【永久保存版】16代目2次試験(令和6年度)再現答案

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まいど!皆さん。
ツ〜って飛んで来て、ルってとまるねん!


ほないこか。
とある16代目打ち合わせにて
16代目の再現答案のまとめが完成したよ〜。
みんなありがと〜。
で、誰が記事書いてアップする?
(ダーヤス書かないかな〜・・・)

早いな〜!
(ダーヤス書きそう・・・)

へ〜!すごい♪
(ダーヤス・・・)
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・・・
(お腹すいた・・・)

あんた暇やろ〜!書き〜や〜!!


謹んで執筆させていただきます。。。
というわけで16代目の令和6年度の再現答案をアップします!
ゴールデンウィークに学習する方も、そうでない方もご活用ください!!
※あくまで再現答案です。本番の解答と少し差異があることご了承ください。
令和6年度 16代目サマリー
はい。まずサマリーでございます。

16代目は
・事例Ⅰ:平均点:60点、標準偏差:6.0、5人がB判定。
・事例Ⅱ:平均点:60点、標準偏差:7.2、6人がB・C判定。
・事例Ⅲ:平均点:63点、標準偏差:7.6、3人がB・C判定。
・事例Ⅳ:平均点:69点、標準偏差:8.8、3人がB判定。
となりました。
事例Ⅰは一番標準偏差が小さく、最高得点も4事例で一番低いです。
難易度高めでした。ポイントは問3でしょうか。
めちゃシンプル。知らんがなってなりましたよね。
受験生が多角的な視点を持っているのか、問い方を変化させて試していますね。
設問解釈のスキルが重要かと。
事例Ⅱは一番出来が良くないですね〜。
三代目に一刀両断されてます。こちらも難易度高し。
問2〜4のアイデア解答大会は、採点する側はカオスだったのではないでしょうか。
度肝を抜かれたのは、問2の感覚価値と観念価値ですよね。
静かな阿鼻叫喚を試験会場にもたらしました。
16代目のメンバーも完全に理解して解答出来た人はいなかったのでは?
分からないなりに、それっぽく解答するのも重要スキルかもしれません。
事例Ⅲはそこそこ点が取れていますね。
ポイントとしては、問2と問3の切り分けでしょうか。
初見で目がすべり、あれ?同じ事書いてある?ってなったとか、ならなかったとか(僕だけ?)。
難しかったですが、それを乗り越えて合格点に達したメンバーが多いです。
最近の事例Ⅲは「DRINKして、日程を短サイクルにして・・・・」みたいなパターンのみで解答できないように捻ってきてる気がします。
事例Ⅳは16代目の平均点の中で一番高く、69点です。事例Ⅳが最高得点の人が8人。
ちょっと高杉で出来杉ですね。この辺の方々が平均点を底上げしております。
決して今回の事例Ⅳが簡単だったわけではないです。みんなしっかり準備した結果かと。
事例Ⅳが高得点だった結果、合格出来たメンバーもいますので、最後まであきらめない気持ち。それが一番が大事。
毎年2次試験終了後に、今年は難化してるとか、今年は傾向が変わった、とか聞きますが、僕は当たり前だと思います。
国家試験ですし、時代に合わせて試験内容や、求められるスキルや知識も変化するのは当然です。
でも中小企業診断士に求められる根本的なスキルは、数年では変化しません。
しっかり学習して、自己分析と戦略を構築できれば、簡単ではないですが、試験を突破できると思いますので、皆さん頑張りましょう!
ではタイプ別に見ていきましょう。
(ほぼ)オールAのメンバー

61/66/68/59 254

65/66/69/69 269

63/61/64/58 246
16代目の太フチメガネ3連星。3人とも標準偏差が小さく安定して点を取れています。
ヒロとsevenseaは事例Ⅳで少し届かず。惜しい。
3人とも学習時間が少なめなので、何か効率の良い学習方法やノウハウがありそうですね。
今後の記事に期待。
B判定が1事例ありのメンバー

68/72/64/56 260

56/67/68/82 273

71/56/63/61 251

61/55/61/80 257
B判定が1事例ありのメンバー。
B判定でも55点以上取れていますので危なげがないですね。
他事例の高得点で、B判定をカバーしています。
tomiは事例Ⅰ、ダイキは事例Ⅱの最高得点です。
かえるは事例Ⅳの最高得点(まさきと同点)。
だいだいも事例Ⅳ80点。
かえる師匠は1次試験に続き16代目最高得点です。スゴ。
B判定が2事例ありのメンバー

50/67/53/71 241

52/55/67/68 242

56/54/68/72 250
B判定が2事例あるメンバー。
上位2科目と下位2科目の合計の差が大きいですね。
上位2科目は高得点を取れていて、下位2科目をカバーしています。
3人とも事例Ⅳは高得点。
C判定ありのメンバー

61/47/74/64 246
.png)
62/66/46/77 251
C判定(50点未満)があるメンバー。点数がデコボコしていますね。
他事例で70点台を取っていてC判定をカバーしています。
ひでまるは事例Ⅱの最低得点と事例Ⅲの最高得点を叩き出しております。
なつは事例Ⅲの最低得点。
C判定があっても巻き返すことは不可能ではないということですね。
B判定が3事例ありの大先生

53/53/53/82 241
魅惑と哀愁の一点突破。
我らがまさき大先生。
事例Ⅰ〜ⅢのB判定を、事例Ⅳの最高得点で巻き返し見事合格。
シビれますよね。
凡人には中々真似できないです。
エクセレント。
と、ざっくりタイプわけしてみましたが、結果論でしかありません。
2次試験で狙って何点取れるとかは不可能です。
当日の自分のコンディションだったり、焦りからの与件文の読み間違いとか、ちょっとした勘違いとかで点数は変わります。
16代目の結果から見られる傾向としては、やはり事例Ⅳの出来が良いと合格へ近づくのかなと。
巷で噂の事例Ⅳは嘘つかない的なやつでしょうか。知らんけど。
皆さんは自己分析をして、得手不得手を認識し、たくさん準備して戦略を立ててくださいね。
各事例ごとの解説は、そのうち記事にしますのでお楽しみに。
名言的なやつ

いくのニャ!
芸というのは、写すもんやない。
写しても、それがそのまま自分の芸にはならんのや。
桂米朝
人間国宝の桂米朝師匠。診断士試験は芸事ではありませんが、何か通ずるものを感じる言葉です。
再現答案にしてもふぞろいにしても予備校にしても、表面的に解答を真似るのではなく、研究を重ねて腹落ちさせて、自分の言葉として解答を作成できるよう学習してくださいね。
きっと皆さんの合格に寄与すると思いますので。
ガンバレ。
再現答案のダウンロードはこちらから

明日はりょうです。
薬局も大変!

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