【1次試験3日前】合格までの最優先事項Top3とは? byベスト

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本日の記事の要約

ベスト

どうも、わたくしです。

お忙しい中、本日も道場ブログをお開き頂き、ありがとうございます。

私のブログは、

1.多忙な中、さっと内容を確認したい方

2.様々な情報収集のため、しっかり読み込みたい方


どちらのニーズにも対応できるよう、最初に記事の要約を書くスタイルで参りたいと思います。

本日の要約は、こちら!

本日の要約

1次試験直前!合格するために最優先すべき事項Top3をお伝えします

1位:受験番号を正しく記載した答案を提出すべし!

2位:平熱にて、正しい試験会場に到着すべし!

3位:写真を貼った受験票を持参すべし!

うぶゆき

うっわ。とてつもなく当たり前の事を書いてる。。。

はい、その通りです。
試験本番の直前なんて、目新しいことしたり普段と違うことをする必要はないんです。

ただ、「これだけはやらないと、絶対に試験に合格しない」というポイントは、外しちゃあいけないですね。
ということで、本日は最優先事項から順番におさらいしていきたいと思います。

※今日お伝えしたいことは以上です。「当たり前過ぎて、読む必要なし!」という方は、時間がもったいないので、以下のリンクから一問一答で知識のブラッシュアップをして頂くのも良いと思います。

第1位:受験番号を正しく書いた答案を提出すべし!

基本中の基本で、ビックリしますよね?
受験生の100%が、ここだけは絶対にきちんと対応していると思いますよね?

ですが!

5年間も試験を受けていると、色々な事象を目にするものです。
実際に私が同じ試験会場で遭遇した事象をご紹介します。

NG事例①:受験番号が空欄だったようで、試験終了の合図の後であるにも関わらず、マークを塗りつぶしていた

NG事例②:受験番号が空欄であることを、解答を回収している試験監督に正直に申し出て、マークの塗りつぶしだけさせて欲しいと懇願していた

皆さんのご想像の通り、全くもって救済措置はありません!

NG事例②では、「自身の解答部分には手を触れない」、「試験監督に監視してもらい、受験番号だけマークする」と、不正に繋がらないように必死に訴えていましたが、やはり認められていませんでした。

2次試験であれば、事例の一つが丸々0点になりますから絶対に足切り不合格ですし、
1次試験なら他の科目の部分合格は狙えても、やっぱり来年も不足科目は受験し直さなければいけないワケです。

今までの努力が全て無駄になってしまいます!(完全に無駄にはならないとしても、最低1年間は合格が遠のいてしまいます)。

「自分ならそんな基本的なミスはしない」と、当然思うとは思いますが、それでも、大失敗を避けるために、必ず受験番号を試験開始前にマークしましょう!(開始前に受験番号をマークする時間がもらえます。)

狂戦士(バーサーカー)
みっきー

お…愚かな。。。

第2位:平熱にて、正しい試験会場に到着すべし!

受験を受けるためには、まずは、37℃を超えない平熱を保つことが必要ですね。
最近、私の周囲やXアプリ(=Twitter)の投稿で、コロナの罹患をやたら耳にします。

受験生の方は、当日にコロナになってしまうと受験どころではないので、本当に気をつけて下さい。

また、指定された正しい受験会場に到着することも非常に重要です。
下のリンク記事に紹介されていますが、「当初申し込んだ会場が丸ごと入れ替えになり、受験票には別の会場が記載されていた」なんてことも起こっています。
大きい大学では、「●●キャンパス」と複数の立地に分かれていますので、違うキャンパスに行くことの無いように!
ご自身の受験票を今一度良く確認し、正しい受験会場と経路を改めて確認しましょう。

公共交通機関の遅延や不通も想定して、1時間程度の余裕をもって出発したり、複数経路のロジを決めておくことも推奨します。

狂戦士(バーサーカー)
みっきー

事前準備にやりすぎなどない!

