投稿者「かわとも | 中小企業診断士試験 一発合格道場」の記事


☆もくじ☆
1.10代目ベスト記事まとめ
(1)メンバーの特性マトリクス
(2)勝手にベスト記事発表!
(3)自分が選ぶ勝手にベスト記事
2.10周年先代投稿紹介
3.道場よありがとう~私がお世話になった先代の記事~
4.おわりに


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

今日から4日間、1日3人ペースでラストメッセージを投稿していきますのでお見逃しなく!

いつも通勤電車で書いていた楽しいブログ執筆も今回で最後。

名残惜しいですが、今回も楽しんで書いていきたいと思います!

では早速いってみましょー!

 

1.10代目ベスト記事まとめ

(1)メンバーの特性マトリクス

10代目の1年間を振り返ってみて、勝手にマトリクスを作ってみました。

※図はあくまでもイメージです。クリックで拡大します

 

スケジュール余裕度

〆切のだいぶ前に予約投稿する「スケジュール余裕派」No.1は、安定のなおさん。
makino、ブブ、かわとも、ぐっちも数日前には投稿していたかな。

対する「〆切ギリギリ派」は、たっつー、ちこまる(仮)、いよっち。
投稿日前日の深夜(もはや明朝)に一気に書き上げ、アップしてくれることも。しかも長文でしっかり読みごたえがあるところがすごい。私は書くのに1週間かけたりするのにクオリティに大差ないという(汗)

「書いているうちに知らず知らず長くなっちゃうんだよね。でも削る時間ももったいないからそのまま投稿してるよ」(ちこまる談)

 

ガチか、ゆるわだか

ガチ中のガチは「解法実況」シリーズでおなじみ、なおさん。なんと解法実況の今年版も作ってくれました。2次対策記事に定評のあるぐっちもガチ。

ゆるわだ代表はmakinoでしょう。記事冒頭のアイスブレイクにはファンも多かったのではないでしょうか。

ちょうど1年前、メンバーがまだどんなテイストの記事を書くかわからないときに、ブログ執筆順を決めました。いざブログを回してみると、

①かわとも→②たっつー→③なおさん(②と③がしばしば入れ替わる)

というガチの流れのすぐ後に

④ブブ→⑤makino

というゆるわだ勢が続く。

その後、ネタに困ったいよっち、ちこまる(仮)、そーやあたりが「まとめ記事系」のカンフル剤を注入してくれるなど、ジェットコースターのような高低差をお楽しみいただけたのかなと思います。

 

(2)勝手にベスト記事発表!

さてここから先は、ブログリーダーかわとも的・勝手に選ぶ10代目の記事ベストセレクションです♪

 

◆たっつー◆
10代目天然担当(と私が勝手に思っている)たっつー。10代目の短時間学習3人組といえば、たっつー、どいこう、そーやですが、中でもたっつーは「短い期間だけどガチで頑張る」という正統派学習スタイルを披露してくれました。超ストイックな彼にとって徹夜は当たり前。「3時間睡眠と7時間睡眠を繰り返す」というリーサルウェポンも隠し持っています。

そんなたっつーの勝手にベスト記事は・・・
【2次試験攻略の勘所】初見時の復習に全力をかけるべし!
初見の問題を80分で解いたら、復習に3時間しっかりかける。復習の際は自分の答案を酷評(罵倒)すると、感情が出て心に残りやすい、という内容です。

勝手に裏ベスト記事は・・・
漫画で上げようモチベーション【超ゆるわだ】
弁護士の表の顔と、実は漫画好きという裏の顔がギャップがあっていいですよね!ドラえもんを引用するところが微笑ましい。

 

◆なおさん◆
なおさんといえばバックキャスティング思考法。仕事が超早くて、たぶん10代目の中で一番です。(勤務時間中に資料やレスが普通にガンガン来る笑)タスク管理が完璧な彼は、常に〆切よりだいぶ早く(時には2~3か月前まで)記事を予約投稿するという大人の余裕を見せてくれました。優れた計画性は、スッキリとした記事一覧からも見て取れますよね。

そんななおさんの勝手にベスト記事は・・・
あと5点伸ばすための2次試験のポイント
各事例を解くうえで意識しておいたほうがいいよ、というポイントを挙げてくれました。「あと5点伸ばす」というタイトルから2次直前の投稿かとも思ったのですが、意外と1次試験終了直後のタイミングの記事なのですね。1次終了後に2次に本腰を入れる初学者にとってありがたい記事だったのではないでしょうか。

勝手に裏ベスト記事は・・・
実録!実務補習15日間コース
長文記事ですが、実務補習15日間の様子がよくわかります。まさに今の時期、これから実務補習を受けるという方にお勧めです。

 

◆ブブ◆
10代目天然担当第2号(と私が勝手に思っている)ブブさん。キャリアコンサルタントでもあり「ワクワクする気持ち」を大切にする熱い男です。道場で代々続く(?)「大丈夫。あなたはぜ~~~ったいに受かりますから!」や「おはこんばんにちは」を引き継いでくれつつつ、クセになる文体で読者を魅了。記事の中で文字を大きくする技は中毒性があり、私にもかなりうつりました(笑)そういえば、ハンドルネームの由来って何なんだろう?

そんなブブさんの勝手にベスト記事は・・・
今だからこそしたいCareer(キャリア)についてのお話
試験勉強に没頭していると、どうしても視野が狭くなりがちに。この記事が教えてくれるのは「キャリアという定義の幅広さ」、そして偶然をうまく生かす大切さです。心に余裕をもって、セレンディピティを楽しみたいものですね。

勝手に裏ベスト記事は・・・
リアルな世界から生まれる与件文(事例)。そして、与件文(事例)からはじまる、リアルな世界。
香川県三豊市の観光戦略のお話を、美しい写真と共に紹介してくれました。ウユニ塩湖のような父母ヶ浜の写真は「この写真見たことある!」写真コンテストで市のブランディングなんて、素敵ですよね。

 

◆makino◆
10代目の相田みつを担当(と私が勝手に思っている)makino。診断士の勉強を一度中断しつつも、足掛け8年で合格した経験を存分に生かして、読者さんの背中をそっと押すような記事を書いてくれました。10代目のLINEグループに時折送られてくるケーキセットの写真(奥様とお茶)はもはや名物といっても過言ではないでしょう。

そんなmakinoの勝手にベスト記事は・・・
2次筆記試験でご自身の望む結果が得られなかった方へ
2次試験に2度落ちた後、失敗から立ち上がり結果をつかむまで5年をかけた彼にしか書けない記事。「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」は名言といえるでしょう。診断士試験だけではなく、様々な場面で勇気を与えてくれる記事です。

勝手に裏ベスト記事は・・・
【渾身】わからない問題を、鉛筆転がしする前に
「渾身!論点シリーズ」の真っただ中に登場した、意表を突くこの記事。「迷ったらウかエを選べ」を大真面目に論じており、私はこれ朝イチで読んで大ウケしました(笑)。
意外と(?)読者さんの良い反響がありました。

 

◆いよっち◆
メンバー最年少ながら落ち着きを見せるいよっち。彼女さんのお弁当屋さんtakibenでは、道場メンバーをはじめとする診断士仲間に美味しいお弁当と集まる場を提供してくれました。ハカセさん、へんりーさんの系統を受け継ぐ生粋の道場っ子である彼ですが、持ち味は「そんなところ普通気づく?」という着眼点の斬新さではないでしょうか。

そんないよっちの勝手にベスト記事は・・・
【中小】92点を取った勉強法① ~意識したい3つの視点~
いよっちは2017年の一次試験で92点のハイスコア、TACデーターリサーチでは全国3位という「中小の申し子」(ちなみに2次試験だと事例Ⅱの申し子)。そんな彼が丁寧に解説する中小対策。白書好きとして、中小企業庁の視点、経営者の視点、出題者の視点からの攻略法を書いてくれました。いよっち、洞察が深すぎるぜ・・・

勝手に裏ベスト記事は・・・
(ヘビわだ)残酷な現実を迎える覚悟はあるか?
2次試験1年目、237点でぎりぎり不合格だったときの心情を赤裸々に語ってくれました。
「あの時こうしていれば、、、」なんて考える余裕はないくらい、やり切った感はあったのにもかかわらず不合格でしたが「合格・不合格どちらの結果だったとしても、きっとその努力が、あなたを助けることになるはず」と勇気づけてくれました。

 

◆ちこまる(仮)◆
ちこまるといえば「糖質」「睡眠」「話の聴き方」など、ライフハック系のゆるわだ。本業でセミナー講師を数多く経験しているためか、セミナーでのプレゼンスキルもみどころ。長文ながらスルスル読めるブログの文体も魅力。(いつも〆切ギリギリに投稿するのになぜあんな文章が書けるのか。羨ましい限り)勉強会の話題も参考になりました。

そんなちこまる(仮)の勝手にベスト記事は・・・
事例Ⅲはルールを探せ!
元製造業出身ならではの経験をいかした具体的な解説が楽しい記事。「製造現場のことよくわからない」という人もイメージしやすいですよ。
マンマシンチャートを見て「働いてもらいましょう」とバッサリ斬る様子はすがすがしさすら感じます。笑

勝手に裏ベスト記事は・・・
相手から信頼される聴き方
本業がコンサルである彼女の聴き方テクニックがよくわかる!「ただ聴く」「ときどきおうむ返し」など、すぐにでも実践できそうなライフハック記事です。

 

◆どいこう◆
「不動産王」の異名を持つどいこう。10代目結成当時、唯一独立していたメンバーであり、ビジネスの視点から一味違う記事を書いてくれました。ITにも強く、Wordpressにテンプレート機能や目次機能を追加してくれ、ブログがとっても書きやすくなりました。(しかし私はまだ目次機能の使い方がわからないとは言えない・・・)

そんなどいこうの勝手にベスト記事は・・・
独立(脱サラ)の準備

どいこうの独立経験談が読める記事。自宅の購入をきっかけに起業に至るのが面白いです。不動産賃貸業についても必見。

勝手に裏ベスト記事は・・・
超シンプル事例でNPV・IRRに慣れてみる
実は家電好きのどいこう。食洗機を例にExcelで投資プロジェクトの評価をしてみせてくれました。家電を買うときに試してみては?

 

◆kskn◆
きしけんといえば経済学。オンラインコミュニティを作ったりツイッターで情報発信したりするほか、転職も実行。その行動力はとどまるところを知りません。既成概念にとらわれず、フラットかつ合理的に物事を考えてくれてありがたいなぁ、と思っています。オンラインゲームチームの戦略を担当していたことがあり、当時は世界ランキング上位まで行ったらしい。。

そんなksknの勝手にベスト記事は・・・
【独学者向け】経済学解説②「消費者行動の分析」
食べ物を例に、手書きグラフで丁寧に解説してくれている記事。ステーキと寿司、スジャータとコーヒー……。ミルクではなくスジャータをセレクトするあたりも絶妙ですね。
他のシリーズ記事もおすすめですよ。

勝手に裏ベスト記事は・・・
『イケカコ』はやるべきか否か
みんな気になるこの話題。私も受験生時代は検索しまくった。きしけん的アンサーは「事例Ⅳで75点以上取りたければ解け」。本気出せば1冊1日~2日で解けるっていうけど・・・ムリ~!

 

◆ぐっち◆
キャラが立ちすぎているメンバーの中で抜群の安定感を誇る10代目の良心、ぐっち。2次試験対策記事では充実の記事を書いてくれました。細かいことによく気が付いてくれ、詰めの甘い私は良く助けられましたよ。こくちーずのステータス更新とかね。

そんなぐっちの勝手にベスト記事は・・・
【FP公開】事例Ⅰと事例Ⅱのポイント
几帳面なぐっちならではの充実のファイナルペーパーは必見。読者の方からは「ぐっちさんのFPを試験会場に持参しました」の声多数。ぜひ初学者の方に読んでいただきたいです。
姉妹記事【FP公開】事例Ⅲと事例Ⅳのポイントもぜひ!

勝手に裏ベスト記事は・・・
二次筆記試験の手応え・自信

二次試験って、試験本番から合格発表まで時間がありますよね。(焦らされて、焦らされて、焦らされて、46日間。Byいよっち)「直後」「2・3日後」「2週間後」の3つの時期に分けて、気持ちの変化について調査した記事。誰もが気になってしょうがない内容だと思います!「尻上がり組」がぐっちだけというのが、なんか面白い。

 

◆かもよ◆
セミナーリーダー、かもよ。彼女の持ち味は現場対応力。元小売店店長の経験からか、セミナー当日に柔軟かつ的確に指示を出してくれる頼もしい存在でした。セミナーの懇親会ではお子さんとともに参加。子連れで活動に参加という新しいスタイルを実践してくれたのは、かもよとちこまる。ありがたい限りです。

そんなかもよの勝手にベスト記事は・・・
教材をしぼらない??「机学習」と「STUDYing」
10代目で唯一Studyingを使っていたかもよ。横になりながらスマホで勉強するなど、スキマ時間をフル活用するスタイルを披露してくれました。STUDying名物マインドマップも公開してくれていますよ。

勝手に裏ベスト記事は・・・
子育て受験生、祝日は勉強しづらい問題
子育てと勉強の両立は「時間の確保」。安心して子供を預けながら勉強することについて、そっと励ましてくれる記事。子育てしながら診断士になった後の話も参考になります。

 

◆そーや◆
デジタルを活用した学習スタイルを指南してくれたそーや。簿記1級とITストラテジストという高難度資格ホルダーで、この前さらっと「資格を受けるのは自由なんだから、とりあえず受けちゃえばいい!」と名言を放っていました。そんな彼はとても聞き上手で、10代目の癒し系担当です。

そーやの勝手にベスト記事は・・・
タブレット(iPad)勉強法

タブレットを使って学習する人は徐々に増えてきましたが、アナログ派としては「いったいどうやってデジタルで勉強するの?」という疑問が。そのモヤモヤに答えてくれる記事。

勝手に裏ベスト記事は・・・
【合格体験記】かつてない超短時間(150H)ストレート合格!”omさん”
そーや(ハンドルネーム変更前)の合格体験記。150時間でストレート合格した彼の学習テクニックが詰まっています。未合格体験記を読んで参考にしたり、解答をいきなり丸写ししたり。勢いのある文体もあいまって、初めて読んだとき「すごい変人エキセントリックな人なのでは」と思ったのを覚えています。(実際会ってみるととてもいい人でした)

 

(3)自分が選ぶ勝手にベスト記事

◆かわとも◆
道場ではこの記事を入れると、合計26記事を投稿しました。どれも思い入れのある記事です。1つの記事にかけた時間は平均5~6時間。(コスパわるい。。)
ふぞろいのラストメッセージにも書きましたが、私はこのブログを書くのがとても楽しかったです。
「このネタで書こう」とひらめいたが最後、「あれも書きたい、これも書きたい」と記事のことで頭がいっぱいになってしまい、少しずつ書き溜めつつ一気に仕上げてスッキリ。そんな感じで2週間に1回のサイクルを回していました。

本人が選ぶマイベスト記事は・・・

第1位:学習計画系のトピック
【今やっておきたいこと】〈永久保存版〉1次試験までの学習計画
【永久保存版】2次試験の学習計画

2回目の投稿で「永久保存版」とタイトルしてしまった恐ろしい記事です。怖いもの知らず♪
自分はストイックなガリ勉スタイルで勉強したので、ガチな記事を書くことになるだろうと、道場がスタートするときに考えていました。1次まではそれでよかったのですが、2次は意外と「自分オリジナルの解法ノウハウ」を持っていないことに気づいてしまいました。というのも、私はだいまつ・きゃっしいチルドレンの一人なので、お二人の書いた解法のコツを忠実にトレースした結果、それを上回るレベルの記事を書けなかったからです。
というわけで、ガチはガチでも「HOW TO系」の学習計画系の記事を書いていました。

第2位:暗記系のトピック
【渾身】情報ゴロ合わせ総まとめ!
最低限押さえたい「1次知識」まとめ

「内容は深く理解できないけどとりあえず覚える」のも私の得意とするところです(実務面で裏目に出ること多数)。語呂合わせや知識をまとめた記事は「参考になりました!」と読者さんから言っていただけることが多かったので、頑張って書いた甲斐があったと嬉しかったです。

第3位:合格者のノウハウに関するトピック
H30年度 合格体験記総まとめ~1次試験編~
伝説の100点合格者~4代目まっすーさん~

私が合格してみて驚いたことの一つが、私のようなストイックな正攻法ではなく、短時間で効率よく勉強している人のテクニックでした。特に『企業診断』の取材をきっかけに出会った4代目まっすーさんの学習方法は非常に合理的で目からうろこが落ちました。この衝撃を読者の方にも知っていただきたいと思って書いた記事です。

裏ベスト記事は・・・
2次学習のギモンに答えます!+ゆるわだ(ランチ情報)
はい、わたくし「ゆるわだ」でも手抜きナシです。【渾身!論点シリーズ】に格上げできるのではないかと。。
この記事を書いているとき、食べログのリンクを記事に貼り付けながら(地味に大変)「あれ、私って何やってるんだっけ・・・」とふと我に返る瞬間があったのは事実。
でもでも、セミナーなどでお会いした読者の方に「ランチの記事上げてましたよね?」と何回か言ってもらえたので、とても嬉しかったです!
コメント欄で読者の方から教えてもらったお店が、偶然10代目の打ち上げのお店と一緒だったという偶然も。素敵なお店でした♪

 

2.10周年先代投稿紹介

今年は一発合格道場10周年ということで、先代の皆様に声をかけ、おもに「診断士になってからの活動」についてシリーズで投稿していただきました!

全12記事を一挙ご紹介します


祝10周年!帰ってきた先代達【6代目おと】
・・・ご自身も企業内診断士でありつつ、企業内診断士向けの案件紹介サイト(sorabiz)を運営されているお話です。私もこの記事をきっかけにsorabizのことを知り、プロジェクトに参加させていただいています。行動力がすごい!

祝10周年!帰ってきた先代達【9代目よこよこ】
・・・バブル世代、企業内診断士のよこよこさん。企業内での地位が向上したお話や、学び続けることの大切さを書いてくださっています。向上心を忘れず、とっても素敵ですよね。

祝10周年!帰ってきた先代達【初代JC】
・・・企業内診断士のJCさん。診断士の大半が企業内診断士である状況を踏まえ、「資格を取ったらちゃんと食えることを示したい!」と熱い思いを語ってくださいました。いつも我々後輩を温かく見守ってくださり、ありがたい限りです。

祝10周年!帰ってきた先代達【6代目なご】
・・・資格をとったことはもちろん、診断士の勉強そのものが実務に役立っているお話を、丁寧に書いてくださいました。実務従事の診断先の社長様と今も交流が続いているのだとか。なごさんの温かいお人柄がにじみ出るようなステキな記事です^^

祝10周年!帰ってきた先代達【8代目たっしー】
・・・企業に勤めながら個人事業主登録。「兼業診断士」として活躍されています。資格取得後1年目・2年目・3年目の意識の変化や、現在のご自身のドメインマップは非常に参考になります!

祝10周年!帰ってきた先代達【9代目chika】
・・・旅館の住み込みコンサルタントとして活躍中のchikaさん。経営者と従業員との間に立つ立場としてリアルな悩みが書いてありつつ、診断士を取って良かったと実感されており、読み応えたっぷり。

祝10周年!帰ってきた先代達【7代目碧】
・・・専業主婦からの売れっ子独立コンサルタント、碧さん。企業支援の事例をたくさんご紹介していただきました。「提案してから実行してもらうまでに時間がかかるもの」といったリアルなエピソードが満載で、ついついひきこまれてしまいます。

祝10周年!帰ってきた先代達【8代目ロック】
・・・独立したばかりのロックさん。企業内診断士の時代から取り組んだ「もの補助」の魅力について語っていただきました。企業内で働きながら独立準備をしたいと考えている人には、とっても参考になる記事だと思います。

祝10周年!帰ってきた先代達【9代目きゃっしい】その2
・・・「一発合格まとめシート」の著者であるきゃっしいさん。子育てしながら独立診断士として活躍される中で、当面は「書く」活動に絞っているそうです。ちょっと変わったお仕事のお話も知ることができますよ。

祝10周年!帰ってきた先代たち 【9代目zenzen】
・・・企業内診断士のzenzenさん。診断士2年目となり、本業でのプロジェクトを進める中で「聞く」能力が向上していることを実感しているそうです。自分のペースで活動したい方の参考になりそうな記事です。

祝10周年!帰ってきた先代たち 【9代目だいまつ】努力は手段であって、目的ではない。
・・・「診断士になってからの活動について投稿お願いします♪」と依頼したのですが、そこはさすがのだいまつ先輩。がっつり試験対策記事を書いてくださいました。「だいまつさんにご指導いただきたい」「だいまつ節を久々に読みたい」という方におすすめです。

【先代投稿】一発合格道場・今昔物語
・・・初代ハカセさんによる、一発合格道場はじまりのエピソード。予備校ではない団体からの受験生支援をしたい、という熱い思いに触れることができます。タキプロと同じ年に誕生しており、そのあたりも書かれていて面白いです。

 

3.道場よ、ありがとう~私がお世話になった先代の記事~

私が一発合格道場と出会ったのは、ゴールデンウィーク明け、予備校の養成答練が始まったころでした。1週間2科目ペースの授業に「どうしよう、ついていけるのかな…」と途方にくれていたんですね。そこで「皿回し」という学習方法に出会い実践。それ以来、行き詰まると検索→道場記事がヒットし、気が付けば1次試験終了後は毎朝通勤電車で読むのが習慣になっていました。

特にお世話になった思い出深い記事をご紹介します。

◆9代目きゃっしい◆
きゃっしいの解法実況@事例Ⅱ & 5分でできる!1次と2次をつなぐトレーニング方法
きゃっしいの解法実況@事例Ⅰ
きゃっしいの解法実況@事例Ⅲ&復習の質を高めよう~その復習、本当に役に立っていますか?
きゃっしいの解法実況@事例Ⅳ~事例Ⅳは時間配分がキモ

◆9代目だいまつ◆
だいまつが教える事例Ⅱ攻略の極意
だいまつが教える事例Ⅲ攻略の極意

だいまつが2次試験前最後にお伝えしたいこと

【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅰ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!
【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅱ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!
【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅲ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!

◆9代目きゃず◆
一発合格道場の「ファイナルペーパー」総論

◆9代目chika◆
【二次ノウハウ】キーワード解答法 ~事例Ⅰ(組織・人事)~
【二次ノウハウ】キーワード解答法~事例Ⅲ~ + 事例Ⅲの基礎
【二次ノウハウ】キーワード解答法~事例Ⅱ~ + 事例Ⅱで安定して得点を取るためのコツ

◆9代目ゆう◆
【2018年スト合格目標】模試で420点以上取れたら、7月に必ずやっておきたいこと。
【2018年スト合格目標】2次試験で240点以上取るための「試験の心構え」10か条

◆9代目へんりー◆
2次試験対策を始めたばかりのアナタに「守ってほしい2つのオキテ」(過去問重視と設問要求解釈)

◆7代目nori◆
歌って覚えるキャッシュフロー計算書

◆初代ふうじん◆
講師直伝:一日3科目学習法
講師直伝:ペンキ塗り学習法

 

4.おわりに

つい先日、一発合格道場の総会がありました。歴代の道場メンバーが一堂に会する機会はめったになく、総会も10年の歴史の中で、確か1回開かれたことがあるのみ。

初代から11代目まで、60人ほどのメンバーが集まったのですが、

「●代目●●さんの実物が目の前に!!」

「うわ、レアキャラの●●さんも!!」

という感じで、ミーハーな私は楽しくて仕方ない時間でした。

久々の再開を祝い、楽しそうに盛り上がりまくっている先代達。もっと頻繁に集まりたいなぁと思った次第です。

この場にいる先輩方が、それぞれの代で受験生の合格を応援する記事を書いてくれていたんだなぁと思い、胸が熱くなりました。

私が受験した年の時点で、すでに8年分の記事の蓄積がありました。時には過去にさかのぼって読ませていただくことも多々ありましたが、やはり一番お世話になったのが、リアルタイムで更新される9代目の記事でした。毎朝通勤電車の待ち時間にスマホのブックマークを開き、今日は誰が何の記事を書いているのかなとワクワク。時には記事を印刷して持ち歩いたり、OPEN DAYには他の受験生の方のコメントを読んで共感したり・・・。気がつけばいつの間にか、道場は心の支えになっていました。

小心者の私は当時お礼を伝えたくても、記事にコメントすることができなかった。

縁あって10代目となり、ブログを通じて受験生の皆様を応援することで、恩送りをすることができたのなら、そして、どなたかの心の支えになれたのなら、これほどうれしいことはありません。

1年間どうもありがとうございました!また近いうちにどこかでお会いしましょう。

今日も明日も、これから先の未来も、あなたにとって良い一日となりますように!


☆☆☆☆☆☆☆

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皆様からの応援が我々のモチベーション!!

こんにちは!かわともです。

本日もお二人の合格体験記をご紹介いたします。

だんごさん、風太さん です

 

こちらの投稿でご紹介するだんごさんは、地方在住、通信での学習で見事ストレート合格を果たされました!

合格体験記には、ストレート合格の王道のエッセンスがたっぷりつまっています。

特におすすめなのは、以下に当てはまる読者の方です。

〇王道のストレート合格のプロセスを知りたいかた
〇通信か独学で、勉強仲間がおらず、情報収集に苦労しているかた

それでは、どうぞ!

=====ここから=====

受験生情報

Y・S、33歳会社員、家族構成:子(幼児)と妻

ひとこと

学習法は常に見直し、過去問やり込みでストレート

受験のきっかけ

・世の中の不平不満を言うだけの人が自分の周りに多いと感じていたこの頃、「ネガティブな人生は嫌だ、平均寿命が延びたのであればその分充実させたい、年金破綻は仕方ないとして会社に縛られず暮らせるようになりたい(さらに社会貢献できれば心も充実)」
・「将来自分の会社が何を売っているかは想像つかないけど、顧客の課題解決をしていることは間違いないだろう。(超漠然としていますが)それらしきスキルを身に付けておきたい」
などとぼんやり思っていました。約2年前より地方へ転勤して都会の慌ただしさから若干離れ時間を得たためか、上記のような思いが段々募っていました。そんな時、会社の飲み会で先輩から中小企業診断士の資格を紹介され、酒の勢いもあり帰路にて通信講座の資料請求し受験を決意しました。

保有資格など

・学習開始時の保有資格:ITパスポート、簿記3級
・得意科目:企業経営理論(一応商学部卒のため何となく)
・不得意科目:法務、財務会計
知識はあまりなかったので、インプットには苦労しました。一方、数年前に1年程度早朝読書を継続していたことや仕事柄会議資料を作ることが多かったことから、習慣的に勉強することや文章を書くこと自体はそんなに苦ではなかったです。
(サミュエルスマイルズ著自助論は、大体年一回、頭に練り込む勢いで読んでいました。)

学習スタイル

通信(診断士ゼミナール)
地方在住のため通学不可、でも完全独学は不安ということで通信を選択しました。
①メリット
・講義が動画(ダウンロード可能)→自分のペースで勉強できる(朝の時間や移動などのちょっとした隙間時間を有効に利用できて良かったです)
・通学よりも安価→柔軟にテキストや問題集を買い足すことが可能(きっと途中で市販の問題集などが欲しくなるだろうと思い、経済的余力を残しておきました。)
②デメリット
・勉強仲間が皆無→学習の進捗が掴みにくい(ゴールの見えない暗闇をがむしゃらに突っ走り続けるのはしんどかったです。)
・成功者との交流がない→学習方法の参考になる人がいない(この点は道場ブログやセミナーで補いました)

受験回数など

①学習開始時期:2019年1月、受験回数:1回
②一次学習時間:700時間(月100時間)
③二次学習時間:250時間(月100時間)
家族がまだ寝ている平日休日の朝の時間帯がメインでした。自宅ばかりだと飽きるので、休日や平日休みの日は隙を見て図書館へ行っていました。ただ、家族には大変迷惑をかけました。勉強場所を確保するために寝場所を変更してもらったり、休日の外出は禁止しなかったものの気を遣わせたり・・・

学習法

①一次試験
・1月~GW:講義動画を視聴
・3月~5月:過去問5年分を1周
・6月:過去問2周目
・6月末:模試受験
・7月:過去問3周目及び誤答の問題

<気を付けたこと等>

・学習範囲が広いので、計画的に学習しました。具体的には、6月の模試での合格レベル到達を目標として、逆算して1ヶ月毎に何をやるかを決めて、そこから週レベル、日レベルで何をやるかをブレークダウン。計画は月一程度で見直し。また、4月に参加した道場セミナーで自分に合うなと思ったやり方は存分に吸収させてもらいました。
財務会計は、問題をたくさん解くことが大事だと道場ブログやセミナーで何度も聞いたので、3月より市販の問題集に取り組んで、最終的に4周程度解きました。(B5ノート4冊分)
・マイルストーンとしていた6月の模試で経済と法務に苦戦し、急遽同友館の過去問集を購入し集中的に学習(模試を受けてみて、経済は1科目目のせいか焦りと緊張で調子が上がらなかった。法務は純粋に難しいと感じた。直前に補強した結果、本番出来が悪かったトップ2がこの2科目。7月に補強してなかったらアウトだったかもしれない・・・)

②二次試験
・道場やふぞろいのブログで「二次がヤバイ」「二次が本番」と連呼されていたので、3月に仕方なく平成29年度の過去問をとりあえずひととおり解いてみました。というか解こうとしたのですが、できないというか何を書いていいのかさっぱり分からない、事例Ⅳは回答を見ても正答を理解できない状態でしたが、一次試験の勉強でそれどころではなかったので、二次試験の勉強を平行して行うのは断念しました。しかし、4月の道場に参加したとき、事例Ⅳだけでもやっておくようにとアドバイスをいただき、かろうじて事例Ⅳの30日完成を1周だけやりました。あとは、ふぞろいなどの教材を一通り揃えて、一次試験後にすぐスタートできるように準備だけしておきました。

・一次試験後に、本格的に二次試験対策を始めました。
通信は知識整理と過去問解説のみだったのですが、合格者がこなした事例量等を参考に、(2回目も含めて)過去問のみで90事例解くことを量の目標としました。質は、正直、これなら合格レベルに到達できるという納得のいく目標設定はできませんでしたが、ふぞろい採点での合格点到達を一応の目標としました。

・模試は都合が合わず受けられませんでしたが、初見の過去問を使って10月にセルフ模試を行いました。

・盆休みの前半に道場セミナーに参加し、道場メンバの皆様の勉強方法や解法テクニックを存分に吸収させていただきました。合格者の方々が各々のバックグランドや性格などを十分に理解してベストなやり方で学習したからこそ合格したのだなと感じました。ブログを読むだけでも十分参考になりましたが、対面してこそ気づくことがたくさんありました。(ハンドルネームと記事の作風からメンバの方のイメージが勝手に頭の中で作られていたのですが、お会いすると想像と違っているところもありました。)セミナーでは「なぜその答案を書いたかを説明できるようになることを目指す」というアドバイスが印象的で且つこれだ、と思いました。

<事例Ⅳ>

・やった分だけ点が伸びる(ある程度までだけど)から量をこなすべきと多く方からアドバイスをいただき、(その全部を取り入れたわけではないですが、)気を付けたのは2点。①事例Ⅰ~Ⅲにかける時間合計と事例Ⅳにかける時間は1対1となるよう意識しました。②通称イケカコは時間が足らず断念し、過去問(全知識全ノウハウ)と30日を完璧にすることにしました。結果、得意事例とまではいかなくとも、足を引っ張る事例ではなくなったと思います。

<事例Ⅰ~Ⅲ>

・学習は復習の質を重視しました。過去問を制限時間内に解いて、ふぞろいで採点という王道?の方法とし、解答後は自分の解答を青ペンで真っ青に批評してやりました。(赤はチカチカして目が疲れるので青)。気を付けていたのは、問題を解く際、自分の解答を「一言でいうと何なのか」をはっきりさせ、それが模範解答と同じかどうかを確認することです。違っていたらなぜそこにたどり着けなかったか反省し、たどり着けなかった理由を書き留めていました(予見の○○を読み取れていなかった、○○ということに気づいていなかった等等)。これは、採点者が一目読んだときに自分の解答が何言ってるのか分からないと感覚的に思われたらダメだろうと思っていたためです(正しいかわかりませんが)。ただ、このやり方だと解答は真正面から答えられてスッキリしていいのですが、多角的ではないことや外すときは豪快に外れることからリスクが高いので、本番に近づくにつれビビってしまい羅列型を多用しました。
・本番1週間前に、これまで解いた過去問のダメだし一覧を作りました。ここでようやく自分のダメな部分が浮き彫りになりました。大体同じようなパターンで失点していたことが分かりました。致命的なことですが、「因果」や「対比」や「目的と手段の関係」などが自分の解答というか文章では半端な書き方となっていました。意識でどうにかなるものではないかもしれませんが、強く意識することにしました(苦)
③再現答案 無

アドバイス

・勉強方法は常に改善し続ける!
最適な勉強方法は人それぞれであり、やりながら改善し続けるものとつくづく思いました。色々とアドバイスを受けましたが、当然全てを実行する時間はありませんし、相反するアドバイスもあります。私の場合も、アドバイスはありがたく頂戴しつつも、実際に取り入れたのは半分程度です
・模試は受けるべき
一次も二次もそうですが、本番と同じスケジュールで問題を解いてみることはとても有益だと思います。私は不十分でした。特に二次は自宅でセルフ模試はしたものの、本番では、ぶっつけで問題用紙を定規で破ってメモ用紙を作ったり、解くペースを早めて焦って問題文を読み間違えたりしてしまいました。
・最後は自信をもって!
二次筆記試験は当初の学習計画通り準備したものの、不安なまま当日を迎えましたが、「合格できるかは分からないけど、今日までやるべきことはやった。もしこれで不合格だったとしたら来年何していいか分からない」と開き直って本番に臨みました。二次試験までの2ヶ月間で、事例Ⅰ~Ⅲは合わせてB5ノート4冊分、事例ⅣはB5ノート4冊分、本気でギッシリ過去問に取り組みました(今大掃除で教材を整理していますが、これらのノートだけは絶対に捨てられません。)どれだけやったから合格するというものではないですが、”合格するという目標に対して、最後までやりぬく責任感を持って、努力を積み重ねて自信を持つ”ことが大事だと思います(なんやかんやで最後は精神論)。そう思えるところまで頑張っていただければと思います!!

=====ここまで=====

大変僭越ながら、だんごさんの勉強のスタンスは、私・かわともと非常に似ていると思いました。

何が似ているかというと、

 

 

〇「これなら合格できそうだ」という学習方法(ツール、スケジュール、学習量)を早めに決めて突き進んでいること。

〇ご自身のレベル感を定期的に(月1で)振り返り、PDCAを回して軌道修正をしていること。

〇常に情報収集をして、よさそうな方法は取り入れていること。

 

そして、2次試験への取り組み方も、ストレート合格の王道を行っていらっしゃいます。

 

〇1次試験本番を迎える前に、直近の過去問を1年分解いている(=2次試験の手ごわさを知り、心の準備になります)

※さらに、事例Ⅳの30日完成問題集を一通り解いていらっしゃいます。これは私もできなかった。。すごいです!

 

〇事例Ⅳの重視。事例Ⅰ~Ⅲと事例Ⅳにかける時間を1:1にし、事例Ⅳは問題集を絞ってやりこんだ。(過去問(全知識全ノウハウ)と30日を完璧に)

 

〇事例Ⅰ~Ⅲは復習を重視している。

 

 

私が「これはいいな!」と思ったのは、事例Ⅰ~Ⅲの取り組み方です。

問題を解く際、自分の解答を「一言でいうと何なのか」をはっきりさせ、それが模範解答と同じかどうかを確認することです。違っていたらなぜそこにたどり着けなかったか反省し、たどり着けなかった理由を書き留めていました(中略)採点者が一目読んだときに自分の解答が何言ってるのか分からないと感覚的に思われたらダメだろうと思っていたためです

 

おそらく、この方法で「解答の軸」を把握する大局観が養われたと思われます。その後、確実に得点を稼ぐために、微妙に答案の作り方を調整されています。

ただ、このやり方だと解答は真正面から答えられてスッキリしていいのですが、多角的ではないことや外すときは豪快に外れることからリスクが高いので、本番に近づくにつれビビってしまい羅列型を多用しました。

 

そして、最後の決め手は「今までの学習の総ざらえ」。私もこれ、やりました!リスト化はしていませんが、全部見返して自分のクセや見落としがちなところをチェックしました。

本番1週間前に、これまで解いた過去問のダメだし一覧を作りました。ここでようやく自分のダメな部分が浮き彫りになりました。大体同じようなパターンで失点していたことが分かりました。致命的なことですが、「因果」や「対比」や「目的と手段の関係」などが自分の解答というか文章では半端な書き方となっていました。意識でどうにかなるものではないかもしれませんが、強く意識することにしました(苦)

*    *    *    *

だんごさんの王道かつオリジナルな工夫がつまった学習方法、ぜひご参考になさってください。

だんごさん、合格おめでとうございます!!


☆☆☆☆☆☆☆

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みなさん、おはこんばんちは!かわともです(←一度言ってみたかったやつ)

本日も、お二人の合格体験記をご紹介!風太さん、だんごさん です。

こちらの投稿でご紹介する風太さんは、50歳ごろに受験を開始し、5年目に見事合格されました!!

