オンライン春セミナー開催報告 ~二次試験編・ブレイクアウトセッション編~

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まよ
まよ

こんにちは!まよです!

4/16(土)に開催された一発合格道場春セミナーにご参加いただいた方々、ありがとうございました。

昨日のさろの記事第一部:試験全般と一次試験対策 開催報告に続き、本記事では「第Ⅱ部:二次試験対策・ブレイクアウトセッション」についてまとめています。

第Ⅱ部は「道場メンバーによる2次試験勉強方法の紹介」・「おたよりコーナー(パネルディスカッション)」・「ブレイクアウトセッション」を行いました。

昨日に引き続き大変長い記事ですので、目次から気になるところをピックアップしてご覧いただければと思います!

それでは、いってみよう!

二次試験の概要

リットから1次試験と診断士試験の山場である2次試験との違いや、昨今の受験者数や合格者数の推移について説明しました。

◆一次試験と二次試験の比較

一次試験は選択式で解答が公式に公表される試験であるのに対し、二次試験は正解がない(公表されない)記述式の試験です。

一次試験二次試験
試験日8/6(土)、8/7(日)10/30(日)※一次の84日後
科目数7科目(免除制度あり)4科目(全科目必須)
合格条件全科目4割以上
かつ総得点6割以上
全科目4割以上
かつ総得点6割以上
解答方式選択式記述式
合格率の目安20~40%18~20% ※相対評価と思われる
採点基準の公開あり(公式に発表)なし(出題の趣旨のみ公開)

◆二次試験の申込者・受験者・合格者および合格率の推移

近年は診断士資格の人気も伴って、受験者数・合格数とも増加傾向です。一方で、合格率は18~19%台とほぼ一定で推移しています。

最近のトレンド~二次試験編~ ※データはすべて中小企業診断協会より

道場メンバーによる二次試験勉強法の紹介

さろ勉強法紹介 さろ編(勉強会・ストレート)

◆仕事

 プラントエンジニアリング会社の研究開発部門

◆学習スタイル

 効率重視の短期決戦型
 一次試験の翌日から勉強開始、約200時間の学習時間で合格
 独学+職場で開催されている診断士向け勉強会を積極的に活用

◆短期間合格に向け意識したこと

  • キラリと光る解答を書かない!
    「聞かれた通り」に「誰もが書く解答」を書く。独りよがりな解答をしないこと。
  • 解法パターンを身につける!
    解法パターンを次の2つに絞り、設問ごとに使い分けたこと。
     ①幅をもたせるパターン :フレームワーク(茶化、だなどこ…)で、漏れなくダブりなく解答
     ②深みをもたせるパターン:因果でまとめる解答

◆使用した教材のうち、オススメ3選

  1.「まとめシート」流!ゼロから始める2次対策
  2.ふぞろいな合格答案(直近4年分)
  3. 事例Ⅳの全知識&全ノウハウ

◆勉強会のすゝめ

 勉強会では、受験生同士で自分の解答を説明し、互いに評価し合うことで以下のメリットを得られる。
 1⃣ 客観評価 : 独りよがりな解答にならない 
 2⃣ 論点整理 : 人に教えることで自分の理屈が強化される
 3⃣ 目標設定 : 先輩診断士から意見をもらうことで明確なゴール(合格ライン)を意識できる

 オンライン開催の勉強会も増えている。気軽に参加できるので、是非活用してみて欲しい。

まよ
まよ

さろは、職場の勉強会を活用して200時間という驚異的な学習期間で効率的に合格を勝ち取りました。
正解のない(分からない)二次試験の勉強において、勉強会で客観評価を受けることや論点整理することが非常に有効であることがよく分かりました。ココスタや弱小診断士勉強会、タキプロなど、様々な受験生支援団体が勉強会を開催しています。特に独学の方は、勉強会への参加を検討されてみてはいかがでしょうか。

勉強法紹介 りいあ編(独学・ストレート)

◆仕事

 地方公務員

◆学習スタイル

 情報いいとこどり×弱点狙い撃ちで、独学・短期・一発合格!!
 一次試験終了後に勉強スタート(残り76日)、約300時間の勉強で合格
 独学+模試(2回)+道場勉強会(1回)
  ⇒合計296点で合格! 全ての事例で70点以上を達成

