中小企業診断士1年目の葛藤 Byよが

あけましておめでとうございます。よがです。
まずは、告知をさせていただきます!

🐣🐣🐣🐣🐣🐣🐣🐣口述セミナーのお知らせ🐣🐣🐣🐣🐣🐣🐣🐣

●開催日 1月16日(日)

  15:00~17:45 口述対策模擬面接

  18:00~19:00 懇親会

●場所 zoom

●募集期間 1月14日(金)12:00 ~ 1月15日(土)18:00

●参加要件 2021年度 2次筆記試験の合格者

<詳細、申し込みはこちらから>

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年が明けて1週間が経ちますがいかがお過ごしでしょうか?今週は職場でもプライベートでも「あけましておめでとうございます」を言いまくりました。

でも、このブログを書いていて「あけましておめでとうございます」っていつまで言っていいのだろうか?と疑問が湧いてきました。本日1月8日にもなると、「あけましておめでとうございます」で良いのか悩みます。

そこでGoogle先生で検索してみたところ、暦の上での小正月までは「あけましておめでとうございます」と言って良いようでした!暦の上では、元旦を大正月と呼び、1月15日を小正月と呼ぶそうです。(社会人の一般常識でしたらすみません…)

つまり、1月15日までは「あけましておめでとうございます」で良いのです!なので、もう一度、自信を持って言います…

あけましておめでとうございます

さて、「あけましておめでとうございます」と言って良いのかどうかですら悩む私ですので、診断士1年目は色々と悩みまくりました。

本日は特に診断士1年目として悩んだ2点をご紹介します。人によって悩みは様々で、大小も異なりますが、私の悩んだ末の答えを共有する事で、今後同じ様な悩みに出会った際にヒントになれば幸いです。

悩み①: 家庭優先か?資格登録優先か?

ご存知の方も多いかと思いますが、中小企業診断士第2次試験に合格後は、実務補習を15日以上受けるか、診断実務に15日以上従事することにより、中小企業診断士としての登録を行うことができます。

まず合格後にぶち当たるのは、この資格取得までの15日の壁です。合格直後、私は診断実務ができる機会が全くありませんでしたので、まずは中小企業診断協会の実務補習の5日間コースを受けました。

実務補習内容の詳細については、池やん記事(事前準備編活動概要編)とmasumiの記事がとってもわかりやすいので、是非ご確認ください!

池やんやmasumiが言う通り、事前準備から当日までやる事は満載です。正直、かなりしんどい思いもしました。

ただ、私にとって実務補習は、同じ難関を潜り抜けてきた同期と診断士の知識をフル活用しながら、リアルな中小企業に助言を行えるとても楽しい時間でした。また、独立診断士の講師から助言を貰える機会もとても貴重です。是非、皆さんも楽しみにていてくださいね☆

家族への負担

しかし、私が充実していても、基本的に実務補習は土日に実施されますので、家族にはどうしてもしわ寄せがあります。妻には土日のシフトを子供の世話のために空けてもらい、子供には折角のお休みに構ってあげられませんでした。

計5日程度ですが、帰宅の度にストレスフルになっている状態をひしひしと感じ、後10日この状態を繰り返すと妻の怒りが爆発しそうな予感が動物的勘から感じ取られました。(この動物的勘が夫婦円満には大切ですね

実務従事先探し

実務補習は避けて資格登録を目指すとなると、実務従事しかありません。しかし、実務従事をさせてもらえる中小企業の知り合いなんて勿論いません。

そこで、実務補習の同期や講師、道場メンバーなどに実務従事がしたい旨を話して探してみました!診断士のネットワークは本当に貴重で、心優しい方からの紹介で事業再構築補助金のお仕事に有り付けました。本当に感謝感謝です。

