開するのは結構恥ずかしかったりする

以下、リストの抜粋を画像として添付しておきますね。(クリックすると拡大します)
より詳しい情報は、前掲のExcelリストをダウンロードしていただければと思います。





 

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように。


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どーも、そーやです。

今月は道場のセミナー月です。10代目メンバーとして、皆様とお会いできることを楽しみにしております。まだ東京は若干名空きがあるようです。ぜひこの機会に診断士勉強の一つのマイルストーンとして、セミナーをご活用下さい。

また先日は新元号の発表がありましたね。古風なシステム業界では、改元対応として新たなメンテナンス画面を追加して、顧客に新元号を入れてもらうという、なんとも言えない対応をしています。まあそれでも対応はできるのでまだましな方ですが、システムから出力するワードなどの文書にベタ書きで“平成○○年”と書かれている仕組みですと、改元発表まで何も出来ないので今月がヤマだとなっている事業者も居るのではないでしょうか。そんな業界に携わっていた一人として、新元号の発表は何ともいえない気持ちで迎えました。

さて今日は経営情報システムについての話題です。

経営情報システム関係の用語、言葉が分かりにくい”問題”

先代も毎年経営情報システムの略語について記事をあげているほど、システム関係は略語がとっても多いです。去年はきゃっしぃさんが【情報システム】大量の横文字や略語に対応するにはこちらで紹介しております。そして略語ならまだしも日本語訳でさらに意味が分からなくなるものがあることがとても問題です。そのため、本日は3点ほど略語とその意味合いについて紹介していきたいと思います。

①SaaS(Software as a Service/ソフトウェア・アズ・ア・サービス)

最近の主流の言葉です。インターネット経由でソフトウェアを利用するサービスのことを指し、代表的なものとしては、「Gmail」や「Office365」などが挙げられます。なお、ワードやエクセルで有名な「Office」ですが、家電量販店でパッケージ(DVD等)を購入する形態はSaaSに該当しません。それは現物が手元にあるからです。

直近でも出題されており、平成29年第23問で真正面から問われました。

 

 

 

 

ア:PaaSの場合、インフラ部分とミドルウェア部分が合わせて提供されます。
イ:組み合わせるものではありません。SaaSではミドルウェアも含めてサービス提供者が構築しています。例えばMicrosoftは「Azure」と「Office365」を提供していますが、前者はPaaSやIaaSの提供であるため、この選択肢は間違いです。
ウ:SaaSの特徴として、従量課金制があります。だいたいが利用人数に応じて料金体系が変わるため、小規模事業者の場合にはSaaSがおすすめです。(別に月額固定制のSaaSでもいいけど、法的に義務付けられてはいません)

そのため正解は「エ」です。

上記選択肢でも出たPaaSやSaaSの概念図として分かりやすいものを引用します。緑色の部分が各サービスの提供範囲です。


参照 データのじかん「《図解》いまさら聞けないクラウド用語: SaaS、PaaS、IaaSってどういう意味?そしてその違いとは?」

SaaSインフラ+ミドルウェア+ソフトウェアのオールインワンです。これを導入すれば面倒なサーバーの設定やOSの設定なども考える必要ありません。一方、PaaSはインフラ+ミドルウェアのみの提供であり、IaaSはインフラのみの提供です。
本格的にシステム関係の仕事を本業としない場合であれば、この程度の理解で十分かなと思います。

 

②EA(Enterprise Architecture/エンタープライズ・アーキテクチャ)

情報システムを構築する上で、対象業務の最適化のみならず、企業全体に渡る業務システムの最適化を図ることが重要視されており、その手法としてエンタープライズアーキテクチャ(EA)が提唱されている。(平成30年経営情報システム第19問より)
なかなか理解するのに大変な日本語ですが、Wikipediaよりはまだマシな記述です。私自身が情報処理試験を勉強していく中でも、EAは結構意味が分かりにくい言葉だと思っていました。

ざっくり言えば、経営を良くするためにITを導入し、経営戦略とIT活用それぞれ上手くやっていく、ということです。そしてその基礎として、4つの要素(ビジネスアーキテクチャ、データアーキテクチャ、アプリケーションアーキテクチャ、テクノロジーアーキテクチャ)が存在しています。これらが平成30年第19問で問われました。

 

 

 

 

ア:データアーキテクチャの説明です。
イ:ビジネスアーキテクチャの説明です。
ウ:アプリケーションアーキテクチャの説明です。
エ:テクノロジーアーキテクチャの説明です。

そのため正答は「イ」です。

EAを覚える上に4要素を理解するのは大変かもしれません。簡単なイメージをすれば、ビジネスアーキテクチャは業務プロセスに関して、データアーキテクチャはデータの構造や関係性に関して、アプリケーションアーキテクチャは各システムの機能や関係性に関して、テクノロジーアーキテクチャは技術的要素に関して、体系的に示したものです。
私は暗記方法としてよく下らない覚え方をするのですが、EAの場合には「いえーい(EA)、た!」と頭文字をとって無理やり語呂合わせしてました。なんのビデオ当てて喜んでいるんですかね…IT系で有名な奴であればOSI参照モデルの覚え方で「アプセトネデブ」がありますが、そんな感じで自己流です。

 

③ERP(Enterprise Resources Planning/エンタープライズ・リソース・プランニング)

企業資源計画と訳され、企業の資源を活用するための考え方として、上記のEA(エンタープライズアーキテクチャ)と共に広まった考え方です。
経営情報システムでも、平成25年の第21問の選択肢の一部として登場して以来、直近5年間では出題はありません。ただし今後ERPシステム業界では今まで自社サーバーに設置して提供していた、いわゆるオンプレミスでの提供の形態から、クラウドサービス(SaaS)での提供にシフトしつつある、転換期でもあります。そのため、今後出る可能性もあることと、ERPという言葉を知っておいて損はないという個人的な気持ちから取り上げました。

ただしERPの言葉を理解するには、まずMRPの説明をした方が理解は早いです。MRP(Material Requirements Planning)とは、資源所要量計画と訳され、生産管理の現場にて、在庫管理や部品発注などの製造計画を立てるときの手法です。資材管理などの効率化から企業利益を上げていく考え方であり、それを発展させて会社の資源(ヒト・モノ・カネ)を活用する手法としてERPが生まれました。そしてそのままですが、ERPをシステム化したものがERPシステムと呼ばれます。構成としては会計システムや人事システム、生産管理システムなど、複数の業務を統合したシステムです。
なおERPの実現のためには業務プロセスの改善手法であるBPR(Business Process Re-engineering/ビジネスプロセス・リエンジニアリング)なしには語れません。が、話がだいぶ深くなるため、この程度にします。

流れとしては、MRP→BPR→ERPといった流れで考え方が出来上がりました。生産管理の効率化が実現MRP)→業務プロセスの改善BPR)→生産管理だけでなく、人材や会計、顧客管理など企業全体での業務効率化を実現する(ERP

そのため、平成25年第21問にもありましたが、ERPシステムを導入するためには、業務プロセスの改善とセットで導入を進めていかないと最大限の効果が得られません

詳しくは以下のリンクにもありますが、診断士試験だけを考えた場合には経営情報システム関係にこれ以上の深入りをする必要はありません。むしろ、どいこうが取り上げている財務の問題を解いた方が効率的です。システム関係者としては寂しい限りですが、財務会計も好きなのでそっちを重点的に勉強していただいて、事例Ⅳまで繋げてほしいとも思います。

参考サイト
ferret「【ERP・BPR・MRPどう違う?】情報を一元化する「ERP」の概要と類似語の意味を解説」
クラウドERP実践ポータル「“MRP”から“ERP”への変遷とそれぞれの特徴」

以上、そーやでした。

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☆もくじ☆
1.記憶定着のための3つのポイント
2.自分の得意分野に引き寄せて、苦手を好きに変える
3.経営情報システムの攻略法
4.中小企業経営・政策の攻略法
5.直前詰め込みについて

文字数:約3300字(約5分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
TACストレート本科生の講義スケジュールでは、情報が終了し法務に突入したころですね。。たいへんですよね。。速習クラスは経済の真っただ中で、4月からの暗記3兄弟(情報、法務、中小)を間近に控えている時期でしょうか。
前回の記事の「合格体験記分析」では、苦手科目の上位に法務、中小がランクインしており、「暗記科目って苦手…」と感じる方は多いのではないでしょうか? 私は記憶力が良いほうではなく、特別な知識を持っていたわけではないのですが、暗記方法を工夫することで、情報と中小で高得点をとることができました(情報84、中小81)。そこで今回は、私の考える「暗記科目の攻略法」についてお届けします。
なお、法務は加点後48のため今回は書けません…。10代目法務部(たっつー&いよっち)にまかせた!

1.記憶定着のための3つのポイント

①反復復習する
②問題を実際に解いてアウトプットする
③自分の得意なものに引き寄せて、苦手を好きに変える

記憶の定着に関しては、カナダのウォータールー大学のよく知られた研究があります。

引用元:ウォータールー大学のHP

学習後何も復習しなければ、どんどん記憶は衰えていく一方ですが、次のようなペースで復習をしていけば、記憶がよみがえるのだそうです。
復習1回目:学習後24時間以内に10分間
復習2回目:1週間以内に5分間
復習3回目:1か月以内に2~4分間

診断士試験の場合、こんなに短時間で復習するのはムリだと思いますし、復習と復習の間隔にも個人差があると思いますが、間隔をあけた反復復習が大事であることは間違いなさそうですね。

また、脳研究者の池谷裕二氏は、アウトプットの重要性を書かれています。

“情報の入力と出力では、脳は圧倒的に「出力」を重要視します。「この情報はこんなに使われるのか。ならば覚えなければ」と海馬は判断するのです。
勉強の仕方でいえば、教科書や参考書を何度も見直すよりも、問題集を繰り返し解くような復習法のほうがより効果的といえます。”

引用元:PRESIDENT Online『「復習4回」で脳をダマすことができる』

テキストの理解に長い時間をかけるよりは、どんどん問題集を解いたり、テキストにメモを書き込んでいくことが効果的ということですね。

2.自分の得意分野に引き寄せて、苦手を好きに変える

これは経験上けっこう重要だと考えていますので、しっかり解説しますね。
「苦手だな、なかなか覚えられないな」という科目は、内容が難しくて理解できないから。それならば「自分の得意な方法で覚える」か、「自分の好きなものと結びつける」という方法で、中身はさておき、カタチから好きになってしまいましょう!苦手な科目でも、好きになれば一気に仲良くなれますよ♪

■自分の得意な方法で覚える

以前ちこまる(仮)やksknが、「自分に向いている覚え方」についての記事を書いていました。
ちこまる落書きする・他の人に聞いてもらう
kskn5回音読する
私は「ゴロ合わせ・お絵描き・ポケテキへのメモ書き込み」という方法が向いていました。ゴロ合わせは学生時代にものすごい量のゴロを覚えました。古文、英単語、歴史…はるか昔の思い出。。
ご自分の得意な覚え方をうまく活用されると良いと思います。

■自分の好きなものと結びつける

よく「趣味は形から入る」という人がいますが、この方法はまさにそれ。例えば私は法務が苦手なのですが「法務を勉強する時には、すごくおいしいコーヒーを入れる」のような感じで、強制的にモチベーションを上げる方法です。「法務の勉強ではおいしいコーヒーが飲める!」みたいに、学習時間を楽しい時間に変えるとアタマに入りやすくなる気がします。
それでは実際に、情報と中小は具体的にどのような方法で覚えたのかを解説します。

3. 経営情報システムの攻略法

①ゴロあわせ重視
情報はゴロあわせを最も活用した科目です。「この単語覚えたいけど、なかなか定着しないな」と思ったら、その場ですぐにゴロを作ります。すぐに作れなければ「ゴロ待ち」の単語をメモしておき、スキマ時間にまとめて作ります。情報ゴロ合わせは、ゴールデンウィーク後に予定している「渾身!論点シリーズ」で1回分書く予定ですので、よろしければご参考にしてください。

②時にはお絵描き
例えばインターフェース。全然覚えられないので、スマホで画像検索してテキストにささっと絵をかきました。下手でも全然OK。「SCSIってこんな形なんだぁ」など、スッと頭に入って定着します。

③日常生活で知識を復習
職場でPCを起動するとき「BIOS」と出てくるのを見て「あ、BIOS出てきた」と考えたり、夫がIT系なので「ねぇLPWAって知ってる?」と話題を振ってみたりしました。普段の生活で意識的に学習内容に触れるようにすると、知識が定着しやすいですよね。

4. 中小企業経営・政策の攻略法

①「頑張れば80点以上を狙える」科目であることを意識する
これは予備校の先生から中小の第1回目で言われたのですが、

経営:難易度の変動が激しいため、5割を目標にする。
政策:出題論点がある程度決まっているため、8割の得点を目標にする。
押さえるべきところを押さえて勉強すれば、80点以上が狙える。しかも実務に役立つから覚えておいて損はない。得点源にしましょう!

「攻略法」とか「覚え方」というわけではないのですが、この一言がものすごく心に残り、「80点を目指せるんだ!」という気持ちが頑張る土台になりました

②『一発合格まとめシート』でインプット
9代目きゃっしいさん著のテキスト超おすすめです!!80点以上とれたのは、多分この本のおかげ。

〈メリット〉
様々な政策をまとめた表が秀逸で、試験で狙われやすい論点を串刺しで覚えられる(この表が手元にあるかないかで、2マークくらい稼げるインパクトはあると思う)
ゴロ合わせやイラストで、膨大な知識をスッと覚えられる
〇「まとめシート」の重要ワードが赤字になったバージョンがデータでついてくるので、手軽に持ち歩いて反復復習できる

ちなみに「一発合格まとめシート」は7科目が前編・後編の2冊に分かれており、後編には「経済、情報、法務、中小」が収録されています。他の科目にもイラストや語呂合わせが数多く載っていますので、暗記科目が苦手な方にとってはかなりオイシイ1冊だと思います。

③同友館『過去問完全マスター』でアウトプット
中小は法改正がありますが、この本は過去問を法改正に対応させたうえで掲載しているため安心です。

〈メリット〉
〇論点別に過去問が掲載されているため、タテ解きが可能
〇掲載問題がABランク中心のため、しっかり基礎固めができる
〇出題頻度の高い論点はページ連続で何題も掲載されているため、いやでも覚えることができる

『一発合格まとめシート』でインプットしつつ『過去問完全マスター』を5回転すれば、80点台はもうすぐそこ!?
※「テキストを絞り込んでしゃぶりつくせ」と口酸っぱく言っている私ですが、中小だけは法改正&白書対応があるため、問題集を別に調達したというわけです。

5.暗記科目の直前詰め込みについて

前回の記事で「H30年度合格体験記の分析」を行ったところ、超短時間型や効率重視型の学習タイプの人には「暗記科目は試験の直前に詰め込む」という傾向がありました。「直前」とは具体的にどれくらいの時期をさすのかは人それぞれでしょうが、(1週間?それとも1か月?)よほどの超人でない限り、「直前詰め込みタイプ」も反復復習を行っているのではないか、と推測します。また、「試験前1か月からは暗記科目に割く時間を増やす」など、時期によって学習科目の濃淡をつける方法も効果的だと思います。
直前詰め込みを行う方は、「短期間で反復復習するテクニック」を見つければ、点数を伸ばせるかもしれません!10代目の短時間学習トリオ(そーや、たっつー、どいこう)のノウハウを、Let’sパクってカスタマイズ♪

以上、かわともでした!今日も明日も、皆さまにとって良い日になりますように。

 

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おはようございます!桃ちゃんです。
皆様、二次試験対策は順調ですか??

もし一次で残念だった方も、今道場は二次試験対策モードなので
是非先取りして二次の情報を収集してくださいね!

 

今日は、事例Ⅰ事例Ⅱに引き続き、私の事例Ⅲの本番対応と
10月21日にある応用情報技術者試験についても少し
書きたいと思います。

 


まずは、応用情報でご質問頂いたところから。
(かんなさん、ご質問ありがとうございましたっ!)

基本理論やアルゴリズムがなかなか覚えられないところは、
どう対策をしたか??

いやぁー、分かります(>_<)

私は非IT系だったので、本当に困りました苦笑!

最初から基本理論を捨てる方もいらっしゃいますが、
こちらは得点になるところもあります!!!

 

全部を捨てるのはもったいない!です。

①教科書をさらっと一読

②過去問で同じような問題を2~3問解く

→イケそう!なら頑張る!

→やっぱムリ・・・なら捨てる!

と、一度チャレンジしてみることをお勧めします(^_-)-☆

 

 

またアルゴリズムでは、
「アルゴリズム図鑑」という神アプリがおススメです!

 

iPhoneでもandroidでもあります。

教科書で読んでもどういう動きをするのか
分かりにくいですが、こちらのアプリだと
実際に分かりやすく動きが見られるので
頭に入ってきやすいです!!

無料版もあります。
課金するとすべてのアルゴリズムを見ることができます。

 

是非、こういうのも活用して勉強頑張ってください!

 


さて、ここからはH29年(去年)の事例Ⅲの
桃ちゃん本番対応です!

 

平成29年 事例Ⅲ 桃ちゃん 得点69点

 

事例Ⅲの時間は14:00~15:20。

TP45(実際に回答を書き始めるターニングポイントが45分後)
が目標なので、14:45までに書き始めるのが目標。

 

事例Ⅲは得意でもないが、
きっと困りごとは分かりやすく本文に書かれているから

それを見落とさず解決する方向で行けば大丈夫!と言い聞かせる。

 

 

試験時間スタート!!

①回答用紙チェック 
設問は4つ!

 

②受験番号記入

名前記入がなく受験番号だけなので、入念に確認。

 

③ホッチキスを取ってメモ用紙を作る

ソーッと外す。

 

④空いているところにキーワード書き

※書くことで、事例Ⅲで使うものを忘れないようにするため!

 

実際の本番で書いたのは

「進(捗) 現(品) 余力管理」
「QCD」
「ダラリ」
「ECRS」

いたって普通だが、絶対に外せない基本中の基本!

 

⑤本文に段落番号と段落ごとの線引き

 

⑥設問分析

まず第1問から第4問に矢印を引っ張る!

第1問の強みが第4問で使われる傾向ありのため。

(細かく考えずに、いったん無条件に線を引っ張る!)

 

 

対応付けをして、回答スタート。
対応付けした時の思考プロセスは下記の通り。

第1問 CNC木工加工機の生産販売を進めるために検討すべき生産管理上の課題とその対応策を140字以内で述べよ。

回答記入時間:14:50~14:55

【桃ちゃん回答】

課題は①ロット生産の機械加工班と個別生産の製缶板金班、外注の3者の連携強化し納期に間に合う部品加工や組み立てを円滑に行う体制構築。対応策は①3者の進捗管理共有②統一した生産計画を共有③カムアップシステムで外注管理④(????忘れた・・・)

 

<思考プロセス>

①聞かれていることは
「CNC木工加工機の生産販売を進めるために検討すべき
生産管理上の課題とその対応策」

×営業上の課題 ○生産管理上

→管理とくればPDCAを回せるかどうか。
生産計画や生産統制について書く。

 

②現在の体制について確認(本文)

・機械加工班「比較的小物でロットサイズが大きい機械加工」
ロット生産 10名

・製缶板金班「大型で多品種少量の銅材や銅板の加工が中心」
個別生産  10名

・CNC制御装置は外注

 

③本文チェック

・最終段落

「製造部では専任担当制で作業者間の連携が少なかったが、
この新規事業では、機械加工班と製缶板金班が同じ
CNC木工加工機の部品加工、組み立てに関わることになる」

 

 

明らかに課題がありそう。

 

連携がなかったのに、今後関わらなければならない!!

3つの工程がバラバラなので、QCDの中でもD納期に間に合う
生産計画・生産実行をしないといけない!!!

 

その観点から回答を構成する!

