【合格体験記】体験と学習を融合し、受験を通して自らを成長させる by Konyさん

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受験体験記の投稿ありがとうございました!一つ一つご紹介していきます
受験生情報
- ハンドルネーム:Kony(2年前に未合格体験記を寄稿させて頂きました)
- 家族構成:妻、子供2人
受験回数
- 1次試験2回
- 2次試験3回
自分の診断士受験スタイルを一言で表すと
体験と学習を融合し、受験を通して自らを成長させる。
診断士に挑戦した理由・きっかけ
3年前、後継者として経営再建に携わっていた会社(家業)の事業継続を断念して事業承継した後、前に進んでいくモチベーションのための確かな目標として受験を決めました。
勉強を進めるうちに、事業で苦しんだ経験が実は自分の財産でもあり、体系的な知識を身につけることで自分の経験を苦しんでいる人を救える力に高めていきたいと思うようになりました。
そして昨年転職して環境が変わり、学習塾の勤務を始める中で業務多忙のため受験継続を迷いましたが、受験生の頑張りを応援する立場の自分が受験生の気持ちを知らずして受験生にかける言葉はないと思い、受験を決意しました。
職務経験・保有資格
- 職務経験:消費財メーカー商品開発職→小売業(家業を継ぐために帰郷して経営に携わるが事業継続を断念)→学習塾勤務
再現答案の有無
あり
合格までの学習法
- 1次試験:独学
- 2次試験:独学
1次対策
以下の流れで勉強しました。
- テキストを一通り読む(1科目3日くらいでざっと読む)
無理に覚えようとせず、短時間で流し読みました。
※使用テキスト:「みんなが欲しかった!中小企業診断士の教科書(上・下)
通常のTACのテキストの約7割くらいの分量で、説明や補足が初学者にとても分かりやすく、カラーも多用していて読みやすいです。
- 過去問を1年分時間通りに解く(実力確認)
- 各科目の目標点と勉強時間を割り振る
➁の結果から、最も効率よく総合点を伸ばせるように作戦を検討しました。
- 各科目の目標点と勉強時間を割り振る
(4割程度しか取れていない科目に特に時間をかけて6割~7割とする目標設定を行いました。)
- 勉強する科目順と各科目の勉強サイクルを設計
基本は理解系科目(企業経営理論、財務・会計、経済学、運営管理)→暗記系科目(経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策)の順番で勉強を進めました。
主に休日に過去問挑戦を設定してマイルストーンとし、その時点の目標点数を決めて学習のペースメーカーとして教科書→問題集を繰り返す(各科目3周〜5周)
※使用問題集:みんなが欲しかった!中小企業診断士の問題集(上・下)
実際の過去問をもとに重要論点の良問ばかりで構成されているため、苦手な論点や苦手な問題を繰り返しといて潰していけば確実に実力がつく問題集だと思います。
(私は、過去問を繰り返し解くよりも、重要な論点を漏れなくダブりなく効率的にカバーできるためこの問題集で最短時間でアウトプットを繰り返せたと思います)
- 直前1週間は集中暗記
テキストの暗記し切れていない重要部分に片っ端から全て付箋をつけて覚え切るまで直前まで時間がある限り回す
2次対策
過去問(合計計90事例程度)、ふぞろいの答案分析、全知全ノウ、事例Ⅳの全知全ノウを中心にして、あとは道場のセミナー、ブログからノウハウを学ばせて頂きました。
何故その学習方法を選んだのか?
