投稿者「 » せんせい」の記事



みなさん、こんにちは!

横浜に来て結構経ちますが、降雪が20㎝超えとは…..

ここ半年、週に一度は不快な思いをしているせんせいです。

本日はUSKさんの合格体験記を紹介します。
USKさんは私と同じTAC速修クラスの出身。

頷ける点も多く、でも、人それぞれだなあと思ったり。

まずはご一読

***寄 稿 こ こ か ら***

・はじめに

いつも有益な記事を楽しみにさせて頂いています。USKと申します。

一発合格道場様は、毎日読者として拝見させて頂いており、
セミナーは、2次試験セミナーで一度お世話になりました

自分の受験体験を振り返っても、皆様の気づきになる物は無いかもしれませんが、こういう合格の軌跡もあるんだと思っていただければ幸いです。

・受験勉強開始前のバックボーン

仕事:メーカー系SIerでSEをしています
主に提案、PJ管理、設計などに携わっています
資格:基本情報処理
日商簿記2級

・1次試験にむけて

私が中小企業診断士の受験を決めたのは2012年12月でした。
ちょうどTACの1・2次ストレート速修コースの説明会が開催されており、参加したその足で、年明け開始の講座に申し込みました

勉強スタイルですが、基本的に参考書を買ったら満足してしまうタイプのため独学や通信では7科目を計画的に勉強する事は難しいと考え、教室講座を選択しました。
結果、無理やりにでもカリキュラムに引っ張られながら、7科目のインプット講義を終えることが出来ました。
また、日々の学習ですが、誘惑に負けやすい性格上、自宅で勉強は一切せず、近くのカフェをローテーションしていました。

(インプット時期の学習)
講義前:WEBフォロー、DLフォローで予習をして講義にのぞみました。
サブノートも作りかけましたが、財務会計、運営管理あたりで挫折してしまいました。
速修生は試験まで短期間のため、土曜2コマ以外に、祝日や平日(1度)に授業が行われます。
このため予習だけで手いっぱいになる日がすぐに訪れ、サブノートの作成を諦めました。

講義後:トレーニング、過去問などで復習を行いました。
この頃は予習時間を重視していたので、問題を数問しか解き切れない週も多々ありました。

移動時:DLした音声講義を倍速で聞いていました。
音声講義にも相性があり、経済などは音声でグラフの解説を聞いてもただただ時が流れるのみで、頻繁に聞く講義とそれ以外はハッキリしていました。

インプット講義を全て終えたのは、GWが終わる3日前でした。
良くGWをいかに有意義に使えるかがカギであると言われますが、速修生はまだGW中に、法務・中小で4日間 計8コマを受講して、やっとインプット講義が終わるためアウトプット学習を本格的に始めたのはGW後でした

もう一つ、速修生のインプット講義カリキュラムの特徴として各科目の最後に行われる養成答練が各自自宅で実施という形になっていることです。
自分で学習が苦手な私が、養成答練を解いたのは直前期になってからでした。

(アウトプット時期の学習)
7科目を①得意科目、②重点科目、③暗記科目の3つに分類して学習スタイルを変えていました。

①得意科目:経営情報システム、財務会計(アカウンティング部分)
②重点科目:企業経営理論、財務会計(上記以外)、運営管理、経済学・経済政策(苦手)
③暗記科目:経営法務(苦手)、中小企業経営・政策(苦手)

①の得意科目は、他資格や業務である程度の知識があるため、直前期の答練や模試で間違えた部分の復習が中心でした。

③の暗記科目は、暗記が苦手なこともあり結果、常に足を引っ張っていたのですが、テスト直前に必死で暗記をしてカバーしました。それまではあまり学習を行っていませんでした。

②の重点科目(苦手科目含む)は、初めて勉強する論点も多く(経済はすべて)、
1次学習期間を全体を通して、勉強の中心でした。
正直なところ、過去問を5年間解き切ったのは、この4科目だけかもしれません(経済は、やや怪しいところですが)。

得点パターンとしては、下記のような形になります。
得意科目で貯金   :経営情報システム、財務会計
普通科目で守り   :企業経営理論、運営管理
苦手科目で足切り回避:経済学・経済政策、経営法務、中小企業経営・政策

結果的に、1度の受験で1次試験を合格する事になりますが、実は自己採点では、417点で不合格になっており、経済の4点救済で救われた形になります。

なお試験直前一週間は、夏期休暇を取得し集中的な勉強期間にあてた事が、知識の伸び方的にも、精神的にも安定した状態で試験当日を迎えられた一番の要因だったかとも思っています。

1次試験 総勉強時間:460時間

経済学・経済政策 : 44 (40 + 4)
財務会計     : 70
企業経営理論   : 55
運営管理     : 64
経営法務     : 48
経営情報システム : 84
中小企業経営・政策: 56
計:421 (417 + 4)

・2次試験にむけて

2次試験の勉強を本格的に始めたのは、1次試験の合格発表の翌日からでした。
1次試験の自己採点が不合格だった私は、周りで「今年は経済が難しいから救済の可能性がある」という言葉も右から左で、モチベーション最低の中におり、自主的な2次勉強はしていませんでした。

唯一の救いは、1次試験に落ちていようと、1・2次本科生は、2次の講義がやってくるという事でした。
教育訓練給付制度を利用していた私には、出席数も必要で休むことが出来なかったのです

この時期、やる気が落ちているとは言え、来年も受験する予定でしたので、何もしないのは嫌、でも勉強はしたくないという精神状態の両方を実現するために2次試験出題者の先生方の著書を読んでいました。
これなら通勤中などの時間で、モチベーションに関係なく読むことが出来ました
・小が大を超えるマーケティングの法則
・スモールビジネス・マーケティング など

1次試験合格後は、本格的な勉強に取り組む予定だったのですが、急にモチベーションは上がるわけもなく、9月下旬の一発合格道場2次セミナーまで、前年の過去問を2事例ほど解いた程度、
しかも1事例は、セミナーの宿題になっていたおかげで解くことができたという始末です

この後、何とか勉強モードに切り替えていくことになるのですが、問題を解いていても、自分の解答の出来不出来が、模範解答と比べてもよくわからず、中々、問題をこなすことができませんでした。
結果的には2次試験終了までに何とか過去3年分(事例4は、5年分)を解きましたが、自分でもひどいと思います。。。

と書いてしまうと、こいつは何もやっていないのかと思われそうですが、2次勉強期間中に主に何をやっていたかというと、かっこよく言えば、過去問分析と写経の融合と言ったところでしょうか。

きっかけは、
一種類の模範解答を見ても正直、これで正しいのかよくわからず、複数の解答例を見てやっと方向性が理解できる程度でした。

複数の解答例を見たいのですが、カフェで勉強していた私は大量の2次参考書・過去問を持って外出する事がツラく、個人勉強用にエクセルで、13年分の設問ふぞろいTACをはじめとする各種の合格解答、模範解答を一か所に集めるために設問と模範解答のマトリクス表を作る事にしたのです。

この作業は、予想以上にキーボードを打ちなれている自分ですら気が遠くなるような時間を費やしました。
素直に過去問を解いていればよかったとも思いました。。。
しかしこの作業が結果的に、写経と様々な回答を並べて比較するという過去問分析をこなしていた事になるのかなと思っています。
このマトリクス表作成のために、国会図書館で今では販売されていない情報も入手しました。

時間配分や実際に解く経験は、TACの答練と模試のみにゆだねることになりましたが、この過去問分析もどきを経て、大外しをしない回答が書けるようになったのではないかと思っています。

試験の当日ですが、事例Ⅰからもうダメだと思いながら解いていました。
事例Ⅱは、表が出て驚きました。電卓は、事例Ⅳまでカバンの中に入れて置く予定だったので、正直焦りました。でも、この際、遠慮なんてしてられません。
手をあげ、試験管に電卓を取り出してよいか確認したところ、良いとのことでした。
つまり電卓使ってもいいんだねという事で、周りからも電卓の音が聞こえ始めました。
手をあげてよかったです。みんなのためにも

また、お昼休みには、午前のショックからか頭痛がしだし、急遽、五反田TOC地下のドラッグストアで、即効性があり眠気がしない頭痛薬を購入し午後の試験に挑みました。

午後は午後で、事例Ⅳの200%定率法には驚きましたが、昔、業務で250%定率法について調べた事があり、遠い記憶から何とか思い出し解くことが出来ました。
品質原価会計算については、まさにポエムを書いて一日を締めくくりました

もちろん帰りは、失望の中、帰路についたことは言うまでもありません。
情けない事に、その後、再現答案を作る気力もなかったと言う状況です。

2次試験 総勉強時間:120時間

・おわりに

中小企業診断士受験は、長期間、広範囲の学習を要します。
速修組は、期間が短いからモチベーションの維持が比較的楽だという考え方もありますが、逆に速修コースは、講義では講師が科目毎に異なるため、●●先生クラスというような繋がりが作りにくいです。
最後までクラスの人とは全く繋がりはできませんでした
特に私は勉強会なども参加していないので、唯一参加させていただいたのが一発合格道場セミナーでしたので、参加者の皆様の学習状況に恐縮するなか、受験仲間との会話に感激し、懇親会2次会まで参加させていただきました。
本当にありがとうございました。

以上、長文乱文失礼しました。
ありがとうございました。

***寄 稿 こ こ ま で***

いかがでしたでしょうか?

私も当道場の合格体験記をよく読んでいました。

何が目的で読んでいたかといえば、主には以下の2つ。
①どんなバックボーンの人が、どのような軌跡を辿って合格したのか
②二次試験では何を書けば合格できると捉えていたのか

①は二次試験まで逆算してスケジュールを立てるために学習開始時期(正確には学習開始前)に意識して読み比べ。

②は二次試験に早めに取り組むべきか否か(学習開始時期)、一次試験後にどうやってスタートダッシュしようか(7月頃)、執筆陣の二次の記事と読み比べながら作戦を立てるのに利用しました。

二次学習中の8月なんかは、実際の学習よりどの方向に向かうべきか作戦を立てている時間の方が長かったかも、です。

USKさんは型破りタイプに思えますが、合格のキーとなる行動もありますね。

・13年分の合格答案、模範解答のマトリクス表作成

これは本人も言っている通り気が遠くなりそうですが、まさに何を書けば合格できるのかを把握することに大きく貢献したことは間違いありません。
過去問をこなしても分析が不足していると合格も覚束ないです。

もう一つは積極的な行動。
・一次試験前に一週間の夏休み
国会図書館で今では販売されていない情報も入手
・手をあげ、試験管に電卓を取り出してよいか確認
このあたりにUSKさんの特徴が垣間見えますね。

それと、さらにもう一つ
・独学や通信では勉強しないと考えて教室講座を選択
・自宅ではやらない⇒カフェで学習
・一次試験の科目ごとに学習スタイルを意識して変更
自分をよくわかっていますね。

スト生の皆さん、計画だけ立てて学習しないのは本末転倒ですが、そろそろ振り返りの時期です。
連休明けの答練開始時期までに何をどこまでできるか、戦略的に取り組んでくださいね!

USKさん、素敵な合格体験記をありがとうございました

by せんせい

(P.S) 羽生選手、金メダルおめでとう



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

本日はみっち~さんの合格体験記を紹介します。

まずは、ご一読

 

   寄 稿 こ こ か ら   

1.はじめに
はじめましてみっち~と申します。
今回縁ありまして合格体験記を投稿するに至りました。

私が中小企業診断士を目指したのはリーマンショック時?に今まで一緒にやってきた外注さんを会社として契約打ち切りに憤慨したのと同時に自分もこのまま会社に隷属していていいのかなぁと思い始めたのがきっかけです。

2.自身のスペック
名古屋出身の1981年早生まれ、いわゆる松坂世代
地方の国立卒業後メーカーの子会社に就職した一般的なサラリーマン。
以降、メーカー子会社にて半導体関連の技術開発に従事。

保有資格は基本/応用情報処理技術者、FP3級、簿記3級、
アロマテラピー検定一級、弓道三段となります。

3.受験歴、結果などなど

1年目
利用機関 TACストレート本科生(Web通信)
勉強時間 1次:300h
2次:0h(落ちたので勉強しませんでした^^;)
試験結果 1次 不合格 356点(合:財運中 免:情)

2年目
利用機関 TAC1・2次上級本科生(Web通信)、模試(LEC)
勉強時間 1次:200h
2次:150h
試験結果 1次 合格  195点 (免:財運情中)
2次 不合格 ADBAのB

3年目
利用機関 TAC2次本科生&各種オプション講座(通学)、模試(MMC4回、大原、TBC)
学習時間 1次:50h
2次:500h(簿記検定学習時間含)
試験結果 1次 合格  372点 (免:情)
2次 合格

総学習時間 1次:550h 2次:650h 計:1200h(隙間時間除く)
結局のところ3年間かかってこの試験の一般的な合格に必要な時間をこなしたことになります。

4.1次試験について
私の1次試験勉強法で参考になるようなことはないと思いますが一応書いておきます。

★1,2年目
何をやればいいのかわからない教科ばかりですので、基本受身な勉強スタイルでした。
具体的には「Web講義が配信されたら聴講」、「アウトプットは答練のみ」です。
このやり方で一次を2年で受かったのは奇跡だと思います、本当に・・・

★3年目
2次受験資格はありましたが、何が起こるかわからない試験のため保険で受けました
自分で1次の勉強期間は7月後半のみと決めていましたのでやれることは限られていました、
ですのでやったことは、LECの過去問を取り寄せ、答え見ながら解答枝をチェックのみです。

5.2次試験について

★1回目
1次試験が合格してから勉強し始めました

始めた当初は酷いもので40点を答練で超えたことは一度もなかったと思います。
まずは解答らしい解答を書ける必要があると考え始めたのは写経でした。
過去問を写経すればよかったのですが、あのころの自分は過去問の傾向を読み取ったTAC答練をできれば受かるものだと信じて疑わなかったので愚直にそれを写経してました。
また、事例4も到底全部を勉強しきれないと思いCVPとCF計算書、NPVの基本のみ練習しました。

写経を続けて一ヶ月くらい10月入ったころに道場でいう開眼初期状態になりました。
TACのオプションや本試験で実力が成長するも事例2のコーズ対応レベルには至らず不合格。。。

★2回目
1年目の失敗を受け、自分に何が足らなかったのかを分析しました。

そのときの分析内容は下記のような感じです。
①答練時の本気さが不足している
簿記系の実力不足
③2次を解く上でベースとなる知識が不足
ですので、対応策として
①通信から通学への切り替え
簿記検定3級、2級の受講&受験
③一ヶ月2,3冊のペースで関連書籍を読む
でした。

TACの講義や模試・答練(復習含)以外の学習スケジュールは
《1月~6月》
簿記検定学習
全事例過去問(H13~H24)…2回し
事例4対策問題集…隙間時間など見つけて延々と
《8月》
事例1~3過去問(H13~H24)…与件対応付けのみ
事例4対策問題集…隙間時間など見つけて延々と。。
《8月~9月》
企業診断付録事例問題(8事例くらい)
事例4対策問題集…隙間時間など見つけて延々と。。。
事例3TAC答練(一年目未使用の)
事例4答練  (もってるの全て&疲れてる時間狙って)
《10月》
全事例見直し(今年分のTAC答練と模試)
セルフ模試…3セット(最後の3連休で)
です、今見直すとかなりな事例数こなしてます

ちなみに自分の点数のみ考えた場合のピークは4月末のTACチェック模試
(総合20位で全科目40点越えで考えるとTOP5以内だったような)です。
5,6月とスランプになりましたが海外旅行、1次試験などでリフレッシュ、そしてTAC横浜校恩師であるT先生の助言があり8月の答練再開のころには、爆発力にはかけるものの安定した得点を難易度によらず狙って取れるようになりました

6.本年度2次試験について

試験当日のモヤモヤ感と不完全燃焼感は半端なかったですが、
合格発表前日に自分の合格確率は7割くらいだと予想してました。
答案のレベルとしては方向性ではずしてるのはないと認識できており、事例4の取り扱われ次第だと最後は落ち着いてたからです。
結果、事例4は今回ほぼ関係なく事例1~3で合否が決まってると思います。

7.受験生に伝えたいこと

★1次がガッツリ残っている方向け
・科目免除はよく考えて!残ってる科目だけで6割いきますか?
・1週間の内1日を2次過去問解く時間にあててみませんか?
(比較的再現答案が集まる直近5年がお勧めです、事例4は全年度を。。)

★2次ガッツリの方
・NPV、CVP、CF計算は過去出題と同じ形式なら解けるように練習
・事例4は一番疲れてるときに解く
・80分で書ける答案を入手する環境作り(勉強会参加など)
・2次模擬試験は出来るだけ受ける
・勉強スタイルに絶対はないので自分を信じて貫く
これ以上点数を上げるのが難しいと思ってからが勝負
ただ注意してほしいのは予備校採点基準に合わせて答案作成してたら無意味

8.最後に

自分は情報弱過ぎて2年目終わるまで一発合格道場さんやタキプロさんはもちろんMMCやTBCなどを全く知らない感じでした。その中で本サイトのブログ(特にふうじんさん)の書かれていることが自分の思ってたことそのままでしたので勇気づけられました。
情報を惜しむことなく提供してくれた道場執筆メンバーに感謝いたします。

また、道場ブログの
経済学の学習効果(上)~くじ引きの経済学
【二次試験】合格確率50%(A)→80%(S)
【2011年合格目標】サイコロ理論(前篇後編)
は受験にあたり一回は見ていただきたい記事だと思います。
これが肯定でき、準備や実践までできれば向かうところ敵なしです!(多分w

ではでは、長文にお付き合いしてくださりありがとうございましたm(_ _)m

 

     寄 稿 こ こ ま で     

いかがでしたか?
ツッコミどころもありますが、実に軽やかに、確実に実力をつけて受かるべくして最終合格を果たしたと思います。
(因みに、薄い緑になっている部分は私の「おいっ」というツッコミです)

3年目に保険のため1次試験を受験、7月後半のみに対策時間を絞りながらも合格。1次の学習成果が身体に染み着いている。これ、結構合格後も重要です

2回目の2次試験、簿記検定受験、関連書籍で知識拡充、財務をスキマ時間に延々とこなす。合格へのヒントが満載ですね

みっち~さん、素敵な合格体験記をありがとうございました

アロマテラピーに弓道、そしてFP。多彩ですね

by せんせい

 



みなさま。

あけましておめでとうございます。
新年、いかがお過ごしでしょうか。

お正月はやはり清々しい気持ちになりますね!

