投稿者「かーな | 中小企業診断士試験 一発合格道場」の記事


 道場 春セミナーのお知らせ 

一発合格道場 オンライン春セミナー2020
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こんにちは! 等身大の独学ストレート生・金型屋のかーなです!

 

エイプリルフールですが、いつも通りまじめに本気でいきますよ。

 

昨日のべりーの記事でも書いていましたが、去る3月30日に中小企業診断協会から「今年の診断士試験は、現時点では実施する予定」との情報が発出されました。

正直、協会としても判断の難しい状況だと思います。

ですが、試験案内配布開始(本日、4月1日)に先立ちお知らせを出して下さったことで、気持ちが前向きになった方も多かったと思います。

 

それは受験生の皆さんだけでなく、私たち道場メンバーも同じです。

私たち11代目は、たまたま昨年合格することができましたが、診断士試験と出会うのがあと少し遅かったら、去年の試験でポカミスをしていたら、仕事が忙しくなって受験を諦めていたら……人生の巡り合わせが少し違っていたら。(たぶん私が言うのが一番現実味があるので言いました。11代目のみんな、巻き込んでごめん)

もしかしたら自分は今年の受験生だったかもしれない。

だから、今年の試験がどうなるかって、他人事とは思えないのです。

 

もちろん、診断士試験の勉強が生活の全てではありません。

皆さんそれぞれご家族がいて、お仕事があり、日々のあれこれがあると思います。

こんな状況なので、今年の受験は見送ろう、という決断もあると思います。それも大事な決断です。

それでも、試験が実施されることを念頭に勉強している方がいるなら、 一発合格道場としてできることをしよう。

それが、私たち11代目の総意です。

 

というわけで、

今年もやります! 【渾身! 論点シリーズ】!!

そして今年も、読者の皆様からのリクエストを募集します!!

 

説明しよう☝️ 【渾身! 論点シリーズ】とは、その名の通り道場メンバーが渾身の力をこめて、あるテーマを掘り下げて書く記事のことである。

「テキストではサラっと書いてあるけど、いまいち理解できない」「毎回過去問で間違える……この論点苦手なんだよなぁ」そんな受験生の悩みに応えるべく、かゆいところに手が届く丁寧な説明が特徴だ。

記事タイトルの【渾身】が目印になっているので、ぜひ探してみてほしい☝️

 

ちなみに、私の一押しは10代目ちこまる(仮)さんの【渾身】シリーズまとめ記事です。

【渾身】永久保存版! 渾身シリーズまとめページ by10代目ちこまる(仮)

 

【渾身】シリーズを渾身の力でまとめるという二重構造になっております。哲学的ですね。

ほんと、冗談抜きで、ブックマークをおすすめしたいページです。情報量が半端ないです。

特に独学の方は、身近に質問できる人がいなかったりしますよね。

テキストを読んでも、問題集の解説を読んでもわからない……と困ったときは、まずは道場の【渾身】ページに解説がないか、探してみてください。

 

今回、11代目の方でも準備している論点はありますが、皆さんからのリクエストも募集します!

例えば「経営法務の下請法がどうも頭に入ってこない」「財務・会計の連結会計って何を押さえればいいのかわからない」など、解説してほしい論点を書いて頂けると嬉しいです。

 

リクエスト方法は2つ。

①ブログのコメント欄に書く。

ちなみに、今日のブログのコメント欄でなくてもOKです。

例えば、明日のいけちゃんの投稿を読んでリクエストが浮かんだら、明日のコメント欄に「渾身シリーズ、●●をリクエストします」と書いて頂ければOK。

内部事情で恐縮ですが、できれば11代目の記事にコメント頂けると、私たちがキャッチアップしやすいので助かります。

 

②Twitterのリプ欄かDMに送る。

一発合格道場のTwitterアカウントでも【渾身! 論点シリーズ】のことをつぶやきますので、そちらにリプ頂いてもOKです!

Twitterはこちら

 

リクエスト来ないとさみしいので、ぜひぜひよろしくお願いします!

 

さて、それではようやく本編です。

(いや、なんなら今日はここからがオマケかもしれません……)

 

本日は【実録】リアル企業経営理論・事例Ⅰの世界③ と題して、前回に引き続き、私の体験談を一次試験の「企業経営理論」と二次試験の「事例Ⅰ」に紐付けてお話ししたいと思います。

ちなみに本シリーズは今日が完結編です。とくにオチはないです。
前回、前々回の記事はこちら↓

【実録】リアル企業経営理論・事例Ⅰの世界①

【実録】リアル企業経営理論・事例Ⅰの世界②

会社を経営するうえで欠かせない「人事施策」のお話、少しでも知識と実感が結び付く機会になれば幸いです。

 

本日が3回目ですね、私が勤務した(している)「東京のHR(人材)ベンチャーA社」と「地方の金型屋B社」に登場してもらいます。

ざっくりプロフィールはこんな感じです。(クリックで拡大します)

 

前回は人事施策の「茶化」の「採用」と「配置」について書いてきました。

今回は「育成」「評価」「報酬」をみていきたいと思います。

 

【復習です】一次試験「企業経営理論」でも二次試験「事例Ⅰ」でも役に立つ「茶化」とは

茶→サ+ハ+ホ(採用・配置・報酬)

化→イ+ヒ(育成・評価)

であります。

 

しつこいようですが大事な論点なので、今回も過去記事のリンクを載せます。

10代目かわともさん 最低限押さえたい「1次知識」まとめ

9代目よこよこさん 【事例Ⅰ】幸の日も毛深い猫~組織人事のフレームワーク

 

「茶化」の全体の流れはこんな感じ。

 

それでは、「育成」と「評価&報酬」についてです。

 

東京の人材系ベンチャーA社の場合

①育成

A社の場合、新卒・中途とも、育成にはかなり力を入れていました。

これはA社が人材系サービスを提供する会社なので、お客様に提供するプログラムを一部自社の社員教育でも実践していたためです。

おそらく、世間一般のベンチャー企業は、ここまで手厚く新入社員の面倒を見ないと思いますので、業界の特殊性も理由の一つとお考え下さい。

 

A社の新入社員教育は、短期での戦力化を目標としたプログラムが組まれていました。

具体的には「座学の研修→実践→反省・課題設定→トレーナーからのフィードバック→研修→実践→反省・課題設定→フィードバック→研修……」といった感じで、OJTとOFF-JTを組み合わせて短期間でPDCAサイクルを回していました

