ずばり!!2次試験出題テーマを予測してみた by masumi
こんにちはmasumiです。試験まであと8日ですね。2次試験前の私の記事は今日が最後です。
長い記事をたくさん書いてきたね。
試験1週間前にどんな記事を書こうか悩みましたが、メンタルや持ち物は他のメンバーが書いてくれると思うので、私からは出題テーマの予測です。
予測なんかできるの?!と思うかもしれませんが、国が中小企業に何を求めているのか、診断士に何を求めているのかを探れば2次試験の出題テーマも見えてくると思います。
なぜならば私たち中小企業診断士の役割は中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役だからです!!!
以下の中小企業庁HPにバッチリと役割が書かれています!
中小企業診断士の業務とその役割について
診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主な業務ですが、中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役、また専門的知識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められています。
(1)診断士の業務
診断士の業務は、支援法では中小企業者がその経営資源に関し適切な経営の診断及び経営に関する助言とされています。現状分析を踏まえた企業の成長戦略のアドバイスが主な業務ですが、その知識と能力を活かして幅広く活躍しています。
(2)診断士の役割
診断士は企業の成長戦略の策定について専門的知識をもってアドバイスします。また、策定した成長戦略を実行するに当たって具体的な経営計画を立て、その実績やその後の経営環境の変化を踏まえた支援も行います。このため、診断士は、専門的知識の活用とともに、企業と行政、企業と金融機関等のパイプ役、中小企業施策の適切な活用支援まで、幅広い活動に対応できる知識や能力が求められています。
では国が中小企業や診断士に求めていることは何なのか?
企業が戦略を考える時と同じように考えてみます。戦略は経営資源の配分を考えることでしたね。
そう、経産省や中小企業庁の予算配分を見ればわかりますね!
ということで、これらの予算を起点に、国が推進している施策から2次試験のテーマを予測していきま~す!
予算を見ると共に、この感覚派の私の直感をフルに使い、ここ出そうじゃない??というポイントを嗅ぎ分けていきます!
りんの鼻も使うね
資料は全て国のHPのものですが、出題予測のコメントは全て私の感覚なので、ご参考程度に。
予算を見てみよう
中小企業庁HPに掲載のある「中小企業対策関連予算|経済産業省関連 R2年度3次補正予算・R3年度当初予算のポイント」は以下のようになっています。
経済産業省関連
ここから分かる通り、経産省の予算4.7兆円に対し、中小企業対策費が約半分を占めています。
残り半分のほとんどがエネルギー対策、カーボンニュートラルですね。
カーボンニュートラルとは
みなさんご存じかと思いますが念のため簡単に説明します。
2020年10月の菅総理大臣の所信表明で「我が国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことをここに宣言いたします」という内容があり、そのために様々な取り組みが行われています。
二酸化炭素を含む温室効果ガスの発生を削減すると共に、どうしても抑えられない分は「吸収」や「除去」により、全体として排出量を差引ゼロを目指そう、という考え方です。ニュートラルとは「中立」という意味ですね。
「カーボンニュートラル」って何ですか?(前編)~いつ、誰が実現するの?|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)
予算の事業概要は以下の通りです。
レジリエンスとは
レジリエンスとは英語で、訳すと「回復力」「弾性(しなやかさ)」という意味ですね。ビジネスでは逆境や困難が訪れても、自立的に立ち直ることのできる強さという意味で使われています。
イノベーション・エコシステムとは
イノベーション・エコシステムとは、「行政、大学、研究機関、企業、金融機関などの様々なプレーヤーが相互に関与し、絶え間なくイノベーションが創出される、生態系システムのような環境・状態」のことです。(文部科学省)
ここから2次試験に関連しそうなテーマを考えると
1.デジタル化・IT活用
2.環境配慮
3.健康・ヘルスケア
4.人材育成
5.産官学連携
6.海外進出
7.BCP
こんなとこでしょうか。
R2年度の事例Ⅱではヘルスケア市場がテーマでしたし、IT活用は事例Ⅰ~Ⅲ全てで出題されましたね。
中小企業・地域
気になる「中小企業・地域」については以下のように書かれています。
ここから2次試験に出そうなテーマをピックアップするとこんな感じでしょうか。↓
1.事業再構築
2.生産性向上
3.M&A、事業承継
4.商店街活性化
5.地域産業のデジタル化
6.観光業、農業等地域資源活用
7.地域経済の発展
