【メンタル面】平常心を保つためのファイナルペーパー by かえる

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- 1. 大阪 10/5(日) リアルセミナー受付中!
- 2. 1年前のかえる・・・
- 3. ファイナルペーパー
- 3.1. メンタル面
- 3.1.1. 心構えリスト
- 3.1.2. サプライズパターン
- 3.2. 事例共通のファイナルペーパー
- 3.2.1. 要素の重要度の順番
- 3.2.2. 助言の心構えは
- 3.2.3. 書くことに困ったら
- 3.2.4. 2択問題は
- 3.2.5. 助言問題の基本パターン
- 3.2.6. 設問文や与件文からの抜き出しが長い場合
- 3.2.7. 課題と対応策を聞かれたら
- 3.2.8. 利点・欠点、理由を聞かれたら
- 3.2.9. 字数不足で解答欄が余る場合
- 3.2.10. 助言問題で強みを書く時
- 3.3. 事例I
- 3.3.1. 試験本番のチェックリスト
- 3.3.2. 見直しリスト
- 3.3.3. 時間配分
- 3.3.4. よくあるパターン
- 3.3.5. 経営戦略
- 3.3.6. 組織構造
- 3.3.7. 組織文化・高次学習
- 3.3.8. 人的資源管理
- 3.4. 事例II
- 3.4.1. 事例IIのIとIIIとは異なる特徴は
- 3.4.2. 事例IIの与件文の読み方
- 3.5. 事例III
- 3.5.1. 事例III忘れがちな手段
- 3.5.2. 事例IIIよくあるパターン
- 3.6. 事例IV
- 3.6.1. 試験本番のチェックリスト
- 3.6.2. 時間配分
- 3.6.3. 全体
- 3.6.4. 経営分析
- 3.6.5. CVP
- 3.6.6. CF
- 3.6.7. ODA
- 3.6.8. NPV
- 3.6.9. 企業価値
- 3.6.10. ROE、ROI
- 3.6.11. 記述対策
- 3.6.12. 財務指標を書けと言われたら
- 4. おわりに
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1年前のかえる・・・
過去問を解いているけど、新しい傾向の問題が出たらびっくりして、メンタルが乱れちゃうよ。
毎年何か新しい要素が出題されるよね。
きっと診断士として、新しいことに柔軟に対応することが求められているんだけど、頭が硬いカエルにはなかなか・・・
そうだ、新しいパターンを想定して、メンタル面も含めたファイナルペーパーを作ろう。
こう来たらこう、って覚えておけば、新しいパターンに出くわしても動じないはず!
という形で、かえるが実際に使っていたファイナルペーパーを大公開します。
ファイナルペーパー
私はファイナルペーパーをNotionというメモアプリにまとめていました。Word派、手書きノートはの方もいらっしゃるので、ご自身の合う形で作られると良いかと思います。

よくあるパターンと語呂合わせ、漢字書き取りは、過去にブログにしました!以下ご覧ください〜
かえるのファイナルペーパーは、以下の全部で6部構成。その最初に書いたのが「メンタル面」です。

メンタル面
メンタル面の部では、試験直前に見直して平常心を保つために書いてました。
サプライズ問題が出てきたときに、どう心を落ち着けるかを整理しました。
試験直前は不安でビビり散らかしてました。
ちょっと恥ずかしいのがあるけどスルーしてね。
心構えリスト
- 悩みすぎない
- そもそもここまで勉強した人は少ないはず
- 窮地に陥っても諦めない
- 他の人も難しいと思っている
- 事例IVで逆転可能
- タイムマネジメントに気をつける
- きれいな文章より埋めることを優先
- 事例IVは解く力は十分、途中経過を描く時間を短縮
- 心構え
- サプライズは2〜3個は出る
- 忘れて切り替える
- 「できた」「受かった」と思うのは珍しい
- 与件文抜き出しや効果など、みんなができる部分を確実に
- 知識に引っ張られないようにする
- 奇をてらわない
この心構えリストを過去問と試験本番直前で読み返してました。
根性論がでてるね
試験本番は気持ちが重要!自分を鼓舞して出し切っていきましょう!
サプライズパターン
サプライズのパターンを書いていくよ!
