当日に「机狭いよ！」って慌てないために byごり

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ここまでやってきたことを来週の日曜日に確実に発揮する！ということに向けてしっかり気持ちを作っていきたい１週間ですね。追い込みもいいですが、あえてリフレッシュや気分転換、良く寝る、というのも重要なことかもしれません。

いいんです。勉強を含め準備できることは可能な限りすれば。

一方、この世にはどうしようもない事象も発生する場合があります。しかもそれが試験本番当日いきなりやってくる、そんな事故みたいなことがあるんですよ。。。

立教大学池袋キャンパス５号館という悪魔

今年もすでに試験会場が公表され、個別の受験票もおそらく届いているかと思います。

僕は昨年立教大学池袋キャンパス５号館で２次筆記試験を受験しました。思い返すと２次の後述試験も同じ場所で受けました。

池袋駅から10分程度歩きますが、歩いている人が全員受験者に見えて、みんなふぞろいな顔してるんですよね～。あの試験直前の自分よりみんなできるんじゃないか病は何か名前がついているのでしょうか。

自分受験番号と掲示されている部屋番号の立て看板みたいなのをみて、勝負する場所である教室に入っていくんですよね。

でこれですよ。

いや写真で見るともしかすると広めに見えるかもしれませんが、体感めっちゃ狭いんです！！！

えっ、これまでこんな狭さで勉強してきてないよ！家のリビングテーブルでのびのび勉強してきたよ！みたいな気持ちになります。

写真は問題用紙や解答用紙が置いてある状態ではないですが、特に事例Ⅳなんかは、問題用紙、解答用紙に加え電卓が必須になるため、すごく気を遣って問題を解く感じになります。

これ、立教大５号館の半分以上はおそらく長机的なつながっているやつなんですけど（イメージ以下の画像の感じ）、ある一部の教室での受験はこの机に当たってしまうのですね。

机が狭いってあまり事前に考えないですよね。でもいまやモニターがないとPC作業がはかどらないように、勉強、というか受験にあたっても広い机を使えるのか使えないのかは、結構死活問題になってくるような気がします。

実は事前に知っていた（予想していた）

とこれまで当日のびっくり体験みたいなかたちで記載していますが、事前に狭い机に当たってしまう可能性があることは14代目ひろしさんの記事を読んで認識をしていました。

決戦の場は立教大学5号館 by ひろし

何も事前情報なしで臨んだらそこで精神力が削がれてしまっていたと思うのでこのひろしさんの本番直前記事は本当にありがたかったです。

まだ読んでいない方は是非ご覧ください。

当日の心持ち

上記のとおり、私は机が狭いことを計算にいれていたので、実際に机が狭い教室に入ったとき

みたいな謎のテンションになっていました。

あとは「みんな机狭くて焦っているだろうな、その分有利！」とか「単純に考えるとこの教室の２割が合格するから、教室内で10人くらいってことか、、、意外と多いな」とか考えていましたね。ウキウキしながら事例Ⅰに入ったのを覚えています。事例Ⅳで完全にウキウキはなくなりましたが。。。

ちなみに試験中みんな机から物（消しゴムやシャーペンなど）を落としまくるので試験官の方は大変だったと思います。私も２～３回落としました。その節はありがとうございました。

終わりに

早いもので２次筆記試験前の投稿はこれで最後になります。

もはや私に言えることは「メンタルを保つ」「寝る」「周りの人に感謝する」という点くらいです。

あと１週間根を詰めて勉強するのもいいですが、社会人の方も多くいらっしゃると思いますので、しっかり寝て温存した体力を試験当日に全力で振り向けたほうがいい結果が生まれるかもしれません。

あと、合格することが目的なので、この時点で再現答案は作れそうにないな、というかたはすっぱり諦めて当日解答用紙にしっかりと解答を書くことを優先しましょう！別に再現答案を無理して作る必要はありません。
とはいえ道場メンバーは再現答案が必須なのですが、、、笑

みなさんが二次筆記試験を突破することを心から祈っています。頑張りましょう！

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