◆勉強方法

  • 教材は王道のものを使用した
  • 情報収集のため道場ブログを読み漁った


  <特にオススメ!道場ブログ記事3選>
  1.べりー流事例研究◇事例Ⅳの特徴と第2問&第3問のミス対策で+20点上積みする方法 by べりー
  2.9代目だいまつさんの永久保存版シリーズ
    【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅰ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!
    【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅱ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!
    【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅲ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント! by だいまつ
  3.【最後の渾身】まるわかり!事例Ⅱマーケティング知識総まとめ by masumi

◆戦略

 1⃣ 試験までの残り時間から逆算して、やること・やらないことを決める。
  (一般的には禁じ手な事例Ⅳの優先度を下げ、事例Ⅰ~Ⅲに時間を割くことで総得点の安定化を目指した)

 2⃣ 情報不足や思い込みを避けるため、道場ブログ等で積極的に情報を収集する。
   先人のノウハウを最大限有効活用。

 3⃣ 限られた時間を有効活用するため、弱点克服を重点的に行う。
  (論理的解答の組み立てが苦手だったため、前半40分で解答骨子まで作成するトレーニングを繰り返した)

 4⃣ ゴールを高く設定(目標点数を高めに設定、時間配分に余裕を持たせる等)することで、リスクに備える。

◆受験生へのアドバイス

  • 視点の偏りを避けるため、独学者も一度は勉強会に出てみよう!
  • ずっと全力では走れない。特にやり切る期間(例えば試験本番30日前から10日間)を設定しよう!
  • 本番でのトラブル回避のため、セルフ模試をやろう!
まよ
まよ

独学・短期間ながらも徹底した情報収集弱点狙い撃ちで約300点という超高得点を叩き出したりいあ。自身の置かれた状況に合った無駄なく攻める戦略を立てられていたことが、最大の勝因だったのではないかと感じます。そして、独学の受験生にとって、情報収集は重要ですね!道場のブログには先代の知恵が詰まっています。特に、りいあオススメの道場記事3選は必見です!!

勉強法紹介 あらきち編(通信・多年度)

◆仕事

 地域金融機関

◆受験歴

 二次試験を4回受験した多年度生

◆学習の基本方針

 『答案の再現性を高める』
 過去の試験では本番の出来次第の博打要素が高かったことが判明。
 二次試験では、何度やっても合格答案が書けるように答案の再現性を高める重要性に気付いた。

◆再現性を高める方法

1⃣知識を固める
 TBCの速習2次テキストに収録されている抽象化ブロックシートを覚えて知識固め
 さらに、過去問演習等の実践で得た知識を抽象化ブロックシートに書き加えて知識を上塗り

2⃣解法をパターン化する
 考え方は理論を軸に組み立てるTBC流(通信講座)をベースに、書き方はまとめシート流を参考にして解法をパターン化

3⃣客観性を持つ(クセのない解答であるかチェック)
 過去問で書いた答案は、まとめシート流とTBC解説に加えてふぞろいな合格答案を使い、「自分の解答にクセがないか」「合格者が普通に書く解答か」をチェック
  

◆実際の解答パターンの紹介

 再現性を高める方法・実際の解答パターンの紹介は、こちらの記事「2次試験本番の得点が安定する解法 by あらきち」に掲載しています。

まよ
まよ

あらきちも289点という高得点で二次試験を合格しています。「答案の再現性を高めること」が試験当日の得点につながった結果でしょう。再現性を高めるために徹底したあらきちの勉強法は、特に二次試験の勉強に集中できる多年度生の参考になると思います。詳しい勉強法は、是非ブログでご確認ください。

おたよりコーナー

第Ⅱ部の「おたよりコーナー」では、事前に皆さんから頂いたご質問のうち二次試験に関する2つについて、以下4人の道場メンバーが回答しました。

回答者

 ・くま(通信、二次受験回数1回)

 ・まよ(通信・独学、二次受験回数2回)

 ・まん(通学、二次受験回数3回)

 ・YOSHIHIKO(独学、二次受験回数1回)

(※以下、回答者のイラストの下の文字は学習スタイルと二次試験の受験回数を示します。)

Q:一次試験から二次試験の勉強に切り替えたタイミングはいつですか?