もし、試験でこんなことが起こったらこうするというのをひたすら書いて身につけてました。
対応策は人それぞれです。みなさんもご自身のパターンを作成してみてはいかがでしょうか。
設問文を見たら、自分が全く知らない用語について問われていた。
みんなわからないだろうなと思う。
与件文からなんとか補ってわからないなりに答える。
設問が3問しかない。
設問解釈をしっかりする。
解答用紙への記載は、30分で良いので多面的に答える。
設問が8問もあった。
40分ぐらいから回答開始する。
サクサク問題同士の重複を気にせず答えていく。
事例IIで与件文を読んでも使えそうな強みが見つからない。
もうちょい探す。
技術力、営業力など、曖昧な強みを書く。
ダナドコのナ以外を詳しく書いてお茶を濁す。
事例IIで使えそうな強みが色々ありすぎてわからなくなった。
みんなわからないだろうなと思う。
与件文からなんとか補ってわからないなりに答える。
事例IIIなのに全問戦略っぽい
全部同じ内容の書いても良い。
すべての設問の回答に、技術承継要素がある過去問もあった。
事例IVの1問が経営分析ではなかった。
全部の問題をみて優先順位をつけて解く。
優先順位は、経営分析→記述→それ以外→CVP→NPV
事例I~IIIで終了直前にミスに気づき、修正が間に合わなさそう。
そもそもミスを直せない時間のときは、見直しをしない。
誤字脱字のチェックする。
それでも時間が余ったら再現答案の準備する。
事例IVでミスに気がついたが、時間がなくて直せなさそう。
途中経過を書く欄で粘る。特に、減価償却費、節税効果を書く。
消しまくっていたら用紙が破れた。
手を挙げて試験監に相談する。
途中で、知りあいに合って話したり、Twitterを見たりして、自分の間違えに気がつき悲しくなる。
そもそも知り合いと話さないし、Twitterを見ないようにする。周りがうるさい場合は、休憩中イヤホンをする。
なお、実際にR6の試験本番で役立ちました!色々なサプライズパターンを想定していたからこそ、落ち着くことができたよ!
事例共通のファイナルペーパー
全事例に共通する要素のファイナルペーパーだよ。あくまでかえる流なので、使う場合はアレンジしてね!
要素の重要度の順番
設問文 → 与件文 → アイデア → 1次試験知識
助言の心構えは
- 社長にアドバイスする心構えで書く。
- 答案はポジティブに
- 社長の意向・会社の強みを活かせる方向を確認
- 例:積極的に事業戦略したい→設備投資を進める
書くことに困ったら
- 設問文を読み返して要素1つ1つに応えていく
- 与件文に解答要素を探しに行く
- 見直しリストを見る
- 1次試験の知識で補う
かえる流の見直しリストは、以下の記事を参照ください。
2択問題は
ポジティブ・強みを活かす方策を選ぶ(事例IVを除く)
- 弱みがある選択肢も、改善できたら選ばない。
- 高齢就業者を活用する → 技術承継で対策
- 新規採用者を活用する → OJTで教育
助言問題の基本パターン
強み弱み機会効果
- 強みを活用する。
- 弱みを改善する。
- 外部機会を活用する。
- 効果を書く。
- 効果は抜き出してそのまま書く場合が多い。
- 長い場合は短くまとめる。
設問文や与件文からの抜き出しが長い場合
重要でない場合は適宜短くする
課題と対応策を聞かれたら
- 同程度の分量になるように書く。
- そもそも、課題と対応策の切り分けは難しい。
- 課題はより抽象的、対応策は具体的
利点・欠点、理由を聞かれたら
内部要因(SW)と外部要因(OT)をバランスよく書く。
字数不足で解答欄が余る場合
以下の順番で疑う
- 設問文を読み返し、要素の見落としを防ぐ。
- 見直しリストを見ながら、与件文から探す。
- 要素の深堀り漏れ。書いた要素の原因や結果を深堀りして書く。
助言問題で強みを書く時
強みを省略せず、強みとわかるように具体的に書く。
- ダメ:技術力を向上し
- 良い:溶接技術と研磨技術を向上させ
こんな形で各事例の前に見直してたよ。
事例I
次は事例Iだよ!持ち物リスト等書いてました!
試験本番のチェックリスト
- 以下の持ち物が机に出ているか
- 電卓
- シャープペンシル
- シャープペンシルの予備
- 8色のボールペン
- 黄色と緑のマーカー
- 新品の消しゴム3コ
- 腕時計時計
- デジタル時計
- シャープペンシルの芯は新品か
- タイマーが80分セットされているか
- タイマースタートに手をおいているか
- 「ボタンを押して受験番号を書く」と念じているか
なお、私は腕時計とともに、下記の無印良品のデジタルタイマー時計を使用していました。下記のように80分に設定し、試験開始とともにタイマースタートしてました。
一目で残り時間がわかるので、おすすめです。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549337494527
普通に使うとタイマーで時間が来たら音が鳴って使えません。背面を分解してスピーカー部を破壊して使用してました。
なにやってんの。

なお、デジタルタイマー使用するのは、グレーです。
2次試験の募集要項には、時計以外の機能(通信、計算、撮影、辞書などの機能)を有するもの、は禁止と書いてます。この無印の時計はキッチンタイマーでもないですし、デジタルタイマーは、かえるの中では時計機能なので大丈夫ですね(?)