【桃ちゃん回答(再掲)】

課題は①ロット生産の機械加工班と個別生産の製缶板金班、外注の3者の連携強化し納期に間に合う部品加工や組み立てを円滑に行う体制構築対応策は①3者の進捗管理共有統一した生産計画を共有③カムアップシステムで外注管理④(????忘れた・・・)

 

 

第2問 C社社長は、現在の生産業務を整備して生産能力を向上させ、それによって生じる余力をCNC木工加工機の生産に充てたいと考えている。それを実現するための課題とその対応策について120字以内で述べよ。

回答記入時間:14:45~14:50

 

【桃ちゃん回答】

課題は専任担当者が保有する各機械の操作方法や加工方法に関する技術情報を共有化し、担当以外の機械も操作できる多能工化し業務平準化を行う。施策は①ノウハウのマニュアル化で標準化②OF  F- JTOJ Tによる教育機会付与③QCサークル促進④余力管理の徹底。

 

<思考プロセス>
①問われている事の確認
「生産能力を向上させ、
余力をCNC木工加工機の生産に充てたい。課題と対応策」

 

②本文の確認
第6段落:「マニュアル化、標準化されていない」

 

よって、マニュアル化することと標準化することは必ず盛り込む

 

なぜそれが必要かというと、

担当以外の機械は操作できない専任化しているから。

→多能工化する必要??

→ノウハウや情報を共有!!教えてあげて使えるように!

教えてあげるために何が必要か??→施策に書く!

 

【桃ちゃん回答(再掲)】

課題は専任担当者が保有する各機械の操作方法や加工方法に関する技術情報を共有化し、担当以外の機械も操作できる多能工化業務平準化を行う。

施策は①ノウハウのマニュアル化で標準化②OF  F- JTOJ Tによる教育機会付与QCサークル促進④余力管理の徹底。

 

 

第3問 C社では、ホームページを活用したCNC木工加工機の受注拡大を考えている。展示会での成功を参考に、潜在顧客を獲得するためのホームページの活用方、法潜在顧客を受注に結び付けるための社内対応策を160字以内で述べよ。

回答記入時間:14:50~14:55

【桃ちゃん回答】

活用方法①展示会で質問の多かったプログラム作成方法、プログラムの提供可能性、メンテナンス方法、加工可能な材質等公開②問い合わせフォームで個別対応③実演の動画を公開し、小型で汎用性、操作性、メンテナンス容易性が高い事を訴求する。対応策①パンフレット作成②営業人員増強③販売やマーケティングの研修実施④開発力強化⑤商社開拓。

 

<思考プロセス>

①聞かれている事の確認

⇒潜在顧客を獲得するためのHP活用方法

潜在顧客を受注に結び付ける為の社内対応策

 

②考え方

HPの活用方法は本文にあるヒントからかけそうだが、

社内対応策の解釈に時間がかかる。

 

でも、”HPで問合せ”などが来るなら、それに対応する人材か?

 

③本文チェック

●「CNC木工加工機の特徴」第9段落

・操作性
・メンテナンス容易性
・小型
・汎用性・・・ ならい施盤のように

 

●「過去の成功体験」第12段落

「実演を行ったが、それによって多くの来展者の注目を集める」「CNC木工加工機の加工精度や操作性、メンテナンスの容易性が
来場者から評価された」

 ※「評価」は事例Ⅰ~Ⅲを通じて要チェックの重要ワード!!

 

●「問題点」11段落

・木工加工関連企業とのつながりや情報もない
・販路開拓のやりかた分からず
・新規顧客獲得のノウハウなし
・販売やマーケティングに関するノウハウなし
・機械商社などの販売チャネルなし

 

設問が「展示会での成功を参考に」なので

①(12段落の)成功体験→応用できるHP活用方法

②そのための社内の動き(11段落の問題点を解消する)

を書く。

 

【桃ちゃん回答(再掲)】

活用方法
展示会で質問の多かったプログラム作成方法、
プログラムの提供可能性、メンテナンス方法、
加工可能な材質等公開
問い合わせフォームで個別対応
実演の動画を公開し、小型で汎用性、
操作性、メンテナンス容易性が高い事を訴求する。

 

対応策
①パンフレット作成

②営業人員増強
 ←木工加工関連企業とのつながりや情報もない(11段落問題点)
③販売やマーケティングの研修実施 
 ←販売やマーケティングに関するノウハウなし(11段落問題点)
④開発力強化
 ←販路開拓のやりかた分からず(11段落問題点)
⑤商社開拓。
←機械商社などの販売チャネルなし(11段落問題点)

 

 

第4問 C社社長は、今後大きな設備投資や人員増をせずに、高付加価値なCNC木工加工機事業を進めたいと思っている。これを実現するためには、製品やサービスについてどのような方策が考えられるか。140字以内で述べよ。

 

【桃ちゃん回答】

方策は①設計時点で顧客の要望を反映し、部品の標準化を進め在庫過多を抑制②自社施設で困難なものを戦略的に外注する設計の製品。サービスは①メンテナンス方法を発信②改良品の声を拾う③NC施盤未利用者への説明会。資源を効率的に活用し、開発推進、事業推進。

 

 

<思考プロセス>

①聞かれている事の確認

⇒「設備投資や人員増をせずに、
高付加価値なCNC木工加工事業。製品やサービスの方策」

 

②問1との関係

問1は強みというより、課題と対応策だった。
生産計画のことが、第4問でも使えるか???

 

③本文チェックと知識書き出し
・顧客の要求する加工精度を保つ ←(第6段落強み)
・部品の標準化を進め、在庫を多くしない ←(知識)
・メンテナンス方法を発信し ←(第12段落 顧客のニーズ)
・コンカレントを行い ←(知識)
・声を拾い活かす ←(第12段落全体を通して)
・改良品の声を拾う
・改良・新機種開発 ←(第12段落 今後の予定)

 

これらをまとめて、回答に書いたが

字数が余ったので、明らかにいらないけど
資源を効率的に活用し、開発推進、事業推進。」という
言葉を入れてみた苦笑!

 

得点につながらなさそ~~( ;∀;)

 

 

<事例Ⅲが終わって>

結構難しかった~。。。
終わった直後は事例Ⅲが一番難しいと思いました。

 

実際事例Ⅳが最低点数だったのですが・・・苦笑!

 

試験中は、設問を読んでも
「イマイチ意味が分からない」部分が必ずあります。

 

でも焦らずに、
きっと周りも「えっ!?ナニコレ?」って思っているはずなので。

 

そこで、冷静になれるかどうかです。

もう一度本文に立ち戻って、
まったくかけ離れたアイデアではなくて

何かしら事例と関係があるような回答を心がけてください!

そうすれば必ず上位20%に行けるはずです!!!

 

残りの受験勉強、がんばってください!

応援しています。

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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一発合格道場 夏セミナー2018

☆道場メンバーやOBが診断士2次試験突破のために実施したことをお伝えします!
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■夏セミナー2018 in東京

□ 開催日時:2018年8月11日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:15〜19:15予定
□ 会場:月島区民館(〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号)
□ 定員:60名(先着順) ⇒本日12:00、定員65名に増枠します!!!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

□ 申し込みはこちらから 申込み受付中!!

■夏セミナー2018 in大阪

□ 開催日時:2018年8月18 日(土) 13:30〜16:30※懇親会は17:00〜19:30予定
□ 会場:マイドームおおさか8階第6会議室(〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号)
□ 定員:30名(先着順) ⇒(8/9 15:00追記)本日15:00、定員42名に増枠しました!!!
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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こんにちは、chikaです!
一次試験を受けたみなさま、お疲れ様でした!

某受験校のデータリサーチを見ると、
法務の平均が41.60点と、法務が大きく難化したことが分かります。。。
努力が結果に繋がらず、心が折れそうになっている方もいるかと思います。
私は平成28年度に一次試験を初めて受験しましたが、
その年は情報が難化し(得点調整が入った年です)、24点で足切になった経験があります。
そのため、心が折れそうな気持ちはよく分かります。。
でも、ぜひここで諦めず、来年へ向けて前進してほしいなと思います。


 

さて、本日は、情報が科目合格できなかった方向けの記事です。
自己採点の結果、情報が60点に満たなかった方、
来年の情報を科目免除できる「応用情報技術者試験」を受けてみませんか?

知ってる方も多いかもしれませんが、
実は、「応用情報技術者試験」は、診断士の経営情報システムが免除できるんです!

そして、応用情報技術者試験をおすすめする理由はズバリ、ほとんど過去問から出題されるから合格が狙いやすいのです!

応用情報は午前(選択式)午後(記述式)に分かれていますが、
午前はほとんどが過去問から出ます!!!!!

あくまでも私の感覚値ですが、
過去問からそっくりそのまま出る問題、
過去問の選択肢を入れ替えた問題、
過去問の数字をアレンジした問題、
といった、過去問を流用した問題が7~8割出題されます。
(あくまでも感覚値ですが、それくらい過去問の流用問題が出ます)

一方、診断士試験は皆さんお分かりの通り、過去問からそっくりそのまま出ることはありません。
かつ、情報は難易度がばらつきやすいため、来年また難化する可能性は十分あります。
こちらは、情報の平均点と合格率のグラフです。

不確実性の低い情報をまた受けるのか、
確実性の高い応用情報で科目免除しちゃうか。
二年前私は迷わず、応用情報を申込みました。

 

もし、応用情報技術者試験の受験を検討される方、申込みは【8月13日(月)20時まで】です!

応用情報は、4月10月の年二回あります。
10月の合格発表は12月。
4月の合格発表は6月。⇒診断士一次試験の申し込みに間に合わない。
つまり、来年度の診断士一次試験で情報を免除させるためには、
今年の10月の試験を受けなければなりません!

今年の10月試験の申し込みが、【8月13日(月)20時まで】なのです。
来年の情報を免除するには、8月13日までに申込みましょう!!
※申込みの詳細はコチラから!
試験日は10月21日(日)です!

 

応用情報の効果的な勉強方法を紹介します
先ほども触れましたが、午前(選択式)と午後(記述式)に分かれています。
結論から述べると、
勉強時間は午前7割午後3割!です。
【午前】
午前はとにかく過去問を回しましょう。
 ①応用情報技術者試験ドットコムの過去問道場で、過去問を解きまくる。
 ②分からない用語があれば、テキストで調べる
を繰り返します。
①②でいうと、①の方が圧倒的に大事。
過去問道場6~7とれるまでとにかく繰り返し解きます。
(原理が分からなければ最悪、問題と答えの丸暗記でも良い!
はじめは難しく感じますが、
だんだん覚えてきて一か月もすれは6割正解できるようになります。
テキストは、これとか、これを使ってる人が多いようですが、
自分が読みやすいのを選べば何でもOKかと思います。
繰り返しますが、午前は過去問からほとんど出ます。
選択肢は五十音順なので、選択肢の並び順も全く一緒です!笑
全く同じ問題なら、答えの選択肢も全く同じ!なのです。
(最悪、この問題は(ウ)!と覚えても良いと思う。)
診断士試験では有り得ないですよね(汗)
【午後】

午後は①~⑪の問題に分かれており、
①は必須②~⑪から4つ選択して解くことになっています。

 ①情報セキュリティ(必須)
 ②経営戦略
 ③プログラミング
 ④システムアーキテクチャ
 ⑤ネットワーク
 ⑥データベース
 ⑦組込みシステム開発
 ⑧情報システム開発
 ⑨プロジェクトマネジメント
 ⑩サービスマネジメント
 ⑪システム監査

上記のうち、午前の知識+国語の問題で解けるのが、
②⑨⑩です!(上記赤文字のもの)
情報が苦手な方はこれを選択すればなんとかなります!!

②は企業経営理論財務で習ったような内容です♪
①と⑨~⑪も、午前の知識があればOK。基本的に国語の問題です!!
問題文に必ずヒントが書いてあります。それを見つけて記述するようなイメージです!!

そして、おすすめの参考書はコチラ
国語の問題と割り切って、解き方の特訓をすると良いです。
ちなみに過去問はコチラから見ることができます!

※診断士二次試験の勉強をスタートしてから気付いたのですが、
この応用情報の午後、診断士の二次試験と似ています!!
診断士二次試験の方が分量も多く、ヒントも分かりづらいですが、
問題文からヒントを探す→知識を絡めて記述する
という解き方が似ています。
ちなみに、応用情報の方が、シンプルにヒントが書いてあり答えやすいです。
よって、応用情報を勉強したら二次試験の練習にもなるはずです。
———————————————————-
私は丸二ヶ月勉強して、一発で受かりました。
もし、情報を科目合格できなかった方は、
一度検討してみてはいかがでしょうか?
今年の10月試験であれば、来年の免除に間に合います!
桃ちゃん4代目まっすーの記事も参考になりますよ!
今日は応用情報についてご紹介させていただきました。
次回から、2次試験ノウハウの記事を書いていきます!
以上、chikaでした!
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こんにちは、chikaです。
いよいよ来週の今頃は試験当日ですね。
今日は、1点でも多く積み上げるために、ラスト1週間で実際に私がやったことをお伝えします。

 

【1】苦手分野を書き出す

どーーしても苦手で、覚えきれてない分野を書き出しました。
苦手分野とは言っても、頻出論点の苦手分野です。
(ポケテキに載ってる範囲は頻出論点だよな、と私は捉えていました。)
(もしくは、TAC通学生のテキストの「出題領域表」を参考にしました。)

頻出論点の苦手分野=もし本番で出題されたら、他の受験生に差を付けられる!
と思ったので、直前まであがくことにしたのです。
「直前期の詰め込み暗記で乗り切ろう作戦」です。

ちなみに、私が直前期に詰め込んだ苦手分野は以下です。

★経済
GDPの式(分配面からみた・支出面からみた、の違い)、AD−AS分析、
★財務
全部原価計算と直接原価計算、分配可能額と剰余金の配当の計算
★企業経営理論
リーダーシップ論(アイオア、オハイオ、リッカ―トetc・・・)、M&Aの手法(TOB、LBOetc・・・)
★運営管理
QC7つ道具(特に管理図)、新QC7つ道具、設備保全の種類、まちづくり三法
★法務
会社法、組織再編
★情報
SaaS、PaaS、IaaSの違い、ロールフォワードとロールバック
★中小
各政策の細かい数字

 

【2】中小のグラフの詰め込み暗記

直前期の詰め込みで伸びると言われている中小を詰め込みました。
通勤中の電車、ご飯を食べながら(行儀悪いけど直前期だし…)の暗記は、
中小のグラフを頭に入れる時間にあてました。
グラフの数字は一時的に覚えてもすぐ忘れてしまってたので、
むしろラスト1週間で再度見直そうと考えていました。
ラスト1週間で覚えた内容は、試験本番には頭に残っているはず!

 

【3】模試で△と×だったところを解き直す

模試で出題された範囲は、他の受験生も復習で勉強してるはず。
なのに自分が解けなかったところは、
他の受験生に差を付けられると思っていたからです。
なので、模試で△、×がついたところを改めて解き直して潰しました。

 

【4】試験の休憩時間に見るものを決める

試験本番の貴重な休憩時間。
今年から40分になりましたが、何をするか決めているでしょうか。

体力温存のためにゆっくりする、という方もいると思いますが、
直前に暗記を詰め込もうという方が多いと思います。
トイレに並ぶ時間や一服する時間でも、参考書を見ることはできます。

しかし、限られた40分で何を見るかは決めておきましょう。
既に覚えている部分を見直したって意味はなく、
いつもド忘れする論点、覚えきれてない公式や細かい数字、
これらをピックアップしておくべきです。

私は、
・上記【1】の苦手論点をまとめたファイナルペーパーを作成
・ポケテキの見直したい部分に付箋を貼る
という準備をしておきました。
特に、いつも使っている参考書には既にいっぱい付箋がついていませんか?
その付箋の箇所を、40分で見直しきれるでしょうか。
取捨選択し、本当に直前に見直すべき部分だけに残す(or色を変えておく)必要があるかもしれません。

 


~おまけ~

試験に持っていくものリスト!!

スマホのメモを整理していたら、
1次試験前に持っていくものリストが出てきたので、
参考になればと公開します!
は必須はあったら良いものピンクは女子向け

受験票
・時計2個
・筆記用具
・ファイナルペーパー&ポケテキ
・昼ごはん用のおにぎり
(自宅近くのコンビニで朝買う!)
頭痛薬(いつも飲んでいるものにしましょう!)
下痢止め(ストッパなど即効性のあるもの)
目薬(コンタクトの方、ドライアイの方)
ティッシュ(寒くて鼻水出るかも!)
・タオル(お尻痛くなったら椅子の上に敷こう!)
・マスク(汗や香水が臭い人が横に座るかも、と思って持参!!)
・リポビタンD(いつも飲んでいたから。いつも飲んでない人は絶対NGですよ。)

・チョコ(休憩時に糖分補給!)
・梅干し(すっきりしたい時にいつも食べていたからw)
髪結ぶゴム(髪が邪魔で集中できないかもと思って)
前髪止めるピン(〃)

カーディガン(温度調節用!)
・生理用品(ホルモンバランス崩れてるかもだし、念のため・・・)

・ペタンコの靴(ヒールだと万が一の時走れないから)

ちなみに、365日ヒール履く私ですが、
試験一週間前と本番は、ヒールを履くのを辞めました
うっかり転んで利き手を怪我したらやばい、と思ったからです。
要は、うっかり転んで怪我する」ことは避けましょう!
・階段を上り下りする際は、手すりにつかまる!
・歩きスマホしない!
・無理に走らない!
これからの一週間は、今まで以上に慎重に過ごしましょう。


~おまけ②~

試験前日眠れなくても、気にするな!

試験前日は早く寝よう!と思って早々布団に入った私。
しかし、緊張のためか3時間くらい眠れませんでした(笑)
睡眠時間は4時間くらいになってしまいましたが、
試験本番は全く眠くならず、全力を出し切れました。

何をお伝えしたいかというと、
眠れなくても何とかなるから、気にするな!!
です。
布団に入って眠れないときに、「寝なきゃやばい!」と焦れば焦るほど、
眠れなくなるものです・・・・。
なので、もし寝付けないなあ、と思っても、
「ま、最悪寝れなくても何とかなるさ~」とリラックスした方が、
いつの間にか眠くなると思いますよ。

でも!しっかり睡眠をとれることにこしたことはありません(そりゃそうだ)
なので、ラスト1週間は、早寝・早起きをして体のリズムを試験本番と同じにしておきましょう。


残り一週間、体調管理怪我回避に気を付けながら、
最後まで諦めないでください!!心から応援しています。
大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!
 以上、chikaでした☆

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□ 定員:30名(先着順)
□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

 

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おはようございます!桃ちゃんです(^^)/

今日から道場夏セミナーの告知が始まりました!
応募はまた後日発信しますので、予定をあけておいてくださいね!

 

この土日は、TACの模試がありましたが
受けられた方、如何でしたでしょうか?

 

是非、解きっぱなしにせず、
模試をしっかり復習してください!

 

予備校が力を入れて作っている、本番に似せた模試です

 

ここから出る問題があるかもしれません!

出たらラッキー!!ですね♡

 


 

さて今日は、2018年のトレンドについてご紹介します。

 

診断士の試験でも、たびたびその頃に流行ったものが出たりします。
(少し時間差があることもありますが)

 

時代の流れやキーワードも拾っておき、

「情報システム」あたりで出た時は取れるようにしたいですね。

 

しかし、しかし!!! 後1か月です!

そればかりに集中する必要はないと思いますので

いくつかここで紹介します。

 

(私の勝手なピックアップなので、え、今このキーワード?
と思うものがある場合はご容赦ください!)

 


IoT関係で

 

■スマートファクトリー

ドイツ政府が行っている「インダストリー4.0」
具現化したような工場です。

 

この工場(ファクトリー)では、あらゆる機器がインターネットに
接続されて(IoT=internet of things) いるため

 

機械の稼働状況など詳細に把握し、利益最大化するのに役立ちます!

 

インダストリー4.0は第四次産業革命ともいわれています。

 

第1次産業革命  蒸気機関の導入

第2次産業革命  電力の活用

第3次産業革命  コンピューターの活用

第4次産業革命  IoT

 

 

■RPAとAI

どちらも、人間の作業を自動化してくれるシステムという位置づけです。

 

RPA(Robotic Process Automation)は、人間が作ったルールに従い

判断し、業務を自動化するシステム群のことです。

 

人間がマウスやキーボードなど手作業で行っていた作業を

機械により自動化します。

 

AIは人工知能というように、自己学習機能を持ち、

自ら判断ルールを見つけて次の判断に生かすことができます。

 

「RPA  AI  違い」と検索すると、いろいろヒットします。

 

■FaaS (Function-as-a-Service)

サーバーレス(開発に必要なサーバーを自分で準備せずクラウドを使い)で

サービスより細かいFunction=機能を実行して

アプリケーション開発できるサービスのことです!

