受験を公言して自分を追い込む
こんにちは。ZonEです。
突然ですが、皆さんは職場の同僚に診断士試験を受験すること
を公言していますか?
公言することで、周囲の理解と協力を得る
私は、職場の同僚に診断士試験を受験することと、毎週月曜と
木曜に19時からT◯Cで講義を受けることを公言していました。
当初は「中小企業診断士って何?」とか「大企業は診断できないの?」
など、反応は人それぞれでした。しかし、一通りのビジネススキルが
体系的に学習出来ることや、マーケティングの勉強などが現在の仕事に
活かせること、合格率が通算4%しかないこと…などを理解してもらった
結果、周囲の方々から様々な協力を得ることができました。
結果的には、公言して良かった…と今では思っています。
公言することで、自分を追い込む
周囲の協力を得ること以外にも、受験を公言する効果はあります。
特にプライドが高い方ほど 周囲に公言すべきだと思います。
周囲に公言することで、
・落ちたらカッコ悪い→頑張って勉強する
・途中で投げ出したらミットモナイ→最後までやり遂げる
という、背水の陣を敷くことができます。
また、私見かもしれませんが、昼休みに必死に勉強している姿を他人に
見られるのは、ちょっと気恥ずかしい…と感じていたのですが、公言して
からは堂々と勉強できるようになりました。
まとめ
診断士試験はとにかく長丁場です。
いかにモチベーションを維持できるか…が合格を大きく左右します。
職場の同僚や「自分を良く見せたい対象」に受験を公言することで、
自分を追い込み、合格の栄冠を勝ち取ってください。
by ZonE
【 オマケ 】 企業経営理論でオススメの書籍
昨日のJCさんに引き続き、私も企業経営理論でお薦めできる書籍が無いか
考えてみました。
予備校のテキストをしっかりと読むべき…という意見に変わりはありません
が、ご質問いただいた方は、
もっととっつきやすい入門者向けの書籍
をお探しのようなので、「経営戦略のトリセツ」(1,575円)
をご紹介したいと思います。
経営戦略のイロハをストーリー形式で紹介しているので、堅苦しい経営理論
がストンと腑に落ちます。入門者向けにはピッタリだと思います。
ちなみに
Amazonのカスタマーレビューでは★★★★☆(4.0)
楽天みんなのレビューでも★★★★☆(4.25)
の評価(3/3現在)を得ているようです。