さて、2014年はどんな年になるのでしょうか。
いえ、どんな年にしたいですか?

私の場合、仕事が忙しくなりそうな気配をヒシヒシと感じつつ、
もう少し計画的に診断士活動に取り組もうと考えています。

日々の仕事をこなすだけでなく成果を上げるとなると、
それだけで月日は流れてしまいますので、フロー型から
ストック型生活
への意識を強く持つことが目標です!
(そこから?)

具体的に挙げるとキリがないですが、今まで縁がなかった
取り組みとしては「速読」に挑戦してみようと思います。

何故かといえば、今まで以上に本を読んで、自分の心に
留めておきたい言葉を取捨選択して、一日一歩ずつでも前に
進むためです。

1年間続けていきたいですね!

■2014年合格目標のみなさんへ

私の場合、診断士の学習を開始する前に合格体験記を読んで、
試験本番までの学習計画(大日程)を立てました。

年明け時点の進捗度は各人各様だと思いますが、リフレッシュ
しつつ、ふうじんの記事まっきーの記事等も参考に
合格体験記をマイルストーンとして活用してもらうのも
いいかな、と思います。

『物有本末、事有終始。知所先後、則近道矣。』

出典は『礼記』(四書五経の一つ)の一篇を編纂した『大学』。

意味は以下の通りです。

「物には本末(本質と枝葉)がある、事には終始(始まりと
終わり)がある。物事の先と後にすべき所を知れば、
大学の道は近い。」

「大学」は儒者の自己修養と政治思想を説いた本ですが、
儒教云々ではなく、ここでは「事の真理/目標達成」と
捉えてよいと思います。

失敗しても軌道修正して、ぜひ合格を勝ち取ってくださいね!

それでは、本年も一層のお引き立てのほど
宜しくお願いいたします!

by せんせい



みなさん、こんにちは! せんせいです。

口述試験を受験された方、つつがなく終わりましたか?

私は、この記事にあるように、真剣に心配する事態に
陥って いました

もっとも、「まさか落ちないよな…」と思っていたのも事実。

二次筆記試験後は、
①不合格だったときに如何に沈み過ぎず、早く立ち直るか
②合格したら、自分は何で差別化できるのだろう
という2つの事が脳裏を行ったり来たりしていたくらいなので、
私は心配性だったようですね。
(①と②は心配の質は違いますけど)

みなさんは、きっと大丈夫でしょう。

■これから、スタート!

そうなると気になるのは、合格後の世界。

私は、合格後の記事も多いJCの記事を参考にしていました。

例えば、こんな記事。
新人診断士必見!お勧め研究会・MCのご紹介! (2011/4/10)
年末スペシャル JCこの一年 (2011/12/31)

「ふむふむ、4月中旬にスプリングフォーラムがあるのか。」
「フレッシュ診断士研究会って良さそう」

診断士界に人脈のほとんどなかった私は、ここでも道場を
活用していました。

そして私が選んだのは、「フレッシュ診断士研究会」と
東京都診断士協会中央支部のとあるマスターコース。

どちらも大変勉強になるので、入ってよかったです。

4月にならなくても、勉強仲間や様々なセミナー等から
情報収集は可能です。

1人でできることはたかが知れている、とも言えますので、
ネットワークは重要です。

アンテナを高く広げておきましょう。

■勝負になる!?

差別化、専門優位性。 場数、ネットワーク。

先のマスターコースに出たり、バリバリ活躍している人の話を
聞くと、「独立しないと勝負にならないな」と焦ったりも
するのですが、日々の仕事でできることもたくさんあります。

よく、成功する診断士はスタート地点でロケットスタートを
切っていた、と言われます。たぶん正しいです。
日々の仕事の中で、ロケットスタートを切れる素地が
できていたから
だと思います。

そういう人(=成功者のコンピテンシーを身につけている人)は、
やはり成功するでしょう。

今年残念な結果に終わった人も、日々の中で診断士としての
素地を身につければ、先に合格した人をアッサリ抜き去る
ことも可能です。

私はまだまだ勉強中ですが、最終合格したら、
中小企業診断士の評判を上げるために、
一緒に頑張りましょう。

■全くの番外

最近、片岡愛之助さんのコマーシャルのセリフが
耳について離れません(多少、大袈裟ですが)。

どォ~よ!

さすがに腹式呼吸、できてますね。

何のオチだか…。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

2次筆記試験の結果発表まで、いよいよあと2日。

小出しに告知してきた通り、
口述対策セミナー&模擬面接の告知です!

こちらの記事でも書いていますが、
私はTAC・LECの口述対策セミナーと各受験校・団体の模擬面接を
5本申し込みました。ほとんどコンプリートの勢いですね

そして、今年も発表日翌日から続々と各受験校、団体の
模擬面接が行われます。

当一発合格道場の開催日は12月9日(月)。

各セミナーともそれぞれ特色を持たせた運営としていますが、
当道場も他ではなかなか見られないスタイルで、模擬面接を
実施します。

その目的は現場対応力の大切さを身体で理解していただくため。

コンサルタントとしても、というか何事にも重要な資質です。

得手不得手はあると思いますが、練習で必ず上達します

4つの事例を、与件文、設問、複数の受験校の解答例まで
しっかりと頭に叩き込んで、アウトプットの練習をしましょう

早々に満員になることも多いので、できるだけ早く
模擬面接の申し込みをして、準備を開始してください。

以下、道場セミナーの告知です。

お申し込み、お待ちしております

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日時:12月9日(月)19時~21時30分
場所:中央区新富区民館7号洋室(最寄は八丁堀駅です)
定員:15名(申し込み先着順)
対象者:筆記試験合格者に限らせていただきます
参加費:無料

セミナー終了後、会場近くで懇親会も行います!
(実費負担、4,000円程度を予定)

参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください
(12/6午前10時から申し込みが可能となります)。

http://kokucheese.com/event/index/132480/

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by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

さて、今日も「ゆるわだ」。
昨年の口述試験当日を振り返ってみます。

前回の記事で、そこまでやるか口述対策というくらい
ビビッて準備していたことを書きました。

連日準備して迎えた2012年12月16日(日)。
試験会場は、御茶ノ水の明治大学リバティタワーです。

自分の番は11時20分頃でしたが、10時前には御茶ノ水に到着。
喫茶店でコーヒーを飲んで時間を潰し、早めに会場入り。
意外と閑散とした雰囲気。

二次筆記試験の出来が良くなかった事例から聞かれるという
都市伝説?がありますが、私の場合は当たっていました。

聞かれたのは事例Ⅱと事例Ⅳ。

試験官は、ベテランの優しそうな方と壮年の角刈り?の方。

ベテランの方が事例Ⅱの担当。

最初の質問は、「一般的にコーズ~とはどのようなものか?

それなりに答えたつもりですが、同じ質問を繰り返され、

「あれっ、何か解答要素を洩らしたかな。。」

もう一度慎重に答えるも、また同じ質問を繰り返され
小パニック状態です

何とか誘導してくれているようなのですが、こちらも
何が足りていないのか、さっぱりわかりません

結局、何回か聞かれて、同じことを答えて、いつの間にか?
次の質問に移りました。これはマズイ。。

もう一人の試験官が下を向いて笑っていたような。。
10分近くかかったと思います。

ふたつ目の質問は「市場細分化の基準は?

こちらはそれなりに対応して、事例Ⅳに移ります。

最初の質問は「D社は固定費と変動費、どちらを削減すべき?

ふたつ目は「固定費率が高い場合の経営への影響は?

二問ともランダムに知っていることをワーッとしゃべり倒した
感じで、とうとう「わかりました、もう結構です!」と
途中で遮られて終わりました。。

日本語とは難しいもので、「結構です」とは、OKの意味なのか、
時間が20数分経過していたので時間切れで切ったのか、
それとも「お前は、もういい!」と言われたのか、
さっぱり わかりません。。

アタマの中では「失敗したかな…」。嫌な予感がよぎります。

せっかく筆記試験が通ったのに、口述で落ちるのは絶対に
避けたいところです。

思わず足が原宿の東郷神社に向いていました。

毎年初詣で参拝している神社で、いつもは自分と家族の健康
を祈って手を合わせるくらい。
具体的なお願いするものではないようですし。

だけど、このときは俗物的な願いに走ってしまいました。

「どうか、合格させてください!もう1年は勘弁してください!」

結果は、もちろん合格していました。
何せ全員合格だったので、番号を探す必要がありませんでした。

二次筆記試験合格のときと違ってホッとしました。

■P.S

診断士になって人前で話す機会が増えました。
(正確には実務ポイントをコンプリートしていないので、
未登録ですが)

自分は財務畑で、日常業務といえば、調べ尽くして、
幹部に報告・説明する形がほとんど。

人前でプレゼンをする機会はほとんどなかったので、
ここまで人前でしゃべれないとは…」と苦笑いの日々です。

何か、人見知りになってきたような気も

まあ、課題だらけなのですが、1つずつ改善していきたいと
思います。

ずっと勉強ですね。

それでは。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

筆記試験の日からはや2週間。

根を詰めて勉強する日々からはひとまず解放されて、
いかがお過ごしでしょうか?

私の場合、有意義に過ごそう、過ごそうとは思うものの、
やはりモヤモヤしていました。

今日は、ゆるわだ。昨年の今頃を振り返ってみます。

■2012/10月中

試験終了後の感触は、「う~ん…、五分五分かなあ」。

迷ったものの、TAC○○校のお疲れ飲み会?に参加。
結局10名も集まりませんでしたが、○○校スト生週末クラスの
合格者4名中3名が参加していました。
(試験の合格率からすると、予想より1、2名多かった…かな?)

翌月曜日には再現答案を作成(事例Ⅳは200字問題だけ作成)。
再現率ほぼ100%を目指したつもりですが、制限字数ピッタリで
書いたはずなのに、10字以上余ったり…。

本試験の方が魂込めて書いていたのでやむなし、ですかね。

■2012/11月

この時期、未だに各受験校の解答を見れていませんでした

「間違っていたら、嫌だし…。」

往生際の悪かった私ですが、11月上旬に開催された(今年も開催)
TAC2次本試験フィードバック(再現答案検討会)に参加。

さすがにその前には解答例を見ないと、ということで
渋々ネット検索。

結果はといえば、
【事例Ⅰ】少しトーンが違う解答例もあるけどソコソコかな。
【事例Ⅱ】コーズがやっぱりトンチンカン。
【事例Ⅲ】解答例までは書けてないけど、これもソコソコ。
【事例Ⅳ】第1問(3)、差額を考慮し忘れた…。

自分的に心配の種はやはり事例Ⅱ。

再現答案検討会では、コーズが出来ている人はやはり少ない、
事例Ⅱ第4問は、みんな無難な解答で差がつかなそう、
事例Ⅳは面食らった人が多いみたい、といった感想。

コーズが出来た人の得意げな発言にイラッとしつつも、
「五分五分、若しくは合格してるんじゃないかなあ」

事例Ⅳがもう少しビシッと出来ていたら、心配しないで
良かったかも、と合格後は思いました。

11月後半にはTACの2次口述試験対策セミナーに参加。

この頃から、失敗したら来年どうしようかと考えつつ、
口述試験の対策もゆる~く開始。

いろいろ反省点はあるけど、試験日の時点で持っている力は
出し切ったかな、とこの頃には思い始めていました。

失敗した時のための心の準備…だったかも知れません

■2012年/12月

合格発表日の前々日くらいから緊張し始めましたが、無事合格。

ここまで来て絶対落ちたくなかったので、口述対策に奔走

・12/ 8(土) LEC口述セミナーに参加
・12/ 9(日) 中小企業政策研究会の口述セミナーに参加
⇒面接官にうちあーの、同じグループにはんたがいました
・12/10(月) 当道場の口述セミナーに参加
(今年もやります!)
ひろいんまっきーに遭遇
・12/11(火) LEC口述模試
・12/12(水) タキプロさんの口述セミナーに参加
・12/14(金) TAC口述模試(練習を積んで総仕上げ)

こんなに出た人、いるのでしょうか?

余程自信がなかったようですね

■道場口述セミナー

各口述セミナーもそれぞれ工夫されていますが、
道場の口述セミナーもユニーク。

らいじんが部屋の後方で仁王立ちしている中、
私はくれよんの質問にしどろもどろ。
(ひめさんの心配そうな視線、我ながら情けない…。)

ひろいんは機転のきいた対応。「この人、大丈夫そう。」

まっきーはといえば…。

遅刻してきて私の隣に座ったのですが、気怠そうな雰囲気で
頬杖ついて全くやる気なし。
質問には、長いこと完全に沈黙。

他人事ながら、「本番、大丈夫かな?」と心配になりました。

「こういうタイプの人でも筆記試験通るんだ」
というのが率直な感想(まっきー、ごめんなさい)。

もっとも、セミナー後の懇親会では弾けていましたが
一次試験の成績やセミナーのプレゼンを見た今では
合格を十二分に納得しています

■P.S

そんなこんなで、筆記試験から口述試験まで、結局有意義には
使えてなかった…です。

行いが良ければ点数が上がるとも思いませんでしたが、
いつも以上に行動には気を付けていたかも?

考えても仕方ないので、ぜひ有意義に!といっても性格も
ありますしね。

仕事に追われてる人もいるでしょうけど、引きずらないで
過ごした方が良いのは確か
ですね!

それでは。

by せんせい



こんにちは、せんせいです

いよいよ、明日。勝負の時ですね!

「あと1年か…」「いや、そんなわけにはいかない!」
事例Ⅱの試験中、私の心の中は葛藤していました。
最初の2科目を乗り切れば、あとは少し落ち着くものです。

強い気持ちで、心の乱れを押さえつけましょう。

集中力MAXで行きましょう

 

今日は道場執筆陣からの、熱い応援メッセージ
受け取ってください

決意表明するのもよし、静かに闘志を燃やすのもよし、です!

 

◆マイスターより◆

「結果」があってこその試験とはいえ、皆様が寸暇を惜しんで努力した「プロセス」に無駄なものは何もないと思います。試験に全力で向き合ってきてください!

緊張・焦り・不安いろいろあるかもしれませんが、 私が昨年やっていた”おまじない”を1つ紹介します。

試験が始まったら、与件を読む前に各A社、B社、C社、D社の社長に「社長、宜しくお願いします」と心の中で挨拶をしてから初めてみてはどうでしょうか?

実際のコンサルの場面では、企業のヒアリングをする前に社長に挨拶しますものね。事例とはいえ社長と心を通わせようと努力すれば、意図を素直に読み取れるかもしれません。でも勢い余って声に出すと変な人になってしまうので、気を付けてくださいね。

 

◆ひろいんより◆

いよいよ明日ですね。一年前の僕自身を振り返ってみると、「あと1ヶ月くらい時間が欲しい」とか「あれもこれもまだまだ足りない」とか、泣き言を言ってました

人それぞれに状況や事情は違うかもしれません。

でも、中小企業診断士になりたいという強い気持ちは、みな同じだと思います。

最後の瞬間まで、その気持ちを忘れずに、試験に臨んでください。

そして、最後の事例Ⅳの終了の合図を迎えた後は、自分の頑張りをほめてください。
家族や応援してくれた人たちに、感謝してください。

良い結果が訪れることを、祈ってます。

応援しています。

 

◆katsuより◆

1次試験の時と同じ言葉となってしまいますが、

明日はぜひ試験を楽しんできてください!!

“楽しむ”気持ちを忘れないことで、大敵である出題傾向の変化ですら楽しんでしまいましょう

あきらめない!ポジティブに!! これは1次試験と同じです。

2次試験の方が不安は大きいかもしれません。だからこそ、それを乗りこえるんだという強い気持ちが大事であると思います

ただし、1次試験と違って注意が必要なのは、気持ちがハイになりすぎて魔が指すのか、なんとか点が欲しいという出来心なのか・・・

ヒトナミの答案を書くことをつい忘れてしまうことです

この点には注意して楽しんでください

健闘をお祈りしています

 

◆イラサムより◆

今日まで勉強お疲れ様でした。

明日は絶対に今までと違う問題がでます。
しかし、今まで鍛えてきた能力を使って解けない問題はでません!
頑張ってください。
絶対合格!

 

◆お薬ハックより◆

今日まで辛い勉強をお疲れ様でした。いよいよ明日が一区切りの日です。

何度か同じメッセージを書いていますが、最後に勝つのは自分は勝つ!と強く信じた人です。

例え手応えを感じてなくて今、不安だとしても、これまで頑張ってきた事は事実ですよね? その事実に自信を持ち、自分は診断士になるっ!と強い想いを持って頑張って下さい。

ベストを尽くせとは言いません。今までの勉強と同じ事をやってきて下さい

 

◆平平より◆

いよいよ明日が本番ですね。明日が終わればこの長かった戦いもひとまずは終了です。

忙しい中、多くの時間を投入して、今日まで勉強を続けてきたことだけでも十分凄いことだと思います。

しかしここまで来たら「絶対に合格するのだ」という気概を持って臨んでください。

多少実力が不足しているかなと思っても、気持ちが強ければ、本番で2割前後の水増しが望めるかもしれません。

(実際、私はその水増しで合格できたようなものです)

今日の過ごし方は人それぞれかとは思いますが、明日の本試験を最高のパフォーマンスで迎えられるようにすることを最優先にしてください。

皆さんの合格を心から願っております!

 

◆まっすーより◆

いよいよ明日が本試験です。今までの勉強お疲れさまでした。

試験中は予想を超えるような問題が出題されることが予想されますが、それを何とか乗り越えてください。

合格するチャンスは最後まで諦めなかった人にしかありません。

心を折らずに4つの事例をこなしてきてください。

今年絶対合格しましょう!

 

◆まっきーより◆

いよいよ明日ですね!

これまでの長い長い期間が明日でひとまず終わってしまうのかと、一年前の私は嬉しさと寂しさと、そして得体の知れぬ不安でいっぱいでした。

緊張と不安の最中、これまで必死に頭に詰め込んできた事をぽっかり忘れてしまう、そんな事件もあるかもしれません。

でも一番忘れてはいけないのは

石にかじりついてでも合格する事を諦めない気持ち。

結局夢を掴む為にはそれが何より大切なのだと思います。

がんばってください!