 

開発者の負担を減らし、使った分のコストだけで済むメリットがあります。

 

これと一緒に

SaaS (Software as a service)

PaaS  (Platform as a service)

IaaS  (Infrastructure as a service)

あたりも復習しておいてくださいね!

 


ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)

これ自体は試験にでません!笑

 

ご存知の方も多いと思いますが、

(株)スタートトゥデイが運営するアパレルのオンラインショップ
「ZOZOタウン」で扱われている採寸用の服です。

2017年11月末に発表はされていました。発送は少し遅れました。

 

ドットが一面についている独特なスーツで

それを着てスマホで何度か角度を変えて撮影すると
着用者の体形を採寸してぴったりな洋服選びができるというものです。

 

上記のような新型ZOZOSUITが出ましたが、
旧型のはBluetoothでスマートフォンに情報を送るものでした。

 

新型はマーカー式で全身を撮影する事で採寸を行っています。

ネット上でも話題になり、口コミ効果もつながっていますね!

こういう新しいものに一番最初に飛びつくのは

 

「イノベーター理論」で言うところの
イノベーター (市場全体の2.5%)
アーリーアダプター (市場全体の13.5%)ですね。

 

「キャズム理論」でいうと

アーリーアダプター
アーリーマジョリティー(市場全体の34.0%)
の間には容易に超えられない溝=キャズムがあるとされています。

 

この溝を超えていかないといけないため、
アーリーマジョリティーに対するマーケティングも必要とされています。

 

以上、桃ちゃんが気になったキーワード解説でした!

 

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zenzenです。
5月31日、今日が1次試験の申込締切日です。
もし、万が一、「まだだよ」って方がいらっしゃったら必ず申込みを済ませて下さいね。
もうこの記事読むのを止めて今すぐ郵便局に向かいましょう!
いやホントに。

さて、今日のテーマはBCP(Business Continuity Plan)。
事業継続計画というやつですね。

この言葉はご存知かと思います。
災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業を復旧継続させるための計画のことです。
(Wikipediaさんが言うてはります)

地震・火事・洪水・はたまた疫病の流行など様々なリスクがある中で、実際に災害が発生した場合、どうやって中核事業を復旧継続させるのか?
難しい問題です。
大企業では当然のように取り組みをされていると思いますが(想像)、中小企業では遅れているところも多々あるのではないかと思います。私自身は中小企業に勤務しておりますが、万全とは言えない状況です。(現実)

と言っても現実的に何をすれば良いのか分からないという企業も多くあると考えられます。
そこで中小企業庁では現行の入門診断として、BCP取組状況チェックリストを公開しています。国としても出来るだけ多くの企業に対策をとって貰いたいという意図があるのでしょう。
リンクはこちら。

ここでは5項目
(・人的資源・物的資源(物)・物的資源(金)・物的資源(情報)・体制等)
に対しての質問が合計20問設定されており、回答すると診断結果が表示されます。
完全に余談ですが、この質問の大項目を見た時に、診断士2次試験に通じるものがあるな、と思ってしまいました。
人材・組織面、設備面、材料面、情報面、財務面など、これは事例ⅠからⅣを思い起してしまいます。(マーケティングは無いですが)
やはり一つの企業に対して何か診断しようと思えば、あらゆる方面から考える必要があるな、と感じました。

それはさておき今回はこの質問項目から物的資源(情報)について取り上げます。この項目での質問は4つ。

1.情報のコピーまたはバックアップをとっていますか?
2.あなたの会社のオフィス以外の場所に情報のコピーまたはバックアップを保管していますか?
3.主要顧客や各種公共機関の連絡先リストを作成する等、緊急時に情報を発信・収集する手段を準備していますか?
4.操業に不可欠なIT機器システムが故障等で使用できない場合の代替方法がありますか?

 

経営情報システムの試験対策として考えるなら、1.2.4でしょう。
それぞれについて少し考えてみます。

1.情報のコピーまたはバックアップをとっていますか?

情報の多重化ですね。
ここから想起するなら、RAID(Redundant Array of Inexpensive Disks)機能の話でしょうか。なんだか良く分からないという方のために補足しておくと、
Redundant…余分な、冗長な
Array…配列
Inexpensive…高くない、安価な
Disks…円盤(状のもの)※ここではハードディスクを指す
「並べて使用することで冗長性を高めたハードディスク」程度の理解で十分でしょう。

NAS(Network Attached Strage)で情報を保持している会社も多くあると思います。私の会社もそうですけど。多くの場合NASそのものにRAID機能が搭載されているので、これを利用することでデータを冗長化して対障害性を高めることが出来ます。
実際に使うのはRAID0、RAID1、RAID5、RAID6あたりでしょう。
大雑把な理解として、
RAID0がストライピング(データ書き込みを分割して行い高速化を図る)
RAID1がミラーリング(同じデータを別ディスクに書き込む)
RAID5が分散データガーディング(ディスク破損に強い)
RAID6がRAID5の上位版と考えておけばいいでしょう。
RAID2,3,4は現在は主流ではないので、あまり気にしなくても大丈夫です。
また、このうちRAID0だけは冗長化を目的としていないので注意が必要です。
組み合わせてRAID01とかRAID10なんて使い方をして補うことがありますね。

2.あなたの会社のオフィス以外の場所に情報のコピーまたはバックアップを保管していますか?

ここではクラウドストレージのことを思い出していただければ。
個人向けのサービスとしてdropboxやMicrosoftOneDriveなどを利用されている方も多くおられるでしょう。
このサービスを利用すればオンラインで別の場所に情報を保存できるようになりますね。
企業向けのストレージサービスとして良く耳にするのはAmazonS3やMicrosoftAzureなどでしょうか。これを会社で利用している方もいらっしゃるのでは。
もちろん、クラウドストレージを利用せず、複数の拠点でお互いのデータを保管するという場合もあるでしょう。

4.操業に不可欠なIT機器システムが故障等で使用できない場合の代替方法がありますか?

飽くまで代替方法なので、データさえあれば手動で何とかする!という場合も考えられますが、そうもいかないことも多いでしょう。ここで思い出して頂きたいのは
SaaS(Software as a service)
PaaS(Platform as a service)
IaaS/HaaS(Infrastructure as a service/Hardware as a service)

あたりですね。

これらのサービスを利用すれば、通信環境さえ確保できれば復旧までの時間が相当短縮できるのではないでしょうか。(私自身はあまり利用したことが無いですが・・・)

合わせて、デュアルシステムデュプレックスシステムあたりを思い起こして頂けると尚良いかと。システムの冗長化という論点でH26年第7問で出題されています。(ちなみにA問題)
ホットスタンバイ・ウォームスタンバイ・コールドスタンバイの違いは説明できますか?
システムが動いているか、電源だけ入っているか、電源が切れているか、ですね。
言葉からイメージはしやすいと思いますので覚えていない方はこの機会に覚えてしまいましょう。
 
 
少し仕事で近い内容のことに取り組む機会があったので今回取り上げてみましたが、BCPはやはり重要なテーマだと思いますし、今は取組が十全でなくともこれからはやって当たり前、という状況に変わっていくのではないでしょうか。その中で、診断士という立場で助言を求められる機会も増えるのでは。
 
 
1次試験まであと2か月少しとなりましたが、追い込まれた気分になっている方も、勉強中心の生活に倦んでいる方もおられるかも知れませんが、今学習されていることを役立てる機会は必ずあります。ちゃんと繋がっていますのでそこだけはご安心下さい。

以上、zenzenでした。
 

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おはようございます。
きゃっしいです。

先日、へんりーの記事に対するコメントで、企業経営理論で「どこでひっかけようとしているのか勘すらも働かない状態」でお悩みだという声をいただきました。

そこで、本日はまずは、知ってて役立つ問題の出題パターンについてご説明したいと思います。

マークシートの4択or5択の一次試験では、よく「○○に関する記述として、最も適切なものはどれか」とか、「○○に関する記述として、最も不適切なものはどれか」と聞かれます。
この時に、間違いの選択肢として、どんなパターンがあるのかということを知っておくと判断をする際、とても役に立ちます。

じゃあ、どんなパターンがあるかということなのですが、これを考えるために問題の出題者の気持ちになってみましょう。
「○○に関する記述として、最も適切なものはどれか」という4択問題を作るには、正解の選択肢を1つ正しくない選択肢を3つ用意する必要があります。

正解の選択肢は正しいことを書けばいいので、わりと簡単ですが、不正解の選択肢はどうやって正しくない選択肢を作ろうかなかなか悩ましいと思います。

後から「いや、こういう考えもあるからこれも正解なんじゃないか」というクレームが来ても困りますので、受験生を惑わせつつも絶対間違っている選択肢を作らないといけません。
そこで、いくつか間違った選択肢の作り方のパターンを持っておくと間違った問題が作りやすくなります。

具体的には
① 大きい/小さい、高い/低いといった程度を表す形容詞を逆にする
これだと、絶対間違っているし、作る側としても形容詞を逆にするだけなのでお手軽に作れます。

② 対となるような用語を入れ替える
例えば、企業経営理論の企業ドメインと事業ドメインといったように、似たような2つの用語を入れ替えるパターンです。
こちらも出題者側としては用語を入れ替えるだけでよいので作りやすく、曖昧に覚えている受験生はほいほい引っかかってくれるので大好きなパターンです。

③ 因果関係を入れ替える
「○○だから××」という因果関係を入れ替えてしまいます。
これは①や②ほどお気軽には作りにくいですが、きちんと因果関係がわかっていないとひっかかってしまいます。

④ 余分な説明や形容詞を挟むことで文章を長くし読みにくくする
①~③のパターンで作った間違いの文章に、間違ってはない余分な説明や形容詞を挟むとなんとなく合っているような気になってしまので、問題を難しくしようと思ったときは、余計な説明で受験生の混乱を誘います。

このように、問題を作る側の気持ちになって、問題を作る時のパターンを知っておくととても対応がしやすいです。
具体的には
① 大きい/小さい、高い/低いといった程度を表す形容詞があった→逆じゃないかと疑ってみる

② 対となるような用語が出てきた→事前に対となる用語はセットで覚えておき、その用語が来たら入れ替わっていないか疑ってみる

③ ①でも②でもない場合→因果関係がおかしくないか疑ってみる

といったように、問題を見たときにある程度パターンを頭に入れておくと、わりとスムーズに正誤を判断することができます。

 

さて、②で「対となる用語が出てきたら」と書きましたが、具体的にはどんな用語でしょうか?

今回は「渾身!論点シリーズ」として、対となる用語が結構多い経営情報システムを例に、「対となる用語」とその覚え方をいくつかご紹介したいと思います。

なお、今回はどの用語とどの用語がセットなのかとその覚え方をメインでご紹介していますので、詳しい説明はお手持ちのテキストなどをご参照ください。

 


①タンデムシステムとマルチプロセッサ

どちらもCPUの処理を高速化する方法ですが、タンデムシステムは複数のCPUを直列に、マルチプロセッサはCPUを並列につなぐものです。

CPUが2つならデュアルプロセッサ、4つならクアッドプロセッサといいます。デュアルプロセッサやクアッドプロセッサはPC売り場で耳にしたことがある方もいるかもしれませんね。

私の場合、デュアルプロセッサやクアッドプロセッサは聞き覚えがあったので、「マルチプロセッサは並列」とまずは覚えて、「タンデムシステムは直列でマルチプロセッサとセット」と覚えました。


②SRAMとDRAM

揮発性の記憶装置であるRAMには処理速度が速いSRAMと遅いDRAMがあります。

SRAMは「すばやいRAM」なので、SRAM、DRAMは「どんくさい、電荷を使うRAM」なのでDRAM、と覚えると覚えやすいです。


③CSMA/CA方式とCSMA/CD方式

「CA」と「CD」の部分を英語に略さず覚えると区別がしやすいです。

CSMA/CAのCAはCollision Avoidanceで衝突回避でデータの衝突を防ぐ方式、CSMA/CDのCDはCollision Detectionで衝突検知でデータの衝突を検知して、検知したら送り直す方式です。


④アドホックモードとインフラストラクチャモード

無線LAN端末だけで構成された接続方式をアドホックモード、アクセスポイントを介して接続する方式をインフラストラクチャモードといいます。

私は、無線LAN端末だけで構成されたアドホックモードよりも、アクセスポイントを介して接続する方式の方がインフラとかいりそうだからインフラストラクチャモードと覚えました。


⑤POP3とIMAP

どちらもメールを受信するプロトコルですが、POP3はPCメールによく使われる全部ダウンロードする方式でIMAPはWEBメールに使われる全部ダウンロードしない方式です。

POP3のPはPCのPと覚えました。


⑥IDSとIPS

これも略さず英語で覚えると覚えやすいです。
IDSがIntrusion Detection Systemなので検知、IPSがIntrusion Prevention Systemなので防御と覚えました。


⑦デュプレックスシステムとデュアルシステム

システムの信頼性向上のため、現用系と待機系の2つのシステムを用意し、現用系が壊れたら待機系に切り替えるのがデュプレックスシステム、2つのシステムが同時に稼働しながらお互いの処理状況を監視するのがデュアルシステムです。

デュアルとデュエル(決闘)が響きが似ているので、デュアルシステムの方が2つの処理が戦っている感じ、ということで区別して覚えていました。


 

上記に挙げた用語は似たような、セットになる用語なので、まとめて覚えると覚えやすいです。
覚える時は、上記で私の場合の例を出させていただきましたが、どっちがどっちかというのを自分の中で覚えやすいような理由付けをした上でセットで覚えると、記憶のフックとなり思いだしやすくなり、問題を解く時に混乱するのを防げます。
上記以外でも、自分で「紛らわしいな」と思ったら、適当でも自分にしかわからないものでも何でもいいので、「何かしらの○○は××だからこっち」という理由をひねり出してみると頭に入ってきやすいかと思います。

そして、これらのセットとなるような用語が問題文中に出てきた時は大抵入れ替わっていますので、入れ替わっていることをまず疑ってみる、という習慣をつけるとだいぶ問題が解きやすくなります。

1次試験まであと2ヶ月ちょっととなりました。
残り2カ月ちょい、全力で頑張っていきましょう!

以上、きゃっしいでした。

 

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バテてる人のイメージ

 

 

皆さんおはようございます、

ヒロちゃんです。

 

今週はまだ5月だというのに全国的にとっても暑かったですね💦

 

沢山食べて、沢山寝て、体調管理をしっかりして過ごしてくださいね!

 

本日は1次試験の科目、情報システムについてです。

 

 

先日ニュースで、こんな記事が載っていました、

安倍首相は17日の未来投資会議(議長・首相)で、プログラミングなどに関する「情報科目」を国語や英語と並ぶ基礎的科目として大学入試に追加する方針を表明した

人材不足が指摘される情報技術(IT)分野で優れた人材を育てるのが狙い。政府は大学入試センター試験に代わり21年に始まる「大学入学共通テスト」で、25年1月から情報科目を導入することを想定している。

首相は会議で、AI(人工知能)や情報処理に関して、「これからの時代の『読み・書き・そろばん』(にあたる基礎的な技能)だ。文系、理系を問わず理数の学習を促していく」と述べ、林文部科学相に改革案の検討を指示した。

高校では22年4月から次期学習指導要領が実施され、基礎的なプログラミングを含む「情報I」が必修科目となる。政府は、これを履修した生徒が受験する25年1月の大学入学共通テストから情報科目を追加するスケジュールを描いている。

引用元:読売新聞5/17(木) 22:20配信記事

 

 

 

 

……うーむ、どうやら世の中ITに乗り遅れるとヤバい感じですね……

 

 

 

 

 

 

……さて、気を取り直して…

 

 

 

本日はそんな情報システムの中からSEOについてお話したいと思います。

昨年H29年の本試験でも出た、いわゆるAランク論点ですので、

確実に周辺知識も絡めて覚えておきたいところですね!

 

 

早速ですが、昨年の過去問にトライしてみましょう!!

 

平成 29 年度 第1次試験問題 経営情報システム 第7問情シスH29過去問SEOイメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

……いかがでしょうか?

楽勝でした?  それともムムッ💦でした?

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は「イ」となりますね。

 

 

問題としては消去法でいけばまずイケるであろう問題だと思います。

実際本試験でも、正答率9割くらいはいったのではないでしょうか。

 

しかし、SEOの仕組みについて説明しろと言われたら意外に戸惑う人も多いのではないでしょうか?

私も含め皆さんもほぼ毎日利用している検索エンジン、その仕組みについて知っておいても損はしませんよね。

 

 

 


SEOとは

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、日本語に訳すと「検索エンジン最適化」になります。

皆さんは毎日のようにグーグルやヤフーの検索エンジンで、知りたいことを検索していると思いますが、

その検索結果でウェブサイトが上位に表示されるように、

ウェブサイトを検索エンジンに対して最適化させる取り組みのことを「SEO対策といいます。

 

SEO対策とは広告とは全く異なる取組みです。

もし、お金を払えば検索結果の上位に表示されるようなことがあるとしたら、誰もそのような検索エンジンを信用することはないでしょう。

従って検索エンジンは、検索ユーザーにとって有益なウェブサイトを高く評価するというルールに則っています。

日本の検索エンジンシェアはグーグルとヤフーでほぼ大半を占めていますが、ヤフーは実はグーグル検索エンジンの仕組みを使っています。

つまり、グーグル検索エンジンを最適化することが検索順位上位に表示されるためには必要です。

 

検索結果の例

検索結果のイメージ

 

 

 

 

では、検索ユーザーにとって有益なウェブサイトとはいったいどんなものなのでしょうか?

グーグルのウェブサイトに対する評価アルゴリズム(手順)は200を超えると言われていますが、最重要評価項目はこれです。

 

 

 

良質なコンテンツ(記事など)豊富分かり易く掲載していること。

 

 

これに尽きます。

 

 

ひと昔前はテクニックに走った、不必要にキーワードを大量に盛り込んだウェブサイトや、不適切に外部リンク数を増やすなどのいわゆる「ブラックハットSEO」でも、ある程度検索順位上位に表示することは可能な場合もありました。

 

しかし、

現在ではそのような本質から外れた対策はグーグルからペナルティを与えられてしまい、最悪検索圏外になってしまいます。

グーグルが推奨する検索ユーザーにとって有益なウェブサイトをつくる取組みを通じて検索エンジン最適化を図ることを「ホワイトハットSEO」といいます。

 

ウェブサイト上に掲載しているコンテンツが良質かどうか、はたまたウェブサイトの構造(ページ同士の関連性など)が適当であるかどうかを、グーグル検索エンジンでは「クローラ」というプログラムがウェブサイト情報を入手することで判断します。

※クローラは別名スパイダー、ボット、ロボットとも言いますが、一般的にはクローラが主流な呼び方です。

 

 

SEOと似ている用語でSEM(Search Engine Marketingの略、日本語だと検索エンジンマーケティング)なるものがあります。

これは検索エンジンに関わるマーケティングということで、SEOだけでなく、検索した際に検索ワードに紐づいて関連広告を流す「検索連動型広告(別名リスティング広告)」など広告も概念として含まれていきます。

つまり、ざっくり言うと

SEM=SEO+ウェブ広告

みたいな関係性になります。

 

 

 


いかがでしょうか?

SEOについて少しわかっていただけたでしょうか?

 

 

 

このSEO 対策、効果的な取り組み方はいたってシンプル。

 

 

良質なコンテンツを継続してコツコツ増やしていくことこそが、王道となります。

 

 

 

うんうん、何かに似ているますね。

 

 

 

 

そうか!

