【対談インタビュー】中小企業診断士とビジュアル~後編~ by Takeshi&うっかりアッパ
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はじめに
おはようからおやすみまでアンニョンハセヨ?うっかりアッパです。
今回は対談インタビューの中でもゴン攻めな後編です!
お相手は14代目最年長、「IQより愛嬌」の僕と、
Hello, DOJO!
14代目最年少の僕です!
出会いは去年の一発合格道場のセミナーな二人。
年齢は15歳差もありながら、普段からタメ口で話し合える仲になっています!
そんな二人の対談テーマは、「中小企業診断士とビジュアルについて」。
人前ではなかなか話しにくいテーマについて、世代を超えて赤裸々に語ってみました!
診断士としての清潔感やスーツ、アンチエイジングなんかについて語った前回に続いて今回はどんな話になるのでしょうか。
前回の対談についてはこちら。
後半戦スタート!
ヘアスタイル、というか薄毛問題
アッパはアンチエイジングに関して、どんなことを思ってるの?
いや、人生童顔でいじられ続けてきた僕なのでアンチエイジングに関してはあまり気に留めていなかったんだけど、ここのところ来たね。一気に来た、髪の毛問題。ここは語らずにはいられないかも。
あー、髪型ね。うん、大きい。
アッパ、センシティブなところ切り込むね笑
まぁ僕自身がハゲてきてるからねw
ともあれ、髪型って結構大きいよね。
まず、僕の世代になってくると髪があるかないかっていうのも大きいし、白髪が多いとかっていうので、一気に年齢感って変わるからね。特に男性は。
アッパは何かやってるの?育毛とか白髪染めとか。
僕は気にしてはいるけど、特に何もやれてないなぁ。
白髪はあんまり気にならない程度なのと、育毛は色々あるけど結構高価だし、本当に効果あるのかなって手が出せてない。
髪型は意識していないけど、言われてみればかなり印象に残るよね。やっぱりスキンヘッドの人とか年齢に関係なくインパクトあるよ。
僕ももうちょっと額と頭頂部の境目が曖昧になってきたらスパッとスキンヘッドもありかとは思ってる。何せヒキが強いもの。
診断士になるとたくさんの人と会う機会が増えて名刺交換するけど、実際全員覚えるって至難の業だよ。
でも、覚えてるもんね。ちょっとコワモテ感あるけど、逆に清潔感もあったりして。
すごい覚えてもらえるよね。
薄毛だけじゃなく白髪なんかも結構悩みの種だったりするけど、僕個人としては個性的でいいなって思ったりするけどね。ロマンスグレーに憧れるよ。
受験生でももしかしたら気にしている人がいるかもしれないけど、アッパ的にはWeakness(弱み)やThreat(脅威)というよりもStrength(強み)、Opportunity(機会)になるって考えてるってことだね。
さすが診断士!上手いこと言うね。
逆に茶髪や金髪は非常にウケが悪くなってしまいそうなので、髪型は結構保守的にならざるをえないと思うんだよ。
その意味でナチュラルに特徴を作れる薄毛や白髪なんかは、診断士として超強みだなぁと思っています✨
ただ、体の一部がなくなるって思うと、結構、結構なことだよ!って思うのも事実。
その分、共感も生み出しやすいので、中年同士の連帯が仕事につながることもあったりするかも?
メガネは顔の一部です
まぁまぁデリケートな話題はここらへんにして、アッパの眼鏡って度が入ってるの?実用品だよね?
そうそう、僕は見た目って言ったら、これ👓
きちんと度が入ってる実用品なんだけど、メガネは意識してる。
目って顔のパーツの中でも印象が強いし、その目のところにあるものだから、すごい雰囲気に影響するよね。
そうそう!僕なんか顔が丸い上に丸いメガネをかけてるから、なんか丸い人間なのかなって思われるんだよね。笑
いや、実際丸いから。笑
やっぱりメガネのイメージは強いよね!
