診断士受験、会社に宣言すべき?躊躇した理由と宣言後のメリット・周囲の反応について解説 byやま

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本日の議題『診断士受験を会社で宣言した方が良いか?』
皆さん、診断士の受験を会社内で宣言していますか?
まず大前提として、資格取得を目指して勉強する事自体素晴らしいですし、中でも中小企業診断士という、世間的に見て難関とされる資格を目指しているのは評価されるべき挑戦だと思います。
そういった前向きな挑戦だからこそ、受験をすると決めたからには社内の人に周知・宣言するのが一般的だと思います。ですが、実際にはそう簡単に割り切れない葛藤があるのも事実です。
今回は自分の実体験を基に、何故診断士受験の宣言を躊躇したのか、また実際に宣言した時のメリット、宣言時・合格時にどういう反応が来たかについて、丁寧にお話します。
今回はメンタル話100%でお送りします…!
自分が宣言を躊躇った理由
一言で言えば「診断士受験が一般的でない環境ゆえの孤独」でした。分解すると以下の2つになります。
理由①「そもそも会社で目指す人がいない」
コンサル業界などでは、試験の知識そのものが実務と直結するため、資格取得を推奨されることが多いと思います。
ただ、自分の働いている製造業のように診断士の受験が一般的でない業界については、そもそも仕事上で耳にすることがほとんどない資格です。そのため、受験すると宣言した場合には、多かれ少なかれ不思議に思われるでしょう。
要するに、「周りが資格の名前すら知らないであろう中、自分1人だけ受験を宣言するのは、それだけで勇気が要る」という事です。
理由②「他に取らなければいけない資格が沢山ある」
診断士受験が一般的でない業界・職種では、その分会社で取得が推奨されている別の資格がたくさんあります。自分の会社でも、取得を推奨している資格が6~8個程度あり、どの資格も合格までに2~6ヶ月の勉強時間が必要になります。
ここまで取らなければいけない資格が多くあるにも関わらず、それらを受けずに長い時間と労力をかけて中小企業診断士を受験するというのは、周りからすると
推奨資格も取らずに中小企業診断士…?(というか何?その資格…)
という考えになるだろうと思っていました。
診断士受験が一般的でない業界・職種で、他の資格取得をストップさせてでも受験を選択し、それを宣言するのは、周囲からの目という意味でも、それなりの覚悟が必要です。
「自分は会社の推奨資格を取得せずに、約1~2年は全く別の資格に挑戦します!」って言っているようなものなので、なかなか宣言は躊躇いました…
自分の場合
ここまで「言わない理由」を色々語ってきましたが、私は結局会社に宣言しました。理由としては、私の会社が「事前に部署内で宣言(申請)しておかないと資格手当が貰えない制度」だったからです。
勇気や覚悟の問題はありつつも、お金のために仕方なく(?)部署の人に宣言することにしました。
結局金かい!と思われるかもしれませんが、お金は大事です…!
宣言した時のメリット
ここでは、実際に会社内で受験を宣言した自分が、「結果的に宣言して良かった!」と感じたメリットについて述べます。
第1位 実務補習時の有給取得に理解が得られやすい
今年の2月に実務補習を受講しましたが、受講日の約1週間前から実務補習が終了するまで、準備のために仕事の時間が取りにくくなります。
そのうえ、土日祝休みの会社の場合は最低でも3日は有休を取らないといけないため、部署内のメンバーを巻き込むことが不可避となり、事前の調整・理解が必須になります。ここで宣言していると、周りのメンバーの理解が非常にスムーズになります。
もし宣言していなかったら、周りからの理解を得るのに時間がかかり、最悪申し込みしたけどキャンセル…という事も有り得ました。
予め宣言しているのとしていないのとでは、周囲の動きが大きく変わると思います。受験前は気付きませんでしたが、個人的に一番のメリットだと思います!
第2位 資格手当が貰える(会社による)
前述の通り、私の場合はこの手当のために宣言をしたようなものです。結果的に無事合格できたので、資格手当を頂く事が出来ました。
もちろん頂けるだけありがたいですが、実際に受験とこれからの登録に向けた費用に比べれば、雀の涙です(泣)
合格してから2か月と少し経ちますが、既に実務補習とPC代で受験生時代の総費用を軽く超えています。「せっかく合格したのにお金が無くて登録まで進められない!」といった事が起きないよう、金銭面の準備は進めておきましょう…
聞くところによると、場所によっては実務補習代を支援してくれる会社もあるらしいです。うらやましい。
第3位 最低限のモチベーションが保てる
診断士試験は長期戦であるため、モチベーションをいかに保つかが大事です。受験時に宣言していると、モチベーションの低い時でも
でもまあ、会社で宣言したしな…
と最低限を保つことができます。合格率の低い難関資格ではあるけれど、宣言したからには責任持って合格するぞ!という気持ちが出てくるため、モチベーション管理に不安を感じている方にとっては、宣言すること自体が一つの武器になるかもしれません。
宣言した時の周りの反応ランキング
実際に宣言して、会社の上司や周りの人に言われた事をランキング形式で発表します。
第1位
え、会社辞めるの!?!?
辞めません!!!!!!!
一番言われました。私自身会社を辞めるつもりは無いのですが、ちょっと調べたら「経営コンサルタント唯一の国家資格」と書かれている上に、他の資格勉強をストップして受験しているので、診断士受験が一般的でない業界・職種に在籍していれば「コンサルに転職するのか…?」とは少なからず思われます。
宣言してから1年後、合格したので報告したところ、宣言したこと自体を忘れられたのか、
診断士試験合格しました!
え、会社辞めるの!?!?
辞めません!!!!
…辞めるときは早めに言ってね?
(し、信用されてねえ…)
…という会話が再び発生しました。
第2位
診断士受けるの?あれ難しいらしいね~頑張って!
…!ありがとうございます!
このように、意外と知っている方が多かったです。
当時懸念していた「異業種・職種だから中小企業診断士を知らない」という事は、少なくとも周りの反応を見る限りあまりありませんでした。
周囲の人も、将来のキャリアについて考える中で、一度は調べたことがあるのかもしれない…という印象を受けました。
宣言するか迷っていた時は「正直診断士なんて知らないだろう」と思っていましたが、完全に杞憂でした。
最後に ~結局宣言した方が良いの?~
ここまで長々と書きましたが、個人的には「会社には言っておいた方が良い」と思います。
異業種・職種からの挑戦は確かに勇気が要りますし、「落ちたらどうしよう」というプレッシャーはあります。また、受験している間は社内推奨資格の取得が周りより遅れるリスクもあります。
ですが、いざ言ってみると意外と応援してもらえたり、合格後の実務補習でスケジュール調整が格段に楽になったりと、デメリットは殆どなく、むしろメリットの方が圧倒的に大きかったです。
社内資格の取得が一度遅れても、診断士受験を経て身に付いた継続力が有れば直ぐに巻き返せます!
私と同じように、社内で宣言するか迷っている方のご参考になれば幸いです!
次回はマルコス!乞うご期待!
よろしく~!
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