R2年度では事例ⅠでM&Aと事業承継、事例Ⅱで観光と農業、地域経済の発展、事例Ⅲは生産性向上が出たね。
やっぱり予算配分と2次試験のテーマは関連していそうだね。
中小企業庁HP
中小企業庁HPには予算の目的と支援事業が以下のように記載されていますので、ここから2次試験に関連しそうなテーマを考えてみました。(一番右の2次試験関連テーマのみ私の予測)
ここで気になったところは以下の点です。
多角化戦略
かなり予算をとっていることもあり事業再構築の押しが強いです。多角化に関する問題がでそうな匂いがプンプンしますね~。
せっかくなので多角化戦略についておさらいしておきましょう。
中小企業庁のHP、ミラサポPlusの事業再構築補助金の説明ページにある多角化についての解説をみてみましょう。
1.水平型多角化 既存技術と関連性の高い新製品を、既存と類似した市場に投入
いままでの技術やノウハウを活かしながら、いままでの市場と「類似した市場」に新製品・新サービスを投入する多角化です。たとえば、「自動車メーカーがバイクを生産する」ようなケースが考えられます。このような場合は、いままでの技術・設備・ノウハウを活かすことができ、相乗効果・シナジー効果も期待できます。
2.垂直型多角化 既存技術と関連性の低い新製品を、既存と類似した市場(川上・川下等)に投入
いままでの技術やノウハウとの関連性は低いものの、いままでと「似た市場(バリューチェーンの川上や川下等)」に新製品・新サービスを投入する多角化です。たとえば「スーツ販売店が、社内でスーツの製造も行う」ようなケースです。水平型と比べると、技術・ノウハウの獲得、新設備の導入などの多角化の負担は大きくなり、リスクは高くなります。
3.集中型多角化 既存技術と関連性の高い新製品を、異なった市場に投入
いままでの技術・ノウハウとの関連性が高い新製品・新サービスを、異なった市場に投入する多角化です。たとえば「カメラメーカーが医療用レンズを開発する」ようなケースです。
集中型多角化を成功させるためには、自社の強み(技術・ノウハウ等)を中心軸にして、同心円状に事業を拡大していく戦略がとられるため、「同心円的多角化」とも呼ばれています。。
4.集成型多角化 既存の技術や市場とは、全く異なった事業に進出
いままでの技術・ノウハウ・市場とも全く関係ない事業に進出する多角化です。他の3つとは異なり、相乗効果・シナジー効果が低く、またリスクも高くなります。フランチャンズチェーンへの加盟などにより、多角化のリスクを抑える方法がとられることもあります。
この中だと2次試験として出題するなら、強みを活かせる「3.集中型多角化」でしょうか。
R2年度の事例Ⅱではアンゾフの市場・製品マトリクスを元に解答する問題があり、そのひとつに多角化が含まれていましたね。
事例Ⅱで多角化に特化した問題か、事例Ⅰで出題されるか、でしょうかね。
IT活用
IT導入補助金のPRチラシに記載で気になったのが以下のフレーズです。
担当者の交代や後継者問題など、“人”の課題が顕在化。『長年の勘』からの脱却をはかるため、販売管理システムを導入。売上の多い得意先の需要予測や仕入れ単価の推移の見える化を行い、売上が増加。
ITを活用するというのは、業務効率化だけではなく、需要予測や仕入れ単価の見える化ができるため、売上拡大し、生産性の向上につながるんですね。
IT活用を売上拡大に活かすためにどうするか、という問いの答えになりそうだなと思いました。
商店街
商店街向けの施策として『GO TO商店街事業』があります。
消費者や生産者との接点を持つ「商店街」が、「地元」の良さの発信や、地域社会の価値を見直すきっかけとなる取組を行い、地域に活気を取り戻していくことを通じて商店街の活性化につなげることがねらいで、商店街のイベント費用を支援しています。
イベント例として
1.地域に住んでいる園児の親からのアイデアに耳を傾け、子どもたちのための思い出づくりイベントを実施。イベントを通じて商店街等への愛着を生み出し、日常的な商店街への来訪・利用につなげる。(90字)
2.各店が講師となり、それぞれの専門知識やこだわりの技術を伝える「まちゼミ」を、少人数またはオンラインで開催。まちゼミを通じて、買い物客とのコミュニケーションを図り、知る機会を提供するとともに各店の特徴をアピール!(105字)
3.地元に住んでいるアーティストの方々に力を借りて、商店街を題材にしたアート展を実施。店舗で販売している商品をオブジェにしたアート、店舗の窓ガラスに地元の風景を描くアートなど、地元の良さや商店街の良さをアートという形で発信していき、地域住民と商店街との絆を深める。(130字)
4.地域や商店街に対しての魅力を地域住民に伝えることで幅広い年代から愛着を持ってもらうと共に、地域や商店の魅力を動画やショートフィルムによって継続的に発信することで、地域住民の商店街への愛着を育み、域外の消費者の来街も促していく。(113字)
中小企業庁HP|GOTO商店街リーフレットより引用
とあり、事例Ⅱの施策を問われる問題の解答のような文面だな~という印象でした。ありそうじゃないですか?