身につけるアイテムの中でも特に自分の印象をコントロールできると思うな。
賢く見せたい人はスマートな賢そうなのかけたり、明るいイメージを持って欲しい人は少し遊びのあるデザインのをかけてみるとか、確かにアリかも。
印象が薄い、インパクトないなぁって人(←ナチュラルに失礼)に関していったらメガネでワンポイント作るっていうのは有り寄りの有りでしょ!
僕自身、メガネ外しちゃったら、普通に薄い人だもんね。本当に目細くて、悪人顔だしw
(メガネを外したアッパを見て)
うん。確かにアッパはメガネをかけてた方が良いねw
うん、でしょ?
もう僕もかけてないと違和感あるなってなっちゃってるしね。
このアイコンもなんだけど、「ああ、あの丸メガネの人ね」って覚えてもらえるのもあるんだよね。
僕はまだ裸眼だからかな、そういう風にメガネを全然意識したことがない。グラサンは持ってるんだけど。
うんうん、Takeshiは走るもんね。
そうそう、走る時用。完全に実用だね。
そういうメガネで雰囲気変わるのは、 まあ、なんとなくわかるんだけど、顔の印象がどこまで変わるかって、全然考えたことがなかったよ。
でも、Takeshiは目がぱっちりしていて魅力的だから、逆に普通のメガネをしておいて、ここぞという時に外す。かけて雰囲気を変えるというより、とった時の目力を最大限演出するためのフリに使うとかがいいかも。
そっちの使い方もあるんだね。
やっぱり士業だとどうしても落ち着いた感じ、無難な方向性に見た目も振っていっちゃうと思うけど、自分のキャラクターをプロデュース、ブランディングしていくのにメガネは結構有効だと思うのだよ、僕は。
スーツの時も話したけど、診断先の社長の感じとかTPOに合わせてメガネを選ぶこともありな気がする。
僕もちょっとメガネ考えてみようかな。
おすすめのメガネ屋さん、あるよ👓✨
今度メガネツアーをぜひやりましょう!
コミュニケーションのきっかけとして身なりを整える
そういえば、ちょっと前に独立開業した税理士の先輩のメガネを一緒に作りにいったんだ。
開業にあたって身の回りのものを全部揃え直すって話で、メガネも新調するっていうから僕が見立てたのね。
へー、それ面白そうだね。
(まだメガネの話つづくのか。地雷踏んじゃったな)
でしょ?
税理士だしやっぱりそれなりに有名な海外のトップブランドとかお高いものも含めていくつかお薦めしたんだけど、大事なポイントととして「自分に合うストーリーをもったブランドのものを選んでもらう」ことを意識してお薦めしていったんだ。
うんうん。
今回の本題にもなるけど、士業ってその人自体が値踏みされるし、常に外見って見られてるじゃん?
もちろん重要なのは中身で、きちんと仕事できるのかなんだけど、最初は分からないから見た目からの印象から入るでしょ?
それこそ、清潔感とか重要だって話してきたもんね。
そう、経営者の方ってやっぱり見てるよね。
高価なブランド品を見せびらかすようなことはどうかなと思うけど、仕立てのいいスーツ着てるなとか、綺麗に手入れした靴を履いてるなとか。身につけているもので、どんな人間なのかと推し測ったりすると思う。
信頼できるかとか、どういう志向(嗜好)を持っているのかとか、すっごい観察されてると思う。
そう、経営者の方ってやっぱり見てるのよ。
そういう意味で身につけるものを選ぶ時に、なんとなくはちょっと怖い。僕としては自分なりにちゃんとこう、答えみたいのがあるものを選ぶ方が自分が安心っていうね。
で、その税理士の先輩は日本のとある工房のメガネを選んだんだけど、ここのブランドストーリーがまたこだわりがあって良いんだよね!