同じことして試験監督に咎められても、かえるは責任を一切持ちません!自己責任でお願いします!
没収されてもいいように、腕時計も持参しましょう!
ドヤッていうことじゃないよ
なお、このキッチンタイマーは、タキプロさんの記事で見つけました。ありがとうございます。
ファイナルペーパーの続きを書いていくよ!
見直しリスト
- S→O, S→T, W→O
- 共通:依、営、ニ、連、差、シ、集、売、(遺影に連鎖し修理)
- 事例I:共、貢、コ、サチノヒモケブカイネコ
見直しリストとは、こちらから
時間配分
~1分:受験番号を書く。最後の用紙を千切る。
~2分:見直しリストをメモ。
~3分:全体の量を確認
~10分:設問文を読む。重要なところに線を引く。
〜20分:黄色マーカー引きながら与件文を読む。
〜45分:設問ごとに設問文を読む。与件分にボールペン引きながら、解答メモの作成。
残り35分:各設問文を読んで、解答の開始。各問題の回答が終わったら、設問文の線引いたところをチェックして合っているか確認。
よくあるパターン
- 与件文にない場合は、多面的に描く
- 営業・開発・財務
- 内部・外部
- 社内協力・外部機関協力
- サチノヒモケブカイネコ
- 社員のモチベーションを高める
- 営業力・研究開発力の強化
- 自社で開発し、ノウハウを貯める
- 依存は回避する。
- 直接対話してニーズを把握する。
- 公的支援、助成金
- 商標・特許は取得する
- 差別化・経営資源集中・競争を回避
- 技能・ノウハウは伝承する
- メーカーの強み:技術力、開発力、ブランド力を活かす
- 商社の強み:広告宣伝ノウハウ、顧客との接点、ネットワークを活かす
経営戦略
- 戦略
- アンゾフ4象限
- 相乗・相補・規模・範囲
- スラック
- 先発or後発
- 障壁
- 両利きの経営(探索・深化)
- コア技術戦略
- 海外
- リストラクチャリング
- エフェクチュエーション
- 協力関係
- 共同研究
- アライアンス
- アウトソーシング
- フランチャイズ
- M&A
- 持ち株・分社化・子会社
- 事業承継
- 同族企業
- 代表高齢者
- 後継者
組織構造
- 5原則(専命例統権)
- 専門化の原則
- 命令一元化の原則
- 例外の原則
- 統制範囲の原則(スパン・オブ・コントロール)
- 責任・権限一致の原則
- 5形態(機事マ、ラ&ス、PT)
- 機能別組織
- 事業部制組織
- マトリックス組織
- ラインアンドスタッフ
- プロジェクトチーム
- 3要件(共、貢、コ)
- 共通目的
- 貢献意欲
- コミュニケーション
組織文化・高次学習
- け(権限委譲):権限委譲
- ぶ(部門):新部門設置、部門切り分け
- かい(階層):フラット化
- ね(ネットワーク):外部機関との共同研究、産学官連携
- こ(コミュニケーション):組織横断チーム、社内コミュニケーション円滑化、事業部間共有、チャレンジを奨励する社内文化
人的資源管理
- さ(採用):新卒・中途・女性・シニア・非正規・インターンシップ・多様性
- ち(賃金):成果・年功・職能・コンピテンシー(成果+成果につながる行動)
- の(能力開発):OJT、OffJT、研修、勉強会、社内提案制度、特許取得の推進
- ひ(評価):MBO、表彰、公平・納得・透明な人事評価、エラー対策(多面評価、評価者訓練)
- も(モチベーション):モラール向上、意欲向上、
- 動機づけ(認められること):MBO、表彰、
- 職務充実と職務拡大(仕事):CDP、ジョブローテーション、提案制度、プロジェクト性
- 衛生要因:給与、ストックオプション
事例II
チェックリストや見直しリストなど、事例Iと同じ箇所は省略していくよ!
事例IIのIとIIIとは異なる特徴は
与件文全体に広がっている経営資源を活用する問題が多い。
- 活用済みの経営資源の多重利用
- 未活用の経営資源の活用
- 弱みを改善することは比較的少ない
事例IIの与件文の読み方
経営資源に緑マーカーを引く。
ターゲットに青マーカーを引く
- 黄色マーカーは他事例と同じ
事例III
事例III忘れがちな手段
生産統制(現品管理、進捗管理、余力管理)
営業と生産の情報共有
商談短縮
発注サイクルの見直し
調達の一元化
自社ブランド開発
事例IIIよくあるパターン
- 特に助言では、強みはさらに強化する。
- 生産は、4Mを活用してQCDを高める。
- 重要であれば同じことを複数問題にわたって書いて良い。
- 助言の要素が不足していたら、強みと弱みをすべて書く。
- 字数が余ったらとりあえず効果を書く。
- 売上拡大、コスト低減、ノウハウ蓄積、在庫削減、リードタイム短縮、技術力強化、高付加価値化
事例IV
最後の事例IVだよ!
