【1次試験当日シリーズ】本試験で注意したいこと
katsuです。
本試験まで残すところあと2週間ちょっとラストスパートの時期がやってきました!
先週の平平、はんた、そして昨日のせんせいと「1次試験当日シリーズ」の記事が書かれています。
今日は私も試験当日の様子もまじえて、当日の心構えや持ち物の注意点などを紹介しようかと思います。
◆事故が起こった時こそ冷静に!!◆
まっきーに許可をとっていないので”事件”ではなく、あえて”事故”と表現しておきます(笑)
当日1科目め、1番恐怖していた「経済」を無事に終えた私は大得意の「財務」へ。事故が起こるならば間違いなく「経済」と決めつけていた私は、無事に終えた安心感でいっぱいでした。たしかに「経済」易化、「財務」難化という想像はできたのですが、己の力を過信していました。
60点はとれたとは思ったものの計画の80点にはほど遠い。(これが”事故”です。)
そう思った私はこれ以降の科目をなんとか全て60点とろうと固く決意をしました!そしてなんとか「情報」以外は60点を死守し、ギリギリに近い点数で合格することができました。
この話は何度かしていて、「どうせまたコイツ自慢しているんだろ!?」と思う人もいるかと思います。
しかし、途中で心が折れてしまうのとなんとか頑張ろうと踏ん張るのとでは結果に大きく差が出るのだろうと私は思うのです!
それをこの段階で伝えたくてまたこの話を書きました。
この試験では受験生の2大苦手科目が1日めの1番最初にあります。「なんていやらしい試験だろう」と思っていました。
でも、裏を返せばそこで心が折れずに乗り切って頑張れる人が受かる試験といえるのではないでしょうか?
「難化科目があれば必ず易化する科目がある」そういうことを冷静に判断し、たとえ最初の方の科目で思うように点がとれなくても、最後まで1問でも多く点数を取るという意識で粘っていくことも大事だと思います。
◆持ち物(コレがあればなんとかなる?ver.)◆
当日の持ち物は間違いなく前日に準備をしておきましょう!!
お恥ずかしながら私はけっこう忘れ物が多いタイプです。とはいえ、誰でも忘れ物はあり得るのかなとも思いました。(はんたがサイフを忘れたという記事は衝撃的でした!)
「持ち物関係の記事はもう結構読んでるよ!」と思われるかもしれません。私からはもしもの時に、本当に最低限必要なものを紹介しておきます。当日の持ち物チェックをしたいなら他の記事をどうぞ!忘れ物が多いタイプの方は見ておくとよいかもしれません。
受験票・筆記用具・サイフ(多めのお金)・時計が私が必要だと思うものです。
実は私、他の試験ですが、受験票を紛失して受験をあきらめたことがあります。その受験票は引っ越しをしてもみつかっていなくていまだにどこにいったのか謎です・・・。しかも、その試験は会場にいけばなんとか受けれるらしいことが実はわかったのですが、時すでに遅し・・・。しかもその年の問題はアタリ年・・・。
受験票は間違いなく最重要です!絶対に忘れることのないように早めに準備しておきましょう。ですが、早くに準備しすぎてしまいなくししてしまうのにも注意です。細心の注意を払いましょう。
次に重要なのがサイフ(お金)です。まず、交通費がないと会場にはつけません。電子マネーを利用の方は残高に注意です!
サイフとコンビニさえあれば筆記用具・時計などは売り切れていなければ手に入ります。近くのコンビニは地図などでチェックしておくといいかもしれません。
実際、私は消しゴムと時計は買ったことがあります・・・。
会場に時計がある場合もありますが、時計が全くないのは不安なものです。
結局最悪の場合でも、受験票・サイフそして、時間があればなんとかなることになりますが、ないことでかなり不安になったり、結構時間を使うことになるのでしっかり準備をすることをオススメします。でも、もし直前で慌ててしまったら、もうどうしようもないので落ち着いて下さい。冷静に対処しましょう。
もう1つ、私は地図を見るのには自信があり(数少ない特技?)のため試験会場までの道順の下見はしていません。私は去年は千葉商科大学でした。ぶっつけ本番でコース選びが悪かったのかとても急な階段を上ることになりました・・・。このコースから来ていた受験生はかなり少なかった気がします。
やはり心配な方は下見をしておいた方がいいかもしれません。他メンバーは推奨している人が多いようです。あと、下見をされた方もしていない方も何があるかわかりませんので当日は余裕をもって出発しましょう。
◆試験を楽しむ◆
試験は自分との戦いだと思います。
難しいかもしれませんが、個人的には楽しみながら受験できると最高です!!
「こんな問題だれができるんだよ!!」とか、
「この問題でキタか!試験委員もやるなっ!」とか
そんなことを思える余裕があるといいと思います。
実際去年の「財務」は本当に余裕がなかったのですが、基本的にはできるだけ楽しむようにしています。
私にとってはこれがプレッシャーに負けないコツなのだと思います。
さて、私が去年の今頃何をしていたか・・・・
お薬ハックも書いていたように、私も思い出せませんでした。
私なりにきっと必死にやっていたのだと思います。
あと少し!悔いのないようガンバリましょう!!
それでは、また。
by katsu