一度に複数クラスで研修を実施するような大企業では、実践の場が用意できず、こんなプログラムは組めません。

このダイナミックさは中小企業ならではと言えるでしょう。

もちろん、よく言われるように「わかる」と「できる」は違うので、研修で習ったことを実践しようとしても、すぐ上手にできるわけではありません。

というか、一回研修で聞いたくらいでは、大体できません。でも、とにかくトライ&エラーで前に進むスタイルです。

外資系なんかでいわれる「Quick&Dirty」、つまり多少粗くてもスピード重視で! という方針で、インプットとアウトプットを短期間で積み重ねながら、早く一人前になることを求められていました。

 

育成プログラム自体がなかなかハードなため、トレーナーとは別に各人にメンターを付ける取組みも行われていました。

トレーナーが仕事の基本をしっかり教える一方で、メンターはトレーナーに聞けないようなちょっとした事や、仕事には直接関係ない心配事をフォローする役割です。

新入社員が弱音を吐ける「安全な場」をつくることが目的なので、3年目~5年目くらいの安定感のある先輩が任命されることが多かったように思います。

②評価・報酬

A社の評価は四半期毎に実施されていました。

四半期に一度のサイクルで営業の予算目標を立てるので、それについて振り返り、評価されるイメージです。

目標は「予算数字」と「行動目標」の2本立てでしたが、行動目標も結局数字に結びつく目標(いわば予算達成のプロセス)になるので、評価基準がわかりやすいのが特徴です。
基本的に、予算を達成していれば評価は高くなるし、達成していなければ低くなる。

営業職の宿命だと思いますが、一人一人の担当顧客や案件が明確なので、受注という成果はほぼストレートに担当者の評価に結び付きます。
もちろん上司や同僚や他部署の方の力添えもあるので、営業部員一人の成果ではないわけですが、そこはある意味ドライで明快な世界です。

ですが、達成したら高額インセンティブが入ってしめしめ、というわけでもありませんでした。
A社で働いていた当時、疑問だったのがこの報酬体系でした。

営業なので達成率順に順位なんかも張り出されます。
目標を大幅に超えて達成した場合でも、一位のインセンティブは、基本給に比べささやかなものでした。
また、個人達成の他にチーム達成という評価基準があり、チーム予算を達成したときもチームにインセンティブが授与されました。
(金額は忘れましたが、隣のチームがインセンティブでKindle を買ったとか言ってたような…)

そこで、ある時先輩に「うちの営業、大変な割に達成インセンティブ少ないと思いませんか?」と聞いてみました。
すると、「私も最初はそう思ったけど、あんまり行き過ぎて個人主義の助け合わない会社になるのもイヤじゃない?」という答えが返ってきました。

そうです。事例Ⅰでも出てきますよね。
成果主義のメリットとデメリット。

メリット:社歴の浅いメンバーも成果次第では高く評価されるため、モチベーションが上がる。
デメリット:短期的、個人的な利益を優先しがちになるため、中長期的な視点やメンバー間の協調意識がおろそかになる恐れがある。

たしかにスピード感と成果重視のベンチャー企業の営業は、一歩間違えると組織というよりは個人事業主の集まりのようになりがちです。
あくまで憶測ですが、A社は他の人事施策ともあわせて、成果主義のメリットを生かしつつデメリットを打ち消すことを狙って、インセンティブを上記のように設定していたと考えられます。

 

地方の金型屋B社の場合

①育成

B社の新入社員は、入社後2週間程度の座学研修の後、工場(いわゆる「現場」)に配属されます。

座学では金型についての基礎知識を学ぶのですが、実際の金型を見て手を動かした方が早いので、現場に配属されてからが本番です。

教育担当の班長さんを中心に、先輩たちから少しずつ仕事を教わり、技を磨いていきます。

教わるといっても、例えば金型の細部を調整する技術などは、結局のところ経験を積んで体で覚えるしかありません。

このあたり、ベテラン工員の「技能の見える化」や「技能伝承」の必要性は、工場長以下管理職は感じているのですが、なかなか難しい課題です。

基本的な工具の使い方は入社2~3年目くらいで身に付くのですが、その先は個人差があって難しいようです。

班長さんの話では、

・そもそも金型は一つ一つ仕様が違うので、技を習得するまで短期間で何度も同じ経験を積ませるのが難しい

・自分たちも「背中を見て育て」式で教育されてきたため、後輩への効果的な教え方がよくわからない

というのが正直なところだそうです。

 

一方、職場の雰囲気はアットホームで、隣の班や隣の課の先輩たちも何かと気にかけてくれるので、新入社員が孤立したり、迷子になったりすることはほぼありません。

毎日同じメンバーが、同じ時間に同じ職場で顔を合わせるため、自分の居場所があると感じられることは、新入社員にも良い影響を与えていると思います。

 

 

②評価・報酬

評価は年に1回、期末のタイミングで行われていました(最近変わりましたので、後述します)。

A社に比べると、評価者にとっても、被評価者にとっても、わかりにくいのが悩みです。

理由は、一つの金型ができるまでには多くの部署の人が関わっているため、仮に出来栄えが良かったとしても、誰の成果か切り分けにくいからです。

「10人が10件ずつ担当して100件」になるのがA社だとすれば、B社は「10人であれこれ協力して最終的に100型」になる仕事の仕方です。

さらに工場は一人の一次評価者に対して部下が10人以上いるため、きめ細かな評価が難しい。

もちろんその中でも公平に評価するようにチェック項目を設けていますが、A社のようにスパっとはいかないのが実態です。

 

最近ではそういった点を少しでも改善し、社員の成長意欲やモチベーションを上げるために、評価のサイクルが1年から半年になりました

これにより、成果と評価と報酬の関係が以前より分かりやすくなりました

(人事評価が次の賞与等に反映されるため。)

いくら金型のリードタイムが長いからとはいえ、一年前にさかのぼって部下を評価するのもなかなか大変だったようで、この変更はおおむね好評です。

 

 

 

では、最後にカーテンコール(?)ということで、このシリーズのまとめを表にしてみました。

いかがでしたでしょうか。

 

繰り返しになりますが、【渾身】シリーズのリクエスト、ぜひよろしくお願いします。

明日はいけちゃんの登場です♪

それでは引き続き、一緒に勉強がんばりましょ~。

 


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こんにちは! 等身大の独学ストレート生・金型屋のかーなです!

