【2次試験】本番1か月前の過ごし方 by おのD
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今回は動画での公開なので、いつでも、どこでも、何度でもご視聴いただけます!
2次試験合格を目指すすべての方を応援する内容ですので、ぜひご視聴ください!
9月22日に新しいコンテンツも追加!
息抜きにちょうど良い追加動画となっておりますので、勉強に疲れたときの箸休めにご視聴ください。
- 1. 1か月前の精神状態
- 1.1. 自信
- 1.2. 策略
- 1.3. 焦り・不安
- 1.4. 忍耐
- 1.5. 葛藤
- 1.6. 安定
- 1.7. 諦念
- 2. 仕上がり度はどうだった?
- 2.1. 仕上がり度の目安
- 3. 残りの1か月は何をしてた?
- 3.1. 仕上がり度:50%
- 3.1.1. s.t.oの場合
- 3.1.2. アストロの場合
- 3.1.3. はっしーの場合
- 3.2. 仕上がり度:60%
- 3.2.1. さやの場合
- 3.2.2. みっきーの場合
- 3.2.3. うっかりアッパの場合
- 3.2.4. おのDの場合
- 3.3. 仕上がり度:70%
- 3.3.1. ひろしの場合
- 3.3.2. さたっちの場合
- 3.3.3. Takeshiの場合
- 3.4. 仕上がり度:80%
- 3.4.1. トロオドンの場合
- 4. 最後まで諦めないで!
こんにちは!おのDです!
いよいよ今日で9月ラストです!
長かった酷暑もそろそろ終わりそうで、急に涼しくなりましたね。
夜になると、半袖では寒いって方もいらっしゃると思います。
急な気温差は体調を崩す原因にもなりますので、
体調管理には十分お気をつけください!
あまりニュースになってはおりませんが、
首都圏では新型コロナやインフルエンザに罹患される方が
少しずつ増えてきた気がします。
この時期に罹るのは時間が非常に勿体ないです。
なるべく人との接触を避けて、感染リスクは低減しましょう!
Takeshiの記事を参考に、手洗い、うがい、マスクの徹底。飲み会や会食は控える等、できる限りの対策をしましょう!
さて、今日で9月も終わりです。
来月には2次試験本番を迎えます。
今日の記事は、本番まで残り1か月、
合否を分ける超重要な時期です。
14代目メンバーがどんな状態だったのか、
そして残り1か月どのように過ごしていたのか
について書いていこうと思います。
残りの1か月、過ごし方について
ぜひご参考になればと思います。
1か月前の精神状態
今振り返ると、僕自身、1か月前は焦りに焦って、
不安な毎日を過ごしていました。
人間感じ方はヒトそれぞれですが、
14代目メンバーは本番1か月前、
どんな心持だったのでしょうか?
自信
このまま行けば合格できる!
何の根拠もないけれど、なんとなくいけるんじゃないかと思っていた。(というか、そう思い込むようにしていた。)
策略
やっと、いろいろ形になり始めた。
ここからどうやって技術や知識を磨いていこうかな。
焦り・不安
やばい、80分で解けない、、、
やべー。このままの成長の仕方だと本番20点は足らない。
特に事例Ⅳは足切りがありえる。
あ、うん、やばいね。
このままだと落ちちゃう。
もう何をどうしていいのか分からない、、、
忍耐
早く試験が終わってほしい
葛藤
今年合格は無理かもな・・・。でも、あと1ヶ月間ならできる限りのことをやってみようかな。あ~、迷う。
安定
普段と変わらず安定。4回目だからね☆
諦念
本業が多忙過ぎて、2次への勉強を一切やっておらず、もはや受験自体スキップせざるを得ない可能性大だ。
合格した人でさえ、十人十色な感じ方です。
自分の今の気持ちに正直に向き合って理解し、
残りの1か月を悔いのないように過ごしましょう!
仕上がり度はどうだった?
試験1か月前の状態を、試験本番のときの状態と比べると大体何%くらいの仕上がり度だったか、アンケートしてみました!
このようにアンケートで見てみると、
1か月前の精神状態と仕上がり度は関係がありますね。
当然ながら、仕上がり度が高ければ安心する気持ちになりますし、
低ければ不安な気持ちになってしまいます。
ベストの仕上がり度と精神状態は例外かもね笑
わたくしの場合は、特殊なので気にしないでください!!!
仕上がり度の目安
仕上がり度別の状態を分析すると、仕上がり度別でできること、できないことは以下のように整理できました。
共通して言えることは、どの仕上がり度でも、
できることとできないことをしっかり把握していることでした。
残り1か月という期間を効率良く使うためにも、
今自分が何ができていないのか把握することが大事です。
今のご自身の状態に合わせて14代目が残り1か月で何をしていたか
ご参考にして頂ければと思います!
