【ラストブログ】まだ見ぬ世界に自分を投影する力 byぴらりん

MBA解説シリーズの途中にヒグマの記事を入れたり、予想で２次試験の得点計算の記事を書いたり、楽しようとしてAIのすごさを知ってもらうために２次試験の作問してみたりと自由に書かせてもらいましたが最後はしっかりと書きたいと思います

ちなみこの記事たちはちゃんと書いてます

経営法務は「なぜ？」を想像すると楽しくなる byぴらりん

【渾身】ＭＢＡ流 企業経営理論の攻略＜経営戦略論＞ byぴらりん

【2次対策】事例Ⅳ　弱者の戦略～記述対策で食らいつく～

【２次直前】過去問読書法で与件文に隠されたメッセージを読み取る byぴらりん

【１次対策】問題の難易度判定(ABC)を行い取捨選択する術 byぴらりん

【息抜き】ヒグマ入門 byぴらりん

仮でもいいから「ゴール」のイメージをありありと思い浮かべる

ぴらりんの場合：道場メンバーになりたいから記録の解像度をあげた

大学院の先輩が中小企業診断士関係のセミナーを開いてくれたことをきっかけに診断士について色々と調べるようになり、大学院の復習も兼ねてやってみるか～と始めてみました

最初は大学院で学んだことも重なっていたこともありただ楽しく勉強し、漠然と合格できたらなぁ～程度に考えていました

そんな温度感だったので受けるのは決めてましたが、２０２２年７月ごろに受験を決意したものの２０２３年１月までほとんど何もしてませんでした（正確にはたらぁ～と解説動画を流し見したりはしてました。月５時間くらい）

【15代目スタート！】　～ご挨拶＆自己紹介～ byぴらりん

そんな勉強時間しか取れなかったのも今となって思えば、資格取得＝「危機感」「必要性」に結び付いていなかったんだと思います

そんな折、２０２２年１２月ごろに一発合格道場の記事や中小企業診断士試験界隈の「恩送り」文化を知り、

と思いました。なんかいいな、自分も恩送り文化の送る側になりたいな～と思うように

そこからは、どうやって道場メンバーに選ばれるかは全く検討がついていませんでしたが、とりあえず今読んでいる道場記事のレベル感で理解し、人に説明できるくらいになろう！と思いました

その時に目指したレベル感はこんな感じでした。先代の記事レベルはもっと高かったですが、、泣

自分なりに頻出分野で難易度が中程度のものは徹底的に得点源にするべく「教えるための記録・理解づくり」をやっていきました

経営法務は「なぜ？」を想像すると楽しくなる byぴらりん

【渾身】ＭＢＡ流 企業経営理論の攻略＜経営戦略論＞ byぴらりん

「恩送り」するためには、選択肢から正解を導けるだけではなく、理論的は背景からその他選択肢がなぜ違うのかも説明できた方がいいと感じ、正直１次合格するにはやりすぎなほど歴史とか解釈とかも調べていました

その結果、最初に解いた過去問で得点の低かった２つが得点源になり、１次突破もすることができました

試験勉強と並行して中小企業診断士としての活動内容も知るようにした

中小企業診断士は長期戦の覚悟が必須です。一番の敵はモチベの低下だと個人的には感じていて、いかにだらけずに質高く学習できるかを考えていました

そんな時にお薦めなのは「ほらっちチャンネル」！あたたかいトーンで、はきはきと楽しそうに診断士について語る様はやる気がみなぎってきます

『中小企業診断士の魅力』シリーズは大変モチベがあがるのでぜひ見てみてください！

合格することは通過点であり、手段にしかすぎないので、ぜひ資格取得されたあとの世界を妄想してみてください！（場合によっては中小企業診断士ではなくても行ける道があるかもしれません）

診断士登録が終わり今後の「ゴール」として考えていること（ぴらりんの備忘録）

個人的な中小企業診断士試験合格後のゴールをお話すると、

具体的には計画中ですが、地元を盛り上げていきたいと考えている企業を巻き込んで街おこし的な活動を行う予定です（何年後かは不明）

• おもしろい人と人が出会って何かが生まれそうなコミュニティづくり
• 経済循環になりそうな行政×大学×民間企業×金融機関のハブ役になる
• 中小企業の経営改善や積極展開の伴走