3月決算の会社にお勤めの皆さん、年度末お疲れ様です。
そうでない方も、いろいろ大変な時期だと思います。

まずは健康第一で、美味しいもの食べて元気にまいりましょう♪

4月4日(土)オンラインセミナーもよろしくお願いします^^

 

本日は【実録】リアル企業経営理論・事例Ⅰの世界② と題して、前回に引き続き、私の体験談を一次試験の「企業経営理論」と二次試験の「事例Ⅰ」に紐付けてお話ししたいと思います。
前回の記事はこちら
会社を経営するうえで欠かせない「人事施策」のお話、少しでも知識と実感が結び付く機会になれば幸いです。

前回同様、私が勤務した(している)「東京のHR(人材)ベンチャーA社」「地方の金型屋B社」に登場してもらいます。
ざっくりプロフィールはこんな感じです。

前回は組織風土と、組織体制の観点からA社とB社を比較してみました。
今回からは2回に分けて、より具体的な人事施策について両社を比較し、それぞれの特徴を
考えてみたいと思います。

それに先立ち、人事施策のいわゆる「茶化」って、聞いたことありますか?

私は、「茶化」を去年の道場夏セミナーで知りました。おそい…。
人事施策に関する一種の語呂合わせというか、覚え方であります。
二次試験の事例Ⅰでよく使う切り口なので、覚えておいて損はないです。
茶→サ+ハ+ホ(採用・配置・報酬)
化→イ+ヒ(育成・評価)

これで、人事施策の重要な5つの要素を覚えることができます。

「茶化=採用・配置・報酬・育成・評価」に関する過去記事もあわせてどうぞ↓
10代目かわともさん 最低限押さえたい「1次知識」まとめ

 

もひとつオマケに、語呂合わせ「幸(さち)の日も毛深い猫」の解説もどうぞ↓

9代目よこよこさん 【事例Ⅰ】幸の日も毛深い猫~組織人事のフレームワーク

 

ちなみに、実際の人事施策の循環でいうと、採用→配置→育成→評価→報酬(→配置。以下ループする)ですかね。

 

それではA社とB社それぞれについて、「採用~配置」を見ていきましょう。

東京のベンチャーA社の場合

① 採用

私は設立後10年未満のA社に、中途で入社しました。全く同じ日にもう一名中途入社した方がいまして、その方の前職は大企業のマネジメント職でした。
当時のA社は、大企業のマネージャー経験者と、私のような社会人経験5~10年くらいの中途社員を、積極的に採用していました。
「組織のライフサイクルモデル」でいうと、共同体段階から公式化段階に移る過渡期にあったのだと思います。

ん? 組織のライフサイクルモデル?

一次試験の知識です(あんまり出ないけど…)。覚えていますでしょうか。

会社組織が生まれて、拡大・成長していく過程で、組織戦略や管理方法が変化していく様子を説明するモデルですね。
具体的には「企業者段階→共同体段階→公式化段階→精巧化段階」でした。

この中で共同体段階→公式化段階では、人事制度や分掌権限規程等、様々な管理制度が導入され、組織が次第に官僚的になっていきます。

A社の場合、私が入社する少し前までは【経営陣+(知名度ゼロの会社に思い切って転職した)中途+(純粋無垢な)新卒】という人員構成で、ほぼ全ての案件を社長か取締役がマネジメントしていたそうです。

まさに、社長の強力なリーダーシップで組織を牽引する共同体段階です。

商談にはできる限り社長が同行、企画書も全部社長がレビューするから終わらない。
メンバーはそれがA社&社長の流儀と心得ているので、終電を越えて会社で仮眠しながら朝まで仕事。
そんな時代があったそうです。

しかし、会社が大きくなるにつれ、社長は考えます。
「このままじゃ会社が回らない。受けられる案件にも限界がある。ていうか自分が倒れる。そろそろ本格的に組織と制度を整えよう」と。

そこで、人事制度や各種規程を整備すると同時に、制度を適切に運用できる人材の採用に力を入れ始めます。

具体的には、「大企業でマネジメント経験がある中堅」と「社会人経験があり、組織の何たるかを一通り知っている若手」です。
私と同じ日に入社した方は前者、私自身は後者でした。

以前からA社にいた中途入社組は、前者と共にプレイングマネージャーとなっていき、新卒入社組は、後者と共に現場の戦力として活躍します。
社長以下経営陣は、既存事業をマネージャー陣に任せて、新規事業開発に軸足をシフトしていきました。
これが、共同体段階から公式化段階への過渡期であったというわけです。

もちろん共同体段階から公式化段階に進んでも、社内の雰囲気がいきなり変わるわけではなく、ベンチャーらしい良い意味でのフラットさは健在でした。
ここでお伝えしたかったのは、新興企業が成長するにつれ、採用のテーマも変わっていくことの具体的なイメージです。

ちなみに、蛇足ながら創業間もない起業者段階では、求人広告等も出さず、友人・知人の紹介のみで採用活動をしていたそうです。
広告を出す金銭的な余裕も、人を育てる時間的な余裕もない段階では、紹介による即戦力採用は合理的な判断といえます。

 

② 配置

A社入社後、私は予定通り営業の1チームに配属されました。
そこまでは想像通りだったのですが、最初の四半期が終わると、社内で大規模な異動がありました。
営業のチーム編成が変わり、上司が変わり、他部門へ異動する人もあり。
「決算時期だからかな?」とも思いましたが、次の四半期が終わると、再びチームをシャッフル。

実は、四半期ごとの大胆な配置換えが、A社の特徴でした。
(お客様にも「また変わったのw」ってよく言われた……)

 

背景を考えると、いくつかの事情が挙げられると思います。

頻繁な採用・退職
→人の出入りがあるので、人数調整の意味でも毎回見直しが必要。

若手の抜擢
→年齢や性別を問わず実力主義なところがあったため、成果を上げた人や意欲のある人は積極的に登用していました。
実際、私が入社後配属されたチームのマネージャーは、大変優秀な20代の女性でした。
若手が抜擢されるので組織の流動性が高い。

既存事業運営のPDCA
→たとえば【before:新規顧客/既存顧客で2チーム体制】→【after:取引の規模別に3チーム体制】のように、営業チーム編成の切り口が変わることもありました。
「どうしたら営業活動を最適化できるか」を考え、会社としても試行錯誤を繰り返していたようです。

新規事業の拡大・縮小
→メインの事業はあるものの、会社の成長のため、常に第二、第三の柱となる事業を模索していました。
新規事業は、うまくいけばそのまま事業部として定着し、撤退の判断をすれば部署ごと解散して人員は他の部署に再配置。

これを短期スパンで行うため、人事異動が増える。

配置替えコストの少なさ
→パソコン一つ持って仕事をするフリーアドレス制をとっていたため、いわゆる異動に伴う引越し費用はほぼゼロでした。
また、製造業のように厳格な工数管理もされていなかったため、人事マスタの部署名を変更し、名刺を刷り直せば「一丁上がり」の世界でした。

(あくまでイメージです)

