【先代投稿】パラレルワークの仕組みをつくっちゃいました。

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【道場からの告知①】

受験スタートアップセミナー@オンライン
のお知らせ

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<大々々追加募集決定!>
2020年11月29日(日)
20時開始予定(2時間程度)

診断士を受験してみたいけど
どのように勉強したらいいの?
合格後はどんな資格の活用方法があるの?

募集開始直後からご応募が殺到したため
今回は85名に大幅増枠して追加募集します!

2021年に診断士受験を検討中の方
1次試験への初挑戦を検討中の方はもちろん
来年1次・2次受験をご予定の経験者の方も
1年分のエナジー注入のためご参加下さい!
参加は無料です。詳細はこくちーずでどうぞ!

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【道場からの告知②】

口述セミナー@オンラインのお知らせ
セミナー日:2020年12月12日(土)午後予定
募集開始日:2020年12月11日(金)昼12時~
当日の時間などの詳細は後日告知いたします。

※今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、
直接対面による口述セミナーは行いません。
あらかじめご了承ください。

 

初めましての方も多いとおもいます。6代目のおとです。

私が、道場ブログを執筆していた時は、財務・会計や、事例Ⅳなどのカネ系を中心に執筆していました。その記事は↓からご参照ください。

6代目おとの投稿

 

今回は先代投稿ということで、中小企業診断士にとって最も興味がある「どうやって仕事をとっていくか」という点について、自分が実際にやってきたことを交えながら読者の皆様だけでなく、道場メンバー(←ここ強調)に対してもお伝えしていきたいと思っています。

 

今日のテーマ

どうやってパラレルワークで仕事をとっていくか?

 

特に、会社員を続けながら診断士活動を並行して進めるパワレルワークをが機能する仕組みを、試行錯誤のうえ作り上げましたので、その仕組みをもとに、どうやって仕事をとっていくのかについてお伝えします。


【背景】この仕組みを考えたきっかけ

私はパワレルワークという働き方を4年前の2016年から始めました。まず、パワレルワークの仕組みを考えたきかっけについてお話します。

私の診断士1年目
一番最初の診断士の仕事は、財務・会計のテキスト作成で、その報酬は3万円でした。その時は、自分が診断士としての初めての報酬のある仕事でしたので、素直に嬉しく今後の診断士としての活動に光が見えてきたことを今でもはっきりと覚えてきます。私の診断士の1年目は、このテキスト作成以外にも、受験生支援や簡単な企業診断などの仕事を回りの先輩等から頂くことができました。ただし、収入面ということではほぼ会社勤めのお給料だけでしたので、収入面での大きな変化はこの時にはありませんでした。おそらく、多くの診断士1年生が直面する状況とほぼ同じかとおもいます。

ひとりコンサルでは事業拡大できない
1年目に多くの種類の仕事をしてあることに気づきました。それは「ひとりコンサルでは事業拡大できない」ということです。多くの診断士1年目の方と同様に、会社勤めをしながら、数多くの仕事を受けすぎたため、家族の時間や睡眠時間を削って対応することになってしまいました。その時に気付いたのは、「一人で仕事をやるということは、自分の時間の切り売りでしなない。すべての人が24時間しかない中で、ひとりコンサルでは事業拡大はできない」ということでした。

 

チームで対応
そこで私が考えたのは、自分が受けた案件を、私に周辺にいる診断士の友人などに手伝ってもらって、それをまとめたうえで、クライアントにお返しするという方法でした。つまり、「チームで対応」です。幸運にも私の周辺には優秀な診断士の仲間が多くいたため、このアイディアはうまく回りました。

 

 

 

【本題】どうやってパラレルワークで仕事をとっていくか?