この事業再構築補助金のおかげで診断実務を10日間稼ぐことが出来、どうにか中小企業診断士として登録をする事が出来ました。

私の葛藤からお伝えしたい事

数分の隙間時間や1人の空き時間を有効に使えた受験時代と違って、診断士活動は決められた時間を確保しなければならなくなります。本業とは別で活動されている診断士の方が多いので、当たり前ですが、診断士界隈のイベントや定例会は平日の20時以降や土日に開催されることが多いです。

そこで、問題になってくるのは「家庭と診断士活動とのバランス」「本業と診断士活動とのバランス」です。そのバランスのとり方は生活スタイルや価値観で様々なので、じっくり考えて絶妙なバランスを探していただければと思います。

ただ、診断士としての登録にしても診断士活動にしても方法は1つではありませんし、多くのきっかけから診断士としての活動に繋がっていきます。そのきっかけを掴むためには、広く診断士ネットワークを保つことが重要です。個人的には、下記をお勧めしたいと思います。

診断士ネットワーク確保のすゝめ

①実務補習は1回は受講して、実務補習での同期や講師との繋がりを大切にする
 ⇒地元の診断士情報やお仕事情報を入手できるきっかけになります!

②一発合格道場やココスタやタキプロなどの受験者支援団体で活動する
 ⇒診断士活動に対するモチベーションの高い同期・先輩との繋がりができます!

③研究会に参加する
 ⇒これもモチベーションの高い同期・先輩との出会いがあります!

研究会に関しては時間の関係などもありまだ参加できていませんが、道場メンバーなどのお話しを聞いていると、診断士としての繋がりが出来るだけでなく、内容もとても充実している様なのでお勧めしたいです。

本業や家庭が忙しくても、診断士ネットワークを保つ手段を1つか2つは確保しておくことをお勧めします!!!

悩み②: 独立か?転職か?本業継続か?

この悩みは事業再構築補助金のお手伝いをした初仕事から始まります。初めての事業再構築補助金のお仕事が楽しかったのです!!!

先輩診断士と共にある中小企業の事業再構築補助金申請のお手伝いをさせて頂き、先輩診断士からのダメ出しや打合せによるヒアリング活動など結構苦労はありましたが、無事申請が出来た際の達成感や申請が通過した際の中小企業社長から感謝の御連絡を頂いた際のハッピーな気持ちは何物にも代え難い充実したものでした。

この初仕事をきっかけに、診断士の資格を活かせる独立か?転職か?の思いが芽生え始めました。ただ、本業については全く診断士の資格は生かせない仕事をしていますが、それはそれで別の感覚で面白さを感じています。正確に言うと、数年前は全く面白くなかったのですが、昨年頃から面白さを感じ始めました。

それによって、独立か?転職か?本業継続か?の悩みは更に深まります。

ある本との出会いと原点回帰

一人悶々と悩んでいるとき、下記の本と出合いました。

この本では、「情熱を持てる仕事(適職)」とは、この世のどこかで待っている存在ではなく、その仕事に情熱を持てるかどうかは、人生で注いだリソースの量に比例するという結論を出しています。例えば、大金をつぎ込んだパチンコ台ほど離れにくくなったり、スポーツを練習するほどそのスポーツが楽しくなったりすることを想像すると馴染みやすい結論です。逆に言えば、仕事の種類や内容は、適職探しに影響を与えず、どのような仕事であろうが、適職になり得るという元も子もない結論にも思えるのですが、自身の状況に照らしてみると納得する部分があることに気が付きました。

私の中小企業診断士を採るきっかけは、体系的にビジネスの基礎知識を学びたかったところにあります。試験勉強開始前は、そもそも会社がどのように運営されているかは知らず、損益計算書や貸借対照表の読み方も全くわからない状態で、さすがにビジネスの基礎知識をある程度知っておかないと本業にも支障が出そうだったので勉強し始めました。

そのため、直接的に資格は生かせないものの、中小企業診断士の知識を含めたリソースの蓄積によって、やっと本業を楽しめるようになってきたことに気が付いたのです。そう思うと、折角面白いと感じるまでリソースが蓄積されてきた本業の仕事を手放すのも勿体ない気になってきて、「本業は継続、診断士活動は副業として行う」という結論になりました。

これからは、本業にも副業にもリソースを注ぎ続け、共に情熱を持てる様に意識したいと思います!

