【事例0】中小企業の診断及び助言に関する実務の真・事例「あなた」

Ma.sato

こんにちは。Ma.satoです。

二次筆記試験、お疲れ様でした!

そろそろ十分に休めましたか?それでは、今日は「真の事例」を一緒に解いていきましょう。

二次筆記試験、お疲れ様でした。

さて、試験から11日経過して、十分に自分のカラダ家族応援してくれた人たち感謝を伝えることができましたか?

これからという人もいるでしょうが、そろそろ休憩は終わりにしましょう!(鬼!!)

せっかく学んだ知恵を、記憶が鮮明なうちに活用しましょう!

この時期にすべきことは、他の知識のインプットではありません。体得した知恵のアウトプットです!

ということで、本日はMa.satoから読者の方へ問いです。

試験問題は「事例0」で、中小企業の診断及び助言に関する実務の真・事例「あなた」です。

Ma.sato

中小企業診断士試験の合格は一つの目標であって、ここで終わりではないですよね?

多くの受験生にとって、診断士の資格はあくまで「手段」のはずです。

ならば、試験から開放された今こそ体得した武器を使い、中小企業診断士として診断および助言すべき最大の企業「あなた」に取り組みましょう!

0. 中小企業の診断および助言に関する実務の真・事例「あなた」

始まりました!

真・事例0「あなた」!

まずは本番の試験さながらに、注意事項を確認のうえ、試験に挑んでください。

注意事項

✳︎試験開始前に、次の事項を必ずご確認ください。

携帯電話やスマートフォン、ウェアラブル端末(スマートウォッチ等)などの通信機器・電子機器は、机上に置くことも、身に着ける(ポケット等に入れる)ことも、使用することもできます。

必要時は、適宜使用してください。

  注 意 事 項

1. 制限時間は80分です。ただし、80分をこえて解答を作成することを許可します。
2. 開始の合図はありません。解答はいつ始めても問題ありません。しかし、絶対に取り組んでください。
3. 解答は必ず紙上、またはタブレットなどの電子端末を用いて検討のうえ、電子媒体として記録に残してください。
4. 解答は、可能ならば、ハンドルネームを記載のうえコメントに提出してください。Ma.satoが責任を持ってお返事します。

与件文

 あなたは本年度に中小企業診断士試験を受験し、2次筆記試験まで終了した貴重な人材である。

これまでに幾多もの試練をかいくぐり、多くの失敗とともにたくさんの成功も享受してきた。

その上で、さらなるチャレンジやイノベーション、自分自身の理念を達成するべく、難関試験の一つである経営コンサルタント唯一の国家資格と称される中小企業診断士の資格取得を志した。

そして、国家試験の勉強を通じて、多くの努力をするとともに試験で得られる知識以外にも勉強や生活の方法論など数多くのことを体得したうえで2次筆記試験に臨み、終了した。

 しかし、これまでの多忙な試験勉強により、中小企業診断士を取得するという「手段」がいつしか「目的」に変わっていた。

現在、2次筆記試験が終了したことによる喪失感とともに試験の独特さや難しさゆえに不安に苛まれている。

そのような時に、本与件文を読み、これまでの自らの歩みを振り返ることで、中小企業診断士の資格取得が「手段」であったことを思い出した。

 そこで、これまでに学んだ「中小企業診断士」という物事を見える化することができる言語を活用して、再度「あなた」自身の過去を振り返ったうえで、自分自身の今後の具体的な打ち手について検討することとした。

設問

第1問(配点20点)

 「あなた」の現在の状況を、今後の活動を迅速かつ差別化した行動をとることを目的に、SWOT分析によって整理せよ。S、W、O、Tの解答欄に、それぞれ40字以内で述べること。

なお、字数が超える恐れがある場合、40字を超えて記載してもよい。

第2問(配点20点)

 「あなた」は中小企業診断士試験を通して、知識を含め多くのことを学んだ。過去を振り返り、得た知識の中でも得に「あなた」の現状において大きな影響を与えたことはどのようなことか、100字以内で述べよ。

なお、字数が超える恐れがある場合、100字を超えて記載してもよい。

第3問(配点20点)

 「あなた」には、「Will(したいこと)」「Can(できること)」「Must(しなければならないこと)」の3つ輪に重複するとともに、近衛商人の経営哲学の一つである「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間によし)」とも重複する理念を根底に掲げている。この理念とは、どのようなものか、100字以内で述べよ。

なお、字数が超える恐れがある場合、100字を超えて記載してもよい。

第4問(配点20点)

 過去に、「あなた」は様々なことに取り組み、成功するとともにそれ以上の失敗も経験してきた。これまでに取り組んだことにおいて、特に今後の「あなた」の活動に影響を与える成功と失敗について、それぞれ20字以内で述べよ。

また、成功と失敗の要因について、どのようなことが課題だったか、今後の礎にするためにこれからどのように対策すべきか、それぞれ100字以内で述べよ。

なお、字数が超える恐れがある場合、100字を超えて記載してもよい。

第5問(配点20点)

「あなた」は第3問で挙げた理念をもとに、第4問の過去の成功と失敗の課題および対策から将来の活路を見出した。第1問のSWOT分析を意識して、今後のとるべき戦略について、中小企業診断士の立場から120字以内で助言せよ。

なお、字数が超える恐れがある場合、120字を超えて記載してもよい。

さいごに

解答できましたか?