 

 

 

 

診断士試験と似ていますね!(無理やり感満載)

 

 

効果(合格)を出すには日々コツコツと良質なコンテンツ(自分に合った正しい学習方)を積み重ねていくしかないんですね。

そして2次筆記でも言えることですね。

キーワードをモリモリ盛り込んだり、論理構成が不十分だったりする解答は、作問者や採点者が求める解答(コンテンツ)ではありませんよね。

万が一、小手先のテクニックで合格出来たとしてもそこにどんな価値があるというのでしょうか?

 

皆さんには本質を捉えた対策を、是非ともしていただきたいとなと切に願います。

それこそが、合格確度を高める秘訣のように感じます。

 

 

 

1次試験までのこり78日、

2次筆記試験まで残り156日です。

そろそろ疲れてモチベーションも下がり気味かもしれません。

 

そんな気持ちになっている方がいらしたら、

今一度ご自身が診断士合格を目指す目的

自分検索エンジンで検索してみてはいかがでしょうか?

 

 

ある人は

診断士 自己啓発 検索結果のイメージ

 

ある人は

診断士 独立の検索結果イメージ

 

ある人は

診断士 転職 検索結果のイメージ

 

ある人は

診断士 副業 検索結果のイメージ

 

 

 

などなど…

 

 

 

 

そしてそれら検索ワードから導きだされた検索結果を、しっかりイメージしてください。

 

 

 

どんなストーリーやコンテンツがあなたを待っているのでしょうか?

 

 

 

 

考えるだけでワクワクしますね。

 

 

 

 

イメージが出来なければ、現実化は困難です。

 

 

ビジネス書の名著「7つの習慣」の中で、著者コヴィー博士は、

すべてのものは、まず頭の中でイメージで生まれ、現実でまた生まれると言っています。

 

 

試験に合格するイメージや合格後の世界のイメージを徹底的にしてください。

 

 

 

大丈夫です、

あなたなら必ずやり遂げられます!

 

 

 

 

本日は以上です‼

 

 

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おはようございます、桃ちゃんです!

先週の春セミナー、
ご参加いただいた方ありがとうございました。

また、今回ご参加いただけなかった方、次回の夏セミナーで
お会いできるのを楽しみにしています!(^_-)-☆

 

春セミナーの内容は、ヒロちゃんが、
セミナーからの関連話はzenzenゆうへんりーたかじん
書いた記事をご参照ください。

 

さて、春セミナーで桃ちゃんは
二次試験対策として試験委員の著書をご紹介しました。

 

他にも読書本の紹介希望があったので、
前回はVE(後半)を書きます!と言っていましたが
今回は最近読んだ(実はまだ読み途中の(汗))おススメ本を
先にご紹介します!   VEはまた今度書きます!

 


「文系でもわかるビジネス統計入門」
内田学 兼子良久 斎藤嘉一 共著 東洋経済新聞社

 

なぜ、これを読もうかと思ったかと言いますと、
この4月からMBAに通っているのですが
「統計学」の先生がおススメされていたからです。

 

正直、文系出身なので
統計学は敷居が高めでした。

 

でも、この本では、難しい数式が分からなくても
統計で何ができるかが分かりやすく解説されています。

 

情報システムの統計問題と合わせながら
その本の内容で書かれているエッセンスをご紹介します。

 

■平成 23年度 第 24 問 問題と選択肢(ウ)

破断強度を調べるために在庫している銅線をサンプル調査し,
10 個のデータを得て,平均値の区間推定を行った。
以下のうちで最も適切なものはどれか。
ウ 推定には,標準正規分布を使う。

「さっぱり、何のこっちゃ!」ですよね~。

 

もちろん、情報システムの統計問題は
最初から捨てる!という選択をするのもありだと思います。

 

ご自身であまりにも細かく調べる必要はないと思いますが、
このブログを通して、まったくわかんないんですけど!(怒)」から
「あ、なるほどね~w」くらいになってもらえると嬉しいかなと思います。

 

まず問題文の意味は

銅線の在庫がた~くさんあるけど、全部は数えられないから
無作為に10個抽出してサンプル調査をしました。

でもあくまでも10個なので、この平均が在庫全部(母集団:例えば10万本)の
平均と一致するかはわかりません。

だから、【区間推定】一定の区間=幅を持たせて推定するというものです。
平均値がピタッと同じ数字にはならないけど、ある程度の区間の中で推定しよう、です。

 

(イ)は、その推定に「標準正規分布」を使いますか!?という問いです。

 

これを考える前に、

 

「文系でもわかるビジネス統計入門」で書かれている
「難しく聞こえる用語」をわかりやすく“変換”することをご説明します!
「 」=「 」は本から引用 ※は桃ちゃん作成(本と関係ないです)

 

※例えば、クラス40人の数学のテストが返ってきたとします。

「度数分布表」=「データの集計表」
※クラス40人のテスト結果一覧表
Aさん 30点  Bさん 49点・・・
「ヒストグラム」 =「グラフ」

「階級」=「区間」
※20~29点、30~39点のような区間

「度数」 =「階級内のデータ数」
※「20~29」:6←20点台に6人いた

「平均」  =全体合計/人数
※例)54点(=得点合計2160÷40人)

「偏差」=平均からの離れ具合
※60点の人は(60-平均54)=+6
※50点の人は(50-平均54)=-4

「分散」=偏差²の合計を「データ数」(クラス人数)で割った数

  ※(偏差)²÷40人

「標準偏差」=バラツキの程度
分散は二乗されているので、平方根(√)で戻す

 

●偏差と平均の違い

平均

0点の人が20人、100点の人が20人 これは 平均50点
50点の人が40人           これも 平均50点

同じ平均でも意味が違いますよね。

もしこれが、売上だったら….。
売上ゼロの日もあれば、100万の日もあるけど、
平均50万あるから結果オーライ!ではないですよね。

そんな時は、平均からどのくらい離れている・バラツキがあるかを
調べることが重要です。

 

偏差 

平均からいくら離れているか、です。
60点の人は平均54点より (60-54)=+6点  6点+に離れている
50点の人は平均54点より (50-54)=-4点  4点-に離れている

 

この「平均からどのくらい離れているかの数値」を40人分足すと、
6+(-4)+・・・=0  結果はゼロになります。
なので、結果を二乗して離れ具合の値を「正の数」にしたのが、偏差²です。

 

二乗すると「-×-=+」「+×+=+」だから正の数になります。

 

「偏差²」の合計=6²+(-4)²+・・・・=6,840(仮)

 

そして、その「偏差²」の合計を「データ数」(40人)で割って
「偏差²の平均」を出したのが、「分散」です。

 

分散= 「偏差²」合計6,840÷「データ数」(40人)=171

 

このままだと、二乗しているので単位が「点数²」になってしまいます。
ですので、分散の平方根をとって「標準偏差」をだします。

 

標準偏差=√分散=√171=13.07・・≒13点

 

つまり、平均の54点からプラスマイナス13点である人
(41~67点)の人が多いということです。

 

次に、正規分布についてです。

点数の「ヒストグラム」=「グラフ」を作成すると
「平均」を中心に左右対称の曲線を描くといわれています。

これが「正規分布曲線」です。
・平均を中心とした、左右対称の釣り鐘型が特徴です。

 

標準正規分布」とは 

 平均がゼロ、 標準偏差が1の 正規分布の事を言います。

でも、こんな事ってないですよね?
完璧に平均がゼロには滅多にならないので、統計学上の概念的な世界です。

(テストの点数は0点以上なので、全員0点出ない限り平均はプラスの数値になります)

 

今回も、銅線サンプル10本の平均は正の値になるので
「標準正規分布」ではなく、「正規分布」などを使うことになります。

よって(イ)の答えは×バツです。

 

ちなみに、「正規分布曲線」には「平均」と「標準偏差」の間に、
以下の関係があると言われています。
(出典:「文系でもわかるビジネス統計入門」P26~P29)

 

平均を挟んで±1.96×標準偏差の間に全データの約95%が含まれる

平均を挟んで±2.58×標準偏差の間に全データの約99%が含まれる

テストの点数だと 54±1.96×13点の間に約95%が含まれる
つまり28.52点から79.48点の間に約95%がいるということになります。

 

 

一気に書いてきましたが、一読しただけでは
分かったような、分からないような…でしょうか。

 

桃ちゃんも、まだ本全部を読み切っていないので、
また追加の情報があればアップします!

(ただし、今の時期深追いはしないほうが良いと思います~)

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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皆さんおはようございます、ヒロちゃんです‼

今日は情報システムについてお話したいと思います‼️

私は一次試験二回受けたんですけど、一回目の情シスは42点と見事不合格でした…

 

二回目の去年はいくぶん易化してくれたおかげで70点超えましたけども、なかなか強敵でしたね~。

この科目、みんなが苦手とする理由として、

  • 略語や慣れない用語が多くて、理解はもちろん暗記もうまくいかない。
  • 仕事であまり関係ないし、二次にも直結しない科目だから勉強してにも身が入らない。

っていうのが大方の理由だと思います。

 

 

 

ですがっ、そんなことではいけません‼

世の中もはやビジネスでもプライベートでもIT無しではいられませんからね。

TACのスピテキでも情シスは年々そのページ数が増えており、10年前と比べると約1.5倍増しとなっていますし、

今年18年度版の7科目で比較してもトップクラスの分量にまでその内容が増えてきています。

TAC 2018年度スピードテキスト調べ

 

二次に直結しないからといって手を抜いていると、

ヘタすると足切りにあってしまう可能性もはらむ要注意科目であることは間違いないです‼

 

 

 

そこで、

暗記に頼らない情シス対策として以下の2点、

  • 出来るだけエピソード記憶で覚える。
  • 世の中ITを軸に動いていること意識する。

これらに取り組むことで、情シス学習が無機質なものからリアルなものとなり、暗記頼りの状態から一歩前進出来るはず‼

 

 

 

……ということでここからは情シス学習内容で出てくるIT技術が、

どのようにリアル世界で話題となっているかご紹介しますね。

ぜひ知識としてインプットした後は、ご家族や会社の同僚の方にドヤ顔で説明してみて下さい。

あなたのより一層の記憶定着につながる事間違いなしです。

 

 

 

 


5大装置

コンピュータに関する基礎的知識の中でも基本中の基本である5大装置ですが、

皆さん、ちゃーんと五つ言い当てられますか?

 

 

 

…そうですね、

 

①入力装置

②出力装置

③記憶装置

④演算装置

⑤制御装置

 

の五つことを指しますね。

その中でも入力装置について最近話題になっているITはこちらっ‼️

 

 

【スマートスピーカーの普及】

「OK グーグル、明日の天気を教えて!」

 

「アレクサ 音楽をかけて!」

 

と、こんな感じで人が話しかけた音声情報をインプットして、

アウトプットまで実行することが出来るデバイスをスマートスピーカーと呼びます。

今まではマウスやキーボード、タッチパネルが入力装置の主役でしたが、今後はこの音声入力も急速に普及していくと言われています。

このスマートスピーカー市場の主導権を握ろうと、三つ巴の戦いを繰り広げているのがGoogle、Amazon、LineのIT大手企業です。

スマートスピーカーを利用した消費者リアルデータ争奪戦が、音声入力装置の発達によってまさに活況を迎えています。

※ちなみにアマゾンヘビーユーザーの私は先日Amazon Echo Dotを購入しました(笑)。

 

 

 

 


セキュリティ(暗号化)

セキュリティ対策の中でも暗号化は試験でも頻出論点です。

共通鍵や公開鍵や電子署名の仕組みは、慣れないとこんがらがってしまう方も多いのではないでしょうか。

暗号化技術について今巷でよく聞くIT技術はこちらっ‼️

 

【ブロックチェーン】

仮想通貨の根幹を担っている技術にブロックチェーンと言われるものがあります。このブロックチェーン、実は仮想通貨のみならず、AI など次のコンピューター革命を起こすであろうすんごい技術なんです。

でもね、

ブロックチェーンの仕組みは実は従来から存在していた公開鍵暗号方式やハッシュ関数、電子署名や分散型システムなどを組合せることによって、成り立っているんですよ‼️

インターネットの課題であった「信頼性」を解決するので今後フィンテックやIoTなど様々な分野でも活用することが期待されています。

AI技術に関しては欧米や中国にだいぶ先を越されてしまっている日本ですが、実際にAI技術を普及させる為に必要なブロックチェーン技術はなんとか世界に食らいついています。

ここをしっかり取り組んでいくことが、今後日本が世界で存在感を見せるためには必要と言われています。

 

 

 

 


ネットワーク犯罪の手口

ネットワーク犯罪の種類、「盗聴」「なりすまし」…くらいまでなら、なんとか覚えられるけど、フィッシングやら踏み台やらになってくると、わけわからん‼って人、多いですよね。

自分はネット被害に合わないと思っている方は要注意、皆さんの中でも利用している人が多いであろうあのSNSが今大問題となっているのはご存知ですか?

 

【フェイスブック個人情報流出】

日本のニュースは森友問題ばかり取り上げていますが、

アメリカをはじめとする世界で今話題となっているのはモリでもカケでもなく、

SNSサービスの王者フェイスブックにおける最大8,700万人にも及ぶ個人情報流出問題です。

CEOのザッカーバーグ氏がアメリカ議会の公聴会で証言するほどにエライ騒ぎとなっています。

この問題が判明して以降フェイスブック社の時価総額は、

一時約800億ドル(約8兆4,000億円)も減少したというからもう桁違いですね。

個人情報が流失してしまった原因として現在考えられているのが、

フェイスブック上で紹介される性格診断アプリに扮したスパイウェアだと言われています。

…スパイウェアについては情シス勉強している皆さんならすぐわかりますよね!

スパイウェアとは、スパイウェアソフトを利用してしまったユーザーの個人情報を、ユーザーの知らぬ間に抜き取ってしまう悪質ソフトのことでしたよね‼

 

 

 

 


プログラミング

「プログラミングとはコンピュータが処理する手順をプログラム言語で記述したもの」

って言われても…低水準や高水準、手続型に非手続き型、スクリプトにマークアップ…などなど、

種類が沢山あるし実際プログラミングしたことなんてないからわからん‼

…って方多いんじゃないですかね。でもね、いよいよプログラミングも義務教育で学ぶ時代になってきたようですよ…

 

【習い事ランキングでプログラミングが上位に】

親が子供に習わせたい習い事について、教育事業を営む(株)学研が昨年末に調査したところ、

以下のように習い事の常連であるそろばんや習字、体操を抜いてプログラミングが上位に食い込んできました。

参照 株式会社 学研ホールディングス「お子様の習い事」に関するアンケート

 

2020年からプログラミングを小学校の授業で展開する方針がほぼ決定していることもこの結果の一因といえます。

でも勘違いしてはいけないのは、国はプログラマーを養成することを目的としているのではなく、

子供たちに「プログラミング的思考」を学ばせる意図があるそうです。

プログラミング的思考とは、物事には手順があり手順を踏むと物事をうまく解決できるといった、

論理的に考えていく力のことだそうです。

とはいえプログラム言語は多少なりとも使うでしょうし、

近い将来子供たちから「ねーねーPython教えて~、PHP教えて~」とか言われる日が来るんでしょうかね…

…ということで習うより慣れろってことで、簡単なプログラミングを学習出来るサイトがあったのでご紹介しますね。

コードモンキー https://codemonkey.jp/ ※お子様のいる方は一緒に楽しむことが出来る学習コンテンツとなっています。

 

 

 

 


クラウドコンピューティング

仮想化技術を利用してユーザーがネット上のハードウェアやソフトウェアなどその所在や構造について気にせずに、

柔軟に利用出来る仕組みのことですね。では実際の企業はこのクラウド技術とどう向き合っているのでしょうか。

 

【クラウドサービスの普及】

情シスのテキストには、パッケージソフトのメリットとして自社開発よりも安価であるとよく書かれていますが、

実際の中小企業には余裕なお金なんてなくて、パッケージソフトでも高額と感じてしまいがちです。

そこで近年のITサービスは高価なパッケージソフトから、

クラウド技術を使った安価な月額利用モデルのものにシフトしてきています。

特に中小企業向けのBPO(Business Process Outsourcing)サービスは、

多くの事業者が参入してきており年々サービスの質が上がっています。

総務省の統計でも年々クラウドサービスを利用する企業は増加しています。

参照 総務省 情報通信白書 クラウドサービスの利用動向より

 

 

 

 


あとがき

IT技術がどのように変革を遂げようとしているのか?それによりどのような問題が生じているのか?

そういったリアルを意識するとたちまち情シスを学ぶ「必要性」が生まれます。

この必要性が強い学習意欲をもたらしますね。

ぜひとも世の中でどんなITニュースが日々流れているかチェックしてみてはいかがでしょうか。

いつもながら回り道が好きなわたしの学習スタイルですが、あなたに少しでも参考になれば幸いです。

 

 

最後にITトレンドを気軽にキャッチできる情報サイトを以下にご紹介します。

空いた時間にサクッと情報収集してみては??

・日経×TECH

日経BPが運営する日本最大規模のIT関連メディア

 

http://tech.nikkeibp.co.jp/top/it/

 

・TechCrunch

海外の先端事例なども豊富

 

https://jp.techcrunch.com/

 

・IoT NEWS.jp

IoT関連のメディアで製造業関連記事も多い

 

https://iotnews.jp/

 

 

 

 

以上ヒロちゃんでした‼

 

※参考文献 誤解だらけの人工知能~ディープラーニングの限界と可能性~ 田中潤、松本健太郎 共著

 

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□ 開催日時:2018年4月21日(土) 14:00〜16:30※懇親会は17:00〜19:00予定
□ 会場:浜町区民館(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目37−1)
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□ 参加費:1000円+懇親会参加の方は4000円予定

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※詳しくは最後の「道場春セミナーのお知らせ」をご確認ください♪

 

おはようございます。きゃっしいです。

前回、記憶のメカニズムと効果的な記憶方法についてご説明しましたが、中小や情報システムなど「そうは言っても暗記もせざるを得ないよ」ということもあるかと思います。
そんな場合のお供となるのが暗記カードです。

暗記カードを作るか、作らないかについては道場メンバーでも意見が分かれるところですが、私は暗記カードをスマホアプリで作って暗記していました。
そこで、今回は①なぜ暗記カードは良いのか、ということと②効果的な暗記カードの使い方、それから③おススメ暗記カードアプリについてご紹介したいと思います。

①なぜ暗記カードは良いのか?
暗記カードを使うときの様子を想像していただければわかると思いますが、暗記カードはめくる前に答えを自分の頭の中で考えてからめくりますよね?

