2次プロジェクト!~【図解】事例Ⅱレイヤー&設問解釈編~ byまん
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おはようございます!まんです!
9/4の秋セミナーにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
当日は200名近くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。
13代目一同「この時期に知りたかったことは何だろう?」「こういうコンテンツがあると参考になるのでは?」などと検討しながら準備を進めてまいりました。
2次試験までの限られた時間の中、懇親会を入れると約5時間の長時間となってしまいましたが、少しでも多くの気づきが得られたのであれば幸いです。
…と、まだセミナーの熱気が冷めやらぬ状況ではありますが、ここで新たな告知です!
なんと、一発合格道場で勉強会を開催します!
今回「今まで勉強会に参加されたことが無い方に勉強会というものを体験していただきたい!」との思いからこのような企画をさせていただきました。
そのため、以下の条件に該当する方にご参加いただきたいと思っております。
募集の方法等は追ってブログにて公開予定ですので、ぜひよろしくお願いします!
さて、久々にあのシリーズが帰ってまいりました。
その名も2次プロジェクト!
受験生当時、私がどのように問題を解いていたかをひたすらお伝えするこのシリーズ。
今回は事例Ⅱレイヤー&設問解釈編!
今回は前置きが長くなってしまったので、さっそく本題に入りたいと思います!
関連記事
2次プロジェクト!シリーズ
#1 文房具&マーキング編
#2 事例Ⅰレイヤー&設問解釈編
#4 事例Ⅲレイヤー&設問解釈編
#5 【実況】令和3年度 事例Ⅱ編
#6 【実況】令和3年度 事例Ⅲ編
この記事では受験生当時、私が考えていたことをそのまま掲載しています。間違っている点や指摘したい点も多く含まれているかとは思いますが、「この人はこんな風に考えて試験問題を解いていたんだな」という視点でご覧いただければ幸いです。
私の解き方(事例Ⅰ~Ⅲ共通)
前回の記事でも書きましたが、私の事例Ⅰ~Ⅲの解き方のおさらいです。
問題を解く時に意識していた事
- 設問解釈を重視
- 設問間の関係を意識する
私は問題を解く時、特に設問解釈に重点を置いていました。
そして、設問解釈では次のようなことをしていました。
設問解釈の時にしていた事
- 設問文にスラッシュ(/)打ち
- 時制・問われている内容・切り口確認
- 粗々の骨子作成
- 設問から想起できることをメモ
この中でさらに②の切り口を確認するために意識していたことが
レイヤー
になります。
私は各事例の問題用紙(余白)に、下のようなレイヤー図を思いっきり書いていました。
(正直、ここまでする必要はないです。)
これをスライドにまとめるとこんな感じです。
さて、今回はこの中の事例Ⅱ編。
事例Ⅰのレイヤーは結構有名ですが、事例ⅡやⅢのレイヤーはあまり目にしないと思います。
私自身もこのレイヤー図はネット検索で出てきたものを参考に作りました。
ちなみに私がなぜ事例ⅡとⅢもレイヤー図を作ったかというと、初めて事例Ⅰのレイヤーの存在を知った時に
こんな考え方があるのか…ッ!
と衝撃を受け、その後
だったら事例ⅡとⅢもレイヤーで考えたい…ッ!
と思ったからです。
(事例ごとに考え方を変えられるほど器用な人間ではない(泣))
そしてネット検索で出てきたレイヤー図を参考に、自分なりにカスタマイズしていったのでした。
ではさっそく事例Ⅱのレイヤーについて見て行きましょう!
事例Ⅱレイヤー
私が事例Ⅱの問題用紙に書いたレイヤーがこちら。
レイヤー自体は受験生当時ネット検索で見つけたこちらのサイトに載っていた図を参考にしています。
(masumiさんのブランド戦略の図と内容は一緒ですね!)
