【模試活用】本試験をイメージしよう!

katsuです。

完成期の答練の時期が終わり、とうとう模試が近づいております。

TACは6/29・30に1次公開模試

LECは7/6・7に1次ファイナル全国模試

大原は7/6・7に1次公開模擬試験    が行われるようです。

 

道場では、今週「模試の活用」をテーマにいくつか記事をお送りしていく予定となっています。

「模試」という言葉は略されていますが、省略しなければ「模擬試験」。

あたりまえですが、試験本番のシュミレーションをする場なわけです。

私からは「このシュミレーションにあたって作っておきたい“得点計画”と模試を“その後の超直前期の学習”へどうやってつなげていくか?」についてお伝えしたいと思います。

 

◆本試験の得点計画◆

さて、皆さまはの得点計画はたてていますでしょうか?

 

1次試験は7教科で420点獲得(かつ各科目に40点未満の教科がない)というのが合格条件であることは周知の事実だと思います。

この試験は40点さえ下回らなければ、60点以下をとってもいいわけです。

では、どの教科で何点づつとって420点とるのでしょうか?

全ての科目で60点ずつとれれば一番バランスが良く、バラツキつまりリスクの少ない状態となるのでしょう。

しかし、現実には40点の足きり回避に苦労する年もあるわけです。

難易度は科目ごとに毎年一律ではなく非常に受験生を苦しめてきた年も存在しています。また、人それぞれのバックグラウンドなどにより得意・不得意科目というものがあるかと思われます。

では、とりあえず私の模試に関しての得点計画を一応紹介しときます。模試前くらいの時で、財務が80点、残りは平均で56点以上とれば受かるというのを軸にして得点計画をたて下のような結果となりました。

(得点計画)

1日目 経済50点、財務80点、企経60点、運営70点

2日目 法務60点、情報70点、中小50点 計440点で合格

(実際)

1日目 経済52点、財務88点、企経53点、運営59点

2日目 法務64点、情報68点、中小52点 計436点で合格圏内

模試を本試験のシュミレーションと位置づけたときに模試における得点計画は必ず立てておくべきだと思います。

本試験ではどうしても「1科目1科目ごと何点とれたかな?何点取れたかな?」と考えてしまいます。前の科目で思うように点数が取れなかったと感じた状態で次の科目を受けるリハーサルを模試でしておきたいところです。また、模試後に予実分析的なことも可能になり、それが今後の学習に役立ちます。

私の場合、「財務」以外は、全体的に思ったより点がとれていないことを感じ、全体的な得点の安定化を図るため、本番までに苦手科目である「経済」と「中小」の弱点克服を強く意識しました。(本番では60点とろうと計画を修正)さらに企業経営理論の得点が思うようにとれなかったことで残り期間で力をいれていこうと考えました。

 

◆模試~本試験までの学習の戦略◆

そういえば、前にお薬ハックが“ゆるわだ”として模試に関するアンケート記事を書いていたのを覚えている方もいるかと思います。

この分析の中で面白いと思ったのは、苦手科目の得点が模試のときより本試験の方がUPしているというデータです。

診断士試験においてはやはり全体的な得点の安定化を狙って、苦手科目をなくしていくという戦略が取られることがやはり多いのではないかと思います。これからの1か月ちょっと「苦手科目の克服」は意識として大事なのではないかと思います。特に合格圏内、もしくはそれに近い得点を獲得している方はより合格を確実にするため、こういった戦略をとってくるような気がします。

私の場合もギリギリに近いですが、一応は圏内でしたので、苦手克服を目指しました。「財務」はあまりやらない、「法務」・「情報」・「運営」はある程度、「企経」・「中小」・「経済」を重点的にやろう!という感じでした。

「中小」は暗記部分も多いためまだ点数にのびしろがあると考えていましたし、「経済」は最初の科目でつまづくのはイヤだなという気がしていたので力をいれることにしました。

さらに「中小」に関してちょっと紹介しておくと、「中小企業経営」の分野で過去問があまり有効でなく、そのためより多く問題を解いておきたいという考えと、TAC以外の予備校はどう対策しているのかも気になったため、AASで出している 中小企業診断士1次試験完全予想模試  を購入しました。

これまでのテキストの内容になかったようなことも含まれており、単純に知識を補完するのに役立ったと思います。しかし、2回分の模試がついているため意外と時間はかかった気がします。難易度は全体的にみればやや低い感じでしょうか。気になった方はチェックしてみてください。

 

いろいろ聞いた中で、超直前期の学習を考えると

苦手科目・暗記科目を攻め、得意科目は守る!(維持に努める)

という戦略が良いのかなと個人的に思っています。

どういう戦略をとるにせよ、「模試を本試験までの学習にどのように役立てるか?」が大事だと思いますので、みなさまいろいろと考えてみてください。

 

◆+α 疲労を体感!◆

「模試の活用」というテーマで考えるともう1つ重要であると思えることがあります。

過去の記事でも、再三書いていますがそれは本試験での「疲労度」に近いものを体感することです。

これはもう本試験までには模試でしか味わえません。

本試験は模試よりプレッシャーが重いせいか「疲労度」はさらに高いと思います。

その意味で「近いもの」と表現しております。

私はいくつか資格試験を受けていますが、ダントツで1番の疲労感でした。

2日目の帰りにサンサンの太陽を浴びながらかなりフラフラしたことを覚えています。

個人的には正直もう二度と受けたくないと思いました。

どの辺りの科目で疲労が高まりミスが増えるのか?

疲労した自分がどのようなミスを犯しやすいのか?

模試後は、ぜひとも意識して振り返ってみて欲しいです。

思った以上に影響がでているハズです。

 

そして、本試験ではそれにどのように対応しようか?

こういう問題は重点的に見直すとか・・・マークシートのチェック方法とか・・・栄養ドリンクをこのあたりで飲もうとか・・・チョコをここで食べようだとか・・・

(そういえばまっすーこの記事眠気対策糖分補給について書いていますね!)

いろいろと対策を考えてみてください。

そのためにも「まずは模試で体験!」ということです。

 

では、みなさまにとって模試が有意義でありますように!!

それでは、また。

by katsu

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