隙間時間活用!設問解釈トレーニング  byアストロ

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おつかれーらいす!3歳の子供にパパは必要ないと言われたアストロです。

今日は、先日グランドフィナーレを飾ったThe Dankai(座談会)で2次多年度生から質問があった「隙間時間に何をしたら良いか」のおすすめを紹介したいと思います!

それは

ズバリ、100字トレーニングと設問解釈トレーニングでしょう!」(丸尾くん風)

100字トレーニングの方はアッパがわかりやすく説明してくれているので、僕は設問解釈トレーニングを説明します。

1次試験直前に2次試験のことばかりですいません。

1次受験組の方は1次試験後に、そういえば2次試験対策にこんなこと言ってた奴いたなーと思い出して読んでくれると嬉しいです。

here we go!

設問解釈トレーニングとは

はかせ
はかせ

説明しよう。設問解釈トレーニングとは
その名の通り、設問で何を問われているのかを解釈するためのトレーニングである。
2次試験では設問の要求を外さないように解答を書くことが得点するための秘訣なのであーる。

というわけで、2次試験を解く上で重要な設問解釈トレーニングについて詳しく深掘りします!

と思ったら、なんと!すでに設問解釈トレーニングについて、13代目のサロさんのとても良い記事がありましたので、こちらをご覧ください。

以上、アストロでした!


制作・著作
━━━━━       
ⓃⒽⓀ

ですよねー。

やっちまいました。

道場との出会いが遅いデメリットがここで発生。

なんということでしょう。

先代の記事を把握しておらず、この内容で記事を書くことを決めて書き始めてから記事被りに気づきました・・・。笑

ということで、今回は切り口を変えて僕が隙間時間に行っていたiPadとiPhone(以下「iPad等」という)を使った設問解釈トレーニングのやり方を紹介します。

iPad等での設問解釈トレーニングのメリット

具体的な方法の前に、iPad等で設問解釈トレーニングをやるいくつかのメリットをお伝えします。

ポータビリティと便利さ

まず、iPad勉強方法のメリットそのものですが、ポータビリティと便利さが挙げられます。

iPad等はコンパクトで持ち運びが容易なため、いつでもどこでも設問解釈のトレーニングが行えます。

通勤時間や休憩時間を有効活用して勉強に取り組むことができるのです。

特にiPhoneは設問を見て考えるだけならとても手軽に利用できます!

ツールや他アプリの活用

また、iPad等を活用することで、スタイラスペンor指1本で目立たせるツールを効果的に使うことができます。

例えば、設問の中で時制や問われていることの制約条件などの重要な情報をハイライトや下線で強調することができます。

さらに、(これはiPadだけになりますが)まだ慣れない最初の頃は画面を2分割にするSplit View機能により、メモアプリやマインドマップ等の別アプリを使って解答の要素となりそうな1次知識やキーワードをメモしたり整理することで視覚化して身につけていくこともできます。

これにより、設問解釈に必要な情報を見つけやすくし、解答の精度を向上させることができます。

学習履歴の保存と即時の確認

さらに、iPad等のアプリを使った学習では、解答履歴や学習の進捗記録が保存されています。

そのため、iPad等を使用することで即時に学習履歴にアクセスできます。

何度も繰り返し取り組んでいる場合など、設問解釈をした後に以前の解答を確認することで、自分の過去の解釈との比較や間違った理解を修正することができます。

これにより、自身の学習の進展や何度も同じミスをしているなどの弱点の特定に役立ちます。

以上のように、iPadを使った設問解釈トレーニングはポータビリティや便利さ、目立たせるツールや他アプリの活用、学習履歴の保存と即時の確認といったメリットがあります。

これらのメリットを活かして、効果的な設問解釈トレーニングを行いましょう。

上記の機能を使ったiPad勉強方法はこちらを参考にしてね。

iPadでの設問解釈トレーニングのやり方

それでは具体的なやり方を説明します。

使用するアプリやウェブサイト

設問解釈トレーニングに使うアプリはお馴染みの「GoodNotes5」です。

問題はこれまた道場お馴染みの「まとめシート」サイトからダウンロードできます。(R3-H13年分) 

先代きゃっしいさんこと野網先生のYoutubeももちろん参考になります!

答え合わせ用の合格再現答案はふぞろいがない人はAASさんのサイトから活用できます。

これらのアプリとサイトで簡単にトレーニングが始められちゃいます。

取り込み方

サイトから問題をダウンロードする

STEP
1

サイト上で問題が開くので、GoodNote5で開く

STEP
2

以上!

iPhoneにも同じアプリを入れて同期しておけば、iPhoneでも見ることができて、よりいつでもどこでもできちゃいます!

設問解釈のトレーニング方法

問題を選択する

R3ーH13年分の問題一覧から設問解釈をする問題を選びましょう。

要注意!!

過去問が一通り掲載されとるので、過去問を温存しとってネタバレしたくない人は過去問として解かなそうな昔のをトレーニングに使用すると良いと思います。

STEP
1

設問解釈を実行する

問題文をじっくり読み、キーワードや条件を把握しましょう。

実際の設問解釈の手順はサロさんの記事にあるので省略しますが、iPadの画面上でハイライトや下線を使うことで、重要な情報を目立たせることができます。

この場合、時制は四角で囲む、問題の種類はハイライトするなど制約条件ごとにマイルールを決めておくと整理がしやすいです。

STEP
2

解答の型の作成プロセスを確立する

解答の型を身に付けましょう。

大事なのは何度も反復して自分なりの設問解釈から解答の型を作るプロセスを確立することです。

慣れないうちはiPadの画面上でメモやマインドマップアプリを使って、設問から想定される解答の要素や1次知識を並べたり、関連付けるなどして頭を整理することも有効です。

解答の型についてはマヨさんのこちらの記事がおすすめやお!

STEP
3

設問解釈結果と解答の型の精度を確認

設問解釈の結果と作成した解答の型を答え合わせしましょう。

問題文には設問だけで、解釈の答えや解答の型は載っていません。

そのため、自分でふぞろいやAASさん等の他の合格再現答案と比較して、自分の解釈は設問要求を外していないか、解答の型は同じような構成になっているか答えあわせをします。

これらを繰り返し、自分の設問解釈と解答の型を高得点答案に近づけていくことで、2次試験の設問要求に沿った解答を作成するスキルを学びます。

STEP
4

以上が、iPad等を使った設問解釈トレーニングとなります。

2次試験の時間がない中でいかに効率よく設問要求を理解するか。

これが重要やと僕は声を大にして言いたいです!

1次試験を合格してきた皆さんであれば、2次試験を解くための十分な知識はあります。

解答の方向性を外さなければ、得点は積み上げられるはずです!

終わりに

今回は、2次対策の勉強方法の中で隙間時間を有効活用できる設問解釈トレーニングをiPad等で行う方法を紹介しました。

今回の記事が少しでもお役に立てたら何よりです!

皆さんも是非自分に合った勉強方法で最後まで走り抜けてください。

明日はベスト!恒例の1次試験対策「中小企業経営・政策」編です。

もちろん腕試し&お土産もあるよ〜。

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体3つ以上あります?ってぐらい多方面で活躍するベスト!
無理せずお大事に☆

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