中小企業診断士らしく色々な場や人を繋ぐ橋渡しになりつつ、情報の整理を行い、選択と集中ができる分野で尖っていこうと思います

みんな大好きヒグマのこと

クマの種類

クマの種類って何種類か知ってますか？

犬の場合は１０グループで約２００種類弱のバラエティがあります。猫の場合は１００種類以上。多いですね～

クマは実は４種類「青クマ」「黒クマ」「茶クマ」「赤クマ」とあって、生活習慣などによって出てくるクマの種類が違ってて

クマは世界中に８種類！思いのほか少ないですね～ただ、ヒグマ・ツキノワグマ・ホッキョクグマ・パンダ以外はあまりピンときませんが。笑

1．ヒグマ（Brown Bear）：グリズリーやハイイログマもヒグマの亜種です
2．ツキノワグマ（Asiatic Black Bear）：ニホンツキノワグマは１５０万年前からいる古参らしいです
3．ホッキョクグマ（Polar Bear）：実は肌は黒色ですが、体毛が透明の筒状になっているため、太陽光を反射し白く見えるだけのようです
4．アメリカクロクマ（American Black Bear）：アメリカでは市街地の施設に入ったり家の冷蔵庫を漁っているところを発見されることもあります。びっくり
5．ナマケグマ（Sloth Bear）：虫を食べる系のクマです。ナマケとついてますが、意外と俊敏に動くこともあるそうですよ
6．メガネグマ（Spectacled Bear）：易しい上司のような顔をしている系のクマですね。南米アンデス地方の唯一のクマです
7．マレーグマ（Sun Bear）：強豪野球部にいそうなくらい体毛が短いクマです。
8．ジャイアントパンダ（Giant Panda）：そう。実はパンダはクマなんですね。ただ、アライグマ科にも近いし、独立した科でもいいんじゃない？みたいな議論もあったようです

「世界のクマを徹底解説！日本に生息する2種類から世界の8種類まで、その特徴や生態を学ぼう」で詳しく読めます

ミトコンドリアDNAによるクマ科の系統樹マンダラ

ヒグマのコミュニケーション

ヒグマのコミュニケーション手段は「嗅覚コミュニケーション」と呼ばれ、木への背こすりや足こすり（ペダルマーキング）、フンにフェロモンを混ぜるなどによって行われています

｢背こすり｣といっても木に背中をこするだけではなく、木の幹を爪で引っかく、噛む、樹皮を剥ぐ、なども行動も行われます

ヒグマは基本的に単独行動で生活するので普段から他の個体とコミュニケーションをとっているわけではなく繁殖期に異性と落ち合うために嗅覚コミュニケーションは使われていると考えられています

診断士のコミュニケーションはこちらがおすすめです

【サトシの書籍シリーズ】①診断士のコミュニケーション

ヒグマの冬眠中の筋肉量について

ヒクマは１２月ごろから４月ごろまで冬眠（冬ごもり）を行い、エネルギー消費を抑えます

ここで疑問に思いませんか？ご飯もろくに食べず、筋肉も使っていないのに、冬眠後はがりがりにならないのか？と

実際に脂肪細胞はだいぶん変化するようですが、筋肉量自体はほとんど変化がなくそのまま維持されるようです

ヒグマの研究ではないですが、ツキノワグマで冬眠前後の筋肉量について調べた研究があります

【研究成果】ツキノワグマは冬眠期に筋肉を省エネモードに変化させることで筋肉の衰えを防止していることを発見。によると

​ツキノワグマは冬眠中、長期間の絶食と不活動状態にもかかわらず、筋肉の萎縮を防ぐ特異な生理機能を持っています。​宮崎准教授らの研究によれば、冬眠中のクマの骨格筋は「省エネモード」に入り、筋肉を構成するタンパク質の合成と分解の両方が顕著に抑制されます。​これにより、筋タンパク質の分解が抑えられ、筋肉の萎縮が防止されます。​さらに、筋肉内の有酸素系エネルギー代謝を制御するミトコンドリア関連制御因子の遺伝子発現や酵素活性も冬眠期には抑制されており、これらの変化が組み合わさることで、クマは長期間の不活動状態でも筋肉の機能を維持しています。

そして、、

完。※まだまだぴらりんの力不足でした

最後に

さてクマでおなか一杯になってきたところで、この１年間を振り返っていかがでしたか？それぞれ筆舌に尽くしがたい様々なドラマがあったことと思います

個人的には、大人が本気で取り組めば１年もあれば物事は進み、質的な変化も出てくるな～と感じた１年でした

１５代目のみんなへ

べびりんが９月に産まれてからは道場企画にあんまり参加できずでしたが、みんなのサポートでやり切ることができました！

話し出すと長いので簡潔に、、「ものごっつい楽しい１年やった！道場卒業後もみんなで集まりましょう！」札幌は７月～９月ごろがおすすめです。BBQをやると最高に気持ちがいいそうです（ヒグマに気を付けて）

明日は、台パンで有名な『ばん』　登場です！

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