これをスライドにまとめるとこんな感じです。
(※前述のスライドと同じ)
事例Ⅱのレイヤーではそれぞれの階層の横にメモを書いていました。
- 経営戦略
- ブランド戦略
ラブマシン
ライン拡張・ブランド拡張・
マルチブランド・新ブランドの語呂。
「ブランド戦略」と聞くとこれが思い浮かんだので備忘でメモしていました。
(注:この概念は企業ブランドではなく製品ブランドの概念ではありますね)
認・価・向
「認知度向上」「ブランド価値向上」
「ブランド力向上」など、
「だ・な・ど・こ」の「こ(効果)」でよく使うキーワードとしてメモしていました。 - マーケティング戦略
STP
「セグメンテーション(S)」
「ターゲッティング(T)」
「ポジショニング(P)」の頭文字。
マーケティング戦略のフレームワークとしてメモしていました。
デジサ
デモグラフィック:
人口統計的(性別、年齢、世帯)
ジオグラフィック:
地理的(全国、県内、市内)
サイコグラフィック:
心理的(高級志向、高品質、健康志向)
の頭文字。だなどこの「だ(誰に)」の細分化要素としてメモしていました。
(()内はぐっちさんのFPから引用。) - マーケティング戦術
4P
「製品(Product)」「チャネル(Place)」
「価格(Price)」「販促(Promotion)」の略。
だなどこで言うと「な(何を)」や「ど(どのように)」の部分。
そして事例Ⅱでも、レイヤー(コチラ)の下によく使うキーワードを忘れないようにメモしていました。
- サチカニ
「差別化(サ)」「地域繁栄(チ)」
「関係性強化(カ)」「ニーズ対応(ニ)」
の頭文字。
だなどこの「こ(効果)」で使うキーワードとしてメモしていました。
(この4つ自体は「ふぞろい11」に書いてあった概念を参考にしています。) - 客×数
売上の構造を簡略して書いたものです。
ターゲット(既存顧客or新規顧客)に対し、
売上向上策として
①販売単価を高くする、
②購買頻度を上げる、
③関連購買を促す
のいずれかを実施していくという意味でメモしていました。
レイヤー(コチラ)の右側は事例Ⅰ~Ⅲ共通の内容で与件文からSWOTの要素を拾う時に意識していたことになります。
特に、
- S(強み)ならKSやヒ・モ・カ・ジ
- W(弱み)ならKK
も意識していました。
最後にレイヤー(コチラ)の右下「N×KS」は
B社のKSを活用し、お客さまのNに対応する。
みたいな意味合いでメモしていました。
これらを踏まえて私が考えていた事例Ⅱの切り口が、
既存顧客か?新規顧客か?
です。
事例Ⅱでは「設問がレイヤーのどの部分に該当するか?」というよりは「ターゲットに対してレイヤー全体を使って助言をしていく」といった形でレイヤーを使っていました。
では、実際の私の設問解釈を、R2年の事例Ⅱの設問を参考に見ていきたいと思います。
事例Ⅱ設問解釈
こちらはR2年事例Ⅱの第4問です。事例Ⅱも事例Ⅰと同様、設問解釈の手順に沿って解いていきたいと思います。
(各項目の図の文字を押すと各段階の説明図が表示されます)
- 設問文にスラッシュ(/)打ち(図)
設問文を細かくスラッシュ(/)で区切っていきます。
特に事例Ⅱは助言問題が多いので、「助言せよ」と設問に書いてあったら機械的に「+K」と書きます。 - 時制・問われている内容・切り口確認(図)
事例Ⅱでは設問を読み以下の3点をまとめていました。
この設問では、私は「今後の事」「助言問題」「新規顧客」と考え「今・助・新」とメモしました。 - 粗々の骨子作成(図)
この時点で粗々の骨子を作成します。私の場合、この設問では「どのようなプログラム」と問われているため「だなどこ」で骨子を作成しました。
(ふぞろいの答案とは骨子が違っています。)
だなどこの「こ(効果)」は、社長の思い(B社とX島のファンになってほしい)から「ファンになる」とメモしています。
また、制約条件(観光以外)は分かるように「以外」を〇で囲み「観光×」とメモをしています。 - 設問から想起できることをメモ(図)
最後に設問から想起できることをメモします。
この設問では、
- ファンになる→顧客満足度向上?
- 島の知名度UP?(地域繁栄、サチカニの「チ」)
(ちなみに地名度と誤字…)
…などとメモしていました。ほかにも、
- B社とX島の→B社のSや使えるKS、X島の魅力は何か?(差別化できるところ)
- ファンになる→顧客との関係性強化
(サチカニの「カ」)
なども想起できるといいと思います。
事例Ⅱの設問解釈では特に結論(効果)を意識していました。
ちなみに、このように想起してから与件文を読み、最終的に書いた解答がこちらです。
ふぞろいに再現答案を出してフィードバックされた採点結果は20点/20点でした。
ふぞろいのベスト解答とはちょっと離れているし、「マリンスポーツ」はキーワード採点の点数が低くないか?などツッコミを入れたくなるところですが、実際に私が本番当日に書いた解答はこんな感じです。
設問解釈で「B社とX島の」という記述がきちんと読み取れておらず、B社のKSの活用(工場見学など)が解答に盛り込めていないのは少々残念です。(あと「伝統食事」って何だ…)
事例Ⅱ設問間の関係
そして事例Ⅰ同様、各設問の設問解釈をした後に、設問間の関係性(全体的な設問の構成)を考えていきます。近年の事例Ⅱだとこんな感じの構成が多いような感じがします。
ここからR3年事例Ⅱの
設問解釈です
R3年事例Ⅱの設問解釈
全容
私のR3年事例Ⅱの問題用紙の設問部分はこんな感じです。
では、それぞれの設問で私が行った設問解釈について見ていきたいと思います。
※各設問ごとに私の設問解釈の流れに合わせてスライドを作ってあります。
※2枚目のスライドからは生の問題用紙の画像になりますがご了承下さい。
第1問
- 時制・問われている内容・切り口
過去・診断・SWOT
この設問は既存顧客・新規顧客の切り口ではなく単純に「SWOT」と考えました。
このあとの設問に繋がっていく「内部環境」と「外部環境」の分析です。 - 粗々の骨子
なし。「30字以内」と短いため、限られた字数制限の中にたくさんのキーワードを入れるよう意識していました。 - 設問から想起できること
受験生当時は特に無かったですが、以下2点は想起すべきだったかもしれません。
- 移動販売の拡大
既存顧客の維持強化?新規顧客の獲得? - ネット販売の立ち上げ
新規顧客の獲得?
