1次試験に向けてアレコレ

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毎度!みなさん。
よーゆわんで〜!しかし!!
はい。
合格カフェ

明日リアルカフェ@東京ですね〜。楽しみです〜。
ダーヤスは行けませんが、個性強めな16代目のメンバーと、イケてる道場の先代の面々が、受験生の皆様のお越しをお待ちしております!
あと7/5のZoomカフェはまだ少し枠が空いておりますので是非〜。
もうすぐ1次試験ですね
なぁ、アンタは1次試験受けたん?
当たり前やん。
ほな、なんで2次試験のことばっかり書いてんの?
。。。。
たまには1次試験のこと書いたら?
へい。
苦手論点ヨコトキのススメ
さ、1次試験まで36日となりました。皆さん1次試験の学習は順調でしょうか?
初めて受験される方、科目合格している方、1次試験からやり直しの方。皆さんそれぞれですよね。
学習範囲が広すぎて忘却とのイタチごっこが終わらない?
わかります。
苦手な論点がある?
わかります。
不安なことを言い出したらキリがない?
わかります。
でも、あと1ヶ月ちょっとあります。まだまだ悪あがきできますよ?
7科目でも5日づつ時間があります。
そこで僕のオススメが苦手な論点のヨコトキです!
何かというと「過去問完全マスター」、通称「俺たちの過去マス」を使って苦手論点別に過去問をこなす事です。
「過去問完全マスター」は論点ごとに過去問が収録されているナイスな問題集です。
僕は1次試験を過去マスとまとめシートで乗り切りました。
過去マス原理主義者です。ま、点数はギリギリでしたが。。。
16代目も僕の他に2人
が過去マスを使用していました。
あれ?使用者少なくね?ヨコトキ人気ない?
ヨコトキに対してタテトキは年度別に過去問を解くことです。
試験の時間感覚はタテトキでないと分からないのでこちらも重要ですが、おそらくこれから一生出ないであろうマニアックな論点もあるので、沼らないようにしないとダメですね。
先代も色々な記事でヨコトキのことを解説されています。
僕の考えるメリットとデメリットですが、
過去マスを使ったヨコトキのメリット
・苦手論点のみに集中して過去問を解くことができ、時間を有効に支える
・過去10年分の過去問の様々な出題パターンを経験できる
・連続で同じ論点を解くことで知識の定着率アップ
です。
逆にデメリットは
・とにかく分厚い・・・運営管理の過去マスは鈍器です。ドンキ。
・まぁまぁのお値段。7科目揃えるとそれなりの出費。
・そこまで詳しい解説じゃない。ま、それが味だと思えば許容できます。
ですね。
僕は6科目(情報は免除)の過去マス全て揃えました。本棚での存在感は中々です。
あと世間でまことしやかに囁かれている「法務と中小は過去問意味ね〜」論ですが、僕は意味あると思っています。
俺たちの過去マスも「最新の法改正に対応しています」とあります。
最新のものを買う必要はありますが、出題パターンに慣れる意味でも有意義だと思っています。
ウチには中小の過去マスが2冊あります。。。ま、白書の部分は過去問意味ないですが、中小の法律とか施作の部分は意味あると思います。
法務も然り。
あともう少しの時間で仕上げるために、ヨコトキ試してみてはどうでしょうか。
試験当日の動きを考えてみる
現時点ではまだ試験会場の発表はされていないですが、当日にどういう動きをするかを考えるのも重要です。
試験実施地区が札幌・仙台・東京・名古屋・金沢・大阪・広島・松山・福岡・那覇の10地区なので、地方の受験生は交通や宿泊の手配もしっかり確実にやりましょう。
会場の下見は禁止と受験票に記載されていますが、気になりますよね。
GoogleMapとストリートビューを駆使して駅やホテルからの経路を確認しておきましょう。
ま、こっそり行ってみても・・・・・
あと当日に電車が止まったりすることも想定して、プランBも考えておきます。これも重要。
ちなみに僕は1回目の1次試験の会場が、大阪・南港のインテックス大阪でした。
地下鉄と徒歩で50分くらいだったので、家から2日間通いました。
2年目の会場は、神戸の国際展示場でした。大阪の会場なら家から30分だったのに。。。
家から1時間30分かかる上に、2日間試験を受けないといけなかった(2日目は中小のみ)ので、金曜日に有給休暇を取って、会場近くのホテルに2泊しました。
違う環境が僕には良い影響だったみたいで、追い込みも集中できましたし、合間の時間もホテルに帰って快適に復習できました。
科目合格している方は、試験時間がすごく開くこともあると思います。
その時間も有意義に勉強できるのは強みになるかと。
結果、僕は快適に試験を受けることができました。往復で3時間のロスと、合間の勉強時間を考えると、2泊分の宿泊代の元は取れたと思っています。
2日間とも酔っ払って早く寝たのは内緒ですが、その代わり早起きしたのでプラマイゼロです。多分。
会場近くの方も敢えて宿泊するのも戦略のひとつかと。
先代も前泊や下見の重要性に触れております。
あと昼食はとても大事です!
食べ過ぎると昼一の科目が睡魔との戦いになります。
ちょっとずつ休憩時間ごとに食べて、一気に血糖値が上がらないように気をつけましょう。
どこで何をゲットするかも事前にシミュレーションしましょうね。
メンタル的なやつ
1次試験は自分自身との戦いですよね。
変態賢人
が590点取ろうが、自分の受験科目で合計6割以上とって、40点未満の足切りがなければ合格です。
たまに会場の雰囲気にのまれたり、不安で緊張して、実力を出せなかったみたいなことを聞くことがありますが、勿体無いです。
緊張しても良いことないですよね。
僕は基本的にあまり緊張しません。色々変な場数を踏んでるからもありますが、性格でしょうか。
緊張しそうになったら、まず客観的に自分の状態を確認してみましょう。
あ、ドキドキしてるやん、とか。ちょっと焦ってる?とか。
俯瞰で自分の状態を観察できたら、緊張が解ける気がするのは僕だけ?
次に、会場で人間観察してみましょう。
診断士はほぼおじさんなので、診断士受験生もほぼおじさんです。
大阪だけかもしれないですが、かなりパンチのある師匠クラスの御仁もいらっしゃいます。
マイ・フェイバリット癖ツヨ兄貴を見つけて、観察してみましょう。
「その電卓、どうやったらそんな色になりますの?」とか「お、師匠もシャーペン一刀流っすか!よろしいですな〜!」とか。
緊張しているのがバカらしくなって冷静さを取り戻せます。
ちなみに僕の前の席のお兄さんは、B’zの稲葉さんのソロツアーTシャツを着ていました。
彼の戦闘服なんでしょうね。おかげで何か勇気を頂いて、緊張もせず試験を乗り切れました。
お兄さんありがと!
皆さんもメンタル通常運転で挑みましょうね。
まとめてみると
あと36日を短いと考えるか、まだ時間はあると考えるかは人それぞれですが、やれることはギリギリまでやりましょう!
と言いつつ、あまり追い込みすぎてもしんどくなるのでバランス良くね。
準備はしっかり、メンタル通常運転で、当日は実力を発揮して1次試験を突破しましょう。
皆様のご健闘を心から願っております。
名言的なやつ
ほい!
「Fear… kills your ability to improvise.」
「恐れは……即興する力を殺す。」
Miles Davis
Jazzの巨匠マイルスデイビスです。
不安や恐れがあったらマイルスくらいの人でも実力が出せないんですね。
緊張せず、焦らず、準備万端でいきましょう!
明日はりょうです。
ダイエットゥ〜!
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