残りの1か月は何をしてた?
仕上がり度別に残り1か月、どのように過ごしていたかポイントをまとめていきます!
仕上がり度:50%
s.t.oの場合
今の解き方に固執せず自分の型を見つけること!これにつきる!あとは本番と同じスケジュールで5〜10回くらい解いて体力を身につけた。
アストロの場合
道場ブログのマヨさんのお作法シリーズと、だいまつさんの記事を読んで、各事例のお作法に則り、聞かれたことに素直に答えられるよう文章を書くようにしました!
それに加えて、聞かれたことに答えるために
必要な知識をフラッシュカードにして
反射的に出せるようアウトプット練習してました。
アストロが読んでいた記事のリンク
はっしーの場合
まとめシート流を参考に解答手法のベースを作った上で、①〜③を繰り返していました。
- 1日3事例過去問演習をする(事例Ⅳ以外で2事例/事例Ⅳで1事例)」
- まとめシートとStudyingの模範解答と比較し解答の改善点、模範解答に近づけるための解答作成時の改善点を振り返る
- 次の日過去問演習をする際は前日の改善点を念頭におく
仕上がり度:60%
さやの場合
事例Ⅳに圧倒的に時間を割いた。
「事例Ⅳの解き方」「事例Ⅳの全知全ノウ」を毎日ひたすらやりこんだ。
事例Ⅲの「製造現場のイメージ」は
どうやってもイマイチつかめなかったので、
「与件にこうあったらこう答える」みたいに
機械的に処理するよう切り替えました。
C社定番の製造業にかけて機械的に処理とは、勉強になります!
・・・
この割り切りのおかげか、
本試験では事例Ⅲが一番点数がとれました。
なんともいえない気持ちです。。。
(さやの事例Ⅲの具体的な対応策は以下のリンクです!)
みっきーの場合
1次知識の確認と、過去問の論点見直し!
初年度に行っていたこと
スランプに陥ってたんだけど、型を外れて自分の解きやすい解き方にすることにしてスランプ脱出。
合格年度に行っていたこと
過去問を解ける時間が少なかったので、1次知識の確認と、過去問の論点見直し。
うっかりアッパの場合
僕がやったのはこんな感じ!
- 時短のための解法研究
- パラグラフリーディング
- 1日1事例の過去問演習で具体と抽象の行き来を意識
- 設問解釈と100字トレーニング
- なぜ×5回深掘り振り返り
- 事例Ⅳの基礎特訓
おのDの場合
ひたすらセルフ模試をしてました!
集中力を鍛えるのが大事!
事例Ⅰ~Ⅲ
- ふぞろい、まとめシート、STUDYingの3つの観点で、自分の答案を見つめ直してました。
- 解答すべき要素を抽出できているか、因果関係の根拠と結果を記載できているか、の2つに重きを置いて確認していました。
事例Ⅳ
- 事例Ⅳは問われ方の耐性を整えたかったため、H20まで遡って毎日1事例解いてました。
- 特に意識してたのは、事例Ⅳを解くタイミングです。仕事終わりで敢えて疲弊した状態で解くようにしていました。
仕上がり度:70%
ひろしの場合
苦手な部分、事例をノートにまとめ始めてファイナルペーパーづくり。
目標を7年分×4事例×3周としていて、ちょうど半分が終わった時点。
与件からの抽出や文章のまとめ方などを練習して
少しずつ質の高い解答にしていこう、と考えていた時期。
さたっちの場合
過去問演習、ファイナルペーパーの作成を始めて、「こういう論理展開を書きたい」ってものをリスト化していった
Takeshiの場合
自分の過去の解答を再評価したり、過去問を解き直して読んでみたりした。
仕上がり度:80%
トロオドンの場合
どうやって60点に安定させるかのチューニングしていたよ。
1日2事例を目安に解いていたよ。
過去問解いたあとに時間配分の調整、
自分の解答のわかりにくい表現の見直し、
設問解釈の精度向上を意識してたよ。
以上、14代目の1か月の過ごし方でした。
残された時間、自身の状態を分析した上で必要な対策を講じていきましょう
最後まで諦めないで!
試験当日、もっと勉強しておけば良かった、と後悔するのではなく、
あれだけ頑張ったんだから大丈夫、と自信を持って受験できる様、
この1か月頑張って行きましょう!!!
明日はTakeshiです!
10月1発目頼んだよ!
任せて!
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