つまり、暗記カードの表面を見て、答えを考えてめくるという作業は、自分の中でアウトプットを何度も繰り返す作業であるともいえます。

暗記カードのメリットはここにあります。

経験則として感じている方もいらっしゃると思いますが、暗記をする場合は、インプットを繰り返すよりも、アウトプットを繰り返す方が記憶に定着しやすいと言われています。
そして、このことは科学的にも立証されています。

米国パデュー大学のカーピック博士は4つのグループに言語を覚えてもらい1週間後にテストを行うという実験を行いました。
この実験では、インプットに集中したグループよりも、アウトプットをしながら覚えたグループの方が暗記力を問うテストではるかに点数が良かったという結果が得られ記憶の定着にはインプットよりアウトプットを繰り返すことの方が重要だということが示されました[1]。

暗記カードを使った学習は、細かいアウトプットを何度も繰り返してると言えるので、単にテキストを読んで覚えようというインプットの学習よりもより効果的なのです。

ただし、デメリットとしては暗記カードを作るのに物理的に時間がかかってしまうという点があります。
それに対しては、①勉強仲間同士で科目や分野を分担して作る②どこかからデータを入手する(宣伝失礼しました)、といった方法もあります。
ただ、暗記すべき内容を手を動かして書き出すという作業自体が暗記の役に立つという面もあるので、多少の時間的余裕があるのであれば、作ってしまうということを検討しても良いかと思います。

なお、アウトプットの繰り返しであれば、暗記カード以外に昔ながらの赤シートを使って文字を消す方法でもOKかと思います。

②効果的な暗記カードの使い方
暗記カードの使い方についても、科学的に実証された効果的な方法があります。
それは「暗記カードによる暗記は細かく分けてやるよりまとめて多くの数をやった方がいい」ということです。

米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校のコーネル博士は、学生を2つのグループに分け、難しい単語が書かれた単語カードを覚える方法として

グループ1:1日に20枚のカードを2回繰り返して勉強しこれを4日間続ける
グループ2:20枚のカードを5枚ずつに分けて、1日に5枚ずつ8回繰り返して勉強しこれを4日間続ける

という方法を取りました。どちらのグループも1日40枚のカードを勉強しているため勉強量には差がありません。
しかし、実際にテストをしてみるとグループ1の一度に20枚のカードを一気に覚えたグループの方が圧倒的にテストの点数が高いという結果になりました。[2]

つまり、覚えるべき暗記カードが100枚あるのであれば、下手に10枚ずつとかに分割せずまとめて覚えた方が効率的、ということです

ただし、ここからは私の経験になりますが、一度に多くの数を覚えた方が効率的とはいっても、さすがに一度に200枚とかをやろうとすると3時間ぐらいかかり、心が折れそうになりますし、それを気合いで乗り切ってもとても疲れます。最初に覚えるときは20-30枚くらいのカードでしっかり記憶を定着させて、その後記憶のメンテナンスの段階に入ったら枚数をもっと増やす、というのが良いのではと思います。

①、②は経験則として私もそう感じていて、受験勉強のときもそのような方法を取っていたのですが、今回この記事を書くにあたり調べてみると、実際に科学的に立証された方法だったということがわかりました。

③おススメ暗記カードアプリ
私が昨年使っていたのは「i暗記」というアプリだったのですが、残念ながら昨年12月にサービス終了してしまいましたので、他にどんなアプリがあるかを調べてみました。

Android用
シンプル単語帳
i暗記に代わる使いやすいアプリとして探した中で、使いやすそうだったのがこちらのアプリです。
CSVデータが取り込め、覚えた単語はスキップできる、順序をランダムにできるという必要最小限の機能が備わっているシンプルなアプリです。

iphone用
わたしの暗記カード
iphone用のアプリのため、Andoroid派の私は利用していませんでしたが、一緒に勉強していた仲間が愛用していました。
CSVデータが取り込めるという点や、覚えた度合いによってカードに☆が付けられるという点が便利です。

番外編:やっぱり紙派の方へ
暗記カードはやっぱり紙の方が使いやすいけど、手書きで1枚1枚書くのは大変、という方は、PCでデータを入力し、厚紙に印刷して切り分けて穴をあけるという方法もあります。
さらに、切り分けるのが面倒であれば
エーワン マルチカード 30面 単語カードサイズ 穴あき
といった暗記カード用の紙もあるようです。
※ただし、こちらのカード、作成用の無料ソフトだと作りにくいそうですので、自分でテンプレートを作る必要があるかもしれません。

中小企業診断士の試験は覚えることが沢山ありますので、暗記は工夫して効率良く片づけてしまい、一発合格を目指しましょう!

以上、きゃっしいでした。

[1]The Critical Importance of Retrieval for Learning Jeffrey D. Karpicke, et al. Science 319,966(2008)
[2]Optimising Learning Using Flashcards: Spacing Is More Effective Than Cramming Nate Kornell Applied Cognitive Psychology 23: 1297–1317 (2009)

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こんにちは、桃ちゃんです!
新年度が始まりましたね♡

私も人事異動があり、バタバタしています。
皆様も新しい人が職場に増えたり、
少し気分も新たな1日が始まるのではないでしょうか。

さて、タイトルの『応用情報技術者』って何?
について今日はお話したいと思います。

え!? 「もう一次近いでっせ~!」という声が
聞こえてきそうですが苦笑。

特にへんりーも数日前に「余裕ないっつーの」と言っている中。笑!

いえいえ、いーんです。
この道場の特徴は散々他の方が言っているように、
「いいところをパクってカスタマイズ」なんです。

きゃっしいも、たかじんもそう言ってますし!

なので、私のように科目合格していて
複数年で合格目指すという方向けです。


さて、本題の「応用情報技術者」についてお話します。

よこよこも「基本情報技術者」もプラスした
情シス対策学習法をお話ししています)

正直、私は2年目まで全然知りませんでした。

2年目(2016年)の10月くらいに
応用情報技術者というのを持っていると
「情シス」が科目免除になる!と知りました!
(診断士の要綱に書いてあるのに!!!)


【応用情報技術者試験とは】

情報処理技術者試験(応用情報技術者も含む)は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。
(IPAのHPより 最終閲覧日2018年4月2日)

 

〇試験概要
実施日
4月半ば、10月半ばの年2回
4月受験は合格通知が6月なので、科目免除には間に合いません!
10月の試験の申込は7月上旬~8月上旬(診断士一次試験後すぐの締め切り!)

試験内容
午前 150分 マークシート(4択)80問
午後 150分 記述式 11問中 5問選択

合格バー
午前・午後ともに60点

H29実績
約10万人の応募者 合格率21.0%

試験範囲 (午前)

テクノロジ系(50問)
1.基礎理論
2.アルゴリズムとプログラミング
3.コンピュータ構成要素
4.システム構成要素
5.ソフトウェア
6.ハードウェア
7.ヒューマンインターフェイス
8.マルチメディア
9.データベース
10.ネットワーク
11.セキュリティ
12.システム開発技術
13.ソフトウェア開発管理技術

マネジメント系(10問)
14.プロジェクトマネジメント
15.サービスマネジメント
16.システム監査

ストラテジ系(20問)
17.システム戦略
18.システム企画
19.経営戦略マネジメント
20.技術戦略マネジメント
21.ビジネスインダストリ
22.企業活動
23.法務
(参考:応用情報技術者ドットコム 最終閲覧2018年4月2日)

試験範囲(午後)
1.経営戦略に関すること
2.情報戦略に関すること
3.戦略立案・コンサルティングの技法に関すること
4.システムアーキテクチャに関すること
5.IT サービスマネジメントに関すること
6.プロジェクトマネジメントに関すること
7.ネットワークに関すること
8.データベースに関すること
9.組込みシステム開発に関することリ
10.情報システム開発に関すること
11.プログラミングに関すること
12.情報セキュリティに関すること
13.システム監査に関すること
(参考:応用情報技術者ドットコム 最終閲覧2018年4月2日)

 

いやぁ、非IT系にとってはキツイですね。

9代目ではChikaも資格保有者ですが、残り1科目が
情シスだったので秋に応用情報を取得して、
翌年の情シスは科目免除にしています!

私は…..。
科目免除にならないけど、春に受けました(笑)

実質2、3月の2か月をほぼこの試験勉強に費やしました。
だいたい200時間くらいです。

なぜ取り組んだかというと、本当に情シスが苦手で….。
もっと本質的な理解をしたいと思ったからです。

また、3回目の1次試験でしたので、
今回1次通過しないと
科目合格している科目の免除期間切れがある。。。

3年目の残り科目は
・運営管理
・経営法務
・情報システム

 

チーン…..


それで始めたわけですが、

9:1=午前試験:午後試験の割合で取り組みました。

この割合で取り組んだ理由は、

午前試験は過去問から出されやすい!(とにかく過去問!)
テクノロジ系で弱くても、診断士を目指していれば
マネジメント系とストラテジ系で挽回できる!

午後は診断士の2次対策をしていたので、
「何とかなる!」という楽観主義!(笑)

使っていた参考書はこちら!

過去問は右上の問題集を別年度のものを後2冊買いました。

 

【桃ちゃんの勉強進め方】
①左側の参考書を1回読みます。(練習問題も解く)

過去問を解きます。
③少し難しいけど、頑張ってみようと思う部分はノートに書きます。
※2回くらい解いたらわかりそうなところはノートに書きません。

④時間をかけても無理そうなところはとっとと捨てます。

 

最初のテクノロジ系は非IT人間には一見すると難しいものも
多いですが、1度解くと得点源になるものもあります。
(最初から諦めないで、一度は見てみることが必要!)

しかも、過去問で答えが(ア)なら、
次の回でも答えは(ア)という噂が!!(笑)

ストラテジ系は損益分岐点売上高を出したり、
ゲーム理論が出たりと、ITではないものなので、
ここで点数を稼ぎます

60点以上で午前合格なので、80問中
48問以上正解だと合格です!

この午前でなんとか60点以上を取ると、
第一関門クリア!!

午後試験も採点してくれます。

しかし、午前試験のみ「科目合格」という制度はありません。

合格するなら、午前・午後ともに合格点に達する必要があります。

とまぁ、長くなりましたので、
午後試験についてはまた今度にします。

ただ、覚悟を決めて取り組まないと、結構難しい試験です。

残り科目との関係で、受験するかどうかを決めることを
おススメします!

ちなみに私の情シスの点数は84点でした!

 

 

以上、桃ちゃんでした!

 

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こんにちは!Chikaです♪

本日は、一次試験データ分析その①!
科目別の「平均点」と「科目合格率」の推移をお伝えします。
※データ出典:中小企業診断協会、TACデータリサーチ

 

1.経済学


一応ここ数年(平成26~29年度)は平均点60点前後で推移していますが、
平均点・合格率の変動が大きい科目であることが分かります。
H22年度は平均点45.0点(合格率6.1%)、H25年度は平均点41.9点(合格率2.1%)と、
平均点が足切りギリギリゾーンにくる超難化の年もありました。。。
(この2年は得点調整が入っています)
ここ数年が平均点60点前後で推移しているだけに、
また超難化の年がきてもおかしくないと思います。

 

2.財務会計

財務も比較的、平均点・合格率の上下変動が大きい科目です。
H26年度までは、科目合格率20%未満が続いていましたが、
H27年度に一気に易化(合格率36.9%)し、それ以降も合格率20%以上と、大きく難化していません。
こちらも、いつ難化の年がきてもおかしくないと言えます。

 

3.企業経営理論

平均点は例年安定している(上下しにくい)科目で、例年50点台が続いています。
つまり、大外しする可能性が低い反面、高得点も期待しにくい科目といえます。
科目合格率を見ると、合格率20%を超えた年はここ12年で2回しかありません。
H29年度は合格率9.8%と鬼門の年になりました。
合格率6.8%だったH25年度の翌年、合格率が高くならなかった(H26年度13.4%)ことを見ると、
H29年度が合格率が低かったからといって、翌年に易化するとも言えないので油断できません。

 

4.運営管理

H27年度までは、平均点が60点を前後で推移しており、点数の上下がほとんどない安定の科目と言われていました。
しかし、H28~H29年度は平均点が50数点に落ち込み、難化傾向となっています。
H29年度は合格率3.1%鬼門の年になりました。。。
合格率が極端に低い翌年は易化する可能性が高いです。
しかし!情報のH27年度→H28年度の難化2連続があったように、決して油断もできないと思います。

 

5.経営法務

法務も、比較的点数の上下変動が大きくない科目です。
とはいえここ数年は難化が続いており、
特にH28~H29年度は平均点が50点を下まわり、合格率も10%を切っています。。。
法務はCランク(正答率40%以上60%未満)の問題の割合が多く、
過去と同じ問題が出ないという特徴があるため、点数が取りにくくなっていると言えます。
そのため、とにかく基礎+周辺知識を地道に覚えることが大切です。

 

6.経営情報システム

情報はグラフを見れば一目瞭然、平均点・合格率の上下変動が大きい科目です。
H27年度、H28年度と難化が続きましたが、昨年度は一気に易化しました。
情報は知ってれば解ける⇔知らなければ解けない、というシンプルな試験です。
私が受けたH28年度は、こんなの習ってない!テキストに載っていない!!という問題が多く出題されました。
(そして情報で足切りになりました。。。涙)
知らなければ解けない科目だからこそ、
出題頻度の高い論点は早期に覚え、みんながとれるABランクで外さないことが大切です。

 

7.中小企業経営・中小企業政策

H24年度以降、平均点が60点前後で推移しており、比較的点数の取りやすい科目です。
特にここ数年は易しめとなっています。
中小の特徴として、捻った問題やその場で考えさせる問題はほとんどないため、
愚直に暗記したら点がとりやすい科目(時間対効果の高い科目)です。
この時期はまだ習ってない方も多いかと思いますので、
良いタイミングで中小のコツも記事に書きたいと思います。

 

本日の記事では平均点と合格率の推移をお伝えしましたが、
要は何が伝えたいか、以下にまとめます。

①苦手科目はできる限り作らない方がよい
急に難化する年があり、それがもし苦手科目だった場合、足切りの可能性が高まります。
もしくは、仮に易化した科目が苦手科目だった場合、
他の受験生が荒稼ぎしているところを稼げなくなってしまいます
⇒⇒次回の記事で、詳しくお伝えします!

②昨年難化したからと言って、今年は易化するとは限らない
難化した翌年は易化しやすい、と思いがちですが、
過去の平均点・合格率の推移を見ると、
実はそんなことはないことが分かったかと思います。
だからこそ!!やみくもに勉強するのではなく、とるべき問題をしっかりとる、ということが大切です。
⇒⇒「とるべき問題をしっかしとる」ためにやるべき勉強法について、次回詳しくお伝えします!

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最近寒いなぁ・・・なんて思っていたら、すでに東京は桜が満開!あっと言う間ですね。職場や生活の環境も変わる方も多いかと思いますが、試験に向けて学習環境を確保したいですね。私も4月から新しい職場に変わります。診断士スキルや人脈を新しい職場でどう活かしていくか!楽しみです。

本日は、非IT系サラリーマンの「独学」経営情報システム奮闘記です。

さて、独学で1次受験した2016年、この時期は情報に取り組んでおり、「3月中旬着手~4月中旬完了」(スピテキ・スピ問・過去問5年を1回転)というスケジュールでした。

私は、非IT系の会社員なので、情報の知識はシステムユーザーのレベルであり、IT産業を語れるものではありませんゆえ、非IT系の目線から受験経験を書かせて頂きます。

情報はH26までは、比較的に平易な問題でしたが、H27より難化しており、私の受験したH28は情報4点加算+全科目1点=計5点の調整という過去にないほど難化しました。

私のH28情報は自己採点で、44点でしたから、得点調整無しで足切を回避できたレベルです。努力した時間の割に点数にならなかったのですが、「地雷科目」の足切を回避できたことで、試験翌日の自己採点で1次合格を見込みが立ち、2次試験の準備を始めることができました。

得点調整の発表(2016年9月6日)後に2次の準備を始めるのでは、約1ケ月のハンデがありますので、その点では助かりました。(その年の2次不合格でしたが・・・)

 

<私の学習方針>

(1)H28受験前の当時、情報の難化はこれからも続くと予測をしました。なぜかというと一昔前は、東京のサラリーマンと言えば、出版や商社などが多かったイメージでした。しかし、近年はいわゆる「IT系」のサラリーマンが非常に増えていると感じていました。念のため、少し前のデータですが経産省の調査にも、その傾向が見られます。

 

よって、絶対数が増えた「IT系サラリーマン」から診断士試験へ参入増加するのは当然の流れでしょう。しかし、2次試験にない情報科目で荒稼ぎして一次通過するような全体設計は無かろうと考えれば、答えは「難化が続く」であるため、相応の時間と対応が必要であると考えました。(正確にはH13~15頃の事例Ⅳには情報的な問題が出題されていました。)

 

(2) 優秀なIT系人材がしのぎを削るこの世界では、過去問の陳腐化が早く、新しいネタを取り入れないと対応が難しいのではないか?とも考えました。この試験には、主催者発刊の「公式テキスト」なるものは無く、参考書だけを頼りにして良いものか?というモヤモヤがありましたので、基本的な情報処理技術者試験の勉強を取り入れようと考えました。

 

(3)経営情報システムは、経営革新には欠かせないツールでもあり、中小企業が省力化をして、生産性向上を図るためには必須であります。中小企業診断協会の科目設置の目的にあるように、「適切な助言とIT技術者への橋渡し」を求められていることから、科目免除資格である「応用情報処理技術者のレベル」があれば間違いないが、その下位の「基本応用処理技術者のレベル」で合格点はGETできると考えました。

(実際に応用情報処理技術者を取得しちゃった猛者・・・失礼、ladyも9代目に2名いらっしゃいます。)

 

<実際にやったこと>

(1)スマホ・PC無料サイトを使い隙間時間に勉強しました。

ITパスポート過去問道場 

2月下旬~3月下旬(約30日)1200問コンプリート

基本情報処理技術者過去問道場

4月上旬~5月上旬(約30日)500問コンプリート

応用情報処理技術者過去問道場

5月中旬~5月下旬(約20日)400問コンプリート

道場繋がり?(一発合格道場とは無関係です念のため)で、このサイトを利用させて頂きました。いきなり応用は難しいので、ITパスポート→基本情報処理技術者→応用情報処理技術者と進めました。

☆このサイトの利点は、

・出題年度とジャンルを絞れること(企業経営理論、運営管理のジャンルも一部ある)

・間違えた問題をできるまで繰り返し絞り込めること

・PCでもスマホでもできるので、通勤時間・隙間時間にできること

・類題も多いので、深く考えず、1000本ノックの感覚で高速回転できること

このサイトで、全く情報の実務を知らない私でも、「情報通」になった気分はしました。また、例年の過去問レベルなら十分な対応ができる実力はつきました。

 

(2)でも、結果的に基礎点を稼いだのはこっち

2018論点別過去問マスター(情報)

道場の春セミナーで、7代目から過去問対策の重要性説かれ、3000円も出して買うのもどうかなぁ~と考えましたが、石橋を叩くつもりで、本番2週間前の7/25に購入して、1回転しました。結果的には、過去問を対策しておけば、ギリギリで足切を回避する設問構成になっていたようで、これに助けられる結果となりました。

 

(3)これが受験生時代にあれば・・・

中小企業診断士 一次試験一発合格 まとめシート(後編 経済学・経済政策、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・政策)

3/31発売! 道場9代目きゃっしーさんの著書です。

・「略語の意味がわかんね~よ、DAIGOじゃあるめーし!」

・現物を見ていないから、用語のイメージが湧かないよ~

という非IT系の受験生の悩みにはこれ!

まず、略語の説明が丁寧にされていますので本来の意味が分かります。また、体系的に整理されたイメージ図や手書きのイラストがたくさんあるので、実務でITを知らなくてもイメージすることが出来ます。

これ一冊で効率的に暗記できること間違いなしです。コスパ良く合格点を稼ぐならこの一冊でしょう!