数年前にふとん屋さんの商店街の事例がありましたが、そろそろまた商店街が出題されてもいい頃かなと思いました。
白書をのぞいてみる
ついでに2021年度の白書も確認しておきましょう。
※出題予想として活用するのでトレンドを知るために2021年度版を参考にしています。
中小企業白書・小規模企業白書概要(2021)
ここから2次試験に関連しそうなテーマはこんなところでしょうか。↓
1.経営戦略
2.デジタル化
3.事業承継、M&A
4.SDGs
5.販路開拓、新事業創出
補助金でも必ず必要になる、「経営戦略」をしっかり立てられるようになって欲しいというのが伝わりました。
R2年度の事例Ⅱ、事例Ⅲで販路開拓が出題されていますね。
経営戦略は事例Ⅰでは必須、事例Ⅲの最終問題でもよくでますね。
『白書の概要』をさらに概要として試験に関連しそうな部分をピックアップしてみます。
事業環境変化
1.事業環境の変化に合わせ、新製品の開発や新事業分野への進出など柔軟な対応ができている企業ほど回復が早い。
2.顧客のニーズや自社の強みに着目し、事業を見直すことも重要
事業環境の変化に対応し、新事業展開の事例も掲載されています。
こ、この図は。。。R2年度受験生には馴染みのアンゾフの成長マトリクスに酷似した4象限!
財務基盤と戦略
1.中小企業は損益分岐点比率が高いため感染症流行のような売上高の急激な変化に弱い。
2.自らの財務状況を把握することが必要。財務指標に基づいた経営分析は財務基盤を含む経営戦略の基礎
3.財務状況も踏まえ、今後どのような経営戦略を立てていくかが重要。特に、ビジョンを明確にした経営計画を立て、日ごろから事業環境の変化に合わせた見直しを行っていくことが必要。
4.事業環境が複雑化する中では、自社のみならず外部の経営資源を活用することも重要
5.中小企業の成長には、海外進出による需要獲得や、環境分野など新たな需要の獲得も重要
6.海外需要を獲得するためにはECの利用も有効
「損益分岐点比率」が書かれているね。くんくん、匂う、匂うよ!事例Ⅳだね。これ確定じゃない?
