【1次試験】STUDYingで対策は十分!? byおのD
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こんにちは!おのDです。
6月に入り、いよいよ梅雨本番の季節です。
東京も6月8日(木)に梅雨入りを迎えました。
梅雨入りは気象庁が天候の様子を見ながら発表する気象用語なのですが、「梅の実が熟す頃に雨季に入る」ことから入梅、梅雨入りという名前が付きました。
外が雨の日って家から出たくないので、勉強や読書が捗りますよね。
ペースを上げて合格を目指して仕上げていきましょう!
さて、本日は1次試験の対策についてです。
過去の記事でさやが14代目の1次試験対策の活用教材をまとめてくれています。
1次試験、14代目の他メンバーが複数教材を活用している中、私はSTUDYingのみで乗り切りました。今日は、1次試験対策としてSTUDYingで十分か否かについて、話したいと思います。
STUDYingの中小企業診断士対策講座はこちらから↓
https://studying.jp/shindanshi/
※広告宣伝等ではなく、忖度なく意見を述べさせて頂きます。個人的な経験談に基づくお話になりますので、あくまで参考情報として受け止めてください。
結論「条件付きだけど、STUDYingで十分!」
僕自身、1次試験は2回の受験しています。
ストレート合格ではないですが、1次試験はSTUDYingで十分だと思っています。
十分だと思う理由
- 自分がSTUDYingだけで1次試験に合格できているから。
- STUDYingで1次試験突破できている受験生が多数いるから。
- 60点取れば良いという割り切ったコンセプトで教材が作られていることを強く実感しているから。
理由① 自分がSTUDYingだけで1次試験に合格できているから。
理由② STUDYingで1次試験突破できている受験生が多数いるから。
1点目、2点目は書いている通りです。事実として、僕自身STUDYingのみで1次試験は合格できているので、十分だと思います。
ただ、僕は1次試験をストレート合格ではなく、2回受験しています。
これはSTUDYingせいではなく、自身の勉強計画の悪さと一部の科目で基礎知識があったため、油断していたことが原因です。
僕のバックグランドが気になる方はこちらから。
どのくらい勉強計画が雑だったかと言うと、こんな感じ!
小さくて見えにくいかもしれないです。すみません。
見た感じ、2021年4月~8月あたり、めっちゃ雑ですよね(笑)
大雑把に本番までSTUDYingで3周~4周するという計画を立てていましたが、直前期に慌てて仕上げたという感じです。
慌てて勉強したため、仕事柄、知識のある財務会計、情報システムの対策が疎かになり、点数が取れず2回受験することなりました。
ただし、2回目も別教材を使用するのではなく、STUDYingを継続利用しました。
理由③ 60点取れば良いという割り切ったコンセプトで教材が作られていることを強く実感しているから。
1次試験は各科目60点取れば、突破できる試験です。
STUDYingは、短期間で合格点を取るコンセプトで教材が作られています。そのため、中小企業診断士試験の幅広い試験範囲を合格点に届くように効率よく勉強する教材設計になっています。
感覚値な話で申し訳ないですが、STUDYingでの勉強した内容と、実際1次試験を受けた内容を比べてみると、出題された問題に対する手応えは以下のような割合でした。
出題数の4割を確実に得点して、残りの6割は勉強してきた知識を総動員して選択肢を吟味していく。結果として合格点である60点が取れる、そのような解き方でした。
中小企業診断士試験は7科目ありますし、どの科目も試験範囲が本当幅広いです。60点取れれば良いと割り切ることで、合格に必要な最低限の知識を身に付けられる教材だと実感しているため、STUDYingのみで十分であると思っています。
条件付きの内容
理由③にも絡んできますが、STUDYingは短期間で合格点を取るコンセプトの教材になっています。
ただ闇雲に、STUDYingをやっているから合格できるというわけではなく、教材のコンセプトを理解した上で学習する必要があります。
その上、短期間で合格点ということは合格に必要な最低限の知識を学習するということなので、STUDYingで学ぶ内容はほぼ完璧に理解していることが理想です。
従って、条件付きの内容は、STUDYingの教材コンセプトを理解した上で、教材の内容を80%~90%抑えれる必要がある、ということです。
どの教材にも共通することかもしれませんが、とことんやりこむ必要があるってことです!