 

<振り返れば…>

1次だけの科目なので、情報処理技術者までは深追いしないで、過去問と予備校の模試を参考にするだけでも良かったと思います。特に予備校の模試は各校が威信を賭けて過去の傾向を分析し、世の中の流れを研究した予想問題でもありますので、素人がアレコレ考えるよりも、効率が良いかも・・思いました。

以上、よこよこでした。

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一発合格道場 春セミナー2018

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おはようございます。きゃっしいです。

昨日の号外でも告知させていただきましたが、道場春セミナー、東京・大阪ともに参加受付中です。
セミナーの案内、参加申し込みは記事の一番下に書いてありますので、興味のある方はぜひぜひお申し込みください。
道場メンバー一同、お待ちしております。

 


さて、診断士試験は暗記しないといけないことが沢山あり、この時期、中小、情報、法務といった暗記科目で苦しんでいる方も多いと思います。

そこで今回は「記憶のメカニズムから紐解く記憶術」と題して、記憶のメカニズムと効果的な記憶の方法について説明したいと思います。
私は以前、別の資格試験の勉強をしている時に記憶のメカニズムに興味を持って調べたことがあり(現実逃避という説もありますが・・・)、今回の受験勉強の際も極力そこで得た知識を利用して、できるだけ効果的に記憶を定着させられるよう工夫していましたのでそちらをご紹介したいと思います。

今回、ご説明したいことの概要は下記の図の通りです。

今回はこちらをベースに記憶のメカニズムと、それを利用した記憶方法についてご説明したいと思います。

(1)記憶の種類
記憶は、それが保持される時間によって感覚記憶短期記憶長期記憶に分けられます。
感覚記憶は視覚や聴覚など五感から受け取った情報を、いったん記憶するものです。
しかし、五感から受け取った情報を全部記憶していたら大変ですので、その中で重要でないと判断された記憶は、視覚による情報は1秒程度、聴覚による情報は4秒程度で消えてしまいます。
情報システムでいうとレジスタのようなイメージでしょうか。
そして、重要なものだと選択された情報だけが短期記憶となります

短期記憶は、約15秒~30秒と感覚記憶よりもう少し長持ちする記憶のことで、ある行動をとるために短期間蓄えられ、行動が終わると忘れてしまう記憶のことです。
短期記憶はワーキングメモリと呼ばれ、情報システムでいう揮発性のメモリのような記憶です。
例えば、誰かに電話をしようと思って聞いた電話番号を一時的に覚えておく、といった記憶のことです。

短期記憶の中で、さらに重要な情報は、海馬という器官で取捨選択され、長期記憶となります
情報システムで言えば、不揮発性の補助記憶装置のようなもので、テストの際、「覚えている」というのはこの長期記憶に情報があるということです。
そのため、試験対策の際は、この長期記憶をいかに増やしていくかということが重要となります。

そして、長期記憶陳述記憶非陳述記憶に分けられ、陳述記憶はさらに意味記憶エピソード記憶に分けられます。

意味記憶は、自分が経験していないことに関する記憶で、 いわゆる暗記というタイプの記憶です。

それに対し、エピソード記憶は、経験に関連する記憶です。
例えば、旅行に行った時のことを1年後も覚えている、といったような記憶はエピソード記憶です。

エピソード記憶は頑張って覚えようとしなくても、自然に覚えてしまっているというのが特徴です。
そして、10年前の卒業旅行のことをいまだに覚えている、というように、忘れにくいというのも特徴です。
なお、イメージによる記憶のような「右脳で記憶する」というタイプの記憶も、想像の中で体験しているという意味でエピソード記憶になります。
そのため、右脳を使った記憶術、というものは覚えやすく忘れにくいという特徴を持っています

非陳述記憶は手続き記憶とも呼ばれており、自転車の乗り方のような「身体が覚えている」タイプの記憶です。

以上が、記憶の種類の概要です。
以上の説明の通り、受験勉強で重要となるのは長期記憶のうちでも陳述記憶であり、効率的に記憶をするためには、その中でもエピソード記憶を上手く活用するということが重要となります。

では、エピソード記憶を活用するためにはどうすれば良いのでしょうか?

(2)エピソード記憶を活かすには
エピソード記憶を活かすには

  1. 勉強したことを人に説明する
  2. 自分が持っているエピソード記憶に結びつける
  3. 感情を伴った記憶にする
  4. 右脳的な記憶を活用する
    ・ 絵やイラストなどのイメージとともに記憶する
    ・ まず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶する

という方法などが有効だと言われています。
それぞれ具体的に見ていきましょう。

1)勉強したことを人に説明する
これは先日Chikaの「【長期記憶のつくり方】~「暗記」と「理解」の違い~」でも詳しく説明してありますのでぜひそちらも読んでみてください。
人に説明するということは、知識を再整理してアウトプットするという機会が持てるだけでなく、「○○のとき△△さんに教えた」といった場面と結び付いて、より記憶が強固になるという効果があります。
ですので、もし勉強仲間がいれば、勉強仲間同士で教え合うと、教えた側も教えられた側もとても良い学習効果が期待できます

もしくは、奥さんや旦那さんのような身近な、診断士試験に関係ない人に診断士の勉強で学んだことを解説する、という方法もあります。
専門用語が使えない、あまり興味がない人に興味を持ってもらえるような話をしないといけない、ということから実はこちらの方が難易度はちょっと高めです。

私の例を挙げますと、夫婦の関係性強化も兼ねて(?)隙あらば旦那に診断士試験を通じて勉強したことを解説していました。
例えば、ニュースでGDPの話が出たら「GDPってどうやって出してるか知ってる??」と解説したり、スーパーに一緒に買い物に行ったら店舗レイアウトについて解説したりなどしてました。(他にもたくさんあって書くととても長くなるので別の機会に詳しく書きたいと思います)

そうすると時には上手く説明できなかったり思いもよらない質問をされたりとても興味なさそうにされたりということもあります。
しかし、そのように上手くいかない経験もそれもそれで記憶に残ります。
ちなみに失敗経験の方が記憶に残りやすいというのは、ツァイガルニク効果といい「達成された課題よりも、達成されなかった課題や中断している課題の方が記憶に残りやすい」ということが実験によっても証明されているそうです。確かに「頑張ってGDPの出し方について説明したけど、旦那が飽きて、それとなく話題をそらされてしまった。。。本当は3面等価の話まで熱く語りたかったのに。。。」といったように上手くいかなかった経験は、いまだに記憶にこびりついています。

さて、話はそれてしまいましたが、誰かに説明するという経験は非常に有効ですので、例えば、自分が苦手としている分野をあえて誰かに説明してみる、というのもとても良い方法なのではと思います。

2)自分が持っているエピソード記憶に結びつける
新たにエピソード記憶を作るという方法以外にも、既に持っている記憶と結びつけるという方法もあります。
例えば、PPMについて学んだら、自分の会社の事業を当てはめてみたり、会社法について学んだら、自分の会社の機関設計はどうなっているかチェックしてみたりする、といったように学んだことを自分の経験に当てはめてみると記憶に残りやすくなります
また、常にアンテナを張り、仕事やニュースなどで診断士試験の勉強の内容と関連することが出てきたら、それと結びつけて考える、というのも効果的です。

3)感情を伴った記憶にする
実際に体験を伴わなくても感情を伴ったものは記憶に残りやすいと言われています。
脳の中で記憶を司るのは海馬という部位ですが、その隣には感情と深く結びついた偏桃体という部位があり、偏桃体が活発に動いていると脳の中で神経細胞同士の結びつきが強くなるということが分かっています。
診断士試験の勉強で感情を伴うというのは難しいかもしれないが、例えば企業経営理論や法務では理論とともに具体例を見るなどして「こんな風にされたらショックだな」とか「みんな勝手なことを言いやがって」といったようにちょっとつぶやいてみたり、そんな絵をテキストの端に落書きしてみたりすると記憶に残りやすくなります

例えば、企業経営理論のMOTの分野で魔の川、死の谷、ダーウィンの海という用語がありますが、これも単に用語を覚えるのではなく、意気揚々と研究を始めたものの、それぞれの関門にはまって苦しんでいる人の様子を想像する、というような形です。

4)右脳的な記憶を活用する
右脳的な記憶を活用するには、絵やイラストなどのイメージとともに記憶するまず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶する、といった方法があります。
絵やイラストなどのイメージとともに記憶するという方法は、文字だけでなく絵やイラストとセットとして覚える方法です。

例えば「フランシスコ・ザビエル」というと、日本史にあまり明るくない方でも多くの人が名前を知っていると思います。
そして、その名前と一緒に特徴的なヘアスタイルをして、手にハートを持ったおじさんをイメージするのではないでしょうか。
このように特徴的な絵がセットとなっていると、学校で勉強してから何十年たってもすぐに思い出すことができるのです。
このことからも分かるように、絵やイラスト、図などを活用すると記憶が残りやすくなります

また、まず全体像を俯瞰し、その後細部を記憶するという方法もイメージが湧きやすくなります。
いきなり細部を覚えようと取りかかると、全体のイメージが湧かないため個別の項目を丸暗記しないといけませんが、まずはざっくりでいいので、「今日勉強することは要するにこういうこと」と概要をつかむと、こまごまとした内容もその概要の中のこの部分、とイメージすることができるので、右脳が活用できます。
頭の中に、その論点の見取り図があるようなイメージです。
そして、そのような見取り図があると、記憶を取りだす時も全体の見取り図の中のこの部分、といったように場所のイメージで取りだすことができるので、スムーズに記憶を取り出すことができます。

それって具体的にどんな感じ、というのを示したものが今回の記事の冒頭の図です。
概要が俯瞰できるようにするとともに所々にイラストを入れ、右脳的な記憶を活かすことを意識して作りましたので参考にしてみてください。

 


以上、今回も長々とした記事で恐縮ですが、記憶のメカニズムと効果的な記憶方法についてでした。
記憶のメカニズムを活かした効果的な記憶方法を活用し、暗記科目も攻略しちゃいましょう!

冒頭でもご案内しましたが、道場セミナー@東京&大阪はただ今参加受付中です。
セミナー会場にてみなさまにお会いできるのを楽しみにしています♪

 

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おはようございます。きゃっしいです。

先日、ゆうが「【2018年スト合格目標】情報が苦手な方へ」で情報システムのおススメの勉強方法について書いてありましたが、私も情報システムの勉強方法と参考になるサイトについてご紹介したいと思います。

情報システムという科目は、関連の深い仕事をされている方ならなじみ深いですが、そうでない方は大量の横文字や略語に頭がクラクラしてしまうのでは、と思います。

今回は、そんな情報系に馴染みがない方に向けた勉強法をご紹介したいと思います。

まず、勉強法の大前提としては、基本的にはゆうの記事にある通り、他の科目と同じく、テキストとトレーニング(スピ問)、過去問に重点を置くというのが王道です。

かくいう私も、元技術屋ではありますが、情報系とは全然違う分野の技術屋でしたので、情報システムはあくまでもユーザーとして上っ面だけ聞いたことはあるといった程度のレベルでしたが、テキストによるインプットと過去問タテ解き10年分(←やりすぎました)を繰り返したことで、運にも助けられましたが、本試験では情報システムは88点と一番の稼ぎ頭の科目になってくれました。

ここまで理解を深められたのは、テキストのインプットの段階で、テキストの中に出てくる大量の横文字や略語を効果的に攻略するための方法として、「略語は元の形で覚える」「要するにこういうこと、と説明する」、という方法を使っていたからだと思います。

 


略語は元の形で覚える

情報システムでは、アルファベット数文字の略語が多く出てきます。

これらは、バラバラのアルファベットで無理やり暗記するよりは、間に英語を介在させて、意味のある形にして覚えた方が記憶しやすくなります

例えば「SMTP」という用語であれば、「SMTPとは、インターネットを利用したメールの送信の際に使われるプロトコルのこと」と覚えるよりも、「SMTPとは、Simple Mail Transfer Protocolの略で、インターネットを利用したメールの送信の際に使われるプロトコルのこと」と英語を挟んで覚えた方が、略語だけで覚えるよりも「メールについてのプロトコルなんだ」という意味と略語の関連がわかり、より覚えやすくなります。

この方法は、これまでも道場の過去記事で、様々な方がその有効性について説明してきましたのでぜひ過去記事も参考にしてみてください。

また、「情報も苦手だけど英語も苦手だよ」という方は、さらにその発展バージョンとして、
SMTP→Simple Mail Transfer Protocol→シンプルなメールをトランスファーするためのプロトコル

VPN→Virtual Private Network→バーチャルなプライベートっぽく見えるネットワーク
といったようにカタカナに直した形で覚えると、少し頭に入ってきやすくなるかと思います。(ただし、英単語の意味は覚える必要がありますが)

 


要するにこういうこと、と説明する

馴染みのない言葉を、馴染みのない言葉で解説したものを覚えるというのは、元の言葉とその解説を両方覚えないといけないため大変ですし、記憶にも残りにくいです。

ですので、馴染みのない用語が出てきたら、「要するにこういうこと」と、一度自分の言葉に置き換えてから覚える、というステップを踏むと理解しやすくなります。

一つ一つ自分の言葉で置き換えるのは大変、という方は自分で一から考える手間を省き、すでにある説明を活用するというのも一つの方法です。
(「まとめシート」も参考にしてくれると嬉しいです←ステマ)

私が、情報システムの勉強をする際、参考にしていたサイトに
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
というサイトがあります。
このサイトは、正確性よりもざっくりわかりやすく説明することを重視していて、素人でも分かりやすい、非常にざっくりとした説明がされています。

勉強の際、イマイチ内容が掴めない用語はこのようなサイトで検索して、それを参考に自分の言葉に置き換え←ここ重要)、理解する、ということをしていました。

わかりやすい説明を読むと、わかった気になりますが、それを読んだ上で、一度自分の言葉に置き換えて改めて説明(アウトプット)する、というひと手間を加えることで記憶の定着度が大きく上がります。(最近、某個別指導塾でも「分かる」「話す」「身につく」というCMをやっていますが、恐らくアウトプットが理解に大きく役立つことに着目しているのではと思っています)

「要するにこういうこと、と説明する」という方法は情報システムだけでなく、例えば法務や運営管理といった他の科目にも使えます。今回、情報システムへの対策としてご紹介しましたが、他の科目でもぜひお試しください。

以上、きゃっしいでした。

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□ 定員:50名(先着順)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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おはようございます。ゆうです。
前回の投稿は、こちら

この道場ブログは、へんりーも書いていましたが、ストレート合格目標の方だけではなく、2年目、多年度生の方にも参考になるような内容を執筆しています。

そもそも「一発合格道場」とは? 対象はストレート合格挑戦者だけ?

 

ただ、書き手としては誰にメッセージを届けたいのか、というターゲットを明確にしたほうが、より的をしぼった有益な内容が書けると思います。

私の場合は、自身の体験をベースに、道場理論を実行しストレート合格を目指す人をメインターゲットに書いていきますので、タイトルに【2018年スト合格目標】入れています。

 

■朝のルーティン■

お気づきの人も多いと思いますが、この道場ブログは月曜~土曜の朝6時に投稿されています。時々、特別号が日曜に投稿されますので、日曜日も時々チラ見してみて下さい。

私は、この道場ブログと、他にもいくつかの受験者支援サークルのブログを、毎朝の出勤時間中に読むことを朝のルーティンにしていました。

 

毎日のルーティンにすることで行動が習慣化されやすいというメリットがあります。また、朝の時間に道場ブログを読んで、自分の中で診断士学習のテンションを上げる、という効果もありました。

あとは、朝の時間だと期限が決まっていますので、ブログを読むのに時間をかけ過ぎないという効果もあります。あとで見返す時やこれは要保存!という投稿はブクマしておいて、繰り返し読みました。

皆様も、道場ブログを朝のルーティンにいかがですか?

 

1.養成答練の点数

さて、本日の本題です。大手予備校では、今週末あたりに情報の養成答練あたりでしょうか。

私は学習当時、振り返ると経営情報システム(以下、情報)が苦手でした。

振り返ると、と書いたのは、学習当時は苦手意識を持ちたくなかったので「情報も好き!」と自己暗示をかけていたのですが、振り返るとやはり苦手でした。

 

苦手かどうかの一つの判断基準は、養成答練の点数です。道場理論で言えば、80点目標です。80点を確保できたかどうかで、得意か不得意を判断するのが有効だと思います。

私の場合、情報は76点でした。ちなみに80点を割ったのは他に法務です。

 

実は、私の一次試験の点数が、妙な一致をしています。合格体験記にもあるとおり、一次試験は合計480点だったのですが、60点を割り込んだ科目が2科目あって、

それが、情報と法務です。情報52点。法務56点。これは偶然か必然か。なお、私の小さな名誉の為に補足しますと、TAC一次模試は情報80点、大原一次模試は76点でした。

 

一つ言えることは、情報のことだけ勉強できる時間は、今くらいしかありません。法務・中小を終えると、その後は基本的に2科目や3科目の並行学習が有効です。

そう考えると、今は情報のことを重点的に勉強できる貴重な時期であり、橋げたを作る時期なのです。

情報だけを勉強できる優位な状況にも関わらず、養成答練で80点を取れなかったということは、今後なかなか苦労するぞ、ということを想定して学習に取り組んだほうが良さそうです。

 

2.情報の難易度推移

TACデータリサーチによると、情報の過去5年の平均点は以下の通りです。

年度 25年 26年 27年 28年 29年
平均点 70.0 55.1  49.5  45.7  62.1

(出典:2018年合格目標1次試験直前対策特別セミナーレジュメ)

■TAC無料動画チャンネル

ここで差がつく!1次直前期の効果的な学習法 ~2018年合格目標~

 

情報は、25年までは平均点が高く取りやすい科目だったですが、26年から3年間は難化し、特に27年・28年は平均が50点を下回り、足切りで阿鼻叫喚、戦々恐々な科目に変化しました。

29年度はどうだったかというと、財務に続いて易化しました。28年に得点調整が入ったので、さすがにやりすぎ(笑)となったのでしょう。反動で易化しました。

では、30年度はどうでしょうか?つい予想してみたくなりますが、やめておきましょう。自分の実感ですが、診断士試験は予想を裏切ってきます

 

〇財務は易化が続いたから、29年度は難しくなるんじゃない?

⇒29年、さらに易化。しかし、2次事例Ⅳが超難化。

〇経済もそろそろ難しくなるんじゃない?

⇒29年、易化が継続

 

科目の傾向もそうですし、これが出る!なんて講師の予想も、そんなに当たっていない笑。むしろ外れている印象のほうが強いです(あくまで主観)。

なので、当日までの準備は悲観的に行い、当日の行動は楽観的にすることをお勧めします。

 

3.情報が苦手な人のためのオススメ学習法

①メインは、テキスト・スピ問の重点学習
結論から言いますと、テキスト(スピテキ)とトレーニング(スピ問)と過去問に重点を置いて、診断士学習を月100時間ペースでしていれば、足切りは避けられると思います。

とりわけ、第1章:情報技術に関する基礎的知識と、第2章:ソフトウェア開発を重点的に理解と暗記を行い、第3章経営情報管理~第5章統計解析は優先度を下げても良いと思います。

(29年度は情報技術に関する出題が大半で、経営情報管理の出題が増えたようです)

ただし、第3章以下の内容でも、テキスト太字レベルの知識は押さえておきましょう。このレベルは出題されると、ABランクになって、落とすとやばいです。

 

②ITパスポートなど資格学習は参考程度に

私の場合、ITパスポートの書籍などにも手を出しました。イラストがあると、記憶には定着しやすいですよね。

余裕があればやっても良いと思いますが、焦って情報処理系の資格学習に、今からガッツリ取り組んでも、コスパは低いように思います。診断士の学習範囲に絞って取組み、分からない論点だけ、参照するくらいで良いと思います。

 

③道場過去ログ

道場過去ログも、けっこう活用しました。特に、7代目こばさんの以下の投稿は、まとめサイトとしても使えますし、

一次試験データ分析シリーズ~その6経営情報システム~

8代目そのさんの、以下の投稿にある単語帳は、ダウンロードしてスキマ時間の暗記に活用しました。

リベンジ経営情報システム:32点→72点に&足切回避の注意点!〈学習方法の話〉

 

④情報処理機構IPAのHP

アカデミックな情報として、押さえる論点や、ニュースで参考になるのが、情報処理推進機構IPAのHP

特に、情報セキュリティの映像は、言葉だけで理解しにくかったテーマの理解に役立ちました。

 

⑤日々の新聞・経済ニュース

最後に、新聞や経済ニュースで、IT関連の記事から勉強することも有効です。よく出てくるキーワード、昨年であれば、AR、IoT、ビッグデータなどが出題されています。頻出用語は、まとまった知識を持っておくと良いと思います。

 

「60点取れれば大丈夫!」なんて、講師の発する優しい言葉に甘えず、ストレート合格目指すなら養成答練80点目指して、情報学習のラストスパートがんばって下さい!

 

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こんにちは!

受験生の皆様はすでに「ふぞろいな合格答案10」を入手されましたか?

私も執筆PJの一員として参加した、平成28年度試験の再現答案を集めて分析した本で、この週末からAmazonや全国の書店店頭で販売開始となりました!