デジタル化
1.中小企業のデジタル化に対する意識が高まった。働き方改革や効率化の取組に加え、テレワークの推進など事業継続力強化の観点でデジタル化に取り組む
2.デジタル化推進に向けては、アナログな文化・価値観の定着といった組織的な課題や明確な目的・目標が定まっていないといった事業方針上の課題がある
3.デジタル化に積極的に取り組む組織文化の醸成や業務プロセスの見直しなど、企業自身の組織改革が必要。経営者が積極的に関与することによって、企業全体のデジタル化に向けた方針を示し、全社的に推進する。
デジタル化の課題として組織文化の醸成、業務プロセスの見直し、経営者の積極的関与、とありますね。
事例Ⅰでデジタル化を進めていく上での課題は何か、留意点は?などが出題されてもおかしくないですね。
事業承継・M&A
事業承継後に販路開拓や経営理念の再構築など新たな取組にチャレンジする企業が多く、「新たな日常への対応」を含め企業の成長・発展を促していくためにも事業承継を推進することは重要
小規模事業者
1.感染症流行により消費者の意識・行動は変化し、地元での消費やオンラインショッピングの利用などが増加。小規模事業者の顧客との関係づくりもオンラインツールを活用した取組が増加
2.日頃から地域とのつながりを大事にしている小規模事業者は感染症流行下でも地域とのつながりに支えられ、売上の維持にもつながっている。
3.SDGsの取組は持続可能な地域づくりにも関係しており、小規模事業者の持続的な発展にとっても重要な取組
R2年度事例ⅡのHPを通じた顧客との関係づくりが出題されているね。きっと今年も似たような問題は出そうだよね。オンラインの関係づくりについてはmasumiの前回のマーケティングの記事を参考にしよう。
今後の方向性
将来に向けた経営戦略を立案し事業を見直していくこと は中小企業共通の課題。
出題テーマまとめ
ここまで資料ごとに気になる出題テーマを拾ってきましたが、これらを全部まとめると以下のようになります。
資料を全部見てきて感じとったことと、これまでの傾向をふまえてランキング形式にしてみました。
完全に私の主観です。
R3年度2次筆記試験 masumiのでるでるランキング その1
1位 デジタル化・IT活用
2位 生産性向上
3位 地域経済の発展
4位 経営戦略
5位 地域資源活用(観光業、農業等)
1位~5位までは予算や白書を参考にしなくても例年の定番なのでまず間違いなくでるでしょう。
予測するまでもありませんね(笑)
勝負はここからです!!
何の勝負かって?中小企業診断士協会と私の戦いですよ!
戦う相手じゃないし、相手がでかすぎるね。
R3年度2次筆記試験 masumiのでるでる予測ランキング その2
6位 多角化
7位 M&A、事業承継
8位 販路開拓、新事業創出
9位 SDGs
10位 海外進出
11位 商店街活性化
12位 HACCP
13位 産官学連携(他社との連携)
環境配慮/健康・ヘルスケア/BCP
こんなとこでしょう。
出題予測
ここまでは誰でもできそうな予測です。ここからがmasumiの真骨頂!
これらが具体的に事例とどう関わるのかも予測しちゃいましょう!
もはや予測ではなく単なる予想ですが、当たったらおもしろいのでやってみましょう。
無理やり企業の業種も考えました。(く、苦しい・・)
さてさてどこまで当たりますかね~。
かすりもしなかったりして~
その時は豪快に笑いましょう。あっはっは~~
この予想はともかく、今日みてきた出題予測テーマは中小企業庁の現在の動向を反映していますので、曖昧なテーマやそれを行う上での留意点、メリットデメリットなどが思いつかなかったものは、あらかじめ確認しておくと安心ですね!
ちなみに、HACCPってなんだっけ?と思った方は1次試験直前に私がまとめた記事がありますのでこちらをどうぞ
海外進出については、受験生時代にでるかも、と思ってリスクと課題をまとめていたので書いておきますね。
海外進出について
リスク
・カントリーリスク (情勢が変更する可能性がある)
・セキュリティリスク (企業や従業員の安全面)
・オペレーションリスク (日常業務で発生するリスク、規制やデモなど)
・為替変動リスク
・知的財産侵害、模倣品リスク
課題
・社内人材の確保
・言語、文化や商習慣の違いを理解する
・社内体制の整備
・パートナー企業の確保
・販路開拓
・現地ニーズの把握
対策
・社内教育
・行政支援の活用など
さいごに
試験まであと8日です。この8日間で分かるようになること、できるようになることはまだあります。
「最後まで諦めない」とは試験直前まで自分の力が伸びることを信じることでもあります。
どんな結果になっても、全力を出し切った、やりきったと胸を張って言えるよう、1日1日を大切に今できる精一杯のことをしましょう。
試験前の私の投稿は今日が最後です。
私が道場の記事に助けられて合格できたように、私の記事が誰かの気付きのきっかけになればと思って内容モリモリで書いてきました。
その中でもこれはぜひ目を通しておいて欲しいという記事は以下の4つです。上の3つは診断士としての役割、2次試験全体を俯瞰するのに役立ち、試験の本質が理解できるようになります。
最後の事例Ⅳの記事は、当日パニックになった時の心構えとして知っておいて欲しいです。
読んでいないものはぜひ読んでみてください。(どれも長いんですけど)
ちょっと寄り道ですが・・お時間ある方はもう少しお付き合いください。
これまで長い記事を最後まで読んでいただき、そしてコメントもたくさんいただき、ありがとうございました。
みなさんの試験勉強を頑張る姿に、私も力をたくさんもらいました。ありがとうございました!
