12代目全員全力インタビューリレー第3弾!
こんにちは、ひでさんです。
年々過ごしやすい秋や春の季節が短くなっていく気がします。
一方、これから診断士活動を頑張ろうと思っている方、のんびりできるのは今のうちです。
合格発表と同時に怒涛のように実務補習、イベント、セミナーなどが始まります。
後述しますが、今のうちにやりたかったことをやるのと、家族サービスをしておきましょう。
今日からは「12代目全員全力インタビューリレー第3弾」として、これから診断士になるみなさんや来年受験予定の受験生が気になること、役立つことというテーマで質問に答えていきます!
第1弾は1次試験での質問、第2弾は2次試験での質問についてでした。気になった方は以下からどうぞ。
(1日1つの質問に対して12人全員が回答しています。それぞれ12日間続いています。)
では早速いきましょう!本日のテーマはこちら
本日のテーマ
受験期間中の支えになったことは何ですか?
※今回の回答順は誕生日早い順です。(4月~)
家族の支え、道場のブログや、ココスタでつながった人たちの存在。
勉強自体は個人や個人でやるものですが、志が同じ仲間と競い合い、助け合いながらやると励みになりますよね。
定年後に通用するキャリア形成や先々の独立のため、落ちても合格するまで勉強すると決心したこと。
勉強する内容が本業を含めたビジネス全般で役に立つ。
そもそも定年後に「いい条件」で働くための準備と思っているので、2回目からは何回で受かるかを気にしていませんでした。(もちろん早く受かりたかった…)
勉強会等で出会った受験生仲間と家族。
勉強会で出会った受験生仲間は絶対に負けたくないライバルとして、家族は自分に自由に使える時間を提供してくれた協力者として。
仲間に負けたくない気持ちを糧にモチベーションを上げ、学習量を拡大したのはスバラシイ。
一緒に勉強してきた受験仲間
時に真剣に、時に楽しく、切磋琢磨することができ、 しんどい時でも一人じゃないと支えになりました。
合格できたのは、受験仲間のおかげでしたし、 だからこそ何か力になれないかと、支援活動をしようと思いました。
道場だけでなく、ココスタでの獅子奮迅の活躍、受験生を思うエネルギーに脱帽です!
恩返しを十二分にしているのが素晴らしい!
崖っぷち感。
うまく言えないのですが、診断士受験をやり通すことで、自分の人生の主導権を取り戻そうとしていました。
あとは、息子に人生を楽しんでいる母を見せたかったのもあります。
何かを成し遂げたい渇望感があったのかな。息子たんがかあちゃんの頑張りを応援してるよ!
会社辞めたい!転職するんだ!という強い意志ONLY。
試験を受けると決めてからおそらく一度もモチベーションは下がっていない(笑)
強い意志と実行力が支えになっているね!
それがmasumiそのもの。
一緒に勉強してきた仲間
辛くなく、楽しく生活できました。
辛くなく楽しく生活できたのはさすが!
合格後の活動もスマートでかっこいい!
①一発合格する決意、
②家族の応援。
自分自身の決意と家族の応援、家族思いの池やんらしい回答です。
誰よりも一発合格にかけていたことを知っています。
勉強仲間・会社の方々の支援・取れないでしょ~的な目(笑)
プラスの面も、マイナスの面も全てモチベーションにしました!
毎年診断士合格者を輩出する勤務先ならではのプレッシャーだね。
モチベーションに代えてたのがすごい!
仕事の後は仕事だぜ!と言えるような、かっこいいパラレルキャリアへの憧れ。
(まだまだ程遠いいですが…)
二刀流への憧れ、わかります。
私も会社以外に参加できるコミュニティーをつくることを目標に、「大人の部活動」だと考えることで受験期間中の支えにしてました。
合格後の活動も「大人の部活動」です!
家族・勉強仲間の存在 自分が必死で勉強しているのを見て、当時2歳の息子が、クレヨンを持って意味もわからず、僕もお勉強する!!と騒ぎ出したのはモチベーションになりました。
今回の回答のなかで最もグッときたエピソード。
なんとも微笑ましく、最高の心の支えだね。
①診断士の勉強自体が楽しかったこと。
②もし診断士になったら・・・という妄想。
妄想力、スバラシイ。思い描かないと実現できないよね。
アヤカの次の妄想が楽しそう。
編集後記
いかがでしたでしょうか。
支えになったものを大きく分類すると、勉強仲間、家族の応援・協力、目標達成・自己実現の想いとなりました。
このうち、今回お伝えしたいのが、「家族の応援・協力」に今後も応えることです。
今回、「受験期間中に」心の支えになったことをテーマとしましたが、この一年を振り返ってみると、「合格後も」家族に支えられていることが多いと感じています。
合格発表後には、口述対策セミナーを皮切りに、口述試験、実務補習・実務従事がありました。
また、先々のために勉強しておいた方がいいと思える各種セミナーや研究会にも参加しました。
一方、今年はご承知の通りオンライン開催が多かったのですが、それでも参加すると必然的に家族との時間が減りました。
わが家は息子が受験生で、遊びに付き合う必要性はあまりなかったのですが、お子様がまだ小さい方は遊んであげる時間とのバランスがとりにくくなるかもしれません。
共働き等で家事の分担をされている方は、家族に負担をかけることもあるでしょう。
何のために診断士の資格を取得し、どう生かすかはそれぞれのお考えがあると思いますが、その多くは「家族と自分のため」につながっていると思います。
家族が不満を持たないように、気持ちよく診断士活動できる体制をつくりましょう。
そのために家族に日ごろから感謝の気持ちを伝えましょう。
個人的には一つだけでも家事をするワンポイント家事を心がけています。
「徳を積む」(笑)と前向きにやったり、リフレッシュになるとおもってやっています。
たまたま家事のことで怒られても「やっているじゃないか」などと抗弁してはいけません。
火に油を注ぐことになりかねません。
経験者ひでさんからの伝言でした!
※昭和生まれの男性の個人的な見解です。
***
おまけ
一発合格道場12代目になって良かったことは?
第1位 12代目の多様なメンバーと出会えたこと
個性的なメンバーとの活動を通じてたくさん学ばせていただきました。
第2位 道場の先代を通じて先輩診断士とのつながりができた
これからの一年で仕事を通じた関係をつなげていきたいと思っています。
第3位 一生書くはずのなかったブログを書く機会や企業診断での執筆機会を得たこと
ネタに困り、明け方に絶望していたこともいい思い出です。
設問解釈&与件文解釈シリーズは絶望から生まれました。
明日は なゆた です。お楽しみに!
★★★★★
いいね!と思ってもらえたらぜひ投票(クリック)をお願いします!
にほんブログ村のランキングに参加しています。
クリックしても個人が特定されることはありません
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ひでさん、インタビュー記事ありがとうございます。
私もひでさんの過去の記事を見ながら、勉強時間の捻出に協力してくれた家族には本当に感謝しております。
試験以降は空いた時間を使って料理を始めたいと思い少しずつ取り組みつつ、食事の一品分くらいは作れるようにちょっとずつ進歩しておりますw
診断士になってからも、色んな人の支えがあったことは忘れずに取り組むのが大事ですね!
ロムさん、コメントありがとうございます。
診断士の仕事も、本業も、みんなの協力で成り立っていることを実感しています。
家族にはついつい甘えてしまいますが、感謝の気持ちを言葉と行動で伝えると円満になりますね。