もしまだ入手されていない方はぜひ早目に購入してくださいね。自分が関わったからお勧めしている…というわけでもなく、このシリーズは正解の公表されない二次試験を攻略するには必携と言われているだけあって、例年一次合格発表後には入手しにくくなり、中古本がプレミアをつけてAmazon等で売られる事もあるからなのです。

元々限られた市場のための本ですので、特に地方では書店での入手がしにくく、Amazonで売り切れてしまうとその後が大変という話を耳にしています。

私は先輩診断士の方から古いものを沢山譲っていただいて、その時に同時にこの情報も教えてもらっていたので助かりました。

今年一次初受験の方は「一次受かってから考えよう…」と思っていると、気が付くと入手困難になってしまいます! 万が一、二次受験が来年になってしまったとしても、それでも平成28年度試験の「ふぞろい10」は絶対に必要なはずですので、早めの入手をお勧めいたします。

 


 

さて、【渾身】シリーズ、しかも情報についての第二弾です…。

みんな必ず泣きたくなる、「経営情報システムの略語暗記」についてです。

今回は雑草流には珍しく、図がいっぱいでお送りします(笑)。

テキストを使って勉強していると、3文字・4文字のアルファベットの略語が山のように出てきて、何が何やらさっぱりわからなくなりますよね…。

何が重要かもわからないのでやみくもに覚えようとする→時間ばかりがかかるのに定着率が低く結果に結びつかない→モチベーションが下がる→尚更覚えられない、という悪循環になる方が多いのではないかと思います。

個人的にルナの場合は元々IT系の仕事に就いておりますし、一応「初級シスアド(昔の資格)」「基本情報技術者」もなんとかかんとか受かるレベルの下地はありました。

でも開発系とかは一切わかりませんし、基本的に「使わないものは覚えられない」というタイプなのでものすごくアドバンテージがあるわけでもないと思います。上記試験を受けた時も、この手の略語の暗記を意識をして行う事はあまり無かったように記憶しています。

診断士試験でも、情報では単語帳などを使った暗記はほぼ行いませんでした。(多少気になる単語をノートに書いて眺めるレベル)

その私が、試験が終わった現在、それぞれの略語についてどれだけ記憶しているか…というのをまず確認し、その上で覚え方のポイントをお伝えしようというのが今日の記事です。

1.略語を全て並べてみる

まず、TACのスピテキ(2015年12月発行版)索引から、アルファベットA~Zの略語を全て抜き出してみました。

Excelに入力すると全部で225の単語がありました。確かにこれを全て覚えようと思うと結構エグいですね…。

2.重要度をつけてみる

次に、それらの略語に「雑草流」重要度をつけてみました。

「1」は、今現在私が意味を説明できる・略さずに言える等、比較的しっかり覚えているものです。

「2」は、何に関連する略語かはしっかりわかるけど、類似している他の略語との区別をしっかり説明できるほどではないよ、というものです。つまり、全く関係ない文脈の中に出て来たら違和感を感じることはできる、というレベルですね。

「3」は、なんとなく「確かあの辺の領域の単語だったよなーーー」というおぼろげワードです。一次試験に出て来たらヒント程度にはなるかどうかのレベルになります。

「無印」は、そんなのありましたっけ?レベルです。個人的には、正直覚えなくてもいいんじゃない?と判断したモノだと思われます。

私が覚えている=重要、という判断が正しいかどうかはさておき、そんな「雑」な分類もあるなという事でご了承いただければ幸いです。(コレよりアレの方が重要だ、なぜならば…という論理的ご意見は一切受け付けません・笑)

3.重要度の高いものだけを抜き出してみる

225の中から、重要度「1」と「2」のものだけを抽出してみました。これで数が「149」に減りました。それでもまだ結構ありますね…。でもこの略語についてはどの領域(論点)で使われるものかのアタリをつけられるくらいにはなりたいものです。

ではどうするか…というと、ここからがポイント!

4.略語の末尾の文字を抜き出して並べ替える

その略語を構成する最後の単語が同じもの同士でまとめると覚えやすくなります。

そのため、ExcelでRIGHT関数を使って末尾の文字を取り出して並べ替えてみました。さらに末尾にバージョンを示す数字のあるものなどは、その前のアルファベットのところに移動しています。

5.まとめてみる

その中でも特にまとめられるものの数が多いのが、「L」「N」「P」です。

L=Language(言語)

オレンジに色づけしているのがLanguage(言語)です。11/15と割合も非常に高いです。

N=Network(ネットワーク)

こちらは絶対数は少ないですがかなり近い領域で使われる略語なので非常に覚えやすいです。4/7が該当します。

P=Protocol(通信規約・手順)

こちらが最も数が多いですね。15/20となっています。

6.まとめ

上記3つのアルファベットが末尾に入るものについては仲間外れのものも一緒に覚えてあげると、全部で42の略語を覚えることができます。

そうすると残りは「107」。そのうちのいくつかは普段の生活の中でも見聞きするものがあると思いますので、そこを引いてさらに残ったものだけ覚えるようにすれば、案外覚えやすいのではないかと思います。

暗記する時は0~100まで全部と考えると気が遠くなって嫌になりますので、重要度をつけて覚えやすいところから覚え、残りは重要度とリソースのバランスでどこまで覚えるかを判断するのがポイントです。

何度も言いますけど「覚えない」「勉強しない(してはいけない)」の判断は重要ですよ!

7.おまけ

L(言語)の略語の意味

DHTML 1 L Dynamic HTML
HTML 1 L HyperText Markup Language
HTML5 1 5 HTML Version5
SAML 2 L Security Assertion Markup Language
SMIL 2 L Security Assertion Markup Language
SQL 1 L Structured Query Language
SSL 1 L
URL 1 L
COBOL 2 L Common Business Oriented Language
FEAL 2 L
Open SSL 2 L
Perl 2 l Practical Extraction and Report Language
XHTML 2 L Extensible HTML
XML 2 L Extensible Markup Language
XSL 2 L Extensible Stylesheet Language

 

N(ネットワーク)の略語の意味

BETWEEN 1 N
ICANN 1 N
LAN 1 N Local Area Network
VAN 1 N Value-Added Network
VPN 1 N Virtual Private Network
WAN 1 N Wide Area Network
FORTRAN 2 N

 

P(プロトコル)の略語の意味

ASP 1 P
BMP 1 P
DHCP 1 P Dynamic Host Configuration Protocol
FTP 1 P File Transfer Protocol
HTTP 1 P HyperText Transfer Protocol
IMAP 1 P Internet Message Access Protocol
IP 1 P Internet Protocol
ISP 1 P
PHP 1 P
SMTP 1 P Simple Mail Transfer Protocol
TCP 1 P Transmission Control Protocol
TCP/IP 1 P 上記参照
VoIP 1 P Voice over Internet Protocol
WEP 1 P
MP3 1 3
POP3 1 3 Post Office Protocol version3
IPv4 1 4 Internet Protocol Version4
IPv6 1 6 Internet Protocol Version6
ARP 2 P Address Resolution Protocol
ICMP 2 P Internet Control Message Protocol
IPP 2 P internet printing protocol

↑↑↑↑↑今回使用したExcelファイルをDLしていただけるようにしました。

雑草流的慎重を期して作成しましたが、当ファイルの利用については自己責任でお願いいたします。

特に重要度の割り振りなども主観的なものですので、そこはご理解いただけますようお願いいたします。

 

次回も…、もしかしたら「情報暗記」の手法になりそうです。

残りあと、1ヶ月半位になりましたね。重要度の判断と取捨に留意して夏を迎えてくださいね!

 

今日の雑草魂:「暗記するべき項目は覚えやすいものから覚えた残りを、重要度で取捨して数を減らして取り組む!!!」

ルナは皆さんの頑張りをいつでも応援しています!!!

 

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おはようございます。8代目のたっしーです。

1次試験まで、残り時間もだいぶ短くなってきました。
体調に気を付けながら、合格に向かって邁進してください。

本日は最近私が実務でも活用した、経営情報システムから渾身シリーズでお届けします。

================

さて、本題に。

最近、ニュースは見ていますか?

時事ネタと言えば、経営法務で法改正の論点が問われたり、文章問題で毎年狙った問題が有名です(今年はアイスクリームの「診断くん」?)。

私は平日23時のワールドビジネスサテライト@テレビ東京を見て、時事ネタや世の中の動きを情報収集していました。ながも書いていましたが、(相内アナで癒されるだけでなく)試験対策に関連した話題もあり、一石二鳥(癒しと勉強)と思い、就寝前のルーティンにしていました。

昨年の経営情報システムでも、マイナンバー関連で出題があったり、時代の流れを反映してきています。特に近年では、不正アクセスやマルウェアによる情報漏洩流出のニュースが多く、またセキュリティ対策関連については毎年出題がされていますので、ここは重要な分野になります。

そして今年から、サイバーセキュリティ対策の重要性の高まりにあわせて、新しい資格が制定されました。ますますこの分野の重要性が、社会的に高まっているのだと思います。

「情報セキュリティ対策」は、「情報の機密性、完全性、可用性を維持すること」と定義され、代表的な対策は以下の表となります。

一言ポイントは記載しましたが、もし「これなんだっけ?」となる点があれば、まずしっかりと言葉の意味や役割の確認をして下さい。
(無線LANの対策と運用面での対策も、併せて確認すると効果的です)

その上で、私もそうだったのですが言葉はなんとなく覚えられても、実際の現場を見ることも少ないので、なかなかイメージが難しい分野だと思います。そこでイメージを掴み、記憶から理解に落とし込むために、この分野では「動画」が活用できます。

情報処理機構が企業やセキュリティ担当者に向けて、セキュリティ啓発の動画をアップしています。実務者向けのため少し難しいですが、実際の企業をイメージしている点と、不正アクセスやランサムウェアなどの映像も見ることができる点から、特に独学の方へは活用できるコンテンツだと思います。

  • 映像で知る情報セキュリティ~映像コンテンツ一覧~
    リンク:情報処理機構HP

独断でのおすすめ動画は、以下の5本です。受験用のコンテンツではないので、イメージを掴んだり、理解を補助するツールとして、空時間等にご活用ください。
(リンクは全て情報処理機構のYOUTUBEページになります)

  • 動画で知ろう!クロスサイト・スクリプティングの被害!:リンク
  • 情報を漏らしたのは誰だ? ~内部不正と情報漏えい対策~:リンク
  • デモで知る!標的型攻撃によるパソコン乗っ取りの脅威と対策:リンク
  • 組織の情報資産を守れ! ~標的型サイバー攻撃に備えたマネジメント~:リンク
  • ランサムウェア「WannaCry (WannaCryptor)」感染実演デモ:リンク
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい。

これはマネジメント研究の第一人者で、日本でもなお経営者に高い人気を誇っている、ピーター・ドラッカーの言葉。貪欲に新しいことを取り入れる気持ちと、今正しいと思われることへの実践を重視した、厳しい言葉

受験対策の方法や使用されるツールなどは、様々な進化によって変わっていくものだと思います。自分にとって使えると判断できれば、新しいものでも貪欲に取り入れることは、重要だと思います。
残り時間は限られていますので、空き時間やリフレッシュの時間も有効に活用しながら、「選択と集中」を忘れないようにして下さい。

たっしー

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皆様こんにちは!

先週末は埼玉から、広島福岡と診断士関連のイベントに参加してきたルナです。

広島では「中小企業診断士シンポジウム」という全国から診断士が集まるイベントに参加して、クリームパン&メロンパンで有名な八天堂の社長から興味深いお話を聞いたり、地元広島の企業様にチームで提案を作ったりと、有意義な時間を過ごさせていただきました。

https://shindanshi-sympo2017.jimdo.com/

 

また、日曜日には福岡にて某書籍プロジェクトのメンバーによる受験生支援セミナーにパネラーとして参加し、地方の受験生の皆様の熱い思いに触れ、沢山元気をもらって帰ってきました。

 

日本全国津々浦々、診断士や診断士を目指す人たちがいて、それぞれの目的に向かってがんばっている様子を目にし、また仲間として語り合い、この資格を目指して本当に良かったなと改めて実感した週末でした。

 

今、勉強を続ける中で疲れが出たり、気持ちに余裕が無くなっている方がいらしたら、ぜひ合格後のそういった活動にも目を向けていただいて、またエネルギーを取り戻していただきたいと思います。

 

そうそう、書いているうちに思い出しました! 二次試験直前に元気が無くなった時、診断協会のHP(http://www.j-smeca.jp/index.html)や、そこから移動してJ-net21のHP(http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/index.html)をつらつら眺めてみたことがありました。そうこうしているうちに「私は診断士になるべき人間じゃないか! 私がならなくて誰がなるんだー!」と思って元気が出たことがありましたっけ。そういう時に冷静に「いやいや、あんた以外にも何万人もいるから…」という自分突っ込みは不要です。思い込んだもの勝ちですから、気持ちよく好きに思わせておきましょうね (^_^;;

 


 

さて、今月は【渾身】シリーズが開催されているようですね…。

皆様ご存知のように、私、あまり学習内容にフォーカスした投稿は得意ではありません…。ちょっとドキドキしますが、「攻略法」も止まっていますので本来なら得意なはず(汗)の「経営情報システム」について、書かせていただこうと思います。

 

この科目はいわゆる「暗記三兄弟」とも言われ、「暗記科目」と捉えられがちですが、その内容は本来でしたら「暗記」するよりも「理解」した方が良い論点が沢山あります。

ただその範囲の広さゆえ、全てを理解するには時間(コマ数)が足りないから暗記で済ませてしまおうという、受験指導校的思惑からの暗記科目分類と捉えるべきです。

 

そう考えると効率よくこの科目を攻略する時は「理解」パートと「暗記」パートに分けるのが正解のように思います。

その中で自分のスキルや、能力(暗記力やどんな覚え方が得意か、などの個性)によって、理解するものと暗記するものの強弱をつけ、捨てる所は捨てながら、まず基本的なところを理解し、その上で暗記箇所を押さえて行くのがポイントと考えます。

 

どうやって区分するか

 

ただ、テキストを眺めていてもどこまでを理解すべきで、どこからを暗記に頼るかは判断がつけにくいものです。

そんな時は頭の中にまず、「説明する相手」を思い浮かべましょう。ご自身の情報のスキルを自分で勘案し苦手意識の強い人は「小学校低学年くらいのお子さん」を、得意な人は「中学生か高校生」を設定すると良いと思います。あるいは身近な「おじいちゃん」「おばあちゃん」でも良いでしょう。

そして、その相手に論点ごとに「○○ってどうしてこうなっているの?」という質問をされたとき説明するべきものは何か、それが理解しなければいけないポイントとしての判断基準になると思います。

例えば「パソコンってどうして動くの?」「データベースって何? なんのためにあるの?」「インターネットで情報を調べられるのはどうして?」などの質問にさっと答えられますか?

もし今答えられないとしたら、何をどう理解したら答えられるようになるでしょうか?

 

試験の出題傾向はともかく(平成28&27年はひどかった…)、本来診断士に求められるべきは、経営者さんからそれらの質問(小学生よりは専門的なはずですが…)を尋ねられた時にすぐに、あるいは少し調べて回答ができるスキルです。ですからそれを「基本」として理解し、試験対策としてそこに関わる単語などを暗記する、というように割り切るのが本来王道のはずです。

 

でもなかなか受験校のテキストだけでは「理解」まではいたりませんよね。そんな時には、市販の書籍を利用しましょう。(ググるのは体系的に学びにくいので、こんな時には効率が悪いですからおすすめしません)

例えば「ネットワークはなぜつながるのか」という日経BPの本、シリーズの他の本も含めてなかなか良さそうです。

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P83110.html

 

情報は超超苦手だ!という方には子供向けの本もお勧めです。

「パソコンの仕組みの絵本」http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798122526

子供向けに易しく書かれている本は、本当に必要な情報だけをエッセンスとして取り出してわかりやすく解説してくれているので、最初の一歩にはお勧めです。以前も書きましたが、「わからない」「難しい」と思ったら、進むべきは前では無くて後ろです。

子ども用なんて…とバカにせず、騙されたと思って一度お試しください。多少お金はかかっても子供用なら読むのも一瞬! それでも目からうろこ!が沢山あるはずです。

 

他にも「○○ やさしい」や「○○の仕組み」などでアマゾン検索すると、色んな本がでてきます。ご自身に合ったレベル感…より、一つ易しい位のものを選んでいただくのがコツです。あくまで「誰かに説明するためのネタ」を探していると思ってくださいね。

暗記のポイントについては次回お伝えします!

 

今日の雑草魂:「理解すべき論点は人に説明するイメージを持てば判別できる!」

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一発道場の読者の皆さま、こんにちは。TOMです。

いよいよ6月に突入してしまいました。一次試験当日まで残り63日。使える土日は計16日です。ルナも以前述べていた通り、合格水準と自分の力を比べた際に何が足りていないかを再確認し、合格水準突破に向け、貴重な土日の時間を活用したいですね。

TOMは一年で最も6月が苦手です。梅雨による曇天と湿気が気分を殺ぐので、思考がマイナスに向きがちです。同じような思考に陥る方いらっしゃると思いますが、気分転換を適度に入れて、試験に向けてプラス思考を維持していきましょう。


今日は「迷いやすい用語の記憶の仕方」をテーマにお話したいと思います。

「情報システム」を勉強していると「同じような音、同じような意味」の用語が出てきて戸惑うことがあります。例えば、システムの信頼性・稼働率の話で出てくる以下の用語。「フ」で始まる言葉を8つ並べてみます。

  • フェイルオーバー
  • フェイルセーフ
  • フェイルソフト
  • フェイルバック
  • フォールトアボイダンス
  • フォールトトレランス
  • フォールバック
  • フールプルーフ

フェイルで4つ、フォールトで2つ、フォールにフールと全くもって困ります。しかし、試験会場ではここで挙げたこれらの用語の意味を限られた時間で区別し、回答に繋げなくてはなりません。

昨年で言えば、60分で25題が問われましたので、単純計算で一問あたり2分24秒

具体的にはこの時間の中で、①試験問題と選択肢を読む、②意味を理解する、③回答を決める、④マークシートに正しくマークをするという一連の基本作業を行い、これ以外に問題用紙をめくる時間もありますので、一番重要な①から③に割り当てできる時間はもっと短くなり、2分程度だろうと思います。

従い、こうした用語が出題されても、うろたえずに試験会場で対応できるように事前に頭の整理をしておき、「引き出し」からすっと出せるようにしなくてはいけません。

これからお伝えすることは「経営情報システム」以外の科目でも適用できるとは思いますが、私がよくやる記憶に残すためのポイントは以下です。

  1. 分ける
    • いきなり丸暗記はしない。
    • 用語のグルーピングを行う。
    • グルーピングの結果、階層化が必要な場合、さらにツリー等で纏める。
  2. 違いに注目する
    • ここでも用語の意味、全てを丸暗記しようとはしない。
    • 何が違うのか、そこに着目する。

まとめると「自分が覚えられるレベルまで一旦分けてみて、その上でポイントを絞って覚える」ということです。ついつい暗記科目は何でもかんでもとりあえず頭から覚えようとしてしまいますが、一歩踏み込んでみて、細分化してみると良いと思います。自分のパソコンや会社のファイルサーバのフォルダをイメージしてください。フォルダが綺麗に分類され、それぞれのフォルダの名前に特徴があった場合、中に何が保存されているかが思い出しやすいと思います。あれと同じです。整理されていないフォルダだと見つけたいファイルを探すのも一苦労ですよね。

先ほど挙げた用語をこの考えで分けてみると次の通りです。

  1. システム設計の考え方
    • フォールトアボイダンス
    • フォールトトレランス
      • フェイルソフト
      • フェイルセーフ
      • フールプルーフ
  2. 実際の機能
    • フォールバック
    • フェイルオーバー
    • フェイルバック

大きく分けると、「システム設計の考え方」と「実際の機能」に分かれます。

前者の「設計の考え方」ですが、「障害の発生前と発生後」の違いから、「フォールトアボイダンス」と「フォールトトレランス」に分かれ、更に「フォールトトレランス」は3つの考えに分かれます。

後者の「実際の機能」ですが、「フォールバック」、「フェイルオーバー」、「フェイルバック」は並列で並べるとまだ頭に残りにくいですね。ただ、これも違いを理解すると「フォールバック」と「フェイルオーバー、フェイルバック」の二つに分類できます。因みに今回自分も勉強してわかったことですが、「フォールバック」は「フェールソフト」を機能的に表現した用語で関連があります。

