口述試験を受けられる方へ、対策アドバイス

口述試験まであと3日。

本番に向けての対策、準備について、
やり残したことはないですか?

「もう完璧!」という方は、モレがないか確認するため、
「ちょっと不安・・・」という方は、 今から何ができるか?

チェックしておきましょう

↓↓↓↓↓↓

 

①試験対策

・事例Ⅰ~Ⅳの企業概要、事例与件文を再確認

昨年度の例では、事例Ⅰの企業が事例Ⅲのようだった・・・
ということもあり、
口述試験当日に
「あれ、これってどっちの企業だったっけ?」
と確認し合う姿がみられました。

「どの企業がどの事例か?」
改めて整理をしておきましょう。

面接官の質問の意図がわからなかったり、
緊張して頭がまっ白になってしまったとしても、
事例企業の概要をちゃんと把握していれば、
「黙ってしまう」ことも防げます。

 

・想定問題集の確認

各受験校や受験生支援機関から入手した想定問題集も、総見直し。
事例企業についての再確認、復習にも繋がります。

 

・セルフ模擬面接

想定問題集等を活用し、
誰かと模擬面接を行ったり、ひとりで自問自答。

実際に「声に出して対策する」回数を増やすと、
本番対応力もあがります

 

・詰まったときの打開策を考えておく

もう一度質問内容を確認し、頭を整理するのか?
問われた事例の概要から話をして本題に持っていくのか?

「詰まっても何かしら話す」という状況をつくるための
打開策を考えておくと、安心して本番に挑めます。


②マインド対策

 自分の試験時間が来るまでそわそわと落ち着かなかったり、
口述試験が終わった方の「こんな内容が出た!」という話や、
午後は問題が難しくなるらしい・・・という噂に
不安になることもあるかもしれません。

でも、ひとつ言えることは、

「会場受付の方や誘導担当の方、面接官の方は、
みなさんの”味方”である」、ということ。

礼儀をもって、

コミュニケーションがとれて、

常識の範囲で普通に対応できれば

合格する試験です。

「大丈夫!!」と思えるよう、
どんと構える心の準備をしておきましょう


③遅刻防止策→時間と会場をしっかり確認

 口述試験は、「遅刻」「黙る」が二大タブー。

「黙らない」ための対策は上記方法で取るとして、

ぜったいに「遅刻しない」ように、
本番会場と時間、ルート等はしっかり再確認を

 


長い受験生生活も、あと少しで終わり。

ラストまで気を抜かず、
「診断士として」 
口述試験に挑んでくださいね!

まるでした。

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