くま(通信、1回)
くま(通信、1回)

二次試験のことが心配だったので、一次試験に手応えを感じるようになった4月頃から少しずつ(週2時間程度)二次試験の勉強をしていました。
完全に切り替えたのは、一次試験の翌日です。

完全に切り替えたのは、一次試験後の自己採点で合格が分かった後です。
診断士試験の勉強を始めた当初は予備校に通っており、予備校のカリキュラムに沿って一次試験前から少しだけ二次試験の勉強に着手していました。(過去問1年分+講義3回分)結果、その年は一次試験に不合格になったので、「一次試験に合格するまでは二次試験の勉強をしない」と決めました。

まよ(通信・独学、2回)
まよ(通信・独学、2回)
まん(通学、3回)
まん(通学、3回)

一次試験期間中に二次試験の勉強をしたのは、GW中の1日だけです。
その1日で「二次試験の勘が鈍ってないか」を確認するため過去問を1回解き、それ以外の二次試験の勉強はしていませんでした。
完全に二次試験の勉強に切り替えたのは、一次試験の翌日、自己採点で合格していることが分かった時からです。

一次試験の翌日に自己採点をして、合格が分かったタイミングで切り替えました。そこで初めて二次試験の問題を目にしました。すぐにテキストが手に入らず数日間ロスしました。

YOSHIHIKO(独学、1回)
YOSHIHIKO(独学、1回)

Q:二次試験の80分、解き方の手順やルールは決めていましたか?

くま(通信、1回)
くま(通信、1回)

大体決めていました。
 ①前半40分:設問→与件の順で読み、解答骨子を作成
 ②後半40分:解答用紙に書き込む
手順は「「まとめシート」流!ゼロから始める2次対策」を参考にして決めました。
自分は文章を読むのが早いので、細かい時間配分は気にせず、残り40分で解答を書き始めることだけ気にしていました。

ざっくり決めていました。
 ①設問解釈(10分)
 ②与件文を読む(10分)
 ③与件文と設問の対応づけ・粗い骨子の作成(10分)
 ④解答用紙に書き込む(50分
私は解答を書くことに時間がかかるので、④解答記入の時間は長めに50分確保していました。
「設問より与件文を先に読む」「解答記入を40分」等々色々な解答プロセスを試した結果、この方法に落ち着きました。

まよ(通信・独学、2回)
まよ(通信・独学、2回)
まん(通学、3回)
まん(通学、3回)

決めていました。
 ①設問解釈・解答の型の作成(10分)
 ②与件文を読む(15分)
 ③骨子作成(15分)
 ④解答用紙に書き込む(40分)
私は、文章がなかなか思い浮かばず解答を書くのに時間がかかるタイプなので「残り40分になったら骨子を作成途中であっても解答用紙に書き始める」と決めて、ルールは必ず守っていました

決めていました。
 ①設問解釈+骨子大枠作成(10数分)
 ②与件文切り分け+骨子充足(30分弱)
 ③解答用紙に書き込む(40分)
残り40分になったら、骨子が作成途中であっても解答を書き始めるようにしていました。

YOSHIHIKO(独学、1回)
YOSHIHIKO(独学、1回)

ブレイクアウトセッション(Q&A集)

少人数のブレイクアウトルームに分かれ、個別相談会を行いました。

書ききれないほど沢山のご質問をいただきましたので、特に多かった質問をピックアップし、道場メンバーの回答と共に掲載します。

試験全般

モチベーション維持の方法は?

  • 目標を設定すべき。今であれば、GW明けに過去問(年度解き)で何点取るべきか、厳しい目標を立てるべき。思っているより時間はない。
  • 400円ぐらいする「ちょっと立派なノート」を買って勉強時間を記録した。毎週・毎月、何時間勉強できたかを集計してモチベーションを維持した。
  • 合格後のことを考えたり、なぜ診断士を目指すことにしたかを思い出しモチベーションを維持した。

現在一次試験の勉強中だが、二次試験の勉強も並行して行った方がよいか?

