【合格体験記】~過去問重視で一人黙々独学スタイル~ by ハクナマタクマさん
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受験生情報
ハンドルネーム・年代
- HN:ハクナマタクマ
- 年代:30代
勉強スタイル
過去問重視で一人黙々独学スタイル
受験回数
- 1次:3回
- 2次:1回
勉強時間
- 1次:2021年 200時間
2022年 300時間
2023年 400時間 - 2次:300時間
学習開始時期
2021年4月
得意科目・不得意科目
- 1次
- 得意科目:経営法務、財務会計(試験の点数は低いが本業と関連が強く、得意と思っていたい。。。)
- 不得意科目:特になし
- 2次
- 得意科目:事例Ⅰ、事例Ⅳ(試験の点数は低いが本業と関連が強く、得意と思っていたい。。。)
- 不得意科目:特になし
職務経験・保有資格
保有資格:建築施工管理技士 一級、宅地建物取引士、簿記3級
診断士に挑戦した理由・きっかけ
社内での差別化(建築士、宅建士を持っている社員は多いが、診断士を持っている社員はいない。)。単純に内容が面白そう。現在の業務にも活かせる。一つくらいは難関資格を取得して、やるべき時にやれるという自分の能力を証明したかったから。
合格までの学習法
1次 独学・通信・通学・その他
2021年 スタディング
2022年 独学(参考書)
2023年 独学(参考書、まとめシートに出会う)
2次 独学・通信・通学・勉強会・その他
2023年 独学(参考書、一発合格道場、まとめシート流)
なぜその学習方法を選んだのか?
始めは難関資格であるため、独学では難しいだろうと思い、動画視聴ができるスタディングを選びましたが、学習メソッドや教材の内容が自分に合わず。。。
経済的な面や、資格学校に通うことで家族との時間が減ることを考慮し、また、市販の教材を基に自己流で勉強するほうが自分に合っていると思い、独学を選択。
学習時・受験時のエピソード
2021年の一次試験の2日前に第一子が産まれました。コロナ禍でのお産で、立ち合いができず、在宅勤務しながらわが子の誕生に浸りつつ、2日後に控えた試験へラストスパートに励みましたが、結果は惨敗。元々2年計画で勉強をスタートしましたが、結果科目合格できたのは経済学の一科目のみ。前年度に宅建士を取得していたことから、過去問5年分を3回程度回しておけば大丈夫くらいに考えていましたが、そんなに甘い試験ではないことを痛感しました。
翌年からは子育てに奮闘しつつも、妻の理解あって、平日の夜や休日の数時間は勉強時間を確保でき、何とか2023年に2次試験突破できました。合格発表当日は、自分の受験番号を見つけてすぐ妻に電話し、結果報告とこれまでの感謝を伝えました。本当に家族の支えがあってこその診断士試験でした。
私の勉強スタイルは、受験仲間を作ったり、コミュニティへの所属、セミナーへの参加等の活動を全くすることなく、一人黙々と市販のテキストに取り組む完全独学スタイルでした。一発合格道場を知ったのも、一次試験合格後のタイミングで、2次試験対策をどうするか、あれこれ調べている時でした。
合格後は、これまでの完全一人のスタイルではなく、色々な方と出会い、診断士仲間を作っていきたいですし、活動を通じて、中小企業診断士という資格をどう生かしていくか考えていきたいです。
おわりに
ご自身の能力を証明し、独自のキャリアを切り拓こうと診断士を志し、お子さんの成長とともにご自身も成長し見事合格を勝ち取ったハクナマタクマさん。完全独学スタイルを支えたのはご家族だったというのも納得です。
そんな完全一人のスタイルから、出会いと仲間にあふれた診断士活動へと大きく踏み出すハクナマタクマさんのご活躍を心より応援しています!
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