【二次試験】ボーダーラインの突破法〜事例Ⅳ編〜 byはっしー

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はじめに

前回から「ボーダーラインの突破法」というテーマのもと、ボーダーライン合格者である私が「ボーダーラインに乗るために実際やったこと」と「ボーダーラインを越えるためにやるべきだったこと」の比較の形で、二次試験対策を紹介しています。

前回の二次試験までの歩み編はこちらから!

今回は「事例Ⅳ編」ということで、二次試験の要である事例Ⅳについて「勉強の戦略」「教材」「勉強の計画」の3つの観点から解説していこうと思います。

ちなみになぜ事例Ⅰ〜Ⅲを飛ばして、いきなり事例Ⅳからなのかというと

事例Ⅳの勉強はいくら時間があっても足りない…!

と私自身が強く感じたからです。

なるべく早く事例Ⅳ対策の方向性が確立できるよう、私の経験が皆様の勉強の一助になれば幸いです。

ちなみに、私のボーダーライン合格の得点配分は以下の通りです。

事例Ⅳは合格点を下回っています。

つまり私が紹介できる戦略は、「財務会計があまり得意でない」かつ「ストレート狙い」の受験生が「足切り回避」と「なるべく他の事例の足を引っ張らないようにする」戦略です。

あくまで弱者戦略になるので、上を目指せる人は私の戦略にはとらわれず、どんどん上を目指していってください!

それでは本編です!

勉強の戦略について

まずは戦略に関する実際やったこと(ON THE BORDER)やるべきだったこと(BEYOND THE BORDER)です。

ON THE BORDER

  1. 自分の力を過信していて高得点を取ろうとしていた
  2. 試験直前まで得点しやすい設問、得点のしづらい設問の取捨選択をしなかった
  3. 細かい計算を間違えないように時間内に問題を解き切る練習をしていた

BEYOND THE BORDER

  1. 自分の到達点を把握しよう!よくわからなかったらあくまで謙虚に!
  2. 財務分析と記述は満点を目指そう!時間がなければ難問は優先度を下げて!
  3. 難問は時間内に解き切ることよりも式の組み立て方を理解しよう!

自分の到達点を把握しよう!よくわからなかったらあくまで謙虚に!

1年前のはっしー
1年前のはっしー

財務会計で合格点取れたし事例Ⅳも高得点狙えるでしょ!

ほぼ知識ゼロの状態から一次試験に向けて約10ヶ月勉強し、財務会計でなんとか合格点が取れていたため、正直にいってかなり調子に乗ってました。

一方で焦る気持ちもあり、試験までの限られた期間で「基本的なテキストをやっている時間はない」と考えました。

また、一次試験のように、実践型で過去問周回に時間をかければ高得点が狙えるとも考えていました。

そこで私が最初にとった戦略は、「テキストと複数年度の過去問を何度も周回する勉強法」でした。

しかし、財務会計の過去問は何度も周回すれば正答が選べるようになったのに対し、事例Ⅳのテキストの内容は目が滑り、過去問は何年ぶんやっても解答用紙に何一つ書けない問題がある状態が続いてました。

(解説を読みながら模範解答を写経する作業は続けていました。)

1ヶ月半ほどそういった勉強を続けて

1年前のはっしー
1年前のはっしー

もしかしてこのまま勉強しても一生解けるようにならないんじゃないの…?

と方向性を疑い始めます。

そこで、次項で解説する「得点戦略」に則って優先順位をつけて勉強するようにしました。

優先度の高い「必ず取れる問題」は「作業で解ける」ようにしました。

次に優先度の高い「頑張れば解ける問題」は「粘って最後まで解く」ようにし、間違ったら「解説で100%理解する」ようにしました。

一番優先度の低い「難しすぎる問題」は「深追いしない」ことにしました。

率直な言い方でですが、ストレートを狙うのであれば全ての受験生には同じ3ヶ月しかありません。

つまり、一次試験通過後に勉強を始めたのであれば勉強期間の優位性はないということです。

ゼロベース受験生で事例Ⅳが得意か不得意かわからない自分が高得点を狙うのは、あまりにリスクの高い戦略だったと自省しています。

勉強を進める中で、後から高得点を狙う戦略に変えることはできます。

自分の立ち位置がよくわからなかったら、基礎の勉強からしっかりしていくことをオススメします。

財務分析と記述は満点を目指そう!時間がなければ難問は優先度を下げて!

1年前のはっしー
1年前のはっしー

事例Ⅳってとにかくどの問題も難しくない…?

