【未合格体験記】コピペ＆過去問グルグルスタイル　by にっくさん

受験生情報

• ハンドルネーム：にっく
• 年代：30代

受験回数

• 1次試験：１回
• 2次試験：１回

自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

コピペ＆過去問グルグルスタイル

診断士に挑戦した理由・きっかけ

起業の勉強、知り合いの美容室の役に立ちたくて、職歴がなかったこと

職務経験・保有資格

保有資格：簿記3級、ITパスポート

得意科目・不得意科目

• 2次試験　得意科目：事例Ⅱ
  　　　　 不得意科目：事例Ⅰ

再現答案の有無

有

合格までの学習法

• 1次試験：通信
• 2次試験：独学

1次対策

Studyingで一通り講座を受けた後、ひたすら過去問演習

2次対策

未合格、一発合格道場、過去問、事例Ⅳ対策本中心

何故その学習方法を選んだのか？

• 1次試験：１次は知識問題というより考えてひねり出す問題だから
• 2次試験：圧倒的に経験がないので、先輩方の知恵をお借りしたいと思ったから

学習開始時期

2024年4月

学習時間（目安）

• 1次試験：200時間
• 2次試験：130時間

学習時・受験時のエピソードおよびこれから合格を目指す方へのアドバイス

正直に言います。僕は元々、勉強が嫌いでした。ですので、これまでの人生、予習復習はサボり倒し、テスト本番の時だけ血眼になってヒントを探しまくるという生活を送ってきました。結果は様々でしたが、それなりに結果は出ていました。ちなみに、試験に向けて本気で勉強したのは中小企業診断士が初めてです。

中小企業診断士の1次試験では、下線部の答え方がはまりました。1次試験で必要になるのは本当に基礎的な部分だけで、後はごちゃごちゃした言い回しや難しく見せる言い換え等にどう対応するかで勝負は決まります（のはずです）。だからこそ、中小企業診断士の1次試験において、過去問演習で出題のされ方に慣れることは絶対必須です。繰り返します。絶対必須です。それは、前の年の白書からけっこう出るという中小企業経営・政策も同じです。前の年を含めた傾向の問題がきっといっぱい出ます。きっとです。その証拠に、他の科目では60点台が並ぶ中、僕の中小企業経営・政策の得点は44点でした。原因は明らかです。「過去問を解かなかったから」です。実は僕は某SNSで噂される「中小企業経営・政策は過去問意味なくね？」に流されて、過去問演習をしなかったのです。繰り返します。1次試験突破において、過去問を解くことは絶対必須です。

ともあれ、ギリギリで突破した僕は考えます。「2次？何それ？おいしいの？」事前に何回か、2次のみの方と問題演習の会に参加させて頂いたのですが、ちんぷんかんぷん、適当なことを書いて、散々な評価を受けていました。「これではや、ヤヴァイ！」そう考えて購入したまとめシートの2次対策の本に紹介されていたのが、「一発合格道場」でした。「なんやこれ、宝の山やん！」一発合格道場には先輩方の「合格のノウハウ」が余すところなく載っています。これを理解し、使いこなせれば百人力！だと思います。

　残念なことに、今回の２次ではその知恵をうまく使いこなすことができず、自分のやり方も固まらないまま臨んで落ちてしまいました。でも次こそは、次こそは、皆さんと合格体験記を書きたいと思います！

おわりに

にっくさんのコメントは１５代目のなかでも話題性ばつぐんでした！必死に考えて書いた記事にコメントを頂けるのはなによりもの喜びでした！

☆☆☆☆☆

いいね！と思っていただけたらぜひ投票（クリック）をお願いします！
ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。

にほんブログ村
にほんブログ村のランキングに参加しています。
（クリックしても個人が特定されることはありません）