多年度ならではの、非常に学びが多い内容となっております。

この体験記をお勧めしたい読者のかたは・・・

〇試験を何度も受けても受からず、心が折れそうなかた
〇お仕事やご家庭のことで多忙で、勉強はマイペースでやりたいかた

です!

それでは、どうぞ!

=====ここから=====

(0)受験生情報

名前(HN):風太(ふうた)
男性54歳、受験歴5年。あるメディア系中小企業の役員です。

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

2次は「古い過去問」で開眼

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ、(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

文学部出身のド文系。大手メディア会社勤務(現在は出向)、社歴は営業、企画、マーケ畑です。
40代の終わり頃、比較的時間余裕のある部署への異動を機に、リカレント教育に目覚めました。本業は活字文化への関わりが深いため、大学の通信教育に入学し、1年コースで図書館司書資格を取得。並行してITパスポート、ビジネス著作権検定上級、二級知的財産管理技能士、宅地建物取引士を取得。今となっては「イノベーションにはスラック資源が必要」を地で行った感じです。宅建の次として、診断士を目指しました。

得意科目 :経営のマーケ部分、事例2、中小
不得意科目:財務、経済、事例4
・・・やっぱ、ド文系ですね。会計知識はゼロでした。

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

主に予備校通学です。初年度は独学でしたが、自助努力以上の“あとひと伸び”はありません。また用語の「読み」を間違ったまま覚えてしまい、後で人前で恥かくことも…(根抵当権、先使用権、正しく読めますか?)。
予備校通学は、講師のちょっとした一言や例え話が、とても記憶に残りやすいです。また自習室で、税理士など他資格の受験生と同席になるのも刺激を受けます。

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

1次3回、2次3回、計5年です。初年度(1次敗退)は600時間くらい、2~4年目は年間1000時間、5年目は900時間くらいです。トータルでは計算上1次2100時間、2次2400時間となりますが、半分はぼおっとしている時間だったのでは(笑)。平日夜は予備校自習室か職場近くのカフェ、土日は近所の公民館の自習室が主な勉強場所でした。

(6)合格までの学習法

2015(平成27年)1年目・・・1次5科目合格だが、本当は4科目で良かった
前年12月、宅建が終わってから一息入れ、ITパスポートの復習をした上で「情報」、また事前準備なしで「経営」の過去問にトライ。結果、どちらも60点超え。「いけるかも!」と思ったのが運のツキ、長旅の始まりでした。今思えば、問題が極端に易しい年度を解いたんですね…。
各科目のTACスピテキ、スピ問で独学開始するも、スピテキが何度読んでも理解できません。スピ問を先に解き、分からないところをスピテキで補おうとしましたが、時間がなくなり、「スピ問は5~6回まわす、解説は読み込む、スピテキはやらない、過去問は3年だけ」で8月を迎えました。法務・システムは宅建・Iパスを取ったばかりだからと時間を割かず。財務だけは別で、スピ問の最初の1問目から全く分からないため、まず簿記3級に着手。6月に合格し、初めて過去問で60点取れた時の感激は忘れられません。
この方法でも、本番では414点取れ5科目合格、法務・情報が残りました。苦手の財務は激易に助けられ、経済は直前模試が的中し、ろくに理解できていないのに60点ジャストで合格。のちに「経済は落とした方が良かった」結果になるのをこの時は知りません。
また2次試験の対策として、初めて大手予備校を受講(8~9月直前パック)。自分は独学より通学が良い、と思いました。
12月に口直しで個人情報保護士を取得。診断士受験生ならほぼ無勉で取れますのでお勧めです。

2016(平成28年)2年目・・・科目合格の罠で1次敗退
大手予備校の上級コースに入り、2次中心に勉強しつつ、1次は法務・情報を受講。しっかりと勉強し、4月の2次チェック模試では1300人中37位と望外の好成績。1次も答練は上位でした。
しかし8月、2科目受験の本番で、まさかの敗退。法務は変則20問、情報は激難(ホワイトデータセンター)の年でした。どちらもあと1マーク、救済措置(59%ルール)もありましたが2科目では救済されません。同じく経済苦手で「経済、法務、システム」で受験した仲間は、経済が易化し他2科のマイナスを補い合格しました。やり場のない悔しさを覚えました。
8月以降は「2次受験資格が無い中での、2次直前講座」の2年目です。悔しさ・空しさをまぎらわすため、予備校答練に没頭し、過去問をおろそかにしていました。これが、長引かせる原因になることをまだ分かっていませんでした。

2017(平成29年)3年目・・・何とか1次通過、でも2次でD
再び大手予備校の上級コース。1次は熟考の上、「法務・情報」に「運営・中小」を加えた4科目で挑むことにしました。運営は事例3対策、中小は点数底上げと「試験を俯瞰して見る」目線を養うためです。しっかりやり、全ての模試・答練で4科目平均70点以上を維持しました。ついでにビジ法2級を取得し法務を補強
この組合せは「本番初日は運営のみ、2日目3科目」となります。迎えた8月初日、運営は激難でした(科目合格率3%)。手応えは60点に遥か届かず、足切りも有り得る感触です。もう、運命を呪いました。「2年続けて、俺の年間1000時間を吹き飛ばす気かよ!」その一方で、手は勝手に動き、受験生の掲示板サイトで、本日の他の3科目も難易度が高めだったとの情報を得ました。「という事は、明日3科目は易しめの可能性が高い。運営がマイナス20点とすると、明日3科目を平均67点で乗り切れば、イケる。数字上はそういう結果を出してきた」。そうです、模試答練平均70点を超えていた事だけを心の支えに、ほとんど眠れないまま翌日受験、結果、運営56、法務60、システム68、中小84で合格。
しかし燃え尽き症候群か(年ですね)、8月以降はもう1段ギアを上げる事ができず、10月の2次はDACBのBで不合格でした。
2年も2次対策をやった(つもりだった)のに、事例1のDはショックでした。

2018(平成30年)4年目・・・2次専念するも不合格、しかし開眼したかも
気分を変えようと、12月から2月まで、日商簿記2級に専念し合格。この間、事例は解いていません。しかし一定期間、事例を離れて計算漬けになったのは良い効果がありました
自分は2次の過去問に苦手意識がありました。予備校答練に比べ、過去問は「無骨で、答えようのない難問が必ず出る」と感じ、無意識のうちに真剣に向かい合うのを避けていました。何を書けば良い試験なのか分かっておらず、「素直に設問と与件文を読み込んだ後、その場で考え始め、分からない問題はわからないまま時間浪費」で終わっていたと思います。予備校ではそれなりの作法を身に付けて、毎年「過去問5年分」を繰り返し解いてはいたのですが、肝心の“何を書けば受かる試験か”が分かっていなかったのです。
大手予備校の2次コースに通学開始し、先生は別の方になりました。そこで言われたのが「過去問は、平成13年以降を全て解きなさい」「この試験は“分かっている人”とそうでない人を選別する試験です」。
ピンと来るものがあり、この機に、点数の悪かった事例1・事例3を、平成13年から解き始めました。解答は無く、ふぞろいも出版されていない時代なので、ネットで探す事になります。平成10年代の過去問の記述量の多さに驚きましたが、むしろ初期の問題の方が、事例ごとの本質を、ストレートに尋ねているような気がしました。一度解き、ネットで解答を探し、いわゆる模範解答はネット上には無いので、素人解答を複数探して、自分の手でベスト解答を仕上げるような作業を繰り返すことになります。
とても時間がかかりますが、結果的に、この不自由な環境がとても良かった。徐々に「2次は、違うようで毎回同じことが問われている」と言われる所以(ゆえん)が分かってきました。「おそらくこの試験の正解・書くべき事は、サーブリッグ分析の表のように、パターン化されている。さほど大量の表でもない。その表を事前に頭に入れておき、試験当日はそこから引出すだけ」。先生の言う“分かっている人”とは、この状態では…?
結果は、ABABのB。事例2は昔からなぜか点数が良く、前年もAだったので敢えて触らなかった(演習量が少なかった)という油断があった事、また事例4のポカミスがあって不合格でしたが、自分の中では「2次試験の正体見えたり」の感覚がありました。

2019(令和元年)5年目・・・合格とは、こんな感覚か・・・
この年は1次から受け直しになります。実家の親の体調不良もあり、受験を続けるか悩みましたが、そろりそろりと1次の「経済」から開始(大手予備校の単科、2科だけ通学)。5年前はあれほど大変だった7科目受験が、今では大部分が長期記憶に入っており、余裕がありました。受験一辺倒にならぬよう気をつけながらでも、8月の1次は478点で合格。
8月からは、前年得た自分の感覚に最も近い教え方をすると思った、非大手の2次専門校に通学し、2次筆記を通過しました。再現答案の予備校採点は低かったため、番号を見つけても信じられず、取り消し通知が来るのではと怯えながら口述を受け、いわゆる「嬉しさが湧く」とは無縁の心境でした。12月25日の最終合格発表を見て初めて、ほっとしました。今年の正月は、勉強場所を探し回らなくていいんだ・・・

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

1次試験…
・完璧に仕上げても「爆弾科目」に当たると50点台になります。残り科目が少なくても、過半数、つまり4科目以上受ける事をお勧めします。ある程度仕上げている人は、7科目受験が一番楽です。2つくらい大失敗しても、残り5つもあればいくらでも挽回できます。

2次試験…
・とにかく古くからの過去問を解き、大量に他人の合格答案を読むことです。H13~H14の事例1・事例3は珠玉です。全てがここから始まっている、と感じます。
・あまり難しく考えない。この試験は「何があっても動じずに、基本的なことを、確実に答えられる人物かどうか」を試していると感じます。
・不確実性の高い試験です。長期化することもあります。「合格かどうか、五分五分かな?」の状態になってから、5回受け続ける覚悟があれば、必ず(多くの場合はもっと早く)成就するでしょう。
・とはいえ無責任に「受かるまで受け続ければいい」とは言いません。勉強が続けられなくなる理由は、多くは自分以外の要因です。家族のために、勉強を打ち切る勇気を持って下さい。できるようになったら戻れば良い。未熟な診断士としてデビューし後から厚みを得るか、厚みのある診断士でデビューするか、どちらも同じです。自分なら「家族のために勉強を打ち切った経験」を持つ診断士の方に仕事を依頼すると思います。

 

=====ここまで=====

 

5年間もの受験期間の間、毎年貴重な学びを得ていらっしゃると思いました。
その軌跡を要約してみます。

1年目・・・1次5科目合格だが、本当は4科目で良かった
〇法務、情報を残す5科目合格。
〇2次試験対策として大手予備校直前パックを受講。独学よりも通学に向いていると気づく

2年目・・・科目合格の罠で1次敗退
〇法務、情報のみ受験したが、偶然にも両科目とも難化のため不合格。
他の科目も受けてリスク分散すればよかったと学ぶ
〇予備校の2次対策にも出席を続けるが、過去問よりも予備校演習を重視

3年目・・・何とか1次通過、でも2次でD
〇1次は、法務・情報+運営・中小、という戦略で合格。
〇2次は8月以降燃え尽き気味でギアが上がらず不合格。
過去問5年分を繰り返し解いていたものの、「何を書けば合格する試験か」がわかっていなかった

4年目・・・2次専念するも不合格、しかし開眼したかも
〇冬に日商簿記2級に専念。計算漬けになったのはいい効果があった
予備校の講師が変わる。アドバイスをもとに平成13年以降の事例を解く中で「事例の本質」をつかんだ感覚を得る

5年目・・・合格とは、こんな感覚か・・・
〇1次から受けなおしたが、多くの知識は長期記憶に入っており、それほど労力を割かずに合格。
自分の感覚に合った教え方をする予備校に変更し学習を続け、2次合格

 

この軌跡から得られる学びは、次のようなものではないでしょうか。

〇1次試験はリスク分散のためにできるだけ多くの科目を受けることが大切。知識が長期記憶に入り、少ない労力で合格できるようになってくる効果も。

〇2次試験は、過去問演習のなかで「何を答えれば受かる試験なのか」を自分なりに納得することが大切。

そして、5年間あきらめずに取り組み続けた風太さんだからこそ、自信をもって伝えられるメッセージがありました。

不確実性の高い試験です。長期化することもあります。「合格かどうか、五分五分かな?」の状態になってから、5回受け続ける覚悟があれば、必ず(多くの場合はもっと早く)成就するでしょう。

家族のために、勉強を打ち切る勇気を持って下さい。できるようになったら戻れば良い。未熟な診断士としてデビューし後から厚みを得るか、厚みのある診断士でデビューするか、どちらも同じです。

私がもし多年度生だったら、このメッセージに勇気づけられると思いました。

 

*    *    *    *

 

余談ですが、風太さんはふだん文章に接することが多いご職業とのことで、臨場感たっぷりの文体に、おもわず惹きこまれてしまいました。(小説やエッセイ方面に才能がおありではと拝察いたします)

充実の体験記をありがとうございました!

風太さん、合格おめでとうございます!!


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こんにちは!かわともです。

本日も合格体験記紹介です!ほなけんさん・おべんと君 のお二人を紹介いたします

ほなけんさんは50代で受験を決意。定年後の活躍を視野に、診断士を目指されました。予備校仲間との勉強会の活用、そして緻密な学習スタイルと1500時間という学習時間が底力となり、2年目で見事合格を勝ち取られました。

ほなけんさんの合格体験記をおすすめしたいのは、以下の読者の方です。

〇50代以上のかた
〇几帳面な学習スタイルのかた

ちなみに、ほなけんさんは1年目の私の勉強仲間。チャーミングな紳士でいらっしゃいます!

それでは、どうぞ!

 

==========ここから寄稿==========

(0) 受験生情報

名前(HN):ほなけん
年齢:55歳

(1) 自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

過去問でアウトプット、不明点を予備校でインプット、時間をかけて頭の整理

(2) 診断士に挑戦した理由・きっかけ

定年が視野に入る中、退職後も社会と関わりを持てるコミュニティを持ちたい、今までの経験を活かしながらも新しい仕事を、特定の会社に頼らないで広く社会貢献したいと思い、挑戦しました。

(3) 学習開始時の知識・保有資格・得意科目・不得意科目

保有資格:技術士(経営工学部門)
得意科目:運営管理、情報システム
苦手科目:経済学、経営法務

(4) 学習スタイル

T予備校通学(1次、2次試験とも)

【メリット】
① 体系化された知識、試験に出る要点・出ない点、覚えにくい論点の簡単暗記法、時期に応じた効果的な学習法などの情報が容易に手に入り、インプット時間の大幅な短縮が可能な点。講師との対面でのコミュニケーションで得られる情報は貴重。
② 診断士である講師は、意欲が高く、できる方が採用されているので、講師から垣間見える診断士の世界が魅力的に映り、モチベーションUP。
③ 勉強仲間ができること。特に2次試験では、私の場合、これが予備校活用の全てだったかも。大手予備校の場合は、幅広いバックグランドの受験生が集まるので、独学では得がたい勉強仲間ができる確率は高まる。

【デメリット】
費用がかかること。ただし予備校の面倒見のよさ、派生のメリットを考えると、投資以上のものあり。

(5) 合格までの受験回数、学習時間とその作り方

学習開始時期:2017年12月
受験回数:1次試験1回、2次試験2回
総学習時間:1次1000時間、2次1回目370時間、2次2回目1500時間

時間の作り方:完全な朝型

平日は、早朝4時30分起床、自宅にて80分、通勤電車往復で80分、会社出勤前の近くのカフェで60分、昼休み30分、これでノルマの4Hが達成できると、夜は余裕を持って過ごせます。ただし、夜22時30分を過ぎると意識がなくなるので飲み会は原則パス。
土曜日は、予備校の講義+予備校の自主勉強会で8時間。日曜日は、午前中家族サービス、午後と夜で3時間ずつ。

(6) 合格までの学習法

<1次試験>
まず過去問解いて(アウトプット)→出来なかったところを予備校で聞いて(インプット)→要点を整理してノートにまとめ→まとめノートをボイスレコーダに録音して記憶定着、の繰り返し。

7科目と広範囲だったのと、1から10までやらないと気がすまない自分の癖を克服して時間ロスを防ぐため、過去7年間に出題された論点、キーワードだけに特化して学習。80点は必要なく60点あればいい、悪くても40点あれば得意科目で何とかなると腹をくくり、決めた範囲は問題を見ただけで答えが浮かぶことを目標に。

最初に何もインプットせずに過去問を解いても、今までの人生経験や常識で50点そこそこはとれる科目もあります。(さすがに苦手科目はそうはいきませんが、どこに強弱をつければいいか分かるかも。)特に、企業経営理論は、あまり細かいことを深追いせず、理論の狙いを理解して重点学習。

具体的な学習法は、過去問のヨコ解きをするため、診断協会の過去問を縮小印刷し、問題ごとに短冊状にばらして、同じキーワードや論点でグルーピングし、A4用紙1~2枚にまとめて再コピー。自分専用の問題集とし、出来ない問題を何度も解き直し、間違う論点の自分の弱点を赤ペンで書き込み。手間がかかりますが、一度自分でやってみると作業を終えた時点で重要論点の感覚を体で覚えることができます。また、最初は、どの問題が関連性があるのか調べるにも骨が折れるのですが、この作業自体が勉強になったと思っています。
ただし、法律が変わり新しい情報が必要な経営法務と中小企業経営・政策は、同友館の「過去問完全マスター」を活用しました。同様に同じテーマで過去問が編集されているので効果的。

<2次試験>
最初、事例はまるで80分で爆発する時限爆弾を目の前にして国語の問題を解いているようでした。しかし、事例を解くことが日常ルーティンになるくらい、朝飯前に事例Ⅰ~Ⅲのどれか1事例、夜に事例Ⅳを1事例を解くことで、それなりに慣れてきました。

2年目は、予備校の先生の与件文理解のルーティン化、パターン化手法を学びました。これは、焦る気持ちを抑えてくれる精神安定剤となりました。
昨年度の合格体験記にあった「いくみんさん」の「スキル面からのアプローチ」を私も徹底的に練習しました。
【合格体験記】いくみんメソッドに注目♫~いくみんさん
今振り返っての反省点は、「スキル面でのアプローチ」を優先させたため、「いくみんさん」「知識面からのアプローチ」の着手が遅れたこと。国語の問題から企業診断の問題であることが直感的に分かるようになったのは、既に9月に入ってからでした。

予備校の自主勉強会は、ペースメーカーとして、合格レベル感の把握、モチベーションの維持、解答の評価・意見交換の場として、私にとっては最も大切な存在でした。しかし、自分の解答の評価は、50歳を過ぎた私に厳しいダメ出しはやりにくいのか、少し物足りない感がありました。そこで、8月の予備校の公開模試が残念な結果に終わったのをきっかけに、過去問や予備校答練の自分の答案を、妻にダメ出ししてもらいました。ダメ出しする比較対象として、自主勉強会の優秀者の答案を見せてもらいました。
妻をはじめ、多くの仲間のサポートがあって、合格できたのだと心から感謝しています。

(7) 学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

いくら予備校で受験テクニックを習いそれを武器に身にまとっても、極度に緊張した試験会場の中で結局メッキは剥がれてしまい、最後は今の実力そのままの素の自分が精一杯戦っているだけ。例えば、一本釣りの解答はリスクが高いため分散解答すべき、など。何十項目に及ぶ2次筆記攻略のためのお作法を時間をかけて身につけていたのに。気がついてみると、自分の書きたい事を、採点者に伝えたい事を、何度も消しゴムで消して、消した後の白紙の解答欄を見て気が動転して震える手で、それでも無我夢中で思いっきり書きました。そして、たぶん落ちたと思いました。習ったお作法の半分も出来なかったから。

それでも、合格できました。今でもなぜ合格できたか分かりません。もしかして1回目の2次筆記の一本釣りと、2回目のそれとは、少し何かが違っていたのかもしれません。それは、予備校の先生のご指導と2年目1500時間の勉強時間が、知らず知らずのうちに一本釣りの精度を高めてくれたのかも。

長期間の勉強は、弱い私一人では到底できないことでした。自主勉強会の仲間の励ましによるものと感謝しています。だから私も、勉強会仲間の最後の一人が合格するまで、応援を続けたいと思います。

 

==========ここまで==========

ほなけんさんの合格体験記からは、学習への向き合い方の中に、合格のカギとなった重要なポイントがあると推察されます。それは、

目標から見た現在位置や、ご自身の弱みを客観的に把握することで、改善のアクションに繋げている

ということです!例えば・・・

1から10までやらないと気がすまない自分の癖を克服して時間ロスを防ぐため、過去7年間に出題された論点、キーワードだけに特化して学習。

自分の解答の評価は、50歳を過ぎた私に厳しいダメ出しはやりにくいのか、少し物足りない感がありました。(中略)過去問や予備校答練の自分の答案を、妻にダメ出ししてもらいました。

さらに、もう2つ重要なポイントがあると推察します。それは、

予備校講師や勉強仲間から積極的に学び、情報を収集している

ご自身に合ったオリジナルの学習方法を工夫している

 

ということです。

勉強会では若い世代の仲間と率直な意見を交わしあい、予備校では講師にどんどん質問されています。ふぞろいやタキプロでも評判の高い「いくみんメソッド」も取り入れられています。

オリジナルの学習方法だと、ボイスレコーダーにまとめ内容を録音して聞いたり、1次試験の論点別過去問集を作ったりと、ほなけんさんの几帳面な性格を活かした方法を工夫されています。

そして最後は本番対応力です。

気がついてみると、自分の書きたい事を、採点者に伝えたい事を、何度も消しゴムで消して、消した後の白紙の解答欄を見て気が動転して震える手で、それでも無我夢中で思いっきり書きました。

このくだりを読んで目頭が熱くなってしまいました。。
今年の事例Ⅲ、私だったら本当に気が動転すると思います。最後まであきらめずに向き合われたとのこと、本当に素晴らしいです。

本番の「修羅場」の状態で合格レベルの答案が書けたのは、国語の問題から企業診断の問題であることが直感的に分かるようになった(=開眼でしょうか?)という境地に達したからではないかと思いました。

*    *    *    *

ほなけんさん、どうもありがとうございました!

合格おめでとうございます!


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こんにちは!かわともです。

本日も、2件の合格体験記をご紹介♪ おべんと君、ほなけんさん です!

こちらでご紹介するおべんと君は、約3,000時間・約4年半の学習期間を経て、1次試験3回・2次試験3回の受験で見事合格されました!

多年度だからこそ見えてくる、試行錯誤の軌跡。

こちらの合格体験記をおすすめしたいのは、以下のようなかたです。

〇受験が2回以上で、学習に行き詰まりを感じているかた。
〇予備校がいまいちしっくりこないかた。

それでは、どうぞ!

=====ここから寄稿=====

(0)受験者情報

HN:おべんと君 39歳既婚

(1)受験スタイル

失敗と反省を繰り返し、「昨日の自分より強く」なっていった日進月歩野郎

(2)挑戦理由・きっかけ

簿記2級取得時に身についた勉強習慣を活かして新たな資格取得を考えていました。自分の社会人経験と近い試験科目が多く、経営を体系的に学習し実務補習という貴重な経験ができることに魅力を感じ挑戦を決意しました。

(3)知識・保有資格

保有資格(開始時):簿記2級
保有資格(開始後):ビジネス会計検定2級、ビジネス実務法務検定2級、販売士2級
得意科目/好きな科目:
一次 財務・会計、運営管理(生産)  二次 事例Ⅲ、事例Ⅳ
苦手科目/嫌いな科目:
一次 経営法務  二次 事例Ⅱ

(4)学習スタイル

一次:独学
二次:独学→通学→通信

①メリット
独学:コストが安く、自分のペースで勉強ができる。
通学:仲間との出会いで学習意欲が維持でき、彼らや予備校から得られる情報量が豊富。
通信:通学よりコストが安く、自分のペースで勉強がしやすい。

②デメリット
独学:孤独。情報量が少ない(だから一発合格道場で情報取集)。
通学:コストが高く移動で時間が割かれる。既婚者の場合家族への負担が大きい。
通信:少し孤独。

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習時期:15年5月~19年10月の約4年半と長丁場。
②受験回数:一次:3回、二次:3回
③一次学習時間(概算):約1,000時間
④二次学習期間(概算):約2,000時間(通学含む)

平日は朝夜計2時間、土日は朝夜計3~4時間を目標に取り組みました。
基本は自宅で勉強し、直前期は図書館にこもりました。

(6)合格までの学習法

①一次試験(独学)
・学習法:
TBCのテキストと無料講義動画でインプット。一通り終えたら過去問を解き、不正解問題や不明点をテキストで復習して再インプット。そして過去問を解き復習・・・を何度も繰り返し、知識蓄積と本試験問題形式への対応力を強化しました。

・反省点:
サブノート作りに失敗し、非効率な勉強に陥り学習期間が長期化したこと。

②二次試験1回目(独学)
・学習法:
一次合格後に二次対策を始めたためあっけなく敗退。

・反省点:
一次通過を最優先と考え、早めに二次対策を始めなかったこと。

③二次試験2回目(通学)
・学習法:
二次で必要な一次知識の使い方、事例毎の特徴、設問や与件の分析方法、計算問題の解法等を授業で学び、自宅で過去問を使って復習しました。

・反省点:
予備校の指導方法に頼りすぎ自分で深く考えず、上辺だけ分かったつもりになり、本試験で事例企業に沿った解答が書けなかったこと。

④二次試験3回目(通信)
・学習法:
2回目の反省点から、予備校の指導を自分で深く考え、上辺だけの理解にならないように心がけました。
また、
読み手に分かりやすい文章構成で解答が書けているか?
☆設問分析時にレイヤーを意識し、設問と一次知識から回答の方向性を考えているか?

を重点的に注意しながら、期限までに演習を提出しました。

事例Ⅳ強化のため、問題演習でのミスの内容とその対策をまとめたミスノートを作りました。ミスの可視化によりミス防止の意識が高まり、指差しと検算が習慣になりケアレスミスが大幅に減りました。

⑤師匠の教え
数年前に一発合格道場に執筆されていた師匠ともいうべき方からの2つの教えを、何度も過去問や演習を使って練習したことが、合格に導いてくれたと確信しています。

☆論理的な文章を書くため、設問分析で解答の構成がすぐ出るように練習すること
☆本試験での思考時間を増やすため、骨子までを開始40分以内で書く練習をすること

③再現答案
試験終了後すぐ帰宅、エクセルに再現答案を打ち込みました。疲労困憊の中、答案と向き合うという苦行を事例ⅠからⅣまで終わらせて就寝。

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

①既婚者はご家族の理解を必ず得ること
私は、妻に「勉強する理由」「取得後のこと」等、診断士挑戦の思いを話して理解を得ました。妻には多大な負担をかけ子供と遊ぶ時間も減り、本当に苦労を掛けましたが、ご家族へご自分の思いを伝えて理解を得ることは一番重要なことだと思います。

②試験前日に非日常的なことはしない
3回目の二次の時は、電車遅延を恐れて試験会場付近のホテルに一泊しました。また心の中では「これでだめならもう諦めよう」と考えていました。

いつもと違う枕で寝るという状況と心の中の葛藤で私のテンションは正常ではなく、結果的にほぼ一睡もできない状態で筆記試験を迎えました・・・

普段と違う日を迎える前日こそ、普段と同じ日常を過ごすべきだと猛省しました。

③昨日の自分より強く
失敗と反省ばかりの体験記ですが、失敗しても反省して軌道修正し、少しずつでも「昨日の自分より強く」なっていったことが、合格につながったと考えています。

失敗ばかりの体験記と私の好きな「昨日の自分より強く」の言葉が、少しでも皆様のお力になれたら幸いです。

======ここまで=====

おべんと君の特徴は、

独学→通学→通信と学習スタイルを変えている

という点です。おそらく、試験結果が出た時に「今回の試験はここが反省点だった、次はこう改善しよう」というように、棚卸をしていらっしゃったのでしょう。

そして、反省点をしっかりと振返っていらっしゃいます。

1次試験ではサブノート作りに失敗し、非効率な勉強に陥り学習期間が長期化した。

1回目の2次試験では、一次通過を最優先と考え、早めに二次対策を始めなかった

2回目の2次試験では、予備校の指導方法に頼りすぎ自分で深く考えず、上辺だけ分かったつもりになり、本試験で事例企業に沿った解答が書けなかった

こうして迎えた3回目の2次試験では通信による学習を選択。反省点を地道につぶしていきました。

2回目の反省点から、予備校の指導を自分で深く考え、上辺だけの理解にならないように心がけた

事例Ⅳ強化:問題演習でのミスの内容とその対策をまとめたミスノート作成。指差しと検算が習慣になりケアレスミスが大幅に減った

そして、現場対応力もぬかりなく強化!本番で力を発揮できるように練習を重ねられました。

☆論理的な文章を書くため、設問分析で解答の構成がすぐ出るように練習
☆本試験での思考時間を増やすため、骨子までを開始40分以内で書く練習

4年半という長丁場でも最後まであきらめず、
「昨日の自分より強く」という言葉を胸に改善を重ねていき、見事合格を勝ち取りました。

がんばりつづけるのは、きっと大変だったことでしょう。しかし、ご自身の心の中に「勉強をする理由」「取得後のこと」を強く思い描き、ご家族に率直に伝え、学習を続けました。まっすぐでかっこいい!とっても素敵ですよね!

「昨日の自分より強く」、名言です。折れそうになったら、この言葉をつぶやいてみるといいかも。

おべんと君、ありがとうございました!
合格おめでとうございます!!


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ロケットスタートセミナー@東京
1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始!
お申し込みはこちらから

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

★:★:★:★:★

●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。※公開先はコチラ

□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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☆もくじ☆
1.実務従事のバリエーション
2.実務補習との違い
3.私の実務従事体験
 (1)一発合格まとめシート
 (2)取材の学校
 (3)千葉県協会の研究会
4.必ず確認を!超重要ポイント
5.【おまけのゆるわだ】~読書で思考を開放する~

文字数:約7000字(5分強で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

もうすっかり年の瀬ですね。

「合格体験記・未合格体験記」は提出していただけましたか?

ご自身の学習経験のたなおろしになりますし、未来の読者の糧になります!(我々10代目も、とっても喜びます^^)
目安の2,000字は、書いてみるとあっという間です。去年の私は書きすぎてかなり文字数削りました。でも、文字数オーバーになったとしても、無理に削らなくても大丈夫ですよ!

募集は年内まで。たくさんのご提出をお待ちしております!
提出はこちらから

 

さて、ここ一発合格道場では、1月から「合格体験記・未合格体験記特集」が始まり、2月中には10代目のラストメッセージ、そして11代目への引継ぎを予定しています。ということで、今回はラストから2回目の記事♪

書きたいネタのストックについて、ふぞろいのブログも含めてスケジュールを逆算したところ、若干詰め込み気味の記事となっていますがお付き合いいただければ幸いです!

本日は、この時期タイムリーな話題として実務従事について、そして年末ということで、ゆるわだ「読書ネタ」を書きます

実務従事については、執筆を担当した雑誌『企業診断』12月号・1月号・2月号の3号連載企画「実務補習・実務従事のトリセツ」について調査した内容をもとにしています。よかったら雑誌のほうもご覧になってくださいね。

 

※ちなみに、12月29日のふぞろいな合格答案のブログのほうでは、ワインエキスパートについての記事を投稿する予定です。ワイン好きの方はぜひ

 

 

*     *    *    *

 

 

1.実務従事のバリエーション

試験合格後に診断士として資格登録をするには、経営診断・助言の実務に15日間従事する(=15ポイントを得る)必要があります。その手段として、

・実務補習5日間コース
・実務補習15日間コース
・実務従事

というバリエーションがあります。

私は「15日間全て実務従事」のパターンで登録しました。

 

実務従事には、実に様々なバリエーションがあります。ざっくり分けると、

〇民間企業が主催するもの
〇知り合いの中小企業に対して実施するもの
〇各都道府県の診断協会が主催するもの
〇研究会が実施するもの

このうち、資格登録前に実施可能なのは上2つです。

 

【参考】
実務補習については、他のメンバーの記事が参考になります。
5日間コースと15日間コース、どっちがいいの?【実務補習】byたっつー
実録!実務補習15日間コースbyなおさん

 

2.実務補習との違い

一般に、実務従事は実務補習とどこが違うのでしょうか?メリットの面からまとめてみました。

【実務補習のメリット】
・経営コンサルタント経験が豊富な診断士の指導員がつくため、ノウハウを学ぶことができ、協会の情報や人脈も得られる
・受講者はほぼ全員が資格登録前の人であるため、合格年度が近い人とのつながりができる
・同じチームになる人は住所が近く業種がばらけるため、ご近所で多様な業種の人と知り合える
・総合的な企業診断のお作法を学ぶことができるため、基礎力が身につく

 

【実務従事のメリット】
・費用面、日程面、地理面で参加しやすい場合が多い
・事前に案件内容が公開されている場合、身に付けたいスキルを狙って受講することができる
・チーム内での役割分担にとらわれずに、総合的な診断・助言を経験することができる
・診断士としてキャリアがある人が同じチームに入る可能性があり、メンバーからの学びも期待できる

 

実務従事のメリットについて、詳しく解説していきましょう。

 

費用面、日程面、地理面で参加しやすい場合が多い

実務従事の多くは価格のベンチマークを実務補習としているため、大半は実務補習よりもお得です。中小企業であれば、知り合いの企業や自分の会社を診断してもよいため、無料であることもしばしば。
また、日程は企業内診断士でも参加しやすい土日や平日夜というパターンが多いです。そして、実務補習よりも長い期間が設定されていることが多いです。
実務従事によっては、TV会議でのミーティング参加を認めているところもあり、地方在住でも参加しやすい仕組みが用意されています。

 

事前に案件内容が公開されている場合、身に付けたいスキルを狙って受講することができる

例えば、『企業診断』1月号の記事で取材させていただいたコムラッドファームジャパンのホームページには、診断先企業と診断内容があらかじめ公開されています。「このスキルを身に付けたい」と思ったら、狙い撃ちで応募することができます。

 

チーム内での役割分担にとらわれずに総合的な診断・助言を経験することができる

実務補習では、チーム内で「経営戦略」「人事」などの担当を決めて取り組みますが、実務従事では役割分担をするかどうか、そもそもリーダーを設けるかどうかというところから、チームに任される場合があります。「あれもこれも担当したい」という欲張りさんや「役割に縛られずに自由にコンサルしたい」という人には向いていると思います。

 

診断士としてキャリアがある人が同じチームに入る可能性があり、メンバーからの学びも期待できる

実務従事は、資格取得後に実務ポイントを取得する手段でもありますので、コンサルスキルのある方とチームを組むこともできます。作業の進め方や考え方のプロセスなど、大いに学びにつながると思われます。

 

3.私の実務従事体験

ここから先は、私が今まで体験した3つの実務従事について書きますね。

 

(1)一発合格まとめシート(現在進行中)

9代目きゃっしいさんの著作『一発合格まとめシート』の校正フロー構築支援と実際の校正業務、内容改善提案を行いました。
校正フロー構築支援は4名のチームで、実際の校正業務は9名のチームで実施。提案したフローや校正ツールは実際に採用していただくことができたり、その後の校正業務にも携わることでフローの改善を行ったりと、「お役に立っている」ことが実感できました

 

(2)取材の学校

診断士および診断士試験合格者を対象としたライター養成講座。受講者を対象に、実務従事の機会の紹介がありました。
私が参加したのは経営ゲーム「BIZSTORM」の売上向上策を提言するというもの。希望者が多かったため3チーム編成され、私のチームは5名でした。
実務補習のように担当が指定されていないため、ヒアリングした内容をもとに、まずは課題と施策の方向性についてブレーンストーミングをしたあと、カテゴリーを分けて担当を決めていきました。メンバーそれぞれが全体感を考えながら進めていくプロセスは勉強になりました。
一方で、ヒアリングからプレゼンまでが約2か月半と長丁場だったため、モチベーションの山をどこに持っていくかが難しかったです。

 

(3)千葉県協会の研究会(現在進行中)

千葉県協会の「知的資産経営研究会」に入っています。知的資産経営とは、目に見えない良いところ(顧客ネットワークとか、企業風土とか)もひっくるめた企業の強みを資産として捉え、強みを活かした経営を行っていこう、というもの。
研究会活動の中で、メンバーのつてをたどって診断先協力企業(製造業)を探し、チームを組んで実務従事を行っています。最終的には「知的資産経営報告書」を作成して社長にプレゼンするのがゴール。1社に対して3チームがそれぞれ提案を作成するコンペ形式です。
私のチームは4名。他のメンバーは50代~60代で業種もばらばらなので、豊富な経験に裏打ちされた着眼点やノウハウを勉強させていただいています。「これ使えるな」という診断ツールを教えていただけるのも収穫ですね。
社長さんに2回ヒアリングをしましたが、2回目のヒアリングでは提案したいと思っていることをお話してみて、社長さんの反応をみることができるので、その点もありがたいです。

協会、研究会、マスターコースは、実務従事の機会があるところが多数だと思いますよ。

 

4.必ず確認を!超重要ポイント

実務従事でポイントを取得しようと考えている方へ、超重要なポイントをお伝えしたいと思います。

それは、

原則として資格登録後に実務補習を受けることはできない

つまり、

15ポイント全てを実務従事で取得して資格登録した場合、原則として実務補習を受けることはできない

ということです。

まさに、私がこのパターンでした。
しかも、千葉県協会の今井会長を取材している最中に知るという・・・。

 

今井会長「かわともさんは、実務補習は何日コースだったんですか?」

「実は、15日間全て実務従事だったんですよ。でも実務補習も経験したいので、次の冬に受けようかなと思っています」

今井会長「確か実務補習を受けられるのは資格登録前だけだったと思うけど」(あっさり)

「!!!」

 

完全にしくじっていますね。
実務補習を受けたい気持ちがある方は、どうか私と同じ過ちを犯さないでくださいね(泣)

 

5.おまけのゆるわだ~読書で思考の開放を~

さてさて。ここから先は、ゆるわだです

今年も残すところ、あと5日間。年末年始という時期柄、ふと立ち止まって、これまでのこと、これからのことに思いをはせることも多いですよね。

普段私たちが身を置いているビジネスの世界や診断士の世界は、ものすごく現実的で地に足がついている。何かを判断する基準も「会社として利益が上げられるか」「顧客満足・従業員満足につながっているか」「ガバナンスが利いているか」といった明確な物差しがあると思います。

だからこそ、時にはがらっと視点を変えることは気分転換になると思います。良し悪しとか、こうあるべきとか、何かを判断するのはけっこう疲れますしね。

忙しい日々に埋没しがちな中、立ち止まって一息つくときに役立つのが、思考を自由に開放してくれる読書。映画を見る、芸術に触れるのもいいですね。

私的におすすめなのが、哲学など、一見実学とは関係のなさそうな本です。普段の思考とは全く違う切り口で物事をとらえることができ、新鮮な気分になります。

私自身、ややもすると視野が狭くなってしまうのですが、「ふーん、こんな考え方もあるんだ」と、たまに少し読むだけでもすうっと視界が開けるような気がします。

難しそうな本や分厚い本は、無理して全部読む必要はなく、興味のある所だけサラッと読むだけでもOKですよ。

 

今年読んだ本のなかから、4冊ご紹介します!

