【超直前期】模試を終えて・・・

katsuです。

TACの模試が終わり、本試験まであと約1か月・・・

超直前期に入ってきました!

土・日に模試を受けた方、お疲れ様です。

ちなみに「まだ模試受けていないよ」という方は今回の記事は模試後に読んでいただけると嬉しいです。(フライング気味ですみません。)

 

◆模試の振り返り◆

模試を受けた方々、いかがでしたでしょう?

「得点計画」どおりの手ごたえでしたでしょうか?

そして疲労は体感できましたか?

前回の記事にも書いたとおり、模試が本当に意味をなすのは、模試後、本試験まで約1か月を充実して過ごせるかにあると思います。

思うように点がとれなかった教科は必ずそのことから目を背けずに向き合って欲しいです。そして、わりと得点が取れた科目に関しても、論点別に見ればまだ抜けている部分があるかもしれません。

これからの時期、ペンキ塗り学習法などを参考により多くの論点をカバーするのもよいでしょう。また、この記事で紹介されている「聞かれたらイヤな論点を書き出してみる!」という方法も良いかと思います。

とにかく模試を分析して「残り1か月間どう過ごすのか?」考えてみてください。

模試に引き続き、本試験で目標とする得点計画を考えながら、まずは苦手科目・論点を埋めつつ、さらにどうしたら自分の得点力があげられるのか?を考えていきましょう。点数が上がりやすい科目などを優先することも重要です。ムダを省いて最短の道で得点力をUPを目指すことが残り時間が少なくなってきた時期では有効だと思います。

 

◆残り1ヶ月どう勉強するか悩んでいる方◆

模試の結果で手ごたえを感じた方もいると思います。

しかし、気を抜くと逆にこの1か月で意外と点数が下がってしまうなんて危険性もあったりします。まだまだ油断は禁物です。

「模試の感じを見ると手ごたえあったし、なんとなく受かるような気がする。さて、この1ヶ月どうしようかな・・・。」という人にオススメできる学習法を紹介したいと思います。

一発合格道場には「一日3科目学習法」という記事があります。

この記事は受験生時代は見ていなかったのですが、偶然にも私は似たようなことをやっていました。

この学習法の内容に関してはリンク記事を読んで頂きたいと思いますが、私がオススメするにあたって特に感じたメリットは「計画が立てやすい」ことです。

特に結構順調にきていて何をやろうか悩んでしまっている方に関しては、ある程度機械的に学習の科目と時間の枠を決めてしまうというのも良いのかなと思いました。

とはいっても、枠が決められているだけで、その枠内で何をやるかは自分で決めるため、ちゃんと考えておかないとすぐに次の科目、次の科目と時間が過ぎていってしまうため、きっと自然と能動的な学習をすることになります。また、限られた時間を意識するため効率的にこなすこととなります。

枠内でどういうことをやるか浮かばない時は、前述の「でたらイヤな論点を書き出してみる」ことによって次は何やろうと考えてみたり、あとは「答練」などの科目全体を振り返れるツールを利用して全体の復習をしつつ、自分の中で穴が開いている部分を探していくなどしていけばよいでしょう。

ちなみに私がこれと似たような方法をした理由は、余裕があって何をやろうか悩んでいたという感じではなく、模試でできていた部分をどんどん忘れていくことへの恐怖かあったからです。

暗記克服のための回転への意識をするという基本戦略に立ち返って、私は2日で全科目を回すということを考えました。私の場合、最初から「①朝1h~2h②昼休み1h③夜1h~3h」という感じで1日3科目ずつ勉強していました。昼はわりと時間が少ないので得意科目、時間が取れる夜は苦手科目という感じでウエイトのかけ方は多少工夫しました。この方法で私が個人的にメリットを感じられた部分は回転の意識により忘却を防ぎ点数が維持できたということです。

この私のやり方も多少は似てはいますが、記事に載っているメリットの科目ごとの頭の切り替えの訓練ができるという点で私はツールもなく意識も甘かったからかメリットを享受できませんでした。この点が非常に失敗だったなと今感じています。ぜひ「一日3科目学習法」を記事をしっかり読みこんだ上でご活用を検討してみてください。

 

◆おまけ(ゆるわだ)◆

最近、本試験で持ち込んだアイテムについてまっすーひろいんが紹介してくれています。

私も負けじと持ち込んだアイテム関して1つ紹介しておきたいと思います。

それは、クーラーバッグです。

※写真は去年のこのくらいの時期に私がキャン・ドゥさん(100円ショップ)で購入して使っていたもの。

私は車で出かけるときにクーラーバッグ保冷剤を入れてよく持っていっていたので、「けっこうみんな普段から持ち歩くものだ」と勝手に思っていたのですが、現在聞いた限りでは道場メンバーでも持って行った人はいなかったので紹介させていただきました。

なぜ、私がこれを持ち込んだかというとコーラとチョコを持っていきたかったからです。

脳の疲労の回復で私がオススメするのは「ブラックチョコ」なんですが、チョコは夏だと溶けてしまう恐れがあります。実際に過去、簿記の試験で溶けてしまいベトベトになった経験があります。チョコの効果自体も実は気休めな感じはしているのですが、もし溶けてしまったらストレスでむしろ逆効果だろ!なんて思いました・・・。

また、私は資格試験では、飲料として水かお茶を1本と必ずコーラ1本を持っていきます。コーラを持っていく理由は単純に好きだからです。でも、ぬるくなった炭酸はちょっとイマイチ。で、またストレス・・・。

この2つの問題を同時に解決してくれるのがクーラーバッグでした(笑)

私が選んだバッグはサイズ選びにこだわりがあって、ペットボトル2本+α(チョコ)が入るという基準で探したものです。

ちなみにこのサイズなら栄養ドリンクも入るので、持っていけばよかったと少し後悔しています。

 

というわけで、疲労対策も兼ねて?クーラーバッグをオススメしておきます。そして、ひそかに今年の本試験でクーラーバッグが流行するのを期待してます!

では、残りあと約1ヶ月しっかりと計画を立てて後悔のないようにお過ごしください!

 

それでは、また

by katsu

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