じゃない方の、あなたへ byベスト
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能登半島地震で被災された全ての方々に、謹んでお見舞い申し上げます。 1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 |
本日の記事の要約
どうも、わたくしです。
お忙しい中、本日も道場ブログをお開き頂き、ありがとうございます。
私のブログは、
1.多忙な中、さっと内容を確認したい方
2.様々な情報収集のため、しっかり読み込みたい方
どちらのニーズにも対応できるよう、最初に記事の要約を書くスタイルで参りたいと思います。
本日の要約は、こちら!
本日の要約
2次試験を5回連続で受験したベストだからこそお伝えしたい、「じゃない方」の皆様へのメッセージ
※導入部分の内容が、過去一番長いです。。。
はじめに
去る1月11日は、令和5年度の筆記試験合格発表日でした。
合格だったみなさま、改めておめでとうございます。
また、昨日は口述試験でしたね。
いかがだったでしょうか?
無事に通過されていることを、心よりお祈りしております。
さて、本日のブログの主役は、「じゃない方」の皆様、つまり「未来の合格者」の方々です。
私自身、4回連続で2次試験を不合格となった経験があり、14代目の中でも受験対策に苦労してきた人間です。
今回の試験が未合格だった方々へ、自分の経験を踏まえて、少しでも力になれればと思い、このブログを書いています。
正直に申し上げますと、長いし赤裸々だし超絶個人的な話ばかりで、「こんなのブログとして成り立つのか?」という感じですが、よろしければ、取るに足らない話に少しお付き合い下さい。。。
( 回 想 録 )
2年前の1月14日、僕はどん底にいた。
仕事がマンネリだった。
後輩に昇進レースで抜かされ、取って付けた笑顔で心無い「おめでとう」を言ってた。
処遇は変わらないのに、責任だけ増えるポストに就かされた。
何もかもが嫌で、「会社に生殺与奪権を握られたくない」と始めた診断士試験。
……気づけば勉強開始から、丸4年が経っていた。
自分の受験番号が無い合格発表のモニター画面を呆然と眺めながら、僕は自分の足跡を振り返っていた。
・ ・ ・
試験勉強を始めた時は、学ぶ楽しさがあった。
法務や政策などの暗記科目はタイヘンだったし、経済学も初めて勉強した時はチンプンカンプンだったけど、過去問集を回す度に解ける問題が増えて、成長を実感できた。
1次試験7科目をストレートで合格出来たのは、素直に嬉しかった。
2018年8月の事だ。
ここが、診断士試験の気持ちのピークだった。
1回目の2次試験は、最後の事例IVで有り得ない計算ミスをして、D判定で足切りだった。
総合はB評価だったので、そのミスさえなければ合格出来ていたのかもしれない。
でも、その気持ちがアダになったようだ。
2年目の1次試験は免除。
保険受験も考えたが、背水の陣で2次試験に臨むことにして、敢えて1次試験は受けなかった。
昨年のような計算ミスが無ければ合格出来ると思っていた。
自信はあった。
高校も大学も難関資格も、今まで全て2回以内で合格してきていた。
「診断士試験だって大丈夫。」
毎朝、事例IVの全知全ノウを解いて、計算問題を完璧にした。
事例Ⅰ〜Ⅲも通信教育の添削講座で、週に1回は答練していた。
でも不合格。
目の前が真っ白になった。
汗が吹き出して、動悸が早くなるのを感じた。
客先に向かう電車の中で、スマホ片手に実務補習の申し込み合戦に勝つべく息巻いていた自分が、急に愚かな存在に感じられた。
「お前じゃない」
誰からでも無い声なき声で、ハッキリと、そう言われた気がした。
「ふりだしに戻る」
スゴロクゲームなら盛り上がるコマだが、自分の人生に降り掛かられるとタマったもんじゃない。
あの、辛く苦しい1次試験勉強を、また耐えるのか?