 

『なぜ世界は存在しないのか』
(マルクス・ガブリエル著 清水一浩訳 講談社選書メチエ)
なぜ世界は存在しないのか (講談社選書メチエ)

「これはそもそも何なのでしょうか、この世界とは?」という問いかけから始まる本書は、1980年生まれの哲学者がわかりやすい言葉を使って、世界とは何かについての見解(「新しい実在論」というのだとか)を記したもの。

世界とは、宇宙があり、地球があり…と、物理的に把握可能なもので成り立っているようにも思えますが、それはあくまでも自然科学の視点から捉えたものにすぎず、「世界には、国家も、夢も、実現しなかった様々な可能性も、芸術作品も、それにとりわけ世界についての私たちの思考も含まれている」といいます。
タイトルの「なぜ世界は存在しないのか?」という意味は、私たち一人ひとりや数多くの生き物(虫やバクテリアも)にとっての数多くの小世界が存在していても、それらのすべてを包摂するひとつの世界は存在していない、ということなのだそうです。

そして、一つの世界が存在しない以上、これから取り組むべきこととは「全てを包摂する基本構造なるものを断念すること、その代わりに、現にみられる数多くの構造をもっとよく、もっと先入観なく、もっと創造的に理解するべく共同で取り組むこと」であると。

彼の考える人生の意味とは、生きることそのもの。つまり人生とは「尽きることのない意味に取り組み続ける」ということ。本書のエピローグでは、

「私たちは、皆でともに途方もない探検のさなかにいる――どこでもない場所からここに到達し、ともに無限なものへとさらに歩みを進めているさなかにいるのです。」

・・・と締めくくられています。
日々色々なことがあるけれど、この「世界」や生きることはとてつもない未知であり、考えること、探検することは自由なのだなと、でっかい気持ちになりました。

 

『サピエンス全史』
(ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳 河出書房新社)

サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福
『なぜ世界は存在しないのか』は「数多くの小世界」という個人的・主観的な切り口を教えてくれますが、一方でこの『サピエンス全史』は、ぐ~っとズームアウトして、種としての人類(ホモ・サピエンス)が現代社会を築いていった要因と過程について、一つの見解を示してくれます。

本書によると、会社や国家、神話などは、目に見える実態ではなく「虚構」です。ホモ・サピエンスは、「虚構」を共有することができたから、ここまで発展することができたのだとか。

「私たちの言語が持つ真に比類ない特徴は、人間やライオンについての情報を伝達する能力ではない。むしろ、それはまったく存在しないものについての情報を伝達する能力だ。
見たことも、触れたことも、匂いをかいだこともない、ありとあらゆる種類の存在について話す能力があるのは、私たちの知るかぎりではサピエンスだけだ。」

人間社会や歴史の様々な事象を、「ホモ・サピエンス」を切り口にしてフラットかつ大胆に解き明かしていく様子は爽快ですらあります。マクロの視点から、有無を言わさずに自分の置かれている状況を客観視することができます。

この本の著者も1976年と若いんですね。年代が近いからか、読みやすい気がします。

 

『アンガーマネジメント入門』
(安藤俊介著 朝日文庫)

アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)
アンガーマネジメントとは、怒りという感情と上手に付き合い、コントロールするメソッドのこと。先月「日本アンガーマネジメント協会」を取材させていただいたとき、大急ぎで学んだ考え方です。

一見、考え方のコツや、メンタル面のトレーニングが全面に出ているのですが、実は根底に「人によって立場はそれぞれ異なり、良し悪しとは分離して考える」という考え方があり、ものごとを客観視するのに役立ちます。

いくつかのテクニックの中で気に入っているのが「ブレイクパターン」。「自分とは違う様々な価値観が存在するんだ」ということを体感するために、いつもとは違う行動をとってみることです。代表例は「旅に出る」ですが、ほんのちょっとしたこと、例えば「いつもとは違う道を通って会社に行く」のような行動でも、新鮮な気分になります。

 

発酵道
(寺田啓佐著 河出書房新社)

発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方

この間、いよっちと「今発酵がアツいよね」という会話をしました。その流れでと言っては何ですが、発酵や生き方について、そして「小さくても強い会社」について気づきを与えてくれる本書をご紹介!

寺田本家は、千葉県の神崎町という利根川沿いの町にある酒蔵。旨味たっぷりの日本酒を、極めて自然な方法でじっくりと丁寧に醸しています。発芽玄米を使った「むすひ」、琥珀色の「醍醐のしずく」など、強烈な個性の日本酒をリリースし、発酵のカリスマ的存在の酒蔵です。

きっと、代々伝統的な醸造技術を守り抜いてきたのだろうな……と勝手に思っていたのですが、今の醸造法を始めたのが30年前のことだとか。著者の寺田啓佐氏は25歳で婿入りした後、利益を出そうと原価率の低減に努めます。しかし、消費者の日本酒離れが進み、経営も危うくなり、自らも病に倒れてしまいます。この出来事をきっかけに、酒造りの原点に戻り、手間も原料も惜しまずに、微生物の力を借りて「自然に学ぶ酒造り」を追求していきます。

こうして寺田本家は揺るぎない強みを獲得。神崎町全体も発酵をキーワードにブランディングされ、「発酵の街こうざき」をスローガンに多くの観光客をひきつけています。目先の利益率に囚わずに、高品質なものづくりを志向することで圧倒的な強みを築き上げている。診断士としても忘れてはならないポイントですね。

「発酵すれば腐らない」――。試行錯誤の中で啓佐氏が見出したのは、おおらかで包容力あふれる考え方。多様な微生物が集まっていい感じに作用しあえば、うまく発酵しておいしいお酒ができるように、人間も多様性を大切にしていい関係ができるよ、というものです。寺田本家では、蔵見学や稲刈り体験、食のイベントなど、発酵をキーワードに集まる・つながる会が催されていますが、このような考えに基づくものなのかもしれません。

ちなみに私は寺田本家のお酒が大好きなのですが、中でもおすすめなのは「醍醐の泡」!シュワシュワっと微発砲がはじける甘酸っぱい日本酒は、トロピカルフルーツのニュアンスを感じ、まるで大人のパイナップルジュース!

 

*    *    *    *

 

余談ですが、私は大学時代に「美学芸術学」というものを専攻していました。平たく言うと「美や芸術についての哲学」です。これを人に言うと「え?何て?」とキョトンとされ、「哲学」というワードを出すと結構な確率で変人扱いされるため、就職してからは「経営とか経済とか、実学のほうがよかったな」と本気で思っていました。しかし最近になって「哲学けっこういいかも」と思い始めてきました。というのも、視点を切り替えたり、日常に追われて普段あまり考えないような根本的なことに思いを至らせてくれるからです。

 

なんだかまとまりのない終わり方になりましたが、かわとも今年最後の記事でした

 

みなさま、よいお年をお迎えください!

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ロケットスタートセミナー@東京
1月11日(土)13:40~16:30

TIME SHARING 四谷(東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9F)

※12月25日(水)12:00~申込開始を予定しています。

※大阪、名古屋はロケットスタートセミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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●合格・不合格問わず!受験体験記募集!!
一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。また、あなたの貴重な経験が、多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。※公開先はコチラ

□募集要項□

対 象:2019年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
–> 年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
原稿量  :自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
ファイル題名:合格体験記(HN).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
特典   : 「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
期限   :2019年12月31日
応募方法 :Googleフォームにて募集(こちらから
問い合わせ:ippatsugoukaku10th@gmail.com
※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※原稿の著作権は個人上は放棄頂き、当「一発合格道場」に帰すものとします。

□受験体験記テンプレ□

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・独学、通信、○○(予備校)通学
①メリット
②デメリット
(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
②一次学習時間
③ニ次学習時間
(6)合格までの学習法
①1次
②2次筆記
③再現答案
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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☆もくじ☆
1.まっすーさんはどんな人?
2.まっすーさんが事例を解く際に心がけていたこと
3.まっすーさんの学習法
4.まっすーさんの答案の特徴
5.まっすーさんのメンタル

 

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

2次筆記の合格発表から1週間がたちました。どんな結果であったとしても、皆様一人一人にとって、この先の1年間が実りある時間になるよう、心から願っております。

 

本日は、以下にあてはまる読者の方に贈る記事です。

 

〇2次試験に再チャレンジする人
〇これから中小企業診断士の試験を受けようと思っている人
〇別の資格に挑戦しようと思っている人

 

※なお、本日は「ふぞろいな合格答案」のブログのほうも、偶然、私の更新日になっています。
タイトルは「受験生支援〈プロボノ〉のメリット」について。受験生支援活動に限らず、地域活動やボランティアなど、「本業以外のチーム活動を経験することでの効果」についての記事になっていますので、良かったらご覧になってくださいね。

 

*     *    *    *

 

あなたは知っているだろうか。

かつてこの道場に、2次試験(事例Ⅱ)で100点を取った男が存在したことを―。

彼の名は、4代目まっすーさん。

実は雑誌『企業診断』で、2次試験の高得点者の秘訣を探るプロジェクトにかかわっており、つい先日まっすーさんに取材しに行ったのです。

実際にお話を伺ったところ、その学習法、解答の留意点、メンタルについて、非常に多くの気づきがありました!『企業診断』の記事とバッティングしない程度にご紹介しようと思います。

 

【参考リンク】
まっすーさんのプロフィール・投稿記事はこちら
まっすーさんの合格体験記はこちら
まっすーさんの再現答案(H24事例Ⅱ)はこちら

 

1.まっすーさんはどんな人?

まっすーさんは企業内診断士。

今まで挑戦してきた資格試験や、業務経験の集大成として診断士受験を決意したそうです。

特筆すべきは、保有資格の多さ!

診断士以外の主な保有資格
社労士(未登録。この投稿でさらっと挑戦を表明していたのですが、2014年に一発合格!)・行政書士(未登録)
ITストラテジスト・データベーススペシャリスト・応用/基本情報技術者
日商簿記検定1級・ビジネス実務法務検定1級・TOEIC950点・国際会計検定(BATIC)934点

つまり、「資格試験の攻略」に非常に慣れているかたです。なんと、社労士は約半年の学習期間で一発合格(!)

ちなみに、診断士の2次試験で最も苦手としていたのは「事例Ⅱ」だったとか。その事例Ⅱで100点をたたき出しました。

プライベートの趣味はジョギング、マラソン。笑顔が爽やかな好青年です

 

2.まっすーさんが事例を解く際に心がけていたこと

まっすーさんは、1次独学、2次はMMCの通信を活用していました。事例を解くときには、MMCのメソッドを忠実に守っていたようです。

1.題意に忠実に
2.因果関係で書く
3.切り口を明確に
4.キーワードで書く
私は二次試験受験にあたって、この4つの鉄則を頭に叩き込みました。
試験中どんなにパニックになっても、この鉄則に戻って来られるように。
この4つの原則、言い方はいろいろあると思いますが、二次試験で大切なポイントを非常に上手く抑えていると思います。

「題意に忠実に」については、とりわけ重要性を強調しています。

多分、ここのスキルが一番重要かもしれません。与件分を素直に、素直に、とにかく素直に読む!
慣れていないうちは出題の意図が拾いきれず、慣れてくると素直に読めなくなりがちです。

引用元:【二次試験】MMCの合格メソッド+自分流アレンジ

 

3.まっすーさんの学習法
どの資格であっても、まっすーさんの学習法には定石があります。それは、「過去問重視」であること。

私が一次試験勉強をスタートしたのは、試験終了後ちょっと(大分?)休んだ5月中旬頃。
診断士試験用の参考書は一つも持っていない状態。
資格を持っている財務会計・経営法務・経営情報システムは漠然と何とかなるとは考えていましたが、ここからスタートして間に合うかどうか?
間に合わない結果になるとしても、来年につながる科目合格をするためにはどうすればいいか?
ということを主に考えました。
そこで、私が一番最初に購入したのはTACの過去問題集7冊(全7科目)。
他の道場メンバーも重要性を語っていますが、私は
「資格試験において過去問に勝る参考書はない」
と考えているためです。

なるほどなるほど。10代目の短時間学習3人組(たっつー、どいこう、そーや)も同じこと=過去問重視、を言っていますね。具体的な活用方法を見てみましょう。

さて、ここからは私の過去問の活用方法についてお話します。
題して「いきなり過去問アウトプット作戦」です。
過去問アウトプットから始めるって、何もない状態から、どうやってアウトプットするの??
と思われるかも知れません。
方法は単純です。
一度もテキストを読まずに、とにかく過去問を解く!!
予備知識がまったくない問題であっても、自分の常識の範囲で解いてみる。
最初は全然わからない。半分以上間違えると思います。
勘でもいいから、とりあえず答えてみる。
一問一問、解いたら答えと解説を読みます。
大事なのは意味不明でも一通り解説を読むことです。
「ふーん、そうか」くらいでいいです。
一回目は理解する必要はありません。
それで何とか一冊(過去問5年分)やってみて、終わったら次の科目に移ります。
わけの分からないことばかりで、へこむことも多いですが、一番大事なのはここで心を折らないことです。
とにかく、できないことを気にせず、なんとしても前に進む。

 

引用元:【一次試験】いきなり過去問アウトプット作戦

この方法で、2~3サイクル過去問を回転させるのだそうです。
学習期間が約3か月であるにもかかわらず、547点という高得点をたたき出しています。

 

2次試験は、1次試験終了後に学習を始め、学習期間は約9週間。ここでも徹底的な「過去問重視」のスタイルを取っています。

一次試験で過去問アウトプット作戦を推していましたが、二次試験でも、私はやはり過去問を重視しました。
二次試験問題をやってみるとわかるのですが、受験指導校の問題と、本試験問題には、問題の雰囲気、特に問題文(むしろ本試験の方が曖昧な問いかけがあると思います)の部分に違いがあります。
実際に合否が判定されるのは本試験なのですから、本試験問題で経験を積み上げておくことは重要だと思います。

過去問は80分間しっかり確保して解き、解き終わったらノートに自分へのダメ出しや振り返りを記入していたそうです。

・・・これ、10代目たっつーと驚くほど学習法が似通っていませんか?

解いた事例数は全部で92事例。ただ数をこなすのが重要なのではなく、80分という時間感覚をつかむこと、ギリギリの状態である「修羅場」の体験をすることが大切だと語ります。

92もの事例に取り組んだ理由は、経験値の低い二次試験初学者が他年度受験生に太刀打ちするためには事例演習の経験を多く積むことが重要と考えたためです。
ただ、数をこなせば合格するかというと、そうではないと思います。

(中略)

しかしながら一方で、80分という時間の感覚をつかむことに加えて、本試験当日の修羅場を擬似経験するという意味では、ある程度の数をこなすことは重要かもしれないと思います。
あくまで私の経験ですが、事例の演習を行っていると、5~6回くらいの事例演習の中で1回くらい、時間が本当に間に合わない、いわば修羅場のような状態に陥ることがありました。

(中略)

このときの、「時間内に書き切ることができるか」「各設問の難易度、つまり多くの人が正解できそうな問題はどちらか」を頭に入れた上での、「やり直すorやり直さない」といった、ギリギリの状況での判断力を身につけるには経験が必要だと思います。

一次試験と違って、二次試験は時間がタイトであり「もう諦めちゃおうかな」と思わせるような状況が、しばしば訪れます。
そこを乗り切るためには、ただ勉強を積み重ねるだけでなく、追い詰められた状況、つまり修羅場での判断を行うための経験が必要です。
二次試験対策は、ただ数をこなせばいいというものではありませんが、80分の限られた中で初見の問題を解く経験もある程度は積んでおく必要があると思っています。

このように現場対応力を磨いた結果、本番での事例Ⅱのハプニングにも、強気で対応することができました。

二次試験の事例2の第3問(コーズ・リレーテッド・マーケティングについて問われた問題です)で、完全な勘違い解答をしてしまい、設問1・2の計160字を埋めた後で、設問文をよく読みなおした結果間違いに気づき、残り時間が15分を切るあたりで、消しゴムで設問2問分を全部消して書きなおしました。ちなみに第4問(80字×2)の解答欄は真っ白な状態でした。

引用元:【二次試験】過去問アウトプット+修羅場の経験

とっさの判断で解答を書き直し、結果100点をたたき出しました。80分での過去問演習を多く経験することで、勝負強さが磨かれたのだと思います。

 

4.まっすーさんの答案の特徴
事例Ⅱのなかで、まっすーさんの特徴が一番顕著に出ているのが、最後の設問だと思います。

平成24年度事例Ⅱ 第4問
地域における企業ブランドの強化に向けて有効と考えられるB社のマーケティング・アクションを2つ提案し、それぞれについて80字以内で答えよ。ただしそのアクションの実行により期待される効果についても併せて述べること。

【まっすーさん解答】
B社は、X市内の住民に工場の見学を提供し、陶器製カメを用いた伝統的製法での焼酎造りの技術を紹介して、製法のこだわりを訴求し企業ブランド向上および売上拡大を狙う。

B社は洪水被害への寄付行為をX市の広報や店内でアピールすることにより、地域に根ざした企業であることをPRし、企業ブランド向上および売上拡大を狙う。

解答の特徴は、設問要求に素直であることだと思います。「地域における企業ブランドの強化」から離れていない。また、奇をてらった施策を提案しているわけでもありません。

冒頭、まっすーさんは「事例Ⅱを苦手としていた」と書きましたが、その理由は「与件文に解答の材料が多すぎて脱線しそうになるから」だとか。アイデア勝負に走らないように抑えを効かせた解答になっているのですね。

※注:6年前の話ですので、出題傾向や採点基準は変わっている可能性があります。ご注意ください。

 

5.まっすーさんのメンタル

インタビューの最後に、試験本番のメンタルについて伺ってみました。

「資格試験では、自分は本番に100%の力を出し切れるという自信があります」

力強いまなざしで語るまっすーさん。

・・・超かっこよくないですか!?

この境地に至る背景には、

〇できる限りのことはやり、あとは本番を迎えるだけの状態である
〇本番の対応が自分の中で固まっている
〇自分を信じる気持ちがある

ということがあるのではないでしょうか。

そんなまっすーさんですら、本番はこんな心境に。

振り返ると、私の昨年の二次試験当日は本当にドタバタでした。
まず、事例Iでは解答骨子を作成した後、いざ解答用紙に記入を開始しようとしたところ手が震えてまともに字が書けない。
緊張感だったのか受験会場の寒さだったのか、いまだにわかりませんが、書いては消し、書いては消しして大幅にタイムロスしながら必死に解答を書いていました。

引用元:【二次試験】定石の準備

資格の達人ですら、診断士試験は「ほかの試験と比べてもプレッシャーが異質だった」と語っています。

 

*     *    *    *

 

まっすーさんのエピソードは、診断士試験だけではなく他の資格の勉強の際にも、参考にしていただける内容だと思います。
よかったら取り入れてみてはいかがでしょうか?

高得点者の特集記事は、『企業診断』3月号、もしくは4月号に掲載予定。どんな記事に仕上がるのか楽しみです。

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように!

 

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口述セミナー@東京 詳細お知らせ
12月7日(土)13:45~16:45

東池袋第四区民集会室

お申し込みはこちら

※12月6日(金)12:00~申込開始となります。

※大阪、名古屋は口述セミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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★もくじ★
第1部:口述セミナーがきっかけの活動
1.一発合格道場
2.ふぞろいな合格答案
3.タキプロ
4.一発合格まとめシート
5.【余談】リーダーの役割について

第2部:合格後の活動をイメージする
1.先輩診断士の活躍を知る
2.インプットの活動を知る~マスターコース・研究会~
3.企業支援の事例を知る

文字数:約4000字(7分くらいで読めます)

 

*   *   *   *

 

どうも~、がんばるあなたの応援団☆かわともです!

来週はいよいよ合格発表・・・!

ドキドキしますね。

前回のブログでは「もし落ちていたら?」というコンティンジェンシー・プランのために「養成課程まとめ」を書きました。

今回は、「もし受かったら?」を想像するための参考に、合格後の活動をイメージするための「入り口」をまとめてみましたよ

 

第1部:口述セミナーがきっかけの活動

まずは、「やりたいという気持ちが少しでもあるなら、口述セミナーに参加しておいたほうがいいかも」という活動をご紹介します。

 

1.一発合格道場

ご存じ、一発合格道場!

道場の活動は、ブログ執筆(月2回程度)、セミナー(年4回程度)を軸とし、その他受験生のためになる活動を自由に企画しています。10代目だと、たっつーが平日夜の勉強会、makinoがセミナー動画配信、なおさんが2次勉強会を企画していましたね。

道場の特長は、みんなキャラが立っていること。ある程度のボリュームのブログ記事を書くことを覚悟のうえで入っているので、みんな個性的で面白いです。そして、みんな「受験生のためになることとは?」を真剣に考えてくれています。

地理的に離れている3人とはなかなか会えず寂しいですが、頼りがいのある素敵な人たちなので、信頼しながらやっています。

ちなみに、口述セミナーに参加できなくても、1月の「ロケットスタートセミナー」もありますよ。(正確にいうと、私は去年口述には出ずにロケットのほうに出ました)

 

 

2.ふぞろいな合格答案

ふぞろいの活動は、書籍執筆・答案フィードバックがコアな活動ですが、そのほかにもセミナー、試験応援、ブログ執筆といった活動をしています。

特長は、書籍執筆業務がきっちり組織化されているところ。短期間で集中的に1冊の参考書を作り上げるため、チーム分け、役割分担、スケジュール、ファイル管理ルールなど、システマティックに進めていく印象です。

ふぞろいの経験を通じて、個人的に本業のタスク処理能力が高まった感があります。

あとは、メンバーの「フォロワーシップ」。本業に実務補習にと忙しい中のプロジェクトということもあり、助け合い、協力しながらやっていく。絶大な信頼感があります。

 

 

3.タキプロ

タキプロは、東京・名古屋・大阪の3拠点があり、なんといっても勉強会が一番の目玉。加えて、セミナー、ブログ、WEB勉強会といった活動をしています。

特徴は、受験生支援団体の中で最も人数が多いこと。今年は100人くらいいますので、ネットワークとしては強いと思います。先輩方とも、タキプロをキーワードに繋がることができたりします。

もう一つの特記事項としては、タキプロ内部の「スキルアップ定例会」があること。受験生支援活動とは異なり、タキプロメンバーの中で、勉強会やセミナーの機会を設けています。

ちなみに、私のタキプロ内での役割は「事務局Tシャツ係」ですw
今年のTシャツは、デザインのアイデアを提案してくれたメンバーがいたため、一緒に協力して進めていきました。

 

4.一発合格まとめシート

9代目きゃっしいさんが執筆している参考書。道場のロケットスタートセミナーで、校正や改善に携わるメンバーを募集しているのを聞き、手を挙げました。

受験生時代にお世話になったきゃっしいさんのお役に立て、一緒にお仕事ができることが嬉しかったですし、校正のフローの構築に少しでも貢献できて、充実したプロジェクトでした。(現在進行中ですが)。

 

5.【余談】リーダーという役割について

私は道場の中では、いちおう「ブログリーダー」という役割を担っています。10代目のキックオフのときに立候補しました。

・・・なぜ立候補したのか。その理由をお話ししますね。

実は、道場がキックオフする前に、ふぞろいのキックオフがありました。その場で、いとー(ふぞろい12事務局長)が実にさわやかに「やります」と立候補したんです。

「大変だろうに、すごいなぁ」と感心しました。

その後、活動に参加する中で、ある事に気づきました。

「診断士試験合格者は仕事ができる人が多い。リーダーが躍起になってまとめなくても、みんな自発的に行動している」

そこで、私もリーダーという器ではありませんが、「これなら自分にもできるかも」と、勢いで手を挙げたのです。

1年弱が過ぎて思うことは、

「やっぱり予想通り、リーダーは引っ張らなくてもいい」(むしろ引っ張らないほうがいいかも)。

会社と違って役職があるわけではないし、みんな優秀で貢献意欲が高いですしね。メンバーの個性と強みを生かしてもらいながら、安心して委ねればいいんです。

正直、リーダーではなく「声掛け役」という表現のほうが合っていますね。ちなみに私の役目に必要な唯一のスキルは「スケジュール管理力」です。これすら、忘れていたら誰かが指摘してくれるから何とかなります。

何が言いたいかというと、
「リーダーやってみたいな」という人は、案外ハードルは高くないので、ぜひ積極的にチャレンジしてみていいと思う!ということです。実務補習や実務従事も同様!

私の場合、本業やその他の活動にも、いい効果が表れていると思います。

 

長くなりました。(まだ第1部だというのに・・・)

 

第2部:合格後の活動をイメージする

第1部では私個人の体験を書きましたが、ここではより広い視点でご紹介したいと思います。
診断士的な活動をざっくり2つに分けると、インプットとアウトプットかなと思います。

アウトプット・・・「診る・書く・話す」を本業または副業でおこなう。
インプット・・・マスターコースや研究会、セミナーなどで知識を増やす。

具体的にどのようなアウトプット&インプットをしているのか、情報収集ができるサイトを集めてみました。

※いくつかメディアが出てきますが、宣伝目的ではありません。

 

1.先輩診断士の活躍を知る

雑誌『企業診断』(同友館)
中小企業診断士・診断士を目指す人に向けた、唯一の専門誌。
先代含めた道場メンバーも多数執筆しています。特集の例は、「1000万診断士」のようにバリバリ稼いでいる方への取材記事や、「企業内診断士」など、みんなが関心のあることが多いです。図書館でバックナンバーを借りてみるのもおすすめ。

 

中小企業診断士ポータルサイト(通称:シンポタ)
受験生向け・診断士向けの情報が集まるポータルサイト。
毎週更新される「シンポタ特集企画」では、活躍している診断士のインタビュー記事が掲載されており、合格後の活動についてイメージがわくかもしれません。
また、毎日さまざまなブログやサイトの更新情報が集まるので、素早く情報をキャッチできるかも。

 

雑誌『企業診断ニュース』(中小企業診断協会サイト)
診断士試験でおなじみ、一般社団法人中小事業診断協会と、同友館が手掛ける雑誌。協会に所属している診断士に配布されているものですが、実は特集記事を中小企業診断協会のサイトから読むことができます。トップページ左下の「特集記事」をクリックしてみてください。
例えば2019年11月号の特集「企業内診断士・孤軍奮闘記」。中小企業に勤める企業内診断士ががんばる姿を読むことができますよ。

 

道場の先代投稿記事
道場でも、先代が活動の様子を紹介してくれています。今年度の10周年企画では「診断士になった後の活躍の様子を伝える」というテーマで投稿してもらっていますので、参考になると思いますよ。

 

2.インプットの活動を知る~マスターコース、研究会~

東京協会中央支部のホームページ
中小企業診断士になると、全国の都道府県にある「協会」に入会することができます。全国で最も大規模なのが、会員数1500名を擁する、東京都中小企業診断士協会の「中央支部」。ここのサイトを覗くと、協会がどんな活動をしているのかを知ることができます。さまざまな研究会やマスターコースの情報も載っており、合格後のイメージ付けに役立つかも。

 

中小企業政策研究会
330名もの診断士が所属する研究会。テーマごとに組織されたチームが14程度あり、全体の定例会+チームの活動、で構成されているようです。
道場だとたっつーが入っていたりと、若いメンバーが多い印象。口述セミナーも開催しているので、興味のある方は参加してみると良いでしょう。

 

3.企業支援の事例を知る

ミラサポ
中小企業庁によるサイト。キャッチコピーが「未来の企業★応援サイト」…って、私とかぶるやん!笑(パクリではありません)
補助金、助成金系などの施策情報が中心ですが、巻頭特集で施策活用の事例をみることができます。「ニッポンをバトンリレー 小さな企業の輪」は、さながら2次試験の事例企業のダイジェスト版のよう。

 

j-net21
中小企業基盤整備機構が運営する、中小企業・小規模事業者・創業予定者の方のためのポータルサイト。最新の支援情報や事例が掲載されています。
診断士目線というよりも企業目線からの情報ですが、「経営力向上に役立つ情報」や「起業・創業に役立つ情報」など、興味のあるトピックを眺めてみるといいかも。

 

中小機構
1次試験の中小で学んだ情報がズラリ、情報も膨大。経営者向け・支援機関向け・起業家向けの情報が掲載されていますが、支援の事例を見るなら「支援機関向け」をクリック。「創業支援」や「中心市街地活性化」などの事例を見ることができます。

 

*   *   *   *

 

最初は「第2部」だけ書こうとしたのですが、口述セミナー直前のタイミングということもあり、急遽「第1部」も追加しました。

最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございます!

今日も明日も、あなたにとって良い日となりますように。

試験結果がどうであっても、長い目で見てプラスになりますように!!

 

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場所、時間の詳細は後日告知いたします。

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こんにちは!かわともです。

本日は先代寄稿の日

10周年企画「帰ってきた先代達」では、9代目zenzenさんが登場。

そしてこちらの記事では、5代目3215さんが、雑誌『企業診断』12月号にて担当された特集記事を紹介いただきます。

 

それでは、どうぞ!

 

*    *    *    *

 

 

読者のみなさま はじめまして!…だと思います。

5代目3215です。(プロフィールはこちら)

突然ですが、「企業診断」という雑誌をご存知でしょうか?

二次試験の参考書「ふぞろいな合格答案」シリーズを発行する同友館が、中小企業診断士や診断士受験生向けに発行している月刊誌です。

過去、道場メンバーも特集やコラム連載などでお世話になっています。

そして、この11月26日(火)発売の12月号では、特集「副業・複業時代の企業内診断士」3代目ひめと共に構成・監修を担当しました。

今回は読者の皆さんにこの特集を紹介しつつ、ウラ話なんてのもお話ししてみたいと思います。

 

僕も某メーカーに勤務する、いわゆる「企業内診断士」です。

実は中小企業診断士の約半数が「企業内診断士」で、所属企業(団体)の本業を持ちつつ診断士活動を行っています。

一方、2018年1月に厚生労働省は「モデル就業規則」を改訂し、「副業禁止」の文言を削除しました。

加えて、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が提示することで、社会全体での副業に対する捉え方を大きく変えようとしています。

まさに「副業・複業時代」の到来です。

そんな中で企業内診断士(今、受験生の企業内診断士予備軍含む)が気になることと言えば、

「この資格をどうやって活かせばよいか?」
「どうやってスキルアップ(キャリアアップ)していくのか?」
「どうしたら(副業で)稼げるのか?」

とかなんだろうなぁと。

そこで、今回の特集では所属する企業の「内」と「外」で活躍する3名の方を中心に、企業内診断士についてアカデミックに研究をする大学の先生と「副業コンサル」を肩書とする診断士の方が執筆をされています。

その3名の方をここだけでちょろっと紹介すると

・企業内診断士での活動を経て、独立に至った方
・企業内診断士でありながら、2冊のビジネス書を出版された方
・企業内診断士のまま「起業」したママさん診断士

と、実に多種多様です。
よく考えたら、今回の僕の役割も「企業内診断士の副業」になりますね。

今回のお仕事のきっかけは、過去に道場メンバーでの連載を監修していたことがご縁で編集部よりオファーをいただきました。

掲載される12月号発売のタイミングは、2次試験の結果発表直前。

通常号よりも診断士受験生読者が多い月なので、そういった読者に「刺さる」特集にしたいというリクエストでした。

そこでいくつかの企画案とともに編集部と何度かの打ち合わせを重ねて、採用されたのが今回の特集企画になります。

企業診断12月号には、他にも今回の2次試験の出題傾向/解答例/解説記事や実務補習・実務従事の記事など、このブログの読者の方に近い記事が多いです。

もし、本屋さん等で見つけたら、手に取ってみてください。

Amazonリンクはこちら

 

*    *    *    *

 

いかがでしたでしょうか?

企業内診断士の副業・・・。私も企業内なのでとても気になります。皆さん、どうやって工夫して時間を作って、どのような活躍をされているんでしょうかね?

ついでに私もちょろっと告知させていただきますと、同じ『企業診断』12・1月号に「実務補習・実務従事のトリセツ」という企画記事を執筆させていただきました。

執筆側からのおすすめは、「実務従事の100人アンケート結果」まとめですね。

このあたりは、12月のブログ記事でもご紹介しますね。

 

以上、代理投稿byかわともでした!

 

 

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★もくじ★
1.養成課程まとめ表
2.どうやって入学するのか
3.どんなことを学ぶのか
4.申し込みの留意点
5.まとめ

どうも~、がんばるあなたの応援団☆かわともです!

2次試験から1か月がたとうとしていますね。受験後のソワソワ感が落ち着いてきた人も多いと思います。「受かったらどうしよう?落ちたらどうしよう?」と、コンティンジェンシー・プランを考えている人もいらっしゃるでしょう。

本日は、そんなあなたに贈る記事。
落ちていた時の選択肢、「養成課程」についてまとめてみました。

えっ、一発合格道場なのに養成課程の記事を書くの??

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、私はあえて取り上げたい!

というのも、このあいだ去年の勉強仲間と「2次試験おつかれさま会」をやったのですが、

「試験結果に自信が無くて・・・。万が一落ちた時に備えて養成課程の情報を集めている」

という話を聞いたのです。

そこで考えました。今年は事例Ⅲが難問だったというし、落ちた時のプランを考える人が多いのかもしれない、と。

養成課程に注目するのには、もう一つ理由があります。

診断士の資格を登録したあと、千葉県協会に入会したのですが、協会には養成課程出身者がけっこう多いのです。

皆さんさっさと独立を果たして、「さあ、これから活躍するぞ」と意欲に燃えている。

さらに、「養成課程ってどうでしたか?」と聞くと、100%

「非常にためになった。通ってよかった」

と答えるではありませんか。

 

・・・養成課程ってどんなことやるの?なぜ満足度が高いの?興味がムクムクとわいてきたのです。

 

1.養成課程まとめ表

まず、養成課程の実施機関(全国16か所)のまとめ表を作ってみました。
実施機関によって、開講日が平日なのか休日なのか、どれくらいの期間で終了可能なのかなど、様々な特色があります。授業料はおおむね200~300万円。実施機関によっては「併せてMBAも取得できる」など、魅力的な特典もあるようです。

※図はクリックで拡大します

↓↓エクセルファイルはこちらからダウンロードできます↓↓

養成課程

※ささっと調べただけですので、正確な内容をお知りになりたい場合は、各機関に直接お問い合わせください。

 

2.どうやって入学するのか

受験資格があるのは、直近2年間の1次試験の合格者、もしくは平成12年度以前の合格者のようです。1次試験に合格したとしても、3年以上経過している場合は受験資格がないことも。

実施機関によっては、一定期間の実務経験が必要とされることもあるようです。

そして、入学するためには審査が必要。
大抵の場合、「書類審査」+「面接」のセットが多いようです。
書類審査では、提示されたテーマについての小論文を提出することが多く、面接では個人面接の他、グループディスカッションが行われることもあるようです。

誰でも受講可能というわけではありません。1次試験合格者の中から少なくない費用をかけて「何としても診断士になって活躍したいんだ」という志を持った人たちが応募して選抜されていきます。

どこかの実施機関のWEBサイトで読んだのですが、「OBのほぼ半数が独立している」とか。診断士全体に占める独立診断士の割合は少数派ですので、独立志向のある方は、独立している仲間とのネットワークを築きやすいといえます。

 

3.どんなことを学ぶのか

中小企業大学校のリーフレットによると、以下の能力・意識の醸成をねらっているようです。

養成すべき能力・・・現場感覚、戦略的思考力、コミュニケーション能力
養成すべき意識・・・貢献領域の認識、知的好奇心の醸成、プロフェッショナリズム

 

養成課程のカリキュラムは、講義+グループワークの「演習」と、企業診断の「実習」の2本柱で構成されているようです。
「実習」は、2次試験合格後に行う実務補習に相当します。
同じクラスの仲間とディスカッションをしたり、共に企業診断を行ったりするということは、苦楽を共にした得難い仲間ができるということでしょう。結束力の高さもうなずけます。

ちなみに、MBAも取得できるコースだと修士論文を書く必要がありますので、本業の仕事と並行する場合はかなり大変だろうと思います。

 

4.申し込みの留意点

勉強仲間の某氏が、とある養成課程の説明会に参加したところ、受講生を採用する基準のひとつに「2次試験に合格していない」ことも考慮されると耳にしたとか。もしも「養成課程を受けたい!」と強い希望がある場合は、仮に2次筆記が通っていたとしても口述試験を受けないようにするのが吉!