上記のような理由が背景にあって、四半期毎に大小さまざまな形で組織が変わっていました。
一言でまとめると、「少ない経営資源を最大限に生かすため、四半期ごとに適切な人的資源の配分を考え、柔軟に配置する」状態だったということですね。

 

地方の金型屋B社の場合
B社に関しては、そこまでおもしろくない…A社ほどリッチなストーリーではありませんが、A社と比較した特徴はこんな感じです。

① 採用
中途採用はほとんど行わず、新入社員の定期採用がメイン。
ちなみに大卒と高卒を両方採用しており、人数比率は年にもよりますが1:4くらいです。
大卒は技術系・事務系、高卒は製造系の職種別採用なので、とにかく製造部門の人数を確保する意図があります。

ですが、金型に限らず工場の仕事は、夏は暑く冬は寒い肉体労働のため、最近は高校生も「できれば事務系を希望」という方が増えてきたそうです。
そのため製造現場の人材確保は、近い将来課題になるかもしれません。

ちなみに、現在、中途採用を行っていない理由としては、求められる知識やスキルが特殊なため、異業種からの転職が難しいことが挙げられます。
そもそも工場の仕事は女性には厳しいので、そういった意味でも対象となる人材が限られます。
(事務職とはいえ、私が採用されたのは、社長の気まぐれ温情としか言いようがありません。感謝。)

この辺りも、今後人手不足となれば、ITやロボットを駆使して、未経験者や女性でもそれなりに仕事ができる仕組みを整える必要がありそうです。

 

② 配置
大きな人事異動は年に1回、年度初めに実施し、下半期が始まるタイミングでもう少し小さい異動があります。
工場の1班⇔2班の異動など、小規模のものは工場長権限で適宜行っています。
製造/技術/営業/管理と組織が出来上がっているので、部門の新設等はほとんどありません。
なんだか本当に新鮮味のない記述ですみません。

いや、でも製造業は人員構成を変えると各機械担当の見直しを迫られたり、CAD等のソフトウェアが追加で必要になったりするので、名簿だけ変えて一丁あがり! というわけにはいかないのです。

 

(イメージです)

そんな中でもトピックとしては、最近研究開発寄りの部署ができたことでしょうか。
固定顧客がメインの金型屋といえども、周辺領域に少しずつマーケットを広げていく必要を感じ、ルーティンワークから離れて開発業務を担当する部署を発足させたのです。
このあたりにも、会社の課題を感じますね。

 

第2回、いかがでしたでしょうか。
「企業経営理論」と「事例Ⅰ」、おもしろいですよ。好きになりますよ~(暗示)。

明日はいけちゃんが、皆さん気になるあの話題について解説してくれるようです。

それでは、引き続き一緒に勉強頑張りましょう~。

 

 


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  道場 春セミナーのお知らせ  

 

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

 

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2020 in 大阪
2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

こんにちは! 等身大の独学ストレート生・金型屋のかーなです!

 

今年度の試験日程も発表され、やる気が増してきた方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、今年初めて試験を受ける方のために言っておくと、中小企業診断士試験の申込は、だいぶアナログで手間がかかります。

具体的には、①返信用封筒を添えて郵送で申込書請求(もしくは協会に直接取りに行く)→②申込書が届き、専用の用紙で郵便局から(!)受験料振り込み→③申込書を手書きで記入し、受験料振り込み済の証明書を添えて郵送 です。

簿記等の試験に慣れている方は、「いまどきwebでサクっと申し込めるでしょ♪」と思うかもしれませんが、診断士試験は違います。今のところ。

そのため、受けるか迷っている場合でも、申込書が請求可能になり次第、取り寄せておくことをおすすめします。

くれぐれも、日程に余裕を持ってお申込み下さいね!

 

さて、今回から【実録】リアル企業経営理論&事例Ⅰの世界 と題して、組織や風土や、何から何まで対照的な中小企業2社で働いて気付いたことを紹介しようと思います。

よかったら、「この2社は、なぜこんなにも違うのだろう?」と想像しながら読んでみて下さい。

最後のまとめで、実際に経営者から聞いたこと+私の考察による解説がありますのでお楽しみに。

 

もくじ

プロローグ 東京の人材系ベンチャーから地方の金型屋へ

第1章 企業風土の違い

第2章 組織構造の違い

まとめ 違いの源泉はどこにある?

 

 

~プロローグ 東京の人材系ベンチャーから地方の金型屋へ~

自己紹介にも少し書きましたが、私は結婚を機に生まれ育った東京を離れ、地方に移住しました。

東京で勤めていたのはHR(Human Resource=人材)系サービスを提供する企業です。仮にA社としましょう。

A社は社長が仲間と立ち上げて10年未満の、「いろいろ無いけど、とにかく勢いがある」典型的なベンチャー企業。

私はここで、企画営業の仕事をしていました。

企業の人事ご担当者様にお会いして、課題をヒアリングし、人事制度改定や研修等の具体的な施策をご提案する仕事です(ちなみに、コンサルタントや講師は別にいます)。

東京には似たような会社がゴマンとあるため、日々厳しい競争にさらされながら、高層ビルが立ち並ぶオフィス街で働き、営業活動で都内を駆け回り、忙しい日々を過ごしていました。

(写真はイメージです)

 

その後、結婚にともない、夫の仕事の都合で地方への移住が決まりました。

転職活動の末、縁あって私を雇ってくださった会社は、「自動車関連の金型屋」。こちらはB社としましょう。

初めての地方暮らし、初めての車通勤、初めての製造業……。

初めてだらけで不安と期待が入り交じります。

会社は国道沿いの田んぼの横にあり、周辺で目にするものといえば

ウグイス

(写真は実物です)

カモたち

(実物です)

サギ

(しつこいようですが、実物です)

あまりの落差に「思えば遠くへ来たものだ……」と遥かな気持ちになりながら、金型屋の経営企画部勤務が始まりました。

いま、「金型屋の経営企画部って何するの?」と思った貴方。ほんとですよね。

他社の事情までは分かりませんが、当社では社長をはじめ経営陣に報告するための資料を作ったり、社内でスポット的に立ち上げる様々なプロジェクトの事務局をしたりしています(要は何でも屋です)。

 

A社とB社のプロフィールは、ざっくりこんな感じです↓

(表はクリックで拡大します)

 

【第1章:企業風土の違い】

金型屋B社に転職してからすぐに、前職のA社と企業風土が全然違うことに気付きました。同じ中小企業でも属性が全く違う二社なので、当たり前といえば当たり前です。

違いは多岐に渡りますが、例えば以下のようなことです。

※どちらが良い、悪いという話ではありませんので、あくまで「違い」として読んで下さい。

 