 

◆ハカセより◆

長い道のりだったかも知れません。犠牲にしたものもあったかもしれません。心の中で泣いた日もあったかもしれません。いやいや、本当に涙した日もあったかもしれません。

でも、思い出して頂きたいのは、それが誰かから強制されたものではなく、皆さんが自発的に選んだ試練だということ

志したきっかけは人それぞれ。でも何かを契機に一念発起したんですよね? 何か変えたいと思ったんですよね? 何かを成し遂げたいと思ったんですよね? だからこそ、ここまで来たんですよね?

皆さんの苦労、苦悩、試練、失ったもの。経験者である我々は分かるつもりです。本当にお疲れさまでした

いよいよ明日でそのチャレンジも一区切りです。結果はサイコロ。燃え尽きてきてください。ぜーんぶ置いてきてください。

背伸びせずに。でも妥協もせずに。

Good Luck! 

 

◆こぐまより◆

「できた! これならいける!」と試験終了後に思える人は少ないはず。
合格者は、特に初挑戦の方は放心状態でゾンビみたいになっているパターンがほとんどですorz。

確実に言えることは、手が震えても頭が真っ白になっても、17:10まで挑戦し書き続けた人のみが合格の権利を得られるということでしょうか。

2次試験は静かなど突き合い
普段通りにできてないなと焦ったら、 一瞬立ち止まって、最後まで戦い抜く闘争心を掻きたててください。

最後の最後まで、慎重かつ大胆に。ご健闘をお祈りしています

 

◆うちあーのより◆

明日の試験は誰もが受けられる試験ではありません。選ばれた人のみが、しかも年に1度だけ受けられる試験です。
こんなチャンス、人生でもなかなかないですよね。だから明日は誇りを持ちつつも、悔いの残らないように思いっきり楽しんでくださいね。

「いつもよりうまくやろう 」なんて思う必要はありません。

いつも通り、落ち着いて。
事例4社を、お・も・て・な・し 

来年、同じ中小企業診断士としてみなさんと一緒に活動できることを心待ちにしております

Buona fortuna

◆を~より◆

いよいよ2次試験本番ですね。いままでの集大成を発揮するときがやってきました。

落ち着いて、自信を持って、といっても緊張するときは緊張します。
でも大丈夫。周りのライバル達もみんな緊張してます

記すべきものの本質は何か。何を問われているのか。
これまでトレーニングしてきたスキルは、これを掴むためのツールです。
余計な飾りは要りません。満点を狙う必要もありません。アタマとシッポはくれてやりましょう。

そして、これまで支えてくれた周りのみなさんへの感謝の気持ちも忘れずに。

Go for win!

帰り道はきっとヘトヘトですよ。でも、家に帰るまでが試験です

 

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執筆陣それぞれの個性が出ていますね
道場読者のみなさん、セミナーに参加してくださった皆さん。

全員で応援しています

by 一発合格道場執筆陣一同



を~より、10/20(日)本試験当日の交通情報が届きました。

常磐線日暮里駅ホームの拡幅工事のため、常磐線が
2013年10月20日(日)初電から17時40分頃まで
上野~北千住間が
運休となります。

JR東日本のサイトはコチラ

確認済の方もいるかと思いますが、注意喚起しておきます。

それでは。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

いよいよあと2日

まずは、当道場をお読みいただいている皆様。
本当にありがとうございます。

そして、当道場のセミナーに参加してくださった皆様。
本当にありがとうございます。

私も学習開始から二次筆記試験までのスケジュール感、
二次筆記試験の捉え方や学習法等、当道場の記事には
大変お世話になったクチです。

自分の進捗度によって響く記事が変わったり、合格して初めて
なるほどな…」と思ったり。

時には、単なる読み物として、ある意味楽しみにしていました。
更新のない日は、少し寂しかったりして

泣いても笑ってもあと2日。
悔いの残らないように準備してください。

どんな問題でも合格できる人はたぶん10%くらい。

あとの90%は、試験の最中に最後まで折れなかった人の中から

20点や30点の問題が1問くらいできなくても、まだ大丈夫
出来ていない人も多いです

全科目、50点を取る気持ちで粘ってください

採点はわかりません。でも、そのつもりで諦めなければ
道は開けます。

今から出来ることをやるだけやって、本番を迎えましょう。

タイトルは「貴方は大丈夫。勝てます」という意味。

幸運を祈っています。

by せんせい



こんにちは!せんせいです。

いよいよあと1週間。
まとめて時間の取れる週末、猛然と追い込み中でしょうか。

なので、ちょっとコーヒーブレイク

私の試験会場は五反田TOCでした。
会場まではドアtoドアで1時間20分くらい。早朝に出発する
必要はありませんが、電車遅延等で慌てるのがイヤだったので、
一次試験のときと同様、会場近くに宿泊することに決定。

五反田の目ぼしいホテルが満杯だったので、隣の大崎駅そばの
ホテルを予約しました。

試験前日は、午前中に3時間程、事例Ⅳの過去問・計算問題集を
解いて出発。早く寝るために早めの夕食
ベタですが、300gのトンカツを食べました

そして19時から21時頃まで財務の計算問題。
21時過ぎには入浴して22時頃には早くも就寝。

ですが、明け方にもならない2時半頃に目が覚めて、朝まで
眠れませんでした

日頃は1時過ぎに布団に入り5時半に起きる生活。
体が慣れていなかったのか、気持ちが高ぶっていたのか。

事前にこんな記事を見ていたので、焦って疲労しないように、
暗くして目を閉じていれば睡眠の効果はあると開き直り

いちにちくらい眠らなくても平気な体質?とリポDがあれば
大丈夫(262円のリポビタン8a)

金縛りでなくてよかったです。

朝は時間に余裕を持ってチェックアウトしました。

■当日の会場にて

「あれっ、会場で弁当をたくさん売ってるじゃないか」
(でも、コンビニおにぎり2個+チョコレートで充分。
今年は出店しているか不明なのでご注意

「えっ、同じフロアでTOEICの試験やってるの!?」
(適当だな。まあ、場所に気を取られてはダメだ)

「あらら、こんなだだっ広い教室でやるのか。300人くらいは
入りそう」(数十人の教室もあったそうです)

自分の受験番号の席を探すと、真ん中あたりの何と一番前。
受験校では必ず、講師から見て左手一番後ろに陣取っていた
私ですが、いつもと違う展開。

ただ、周りの様子が見えず気にならなかったのは、
結果として良かったのかも知れません。

試験官の方々と時々視線が合うのには参りましたが。
(そんなに見ないで欲しいものです)

隣の方と軽く挨拶を交わして着席。

「んっ!?」

何と隣の方が、定規と蛍光ペンをタテに並べ始めました。
どうやら机の境界線を確定させたい様子

一瞬面食らいましたが、気にしない、気にしない

実際きちんとした方でしたので、試験に集中できましたが、
几帳面な性格だったのでしょうね、きっと。

■試験中

道場メンバーによると、休憩時間にアタマを抱えている人が
いた、事例Ⅳのすかし読みでP/Lが出題されてざわついた、
ようですが、私は全く感じませんでした。

むしろ休憩時間に見渡すと
「みんな、平然としてるなー。出来てるのかな」
なんて感じていました。

不動心が大切ですね。昨日のまっすーの記事にもある通り、
いろいろ起こります。

いろいろな対処を準備して、力を出し切りましょう!

■全くの番外

今朝の日経朝刊の見出し。

“交際費、大企業も損金に”

これ、結構消費にインパクトあるかも、です。
交際費を差配できる方と銀座は大喜びでしょう。
あと赤坂あたり(機密漏えいには気を付けてね)。

使いみちのイメージが偏っている?
私自身は興味ないですけど、ね。

ただこんなこともアタマをよぎりました。

「女性が活躍できる会社という方向に逆行しない?」

「交際費予算が増えて、代わりに減るのって、人○費?」

何事にも光と影はありますからね。

兎にも角にも、あと1週間。
悔いのないように、精一杯粘ってくださいね!

それでは。

by せんせい



こんにちは!せんせいです。

いよいよ筆記試験まで2週間を切ってきました。

自分の場合は、これまでの答練・模試・過去問から学んだことを
安定して答案に出せるように、この時期からまだまだ初見の
過去問を解いていきました

なので、どんな事例企業が出題されるのか、考える余裕は
ありませんでしたが、時間さえあればJ-Net21の事例企業や
当年度の”白書”を読むのも悪くない対策かと思います。

もっとも、二次筆記試験に関しては、新聞・書籍や報道等でも
補完できる面もあり、MUSTの対策とも言えません。
そのうえ今の時期、時間もないということで、本日は
2013年度版白書に登場した事例を書いてみようと思います。

■2013年度版の目次

第1部 2012年度の中小企業の動向
第2部 自己変革を遂げて躍動する中小企業・小規模事業者
第3部 過去50年の中小企業白書を振り返って

第1部は、我が国経済の動向。円高・世界景気の減速の影響から、
中小企業にも持ち直しの動き、と捉えています。
第3部は中小企業の環境・課題、期待される役割の変遷。

やはり中心となるのは第2部でしょうか。
①起業・創業②新事業展開③事業承継④情報技術の活用
焦点を当てています。

■起業・創業

まず最初に中小企業を2つの類型に分類しています。、
同一都道府県内をターゲットとする「地域需要創出型」と
全国・海外をターゲットとする「グローバル成長型」。

そして、売上発生前の「萌芽期」、売上発生後の「成長初期」、
営業黒字化した後の「安定・拡大期」に分類し、各段階で生じる
課題や必要となる経営資源を明らかにしています。

一次知識を再整理しておくといいかと思います。

萌芽期の課題はやはり「資金調達」と「各種手続」「経営ノウハウ」
経営ノウハウ獲得のために、同業種・異業種経営者や顧客との
交流が有益との記述あり。

萌芽期の事例としては、
公開されている技術や設計情報を活用して開発期間を短縮
大手に先駆けて市場投入している事例

・大口注文しか受け付けない業者や新興企業との取引を嫌う業者
から部品を調達できない企業が、マッチングサイトで余剰在庫を
抱える海外の部品業者から必要最小限の調達を可能にした事例

等が紹介されています。

売上発生後の課題は「質の高い人材の確保」「マーケティング」
「販路開拓」「高付加価値化」「新製商品開発・新市場開拓」

事例としては、
・マネジメント経験者を総務・人事の責任者として採用、
社長が営業や新規事業の企画立案に集中できる体制を整えた事例

女性が結婚・出産後も働ける体制を作るために、地元SC内に
事業所を設置、本業の介護支援サービスに加えて子育て支援を
提供した事例

等が紹介されています。

■新事業の展開

この章では、「事業転換」「多角化」がキーワード。

事例としては、
・半導体製造装置が主力の企業が医療機器製造販売事業に進出、
ISO取得、技術力、医療機器に対する知識、品質保証体制
とともに、営業専任者による医療関係者の要望を拾い上げる
ネットワークものづくり現場の対応力を武器に成功した事例

・設計と試作、さらには製造が一体であることを重要と考え、
若手設計者が顧客との直接のやり取りを任されている事例

・規格外トマトのジュースを無料で提供、評判になったことから
生食用トマトでジュースを販売、ジュースの美味しさでトマトも
人気となり、ジャム・ゼリー・パスタ用ソース等品揃えを拡大
地元の主婦層がフルタイムで活躍している事例

・全日本製造業コマ大戦を開催、参加企業間の企業連携
製造業の活性化に取り組んでいる事例

等が紹介されています。

■情報技術の活用

この章では、「ホームページ作成」や「通信販売」に注目。

その他の事例としては、
・生産管理システムを外注先と共有、大手の発注も電子化、
外注先とシステム開発協議会設置等、サプライチェーンの
効率化に取り組んでいる事例

等が紹介されています。

外注先との共有データも、公開範囲を設定できる機能付きです。

■まとめ

中小企業は当然ながら、経営資源では大手に劣ります。

従って、核となる製商品の差別化は必須であり、直接販売等の
販路開拓、価格決定権も大切。

以前書いたこの記事にもある通り、成功している企業は、
使えるものは何でも使って奮闘していますね。

そして、特に人材を死なせてしまうような経営は禁物

事例は数限りなくありますが、本試験では与件本文がすべて

設問要求に注意して、是非合格を勝ち取ってください!

それでは、今週も頑張って行きましょう!

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

昨日のイラサムの記事
私が“開眼”に向かう過程を見事に表現してくれています。
多忙なのに、さすがのロジカルシンキング

記事を読んでもらうのが一番早いのですが、エッセンスの一部を
簡単に紹介すると以下の通り。

・「聞かれていることに答える」能力を鍛えるために
“要約”するトレーニングを行った
・過去問の模範解答の絶対にはずせない要素を20字でまとめた

“要約”というと、300字くらいの文章を80字にまとめてみる、
といった文章の圧縮を思い浮かべますが、題材として
二次試験の過去問を使用したところが秀逸

(思わず身内のうちあーのからもコメント入ってます)

この方法の期待効果は複数あります。
過去問で問われていることがわかる
絶対にはずせない要素を書く力を伸ばせる
解答の構成要素をイメージしやすくなる
④20~30字の文章の長さの感覚がつかめる

この記事でも書いていますが、私が”開眼”に向かうきっかけ
なったを~の記事(「結論はなんなんだ」)。

それまで得点にならない冗長な記述をしがちだった私に、
②の重要性を気付かせてくれました

不思議なことに、②を強く意識すると③も強く意識できる
思考が芽生えて?きます。

③の解答に必要な要素といえば、はんたの記事にInspireされた
まっきーの記事(事件簿file09)。

過去問の勉強会をやっていなかった私は、「ふぞろい」を片手に
③の求められる解答要素を探求し、②を強く意識することで
解答に一本芯が通るようになりました

これが大体9月末です。

そしてTACのオプションゼミで試しました。

それだけでは飽き足らず、TACのオプションゼミ終了後、
初見の事例を結構解きました。

事例Ⅳ:H14年~18年、事例Ⅰ~Ⅲ:H16、17年
TAC二次問題集1回転(直前水曜日にセルフ模試)。

睡眠時間を削れる長所?を活かしました

■合格答案はふぞろい?

道場メンバー内でH24年度の解答を見比べる機会がありました。

そこでのマイスターの一言。

全然、ふぞろいじゃないんだよね

勿論、文体?は各人で違います。
ただ、取り上げている解答要素はほとんど重なっています

新規事業の提案内容を除けば、事例Ⅱや事例Ⅲなんて、
極論を言えば、ほとんど同じ。

ふうじんが言うように、結局、合格答案は似たり寄ったりで
差がつかなくなる、ということかも知れません。

■直前2週間

前述の通り、私はTACのオプションゼミを受講していました。

とても有益なものでしたが、直前2週間の過ごし方についての
講師のアドバイスは以下のようなものでした。

「事例Ⅰ~Ⅲのスキルは大体同じ。何と言っても事例Ⅳ。
学習時間の半分は事例Ⅳに充ててもいいくらい。」

一理あると思います。
私も試験前日は、事例Ⅳばかりやっていました。

あまり新しい方法を試す段階でもありませんが、
各人の状況にあった過ごし方をしてください。
自分の信じたやり方、でしょうか。

■おまけ

私の場合、学習期間を通して「自分は合格する」と根拠なく
信じてきました。

そう思わないと続かないでしょ?

昨年の今頃、答練・模試の点数は足りていない中でも、
合格できると信じて、直前2週間を過ごしました。

でも、実際のところは、五分五分かな…と

結構、みんなそんなものです。

ここまで来たら精神論も大切かと。

それでは、頑張って行きましょう

by せんせい



こんにちは、せんせいです。

本日は勝手にKatsuの記事の”実録Part2″。
私がH24年度事例Ⅰの80分間、何を考え、どう対応したのか、
(なるべく簡潔に)書いてみたいと思います。

まずは設問・与件本文を読んだ後の対応しやすさランキング

第3問・第4問>第2問>第5問>第1問(特に2つめ)

記憶が確かならば、解答もこの順で書いています。

それでは順番に。
自分のクセと思われる記述は下線を引いてみました
(良くも悪くも)

■第3問

《結論》一朝一夕にはいかなかったから
《何が》
・長年にわたるデータの蓄積(システム面)
・現場での絶えざるプロセス改善(組織面)
・異常発見への意識醸成、即座に対応する能力・
ノウハウの蓄積(育成面)

本文の該当箇所はわかりやすかったと思います。
事例Ⅰなので、システム面の解答に偏らず、組織・人事面にも
注意して書きました

現場に精通していない人が責任者だったことも、書ければ
ベターだったとも思いますが、文字数の関係もあって、
「まあ、充分だろう」と判断しました。

■第4問

《期待する役割》
・本社の意向や考え方の現地への浸透
・現地の業績・動向の本社への伝達
・現地人材の教育

《向上させる能力》
グローバル視点でのマネジメント能力
異文化における経営管理・人的資源管理を 経験させる

設問でわざわざ切り口を指定してくれているので、聞かれた
通りの切り口で解答し、一般論にならないように本文の言葉を
使って解答しました。

■第2

《理由》A社にとって、海外進出は社運をかけた事業であり、
Y社との取引では条件が整わないと判断したから

《X社の状況》
・S国経済特区への進出
・T国進出への足場構築
・Y社への依存度低下

経済的支援はX、Y両社からあるので省き、X社の状況を
考慮しているアピールを中心とした構成になりました。

今にして思えば、《理由》の部分が抽象的な書き方であり、
Y社の特徴と思われる部分(パートナー連携)を入れておく
べきだった、とは思います。

ただ、X社がモジュール型との明確な記述がなかったことと
文字数の関係で、正面からの解答を避けて、情理に訴える
記述としました。

■第5問

《制度の設計》
・部下の育成や会社全体への貢献等プロセスを評価する制度

《導入面》
・課長以上の役割を明確化
・導入時に意思疎通を充分に行う

《留意点》
・公正な制度とする
今後重要になるグローバル対応を有能な係長クラスに
任せており、課長以上の社員の 不公平感・不安が広がる
ことを防止する

この問題は、何故第4問が係長クラス(しかも有能な)で、
第5問が課長以上なのか、かなり悩みました

作問者の意図を何とか掴もうと時間を使いましたが、結局は
一般論にならないような書き方の一般論と、上記のような
留意点を盛り込みました。

若干勝負をかけた?ような解答なので、実際の採点は
わかりません。
非正規社員の育成等、具体的な記述を並べてもよかったかなー、
とも思います。

■第1問

・取引先が海外に進出、取引先の確保が必要だった
・世界金融危機等、不測の事態に備えるため、
新しい取引先開拓が必要だった

設問の「A社のような」「外部環境の変化」に注意しましたが、
ふたつめがなかなか思いつきませんでした。

私の解答は、ひとつに纏められそうですよね

ここは、「半分取れればいいや」と割り切りました。

■自分のクセ

何となくお気づきの方もいるかもしれませんが、
場合によっては採点対象にならなそうな記述が結構…
ありますよね。

どうしても、解答の方向性を一言で印象付けるような表現を
入れたくなってしまう

私は受験校の演習では事例Ⅰが最も成績が良かったのですが、
本試験でどのように採点されたかは、勿論わかりません。

一応、採点対象外にされても60点取れるような要素を
書いたうえで、追加したつもりですが。

事例Ⅱ・Ⅲでは盛り込む内容が多くて編集に大忙し、
そんな記述スペースもなかったので表面化せず、でした。

■おまけ

受験校のレギュラー演習は終わったころでしょうか。

私はTACのオプションゼミで採点付き演習の総仕上げに
取り組みました。

先日まっすーの記事で受験生のスタイルを取り上げていました。

私はオプションゼミからマーカー3色を使用。
与件本文や設問の制約が頭から抜けてしまうという、
弱点防止が目的で、自分には効果アリでした。

コロコロやり方を変えては、何が自分に合っているのかを
判断できません。
しかし、ずっとやってきてしっくりこない、或いは同じ失敗を
繰り返してしまう方は、やり方を変えてみるのも
1つの方法かもしれません
。そういう時期です。

きっと各人で違うのでしょうね。

それでは、今週も頑張って行きましょう!