募集要項をよく読みこんだり、説明会に足を運んで生の情報を取ると良いと思います。

 

5.まとめ

2次試験受験組にとっては神秘のベールに包まれた養成課程。今回調べてみたところ、良い面がたくさん見えてきました。

◆メリット◆
〇2次試験不合格のリスクを冒さず、確実に資格を取得できる。
〇企業診断の実務を体験することができる。
〇クラスメイトや講師など、得難い人脈ができる。
〇独立志向の人と多く知り合うことができ、刺激になる。
〇学生時代のような楽しさを味わうことができる。
◆デメリット◆
〇費用が高い。
〇講義の時間を必ず確保しなくてはならず、時間の融通が利かない。

ぶっちゃけた感想なのですが、2次試験のテクニックを磨くのは様々なシーンで役に立つのですが(タスク処理能力が高まったりとか)、一方で「養成課程のほうが、より実践的な知識・ノウハウが身につくのでは」と思いました。

プレッシャーが得意ではないとか、短時間の間に情報を処理するのが苦手とか、2次試験本番でなかなか力が発揮できない方もいらっしゃると思います。ただ、結局は「診断先企業を支援する」ことがゴールですので、それさえ達成すれば何ら問題はありません。

個人的な感想ですが、2次試験との相性が悪い方は、臆せずにどんどん養成課程を選んでしまって良いと思います^^

今ちょうど書店に並んでいる、雑誌『企業診断』11月号に養成課程の企画記事がありますので、興味のある方はご覧になってもよいかもしれません。

 

 

以上、かわともでした!

今日も明日も、あなたにとって良い日となりますように!

 

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12月7日(土)午後を予定
場所、時間の詳細は後日告知いたします。

※大阪、名古屋は口述セミナーの予定はございません。
あらかじめご了承ください。

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事例Ⅵ(@大阪)
11月16日(土)18:00~ 大阪駅周辺にて。
※お申し込み受付は修了しました。

★:★:★:★:★

 

どうも~、がんばるあなたの応援団☆かわともです!

 

先月、道場の女性メンバーだけで集まって「道場女子会」をやりました。

すっっっごく楽しかった!!

いつも少数派の女性診断士ばかりが集まっているのが単純に面白かったし、あるある系の話やぶっちゃけトークで盛り上がりました!

大人9人+お子さん3人の会でしたが、独立している人が3人で、企業内診断士が6人。企業に勤める傍ら個人事業主として活躍している人もいたりして、皆さん本当にアクティブ。

あわよくばブログネタにしようと臨みましたが、純粋に楽しんでしまった(というか、とてもブログに書けるような内容ではなかった。。)
楽しすぎて記憶が一部飛んでおります(汗)

 

ということで今回は、「女性と中小企業診断士」というテーマで書いてみたいと思います。

 

*   *   *   *

 

診断士は女性が圧倒的に少ない
中小企業診断士は圧倒的に男性が多い資格です。2次試験の申込者数・合格者数の男女別人数の推移はこちら。(以下、図はクリックすると拡大します)

直近H30年度の女性のシェアは、申込者・合格者ともに6%。100人に6人しか女性がいないということです。

 

他の士業の女性比率はどうでしょうか。
弁護士19%(H30)、税理士14%(H26)、弁理士15%(H27)、公認会計士15%(H30)。
他の士業も10%台と少ないですが、中小企業診断士が1ケタ台と際立っています。

 

これほど女性が少ないのは、なぜ?

 

仮説として考えられるのは、

〇中小企業診断士は社会人になってから受験する人が多数派だが、他の士業は大学生のときに受験することが多い。(弁理士は違うかも)
〇なかでも30代が受験者のボリュームゾーンだが、ちょうど女性はライフイベントが多い時期(就労のM字カーブの谷の部分)と重なっている。

 

1次試験に関する年齢別のデータはこちら。30代が多数派です。

 

 

そして、診断士の受験動機として最も多いのが

「経営全般の勉強など自己啓発、スキルアップを図ることができるから」

というものなのだとか。
多忙を極める時期に「ガチ」で勉強してスキルアップを目指すことが、ハードルが高いと考えられているのかもしれません。

 

 

女性合格者数は横ばい
女性合格者数は、15年スパンだとやや増加傾向ですが、直近5年は逆に減少傾向です。トータルで見ると横ばい。
女子会では3代目ひめさん、4代目まっきーさんが

「女性診断士が増えてきたように感じる」
「中でも、子育てしながら試験に合格する人が増えてきた」

という感想を口にしていましたが、H26,H27の急に増加した年の印象が強いのかもしれません。女性診断士はもともと母数が少ないので、増えたときに目立って感じられるのでしょう。
子育て中の合格者の増加については、統計データからはわからないのですが、私の身近には多くいます。

 

 

女性診断士ならではの活躍の仕方とは
このように、合格しただけでニッチな女性診断士。性別によるメリットはあるのでしょうか?
先輩方から聞いたことがあるのは、以下のようなもの。

 

1.結局結果が出せるかどうか。その点では性別は関係ない。
2.女性診断士には、親身に寄り添ってくれ、聞き上手な人が多いため、企業の相談窓口業務などで歓迎されやすい
3.合格1年目、研究会や団体に誘ってもらいやすい

 

今のところ私が実感しているのは「3」です。道場の10代目でも、12人中3人が女性(25%)と、合格者全体の女性シェア6%を大きく上回っています。ダイバーシティを重視したチーム作りをすると、さまざまな属性の受験生に対しても、多面的にアドバイスができますからね。企業経営理論でも学んだとおり、組織の活性化も期待できます。

合格した暁には、このメリットを生かしていろいろな集まりに積極的に参加してみると良いと思います。もちろん合格前からセミナーや懇親会でネットワークを広げておくのもおすすめです。私としても、道場やふぞろいの活動で女性の受験生の方とお会いするのがとても嬉しいです

 

 

子育てしながらの診断士活動
子育てと診断士活動の両立、どうすれば?とお悩みの方もいらっしゃることでしょう。子育てと仕事との両立は、本来性別を問わない課題であるはずですが、現実を見ると女性のほうがより切実に感じるケースが多いように感じます。

私もまだまだ試行錯誤ですが、どうやって過ごしているかを書きますね。

 

★かわともの場合(企業内診断士)
活動日・・・日曜日が中心。土曜祝日は仕事があるので、外せない予定は有休取得。
作業時間・・・通勤電車、会社の昼休み、平日夜。
活動内容・・・基本的に「自宅作業」か「家の周り」でできることに絞っている。

 

例えば、雑誌の記事執筆だと、取材日を除けば自宅で完結できます。道場のブログ執筆も同様です。また、チームで仕事を進める場合、会議はskypeやzoomでオンライン会議をすることが多くてありがたいです。
診断士協会も、自宅に近い千葉県協会に所属しています。自転車をこいで研究会の会場まで行ける身軽さがポイントです。

 

大前提として、子供を託すことのできる環境・協力体制は必要不可欠です。私の場合は、保育所の存在や、夫・両親の理解と協力に助けられています。行政のサービスを活用するのも良い方法です。
夫とは「日曜の午後は出かけるけど、代わりに午前中は私が子供と遊ぶね」といったような分担もします。

 

ただ、夫とこの間話したところ、彼の真意は「1か月に1回でもいいので、家族全員で過ごす日を設定したほうがいいのでは」と考えていることがわかったため、落ち着いたら実行しようと思います。

 

子供や家族との時間、社会貢献、自分の成長や将来のビジョン・・・。大切にしたいことはたくさんあるでしょうし、忙しくて目が回りそうなこともあると思います。落ち着いて、その時々の優先順位をつけて、メリハリをつけながら取り組むと良いと思います。悩んだら我々や周りの先輩方に相談してくださいね

 

そうそう、子供を連れていける雰囲気の集まりであれば、子連れで参加するのも良いと思います。10代目の集まりでは子連れ率高いですし、初代JCさん、10代目かもよも参加している「気仙沼バル」では、子連れで現地のボランティアができるようで、みんな楽しそうに活動しています。私も仲間うちの集まりや試験応援など、子連れで参加しています。

 

 

女性診断士に関する記事まとめ

先代の皆さんも、女性診断士に関する記事を残してくれています。

まずは、7代目碧さんによる名記事を。
女性診断士の素顔がわかる!?ともこ部座談会(前編)
女性診断士の素顔がわかる!?ともこ部座談会(後編)
一発合格道場って、なぜか「ともこ」という名前が多いんですよ。(私もです)

ちょうど3年前、3代目ひめ・6代目おはとも・6代目tomo・7代目碧 さんが集まって本音トーク。仕事のことからプライベートのことまで、かなりぶっちゃけてます!必見!

 

妊娠・子育てと受験 ママパパに向けた両立ポイント(桃ちゃん)
9代目桃ちゃんの記事。

完璧な人はいません。

手を抜いていいんです。

誰かを頼っていいんです。

お金で解決していいんです。

・・・悩みを相談できる相手として桃ちゃんのような方がいると思うと、とっても心強いですよね。

 

【先代投稿】診断士になってからの4年間をふりかえってみた
3代目ひめさんの記事。

企業内診断士でありながら、オリジナルのコンテンツ製作販売、コーチング業、講師業と、マルチに大活躍の素敵な先輩。

ライフイベントも交えた活躍の軌跡は必見です。

 

以上、かわともでした!

今日も明日も、皆さんにとって素敵な1日となりますように!

 

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2次試験終了後、打ち上げやります!ふるってご参加ください♪

事例Ⅴ(@東京)
11月1日(金)18:30~21:30 新宿駅周辺にて。
お申し込みはこちら
※お申し込み期日:10月28日12時

事例Ⅵ(@大阪)
11月16日(土)18:00~ 大阪駅周辺にて。
お申し込みはこちら
※お申し込み期日:10月31日12時

事例Ⅶ(@名古屋)
11月2日(土)18:00~20:00 名古屋駅周辺にて。
お申し込みはこちら。->増枠しました。
※お申し込み期日:10月30日12時

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こんにちは、かわともです。
本日は10周年記念の特別企画として、隔週日曜日にお届けしている先代からの寄稿の日です。

本日ご登場いただくのは、独立間近の8代目ロックさんです

それでは、どうぞ!

 

*    *    *    *

 

こんにちは、8代目ロックです。
実に2年半ぶりの投稿…になるのかな。よろしくお願いいたします。

はじめましての方も多いかと思いますので改めてプロフィールです。

2017年 診断士登録
1次1回(独学)、2次1回(TACオプション)のストレート合格。
製造業営業職~経営企画を経て、独立 (11月からなので厳密にはまだ…)

 

*   *   *

 

さて、まずは、2次試験お疲れさまでした。
合格の感触のある方…は、少ないかもしれませんが、一旦やり終えた達成感もあり、あの時ああしておけばという後悔もあり、様々な気持ちで過ごされていることと思います。

 

受験した年のこの時期の私は、残念ながら事例4のキャッシュフロー計算書の問題を間違えたことが発覚しており(あんなに練習したのに…)、事例1.2.3も分析会でボコボコにされ、打ちひしがれる…かと思いきや、でもなぜか「まぁ行けたでしょ」という自信に満ち溢れて過ごしておりました。(ちなみに結果は241点で超ギリ合格でした)

 

また、試験が終わったら、普段自分が何をして過ごしていたのか思い出せなくなり…せっかくの勉強習慣も勿体なかったので、すかさず2ヶ月だけTOEICの勉強をしました。せっかく試験が終わったのにまた勉強?…という気もしますが、そのままのテンション感で勉強を続けるとかなり効率よく学べますよ!TOEICは初受験で800点を取ることができました。

 

どんなお話を書くべきかと悩んだのですが、とりあえず、試験の終わったばかりのこの時期にこのブログを見ている人もあまりいないような気がするし、気楽に進めていきます。

 

*   *   *

 

冒頭で少し触れましたが、この11月から独立診断士として活動することになりました
ちなみに協会のつながり⇒ゼロ、貯金⇒雀の涙です。
詰みました。仕事ください。
そろそろマックのバイトの面接に行って、カリスマ店長を目指そうかと思っています。

後半は冗談ですが、受かった気満々の診断士(予定)、独立志向の方に向けて、書いてみたいと思います。

 

もう今年度分は終わってしまいましたが、今年は「ものづくり補助金」に関わる機会があり、
7件の申請支援をしました。(1次募集は3件中3件採択。 2次はもうすぐ発表だと思います)
来年、あるとすれば例年は2月~の募集になると思うので、今回の合格者にとっては少しタイミング的に難しい部分があるかと思いますが、独立に向けたステップとしても有効だと感じましたので、機会があれば挑戦してみてください。

ちなみに補助金支援は結構嫌う診断士の方もいらっしゃるのですが、報酬が適正で、企業の想いをちゃんと引きだして作成支援を行ってあげれば、私は十分に企業にとって意味のある支援だと思っています。

 

さて、ものづくり補助金ですが、今年の正式名称は、
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」
でした。
もの補助、もの補助と呼ばれていますが、サービス業の設備投資も対象です。
簡単に言うと設備投資に対して、最大1,000万円まで補助金が出る経済産業省の支援策になります。

いいことと、悪いこと、気をつけたいことについて、ちょっと書いてみます。

 

・いいこと
①企業内診断士でもできる
私は、ヒアリングは全て電話でこなせたので、企業の訪問は必要ありませんでした。
(でも、申請前後に顔は出しましたが…)
作業は勿論自宅でできますから、企業内の方でもできます。
仕事終わってから仕事するのは辛いですけどね…。

②開業資金の足しになる
具体的なフィーは伏せますが、低くはない(高くもないけど)フィーを頂けるので、
エイヤの独立の際に、心の拠り所になります(私のことです)
リアルな話、これがなかったらもう少し独立を躊躇したかもしれません…。

③社長とガッツリ話ができる
大型の設備投資をしようという、やる気の会社が多く、また、社長さんの申請に対する意欲も高い会社が比較的多いので、いろいろな話や悩みを聞くことができます。
ぜひ、この新規事業の手伝いをしてあげよう…と前向きな気持で取り組むことができ、ドラマチックな面白さがあります。

④受かった時気持ちいい
採択を確認して社長に電話したときの、喜びと感謝の声がめっちゃ気持ちいいです。
逆に採択されなかったら…気まずいですが…

⑤顧問先獲得にもつながる(こともある)
支援中は、色々な質問事項やお願い事などで何度もやり取りすることになります。
こまめな連絡など丁寧な対応を心がけたり、訪問した際に申請支援と直接は関係ない悩みを引き出したり…と、真剣に向き合っていれば、「このまま経営支援もお願いします…」というケースもあります。私は複数件ありました。おかげ様で、顧問を持った状態で独立スタートすることができました。でも…少しハードルが高い(営業力必要…)かもしれません。

 

・悪いこと
①採択されなかった場合のリスク
掛けた労力の割に、報酬はほぼナシになります。
あと、やっぱり、企業さんと気まずいです…。。

②結構大変
私は企業内で二次は4件やりましたが、
2週間、毎日3時間くらいしか寝られませんでした…土日も朝からやってました。。
家族への根回しをお忘れなく…。あと、受けすぎないことですね。。
私はドMなので、件数は参考にしないほうがいいです。多分1件でも大変です。

 

・気をつけたいこと
①仕事を間接的にもらう場合は契約内容をよく確かめる
いいこと、の中で、「顧問先につながるかも~」と書きましたが、
先輩診断士から貰った案件等、間接的に受けた仕事だと、NGが出てしまう場合があります。
また、案件によってはヒアリングを直接させてくれないなど、制限のあるケースもあります
何がOKで、何がNGなのか事前によく確認し、気持ちよく仕事ができるようにしておきましょう。
また、申請支援後のサポート内容も良く確認してください。申請したら終わりというケースや、採択後の報告までサポートするケースなど、様々あります。

 

いい感じの文字数になってしまいましたので、この辺にしておきます。
もし、やってみたい!もう少し話を聞いてみたい!という方がいらっしゃいましたらコメントに書いてみてください!

一緒に、診断士として働ける日を楽しみにしています。(廃業しないようにがんばります…)

ロックでした。

 

*   *   *   *

 

いかがでしたでしょうか?

企業内診断士から独立に向けたステップとして、補助金の申請の経験が役立つということがわかりますね。

ものづくり補助金からの顧問契約、実現したらすごいですよね!私も興味津々です!

以上、かわともの代理投稿でした!

 

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2次試験終了後、打ち上げやります!ふるってご参加ください♪
10月21日12時より受付開始!

事例Ⅴ(@東京)
11月1日(金)18:30~21:30 新宿駅周辺にて。
お申し込みはこちら

事例Ⅵ(@大阪)
11月16日(土)18:00~ 大阪駅周辺にて。
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事例Ⅶ(@名古屋)
11月2日(土)18:00~20:00 名古屋駅周辺にて。
お申し込みはこちら。->増枠しました。

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こんにちは!
がんばるあなたの応援団、あらため・・・

がんばったあなたの応援団☆かわともです!

2次試験、ほんっっっっっとうに、おつかれさまでした!!

 

今のお気持ちはいかがですか?

「解放感でいっぱい!やりたかったこと、思いっきり楽しもう!」

「勉強してきた時間がぽっかり空いてしまった。燃え尽き症候群気味。。」

「さあて、試験勉強もひと段落ついたし、次は何を勉強しようかな~」

「試験の結果が気になって。。予備校の模範解答でも見てみるか。。」

 

去年の私は、

STEP1:解放感に浸る(2日間)
STEP2:燃え尽き症候群に陥る(5日間)
STEP3:羽をのばしまくる(1週間後~)

というプロセスをたどりました。
いま現在まで羽のばしが続いている気がするのは気にしない♪

試験前にリストアップしておいた「試験が終わったら」のTODOリストにあることを消化。あの本を読むとか、あの映画を見るとか・・・。
仕事中の昼休みは、外ランチやお散歩を満喫していました。

 

仮に合格している場合、12月6日の2次筆記合格発表からは一気に忙しくなります。口述対策、口述試験、年末年始、実務補習……。ノンストップです!
残された約1か月間はスーパーボーナスタイムですので、やりたいことは全てやっておくと良いと思います。

ちなみに、9代目きゃっしい、10代目なおさんのような超人は、この時期に「参考書を執筆し始める」という偉業をとげています。また、ちょっと気が早い人は「合格体験記」を書いてみるのも良いかもしれません。

さてさて、前置きはこれくらいにして、今日の本題です。

 

再現答案は作りましたか?

これ、超重要です。羽をのばすまえに、再現答案はサクっと作ってくださいね!

【再現答案作成のメリット】
合格したら・・・
①口述試験の対策に役立つ
②合格後に受験生支援活動をやる場合、必ず役立つ
不合格でも・・・
①自分の答案を分析して、次の2次試験の糧にできる
②「ふぞろいな合格答案」に再現答案を送れば、採点とフィードバックをしてもらえる

 

ここで大変恐縮ですが、ふぞろいな合格答案のメンバーとして、皆様にお願いがあります

 

【かわともからのお願い】
ふぞろいな合格答案に、再現答案をお送りいただけると大変助かります!!

 

ふぞろいは、受験生から提供していただいた再現答案をもとに、統計的にキーワードを分析しています。そのため、再現答案が多いほど分析の精度がUPすると考えています。

もしも合格していなかった場合、ふぞろいメンバーが採点結果とフィードバックをお送りします。
私は事例Ⅰのフィードバックを担当しましたが、一つ一つ答案を丁寧に拝読して「もっとこうしたほうが良いかもしれない」というポイントを、できるだけ伝わるように書かせていただきました。
他のメンバーも、ご提供いただいた大切な答案を、しっかり拝読&コメントさせていただきますので、ぜひ活用していただければと思います!

また、希望者は巻末にご自分のお名前かハンドルネームを掲載することができます^^

再現答案の提出は、「ふぞろいな合格答案公式ブログ」からお願いいたします!

 

 

予備校の模範解答、見る派?見ない派?

再現答案を作ったら、予備校が発表する模範解答と見比べてみたり、答案採点サービスに送ったりする、なんてこともできます。各校では「解説会」も開かれていますね。

 

さて、皆さんは各校の模範解答を見ますか?

 

私は断固として「見ない派」でした!

 

理由は、
①合否の結果は結局発表されてみないとわからないから。
②ネガティブな情報が入ってきたら絶対落ち込むことがわかっていたから。

 

とにかく、こういった類の情報は頑なにシャットアウトしていました。
受験仲間からの「解説会に行ってきたんだけど、事例Ⅳの第〇問は●●が正答なんだって!」というような情報も「やめて~、聞きたくない!」と耳をふさぐほど、情報を無理やり遠ざけていました。

 

予備校の採点サービスはあてになるのか?

「一刻も早く結果が知りたいんだ!」と、予備校の答案採点サービスを利用する方もいらっしゃることでしょう。

ここで気になるのが、採点サービスの信ぴょう性。

次に載せるのは、9代目と10代目で採点サービスに送った人について、予備校の採点結果と開示結果を比較したものです。

 

※60点以上をA、60点未満50点以上をB、50点未満40点以上をC、40点未満をDとしています。

ここで注目なのが、9代目へんりーの事例ⅠがまさかのD判定……!!!
しかも、実際には「10点」だったとか……。

【二次ノウハウ】当てにならない?模範回答・採点サービスとの「付き合い方」

これは自分だったら絶対に落ち込むなぁ~。。

他にも、いよっちの「事例Ⅰは誰がどう見てもC」(本人談)だったり(笑)、なかなか面白いですよね。

予備校採点サービスが合格判定であっても不合格の場合も、可能性としてはありえます。参考程度にとどめておくのが吉かもしれませんね。

ちなみに、「合格したら、受験生支援活動をやろうかな」と考えているかたは、ネタになりますので採点サービスに送るといいと思いますよ!

 

コンティンジェンシープランを考えよう

受かっているかどうか、考え続けても絶対に分かりません。後ろを向いても過去は変えられないのです。そこで、将来のプランを建設的に考えてみましょう。

そう、企業経営理論で学んだ「コンティンジェンシープラン」です。

 

受かったら、どうしよう?
〇諸団体や予備校が主催している「口述セミナー」の日程を調べておく。
〇異動、転職、独立などのキャリアプランを考える。
〇受験生支援活動をやるかどうか考える。
〇各都道府県の診断士協会や、マスターコースについての情報を集める。

 

落ちていたら、どうしよう?
〇いつから1次試験or2次試験の勉強を再開し、どのようなペースで勉強するのか考える。
〇予備校を利用するか、独学でいくのかを考える。
〇何らかの勉強会に参加するかどうかを考える。
〇どうせなら別の資格も並行して学んでみる。

 

受かったとしても落ちたとしても、その後の1年間を実りあるものにしたいですよね

 

以上、かわともでした!
今日も明日も、あなたにとって良い日になりますように。

 

 

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★もくじ★
1.この時期に効果的なTODO
(1) 試験当日の過ごし方を再確認する
(2)事例Ⅳ第1問対策~経営分析流し読み~
(3)ミス撲滅・大外し対策~今までの総復習~
2.試験当日の持ち物
3.頑張るあなたへのメッセージ

文字数:約3000字(4分程度で読めます)


 

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
2次試験前の私の記事は、今回で最後になります。
超超直前期に効くトピックをお届けし、少しでも皆様のお力になれればと思います!

それでは早速、いきますよ~!

 

 

1. この時期に効果的なTODO

超超直前期のこの時期、思うように時間が取れない方もいると思いますが、全て「今やっていることが当日の点数に結び付くか?」という視点で、やるべきことを取捨選択するといいと思います。

まず大前提として、まとめノートやファイナルペーパーを作ってきた人は、それを何度も見直して頭に叩き込むことが重要です。そのうえで、やっておいて損しない3つのことを選びました。

 

(1) 試験当日の過ごし方を再確認する
2次試験は多くの人にとって「メンタルの状況」が合否を左右する試験です。1日の過ごし方を具体的にイメージすることで「準備万端感」が生まれてメンタルが安定する効果があります。必要に応じて忘れないようにメモに残しましょう。

【起床~会場到着まで】
〇当日の持ち物リストは?
〇当日の朝食は?
〇会場までの道順は?
〇直前まで目を通すノート類や教材はどれですか?
【事例を解くとき】
〇80分の過ごし方は決まっていますか?(例:40分経過したら強制的に解答を書く、など)
〇極度の緊張状態やパニックに陥った時の対策は?
〇与件文の切り分けがわからない場合、対策を考えていますか?
【休憩時間】
〇栄養補給ペースは決まっていますか?
〇各休憩時間に何に目を通しますか?(気負わないために何も確認しないのもアリ)

 

なお、事例Ⅳの具体的な本番対応については、10月8日のふぞろいのブログに紹介しておりますので、ぜひご覧になってくださいね^^

事例Ⅳの本番対応~石にかじりついても解き切れ!~

 

(2)事例Ⅳ第1問対策~経営分析流し読み~
次に即効性があるのが「事例Ⅳの第1問対策」です。数年分の過去問の第1問だけを持ち歩き、「与件文を読む → 問われている経営指標と根拠を頭の中で思い浮かべる → 答え合わせする」を何度も繰り返します。パーフェクトに答えられるようにしておくと、本番の第1問の正答率がアップ! 第1問を完璧に仕上げることで、心理的なお守り効果?も期待できます。
※まれに参考書間で経営指標の正答が異なることがありますが、私は多数派=ふぞろいの解答を採用しました。

 

(3) ミス撲滅・大外し対策~今までの総復習~
最後の最後の総仕上げとして、今まで解いてきた軌跡の総ざらえをします。
「NPVの計算プロセスでミスしやすいんだよなぁ・・・」
「“留意点”と問われた時の解答の型に自信がなくて・・・」
「“課題”を問われているのに、ついつい”問題点“を書いてしまう・・・」
みたいなモヤモヤ、ありませんか?この時期に全部クリアにしましょう!

 

【チェックポイントの例】
〇事例Ⅳでミスしやすいポイントはありませんか?
(例:四捨五入、単位、数字の読み間違いなど)
〇事例Ⅰ~Ⅲで、題意の取り違えはありませんか?
(例:未来の施策を聞かれているのに現在の施策を答えてしまうなど)
〇事例Ⅱで、ターゲット顧客をしっかり特定できていますか?

 

 

2. 試験当日の持ち物
当日の持ち物リストは、1次試験を経験した皆様であれば、もう大丈夫かと思います。
また、先日いよっちが書いてくれた記事も超重要ですので、ぜひご確認ください。
ここでは個人的に特に大切と思うことを挙げますね。

 

〇「やるべきことはやった」という自信
試験本番の最大のギフトは、過去の自分がこれまで頑張ってきた積み重ねだと思います。何かと忙しく、十分に時間が取れなかった方もいらっしゃると思いますが、限られた時間の中でも、なんとかやりくりして「今の自分のベストは尽くすことができた」と思えるように、今はできる限りの手を尽くしていただきたいと思います。
「ここまでやり切ったのだから後悔はない!」と思えますように。

 

〇あきらめない心
事例Ⅰ~Ⅲで題意がうまくとらえられない設問や、事例Ⅳで解法が全く思いつかない設問……。試験当日、ほぼ確実に出くわします。パニックになるかもしれません。

でも大丈夫。あなたがわからない問題は、他の人も大抵わからないものです。

落ち着いて一呼吸。気持ちを立て直したら、何が何でも解き切って!最後まであきらめないでください!
(※試験終了の合図が鳴ったら潔く手を止めてくださいね。実際に失格になることもあります!これ超重要です。)

 

〇感謝の気持ち
試験当日、無事にこの日を迎えられることの陰には、身近な人の支えがあると思います。例えば、職場のかたのフォローで試験日に仕事を入れなくて済んだり、家族が勉強に理解を示してくれたり、子供が熱を出さず元気でいてくれたり……。実際に、自分は準備万端で臨んだのに、やむを得ない事情で試験をあきらめざるを得ない人もいらっしゃいます。

(ふぞろいな合格答案の先輩、かずささんは実に6年目で合格されましたが、周囲の事情により受験を諦めざるをえなかったご経験多数。こちらのブログは、読むたびに壮絶だなと思います……)

「今日無事にこの日を迎えられて、ありがとう」
そんな気持ちで、晴れがましく試験当日を迎えてはいかがでしょうか。

 

〇再現答案を書くノートやルーズリーフ
最後にどうしても、どうしても持っていってほしいものがコレ!試験が終わったら一番先に手を付けるべき作業が「再現答案を書く」こと。
私的におすすめなのが「試験当日の帰りの電車で書く」!!マス目入りのものを使えば、文字数カウントができて便利です。
なぜ、再現答案を書くべきなのか……

 

理由は、

合格の場合
① 道場に送る合格体験記に答案を記載でき、
② 受験生支援活動を行う際に役立つため。

不合格の場合
① 分析を行うことで翌年の対策となり、
② ふぞろいに提出すると採点とフィードバックが貰えるため。

(100字)

 

3.がんばるあなたへのメッセージ
ちょうど1年前、9代目だいまつさんが書いてくれたブログ記事をはっきりと覚えています。
だいまつが2次試験前最後にお伝えしたいこと

「もしも」の話ですが、

皆さんが、もし道場の記事に「出会わなかった」なら、どうなっていたでしょうか。

影響の大小はあると思いますが、きっと、皆さんの2次試験対策は、いまとは「違ったもの」になっていたのではないでしょうか。

診断士の2次試験には約4,500名の受験生が挑みます。

そのうち、道場ブログを熱心に読んでくれている読者は半分もいないでしょう(アクセス状況からして)。

つまり、皆さんが10日後に訪れる受験会場にいる受験生の半分以上は、道場ブログ知らずに試験対策をされてきた方々です。

熱心な読者の方にはお分かりいただけると思うのですが、

道場ブログを使って試験対策をしているか、使わずに(知らないで)試験対策をしているか、は「合格にかなり大きな影響を与える」、私はそう考えています。

道場ブログを読んで真面目に試験対策をしたか、していないかは、きっと10点や20点単位で影響してくるはずです。
(例えば、生産管理のことを十分に理解せずに一つの設問をブッ飛ばせば、20点位は簡単に消し飛びます。差がつきます。)

1点、2点の差が勝敗を分ける、そんな相対試験の中で、この差は正直、めちゃくちゃ大きい、と言えるでしょう。

なんだか、恩着せがましくなってきましたが、私が何を言いたいかと申しますと、

それは、

「読者の皆さん、自信を持ってください」

ということです。

道場の記事をなめ回すように読んで、真面目に試験対策に取り込んできたのなら、合格水準の能力・実力が十分に身についています

このくだりを読んで、本当に元気づけられました。

私自身、先代の記事にどれだけ勇気づけられたことか。毎朝通勤電車で、時には印刷してじっくりと読んだ道場のブログが心の支えになり、勉強を頑張ることができたのだと思います。2次試験当日は、道場の先代の応援とともに試験会場に向かうような頼もしさを感じました。

「がんばるあなたの応援団☆かわとも」と、(アラフォーにもかかわらず☆まで使って)キャッチコピー的に使っていますが、その背景には「がんばるあなた」を「応援」したいという思いを込めています。

ここまで頑張ってきたあなたはえらいです、素晴らしいです!!

10代目はそんなあなたを全力で応援しています。

試験当日は、私たちが後ろについて応援しているような頼もしさを感じていただければと思います。

以上、かわともでした!
2次試験、楽しんでくださいね!応援しています!

 

大丈夫。あなたはぜ~~~~~~~ったい合格しますから!!!
(↑一度言ってみたかったやつ)

 

 

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こんにちは!かわともです。

本日は道場10周年企画として、7代目 碧さんに寄稿していただきました!

独立診断士としてバリバリ仕事をしている碧さん。
受験期間はもちろん、試験合格後や資格取得後にも役立ちそうな「永久保存版」な記事を、どうぞお楽しみください
*   *   *   *

みなさま、お久しぶりです。7代目の碧です。
専業主婦から中小企業診断士試験に一発ストレート合格を果たしました。
登録後、即、独立開業し、気付けば三年半。
とにかく、早かった。

 

現在中小企業診断士試験を勉強中のみなさま、本音言って「診断士ってどんな仕事をするの???」とお思いの方いませんか。

実は私もそうでした(笑)

受験校に通っている方は、講師が身近な存在だと思いますが、それ以外の一例としてご紹介できればと思います。(できるだけ試験勉強の内容や勉強に絡めて表現していければと・・・。)

 

まずは概要から。

私の現在のメインの仕事は専門家派遣といって、公的支援機関(商工会議所や商工会)から依頼を受けて事業所さん(数名で事業をしている会社や個人)のところに伺い経営の相談を受けることをしています。他に、若干数ですが顧問先企業でコンサルとセミナーや社内研修の講師をしています。

一番嬉しい瞬間はコンサル先の売上・利益が上がること!私のテンションもめちゃめちゃあがります!

今日は東京、明日は埼玉、明後日は千葉・・・と首都圏を走り回る毎日。
でも、有り難いことに3年半にもなると親しくお付き合いさせていただく先も増えました。
とある商工会さんでは職員さん達と一緒に休憩所でお昼を食べていますし、女子会をしたり、経営者さんや指導員さん(商工団体の職員)さんたちと飲み会したり、周年祭にお邪魔したりと忙しい中にも楽しみもあります。

 

ではそろそろ本題に入ります。
思いついたことをそのまま書きますので、まとまりがない文章になってしまいそうです。
スミマセン。
試験勉強の息抜きとしてどうぞ。

 

 

1:与件と現場の違い

この記事を読んで下さる方は、おそらくこの時期に二次試験をメインで勉強されている方が多いのではないでしょうか。
与件を読むと、「なんではっきり書いてくれていないんだよ・・・」と思う方もいませんか。
例えば、デフォルメした表現で書きますが、「うちでは仕入れたものはその時々の空きスペースに入れて、使うときは取り出しやすい位置から取り出して使用してます」って、「先入れ先出ししてないやーーーん!先入れ先出しできていませんってはっきり書いてよ~(泣)」って。私も勉強していたときに良く思っていました。

でも、これって序の口なんです(笑)

現場に入ると、当たり前ですが与件は存在しなくて、むしろ与件の内容をヒアリングで引き出さなくてはいけないんですね
しかも、そもそもお話が得意ではない経営者も山ほどいます。的確に論理的に表現して話してくれるとは限らないのです。
これが与件と現場の違い。

 

 

例えばこんなこと。
歯科技工所(差し歯や入れ歯を作る職人さんの事業所)にて、

私:「これは何というものですか?」

経営者:「先生、それ、築盛(ちくもり)っていうの」

私:「築盛って、「盛る」って言葉があるので作業のことですよね・・・。これはワックスを築盛した“ワックス製の歯型”ではないですか」

経営者:「あーそっか。俺たち、築盛、築盛って言うから」

これは言葉の定義の話しではありますが、似たようなことは良くあります。

 

 

他にも住宅を作る建築業の3代目の方と話していたときのことです。

経営者「俺さ、要領悪いからだめなんだよね~」

と言う場合も、「要領が悪い」を間に受けてはいけないんですね。
よくよく話しを聞いたら、要領が悪いのではなく、受注に波があり、たまたま一軒家を建てていたときに新たな依頼が来たけど、手一杯で受けられないということを「要領が悪い」と表現しているのです。

 

 

他にも、非常に謙虚な宅配弁当屋さんの経営者さん。

一言もそんなことは言わないのですが、「料理の腕に自信あり」といった気持ちが伝わってきました。
非常にニッチな分野のお弁当を作っておられ、その弁当は特定の顧客から何回もリピートして注文される類いのものでした。
おかずはすべて手作り。他の弁当屋が良くやるような、ポテトサラダだけは出来合いを盛り付けるということをしないんです。
お客様が食べ飽きないように、例えば魚の味付け一つにしても、醤油、みそ、みりん、塩他の調味料を毎日変えて、ある日は火を入れる前に味付けしたり、ある日は火を入れながら味付けしたりとバリエーションを変えていたんですね。
ご飯は固くならないように、スチームをかけてからお弁当箱に詰めたり。
とにかく手作りとこだわりが詰まったお弁当でした。

実際に、一食試食したら、しっかりとしたボリュームなのに一切胃もたれを感じなかったんです。しかも冷めている肉団子なのに、驚くほど柔らかかった。
それまで前職で仕事柄、高級弁当を何種類も食べたことがあったのですが、味に関しては引けを取らないものでした。

私:「違っていたら申し訳ないのですが、もしかして社長はご自身の腕を試してみたいのではないですか?」

ちょっと言葉に詰まったようでした。でもひとつひとつ想いが吐き出されてきました。

経営者:「うん、そうかもしれないな。今まで心のどこかでやってみたいと思っていた。でも、今はこの(ニッチな)弁当でしょ。これしかないと心のどこかで思っていたんだよね。」

私:「〇〇に向けた高級路線のお弁当を作るのはどうでしょうか。〇〇なら私、よく分かりますし、売上もしっかり立つ見込みが有ります。売り方もわかります。」

経営者:「うん、やってみたいです。それどうやればいいんですか。」

 

 

与件でも現場でも共通することは何かというと、私は「核」を見つけることだと思っています。核とか本質とか大元とか、「つまり何か」とか。

与件でも、現場でも過去と今をつらつらと表現されていますが、「表面」をすくっていては「核」を掴めません。

「核」、ここを素早く捉えられるかは与件でも現場でも「肝」であると心掛け、日々仕事しています。なかなか難しいですけどね・・・。私も日々修業です。

 

 

2:実行してもらうのが大変

二次試験では解答欄に対応策を書きますよね。事例Ⅱで例えば、「付加価値をつけて高級路線の商品を売る」といったように。
現場に出てみて改めて実感したのですが、これがなかなか難しいんですね。私のメインのお客さんが小規模事業者だからということも大いに関係していると思いますが・・・。
経営者自身もプレイヤーであり、日々の業務に追われている場合が大半なんです。
だから実行したくても実行に移しにくい現状があります。

上述したお弁当屋さんは、実行までにどのくらい時間がかかったと思いますか?