- 着眼点
- 2021年(令和3年)8月末時点
- 移動販売の拡大およびネット販売の立ち上げを目的として
これら2点の制約条件に注意して解答する。
※第1問は第2問~第4問の解答を書いた後、全体のまとめとして最後に解答を書きました。
第2問
- 時制・問われている内容・切り口
今後・助言・新規顧客
※「助言せよ」なので機械的に「+K」とメモ - 粗々の骨子
「どの商品を」「どのように」「ターゲットを明確にした上で」とあるので
「(誰(デ・ジ・サ))に(何)を(どのように)に販売する。それによりK」 - 設問から想起できること
- ターゲット(誰に)を細分化
「全国の(ジオ)」「〇〇な(サイコ)」
「〇〇層(デモ)」
サイコ(例:食にこだわり、高級志向)や
デモ(例:主婦層、高齢者層)は与件文から特定 - 「地元産大豆の魅力」を「全国」に
Kはサチカニ(図)の「サ(差別化)」? - 「ネット販売」
自社サイトはあるのか?ネット販売のノウハウはあるのか?
- 着眼点
- 「B社社長は」
主語がB社社長なのでB社社長の思い(KR)に注目。「魅力を伝える」は解答に盛り込む。 - 「中小企業診断士の立場から」
この文言が出てきた時は1次試験の知識(=中小企業診断士としての知識)を使うことに注意。
第3問
- 時制・問われている内容・切り口
今後・助言・新規顧客
※「助言せよ」なので機械的に「+K」とメモ
- 「置き配を導入」の記述から最初は「既存顧客」と読み取っていますが、事例Ⅱの流れが「既存顧客の維持強化→新規顧客の獲得」の流れとなると聞いていた私は、第2問が新規顧客だったため「新規顧客」と判断。
- 粗々の骨子
「どのような取り組み」に対し
「~を実施する」
※実際は違う形で解答しています。 - 設問から想起できること
- 「置き配」
置き配のメリット、デメリット - 「フランチャイズ方式」
フランチャイズ方式とは何か?(1次知識) - 「フランチャイザー」
(フランチャイザーの立場から)高齢者向けの製品開発? - 「フランチャイジー」
(フランチャイジーの立場から)御用聞き?ニーズを収集する事?
- 着眼点「中小企業診断士の立場から」
- 「中小企業診断士の立場から」
この文言が出てきた時は1次試験の知識(=中小企業診断士としての知識)を使うことに注意。
第4問
- 時制・問われている内容・切り口
今後・助言・新規顧客
※「助言せよ」なので機械的に「+K」とメモ - 粗々の骨子
「製品戦略とコミュニケーション戦略について~助言せよ」に対し「製品戦略では~を開発する。コミュニケーション戦略では~する。それによりK」 - 設問から想起できること
- 「顧客獲得」
ターゲットは新規顧客。そうするとKは新規顧客を固定客化すること? - 「コミュニケーション戦略」
コミュニケーションのためKはサチカニ(図)の「カ(関係性強化)」? - 「製品戦略」
差別化要素として「こだわりの製品」であることを解答に盛り込む。
※実際の解答では「こだわりの」というフレーズは使いませんでした。 - 「コミュニケーション戦略」
コミュニケーション=「双方向」であることを解答に盛り込む。
- 着眼点
- 「中小企業診断士の立場から」
この文言が出てきた時は1次試験の知識(=中小企業診断士としての知識)を使うことに注意。
R3年事例Ⅱの設問間の関係
と、こちらも事例Ⅰと同様に、設問解釈をした後に設問間の関係を見ていきます。
当時の私のメモはこのような感じでした。
(図の右側が設問間の関係を書いたものです。)
これを図にするとこんな感じです。
そして私が行った設問間の関係性は、おおよそこんな感じでした。(あくまで私の解釈ですのでご了承ください。)
- 第1問で「移動販売の拡大」や「ネット販売立ち上げ」に向けたB社の内部環境(強み・弱み)やB社を取り巻く外部環境(機会・脅威)について確認。
- 第2問~第4問で第1問を踏まえた「機会を捉え強みを発揮できる施策」や「弱みや脅威を克服する施策」を提案していく。
▶私の令和3年度事例Ⅱの実況記事はコチラ
振り返り
ここで振り返りとして、私の設問解釈とあらきちの設問解釈の一部を比較してみたいと思います。
(スライドはコチラの記事から引用しています)
昨日のうさうさ先生の記事では再現答案を比較していますが、今回は設問解釈の比較をしてみたいと思います。