・職場の人間関係

東京のベンチャーA社は、20代~30代の若手が多かったこともあり、にぎやかな雰囲気でした。

オフィスでも、企画書のアイディアを出し合い、わいがやな雰囲気で仕事をしています。

仕事のことは熱く語る反面、プライベートなことは仲の良い同僚にだけ話していました。

人の入れ替わりも激しかったので、メリハリがあるといいますか、ある意味では熱く、ある意味ではドライな関係性だったと思います。

 

一方、地方の金型屋B社は、従業員の大多数が地元出身。

「あの人は中学の先輩」「あの人は町内会の去年の会長さん」「あの人の実家は山の方で、お父さんが地主さん」など、なにかとプライベートが筒抜けの環境です。

転職する人も少ないので、自然と従業員同士が親密になり、多くを語らなくても意思疎通ができる関係になっていきます。

職人さんは、仕事中は黙々と作業をする方が多いですが、あうんの呼吸で通じ合っている感じです。

 

 

・スピード感

東京のベンチャーA社では、「お客様からの問い合わせは原則当日中に、どんなに遅くとも24時間以内に返信する」が鉄則でした。

営業部員は全員モバイル端末を持たされていた 持っていたので、移動中の電車の中でも上司からメールが飛んできます。

企画書・提案書の類も、2日以上寝かせるな、上司がつかまらなければ誰でもいいから相談しろと言われていました。

スピードはかなり重視されていたと思います。

 

一方、地方の金型屋B社では、時間はゆったりと流れます

上司からの仕事の依頼に「今日中は難しいかもしれません」と答えると、「今週中でいいよ」と言われたりします。まだ火曜日なんですけど。

私の職種が営業から内勤になったからでしょうか。

それにしても、B社の営業さんも見積提出前などの繁忙期を除けば、そこまで時間に追われている感じはありません。

客先への往訪は車移動が多いので、その間は連絡がとれませんが、とくに問題ないようです。

 

 

・上司から求められること

HRベンチャーA社では、お客様の要望や企画をとにかく「言語化しなさい」と言われました。

例えば、若手向け研修の企画で、「主体性を獲得することがゴールです」と言うと、上司から「ここで言ってる主体性って、具体的にどういう事? 現状では、どんな様子を見て人事の方は『主体性がない』って感じているの? 何ができたら『主体性を獲得した』って言える?」など、びしびしツッコミが入ります。

これ、慣れないと普通にきついのですが、とにかくそこまで詳細を言語化できていないと、企画書が上司のレビューを通過できませんでした。

 

金型屋B社では、またしても事情が違いました。

入社後数ヶ月間の現場研修でわかったことは、職人さんたちは「背中を見て育つ」世界だということ。もちろん一通りの作業手順は教えてもらえますが、あとは自分で練習し、先輩の技を盗んで上達していきます。

そのため、言葉で語られることは最小限で、あとは「感覚をつかんでほしい」と言われたりします。感覚をつかむまでに5年、10年かかるそうです。

 

 

なんとなく、それぞれの組織風土のイメージが湧いてきたでしょうか?

さらに、組織体制も異なりました。

 

【組織体制の違い】

A社は組織構成上、営業部門が最も大きく、その他にお客様の要件に合わせてサービス内容をカスタマイズする部署、サービス自体を開発する部署等がありました。

全従業員の半分以上は営業部員というイメージです。

営業部員は、お客様から案件を受注すると、社内のカスタマイズ部署に依頼をかけ、外部のコンサルタントや講師に仕事を発注します。

 

一方B社は、製造部門が最も大きく、次いで技術部門、製造間接部門(生産管理等)の順番です。

こちらは全従業員の半分以上が製造部門(つまりは金型職人さん)で、営業部員は全従業員の数パーセント程度しかいません。

仕事の流れは、営業がお客様から受注→技術部門にて設計→購買部が材料調達→製造部門にて製作、です。

 

 

A社とB社の違いをまとめるとこんな感じです。

 

~まとめ 違いの源泉はどこにある?~

A社とB社、両社がここまで違うのは、偶然ではありません。

背景には、いろいろな理由があるのです。

 

たとえば、人間関係。

→これは上にも書いた通り、土地柄や人の入れ替わりの頻度が背景にあります。

A社は東京のベンチャー企業なので、人の入れ替わりが激しく、親密な人間関係は生まれにくいです。

こういう企業で働いていると、「一生この会社で、このメンバーと働くんだ」って思っている方はおそらく少数派ですよね。

一方、B社は地方で数十年続いている企業なので、従業員は何十年も同じメンバーと働いています

大多数は会社の近くに持ち家があり、引っ越す予定もありません。

そのため、半分家族のような、親密な関係性になっています。

 

では、スピード感はどうでしょう。

→背景には、①商品のリードタイム ②競合他社数の違い があると思います。

A社の場合、受注からサービス納品までのリードタイムが短く、競合他社が多いです。

具体的には、たとえば社員研修では、お客様からコンペに呼ばれる→受注→内容カスタマイズ→研修実行まで、数ヶ月~半年というスケジュール感です。

極端な話ですが、「今日お客様から電話が来て、明日研修することになった」というケースも見たことがあります。講師がいて、既存のプログラムでOKであれば、実行可能です。

また、案件にもよりますが4~5社くらいコンペ相手の競合他社がいて、その他にも新興の会社が常に受注を狙っています。

そのため、なるべく速くお客様にコンタクトをとり、案件の内容や競合他社の動きをつかむことが重要になります。

受注後も、お客様と連絡を取り合いながら、テキパキ研修の詳細を詰めていく必要があります。

 

一方、B社受注~金型納品までのリードタイムが長く、競合他社が少ないです。

海外のお客様の場合、見積依頼→受注→製作→納品まで、最低でも1年はかかります。

製造業は、たとえ設計図ができていても、材料を仕入れて、金型本体を加工して、部品を組み付け、手作業で仕上げるという作業があるため、「今日発注して明日納品」という訳にはいきません。

大型の金型ですと、材料の鋳物を仕入れるだけで1ヶ月程かかります。

また、お客様はほぼ固定客で、当社指名であったり、競合他社も限られています。

そのため、スピード重視で他社を出し抜く必要がほとんどありません。

 

従業員に求められる事や、組織体制はどうでしょう。

→最大の理由は、収益構造の違いです。

これはA社の取締役から聞いた話です。

外部のコンサルタントや研修講師とパートナー契約を結んでいるA社の場合、営業が案件を受注すればするだけ売上が上がります。

身も蓋もない話ですがマージンがA社の収益となるため、件数や単価が増えれば収益も増えます。

財務的に言うと、固定費負担が軽いともいえます。

また、商材がサービスなので、提案の時点で実物を見せることができません。

他社と差別化してお客様に選んで頂くためには、「どれだけ説得力ある提案ができるか」がカギになります。

つまり、営業部員が徹底的な言語化により自社サービスの価値をお客様に訴求し、件数を受注するほど、収益が上がるという構造になっています。

 