約3年です。

お気づきの方がいらっしゃると思います。私が新人の時にお邪魔した先なんです。
先日久しぶりにお電話してみたら、半年前から実行に移されたそうです。

約3年前に、味は良かったので、高級路線のお弁当を開発するため、高級感を出すことに全力を挙げてご支援しました。
まずは盛り付けを洗練させるために、知り合いのツテを伝って、京都の超有名料亭で修業され、現在人気の料亭(食べログ3.64)で腕を振るう料理人さんに盛り付けの技術指導に入って頂きました。
そして、高級なパッケージ、箸袋、ネット受付、チラシ、配達車をデザイン会社に依頼しました。資金が少なかったため、小規模事業者持続化補助金の申請もお手伝いしました。
増産に備えて調理施設の整備もしました。
同時進行で、今後の事業の進め方が分かりやすいように経営革新計画の策定を行いました。もちろん、承認も受けています。(経営革新計画!中小企業政策で出てきましたね。)
社長が行動しやすいように、ターゲットを3段階に分け、ターゲットの具体名称、ターゲット別のアプローチ方法、アプローチ頻度他を細かく記載しておいたのです。

ここまでやってもやっぱり実行まではなかなか難しかったそうです。
なんせ人手が足りなかったとのこと。

しかし、半年前から開始し、たった半年間で、単月120万円まで売上が上がっているそうです。まだまだ伸びるとのこと。
年商数千万円のお弁当屋さんです。インパクト大!
使用する食材はそれほど変わらないので原価率が下がり、過剰な経営資源(人・もの)の削減にも成功。

 

この話を聞いて、ちょっと後悔したことがありました。
ご支援に入った時は私自身も新人でした。
正直言って、今ほど自信がなかった。
(いや、今もそれほどあるかと言われれば分かりませんが・・・)
「この後、実行支援で入らせてもらえませんか」と言えなかったのです。
あの時この一言を言っていれば、このお弁当屋さんはもっと早期に売上を上げることができたんです
売上が上がったことが嬉しいと同時に、あの時一言を言えなくて3年も足踏みをさせて申し訳ないという気持ちも同時に湧いてきたエピソードでした。

 

 

3:企業の未来を一緒に作りたい

有り難いことに、今まで本当に様々な業種の経営者さんのご支援をさせていただきました。思いつく限りでも、製造業(金属、食品他)、金属加工業、建築業、建設業、飲食業、小売業、旅行業、卸売り業(食品、貴金属)、医療系(動物病院、整体、鍼灸、眼鏡他)、介護系(デイサービス、訪問、小規模多機能他)、理美容、サロン、IT系、教育・・・。
珍しいところでは、和紙職人や陶芸家もご支援させていただきました。

どの事業者さんを支援していてもやっぱり売上・利益は外せないんです。

受験生時代、勉強仲間と話していて口癖の様に言っていたことがあります。それは「このほうが売上・利益上がりそう♫」
事例ⅠでもⅡでもⅢでもⅣでも、「それは売上・利益につながるか」という視点を持っていました。これは今でも持ち続けている視点であり、とっても大事な視点ではないかと考えています。企業はゴーイングコンサーンですもんね。ご支援で迷ったときの判断軸の一つに「それは売上・利益につながるか」をかならず意識しています。

今後、売上と利益ががっちり伸びそうなご支援先の企業さんはたくさんあるのですが、そのうち2社だけご紹介。

 

とある介護事業を営む企業さんがあります。
そこでは訪問、デイサービス2つともう1つの計4つの介護事業を行っておられます。特色のある事業ばかりで、昨年ご支援に入らせて頂きました。4つのうちのひとつの事業を開始したばかりであり、黒字化させたいとのご希望でした。
経営者さんと事業部長さんと毎回面談させて頂き、その後半年ほど事業部長さんが努力を重ねて黒字化に成功されました。
先日、フォローアップに伺いお話をさせていただいたのです。経営者さんと事業部長さんは、事業それぞれ単独で経営を考えていました。
でも、内部を考えると、職員さんはそれぞれの事業で行き来しています。また、それぞれ特色があるため、ケアマネさんがケアプランに盛り込めば利用者さんは他の事業もサービスを受けることができるのです。
それぞれの事業を単独で経営を考えると「平面」になります。でも、それぞれを組み合わせて考えると「立体感」が出てきました。(すみません、私の感覚的な言葉です。)そこにとある新規事業を組み入れると、さらに立体感が増し、経営が安定するように見えました。
経営者の想いである地域貢献と、他の社会課題を解決するものであり、とある機関と連携することで利用者の相互紹介も可能な新規事業のプランです。
まだ試算していませんが、売上も利益もきちんと確保できそうです。経営者から「売上上がったら碧さんに〇%あげるよ~」と冗談まで出てきました。やっぱり売上と利益は重要なんだと改めて思いました。今後、このプランを策定していきます。

 

もう一社は、食品の製造・卸・小売業を営む3代目の会社です。
2事業を行っており、そのうちの1事業(最近始めた事業)は私が今まで食べた中で最も(と言って良いほどに)美味しかったんです。びっくりするくらいに。
まずは既存の事業を安定させるために、戦略・計画策定と補助金の申請を行いました。3年後にかなり利益が見込めるので、それを元手に最近始めた事業の東京進出を考えています。
東京進出にあたり、出店によさそうな地域も見つかりました。ちょうどその地域の店舗の賃貸も見込みが立ってきました。その経営者からは「ここの地域も良いんだけどさ、やっぱり東京で勝負してみたかったんだよね」との言葉も出てきました。
東京で勝負しようと考えたのも売上・利益の見込みが立ったからというのが理由の一つです

 

やっぱり売上・利益は会社になくてはならないもの。私はこれからも売上・利益を主軸にご支援をしていきたいと思います。

 

なんだかまとまりない文章になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
受験勉強の息抜きになれば幸いです。

 

*   *   *   *

 

……う~ん、かっこいいですね!社長さんに親身に寄り添いながら、売上・利益の向上に向けて頼もしく支援していらっしゃいます。まさに伴走型ですね。

ヒアリングを通じて、いかに「核」を素早く引き出すか。
「核」を踏まえた施策を、いかに実行に移していただくか。
そして、最終的には売上・利益を向上させて、企業の成長につなげていくか。

「それは売上・利益につながるか」、本日の名言いただきました

 

以上、かわともの代理投稿でした。充実の週末をお過ごしください^^

 

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★もくじ★
1.2次試験に必要な1次知識の範囲とは?
2.抜き打ちテスト!
3.おみやげ&答え合わせ

文字数:約2000字(約3分で読めます)


 

 

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

2次本番まで1か月を切った今回は、即効性のあるカンフル剤的なトピックとして、「最低限押さえたい1次知識」をお送りします!

文字数的にも軽めになっておりますので、サクッと読みつつ、パクってカスタマイズしちゃってください!

 

*    *    *    *

 

1.2次試験に必要な1次知識の範囲とは?

2次試験の事例を解くにあたっては、1次試験で勉強した知識がある程度必要です。特に事例Ⅰと事例Ⅲでは、最低限知識を押さえておかないと解くことができない問題があります。

 

代表的な例が、平成30年度事例Ⅰの第4問。

A社が、社員のチャレンジ精神や独創性を維持していくために、金銭的・物理的インセンティブの提供以外に、どのようなことに取り組むべきか。中小企業診断士として、100字以内で助言せよ。

 

この問題に答えるためには、与件文に解答要素が書かれていないため、自分の知識の引き出しの中から引っ張り出して解答を作る必要があります。

〇社員=技術者である特性を踏まえながら、
〇人的資源管理の切り口「サハホイヒ」(採用・配置・評価・育成・報酬)を意識して、
〇制約条件である「報酬」を除いたうえで、

実現可能な施策を、1次知識を踏まえて提案します。

 

ただし、2次試験で必要となる1次知識はそれほど多いわけではありません。ポイントを絞って押さえておきましょう。最低限押さえておきたい範囲は以下のとおり。

 

【事例Ⅰ】
〇競争戦略
・・・大手や競合他社とは異なるポジショニングとは?差別化集中戦略。
〇組織形態
・・・組織は戦略に従う。様々な組織形態の特徴と、組織を活性化するには?ケブカイネコ(9代目よこよこさんの記事に解説あり)
〇人的資源管理
・・・優秀な人材を確保し、育成し、モチベーションを高めるには?サハホイヒ(茶化)

【事例Ⅱ】

〇ターゲットマーケティング
・・・誰をターゲットにする?ジオ・デモ・サイコ
〇サービスマーケティング
・・・従業員がサービスを提供するときの工夫とは?エクスターナル・インターナル・インタラクティブ。
〇プロモーション戦略
・・・どうやって宣伝する?プッシュ・プル。
〇関係性マーケティング
・・・どうやってお客様との関係性を築く?LTV、ワントゥワンマーケティング。

【事例Ⅲ】

〇生産管理
・・・QCDの最適化を図るには?5S、ECRSなど。
〇生産計画・生産統制
・・・計画と生産活動を同期するには?大日程・中日程・小日程計画、進捗・現品・余力管理。
〇生産形態
・・・その製品にとって最適な生産形態とは?受注生産、見込生産、ロット生産。
〇在庫管理
・・・モノをため込まない最適な在庫管理とは?ABC分析による売れ筋・死に筋の把握、発注点管理。
〇生産情報システム
・・・ITの力で効率化するには?CAD,CAM,NC工作機械。

 

2.抜き打ちテスト!

ここで、いきなり抜き打ちテストです♪
今の時点で答えられなくても大丈夫!知識の復習ができてラッキーと前向きにとらえていただければと思います♪

 

★第1問★
組織論からの出題です。
事業部制組織のデメリットは何でしょうか?

 

★第2問★
人的資源管理(採用)からの出題です。
中途採用のメリットは何でしょうか?

 

★第3問★
人的資源管理(評価)からの出題です。
成果主義を導入する際の留意点は何でしょうか?

 

★第4問★
マーケティングからの出題です。
インターナルマーケティングにはどのような効果があるでしょうか?

 

★第5問★
在庫管理からの出題です。
発注精度向上のためには、どのような施策が考えられるでしょうか?

 

※解答は記事の最後に載っています!

 

3.おみやげ&答え合わせ

抜き打ちテストはいかがでしたか?
ここで、今回の記事のおみやげとして、去年のファイナルノートにまとめた1次知識の内容をご紹介しますので、よろしければご活用ください。

※「合格者の頭の中にあった全知識」「TAC2次テキスト」「きゃっしいの100字要約」等のエッセンスをまとめたものです。

↓↓おみやげは、こちらからダウンロードしていただけます↓↓

最低限押さえる1次知識(かわとも)

 

*    *    *    *

 

最後に、答え合わせです!
あくまでも解答例ですが、ご参考にしていただければと思います。

 

★第1問★

事業部制組織のデメリットは、
・機能重複によりコストが高くなる
・セクショナリズムに陥り全体最適が図りにくい
・短期的判断に陥りがちである

 

 

 

★第2問★

中途採用のメリットは、
・即戦力となる人材を確保できる
・育成コストを抑制できる
・自社にない知識やノウハウを導入できる

 

 

 

★第3問★

成果主義を導入する際の留意点は、
・評価の公平性・透明性を確保する
・評価者から非評価者に対して納得性の高い説明を行う
・評価基準を明確化する

 

 

 

★第4問★

インターナルマーケティングの効果は、
従業員満足が向上することで、サービス品質が向上し、顧客満足度の向上につながることである。

 

 

 

★第5問★

発注精度向上のための施策は、
・基準在庫量を設定
・発注点管理の強化
・発注基準の明確化

 

 

以上、かわともでした!
今日も明日も、あなたにとっていい一日となりますように!
一歩一歩、着実に合格に近づきますように、心よりお祈りしています!

 

 

 

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★もくじ★
1.骨子づくりの方法
2.練習してみましょう
3.骨子づくりが安定すれば、解答の質、再現性、読みやすさが高まる
4.与件文で「絶対に見逃してはいけない」3つのこと

文字数:約2300字(約4分で読めます)


※以下、図はすべてクリックで拡大します

 

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
皆さん、学習は順調ですか?PDCAをまわしながらアジャイルに進めていますか?

本日は、あえて試験1か月前のこの時期に「骨子づくり」について書きます♪

時はちょうど一年前。いつも通りTACの授業に行くと、担当の先生の都合が悪かったようで、急遽別の先生による代講となりました。

その先生が解説してくださった骨子づくりの方法がとっても分かりやすかったのです!

その方法を試してから解答の組み立てスキルがアップし、ワンステージ上がったような実感がありましたので、今回ご紹介させていただきます!

では早速レッツゴー!

 

 

1. 骨子づくりの方法

まず、骨子とは何かのおさらいです。
骨子とは、解答の構成(骨組み、設計図)のことで、下書きよりも文字を書き込まないイメージです。もちろん、骨子がそのまま下書きになる人もいます。

 

今回ご紹介する方法は、キーワードを矢印でつないでいき、論理構成を図解っぽく書きます。
9代目桃ちゃんの「ハコ法」や、ブブの「なぜなぜ因果骨子」に近いかもしれません。

 

ここからは、昨年度(2018年度)の過去問を例に解説しますね。

 

【2018年度事例Ⅰ 第1問】

研究開発型企業であるA社が、相対的に規模の小さな市場をターゲットとしているのはなぜか。その理由を、競争戦略の視点から100字以内で答えよ。

 

★STEP1★設問解釈
設問文で問われていることを漏らさないように注意しながら、解答に盛り込む要素(キーワード)を考えていきます。

※以下、図はすべてクリックで拡大します

 

★STEP2★骨子組み立て
キーワードとキーワードを矢印でつないでいきます。「因果関係」や「主語述語」を意識しながら、しっかりとした骨組みを作りましょう。

 

 

★STEP3★解答を書く
骨子を見ながら解答用紙に清書します。

理由は、
① ニッチ市場に経営資源を集中し、強みの技術力を活用して差別化集中戦略をとることで、他社との競合を回避して競争優位を築くため、
② 主力取引先への依存を避け、経営リスクを分散するため
である。

※この回答は、去年の自分が書いた本番の解答を、ふぞろい流模範解答を参考にしつつブラッシュアップしたものです。

 

2. 練習してみましょう
それでは、この骨子作成の方法を応用して、実際に解答を「キーワード+矢印」に分解してみましょう。去年の私の解答をタタキ台にします。

 

2018年度事例Ⅰ 第2問(設問2)

A社長は経営危機に直面した時に、それまでとは異なる考え方に立って、複写機関連製品事業に着手した。それ以前に同社が開発してきた製品の事業特性と、複写機関連製品の事業特性には、どのような違いがあるか。100字以内で答えよ。

 

【解答】(かわとも)

特注電子機器事業や様々な新製品開発では受け身の製品開発で売切り型の為、継続的な収入源とならなかった。一方複写機関連事業では製品の汎用性が高く消耗品の継続的販売が可能で、安定的な事業の柱として成長できた。

 

この解答を骨子に分解すると、以下のようになります。(実際の解答では、特注電子機器と新製品開発をまとめて書いてしまっています)

 

【骨子】

 

 

このように、ふぞろい流模範解答などをタタキ台にして「キーワード+矢印」の骨子に分解してみると、骨子作成の練習になりますよ。

 

 

3. 骨子づくりが安定すれば、答案の質と再現性、読みやすさが高まる

このように、骨子づくりの方法が安定することで、次のような効果が得られます。

〇答案の質が高くなる・・・論理的で読みやすい答案を作成できる。
〇再現性が高くなる・・・思考の流れを安定させることができる。

 

ちなみに、この骨子作成法を伝授してくださった先生は「骨子を作ることで、文字数も含めてほぼ答案の完成図がイメージできたので、試験本番はほとんど消しゴムを使わなかった。消しゴムをたくさん使ったときは再現性も低く出来が悪かった」とおっしゃっていました。この境地まで到達すれば合格にかなり近づくのでしょうが、私は直前期も本番もけっこう消しゴムは使っていました(汗)

 

4. 与件文で「これだけは見逃すな!」再確認

最後におまけの話題として、与件文で「これだけは絶対に押さえておくべし!!」という要素についてお伝えしたいと思います。

 

与件文で絶対に見逃してはいけないこと、それは・・・

 

自社の強み・課題・社長の想い

 

の3点セットです。

2次試験は、中小企業の社長さんを相手にヒアリングをして、解決策や今後の方向性を提案するというもの。
もしも実際にコンサルティングをするならば、

 

強みは生かす。
課題は解決する。
社長の想いは尊重する。

 

最低限、これは必ず押さえつつ、実現可能な提案をすると思います。
解答のテクニックを磨くことも大切ですが、基本の考え方に立ち返るならば、こちらの記事がおすすめです。

chikaの開眼物語 ~二次試験の本質を意識する~
・・・9代目chikaさんの記事。

二次試験とは、
実際に企業を診断し、報告書を書くために必要な能力。

与件文:ヒアリングをまとめたノートの様なもの
よって、内部環境(強み、弱み)や経営者の意思や想い等は、当日のヒアリングで伺う事になるので、基本的に集めた情報の範囲内で実現可能性の高い提案を行う。
外部環境等の事前に調べられる内容は、自分たちで調べる事になる。

設問文:報告書を作成する事を意識した順になっている。
設問を1から順に解いていく中で、
現状把握➡課題抽出➡改善提案の流れができている。

・・・・・なんだ、そんなの当たり前じゃん!!
っていうことなんですが、これを意識することで私の中で何かが弾けました(大げさ)。

 

二次初学者だった自分がこの時期に意識するようになったこと
・・・10代目そーやの記事。

社長の思いファースト

これは単なる試験問題ではなくて、実際の企業が直面している問題なんだと。

他の資格試験は、解答がきちんと決まっていてそれが書ければ点数が入るようになっています。むしろこれが当たり前だと思います。しかし診断士試験は、「現実の世界は正しい答えなんてどこにもないよ、クライアント(社長)が納得するかどうかが答えなんだよ、だから試験でもきちんと社長が納得するような解答を作るんだよ」と私に囁いているように感じました。

 

最後にもう一度。

 

強みは生かす。
課題は解決する。
社長の想いは尊重する。

そのうえで、実現可能な提案をする。

 

です^^

 

以上、かわともでした!今日も明日も、皆さまにとって良い一日となりますように。
体調に気を付けて、勉強頑張ってください!

 

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★もくじ★
【第1部】学習ツールからみた2次の学習
1.2次学習の基本セット(ファイル、ノート、参考書)
2.事例Ⅰ~Ⅲの学習ツール
3.事例Ⅳの学習ツール
4.まとめノートがそのままファイナルノートに

【第2部】みんなの勉強の時間割
1.平日がっつり(回転数重視):makino、かわとも、ブブ
2.平日がっつり(質重視):たっつー
3.平日さらっと:なおさん、ぐっち
4.スキマ時間を活用:かもよ、kskn

文字数:約3700字(写真や画像中心。リラックスしてお読みください♪)


※参考までに、私の2次本番までの記事投稿予定はこちら。内容は変更になる可能性があります。また、学習進捗イメージはあくまでイメージであり、実際には個人差があると思いますのでご了承ください。
(以下、図はクリックで拡大します)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

今日は1次試験合格発表ですね。

10時ごろにj-smecaのサイトで発表される予定ですので、ぜひ結果をチェックしていただき、合否によって今後の戦略を立て直していただければと思います。
特に「落ちていると思っていたけど受かっていた!」という人は(去年のブブのパターン)、すぐにブーストをかけましょう。ブブの合格体験記はこちら。

 

また、「2次試験の解答プロセスを知りたい」「各事例の攻略法を確認したい」という方には、配信中の夏セミナー動画がおすすめです。
なおさんが懇切丁寧に解説した「80分の過ごし方」や、ぐっち、いよっち、ちこまる(仮)の渾身の事例Ⅰ~Ⅲ解説、ksknの事例Ⅳのバッサリ解説は参考になること間違いなし!

夏セミナー動画DLはこちらからどうぞ。

 

*   *   *   *

 

さて本日は、前回に続きまたまた2部構成です。
第1部では「学習ツール面」に着目して、2次試験の学習の取り組みかたについて、具体的に解説します。
第2部は、夏セミナーはみだし企画。「1日の勉強の時間割」について、10代目のアンケートをもとにご紹介したいと思います。

 

では、いってみましょ!

 

【第1部】 学習ツールから見た2次の学習

1次試験終了から、はや1か月。自分なりに学習のスタイルを確立して「この方法ならいける!」と突っ走っている方もいるでしょうし、「とりあえず過去問をこなしてはいるけれど、イマイチ自分の身になっているか不安」という方もいると思います。
このパートでは、主に「イマイチ自分の身になっているか不安」という方のために、「日々の学習を必ず自分の血肉にする」、つまり「日々の学習の記録を簡単に振り返ることができ、重要なポイントをいつでも確認できる学習ツール」を解説しますね。

 

1.2次学習の基本セット

私が使っていた基本セットは以下の通り。以下、全て図はクリックで拡大します。

 

【全事例共通】

〇A5・薄手のまとめノート
…1次知識や重要なポイントをメモ
〇B5方眼ルーズリーフ
…セルフ模試の時の解答用紙として使用

【事例Ⅰ~Ⅲ】
〇解いたものを全てまとめるファイル
〇ふぞろい(合格答案、10年データブック。分冊したもの)

〇過去問と答案用紙を2in1・両面印刷したもの
〇A4の白紙
…骨子作成に使用

【事例Ⅳ】
〇A4計算ノート
…計算過程を記録
〇『事例Ⅳの全知識・全ノウハウ』(分冊したもの)
…普段の学習はこれのみ。
〇過去問を両面印刷したもの
…全知全ノウでカバーしていない問題や、1年分まとめてチェックしたいときに使用
※このほかにも模試、TAC演習も活用しましたが割愛

 

 

2.事例Ⅰ~Ⅲ:ファイリング

事例Ⅰ~Ⅲは、2in1で印刷した問題用紙を使って、色ペンやマーカーで印を付けながら解いていきます。解答骨子(下書き)は、試験本番の表紙ウラへの下書きと全く同じように、A4白紙に書き出していました。
9月上旬までは、これに加えて「解答プロセスの記録」(前回のブログ参照)と「解答の清書」も行いました。
解いた後は、ふぞろいで振り返りを行い、自分へのダメ出しなどを問題用紙や解答骨子に書き込みました。重要なポイントはノートにメモしました。

振り返りまで終了したら、問題用紙とA4白紙(=解いた軌跡)を全てファイリングしていました。愛用していたファイルは「キングジム フェイバリッツZファイル」穴をあけずに簡単にまとめられて便利です。
このファイルを作っておくと、間違えたポイントなどを直前期に一気に見直すことができるほか、過去問2週目に入った時に、1週目で間違えたミスが克服できているかどうかも確認できます

 

3.事例Ⅳ:専用ノート

事例Ⅳは、全知全ノウを分冊したものを愛用していました。この参考書は出題分野ごとに問題がまとまっていますので、キリのいいところで破ります。破る方法は、こちらのブログが参考になります。アイロンなしでも、まあ破れます(私は力任せに破っていました)。糊の粘着力が強い場合は、清本テープは使わなくてもOKです。お好みでこちらのクリアーホルダーを使用しても。

分冊のメリットは、なんといっても重い本が軽くなること。また、直前期に「強化したい出題分野だけを持ち歩き、スキマ時間に何度も見直す」なんてこともやりやすいです。

解くときは、専用の計算用ノートを使いました。事例ⅣはNPVやディシジョンツリーなど、計算過程をきれいに書く練習が非常に重要です。日々の学習で、ノートに分かりやすく計算過程を書くことが本番の得点に直結します。
解いた後の振り返りは、計算用ノートに自分へのダメ出しを記録し、重要なポイントはまとめノートにメモ。計算用ノートをパラパラ眺めると、自分の間違えやすいポイントがわかり、ミス撲滅に役立ちます。

 

 

4.まとめノートがそのままファイナルノートに

まとめノートは、毎日気軽に持ち運べる「A5サイズ・薄手のノート」(seriaで購入)をセレクト。気になることを何でも記録するようにしました。
記録したことは、

〇絶対にミスしたくない重要なポイント
〇ブログで得た情報(だいまつさんの事例Ⅲの極意の内容など)
〇使えるフレーズ
〇一次知識
〇フレームワーク(茶化など)
〇本番の自分へのメッセージ

などなど…。

薄手のノートを、ざっくり5つに分けてラベルを貼ります。
「全体」「事例Ⅰ」「事例Ⅱ」「事例Ⅲ」「事例Ⅳ」
それぞれのテリトリーにどんどんメモしていきます。
きれいに整理して書く時間がなかったので、なんとなくの分類分けですね。
これを、スキマ時間や事例を解く前にざっと見直すようにします。すると、重要なポイントが効果的に身に着くようになります。また、試験当日のファイナルノートとしてそのまま使えて便利です。

ここまでが第1部、学習ツールパートをお届けしました♪

 

 

【第2部】みんなの勉強の時間割

続いて第2部は、10代目のみんなに去年の1日の勉強の時間割を教えてもらいましたので、ご紹介しますね。
第1部のツールといい第2部の時間割といい、がっつり解法というよりはHOWTOネタに興味が行っちゃうんですよね。。なんでだろ。
そんな話は置いといて。いってみましょ!

※以下、平日のみ円グラフを作成。時間帯は「大体こんなもんかな」と仮置きしたものです。

 

1.平日がっつり(回転数重視):makino、かわとも、ブブ
この3人は「骨子作成を中心に、とにかく量をこなすタイプ」。

 

◆makino◆

スキマ時間、刻んでますね~。夜に骨子作成して朝に解答記入以降をやっています。

 

◆かわとも◆

makinoと似ているのですが、行きの電車で骨子作成、帰りの電車で自己採点してます。10分程度の乗り換え時間でできる「きゃっしいの100字要約」はおすすめです。(リンク先の記事の一番下のほうにのっています)

◆ブブ◆

1次試験合格発表後からブーストをかけたブブさん。短期間で解答プロセスをモノにするべく、朝に骨子作成トレーニングをしています。グラフにはありませんが、休日の「6時~23時までフルに詰め込み」のあたりが壮絶です。。

 

2.平日がっつり(質重視):たっつー
たっつーは平日夜にがっつり時間を割いていましたが、1の人たちのようにスキマ時間を活用するというよりも、じっくり腰を据えて事例に取り組んでいた「質重視タイプ」です。

◆たっつー◆

通勤電車では道場ブログで情報収集。夜はじっくりと事例に向き合うか、事例Ⅳの計算をしていました。超多忙な彼、もっと遅い時間帯に勉強していたのかも。。

 

 

3.平日さらっと:なおさん、ぐっち
この2人は、平日よりも休日にじっくり取り組むタイプですね。

◆なおさん◆

なんと、平日は事例Ⅰ~Ⅲを勉強していません!これはこれですごい。その代わりに、通勤電車でまとめノートを繰り返し読んでいました。ここになおさんの事例攻略の秘訣がありそうですね。

◆ぐっち◆

2年目のぐっちは、9月後半からブーストをかけていました。平日は90分と軽めに取り組んでいますね。

 

 

4.スキマ時間を活用:かもよ、kskn
この2人は育児との両立のためにスキマ時間を上手に使っています。

◆かもよ◆

かもよは1問1問じっくりと納得しながら取り組むタイプ。解答と復習のプロセスを細かく分けて、数日間かけて事例を解いています。昼休みは事例Ⅳをコツコツと。

◆kskn◆

彼も育児中心の生活だったため、お昼寝の時間とか夜に勉強していたそうです。決まったスケジュールはなく、まとまった空き時間ができたら勉強していたとか。「手を動かせない時間でも、どうすれば良い答案が作れるか、改善策を考え続けていた」とのこと。

 

*   *   *   *

 

いかがでしたでしょうか? ツールや時間割など、ご自分のスタイルに合うエッセンスがあれば、ぜひ参考にしてくださいね。

Let’s パクってカスタマイズ♪

以上、かわともでした。今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように!

 

 

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こんにちは!かわともです。
本日は「道場10周年企画」として、6代目なごさんが寄稿してくださいました!
めちゃくちゃアツい内容となっておりますので、ぜひ楽しみに読んでいただければと思います♪

 

*    *    *    *

 

「縦糸と横糸」

 

6代目のなご、です。お久しぶりです。

私が執筆していたころから4年ほどの年月が流れました。
今回は機会を頂き、私が診断士試験を合格してからの歩みを、簡単ではありますがお話したいと考えています。

 

なぜこの時期に、改めて執筆したかというと、3つの境遇にいる皆さんに、私からお伝えしたいことがあると考えたからです。

まず1つめの方は、
1次試験が通過し、今まさに2次試験の勉強に打ち込んでいる方。特に1次試験をストレートで通過したです。

この時期は、ほとんどの人が2次試験の過去問をうまく解くことができず、悩んでいる時期です。そんな人には、私のメッセージを糧に、2次試験合格に向け、前進してもらいたい

 

2つめの方は、
残念ながら1次試験に落ちてしまった方。
ここから来年の8月までモチベーションを維持することは容易ではありません。でもせっかく蓄積した知識を逃すのはもったいない。ぜひもう一度勉強するために立ち上がってほしい、そんな人へのエールになればと考えています。

 

そして最後は、
新たに勉強をスタートしようと考えている方。
正直、診断士試験は並大抵な努力では受かりません。でも受かった先には、とても素晴らしい世界が待ち受けています。その片鱗だけでも知ってもらいたいと思ったからです。

 

 

さて、私が診断士試験を目指したのは、39歳の時でした。

22歳で入社し、人事部や経営企画部を経験、また20代、30代で現業に近い会社にも出向し、マネジメント職として、経営の一端を担う気概で仕事をしていました。また相当量の仕事ももらい、残業もいとわず、全力で仕事に取り組んできました。数々のプロジェクトもこなし、達成感もそれなりに大きかったと感じています。

でも、ふと40歳の手前で、将来の自分を想像したとき、
「仕事で生きる“本当の武器”を何も持っていないのではないか」
と感じたのです。

確かに、社歴も20年近くになり、社内での人脈は広がっていました。人事部や経営企画として業務を回すノウハウは、それなりにはついているつもりです。でもそんな社内調整ばかりの小手先の能力が、40歳以降でも本当に役に立つのか、自分は本当に企業を動かすような仕事ができるのか、と考えたとき、「経営に対する武器を何も持っていない」という結論に達したのです。

そう思ったら居ても立っても居られなくなり、広くビジネスを学べそうな中小企業診断士の講座を申し込みに行きました。今、振り返っても、
あの時の行動力は私の人生において、とても大きかった
と思っています。

 

2年間の受験勉強の末、合格を手にしたものつかの間、私は関連会社に出向しました。業務内容は総務、今までとは全く違った分野です。

また歳も40歳を越え、責任のある立場になりました。自分自身の判断が会社の判断になります。

実務として使う「法務」は学びとは違う意味で正確性の求められる、大変スリリングなものでした。
受験当時は、単なる一つの科目の中での世界が、急に実世界のビジネスとして目の前に広がったのです。

知識と実務がつながる瞬間、これは実に面白いですね。逆に知識が無かったら、まったく太刀打ちができなかっただろうと思い、内心ほっとしている自分もいました。

また診断士になるための実務従事の際のご縁から、今でもつながっている社長がいます。今は少し離れたところに住んでいますが、遠方であるにもかかわらず、ことあるごとにビジネスの相談を受けています。
社長から頼りにされることはこの上ない喜びですし、私自身も一つの企業の経営を意識することで、大きな刺激を受けています。

 

さらに診断士の仲間も増えました。北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡。様々な都市に診断士仲間がいます。地方でも会いたいと思う仲間がいます。
今の業務だけでは会うことのなかった出会い、これだけでも私には大きすぎるほどの財産です。
今はSNSもありますから、仲間の活躍を見るにつけ、常に多くの元気をもらっています。

 

これだけ多くのHAPPYを私にもたらしてくれた“中小企業診断士”
その礎となる診断士試験は、私に3つの大きな財産を与えてくれました。

 

まず一つ目として、これは受験しただれしもが感じることですが、
知識面での成長があったこと。

診断士試験は7科目という、様々な分野の知識を求められますよね。
診断士になり、多くの経営者とお会いする機会を持ちましたが、正直、ある程度の知識がないと、百戦錬磨の経営者には太刀打ちできません。というのも経営者は、こちらを瞬時に「値踏み」するからです。当たり前ですが、社長は自分たちが営んでいる業界に精通しています。そして診断士に対しても、ある程度の業界知識を、前提条件として求めてきます。長くて最初の30分くらいでしょうか、たわいもない会話のキャッチボールから、こちらの技量、特徴を見抜きます。

相手に信頼してもらうやり取りができれば、社長は徐々に企業の問題点や課題、悩みなどを語ってくれます。そこまで行くと相手との信頼関係を構築する糸口がつかめるのです。皆さんも経験があると思いますが、初対面の人にいきなり自分の弱音を話さないですよね。それと一緒で、社長は自ら会社の弱点を積極的に話そうとはしません。そのため、信頼を得るための、“ある程度の知識量”がどうしても必要なのです。

また2次試験では、経営コンサルティングの練習ともいうべき、筆記試験が実施されます。
私は、2次試験で最も大切なことは
「問題点の本質を端的に相手に伝えること」
それに尽きる
と感じています。なぜなら私たちが将来会うであろう経営者の多くは、常に業務多忙です。そのため診断士には、短い時間で、問題点と改善すべきポイントを簡潔に伝える能力が求められるからです。
これは私自身も2次の試験勉強を通じて相当に鍛えられたと感じています。

 

二つ目として、
診断士の仲間からの学びです。

診断士を志す人の出身業界は、商社、銀行、メーカー、サービス業など実に多岐にわたっています。企業規模も違えば、扱っている商材も違います。
その中で話すと、自分が会社の中で普段見ている“当社”という世界が、いかに小さく、均一で、独自基準に縛られているかが、実感として分かります。実際、自分が属している会社は、診断士の仲間の多様性と比較したら、まさに同じ考え方の社員が集まっている“金太郎飴”状態でした。
逆にその状況を認識できたからこそ、自分が所属する会社はどんな思考が欠けていて、どんな行動をとることが求められているのか、客観的に考えられる思考が身に着いたと考えています。

 

そして3つめ。
中小企業の社長との出会いによる経営マインドの醸成です。

私は今でも企業内診断士ですが、実務補習や、外部の診断士の出会いなどを通じて、中小企業の社長で出会う機会が何回かありました。また最初にも書きましたが、そのうちの一人の方に、気に入ってもらい、今でも定期的にお会いする間柄になっています。
中小企業の社長は、常に従業員の人生を背負って仕事をしています。人を雇うことの大切さ、費用に対する厳しい姿勢、一万円の重みのとらえ方、攻める判断の速さ、すべてが私には新鮮に映ります。
これは自分自身が持つ視野の角度を強制的に広げさせる効果があったと感じています。

 

会社の中での仕事での経験を横糸と考えれば、診断士での出会いや学びは人生の縦糸。
まったく違った経験が重なることで、今までとは違う自分が形成されていきます。

 

ちなみに診断士試験に合格しても、新卒学生と一緒で、すぐには使い物になりません。しかし知識や新たなヒトとの出会いによって、人生の厚みが相乗効果のように醸成されていくことでしょう。

 

多くの社長が、混とんとする世の中で苦しみながら経営を行っています。今度は皆さんが、社長に寄り添ってあげてほしいと思うのです。

診断士試験の合格、心から応援しています。今は苦しいときですが、頑張ってください。努力の先に、合格があります。

 

*    *    *    *

 

いかがでしたでしょうか?
中小企業診断士という資格の魅力にあらためて気づかされる内容だったと思います。また、資格の勉強自体も人生の糧になることがわかり、勇気づけられる記事でした。

以上、ブブさんの影響で文字サイズを大きくすることを覚え始めた(笑)かわともが代理投稿しました(^^)

 


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◆もくじ◆

第1部:2次試験学習Q&Aコーナー~この時期のギモンに答えます

Q.1次知識を身に着けてから事例を解いたほうが良いですか?

Q.1次知識はどのようにストックしましたか?

Q.事例を解いた後の振り返りは、何に着目して行えばよいですか?

Q.解答の文章を改善するためには?

Q.制限文字数を超過することが多いですが、どうすればよいですか?

Q.解答の質をどのように高めていきましたか?