正直、自信が無い。やる気も起きない。
「もう、諦めるか」
本気で悩んだ。
悶々とした気持ちで毎日を過ごした。正直、診断士の「し」の字も見たくない気分だった。
それでも無慈悲に飛んでくるGoogleのレコメンドで、何の気なしに読んだ誰かの合格体験記が、僕を救った。
「2回目の1次試験は、1回目とは比較にならない程簡単だった。初見の知識を覚えるのと、1度カンペキに覚えた知識を覚え直すのでは、圧倒的に後者の方が負担が無い」と。
ホントか?と思いつつ、試しに経済学の過去問を解いた。
スッカリ忘れていたものの、解説を読むと「懐かしいな」と思った。
中学生の時に苦手だったクラスメイトに、成人式の飲み会で出会った感覚。
キライだし話したくないはずの人間と、何故か笑顔で会話ができた時のような、ムズムズする不思議な感覚。
もう一度、診断士試験に向き合おうと誓った。
それでトントン拍子に合格出来れば苦労は無い。
3年目も2次試験で不合格だった。
「まだ、来年があるさ」という気持ちと、「もう、これ以上落ちたくない」という気持ちがグチャグチャの中、3年目に不合格だったら実行しようとあらかじめ決めていた、予備校入学の手続きを進めた。
4年目に通った学校は、2月から週1回、1日6時間とミッチリ時間を掛けるコースだった。
直前期になると週2回、3回と増えて、毎日、診断士の勉強の事しか頭に無かった。
これ以上無いと言える程、勉強した。
家族との時間も全て勉強に充て、趣味も忘れ、自習室と予備校を往復する日々を過ごした。
試験当日の手応えも、それなりにあった。
何より、4回目の挑戦だ。落ち着いていたし、自分の力を全部出せた。
時間は掛かったが、今度こそ受かっただろう。
合格後の実務補習に備え、早すぎる有給申請を出して1月14日を待っていた。
そして、冒頭の状態になった。
4年連続不合格。
自分の努力を踏みにじられた気持ちになった。
「もう、やってられない!」
自分の気持ちとは裏腹に、ネット上では歓喜の声。
「はいはい、良かったね。」
心が荒んでいるのが分かった。
「もう、終わりにしよう。」
昇進もしたし、家族にも迷惑かけっぱなしだし、合格しても稼げるか分からないし。
しょせん、俺なんてこんなもんだ。
しょせん、俺なんてこんなもんだ。
しょせん、俺なんてこんなもんだ。
「うん、吹っ切れた。」
2022年の春に、僕は診断士試験を諦めた。
・ ・ ・
悩んでいる時も、吹っ切れた後も、日常は容赦なく流れていく。
でも、いつもの風景がいつもと同じように感じられない日々。
この感覚は知っている。
大好きだった彼女とお別れした時。
祖父母との今生の別れの後。
平気な顔を保ちながら、心ここにあらずといった感覚。
あぁ、これは、「喪失感」だ。
それからも日々は流れ、ある日ふと思い立った。
「今の僕は、何を喪失しているんだろう。。。?」
難関試験を一発で合格出来ると思っていたプライド?
合格後に想像していた、成功した姿?
平凡ながら、ゆっくり流れる幸せな日常?
なんのきっかけも無く、アレコレと考え始めた。
そして、やっと気が付いた。
「僕は、、、何も喪失なんてしていない」
どん底にまで沈んで、それでも忘れられず諦められず、本心では納得出来ずに日常を過ごすうちに、時間の経過が心を癒してくれたみたい。
勝手に絶望して、勝手に諦めて。
でも有難いことに、今年も受験がしたいのなら、出来る環境にある。
自分は恵まれているし、何一つ失っていないことにようやく気付いた。
「うん、分かった。何年掛かっても、挑戦は続けよう」
立ち上がったのは、新緑が眩しい6月だった。
長いレースを覚悟したから、家族との時間や本業に、きちんと時間を割くことに決めた。
無理をし過ぎて、本番で気負わないように、マイペースで取り組むことにした。
メリハリをつけて、頑張る時だけしっかりと。
当時の上司に、「あなたのライフワークだね」と言われた。
「試験に落ち続けることがライフワークなのはヤだな」
とか思いながら、淡々と対策を進めて行った。
んで、なんか合格した。
例年の合格発表日は、10:00前にHPを立ち上げF5キーを押しまくってたのに、合格年度に限って14:00まで忙しくて発表を見られなかった。
落ちてると思ってた。
HPを開くと、受験番号を探すでもなく、不意に目に飛び込んできた。
嬉しいというより、呆気に取られた。
何度も見返して、一度画面を閉じて、また30分後に確認して。
うん、間違いなさそうだと確信して、やっと実感がこみあがってきた。