なお、各用語の違いについてはここで全てを表現しづらいので、まとめたファイルをこちらに置きます。ご入用であればお使いください。

ということで、迷いやすく、覚えにくい用語にぶつかった時は、「分ける」「違いに注目する」という視点で再度見直してみては如何でしょうか。

以上、TOMでした。

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こんにちは。
経営情報システム、もとい情報化社会が苦手なそのです。
困ったことに診断士になってから益々苦手意識が強くなるのですが、それは診断士に情報を得意とする人が驚くほど多いからかもしれません。
得意な方々お願いしますと言いたいところですが、そういう訳にもいきません。
例えば今年のGWは小規模事業者持続化補助金の勉強をしていたのですが、公募要領の加点審査の観点に、「補助事業計画には、ITを有効に活用する取り組みが見られるか。」と、IT活用についてしっかりと記載されていました。経営課題の解決に、もはやIT活用は大前提ということでしょうか。
結局、中小企業診断士として実務を行いたいなら情報が苦手とか言ってられないということね!!
ということを痛感してため息をついている今日この頃です。orz

愚痴が長くなりましたが、こんな情報苦手の私がプロフィールに書いてしまったとおり32点で足切を頂いてから72点まで挽回させた勉強法であればお伝えできるかなと思い、テーマにしました。
多年度生なので直近の話でないのはご容赦下さい。

■データで見る経営情報システム

まず近年の情報システムの傾向、去年までのデータはこばさんが詳細記事にしてくれていますのでこちらをご確認ください。(情報についての有益な記事リンクもまとまっていて素晴らしいです。絶対見て下さい!)
H28年のデータを追記したものがこちらです。

sono14

sono15

(データ出典:中小企業診断協会・TAC )

私が受験したのが1年目H26年、2年目H27年です。H22年からH25年まで、平均点が60%を超える、みんなの得点源科目でした。それが平均点で15点下がった年に受験したのですが、それでもよりによって足切になった人はそういないでしょう・・・。
難化の次は易化かと多くの人が期待し、大いに裏切られたのはH27年です。平均点、科目合格率ともにさらに下がり、これはもしかして難化に舵がとられたという事か、とざわついていた雰囲気がありました。一応この年に72点まで挽回をしました。
ご存じの通り、難化の流れはH28年も続いており、平均点を更に下げています。もうH25以前のレベル感は参考にならないと思ったほうが安全かと思います。

■受験体験談

sono13

こちらが足切の年とリベンジの年の正答状況です。左から本試験の問題1~25を表しています。情報システムの出題は前半がハード・ソフトの基礎知識、後半はシステム構築や経営情報管理からの出題が多い、という大枠はずっと変わっていません。見て分かるようにH26年は後半が見事に全滅だった訳です。内容を見てみるとシステム開発関係4問ありましたが全て×。LANも2問ダメ。知識の及ばないトレンド問題も見事にラッキー点すら1問も取れていない運の悪さもありますが、教科書に載っている内容をもっとしっかりやっておけば点数がとれたはずというのが反省点です。

<1年目の敗因>

前半の基礎知識で得点しカバーできるだろうと甘く考え、難しそうなシステム構築、経営情報管理のところの学習がしっかりできていなかったのですが、カバーするはずの基礎知識部分も甘かった、ことが最もいけなかったな~と思います。

<2年目に変えた事>

学習方法は特に変えず、下記の暗記カードアプリを活用していただけです。
そして学習範囲も、1年目で不十分だった範囲だけ重点的に!という訳でもありませんでした。学習はじめのハード・ソフトの基礎知識のところから、更に深く理解する為に細かいところも頭に入れました。暗記カードで1年目に覚えた285項目にプラスして236項目を覚えました。

<学習方法>

とにかく暗記アプリの活用です。暗記アプリの活用についてはロック畠ちゃんたっしーも記載していますが、私は「わたしの暗記カード」というアプリをiPhoneで使っていました。

SONO17 SONO18

このアプリはスマホ上で暗記カードを作成することもできますが、便利なのはExcelで作ったものをcsv形式にして一気に取込めることです。
テキストを見ながら自分にとって重要な箇所を一問一答形式にして、Excelにカタカタ打ち込む→アプリにインポート→通勤時間で暗記
という流れをひたすらやっていました。

sono16

前回記事の財務の「最恐の問題集」のオススメと共通しますが、自分にとって危うい箇所を問題・解答形式で言葉にまとめている段階で、結構頭を使っています。Excelに打ち込みながら、自分の頭に入りやすいような言語に知識の最適化が図られています。
また、この表は印刷して試験会場に持っていきファイナルペーパーとしました。アプリがなくても、一覧で見れることにも効果があります。参考までに2年目にプラスした236項目を置いておきますので少しでも参考になれば幸いです。
→ダウンロードはこちら

■足切を回避するために

それにしても前回と今回は2年目のリベンジについて書いてきましたが、1年目に総得点430点をとっていながら2科目も足切になるなんて自分でも情けないなぁと思います。この2科目に共通するのは、はっきり自覚していますが模試でずっと合格点を取れていたことへの慢心です。内容の理解度にバラつきがあった為に、得意な部分、あるいは簡単な部分で点数こそ取れていたので、重要なポイントが抜け落ちているのに気が付かなったというところが大きかったと思います。これから模試を受験される方も多いと思いますが、得点が高かった科目にこそ注意して下さい!というのが最もお伝えしたい事です。
大丈夫、あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!
待ってまーす!

そのでした。

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一発合格道場 春の絶対合格フェス2017
〜受験生の疑問にお答えします!〜

□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
□ 会場:クレオ大阪西 研修室
□ 定員:20名(先着順)
□ 参加費:1000円

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一発道場の読者の皆さま、こんにちは。TOMです。

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GWから間も無く2週が過ぎようとしていますが、仕事と勉強のバランス勉強時間の確保できていますか?

私はGW明けからは宿泊を伴う出張は無かったものの、報告事項の締め切りなどが重なり、連日21時ごろまで残業が続いたため、GW期間中の日々とのギャップが大きく、ややバテ気味です。

一方で、前回も触れましたが、情報系の業務比率が急速に高まってきたため、診断士試験で得られた知識の復習と新たな知識の獲得を目的に学習を開始しました。目下の目標は10月15日に試験が予定されている「応用情報技術者試験」の合格です。(ちなみに当試験に合格すると一次試験の経営情報システムの免除が得られます。)

診断士学習の時と同じように通勤中の学習が中心となるので、過去問のアプリを購入し、市販のテキストを眺めつつ、アウトプットとインプットの繰り返しを開始しました。10月15日は診断士二次試験の前週ですね今回は私も一発合格を目指すべく、PDCAをしっかりやります。(あ、言ってしまった。大丈夫か?)

そこで、自分の勉強も兼ね(スミマセン!)、しばらく「経営情報システム」に関するテーマで投稿させて頂きます。


さて、今回は、前回に続き、用語のお話です。

学習を開始して再認識させられるのは「なんとまあ略語が多いことか」です。

途方に暮れた私は再び診断士の受験時代宜しく、過去投稿を当たってみたところ、先代からのヒントを見つけました。

そこで、先代お二人が纏められた略語(平成20年度〜26年度の7年間)に平成27年度と平成28年度の2年分を加えた最新版を作成してみることにしました。

9年間で5回以上登場した略語は以下の通りです。

  • 9回出題
    • LAN(Local Area Network)
  • 8回出題
    • DNS(Domain Name System)
    • XML(Extensible Markup Language)
  • 7回出題
    • CPU(Central Processing Unit)
    • VPN(Virtual Private Network)
  • 6回出題
    • HTML(Hyper Text Markup Language )
    • IP(Internet Protocol)
    • SaaS(Software as a Service)
  • 5回出題
    • ASP(Application Service Provider)
    • ER(Entity Relationship)
    • FTP(File Transfer Protocol)
    • OS(Operating System)
    • USB(Universal Serial Bus)

どうですか?ピンと来ますか?

こちらに挙げた略語(用語)でピンとこないものがあったら、どの分野で登場した用語かも合わせて、復習してみましょう。

また、平成27年度及び平成28年度は平成26年度に比べ科目合格率が下がり難度が上がった年です。各年の略語の総数とその中で初出(平成20年度から28年度)の略語の数を調べたところ、以下の通りでした。

20170514_経営情報システム_略語&科目合格率

科目合格率と略語の初出率に強い相関はありませんでした。但し、難度が上がった平成27年度と28年度は平成26年度に比べ初出率が上がっています。

また、毎年30%以上は初出の用語が登場しており、昨年は40%です。「試験中なんだこりゃ」と唸った理由が分かりました。

しかし、昨年でも残り60%は過去問で1回以上登場している用語なので、まずは新しい用語を見つけて覚えるよりは過去問既出の用語を押さえていくべきだと考えます。

先代のエクセルを更新した資料はこちらからダウンロードできますので、宜しければお使いください。

用語を覚えないとサッパリの「情報」は英語の学習(文法ももちろんだけど、単語を覚えてナンボに近いなと思う今日この頃です。

以上、TOMでした。

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□ 開催日時:2017年5月27日(土) 14:00〜17:00
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みなさんこんにちは、ゆっこです。熱血道場ファンの貴方なら、あれっ?と思っていらっしゃるかもしれません。そうです、ブログの執筆順がコソっと入れ替わっていました。先週は木金土日と連日忙殺されて、睡眠不足の毎日、危うく体調を壊しかけた私を見かねてITOリーダーが順番を交替してくれました。

診断士関係で夜からの会議のため家族の夕飯を作ってから出掛けたり、自宅で深夜まで作業が必要だったり、と嬉しい悲鳴ではあるのですが、体調管理とスケジュール管理が重要だとつくづく思いました。。(ブログ記事も早めに用意せねばっ!!)


さて、前回からご好評いただいています「過去記事発掘シリーズ」”暗記”に役立つゴロ合わせの第二弾として、苦手意識を持つ方の多い情報システムを取り上げて、今日も行ってみたいと思います!

それぞれの記事の中にもたくさんのリンクがあって、全部読むととーってもボリュームがありますので上手に取捨選択していただき、これは読んでおきたいな、と思った記事については後から振り返りつつゆっくりご覧になってくださいね。

以下に、これだけ読んでおけば安心と思う記事をピックアップしますね。

《情報システム》

●おやじの天敵⇒情報システム●

→ 初代JCさんの記事です。『アプセと寝デブ』ププッなんか笑っちゃいますよね。ん?と思って自分の一次対策ノート見返すと、書いてありました!『アプセトネデブ』の下に『アプセと寝デブ』笑

経営情報システムの暗記術:具体例・語呂合わせなど

→ 初代ハカセさんの記事です。たくさんのゴロ合わせが登場します。あわせて経営情報システム対策の「串刺し暗記術」も是非ご覧ください。

【経営情報システム】超直前総まとめ ~だいじょうぶ、コワクナイ~

→ 3代目を〜さんの記事。『A(あ)ぶない!→回避 D(ダ)メだ!→衝突』が覚えやすいですね。受験生時代には見つけられなかった記事でした。

【情報】くだらないほど忘れない

→ 4代目はんたさんの記事。ゴロ合わせの前半は上記の記事などをまとめたものです。後半にはんたさんオリジナルのゴロ合わせが登場します。私の1番のヒットは冷やし中華を思わせる『無線LAN始めました。』です。b→g→a→nの順に高性能。ちなみに現在の最新規格はacですね。私は”あかちゃん(ac)はうまれたて(最新)”で覚えました(^^)v

4代目はんたさんも書かれていましたが、ゴロ合わせは自分で作ったものの方がさらに記憶が定着しやすいと思います。皆様も気分転換を兼ねてゴロ合わせ作成に挑戦してみてはいかがでしょうか?

誰でも普段の生活に関わりの薄い分野ほど暗記に苦労されることと思います。そこで、5代目U2さんの次の記事をご覧ください。

睡眠時間を有効活用とは!なんとも目から鱗です。「脳の疲労も筋肉と同様、休息することで回復する。」ああっ…そうですよね。睡眠とらないと…(;_;)
受験生の皆様にもとても参考になる記事ではないでしょうか?

最後に4代目まっすーさんのこの記事、

こちらも情報システム攻略の上でとても参考になる記事です。本記事にあります略語の出題回数まとめの更新版、近々Upされますよ!出題頻度が高い用語はもちろん、近年よく出ている用語も要チェックですね。

それでは。情報システムの女神が貴方に微笑みますように!

今日もあなたを応援しています。 ゆっこでした。

 

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一発道場の読者の皆さま、こんにちは。TOMです。

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GWも残すところ今日を含めてあと2日。皆さん、予定通りの活動は出来たでしょうか?

私の受験時代(3年間)を振り返って見るとこんな感じでした。

  • 2014年 数週間前に受験を決意するも、自宅に帰省し全く勉強せず。(当時単身赴任中)
  • 2015年 海外出張が重なり、ほとんど勉強できず。(帰国時にGWが半分終了)
  • 2016年 家庭と勉強のバランスをとる。(TAC二次チェック模試、二次本科答練と一泊二日の家族旅行)

昨年はGWの翌日から前年同様の海外出張、帰国後も重要な仕事が山積していたので、「平日は仕事、土日は勉強」と旅行先で海を見ながら腹を括ったのを今でも覚えています。

また、話は変わりますが、先月の4月29日に東京で春セミナーを開催しました。首都圏以外の地域からもご参加頂き、大変ありがとうございました。セミナーの様子についてはこちらにたっしーがまとめていますので、ご覧ください。私は「反面教師」というコンセプトで自分の失敗談恥ずかしながらお話させて頂きました。少しでも「気づき」を提供できていれば幸いです。


さて、今日はその春セミナーのアンケートで不得意科目として挙がっていた「経営情報システム」について少しお話ししたいと思います。

当科目、覚えることが広範に渡り、かつ、覚えたくてもイメージが湧きにくいので、苦手意識を持つ方、数多くいらっしゃると思います。私は診断士試験に挑戦する前、ユーザーの立場からシステム導入を検討したり、実際にシステムを導入した経験がありましたが、それ以外では全く「情報システム」に触れる経験はなく、学習することも無かったので、同じように苦手意識を持っていました。

その為、通勤講座の問題にあたり、スピードテキストを読み返しながら、何とか頭に用語を焼き付ける(暗記する)日々を繰り返しており、「もう少し何とかならないものか」と唸っていました

そんなわけで、なぜこの科目が結果的に不得意科目になりやすいのかを改めて考えてみました。

結論は以下です。

①学習時間

  • 日常的に使わないので、試験勉強を通じて学ぶほかなく、学習時間が少ない。
    • IT業界の受験生以外はほとんどこれ?

②出題範囲

  1. 本番の試験では受験校のテキストを学習しただけでは対応できないような問題も登場し受験生を撹乱する
    • H28年度例 第2問(液晶パネル)、第23問(ホワイトデーターセンター)など

③出題内容(用語)

  1. 元々の用語が外来語(英語)なので、取っ付きにくい。
    • 例年多数登場
  2. これを日本語に置き換えるので多くはカタカナだらけの用語となる。カタカナは表音文字なので、一読で意味が分からない。また、漢字が使われていても、訳語なので意味が分かりにくい。従い、頭に定着しにくい。
    • H28年度例 第3問(選択肢が全てカタカナ)
    • 訳語例   正規化(Normalization)
  3. 一方で、英語のままだと思ったら、実は略語(省略形)で、そのまま読んでも元々の意味には繋がらない
    • H28年度例 第21問(選択肢に略語が混在)

さて、これらに如何に対応し、不得意科目から一歩抜け出すべきか?

私の一案は以下です。

①学習時間

  1. 腹括って勉強時間を作る。
    • こればかりは仕方がないです。問題はその勉強時間をどこまで本番に対し意味ある学習にするかです。

②出題範囲

  1. いわゆる「知らんがな」問題は誰も知らないので固執せず、他をキッチリ取る。
    • 但し、設問によっては③の用語学習を進めると選択肢を消去法で絞り込める可能性は高まります。

③出題内容(用語)

  1. 無理に日本語(カタカナ)や略語のまま暗記しようとせず、元々の用語(英語)、省略前の用語に遡り、本質を掴む
    • 実は最近訳あって、私は情報関連業務の比率が高まっています。その為、社内でも情報に強い方々と仕事をする機会が増えており、こうした用語をどうやって理解してきたのかを改めて聞いてみることにしました。そこで得られた回答の一つは以下でした。
      • 原書で勉強した。翻訳が分かりにくいので、最初は日本語の解説書を読まなかった。
    • 診断士試験の科目合格を目標とした場合、一つ一つのことを理解するために原書に当たるのはやりすぎです。
    • しかし、私もどうしても分からない用語が出ると常にウィキペディア等で調べ、英語・日本語の両面で理解しようと努めていたので合点がいきました。この回答を得た時、「やはりそうか」と納得した次第です。
    • この方法、一見、遠回りしているように思えるかもしれません。しかし、本番をイメージしてください。複数の選択肢から絞り込まざるを得ない時、選択肢にある用語の意味が分からないと絞るに絞りきれません。そこでゲームセットです。カタカナや略語で書かれた選択肢を類推で選ぶ際、元の言葉やその意味を少しでも把握していれば、正答率が高められます。
      • 私は昨年二次試験に集中していたので、保険で受験した一次試験の勉強は試験前1週間だけでした。ポケットテキストで復習し、試験に臨みましたが、テキストでカバーされていない問題が多く、当日は選択肢の絞り込みに苦心しました。その際、常に考えていたのが問題文と選択肢がそれぞれ意味することが何であるかでした。結果的に最後の2択からの正答率を高められ、60点(調整前)をキープできました。

試験まで残された自分の持ち時間とそこから「経営情報システム」に当てられる時間を踏まえた時、イチイチ本質に遡っている時間はないと思われるかもしれませんが、どうしても暗記できない用語があった場合、こうした学習方法も参考にして頂ければ幸いです。

以上、TOMでした。

 

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みなさん、こんにちは。ITOです。

先日の春セミナー、ご参加いただいた方々ありがとうございました。

「試験概要と当日の注意点」必要かな?ちゃんと聞いてくれるかな?と心配でしたが、今回初めて受験される方も多く、プレゼンしながら、メモしている様子をみて、少し安心しました。

また、フリーディスカッションやその後の懇親会でもいろいろとご質問をいただいたり、診断士になるぞ!という熱い想いをいただいたり、大変刺激になりました。
セミナーレポートはこちら


さて、本題。

セミナーでも意外と多かったのが経営情報システムが苦手という方。もともと文系の人には少しハードルが高いかもしれません。

そこで、今回は、ウォーターフロー開発のシステム開発プロセスについてイメージアップしていただこうと考えました。

開発工程とテスト

とある一発道場メンバーが【春セミナー】を計画したときの話。システム開発と同じプロセスをたどっています。

【基本設計】
テーマはなにか、いつ開催するか、どこで開催するか、募集人数はどうするか

【外部設計】
周知方法はどうするか、受付システムはどうするか

【内部設計】
受付時の必須項目、当日のスケジュール、プレゼン内容、フリーディスカッション内容など

【プログラミング】
こくちーずでのイベント作成、各担当者によるプレゼンの準備、レイアウト・運営準備など

ここまでの準備がトップダウン開発(段階的詳細化)

ここからはボトムアップ開発(段階的統合化)に進みます。

【単体テスト】
こくちーずでの登録テスト、各担当者のプレゼン内容の確認、レイアウト案共有

【結合テスト】
プレゼンパート全体での統一(テンプレ、表現、コンセプト)、運営ながれ共有

【システムテスト、運用テスト】
リハーサルによる全体の流れチェック
イベント実施、アンケート等での効果検証、次回への課題抽出


イベントとシステム開発って似てますね。
ウォーターフォールは、各工程での成果を確実に文書化し、承認した上で次の工程へ進むので、成果物が確実に残る点や、工程と対応する成果物が明確で進捗を管理しやすいというメリットもあります。
そして、次回同様の開発(イベント)を行うときには、前回の改善点を反映することで、より効果的・効率的な対応が可能になります。

ちなみに、今回のイベントでも、アジャイル開発っぽい進め方をしている部分があります。

アジャイル開発の特徴
1.プロセスやツールより人と人同士の相互作用を重視
2.包括的なドキュメントより動作するソフトウェアを重視
3.契約上の交渉よりも顧客との協調を重視
4.計画に従うよりも変化に対応することを重視

それはフリーディスカッションと懇親会。(イメージですよ、イメージ(笑))

人と人同士、顧客との協調、変化に対応。コミュニケーションをシステム開発に取り入れたんですね。

さて、ここで、H26 年の問題。(PCの方は画像が小さくて見にくいかも。すいません)