最終的には、STUDYing上で解けない問題はない状態までやりこんでました。
ちょっと不安も感じてたのも事実
実は、STUDYingのみの対策で絶対的な自信があったかと言われると嘘になります。ちょっと不安に感じたときもありました。
理由③で記載していますが、STUDYingの教材のコンセプトとして、効率的に試験で60点を得点できることを掲げています。そのため、過去問を解くと、初見の単語や知識に遭遇します。
この初見の単語や知識・論点が、不安に感じていました。
しかし、初見だったとしても、STUDYingで身に付けた知識を使えば論理的に導くことができる問題もあったため、落ち着いて解けば対応が可能でした。
また、私以外の合格者の中でも、1次試験はSTUDYingのみで十分ということを合格体験談で書いている方がいらっしゃったので、そのようなご意見を信じて勉強していました。
14代目のSTUDYing活用者の意見
14代目は12人中6人がSTUDYingを活用してました。他のメンバーの意見も聞いてみました。
【条件付きだけど、合格できると思う派】
通常の難易度であれば、60点は取れると思うけど、難化してしまった場合は60点取るのが難しいと思う。
STUDYingの全問題を80-90%を確実に取れるように回せば、7科目受験なら合格できると思うかな。複数年の科目合格狙いなら別の補助教材が必要だと思う。
僕も2人の意見と全く同意見です!難化してしまった場合は合格点取るのが難しいと思うし、科目合格を狙うとなると爆弾科目に備えて、補助教材で補強した方が良いね!
※爆弾科目:極端に難化してしまった科目のこと。
【副教材が必要だと思う派】
問題演習の数をこなすのに、STUDYingだけでは心許なかったんだよね。得点すべき論点が演習範囲に含まれていないと、60点取れないリスクがあると思った。
僕も一緒で、過去問の設問数が全体的に少なく、苦手科目をカバーするくらい高得点が必要な場合に心許ないと思ったよ。
苦手科目を得意科目でカバーするような得点戦略を考えてる場合は、補強が必要だね。やっぱり、60点を短期間で取るような教材なので、心許なささは感じるよね。
財務会計以外はスタディングで充分合格できると思う。財務会計だけ計算問題の演習量が足りないと思ったよ。
なるほど!そのような思いがあったからこそ、この前、財務会計に特化した1次試験の対策をまとめてくれたんだね!
まとめ
今回は、STUDYingにフォーカスしてお話しましたが、大事なのは、教材をやりこむことだと思っています。
試験当日に、もっと勉強すれば良かったと後悔するのではなく、これだけ勉強したんだと胸を張って受験できるように、これから本番までさらに頑張っていきましょう!
今日も読んで頂きありがとうございます!
明日はTakeshiです。
おっけー!任せてー!
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スタディング勢なのでとても参考になりました。
残り僅かな時間8〜9割正答率目指しつつ
財務会計は過去問で計算問題解きまくって慣れていこうと思います!
今年も何かしらの科目が難化しそうでそれが怖くて震えます.…笑
これからもタメになる記事楽しみにしています!
もち麦ご飯さん
コメントありがとうございます!
参考になったのであれば幸いです^^
まだ2か月弱あります。
財務会計の計算問題をはじめ、補強が必要な部分は徹底的に演習を行えば、
スタディングで十分合格はできます!
難化に対するリスクは怖いですよね。
ただ、毎年著しく難化してしまう爆弾科目はあります。
本番は想定しないことが起きると捉えて、臨んでください!
もち麦ご飯さんの受験を心より応援しています!
季節の変わり目ですので、お身体に気を付けながら頑張ってください^^