事例Ⅳはとにかく難しいというイメージが先行していて、どの設問が得点しやすいのか理解していませんでした。

勉強を進めるうちに高得点を取るのは無理だと気づいてから、問題ごとの難易度を意識するようになりました。

令和4年の事例Ⅳを例に挙げると、このように難易度を捉えていました。

令和4年の例 (出題範囲ネタバレ注意!問題ない方はクリックして表示してください。)

第1問 25点 経営分析 「必ず取れる問題」

 ※しかし生産性の指標は傾向変化のため数値は落としてしまったという認識でした。

第2問 20点 セールスミックス

 (設問1)「頑張れば解ける問題」

 (設問2)「頑張れば解ける問題」※実際は空欄

 

第3問 35点 NPV

 (設問1)「頑張れば解ける問題」※実際は空欄

 (設問2)「難しすぎる問題」

 (設問3)「難しすぎる問題」

第4問 20点 記述 「必ず取れる問題」

開示されている配点を見た上では、財務分析と記述だけで足切りは回避できるよう配点されています。

つまり、ここで満点を取ることができれば、あとは難問で15/55点取れれば合格点に乗ることができます

(私は実際には、経営分析を一部落としていて第2問、第3問で空欄を連発し合格点を取ることができませんでした。)

しかし、ここ数年の出題を見ると「必ず取れる問題」にあたる経営分析も、傾向の変化により必ず満点が取れるわけではないリスクがあると言えます。

まずは、第1問の財務分析と第4問の記述で満点を取ることを目標にし、第2問と第3問は点数の上乗せと「必ず取れる問題」の傾向変化に対する保険という立ち位置で捉えていました。

早い段階でその認識を持った上で、「頑張れば解ける問題」の習得度を高めていけば合格点に手が届いたのではないかと考えています。

「必ず取れる問題」とご紹介した財務分析を時短で解く方法は、おのDのこちら記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

難問は時間内に解き切ることよりも式の組み立て方を理解しよう!

最後に紹介したい戦略は、第2問と第3問で想定される「頑張れば解ける問題」「難しすぎる問題」への対策です。

私は、勉強を始めた当初から1つの数字も間違えないように電卓で計算して、時間内に解き切る練習をしていました。

しかし、そもそも計算をする式が組み立てられず全く書けない問題があったり、細かい数値が合わないことも多く、勉強していてストレスが大きかったです。

1年前のはっしー
1年前のはっしー

計算までたどり着くのもやっとなのに、計算間違いで誤答じゃやってらんないよ…

計算の練習をする前に、設問文をよく読んで式を組み立てる練習すべきだったと考えています。

式の組み立てから習得するメリットは2つあります。

1つ目は、途中式の記入欄がある設問であれば、式を書くことで空欄を避け部分点で得点できる可能性があることです。

2つ目は、式を組み立てるのが早くなれば、計算に時間をかけられて計算ミスも減ることが想定されることです。

式の組み立て方を習得するには、頻出論点の基礎的な内容をしっかり固めることが必要です。

事例Ⅳの世界観の基本を把握するのには、トロオドンのこちらのシリーズがオススメです。

また、手を動かして式の組み立てを習得したい方には、みっきーみっきーの暗記での勉強法もオススメです。

教材について

まずは事例Ⅳ対策の教材に関する実際やったこと(ON THE BORDER)やるべきだったこと(BEYOND THE BORDER)です。

ON THE BORDER

  1. 「30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集」には手を出さず
  2. 「事例IVの全知識&全ノウハウ 」から勉強開始し、途中で使い方を変えた
  3. かなりの時間をかけて「意思決定会計講義ノート」の計算問題に挑戦した

BEYOND THE BORDER

  1. 過去問が解きづらかったら「30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集」で基礎を固めよう!
  2. 過去問演習とのシナジーを意識して「事例IVの全知識&全ノウハウ 」を使ってみよう!
  3. 「意思決定会計講義ノート」は参考書としては超有用!でも初心者の深入りは要注意!

過去問が解きづらかったら「30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集」で基礎を固めよう!

1年前のはっしー
1年前のはっしー

過去問やっても全然わからん…試験まで時間もないし今更基礎をやる余裕がないよ…

前の項目の通り、過去問をやっても全く歯が立たないことへの焦りから、基礎を固める部分を軽視した勉強をしていました。

基礎問題集に30日もかけていていいのかという不安から、自分はこの問題集は使用しませんでした

しかし、周りの合格者の話を聞くうちに最初に使えば良かったと思いました。

実力と過去問の乖離が大きいと、なかなか過去問を自力でとくレベルまで理論を習得するのことは難しいです。

しかし、この問題集では実際に手を動かすことで事例Ⅳの基礎を固めることができます。

また、問題が分割されているので長時間の勉強ができないタイミングでも勉強できます。

私の場合、朝活の30分から1時間ほどの時間を十分に活かしきれていない時期がありました。

こういったタイミングでこの教材をドリルとして使えばよかったのではないかと思います。

過去問演習とのシナジーを意識して「事例IVの全知識&全ノウハウ 」を使ってみよう!