自分の選択は、間違って無かった、と。
あの時諦めなくて、良かった、と。
少し熱くなってきた目頭をおさえ、逃げるように執務室を出た。
転がり込んだトイレの個室の中で、やっと家族にメールが打てた。
送りたくても送れなかった、シンプルな一言。
「5年間、ありがとう」と
・ ・ ・
おわりに
こんなに長く、自己満足な文章を書いちゃってスミマセン。
結局何が言いたかったか?少しだけ補足します。
僕は書いた通りの経験をして来ました。ですので、不合格の時の悲しみは、痛い程分かります。本当に。
だから、
『もしあなたが「未合格」の方で、気持ちが整いきっていなければ、無理に再起を急がないで下さい。』
これが、僕が伝えたかったメッセージです。
まずは休養を取って、日常生活を送り、心のエネルギーが充満してきたら、自然と立ち上がる気持ちが湧いてくると思います。
その時に冷静に、再起するのか、見送るのか、判断すれば良いと思います。
無理をし過ぎて、体や周囲との人間関係を壊してまで習得する資格では無いです。
それでも、痛みや苦しみを知っているあなたは、そして、立ち上がり方を知っているあなたは、誰より優しくて強い伴走支援者になれると思います。
今は「勝手なこと好き放題言いやがって」と思って頂いて構いません。
僕のメッセージは、もしかしたらキレイ事で的外れなものかもしれません。
それでも、昔の僕を勇気づけてくれた言葉のように、誰かの支えになれたなら、14代目道場メンバーとして望外の喜びです。
「じゃない方の、あなたへ」
このタイトルは、13代目のまんさんからお借りしました。
13代目_まんさん:じゃない方、のあなたへ
まんさんは、9代目のzenzenさんから頂いたそうです。
9代目_zenzenさん:じゃない方、の貴方へ
他にも、未合格者を励ましてくれる記事が、道場にはたくさんあります。
11代目_ベリーさん:私たちの何もここで終わらない【中小企業診断士2次試験】
10代目_makinoさん:2次筆記試験でご自身の望む結果が得られなかった方へ
今回、残念な結果だった方は、気持ちが落ち着いたら読んでみて下さい。
そして、今回合格だったみなさん。
皆さんの喜びの影で、悔しい想いをしている方がたくさんいらっしゃいます。
宜しければ、皆さんの体験や経験を、次の世代に伝えてあげて下さい。
それと同時に、少し大きな話になってしまいますが、年初から大変なことが起きてしまっている日本を少しでも元気に出来るよう、皆さんが培ってきた知見を誰かの役に立てて下さい。
診断士として中小企業の伴走支援をするも良し
本業に役立てて、付加価値の高い仕事をするも良し
人材育成や後輩教育に役立てるも良し
今の合格の喜びと未来展望への期待を胸に、精一杯、診断士ライフを楽しんで下さい
皆さんが生き生きと活躍されている姿こそが、未合格者が顔を上げ、立ち上がる力に繋がるかもしれません
6年前、本業の失敗と挫折で打ちひしがれていた僕が、本気で人生を変えたいと思い、追いすがろうとした憧れの諸先輩方診断士の背中のように
お知らせ1
お知らせ2
合格・未合格体験記募集のお知らせ
2次試験に合格された方、残念ながら合格に届かなかった方の受験体験記を大募集します!
頂いた体験記は2月以降、順次ブログにて公開させて頂きます。
あなただけのドラマ、あなただけの苦労、あなただけの受験のコツなど、記念すべき受験体験をお聞かせ下さい!
また道場15代目を担ってくれるメンバーも合わせて募集します!
道場の大ファンの方、たまに読んでいただけの方、全く読んだことがない方、どなたでも大歓迎です!
15代目就任を希望される方は1/28(日) 23:59までのご提出をお願いします。
(合格体験記・未合格体験記のみのご提出は2/4(日)まで受け付けております。)
提出手順
①下記リンクより、wordのフォーマットをダウンロード(文書量は全体で5ページ以内でお願いします。)
②下記のグーグルフォームより、wordの提出をお願いします。(アンケートの下部にて、道場15代目就任へのご意思を回答頂きます。)
https://forms.gle/Mi8PtdvBVuGdyxnf9
合格体験記の提出、及び道場活動に関するご質問がありましたら、コメント欄よりご質問下さい。(サイトへ即時反映はされません。道場メンバーで確認後、サイト上で公開、もしくはメールアドレスへ返信させて頂きます。)
明日は火曜日なので定休日。
明後日は、「うっかりアッパ」の登場です!
