【ゆるわだ】筆記試験終了 宴のあと
みなさん、こんにちは!
せんせいです。
筆記試験の日からはや2週間。
根を詰めて勉強する日々からはひとまず解放されて、
いかがお過ごしでしょうか?
私の場合、有意義に過ごそう、過ごそうとは思うものの、
やはりモヤモヤしていました。
今日は、ゆるわだ。昨年の今頃を振り返ってみます。
■2012/10月中
試験終了後の感触は、「う~ん…、五分五分かなあ」。
迷ったものの、TAC○○校のお疲れ飲み会?に参加。
結局10名も集まりませんでしたが、○○校スト生週末クラスの
合格者4名中3名が参加していました。
(試験の合格率からすると、予想より1、2名多かった…かな?)
翌月曜日には再現答案を作成(事例Ⅳは200字問題だけ作成)。
再現率ほぼ100%を目指したつもりですが、制限字数ピッタリで
書いたはずなのに、10字以上余ったり…。
本試験の方が魂込めて書いていたのでやむなし、ですかね。
■2012/11月
この時期、未だに各受験校の解答を見れていませんでした。
「間違っていたら、嫌だし…。」
往生際の悪かった私ですが、11月上旬に開催された(今年も開催)
TAC2次本試験フィードバック(再現答案検討会)に参加。
さすがにその前には解答例を見ないと、ということで
渋々ネット検索。
結果はといえば、
【事例Ⅰ】少しトーンが違う解答例もあるけどソコソコかな。
【事例Ⅱ】コーズがやっぱりトンチンカン。
【事例Ⅲ】解答例までは書けてないけど、これもソコソコ。
【事例Ⅳ】第1問(3)、差額を考慮し忘れた…。
自分的に心配の種はやはり事例Ⅱ。
再現答案検討会では、コーズが出来ている人はやはり少ない、
事例Ⅱ第4問は、みんな無難な解答で差がつかなそう、
事例Ⅳは面食らった人が多いみたい、といった感想。
コーズが出来た人の得意げな発言にイラッとしつつも、
「五分五分、若しくは合格してるんじゃないかなあ」
事例Ⅳがもう少しビシッと出来ていたら、心配しないで
良かったかも、と合格後は思いました。
11月後半にはTACの2次口述試験対策セミナーに参加。
この頃から、失敗したら来年どうしようかと考えつつ、
口述試験の対策もゆる~く開始。
いろいろ反省点はあるけど、試験日の時点で持っている力は
出し切ったかな、とこの頃には思い始めていました。
失敗した時のための心の準備…だったかも知れません。
■2012年/12月
合格発表日の前々日くらいから緊張し始めましたが、無事合格。
ここまで来て絶対落ちたくなかったので、口述対策に奔走。
・12/ 8(土) LEC口述セミナーに参加
・12/ 9(日) 中小企業政策研究会の口述セミナーに参加
⇒面接官にうちあーの、同じグループにはんたがいました
・12/10(月) 当道場の口述セミナーに参加
(今年もやります!)
⇒ひろいん、まっきーに遭遇
・12/11(火) LEC口述模試
・12/12(水) タキプロさんの口述セミナーに参加
・12/14(金) TAC口述模試(練習を積んで総仕上げ)
こんなに出た人、いるのでしょうか?
余程自信がなかったようですね。
■道場口述セミナー
各口述セミナーもそれぞれ工夫されていますが、
道場の口述セミナーもユニーク。
らいじんが部屋の後方で仁王立ちしている中、
私はくれよんの質問にしどろもどろ。
(ひめさんの心配そうな視線、我ながら情けない…。)
ひろいんは機転のきいた対応。「この人、大丈夫そう。」
まっきーはといえば…。
遅刻してきて私の隣に座ったのですが、気怠そうな雰囲気で
頬杖ついて全くやる気なし。
質問には、長いこと完全に沈黙。
他人事ながら、「本番、大丈夫かな?」と心配になりました。
「こういうタイプの人でも筆記試験通るんだ」
というのが率直な感想(まっきー、ごめんなさい)。
もっとも、セミナー後の懇親会では弾けていましたが
一次試験の成績やセミナーのプレゼンを見た今では
合格を十二分に納得しています。
■P.S
そんなこんなで、筆記試験から口述試験まで、結局有意義には
使えてなかった…です。
行いが良ければ点数が上がるとも思いませんでしたが、
いつも以上に行動には気を付けていたかも?
考えても仕方ないので、ぜひ有意義に!といっても性格も
ありますしね。
仕事に追われてる人もいるでしょうけど、引きずらないで
過ごした方が良いのは確かですね!
それでは。
by せんせい