こちらは、私が実際に朝活で使っていたテキストです。

朝活の勉強では30分から1時間ほどの勉強時間を確保していたので、問題が分割されているのならちょうどいいと考え導入しました。

しかし、難しい問題は1時間以下の短時間で解き切ることがなかなかできませんでした。

また、時間がないので解説文を流し読みしてしまったことも多々ありました。

本書籍では、解法を順を追って丁寧に解説していますので、本当に勿体無いことをしてしまったと思います。

1周した時点で「このままではうまく使いこなせない」と思い、勉強の仕方を変えました。

まずは、十分な時間と紙に印刷した過去問を準備して、自力で過去問を解いてみた後に問題の解説熟読するようにししました。

また、解説を読んだ後に解き直しを行い、試験時間を意識して短時間で正答に辿り着けるか確認しました。

こういった勉強のサイクルをもっと早く回せていれば、書籍をもっと有効活用できていたのではないかと思います。

「意思決定会計講義ノート」は参考書としては超有用!でも初心者の深入りは要注意!

1年前のはっしー
1年前のはっしー

難しいって聞いているけど、頑張ってイケカコもやらないと!

最後に紹介するのは、上級者用テキストとして名高い書籍「意思決定会計講義ノート」、通称イケカコです。

このテキストは、中小企業診断士試験対策テキストではないので、過去問と出題傾向の異なる問題や難しすぎる問題も掲載されています。

しかし、個人的には実は初心者にこそおすすめしたい内容の書籍だと感じています。

(もし一次の財務会計の勉強中でこの記事を読んでいる方がいましたら、余裕があれば一読するのもオススメです)

なぜなら原価計算、セールスミックス、CVPやNPVの基本的な考え方が、文章で詳しく書かれているからです。

一次財務会計の勉強で過去問の解説文で理解しきれずモヤモヤしてた自分にとっては、目が覚めるように面白い内容でした。

読み物としては面白かったものの、掲載されている問題は初学者にとって難しすぎる内容だと感じました。

初学者の事例Ⅳ対策としては、解説を読みながらこの書籍の例題をさらってみる程度で十分だと思います。

文章での解説やインプットが肌に合うと感じる方にはオススメの書籍です。

今回は私が使用を検討していた教材や実際使用した教材に絞ってご紹介しました。

他の事例Ⅳ対策の教材や各教材の詳しい情報は、さやのこちらの記事が参考になります。

試験間近になると在庫切れの恐れがありますので、ぜひお早めにチェックしてください。

勉強の計画について

まずは事例Ⅳ対策の計画に関する実際やったこと(ON THE BORDER)やるべきだったこと(BEYOND THE BORDER)です。

ON THE BORDER

  1. 最初は過去問を80分で解き切ることができず、予定通りに勉強できなかった
  2. 教材の使い所や時間配分がわからず、特に予定を決めずに次から次に教材を買い足していた
  3. ある程度問題に慣れて得点戦略を打ち立てたところで、勉強計画を作れるようになった(約1ヶ月前)

BEYOND THE BORDER

  1. 事例Ⅳは最初から80分を意識しすぎず、時間に余裕を持って勉強しよう!
  2. 教材ベースの時間配分は要注意!自分に何が必要かで計画を立てよう!
  3. 計画は戦略に従う!得点戦略を意識して勉強のルーティン化を目指そう!

事例Ⅳは最初から80分を意識しすぎず、時間に余裕を持って勉強しよう!

よし!事例Ⅳも過去問をガンガン回していこう!

という考えのもと、一日で他の事例と合わせて3事例過去問演習をする計画をたてました。

しかし、このスケジュールだと1事例あたり過去問を解く80分と15分ほどの復習時間しか確保できませんでした。

全然問題の手の付け方がわからないし、15分じゃ復習できないよ…

まず、解答の式の組み立て方がわからず全く手をつけられない問題がありました。

また、解説を熟読して一つずつ解答のステップを把握していくには、1事例15分の復習時間はあまりに無謀でした。

数回やったところで「この計画は無理だ」と心が折れて、演習する時間を削って解説を読みながら模範解答を書き写していました

振り返ってみると、いきなり自力で80分で過去問を解こうとするよりも、この「写経」の勉強の方が有効だったと思います。

勉強初期は実践的な時間配分を意識するよりも、できる限り時間を割いて基本的なところを理解することが大切だと考えられます。

教材ベースの時間配分は要注意!自分に何が必要かで計画を立てよう!

