財務はさくさく!
こんにちは、JCです。
実務補習も3社目の診断に入りました。この1カ月全く休みがないので結構
辛いです。ようやく打ち合わせが終わりました。
さて、今日の話題です。
受験仲間でも、実務補習の仲間でも「財務会計は苦手」
という方は結構いますよね。苦手科目は克服が必要!
2次の事例Ⅳもあるので、特に財務の苦手意識は克服が必須ですよね。
財務は暗記でもなく、理解でもなく、「練習」が必要な科目だと
思っています。
時間をかければ解ける問題も、60分の限られた時間の中ではあたふたと
慌ててしまい、変な問題に時間を取られて、本来できる問題を
取りこぼしちゃった・・・という経験をお持ちの方も少なくないのでは・・・?
なので財務は「練習」することがとても重要!
わかっちゃいるんだけど、取りかかるのがめんどくさくて
なんとなく明日にしようと逃げちゃう・・・(僕を含む!です)
でも、
財務ほど「練習」次第で伸びる科目は他にない
ポイントは、
計算練習問題を時間をはかって、さくさくやる。
財務の問題は
理論系の知ってればできる問題
簡単ですぐできる問題
簡単だけど時間のかかる問題
難しい問題
の4つ位にわけられると思う。難しい問題というのは実はそんなに多くない。
やってはいけないのは簡単だけど時間のかかる問題にとらわれないこと。
60分の養成答練をもう一度解くとすると、
時間のかかる問題・難しい問題はさくさく飛ばして
3-40分で解き終えられれば、十分に合格ラインは
超えた結果がでているはずです。
だから「練習」が必要なんです。
もちろん時間の問題だけじゃないですが、
時間をクリアできている人は点数もクリアしている
と思いますよ。
げっち様
こんにちは。今(3-4月)の段階では、できるだけ
数多くの問題にあたって、手順を確認する作業が重要だと思います。ですので、僕も電卓を使っていましたよ。特にTACの計算問題集やスピード問題集、集中特訓問題集等に対して、電卓を使って数多く、たくさんの練習を重ねる時期だと思います。
ただし、1次本番では電卓は使用できませんので、直前期に入った頃からは電卓は使わずに手計算するように対応を変えました。たぶん5-6月位からだったですかね。
げっち様が考えておられる計算自体の練習よりも解き方の手順を習得する時期というのは私も全く賛成です。頑張ってくださいね。 JC
古い投稿へのコメントで申し訳ありませんが、計算問題集を解く際は電卓を使用されてたでしょうか?解法の練習するには、計算自体の練習よりも解き方に集中するため、電卓を利用するのも手かなと思い始めてます。
それと以前懇親会でお話を聞いた際に、過去問を30分間で何度もクリアしたと話されてましたが、あれは電卓使用してでしょうか?それとも1次過去問は筆算の練習も兼ねて、手作業で30分で回していらしたのでしょうか?
参考までにアドバイスいただければと思います。よろしくお願いします。