- 鳥取県で予備校がなく、また、受験決意から試験まで2ヵ月程度しかなかったため、独学で徹底的に効率用追及して勉強することに決めました。
- 2次試験は、とにかく何をどうやっていいか分からず困っているときに出会ったのが一発合格道場でした。セミナーに参加し、その当時の13代目の方々の、熱心な姿に感銘を受けて道場での勉強を決めました。
学習開始時期
2022年5月
学習時間(目安)
- 1次試験:250時間(1回目、2回目計)
- 2次試験:500時間(1~3回目計)
学習時・受験時のエピソードおよびこれから合格を目指す方へのアドバイス
・試験会場でモチベーションを上げる私の方法
1度目の2次試験の事例Ⅳで頭が真っ白になってしまった経験から、試験会場のプレッシャーの中で落ち着いて前に進んでいくメンタルを少しずつ身に3度目は最後まで落ち着いて受けきることが出来ました。そんな私の、試験会場で前向きなメンタルを作るための一番大切な考え方は、会場のみんなは「仲間」だと思うことです。同じ試験に向けて、同じように頑張ってきて、同じ日に同じ試験に向かっている「仲間」だと思うことで、勝手にモチベーションが上がり、気持ちに余裕が生まれていました。
・勉強量と点数が比例しない2次試験に対する考え方
私は2次試験を3度受けましたが、1度目の226点からさらに200時間以上勉強をして挑んだ2回目が224点と点数が下がったことで「勉強しても意味ないのでは…」とモチベーションが低下してしまいました。2次試験は、どう勉強したら点数が上がるのかが分からないことが一番の難しさだと思います。でも、1度目より2度目、2度目より3度目と、試験で与件文から企業の姿が見えてくる自分を実感出来ました。頑張ったら点数が上がるとは限らない苦さに負けず、自分の足りないところを分析して受け入れて努力した分だけ生きる力がつくトレーニングだと考えて進んでいくのがいいと学びました。
・中高生の学びと診断士試験の関係!?
私は、昨年4月に転職で学習塾勤務となったことで、2度目の1次試験、3度目の2次試験の前に中小企業診断士試験の勉強(正直あまり時間がさけませんでした)と、中学・高校の教科を並行して勉強することになりました。その中で、国語はもちろん英語の読解、数学の抽象的な思考、理科の科学的思考、社会の因果関係の読み取りなどが実は本質的な理解に効果があったのではと分析しています。今学校で学んでおられるお子さんたちも、学校の勉強でちゃんと読解力・思考力を身につけると、将来色々なことを学びやすくなるのではと思います。
中小企業診断士試験は、合格に向かって努力をすることで生きる力が身につく試験だと思います。すぐに結果が出ることばかりではありませんが、企業の業績も、人の人生もまた同じだと思います。この試験に向かう皆様と、中小企業診断士として活躍される皆様から、これからも学ばせて頂きたく思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
あぁ~きゃっっきゃ(中高生の学びと診断士試験がそんなつながりあったとは!)
おわりに
同じ試験に向けて、同じように頑張ってきて、同じ日に同じ試験に向かっている「仲間」!仲間に囲まれているなら落ち着いて試験に臨めますね
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Konyさん
13代目のまんです!
ロケットスタートセミナーでお名前を拝見して「もしかして…!」と思っておりました!
このたびは合格、本当におめでとうございます!
合格体験記の寄稿もありがとうございました!
Konyさんの家業での経験、そして、中小企業診断士試験をとおして得たものは、今後のKonyさんの診断士活動に必ず生きてくると思います!
経営者の気持ちが分かる診断士Konyさんの今後のご活躍、期待しております!
診断士界隈はいい意味で狭いので、どこかでお会いできるかも知れないですね。
今後ともよろしくお願いします!
まんさん、
コメントを頂きましてありがとうござます!
(コメントの確認が遅くなりました)
あれから1年後に必ず合格するつもりでいましたが、甘くなかったです。
13代目の皆様には本当にお世話になりました。
まんさんの心のこもった受験生へのメッセージ、今でも覚えています。
合格をお伝え出来てうれしいです。
ロケットスタートセミナーでもまんさんの登壇を拝見し、
想いの乗った伝わるプレゼンに感銘を受けました。
私はまだ実務補修の目途も立たず登録に少し時間がかかるかもしれませんが、
いつか皆様にお会いできることを楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いいたします。