Q.「解答骨子を作成する」と言いますが、骨子とは何ですか?

Q.解答フレーム(解答の型)は何を参考にしましたか?

Q.2か月半モチベーションを維持するために工夫したことはありますか?

Q.80分以内に解き終わりません。80分で打ち切るべきか、満足のいく解答ができるまで時間をかけるべきか、どちらでしょうか?

Q.『ふぞろいな合格答案11』が買えません。H29年の過去問の振り返りはどのように行えばよいですか?

第2部:【ゆるわだ】予備校ランチ特集~東京編~
(1)受験期のランチに求めるもの
(2)新宿
(3)渋谷
(4)池袋
(5)八重洲
(6)津田沼

文字数:約6700字(多めですが、ゆるわだを除けば5分で読めます)


目次から長文すみません。。
改めまして、こんにちは! 頑張るあなたの応援団☆かわともです!
本日は、この時期に気になる「2次試験学習Q&A」と「ゆるわだ」の2本立てでお届けします!

 

まずは、先日の夏セミナーで参加者の皆様から寄せられたギモンに、Q&A形式でお答えします!
当初は「ゆるわだ」だけ書こうと思っていたのですが、この時期のQ&Aは投稿時期が遅くなると手遅れになりますので、急遽ねじ込みました(汗)

 

ゆるわだパートでは、勉強とは一見関係ないように見えながら、実は食いしん坊にとってモチベーションを大きく左右する「ランチ情報」をお届けします♪
東京圏、しかも予備校生向けという内容になりますが、ご了承ください。

 

 

*    *    *    *

 

 

それでは早速いってみましょ!

 

1.2次学習Q&Aコーナー~この時期のギモンに答えます~

Q.事例Ⅰ~Ⅲは1次知識が必要になりますが、1次知識を身に着けてから事例を解いたほうが良いのでしょうか?

A.アウトプットが先です。事例を解く→解説やふぞろいを見て採点する→足りない知識をノートなどに書き留めて覚える、という順番です。並行して、テキスト類を見ながら知識を補強していくとよいと思います。

 

Q.1次知識はどのようにストックしましたか?

私の場合、9月下旬ごろに「きゃっしいの100字要約トレーニング」「合格者の頭の中にあった全知識」「TAC二次テキスト」の3つを参考にして、ノートにまとめました。今年勉強するなら、「ふぞろいな合格答案10年データブック」の巻頭にある「10年まとめ表」を見たり、8月19日のぐっちのブログで紹介されていた「二次試験過去問傾向」も参考にすると思います。なお、ノートのまとめがある程度できあがったのが10月頭くらいです。
参考までに、事例Ⅰのノートを一部ご紹介します(字が汚くてすみません。。)
キーワードは緑色マーカーで塗り、赤シートで隠しながら覚えていきました。
(以下、図はクリックで拡大します)

 

Q.事例を解いた後の振り返りは、どのような点に着目して行えばよいですか?

A.10代目アンケートをまとめたところ、「キーワード」「切り口」「文章力」「論理性」の4点でした。私の場合はもう少しざっくりと、「キーワード」「文章力」の2点について、〇△×で採点しました。(〇△×は、よくできた、まあまあ、全然ダメというように、感覚でつけていました)

キーワードは、ふぞろいの答案分析のキーワードを盛り込むことができているか。
文章力は、冗長な表現になっていないか、よりうまい表現の仕方があるかどうかを見ていました。

そのうえで、自分へのダメ出しやほめ言葉を、直接答案や骨子にメモしていました。特に重要なポイントはまとめノートに記録。事例を解く前やスキマ時間に見直していました

 

Q.解答の文章を改善するためには、どうすればよいですか?

A.ふぞろいの模範解答や合格+A答案の文章をお手本にします。自分の答案と見比べて「もっと圧縮できるな」「こういうふうに言い換えたほうが的確かも」と、自分の答案を添削していきます。なお、合格+A答案以外であっても、文章のうまい答案は参考にするとよいでしょう。

 

Q.制限文字数を超過することが多いですが、どうすればよいですか?

上記の「文章の改善」を日々継続します。他にも、「こと」や「ため」を「事」「為」と漢字で書く、文頭の「理由は」を省くなど、ギリギリ読みづらくならない範囲内で地道な工夫を積み重ねていました。

 

Q.解答の質をどのように高めていきましたか?

8月下旬から9月上旬ごろまで、解答にたどり着くまでの思考プロセスを記録しながら解きました。具体的には、このような自作のエクセルフォーマットを使って解きました。

これにより「解答を作る手順の基礎作り」ができたように思います。ただし、9月下旬の時点で「80分以内に解き終えられない」悩みが深刻でしたので、このフォーマットを使うのをやめて、回転数重視に方針変更しました。

↓フォーマットをこちらに置いておきますので、よかったら使ってください。↓(使う場合はコメント欄に一言いただけると、励みになります!)
2次試験解答作成フォーマット(かわとも)

 

Q.「解答骨子を作成する」とありますが、骨子とは何ですか?

いわゆる「下書き」ですが、一言一句書くのではなく、解答の構成を書きます。平成24年事例Ⅱで言うと、こんな感じです。

私は電車の中で骨子作成の練習をしていましたが、A4の白紙に骨子を書きだしていました。本番で下書きに使う「表紙を破って作るメモ用紙」と全く同じです。
ちなみに、前のQAの「解答の質を高める」とも共通しますが、骨子作りに慣れるには、ふぞろいの合格+A答案など良質な解答について、自分なりに構成を分析してみるのもおすすめです。例えばこんな感じです。

 

Q.解答フレーム(解答の型)は何を参考にしましたか?

A.「きゃっしいの解法実況」、「ふぞろい」に乗っている合格+A答案。今年であれば10代目なおさんの解法実況も参考になると思います。あとは、「ふぞろい」の再現答案パート「80分間のドキュメント」も参考にしました。設問を見て何を考えながら解いているかが分かり、参考になります。

 

Q.2か月半モチベーションを維持するために工夫したことはありますか?

A.スケジュールの中で「勉強しない時間」を確保しておき、リフレッシュに充てました。私の場合は、夜勉強の後の晩酌、金曜・土曜の夜は勉強しない、日曜日の日中は家族と過ごす、などです。メリハリをつけるとモチベーションを維持しやすいと思います。

 

Q.80分以内に解き終わりません。80分で打ち切るべきか、満足のいく解答ができるまで時間をかけるべきか、どちらでしょうか。

A.80分を超過しても構いませんが、ダラダラ解かずにできるだけ短い時間で解くようにすると良いです。常に時間を意識することで、だんだん時間内に解けるようになってきます
同時に、下書き時間の短縮や、解答プロセスごとに制限時間を設ける(きゃっしいの解法実況に、どちらも詳しく解説されています)など、時間短縮のために、ありとあらゆる工夫をしていきましょう。
「納得いくまで考え抜かなくては不安だ」という方は、解く時間そのものよりも分析に時間をかけると良いと思います。間違った方向性であるにもかかわらず解答に長い時間をかけてしまうのはもったいないからです。

 

Q.『ふぞろいな合格答案11』が買えません。H29年の過去問の振り返りはどのように行えばよいですか?

A.『ふぞろいな合格答案11』は絶版になっており、増刷の予定はないそうです。。思いつく代替策については、①予備校の過去問題集、②9代目だいまつの永久保存版シリーズ、③9代目きゃっしいの解法実況シリーズ、が挙げられます。キーワードランキングは無いですが、解答の作り方のプロセスについて、大いに参考になると思います。

 

以上、思いつくものを挙げてみました。
他にもギモンがあれば、ブログのコメント欄にてお寄せくださいね。

Let’s パクってカスタマイズ♪

 

*     *    *    *

 

さて、ここから先は本日の第2部。
ゆるわだをお届けします!
※9代目たかじんのステキな記事「テンションを上げる工夫:洋楽まとめ」へのオマージュでもあります^^ なお、たかじんさんの記事は2次試験が終わった後の楽しみに取っておくと良いと思います♪(まじめにYOUTUBEを見始めると結構時間がかかりますので)

 

2.【ゆるわだ】予備校ランチ特集~東京編~

(1)受験期のランチに求めるもの

あなたがランチに求めるものは、何でしょうか?
私の場合は・・・

【平日】
昼休みに学習時間を捻出するためにお弁当(ワンパターンずぼら弁当)を持参。5分~10分でサクッと食べる効率重視ランチ。
【日曜日】
家族と近所で外食、またはスーパーで買ったお弁当を食べる。
【土曜日】
終日予備校の授業だったため、予備校近くで自分1人で外食。

 

ひとりきりで、外食!!

つまり、私は土曜日のランチに命を懸けていたのです。

 

普段の学習の息抜きは、夜勉強した後に「食べログ」を見て次の土曜日、どこで食べようかな~♪と検索すること。

私は、2月~7月はTAC新宿校、8月~9月はTAC渋谷校、10月はTAC津田沼校(自習室)に通っていました。9月の最終講義の日に「これまで色々なところで食べてきたなぁ」と感慨深く振返ったのですが、すべての日、どこで何を食べたかを思い出すことができました。それだけ真剣勝負だったというわけです。

 

おいしいランチを食べると、気分があがる!!

残念なランチだと、午後の授業のモチベーションもダウン。。

まとめると、受験期におけるランチに求めるものとは、これらだと思います。

〇おいしさ(モチベーションに直結)
〇スピード感(昼休みの勉強時間を確保する)
〇混み具合(入店できない場合時間ロス)
〇立地(予備校から近いほうが良い)

今回は東京圏の予備校に通っていた10代目メンバーに、おすすめの飲食店を教えてもらいました! 一部、ランチ以外の情報も載せています。東京圏の予備校通学組の皆様、よかったら参考にしてくださいね!

 

(2)新宿
TAC新宿校:ぐっち、なおさん、かわとも
新宿はよりどりみどりです。駅方面エリアと代々木方面エリアの2つに分かれます。

 

◆丸亀製麺 新宿文化クイントビル
言わずと知れたうどん屋さん。「早い、安い、うまい」3拍子揃って、1次試験の学習時によく通いました。私の定番は「かけ・並」+野菜かき揚げトッピング+ねぎ・生姜・七味の大量投入!新宿文化クイントビル店は広々と開放的な店内で、土曜はいつも空いていて気持ちいい空間ですよ。

◆カレーうどん千吉 新宿甲州街道店
ふつうのカレーうどんが美味しい。スパイシーでありつつ、マイルドでほっとする味です。全粒粉麺も選べるのがうれしいポイント。確かごはんがデフォルトでついてくるので、うっかり食べ過ぎると午後の講義眠くなります。

◆陣家私菜 新宿店
辛いものが食べたくなったらココ!石焼麻婆豆腐をハフハフしながら食べたり。食事が運ばれてくる前に水餃子と中華サラダがサービスで食べられるのもポイント。長机に座って食べる「中国の食堂」感も楽しい。

◆バンコクスパイス新宿店
タイ料理店。タイカレーなどボリューム満点のセットメニューを楽しめます。盛り付けもきれい、女性率高し。

◆一滴八銭屋 新宿店
コシの強い(噛み応えのある)創作うどん店。面白い創作メニュー豊富で、通いがいがあると思います。2次スタートアップ講義の日、新宿から渋谷に移動するときに急いで食べたっけ…。

◆風雲児
ぐっちおすすめの行列ラーメン店。講義後の夕飯に行っていたようです。講義が16:30に終わるので、それから移動すると開店15~20分前に並んで入店できたとか。ラーメン屋さんに並ぶぐっち、微笑ましいですね。お腹を満たした後は、自習室に戻って勉強していたようです。
ちなみに風雲児は、かもよ、いよっちもお気に入りだそうです。

◆俺の空 新宿店
ぐっちおすすめ。いよっちも好きだそうです。みんなラーメン好きなんですね。

 

【新宿番外編】

◆タリーズコーヒー 新宿NSビル店
ここで勉強会やりました。店内奥のほうに6人掛けテーブルが2つあり、なんと予約できるんです!カフェでリラックスしながら勉強仲間と情報交換したっけ。

◆MORETHAN TAPAS LOUNGE
予備校から遠いですが・・・
私的に激アツなスポットがここ。THE KNOTというホテルの1Fにあり、モーニングやランチでビュッフェが楽しめます(いまここでブログ書いてます)。併設のベーカリーで焼く美味しいパンが食べ放題! お惣菜もハーブやスパイスなど一捻りあって、とても美味しい♪
ホテル自体、古いホテルをリノベーションして、かっこいいデザイナーズホテルに生まれ変わった場所。洗練された雰囲気に気分も上がります。
予備校から遠くなかなか行きにくいと思いますが、食いしん坊の人は「試験が終わったら絶対食べに行くんだ!」というように、試験後の楽しみとして、このような場所をストックしておくのも良いと思います。

 

(3)渋谷
TAC渋谷校:かわとも、ぐっち
渋谷は一見予備校近くに何もないように見えますが、少し歩くと桜丘のあたりに密集しています。

◆七宝 麻辣湯
ピリ辛の麻辣スープで食べる、もちもちの春雨がおいしい! 店内入ってから好きな具材をセルフで選び、店員さんに渡して調理してもらいます。味変で黒酢をひとたらし、酸辣湯風に食べてもよし!

◆ネパリコ
TACのすぐ裏手にあるネパール料理屋さん。ネパールの定食「ダルバート」のランチを楽しめます。カレーはマイルドで、ほっとする味。「胃に優しいごはんで体調整えて、勉強頑張ってね」と、優しく包み込んでくれるような味ですね。

◆ハノイのホイさん
ベトナムの麺、フォーの専門店。まだ日本でフォーが広まっていなかったとき、オーナーが「ホイさん」という人に作り方を教わり、いち早く開いたお店とのこと。あっさりと優しい味わいのスープがしみわたり、スルスル食べられます。現地感あふれる厨房が見られるのもポイント。大学時代に気になっていたものの入ったことがなく、「へ~まだあるんだ、懐かしい」と足を運んでみました。

◆アユンテラス
インドネシア料理のお店。リゾート感あふれる店内で、一気に気分転換できます。インドネシア料理のランチやスマトラ風カレーのランチなど。スマトラ風カレーはマイルドで優しい味わい。TACの2次試験テキストを読んで1次知識を最終確認したっけなぁ。

◆東京トンテキ
ぐっちおすすめ。がっつり食べたいときに行っていたそうです。

 

(4)池袋
TAC池袋校:ちこまる(仮)
ちこまるもこだわりがあるようで、たくさんおすすめを挙げてくれました♪ランチ以外にも夜に利用することも多かったとか。以下、ちこまるのコメントをそのまま載せます。

◆青龍門池袋店
受講証でちょっと割引になる。夜だけ。多分。

◆丸亀製麺 南池袋店
早い、安い、ちょっと混んでる。

◆はなまるうどん南池袋二丁目店
早い、安い、丸亀より大抵空いてる。

◆武蔵野うどん うちたて家
太いうどん。ちょっと混んでる。

 

・・・ちこまる、うどん好きなんですね。

 

◆サブウェイ南池袋あずま通り店
野菜食べたいとき。

◆鳥良商店南池袋店
お店大きいから大抵入れる。めちゃくちゃおなか一杯になるから注意。ご飯小で十分。縁起担ぎにチキンカツみんなで食べた。

◆連家 池袋東口店
定食屋さん。大抵空いてる。

◆いきなりステーキ 池袋南口
どうしても肉!なとき。

◆屯ちん
ラーメン大好き。

◆一風堂
よほど空いてたら。

 

・・・ちこまる、豚骨ラーメン好きなんですね。きっと、チャーシューメンを食べながら「桃ちゃん直伝!ハコ法」について熟考していたに違いありません。

◆音音 池袋店
読者さんおすすめのお店。ランチは千円台といいお値段しますが、一人でもちょうどいい広さの個室に通してくれ、お味も良いそうです!定食類が充実、TACから近いのもポイント高し!

 

(5)八重洲
TAC八重洲校:いよっち
・・・でもね、いよっちは予備校近くの飲食店はほぼ行ったことないらしいんですよ。代わりに私のおすすめカレー屋さんを挙げておきます。

◆ダバ インディア
超人気店ですので、多少並んでも支障がない日に。カレー好きの方はテンション上がること間違いなし! スパイス、香草を豊富に使って香り高いカレー。甘口・中辛・辛口が3つついてくるミールスがおすすめ。ラッサムスープの酸味がクセになる!

 

(6)津田沼
TAC津田沼校:かわとも(自習室利用)
すき屋や松屋などの大手チェーン店は近くにありますが、「ちょっと違うもの食べたい」というときは少し苦労します。そんな中でもキラリと光るお店がこちら。

◆ジャンモ
津田沼パルコの韓国料理店。ランチタイムはサラダ類のセルフサービスも。私のお気に入りはクッパ類。優しい味わいのあったかいスープご飯をしみじみと味わいます。自習室の冷房が効きすぎているときの癒しごはん。

◆リク チカ
個人経営のイタリアン。サラダにお花が散らしてあったり、大きな塊で焼いたフォカッチャがど~んと置かれていたり、素敵なお店だなと思います。とってもおいしいし、ホスピタリティあふれる接客もGOOD。というわけで、女性人気が高くいつも混んでいます。早めの時間帯が吉

◆カレーうどん千吉津田沼店
新宿で愛用していた千吉、津田沼パルコにもあります。安定の味ですね。

 

*    *    *    *

 

ゆるわだ、いかがでしたでしょうか。食いしん坊のそこのあなた!「このエリアなら絶対にこのお店は外せない!」という情報があれば、コメント欄でお寄せいただければと思います。

 

以上、かわともでした! 今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように。そして、おいしいごはんで元気よく健康に過ごされますように!


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★もくじ★
1.アジャイル学習法
2.道場メンバーの2か月半の過ごし方
3.私の2か月半の学習実績(詳細版)
4.PDCAサイクルを回そう!

文字数:約2000字(本文だけなら約4分で読めます)


 

こんにちは! がんばるあなたの応援団☆かわともです。

 

1次試験を受けた皆様、おつかれさまでした。
自己採点の結果、1次試験に合格した可能性が高い方は、あと2か月半の2次試験まで走り抜けてください!

 

1次試験に落ちた可能性が高い方は、ここまで頑張ってきたご自分をいたわってあげてくださいね。私からのメッセージは8月6日のふぞろいのブログのほうに置いておきますので、よろしければご覧ください。予備校の2次試験の授業が残っている方。仮に1次不合格であったとしても、来年の合格のために出席を続けることを強くお勧めします!!

 

*    *   *   *   *

 

さて本日は、「2次試験、どうやって勉強を進めよう?」と模索しているあなたに贈る「学習計画特集」(勝手に永久保存版)です♪
今週末の夏セミナーでは、私の担当パートが「学習方法・復習方法」ということで、10代目のみんなに学習実績のアンケートを取ったんですね。でも、時間の都合で全部セミナーに盛り込めませんでした。。 今回の記事では「セミナーはみだし企画」として、一挙ご紹介します!

 

1.アジャイル学習法
前回7月26日のブログの最後に書きましたが、2次試験は1次試験と異なり、明確な正解不正解がなく、手探りで学習を進めていく部分があります。自分のレベル感や課題もどんどん変化していきますので、柔軟に学習計画を立てていく「アジャイル学習法」が良いのではないかと考えています。

10代目の中でも「最初に作った学習計画が、後に大崩れした」というメンバーも。。(byたっつー、かもよ)

昨年度の私のアジャイルな学習計画(ストイックガリ勉タイプ)を、時系列でご紹介しますね。

 

◆事例Ⅰ~Ⅲ
(以下、図はクリックで拡大します)

【1次試験直後1週間】
解き方や学習方法に関する情報収集からスタート。問題用紙・解答用紙を印刷しました。
【~8月末】
模試をマイルストーンにして、過去問3年分をタテ解き。各事例の傾向を把握しました。ブログで収集した80分間の過ごし方(解答プロセス)や、マーカー法を試していったのもこの頃です。
【~9月中旬】
事例を解いた後の振り返り・分析に時間をかけ、模範解答にたどり着くまでのプロセス確立を意識しました。
【~9月末】
80分以内に解き終えられないことが多かったため、最も時間のかかる「骨子作成」の数をこなすトレーニングを行いました。11年分を一通り解き終えました。
【~10月中旬】
直近5年分をもう1回転しました。1回転目の自分の解答と見比べて、良くなっている点、改善が見られない点を振り返り、質を高めていきました。
【~本番】
今まで解いてきた自分の解答と振り返りを全て見直し、最後の総チェックをしました。

 

◆事例Ⅳ

事例Ⅳは1次試験と比べて出題範囲が限られていますし、道場などのブログで「事例Ⅳを制すものは二次試験を制す」という情報をゲットしたため、「過去問10年分・予備校教材を完璧に仕上げる」を目標にしました。(小心者なもので。。)

【~8月末】
出題傾向を把握するために「広く薄く」学習。全知全ノウの例題・A問題を解きました。
【~9月末】
各出題分野を一通り解けるようにするために、全知全ノウの他のランクも一通り解きました。
【~本番】
予備校の演習や模試の問題も含め、パーフェクトレベルまで仕上げました。

 

2.道場メンバーの2か月半の過ごし方
それでは、実際に道場メンバーがどのように2か月半を過ごしていたのか。見てみましょう。

◆初年度組:がっつり学習タイプ(300時間程度)

なおさんも私も予備校通学組でしたが、道場ブログなどで解法の情報を集めてました。なおさんの、9代目だいまつ、きゃっしいの記事に出会った時の衝撃「これだ!」・・・私も当時、全く同じ感想でした。

◆初年度組:短時間タイプ(150時間程度)
ブブは1次試験の自己採点で「落ちてる。。」と思い込んでいましたが、まさかの合格。短時間でも持ち前のバイタリティーを発揮して突き進んでいます。ksknは、育児の合間を縫っての勉強。ロジカルに、納得のいく解答を追求してきたように思います。

 

◆初年度組:超短時間タイプ(100時間程度)
かもよは仕事と育児との両立、たっつーも激務系の職業&休日は家族との時間をしっかり確保しながらの二次対策でした。どちらも、事例Ⅰ~Ⅲはただただ量をこなすよりも、自分なりに納得いく「マイベスト解答」を追求していたのかな、という印象です。

◆多年度組
ぐっちは2年目、makinoはブランクの後の2次試験でした。どちらも過去の経験を踏まえて、自分の課題を冷静に把握しながら、自分に合った学習法を取り入れてきたように思います。

 

 

3.私の2か月半の学習実績
かなり細かいですが、私の2か月半の学習実績の詳細版をご紹介します。
↓元ネタのエクセルファイルはこちら↓
学習計画(かわとも)

 

◆8月◆
模試をマイルストーンに、各事例「タテ解き」してます。

 

◆9月◆
前半は分析に時間をかけていますが、後半は質より量にシフト。セルフ模試も実施。

 

◆10月◆
直近5年分2回転目+セルフ模試。

 

4.PDCAサイクルを回そう!
2次試験のアジャイルな学習計画には、「常にあるべき姿と現状とのギャップ(課題)」を把握するプロセスが超重要になります!以下、9代目きゃずさん作成の資料より引用します。

〇今日(今週)、何を狙って学習したのか?

〇その目的は果たせたか?

〇できなかったとしたら、その要因は何か?

〇今後のスケジュールを修正するか、そのままで行くか?

 

1日に3分、1週間に15分でも、振り返りの時間を死守してください!

去年の私は、週一回土曜日の夜に、好きなお酒を飲みながら楽しく振り返りをしていました♪ 振り返りも、楽しくやるといいと思います

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆様にとって良い一日となりますように。
暑い夏を元気に乗り切りましょう!

 

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★もくじ★
1.自己採点をする
2.2次の学習方法について情報収集をする
3.2次の問題用紙・解答用紙を印刷する
4.予備校の講師を選ぶ
5.息抜きをしつつ事例Ⅳを解き始める
6.身近な人に感謝を伝える
7.学習計画をたてる~2次試験アジャイル学習法~

文字数:約2800字(約4分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
いよいよあと1週間で1次試験! 体調面、精神面は順調ですか? 急激に暑くなってきましたので、冷房にはくれぐれもご注意を! 試験本番はもちろん、あと1週間の電車・会社・自習室などの空調対策をしっかりとされてくださいね。
先週makinoが、渾身の「神頼みシリーズ」を書いておりましたが、私もひそかに御茶ノ水の湯島聖堂で皆様の合格をお祈りしてきました。どうか頑張ってきた読者の皆様が1次通過しますように。

本日はちょっと気が早いですが、「1次終了直後にやるべき7つのこと」を書きます!

なぜ1次試験直前のこの大事な時期に、試験終了後のことを書くのか? それは、特に2次試験初学者にとっては、試験直後の1週間の過ごし方が2次試験突破をするために超重要だと考えているからです!

※今読まなくてもOKです! ぜひ試験翌日の通勤電車や昼休みにお読みください。

 

*   *   *   *

では早速いってみましょ~

 

1. 自己採点をする
例年通りであれば8月5日(月)10時ごろにj-smecaのサイトで解答速報が発表されますので、自己採点をしましょう。
自己採点の結果、合格ラインに達した人・得点調整でもしかすると合格する可能性がある人は、2次試験に向けた準備をはじめます。

 

2. 2次の学習方法について情報を集める
2次試験の大きな特徴は、

〇1次試験が終わってから2次試験まで2か月半しかない
〇そんな短い期間の中で、読む力、書く力、制限時間内に解く力をバランスよく鍛える必要がある
〇しかも正解が公表されていない

という点。手探りしつつ、短期間で合格レベルまで実力を引き上げなくてはならないのです。

限られた時間の中で、どのように学習を進めれば?
どうやって自己採点すればよいの?
何事例くらい解けば合格ラインに達するの?
与件文へのメモの仕方は?下書きの書き方は?

・・・などなど、一発合格道場などのブログに情報が転がっていますので、ぜひ読み漁ってみてください。
道場でも夏セミナーを開催します。試験翌日、8月5日の12:00から予約開始を予定しているほか、今回から動画配信(有料)も予定しておりますので、ぜひ情報収集にお役立てくださいね。

 

3. 2次の問題用紙・解答用紙を印刷する
ありがたいことに、AAS様のサイトにダウンロードサービスがあります。演習用に印刷しておきましょう。私は事例Ⅰ~Ⅲの11年分を印刷しました(直近5年分は2部、その他は1部)。1枚に2面印刷できる「2in1」設定がおすすめです。ちなみに事例Ⅳは『事例Ⅳの全知識・全ノウハウ』をベースに解いたため印刷しませんでした。

デジタル派の方は、タブレットにスキャンデータを取り込んでおきましょう。

 

4. 予備校の講師を選ぶ
2次試験は、1次試験以上に指導講師の個性が強く出ますので、相性を見極めることをお勧めします!
選ぶタイミングは2回。

〇1次試験2日目の終了直後に、例年通りであれば「2次スタートアップセミナー」的な公開講義が行われます。
〇1次試験終了1週間後に「2次スタートアップ講義」が行われます(予備校生のみ)。

ちなみに、去年の私は「2次スタートアップ講義」で午前中TAC新宿校に出席。昼休み中に電車移動して午後はTAC渋谷校へ。結局、渋谷校での受講を決めました。勉強仲間も渋谷校にいたので心強かったです。

 

5. 息抜きをしつつ事例Ⅳを解き始める
1次試験終了後の1週間は、貴重な息抜きのタイミング!2週目からスタートダッシュできるようにしっかり充電しましょう。私はマンガをTSUTAYAで大人借りして、晩酌しながらイッキ読みしました(^^)
そんな中でも事例Ⅳはちょこちょこ解いていました。『事例Ⅳの全知識・全ノウハウ』を持っている方は出題分野ごとに「縦解き」ができますので、まずは難易度の低い問題から解くのがおすすめです。

 

6. 身近な人に感謝を伝える
これ重要です! 自分の勉強に協力してくれた人に、ありがとうを伝えましょう。ちなみに私は夫に金一封を渡しました。。私がリビングで勉強しているので、遠慮して夕食を外で食べる機会が増えて外食費がかさんだようで(汗)感謝感謝です。

 

7. 学習計画を立て始める
~2次試験アジャイル学習法~

2次試験本番までは、たった2か月半。短い期間で合格レベルに達するためには計画的な学習が必要です。

でも2次試験ってモヤっとしているので、計画を立てるのが難しいんですよね。とくに初学者にとっては。

この時期、去年の私は8月までしか計画を作りませんでした。

「まず事例を解いて慣れてみなくちゃわからない。9月以降の計画はあとで立てよう!」

と考えたからです。
1次試験の前に事例Ⅰ~Ⅲを一通り解いてみたのですが、1事例解くのに4時間もかかってしまい、これからどうやってレベルアップしていけばよいのか、よくわからなかったのですね。

そこで、特に初学者におすすめするのは、

2次試験の学習計画は、そのつど自分のレベルを把握しながら、随時作っていこう!

名付けて、

2次試験アジャイル学習法!

経営情報システムの「アジャイル開発法」から名付けてみました♪

1次試験終了直後の時点で10月までの学習計画を細かく立てきるのは困難ですので、とりあえず8月末までの学習計画を立てましょう。

ご参考に、去年の私の8月の学習実績をのせておきます。
(クリックで拡大します)

 

なお、2か月半のより詳しい学習計画については、次回の1次試験直後の記事でご紹介するほか、夏セミナーでもお話しする予定です。

 

*   *   *   *

以上、かわともでした!
1次試験を受ける方は、どうか体調管理に気を付けてお過ごしくださいね。頑張るあなたの合格を心より応援しております!

 

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文字数:約4200字(約8分で読めます)

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです。
今回は、1次試験の前日から試験終了まで、去年の私がどのようなことを考え、どのような行動をとったかについて、ドキュメントタッチで書いてみました。イメージトレーニングに役立つかもしれません。
長文ですので、時間のない方は文中に出てくる「ポイント」だけでも参考にしていただけると思います。

早速いってみましょー!

 

*   *   *   *

 

8月3日(前日)

◆日中
一次試験前日は普通に仕事をした。平常心で試験に臨みたかったためだ。連休はあえて1週間前に取得した。
紙にまとめる時間が惜しく、ファイナルペーパーは作らなかった。今まで学んだ内容をメモしたポケテキがファイナルペーパー替わりだ。
夕食後、事前に作った「持ち物リスト」を見ながら明日の用意をした。


子供を寝かしつけた後、1日目の科目を総チェックしようと、愛用の教材に目を通した。要チェックのページにポストイットで目印をつけていく。あっという間に時間がたち、23時までかかってしまった。22時半には寝たかったのに・・・。しかも財務と経済の要チェックが多すぎる!やむなく教材のページをカッターで切り取り、試験当日に見直すことに。明日の休憩時間に見直したい教材を厳選し、リュックサックにしまった。
23時に布団に入ったが、直前まで懸命に復習していたせいかすぐに寝付けない。目をつぶって横たわっているだけでも疲労回復効果があるはずだと思い、気持ちを落ち着かせる。完全に寝付いたのは午前1時ごろだったように思う。

★ポイント
・前日が仕事でも大丈夫。
・ファイナルペーパーは無理して作る必要はない。
・持ち物リストを事前に用意しておくと安心。
・前日の夜に勉強しすぎると睡眠不足になるので注意。
・とはいえ、仮に睡眠不足に陥ったとしても問題なし!ゆったりした気持ちで休みましょう。

 

8月4日


6時ごろ起床し、自分と娘の弁当、自分と家族の朝食を準備。いつも通りごはん、おかず、味噌汁の朝食を食べた。7:30には家を出発。最寄り駅に向かう途中のコンビニでブラックコーヒーを買っていった
最寄駅から会場の千葉商科大学までは電車で20分。電車では財務と経済の要チェックページに目を通した。
JR市川駅で職場の先輩と待ち合わせ、タクシー乗り場に向かった。すでに20人ほど受験生の列ができているが、タクシーはそれほど頻繁に来るわけではない。前後の人同士で相乗りを持ちかける姿も目立った。

会場到着
タクシーを降りると、試験応援の予備校スタッフがずらりと並び、ウェットティッシュやチラシを渡していたが、顔見知りの講師はいなかった。試験部屋の場所が非常にわかりづらく、少し迷ってしまった。
部屋に到着して自分の席を探すと、偶然にも先輩と隣の席!リラックスして受けられそうな予感がした。
トイレに行き、お茶を少し飲み、1科目めの経済の最終チェック教材に目を通す。ポケテキの余白にメモした「試験当日の自分へのメッセージ」を見直し、心を落ち着かせた。

★ポイント
・会場近くのコンビニは必需品が品薄になることがあるようです。自宅最寄り駅で調達しましょう。
・タクシーやバスの行列を想定し、余裕を持って行動しましょう。
・試験部屋の場所がわかりにくいことがあるため、余裕をもって会場に到着しましょう。
・トイレの場所をチェックしておきましょう。
・緊張しやすい人は「試験当日の自分へのメッセージ」を携帯すると心が落ち着きます。

1科目め(経済)
試験開始前に、試験委員から注意事項が読み上げられる。飲料は缶入りはダメで床に置くこと、退出可能時間のことなど。問題用紙・解答用紙が配られ、受験番号や氏名を記入して間違いがないかどうか念入りにチェックした
その後、試験開始前までに3分間くらいの待機時間があった。その間に、1問あたりにかけられる時間を確認。1問あたり2分の計算だ。「経済と財務は1分考えて全くわからなかったら次の問題に進む」と肝に銘じた。

試験委員が「始めてください」と合図をした。経済と財務はややこしい問題がないかどうか確認するために、最初に全ページにざっと目を通すことにしている。
開始20分後くらいに驚きの出来事が。教室中に大きな音で学校のチャイムが響き渡ったのだ。運営側で音量を切るのを忘れたのだろう。びっくりしたが、すぐに本番モードに切り替えた。
あっているかどうか自信のない問題には「?」マークをつけ、後で効率的に見直せるようにした。また、「不適切なものを選べ」という問題は、選択肢の記号に×をつけるなど、決して解答ミスをしないように注意して解いていった。
途中、グラフで複雑そうな問題があったが、一次関数の基礎知識で推測して何とかしのいだ。
無事時間内に解き終わり、マークミスをチェックすることもできた。

★ポイント
・試験中に想定外の出来事は起こりえます。落ち着いてやり過ごしましょう。
・経済と財務はタイムマネジメントに特に注意しましょう。
・マークミスと「適切・不適切」のミスは絶対に防ぎましょう。

休憩時間・2科目め(財務)
試験が終わるなり、隣席の先輩が「全然できなかった~」と落ち込んでいる様子。「難しかったですよ、大丈夫」と励まし、トイレに向かった。
財務が始まった。毎日コツコツ解いてきて自信をもって臨んだはずだが、難しく感じる設問がしばしばあった。今年は難化しているのかもと思いながら、事前に決めたルール「1分考えて全くわからなければ次に進む」を守り、時間内に解くことができた。
1次試験の関門、経済と財務が終了し、ほっと一安心!あとは時間が足りずに焦る科目もないし、落ち着いて解けば大丈夫と言い聞かせた。

昼休み
昼食は持参した弁当を食べた。多すぎず少なすぎず、いつも会社で食べているのと同じ量だ。飲食で注意しているのは、①血糖値がブレることで眠気が起こらないようにする、②カフェインの取りすぎで脱力しないようにする、③水分の取りすぎでトイレが近くならないようにすること。
昼食後はすぐに3科目めの経営の最終チェック。弱点であるモチベーション理論、リーダーシップ論、労務関連知識を重点的に見直した。

★ポイント
・昼食、カフェイン、水分の摂取量は計画的に。

3科目め(経営)
経営がスタートして30分くらい経過したところで猛烈な眠気が襲ってきた。選択肢の文章を読むのに時間がかかってしまう。「集中!」と自分に言い聞かせ、何とか持ち直した。結局時間に余裕をもって解答でき、失点には結びつかなかった。

★ポイント
・昼食後に襲ってくる眠気を想定しておきましょう。

休憩時間・4科目め(運営)
1日目はあと1科目。休憩時間は、発注点、設備保全、良品率などの要チェックポイントを見直した。なかなか覚えられない「リフト値」の数式を、最後の最後で頭に叩き込んだ。
運営がスタートした。運営は、計算問題はとりあえず飛ばして最後にまとめて解くことにしている。途中「リフト値」がまんま出題!最後まであきらめずに見直してよかった。

帰り道~就寝
1日目が終了し、先輩と一緒に歩いて駅に向かう。試験会場の出口で「解答速報です!」とチラシを配布する人がいたが、翌日の試験勉強のほうが大事なので受け取らなかった
最寄り駅に着き、家族で外食。子供を寝かしつけた後に明日の最終チェックをしたが、前日に寝不足になった経験をいかし、早々に切り上げて就寝した。

 

8月5日

◆5科目め(法務)
1日目と同じように試験会場入り。法務は最後まで苦手が克服できず不安だが、最後まであきらめずにやるしかない。
法務がスタート。1問目から自信のない問題が連続。ほぼ全ての問題に「?」印を付けながら進めていくが、ものすごく不安になってきた。複雑な家系図の問題に競走馬の問題・・・。一通り最後まで解いた後、もう一度「?」問題に戻って、わからないながらも正解の確立を少しでも上げるために考え抜いた

★ポイント
・爆弾科目は必ずあります。最後まであきらめずに食らいつきましょう。

休憩時間・6科目め(情報)
法務の難しさに衝撃を受けていたが、最後の関門が終わってすごい解放感だった。あとはリラックスして解けばよい。
情報がスタート。解きやすい問題が多くスムーズに解き終えた。マークミスや適切不適切の確認も終えてまだ時間が余っていたので、途中退室して中小の最終確認に時間を使うことにした。ほかにも途中退室している人は多かった。

休憩時間・7科目め(中小)
席に戻ると、情報で途中退室したことに隣の先輩が驚いていた。中小は『一発合格まとめシート』の「いろんな計画まとめ」を中心に最終確認した。
中小がスタート。これも解きやすい問題が多くスムーズに解き進められたと思う。

帰り道~打ち上げ
全ての科目が終了!ものすごい解放感。このあとは先輩と一杯飲んだ後にTACの打ち上げに行くことになっている。ビールを楽しみにしながら試験会場を後にする。ここでも「解答速報」がしきりに配られていたが、細かい中身は見ずに、科目ごとの難化、易化、平年並みだけチェックした。
先輩と駅まで歩きながら、2次試験はどの校舎のどの先生のもとで学ぼうか、というような話をした
TACの打ち上げは、企画してくれた先生が「翌日は正解が発表されて、それぞれの運命が決まる。2日目の夜は、戦友として同じ状況を共有できる最後の貴重な機会。ぜひ参加してください」と言っていたので、参加することにしていた。同じスト速習本科生の勉強仲間が2名いるほかは、スト本科生を中心に40人くらい初対面の人が集まった。「あの問題、どの選択肢を選んだ?」という話題でにぎやかに盛り上がる。法務や中小の問題が話題に出てくるが、私はことごとく不正解を選んでしまっており、ちょっと心配になった。法務は先生も「かなり難しい、得点調整があるかも」とコメントしてくれ、家系図や競走馬の話題で盛り上がった。
この中で一体何人2次試験まで受かるのだろう。その場にいる顔ぶれをしっかり記憶しようと心に刻み込んだ。

打ち上げ終了。帰りの電車の中で道場のブログを読んだ。OPENDAYのコメントを見て、同じ状況の受験生仲間が考えていることに共感し、励まされたように思う。そして、明日の解答発表と自己採点を想像してドキドキしながら、今日はとりあえず飲もうと思った。

 

*   *   *   *

ちなみに、試験当日への自分のメッセージを作るにあたっては、9代目ゆうの記事を参考にしました。非常に参考になる内容ですので、よろしければご覧ください(^^)
【2018年スト合格目標】1次試験で420点以上取るための「試験の心構え」10か条

以上、かわともでした!
次回、1次試験前最後の私の記事は、「1次試験直後1週間のTODO」について書きます!ぜひご覧ください♪

そしてそして・・・・・・

明日は10周年特別企画の第2弾として、道場のレジェンドのあの人が試験対策について書いてくれますよ~!!お見逃しなく!!