上記書籍の補足

少しだけ上記の結論に至るプロセスの一部を紹介します。

2014年にロイファナ大学というドイツの大学で多数の起業家にアンケートを行い、それぞれが「いまの仕事をどれだけ天職だととらえているか?」を尋ね、「仕事に投入している努力の量」や、「毎日どれだけワクワクしながら働けているか?」といったポイントをチェックしました。このアンケートでの結果は下記の2点です。

いまの仕事に対する情熱の量は、前の週に注いだ努力の量に比例していた

過去に注いできた努力の量が多くなるほど、現時点での情熱の量も増加した

そして、被験者の中で、最初から自分の仕事を天職だと考えていた人はほぼいませんでした。最初のうちはなんとなく仕事を始めたのに、それに努力を注ぎ込むうちに情熱が高まり、天職に変わった人が殆どであった結果などから上記の「その仕事に情熱を持てるかどうかは、人生で注いだリソースの量に比例するという結論」を出しています。

私の葛藤からお伝えしたい事

これはあくまでも私の自論と先程の本を読んでの仕事観ですので、ご参考までに読んでください。

全く面白くもなかった本業が徐々に面白くなってきた私の経験から思うと、先程の本にもある通り、どんな仕事でもリソースを注ぎ続ければ天職になり得るのだと思います。

しかし、そうは言っても注げる人生のリソース(時間)には限りがあります。私は今の本業の面白さを信じてリソースを注ぎ続けたいという結論になりましたが、「もっと自力で稼ぐ道にリソースを注ぎたい」「興味のある業界にリソースを注ぎたい」という価値観もあると思いますので、判断はそれぞれです。

ただ、どの判断であってもリソースを注ぎ続ければいつかは天職になると思えば、どの判断をしたとしてもあとはリソースを注ぎ続ける自分次第という気になります。どの道を選ぼうと天職に出来るかは自分次第、信じた道を突き進みましょう!

おわりに

今回は特にこの1年悩んだ2点をご紹介して感じた事を展開させてもらいました。この考え方が決して全てではないかと思いますので、参考までにお読みいただければと思います。

また、本日はただの主観を基にした日記みたいになってしまいました…お目目汚しで申し訳ございませんでした(._.)

ただ、少しでも参考になるものがあればと思い書きましたので、本日は「診断士としての活動方法は様々で多くの情報を得るために多くの方と関りを持って欲しい」ということだけお伝えできれば嬉しいです☺ 合格後には先輩診断士がそういった活動をご紹介するセミナーもありますので、是非チェックいただければと思います。

明日はお休みで、明後日は先代メンバーのbutaoさんの投稿になります!!!
貴重な先代メンバーの投稿ですので明後日を楽しみにお待ちくださいね☆
そして、最後に受験体験記の告知をさせてください。
「あなた」の受験体験記をお待ちしています♪

合格・不合格問わず受験体験記募集!

一発合格道場の強みは「積み重ねられた数多くの体験記」です。
道場をつくるのは、あなたの体験記。あなたの貴重な経験が多くの人たちのために役立ちます。
ぜひ、体験記をおよせください。

公開先はこちらです

募集要項

  • 対 象:2021年度2次試験合格者および筆記試験受験者(未合格者)
    ※年齢・受験年数・学習スタイル等一切不問
  • 原稿量:自由。目安として2,000字(原稿用紙5枚)程度
  • ファイル形式:Word(.docxまたは.doc)
  • ファイル題名:合格体験記(ハンドルネーム).docx (例:合格体験記(道場くん).docx)
  • 特典:「一発合格道場」ブログ上で随時公開。
  • 期限:2022年2月5日(土)
  • 応募方法:Googleフォームにて募集(1月17日(月)より募集開始)
  • 問い合わせ:shindanshi.dojyo12@gmail.com

※当ブログ運営趣旨に反しない限り、原則応募全員分を公開。
※ご提出いただいた原稿の著作権は、当「一発合格道場」に帰すものとします。

13代目として一発合格道場で活動をしたいと思っている人は1月31日までに提出をお願いします!