 

一方、B社は工場を持つ製造業の会社なので、固定費負担はそれなりに重くなります。

社内のキャパシティをオーバーする仕事は外注を使いますが、それにしても限度があるので、営業もやたら案件をとれば良い訳ではありません。

また、B社の付加価値を生み出しているのは、製造現場の金型職人さんたちです。

(もちろん技術部門も付加価値を生みますが、最終的な差別化ポイントは、職人さんによる手作業の仕上げ工程です。)

そのため製造現場に最も多くの人数を配していると考えられます。

つまり、工場のキャパシティに対して適正な量を受注し、職人さんによる手作業で製品の付加価値をつけて収益を上げるという構造になっています。

 

表にするとこんな感じですね。

 

いかがでしたでしょうか。

おもしろくないですか、企業経営理論&事例Ⅰの世界。

ご自分の勤務先も企業経営理論&事例Ⅰ的な目で見ると、新たな発見があるかもしれませんよ。

 

 

さて、明日は診断士Twitter界隈でちょっとした有名人⁉ いけちゃんが、得意の話題を投稿する予定です!

ではでは、引き続き一緒に勉強がんばりましょう~。


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   道場 春セミナーのお知らせ   

<一発合格道場 読者の皆様>

春セミナーについては既に下記日程で会場を確保しており
3月15日(日)12時より「こくちーず(告知’s)」で募集を開始する予定です。

一方、昨今の情勢を受けて
春セミナーを中止すべきか否かも慎重に検討しています。

決定次第、ブログでご案内しますのでご注意のほどお願い申し上げます。

7月に向けた大切な直前期を迎える受験生の皆様の体調を第一に考えます。
万が一「中止」を決断した際には何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

一発合格道場 春セミナー2020 in 東京
2020年4月4日(土) 午後 @文京区シビックセンター
別途、こくちーずにて受付開始予定

タキプロ・ふぞろい・一発合格道場 合同セミナー2020春 in 名古屋
2020年4月5日(日) 午後 @名古屋市西生涯学習センター
別途、受付開始予定

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2020年4月12日(日) 午後 @難波市民学習センター
別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験・二次試験学習の進め方、相談会等、
損はさせないコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

         

 

twitterもよろしくお願いします。

 

 

もくじ

1.独学ストレート合格狙いで、立てた作戦

2.作戦の反省点&「今ならこうする」

3.「得意科目なんて無いよ!」という方へ

 

 

こんにちは! 等身大の独学ストレート生・金型屋のかーなです!

 

冒頭のセミナー告知を更新したの、お気付きでしょうか。

状況を鑑み、受験生の皆さんにとって最善の決定ができるよう、道場11代一同議論を続けてまいります。

こちらのブログは、変わらず毎日(日曜日は隔週)更新していきますよ♪

 

毎日読む物って、けっこう影響力ありますよね。

私は毎朝、日経新聞を読んでいるのですが、先日まで連載小説が「ミチクサ先生」という、夏目漱石を題材にした話だったんです。

漱石の幼少期から青春期、大学を卒業後、松山に教師として赴任するあたりまでが描かれていて、親友の正岡子規も出てきます。

この子規が俳句に熱中しているもんで、小説の中でしょっちゅう句を詠むんですよ。息をするように俳句を作る。

そんなわけで私も最近、なんか俳句いいよね、と思い、ことあるごとに思い付いた句を書き留めたりしています。影響されすぎ。

いや、私の俳句はどうでもいいのですが、何が言いたかったかというと、毎日「一発合格道場」を読んで、学習の継続とモチベーションアップに役立てて下さい! ということです。

そのために、毎日更新がんばります。

 

 

さて、本題です。

前回の記事で私は、「とにかく一度、過去問を見て下さい」と言いました。

過去問を重視することのメリットについては、先代も紹介しています。

(勝手に永久保存版)独学向け・一次試験の短期攻略法 by10代目たっつーさん

 

一方で、いくら過去問重視とはいえ、じっくりテキストを読んで、できれば問題集を解いてからでないと、正解できない気がする……という方もいると思います。去年の私がそうでした。

しかし、しかしですよ。ストレート合格を目指すなら、やはり過去問は早期に取り組んだ方が良いと思います。

ここからは、私の(わりとリアルな)例で解説します。

 

1.独学ストレート合格狙いで、立てた作戦

去年の1月、診断士試験を受けようと決め、一次試験7科目の「スピードテキスト」と「スピード問題集」を買いそろえた私は、どこから手を付けたものか、と悩んでいました。

7科目もあるので、無闇にあれこれ手を出すと「七兎を追う者一兎も得ず」になりそう。

各科目、私の印象は以下の通りでした。

  • 経済学→かじった事もない。文系なので曲がるグラフこわい。
  • 財務・会計→簿記2級を持っているため、なんとかなりそう。
  • 企業経営理論→前職で組織・人事は多少勉強したので、なんとかなりそう。
  • 運営管理→生産管理は現職(金型屋)の知識でなんとかなりそう。店舗・販売管理は未知の領域。
  • 経営法務→うーん…暗記でいけるかな? 難しそうだな。
  • 経営情報システム→全然わからない。テキスト分厚いこわい。
  • 中小企業→わからないけど、テキスト薄いから最後に覚えよう。

 

そこで、試験科目を「得意・苦手」と「暗記系・理解系」の2軸で分類してみました。

こんな感じです。(図はクリックで拡大します)

 

※「運営管理」は前半の「生産管理」に数式やグラフを使って考える項目があるので、「理解系」に分類していました。

独学の最大メリットは、自分の状況に合わせて学習プランを決められることだと思います。

順番や、強弱も決められます。

私は一次試験の7科目について、およそ以下の順番で取り組むことにしました。

1.理解系×苦手(図のB):経済学

2.理解系×得意(図のA):財務会計、運営管理

3.暗記系×苦手(図のD):経営法務、経営情報システム、中小企業

4.暗記系×得意(図のC):企業経営理論

 

さらに、二次試験との関連性が高い「企業経営理論」の優先度を上げ、駆け込みで覚える「中小企業」を最後に持っていくという調整を入れ、最終的には

経済学→財務会計→運営管理→企業経営理論→システム→法務→中小企業

という順番に落ち着きました。

 

その後、合格体験記にも書いたように「ストレート合格は諦めて、得意科目のみ科目合格を目指す」作戦に切り替えたため、実際の勉強スケジュールと試験結果(点数)は以下の通りです。

ざっくりですが、ピンクがスピードテキスト黄色がスピード問題集水色が過去問を解いていた期間です。

(図はクリックで拡大します)

 

(こんな感じのキューブのキャンディあったよね…)

おわかり頂けたでしょうか?