試験本番のチェックリスト
- 電卓は5/4と「2」、入っているか
- 5/4:四捨五入
- 2:小数点2桁
- 以下の持ち物が机に出ているか
- 電卓
- シャープペンシル
- シャープペンシルの予備
- 3色のボールペン
- 黄色と緑のマーカー
- 新品の消しゴム3コ
- アナログ時計
- デジタル時計
- シャープペンシルの芯は新品か
- タイマーが80分セットされているか
- タイマースタートに手をおいているか
- 「ボタンを押して受験番号を書く」と念じているか
時間配分
ベーシックな問題構成の場合
- ~1分:試験用紙破る、問題確認順序決定
- ~20分:経営分析
- ~30分:論述
- ~50分:CVP
- ~80分:NPV
全体
- 休憩・油断しない
- 時間配分を常に意識
- 途中経過から転記ミス
- 小数点計算ミス
経営分析
- 与件文ファースト
- 安全性、収益性、効率性の3つを書く。
CVP
- 固定費変動ミス(外注でも固定費変動しない)
- 月費用↔年費用計算ミス
- 損益分岐点売上高=固定費/(1-変動費率)
CF
- BS、PLのすべてが考慮されているか
- 見逃しがち:その他流動資産、減価償却費
- CFの正負を間違えない。
- 特に、売上債権、仕入債務、棚卸資産
- 営業CFの法人税等は、未払法人税の増減も含める。
ODA
- 限界利益:売上高-変動費
- 貢献利益:売上高-変動費-個別固定費
NPV
- 求めるのが、税引前CFなのか、税引き後CFなのか、営業利益なのか、当期純利益なのか要確認。
- CFが与えられることもある。
- 取替投資と拡張投資の取り扱いミス注意
- 小数点四捨五入ミス注意
- 4月1日とかの時期のミス注意
- FCFの税金かけ忘れミス注意
- (CIF – COF) (1-t) + t * (Dep + 売却損)
- (CIF – COF – Dep – 売却損) * (1-t) + Dep + 売却損
- 有形固定資産の現在簿価、支払利息の考慮し忘れ注意
企業価値
- CAPM = リスクフリーレート + β*市場のリスクプレミアム
- ゼロ成長モデル:CF÷資本コスト
- 一定成長率モデル:一年後のCF÷(資本コスト-成長率)
- 標準偏差:分散の平方根
ROE、ROI
- ROE = (ROA + (ROA – i)D/E) (1-t)
- 営業レバレッジ=限界利益/営業利益
- 売り上げ変動時の効果を記述する
記述対策
- 与件文からできるだけ拾う
- 事実を述べる。
- 「収益性」「効率性」「安全性」への効果を述べる。
- 切り口は、全体↔部分、長期↔短期
- 為替ときたら、オプションと為替予約を書く。
- 理由を書く。例:受注が増えたので、売り上げが上がる。
- 微妙な例:60万円利益が増加するため、この特別注文を受託すべきである。
- 良い例:生産能力に余裕があり、60万円の利益に繋がるため、特別注文を受託する。
- 為替ときたら、為替予約とオプションが問われている。
- 知識の重要度は最後。設問文→前の設問文→与件文→知識の順番
- 前の小問を活かすことがある
- 例
- (a)営業CFを求めろ。
- (b)経営状態をかけ。
- 営業CFに絡めて書く。
- 営業CFで借入金の返済が賄えるようにすることである。
- 例
- 事実をそのまま書く。
- 負債のメリット
- 黒字の時は容易に調達可能
- 品質原価計算の4つ
- 予防原価
- 評価原価
- 内部失敗原価
- 外部失敗原価
- 内的相互補助
- 少量生産品が負担すべき製造間接費を、大量生産品が肩代わりしてること
- 支援活動費によって発生
- 活動基準原価計算の仕組み
- リソースドライバーで活動に費用を配賦する
- コストドライバーで製品に配賦する
財務指標を書けと言われたら
有形固定資産回転率や売上高営業利益率といった具体的な指標を書く。
収益性や効率性などの曖昧な指標ではない。
これでかえるが実際に使ってたファイナルペーパーの全部だよ!
参考にしてみてね!
おわりに
私が実際に使っていたファイナルペーパーを共有しました。試験当日、平常心を保てるように、当日の自身に向けたメンタル維持の考え方を書いておくことをおすすめします。
おそらく2次試験受験される方は過去問を解かれていると思います。その際に気がついたことをファイナルペーパーに書き足し書き足ししてみてはいかがでしょうか。
明日はtomiじゃ!
ああ~事例III~なんと美しい~
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