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大阪:8月11日(日)

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★もくじ★
1.1次本番まで、私の記事予告
2.1次模試の自己採点、済んでますよね?
3.この時期やるべきこと、やってはいけないこと
4.あとワンマークに役立つ!?経済小ネタ
5.2次試験の参考書、買いましたか?

文字数:約3200字(本文だけなら約5分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
昨日は「10周年特別企画」の第1弾として、6代目おとの寄稿記事がUPされました! 受験生の皆様向けに書いていただきましたが、企業内診断士の私も大変興味深く読ませていただきました♪ 先代の寄稿は、基本2週間に1回のペースで日曜日に予定していますので、今後も要チェックです! 2週間後は、大人気のあの人が登場!?おっとこれ以上書くとネタバレになるので、この辺で。

*  *  *  *

雑談なのですが、夫の同僚にバリバリの優秀な人がいるらしいんですね。彼がよく言うのが、

「やるか、絶対にやるか」

なのだとか。

【使用例】
「○○さん!この案件、やるか・絶対にやるか、どっちか選んでください」
(やるか・やらないか、じゃないんだ。。断れないじゃん!)

1次試験まで残り1ヶ月の皆さんも、

「やるか、絶対にやるか」→「絶対にやる」

ですよねっ!!
1年前の私は昼休みに財務か経済を勉強しており、会社からカフェに向かう道すがら「やるんだよ!絶対やるんだよ!」とブツブツ独り言をとなえていました。。怖っ!

*  *  *  *

 

本題です。
試験本番までの私の投稿予定は今回入れてあと3回ということで、皆様に伝え忘れがないように頑張ります!

 

1.1次本番まで、私の記事予告

◆次回
1次試験本番の様子をイメトレしやすいような記事をおくりたいと思います。
・去年の1次試験の振り返り
・1次試験当日の心構え
・当日の自分に向けて書いたこと
・無理してファイナルペーパーを作らなくてもよい

◆次々回
気が早いようですが、スト合格を狙う上で超重要な「一次試験終了後1週間の過ごし方」を書きます!1次試験翌日に読んでいただくことを想定しています。

※内容は変更になるかもしれません。あしからず。

 

2.1次模試の自己採点、済んでますよね?

昨日と一昨日は、TAC・LECの1次模試がありました。
模試を受けた皆さん、とっくに自己採点は済んでいますよね?
もうこの時期は待ったなしです。まだ済んでいない方は速攻で終わらせましょう。採点が終わった後は、

① 一応正解したけど自信が持てない問題
② 間違えた問題

を復習してください。難易度が高い問題はとばしても大丈夫です。

模試の採点結果が悪くても落ち込んでいる暇はない!むしろ、今間違えたあなたはラッキー♪ 模試の復習については、9代目へんりーの記事が参考になります。
【2018年スト合格目標】模試で420点以上取れなくても、やるべきことをやろう。

 

3.この時期やるべきこと、やってはいけないこと

【この時期やるべきこと】
ズバリ、「今まで学んできたことの総復習」です!新しい知識をインプットするよりも復習を優先します。使い込んだ問題集を総動員し、知識の精度を上げましょう。
※超短期学習者のたっつーみたいな人は除く

去年の私がこの時期目指したレベル感は・・・

全ての科目において、
①トレーニング・過去問ABランク問題・養成答練・最終講義レジュメは完ぺきに解けるようにする
②完成答練・模試は、難問以外は完ぺきに解けるようにする

それを実現するためにやったことは・・・


① 1日3科目の高速皿回し

どの科目の試験でもすぐに知識を引き出せるよう、1日3科目ペースで高速復習します。問題集にピンクペンで解答転記している人は、赤シートで隠しながらどんどん解き進めていき、知識のヌケモレをなくします。解答転記していない人は、じっくり問題を解く時間がもったいないので、どんどん解答を見てしまうか、問題文に解答転記してしまってOKです。スピード重視でいきましょう。

② 毎日コツコツ財務か経済
毎日20~30分、財務か経済をコツコツ解く!どちらも理解系科目のため頻繁に触れることが非常に重要なうえ、個人的に以下の理由で重視していました。

経済・・・1日目の最初の科目。得意になっておくことでメンタルが安定する。
財務・・・1日目の2番目の科目。出題範囲が幅広いため定期的に解かないと忘れやすい。2次試験でも使う。

この2科目について「やりきった」という自信を持つことが、試験当日の自分への最高のプレゼントだと信じて頑張りましょう。

③ 最後の総仕上げ、テキスト爆読
これは余裕のある人&慎重派さんだけでいいと思いますが、最後の最後までヌケモレをなくす目的で、基本テキストに高速で目を通します(=爆読)。1日1科目のイメージですね。

ご参考に、去年の7月以降の私の学習スケジュールを貼っておきます。(クリックで拡大します)

※詳細に学習計画を見たい場合は、こちらからエクセルファイルをDLしていただけます。学習計画(かわとも)

ちなみに、去年の私は初代ふうじんの記事に書かれている学習法を丸パクリしました。ちょうど1年前に大変お世話になった記事です。
7月にやることリスト

なお、1次試験545点を叩き出した9代目きゃっしいの記憶定着法は非常にシンプル。「間違った問題は翌日にもう一度解くこと」だとか。(私も、間違えた問題は翌朝にサッと見直していました)
明日からできる過去問復習法~今日間違った問題は○○して○○しよう!

 

【やってはいけないこと】

① 新しい問題集に手を出すこと!
(最終講義レジュメを除く)
意識が分散するのと、知識のダブリが発生するため非効率だと思われます。

② 解けない問題にいつまでもこだわり続けること!
とことん納得するまで次に進めない傾向のあるかたは要注意です。試験直前期はスピード重視と割り切り、解ける問題を確実に取れるようにすることを目指しましょう。
重要論点だけどイマイチ理解が進まない場合は、道場の渾身論点シリーズをまとめたちこまる(仮)の記事を道しるべに、道場の過去記事をぜひ参考にしてください。
【渾身】永久保存版! 渾身シリーズまとめページ

 

4.あとワンマークに役立つ!?経済小ネタ

「もし覚えていたら役立つかも」という、経済のプチ情報です。かる~くお読み頂いて結構です。

① 名目○○と実質○○の式 ざっくり覚え方

名目ナントカと実質ナントカの式は、試験に出題される範囲だと以下のようなバリエーションがあります。

物価上昇率(期待インフレ率)=名目GDP成長率―実質GDP成長率
物価上昇率(期待インフレ率)=名目利子率―実質利子率

物価指数(GDPデフレーター)=名目GDP÷実質GDP
物価指数(GDPデフレーター)=名目賃金÷実質賃金
物価指数(GDPデフレーター)=名目預貯金÷実質預貯金
物価指数(GDPデフレーター)=名目債務÷実質債務

これをまとめると

「率」・・・名目―実質
「率以外」・・・名目÷実質

そして、もっとざっくり捉えると

「名目のほうが実質よりも上位」(先に来ている)

というように、雰囲気で覚えられます。。

 

② GDPのゴロ合わせ

◆分配面から見たGDP
「こえ~減税、助けて!」
用者報酬+業余剰・混合所得+固定資本耗+間接―補

 

◆支出面から見たGDP
「店の消費は、総菜の海外余剰」
間・府最終消費支出+国内固定資本形成+庫品増加+輸出―輸入
※輸出-輸入=海外余剰

 

5.2次試験の参考書、買いましたか?

何度も口酸っぱく言いますが、1次試験終了直後は2次の参考書が品薄になります!!去年、確かふぞろいの『10年データブック』だったと思うのですが、一次試験の1週間後くらいに書店に行ったらメーカー取り寄せで入荷未定と言われました。1次試験直後からスタートダッシュをかけたい人は、必ず7月中に買いましょう!!

【個人的に役に立ったと思う2次参考書】
◆事例Ⅰ~Ⅲ
『ふぞろいな合格答案』、『ふぞろいな合格答案10年データブック』
◆事例Ⅳ
人それぞれ好みがありますが、私の場合は『事例Ⅳの全知識・全ノウハウ』

 

そうはいっても、模試の点数も悪かったし今年1次試験に受かるか自信ない、2次の参考書を買っても無駄になるかも。。

 

そう思っている方もいらっしゃるでしょう。
結論を言うと、金額的な損失はほぼ無いです。むしろ、すぐにスタートダッシュを切れないほうがもったいないです。

例:ふぞろいを2次初学者が揃える場合

◆今年の合格を目指す場合
『ふぞろいな合格答案12』+『ふぞろいな合格答案11』+『10年データブック』
◆来年の合格を目指す場合
『ふぞろいな合格答案13』(2020年6月頃発売)+『ふぞろいな答案分析5』(2020年3月頃発売)+『10年データブック』

→価格改定がない限り、どちらのパターンも合計金額は同じです。そして、今年合格セットを購入したけど万が一落ちた場合でも、『ふぞろいな合格答案13』1冊分の追加出費で済みます。

※ふぞろいの宣伝ではありません!!

ふぞろい関連本は、どの本に何年の過去問が対応しているかがわかりにくいですが、私の過去記事に一覧表が出ておりますので、よろしければ参考にしてください。
よくわかる!ふぞろい書籍一覧表

 

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように。

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東京:8月10日(土)

大阪:8月11日(日)

名古屋:8月24日(土)

時間・場所は後日告知いたします。
ぜひご予定ください!

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★もくじ★

1.最終講義レジュメは模試前にゲットすべし!(TAC生向け)
2.財務のヒント①:「現在価値に割り引く」とは?
3.財務のヒント②:標準偏差の導き方が覚えられないあなたへ

文字数:約1800字(本文だけなら3分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです。
最近発売された『ふぞろいな合格答案12』、道場からは私といよっちが執筆チームに参加しております。

ふぞろい関連書籍を一覧化したマップ(永久保存版)はこちら!

また、6月15日に書いたふぞろいのブログでは、執筆中の裏事情的な記事を書いてみました。興味のある方は覗いてみてくださいね。

*   *  *

宣伝はこれくらいにして・・・

6月下旬は、大手予備校の一次試験の模試がありますね。本日は模試に照準を合わせた記事をお届けします!

 

1.最終講義レジュメは模試前にゲットすべし!(TAC生向け)
TACでは7月から一次7科目の最終講義が始まります。そこで使う「最終講義レジュメ」は、薄くコンパクトでありながらも要点がギュギュっと詰まった、超おすすめ教材です。合格体験記だったかブログだったか、どこかで読んだ記憶があるのですが「最終講義レジュメをもらえるだけでもTACに通う価値があると思う」と言う人もいるほど。

私が声を大にしてお伝えしたいのは・・・

最終講義レジュメは、おそらく模試1~2週間前から配布開始となるので、速攻でGETしてください!!そして、以下のようにどんどん活用することをお勧めします。

【最終講義レジュメの活用方法】
〇できれば模試の前にざっと目を通す
〇最終講義が始まる前からどんどん解いてしまう(ピンクペンで解答転記しちゃってください)
【期待効果】
〇最低限押さえるべき超重要な知識のヌケモレをチェックできる。
〇レジュメの内容が大体わかれば、もはや最終講義に出なくても良くなり時間を有効活用できる。

 

  *   *

ここから先は一次試験の財務・会計について、私が受験生時代にカンペキに理解できなかった論点について、「こういう考え方をしていれば、スムーズに理解できたかも」と思うものを書きますね。考え方のヒント的な位置づけですので、リラックスしてお読みいただければと思います。

*   *   *

 

2.財務のヒント①:「現在価値に割り引く」とは?

設備投資の経済性を計算するとき、ディスカウント・キャッシュフロー法では

現在価値=将来価値÷(1+金利)のn乗
※n=年数

というように計算しますよね。
これを「将来価値を現在価値に割り引く」といいますが、私は「割り引くって何?日本語変だよね?」と、いまいち腑に落ちませんでした。

最近ようやく「銀行預金の例」で、スッと理解できるようになりました。

Aさんは、1,000円を定期預金に預けました。毎年1%ずつ利息を受け取ることができます。
1年後の合計金額は、1,000×1.01=1,010円
2年後の合計金額は、1,010×1.01=1,020円

※以下、図は全てクリックすると拡大します

これを逆に計算すると「将来価値を現在価値に割り引く」ことになります。

1,010円を定期預金から引き出しました。
1年前の金額は、1,010÷1.01=1,000円
1,020円を定期預金から引き出しました。
2年前の金額は、1,020÷1.01÷1.01=1,000円

これが「現在価値に割り引く」のキホンです。考えが混乱したとき、この例を思い出せば理解のヒントになるかもしれません。

ちなみにAさんは、新規事業を立ち上げるBさんから「僕のビジネスに投資すると1年あたり0.5%オマケをつけて返すよ」と誘われています。
この投資判断、Aさんならどうするでしょうか?

財務・会計的な答えはこうなります。

「定期預金に預けたほうがお得だから投資しない」

資金をどうやって運用すれば一番オトクなのか?ということですね。実際には、「Bさんのビジネスのノウハウを学びたいから」「Bさんを応援したいから」といった、さまざまな思惑が入り混じって投資判断がなされていきます。

 

3.財務のヒント②:標準偏差の導き方が覚えられないあなたへ

標準偏差といえば、この表です。

これ、何度解いても間違えませんか?私だけ?

標準偏差は理屈を理解すると覚えやすいです。考え方を図解してみますね。

【キホンの考え方】
〇期待収益率とは、最も確からしい収益率。この場合は「収益率の平均」のようなもの。
〇偏差とは「平均からどれだけ離れているか」。
〇標準偏差とは「偏差の平均」のようなもの。
そして、標準偏差を導くプロセスを図解したものがこちら。
※クリックすると拡大します。

 

理屈を覚えたら、あとは何度も解いて体に覚えさせましょう(パタ解きby初代ふうじん)。これで克服間違いなし!

 

以上、かわともでした!一次模試頑張ってください、応援してます!
今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように。

 

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★もくじ★
1. 1次でも2次でも使う財務指標
2. 図解で覚える安全性指標
3.その他の指標の覚え方

文字数:約1200字(本文だけなら2分で読めます)

——————————————

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです。
6月ですね。今の時期は、二十四節気では「芒種」、稲など穀物の種をまく時期。七十二候では「蟷螂生」(かまきりしょうず)、カマキリが卵からかえる頃だとか。

私は百貨店の食品部門出身なのですが、旬を大切にする食品部門ではMDカレンダーというものがあり、二十四節気のほか季節のイベントや旬の食材に沿って、商品計画・販売計画を立てていきます。
今の季節なら、やっぱり梅! 梅雨をさわやかに過ごす食材~ねばねば食材や薬味類、麺類~もいいですね 季節感を考えながらおいしい計画を立てるのは楽しいものでした。食いしん坊万歳!!

今は財務部門にいるため、この時期の季節イベントといえば株主総会ですね。。。

 

* * * * *

 

さて本題です。

1か月ほど続いた「渾身!論点シリーズ」もひと段落。1次試験本番まであと2か月のあいだ、去年の私が自分なりに覚え方を工夫した論点について、できるだけ漏れなく書いていきたいと思います。少しでもご参考になれば幸いです。

今回は「財務・会計」のなかで、1次でも2次でも使う財務指標について書きたいと思います。

なお、この記事では理論解説すっとばしていますので、より詳しく知りたい方は6月2日のどいこうの記事を参考にしてくださいませ~。

 

1. 1次でも2次でも使う財務指標

診断士試験では、B/SとP/Lを手掛かりに経営分析を行います。2次試験の事例Ⅳで使う代表的な12種類の指標は・・・

収益性分析:売上高営業利益率、売上高経常利益率、売上高総利益率
効率性分析:売上債権回転率、棚卸資産回転率、有形固定資産回転率
安全性分析:流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率、自己資本比率、負債比率

このうち、収益性と効率性の指標はすんなり覚えられると思います。
やっかいなのは安全性の指標。意外と分子分母がごっちゃになるんですよね。。

そこでおススメなのが、図解で覚える方法です!

 

2. 図解で覚える安全性指標

分数のハナシですが、「2分の1」って「1/2」と書きますよね。分子と分母を分ける線を「/」で表していますね。
そして、B/Sの基本構造は下の図のようになっています。
(以下、図はクリックすると拡大します)

この図を使って、分子と分母を分ける線「/」を入れることで、安全性指標を覚えることができます。

流動比率・・・流動資産/流動負債
当座比率・・・当座資産/流動負債
※当座資産=流動資産から棚卸資産を除いたもの。

 

 

固定比率・・・固定資産/自己資本
固定長期適合率・・・固定資産/(自己資本+固定負債)
※この2つの指標は、一般的に低い値のほうが良い◎と言われています!

 

自己資本比率・・・自己資本/総資本
負債比率・・・負債/自己資本

 

 

3. その他の指標の覚え方

そのほかにも、分子と分母を分ける線「/」を使って、サクッと覚えることができる場合があります。

 

配当性向=配当金総額/当期純利益

株価収益率=株価/1株当たり当期純利益

株価純資産倍率=株価/1株当たり純資産額

 

財務・会計のいろいろな指標って、どうしても覚えにくいことがあると思います(ド文系の私がまさにそれです)。自分なりに工夫して覚えやすい方法が見つかると嬉しいですよね(^^)

 

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように。

 

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★もくじ★
1.情報略語の覚え方
2.情報攻略どうすれば?過去の名記事を発掘しました
3.情報ゴロ合わせ総まとめ~くだらないほど忘れない~

文字数:約1600字(本文だけなら2分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです。

今日も雑談から。
前回の記事で「簿記1級受けるかどうか迷ってる」と打ち明けましたが、ついに受けることに腹を決めました!だって、本業でもう避けては通れないことが分かったんだもの。。

そこで、スタプラに登録してみました!「かわとも」もしくは「一発合格道場」で検索すると出てきますので、良かったらフォローして頂ければと思います。むしろ皆さんに引っ張ってもらう形で頑張りたい

診断士の受験時ほどは勉強時間がとれそうにないため、たっつーの勉強法をパクろうかと。なおさんのバックキャスティング思考法も参考にしたいな。そうそう、簿記1級ホルダーのそーやにもコツを聞きたいなっと。合格体験記にも参考になる情報がたくさん…

 

道場って、他資格の勉強の参考になるわ~!
道場最強!!

 

・・・・・・

 

はい、内輪を持ち上げたところで本題です。

本日は「渾身!論点シリーズ」の2周目ということで、「情報ゴロ合わせ総まとめ」をお送りしたいと思います!

 

1. 情報略語の覚え方
情報といえば、アルファベットの略語が大量に出てきて覚えにくいですね。
記憶法の王道は「略語の元になっている英語を覚える」です。
ゴロ合わせは王道の記憶法と併用するのがおすすめです。
どうしても覚えづらいなと感じる用語はとりあえずネットで検索してみると良いと思います。テキストよりも詳しい情報がわかり、スッと覚えられることがありますよ。

【まとめ】
① 略語のもとになっている英語を覚える
② ゴロ合わせで補う
③ ネットで検索してみる

 

2. 情報攻略どうすれば?過去の名記事を発掘しました
情報攻略の情報は、道場の先代たちがためになる記事を書いてくれています。

【過去記事発掘】ゴロ合わせ大集合(その2)by8代目ゆっこ
→ここから情報ゴロ合わせの名過去記事にアクセスできます!

【経営情報システム】略語に強くなろう2017 by8代目TOM
→「略語の元の英語」が網羅されています。エクセル表は必見!無料でここまでの情報が手に入るとは、先代おそるべし。

 

3. 情報ゴロあわせ総まとめ
~くだらないほど忘れない~

道場の裏理論として「くだらないほど忘れない」というものがあります。3代目うちあーのが中小の記事で書いた「くだらない記憶ほど忘れにくく、思い出しやすい」というものです。ゴロ合わせって、まさにコレ。

そこで今回の記事では、先代たちが考えてくれたゴロ合わせに加え、私が考えたゴロ合わせを含めて、Excelのリストにまとめてみました。ダウンロードはこちらから↓↓↓

 

情報語呂合わせ総まとめ(かわとも)

 

もしも「なかなか覚えられないなぁ」と悩んでいる用語がリストにあれば、参考にしていただければ幸いです。また、ゴロ合わせの作り方のコツのようなものも感じ取っていただけると思います。私はふだん駐輪場の駐車番号も、かならずその場でゴロ合わせを作るほどのゴロフリークですので、ゴロ作成の瞬発力はあるほうだと思います。(3桁の数字も覚えられないのでゴロに頼っているだけ)

注意点ですが、ゴロ合わせは自分なりにアレンジしたり、作ってみるほうが覚えやすいです。
4代目はんたが書いているように、
「他人から教えてもらったものよりも,自分で作り出した方が記憶に残る。なぜなら,語呂合わせが腑に落ちるかどうかは,個々人の経験や知識に影響されているから」です。

 

名言。まさにそれ思ってた!

 

そう、ゴロ合わせはとってもプライベートなものなのです・・・。だから、公開するのは結構恥ずかしかったりする

以下、リストの抜粋を画像として添付しておきますね。(クリックすると拡大します)
より詳しい情報は、前掲のExcelリストをダウンロードしていただければと思います。





 

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆さんにとって良い一日となりますように。


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☆もくじ☆
1.乗数理論と45度線分析の出題パターン
2.数式問題を簡単に解くテクニック
3.グラフ問題を簡単に解くテクニック

文字数:約1600字(本文だけなら約2分で読めます)

————————————————————–

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!

今日は珍しく雑談から。
私は4月から新たに財務部門に配属となったため、日々知識を増やそうとしています。上司の本を借りて読んでみたり、診断士試験の参考のために買った簿記1級の参考書を読んでみたり。
そんなとき「簿記1級を受けてみようか」と、ふと頭をよぎりました。スキマ時間にゆるっと勉強して軽い気持ちで受けてみようか、受からなくても身についた知識は仕事に直結するし、いいかも……。

……いやいやいや、待て待て!!

そこまで考えて我に返りました。試験合格を目指すならば、強い気持ちで「絶対合格!」と目標を定め、計画を立てて突き進むべきだと。春セミナーでもたっつーが「中途半端はダメ!」と口酸っぱく言っていたし、合格体験記でもみんな強い決意でストイックに勉強していたではないか……・

1次試験まで3ヶ月を切りました。仮に「運よく受かればラッキー」というノリの方がいらっしゃるならば、たった3ヶ月覚悟を決めてやりきることをおすすめします!絶対今年合格しましょう!!

なお、簿記1級を受けるかどうか腹が決まっていない私でした。。

* * * * *

本題です。
今日から約4週間にわたり、「渾身!論点シリーズ」として、1次試験の重要論点からメンバーが得意分野を選んで解説していきます♪

※毎年恒例のシリーズ企画ですので、よろしければ過去記事もご参考にしてみてくださいね。

第1弾は私、かわともが「乗数理論と45度線分析(経済)」についてお届けします!
なお、10代目で経済と言えばksknですが、私の記事はksknのような正統派の解説ではなく完全に解法テクニックの内容となっておりますので、あらかじめご了承ください。(理論の説明はすっとばしています)

 

1.乗数理論と45度線分析の出題パターン

乗数理論とは、「投資・政府支出・租税の変化が国民所得に与える影響について説明する理論」です。「均衡国民所得の決定」など関連論点も含め、代表的な出題パターンは2つに分かれます。

①数式の問題
Y=C+I+G+X-M みたいな式が出てくる計算問題

②グラフの問題

それでは早速、それぞれのパターンの問題の解法を見ていきましょう。

 

2.数式の問題を簡単に解くテクニック

【平成23年 第6問】を取り上げます。

(以下、図はクリックすると拡大します)

 


引用元:中小企業診断協会ホームページ(https://www.j-smeca.jp/)

それでは実際に解いてみましょう。

ステップ1:選択肢の中にある「変化するもの」に印をつけます。

ステップ2:印をつけたものはそのままにしておき、残りを全て数式に代入します。

ステップ3:代入後、数式を整理します。

整理を終えた後の数式を見てみましょう。さっき「そのままにしておいたもの」にくっついている数字が「乗数」です。

ステップ4:選択肢を1つずつ点検していきます。

ここでのポイントは、例えばイの「減税による影響を調べる」であれば、租税Tのみの変化の影響度を調べればよく、その他の余計な要素は除いて考えてもよいということです。全て代入するとごちゃごちゃしますので、シンプルに考えられますね。

 

3.グラフの問題を簡単に解くテクニック

グラフの問題は、中学生で学んだ数学の知識を使えば感覚的にすんなり解けることがあります
ここでは【平成28年第8問 設問2】をとりあげます。


引用元:中小企業診断協会ホームページ(https://www.j-smeca.jp/)

ここで、1次関数の前提となる基礎知識について軽くおさらいしてみます。
〇y=aX+b という式について、aが傾き、bが切片
〇切片が変化すると、グラフは上下に平行移動する
〇傾きが変化すると、グラフは急になったり緩やかになったりする
〇グラフの線を斜辺とする直角三角形は「ヨコの長さ×傾き=タテの長さ」となる

それでは実際に解いてみましょう。

ステップ1:どこを求めればよいかを探し、xとおきます。
この場合はEからFに移動したときの所得の変化量となります。

ステップ2:I+Gの増加分を書き込みます。

総需要線の式は A=Co+cY+I+G  であり、この式の傾きはc、切片はCo+I+Gですね。
「I+Gが5増加する」ということは、「切片が5増える」ですね。


ステップ3:「傾き×ヨコ=タテ」の原則を踏まえて、グラフを斜辺とする直角三角形の辺の長さを求めます。

・「45度線は必ず傾きが1」となりますので、三角形のタテはヨコと同じ長さで、X
・AAで区切られるタテの長さは、AAの傾き0.8×X=0.8X
・AAとBBの間のタテの長さは、増えた切片の分と等しいので、5
さらに、X-0.8X=0.2X となる
・0.2X=5 の両辺を0.2で割ると、X=25 となる

経済で解法がわからないグラフ問題が出てきた場合、今回の解説のようにちょっと視点を変えて図形的に考えてみると案外解けることがあります。よろしければお試しくださいね。

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆さまにとって良い日になりますように。


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5月11日(土)@大阪写真会館
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☆もくじ☆

1.【おさらい】GW後から1次試験までの学習計画
2.ポイント①「過去問ABCランクを漏れなく、ダブりなく」
3.ポイント②「高速皿回し+毎日コツコツ財務と経済」
4.ポイント③「完成答練の活用」※予備校生向け

文字数:約1600字(約3分で読めます)

———————————————————————————

こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
世の中は10連休ですが、私は決算を間近に控え、がっつり働いております。受験生の皆様も、がっつり勉強している方は多いことでしょう。お互い頑張りましょうね(^^)

さて今回は、主にストレート生向けに「ゴールデンウィーク後から1次試験までの学習のポイント」を書きたいと思います。

1.【おさらい】GW後から1次試験までの学習計画

ここで、1次試験本番までの「全科目60点以上を狙うタイプ」の学習計画モデルを俯瞰してみます。2月24日の記事にも書きましたので、さらっと行きますね。
(クリックで拡大します)


上段グレーが予備校スケジュール(ベンチマーク)、下段オレンジが自習スケジュールです。1次試験本番までは、大きく4つのブロックに分けられると考えています。

①ゴールデンウィーク(GW)まで:橋げたづくり
・・・全科目を1通り学習し、強固な基礎をつくります。

②GW後~6月まで:皿回し
・・・1週間2科目ペースで復習を行い、全科目を記憶に定着させます。財務・経済は、毎日10分でもよいのでコツコツ解きます。GW後すぐに皿回しに取り掛かれなくても、遅くとも6月には始めましょう。

③7月:高速皿回し
・・・1日2科目ペースで復習を行い、正答率を上げます。知識のヌケモレをチェックするための「ペンキ塗り」を行います。
※ペンキ塗りについては以下の記事をご参考にしてください。なお、私は7月最終週に「テキスト爆読み」により細かい刷毛で塗りつぶしました。↓↓
初代ふうじん「講師直伝:ペンキ塗り学習法

④直前期:最終調整
・・・体調とメンタルを整え、万全の状態で本番を迎えられるように準備します。

ざっとスケジュールをおさらいしたところで、「ゴールデンウィーク前後の今の時期のポイント」について、以下のパートで解説していきますね。


2.ポイント①「過去問ABCランクを漏れなく、ダブりなく」

今までスピ問やトレーニングを中心に回転させていた人は、過去問題集を解き始めましょう。過去問はランクABCの問題のみ、論点ごとに複数年度を連続で解く「タテ解き」を行います。
「ABCランクを漏れなく、ダブりなく」消化しますので、他の問題集で解いたことのある問題は、迷うことなく斜線を引いて飛ばしましょう。
「120%問題集活用法」で紹介した方法で、ピンクペンで正答・誤答を書き込み、赤シートで隠しながら高速で復習できるようにします。

実際の過去問題集のイメージはこちら↓↓


出典:『中小企業診断士2018年度版 最速合格のための第1次試験過去問題集③運営管理』TAC株式会社 編著

過去問の活用については、ぜひ以下の先代の記事を参考にしていただければと思います。

★9代目だいまつ「1次試験分析結果から見えた!~DE問題はやっぱり後回し!」
★7代目たきも「完成答練を120%活用する方法(受験前編)


3.ポイント②「皿回し+毎日コツコツ財務と経済」

1週間2科目ペースで回転させます。トレーニング、過去問ABCランク、養成答練(予備校生)。今までに解いたことのある全ての教材に、ピンクペンで解答転記です。財務・経済の計算問題も、計算過程を解答転記しましょう。はるか昔に学習した内容が思い出せず、最初は本当につらいですが、めげずにどんどん解きましょう。次第に解けるようになり楽しくなってきます!(ランナーズハイ的な)


4.ポイント③「完成答練の活用」
※予備校生向け

TAC生は「完成答練」がスタートします。完成答練とは、模擬試験のようなもの。初見の問題を、60分という制限時間内に解く良い練習となります。「タイムマネジメント、解く順番、マークミス撲滅、メンタルマネジメント」の練習にフル活用しましょう。
完成答練のあとの休憩時間・解説の時間も、暇な時間はありません。問題用紙にピンクペンでどんどん正答・誤答の解説転記をしていき、高速で復習できるように準備をすすめましょう。

実際の完成答練のイメージはこちら↓↓


出典:TAC中小企業診断士講座『2018年合格目標 1次完成答練① 財務・会計』

完成答練の活用については、先代の記事をぜひご覧ください♪
★9代目だいまつ「【1次初学者(受験校)と、独学者に読んでほしい】受験校の完成答練をどう活かすか。」
★7代目たきも「完成答練を120%活用する方法(受験後編)

以上、かわともでした!
今日も明日も、皆さまにとって良い日になりますように。

 


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4月18日(木) @港区勤労福祉会館
受付開始:18:30 セミナー開始:19:00 懇親会:21:15頃

4月6日(土)東京セミナー レポートはこちら

4月14日大阪セミナー レポートはこちら

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☆もくじ☆
1.ふぞろいって、どんな本?
2.ふぞろい関連書籍の一覧表
3.学習タイプ別の揃え方

文字数:約2000字(約3分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
今回は、二次試験の参考書『ふぞろいな合格答案』(通称ふぞろい)について、今までありそうでなかった?書籍マップを一挙ご紹介します。

1.『ふぞろい』って、どんな本?

二次試験について情報を集めていると、必ず出会う「ふぞろい」という存在。「ふぞろいの合格答案を写経した」とか、「ふぞろいで採点した」とか・・・。
調べてみると、どうやら二次試験対策の参考書であることがわかり、書店の資格コーナーに行ってみると、「ふぞろい本」が何種類か見つかる。さて、どの本を買おうか。

ここで多くの人がぶち当たる壁が、

ふぞろい、色々種類がありすぎて分かりにくいんじゃ!!!
一体どれを買えばいいんじゃ~!!!!!(ちゃぶ台返し)

ということだと思います。
私は合格後に初めてふぞろい関連書籍の全体像を理解しました。というのも、私は今年度版の執筆チームに参加しており、プロジェクトのキックオフの時に全体像を説明してもらったからです。(受験生時代は全体像が良くわからず、不要な本まで余計に購入してしまいました)

前置きが長くなりました。。

ふぞろいを簡潔に説明します!

〇「ふぞろい」とは、『ふぞろいな合格答案』という書籍のことを指します。

〇診断士2次試験の受験者から本試験の再現答案を提供していただき、得点につながった可能性が高いキーワードを分析した、最も人気のある2次試験対策参考書の1つです。

〇その年の合格者から20名程度+受験生3名程度がチームを作り、1年に1回『ふぞろいな合格答案』を執筆しています。

〇これをベースに、複数年分の総集編として『ふぞろいな答案分析』『ふぞろいな再現答案』『ふぞろいな合格答案10年データブック』という姉妹書籍を作っています。

それでは、一体ふぞろいはどのように活用できるのでしょうか?メリットを3つにまとめてみました。

『ふぞろいな合格答案』3つのメリット

〇2次試験の自己採点ができる
予備校の模範解答は、時としてレベルが高すぎる場合がある。ふぞろいでは実際の再現答案をもとにキーワードを分析しているため、リアルな合格のレベル感に基づいたキーワードレベルでの自己採点が可能。

〇合格者が試験中に何を考えながら解いていたかがわかる
「80分間のドキュメント」では、メンバーがどの事例のどの設問で何を考えていたかをリアルに記録しており、自分の解答プロセスを作るうえで参考になる。

〇モチベーションアップに役立つ
コラムが充実しており、例えば「合格後の活躍に関すること」や「失敗談」など、息抜きとモチベーションアップに役立つ。

2.ふぞろい関連書籍の一覧表

それぞれの書籍に含まれるコンテンツを詳しく見てみましょう。
まず、基本の書籍『ふぞろいな合格答案』では、フルコンテンツが掲載されています。

『ふぞろいな合格答案』コンテンツ一覧

①本試験の再現答案のキーワード分析
②メンバー数名の80分間の過ごし方
③様々な企画やコラム
④その他お役立ち情報
⑤【付録】メンバー数名の生問題用紙

そして、姉妹書籍については以下のようになっています。

『ふぞろいな答案分析』…2年分の①をまとめたもの(※注)
『ふぞろいな再現答案』…2年分の②をまとめたもの(※注)
『ふぞろいな合格答案10年データブック』…10年分の①をまとめたもの+10年分の解答キーワードをまとめた「10年まとめ表」

(※注:過去には3年分をまとめていたことも有)

表にまとめると、こんな感じです。(クリックで拡大します)

各書籍の相関図は、以下のようになっています。(クリックで拡大します)

コンテンツと掲載年度をまとめたものはこちら。(クリックで拡大します)

3.学習タイプ別の揃え方

それでは、一体どの本を揃えればよいのでしょうか。

〇とにかくたくさん過去問を解きたい人
『ふぞろいな合格答案12』+『ふぞろいな合格答案11』+『10年データブック』
→12年分の過去問に対応(本体価格合計9,300円)

〇量より質!数年分をじっくり解きたい人
『ふぞろいな合格答案12』+『ふぞろいな合格答案11』+『ふぞろいな答案分析4』
→4年分の過去問に対応(本体価格合計7,200円)

〇とにかく時間がない!1年分だけ解きたい人
『ふぞろいな合格答案12』(本体価格2,400円)

まず、直近2年分(2017年度と2018年度の過去問掲載分)については『ふぞろいな合格答案』の11と12を単品でそろえる必要があります。これをベースとし、学習タイプ別に必要な書籍をプラスするのがおすすめです。
『ふぞろいな合格答案12』は6月下旬に全国の書店、同友館オンライン、Amazonにて販売開始予定。2次試験の参考書は1次終了後に品薄になるので、1次試験前に準備するのをおすすめします!