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

本試験の採点はどうなっているんだろう?

誰しもが気になる、そして不安にも思うところですよね。

今日は私がどのように考えていたか、ゆる~く書いてみます。
あくまで個人的な思い込み、ではあります

■採点者

作問された先生と、その研究室の数名ではないか、との話を
聞いたことがあり、あながち違ってもいないと推測しています。

気になるのは、①1枚の答案を1人で採点するのか、それとも
②設問ごとに担当を決めて採点するのか、です。

1人ですべて採点するのが最もスッキリしますが、採点枚数と
期間を考えるとさすがにムリそうです。

①だと、採点者によって多少なりとも得点が変わってくる、
答案全体を通しての印象が良ければ、出来の良くない問題の
得点も少し嵩上げされるのかな、と思います(逆もあり)。

②の場合、1つの設問を1人で担当すれば、より機械的な採点が
できるような気もします。

まあ、この辺りは対策のしようがないですね

■採点基準

国家試験である以上、採点のバラつきを排する為にも、
さすがに採点基準はあるでしょう。

おそらくキーワード採点。
といっても、キーワードそのままでなければアウトではなく、
きちんと意味を解釈して採点してくれていると思います。

結論と根拠等、解答の骨子が書けていれば配点の5~6割は
得点をくれるのではないでしょうか。

残りの4~5割の配点をどうしているのかは難しいですね。

サンプルで百枚程度採点して追加される採点基準もあるかも
知れませんね。

可能性としては、
・与件に答えが書いてあるパターンの問題だと、洩れなく
コンパクトに盛り込めば得点を積み上げられる
・提案型の問題では着眼点に配点があり、もしかしたら
優秀な解答に入る得点枠!?がある
・設問間の整合性等、テーマ・背景に関する記述に得点が入る
等が考えられますが、あくまで妄想。

やはり合格のために目指すべきは「アイディア答案を避け、
複数の要素を多面的に漏れなくコンパクトにまとめて
盛り込み、得点を積み上げる」
でしょうか。

■採点調整!?

これもあるでしょう。

事例Ⅳの計算過程を書かせる問題はその典型かも。
事例ⅣのABCD判定がわかりにくいとも聞きますし。

気になるのは合格者をどうやって決めるのか。

①厳格に採点して4科目の得点上位20%程度を合格とし、
その後のABCD判定のために得点調整を実施
②科目ごとに標準偏差を算出、得点調整後に4科目を合算、
得点上位20%程度を合格とする

他にもいろいろな組み合わせがありそうです。
(結局はどれか一つなのでしょうけど)

ある受験校の先生は
「厳格に採点したら60点取れる受験生はほとんどいない。
50点を4つ並べれば合格できる。あるいはもっと低い。」
と仰っていました。

私も「一理ある」と思います。
本試験の最中に「これはヤバイ!」と思ったら、この言葉を
思い出して粘ってください。 私も事例Ⅱがそうでした。

ここで言えることは、多数派の解答の方が得点調整の不利益を
被りにくいと思われること+最後まで粘り抜く
、ということ。

■受験生にできること

採点基準などは自分でどうしようもないけれど、つい考えて
しまいます。

自分だけではなく、ココにもありました妄想全開の記事

採点現場を想像してみる」 by ひめ

結局受験生としてできることは、得点をいただける答案を
置いてくること

5,000枚近い答案を少人数で採点する現場を想像すれば、
字が汚く読みづらい答案は厳しくなる、大袈裟に言えば
採点してもらえないくらいに思った方がよいかもです

それから、ある受験校の看板講師の言葉ですが、
「合格する人の答案は何を書いてあるかがわかるけど、
合格できない人の答案は何を言いたいのかわからない。
はっきり分かれているから合否は大体わかる。」

本試験ではボーダーラインに多くの受験生がひしめいていると
思われますが、採点者の立場に立って、一読して腑に落ちる
答案を書く方が合格しやすいということ

無駄な言い換えで採点者をふっと考えさせてしまうより、
与件の言葉を使った方が有利なはず

伝えるスキル、採点者側に立ってみる視点が重要です。

以下のくれよんの記事が参考になります。

論述対策:採点者に伝わる解答を書くトレーニング

そろそろ、そんな時期です。

でも、遅れているからと言って折れてしまうのはなしです。
まずは9月中にどこまでできるか
まだまだスト生はググンと行けますよ

■おまけ

最近読んだ雑誌の記事で、小学生のテストの珍解答を
特集していました。

《問》鳥は1羽、2羽と数えますが、お馬さんは?
《答》1着、2着

「う~ん…」

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

さて、受験者数の最も多いTAC模試が先週末に終わりました。
手応えはいかがでしたか?

結果として私は”平均点ちょい上”のC判定だったのですが、
試験中は「得点上位者に名前が載ってしまったらマズイな」
と思っていました(職場に何も言っていなかったので)

模試の性格上、採点ポイントが狭い・採点に融通が利かない等
ありますが、問題を難しく感じていなかったのは事実。

即ち、当時の状況としては、難しく感じない程度の知識は
あったものの、得点を取ることに関して、自分自身が
難しい部分を感じるレベルになかった…という段階。

言ってみれば、どのように書けば得点できるのかがわからず、
かなり自由に書いていました。
それほどハズレてはいない内容でも、採点者側から見れば
点数をあげづらい答案
だったと思います。

そのうえ前述のように、採点者がある程度裁量をもって
採点できないのですから、得点を取れるはずがありません

8月末に2日連続で執筆された以下2つの記事。

合格に必要なスキルとは?」 by katsu
まっきーの事件簿:file09 ~8月下旬」 by まっきー

①何を聞かれているかを察し、必要な要素で解答を構成
②とりあえず材料さえ揃えば旨かろうがまずかろうが、
10人中9人は「これはカレーである」という料理は作れる

③周囲が書く答案を察し、加点要素を押さえて解答を構成

TAC模試受験時点での私は、H23年度の過去問、答練1回転目の
復習を通じて②に気付きつつあったところ

従って9月は、ひたすら①の”必要な要素“、③の”加点要素“を
追求する時期となりました

加点要素を追求するには、当然“何を聞かれているか”の
理解が前提になりますので、与件・本文を読むときの意識や
集中力も当然高くなります。

“周囲が書く答案”への意識や所謂”事例Ⅰのテーマ性”、
“設問間の関連性”等を意識するのは、もう少し後の事。

思うように進んでいない方、まだ40日あります。
以下の点が参考になれば幸いです。

■ストレート合格の最初の関門

「何を聞かれているのかを察し、
必要な要素で解答を構成すること」

いかにして早くコレをできるようにするか、が最初の勝負。
「読むスキル」「考えるスキル」を包含しています。

理解しているつもりでも、意外と辿り着けません。

“解答に必要な要素”がどのようなものか、を知るには
何と言っても過去問です。

私は「ふぞろいな合格答案(H23,H19~H21)」を活用しました。
(H22年版は手に入らず…)

80分で解いて、「ふぞろい」で自己採点をし、“合格+A答案”と
自分の解答要素を比較
しました。

・どのような解答要素を盛り込んでいるか
・盛り込んだ解答要素の数と構成
・解答要素の切り口

「ふぞろい」にも記述がありますが、“合格+A答案”は
複数の要素を多面的に漏れなくコンパクトにまとめて
盛り込んでいました

きっとその方が得点を積み上げやすいからだと思います。

そして、合格仕様に自分の答案を作り変えていきました。

ある意味、小手先な感じではありますが、時間もないので
割り切りました。
(小手先とはいえ、ある程度本質的に理解していないと、
うまくできない気もします)

この時期、答練の得点自体は気にしていませんでした。
「何で点数くれないのか」と講師に詰め寄っている方もいますが、
時間のムダです。時折おかしな問題・採点もありますが、
本試験では、最終的にはそのようなことはないはずです。

その代わり、自分のいるスト生クラスで合格できるのは、
全体の合格率からして、よくて2~3人、掲示板に貼り出される
クラス内の順位・上級生の平均点・得点分布は確認していました

いずれにしろ、本番で”ふぞろいの合格+A答案”が書ければ
いいわけです。

■知識不足への対応

これは、(二次に使える形での)一次知識の不足も一因。
市販のテキストを使うのもよし、演習をこなすのもよし、です。

道場記事でも紹介されていますが、時間がなければ、
過去問の設問から想像できる解答要素をひたすら
思い浮かべるのも効果的
です。隙間時間にもできます。

私は事例Ⅰは得意な方だったので、
事例Ⅱでは「スモールビジネスマーケティング」
事例Ⅲでは「全知識」を使用し、電車で読んでいました。

それと、過去問・演習の数をこなすことは、知識補充にも
役立ちます。
道場記事でも演習72題がひとつの目安とありますが、
それだけやれば、 知識面で経験出来る論点数が増える
という面があるのは事実です。

■何も書けないときの対処

少し視点は変わりますが、全く何を書けばよいのか
わからない問題が本番で出たときの対処法も出来たら
検討しておきたいところ。

演習や過去問で全く書けなかった問題のタイプ別に
まとめておくと効果的。以下は一例です。

・問題の解決策が浮かばない場合
⇒問題点とその原因を書く。解決策は原因の裏返しが多い。
字数が余ったら期待効果も書いておく

以下は、自分がアタマに入れておけばよかったと反省している
対処法です。

・設問要求の解答根拠が与件に見つからない
⇒使っていない本文の記述を使う

私は邪道に感じて拒否反応があったのですが、H24年度事例Ⅱの
第3問、この方法でいけたなーと反省しています

■あと40日

TAC模試受験後は、MMC模試も受験しました。
目的は以下の通り。
・学習がもう少し進んだ段階で力試しをしたい
・異なる問題や採点基準等を経験したい

あとはひたすら
演習+過去問⇒復習⇒マイナーチェンジの繰り返し、でした。

自分の演習の得点経過や過去問を解いた数等は、
合格体験記でさらしています。
よかったら参照してください。

一次試験を通る方なら、基本的知識・理解力はあるはず。

自分も振り返ればあの時期が「開眼」で、もしかしたら「解脱」?
というタイミングはありますが、あくまで”あとづけ”です。
当時は全然そんな意識はありませんでした。

お月様のしっぽに飛びつければいい。
まだまだ間に合います

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

スト生の方も事例演習Ⅰ~Ⅳまで1回転+過去問1年分くらいは
終わったところでしょうか。

私もTAC模試前の8月、目に見えるアウトプットとしては、
そのくらいしかできませんでした。

前回の記事では4つのことを書きました。

①まずは問題を解いてみよう
②問われていることに答える
③解答の結論を意識する
④復習が何より大事

①は学習初期ならでは…ですが、②~④は自分なりに
最初から最後まで大切になると思っています。
ぜひ意識してみてください。
(言わずもがな、かもしれませんが念の為)

今日は事例別のワンポイントアドバイス?を中心に何点か
お伝えしたいと思います。

■事例Ⅰ

他の事例と比較して、より経営戦略色が強いと感じています。
合格者が合格した年度を語るとき、大体「事例Ⅰ」が
どんな事例の年に合格した、という話になるのも頷けます。

事例Ⅰは特効薬がなく、日頃の興味や考え方による「知識」が
ものを言う気もしており難しいのですが、TAC模試では、
以下の事をまずは気を付けてみてください。

①与件から離れて一般論で「高い視点」から書いてしまわない
②「社長の思い」「会社の経営課題」を考え抜く
③やっぱり「組織・人事」の事例

マイスターの記事で知識をサッと確認するのもよし、です。

■事例Ⅱ

①編集力の勝負!
⇒解答要求字数の違いこそあれ、依然として重要
②専門性・地域密着・顧客関係性が武器!
顧客ロイヤルティを上げて囲い込め
③新規事業も与件から離れない!
誰もが書きそうな提案でよい。

私は所謂「フレームワーク」というものをあまり意識して
いませんでしたが、事例Ⅱにおいてのみ、以下の定番の
「フレーム」を意識していました。

・誰誰何何どのようニーズ
⇒新規事業は「誰に(誰と)、何を、どのように」提供するのか、
これさえ妥当性があれば、いかに提案がショボくても
×にはできない…ハズです

くれよんの以下の記事を参考にしてください。

【事例Ⅱ】必見!新規事業の解答フレーム by くれよん

H24年度の第3問「コーズ~」が出来ず、マーケティングの
実務経験もなかった自分ですが、第4問をこのフレームで
乗り切りました(多少開き直っていましたが)

結果的に、あまり差が付かなかったと推測しています。

■事例Ⅲ

この科目はどうも苦手意識がありました。
そして9月末にハッと気付きました。

上級クラスとスト生クラス、答練の平均点の差が他の事例と
比較してだいぶ大きかったのです(下手したら20点以上)

意味するところは、
結論や解答パターンが少ないのではないか
上級生の平均点レベルまで引き上げないとスト生はピンチ

解答の際に気を付けたいところ、着眼点は
①現状の問題点・ボトルネックを探せ!
②問題点→原因→対策→(期待効果)で解答できる!
③結論は何?

H24年度の問題は、編集力もかなり重要だったと思います。

■事例Ⅳ

1次試験では慌てて失敗する不安を少なからず持っていた
「財務・会計」ですが、2次試験については他事例より不安感は
持っていませんでした。

それというのも、H23年度の問題が自分にとってはカンタンで、
「あっ、こんなのでいいのか」と思ってしまったからです。

しかし、この考えはキケン
H21,22年度の問題は、もう少し骨がありました。

スト生は特に事例Ⅰ~Ⅲに時間を割いてしまいがちなのは
やむを得ないのですが、過去問10年分は完全に解けるように
練習を積んでおくのが無難
です。

■模試に向けて

「まだ準備不足…」という方も多いと思います。

ただ、自分なりの「80分の作法(手順)」を試すチャンス。

解答骨子のメモもきちんと残してください
採点が返ってくるのはだいぶ先なので、復習用に必要です。

復習の際には、再現答案も作成してみてください

きちんとアタマを整理して解答していないと、なかなか
書けないことに気付くと思います。

これが出来るようになると、安定性が増す⇒合格に近づくと
言ってよい
と思います。

それと、やってはいけないことに気を付けるだけでも、
点数が上がっていく面もあります。
8月の復習はきっちりやって臨んでください

考え抜いて、悩んで、気分転換して、の繰り返しです。
今週も頑張って行きましょう!

“巻き舌のディーバ”の歌声、結構気分転換になりました。
(もちろん任意です)

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

1次試験終了から、早いものでもう1週間経過しましたが、
スト生の中には、「2次の問題は、まだ1問も解いてない!」
という方もいるかも知れませんね。

まずは情報収集の段階でしょうか。

 

私も7月頃から当道場の2次試験に関する記事を読み漁ったり、
道場セミナーに参加したりしていました。

今日は、第1回答練までに2次試験初学者に意識して欲しいこと、
やってみて欲しいことを、いくつか書いてみたいと思います。

■まずは問題を解いてみよう!

まず最初に、所謂「80分のお作法」は把握しておきましょう。

劇薬的な記述もありますが、以下の記事は参考になります。

80分間のお作法」 by ふうじん
最初の演習までにやっておきたいこと」 by アンドロメダ

どのプロセスにどのくらい時間をかけるかは、によって
違いますし、同じ人でも学習が進むに従って変化
します。
なので、大まかな手順と時間の目安を踏まえて臨みましょう。

さて、どの問題を解くかですが、直近の過去問がオススメです。

宣伝ではありませんが、T○CのDVD過去問演習(H24年度)は
解説講義も付いており有益です。
(T○C生なら半額くらいになるはず)

私も、何とかマス目を埋めた程度、採点してもらう気にすら
ならない散々な出来でしたが、とにかく挑戦してみないと
次の作戦も立てられません。

■問われていることに答える!

国産野菜のヘルシー料理を売りにするお店の経営者に対して、
やはり、どうしても食った気がしないので、
 脂身の多い1ポンドステーキもメニューに入れましょう!
なんて、開口一番、臆面もなく言ってしまうような人に、
中小企業診断士を名乗らせたくないわけです。

本試験では間違いなく採点基準はあると思いますが、
問われたことに答えていない、設問要求を無視しているかの
答案はかなり減点されると思います(勿論憶測ですが…)。

■解答の結論を意識する!

最初のうちは、そもそも何を書いてよいのか、マス目を
埋めるのに精一杯です

私の場合も、得点にならない部分を冗長にダラダラと書いて、
肝心の結論が1行に満たず、ほとんど加点されない答案を
よく書きました。

結論を強く意識することによって、
①最も重要な得点ポイントを落とさない
②理由等、自ずと結論を導くのに必要な要素を盛り込める
効果があります。

もし、「とても120字も書けない」と思ったら、解答の結論と
その理由だけでも、50~60字くらい書いてみてください

そもそも、結論自体、「~でコストを削減する」とか、大体
よくある結論
であって、エースコンサルタントでなければ
思いつかないような結論なんて要求されません。

この点に関して、以下の記事が秀逸です。

結論はなんなんだ」 by を~

私にとっては、2次試験に関するベスト記事の一つです。

9月末に読んで、「あっ、そうか。」とストンと来ました。

勿論それまでに試行錯誤を繰り返してきたからこそ、
丁度良いタイミングで響いてくれたんだと思います。

■復習が何より大事!