【解説】

・経済学→文系にしては健闘も、過去問未習で60点に届かず。

・財務&企業経営理論&運営管理→元々得意&過去問既習で比較的高得点。

・法務→直前期に学習&過去問既習で60点突破。

・システム→元々苦手&過去問未習で撃沈。

・中小企業→最直前期に取り組むも、過去問未習で足切りスレスレ。

過去問、解きましょう。必ず解きましょう。

 

ちなみに、なぜ結局全科目受けたかというと、一次試験の受験料13,000円も払ったし……受ければ受かるかもしれないし……と、最後の最後で欲が出たからです。

人間、欲をかくとあまり良いことありませんけどね。珍しく「かいて良かった欲」でした。

 

 

 

2.作戦の反省点&「今ならこうする」

さて、辛くも一次試験を通過した私ですが、正直、反省点だらけです。わりと本音で語ります。

【反省点】

一、足切りのリスク管理ができていない。中小企業「42点」は完全に時間切れの結果。

二、暗記科目の過去問を解くのが遅すぎる(システム、中小はゼロ)。

三、科目合格狙いなら、得意科目で81点をとる勉強より、苦手科目で60点を取る勉強に力を入れるべき

 

そして、一~三の全てに共通する解が、「少しずつでいいから、もっと早くから過去問を解こう」ということだと思います。特に暗記科目です。

60点とれば合格する試験ですから、過去問を何度も解き直していれば、合格ラインの力はつくはずなんです。

 

以上の反省をふまえ、もしも今年も受けることになっていたら、という想定で立てたのが↓の「今ならこうするプラン」です。

(今年は一次試験が7月中旬になりそうなので、その点は反映してあります。)

ご覧の通り、過去問強めです。ぱらぱら散りばめます。後半は自信がある問題は飛ばしていきますから、見た目ほどつらくないだろうとお考え下さい。

経済学、システム、法務、中小はスピードテキストを飛ばして過去問を解きます。

なお、二次試験に特化した対策はしません。一次試験を突破しないと二次もないので。

その代わり、二次にも出る財務・企業経営理論・運営管理をスピテキ→スピ問→過去問と進んで本質的な理解を狙います。

 

3.「得意科目なんて無いよ!」という方へ

診断士試験を受ける方の属性は様々です。「かーなは得意科目があったかもしれないけど、そんなの無いよ! 全部初めてだよ!」という方もいらっしゃると思います。

その場合、おすすめの作戦は、「二次試験にも出る科目を、多少時間をかけてもしっかり勉強する」ことです。

例によって7科目を4つに分けてみると、以下のようになります。

1.理解系×二次あり:財務・会計、運営管理

2.暗記系×二次あり:企業経営理論

3.理解系×主に一次のみ:経済学

4.暗記系×主に一次のみ:経営法務、経営情報システム、中小企業

 

…これ、結局さっきと同じなんですよね。

私が全科目知識ゼロなら、1→2→3→4の順に取り組んでいきます。

3と4は、効率重視のため早期に過去問を解き始めます。

そうすると、先程の「今ならこうするプラン」と大して変わりません。お好みで、経済学の開始時期をずらすくらいでしょうか。

 

なお、2020年度の一次試験突破作戦については、先日10代目のなおさん、そーやさんもそれぞれの視点で書いていました。

こちらの記事もぜひ参考にして下さい。

なおさん流、2020年一発合格スケジュール

再度診断士を受ける場合の戦略 10代目そーや

 

 

最後に、二次試験と関連性の高い「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」について。

この3科目は、得意科目にするに越したことはありません。

「数字は昔から苦手なんです」とか、「工場勤務経験がないのでちょっと……」という方もいらっしゃるかと思いますが、皆さんにこの3科目を得意科目にしてほしい。

できれば好きになってほしい。

ここからは完全に持論なのですが、好きになるためには、「なんとなく興味を惹かれて、軽い気持ちで一歩踏み出してみる」ことが大事だと思っています。

最初は「なんとなく」でいいんです。「あ、おもしろそうかも」くらい軽い気持ちで踏み出してみると、知識や理論やエッセンスが、素直に頭に入ってくるので、むしろそれくらいがいいんです。

そんなわけで次回からは、中小企業4社の勤務経験を生かし、「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理(生産管理)」に興味を持って頂けるような、あわよくば好きになって頂けるような記事を書いてみたいと思います。

(あああハードル上げちゃった……)

具体的には、私が中小企業に勤務しながら見聞きした、「あるある」や「おどろき」の数々です。

試験の点数に直結する内容ではないかもしれませんが、実際に中小企業で働いている人の話って、教科書には載ってなかったりするじゃないですか。

勉強の合間にでも、軽い気持ちで読んで頂けたら幸いです。

 

なお、現段階での構想はこんな感じです↓

【実録】リアル「企業経営理論」「事例Ⅰ」の世界(多分記事3本くらい)

【実録】リアル「財務・会計」「事例Ⅳ」の世界(多分記事2本くらい)

【実録】リアル「運営管理」「事例Ⅲ」の世界(多分記事2本くらい)

 

※諸事情により、予告なく変更になる可能性があります。あくまで構想ということで、ご了承下さいませ。

 

明日の更新は隔週の日曜日でお休み、月曜日は癒し系金融マン いけちゃんの登場です。

それでは、引き続き一緒に勉強がんばりましょう~^^

 

 

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はじめまして。

等身大の独学ストレート生・金型屋の「かーな」と申します!

合格体験記はこちら

 

今日から一発合格道場では、私たち11代目による投稿が始まります。

10代目の皆さま、1年間おつかれさまでした。一発合格道場のバトンは、確かに受け取りましたよ!

 

そうなんです。おかげさまで一発合格道場もシーズン11に突入。

11代目も、熱い思いを持った、個性豊かなメンバーが集まっております。

たとえば、

ストレート生と多年度生? います、両方います。

予備校通学とアプリの通勤講座と完全独学? います、全部います。

職業、性別、家族構成などなど多様性に富んだ12名が、読者の皆さんに思いやノウハウを伝えたくてウズウズしております^^

 

まずは、初回となる今日から、11代目メンバー12名の自己紹介をさせてください!

