ゆるわだ 甘いもの渇望症

こんばんはJCです。

事例Ⅰのややこしー話題が続いてきたので、また
ゆるい話題、ゆるわだを書きたくなってしまいました。
以前も書いたことがあるのですが、僕は基本的には甘いものcakeが嫌いangryです。
家族にケーキを買って帰ったりするのは大好きなんですが、自分自身はほとんど食べません。そんな僕に2次試験前の直前期には大きな変化が訪れました。

◆異常なコリ◆
前回のゆるわだでも書いた異常な肩こりtyphoonと右ひじの激痛impactは2次試験後に整形外科に行ったところ、根本的な問題は首だと言われました。長時間同じ姿勢をとっていたことから、本来緩やかなS字カーブであるはずの首の骨がまっすぐupwardrightになってしまっていると。
ひじの痛みは本試験前1カ月半くらいから徐々に悪化したのですが、結局本試験後に何も勉強しない、だらっとした生活を続けたところ徐々に痛みはひきはじめ、1カ月半くらいかけて普通の状態に戻りました。ですので、同じ症状の方がいらっしゃったら、時間が経過すると治るみたいですから、心配しないでねwink

◆甘いものが欲しい!◆
冒頭にも書いたように、僕は甘いものが嫌い。お酒wineをとるか、甘いものをとるかと言われたら、何の躊躇もなくお酒を選択します。
ところが、昨年のちょうど今頃くらいからですかね、急激に
甘いものが欲しいと感じるようになってしまいました。特に和菓子系が食べたいと感じるようになって、うちのかみさんはほんとに驚いていました。結婚して10数年、僕が「甘いものを買ってきて」と頼むことは一度もなかったからです。

◆意外に歓迎された変化◆
僕と違って甘いものが大好きなうちのかみさんはこの急激な変化をとらえてJC家のおやつ事情にラディカルなイノベーションをひき起こしました。それまで、僕が食べないので、あまり積極的に買ってこなかった、いろんな老舗の和菓子を研究し、もともと保有している甘いものに関する情報という強みの経営資源を大いに活かして、僕という従業員がモチベーションを維持・向上させられるような人材活用戦略を構築しました。まさに2009年の白書みたいな感じです。
そんなおおげさなものじゃないけど。

◆プロダクトライフサイクルの終焉◆
このように導入期からあっというまに急成長した甘いものライフサイクルでしたが、2次筆記試験という成熟期を過ぎると、あっというまに衰退期にはいってしまい、僕は以前と同じように、甘いものが全然欲しくない状態に戻ってしまいました。肩こりよりも早いスピードでの衰退です。成熟期後に仕入れた甘いもの在庫は死蔵在庫になるかとおもいきや、うちのかみさんという甘いもの好きの新規顧客を開拓し、JC家が在庫ロスゼロという画期的な再生をとげたことは…予想通りではありました。
衰退期後、甘いものを探す楽しみがなくなったかみさんはちょぴり、
つまんなそうです

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です