今回はどんな記事になるのでしょうか??
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ベスト様、このブログ、朝、通勤途中に拝見しました。とても貴重な体験記のシェア本当にありがとうございました。しかし、正直な感想として、二次試験というのは、それほど簡単な壁ではないんだなと、そう簡単に登れる山ではないんだなと言うことを改めて再認識しました。電車の中で一次試験の過去問やっていましたが、いまだに記憶が曖昧な事を痛感していた時に、ベストさんのこのブログを見て、本気で死ぬ気でやらないととても合格なんて夢のまた夢だと本当に思いました。一次試験敗退から再スタートは切れましたが、改めて目が覚めました。頑張ります!ありがとうございました!
ぴーすけ0804さん
いつもコメント下さり、ありがとうございます。
1次試験からの再スタートをこの時期に出来ている点で、すでに他の受験生より高いモチベーションを持ち、早いスタートを切れておられると思います。
2次試験は、努力と結果が不釣り合いな上に、正答が発表されない厄介な試験ですが、何度も挑戦すればいつか合格できる試験でもあると感じております。
より一層、やる気が湧き上がっているようで、少しでもご助力できていましたら喜びの限りです。
今年度こそ、よい結果を引き寄せられるよう、頑張って下さい!応援しております。
初めて書き込みをさせていただきます。
本年度の二次試験で不合格となった多年度生です。
書き込みに共感し、思わず筆を執りました。
長文で失礼いたします。
私は一次試験を4回(保険受験含む)、二次試験を3回受けています。
令和2年度に一次試験を突破しましたが、二次試験はBBABの総合B。
このころは通信講座により対策していましたが、二次試験の添削などはないものでした。
令和3年度ではふぞろいや、こちらのブログでノウハウを学びながら過去問を解き続け対策を行いましたが、
試験当日に事例Ⅱでまさかの解答を逆に書いてしまうミスをして、
書き直す時間とその後の焦りにより事例Ⅱが壊滅的で、最終的に合計226点で不合格となりました。
1次試験からの再スタートとなった令和4年では、リベンジに燃えるも
試験直前の一月前に家族がコロナに罹患し、試験当日の濃厚接触期間が解除され受験だけはできるものの、
直前にまったく勉強ができず1次試験で1科目の合格にとどまりました。
そして、令和5年度では1次試験は突破したものの、今度は試験後に自分がコロナに罹患し二次試験対策が出来たのが9月の中旬からとなり、
結果として1か月ちょっとの試験対策で二次試験に突入。
結果は、237点で不合格となりました。
飲み会なども自粛し感染対策もかなり念入りにしていただけに、
あと3点、、、、と後悔でしばらく放心状態でした。
現在はやっと気持ちを取り戻し、来年度に向けて受験校の情報収集を行っています。
再現答案と各予備校の模範解答を分析した結果から、今年度の主な敗因が、
「焦ると設問解釈が荒くなり設問で問われていることが漏れてしまう点」
「時間に追われると、安易に一次の知識やキーワードに頼ってしまい、設問に沿った回答となっていなかった点」
であったため、設問の解釈に力を入れており、かつ新作問題の精度の高さや添削指導の充実している講座を、通学もしくは通信で探しているところでした。
(過去問ファーストは変わりませんが、どうしても既に解いているもののため、初めての問題で設問解釈を訓練しながら、自身の癖を客観的に把握したいためです)
その中で通学ですとベストさんも書いているとおり、拘束時間が長くなることが懸念している点で、
仕事が忙しい時期は通うことができずカリキュラムに追われてしまい、結果として満足に対策ができなくなるのではといった不安や、
家族との時間がなくなってしまうといった懸念がありました。
自習室やいつでも講師に相談できるのは魅力なのですが、、、
そのため、通信でオリジナル問題の精度の高さに定評があり、添削指導や質問対応が充実しているもので、自分のペースで行うことを考えつつも、
果たしてそれが来年度の合格に向けての最適解なのか悩んでいるところでした。
来年度こそは失敗したくない。
そうした気負いや悩みの中、ベストさんの
「長いレースを覚悟したから、家族との時間や本業に、きちんと時間を割くことに決めた。
無理をし過ぎて、本番で気負わないように、マイペースで取り組むことにした。
メリハリをつけて、頑張る時だけしっかりと。」
の言葉が、すっと胸に落ちました。
私も、改めて自分が何を大切にしているのか、何を目的としているのかを考えた上で、無理なく来年度の試験に取り組んでいこうと思いました。
ありがとうございました。
ロボさん
初のコメント、ありがとうございます!