全知全ノウは一周したけどなんか不安だな… 有名なイケカコを買おうか…

一つの教材が終わったら次の教材のように教材を買い足していました

しかし、今思い返すとこの勉強の仕方は試験までの期間の勉強ペースが掴みづらく、知識のつまみ食い状態になってしまうので危険な選択だったと思います。

今の自分に何が必要かを考えて、勉強計画の設定と教材の選択をすべきだったと考えています。

自分に何が足りてないかなんてわからないよ

もし手元にある教材の中によく理解できていないポイントがあるのなら、そこが「弱み」です。

新しい教材に手を出すよりも、「弱み」を潰していく計画を立てて、今手元のある教材を完璧にできるようにすることが有効だと思います。

「弱み」を補うために教材を買い足すにしても、計画的に必要なところだけ読むのはいいですが、無計画なつまみ食いにならないよう注意が必要です。

もし自分に合った教材がわからなければ、道場が主催している座談会で道場メンバーに実際に使っていた教材について質問したり、受験生の皆様同士で情報交換することもオススメです。

次回は、明日8月26日(土)の開催を予定しています。

今回ご都合の合わない方も随時開催を企画していますので、道場ブログでの告知をお待ちください。

計画は戦略に従う!得点戦略を意識して勉強のルーティン化を目指そう!

そんな紆余曲折を経て、私が勉強のルーティンを確立できたのは、試験1ヶ月前でした。

その時の1日の中でも勉強スケジュールは、次の通りです。

平日…朝20分で与件文読解、財務分析、昼休み60分間で残りの問題、夜復習

休日…80分通して解く

事例Ⅳの問題に慣れたことに加え、80分間の時間配分と問題ごとの優先度をつけたおかげで、こういったスケジュールを組むことができました。

最初から勉強スケジュールをルーティン化するのは難しいかもしれませんが、基礎を固めた時点で自分の生活にどう勉強時間を組み込めるか考えることが必要だと思います。

ここまでくれば、過去問演習を繰り返す中で勉強内容に不足点がないか見直しながら、PCDAを回していけば大丈夫です。

自分のケースでは、焦らずに基礎をしっかり学んだり教材のつまみ食いをしていなければ、もっと早くこのフェーズに辿り着けていたと思います。

ご自身の生活ペースや習熟度に合致した勉強ルーティンに辿り着くことを目標に、初期の勉強を始めていくことをオススメします。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

事例Ⅳは合格点に届かなかったこともあり、反省点が多い内容になってしまいました。

私の勉強の反省点が皆様の反面教師になり、ボーダーラインを越える一助になれば幸いです。

次回は事例Ⅰのボーダーラインの突破法についての予定です。

二次試験の勉強を始めてすぐは、一次試験との毛色の違いや情報量の多さに戸惑うかもしれません。

それでも、試験勉強へのアプローチを続けてしがみついていった先には必ず活路が見えるはずです。

これからも皆様の勉強を心から応援してます!

明日はひろしとおばちゃんが二次試験の記述には欠かせないポイントについて解説してくれます!
おばちゃん…その姿は…??

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【二次試験】ボーダーラインの突破法〜事例Ⅳ編〜 byはっしー”へ2件のコメント

  1. hannah より:

    個人的にめちゃくちゃタイムリーな記事でした。ちょうど財務会計、というか計算問題全般がとにかく苦手で「30日完成!事例Ⅳ」の取替投資問題に冷や汗をかいていたところです。基礎固めのテキストですらこんな状態で現実逃避しかけてましたが、記事の「取れるところを取る」「難問は式を組み立てることを重視」という言葉で、方針クリアになりました。弱者なりに腹を決めようと思います!!

    1. はっしー より:

      hannah様、コメントいただきありがとうございます!
      私も計算が大の苦手で、去年のこの時期は半ベソになりながら電卓を叩いていました。
      私は試験直前まで戦略を決められずにいたのですが、
      この時期にもう方針が見えているhannah様ならきっと試験まで実力を伸ばし続けられると思います!
      まだまだ暑い日が続きますが、健康にも気をつけながら試験勉強がんばってください。
      心から応援しております!

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