第3位:写真を貼った受験票を持参すべし!

会場に無事に到着しても、受験票が無いと試験を受けられません。
また、受験票には写真の貼付が必要です。
(無くても本人確認資料などを駆使して受験を認めてもらえる方法もあるのかもしれませんが、余計な体力を使い、不安を掻き立てるだけなので、避けるに越したことは無いですね)。

さて、突然のセルフチェックです。
1.このブログを読んでいる時点で、写真の貼付は終わっていますか?
2.写真を貼るのに、何分くらいかかると思いますか?

すでに写真が貼っている人。おめでとうございます!試験への事前準備は順調に進んでいますね。
勉強も順調に進んでいると思われます。

まだ貼っていない人。すぐやりましょう。
今、受験票と写真が手元にあるなら、ここで読むのをやめてすぐに写真を貼って下さい。
(写真の裏に名前と試験地域を書くなど、制約がありますから注意書きを読んでやって下さいね)

外出先や移動中であれば、ご自宅に戻り次第、完了させましょう。

写真を貼るのに掛かる時間は、長くても5分程度でしょう。
勉強の邪魔にはなりません。

むしろ、「受験票に写真を貼る」というタスクを気にしながら勉強する方が、脳に余計な負荷を掛けてしまいます。

お疲れ気味の脳

短期記憶の領域は狭いから、余計なタスクはすぐに片付けて欲しいな。。。

これは私の経験則なので一概に正しいとは言えませんが、少し面白い傾向があります。

1次試験の会場では、試験会場で写真・ハサミ・糊を取り出し、その場で貼付をしている人をチラホラ見かけます。

ヒドイ人だと、試験開始のギリギリ前に会場入りしたかと思えば、写真を貼ってないから貼ってくれと試験監督に言われていたり、糊やハサミが無いから貸して欲しいと周囲にお願いしたりする人も見たことがあります。

ですが、1次試験の合格者だけが集まる2次試験では、当日の試験会場で写真を貼っている人は、まず見かけません。
(僕が気づいていないだけで、もちろんゼロでは無いとは思いますが。。。)

きっちり合格する人は、試験に対する心構えから違うのだと感じます。
事前に準備できることは先に終わらせておく。
当日まで先延ばしても、リスクが極めて大きくなるだけで、何のメリットもありません。

狂戦士(バーサーカー)
みっきー

写真を持ち込むのを忘れたら、試験会場で貼れないじゃない。
まさか、当日撮るの??
さすがに愚かすぎる。。。

他にも、用意したほうが良いアイテムは色々あります。
アッパの記事にギュッとまとめられています。

余裕がある人は、当日のお昼ごはんをどうするか、持ち込むファイナルペーパーをどうするか等も決めておくと良いですね。

ですが!しつこいようですけど、まずは受験票に写真を貼って、それだけは絶対に忘れないようにしましょう。

おわりに

資格試験に慣れている方にとっては、当たり前過ぎる記事でしたね。スミマセンでした。

本格的な試験は大学受験ぶりという方などは、まずは無事に試験を受けられるよう、最低限の項目をしっかりとクリアしましょう。
緊張して力が発揮できなかったら勿体ないです!

試験前のルーティーンを決める有効性はコチラ↓

緊張への有効対策はコチラ↓


そして最後に!
今までの自分の努力を信じて

「自分は合格できる状態にある!」

と強く信じましょう。

「合格できればイイな」「合格したい」
という言葉は、裏側に、
「そうは言っても難しいな」
「合格はできない可能性もあるな」
というマイナス要素があります。

「合格できる状態にある!」
という、ホンモノのプラス思考で、全力を出し切りましょう!

+関連内容を抜粋。気になる方はこちらをクリック

お忙しいところ、最後までお読み頂きありがとうございました!
わたくしベストの、1次試験前最後のブログを終わらせて頂きます。

14代目一同、読者の皆様の合格を心より祈念しております!
それでは、いってらっしゃい!


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ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。

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