ぜひ機会があれば、お会いする経営者の方とそのお話もしてみてくださいって伝えたんだ。経営者として響くところもあると思うし、その会社のブランドについても色々と話しやすくなるんじゃないかと思いますってね。
見た目のところを楽しみながら、それをフックにしてコミュニケーションを深めるって、難しそうだけど興味深いね。
それに「こだわりの」ってきたら、診断士としてはピクってなっちゃうよ笑
さすが診断士!事例Ⅱで鍛えられてる笑
時計はApple Watchが平和というのが我らの結論
持ち物の話は興味深かったけど、腕時計は自慢やマウントの取り合いが発生しがちなので、 もうあえてアップルウォッチ一択で、無駄な争いから距離をとってます。
分かりみが深い⌚️
診断士ならではの見た目の作り方
今の税理士さんの話、ちゃんとスーツを仕立てて、メガネも買って、全部揃えるっていうのは、確かにいいなって思った。
一方で、やりすぎてもダメなのかなっていうのも感じたかな。
そこ、確かに難しいとこだよね。良いモノでも独りよがりじゃダメだもんね。
だから、メガネだけは僕が見立てたけど、それ以外のものは自分のお客さんに聞いて揃えた言ってた。
お客さんの経営者の社長に、安くて、でもこれすごくいいやつだから、ここで仕立てなよって教えてもらったり、お客さんのお店で買ったり。
そういうストーリーの方が大事な気がするな。高級ブランドでドヤっとかじゃなくて、こだわりの、みたいなやつ。
そうなんだね。裏にこう、ストーリーがあって、差別化してるようなものはありかも。
カバンの事例(令和3年事例Ⅲ)もあったよね。あれとか愛着が湧くみたいな、そういうのも、確かにエピソードとしてね。
この事業者さんをこういう風に応援したいから、一緒になんかやりたいんですよね、みたいなのは、悪くない話にはなるかなと思ったり。
あ、でも、かっこいいね!
診断士になって、独立しました。
眼鏡から、スーツから、全部揃えました。ピッカピカです。
で、10年やりました。20年やりました。めちゃくちゃ活躍しました。
で、 ちょっとずつ年季が出てくる。
そうね、そうね。
一緒に育つみたいなのは、すごくアリだよね。
ロマンあるなぁ。
つながりが形になってるという意味でも。
なんかそういう風に、支援先とかと、お仕事一緒にした人、別に診断士だけじゃないのかもしれないけど、 縁があったものを使っていって一緒に成長していくというのも、診断士らしいし、とても夢があるよね。
診断士ならではの見た目という意味では、そういうことがさらりと分かると、次に出会うお客さんも安心して良いお付き合いしていきたいですねっていう風な感じになってくれるんじゃないかな。
そうしたら美容室の経営支援とかしたら、逆に見た目診断されて行くたびに髪型チェックされるみたいなこともあるかもね。
そうそう、そういうの良いね!
見た目の話にぐいっと戻すけど、結局何が正解かっていうのはよく分からないじゃん?
だから、そういう専門家の人でいいなっていう人と仕事とかで一緒になったら、その人に頼むっていうのが良いんじゃないかと。
つながりの中から作る診断士ならではの見た目っていうのもあるんだね。
ぱっと見の見た目をどうするかも喫緊の課題だけど、本当の意味でどこに出ても恥ずかしくない自分のスタイルっていうのも作っていきたいよね。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!
思いの外、後半は真面目でメガネな内容になりましたね。
オフレコで二人で話した内容は実はもっと多岐に渡り、もっと突っ込んだ意見なんかもありました。
ブログで紹介できないのが残念ですが、ぜひ直接お会いする機会がありましたら、ざっくばらんに語り合いましょう!
自分の診断士としての見た目、ビジュアルをどう作っていくのかは、キャリアの作り方にもつながる結構面白いテーマだと思いますので、合格後にはぜひ一度じっくり向き合ってみてください。
僕たち最年少&最年長コンビの対談はここまで!
次は14代目の誇る2000万パワーズ、トロオドン&みっきーが満を持しての登場です!
僕とみっきーでお送りま〜す!
明日もお楽しみに!
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