ブログを読んでくれているみんなが全力を出し切れるよう祈っております!!
試験後にまたお会いしましょう!
明日は池やんです!お楽しみに。
masumiのその他の記事はこちら
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masumiさん
いつも参考にさせて頂いております。
今回の記事も試験の背後にある動向を押さえられ、ためになりました。
渾身モノは、ファイナルペーパーのブラッシュアップに活用、「頭まっしろ〜」は試験を楽しく疑似体験させて頂きましたが、どの記事も非常にわかりやすい文章なので、頭にすうっと入ってきます。
そして私にとって何よりもよかったのは「全く参考にならない与件文先読み派〜」です。設問文先読み主流の中で解答プロセスが確立できずに試行錯誤していた時にこの記事に出会いました。試してみると、しっくりきて、時間の余裕もでき、これでいいんだ、これがいいんだと思えました。ほんとに感謝です。
たけぞうさん
コメントありがとうございます!!どの記事も読んでいただいてありがとうございます!!
2次試験は正解が分からず試行錯誤の連続だと思いますが、そんな中でしっくりくるやり方や考え方に出会えた時が本当に嬉しいですよね。
私も先代の記事にかなり助けられていろんな発見をしたので、自分も誰かのヒントになる記事が書けたらいいなと思ってこれまでブログを続けてきました。
ですので、たけぞうさんの言葉が本当に嬉しいです。一生懸命書いてきて良かったです。ありがとうございます!
2次試験まで残り数日ですが、コンディションを整えて楽しんできてくださいね!(^^)
masumiさん、問題予想の記事をありがとうございます。
このmasumiさんの予想と心中する覚悟で全部吸収します!!!!!
……いやそれは冗談ですが、二次試験のように因果を踏まえての予想が分かりやすくまとめられているので、非常に分かりやすかったです。
どこかのタイミングで、自分も白書などからある程度予想できないかと考えておりましたが、私ではここまで分かりやすくまとめられませんでした。
実際に試験で出題されて、気持ちよく回答ができた時には、masumiさんに最大級の感謝をお伝えできればと思います。
試験まであと8日となりましたが、受験票も届き、ちょっとワクワクしている自分がいます。
まだ時間はあるので、油断せず、普段通りの勉強を継続していきたいと思います!!
ロムさん
コメントありがとうございます。
あくまで予算や白書からの予測ですが、事前に押さえておくと安心ですよね。
こうして政策全体を見てみると、当たり前ですが同じ方向性でいろんな施策が動いているのが分かりますね。
受験勉強も残り8日ですね。コンディションを整えて、2次試験、楽しんできてくださいね!
masumiさん
自分でやれたらいいなと思っていたテーマ予測を、根拠を含め公開していただいてとても助かります。
的中実績のあるmasumiさんの予想は、妄信していまいそうですが、参考として直前対策に活かしたいと思います。
合格できたら、家族の次に感謝するのはmasumiさんです。数日後、もっと具体的に感謝の意をお伝えできるよう、頑張ります。
あやすけさん
なんて嬉しいコメントを!!(´;ω;`)
命削ってブログ書いてきたかいがありました(笑)ありがとうございます!
後半はほぼ私のカンによる予想ですが(^▽^;)
予算や白書から俯瞰して見てみるのは大事ですね!
残り1週間、コンディションを最優先に調整してください。何より睡眠をしっかりとって頭がクリアな状態でベストを目指しましょう。
やりきりました!という報告を待ってます!