まずは第2問。
あらきちも私も、設問解釈の段階で印をつけている部分はほぼ一緒です。
一方、あらきちは効果を「地元産大豆のブランド力向上」としているのに対し、私は「差別化」としています。
私の「差別化」という一般的な効果(フレームそのもの)に対し、あらきちの効果は「地元産大豆のブランド力向上」と、R3年のB社社長の思い(地元産大豆の魅力を全国に伝えたい)に寄り添った具体的な効果を解答しているという印象を受けました。
続いて第4問。
こちらの設問解釈での違いは、あらきちは製品戦略(高付加価値化)とコミュニケーション戦略(口コミ)のそれぞれで効果を想起しているという点です。
これは純粋に加点要素だと思いました。
ちなみにあらきちは第3問(フランチャイズ方式)の再現答案(コチラ参照)でもちゃんと効果について記述しています。(私は効果は想起できたのに書けていない…)
設問解釈の精度でも得点に差が出るのかもね!
うさうさ先生、うさぎ逆さだぜ…
(元ネタ分かる人いるのか?)
・・・!
おわりに
いかがでしたか?
正解の発表がない2次試験とは言え、今回の設問解釈もふぞろいや予備校の解答とは異なる解釈をしている所が多々あるかと思います。
そのあたりは「この人はこんな風に考えていたんだな」という感じでご参考にしていただければ幸いです。
前回も書きましたが、この記事はこのやり方をおススメしている記事ではありません。
先日のセミナーでもメンバーの解法の発表がありましたが、2次試験の解き方・考え方は人それぞれです。
ぜひ各メンバーの記事も参考に、自分に合ったものをパクってカスタマイズしていってくださいね。
明日はりいあだよ!
どんな内容かな~?
♪何がAかな~?
♪何がAかな~?
☆☆☆☆☆
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ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。
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事例1に引き続き、事例2もありがとうございました!
大変参考になりました!
にっくさん
事例1に引き続き、こちらにもコメントをいただきありがとうございます^^
事例2のレイヤーは少々馴染みが無いかもしれませんが、
「デモ・ジオ・サイコ(=誰に)」
「4P(=何を・どのように)」
「サ・チ・カ・ニ(差別化・地域繁栄・関係性強化・ニーズ対応)(=効果)」
なども意識しながら、設問解釈や与件文読みを行ってみてくださいね!
道場の記事を過去まで遡って読んでいただき、またご丁寧にコメントもくださってありがとうございます!
2次試験は情報戦でもあります。今から色んな記事を読んで情報収集されているにっくさんは素晴らしいですね!
引き続き頑張ってくださいね!ファイトです!
まんさん
事例Ⅱのレイヤーでの設問解釈ありがうございました。
今まで、このレイヤーどのように使うのかなと思っていましたが
各設問に当てはめていくやり方なのですね。
認価向、STP、デジサ、サチカニなど最初に書き出して見える化しておくことは
本番で思い込みを防ぐのに良いと思いました。
後半で、あらきちさんとの比較もとてもGOODでした。
AASさんやTBCさんのエッセンスの活かし方を学ばせていただきました。
これがパクってカスタマイズですね!
引き続き事例Ⅲもかなり期待して待ってます。
PS島の地名度、知名度気づかなかった
なべさん
コメントありがとうございます!!
なべさんがおっしゃるとおり、事例Ⅱではレイヤーに出てくる概念を各設問にあてはめていく感じで解いていました。
使いそうなフレーズや概念を最初に書き出しておくことは、思い込みを防いだり解答への書き忘れを防ぐのにオススメです^^
私もいろんな方の解き方を参考に、自分なりの解き方を磨いていきました。
なべさんも是非、いろんな方の解き方をパクってカスタマイズして、なべさんなりの「型」を作っていってくださいね!
事例Ⅲ編も頑張りますので、なべさんも引き続き2次試験の勉強、頑張ってください!
応援しています!
p.s.島の地名度は私も記事を書いた時に初めて誤字に気がつきました(笑)