【ゆるわだ】自分の信じる道を貫こう

みなさんこんにちは、ゆっこです。実は先日の日曜日、道場8代目メンバーでミーティングを行いました。何の?そうです、春から予告しています「道場夏セミナーin東京」の打ち合わせです。今年は8月11日(金・祝日)に行います。一次試験の解答が7日に発表されますので、一次通過を確信したら、すぐにお申し込みくださいね!!(問題用紙に自分の解答を書き込んでおくのをお忘れなく!)セミナーの詳細は後日追ってブログ内でお知らせしますよ!また、「道場夏セミナーin大阪」の企画も考えていますので、関西方面の方もチェックしてくださいね。

さて、このところ、独学者ならではの模試の重要性と活用方法を説いたロック、復習に視点を置いた模試の活用法を紹介したますけん、と模試についての話題が盛んですね。世界の畠ちゃんは模試を受けない代わりに図書館で1人模試を実施したそうで、同期合格の仲間たちでも人それぞれだなあと改めて実感しました。ただ、一つ共通していることは、皆自分の決めた方法を信じてブレずにやり遂げたこと。これが勝因の一つなのではないかと思います。

かくいう私はと言いますと、7科目のインプットを3月から始め、各2週間ずつの期間を定めて行ったため、6月上旬にやっと7科目全てのインプットを終え、去年の今頃はようやくアウトプットに取り掛かり始めたところでした。合格体験記にもありますとおり、アウトプットは同友館さんの過去問完全マスターを使って、各科目1週間ずつの期間を定めて行いました。(あの辞書のような問題集を、よく1週間でやったなぁと今となっては思いますが、ページってめくっていくと進むんですよね。着実に、一歩一歩、です。)そんな状態でしたので、もちろん(?)模試は受けませんでした。模試を受けている時間があるなら家で勉強したい!(お金もかかるし…)という感じでした。そして、7月末までに私なりのインプット&アウトプット学習を終え、8月に入ってから過去問を使ったセルフ模試を自宅で実施しました。

ですので、模試を受ける方も、受けない方も、それぞれ周りを気にせず焦らず自分の道を信じてやり遂げてくださいね。特に一次試験は絶対評価の6割で合格する試験ですので、戦うべきは他の受験生ではなく問題そのものです。

7科目もある本試験、本番が近くなってくると、あの科目は大丈夫だったかな…?と気になったりすることがありますよね。私は一次試験対策の時はそのようなものがあると知らずに使わなかったのですが、二次試験対策ではスマホの暗記アプリを使って、知識が身についているかのチェックをスキマ時間に行なっていました。「スマホ 暗記アプリ」などで検索すると色々なアプリが出てきますのでご自分の勉強スタイルにあったものを見つけて使ってみるのもいいかもしれません。問題、答え、ヒントなど、csvで編集できるものだとパソコンで問題を作成できて便利でした。

上にも書いた通り、私の場合、一次試験対策の期間は暗記アプリなるものの存在を知らなかったので、直前期には「これ短クエスト」という診断士試験対策アプリを使いました。ダウンロードと数問のお試しは無料ですが、科目ごとに料金がかかるので特に知識を確認しておきたい科目に絞って購入して活用していました。もう自分で問題を作ってる時間がない、という方には良いかもしれません。(ちなみに、自分が受験生時代に使っていたアプリなのですが、ひょんなご縁からある道場メンバーと一緒に今年度版のリリースのお手伝いさせていただいています。)

一次試験まで残り●●日!というのを見ると、焦ってしまいがちですよね。大事なのでもう一度書きます。焦らず自分の道を信じて一歩一歩着実に突き進んでください。そうすれば、道は開けるはずです。8月11日、夏セミナーでお会いしましょう!

今日もあなたを応援しています。

byゆっこ

 

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【ゆるわだ】自分の信じる道を貫こう”へ5件のコメント

  1. 竹ちゃん より:

    ゆつこさんへ
    ゆっこさんの記事を見て過去問完全マスター5月から取り組み4科目を終わらせました。間違い分からない所7割ありましたがなんとか理解し進めています。本がほとんど付箋だらけです。このまま次にいくべきか間違い箇所を復習して記憶をすべきか悩んでいます。ゆっこさんの過去問完全マスターの使い方を教え下さい。よろしくお願いします。

    1. ゆっこ より:

      竹ちゃん様
      コメントどうもありがとうございます。
      過去問完全マスターは論点ごと、頻出度ごとの掲載になっていますので、自分の間違い箇所で特に苦手な論点がわかると思います。解説を読んで、しばらく置いてから2回目取り組んでもまだ間違えた問題は、スピテキに戻って、再度知識の確立や補充をしました。特に頻出度Aのものについては完全に正解できるまで理解することをおすすめします。私の場合は、科目ごとに1冊終えた(解き直しで正解まで至った状態)ら、これで終わり!と決めて、最後の超直前期に年ごとに過去問を解きました。これで論点ごとの横串と年ごとの縦串で過去問に触れられることになります。

      竹ちゃんさんは今4科目終えて、次の科目に行くべきか、これまでやった4科目を復習すべきか、迷っていらっしゃるんですね。
      できれば少なくとも頻出度A問題については付箋が外れた状態に持って行くことが理想だと思います。つまり、本試験までには残りの3科目も、今終えた4科目の復習もどちらもやらなければいけないので、どちらから取り組むかの順番は竹ちゃんさんのやりやすいと思う方でいいと思います。本記事にも書きました通り、その方法を貫き、やり遂げることが重要だと思います。
      やらなければならないことが多く大変ですが、頑張ってください。応援しています!

      1. 竹ちゃん より:

        ありがとうございます。
        先に進みつつも、付箋が取れるよう論点ごとに復習していきます。試験日までやり抜くようがんばっていきます。
        進め方を残りの期間と悩んでいましたがふっきれました。ありがとうございます。

  2. はち より:

    こんにちは

    これ短、早速覗きました(笑)が、アンドロイド版なく、撃沈↓

    過去問各科目1週間だなんて、凄いペースです
    と同時に、まだ間に合う‼自分に言い聞かせました
    過去問は、基礎問じっくり→その知識で同分野解ければ次へ
    と今進めてますが、

    中小は、過去問見ると参考問題ばかり
    スピ問には、なかなか過去問のような出題なく
    ゆっこさんは、演習どうされてましたか

    1. ゆっこ より:

      はち様
      いつもコメントありがとうございます。
      これ短今はiPhone版しかないんですよね、スミマセン。。

      そうです、まだ間に合いますよ!進め方ははちさんがやられている方法とても良いと思います(^^)

      中小ですよね、、実は私も中小は最後まで悩まされました。
      政策部分は過去問が参考になる部分も多かったですが、白書部分は過去問を一切やりませんでした。
      他の科目は文脈からある程度選択肢を絞ることができる問題もあるのですが、中小の白書部分では、高い低いの傾向、年代、業種ごとの順位などを暗記していないと対応できない問題ばかりなんですよね。なので、もうこれは割り切って超直前期に暗記!で対応しました。本番直前まで叩き込んでいたと記憶しています。
      ただ暗記するだけだと辛いので、去年の場合、小規企業白書だけは読みました。読んで見ると何となくストーリーがつかめるんですよね。
      実際の企業の事例など載っていて、読み物としても興味深く気分転換にもなりました。
      他の科目の進行具合と応相談ですが、時間がありそうなら一読して見るのもいいかもしれません。
      ただ、トータルで6割を目指すという意味では、覚えられるものだけ覚えて足切りだけは回避しようと割り切って取り組むという方法もあると思います。
      ながのこの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

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