直前期のケア(脳みそと気持ち)

こんにちは、きょくしんです

しかし、暑い(東京)、それに脳も熱い、心も熱い!ですよね。

さて、先週の模擬試験も終わって、ちょっと一息ついているかも知れませんね。

でも、今週から週2科目の皿回しウィークに突入!
やってまいりました「直前期!」

この時期の学習アドバイスとしてまず昨年の記事見てみてね。
https://rmc-oden.com/blog/archives/date/2010/07

おさらいと仕事量の調整

・私のアドバイスとしては、まず、頭のHDDにしまってあるデータ、おさらいでしっかりメモリ展開しておくことです。短期記憶に展開すると、本番でも「あっ忘れた!・・・」なんてことが少なくなります。多分私と同様、模擬試験で悔しい思いをした人も多いはず。

・やり方としては、毎日2科目くらい教科書や問題集をざっと読むようにおさらいしていました。暑いから、電車の移動中とか、喫茶店とかでよくやりました。冷房きいているし、仕事の合間に30分位ずつできるから、短時間で集中できてちょうど良かったです。

 ・問題を解く感覚も維持しなくちゃいけないので、勉強時間の半分は問題をちゃんと解いて復習していました。

 ・そのため、直前1週間は、仕事は半分程度に減らしました。そろそろ仕事のボリューム調整の準備をしましょうね。

 ・でも、逆に7月は仕事が忙しくなって勉強もできなかった。特に7月の下旬はちょうど複数のプロジェクトのピークが重なった。これが試験直前だったら本当にまずかった。

・運営や経済のスピ問の復習には手が回らなかった(経済やっておけばよかった)。今思うとこれが残念。

・ 皆さんも仕事量の調整は気をつけてくださいね。出来る範囲でね。

・この時期は、もうあんまりアドバイスはなくって、言うことも決まっている。
・・・・頑張れ、復習しろ、思い出せ、やる気だせ、とか。
・・・・そんなの言われなくたって分かっているよね。

 ・でも、1次までの1カ月だから、モチベーション上げていきましょうよ。

 栄養ドリンク

 心のドリンク、こんなのどうですか?・・・

 

・「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」上杉鷹山

・「人を相手とせず、天を相手とせよ。天を相手にして、己を尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」西郷隆盛 

・「「もう駄目だ、できない」と思った瞬間に思考停止に陥り、負けが確定する。どんなに土壇場に追い込まれても、もがきにもがいて、もがき続ける。決して諦めずにもがくとき、「窮通の道」(窮した時に通じる道)が見えてくる」私が通った予備校の校長先生。

 

わかってるって?。もうちょっと強めなら・・・。

・「切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 踏みこみ見れば後は極楽」 (苦しい地獄を更に進めば、命の執着を離れて不安のない境地に至るという意味) 不詳。一説に山岡鉄舟

・「死んだとて、損得もなし馬鹿野郎」 山岡鉄舟

・「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。ひとたび生を得て、滅せぬもののあるべきか」幸若舞「敦盛」(信長が桶狭間出陣前に舞った)

 

暑くて、忙しくて、体力落ちて、気力も萎えて・・・だと良くないので、身体と心のケアしてくださいね。

みなさん、体力、気力、知力を充実させて、頑張ってまいりましょう!

byきょくしん

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です