私は、復習ノートを作成していました。
問題ごとにA4ノート見開き2ページに纏めるやり方です。

ポイントは、自分の答案と模範解答とのGAP分析です。
(過去問では「ふぞろい」シリーズを重宝しました

主に次回以降気を付けたい事、やってはいけない事
纏めていきました。

結構、何度も登場するミスもあって凹んだりもしますが、
本試験でやらなければいいんです!

いろいろ試行錯誤を繰り返しましたが、この「振り返り」
だけは徹頭徹尾、継続
しました。

■まとめ

・情報収集は大切、やってみることが大切!
・問われていること、解答の結論を強く意識する!
・次回につながる復習が何より大切!
⇒「習うより慣れろ」は確実に言えますが、それだけでは
合格は覚束ないです。

ぜひ、自分なりのやり方を確立してください!

■おまけ

初マラソンで何度もこけながら笑顔でゴールしていた
福士選手、とうとう銅メダルまで辿りつきました。

本人は相変わらず笑っていましたが、こっちは泣きそうです

自分の事ではありませんが、青森の元気娘のパワーも
いただいて、今週も頑張って行きましょう!

by せんせい

——————————————————-
(P.S)
先週8/7(水)道場セミナーに参加いただいたみなさん、
暑い中ありがとうございました!
アンケートのお願いをご登録のアドレスに送付していますが、
届いていない方、お手数ですがご一報お願いします。



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

いよいよ本試験まで二週間余り、ラストスパートの時期ですね。

必ずしも思い通りに直前期を過ごせている方ばかりではないと
思いますが、時間がないからこそ、やれる事・どうしても
やっておきたい事を峻別して潰していきましょう

「中小」等暗記モノは苦しいので、きちんとやったことにして
目が覚めたら一週間後になってたりしないかな、
なんて思いつつ取り組んでいたのを思い出します

さて、「一次試験の当日シリーズ」のエントリーが続いています。
共通する部分、人それぞれな部分、いろいろありますね。

今日は「ゆるわだ」系、気晴らし的に読んでください。

■試験会場入室まで

私の試験会場は、NTT東日本研修センタ(調布市)でした。

横浜市在住なので、直線距離なら近いのかも・・・ですが、
ドアtoドアだと2時間くらいかかります。

また、私の場合、T○Cの基本テキスト1冊に書き込み等情報を
集約していたので、持ち物として1科目1冊×7。
それと初日の夜も二日目分の科目をビッシリ復習するつもり
だったので、さらにプラスα。

暑い中、重い荷物を持って往復に時間を費やすことのロスと、
電車が遅れることも考慮して、新宿駅の近くに連泊することに
しました。

試験会場の下見はしませんでしたが、最寄り駅からバス、
というのが多少不安だったので、小田急線の新宿駅8時21分発
~成城学園前駅8時37分着、とかなり早めに行動しました。

教室は大手企業の研修室だけあって、机も椅子もしっかり、
窮屈さもなく、恵まれたように思います。
(大体30~40人くらいの広さでした)

因みに、朝食はいつもなら食べ過ぎてしまうバイキング形式
でしたが、ご飯は一膳、焼鮭や海苔等、試験向けにシンプルに
済ませました(前日の夜は定番のトンカツ)。

■試験官はアイドル似!?

それでは、いよいよ本題…でもないのですが、試験時間が
近づいてくると、やはり緊張も高まってきます。

その中で試験官登場。
1人目の方は好々爺(失礼!)のような風貌でしたが、
それでもやはり教室内の空気は変わりました
緊張感に包まれます。

が、しかし、二人目の試験官(厳密にはアシスタント)が
入ってくると、明らかに緊張感とは違う、ざわついた空気
包まれました。

何と、日本でも人気の海外アイドルグループのメンバーに
似た女性が入ってきたのです

(特に”推し”ているわけではないので、念のため)

まあ、芸能人に似ているからと言って、それだけではソコマデ
動揺しないのですが、服装が服装でした

上は襟のついた体操着のような服。

そして、下は短めの紺のホットパンツ!?
いくら真夏でも、冷房の効いている部屋なのに、
何故短パン!?

硬派な私でも、さすがに30秒ほど動揺しました

私と違って立て直せなかった男性は、「経済」「財務」で打撃を
受けた方もいるかも知れません。

「あれっ、今、こっち見た?」
「あれっ、誰か今、ゴクッとした?」
「どこかの女子大の体育会かな?」

私は30秒で動揺を鎮めたので、上記のようなことは
考えませんでしたが、「経済」「財務」の2科目だけは
名前を書いた記憶がありません。。
これは、完成答練で45点を取ってしまった「経済」等、
一問ずつ積み上げるのに一生懸命だった結果…です

代々同じ大学の、同じ倶楽部・サークルがアルバイトを引き継ぐ
ケースもありますから、近くの学生だった、というのが
現時点での推理…です。
今年も来るかも…知れませんね。

尚、一日目が終わった後、教室脇のハンガーにかけておいた
上着を忘れて帰ってしまいました。
(きちんと次の日にありました)

■二日目

初日の感触は、大失敗こそないものの、稼げた感覚もなし。

軽くパスタとカルパッチョを食べて、「しまった、生モノを
食べてしまった」と思いながらホテルに。

それから部屋で4時間程、最終チェックをしました。

朝食は前日と同様の軽めの和食、
昼食も前日と同様のコンビニおにぎり2つ。
それと、260円くらいのリポビタンDとチョコレート。

二日目の感触は「情報」意外はソコソコの手応えでした。

感覚的には、二日目よりも、初日の午後の方が疲労していた
気がします。

■一次試験後のスタートダッシュ!

さすがに試験が終わった日は休みましたが、翌日から早速
申し込んでいた「当道場の二次セミナー」に参加しました。

7月くらいから、得体の知れない二次試験に関する記事を
読み漁っていましたが、「なるほど。」「やはり、そうか。」等
いろいろ気付きはありましたし、実際の合格者とも話ができて、
とても有意義でした。

今年も8/7(水)に開催しますので、詳しくはコチラ

一次試験の自己採点はなかなか手が付かなかったものの、
T○CのDVD過去問演習(H23年度のもの)を即申込みする等、
二次試験に向けてスタートは切っていました。

一次の追い込み中に、気晴らしとして二次試験に向けた
スタートを考えてみるのもいいかも知れませんね。

■P.S

暑い日が続きますが、体調には注意してください。

尚、診断士には女性が少ない、少ないと言われますが、
受験生にも女性は確かに少なかったですね。

その分、出会った診断士の女性はしっかりした方ばかり
な気がします。

それでは、今日も頑張って行きましょう!

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

いよいよ一次本試験まで、泣いても笑ってもひと月。
ここまで真剣に取り組まれている方には言わずもがな、ですが、
とにかくやるだけですね。

ところで、3月決算の会社では、そろそろ下期予算の季節。

予算といっても、所属部署の間接費管理くらいの方から、
会社の予算数値を纏めている方まで、いろいろだと思います。

営業の受注予算やプロジェクト管理等の視点もありますが、
診断士試験に関係のある予算といえば財務諸表と各種指標

「回転率と言えば…..売上高が…..”分子”!」と覚えるのも
悪くありませんが、二次試験でP/Lが出ても面食らわないように
B/S、P/L、C/Fはしっかり押さえておいて欲しいものです。

今日は、少し「アタマの体操」チックに書いてみます。

■立場変われば、何とやら…..。

営業部長「おう、2013年度の売上、ナンボ行きそうや。」
部下A 「上期の見通しもマズマズ、引き合いも結構あります
ので、前年比110%、11,000百万円と見ています。」
営業部長「ホンマに堅いんかいな。未達やったら、
お前、どうしてくれるんや。」
部下A 「そう言われましても…..。」
営業部長「まあ、エエ。目いっぱい出して上積み要請が来たら
アウトやし、経理には10,200百万円で出しとけ!」

SE部長「今年度の作業高、どのくらい積み上がりそう?」
部下B 「営業からの見積もりもマズマズ来ています。
前年度並みは確保できそうです。」
SE部長「前年度並み?それじゃあ、給料上がらないよ?
下手したら、人手を減らされるよ?
経理には前年比110%で出しときなさい。」

経理部長「各部署からの積み上げ予算はどうなってる?」
部下C 「はあ。それが、どうも….。
売上は前年比102%なのですが、利益は減益です。」
経理部長「何じゃ、それは。営業部長のヤツ、いくら
隠してるんだ。不採算受注でも取っているのか!」
部下C 「積み上げノルマを警戒しているようですね。
営業の同期からは、前年比110%くらいは、と聞いています。
吐き出させますか?」
経理部長「待て!お前はアホか?社長の目標は頭にあるか?
営業利益率6%だぞ。そのまま売上11,000百万円で出したら、
660百万円の利益を出す必要があるぞ。」
部下C 「ですね。但し、昨年は大赤字案件があって、
営業利益550百万円ですから、絶対額、営業利益率ともに
達成可能と見ています。」
経理部長「今年も赤字案件がでないと、お前言い切れるのか?
利益率ははともかく、絶対額で予算未達だったら、
シャレにならんぞ。お前、責任取れるのか?」
部下C 「わかりました。それでは、売上10,200百万円、
営業利益612百万円で予算を作ります。
各所に費用の見直しを依頼します。」

■二次元は駄目よ

どうも、経理部長の落としどころは以下の通り。
この数値で社長に説明に行くようです。

(前年度)
売上   10,000百万円
営業利益   550百万円(営業利益率 5.5%)

(当年度)
売上   10,200百万円
営業利益   612百万円(営業利益率 6%)

低めに出した売上が予算を上回れば、悪くても営業利益の
絶対額612百万円は確保できると睨んでいます。

ところが….社長には叱られてしまいました。

何故でしょうか

■財務諸表は連動している

紙面?の都合上数値を出していないので、わかりにくいと
思いますが、概要は以下の通りです。

経理部長「おい!お前のフザけた予算のせいで叱られたぞ!」
部下C 「部長の承認した予算ですよ。説明しましたよね?」
経理部長「棚卸の指標が悪化してると言われたぞ。
C/Fも伸びていない!」
部下C 「指標の数値は一通り見せてますよね。
作業高や仕入れはある程度確保していて、売上を
低くしたんだから、回転率は悪化するに
決まってるじゃないですか!営業部長と握って
売上を下げるのに同意したのはアナタですよ!
P/Lしか興味がない経理部長だと困るんですよ!」

C君、逆切れです。気持ちはわかりますが、
よく説明しなかったC君にも責任はありますね。

■後始末

結局C君、経理部長の指示で、P/Lを変えずに財務諸表の
予算値を作り直すことになりました。

どうやって?

以下、C君の独り言
「まず、売上予算見合いに棚残を減らすしかないな…。」
「棚残を削って資産を減らすと負債も落とさないとな。」
「あれっ、資産・負債を両方削ると、自己資本比率
良くなりすぎちゃうな。。」
「棚残を落とした分、他の資産に積むしかないか。。
だけど、資産を勝手に積めないよな~。」
「ええいっ、固定資産その他にしてしまえ!」
有形固定資産回転率が悪化したって、誰も見てないだろ!」

どうやら、棚残がヘンな「固定資産その他」に化けたようです。
まあ、現金等の流動資産には積みにくいですしね

負債は「未払い費用その他」か何かに積むのでしょうかね。。

■後日談

決算の結果は以下のようになったようです。

(当年度)
売上   11,200百万円
営業利益   680百万円(営業利益率 6.1%)

当然、棚卸資産回転率も改善

しかし、予算では棚卸資産残高を削っていたため、
回転率は良かったものの、残高は予算を守れなかったようです。

経理部長「おい、回転率だけじゃなくて絶対額も守らんで
どうする?どんな予算組んでるんだ!」

部下C 「…..。」

■まとめ

・P/Lは二次元、B/S・C/Fを加えて三次元。
時間的価値が入ると四次元…的。
・財務諸表に苦手意識のある人は、財務諸表の繋がりを
理解するために、自分で数値を変えて指標の動きを
見てみよう!

ここ2年の事例Ⅳを見ると、基本に立ち返ったような出題。
財務で差をつける意図がなさそう?と感じるだけに、
大きく失点するとだいぶ不利です。

各人の課題はそれぞれですが、B/S、P/L、C/Fで遊べる?
ようになると、診断士試験、強みになりますよ!
H24年度事例Ⅳは丁度良い題材かも知れません。

それでは、今日も頑張って行きましょう!

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

いよいよT○C模試が近づいて来ましたね。
とにかく、やるしかありません

全力で臨んで、間違えたらしっかり復習しましょう!

私は、翌週1週間、ほとんど模試の復習しかしませんでした。
若干脱力して、それしかできなかった、とも言えますが

名物執筆者も、この記事によれば模試の翌週は復習してます。

そんな時期に何ですが、本日は二次試験を取り上げてみます。

既に二次試験の権利を持っている方、昨年の悔しさをバネに
取り組んできたと思いますが、手応えはいかがでしょうか?

得点が伸びて来ない方は勿論ですが、それなりに結果が
出ている方も、8月になれば、ストレート組が本格的に
参戦してくることを思うと、あまり晴れやかな気分には
なりにくいことでしょう。

それでも、8月の一次試験が終わるまでひと月以上あります!

いろいろ取り組んできて、さて、何をやろうかと
考えている方への、一つの提案です。

■事例企業の”事情”が掴めない方へ

例えば、フィットネス産業のように、エアロバイク等の設備
投資負担が重く、固定費が大きな割合を占める業界の場合、
損益分岐点を上回る利用者数(会員数)を確保できないと
苦しくなる半面、ひとたび上回れば、会員数が増えれば
増えるほど利益が向上する可能性が高くなります。

そうすると、必然的に会員数をいかに増やすか、が経営戦略の
中心的な課題になります。

一方、デリバリーピザ業界。

ピザを1枚頼むと、Mサイズでも2,000円を超えてしまい、
少し高いと思いませんか

もう少し安ければ、せめて1,500円くらいなら注文する頻度も
上がるのに…..と思った事もしばしば。

もっと注文を取れる価格にした方が、利益が上がるのでは?

でも、違うんです

デリバリーの場合、ピザが勝手に飛んでは来ません
配達する人を待機させておく必要があります。

注文が増えれば、それだけ多くの人を確保しておく必要が出て、
人件費は当然増加します。でも、注文がひっきりなしに
入るわけでもありません。

そう、あまり注文が多くなり過ぎるのを避けるために
あえて高い価格にしているんです。

ご存知の方もいたかと思いますが、今くらいの価格が、
利益の出る丁度良い価格なんだそうです。

■業界を知っておこう!

こういった内容が、直接本試験で聞かれるとも思いませんが、
知っていて回答するのと知らないのとでは、やはり差が出ると
思われます。
(もちろん、与件を離れて知識に引き寄せてしまうのは禁物

そこでオススメの本がコレ。

「業種別審査辞典」(社団法人金融財政事情研究会)

金融業界等にお勤めの方にとっては常識のようですが、
私は実務補習で初めて存在を知りました。

この本、様々な業界について、
「業種の特色」「市場の特徴」「収益性」「業界の動向」「課題と展望」
「審査の着眼点」等が纏められています

「そば・うどん屋」「立ち食いそば店」。
「喫茶店」から「コーヒー専門店」「フルーツパーラー」まで、
相当細かく掲載されています

従って、分厚い本が20巻近く(だったかな?)あります。

図書館で手に取ってみましょう!

多少出版年が古くても、若干気晴らし的な試験対策としては
問題ないですが、図書館によっては5年前くらいの 本が置いて
あるので、一応気に留めておいてください。

忙しいでしょうから、過去問で出てきた業種に絞って
読んでみるのもいいかも知れません。

診断士の方も結構執筆しているようです。

■やっぱり最後は事例Ⅳ!?

一次試験の過去問6年分はお持ちだと思います。

計算スピードを上げておくためにも、時間を測って
一次試験の過去問挑戦!も悪くありません。

事例Ⅳに関しては他事例と比較して、一次試験と二次試験の
関連性、というか知識の使い方が近いです。

簿記保持者でも、むしろ一次試験の財務の方がイヤという人も
いるくらいです。
計算能力を上げておいて損はないです。
(勿論、二次試験本番まで維持向上し続ける必要あり)

■やっぱり過去問!

過去5年分くらいはスト生でも当然?やっています。

でもそれ以前の過去問は、手に入らなかったり、時間不足で
結構見れてない状況も多いです。

なので、過去問分析を深くやっておくのも良いと思います。
(もう、やってますよね、きっと。)
どうやって作問したんだろう、と考えるのもいいでしょう。
傾向も少し変わって来ていますが、やはり勉強になります。

それと、直前に初見で解く良問を残しておくのもオススメです。
T○C「集中特訓 診断士第二次試験」、結構良かったです。

私の場合、一問目だけ解いて、2問目は来年用(今年用)に
取って置きました。

■まとめ

診断士を目指す方にとっては、目新しくない提案だったかも
知れませんが、言いたかったことは概ね以下のこと。

・スト生が一次試験に集中せざるを得ない7月、
自分に合った時間の使い方・学習法を工夫する!

・マンネリ感や行き詰まり感を感じたら、景色を変えてみる!

勢いではなく、安定した実力をつけて、どこか冷めていても
熱い答案が書けるように。

気分転換をしながら、粘り強く取り組んでください。

それでは、今日も張り切って行きましょう

by せんせい



みなさん、こんにちは!