以上、かわともでした!


明日は平日夜セミナーが開催されますね。激務系診断士たっつーが「どうしてもやりたい!」と熱い想いで引っ張ってくれ、実現したセミナーです。明日参加される方は、お忙しい合間をぬって参加されると思います。ぜひぜひ道場メンバーに何でも相談してくださいね♪

今日も明日も、皆さまにとって良い日になりますように。

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☆もくじ☆
1.スト生が1次試験前に最低限やっておくべき3つのこと
2.去年私が使った参考書(2019合格目標ver.)
3.スト生は1次試験前に2次模試受けるべきか?

文字数:約1,900字(約3分で読めます)


こんにちは!がんばるあなたの応援団☆かわともです!
新年度が始まりましたね。人事異動や転職などで環境が変わられた方も多いのではないでしょうか。私も異動があり部署が変わりました(食品ECの営業運営→全社の財務・予算担当)。育休から復帰して4年目になりますが、毎年新しい部署に異動しているという。。未知の業務、ちょっと不安だけどワクワク感もありますね。 何かと多忙なこの時期、皆さまも時には勉強を一休みするなど、心身ともに無理せずにお過ごしくださいね。

さて本題。今回はスト生向けに「今の時期に二次試験対策すべきか?」について書きたいと思います。
4月1日のぐっちの記事とかぶっとるや~ん!とお気づきの方、鋭いですね。でも内容は多少違いますので、どうぞお付き合いください。

1.スト生が1次試験前に最低限やっておくべき3つのこと

スト生は「1次試験で手一杯だよ!2次対策なんて余裕ないよ!」というかた、多いですよね?(私もそうでした……。)個人的には、1次試験が終わるまでは2次試験対策をがっつりやる必要はないと思っています。私の考える「1次試験前に目指すべきレベル感」は次の通りです。

①2次試験の概要がわかる
—試験の出題内容、制限時間、合格基準を知っておきましょう。
②2次試験の手ごわさを知っておく
—各事例を実際に解くことがどれくらい難しいのかを知り、心の準備をしましょう。
③1次試験終了直後にスタートダッシュする準備ができている
— 1次試験の翌日からすぐに勉強できる準備を整えておくことが大切です。

このレベルに達するために、スト生が1次試験前に最低限やっておくべき3つのこととは、

①【GWまで】事例Ⅰ~Ⅳの過去問1年分に目を通し、出題内容と各事例の特徴を知る

②【GWまで】H30かH29の過去問を実際に解く(全部解く時間がなければ事例Ⅰ~Ⅲのうち最低1事例は解く)
これは超おすすめします!私は去年の4月に事例Ⅰ~Ⅲを解いてみて、1事例あたり3~4時間かかり「2次試験難しすぎる」と呆然。手ごわさを知ることで、1次試験直後に本気でスタートダッシュすることができました。
過去問を解いた後は、次の道場記事に目を通してみましょう。解答の方向性と答案作成プロセスについて、大変参考になりますよ。
H29→きゃっしいの解法実況
H30→なおさんの解法実況&事例研究
この道場記事は噛めば噛むほど味が出てきますので、本格的に勉強を開始したら改めてじっくり読むことをオススメします!
ちなみに、①②の期限をGW(ゴールデンウィーク)までとしている理由は、GW過ぎたら1次7科目の皿回しで2次に時間を割く余裕がなくなるためです。

③【7月中】二次試験の参考書を買っておく
1次試験の終了直後は、書店の2次試験対策参考書が品薄になります!!買うべきタイミングはTAC・LECの1次模試が終わったころ(7月上旬)がオススメ。参考書によっては今年度版の発売開始が6~7月であるためです。参考書の対応年度はしっかり確認してから買いましょう!(かもよ談)

2.去年私が使った参考書(2019年度合格目標ver.)

なお参考までに、去年私が使った参考書を今年バージョンにしたリストをご紹介します。(持っていたけど、あまり活用しなかったものは除く)
※クリックで拡大します

★ちなみに最も重要な「過去問と答案用紙」は、AASのサイトから無料ダウンロードして使わせてもらっていました。ありがたや。。

3.スト生は1次試験前に2次模試受けるべきか

う~ん、これも悩みどころですよね。。私の考えは、

受けなくてもOK!ただし「今から心の準備をしておかないと不安」という人は受けても良いと思う。ちなみに、まったく勉強せず丸腰で臨んでOK。

というのも、この時期スト生にとって2次模試を受ける意味は
①周囲と比較した自分のレべル感を知ることができる
②本番さながらの緊張感を体験できる
③太刀打ちできない感を実感することができる
ということだと思いますが、個人的には1次終了後でも十分担保できると感じます。

①レベル感の把握・・・スト生の場合、本格的に勉強開始すると実力がぐんぐん伸びるため、周囲とのレベル感の比較は2次勉強開始後の模試で測ったほうが意味がある。
②緊張感の体験・・・1次が終われば予備校生は毎週演習が受けられるし、独学生は模試や直前パック講義に参加することで場慣れすることが可能。
③太刀打ちできない感・・・自分で過去問1年分を解けば十分実感できる。

最後に、今日の記事で一番伝えたいことをまとめます。

○スト生はゴールデンウィーク前にH29かH30の2次過去問を一通り解いて「太刀打ちできない感」を実感すべし!
○全事例解く時間がなければ事例Ⅰ~Ⅲのうち1事例だけでもOKだが、最低でも全事例1年分は目を通しておくべし!

ちなみにちなみに、他団体(ふぞろいな合格答案)のブログなのですが、3月30日に「スト生向け今の時期やる2次試験対策」(byシュン)という記事が載っていました。へぇ~、結構いいかもと思いながら拝読しましたが、いきなり解答を見るあたり、1次試験の超短時間学習の合格者のやり方と似ているなと思いました。

以上、かわともでした!
土曜日の東京セミナーに参加される方は、当日お会いしましょう♪
今日も明日も、皆さんにとって良い1日となりますように!

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☆もくじ☆
1.記憶定着のための3つのポイント
2.自分の得意分野に引き寄せて、苦手を好きに変える
3.経営情報システムの攻略法
4.中小企業経営・政策の攻略法
5.直前詰め込みについて

文字数:約3300字(約5分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団☆かわともです!
TACストレート本科生の講義スケジュールでは、情報が終了し法務に突入したころですね。。たいへんですよね。。速習クラスは経済の真っただ中で、4月からの暗記3兄弟(情報、法務、中小)を間近に控えている時期でしょうか。
前回の記事の「合格体験記分析」では、苦手科目の上位に法務、中小がランクインしており、「暗記科目って苦手…」と感じる方は多いのではないでしょうか? 私は記憶力が良いほうではなく、特別な知識を持っていたわけではないのですが、暗記方法を工夫することで、情報と中小で高得点をとることができました(情報84、中小81)。そこで今回は、私の考える「暗記科目の攻略法」についてお届けします。
なお、法務は加点後48のため今回は書けません…。10代目法務部(たっつー&いよっち)にまかせた!

1.記憶定着のための3つのポイント

①反復復習する
②問題を実際に解いてアウトプットする
③自分の得意なものに引き寄せて、苦手を好きに変える

記憶の定着に関しては、カナダのウォータールー大学のよく知られた研究があります。

引用元:ウォータールー大学のHP

学習後何も復習しなければ、どんどん記憶は衰えていく一方ですが、次のようなペースで復習をしていけば、記憶がよみがえるのだそうです。
復習1回目:学習後24時間以内に10分間
復習2回目:1週間以内に5分間
復習3回目:1か月以内に2~4分間

診断士試験の場合、こんなに短時間で復習するのはムリだと思いますし、復習と復習の間隔にも個人差があると思いますが、間隔をあけた反復復習が大事であることは間違いなさそうですね。

また、脳研究者の池谷裕二氏は、アウトプットの重要性を書かれています。

“情報の入力と出力では、脳は圧倒的に「出力」を重要視します。「この情報はこんなに使われるのか。ならば覚えなければ」と海馬は判断するのです。
勉強の仕方でいえば、教科書や参考書を何度も見直すよりも、問題集を繰り返し解くような復習法のほうがより効果的といえます。”

引用元:PRESIDENT Online『「復習4回」で脳をダマすことができる』

テキストの理解に長い時間をかけるよりは、どんどん問題集を解いたり、テキストにメモを書き込んでいくことが効果的ということですね。

2.自分の得意分野に引き寄せて、苦手を好きに変える

これは経験上けっこう重要だと考えていますので、しっかり解説しますね。
「苦手だな、なかなか覚えられないな」という科目は、内容が難しくて理解できないから。それならば「自分の得意な方法で覚える」か、「自分の好きなものと結びつける」という方法で、中身はさておき、カタチから好きになってしまいましょう!苦手な科目でも、好きになれば一気に仲良くなれますよ♪

■自分の得意な方法で覚える

以前ちこまる(仮)やksknが、「自分に向いている覚え方」についての記事を書いていました。
ちこまる落書きする・他の人に聞いてもらう
kskn5回音読する
私は「ゴロ合わせ・お絵描き・ポケテキへのメモ書き込み」という方法が向いていました。ゴロ合わせは学生時代にものすごい量のゴロを覚えました。古文、英単語、歴史…はるか昔の思い出。。
ご自分の得意な覚え方をうまく活用されると良いと思います。

■自分の好きなものと結びつける

よく「趣味は形から入る」という人がいますが、この方法はまさにそれ。例えば私は法務が苦手なのですが「法務を勉強する時には、すごくおいしいコーヒーを入れる」のような感じで、強制的にモチベーションを上げる方法です。「法務の勉強ではおいしいコーヒーが飲める!」みたいに、学習時間を楽しい時間に変えるとアタマに入りやすくなる気がします。
それでは実際に、情報と中小は具体的にどのような方法で覚えたのかを解説します。

3. 経営情報システムの攻略法

①ゴロあわせ重視
情報はゴロあわせを最も活用した科目です。「この単語覚えたいけど、なかなか定着しないな」と思ったら、その場ですぐにゴロを作ります。すぐに作れなければ「ゴロ待ち」の単語をメモしておき、スキマ時間にまとめて作ります。情報ゴロ合わせは、ゴールデンウィーク後に予定している「渾身!論点シリーズ」で1回分書く予定ですので、よろしければご参考にしてください。

②時にはお絵描き
例えばインターフェース。全然覚えられないので、スマホで画像検索してテキストにささっと絵をかきました。下手でも全然OK。「SCSIってこんな形なんだぁ」など、スッと頭に入って定着します。

③日常生活で知識を復習
職場でPCを起動するとき「BIOS」と出てくるのを見て「あ、BIOS出てきた」と考えたり、夫がIT系なので「ねぇLPWAって知ってる?」と話題を振ってみたりしました。普段の生活で意識的に学習内容に触れるようにすると、知識が定着しやすいですよね。

4. 中小企業経営・政策の攻略法

①「頑張れば80点以上を狙える」科目であることを意識する
これは予備校の先生から中小の第1回目で言われたのですが、

経営:難易度の変動が激しいため、5割を目標にする。
政策:出題論点がある程度決まっているため、8割の得点を目標にする。
押さえるべきところを押さえて勉強すれば、80点以上が狙える。しかも実務に役立つから覚えておいて損はない。得点源にしましょう!

「攻略法」とか「覚え方」というわけではないのですが、この一言がものすごく心に残り、「80点を目指せるんだ!」という気持ちが頑張る土台になりました

②『一発合格まとめシート』でインプット
9代目きゃっしいさん著のテキスト超おすすめです!!80点以上とれたのは、多分この本のおかげ。

〈メリット〉
様々な政策をまとめた表が秀逸で、試験で狙われやすい論点を串刺しで覚えられる(この表が手元にあるかないかで、2マークくらい稼げるインパクトはあると思う)
ゴロ合わせやイラストで、膨大な知識をスッと覚えられる
〇「まとめシート」の重要ワードが赤字になったバージョンがデータでついてくるので、手軽に持ち歩いて反復復習できる

ちなみに「一発合格まとめシート」は7科目が前編・後編の2冊に分かれており、後編には「経済、情報、法務、中小」が収録されています。他の科目にもイラストや語呂合わせが数多く載っていますので、暗記科目が苦手な方にとってはかなりオイシイ1冊だと思います。

③同友館『過去問完全マスター』でアウトプット
中小は法改正がありますが、この本は過去問を法改正に対応させたうえで掲載しているため安心です。

〈メリット〉
〇論点別に過去問が掲載されているため、タテ解きが可能
〇掲載問題がABランク中心のため、しっかり基礎固めができる
〇出題頻度の高い論点はページ連続で何題も掲載されているため、いやでも覚えることができる

『一発合格まとめシート』でインプットしつつ『過去問完全マスター』を5回転すれば、80点台はもうすぐそこ!?
※「テキストを絞り込んでしゃぶりつくせ」と口酸っぱく言っている私ですが、中小だけは法改正&白書対応があるため、問題集を別に調達したというわけです。

5.暗記科目の直前詰め込みについて

前回の記事で「H30年度合格体験記の分析」を行ったところ、超短時間型や効率重視型の学習タイプの人には「暗記科目は試験の直前に詰め込む」という傾向がありました。「直前」とは具体的にどれくらいの時期をさすのかは人それぞれでしょうが、(1週間?それとも1か月?)よほどの超人でない限り、「直前詰め込みタイプ」も反復復習を行っているのではないか、と推測します。また、「試験前1か月からは暗記科目に割く時間を増やす」など、時期によって学習科目の濃淡をつける方法も効果的だと思います。
直前詰め込みを行う方は、「短期間で反復復習するテクニック」を見つければ、点数を伸ばせるかもしれません!10代目の短時間学習トリオ(そーや、たっつー、どいこう)のノウハウを、Let’sパクってカスタマイズ♪

以上、かわともでした!今日も明日も、皆さまにとって良い日になりますように。

 

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☆もくじ☆
1.H30合格体験記総論(一次試験版)
(1)全体的に多く見られた5つの特徴
(2)学習時間
(3)得意科目、苦手科目
2.1次試験の受験回数別にみられる特徴(1回or2回以上)
3.学習スタイル別にみられる特徴(独学or予備校)
4.効率的な学習のテクニック
5.テキスト、問題集、その他ツール
6.おわりに

文字数:約3400字(約6分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団★かわともです。
今回は、道場史上最多の50超寄せられた「平成30年度合格体験記」を一挙分析し、中でも「一次試験の学習方法」について、どのような特徴がみられるのかを書いていきたいと思います。
あわせて合格体験談の一覧」にも、平成30年度版を加えて更新しました。ぜひこちらの記事とともにご覧くださいね。

1. H30合格体験記総論(1次試験版)

(1) 全体的に多く見られた5つの特徴
・過去問の重視(ABCランク優先)
・問題集の種類を絞って複数回解く(出涸らし法)
・スキマ時間の有効活用
・情報収集を重視
・モチベーション維持の工夫

(2) 学習時間(1次試験のみ)
1次試験を1回で合格した人は、平均630時間
そのうち150時間以下の超短時間学習者と1000時間超の長時間学習者を除くと、平均604時間

(3) 得意科目、不得意科目
得意科目:①財務②情報③経済④運営⑤経営⑥法務⑦中小
不得意科目:①法務②中小③財務④経済⑤情報⑥経営⑦運営
なお、財務を得意とする方は、簿記の資格を持っている方が多く、情報を得意とする方は、仕事がIT系の方が多かったです。

2.1次試験の受験回数別にみられる特徴(1回or2回以上)
◆1回で通過した人
〇問題集を絞って何度も解いている(出涸らし法)
〇過去問を重視。タテ解きしている人も
〇なお、多年度生の中には、かつては合格できなかったがブランク後に勉強再開、一発合格している人が複数名いる
一度は受験勉強を中断しても、その後機が熟した時にかつての経験を生かし、ストイックor効率的に勉強して一発合格しているパターン。10代目だとmakinoがこのタイプにあたります。

・1次試験は物量思考で、とにかく量をこなした。山口真由さんの「7回読み勉強法」をアレンジした勉強法を実践:テキストを7回読む&トレーニング、過去問、模試の全問題について7回正解する方法(いくみんさん)

・道場でも散々言われていることですが、試験対策に一番有効なのは過去問だと思います。過去問を実力試しにとっておくということはしなくて良いと思います(くろさん)

・年毎では無く、カテゴリ毎に解くことで、問題の比較ができ、また解いていく内に似た問題があることも把握でき、効率的に学習を進めることが出来た(ぷんたさん)

◆2回以上で通過した人
〇基本的には「全体底上げタイプ」の学習法と同じ
〇戦略的な科目合格(2年目に2次に関係ある科目を残す)&2次も同時並行で学習
〇他資格の学習も並行して行い、マイルストーンとしている人も
人気のある資格:簿記、ビジネス実務法務検定、ビジネス会計検定。

・2017年は二次試験に関係ない科目4つ、2018年は二次試験に関係ある科目3つを受験した(なおさん)

・1.5年計画の場合、1年目に法務・情報・中小の内2科目は合格して二次と一次の並行学習が一番効率的だと思います(やまさん)

3.学習スタイル別にみられる特徴(独学or予備校)
◆独学生
〇積極的に情報収集している
〇わからない論点は検索などで多面的にアプローチして腹落ちさせる。ただし分からないものには固執しない
〇学習計画は予備校講義日程や模試をマイルストーンにする
〇モチベーションの維持のためにスタプラ使用

・独学の弱みを補強する意味で各スクールの講義の進行度合いを把握し、6月末までに追いつくための日毎の計画を立てた。情報的な弱者になりがちなため、一発合格道場ブログ等を活用した情報収集を行い、自分の現在地と達成するゴールにズレがない状態を保つことを心がけた(しみちゃんさん)

・分からないところはネットで検索したり図書館で専門分野の本を読んだりした。それでも分からない場合でもあまり固執しないようにした。2回目、3回目勉強すると自然に分かることも多々あった。バランスが大切(診断サムライさん)

・受験仲間はスタプラで他の受験生の記録を見て、モチベーションの維持や勉強方法の参考にしていた(くろさん)

◆予備校生
〇予備校の授業日程を学習のペースメーカーとしている
〇予習をやる人、やらない人はさまざま

・木金で、次の日曜の授業のWeb講義を1倍速で予習する(えんひろさん)

・テキスト予習→講義→トレーニング(簡易な問題)→過去問5年分(&講義後に、講義の内容を音声で再度聞き流し)(ぐっち)

・講義を受ける(インプット)→問題を解く(アウトプット)→復習をする(再インプット)(kskn)

4.効率的な学習のテクニック
◆まとまった時間が確保しにくい場合
〇細切れ時間の場所ごとに適した学習をしている
〇時間が確保できるときに知識を積み上げている

・海外出張が多く移動が多いため、「家では机に向かわないとできないことをやる。それ以外は移動時間でやる」と決めていた(おかじさん)

・机に向かえるときはトレーニングを、座れないところでは通勤講座をひたすら解く(かもよ)

・“座ってないと出来ない事” “満員電車内で片手でもできる事” “疲れてる時は手を動かす事” などと切り分け、状況に併せて次々とスイッチングしながら学んだ(みっちーさん)

・仕事柄業務の繁閑が激しかったが、6月頃までの時期にある程度力を付けていたため、なんとか合格することができた(I谷さん)

◆学習時間が超短時間の場合
〇すでに何らかの資格を持っている、得意分野がある人が目立つ
〇まず最初に過去問を解き実力を把握したうえで、科目別に濃淡をつけて学習している
〇問題演習をしない、間に合わなければ捨てるという選択肢も

・一通り過去問を解いた結果、得意科目では80点程度の点が取れると判断し、法務・情報・中小の足切りライン突破を目指す方針とした(どいこう)

・ある程度点数が取れそうな科目は何もしない(CKさん)

・過去問はABランクを優先し、いきなり解説を見ながら問題を解くようにした(そーや)

・テキストの記載内容の中でもさらに重要度を分けて読むようにした(スピテキ斜め読み)(そーや)

・過去問の知識が反映されたテキストをつくる。復習はテキストを読むのみ、過去問にいちいち戻らない(たっつー)

5.テキスト、問題集、その他ツール
◆多くの人が使用しているテキスト類
〇過去問題集
〇TACのテキスト、問題集(TAC配布教材、スピ問、スピテキ)

◆多数派ではないが一定数の人が使用しているテキスト類
〇TBCのテキスト(授業の動画もついてくるため独学者に人気)
〇『一発合格まとめシート』(9代目きゃっしいさん執筆)

◆その他の副読本
経済、情報、法務の苦手克服のために、副読本で理解を深めている人もいました。
・『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(←かもよもオススメしていましたね)『大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる』(井堀利宏著)
・『速習!ミクロ経済学』『速習!マクロ経済学』(石川秀樹著)
・『図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説』(きたみりゅうじ著)
・『国家試験受験のためのよくわかる会社法』『(同)民法』(神余博史著)

◆その他人気があった学習ツール
・通勤講座
・ほらっちチャンネル
・スピ問アプリ
・単語アプリ
・スタプラ
私はスタプラやっていなかったのですが、合格同期の中にはスタプラ仲間同士でオフ会をやる人もいて、楽しそうですね。

6.おわりに
合格体験記分析(1次試験編)、いかがでしたか? 合格者に共通して言えることは、「それぞれの生活や仕事のスタイルに合った学習計画・学習方法を決めたら、淡々と、時には柔軟に実行し、合格レベルまで持っていく」ということだと思います。しかし、冒頭で述べたとおり、1次試験の平均学習時間は約600時間と長丁場。結局は「モチベーション」や「やり抜く力」がエンジンになります。最後に合格体験記からいくつか抜粋して〆させていただきます。

・各人にあった学習のスタイルを継続することが何よりも大切かと思います。自分にあった学習スタイルの確立は難しいかと思いますが、これさえできてしまえば後はヤルのみです(しみちゃん)

・とにかく、自分を信じて頑張ってください。“強い想い”さえあれば、必ずきっと何かゴールへと繋がる道が見つかります。そして、最後の最後、本当のギリギリまでどんなにカッコ悪くても、足掻いて粘って泥臭く踏ん張ってください。(ブブ)

・「なぜ診断士を目指すのか」「なぜ診断士でなければならないのか」
自分なりの答えを得られれば合格は時間の問題でしょう。あとはコツコツ地道に進めるだけです。(いよっち)

以上、かわともでした。
明日は日曜ですが、超短時間学習者、たっつーが記事を書きますので、どうぞお見逃しなく!
今日も明日も、皆さんにとって良い日となりますように!

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一発合格道場 春セミナー2019 in東京
2019年4月6日(土)
14:00~16:30  @港区勤労福祉会館
17:00~ 懇親会@会場近郊居酒屋

一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
2019年4月14日(日)
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17:00~ 懇親会@会場近郊居酒屋

受付開始は2019年3月10日(日)~
道場ブログ内でこくちーずにて

一次対策、二次学習の進め方、相談会…
コンテンツ盛り沢山!ぜひご予定ください!

❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿:❀:✿

 


☆もくじ☆
◆かわともの学習計画
◆効率重視テクニック!「出涸らし法+120%問題集活用法」「ポケテキ集約法」
◆一問一答:この時期に多いお悩み(スト生版)

文字数:約3500字(約6分で読めます)


こんにちは!頑張るあなたの応援団★かわともです。
今回から「今やっておきたいこと」と題し、「今年度の合格に向けて春先にやっておきたいよね!」と10代目メンバーが考えていることについて、ブログリレーをスタートします!
ちなみに、昨日そーやもお知らせしましたが、10代目のブログは日曜も更新しますのでお見逃しなく♪(基本、隔週ペースで)

私の考える「今やっておきたいこと」は、ズバリ・・・
① 一次試験本番までの学習スケジュールを俯瞰する
② 自分の学習ペースを確立し、月次・週次・日次の学習計画を立てる
③ 効率的な学習方法の情報を集め、パクってカスタマイズする
です!

今回の記事は、一次学習計画&学習効率化テクニックについて、私の経験のすべてを詰め込みました。そのため、おこがましいですが「永久保存版」とタイトルさせていただきました。。(2本目かつ日曜更新の記事ですが、いきなりスミマセン)

 

◆かわともの学習計画
2月に学習をスタートした私が、1次本番までにどのような学習計画をまわしていたかをご紹介します。
↓↓必見♪学習計画の再現ファイル(月次・週次・日次)はこちら↓↓
学習計画(かわとも)

この学習計画を参考にしていただけそうなのは、「全科目60点以上を狙って満遍なく底上げを図りたい」「毎日一定時間を勉強に割くことができる」「コツコツ地道に頑張ることが苦ではない」人です。

【時期別のポイント】
① 2~4月上旬:TAC通常講義+遅れた分のWEB講義の2科目に集中
② 4月中旬~GW:WEB講義視聴終了。通常講義の学習科目に集中
③ GW直後~6月:完成答練2科目/週をこなす「皿回し」+「毎日コツコツ財務か経済」
④ 7月~直前:日替わりで2科目/日をこなす「超高速皿回し」+「毎日コツコツ財務か経済」

【問題集消化ペースのポイント】
① 問題集は1種類に絞る
② 問題集(トレーニング、スピ問など)は授業終了後なるべく当日中に1回転させ、1週間で合計3回転を目標にする
③ 過去問題集はGW後から着手すればOK

【その他のポイント】
① 毎週土曜の夜は一切勉強せず、「進捗確認&軌道修正」「息抜きタイム」(お酒飲みながら夫とTV見る)に充てる。この楽しい時間に向けて1週間がんばる!
② 毎晩勉強後は30分ほど晩酌していました。晩酌をエサに1日頑張れたのと、勉強直後は脳が興奮状態でうまく眠れず、意識的に気を緩める必要があったためです(と、言い訳してみるw)。
③ 日曜は「調整時間」とし、バッファをもたせる。

バッファを兼ねたリフレッシュタイム・・・先日のなおさんの記事の内容と、不思議なほど共通していますね!

ファイルをご覧いただくとわかるのですが、GW後、さらには7月以降の皿回しっぷりがヤバイことになっております!(^^;)とてもついていけないよ。。という方、良いテクニックがあります!以下、ご紹介していきますね♪

 

◆効率重視テクニック!「出涸らし法+120%問題集活用法」でアウトプット&「ポケテキ集約法」でインプット
ここで紹介する2つのテクニックは、マッチする人には本当におすすめ&できるだけ早く取り入れたほうが良いです!どうかお見逃しなく!!

★用意するもの
・問題集(トレーニングやスピ問など)
・暗記用赤シート
・暗記用赤シートで隠れる色のボールペン(明るいピンク色など)
・暗記用緑色マーカー
・TAC「要点整理ポケットブック」

① 出涸らし法+120%問題集活用法
出涸らし法とは、9代目へんりーさんの記事で紹介された問題集活用方法。

〇問題集を1種類に絞り、1問1問を出涸らしのお茶のようになるまで吸収しつくす
〇具体的には、①正解以外の選択肢まで理解する②その問題に再会したら、次は解けるか?まで疑う

というものです。

※ちなみに、類似の方法に初代ハカセさんの鶏ガラ学習法もあります。私はこの境地にまで達することができなかったのですが(応用論点を予測するなど!)、大変参考になりますので、興味のある方はぜひご覧ください♪

ここで「出涸らし法」の具体的なHOW TOとして、
120%問題集活用法」を解説します!

★120%問題集活用法のHOW TO
・問題集にピンクペンで解答を書き込む。誤りの選択肢についても、どこが誤りなのかを書き込む。
・解いた日付と○△✕を記録する。
・赤シートで隠しながら何度も解く。

★メリット
・正答、誤答を書くことで記憶が定着する。
・解説ページを見に行く必要がなくなり時短できる。
・ピンクペン+赤シートの活用により、いつでもまっさらな状態で解ける。
・電車で立った状態でも、眺めるだけで学習できる。

この方法が真価を発揮するのは、GW以降の「高速皿回し期」です。解答をいちいち見に行く必要がなくなるため、より多くの回転数をこなすことができます。ちなみに、財務や経済などの計算問題も、ピンクペンで計算過程を書いておけば赤シートで隠しながらチェックできます。

 

② ポケテキ集約法
ポケテキ集約法とは、その名の通り「全てのメモを『要点整理ポケットブック』(TAC出版)に集約するテクニック」のことです!

★ポケテキ集約法のHOW TO
・『要点整理ポケットブック』(以下ポケテキ)に、授業中のメモを書き込む。分厚い基本テキストやノートではなく、全てのメモをポケテキに集約する。
・問題集を解いたときのメモもポケテキに書き込んでいく。

★メリット
・軽いので、いつでもどこでも持ち運んでインプット学習できる。
・メモをポケテキのみに集約することで、覚えたい内容があちこち散らばらない。
・ある程度要点がまとまっている状態からスタートできるので、ゼロからノートをまとめるよりも効率的。
・試験当日のファイナルペーパーとして使える。

★デメリット
・科目によっては、重要論点が網羅されていない場合もある。
→その場合は、余白に書き足していく。

ポケテキ集約法を実践する場合、予備校の授業中に暇な時間が全くなくなります。常にポケテキをスタンバイし、先生が「ここ重要」と言う内容がポケテキに書かれているかチェック!なければ自分で書き足す!慣れてくると、上手に余白にメモできるようになります。気持ちいいんだな~、これが!

ポケテキ活用法については、先代の記事でも取り上げられています。よかったらご覧くださいね♪
8代目たっしーさんの記事「忘却曲線とポケテキ師匠」
6代目myaさんの記事「アンキにポケテキ」

 

 

◆一問一答:この時期に多いお悩み(スト生版)
最後に、ちょうど今の時期スト生の多くが抱えているお悩みに、一問一答します。
私の主観によるものですので、ご了承ください。

Q.今授業を受けている科目についていくのが精一杯。過去問まで解く余裕がないが大丈夫か?
A.大丈夫です。「スピ問」や「トレーニング」など、過去問ABCランクを基準に作られている問題集1種類に絞り、集中消化しましょう。過去問題集を開くのはGW過ぎてからでOKです。

Q.過去の学習内容をどんどん忘れていく。定期的に復習しなくても大丈夫か?
A.大丈夫です。①GWまでは今の科目に集中する、②GW後に復習を高速回転させる、の2本立てで行きましょう。ただし、財務会計は広範囲、かつ、忘れると取り戻すのが大変なので、「できれば毎日・5分でもよいので」コツコツ解きましょう。解答を眺めるだけでもOKです。

Q.そもそも授業についていけない。特に財務と経済。
A.大丈夫です。私も含め、大多数が授業中「?」の嵐。とにかくアウトプットの数をこなすことで、徐々に克服できますよ。テキストの理解に長時間かけるのはおすすめしません。「120%問題集活用法」で、効率的に数をこなしましょう。

Q.学習する時間があまりとれないが、おすすめの学習方法はあるか?
A.短い時間の中で学習効率を高めることが必要になります。「120%問題集活用法」「ポケテキ集約法」のほか、昨日のそーやの記事の「解説転記」(問題演習を一切やらず、解説を書き写す)も参考になるかもしれません。

 

以上、かわともでした!
今日も皆さんにとって、良い日になりますように。


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☆もくじ☆
◆自己紹介
◆皆さんのお役に立ちたいと思うこと
◆ストレート合格のためにこの時期やるべきこと

文字数:2300字(約4分で読めます)


はじめまして!頑張るあなたの応援団★10代目かわともと申します。

本日から10代目道場メンバーによるブログがスタートします。今年も様々な属性のバラエティ豊かなメンバーが揃いました。今年は一発合格道場10周年ということで、スペシャルなことを企画できないかと、一同画策中です♪1年間、受験生の皆様のお役に立てるようにがんばります!どうぞよろしくお願いいたします!

 

◆自己紹介byかわとも
35歳女性。4歳の娘の育児中。趣味は、お酒、楽器演奏、おさんぽ、彫金。仕事は、小売某社にて食品ECの業務フローまわりを担当、時短勤務中です。診断士試験歴は、1次・2次ともに1回。ちょうど1年前の2月10日に診断士の試験勉強を開始し、ストレート合格を果たしました。
合格体験記はこちら

 

◆皆さんのお役に立ちたいと思う3つのこと
私の勉強スタイルは、一言で言うと「ストイックなガリ勉スタイル」。そんな私が皆さんの今年の合格に向けてお伝えしようと思うノウハウは、例えば以下のようなものです。詳しくは今後の記事の中で解説していきたいと思います。

1.王道の学習スタイルをナビゲート
〇学習計画は月次・週次・日次で立て、PDCAをまわす
〇問題集を厳選&120%活用する(出涸らし法
〇7科目の知識定着方法(皿回し)
〇毎日コツコツ、財務・経済・事例Ⅳ
〇二次試験の学習方法(ふぞろい120%活用法)

2.効率的な勉強方法のコツ
〇アウトプット重視
〇答練・模試の活用方法
〇過去問の活用方法(ABC理論
〇苦手な暗記科目と仲良しになる方法
〇二次対策のスキマ時間活用法

3.勉強以外の時間について
〇家族や大切な人との時間を大切に
〇「勉強しない時間」を確保する
〇「ごほうびタイム」を設定する
〇しんどい時こそ自分の心と向き合う

 

◆今からでも十分間に合う!ストレート合格のために、この時期やるべき3つのこと

冒頭にも書きましたが、私はちょうど1年前の2月10日に勉強を開始し、ストレート合格しました。今日からブログを始めることに、何やら運命的なものを感じます(^_^)
ここで声を大にしてお伝えしたいことは、
今から勉強を始めてもストレート合格できる!
ということです。
10代目の中には、もっともっと超短時間学習のメンバーもいますが、私はそれほど記憶力が良くなく、診断士試験に有利な資格も持たない平凡な人間です。フツーの人でも、正しいやり方で頑張ればストレート合格できるよ★ということをお伝えしたいです。
ちょうど1年前の自分が、どのような気持ちで、どのような行動をとっていたのかを思い出しながら、「この時期やるべきこと」をリストアップしてみました。

1. ゴールまでに残された時間とスケジュール感を把握する
今日から1次試験までに残された時間は約6か月=180日。1科目に平均して割ける時間は、180÷7≒26日。たった1か月弱!この事実をしっかり受け止めましょう。
次にやるべきは、一次試験までの予備校の授業予定のチェックです。(独学生も要チェック!予備校授業予定をマイルストーンにしましょう)例えばTACでは通常講義はGWまで、GWを過ぎてからは怒涛の1週間2科目高速回転…。「1科目にじっくり時間をかけられるのはGWまで」という事実を把握しておきましょう。(ちなみにGWまではあと3ヶ月弱ですね ^ _^)

2. 学習方法について情報を集める(都度)
残された少ない時間で、一体どのように学習すればよいのか…?合格経験者からの情報をどんどん集めましょう!私は1年前、TACストレート速習本科生に通い始めましたが、当時先生から聞いた学習法で、良いことはどんどん取り入れるようにしました。例えば、

〇財務会計は5分でもいいので毎日やる
〇トレーニングを徹底的にやりこむ
〇トレーニングは授業終了後すぐに1回復習、次の授業までに3回転まわす
〇過去問は解き惜しみせず「タテ解き」に使う

読者の皆さんは、我々道場ブログをぜひ参考にしてくださいね♡

3. 自分なりの学習ペースを作る
一般的に、ストレート合格に必要な学習時間は1000時間といわれています。私の場合、1次の学習時間は700時間。ちなみに、10代目のメンバーで1次試験1発合格者は8名おり、1次学習時間の平均は450時間です。
仮に1次試験までに必要な学習時間を700時間とおくと、1週間に必要な学習時間は、700÷26週≒27時間。
これを日別にすると、例えば、月~金:1日3.5時間。土:7時間 日:2.5時間。

さて、あなたは日々どれだけの時間を捻出できるでしょうか?

ちなみに私の場合は、
平日:通勤電車往復2時間、会社昼休み0.5時間、帰宅後1.5時間。
土曜:通学電車往復2時間、予備校授業5時間。
日曜:夜2時間。
この時間に毎日コツコツ勉強するのが、私の学習ペースでした。

時間はあくまで目安であって、最終的には合格してしまえばいいのですが、「自分の持ち時間がどれくらいあるか」、「各時間枠で何を勉強するのか」を計画すると良いでしょう。「こんなに時間が取れない!」という方も多いと思います。そんな方は、10代目や先代の短時間合格者のノウハウを、ぜひ参考にしてくださいね♪

★スト合格のために、この時期やるべきことの過去記事
【ゴールの定量化と逆算】3回転・20h・80点・72事例
自己紹介&ゴールを見据えた計画を立てよう!
【2018年スト合格目標】道場基本理論&学習計画
はじめまして!平成生まれアラサー独身女子chikaです!

明日は、総学習時間は脅威の230時間!さわやか若手弁護士のたっつーです。お楽しみに♪

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