合格体験記テンプレ

  • 受験生情報|ハンドルネーム・年代
  • お住まい都道府県
  • 自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)
  • 診断士に挑戦した理由・きっかけ
  • 職務経験・保有資格
  • 得意科目・不得意科目
    ①1次
    ②2次
  • 学習スタイルとそのメリット・デメリット
    ①独学、通信、○○(予備校)通学
    ②メリット 
    ③デメリット
  • 合格までの受験回数、学習時間とその作り方
    ①合計の学習期間(〇年〇か月)
    ②受験回数(1次試験〇回、2次試験〇回)
    ③1次学習時間
    ④2次学習時間
  • 合格までの学習法
    ①1次
    ②2次
    ③再現答案の作成有無
  • 学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

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中小企業診断士1年目の葛藤 Byよが”へ4件のコメント

  1. たけぞう より:

    あけましておめでとうございます。

    今回の記事、参考になりました!
    一点目の、診断士ネットワークの充実さ、確保することの重要性も参考になりましたし、二点目の「どんな仕事でもリソースを注ぎ続ければ天職になり得る」というのは、これまで考えが及ばなかった視点ですが、確かにそうかもしれないと思え、これから目指す方向観を後押ししてくれました。あとは、やりたいか、やりたくないか。やるか、やらないか。だけですね。

    1. よが より:

      あけましておめでとうございます。
      たけぞうさん、コメント頂きまして誠にありがとうございます。
      診断士ネットワークの重要性と天職の話がお伝え出来て本当に良かったです!そして、何をするにしても診断士の資格は原動力にもなり、踏み出す勇気にもなるかと思います!診断士資格がたけぞうさんの目指す道のエンジンになると思いますので、頑張ってください!(^^)!

  2. ロム より:

    よがさん、あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします!

    小正月ということで15日まで新年の挨拶を行ってもよいとのことでしたが、私は12代目の皆さんの2022年一発目の記事が全て出揃うまでは新年の挨拶を行いたいと思いますw

    本記事、今後の診断士活動について非常に考えさせられる記事でした。
    少なくとも5日は実務補習を行おうと思っておりましたが、その後については自分の限界を考えつつ、色んな場に顔を出しながら、誘いがあったら挑戦してみる気持ちでいようと思います!

    自分は今の仕事に全く情熱がなく、診断士に合格したら診断士活動をめちゃくちゃしたいいいいいい! と常々思っておりましたが、投入したリソースで考えてみると「確かに、そういうことか……」と納得致しました。
    若干違うかもしれませんが、心理学でいう「サンクコスト効果」に近いなと思いましたw

    12代目の皆さんが担当される時間もあと少しですが、最後まで記事の投稿を楽しみにしております!

    1. よが より:

      ロムさん、あけましておめでとうございます。
      実務補習は1度は受講されることをおすすめします☺ そして、色々な場に顔を出してみて、多くの繋がりから様々な挑戦が出来ると良いですね!
      確かに今回紹介した書籍の結論はサンクコスト効果に近いかもしれませんね。特に、私が現在の仕事を継続する決断になったのはサンクコスト効果的な面が大きいかもしれません(^▽^;)
      診断士としてご活動されていく中で、なかなか答えのない話かと思いますが、今回の記事内容も参考に色々考えて頂けますと幸いでございます。
      残り少なくなってきましたが、これからもよろしくお願いします!!!

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