時間制限とともに、文字数の制限もしていますが、設問文にも記載してあるようにどちらの制限も超過して全く問題ありません。

再度、この時期にすべきことは、知識の「インプット」ではなく、体得した知恵の「アウトプット」です!

A社からD社に寄り添った後は、「あなた」という今後最大の企業にぜひ寄り添いましょう。

それでは、コメントもお待ちしています。

Ma.sato

Ma.satoの答案については、2021年11月27日に発売する企業診断の「我らパラレルキャリア診断士【全国版】」という特集で一部記事として記載しています。

5代目3215が昨年から手がける好評企画です!

私以外の方の現役診断士の活躍も垣間見ることができるので、要チェックです!

明日はのきから23周目です!

それでは最後の終わりはいつもの一言で!
せ〜の!ばいび〜
あ!ブログ村もよろしくね!

Ma.sato


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【事例0】中小企業の診断及び助言に関する実務の真・事例「あなた」”へ3件のコメント

  1. ヒロ より:

    Ma.satoさん

    お返事ありがとうございます。

    この「事例0」に解答することで、
    自分の状況を整理することができ、
    新しい気づきもありました。
    ありがとうございました。

    なお、ITの相談はいつでも受け付けています。

    ヒロ

  2. ヒロ より:

    ハンドルネーム:ヒロ

    第1問
    S
    40年以上に渡り常にITの最先端で仕事をしてきたため、①ITやWebの広い分野で豊富な経験、ノウハウ、技術を持つこと②IT、Web、士業の業界に豊富な人脈を持つこと
    W
    ①現在64歳と高齢であり、企業や団体等に雇用される事は難しいこと②反射神経や記憶力に衰えがあること
    O
    ①コロナパンデミックが収束方向にあり、経済が回復に向かい始めていること②経産省がDXを推進していること
    T
    ①大手企業がDXに参入し、厳しい競争環境にあること②ITやWebは若い人が得意だという一般常識があること

    第2問
    ①財務・会計について専門的な話についていけるようになった②経済学・経済政策、会社法、中小企業経営・中小企業政策について基本的知識を得られた

    第3問
    理念は、以下のターゲットの中小企業に対し、ITやWebの経験とノウハウを活かし、業績向上のお手伝いをすること。ターゲットは①将来の事業を模索している会社②下請で苦労している会社③ITやWebで困りごとを抱えている会社④ITはベンダーに任せきりの会社

    第4問(業務上の秘密があるため抽象的な記述となっています)
    成功
    独立後のビジネスの仕組み作り

    成功要因の課題と対策
    課題は、新規ビジネスの立上げであった。対策は、情報収集と人脈作りのため、各種コミュニティへの積極的参加であった。

    失敗
    ターゲットが小さく拡張性も乏しかった

    失敗要因の課題と対策
    課題は、ポジショニングの見極めであった。マーケティングの改善に伴い、少しづつお客様が増えていったため、見極めが難しかった。対策は、お客様の成果を出し、それを自らのプロモーションで使えるかどうかで、ビジネス継続の可否を判断することである。

    第5問
    ITやWebの経験とスキルが強みであるため、ITやWebで困っている中小企業をターゲットとする。集客が難しいが、50代以上の中小企業経営者にとっては、若いコンサルタントには経験不足を感じるため、差別化が可能である。中小企業診断士の資格取得も顧客へのアピールに有効である。

    1. Ma.sato より:

      ヒロさん

      ご返信が滞り失礼しました。
      ヒロさんの解答を拝見させて頂きました。

      ITに絶対的に強みがありつつも、人脈も豊富と自負される点は羨ましい限りです。
      これからフリーランスとして、どのような業態へもITコンサルタントの業務を担えることが解答より滲み出ており、明確なビジョンを垣間見ることができました。

      個人的には、創業したばかりの弊社としては、ぜひとも今後ITでご相談させて頂きたい所存です。(私情失礼致します。)
      これほどまでに、次になるべきことなどがはっきりされていると他の中小企業診断士と嫌でも差別化できるかと存じます。

      改めて本年度の試験、お疲れ様でした。
      引き続き、これからが最も楽しいことばかりかと思いますので、若輩者ですが心より応援させて頂きたいと存じます。
      中小企業診断士として、仕事面でもご一緒させていただける日々を心待ちにしております。

      Ma.sato

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