渾身の徹底論点シリーズもいよいよ最終週(かな?)。

今週は法務・中小ウィークということで、
本日は「法務」をお伝えします。

「法務」の出題の中心は言うまでもなく「会社法」「知的財産権」
ですが、H24年度は相続分野から複数の出題があったりして、
面食らった方もいたのではないでしょうか。
(勿論、出題の背景はありましたが)

私は法学部出身だったので、”善意無過失”や”会社の機関”等の
用語には抵抗がなく、何とか得意科目にしたいと思っており、
民法、破産法等の論点もそれなりに準備しました。

そこで、出題可能性は何とも言えないものの、私が民法で
準備していた論点や用語をランダムにピックアップして
いくつか纏めてみました。

何か本試験で引っかかればいいな…と。

括弧の中身をドラッグすると答えが分かる方式です。

■意思表示

意思表示とは「一定の法律上の効果の発生を望み、
その意思を外部に表示する行為」

心裡留保(民法第93条)
⇒表意者が自分の内心の意思と外部に表示された意思の
食い違いを知っている場合(冗談etc,)
【効果】原則として(有効)。
相手方が食い違いを知っていた(故意)、または
知ることができた(過失)場合は(無効)となる。

虚偽表示(民法第94条)
⇒相手方と通じてした虚偽の意思表示(しめし合わせた嘘)
【効果】当然(無効)。
(善意)の第三者には無効を主張(できない)。

錯誤(民法第95条)
【効果】法律行為の(重要)な部分に錯誤がある場合、
かつ表意者が(無重過失)の場合に(無効)となる。
⇒錯誤の無効は善意の第三者に対抗でき(る )。
⇒錯誤無効の主張は原則として表意者に制限される。
⇒表意者に重過失があり無効を主張できない、あるいは
無効を主張する意思がないときは、相手方・第三者は
無効を主張(できない)。

瑕疵ある意思表示
⇒善意の第三者に対して、
強迫の場合は取消しを主張(できる)が、
詐欺の場合は取消しを主張(できない)。

■債務不履行

履行遅滞(民法第415条前段)の要件
①履行期が(到来)している
②履行(可能)である
③債務者の故意・過失によって債務を履行しないこと
⇒債権者は履行の請求(強制履行)、損害賠償請求、
契約の解除(催告が必要)が可能。
金銭債務の場合、履行遅滞が不可抗力であっても、
債務者は損害賠償責任を負う
⇒当初から履行不能なら原始的不能となり契約自体が無効

履行不能(民法第415条後段)の要件
①契約成立当初は履行(可能)
②その後に債務者の故意・過失によって不能になること
⇒債権者は損害賠償請求、契約の解除(催告不要)が可能。
⇒金銭債務の場合、必ず履行(遅滞)となる。
(お金は世の中からなくならない)

不完全履行
⇒この時点で履行可能なら履行遅滞、
不可能なら履行不能に準じて扱う

危険負担(民法第534条~536条)

・危険負担とは(双務契約)において(債務者)の責めに帰すべき
事由によらず債務が履行(不能)となって消滅した場合に、
もう一方の債務も消滅するかどうか、の問題である。

・履行(不能)の理由が債務者の(故意・過失)である場合は、
(債務不履行)の問題となる。不可抗力の場合は(危険負担)。

・目的物が不特定物の場合は民法の原則、(債務者)主義が
適用され、(消滅した不特定物の)買主は代金支払い義務を
負わない。

・目的物が特定物の場合は民法の例外、(債権者)主義が
適用され、(消滅した不特定物の)買主は代金支払い義務を
負う。

・特定物:取引の目的物として物の個性に着目した物(家etc,)。
不特定物:単に種類、数量、品質等に着目し、
その個性を問わずに取引した物。

■その他

要物契約は3つだけ
①消費貸借・・・「借ります」「貸します」だけでは成立しない
②使用貸借・・・無償。借りたものそのものを返す必要がある
③寄託・・・保管を約してある物を受け取ることで効力発生

損害賠償請求の要件
①債務不履行
②損害の発生
③債務不履行と損害の間に(相当)因果関係があること
⇒損害賠償は金銭が原則

その他にも
“労働者派遣契約と請負契約の相違点”
“保証と連帯保証の相違点”
“瑕疵担保責任と債務不履行責任”
“債務不履行と不法行為の要件”
等、基本テキストレベルですが、比較して整理しておくと、
本試験で「あれっ、何だったっけ」とならないです。

相続についてははんたの記事体系的に整理されていますので、
ぜひ参照してください。

制度趣旨や考え方は、はんたのこの記事イラサムの記事を。

■まとめ

「法務」は「会社法」にしろ、「知的財産権」にしろ
纏めや比較の表が大切です。

直前に見れるように、自分なりの表を作ったり、テキストに
書き込んでおくとよいかと思います。

それと、過去問学習が他科目と比較しても有効に感じます。

模試等も含めて、一度見た論点は、何らかの形で残して
おきましょう。

結構追い込みが効く科目なので、苦手な方も
その気になって取り組んでみてください!

コンフェデ杯を見てしまった人、早く生活のリズムを
戻しましょう

それでは。

by せんせい



みなさん、こんにちは!

本日から一次試験前日までちょうど50日。
渾身を離れ、昨年の私の過ごし方を紹介してみます。

社会人は時間も限られるので、計画的に進めたいものですね。

■模試までの過ごし方

今月末のT○C模試、みなさんは受験されますか?

まっすーは業務都合で2社分の模試を自宅受験したそうですが、
時間の取れる方は、会場受験をオススメします。

本番とは違いますが、何らかの気付きは得られるかと。
(自宅で2社分やれる精神力はスゴイ。合格できそう

私も昨年の今頃は週末の「法務」完成答練に向けて「法務」一色
翌週は「中小」一色でした。

模試直前一週間は、仕上がり切らなかった「法務」「中小」、
苦手意識の残る「経済」、そして「財務」をやりました。

そして模試が本番のつもりで受験するべく金曜日は会社を
休みました(勿論、本番前日も休みました)

思った通りに進んでない人も、7月・直前1カ月の作戦を
立てるためにも
諦めずに全力で行きましょう!

模試の結果は本番じゃないです。

■直前1カ月の過ごし方

私が受講していたT○Cの完成答練、
昨年のカリキュラムでは一回転でしたが、今年は二回転。

もしかしたら難易度高め・標準等、複数のパターンを
経験できたのかも知れませんね。

いずれにしろ、完成答練や模試の出来具合いで、直前1カ月の
過ごし方も変わってくることでしょう。

私は模試が終わったその日のうちに、7月にやることを、
新聞のオマケ?でついてくるカレンダーに、一日単位で
書き込みました。

理由は、「やらなければ!」と思っていたことが
終わらないうちに本試験を迎えたくなかったから

必ずしも日程通りには実行できませんでしたが、
蛍光ペンで塗り潰していきました。

自分の計画のポイントは、
①「中小」を除く6科目の過去問5年分を時間を測って解く
②養成答練、完成答練、模試の復習をやる
③「財務」は、たとえ30分でも毎日やる
④平日は2~3科目ずつ回す
⑤苦手「経済」は「スピ問」を2回転、時折休日どっぷり
⑥週1日は予備日

もっと効率的かつ戦術的なやり方もあったと思いますが、
そこまでは突き詰めていなかったようです。

それでも思い通りにはいかず、「経営」の過去問は途中で中止、
「中小」の白書部分は直前1週間に後回し

それと、答練から何故か点数の取れていた「運営」「情報」は
気が乗らず、何となく過去問をダラダラ

二次試験も気になり始めたし。

兎に角色々起こるので、その都度対処していきましょう!

■まとめ

・模試まで足りないところを全力で潰す!
・直前1カ月、計画的に復習、弱点克服を行う!
・次々登場するハードルに臨機応変に対処する!

模試が終わったころ、試験当日の様子や二次試験に向けた
スタートダッシュ等の記事を書いてみます。

でも、まずは二次試験の切符をつかんでくださいね

それでは、今日も頑張って行きましょう!

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

渾身の徹底論点シリーズ、今週は経済・情報WEEK、
本日は情報をお伝えします。

ですが、本日は「ゆるわだ」系の読み物!?
「統計」を取り上げます。

まず最初に、試験対策としての結論。

そもそも統計の学習経験がない方は、
過去記事12にもある通り、“スルー”が正解です。
事実、私も対策はしません(できません)でした。

統計の学習経験がない方でも、何とか1問取れるように、
何か提示できないか、かなりモガキました

話題の統計学の書籍を購入したり、図書館で借りまくったり。

が、付け焼刃ではムリ!!

入門書だと体系がわかりにくく、体系的な本だと、
実際に使う場面がわかりにくい。

D社の週刊誌の統計学特集、かなり売れたようですが、
その中に書いてありました。

文系の人が統計学を専門的に学ぶとしたら、
 勉強することが多すぎて、特に40代以上は無理…

「診断士の統計対策コレ1冊!」なんてマニアな本があったら、
手に取ったかも知れませんが…..まず、出ないでしょう

60分科目なので、1問4点×2。
痛いといえば…痛いのですがね。

■本試験

「統計」は毎年難易度が高く、私が学習したH19~H23年に
出題された10題の正答率ランクは以下の通りとなっています。

お馴染み「T○Cデータリサーチ」によれば、Aランクは勿論ゼロ。
B,Cランクが各1題で、D,Eランクが4題ずつ。

そしてH24年度は2問ともEランク。私も…..不正解でした

出題パターンとしては、ほぼ「適切なものはどれか」の4択。

即ち、偶々知っていた1つの知識で正解を選べることも。
(正解以外の選択肢の知識は不要となる)

H22年の第25問やH19年の第24問のようなラッキー問題も
あるので、一応読んでみましょう。

■統計学アレコレ

日本には「統計学科」を持つ大学はないそうです。

また、アメリカ等に比べて、国家の統計に携わる人材も
桁違いに少ないとか。

こういうのは国民性なんでしょうか…ね。

私も文系選択だったので、高校時代には「確率・統計」なんて
試験で選択しないから、やらなくていーや、でした。

浅いっ!」と当時の自分に言ってやりたいです

そういえば、最近流行りの「ビッグデータ」を活用し、
マーケティング等に活かすための専門人材として
“データサイエンティスト”も注目されていますね。

業界団体も発足するらしいです(発足した?)し、
認定試験の運営も計画中のようです。

統計学やITスキルだけでなく、マーケティング理論や
心理学まで試験科目になったりしたら、凄そうですね

■おまけ

私は「算数」は得意でしたが、「数学」は苦手でした。

高校入試レベルまでは何とかなっていたのですが、
高校野球に時間を費やしているうちにわからなくなりました。
(プロ野球選手を目指していたわけでもないのに!)

県立高校の普通科でしたが、当時の数学教師は名物教師。

視線を誰とも合わせず斜め上を見ながら、ひたすら板書して
ひたすらしゃべる先生でした。
そして誰も指さずに授業を終えて去って行く。

学内で代々受け継がれてきたあだ名は「マシン」。

お元気かな?

コニケンに高校の文系数学から教わろうかな。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

渾身シリーズ、今週は「中小」「経営」です
今日は「中小(白書)」を取り上げます!

まずは私自身の学習記録。

《学習時間》
・5月 23.1h(T○C講義10h含む)
・6月 31.2h(T○C完成答練2.5h含む)
・7月  8.6h(T○C直前講義2.5h含む)
・8月  6.2h(試験前日、一次初日の夜1.8h)

《使用参考書etc,》
①「T○C基本テキスト」「T○C養成・完成答練・一次模試」
②「中小企業白書(2011年版)」
③「中小企業白書」 2011年版(h23)概要
④当道場 こぐまの白書90連発

「T○C基本テキスト」の内容・図表を理解・暗記し、答練・模試の
情報を追加して書き込んで潰し込みました。
通勤中や昼休みには②③。
試験前日に①③④を頭に叩き込みました

基本的には以上ですが、白書の読み方は工夫しました。
過去問が使いにくかったからではありますが。。
(中小企業政策の過去問は勿論使いました)

以下、自分なりの白書の使い方や勉強法を紹介してみます。
(今年の一次試験の場合、白書は主に2012年版ですね)

もっとも、他科目とのバランスが必要で、深くやりすぎるのは
注意してください。
白書5割 + 政策7割 = 合計6割で充分及第点です。

■ 中小企業庁のホームページを活用しよう!

嬉しいことにダウンロード可能です。
活用しない手はありません。

まずは何と言っても、先に挙げた“白書概要”です。
基本テキストと”白書概要”で重要論点はカバーできます
(すべてカバーと言えないのが白書の難しさですが。。)

発売されている「中小企業白書(2011年版)」では
中小企業施策の章に入る前に“結び”の章がありました。

この”結び”の章、白書で何を言いたいのかがコンパクトに
まとまっていました。

ここで気になったキーワード“図表索引”、”付属統計資料”で
検索をかけて図表を特定し、刊行版に付箋を貼って、
通勤中・昼休みに内容・図表を頭に入れていました。

それほどの工夫でもありませんが、ランダムに白書を
読むよりは効率的だったと思います。

事業再生や転業、労働生産性や金融機関への相談等、
“結び”の章のトピック的な論点が、結構出題されました。
(ダウンロード版には”結び”の章はなし)

ところが、2012年版では図表のサブタイトルがカットされ、
“結び”の章もカットされています

ただ、300以上あった図表の数は減ったような。

冒頭にある「中小企業白書2012年版の概要」や「補論」の
トピックは読んでおいて損はないと思います。

■ 頻出の出所資料を意識する

何と言っても頻出は、
総務省「事業所・企業統計調査」、「経済センサス」です。
H24年には4マーク出題されています。

続いては経済産業省「商業統計表」です。
H24年は1マークでしたが、コンスタントに出題されています。

あとは利益率等の指標が財務省「法人企業統計年報」から。
それと経済産業省「工業統計表」

“図表索引”に出所まであれば便利なのですが。。

この点は、過去問を分野別に整理した参考書が
出版されたので効率的に学習できるかも…です。
・「過去問完全マスター(中小)」(同友館)

開業率・廃業率等繰り返し問われている論点が多いので、
頭の整理、傾向把握に良いかもしれません。
(自分では未使用なので、手に取って確認してみてください)

■ 今年は難化!?

実際、暗記は苦しかったですが、自分で思っていたよりも
模試の前の学習時間が多かったです。
短期記憶だけには依存していなかったようです。
「中小」に限らず、覚えられなければ繰り返す!ですが、
なるべく効率的にやりたいものですね。

私が受験したH24年度、「中小」は易しかったとの声が多いです。
逆にH23年度はかなり難しかったようです。

一次試験当日、私の前後左右の席はずっと空いていました。
何らかの事情で棄権されたのだと思います。
広々使えたので楽ではあったのですが、最後の最後、
「中小」のみ、後ろの方が受験に来ました。
H24年度の易化は複雑だったことでしょう。

■ まとめ

【基本的取り組み】
・暗記科目、やればやるほど得点に反映されやすい
・他科目とのバランスに注意
・答練や模試は専門機関が分析して作る予想問題
⇒独学性の方、問題は手に入れた方が無難です
・各自の基本テキストと答練・模試の復習は万全に!

【グラフの見方】
・ナンバー1を確認(難化に備えてベスト3まで要チェック)
・特徴的な傾向、傾向が変わった時期・ポイントを確認
意外な数値・傾向をチェック
⇒感覚で解けない問題を知識で解く!

自分でやるとかなり大変なので、この点でも模試等問題で
確認するのが効率的。

それと、受験生がやる必要はありませんが、私も
2011年版と2012年版を比較・分析してみます

それでは、今週も頑張って行きましょう!

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

GWも終わり、いよいよ一次試験まで3カ月を切りました。

T○C生はいよいよ完成答練に突入。

今年から「1週間に1科目」ではなく、「1週間に2科目」ずつ。

日程をコントロールできる通信生・独学生の方が、ある意味、
やりやすいかも知れませんね。

・通信生だったアックルの記事参照。

いずれにしろ、GWまでが勝負!というのは事実ですが、
過ぎてしまったものは仕方ありません

完成答練期勝負!に切り替え前を向いて行きましょう


■ 復習のストック

完成答練期間といっても、大切なことは変わりません

①予習②答練③復習の3つです

私はそれぞれ以下のように取り組みました。

週末の答練に合わせて分野別に「基本テキスト」+「過去問」
本番を見据えて真剣に受けることに尽きます。
「答練」「過去問」の不足知識を「基本テキスト」に書き込む
「単語カード」にまとめる。

多少非効率かも知れませんが、「基本テキスト」は
“これさえ見ておけば少なくとも6割は取れる“ように書き込み、
実際の試験前日にローラーで読破しました。
(もちろん考えて書き込んでいます)

当時の手帳を見ると、
一次試験の前々日「法務」3.8時間でテキストローラーを実施。
前日「経済」1.5時間、「財務」2時間、「経営」3時間、「運営」2.3時間。
一次試験初日の夜には「情報」1.9時間、「中小」1.8時間。

ほとんどチカラ技ですが、精神安定剤でもありました

まっすーも、この記事にある通り、過去問を繰り返す中で
覚えられていない論点を「T○Cポケットテキスト」に書き込み
自分なりのテキストを作成しています。
(最終的には苦手中心にファイナルペーパー作成)

完成期間だけの作業ではありませんが、を~自作1問1答メモ
をA6リングノートに作成していたそうです。

この他に、どのようにストックしたかについて、以下の記事が
参考になります(完成期間だけの内容ではありませんが)。

サブノートは必要ですか?(ふうじんの場合)

いろいろなやり方があっていいのですが、③で避けたいのは、
もちろん”やりっ放し
復習の成果を”散らかったまま”にしておくのはマズイです。

 ■ モチベーション

完成答練が始まると、モチベーションが下がる暇はないと
思いますが、そうは言っても、机に向かう気がしない日も
出てくると思います

そのようなときは、平平の記事「やる気復活メソッド」で、
道場メンバーがどのようにモチベーションを維持していたか、
書いていますので参考にしてみてください。

私の場合は、学習時間を記録することでモチベーションを
維持していました。所謂記録式ダイエットと似た感じです。

もちろん単に机に向かっているだけでは意味ありませんが、
科目別に学習時間が積み上がっていくと、「もう少し頑張ろう」
という気持ちになりました

やる気の出ないときは、オリンピックも見ました

「今日勉強したら体調を崩したに違いない」
⇒「体調を崩せば何日も勉強できない」
⇒「合格するために今日は勉強しないんだ」というように
屁理屈を付けて、後を引かないようにもしました

道場メンバーでは、寝てしまうという人も多かったですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それと、私の知り合いにヘンな人がいたので紹介します。

その方は帰宅して玄関を上がると、寝転んだりTVを付けたり、
勉強しなくなってしまうことが多かったそうです。

ありがち…..ですね

そこで、それを避けるために、玄関で立ったまま、
2時間なら2時間と決めて勉強したそうです!