今までの経緯を拝見しますと、私以上に波乱万丈で、不可抗力による悔しい思いをされてこられていることが伝わりました!
予備校・通信教育・独学の選択肢は、悩んでしまいますよね。
私の場合は、どうしても自分に甘いところがあるので、通学形式にして強制的に勉強をする時間を設ける作戦にでました。
その年は不合格でしたが。。。(苦笑)
ただ、4年目は得点開示はしなかったものの、ADAAという結果だったので、挑戦を続ければいつか合格できるという手応えはありました。
ロボさんも、過去の点数を拝見していると、本当にあと一歩というところまで実力が付いていらっしゃると感じました。
また、ご自身の分析も冷静に実施なさっているので、きっと次こそは良い結果が待っていると思います。
私の拙い言葉が何かのご助力なっていましたら、大変嬉しいです。
合格されましたら、ぜひご教示下さい。合格の乾杯をさせてください!
これからもご無理なさらず、試験対策頑張ってください。応援しております!
私はベストさんのことを何も知りませんが、これまでの内容からものすごいベストな人なんだと思っていました(過去形だと誤解がありますが、敢えて)。
今回の内容はそういう意味でギャップが大きくて、少し整理に時間がかかりましたが、逆にメッセージ性が強く伝わってきました。
どうも、診断士目指してきた人たちは魅力が強いように感じるのはなぜでしょうか。
NO1理論、とても良い本に出会えました。
診断士を知り、道場に出会えて(一次試験後ですが)とても良かったです。
同じ苦楽を味わった仲間になれるのは、二次試験のお陰かもしれないですね笑。
この先も応援しています!
よっぱらい侍さん
コメントをお寄せ下さり、ありがとうございます。
今まで、ベストなキャラに見えてしまっていましたか(汗)
道場メンバーにはすっかりバレてしまっていますが、飲んだくれオヤジですよ♪
嬉しいブログの感想を頂き、ありがとうございます。また、過去ブログも読んで頂いているのですね。嬉しいです。
No1理論、読みやすいし自己肯定感が上がるしで、私にとっては文字通り人生を救われた本です。
ぜひ、今度飲みにいきましょう!!笑
私も、応援させて頂きます。一緒に頑張りましょう!!
2次試験2回目の不合格を体験し、まさに今どん底を痛感しておりましたが、体験を拝見し、非常に心が洗われました!
1次試験からの再挑戦に挑む勇気を頂けました。2次試験も気負いせず、何度でも挑戦できると思い直せました!
前を向いて再度挑戦します!いつか皆様と同じ土俵に立てるよ日を楽しみに再度勉強を始めます!!
BNRかずさん
コメントくださり、ありがとうございます。
2回目の不合格と、1次試験からの再挑戦は本当に苦しいですよね。
痛いほど、お気持ち分かります。
ブログにも書いている通り、2週目の1次試験対策は、初学の時程は時間が掛かりませんし、勉強のペース配分も上手になっているはずです。
本番までまだ長い道のりなので、ご無理なさらない程度に、日々コツコツと対策を続けられることをお祈りしております。
合格されましたら、ぜひご連絡下さい。一緒に診断士ライフをエンジョイしましょう!!
ベストさん、ありがとうございます。いつもパカパカシリーズでお世話になっていました。
昨年は受験勉強のほかにプライベートで様々なことが重なり、精神不安定になっていましたが
痛みや苦しみを知っているあなたは、そして、立ち上がり方を知っているあなたは、誰より優しくて強い伴走支援者になれると思います。
の言葉に涙が出てきました。
その言葉でこれから歩いていけそうな気がします。
来年の二次受験も、マイペースで無理せずぼちぼちやっていければいいなあと思えました。
ありがとうございます。
レオさん
コメントありがとうございます。
パカパカシリーズをご愛用頂き、ありがとうございました。
合格まで5年も掛かってしまった自分が、現在の受験生に少しでもご助力出来ればと思いブログを書きました。
大変嬉しいフィードバックを頂けて、こちらこそ感無量です。
長い年月が掛かってしまっても、長期目線で捉えれば、大きく飛躍するための助走期間であったと感じられると思います。
ご無理なさり過ぎないように、挑戦を続けて下さい!応援しております♪