  • 自分は1次試験が終わった後に初めて2次勉強に着手した。それでも何とか間に合った。今は1次試験に注力すべきと思う。
  • 現時点で一次試験に合格する手応えを感じているのであれば、一次試験の2カ月前(5月末頃)迄は、二次試験勉強を並行して取り組むとよい。それでも一次試験の直前期(6月以降)は、一次試験に集中した方が良い。

保険受験はした方がよいか?

  • 状況次第だが、自分の場合は保険受験しなかった。他の13代目道場メンバーも全員保険受験はしていない。
    保険受験をしなかった理由は、1度一次試験を合格していれば、次はそんなに苦労せず一次に合格できると聞いていたから。また、絶対に二次試験に今年合格するという決意があり、一次試験にかける時間が惜しかったから。
  • 保険受験については、こちらの記事「1次試験の保険受験はするべき? byまよ」も参考にして欲しい。

一次試験

経済が馴染みがなくて勉強しづらい。どのように勉強したらよいか?

情報システムの勉強法を教えて欲しい。

  • 鮮度が重要な科目なので、テキストは最新のものを用意する。
  • 時事的な問題の出題もあるが、過去問を中心に頻出の基本的な問題(正答率A~C)が解けるようになれば、足切りは避けられるだろう。

経営法務が苦手。どのように対策すべきか?

  • 自分も苦手だった。とにかく40点未満を取らないように対策した。具体的には「会社法」「知的財産法」「民法の改正論点」に勉強を集中させた。あとは経営法務のことを好きになろうという意識で興味をもって取り組んだ。

中小の勉強において、過去問は使えないのか?

  • 中小は、出題の元ネタがとなる中小企業白書が毎年変わるので、過去問はほとんど役に立たない
    TACのスピ問と中小企業白書の聞き流しによる学習をオススメする。

論点ごとに過去問を解いているが、年度ごとにも解くべきか?

  • 演習自体は論点ごとで進めていいと思う。
  • 年度ごとは、現在の到達度合を見るために必要。すぐにも1回やってみた方が良い。
  • 経済学、財務・会計は試験中の時間管理も大事なので、直前期(試験前1カ月)は年度ごとに解いた方が良い。

過去問の答えを覚えてしまっている。どうすればよいか?

  • 答えを覚えたとしても、「なぜそうなるのか」まで考えてみるとよい。「なぜ」までわかるようになれば、その過去問はもう解かなくていい。 ※人は同じ思考をするので、1回出来た問題は案外解ける。間違えた問題を中心にチェックする

過去問は1問にどれぐらい時間をかけていたか?

  • 1周目はとんでもなく時間かけており、1問に20~30分かけたこともあった。今からは一次試験本番まで4カ月を切っているので、残り時間との兼ね合いでどれくらい振り返りに時間を割けるかバランスを取った方が良い

昨年度、科目合格をしている。今年度免除申請をすべきか、再受験すべきか?

試験当日、問題を解く時の時間配分や優先順位は?

  • 解くべき問題・捨てるべき問題を見誤らない様に気を付ける。確実に解ける問題を先に解き切ってから迷った問題に戻るようにする。

二次試験

二次試験のオススメの教材は?

  • ふぞろいシリーズ(特にふぞろいな合格答案)がオススメ。ふぞろいは合格者の多様な解答が載っているので、自分に合う考え方・書き方を見つけやすい。
  • 予備校のテキストは解が1つで、自分に合わない場合がある。また、80分の試験時間内では書けない高レベルな模範解答が掲載されているため、あまりオススメしない。

ふぞろいシリーズはどれがオススメか?違いを教えて欲しい。

  • ふぞろいなシリーズには、「ふぞろいな合格答案」「ふぞろいな再現答案」「ふぞろいな答案分析」「ふぞろうな合格答案10年データブック」がある。
    細かな違いは、こちらの記事「よくわかる!ふぞろい書籍一覧表」を参考にして欲しい。
  • ふぞろいな合格答案は、最新版が毎年6月に発売される。まずは、これから発売される最新版(ふぞろいな合格答案15)の入手をオススメする

ふぞろいをどのように活用した?使い方を教えて欲しい。

  • 自分の答案が、多くの受験生が書く合格に近いキーワードを拾えているかのチェックに使っていた。キーワード詰込み型にならないよう注意が必要。
  • 合格者の答案を分析し、自分なりの模範解答を作成するのに活用していた。

「設問解釈」とは何か?