要は、「意地と執念」でしょう

■ まだ挽回可能

ふうじんの記事にもありますが、本試験まで、まだ挽回可能な
時間はあります

もちろん遅れている人は、それなりの犠牲を払って取り組む
必要があります。

一次試験は絶対評価、学習量にある程度比例します
最後はやるだけです。

折れずに続けることも、診断士の資質の一つ。
(半面、切り替えも人生では大事ですが)

手応えのある人はくれぐれも油断しないでくださいね。

それでは、頑張って行きましょう!

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

T○Cでは2次実力チェック模試が実施されましたね。
受験された方、手応えはどうでしたか?

この時期の2次模試の活用法、道場メンバーの以下の記事を
参考にしてみてください!
その1その2その3

ところで、模試や答練、過去問を解く際に、
「この業種、あまり馴染みがないなあ」とか、
「実際の事例を知ってたら、もう少し書けるのに」なんて
思ったことはありませんか?

H24年度事例Ⅱの第4問、「南九州のあの企業では?」なんて噂も
ありますね(確認できていませんが)。

自分も「中小企業白書」や「J-Net21」等で、ナマ情報をGET!
しようと思ってはいたのですが、実際にそこまでする時間的・
精神的余裕はありませんでした。

そこで今日は、ホントに偶々目にしたTV番組で
「なるほどなー」と思える地域の取り組みを扱っていたので、
紹介してみます(取材もしくはパブリシティ?)。

■北海道

一つ目は北海道「平野畜産」です

元々、牛肉の価格は相場に左右されやすく、収入は不安定
時には買い叩かれることも少なくなかったそうです。

そこで、米ぬかやトウモロコシ等エサにこだわり、
肥育期間を長くして大事に育てた”八雲牛”として
ブランド化を図るとともに、生産から加工販売までを
自社で行う取り組み
を始めました。

いわゆる六次産業化ですね。

さらに、八雲産黒毛和牛の焼肉直営店舗を開店し、
常識では考えられない値段で提供!?し始めたとのこと。

流通・小売の世界では、川下が強くなっているケースも
ありますが、特に一次産業の場合、川上を抑えているのは、
やはり強み。誰にでもできることではありません。

近くにないのが残念です!

■愛知県

二つ目は愛知県大府市「げんきの郷」野菜直売所です。

ポイントは
・農家が自分で価格を決められる
・抜き打ちで品質検査を実施、売り物にならない野菜を
除くことによって、消費者の信頼を確保
している点です。

新鮮な野菜を手頃な価格で購入できるとして大人気!

売り場は早い者勝ちのようで、良い場所を取ろうと
農家の方も自慢の野菜とともに、早朝から活気に
溢れています

この直売所だけで、何と三千万円を超える収入を得る
農家も出てきたそうです

食べていける!となれば、後継者問題の解決にも
当然繋がります。

「げんきの郷」は21世紀の「農」と「食」のシンボルとして、
様々な取り組みを進めています。

大府市・・・大府高校の槙原だけではないですね(古い!)。

■岩手県

三つ目は岩手県奥州市「夢の里はらたい」です。

こちらは、農薬と化学肥料の使用を抑えた地域ブランド米
「金札米」100%の米粉パン“売り”です。

驚くほどの弾力と、独特のもっちりした食感が特徴で、
行列が絶えないそうです。

最初は、「こんな田舎で・・・」といった否定的な意見もあった
そうですが、ふたを開けてみたら県外から来るお客さんも!

こちらも、きっかけは「後継者不足」。

米に付加価値を付けた「米粉パン(当時は珍しかった)」が
ブレイクしました。
クロワッサンが評判!

■試験に関係する?

いずれの取り組みも、核となる「強み」があって、
そのうえで 創意工夫を繰り返して
「弱み」「脅威」に立ち向かっていますね。

地域の特色を存分に活かして、頑張って欲しいものです。

今回取り上げた事例は農業に基礎を置いた事例であり、
ストレートに出題される可能性は低いかもしれませんが、
「強み」×「機会」で「弱み」「脅威」に対抗していく等の視点
日頃から意識して情報に接することは、
特に事例Ⅰ・Ⅱには 効果があるように思います。

もちろん、「どこかで聞いた!」として与件から離れて
知識で書いてしまうのは禁物
です。

引き出しに整理して、しまっておきましょう!

(P.S)
地方にお住まいの方には想像しづらいかも知れませんが、
通勤時間帯の東海道線上り電車。
ほぼ3分おきに15両編成で発車しているのに満員!
駅と駅の間隔も長めで、時にはアクロバティックな姿勢で
耐えざるを得ないことも。。しかも暑い。。
住居費用と相俟って、少子化に響いている気がします。

地方の活性化地方の雇用を増やすこと・・・・・大切です!

いろいろ取材して全国を歩いてみたいと思いつつ。

それでは、GW頑張って行きましょう!

by せんせい



こんにちは!

本日は、コーヒーブレイク的な記事を配信します。
道場でいうところのゆるい話題、略して「ゆるわだ」です!

記念すべき?「ゆるわだ」第1回の記事はコチラ

それこそ、頭の休憩時間になってくれればいいなと思います。

今週は「GW、どう過ごした?」というテーマで
私、せんせいが 道場メンバーにヒアリングしています。

それでは、どうぞ

■思ったように勉強できず・・・派

ハカセ海外出張で勉強できず。機内ではできたんだけど…」
(どうもミラノにいたようです。ある意味羨ましい…。)

まっきー仕事で全く勉強できず。。」
(これは不可抗力。”空白の14日間”があったようです。
何やら”事件”の匂いがしますね)

まっすー「応用情報技術者試験が4月中旬に終わり、
ゆっくりしていました。」
(診断士受験を検討していた模様。さすがハイスペック!)

こぐま震災のショックから立ち直れず、GWまでの2か月
ほとんど勉強できず。諦めかけていました。。」
(無理もないです。寝るか漫画を読むか、だったそうです。
何の漫画でしょう。ゴルゴ13?それとも少女漫画?

みなさん、貴重なGWを思うように使えなかったようですが、
そこから再びスイッチが入ったようですね!

■特に変わったことはせず・・・派

ZonE「GWだからといって特別なことはしませんでした。」
を~「家族サービス優先、まとまった時間は確保せず。」
平平「主に中小を学習。学習時間は25時間くらい。」
イラサム「経営の復習。過去問を解き始めました。」
はんた「前半帰省、後半は家族サービス。学習は17時間ほど」

このグループ、実は一番素晴らしいかも。
いつも変わらず」「不動心
診断士試験に必要な要素の中でも重要なもの…です!

■2次試験中心・・・派

くれよん2次模試です。」
(大変参考になる記事を紹介します!)
⇒「GWの2次チェック模試の臨み方
2次チェック模試の検証のお手伝い

うちあーの「勿論2次模試。それと1次知識の再起動!」
(こちらも、オススメ記事紹介!)
⇒「チェック模試:現在地を確認する

ひろいん2次模試。あとはサッカーとゴルフと温泉旅行!」
(ほとんど遊んでます。ゴルフと温泉、正体はオッサンです

自己コントロールの力が特に問われる時期ですね。
ここを乗り超えたチカラ、本物です。

■当然やった・・・派

katsu「運営管理スピ問を半分と 経済のオプションゼミ
(オプション受講で泥沼から脱出するきっかけをGET!)

お薬ハック「学習3科目目の「運営」をAM10時~PM5時頃まで
ひたすら勉強!4・5日は勉強ゼロ。」
(さすがのメリハリ。怒涛の追い込みも納得!)

マイスター「全科目の過去問を回転。GWは1日平均10時間」
これだけやってプツッとこない精神力がスゴイ!)

そして「ゆるわだ」提唱者のJC

何と全科目について何を何時間勉強するか、計画を立てて
実行していました!(予定48.5時間⇒実績46時間
2次試験対策にも2割くらい割いていたようですが、本人曰く
「ほとんど意味のない非効率なもの」だったそうです。

最後に私。
T○C速修クラスだっため、9日間で「法務」「中小」全10コマを
受講していました..。学習時間は上記2科目のみ、56時間。
ささやかな抵抗で、午後の講義を別の日のDVD受講に
振り替えて遊んでみたり、してました。

「復習時間もないし、終わらない・・・、終わらない。」と
焦りまくりのGWでした

■まとめ

やはり十人十色です。

自分の立ち位置を分析して、ぜひ有意義に過ごしてください!

先日のまっすーの記事、面白い言い方をしていたので
再び紹介します。

「自分で納得(というよりは覚悟)して、その行動を
選択しているのであれば、休むこと自体は問題ない」

(P.S)
あまりゆるくない記事になってしまいました。
そもそもテーマ自体、「マジメか!?」だったので、
ご容赦願います

こんなこと聞いてみたい!」といった事があれば、
ぜひ、道場まで!

それでは、良い週末を。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

当道場のプロフィール上では、
一次試験に関して「得意・不得意科目なし」としていますが、
苦手な科目の序列第1位は間違いなく「経済」でした。

本試験で40点を割るとしたら、「経済」が難化して動揺したとき、
だと思っていました。
(ちなみに、60点を割るとしたら「財務」「中小」が難化したケース
だと思っていました。特に“白書”の部分は考えても?だし、
「財務」も制度会計の問題が難しいと動揺しがち…だったので)

普段から、日経新聞は勿論、経済雑誌にも目を通し、先日
日銀副総裁に就任した岩田規久男著「景気って何だろう」等の
書籍や経済を特集したテレビ番組もよく見ていました。
(事例Ⅰには役に立っていたと思います)

が、グラフや関数を利用した経済理論は取っ付き難く、
経済学史は「どこまで深く聞くの!?」と困惑?しました。

学習経験のない方には、不得意としている方も多いと思うので、
今日は私の学習と成績の経過を紹介しようと思います。
押しかけオンデマンド…ではありますが

■ 基本講義受講期間

当時の手帳をめくってみると、T○C速修クラスだった私は、
2012/3/20(火)、3/24(土)、3/31(土)の午前・午後で計6コマを
受講しています。

当然、予習・復習は必ず行い、テキストの内容、若しくは
わからない箇所を明確にして講義に臨み、講義中に理解
してしまうことに努めました

講師に診断士試験の「経済」のレベルについて聞いたところ、
「大学のカリキュラムにもよるけど、大体1~2年生くらいかな」
との回答だったので、「これは何とかしなければ」と思ったのを
思い出します。

学習時間を紹介すると、

3/16(金)に予習を3時間

3/20(火)~4/10(火)の22日間で講義受講も含めて70.7時間
「情報」の予習・講義受講の7.5時間を除くと「経済」以外は、
全く学習していません…

ただ、問題演習はできていなかったので、
テキストレベルの理解に留まっていたと思います。
(苦手な人こそ問題演習、してくださいね!)

■ ~ 完成答練まで

「経済」の完成答練は6/3(日)。

再び手帳の登場。

前述の4/10(火)を過ぎてから「経済」完成答練一週前まで。

「情報」「法務」「中小」の暗記3科目、「経営」「財務」「運営」の
基本3科目を学習していました(要は「経済」以外…)。
結局、「経済」に割いた時間は気休め程度の0.5時間…。
(1か月半あったけど、時間取れず…)

5/26(土)~完成答練前日6/2(土)まで、23.3時間やってます。

この時期にやったことは、
・養成答練(自習):67点
・過去問(分野別)5年分
⇒本試験まで、最終的に2回転。
1回転目の○×を集計してみると、
《H19:60点/H20:84点/H21:92点/H22:68点/H23:80点》

バラツキはあるものの、イメージ以上に取れていました。

但し、時間を測らず、テキストを一通り復習してすぐに
取り組んだことも大きかったと思います。
2回転目には間違えた問題もあったので、確信を持って
解答できたわけではありませんでした。

実際、完成答練の結果は45点…でした(含:まぐれ当たり)。
(試験前に講師が「難しいよ~」と言っていましたが…。)

結果的に、この挫折感が本試験に結びついた気がします

■ ~ 一次模試まで

「法務」「中小」の答練に時間を取られ、「経済」には8時間しか
割けませんでした。

一次模試の結果は60点(平均は44点)。

「財務」が52点でしたが、3問マークずれをやらかしていたので、
実質「経済」が最も得点が低い結果でした。
(一応、全科目70点を目指しての60点、が目標でした)

■ ~ 本試験まで

選択式なので、それらしい答えを選べば正解…もあります。

ただ、完成答練のあわや40点切り、確信のない正解の多さ、
本試験一発目の緊張・・・・恐怖感は払拭できませんでした

問われ方のパターンにもう少し出会っておかないと、
という気持ちもありました。

通常、本試験前には新しい教材には手を出さず、
今までやってきたことを確実に!という声も多いのですが、
私は迷わず「経済」のみ「スピ問」に手を出すことにしました

難易度は高くないものの、基本的問われ方を把握でき、
自分には効果があったと思います。

直前なので、7科目満遍なく学習しましたが、
「経済」には30時間を費やしました。
30時間以上学習したのは、他に「財務」のみ)

やったことは、過去問や模試・答練を時間を測って解くこと。
結果は、
《H19:84点/H20:96点/H21:88点/H22:76点/H23:88点》
H21以外は初見時よりはアップしています。

45点だった完成答練に7/31(火)再挑戦。82点になりました。
(勿論、復習で理解した問題ばかりなので)

それでも、恐怖感は消せませんでした

■ 本試験

本試験は案の定、結構動揺しましたが、1問ずつ積み重ねて
まずは40点、次は60点というように取り組み、
結果は68点でした。

でも、「経済」「財務」の2科目は提出前に”名前と受験番号”を
確認した記憶がありませんでした。。

舞い上がっていたんだと思います。。

■ まとめ

自分のやってきたことを振り返ると、

1)「経済」を学習した期間は、以下の3期間
・「経済」基本講義期間(目の前の科目に集中)
・完成答練日の前後1週間(目の前の科目に集中)
・直前1か月(極力毎日)
2)基本講義の予復習、模試・過去問の復習を大切にした
3)苦手と認識した科目は、特に対策(スピ問)を講じた
ことでしょうか。

「経済」苦手な方、らいじんのこの記事、参考になります。
理解できぬなら、結論を覚えてしまえ!です。

それと、まっきーの記事でお馴染みかも知れませんが、
まだやっていない方、「スピ問」はオススメです。

完成答練が始まるまで、まだ日にちがあります

他の科目との兼ね合いはありますが、GWで「スピ問」1冊

いいかも知れません

それでは!

by せんせい( ↑ もちろん実物とは似ても似つきません)



こんにちは!せんせいです。

私の居住地域では、ソメイヨシノは葉桜になっていますが、
みなさんのお住まいの地域ではいかがでしょうか?

満開の時期が早すぎると、何だか勿体ない気がしてしまいます。
好きな食べ物を最後まで取って置きたい感覚に近いかも。

時候の挨拶はこれくらいにして、
今日は「企業経営理論」を取り上げたいと思います。

私が「企業経営理論」の学習を始めた頃の感想は、
「日頃考えていることが体系化されていて面白い。」
というものでした。

従って、講義や試験に臨む際のストレスもプレッシャーも
なかったのですが、答練から模試・本番まで、不思議と
いつも67点前後…でした。

60点を超えていればいい、という声も聞こえてきそうですが、
労働関連以外「ほとんど正解だろう!」とマークして
70点を割る状況が続いたので、釈然としない感覚ばかりが
残りました。

白状すると「もしや、解答がおかしいのでは?」と
思ったことも、1度や2度ではありません

しかし、これではゲームをしながら、
弾が出ねえ!」「ハンドルが利かねえ!」と
ゲーム機にあたる子供と一緒ですよね

そうは言いながらも、モチベーション理論の人名等、
学習しないと正解できない分野以外は、テキストを一読して
すぐ試験を受けても、大して点数は変わらなかったのでは?
と思えてしまうのも正直なところです。
(勿論そんなことはありませんが)

苦手意識がない分、なるべく稼ぎたいという気持ちから、
本番迄には過去問を分析して、選択肢の問われ方のクセ
把握する計画でした。

しかし、他の科目との兼ね合いで時間を割けず、
見事に計画倒れ、本番はやっぱり67点でした

■本試験の結果分析

分野別に自分の不正解数と難易度を確認してみました。
(難易度はT○Cデータリサーチ参照)

・経営理論:2問(B×1、C×1)
・組織人事:4問(B×1、C×1、D×2)
・労働関連:3問(B×2、D×1)
・マーケ :5問(A~E×各1)

難易度A、Bランクで6問も間違えています。。

全体的な傾向としては、今まで比較的取り組みやすかった
マーケティングでD、Eランクが5問と難化しました。

平成19年~平成23年の5年間と平成24年のD、Eランク比率は、
・経営理論:13/71問=18.3% ⇒ 2/13問=15.4%
・組織人事:23/55問=41.8% ⇒ 3/10問=30%(やはり難)
・労働関連: 9/23問=39.1% ⇒ 1/ 5問=20%(意外・・・)
・マーケ :10/67問=14.9% ⇒ 5/13問=38.5%

ある意味、マーケティングは実務で最重要なので、
この傾向が続く可能性もありそうです。

いずれにしろ、少なくともA、Bランクの問題さえ
正解できていれば70点は超えた
のですから、
基礎力不足、過去問学習の精度が低かった
ということだと思います(目標に比べて)。

■過去問の学習状況分析

実際、「中小」「経済」を除いて、
過去問を3回転しなかったのは、 「経営」だけでした。

平成19年~平成23年の5年分、全216問のうち、

(1度解いて不正解なのに2度目をやらなかった問題)
+ (2回以上不正解となった問題) = 50問

所謂“積み残し”が50問、全体の23%強もありました。

しかも、そのうち21問はA~Cランクの問題でした。
(その中で経営理論とマーケティングが13問…)

質と量が伴わずに高得点狙いは、おこがましかったです

■過去問を疎かにすることのマイナス点

もちろん、
不勉強への最もキツイ一撃は、

本試験に出題されること!

合格体験記にも書きましたが、平成21年度に出題されていた
コーズ・マーケティング」。

筆記試験当日、たった一つの用語を記憶していないだけで
マイナス30点なんて「あんまりだ…。」と思いました。
(国語の問題として対応できた人もいたようですが)

他にも、2月末の道場セミナーにおいてイラサム
紹介していましたが、テキストに出ていなくとも、
過去問に載っていた用語もあります

(例) 平成24年 企業経営理論:CGM(消費者生成メディア)
⇒平成23年には日本語付きで出題あり。
平成24年はアルファベット3文字のみ。

私は、この平成24年第33問、見事に間違えています。。
何せ、セミナー当日に
そーだったのか…。」と思ったくらいなので

たとえ主論点でなくても、
用語は押さえておく必要あり、です!