チームで対応は分かったとしても、じゃあ「どうやってパワレルワークで仕事をとっていくのか?」という疑問がでてきます。このどうやって仕事をとってきて、それをどうやって対応するのか?という話をします。

期待値の120%でお答えする。

診断士の友人から「会社員の仕事と診断士の仕事を両方やって、忙しいのにどうやってお客さんを獲得する営業をしているですか?」と聞かれます。そんなときは、「営業はしていません。もらった案件に対してクライアントの期待値の120%でお答えしていることで、その人からのリピートや紹介等でお仕事を頂いています。」と答えています。つまり、診断士のような無形サービスは、モノの販売とは異なり、規格や仕様などで購入してくれません。信頼の上で仕事を頂けるのです。仕事をとっていくには、頂いた依頼事項に120%でお答えすることで信頼を積み上げることがが一番の営業なのです。
パラレルワークが機能する仕組み

私は2016年からチームで仕事をして今年で5年目になり、順調に事業は拡大しています。この事業でのパワレルワークが機能する仕組みは↓の通りです。

 

 

ここでのポイントは、↓の通りです。

(1)仕事はリモートでできる仕事だけを受ける。
(2)専門性と品質が高いアウトプットを期待値の120%でお答えする。
(3)メンバーは全員、中小企業診断士かMBAホルダー(2020年11月現在で登録者数114人)

この仕組みにより、クライアントは、SoraBizに依頼するだけで、メンバーとして在籍している100名以上から最適な人材をSoraBiz事務所が選出し、リモートでその課題を解決できることになります。一方で登録しているメンバーは、SoraBizから案件の依頼がくるので、営業をする必要がなく、高いアウトプットをだすことだけに専念することができます。

 

 

最後に

今までの社会では、起業するためには、勤めている会社を辞める必要がありました。しかし、最近は働き方の多様性が許容される方向に世の中が動いています。読者の皆様には、自分の得意な分野で小さな仕事を始めて、クライアントからの期待値に対して120%でお答えすることで、少しづつ、仕事の規模を大きくしてほしいと思っています。

そして、私の方では、これまで説明してきた形で、パワレルワークが機能する仕組みを診断士の仲間と作りました。もし、この仕組みに興味があり詳しいことを聞きたいという方がいれば、コメント欄にコメントください。よろしくお願いします。

以上、診断士5年目のおとでした。


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【先代投稿】パラレルワークの仕組みをつくっちゃいました。”へ5件のコメント

  1. TK より:

    おとさん

    初めまして。
    TKと申します。

    違ったら申し訳ないですが、おとさんは事例Ⅳの全知全ノウの著者だというのを何かで見た気がします。
    今年の事例Ⅳは爆弾科目と言われてましたが、個人的にはこちらの書籍をやり込んだこともあり、NPV等対応ができました!(NPVは2問中1問時系列ミスりましたが、相当の点数はもらえたかと存じます。)

    同友館のご担当様を通じて何回も質問し、それにご回答いただけたことで事例Ⅳは力を蓄えることができました。

    特典開示で点数低かったら恥ずかしいですが、事例Ⅳのお陰で合格の可能性を感じて結果を待つことができ、昨日二次試験通過することができました。

    過去問含め8週ほど取り組めたのはわかりやすい解説のおかげでした。
    本当にありがとうございました。

    1. おと より:

      合格おめでとうございます。執筆させて頂いた「事例IV(財務・会計)の全知識&全ノウハウ」がお役にたててうれしいです。

      ↓で合格体験記の募集をしていますので、ぜひ今回コメントして頂いた、書籍をやりこんだ足跡をぜひ、将来の診断士合格者に伝えてください。
      https://rmc-oden.com/blog/archives/132301

      そして、道場メンバーの仲間になって頂けることを願っています。

  2. たなやん より:

    おとさま

    初めてコメントさせて頂きます。
    私はまだ二次試験の結果待ちの状態の会社員ですが、
    将来を見据えたパラレルワークの仕組み作りには
    とても興味があります。

    差し障りなければお話お聞かせ頂けますと
    有難いです。

    よろしくお願い致します。

    1. おと より:

      たなやんさん コメントありがとうございます。頂いたメアドに直メールさせて頂きますね。

      1. たなやん より:

        おとさま

        ご返信ありがとうございます。
        よろしくお願い致します。

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