  • 設問文から解答の方向性を定めるもの。答えとしては例年同じようないくつかの方向性(パターン)に収束する。知識をベースにすると定まりやすい。
  • 事例Ⅲで言えば強み・弱み→オペレーションレベル、マネジメントレベル→全体戦略という設問の流れがあるので、それを意識して解く。

テキストによるインプットより、事例問題を解き「解答を書く練習」を重視すべきか?

  • 書く練習は必要。自分は実際に80分間を計測して、本番と近い状態でで解答を作成する訓練をしていた
  • 書くことによって、構成力や時数感覚、記入スピードが上がるので、自分は時間が取れるなら80分で書くところまでするようにしていた。そのうえでテキストの解説も読み込む。過去問は解答用紙を印刷して書き込むようにしていた。

勉強会に参加していた?どの程度(頻度・回数)参加していたか?

  • 13代目道場メンバーは、ココスタの勉強会の参加者が多い。週1回ペースで参加し、トータルで10回程度参加した。
  • 自分の作成した解答に対し客観的評価を得られる点で勉強会は非常に有益。情報交換の場にもなる。最低でも1回は参加してみるべき。

実務経験が解答の邪魔をする。自分の経験による解答のブレをなくす方法は?

  • 二次試験はあくまでも試験として作られたもののため、実務とは違うところもある。試験は試験と割り切ることが大事
  • 個人の経験は一旦白紙にして、誰でも思いつく解答を優先して記載する。与件分に書いてある内容のみを情報としてインプットして解答するよう意識する。
  • 事例別の解答パターンを頭に入れておく。過去問の数をこなして、事例企業の世界観に慣れる
  • 診断士は、中小企業の社長がやりたいことを後押しする仕事。与件文は社長からヒアリングした内容なので、それに沿わない解答は実務上も仕事をもらえないことにつながると思う。特に、「中小企業診断士として助言せよ」の問題は、制約条件として一次や二次の知識を使うことが求められるので、実体験を主とするのは、制約条件違反でもありアウト。

その他

診断士を取得してどう変わったか?どのように資格を活かしているか?

  • 道場活動や実務補習や研究会やTwitterなどを通して、人の輪が各段に広がった
  • 今はまだ登録もしておらず具体的なことは少ないが、それでもいくつかお金になる仕事の話をもらっている。
  • まだ補助金申請支援業務を少しやっているだけで本格的な活動はこれから。仕事は先輩診断士より紹介を受けている。診断士取得後の活動を見据えて、受験生時代から先輩診断士とつながっておくことをオススメする。

まとめ

以上が、春セミナー第Ⅱ部のサマリーでした。

春セミナーにご参加いただいた方、改めて御礼申し上げます。

悩みながらも前向きに熱心に診断士を目指す皆様の姿に、我々も大きな刺激を受けました。

参加されなかった方も、本記事が少しでも今後の学習の参考になれば幸いです。

13代目一同、引き続き診断士試験合格を目指す「すべての受験生」を全力で応援して参ります!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

次は、夏セミナー(詳細未定)で皆さまにお会いできること道場メンバー一同楽しみにしております☆

明日はお休み。明後日は笑点風の元お笑い芸人☆なおです。

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オンライン春セミナー開催報告 ~二次試験編・ブレイクアウトセッション編~”へ2件のコメント

  1. まる より:

    ご多用ななか、開催していただきましてありがとうございました。
    合格者の皆様と直接会える機会はなかなかないので、モチベーションアップにつながるなど、有意義な時間となりました。
    夏の開催でも、また参加させていただけたらと思います(*’ω’*)

    1. まよ より:

      まる様
      コメントありがとうございます。また、セミナーへのご参加ありがとうございました!
      今回は13代目による初めてのセミナーで色々と手探りではありましたが、ご満足いただけたようで安心いたしました。
      セミナーで聞けなかったこと、解消できなかったお悩み等ございましたら、お気軽にコメントください☆
      夏セミナーでまる様にお会いできること、楽しみにしております!

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