■今からやるべきこと

昨秋からの積み上げがあり、得点も取れている方は、
油断しないでおけば、まず大丈夫かと思います。

しかし、速修クラスだったり独学生だったりすると、
過去問への取り組みが充分でない状況も考えられます。

それでは、どうするべきでしょうか?

過去問をやるべきというのは、誰もが一致するところです。

しかし、理解が重要、追い込みが効きにくい「財務」「経済」が
苦手な人は、4月はそちらを優先するべきかと思います。

通学生の方は、今、目の前にある科目「法務」「中小」等も
当然大切です。

さらに、本番直前には暗記科目の記憶維持が必要ですから、
「企業経営理論」に割ける時間は、どうしても限られます

従って、7月の時間は、あまりアテにできません

そこで、月並みであり、他の科目にも当てはまることですが、
以下の点を述べたいと思います。

① 過去問は2度とやらないつもりで取り組む!
② 選択肢ごとに、正誤の白黒をキッチリつける!
③ 不足知識は、テキスト等1か所に書き込んでしまう!

どれも似たようなことですが、
①②は特に強く意識してください

私は、感覚?で解いて、それで済ませていた気がします。

反省を込めて。

それでは、今日も頑張って行きましょう!

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

ご存知の通り、3月1日に診断協会から今年度の試験日程
発表されました。
みなさんも、より具体的な日程のイメージを持って、
日々取り組まれていることと思います。

そして、取り組みやすい科目と克服すべき苦手科目も
見えてきている?ことでしょう。

苦手科目の中に「財務・会計」は入っていませんか?

どの科目も理解が重要なのは当然ですが、
「経済」「財務・会計」の2科目は、他の科目と比較して
付け焼刃的対策が通じにくく、その場で考えても正解に
辿りつきにくい問題が多いです。

従って、「財務・会計」を苦手としている方はGW明けまでに
苦手意識を極力払拭しておく必要があります

そこで、本日は苦手な人が多く、二次試験でもKeyとなる
「財務・会計」について取り上げたいと思います。

■「財務・会計」:一次は難化 & 二次は易化!?

この言い方は少々言い過ぎですが、私の周囲の簿記2級以上
保持者からも、「財務は一次試験の方が嫌だ」という声を
結構聞きました。

理由としては、
「財務・会計」に素養がある方々から見ても、
(1)満遍なく出題される
(2)制度会計等、未学習分野が出題される
ことはある種の脅威であり、そのことによって
(3)時間配分を誤ると、混乱して普段の実力が発揮できない
恐れがあるから、だと思われます。

きちんと学習していない問題が5問あって、普段であれば
解けそうな問題を5問落とすと、あっという間に60点です。
(私がコレに近いです。”得意”まで持っていけませんでした)

逆に、二次試験については、H23年度・H24年度は明らかに
それ以前と比べて易しくなったと感じています。
(勿論、疲労度や緊張感、得手不得手も影響しますが)

なので、一次対策で踏ん張っておくと、財務初学者でも
二次試験まで通用する力を付けることは可能

本当に財務を得意とする人とは闘う必要なしです
追いつけなくて当たり前。
その域に到達しなくても合格は可能です。

■一次試験の難易度は?

目安としては、協会発表の科目合格率とT○Cデータリサーチ
による正答率調査が参考になります。

ちなみに前6年は以下の通りです。

H19年度 科目合格率: 6.7%/正答率D,Eランクの問題数:8問
H20年度 科目合格率: 4.1%/正答率D,Eランクの問題数:9問
H21年度 科目合格率:19.5%/正答率D,Eランクの問題数:4問
H22年度 科目合格率:11.3%/正答率D,Eランクの問題数:8問
H23年度 科目合格率:10.7%/正答率D,Eランクの問題数:7問
H24年度 科目合格率: 3.8%/正答率D,Eランクの問題数:9問
《科目合格率は合格者含まず/D,Eランク⇒正答率40%未満》

上記から推測できることは、
・D,Eランクの問題数が多い方が科目合格率は低くなりやすい
・かといって正比例でもない
A~Cランクで着実に得点できれば、

難問数に関わらず、 科目合格/60点は可能

勿論、正答率ランクは、
・データの母集団の構成による
・A~Cランクの難易度にもよる
という事情はありますが、一次試験の合格率は20%前後。

正答率40%以上
5人に2人が正解する問題は解かないと・・・、
ということだと思います。

■どの分野が難しい?

過去問題集等にも載っていますが、正答率D,Eランクは
「アカウンティング(会計)」「ファイナンス(財務)」が半々、
前者では「制度会計」に関する問題が多いです。

・「制度会計」
:会計に日常的に接していない方にとっては、 対策が厄介。
知らないと厳しい。
・「ファイナンス」
:難化すると理論の真の理解が問われて厳しい。

H24年度のD,Eランク問題を見てみると、
・第5問[連結]・第22問[先物取引]:知らないと厳しい。
・第14問[正味運転資本]
:言葉の意味を混同すると選択肢に答えがない!?
・第16問[WACC]:アタマの体操、慌てていると厳しい。
・第20問(2)[EVA]:理論を理解していないと…厳しい。

これに対して、以下の問題は、問題集をきちんとやっていれば、
正解できてよい問題です。

第2問[会計帳簿]、第10問(1)[経営指標]、第11問[CVP]、
第17問(1)[財務レバレッジ]

この他、第4問、第6問、第12問、第15問も、イヤラシイ。。

本番ではまず10問。あとはどこまで積み上げられるかです。

■財務が苦手な人、今からどうすればいい?

私からのオススメ学習法は以下の通り。

(1)簿記3級をサクっと学習する
・「サクっとうかる日商3級テキスト」
・「スッキリわかる日商3級テキスト」
⇒前者は7日間、10日間、14日間で学習できる構成に
なっています。

「財務・会計」の基礎はやはり簿記・仕訳・財務諸表です。

「ファイナンス」に目を奪われがちですが、今の時期に
きっちりやる意義は大きいと思います。
H24年度の問題でもこの分野から4、5問出てます。

(2)週に一回は「財務・会計」にドップリ浸かる!
⇒出来ない段階からコツコツやっても遅々として進みません。。
英語のリスニングやゴルフと一緒です。
一定期間集中することが上達への近道です。

(3)一つの問題集(「スピ問」等)を最低2回繰り返す。
(4)H24年度の問題を60分で解いてみる。

ここまでをGW明けまでにやってみてください。
だいぶ違った景色が見えてくるはず…です!

■今日のまとめ

・財務の基礎(簿記・仕訳・財務諸表)が大切⇒急がば回れ!

・寝ても覚めても「財務・会計」⇒鉄は熱いうちに

・一つの問題集を繰り返す。

他にも参考記事がたくさんあります。

ふうじんの記事

こぐまの記事(橋げたシリーズ論点整理シリーズ)などなど。

(P.S)
二次試験の答練では過去問ベースの問題が出題されます。
なぜなら、過去の傾向から逸脱した作問はしにくいから。

「この問題、H21年度の過去問をやっていた人はできたな。」
と答練中に感じたことも多いです。

それでも….驚くほど、平均点は上がらないです。

受験者の「財務・会計」のレベルは、はっきり言って高くない。
(残念ながら私も含みますが

諦めずに継続すれば、必ず追いつけます。

それでは。

by せんせい



みなさん、こんにちは!
せんせいです。

さて、今日から3月ですね。
みなさんの進捗状況はいかがでしょうか?

私の昨年の今頃は…といえば、
T○C速修クラス「経営」「財務」が終わったところ。

まだ5科目残しているというのに、

いっぱしに二次試験が 気になっていました

二次試験といえば、記述式。受験者は全員一次試験を通った人。
しかも前年に一次をパスして二次対策に専念している人がいる。
その中から、合格できるのはおよそ5人に1人。。。

二次試験まで一気に突破しようと思えば、
気になって当然…ですよね!?

■情報収集1

そこで、まず何をやったかというと、全く特別なことではなく、
当道場の記事&合格体験記を読むということ。

こんな記事こんな記事

私の感想は、
・一次試験の前に二次対策をやれてた人は少ない。
・財務が得意な人が多く、一次試験の合計点数は
ギリギリではない。
というものでした。

まだ決め手にはなりませんでしたが、時間もなさそうなことと
相俟って、「二次対策は一次試験後」に傾いていました。

■情報収集2

良くも悪くも、何かを始める前、方向性を決めるのに
時間をかけるタイプである私は、案の定結論を出せず、
次の情報収集を始めました。

但し、「情報収集」といっても、
「二次対策は一次試験の後からでも何とかなる」
という根拠のない確信を掴むための”何か”を探している
感じではありましたが

そして私は、T○Cスト生であればカリキュラムに
組み込まれている「二次スタートアップセミナー(DVD)」
を速修クラスの標準日程より若干早めに受講してみました。
(手帳を見ると3/6(火)、9(金)に受講)

私が受けた印象は以下の通り。
・どうやら答えは与件本文に書いてあるらしい
・与件本文から抜き出した解答でも良いらしい

これだけだと、「何だ、できそうじゃないか

という感じですが、

・これで差がつくの?みんな出来てしまうのでは?
・どうやって採点するの?フェアに採点されるの?
と、恐ろしく感じたのを覚えています。

一応、DVDの中で講師の方は、
今の時期は、これくらい知っていればよい。」
と仰っていました。

結局、そんなこんなで、二次対策は一次試験後!としました。
一か八かの賭けに出たといっても、ハズレてはいません。

■一次試験後に二次対策を開始するマイナス面

マイナス面は、勿論「間に合わない可能性がある」ことです。

自分に当てはめて言うと、
・過去問分析(過去10年分)が充分できなかった。
・財務の強化が充分できなかった。

この2つは、合格の確率を確実に下げていたはずです。

それと、
・模試で好結果を出せなかった。

9月初旬のT○C模試、中旬のM○C模試ともに、
判で押したように平均点ちょい上だったので、
当然のように合格したとは見なされない、
という少し贅沢なものです。

私がそうというわけではありませんが、受験校で講師になろうと
思ったら、模試で上位の方が良いらしい…です。
(あくまで伝聞+それだけで決まるものでもありません)

講師をベースに活躍の場を広げている診断士の方も
たくさんいますので、上位に越したことはない…ですよね。

■早めに二次対策を開始するマイナス面?

この点はハッキリ言うのは難しいです。

一つあげれば、
・一次対策が疎かになり、一次で不覚を取る

例えばこんな記事

実力者の方は、勿体ないので特に注意しましょう。

要らぬ心配かもしれませんが、
・メンタル面で「こんなもんか」と思ってしまう

余裕が飽きになって、勢いのない答案になってしまわないか。
それなりの長い期間、集中力を保ちコントロールするのは、
簡単ではありません。

一次試験から二次筆記試験までの約2か月半。

一次試験後からで間に合う、間に合わない...

本当に微妙な間隔...です。

■個人的オススメ

以下は最大公約数的?な個人的オススメです。

【前提】
・GWまでは、目の前の科目はきちんとやる(橋げた構築)!
・GW以降、一次対策に時間を取れる
・財務が少なくとも苦手ではない

【オススメ二次対策】
(1)以下どちらか選択
・M○C模試:3/10(日)に会場受験。申し込みはまだ可能。
・T○C二次問題集1回転を時間を測って挑戦。
(自分は筆記試験直前の力試しに使用。解説も丁寧で有益)

玉砕、大いに結構!
狙いは、復習による二次試験の解答手順把握
そして、(2)を活かすため

(2)T○C二次過去問演習(DVD)受講
時間は気にせずに納得のいく答案を書いてみる。
勿論、復習が勝負

(3)事例Ⅳの過去問に挑戦
財務は一次対策である程度二次対策を兼ねられますし、
逆も言えます。

自分なら、平成15~19年をやってみます。
直近5年は一次試験後にとっておくため。
あくまで趣味の問題…です。

(1)→(2)の順を推奨しますが、(3)は順不同です。

(3)だけでもいいかも知れません。

くれよんこんな記事、納得です。

うちあーのの記事、実感できます。

■3月、4月は、自由に使える最後の時間!

GW以降は、一次試験突破に向けて仕上げの時期に入ります。

GWまでは、いろいろ試せます。

ぜひ、試行錯誤しながらでも、自分に合ったやり方
探してみてください。

物理的に時間が取れない人は特に厳しいかも知れませんが、
スキマ時間を捻りだして頑張りましょう。

やってみないと、改善点も見つかりません。

■今日のメッセージ

「お祈りさえしていれば、いつまでも平和が続く」
といった類の話(報道)は信じない

何かを得ようと思えば、それ相応の闘いは必要。

診断士試験を目指したからには、
諦めて...いや、覚悟して取り組んでください!

by せんせい



■始めに

みなさん、こんにちは!
せんせいです。

この度ご縁があって、4代目として「一発合格道場」で記事を
執筆させていただくことになりました。

診断士試験を目指す方々に対して、少しでも力になれたら
と思いますので、これから宜しくお願いします!

合格体験記はコチラ

さて、先週から4代目執筆陣の投稿が始まりました。

katsuの記事「石川先生の経済学」…道場の記事を読んでいた
はずだけれど、何で利用しなかったんだろう。。
まっきーの記事「問題を解くことの敷居を少し下げてみる」
そうなんだよなあ。やはり自分は真面目だったんだ。。

一読者と化していた私ですが、初回の投稿にあたって、
語り尽くされた感はあるけれど、
やはり、今の時期一番伝えたい内容を書くことにしました。

■一番伝えたいこと。

それは、

「ゴールまでの道のりを俯瞰してみる」ということ。
私は、大袈裟に言えば日々意識していた気がします。

そのために全てのスタートとなるのが《自己分析》。
これはとても大切。マイスターの記事へGo

そして、ゴールまでのスケジュール感を持っておくこと。

「一次試験」(おそらく8月3、4日)

超・直前5週間

「TAC一次試験公開模試」(6月29、30日)

怒涛の7週間

GW終了時点

アレ?どこかで見た・・・・・と思った方は、かなりの道場通。

この捉え方は不変です。

ハカセの記事》参照。今から逆算しておきましょう。

T○C一次模試は受験者数も多くオススメです。
この模試が本番だと思って準備してください。

問題集は早めに取りかかってください。

超・直前5週間は、短期記憶に重要な役割を果たしますが、
今の時期、当てにしない方が無難です。

怒涛の7週間は、財務をコツコツやりつつ、強固な橋げた
構築して、1科目ずつ集中して仕上げてください。

 

■今の時期だからこそ、GWまでが勝負!

今の時期、GW終了=怒涛の7週間まで約2か月。

当道場基本理論にある通り、

目の前の学習を重視。

そして、GWまでに+αで何をやるかで、
ストレート合格できるかどうかが決まる。

そのくらいの覚悟で臨んでみてください。

合格とのGAPを分析して、埋めていくのが大事
それが何であってもOKです。人によって違います。

ひろいんの記事にもある通り、
財務に縁のなかった人でも、今の時期ならまだ挽回可能

このふうじんの記事
騙されたと思って、手を動かしてみてください。

ほぼ思い通りに進んでいる人。
勉強会やT○C二次過去問演習で平成24年の問題に
チャレンジしてみるのもよいと思います。
視点は少し違いますが、らいじんのこの記事、納得です。

他にも紹介したい記事多数。。

ただ、順調な人も、くれぐれも油断は禁物。
こんな鬼脚で追い込んでくる人もいます。

■先のことを考えるとクラクラしそうな人へ

これも、気持ちはわかります。

私は速修クラスでしたので、丁度今の時期は
「経営」が終わって「財務」の中盤に差し掛かった頃でした。
このままで大丈夫???と内心はかなりモヤモヤ状態

「財務」「情報」「法務」については、ある程度学習経験が
あったのですが、それでも4月中旬からGWにかけて、
「情報」「法務」「中小」と続くスケジュールを見て、
二次分まで講座を申し込んだのは失敗だったかな、
いや、別々に申し込むと割高だし…(セコイ!)
と思ったこともありました。

そんなときは、

すぐできそうな、

   少し先の目標を立ててみる」

横綱 千代の富士も、
「あまり先のことを考えると難しいから、できるだけ
近いところにある目標を設定して、それをクリアする」
ように心がけていたそうです(これは….古い!?)。

それでは、イチローの某CM。
「確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへは行けない」

たとえ10分、20分でも、積み重ねていってください。

継続すれば誰でも超一流になれるわけではないけれど、
積み重ねていくことだけなら、できるハズ。

今日できなかったら、次できるようになればいい。
何度でも繰り返す。

まだ諦める時期では、全然ありません

勝負はこれから。諦めは、悪くてもいいんです。

■自分の潜在能力を信じてみる

ところで、今日は建国記念日。

「日本書紀」が伝えるところの初代天皇である
「神武天皇」即位の日とされています。

「帝諡考」って知ってますか?

「諡(おくりな)」は先帝の崩御後に天皇に贈られたものですが、
中国の古典のどの部分に由来したものかを、あの森鴎外が
分析した書物だそうです(未完?)。
果たして、中国の古典を全部読んでいたのでしょうか。

森鴎外といえば、東大医学部を卒業し、陸軍省医務局長
(人事権をもつ軍医のトップ)まで昇りつめ、日清・日露にも
従軍した文豪.....いったいどれだけスゴイの!?
「舞姫」って、男性にとっては、少しロマンを感じてしまう
記述・描写があるんですよね...。

だいぶ脱線していますが、どう繋げたいのかというと、

「彼は人間の持つ潜在能力を存分に発揮した人だった!」

ということ(これは、ポジティブ過ぎ...ですね)。

スミマセン。。それでは、これは...

先日、某TV番組で、アフリカの方が数百メートル先の
喫茶店のメニューを読めていました。

いくら必要だからとはいえ、コレは信じ難い。

だけど、この例なら、まだ自分の潜在能力で眠っている
部分があるということを信じられそう。

■今日のまとめ

・ゴールとゴールまでの道のりを意識する

・今が自分にとってどのような時期か考える

・日々、自分を信じて少しずつでも継続する

 

それでは、これから宜しくお願いします。

by せんせい


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