診断士試験を受けたきっかけや勉強スタイルなど、ご自身との共通項を見つけて、今後の参考にしてくださいね♪

 

 

では、さっそく私、かーなの自己紹介です。

属性はこんな感じ↓

・30代女性

 

・現職:地方の製造業(金型メーカー)の事務職

「かーな」というハンドルネームは、金型にちなんでつけてみました。

仕事内容は、財務・総務・経営企画っぽいことなど、事務まわりの何でも屋です。

私のボス(執行役員)は経理畑出身のため、部下からの報告や提案も、数字を示さないと納得してくれません。ボスの心に響く資料を作れるようになりたくて、金型屋に転職後、簿記2級を取得しました。今思えばこれが診断士への第一歩だった……。

 

・職歴:中小企業を転々と4社

日本語学校(事務)→不動産(営業)→人材系ベンチャー(営業)→金型屋(事務)

新卒の就活は、リーマンショック直後の年でした。大企業の選考は全滅。途方に暮れた私は、知り合いの紹介で東京の片隅の日本語学校に就職させて頂き、なんとか社会人生活をスタートさせます。

その後、いろいろあって3社目のベンチャー企業で働いているとき、今の夫と結婚することに。夫は同時期に地方への転勤が決まっていました。そこで私も東京のベンチャー企業を退職し、地方に移住、今の勤務先である金型屋に転職し、今に至ります。

いろいろな企業を見てきたので、組織体制、風土、働いている人の考え方など、会社によって全然違うことは、肌身にしみて感じています。このあたりは、後日「実録」シリーズとして、書ける範囲でお伝えしたいと思っています。

 

 

・中小企業診断士を目指したきっかけ:

「社会人10年目、会社は4社目、しかも夫は転勤族、どうする私!?」

上記のように、東京出身のどこにでもいるOL……だったはずが、いつの間にか地方の金型屋に勤務することになったわけです。製造業の会社で働くのも、初めは新鮮で刺激的でした。5SもKYT(危険予知トレーニング)も、「おぉ~! 製造業っぽい~!」って感動してました。けれど転職して3年経った2019年の年明け、漠然とした不安や、モヤモヤが、私の中で大きくなっていったのです。

当時考えていたことといえば、

「これまで4社を経験し、人よりは幅広い業界・業種・職種を経験しているけれど、裏を返せば全てが中途半端。新卒で大企業に就職し、プロパー社員として活躍している大学の同期は『主任』や『リーダー』に昇格する頃だよね。一方、会社を転々としている自分は、相変わらずの平社員。これって、キャリアが積み上がってるとは言えないんじゃないかな? しかも夫は転勤族。この先も海外を含む全国転勤の可能性がある。結婚しても子どもができても仕事を続けたいから、何か『武器』がほしいなぁ……」

こんな感じでした。

困ったら本屋にいく。そんな自らの習性に導かれ、ある日立ち寄った本屋で中小企業診断士の資格に出会います。これだ、と思いましたね。これまでの職歴や経験が全部つながって、しかも「経営コンサルタントの国家資格」という証明書も得られる。さっそく受験することを決めました。

 

 

・勉強スタイル:独学

そもそも地方なので、通える距離に予備校がないんです。それに、金型屋の給料では予備校費用は高すぎます。そのため、迷うことなく独学を選択しました。今思えばスタディングや通信講座を使う方法もあったのですが、あんまりちゃんと調べなかったんですよね。

勉強時間はというと、平日は片道2時間の通勤時間(夫の転勤による)がメインです。休日は、自宅やカフェで5時間とか、試験前は8時間とか勉強していました。

 

 

・受験生生活を振り返って:等身大の独学ストレート生、これに尽きます

合格体験記にも書きましたが、手探りかつ行き当たりばったりなので、今思えば大変危なっかしい受験生でした。試験の結果は、以下の通り。

【一次試験】

経済学・経済政策56 財務・会計72 企業経営理論68 運営管理81 経営法務64 経営情報システム48 中小企業経営・政策42 (合計431点)

【二次試験】

Ⅰ63/Ⅱ57/Ⅲ68/Ⅳ60 (合計248点)

 

おわかり頂けたでしょうか?

等身大の独学ストレート生って、おそらくこんなもんです。むしろ、ギリギリでもよく合格できたと思います。

正直、私からお伝えできることで、「練りに練った勉強法」とか「伝家の宝刀」みたいなものは、ほぼ無いと思います。そのかわり、独学ストレート生が陥りがちな思い込みとか、落とし穴とか、そういったことはいくらでも(!)お伝えできます。ぜひ、皆さんは私の体験を踏み台にして、より安定感のあるストレート合格を勝ち取ってください!

 

 

・いま、声を大にして言いたいこと:

過去問見たことない人、今すぐ見て!!!

過去問は、一次試験・二次試験とも中小企業診断協会のホームページに公開されています→過去問

とにかく、全科目一通り、目を通してみてください。

一次試験は、解答も公表されています→令和元年度一次試験解答

最初は一次試験の各科目5問ずつでもいいので、過去問を解いて、答え合わせをしてみてください。ご自身の現時点での実力がわかります。これが大事です。

 

なんでこんなことを言うかというと、去年の私は過去問を見るのが遅すぎて、失敗したと思うからです。

途中まで2ヶ年計画での合格を視野に入れていたこともあり、私の場合、「まずは、テキスト読んで、TACのスピード問題集解いて、過去問は最後の総仕上げだよね」なんて呑気に構えていました。

「過去問を先に見ちゃったら、答えを覚えちゃうから練習にならないし!」とまで考えていました。

そして一次試験2ヶ月前くらいになって初めて過去問に直面し、「何これ。スピード問題集より格段に難しいじゃん……」と絶句したことを覚えています。

過去問(=本番の試験問題)というゴールのレベルを把握するのが、遅すぎたのです。いうなれば、山登りで「もう8合目まで来てるよね♪」と思っていたのに、冷静に考えたらまだ5合目手前だった、くらいの衝撃です。山頂は遥か彼方でした。

そんなわけで、5合目から山頂までが、突然トレイルラン(普通の山登りは、歩くやつ。トレイルランは走るやつです)になったのが、昨年の私です。めちゃめちゃキツかったので、全くおすすめしません。

いいですか、もう一度言います。

まだ試験の過去問を見たことがない方が、もしいたら、今すぐ協会のホームページで見てください!!!!!

 

……初回から絶叫してしまいました。驚かせてごめんなさい。

皆さんのお役に立てるよう、心をこめて執筆していきますので、1年間よろしくお願いいたします。

 

明日は熱い志を秘めた気配り上手、いけちゃんの登場です!

明日の更新もお楽しみに♪

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